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フリージアの香りがするバラ「フリージア」なんか、紛らわしいけど、とっても元気なフロリバンダローズです。あまりかまわずとも、結構元気に咲き続けてくれる健康優良児系(*^_^*)そして、引っ越したら、西側に置こうと心に決めています。今までは東側だったわ、うかつにも(笑)゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。ところで、引越しに際し我が家の懸案事項の一つ「冷蔵庫」なにが問題かと申しますと、5月、初めての引越し受難を受けた我が家の冷蔵庫君15歳。暑い最中に、その冷蔵力がドドット低下、「あれ~、今壊れるのはこまるのよ~」とのワタシの悲鳴が聞こえたのか、しばらくしたら冷えだした。ところが、今度は冷えすぎるくらい・・・何ナノあなた!と再び心の中で念じましたら、なんとか、持ち直した模様。そして、モンダイはこれからのこと。私としては勿論、年季も入っていることだし新しい物が欲しい・・・けど、取り敢えずは働いている・・・心はちぢに乱れ悩んでいるのです。それというのも、夏の日の騒動以来じっくり検討して、冷蔵庫はM社が良い!と決めていましたら、P社がこのたび、M社とそっくりさん+α の新型発売。まったく、いいとこ取りの物まね上手なの・・・けど、これが又、よさそうなのよね、いろいろ。しかし、しかし、ここで モンダイ発生★彡新型の常でお値段が~ (`-^*)ー☆それに引き換え、追い上げを感じたM社製はプライスダウン。ん~、考えちゃうわ。家族代表 「すっかり壊れてから、考えたら?その頃安くなってるかも・・・」冷蔵庫担当大臣 「突然壊れたら、中身が大変よ~、被害甚大。その挙句お正月休みとかだったら、どうすりゃいいの?」皆さまなら、どうなさいますか?
2004.09.30
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イングリッシュローズの「アンブリッジ・ローズ」淡いアプリコット色の愛らしさがなんともいえないアンブリッジローズ。細い枝先にうつむき加減につける中輪カップ咲き。いまは、コロコロっと咲いています。病気にもなりにくく、元気に咲いてくれる優等生、樹形もあまり大きくならないので、鉢植え栽培にも向いているのかも。優しい色合いで、そっと寄り添うように咲いてくれる姿はちょっぴりお疲れモードの私にとって、最良の慰めとなってくれています。引越しも近づき、何かと忙しくて皆様のところにあまり伺うことができません。よろしく~・・・・・
2004.09.29
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イチモンジセセリという、蝶!らしいです。胴も太めで色も地味、一見「ガ」と見まがうシックな?チョウチョさんなんですね (*^_^*)写真ではコルチカムの蜜を一心に吸っていますがすこし前に芙蓉の花の蜜を吸っているイチモンジセセリも見かけました。食欲旺盛なんですね、なんか他人とは思えない・・・(笑)じつはこの蝶、2~3年前から楽天日記で取り上げている方が多く、(実際、個体数が多い蝶のようです)わたしも、セセリ蝶について少しずつ学びました。(ほんとかな?)このように、楽天で学習?することも多く、私にとって、ためになる「楽天」でもあります。
2004.09.28
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久しぶりの外食季節の美味しい物を食べさせてくれる食事処に行ってきました。ご覧の写真はなんだとおもわれます?今の季節ならではの特別のお寿司です。そのネタは・・・ピンポ~ン♪松茸でございます。国内産松茸を親方が注文、その日に届いたトレトレをスライスし焼いて握りにしてくれます。いい酢加減(笑)のすしめしに、本わさび、そして、しこしこ松茸の香り、甘いタレをひと刷け。その4つの味のハーモニーが口の中で秋のコンチェルトを奏でます♪もう思い出しただけでヨダレが~・・・・・博識で腕の良い親方が奥様と二人で切り盛りしている小さなお店、わたしにとって、年に数回の至福を食べさせてくれる嬉しいお店です。追記:背景の赤いのは折敷(お盆のような塗り物)で器も松茸が描かれた漆器です。絵のほうの松茸は少し傘が開いてました(笑)
2004.09.27
