全30件 (30件中 1-30件目)
1

(2009年6月20日撮影)パッと目に飛び込んでくるこの色がなんとも言えず好きです。数年前に、気に入ってネットで購入したクレマの苗が、どんどん伸びて今年も一杯花を見せてくれました。そして花期が長い・・・(一輪ごとの、花もちも良い)(2009年6月9日撮影)色も、花も、いえ全てのものには好みというものがありますが、わたしは、ふんわり優しいアプリコットカラーの薔薇ももちろん好きですが、今日ご紹介するカーディナルワイズンスキーのこの色も大好きです。(2009年6月12日撮影)実はうれしいことにジャックマニー系の「カーディナルワイズンスキー」さんは四季咲きクレマチスなのです。だから、今回のお花が終わっても、秋に又楽しませてくれる予定。(2009年6月20日撮影)クレマも四季咲きもあるということを数年前に知ったばかりですが四季咲きのお花ってなんか、お得感があって、主婦のみならず、そそられる方も多いのでは?って思います。
2009.06.30
コメント(10)

(2009年6月12日撮影)一昨年、薔薇を見に訪れた友人の山の家に見事に咲いていたクレマチス・デュランディ。一枝をいただいて挿し芽したものが、今年は結構咲きそろっています。昨年は数輪だけでしたから、確実な成長(*^-^) (2009年6月12日撮影)クレマチス・デュランディは今人気の木立ち性・インテグリフォリア系。濃紫色の羽のような花びらで、四季咲き性もあり切花としてもよく使われる花です。 剪定は強剪定で新枝咲き。花後は地際から1~3節残して切ると良いようです。冬には前年に伸びた枝は枯れ、地上部付近か地中から新芽が10節以上伸びてから花が咲きます。(2009年6月12日撮影)なんと言っても、この花色が魅力!色鮮やかな羽の形をしたクレマは遠目にも、パッと目をひきます。我が家では10号鉢に添え木を立てて絡ませていますが、花があっちこっちと離れて咲いているので全体像の写真がまだ撮れません・・・(2009年6月28日撮影)株がどんどん充実してもっとお花を見せてくれると嬉しいな~と思う、クレマのひとつです。(2009年6月29日撮影)なお、この子は鉢植えですが、乙女椿を借景としておりますデス。意外と似合ってるわね。(^m^ )クスッ
2009.06.29
コメント(11)

(2009年6月13日撮影)ジョンレノンの故郷の名の付いたバラ、 ペニー・レーン玄関前で咲く姿は、朝刊をとりに外に出るときや外出するとき、真っ先に目に飛び込んできてお天気の良い日も、そうでない時もこちらの気持ちを、うれしくしてくれます。(2009年6月13日撮影)アプリコットピンクの結構大振りなお花がぐんぐん伸びるツルの先に(伸び過ぎる傾向がありますが)枝を揺らせながら咲く姿はナカナカのもの。(2009年6月28日撮影)東側の塀際で日当たりは午前中だけ。それでも、元気印のつる薔薇ペニーレーンはぐんぐん伸びて、遅咲きながら立派な花を見せてくれ咲き始めは、香りも感じましたよ。(2009年6月27日撮影)ところで、ペニーレーンはジョンレノンのふるさとの町の名で歌詞には、ペニーレーンの床屋さんや、車を持っている銀行員などが登場。行ったこともない、遠くイギリスの地方の町が身近に感じられる愉快な曲。薔薇、ペニーレーンにも一度、聴かせてあげようかしら・・・(^m^ )クスッ よろこんで、益々枝を伸ばし花を沢山咲かせてくれるかも・・・ね。
2009.06.28
コメント(10)

(2009年6月8日撮影)はっきりしない梅雨空の下でも、はたまた、梅雨の晴れ間の日差しの中でもくっきり鮮やかな、黄色い花「キンシバイ」(2009年6月8日撮影)この花が我が家に来たのはもう20年以上も前かも・・・何時だったかさえ定かではないぐらい前。友人と、ある授産施設の手作り作品バザーに行った帰りの花屋さんで買ったのを昨日のことのように覚えています。そのとき求めた、利用者さんの織った裂き織りの袋は今でもしっかりとした風合いそのまま。大切にしています。(2009年6月8日撮影)その日から歳月が過ぎ・・・主催していた知り合いの女性はまもなく天に召されました。(闘病中も今でいうNPO活動を熱心になさってたのですが)゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。手作りの作品や、植物、絵画など・・・どれも思い出を無言のうちに蘇らせる不思議な力をもっているのですね。形に見えないヒトの心を表現し、伝えたり、想像するというのは人間に与えられた「力」そして、ヒトだけでなく植物(お花)にも備わっているのではないかと庭の古参株、キンシバイに教えてもらいました。
2009.06.27
コメント(9)

