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キッシュは、パリの東250Km程のロレーヌ地方の、タルト生地の中にベーコンとグリュエールチーズを入れて焼き上げた料理で、特に基本となるベーコンだけのキッシュを、「キッシュロレーヌ」と呼ぶそうです。夏の初めに(まだ私が“おばあちゃん”になる前)時折ご紹介する友人のケーキの先生に特にお願いしてキッシュ作りを教えて頂きました。友人2人とキッチンが大好きな産休中の長女と料理の腕はあいもかわらずのワタクシ、計4名でケーキの先生のアトリエへ。当日のキッシュ、キノコやハムも入って豪華、生クリームと牛乳もたっぷり入るのですね。お味は・・・勿論美味しかったです。レッスンの後、自宅で作ったかとお聞きになるのですね?答えはYES、でも強力なサポーター長女がいるときのみ、(写真は自宅で焼いた物です)その後は・・・・・どちらかというと秋からクリスマスに向きそうなお料理だと思うので、その季節に又、トライしてみます。“ひとりでできるもん”と大見得を張りたいところですがはたして、上手く出来ますかどうか・・・上手に出来たら必ずご報告しますね。 (*^_^*)
2004.08.31
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今回の大型台風、皆さまのところではいかがですか?この夏、立て続けにやってくる台風、そのつど被害が心配される沖縄から知り合いが「ドラゴンフルーツ」を送ってくださいました。ドラゴンフルーツって表面に羽のような突起がついていてまるで、空を飛んできたような・・・ハリーポッターも追いつくのが難しいボールのような形!なんですね。(9月1日発売の新刊、楽天BOOKで注文しました・ワクワク)実は、私にとってドラゴンフルーツをいただくのは多分?初めて。多分というのは、東南アジアや沖縄などの旅先で一度くらいは戴いていたかも知れないのです。ただ、食べごろを予測し丸ごとの皮むきをして食べたのは初めて。ところで、皆さんはこの写真からどんなお味を想像しますか?主張する外観から、濃い味、個性的なお味を想像していましたがとてもさっぱりしていて、すっきりした食感。どちらかというと、キウイに似ているかも・・・グリーンのキウイより酸味もなく食べやすいフルーツでした。栄養価も高く便秘にも効き、美と健康にうれしいフルーツだそうです。白肉の物と、赤肉のものが在るということですが今回のは赤肉、色はボルドー系。ゴマのような種がいっぱい入ってますが食感には差し障り無く、美味しくいただけます。このほかにも、噂に聞くドリアンや、☆の形をしたスターフルーツ、マンゴー、パパイヤ、身近にはバナナ等など・・・ヘルシーで美味しいトロピカルフルーツは夏の終わりに南国の太陽と風を思わせます。月下美人のようなお花を咲かせるというドラゴンフルーツでとても幸せな気分になりました(*^_^*)
2004.08.30
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イングリッシュローズの「メアリー・マグダレン」イングリッシュローズの多くは、四季咲きなのですが、ことしの私の庭では、このメアリーマグダレンが優等生。期待通りにほぼ絶え間なく咲き続けてくれています。そして、この写真のように中心にレッドアイと呼ばれる、赤い花芯を見せてくれています。去年の優等生は、ウィンドラシュでしたが、今年はあまり調子がよくありません。同じイングリッシュや四季咲きでも、上手く咲くものと、観葉植物化(笑)するもの・・・肥料や温度、はたまた愛情!も変わらず注いでいるのにどこに違いがあるのでしょうか。バラは幾重もの花弁の影に深い謎を秘めているのですね~。(管理の問題よ!との内なる声には敢て耳を貸しませぬ)ところで大型台風、依然勢力に衰えを見せないようです。どうぞ、被害が広がりませんように・・・祈るばかりです。台風の通過地域にお住まいの皆さまの安全を願っています。
2004.08.29
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イングリッシュローズの「アンブリッジ・ローズ」少し前に7~8輪咲いてくれました。今年の暑さのせいでしょうか、花弁の端っこが傷んでいますが・・・このぐらいは猛暑の中咲いてくれたのでヨシとしましょう。ところで、先ほどJALの国内便のチケット予約しました。ちょうど、バーゲンフェアーで発売していたので(10月分でもう残りわずか)さっそくネットで予約購入。けれど慣れない事なので、四苦八苦。すっかりくたびれてしまいました。バーゲンだと、飛び切りお得に行けるので迷っていた福岡行きをエイ、ヤーっと決断。飛行機のチケットをインターネットで買うのは初めて。あ~、くたびれたワ。バーゲンなのでキャンセルは出来なくて、もし行けなくなったら半額は戻らない・・・それでも、かなり☆お得。(何せ、通常価格の約1/3ですから)それにしても、慣れぬ作業にはグッタリ、パソコンはこのぐらいにして、しばし休憩することに致しましょう。