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バッタ目キリギリス科「アシグロツユムシ」さんでございます(*^_^*)お仲間には、ツユムシ、ウマオイ、キリギリスさん等がいらっしゃいます。ヨ~ク見ると、ハイソックスを履いたようですね。触角も長く黒くて、顔つきがどことなくひょうきん。ジキジキと鳴くそうですが、私にはなかなか聞き分けられません。キリギリスのギース・チョン♪は聞きますが...テーブルクロスを広げたようなムクゲの花蕊に脚をかけ、命の限りにモグモグと花粉を食しているように見えました。逝く夏の寂しさを羽にのせて・・・・・゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。このところ何かと忙しく皆さまのところに伺うのがママなりません。そのうち時間を見つけてうかがうのを楽しみにしています。ごめんなさいね。
2004.09.26
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ユリ科コルチカム属の「コルチカム」「イヌサフラン」とも呼ばれます。花壇や鉢に植えず、土や水やを必要としなくても、開花してしまう珍しい植物です。この花は、今住んでいる家のお庭に突然咲き出し、その数は写真の3~4倍ぐらいです。さっそくお隣の大屋さんにお聞きしたところ、大分前にたった一個の球根を植えただけなのに、どんどん増えたのね~と言ってました。お隣ではお庭のスペースがこちらより少なめで花壇に植えて在るそうですが「ちっとも咲いてくれないのよ」とも。やはり植物には土の部分が多い方がいいのでしょうね。春はクロッカス、秋はコルチカムの花が季節の訪れをそれぞれに知らせてくれるのですね~。そうそうサフランに、とても似てると思いませんか?実は、最初サフランだと思ってたんですよ。(*^_^*)
2004.09.25
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フィソステギア、別名カクトラノオ(角虎尾)、和名ハナトラノオ。アメリカ原産の夏から秋にかけて咲く宿根草です。カクトラノオの名の由来はトラノオに花が似ていることと茎が角張っていることからだそうで、分かりやすいネーミングですね。実はこの写真、ご近所で咲いていたのをパチリ、ピンクのすらりとした花の形が際立っていました。また、花を正面から見ると顔中、口のように見えて面白いですネ(笑)。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。昨日、用事があって郊外をドライブ。高速に乗りましたら、路肩?に色とりどりのムクゲが植栽されていました。丈夫なところと、花期が長く、沢山咲くのが好まれるのでしょう、植栽されたのは近年ではないかしらと家族と話しました。そして、見渡す限りの黄金色に光る田園風景。刈入れも少しずつ始まっているようで、昔ながらの天日干しの様子も見かけました。(なんというのかしら、案山子のように田んぼに干してありますよね、あれです。)天日で干したお米は特別美味しいのですものね。
2004.09.24
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メルヘンケニギンは [ おとぎ話の女王 ] という意味。やさしいベビーピンクの花色は見ているとホッとする和み系?株は直立性で切花にも向き、耐病性に優れている点も優等生。咲き出すのが6月末からと少しおくての?おっとりさんですが(*^_^*)何回も咲いてくれます。ただし、切っても切ってもどんどん伸びる背高のっぽさんでパリコレのモデルさんみたいです。(笑)ただ今年はなぜかあまり綺麗には咲いてくれず、ようやくUP。作出は1989年ドイツのコルデス。香りも良く、コンテストにも出品されるハイブリットティローズの中の一つです。上の写真は、2003年の夏に撮ったものです。去年もUPしたのですが、タイミング良く撮れたものの一枚なので、今年も出してみました。
2004.09.23
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昨日に引き続きお墓参りでのお寺で撮影した「白花萩(白萩)」たおやかな枝にびっしり白い小花が揺れていました。暑い暑いといううちにも、季節は確かに巡り、ときまさに秋。ちょっぴり感傷的になるのは、高い空のせいでしょうか・・・・・゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。ところで、昨日聞いた話では台風で常緑の葉がほとんど吹き飛ばされ、思わぬときに裸んぼうになった桜やボケの枝から花がチラホラ咲き始めた所も在るとか。葉が全部落ちてしまったので、本来葉にいくべき栄養が 来年咲く予定の花芽を膨らませたのでは・・・と、言っていましたが。(本当のところは分かりません)時ならぬ“狂い咲き”に、桜やボケもビックリでしょうね。皆さまのところではいかがですか。
