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我が家の、ピエール・ドゥ・ロンサール、2004年夏バージョンです(笑)ビールではありません、ピエールで~す(笑・笑)工事中の家の庭のパーゴラに絡ませているピエール君、今年の暑さにもメゲズ、夏空をバックに咲き続けています。2.5m以上の高さにあり、手はとてもとどきません。ほんの数年前までは、ピエールは春だけ!って感じでしたが一昨年ぐらいから、年に3回ぐらい花を見せるようになり、今年は天候のせいか、ず~っと継続的に咲いています。(勿論、初夏の開花時の輪数とは比べ物になりませんが)幹がどんどん太くなって益々元気な、ピエール君、なかなか頼もしい我が庭のヒーローです(*^_^*)
2004.07.31
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プリンセス・ドゥ・モナコただ今二番咲き中モダンローズのしっかりした枝に咲く姿は凛とした美しさも感じさせてくれます。昨年10月に訪れたモナコ公国、眼下に広がる海と小さな公国の教会に埋葬されたグレース王妃のお墓・・・その前には、今なお花束の絶えることがありません。まさに花のある人生、バラの花が似合う女性だったのでしょう。モナコの旅日記はこちらから
2004.07.30
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わたしの友人でもあるケーキの先生♪Hさんが昨日のいけばなのレッスンに、写真のシフォンケーキを焼いてきてくださいました。(径20cm 高さ10cm)ダージリンが入ったシフォンケーキは私の大好物、ちょうど冷蔵庫にあった生クリームをさっそくあわ立てて・・・3時のおやつに、美味しく頂きました。それにしてもシフォンケーキのお手本のようにふっくら膨らんで(*^_^*)見ているだけでも幸せにしてくれるシフォン♪食べてみると、幸せ度はもっとUPして・・・忙しさにかまけて、ケーキ作りにトライできないワタクシですがこうやって、好物を覚えていてくれる友人がいることに感謝、ほんとうに、幸せにしてくれるんですよね~。Hさん、ありがと!
2004.07.29
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私の庭には珍しい色!そう、このグラジオラスは今住んでいる庭に先住していた(*^_^*)たった一本のグラジオラス君です。今年の暑い夏にはぴったりの花色で夏空にとても映えて・・・・・町内で見かける、ひまわり、グラジオ、朝顔等など、この夏はお日さまいっぱいで、どの子も、いい笑顔ですね。皆様の周りにはどんな夏の花が咲いていますか?
2004.07.28
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修景用バラ「シュネーケニギン」は雪の女王と言う意味そのままの小輪ながら白さがまばゆい、1992年ドイツ生まれのバラです。花径は2~4センチ、横張り性があり、微香。樹高も0.5~0.8メートルで、今は鉢で育ていますが元の家に戻ったらどこか、ふさわしい場所を見つけ地植えしてあげようかと思っています。四季咲きのばらですが、実はこの写真は花の盛りに撮影した一枚で今はまずまず咲いています。そのときにご紹介しそびれたのとこのところのあまりの暑さ!雪の女王のお力で何とか、皆さまに涼しさを・・・と本日UP致します(笑)
2004.07.27
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モダンローズの「チャイコフスキー」アンティークタッチの薔薇として2000年にフランスのメイアン作出です。ふわっとした花姿とクリーム系の色合いが確かに古典的なイメージを感じさせるかもしれません。フランスのアンティークレースのような感じかしら?もっともフレンチレースという名の薔薇もありますけれど・・・半つる性のシュートがよく育ち元気に生育中。ほのかな香りもお気に入りで、目下東南側の朝日があたるベストポジションで育てています。*****・・・******・・・*****・・・******・・・******・・・*****・・・*****花の中心部分は本来レモン色なのですがなぜか、この子はピンク系。あまりの暑さに上気してしまったのかな?(ё_ё)ポッ