2004.08.28
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四季咲きのバレリーナが夏の間も律儀に咲いてくれました。実は元の家で地植えにしていた「バレリーナ」改築工事に伴い、いったん鉢あげの運命。結構大株になっていたので、バレリーナにとってはダメージが強かったはず・・・・・しかしながら、その試練を乗り越えて猛暑の夏にもしっかり花を見せています。地植えにしていたものを鉢あげするには、いろいろ注意が必要なようですがこの子は、芯の強さを発揮(笑)みごと根付いてくれました♪花人生もいろいろあるけど、この子のように、メゲズに自分らしく咲こうとするパワーが大事なんだよね。がんばれ バレリーナ、q(^-^q)q(^-^q)ガンバレー 日本!?( ̄ー ̄?).....??アレ??オリンピックにどっぷりの2004年夏も もうそろそろ終盤ですね。
2004.08.27
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こちらは、花博会場に作られた国際庭園を運河クルージングしながら撮影。多分・・・タイの庭園辺りだったと思います。夕日に影を落としながら暮れなずむ庭園も良かったですよ。そうそう、クルーズ乗り場で働いている女性の方々は胸の名札から、日本名の苗字を持つ外国出身のスタッフでした。国際化を意識したスタッフ雇用のようですね。皆さん、暑い中、ニコニコきびきび働いている様子がとても印象的でした。会場は何せ広いですし、相手は植物、会場いたる所、裏方さんとしても沢山のスタッフが汗を流していました。中には、ボランティアかな?と感じる方達も炎天下草花の手入れに一生懸命働いていました。実は私にとって「花博」は2度目。バブリーな時代に大阪で開催された「大阪花博」花をテーマにココまで出来る!という衝撃の記憶が忘れられず、ついついあの時に比べてしまったりもしましたが、花の美しさを際立てるのは、やはりそれに関わるスタッフの笑顔だな~とつくづく感じました。記録的に暑かった2004年の夏、花博は、そこに集う私達に貴重な体験と喜びを与えてくれました。浜松で出会ったみなさま、ありがとう。
2004.08.26
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昨日に続いて「花博」国際花の交流館から上の写真は、静岡県が出した県の出展コーナー。なつかしい田園風景をイメージした水車と前庭。水車は勿論回りますし、水も流れています。とても大きなコーナーで(他の展示スペース4個分?以上)何人もの業者さんが協力して一生懸命作っておられました。今週は静岡ドリームと銘打って静岡らしさを演出。このほかにも、サッカーを盛り込んで展示しているコーナーや、背景パネルと観葉植物を沢山配した森林をイメージした展示も。実は、今回の出展はコンテストにもなっていてサイズも、予算面も強豪!を相手に(笑)私達のスクールの作品(昨日の写真)もエントリーしましたが銅メダルという結果でした。今回の出展に際し、中心になって頑張ってくれたS先生とはアレンジメントスクール創立メンバーの仲間としてとても親しくさせていただいています。一年以上前から幾度もミーティングを重ね一緒に構想を練ってきました。S先生の作風の持ち味、シック&シンプルが生きたメッセージ性のある展示になった点が評価されたのでしょう。☆ S先生の後姿と(笑)作品は8月24日の日記にUP ☆S先生は、もっと輝く色のタイトルを狙っていたのですが、お手伝いできた私達としてはレスリングの浜口選手のように、金メダルに負けない経験をさせていただきました♪S先生、お疲れ様、そしてありがとう。今回の経験を、これからの活動の大きな足がかりにしたいと思っています・・・・・
2004.08.25
