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*この薔薇の名前は聖書に書かれているマグダラのマリアに由来します*2003 春蕾の「メアリーマグダレン」花の中心部分のアプリコットカラーがほんのり見えています。5分咲きというのでしょうか。この時期が...期待もいっそう膨らみます。花色も全体にピンクが淡くなり、格別の気品がなんともいえません。イングリッシュローズの中でも特に好きという愛好家が多い『メアリー マグダレン』花の咲き初めから、刻々とその表情を変えて楽しませてくれる薔薇。「定点カメラ」になってじっとその様子を見ていたい...そんな気持ちにさせてくれる メアリー マグダレンです。 実は上にUPした3枚は去年のイングリッシュローズの「メアリーマグダレン」そして下の一枚目は昨年の秋の開花画像です。そのときは残念ながらご紹介できなかった一枚ですのでココにUPさせてくださいね。これは咲き進んだ状態で、白っぽくなってより成熟味を増しているように思うのですが・・・そして中心にはレッドアイと呼ばれる花芯が出現!花色と花芯の関係も興味深いものがありますね・・・2003 秋そして下の画像が今年一番咲きのメアリーマグダレンさま。なんと、雰囲気が上の写真と違うでしょう?2004 春このように、次の開花はどんなかしら?咲き進むとどう変化するかしら?そして来年の開花は?と同じ株であっても色合いや咲き方が異なるメアリーマグダレンの個性・・・薔薇好きの心を捉えて離さない理由の一つかもしれません。
2004.05.31
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こちらの色白さんは「プリンセス・オブ・ウェールズ」四季咲き、中輪房咲きのフロリバンダ。10~11センチほどのたっぷりとしたサイズの花は高貴に、かつ余裕しゃくしゃくに咲いております。(笑)一方、こちらはクリームにピンクの覆輪もあでやかな「ダイアナ・プリンセス・オブ・ウェールズ」14~5センチにも及ぶ大輪の見事さに加え、期待以上の香りが素晴らしい、大輪四季咲きのハイブリッド。今日UPした2種とも、在りし日のダイアナ妃を彷彿とさせる美しさ。あなたは、どちらがお好み?どちらも花苗を求めることで肺病基金やダイアナ基金に寄付されることでも知られていますね。そうそう、お求めになるときには、くれぐれもこの二種お間違いのなきよう・・・名前は似ていますが、雰囲気だいぶ違いますから。
2004.05.30
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イングリッシュ・ローズ(ER)の「エヴリン」開花はじめ・・・なんと花芯のところからポッカリ開くんですね。そして、次第にその姿を変容させ・・・このぐらいで、8分咲きでしょうか。最初の写真からこの状態まで4日かかりました。あまり暑い日はなかったことも幸いしエヴリン姫の少女期から乙女になっていく姿を何とか、カメラに収めることが出来ました。園芸家の梶みゆきさんが映画「マイ・フェア・レデイ」でオードリーが着ていたオーガンジーのドレスを思わせる色合い・・・と言っています。世界的に有名な香料メーカーCrabtree & Evelyn社のイメージローズ、薫り高く品位とチャーミングさを併せ持つ大輪は、私のお気に入りの一つです。90~180cm立ち性のシュラブといえど、しなやかな枝はアーチ仕立てにもなるといいますから、元の家に戻ったら地植えでエントランスのアーチに絡めてみようかしら・・・・・*追記*実はこの子、我が家では2代目。哀しいことに直感だけで求めた一代目は枯らしてしまってこの姿が忘れられず、もう一度お招きしました。やっぱり、好き! (*^_^*)
2004.05.29
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カクテルはお好き?ほろ酔い気分で、スミマセン(笑)咲き始めの明紅色に中心の黄色が鮮やかな一重咲き。(シュラブに分類されますが日本ではつる薔薇に分類)フェンスや、アーチに絡めているお宅もよく見かけます。写真のカクテルは友人のエントランスにのびのび育つ親株の挿し木が育ったもので、かれこれ7~8年かな~?鉢植えのせいか、あまり成長しないのですが、それでも毎年元気に咲いてくれます。「お花の交換ごっこ」咲いたときは特別嬉しいですね。
2004.05.28