2004.07.26
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一昨年の冬に裸苗で届いた ウィリアム・シェークスピア2000クリムゾン(深紅色)のイングリッシュローズの中でも最高であるといわれそのベルベットのようなクリムゾンが豊かな紫へ変化していく・・・ご覧のような幾重もの花びらに秘められた薔薇の物語がオールドローズ系の香りとともに語られているようです。枝の伸び方もまっすぐで、それぞれに数多くの花を咲かせ耐病性もある強健種というのもうれしい。春に続いての二番咲き、この夏は、毎日の暑さにもめげず濃い色で大きな花を見せてくれました(*^_^*)
2004.07.25
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オールドローズのつる薔薇「ソンブレイユ」1850年フランスで作出された大輪(8~10センチ)完全八重、クオーターロゼット咲き。オールドローズはほとんどが一季咲きですがこのソンブレイユは、なんと春から秋まで咲く四季咲きというスグレモノ。一年間とおして花をつけてくれるそうです。香りも高く、そのあたりも人気のモトかもしれません。我が家にお招きしたのは昨年の春、春苗でやってきたので、一年じ~っと待っていました。その間、ひょろひょろとジャックの豆の木のように伸び続け冬には、剪定待望の一番花がこの春開花。噂にたがわず、その後ず~っと咲き続けています。写真は今咲いている中の一輪です。クシャクシャっと咲いている花が多いのですが、今日の一輪のように、逆光の中で写真写りがよく!?見えるのもあります(笑)
2004.07.24
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みなさまは、車のナンバープレートどのようになさっていますか?お誕生日や、縁起の良い番号、覚えやすいゾロメなど・・・前を走っているナンバーを見ていると興味深いですよね。(このところちょっと気になって、あ、よそ見はダメですね)最近は、好きな番号を選ぶこともできるようで今回は写真の番号を選んでみました!「11ー87」 イイハナと読んでくださいませ。そうなんです、先月末に車を変えました。実はその少し前に事故ってしまい17年間乗り続けた車とサヨナラしたのです。交差点内で対面車両とゴッツン★あ~、ぶつかる~と思っていたら対向車がこちらに突っ込んできて・・・でも、相手が直進、わたしの方が右折車両だったので保険の結果は・・・聞かないで(ショボン)17年も乗っていたので、そろそろかな~と思っていたのですが、事故で、車を変えることになるとは夢にも思いませんでした。これでゴールド免許ともサヨナラでしょうか。さすがに、車のみならず私自身(気持ち)も凹みましたが、(体の方は、大丈夫でした)いつまで考えてもしかたがありませんので、気分一新、「暮らしにイイハナ」を咲かせることができるよう、この番号を選びました11-87で安全運転イイハナ咲くかな~
2004.07.23
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元の家では何年か地植えにしっぱなしだった「カサブランカ」ことしは、引越しの憂き目にあい、このカサブランカ達も受難の夏となりました。で、少し芽がでていたのを大き目の鉢に植えなおし水遣りをしていましたが、今日UPのカサブランカは例年に遜色の無い花を咲かせてくれました。芽がでてからの移植ということで心配でしたが・・・というより半ばあきらめていましたがこういう結果にとても満足。玄関脇でお客様をお迎えしてくれています。(それにしても、ユリの蕊はお洋服についたらお手上げ┓(´々`)┏ すぐに洗っても黄色いシミに・・・どなたか、綺麗に落とす方法をご存知ないですか?)