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今年春から秋にかけて開催中の浜松「花博」に私の所属しているフラワーアレンジスクールが参加出展しています。そこで国際花の交流館という展示会場に目下展示中の作品写真をUP!上の写真は活けこみ中の仲間の激写。(注・私ではありません・笑)静岡在住ということで企画、製作に至るまで本当にご苦労様でした。彼女が活けているのは手染めのアートフラワー6000輪!の桜。桜の枝に一生懸命つけておく事前の仕事は彼女の教室の皆さんがてつだってくださったとのこと。こちらも感謝。そして、これが全体像。4.5M×4.5Mのスペースに満開の桜と竹で空間構成。床には割り竹を敷いて道をつくり、床一面にモス(苔)を敷き詰めました。生命力の集結と風が吹き抜ける清涼感、沢山の観客と緑濃い植物が織り成す真夏の会場につかの間の、清涼感を感じていただけたらうれしいです。そして、作品の前に設置されたボードには次のように掲げました。一つ一つの小さい力が、やがて輝く大きな力となって・・・花開くダイナミックさと草花の小さなエネルギーとの調和もみどころ。その後の報告によると、来場者の多くの方が足を止めて見てくださったようです。静岡のS先生、手伝ってくれた教室の皆さん、花への、熱い思いを有難う。
2004.08.24
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お久しぶりで~す (*^_^*)昨晩、浜松(花博)と横浜に転居した娘のところから何とか元気に!?帰ってまいりました。花博は、いや~、暑かったです(;^_^A とっても。浜名湖にきらめく太陽と広大な敷地、花博会場は広いですね~。その「花博」最大の見所といわれるフランスのモネの庭の縮尺再現エリア、それが下の写真です。奥に見えるのはモネの家の再現で、内部は一部再現とビデオ上映などがされています。ジヴェル二ーに私は未だ訪れたことがありませんがモネの絵画に繰り返し描かれた太鼓橋と睡蓮、最初の日夕方と2日めの午前と2回見に行きました。写真の睡蓮は本家(笑)モネの庭の孫株にあたるとのこと、睡蓮は午前中に開花するので時間を合わせて・・・入り口ゲートからは、徒歩のほか、会場内の運河をボートで行くか電気自動車で行きますが(暑いので広い場内での乗り物は大人気)ウィークデイながら沢山の観客会場のガイドさんが丁寧に解説してくれます。モネは大好きな画家の一人なので、とても興味深く見ることが出来ました。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。所属しているフラワーアレンジスクールが浜松で開催中の「花博」に出展しているので製作の手伝いに行って来ました。作品の紹介も追ってさせて頂きますネ。
2004.08.23
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今日の一輪は ハイブリットティーローズ「紫雲」その名が示すように作出は日本です。紫系のバラでは形も良く、色の深みも気にいってます。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。実は今日から浜松の花博に活けこみ(製作)の手伝いと日曜日に一足先に帰って行った娘の家にチョットだけ手伝い?に行ってきます。花博に私の所属するフラワーアレンジのスクールがブースで参加。静岡校の先生達とメンバーが頑張って準備してくれました。製作当日チョコッとでもお手伝いしたいなと思って、前々から行く予定にしてたんです。で、日曜日までお休みを頂きます。帰ってきたら、皆さまのところに伺うのを楽しみにして・・・・・行ってきま~す。
2004.08.17
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ドイツのコルデス社のミニ薔薇「コルダナ」サンドリーナと赤のミニ薔薇(名前は?)を寄せ植えにしています。ミニ薔薇は、(私の場合)れんげのようにうどん粉病になりやすくなかなかうまく育てられないのもありますが写真のコルダナちゃんたちのように、元気な種類もあります。ハイブリットやE.Rのように、一輪一輪が主役をはれる子も良いけれどこんな風に、ちっちゃくても咲き続けて楽しませてくれる子役のような存在の子もいいですね~。バラはどんな子も可愛い(*^_^*)ほとんど、親バカですね、いつもながら(フフフ)・・・・・
2004.08.16
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イングリッシュローズ(E・R)の「ジェフ・ハミルトン」このバラは強健種といわれ格段に病気に強いとされています。花色は暖かいソフトピンクで、カップ咲き、くるくる巻きがなんとも可愛い!花弁の外輪が後退し、色が白くなりとても魅惑的な咲き方をします。確かに、家のハミルトンさんも葉と枝の繁りはバッチリ、元気にすくすく育っています・・・が、哀しいことに付いた蕾で満開まで楽しめるのは年に数輪(T.T)どうしてでしょう?もう少し、年数がたたないとこのバラの真の強さ?は発揮されないのでしょうか?イングリッシュローズの中でもこのような薔薇もあります。なんとか、これから沢山の開花を見せて頂きたいわ、ハミルトンさん♪゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。ところで、オリンピック開会式、ご覧になりましたか?私は朝の再放送で見ることができました。美と文化をたっぷり堪能させてくれた演出はとても感動的でギリシャならではの開会式に時間がとても短く感じられました。昨日からのオリンピック競技も、テレビの前で一試合ごと手に汗握りながら応援♪時差がありますので睡眠不足に悩まされそうですが、各選手の熱い戦いにエールをおくりたいと思います。*********谷選手,野村選手金メダルおめでとう,そしてありがとう。