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イングリッシュローズ(ER)の「アンブリッジ・ローズ」イングリッシュといえども、蕾がようやく開花する姿はハイブリッドぽいでしょう?咲き始めの初々しさが、なんともタマリマセン。咲き進んだときの深めのカップ型の花形はオールドローズそのもの。次々と咲き続けるのも嬉しい薔薇です。アプリコットと、ピンクの微妙な色合いは、季節や、その年の気候によっても変化するようで、小ぶりなシュラブに育ち長いシーズン楽しめる品種。イギリスのテレビ放送BBCの人気番組の架空の町、Ambridgeにちなんで命名された1990年生まれのコンテナー向きの薔薇です。病気に強く、耐寒性もありますので大切に育てて行きたいと思っています(*^_^*)
2004.05.27
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きょうご紹介するいけばな作品は高校二年生の男の子H君が今回の花展に出品したものです。カラー、ニューサイラン、巻き藤(藤の蔓を加工したもの)アルミ板(自分で細く切ったもの)、などです。そして、なんと被ってきた帽子をトップに掛けた彼は、着てきたジャケットをも作品に・・・一部提案もしましたが彼のアイディアはうまく融和し、予定には無かった作品の誕生。会場にいらしたお客様方の足を止めるほどの個性的な構成となりました(*^_^*)残念なのは、彼のいけばなに特別の理解をもつ、お母様(油絵を描かれています)がくるぶしの骨折で来場できなかったこと。H君ママ~、小学一年からお花を学んできた彼は、こんなに成長しましたよ~。ちなみに彼はこの春、雅号(流派での名前)取得しました。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。一昨日ご紹介した箪笥に活けた作品の一部が、A新聞(県内版だとおもう)に掲載されました。来場者が私の作品の前で鑑賞している写真で、その記事を切り抜いてお友達が届けてくださいました。気づいてくれてありがとう、Yさん、届けてくれてありがとうSさん。
2004.05.26
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昨日は、つたない私の生け花に温かいお言葉をいただきありがとうございました m(__)m皆さまのお励ましを糧に、いつの日か少しでも納得できる製作が出来るよう精進したいと思います。さて、今年我が家の ER(イングリッシュローズ)のなかで一番初めに咲いてくれた「ウインチェスター・キャセドラル」白い蕾がいま、開きかけようとしている・・・この一瞬もタマリマセン。メアリーローズの枝変わりのこの子はよ~く見るとほのかにピンクがかっていて、それもまたいいんですね~(o^-^o) ウフフそして同じ株から、メアリーローズが出てピンクの薔薇が咲くこともあるんですって!そんなふうに咲いてくれたら楽しいな♪香りはほのかで、あまりしませんが房咲きになるカップ咲きと、色合いがタマリマセン。どんどん大きくなって沢山咲いて・・・と願っています。
2004.05.25
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古いタンスを器に見立て活けてみました~♪今回花展に出品した私の作品です。作品サイズが150×150cm(巾と奥行き)の規定でしたので、以前より、使ったら面白いかも!と思っていた巾120cmのタンスを利用することに決定。普段はお花関連の資材を入れている引き出しを空にし赤帽さん2人に会場まで運んでもらいました。花材は季節感のある植物をと、ギガンジウム(ネギボウズの大きい物)タンチョウアリアム、カサブランカ、スオウの枝、カスミソウ、ニューサイラン。この作品が置いてあるスペースはライティングが暗めなのですが、そのこともアンテイークっぽさを際立たせラッキーだったかも。反省点は色々ありますが、何かと忙しかったので、ま、こんなもんかな~というのが、わたしの偽らざる感想です。(笑)
2004.05.24