2004.07.22
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今の住まいで元気に育っているキウイフルーツ、バッサバッサと繁っていた葉を大家さんの了解でかなり剪定しましたが結構沢山の実がついています。大家さんもおそらく、前に住んでいらしたご家族もキウイフルーツさんに栄養をやっていた様子はないのですが、小さいながらも(卵より少し小さめ)健気に実をつけてくれています。ところでこの実は、甘いのでしょうか?収穫は何時頃なのでしょう?そして、なにより、キウイフルーツを借家人の私達が食べても良いものなのでしょうか?(笑)
2004.07.21
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きのうの夕方、今にも降りだしそうな空模様に庭の薔薇たちを雨から守ろうとパチパチ切ってきました♪画面の左側上から下へ、クロッカスローズ(E.R) チャイコフスキー(H.T)、紫雲(H.T)真ん中の上、左から右へ、ピンクのマダムイザークペレール(O.R)ダイアナ・プリンセス・オブ・ウエールズ(H.T) 白のアイスバーグ(F.L)中央三輪の赤い薔薇がブラックバッカラ(H.T)右側上から下へ、赤いカーディナルフューム(MR)パット・オースチン(E.R) クロッカスローズ(E.R)残念ながら下を向いてしまってるのがメアリーマグダレン(E.R)それぞれの薔薇が二度目の花を咲かせています。我が家では、マダムイザークペレールが、今の時期二番咲きの花を見せるのは、初めてです・・・嬉しいな~
2004.07.20
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モダンローズのツル薔薇、「デンティ・べス」(ハイブリッドティーローズと、つるの二種類 ありますが、我が家のは、つる薔薇)1925年イギリスの作出、ライトピンクの大輪一重咲きです。うちには去年の暮れやってきて5月末にさいたものですが、機会を逸してUPしそびれていましたので今更ですがご紹介させてください♪つる薔薇でどんどん伸びていますが四季咲き性はもっと大きくならないと出現しないのか、二番咲きの気配はまだありません(・_゚)ゞ ?多弁花の薔薇もいいけれど、一重もいいな~と思わせるデンティべス、強健種だといいますのでこれからに期待することにしましょう。そうそう、そういえば7~8分咲きの頃朝とか、雨降りの時、大きな花びらで、赤い芯をかばうように覆っていた様子は風情があってとても印象的でした・・・・・
2004.07.19
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我が家にコウノトリがやって来て無事10日が経ちました。赤ちゃんパパが週末を利用してBABYちゃんに会いに来ています。(七夕の日に・・・・・長女は里帰り出産をしたので)パパも誕生後すぐから、オムツを替えたりミルクを上げたりとても優しくそしてかいがいしく可愛がってくれていることを赤ちゃん自身も嬉しく感じているようです。こんな顔で、ニッコリしているのもパパとママの愛に応えているように見てしまうのはかなり身びいきでしょうか・・・(笑)誕生から10日目を迎え楽天デビュー、今日一日だけのBABY画像UPです♪聞いたところ・・・最近、女児出生が男児出生を上回っているとか?本当でしょうか?昔は、生存率の関係で女児より男児出生数のほうが多いと聞いたように思うのですが。どんなモンでしょう?皆さまの周りではいかがですか?*****・・・******・・・*****・・・******・・・******・・・*****・・・*****そんなこんなで、このところ新米バーバとしては、何かと忙しく皆さまのところにあまり伺えず、ごめんなさい m(__)m赤ちゃんとの生活に、もう少し慣れてきたらゆっくり伺いますね。
2004.07.18
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フロリバンダローズの「フレンチ・レース」四季咲き中輪房咲きという咲き方で直立性の枝に幾つも分かれて咲いてくれます。少し前の写真ですが、ご紹介したくて・・・フランスのお城に住むお姫様チックだとおもいませんか?フレンチレースは、ややピンクがかったアイボリーホワイトといわれていますが、今年のはピンクが濃くでているようです。かつ、いつもの大きさの1.5倍(10~12cm)ぐらいあり、その可憐さは、3倍くらいです~(親バカですね、まるで・笑)上か、下の写真のどちらかを出そうと思いましたが甲乙つけがたく2枚とも出してしまいました~PC重くしてすみませ~ん・・・・・
2004.07.17
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モダンローズ(HT)のダブルデライト実は昨年はモダンローズで強健種だと言うことを過信、庭の隅っこの方に置いていたところ、満足な花を見ることが出来ず・・・今年は引越し効果もあいまってまあまあのダブルデライトとご対面!それがこの子です。もう少し覆輪の色が濃くはっきりしてくれるといいのですが、今年の「一輪」としてUPしてみました。同じ花、同じ株ですら日当たりや肥料、気温などの条件によって、薔薇の顔は、ひとつとして同じ物はありません。命としての花一輪、一輪ずつの個性、表情・・・それぞれに輝く姿をみていると、生命の不思議を改めて感じます。