2004.08.15
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「エグランティーヌ」1994年デビットオースチン作出のイングリッシュローズ花弁は縁が少し上に反り返って、ほとんど皿のような形になります。ソフトピンクの花色と繊細なオールドローズ系の香りも素晴らしい・・・・・中背の理想的な樹形で、行儀よく育ち、病気もほとんどありません。四季咲き性で、今二季咲き中。EGLANTYNEという名前は、第一次世界大戦中に、セーブ・ザ・チルドレンを創設した慈悲深い婦人に由来、日本では皇太子妃・雅子さまのお名前を冠しています。今、病気ご静養中の雅子さまの一日も早いご回復を祈って・・・UPします。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。いよいよ、オリンピックが開幕しましたね。開会式ご覧になりましたか?私も是非見たいと思っていたものの・・・睡魔に負けてしまいました(`-^*)ー☆目下仮住まい中の身には、ビデオという文明の利器も持ち合わせていませんし・・・(T.T)何とか、これからのテレビニュースなどで、その雰囲気を楽しみます。ご覧になった皆様、いかがでしたか?
2004.08.14
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連日の記録的な猛暑、この夏もそろそろ一段落かしら・・・・・写真はコバノランタナ(先日UPした)の蜜を吸っているアゲハ。白黒のシックな模様がとてもおしゃれ~、皆さまのところでも見かけますか?ひらひらと舞う姿も優美なモノトーンっぽいアゲハチョウ、ピンクの小花に吸い寄せられるように舞い降りた午後でした。
2004.08.13
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「ムーン・シャドウ」ブルー系のバラの中でも四季咲きでよく花を咲かせてくれる優等生です(*^_^*)今は、二季咲き中これぞバラの花といった感じのハイブリットティーローズ、剣弁高芯咲き。ちょっとピンクっぽいかもしれませんが、青系のバラ好きな方には丈夫でお勧めの一種です。(ブルー系ですが、これはあまりブルーっぽくありません)゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。ところで、7月7日七夕の日に生まれた初孫コウちゃんはもうすぐ、パパの待っている家に帰ります。生後一ヶ月を迎えて、グングン大きくなってきていますがなんといっても、「赤ちゃんは王様」何かと手がかかり、新米ママとバーバはてんてこ舞い。孫にも魔法が通じない落第魔女?です(笑)そんなわけで、今年はことの外“暑い夏”をすごしておりますが秋になったら、少しは時間が取れるかも・・・このところ、皆さまのところに伺うのもままなりませんが、どうぞお許しくださいませ m(__)m
2004.08.12
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今年は仮住まいなのでプランターで小花を育てるのはやめようと思っていたのですが、5月の連休のころ、花苗の誘惑には勝てずやっぱり買ってしまいました~。それ以来、ニチニチソウの名の通り毎日まいにち元気に咲いてくれています。今年の暑さはハンギングバスケットにとって結構厳しい気象条件ですが、それでもメゲズに花の命を全うしている姿はただただ、ビックリ。雨にも負けず・・・夏の暑さにもめげないニチニチソウ、偉いな~と改めて思います。
2004.08.11