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こちらは生徒さんの作品で、高さ2メーター以上の大作です。自宅のお庭のスオウの枝をノコギリで切ることから始め枝先にはビー玉をアロンアルファなどでくっつけています。(それが実に大変でした)実際に見ると、枝に下げたドロップ型のガラスの器(5~6個)がキラキラしてとても美しいのですよ。製作時間、エネルギーともにとても頑張った意欲作!花材は、アスパラ、オンシジウム、オバケアンスリウム。続いて、こちらは上の作品の製作者のお嬢様(高校2年生)の作品。めでたく親子出品の晴れ舞台を飾りました。実は、わたしの教室内での生徒さん歴は高校生のお嬢様の方が先輩 (*^_^*)小学2年生の頃からのお付き合いです。お母様は、お嬢さんの後輩!にあたります(笑)花材はミリオンバンブー、リュウカデンドロン、ひまわり、スカビオサ、ゴールデンスティック、シャクヤク。和風な器共々、すべてご自分で選んだものです。お二人とも、お仕事やお勉強で忙しい時間をやりくり、親子で楽しみながら製作、出品してくださって本当に、ありがとう。*写真サイズが大きく重くなってごめんなさいm(__)m
2004.05.23
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今日から所属する流派の「いけばな展」がはじまります。昨日は前期の活けこみ日だったので、生徒さんたちと一緒に頑張りました!朝は大雨だったので搬入が大変かしらと心配しましたが午後から雨も上がってくれたのでラッキー。主婦の方たちは日中、高校生の2人は夕方から入って、その合間に私の出品作を製作。生徒さんたちは、それぞれしっかり構想を練っていました。私としては個性を存分に出し楽しみながら、納得する作品を製作していただきたいので、ただただ「みまもる」だけ~。結果、それぞれ当人たちも満足のいく出来栄え (*^_^*)v本当に皆、上手だわ~と、うれしい「活けこみ」当日でした。写真をまだ撮ってきていないので明日からUPの予定です♪
2004.05.22
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その名も「グリーンローズ」ロサ キネンシス ビリディフローラというのが正式名称。何処から何処までが花なのか分からないような(笑)渋~いオールドローズでございます。オールドローズといえど、四季咲きで秋には紅葉まで楽しませてくれます。バラといえば、赤!というイメージもありますが、その観念を根っから覆してくれる、根性あるバラでもあると思っています。頑固一徹、職人気質が感じられ味わい深いバラといえるでしょう・・・か。
2004.05.21
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今年最初の我が家の薔薇、「フレンチ・パフューム」覆輪が印象的な四季咲き大輪系ハイブリットティローズです。年毎に最初の開花バラは一定していないようで、一昨年はブルームーン、昨年はウインドラッシュ。今年はこの他、グリーンローズとミニ薔薇の赤が咲き始めています。まだ咲きかけですが、今の住まいに連れてきた鉢入り娘!初夏の訪れを教えてくれるようでウレシイ。直立性で強香といわれますが、この子はあまり香りが強くは無いようです。何故でしょう?( ̄ー ̄?).....???直立性というのは確かにそうで、この写真を撮るのもけっこう大変な高い位置に咲いてわたしがこの庭で一番お姉さんよ♪と言っているようです(*^_^*)゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。今朝再び見に行ったら、開花が進んでもっと美人さんになってました~(*^_^*)開花バラにとってはうれしくない雨模様ですがほのかな香りも立ち、ウットリ・・・バラが咲くってうれしいです。
2004.05.20
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昨日に続きわが庭の姫様ご紹介、ピエール・ド・ロンサールの絡むパーゴラの下に咲く「ヒメウツギ」白い小花が新緑に競って咲く様子はすがしくもあり、可愛くもあり・・・大好きな花の一つです。昨日ドット疲れることがあり、人生ママならぬものだわ~と改めて思ったりする凡人HANA魔女ですが、清らかに咲く小さな花の命に慰められます。やっぱり、花はいいわ~ (o^-^o) ウフフ蛇足ながら、花言葉は「秘密」ですって!卯の花の名でも知られています。
2004.05.19
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工事中の我が家の庭に人知れずひっそりと咲いていた「ヒメライラック」普通のライラックよりもず~っと小さな花が沢山つきます。樹高120センチほどなのですが今年は当たりが良かったのか、沢山咲いてくれました~。東風吹かば にほいおこせやライラック 主なしとて はるな忘れそ (菅原未知子・笑)とてもよい香りが 雨上がりのはや、工事現場と化したわが庭に漂っておりました。