2004.09.22
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昨日お墓参りに行ってきました。写真はお寺の山門脇の「大王松」(だいおうしょう)お正月に活けられる葉の長い松、ご覧になったことあると思います。その松葉の長さに比例して、樹高もどんどん大きくなるようで、お寺など、広い敷地に植えられていることが多いですね。長い松の葉の線が、秋空を掃くように自由にそよいでいました。うちのお寺の奥様は私の高校の後輩。偶然とはいえ我ながら、地元密着型の人生だな~とお会いするたび思います。(*^_^*)そして、お墓参りが気軽に行ける距離なのも(車で15分)よかったワ。遠かったら何かと大変ですものね。
2004.09.21
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先日、家に行ってみたときのことハーブのローズマリーがぐんぐん伸びていました。(家にはこのほかローズマリーという名のミニ薔薇があります)秋の爽やかな日差しにローズマリーの針金細工のような葉っぱがパーゴラの根元で深い緑を見せています。今年の暑さのお陰でしょうか・・・・・ところで、家ではローズマリーの花を見たことが無いんですよ。いままで、ケヤキの大木の陰になっていたからでしょうか。今回の工事でケヤキはさよならしたので、日差しバッチリ、来年は花を咲かせてくれるでしょうか・・・?南仏に行った時に昼食をとった郊外のレストランの庭でローズマリーの花がいっぱい咲いていたのをおもいだします。日差しがサンサンという感じだったので、よほど、日の光が好きなのかしら?と思ったものです。ローズマリーは手でサ~ッと撫でただけで庭中によい香りが広がりますが今年の冬はこのローズマリーの枝でリースを作りましょう、ローストチキンにも活用できますね。楽しみはどうしても食べる方に行ってしまうのですが、この他に利用法などありましたら是非お教えくださいね。そうそう、左後方にチラッとみえるのが新しい家の一部なんですよ(*^_^*)
2004.09.20
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昨日は夏の名残りのような暑い一日でした。外構を検討するため、工事もほぼ終了した家に行ってみたのですが、なぜ、今頃?って思うようなキンシバイの花が咲いていました。異常気象ともいえる今年の夏に、キンシバイもビックリ!またまた、咲いてしまったのでしょうか?黄色いお花が元気に咲いているのは庭の西側、風水では西に黄色い物を・・・って聞いた事があります。金運が上昇するとか。違いましたっけ?どうぞ、ご利益がありますようにと、キンシバイちゃんが気を利かして、も一度咲いてくれたのかな?゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。昨日の暑さで夕べはアイスを食べました。ところで、皆さまはどんなアイスがお好きですか?私はこの夏 COOLISHというソフトタイプのアイスがお気に入り。チューブのようになっていて、搾り出しながら、かつ吸いながら食べるんです。ソフトクリームのような感じで一個食べても158KCALっていうところもお気に入り(笑)シェークやスムージーに似た食べ物かしら・・・あまり冷たくないので!?(-8度位が食べごろ)頭もキーンとならないしね。
2004.09.19
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暑い暑いと言いつつ、オリンピックに感動し台風に翻弄されているうちに日本の秋は確実にやってきましたね。我が家で、ほっといても丈夫な子の一番手、ホトトギスがひっそりと秋の日差しに咲いておりました。地味な色合いにあまり目立つことはありませんが、耐寒性バッチリで日差しもあまり必要とせず混みあった草むらでさえ、わすれず咲いてくれます。土っぽい花入れが似合いそうな、日本の花ですね~。*************ひとくちメモ**************ホトトギスの名は花に入った紫色の斑点が鳥のホトトギスの胸にある斑点に似ているところから。漢字で「油点草」と表記する場合もありますが葉に黒色の油ジミの様な斑点があることから付けられた中国名をホトトギスと読ませたもの。花言葉は、永遠にあなたのもの…ですって!意外な花言葉だと思いませんか?