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イングリッシュローズの「セント・スウィザン」大輪オープンカップ咲きで背丈が大きくなるのでシュラブながらクライミングにも適しているらしい。ウインチェスター大聖堂建立900周年を記念した交配種だということですが、イングリッシュローズには、何かの記念に交配されたものや、女王さまに捧げる品種などもありますね。我が家では去年の暮れにやってきて花数はまだ少ないものの、目下枝はぐんぐん伸びてくれています。一季咲き?らしいのですが、今のところ我が家のは四季咲き性もまあまあのようで、現在2番咲き中です。楽天仲間のPEACHさんの大好きなバラのひとつだということですが、香りもいいし、私もこの色とフリル状の花びらでひだがあるところがお気に入り。強健種だということでもこれからに期待を寄せています。頑張って大きくなろうね、スウィザンちゃん♪
2004.08.10
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約25年ほど前に私の庭に初めてやってきた赤いバラ「マリアカラス」今回の工事に伴い、可愛そうなことに抜かなければならない運命・・・何とか業者の方にお願いして鉢に植え替えて頂きました。ところが、堀り上げた方に、「根が深くてどうしても途中で切れてしまいました。再生は難しいかも・・・」と言われ、それでも諦めず、枯れ木のようなバラに水遣りすること約2ヶ月。こうやって新しい芽がでてきました!そして、こちらも白いバラ、「ホワイトクリスマス」同じ受難にもメゲズ、こうして新しいシュートがぐんぐん伸びています。諦めつつも、処分しないでよかったワ。こんな時、バラを育ててよかったなと思うんです(*^_^*)
2004.08.09
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ムクゲが夏の光を受け鮮やかに咲いていますね。今日の「八重のムクゲ」は今住んでいる庭に咲いている二本のうちの一本です。いろんな色があるようですがチョット渋めのピンクで花芯がクチュクチュっとしているところがとっても良いな~と。花の近くに写っているクモさんも元気なようです・・・・・(画面の右下に葉と同色の緑色のクモがいます)ところで、暑い日がこんなに続く夏も珍しいですよね~。去年の冷夏のぶん、挽回しようとしているのかしら・・・四季のはっきりした日本で季節感にメリハリがあるのはウレシイのですが、さすがに、少しグッタリ気味。暑さ、寒さも彼岸まで・・・といいますし、夏の味覚の助けを借りて、なんとか乗り切ることに致しましょう。さあて、冷蔵庫の桃でもいただこうかしら・・・(*^_^*)
2004.08.08
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1999年アメリカJ&P作出のハイブリッドティー・ローズ(H.T)「バニラ パフューム」デリケートな花色とよく整った花型が調和した美しい品種、香りはほどほどですが、育てがいがあります。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。夏休みに本屋さんに行くと(家人は私のことを年中夏休みじゃない?っていいますが、プンプン)沢山の文芸書が並んでいます。いつもより充実しているように見えるのは平積みの文庫本が目に飛び込むからかしら・・・久しぶりに、直木賞受賞作、奥田英朗「空中ブランコ」を購入、一気に読み終えました。恐れを知らない幼児のような精神科医伊良部先生とその患者達との奇妙なやり取り・・・暑い夏になぜかすっとして、ホッとする短編集です。軽妙さが、なかなか面白いですよ~
2004.08.07
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今住んでいる家に咲いている「百日紅」百日紅と書いてサルスベリ。幹がすべすべしていることからサルスベリと呼ばれるようになったともいわれています。そしてその名の様に長い期間咲いています。こちらのお庭に咲いているのはピンクですがご近所にも沢山咲いていて、赤い花のが多いようです。ここの住宅団地は約25年ほど前から造成され売り出された宅地ですが同時期に建てたお家が多く、庭木も似ているものを植えています。植栽は時代によって、傾向があるようですね。皆さまのお近くはどんな木が多いのでしょうか?ところで、私の元の庭にはサルスベリが無いので、こんなに近くで見たことがありませんでした。見かける百日紅の木は、多くは背高のっぽでよく見えないし・・・そこで、今回幹の下のほうに咲いているお花をパチリ。こんなに柔らかいフリルのあるお花の集合体だったのですね。そしてこのお花のすぐ傍にも蕾が沢山!それで、長いこと咲き続けることが出来るのでしょう。同じように庭に咲いているムクゲは一日花ですので対照的ですね・・・・・
2004.08.06