2004.05.18
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日本全国雨模様が続くこの頃、たまには、ぱっと華やか画像を・・・(笑)中央に写っているのは「シラー・カンパニュラータ」草丈は20~50cmといわれていますが写真の花は30cm位。シラーも何種か在るようですが、このタイプが人気のようです。なんと、このお花、私の誕生花だったんです!知りませんでした。(誕生日が何日か・・・今ではシークレット状態です・笑)私の大好きなブルー系のお花で、大満足。しらずに、去年の秋チューリップ(アンジェリカと紫系の2種)と大きめの丸いプランターに混植しておりました。冬が過ぎ、春が来て、はや5月。漸く咲いてくれたものの、すっかり忘れていてごめんね、シラーちゃん。
2004.05.17
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花屋さんでは「鳴子ユリ」「鳴子ラン」と呼ばれている「斑入り甘野老(アマドコロ)」今、住んでいる庭のキウイの棚の下に咲いています。「鳴子」の名のいわれは、鳥を追い払う鳴子に花が似ていることから。スノーフレークやスズランに似ていて、適した環境も似ているようです。生け花には通年、その美しい葉が用いられ私にとってなじみ深い植物ですが、こうやって小さな花をいっぱい付けて風にそよぐ姿は、ことのほか可愛いわ~。仮住まいの身なのに、植物“欲しい欲しい病”が再発(笑)秋になってもとの家に引越しするときは大家さんにお願いして一株分けていただこうと思っています。図々しい、店子(たなこ)ですね (o^-^o) ウフフ落語に出てくる、大家さんはたいていご隠居さんの年代、でも、この家の大家さんの奥様はワタシより何歳も年下なんですよ~。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。ハンドルネームを変えてみました~。これからは「きらら ♪」で皆様のところにお伺いしますので、よろしく。
2004.05.16
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朝日に向かって“直立している”すずらんです。仮住まいさせて戴いている庭にすずらんが沢山咲いていますが、中にはまっすぐに伸びて、背筋ピンのこんな生真面目さんもいるのですねェ(笑)ゴールデンウィーク前に引っ越して来たこの家はバス通りにあり、真向かいは私立高校と大学です。そしてここはワタシにとって、初めての住宅地住まいで閑静な暮らしというのを体験しています。沢山の薔薇の鉢たちと住まわせていただいてますが、広めの庭と2台分の駐車場があるこのお家を貸してくださった大家さん(教室の生徒さんでもある友人)ありがとうm(__)m
2004.05.15
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今年お別れしなければならない白ツツジです。サザンカの垣根の下でひっそり咲き続けていたツツジですが、改築工事に伴い、やむなく撤去されます。長いこと大きくもならず、枯れもせず毎年咲いてくれました。ツツジさん、ゴメンナサイね、そしてありがとう。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。最近、またまた超多忙になってしまい、皆さまのところにお伺いできず、ごめんなさい m(__)mそのうち、お伺いしますね。
2004.05.14
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白いライラックと出会って、昨年「花つき苗」を求めました。好きな花の前では、ツイツイ・・・大きくなることを承知でお買い上げ~(笑)今年1メートル以上に成長し、真っ白な花を見せてくれました。こちらのライラック色のライラック(笑)は前から地植えしてありますが、どんどん背が高くなり、さりとて強剪定すると花芽を持ちません(T.T)今もお隣に少し越境してしまっているので今年は、大分背丈を詰めないと・・・となると、来年の花は期待できそうもありません。なのに、懲りずに白のライラックも連れてきてしまったワタシ。やむなく鉢植えで育てているのですが・・・果たして、狙い通りに、花付き多くコンパクトに育ってくれるでしょうか?どなたか、お知恵お持ちではありませんか?