2004.09.18
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「ピラカンサス」中国名は「火棘(かきょく)」 Pyracantha(ピラカンサ)は、ギリシャ語の pyro(炎)+ acantha(刺)が語源で、 火のような真っ赤な実をつけ、枝にはいっぱいトゲがあることに由来します。 5月ごろに小さな白い花もつきますがなんといっても赤い実が鮮烈で、初雪を被った姿はとてもきれい・・・・・今年はまだまだ暑い日も多く写真の青い実は、色づき始めるのをためらっているかのように見えます。これは、今住んでいる所にあり、この実が色づく頃には、もう引っ越してしまうんだわ~と少し感傷的になったりして・・・・・秋ですね~。
2004.09.17
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正雪(白銀)というその名も日本的なハイブリットでございます。今年、三度目の開花。ちょっと、クラシカルな雰囲気もあり1992年日本のKバラ園作出ですが、もっと古くからあるバラだと思ってました。超大輪で雄大な感じの花弁はスーパーホワイト、時には20センチにもなる強健種ですが惜しむらくは雨に弱い・・・大きく膨らんだ蕾が雨にあたると何故か開ききれず、固まってしまうのが残念。去年も、今年の春の一番花も、途中まで開き巨大な三分咲きのまま終わってしまいました。我が家の薔薇の最大径は、マリアカラスの約17cmですが、この薔薇は、春の一番花が咲けば本当に20cmは超しそうです。来春はどうやって、雨から守ろうかしら・・・・・蕾が付いたら傘でも差してあげねばと本気で思ってます(笑)(追伸)ボタンの花に傘がさしてあるのを見たことありませんか?花弁は雨が苦手なことが多いですものね。
2004.09.16
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ヤブランが季節を忘れずに咲いてくれています。ユリ科のヤブラン、私の庭に古くからあるほんとの古株(笑)日本原産で藪っぽい木陰に宿根で育っている・・・毎年、粒状の花をつけ 結構お気に入り。工事でだめになるかと思いましたが、無事でした。常緑の斑入りの葉が描く放物線とすっくと立つ紫の花穂をつけた茎が直線と曲線の構成をみせて・・・・・日本の在来種ということもあって気負いのない、自然体の「美」その素直さが「強さ」をも感じさせます。(この写真のヤブランは、 花穂がちょこっと曲がってますが(笑) 本来は、もう少しまっすぐです)どこにでもあるヤブラン、場を心得ている名脇役といったところでしょうか。
2004.09.15
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日曜日に元の家・・・もうすぐ戻ることになる「家」に行ってきました。資材置き場になっていた庭の隅っこに露草がのびのび繁って、夏空を映したかのように水色の花が咲いています。今頃?って感じもしますが、野の花は本来生命力旺盛なんでしょうね~。秋はもう来ているということも気にしていないらしい・・・(笑)家のほうも予定では10月下旬に引渡しだったのですが、晴天に恵まれたことが幸いし本体工事はどんどん進んでもうすぐできあがりあとは外構工事を残すぐらいとのこと。長かった家作りもだんだん完成が見えてきました。イメージ通りに出来たところもありますし今の段階ですら、こうすればよかった・・・と悔やまれる部分もあります。今回の「家作り」ハウスメーカーのスタッフの皆さまには超満足♪家自体も総体的には満足出来そうですが、なにせ、不慣れなことゆえ(笑)思い通りは、なかなか無理なのでしょう・・・・・完成まで後もう少し、息切れしないように頑張らなくっちゃ・・・ね。
2004.09.14
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ミナズキ : ピラミッドアジサイが自宅の工事現場の庭で先月から咲き続け、そのほとんどが秋色(グレイッシュな若草色)に・・・・・その中でも最後の一輪が写真を撮るのを待っていてくれました。昨年までこの花の名前が良く分からなかったのですがピラミッド紫陽花と呼ばれているユキノシタ科アジサイ属の中の一つノリウツギの改良品種ミナズキ (水無月)であるらしいと判明。ノリウツギは装飾花と粒々の本当の花でできているけれど、改良品種のミナズキは装飾花だけでより華やか。今年、再度調べてみてもアジサイの仲間は色々あって難しい~、本当なら、今頃白い花が残っているのが不思議なくらいですが、今年は自分の庭をゆっくり見れなくて、時々行っても、カメラを忘れたりで・・・大好きな白花でマッス(かたまり)に咲いてくれるミナズキ、今年も、楽天にUPできてよかったワ (*^_^*)