2004.07.16
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コレは天然ボケです(笑)天然かどうかはともかく、今借りている住まいに咲いていた真っ赤なボケの花、花の時期から2ヶ月を経て、こんなに立派で大きなボケの実になりました。コレがホントのオオボケ?(`-^*)ー☆(その前にHANA魔女は正真正銘のボケはじめちゃんですが・・・)はたして、このボケの実は、何か活用方法があるのでしょうか・・・ボケ酒を作ると聞いた事があるように思いますが・・・実際のところは知りません。果たしてどんなな味になるのでしょう?どなたか、ボケの実の有効利用や、お味などご存知でしたらお教えくださいませ。m(__)m*****・・・******・・・*****・・・******・・・******・・・*****・・・*****さっそく皆さま、ボケの実についてコメントしてくださいましてありがとうございました m(__)m確かに、ボケに効くボケ酒なんてのが出来たらウレシイですね。(ポックリ博士さんによると、咳止め等に効くようですが)私の場合、ボケ酒が出来るまで一年待つより丸かじりがいいかもしれません(笑)↑笑ってる場合じゃないという、娘からのツッコミが入りそう・・・(爆)
2004.07.15
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ほんのり乙女の恥じらいを感じさせる「ル・レーブ」カサブランカと同じオリエンタル系の仲間ですが香りはカサブランカより優しいようです。もとの家では地植えにしていたので引越しのとき、少し芽吹いていたのを堀上げ鉢植えにして連れてきました♪そのせいか、どうしても花の大きさや輪数に影響がでてイマひとつは否めませんがなんとか咲いてくれたので良かったワ(*^_^*)*****・・・******・・・*****・・・******・・・******・・・*****・・・*****先日出産した娘が赤ちゃんと一緒に昨日、病院から無事退院してきました。新米バーバとしては、何かと忙しく皆さまのところにあまり伺えず、ごめんなさい m(__)m赤ちゃんとの生活に、もう少し慣れてきたらゆっくり伺いますね。
2004.07.14
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オールドローズの一種で、中国から欧州に渡った薔薇、チャイナローズの仲間「粉粧楼」(フンショウロウ)薄い花びらが幾重にも重なって咲く花姿は、東洋の繊細な神秘を思わせます。この薔薇は、なんといっても花びらが雨に弱い・・・蕾の頃から、雨にはあてないようにして育て・・・箱入り娘ならぬ、軒下娘です(*^_^*)おまけに家の子は、今の所、病気になりやすく綺麗に咲かせるのがなかなか難しい・・・目下、満開の時期ですがそのなかの貴重な!(笑)一輪です。中心部分がほんのり桜色でしょう?この色は秋に咲くともっとはっきりしてきます。まとまって咲いてくれている粉粧楼、ふんわりおしろいをはたいたような白さ。残念ながら、我が家のこの夏バージョンはほとんど、香りがしません。鉢植えで育てていますが、この次ぎの開花ではバージョンUPしてもっとふんわりと大きく育ち、ピンクも濃くなると良いわ~。(もっとも昨年秋に咲いた花は、もっとピンクぽかったです・・・)香りがしないのは、株の個体差なのかしら?
2004.07.13
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昨年の挿し芽から冬越しした「サフィニア」サン○リーが出しているペチュニアの園芸種のひとつで雨や病気に強いように品種改良されています。サフィニアはいろいろな形、花色がありますがこの色は定番なのでしょうか、毎年見かけますね。以前は戸外で越冬できないのではないかと思っていましたが案外丈夫で霜の降りない軒下のようなところだと大丈夫みたい(*^_^*)今夏の豊かな太陽と液肥で花付きも増すのでは・・・と期待を込めてハンギングバスケットにして楽しんでいます。
2004.07.12
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我が家にやってきて3年目のモダンローズ(H・T) 「パパ・メイアン」次第に株も充実してきたのか花びらの巻き方も整い、色も深みを増してきて・・・たしかに黒薔薇といえるかもしれない・・・などと一人悦にいって眺めています。近づいて香りを確かめるまでもなくダマスク・モダンの香り・・・このことにも惹き付けられ・・・情熱と、気高さをかんじる黒薔薇の中でも最も素晴らしい品種のひとつと思われます。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。昨晩のNHKBS、イングリッシュガーデンの番組ご覧になりましたか?イングリッシュガーデンは「手をかけてナチュラル」なるほどね~。より自然に見えるよう植物に精通したガーデナーが丹精込めて手入れをしているからこそ人々を魅了する、イングリッシュガーデンなのですね。