2004.05.13
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クレマチスのシーズンがやってきました~。今年もモンタナ・ルーベンスが薔薇(ピエール・ド・ロンサール等)の絡まるパーゴラで咲き初めています。冬、薔薇の剪定のときクレマチスのツルも同時に整理したので、今年はどれだけ咲いてくれるか分かりませんが、それでも、緑を濃くしている葉っぱの間からルーベンスが顔を見せてくれるとうれしいですね。(去年、挿し木したものにはさすがに未だ花芽はつかなかったワ)実物の咲き始めはもう少しピンクがかっていました。花色が例年よりピンクが少し濃いように思いますが皆さまのところでは如何だったのでしょう?
2004.05.12
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工事中の家に、咲いている「牡丹」です。20年ほど前ゴールデンウイークに子供達と行った「牡丹苑」で記念に求めた牡丹が庭のど真ん中に鎮座(笑)立てばシャクヤク、座れば牡丹・・・といわれるようにこの花には、他の植物にはない存在感を感じます。正直、求めた頃は特別好きな花というわけではなかったのですが年々、花数も増し、牡丹固有の「あでやかさ」を味わえるようになってきました・・・私自身の年輪も増えたせいでしょうかねェ(o^-^o) ウフフ
2004.05.11
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3年前、細い苗木を求めたスノーボール(別名ビバーナム)が沢山の花房をみせています。咲き始めは写真のような萌黄色(もえぎいろ)、開花が進むと6~10センチの真っ白なボール状になります。似た花にヤブデマリの改良種オオデマリがありますが、葉が三つに裂けているのがこのスノーボール。手まりのようになるので、「ヨウシュテマリカンボク」というのが正式名称。切花としても出回り人気です。わたしは今日UPした淡い緑色の時が、大好き。5メートルにも成長すると知り、今後の身の置き場が問題ではあります。はてさて、来年はいかがしたものでしょう?(;^_^A(元の家で、今は大きな鉢に植え、その鉢ごと庭に埋め水枯れ防止しています)
2004.05.10
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ラナンキュラスの「ゴールドコイン」ランナーを、何処までも何処までも伸ばしてどんどん増えていく、元気な子です。(増えすぎが心配なぐらいですが・・・)同名で菊科のゴールドコイン(アステリスカス)もありますが、ラナンキュラス特有の花びらの重なりがコロッとしていて可愛いですよね。今は工事中の下敷きになっていますが、元気な子達なので、来年もきっと・・・と信じています。なんといっても、その名も「ゴールドコイン」もう一度顔を見せて欲しいわ(笑)
2004.05.09
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もとの家のヤブデマリの木が今年は沢山花を見せています。去年剪定しなかったのが良かったみたい。比較的近くに仮住まい中なので庭の様子も気になり時々行ってみてますが工事現場と化している庭にあっても花達は健気ですね。ヤブデマリは山野に自生しているもので、花の中心には生殖機能のある粒々の小さな花が集まりその周りに真っ白な装飾花があります。こんな風に咲くのはガクアジサイに似ていますね。その装飾花の一片だけが小さくなって蝶を思わせる形となり別名コチョウジュ(胡蝶樹)はこの形に由来。装飾花には型押しされたような模様があって、自然のすごさに改めて感じ入ってしまいます。植物を知れば知るほど驚かされることが多いですねェ。
2004.05.08
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今年も、元気いっぱいの花を見せてくれている「アザレア」ず~っと前に(イングリッシュローズなど一本も持っていなかった昔・・・)花屋さんで、地植えもOKだよ!と勧められ求めた小さな一株でした。別名・オランダツツジ、和名・西洋ツツジと呼ばれるようにツツジ科ツツジ属。改めて、園芸書で見ると、最低5度以上とありますが、わがアザレアちゃんは、鍛えられたのでしょうか?雪をかぶっても、平気な☆元気印です。花言葉は、“節制”そして“愛の喜び”だって!アピール度の高い「愛の喜び」ですね (笑)