2004.09.13
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ヨーロッパから西アジアに分布している「カモミール」「ジャーマンカモミール」と「ローマンカモミール」の2種がありますがハーブとして用いられるのはこのジャーマン種のようです。「デイジー」に似ていて、和名では「カミツレ」ハーブティーのほかに、古くから冷え症や生理痛、風邪薬や胃炎などの薬として用いられてきました。りんごにも似た香りが好きな方も多いはず・・・ハーブとしてポピュラーで化粧品として使うこともあるようです。ところで、写真のカモミール、家の塀にかけてあるハンギングバスケットにこぼれダネから開花。ひょろひょろ~っと伸びて、小菊のような花弁が下向きになってしまったところ。まるで、クラゲのような・・・秋風に吹かれて空中に漂うクラゲちゃん♪ちっちゃいのに、不思議と目を引きます。
2004.09.12
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イングリッシュローズの「トラディスカント」(1993年、デビットオースチン作出)が春に劣らない開花を見せてくれています。その名トラディスカントは17世紀に活躍したJohn Tradescant the elder and the younger英国のプラントハンター父子の名前に由来。その時代、石油や鉱物とおなじように、戦略物資であった植物、時に薬効や希少性は大きな財産価値を持っていたのですね。世界の秘境を命がけで巡って珍しい植物を採取して歩いたのがプラントハンター。氷河期に厚い氷床に覆われた英国は、日本に較べると桁違いに自生植物の種類が少ない国ですがその英国が今日の園芸大国なった背景には、プラントハンターたちの活躍があると言われます。勿論、現在も熱帯雨林などを巡って新種(珍種)植物の発掘と開発に尽力しているプラントハンターがいると聞きます。植物は人類に計り知れない関わりを持っていますが世界の植物を私達に紹介してくれるプラントハンターや、新種を開発している研究者達は、今も昔も変わらぬ努力をしてくれているのですね~。たかが花、されど花・・・全エネルギーを植物に(花に)傾けてくれる人有らばこその「園芸」そして「花」なんですね。
2004.09.11
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「ローズマリー」という名のミニ薔薇です。求めたときにローズマリーとタグが付いていたので正しい名前だと信じているのですが・・・バラなのにローズマリーってのもチト紛らわしいですね。ただ香りはしませんのでハーブとは大きく違います(笑)念のため検索したところ名前は正しかったようです。切れ間無く咲いてくれるので、今年一番たくさん咲いていた頃の写真をUP。家には、この他にも、フロリバンダ・ローズでフリージアという名の黄色いバラもありますが、なぜ、バラの名前に他の花と同じ名前が付いちゃうんでしょうね?由来が別なところに在るのかもしれませんがやっぱり紛らわしいのでは?と、妙にこだわるHANA魔女です。(笑)
2004.09.10
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ご近所園芸パート3こんな花が咲き大きな実がなっていました。花のほうは地上1~3メートル位のところで開花、実の長さはは30~40センチ位かしら空中にぶら下がっています・・・大きくてずっしりと重そう・・・はたして子のこの正体は?楽天の物知りの皆さまはすぐに分かるのでしょうね~、わたしはお野菜系はカラッキシなもんで・・・白南瓜とかいう繊維いっぱいの南瓜やウリにもにているようだし、へちまの仲間かしらとも思います。へちまといえば・・・大昔、私の母方の祖母が庭で栽培して「へちま水」を採ってお肌ピチャピチャしていたのを思い出します。縫い物が好きで物静かな祖母はツルンツルンのお肌がちょっぴり自慢だったらしく・・・・・・祖母は100歳近くまでの長寿でした。おばあちゃんは今でも天国の縁側で縫い物をしているような気がします。
2004.09.09