2004.07.11
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イングリッシュローズのウィンド・ラッシュが二番咲き中(*^_^*)やはり、なんだか忙しくその上、今日はレッスン日・・・てんてこ舞いの忙しさですゥそれにしても、今年のウィンド・ラッシュ、大きく咲いてくれてます。7~8cm程のセミダブルといわれていますが我が家のは、9~11cm程去年よりずっと大きい牛糞効果がバッチリ効いているのかな~?暑さに弱いわたしには、牛肉そのものが必要なのかも(笑)暑さの中を吹き抜けるようなウィンド・ラッシュ・・・そのように過ごしたいワ・・・・・(ウィンド・ラッシュはイギリス南部の川の名前だそうです)
2004.07.10
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オールドローズのバロン ジロード ランがようやく咲いてくれました。比較的遅咲きちゃんとは聞いていましたが、他の子は2番咲きの頃を迎えたのに、バロンちゃんは、今年初めて・・・まだ株が若いから、今年は一回しかお会いできないかも・・・香りも良く10センチ径ほどのカップ咲きが小さめの房咲きとなり白いライン入りがなんともおしゃれ~♪オールドローズならではの個性と凛とした咲き方が魅力だと思います。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。このところ、何かと慌ただしく皆さまのところに伺うのがままなりません。ごめんなさい m(__)m
2004.07.09
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我が家にも初めてのコウノトリがやってきました。そうなんです、実は長女に男の子!が生まれました。来週半ばが予定日だったのですが、なんと、七夕さまの昨夜、9時47分に元気な産声を、聞かせてくれました。長女は東京からの里帰り出産となり、赤ちゃんパパは急遽、駆けつけ出産に立会えました。初孫誕生でバアバ!!になる私も、流れの中で共に立ち会ったのですが、長女も、頑張ってくれたので、とても感動的な経験をさせてもらえました。娘の普段からは想像できませんが、痛みの中で、先生や助産婦さんに「私もがんばりますから、よろしくお願いします」な~んてはっきりと言ってました。助産婦さんも「明るいお母さんね~、それがいいのかな」なんて娘を褒めてくださいました。なぜなら、初産にしては珍しく陣痛が始まって約3時間、分娩室に移ってなんと15分ぐらいの超安産でした。事前の母親学級で「お産は、本人がするものです」との教えを忠実に遂行したようです。そんなこんなで、無事わたしも、「おばあちゃん」になることが出来ました(笑)今朝は生命の誕生の不思議と恵みに感謝でいっぱいです。(背景画像は、自宅で咲いたブライダルピンク)
2004.07.08
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「コバノランタナ」ランタナ(シチヘンゲ)に近い植物ですが、別種で茎がやや弱く、匍匐性の性質を持ち、葉もせいぜい3cm程度と小型。また、寒さにやや強い性質があるので、グランドカバーにも適します。花色は淡紅紫色が基本色ですが、白色もあります。花期も長く夏の間ハンギングバスケットでフェンスに彩をそえています。*****・・・******・・・*****・・・******・・・******・・・*****・・・*****ところで、別種の低木になる「ランタナ」には懐かしい思い出があります。スペインのマドリッドでは街路樹の下で南仏ニースでも樹高1メートルほどになって見事に繁り咲いていました。暖かい所ではこんなに大きく育つのかと、家のプランターで育てていた色変わりするランタナと比べ、印象に残っています。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。実は、ランタナとコバノランタナの違いについてJUNKOさんとゆうたよめちゃんさんに書き込みを頂きその違いをさっそく調べてみました。その結果、分かったことを書き添えました。JUNKOさん、ゆうたよめちゃんさん、ありがとうございました m(__)m
2004.07.07