2004.05.07
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「オダマキ」(苧環)糸をつむいで巻きとった玉のような形に似ていることから付けられた名前。英名はコランパイン。意味は“鳩の様な”花の名前はその姿に由来する物が少なくないようですが、オダマキ(苧環)そのものを、見る機会が少ないですからん~?と、思ってしまいますネ。そして、今日5月6日はこの花が誕生花だそうです。紫の他、ワインレッドと、水色の風鈴オダマキ?をプランターで育てていてますが写真に撮れたら又ご紹介しますね。
2004.05.06
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元気印の代表選手のような「ツルニチニチソウ」斑入りの葉と、青い花がお気に入り。元気すぎて増えすぎの感もありますが、勝手なことを言ってはいけませんね。昨日は建て替えに伴う外構工事の打ち合わせ。バス通りに面しているので目隠し効果と今ある植栽とのからみ、何より予算との調整がムズカシイ・・・困ったコマッタ。いつも心優しい担当営業さんとアイディア豊富な設計士さんにご迷惑かけてます m(__)mそんなこんなで、この連休も終わりですね~。今年はことの他、あっという間のゴールデンウイークでした。
2004.05.05
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昨日はもとの家に残す植栽の選別にいってきました。アプローチと駐車スペースの関係で、邪魔になってしまう木と、残したい木をより分け赤いリボンをつけてきました。連休明けには、解体屋さんが来るのでそれまでには・・・といわれていましたが、いざ決めなければならないと思うとなかなか難しい。植栽は、植え込んだ時はほっそりしていても、年数が経つうち、どんどん厚みが増して場所によっては、少し邪魔にもなるんですねェ。太く大きくなった木には可愛そうですが表層部だけに葉の繁る「中枯れ」もあって、泣く泣く撤去する物も少なくありません。あ~、建て替えは何かとストレスも多いですゥ。 ☆ 写真は解体前の庭に咲き続けている「ムスカリ」
2004.05.04
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食用ルッコラも、よ~く見るとこんなに可愛い。クルス型の花は、中心の筋もおしゃれで食用ながら、観賞用としても楽しめます。野菜の花はどれも可愛くて味わいがありますがルッコラも例外ではありませんね。実は、このルッコラちゃんは昨年楽天仲間のぺくさんにいただいたもので、こうやって元気に育っています。もちろん、葉っぱをサラダに使って実用性もパッチリ。ぺくさん、ご馳走になってます。ありがとう m(__)mぺくさんの日記はこちらから
2004.05.03
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ユキノシタ科「ティアレラ」切れ込みの美しい葉も魅力の、楚々とした花、背丈は20センチ位です。実は、引越しのとき、テラコッタの平鉢に寄せ植えになっていたのをパックリ割られてしまい、顔で笑って(*^_^*) 心で泣いて(T.T) 状態でした(笑)あわてて、空いている鉢に主要な花だけを移し連れてきたのですが時間を見て植え替えてやらなければ・・・それでも、元気に咲いてくれて蕾も上がっているようなのでひとまず、良かったヨカッタですゥ♪
2004.05.02
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五月の光に似合う花の一つ「ライラック」小さな花が集まって花ぶさを作っている姿も大好きです。まだ解体工事前のもとの家に、静かな時を得て咲いているライラックは新緑も、まばゆいばかりでした。
2004.05.01
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