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イングリッシュローズの「メアリーローズ」美しいピンク色の八重咲き大輪種。四季咲きせいが強く、今年のように暑さ厳しい夏も咲いてくれました。耐病性もあり、育てやすいバラだと思います。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。ところで、この夏から我が家に増えた家電製品があります。その名はホームベーカリー。そう、粉とバター、水、砂糖、塩そしてドライイーストをポンポンっといれてスイッチオンするだけでお家で焼きたてパンが食べられる、あれです。依然買った友人は焼きたては美味しいけど、すぐ硬くなるし・・・って言ってましたが、我が家のはそんなことなくて、3日間位フワフワです。(その後はお腹におさまってしまうので、私のお腹がフワフワ)焼き上がりもお店で買ったものに引けをとりません♪実は夏に里帰り出産した長女夫婦がプレゼントしてくれました。何がいい?って聞かれたので、前から気になっていた品をリクエスト。もしも飽きたら!いつでも引き取るわ・・・という保証付きで(笑)プレゼントしてくれたのです。今のところ、2日~3日に一度は焼いていて、パンを買いに行くことがなくなりました。なかなか美味しいと思います ヨ 。
2004.09.08
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昨日に引き続いて、ご近所さんフラワーズのご紹介です(笑)ムクゲにとっても似ている様に見えますが、こちらは「芙蓉」(ふよう)実際にみると、ムクゲよりずっと花が大きくフワ~ッとした印象。葉の大きさや形も、違います。ピンクの芙蓉は優しい感じで、遠目にも目立ちますから道路際に咲いているこのお花には早くから気が付きました。このほかにも、スイフヨウ(酔芙蓉)というお花が在るようで、由来は、朝は白くお昼頃ピンク、夕暮れにはもっと赤くなって萎んじゃうから。まるでお酒を飲ませたような色の変化を見せるところから(夜には酔いつぶれたかのように萎んでしまうことも含めて)この名が付いたようですが、なんとも愉快な名前の由来ですね。ハイビスカスのような花蕊ですが、雰囲気は大分違います。お花の違いは実物を見れば、即、納得アートも自然のアートである植物の姿もやはり、本物を見ることなのでしょうね。
2004.09.07
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写真は「コムラサキ」一般的には紫式部と呼ばれ親しまれています。紫式部は本来、別物のようですが・・・実は、仮住まいの庭の植物をUPしてきましたが、いよいよネタ切れ状態となって(笑)ご近所のお花を撮影しにお散歩。そこで出会ったコムラサキちゃんです。紫の粒々も艶やかで、季節はもう秋なのね~と今更ながらに実感いたしました。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。昨日、なかなか出向けなかった映画館に行って、ハリーポッターを観て来ました。前作、前々作よりも、ず~っとよかった!というのが感想。森の中でのシーンが多く、ファンタスティックな感じがとてもよく出ていました。テーマも絞り込んであって、分かりやすかったし・・・第一作の魔法の世界をくまなく紹介します!というのから脱皮、一人一人の人間像(魔法使い像?)が良く表現されていたように思います。とっても楽しめたので、行ってよかった(*^_^*)宮崎駿作品もそうですが、私より年上?のファンも結構観にいらしてます。幅広い年代が楽しめる映画って(本もだけれど)いいですね。
2004.09.06
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ムクゲの花がご近所でもまだまだ咲いています。そして今日の白ムクゲはお隣の花。綺麗に沢山咲いているな~とカメラを向けたら「撮って、撮って」といわんばかりに蜂がどこからともなくやってきて、蜜をチュウチュウすいだしました♪花粉にまみれて、隠れたつもりなのか、はたまた、無我夢中なのか。思うわずらうことなく無心に生きる・・・身に及ぶ危険を察知したときは迷わず“蜂の一刺し”蜂のように生きるのもアッパレですね~。あ、でもでも、蜂は女王蜂の為にひたすら蜜を集めているのでしょうか?それも なんだかな~?( ̄ー ̄?).....??? ですよね。世の中蜂蜜のようには甘くはありません、ネ。
2004.09.05