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オールドローズ「スヴェニール・ド・ラ・マルメゾン」(=マルメゾン庭園の思い出)8~10センチのクォーター咲き、淡いシェルピンクの花色で四季咲きの性質。昨年の冬、コンテナ栽培にも向いているということもあってお迎えしたのですが、別名「美と香りの女王」という名前に惹かれたのも事実。ただ、うちのマルメゾンは株がまだ若いせいか、香りはそれほどしません。強香といわれているので、これからが楽しみ・・・・・ナポレオン妃ジョセフィーヌが丹精込めた薔薇庭園「マルメゾン」の名を冠し実際こうして開花を迎えると、多くの薔薇愛好家に愛されるのもうなずけます。薔薇は品種がたくさん在る上に、似ているようで個性も様々なので、どんどん数が増えるばかりです・・・(;^_^A*****・・・******・・・*****・・・******この薔薇の名前、スヴェニール・ド・ラ・マルメゾン、かなり覚えにくいで~す(;^_^Aで、マルメゾンって呼んでるのですけれど・・・フランス作出の薔薇ってフランス語だったりするわけでなんともはや・・・コメントで「よく覚えてますね!」とお褒め頂く事がありますがとんでもない!なかなか覚えられず、名札とにらめっこデス(笑)
2004.07.06
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夏の小花、トレニアが満開になりました。トレニアはスミレの花に似ていることから「ナツスミレ」とも呼ばれるそうですが、このお花スミレに似ていると思いますか?わたし的には・・・ん~(笑)トレニアにはピンク系のものもありますが私の場合、夏色ブルー系に目が行き、この色一色でバスケットをつくり、フェンスに掛けてあります。沢山のトレニアちゃん達のお喋りがきこえそう・・・この夏の天気占いでもしているのでしょうか。
2004.07.05
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オールドローズのブルボン系 「マダム イザーク ペレール」が今年も咲いてくれました。何年か前に園芸雑誌で応募したアンケートの景品として我が家にお迎えしたオールドローズ。その頃は、オールドローズの意味も分からず、何の思い入れも無く育てたのですがその香りの素晴らしさに気づいたのはそれから何年かしてから・・・ま、かなりおざなりな待遇でした(笑)特徴は、なんといってもこの香り、ヨーロッパの貴婦人が身にまとう香りを薔薇の花に求めた訳が実感できます。その後、私の中でのお気に入り度はどんどんUP。ダマスクローズの香りに魅せられてしまいました~♪皆さまのところにこの香りをお届けできないのが残念です。
2004.07.04
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ソフトピンクのイングリッシュローズ 「ヘリテージ」色良し、姿良し、中香、四季咲き、丈夫・・・日本にイングリッシュローズが紹介される前から、もっとも沢山栽培されている品種。先日遊びに来た娘の友人に、ヘリテージというのよ!とお教えしたら、世界遺産という意味ですよね♪と応えてくれました。彼女はイギリス大好きで大学卒後単身で渡英イギリスで3~4年仕事をしていましたが帰国後、堪能な英語を請われ、世界学会を控えた教室で教授秘書として、その準備にあたっています。いま私のアレンジの教室に通ってきてくれていますがイギリスのお庭の話になると私がすっかり聞き役に・・・(*^_^*)彼女の話では、イギリス滞在中訪れたチェルシーフラワーショーはとっても素晴らしかった!とか。(実は、私の憧れのショー)「世界遺産」は短い命をつなぐ花たちにも宿っているのでは?と思いながら、大輪のヘリテージを若い彼女と眺めながら思いました。
2004.07.03
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昨日 7月1日は鮎漁の解禁日目下の、私のうちの大家さん(お隣さん)のご主人大好きな鮎釣りに出かけられると聞いておりました・・・今年は解禁日とお休みが重なって、とても楽しみにしてらしたようです・・・そして昨日は絶好の釣り日和、日ごろの行いの賜物ですね。果てさて、夜7時、チャイムとともにお隣の奥様、焼きたての鮎をお持ちくださいました。初物の鮎、とても大きく立派!そこで、頂く前にパチリ。竹串に刺されたままで丸かじり・・・・・う~ん美味しい・・・私たちまで季節の味を堪能させていただいて、ごちそうさまでした。
2004.07.02
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梅雨晴れの朝日に輝くE.R「パット・オースチン」1995、イギリスのデビットオースチン作出パット・オースチンの名前は奥様のお名前を冠し育苗家の自信の程と、この一輪への愛情が感じられますね。この子もジュリアほどでないけれど銅色で、これまでイングリッシュローズには無かった色合い。ディープカップ咲きに翳りを帯びた雰囲気がタマリマセン。実はこの子、昨年秋に友人と園芸店に行って偶然出合った50%オフの“お買い得苗”その苗が無事今期の花時を迎えこうやって恥ずかしそうに微笑んでくれるのは無上の喜びです。パット咲いてくれる、パットオースチン、ありがとう(*^_^*)*****・・・******・・・*****・・・******昨日は私の地域でも雷雨が激しかったです。皆さまのところは被害ありませんでしたか?遠雷に驚く薔薇がパッと咲き失礼しましたm(__)m
2004.07.01
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