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モダン・ローズのハイブリットティー「ブルーライト」の2番咲き、日本の伊東良順さんが1995年に作出されたバラです。整った花形と素晴らしい芳香を併せ持ちコンテストなどに適した品種。藤色の優美さと剣弁高芯咲きの端正さが絶妙なバランスで見るものの心をググッと引き寄せてくれます。青いバラが望まれていますが(今年も発表されましたね、青いバラ)この藤色のバラの先に、もっともっとと、青の深さを求めているような気がします。正直、わたしはそこまでの「青さ」をバラに求める必然性に???ですが…でも、見たことの無い花、無いものねだりは人の常、そこに先人達の向上心と研究が育まれたのですし・・・ともあれ、今日のブルーライト、ムーンシャドウそしてもっと歴史の長いブルームーン・・・・・私の庭に、ブルー系ではこの3種があります。青い鳥ならぬ、青いバラは私の手元に・・・ということで (*^_^*)
2004.08.05
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2000年 デビット オースチン作出「クロッカスローズ」イングリッシュローズのクロッカスローズ、ソフトな杏色の優しい雰囲気が人気のこのバラは花びらの縁取りがなんとも可愛いです。カットワークという手芸の手法を思い出させてくれますね。庭に咲く姿は、あまり主張する方ではないかもしれませんがイングリッシュですから四季咲き性があり、優しい咲き方は、刺があることを忘れさせてくれる一輪です。今、二番咲き中・・・・・また、今を元気に生きる自由闊達な女性も思わせますね。自由人としての「クロッカス」さん、実はチャリティローズとしても活躍。大腸癌の人々を助けるために設立された“クロッカス信託”にちなみ命名されており売り上げの5%が献金されます。
2004.08.04
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ペチュニアの「ドレスアップ」鹿鳴館時代のドレスを着た貴婦人を想像します。切り戻した枝を挿し木してみたのですが今回はなかなか上手くいきませんでした。そうそう上手くいったら苗屋さんはいりませんものね。(*^_^*)そうは言いつつ、懲りずに又挿し芽しています。こんどこそ、上手くつきますように・・・ところで土日のお休みに一念発起して(笑)朝から草取りに励みました。いくらもしないうちにポタポタと汗が落ちて(;^_^A目に入った汗の塩辛さが・・・なんだか懐かしかったです。去年は暑いという言葉を使わないうちに夏が過ぎ去ってしまったので今年の夏は暑い暑いといいながら、なんだかウレシイのです~。皆さまは暑いのと寒いのと、どちらが得意ですか?
2004.08.03
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つる薔薇 「ニュー・ドーン」1930年 Somerset Rose Nursery(米)作出。甘い蜜のような香りがして、少し陰りのあるライトピンクの花が房咲きにつき、かつ四季咲きというのも優れものです(*^_^*)我が家にお迎えしたのは去年の暮れ、実はこの写真、春の一季目の花の様子です。暑いさなかの現在、これほど咲いてはいませんがほどほど花を見せてくれており、四季咲き性も確認できました(*^_^*)まだ背丈1メートル未満で鉢に植えてありますが、家ができたら小さなパーゴラをもうひとつ道路から見える位置に新設する予定なのでそこに絡ませようかな~と思っています。どの薔薇をどんな配置で植えようかと私の場合、家の中のレイアウトより楽しんでます(^ー^* )フフ♪
2004.08.02
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( 二番咲きの薔薇 E・R ヘリテージ )今日から8月フ~、毎日暑いですね~。夏大好きなワタクシですが、さすがにこの夏の暑さにはマイリます。ところで、このところのマイブーム、(大げさかな?)緑茶を入れて、冷蔵庫で冷やしてゴックン。お茶屋さんや、コーラ屋さんが日本茶をどんどん売り出しているけれど、我が家では、普通に急須で入れたのを使いまわしの(笑)ペットボトルで冷やしておきます。私は、どっちかって言うと宇治系の煎茶や玉露が好きなんですが、湯冷ましをかけたお湯でいれ、ペットボトルへ。あとは冷えるのを待つだけ~。そうそう、今お世話になっている建築現場の大工さんたちも「甘いお飲み物と、甘くないのとどちらがいいですか?」ってお尋ねすると皆さん、「お茶で」とご希望。ヘルシー指向は確実に浸透しているんだな~と実感しましたよ。ところで、冷茶の入れ方、もっと美味しい入れ方のコツ!あるのかも・・・良かったらお教えくださいますか。
2004.08.01
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