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最も古い紫色の薔薇といわれる『カーディナル・ド・リシュリュー』一季咲きのオールドローズ今年5月の姿です。紫色とされるバラは沢山ありますが、このバラほど紫色に近い種はないのでは?といわれており刺がほとんど無いのも特徴。個性派揃いのバラの中でも、しっかり主張する薔薇ではないでしょうか。枢機卿の名を冠しているだけあって、高貴さも感じられ、どことなく男性的な雰囲気も・・・ただ、家のこの薔薇は、うどん粉病に弱いです。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。昨日イラクの子供達をテーマにした写真展と、そのカメラマン(私と同い年の女性!)の講演に誘われました。写真展の作品に写し出されたイラク(昨秋)では収入や環境の格差が想像以上で、上流階級と思しき制服姿の子達の画像がある反面物乞いをするストリートチルドレンや、治療や看護がまったく受けられないままの重篤な子供達・・・・・(イラクでは注射針さえも足りず、抗がん剤などは全く無いという)そして援助が必要とされるであろう地域にはイラク当局から了承が得られず、足を踏み入れさせてもらえなかった、また、自分の命の保全のためにも立ち入れなかったといいます。おびただしい銃が氾濫しているイラクの町を一人で自由に歩くことは不可能であったと言っていました。思うように撮影できなかったけれど、いかなる状況下でも失われることの無い、子供達の瞳の輝き、生きるパワーに圧倒されたと・・・・・困難な中に、笑顔を絶やさない子供達のパワー、その中にこそ希望がありその希望のともし火を消してはいけないのだと・・・・・子供達の瞳に様々な思いを抱いた一日でした。★☆ 追記 ☆★このたび、ベスランでは大変なことになりました。幼くして命を奪われた子供達と事件の被害にあった皆様に、心から哀悼の意を表します。
2004.09.04
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なんとも美味しそうな名前の「ストロベリーアイス」昨日に続いて6月頃カメラに収めたバラです。何年も前に挿し木から育て、今では2メートル位に成長したフロリバンダ・ローズ。なお背景に見える葉は椿「加茂本阿弥」も混ざっており、バラの葉っぱだけではありませぬ、念のため。(笑)それにしても、フロリバンダはどうして花付きがいいのでしょうか?この子もそうですが、フロリバンダ仲間の「マチルダ」は日当たりよいベストポジションに居を構えているせいかこの夏中花をつけていました、それも沢山☆☆☆いまは仮住まいで、今日のストロベリーアイスやマチルダとはしばし別居中(笑)・・・せっかくのこぼれ咲くバラを堪能できなかったのは残念でした。離れてみれば なお恋しい・・・・・バラも同じでございますわよ、みなさまっ (ё_ё)ポッ
2004.09.03
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今日ご紹介するのは、オールドローズの「バイオレット」実は5月に元の家で咲いてくれたものです。そのころ、開花ラッシュでついつい日記にUPしそびれたので今更ですが、ご紹介させてくださいね。実は購入したときのタグは「つるバイオレット」となっておりクライミングだということで、すぐにパーゴラに沿わせてみました。ところが2年ほどは成長も遅く花付きもイマイチ・・・ようやく地植えにして三年目の今年は元気、(石の上にも三年と言いますね)5月には4~5センチと小さいながら個性的で私好みの花を見せてくれました。その後も元気にシュートが上がってきて来年の密かな楽しみ・・・・・(この冬のお世話しだいでしょうか?)この秋は工事も終わり元の庭に戻れる予定なので、バラの世話もしがいがあります。そうしたら、改築工事で大改革を迫られた我が庭に目下鉢植えになているバラ姫たちを地植えしよ~っと。遠足の前夜のように、今からワクワク(*^_^*)です。
2004.09.02
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またまた咲いてる粉粧楼(ふんしょうろう) 今年は、良く花をつけます。春から、もう三度目の開花・・・・・この薔薇の花びらは、その名の通り、おしろいを刷いたようにフワフワしています。オールドローズの一種で、中国から欧州に渡った薔薇。チャイナローズのなかまで、香りも良いとされていますが蕾が雨にあたると固くなって咲くことなく終わってしまいます。その意味でデリケートなバラの一つといえるかもしれませんね。春は、よくうどんこ病になりましたが、今のところは、元気です。写真は台風がやってくる直前の姿でこの暑い夏にもメゲズ、良く咲いてくれました。惜しむらくは、期待していた香りがありませんが、我が家の粉粧楼だけかもしれません。他のお庭ではいかがなのでしょう?早いものでカレンダーも変わり今日から9月、猛暑だった分、秋の訪れも案外早いかもしれませんね。
2004.09.01
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