(2009年6月23日撮影)伊予(愛媛県)山アジサイ系の品種で、濃い紫の一重咲き、丸弁大輪の複色花。コンパクトな山アジサイながらボリュームがあり、丈夫で育てやすい品種だそうです。(2009年6月23日撮影)青く花びらに見えるところがもともと、がく片が変化し装飾花とよばれるもの。ガクアジサイは中心に本来の花が密集していて周りを装飾花が囲んでくれています。(2009年6月23日撮影)この青い色が深い海底をイメージさせて見るものをひきつけます。実はこの山アジサイ「大虹」を買ってきたのは家人なんです。庭に山アジサイが増えてくるにつれその魅力に引き込まれてきた模様・・・職場の近所の大型フラワーショップで仕事帰りに一人で!見つけて買ってきました。家人いわく・・・このブルーがいい!!周囲が虹色に成って来ていますね・・・(2009年6月23日撮影)これは、青と白のコントラストがいいですね・・・(2009年6月23日撮影)強健で庭植えに最適とか・・我が家ではおそらく鉢植えで育てることになると思いますが土壌によって淡い青紫~桃色と花の色が変化するようです。このほかに「虹」という品種もありますがアジサイの本によると、「大虹」のほうが人気があるようです。ところで、正しい梅雨のすごしかた・・・雨にぬれるアジサイをボ~っと眺めるに限ります。薔薇の梅雨時はボーっとしている暇はないほどに、あれこれ、お世話がありますのでね。(笑)
2009.06.26
コメント(7)

(2009年5月25日撮影)ストライプの個性的なオールドローズのバラ「ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ」こんなにはっきりしたストライプの薔薇は珍しいと思い、気に入っている薔薇のひとつです。(2009年5月25日撮影)夕日を受けても、たそがれ無い(^m^ )クスッ 華やか美人!横顔には、高貴な感じさえ受けます。(2009年5月25日撮影)でも、見方によってはイチゴミルク!!??(2009年5月29日撮影)昨年まで鉢植えでオベリスクにぐるぐる巻きにしていましたが、花付き、イマイチ(イマ2?)だったので昨年秋に地植えにしてノビノビさせましたところ、自由を謳歌するように、それなりに咲いてくれました~一季咲きですから、後一年は会えないのだけれどぐんぐんシュートを出してくれるとうれしいな~と早くも、来春に期待しちゃってます。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。この薔薇は、もう咲き終わっていますがブログでご紹介していなかったので今日、UPさせていただきました。
2009.06.25
コメント(5)

(2009年5月23日撮影)山アジサイの「白扇」(はくせん)山口清重氏が愛知県、鳳来山で発見した白てまり状の山紫陽花。2005年家の改築の時植え替えたのは覚えているのですが何時から有るのか忘れてしまってはっきりせず・・・山紫陽花としては大きめで約1m位は有ります・・・5月23日には、蕾も、赤ちゃん状態。(2009年6月3日撮影)10日後にはご覧のように若草色も初々しい手まり状に・・・(2009年6月12日撮影)いよいよ、「白扇」の特徴である白さが大分出てきました・・・(2009年6月20日撮影)周りの緑が濃くなってくることも相まって白い手まりは、遠目にも鮮やか!(2009年6月20日撮影)2007年のブログでも、この白扇をご紹介していますが残念なことに昨年はかなりの日陰だったせいか一度もお顔をみることが無かったので今年は鉢に植え替え少しは日の当たる所に置き変えてみました。(2009年6月20日撮影)見てやってください、この白さ!!(2009年6月20日撮影)今年の白扇はこんなに立派に成り、いくつもの雪洞(ぼんぼり)を枝の所々に、咲かせてくれています。良かった、良かった・・・これからもっと、大切にしようと心に誓うHANA魔女なのでした。
2009.06.24
コメント(10)

(2009年6月12日撮影)パウダーピンクの花色が美しい元気印のつるバラ、ニュードーン。(2009年6月12日撮影)咲き始めの風車のような姿も、チャーミングです。我が家では、昨秋初めての秋薔薇を見ることができ1季咲きの多い、つる薔薇の中では優秀な子です。ある程度年数を重ねると本来のパワーを発揮してくれるのでしょうね。(2009年6月13日撮影)全体像はこんな☆です。お隣のプレハブがなんとも・・・ですが、ぐんぐん伸びて、たくさん咲いて、午前の光にはあまり恵まれてませんが、ことしも、秋にもう一度、会いたいです。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。我が家のニュードーンの挿し木が友人の家でぐんぐん成長。今では親木をしのぐほど沢山の花を付けています。丈夫で、元気なニュードーン、この事からも、すごい生命力ですね・・・
2009.06.23
コメント(10)

(2009年6月8日撮影)今日、ご紹介するのは覆輪(ふくりん=縁取り)の山紫陽花「清澄沢」昨年の春にお迎えしたので、我が家で2度めの開花。(2009年6月13日撮影)装飾花(実は額で本当の花は粒粒のところ)が赤く縁取され西洋アジサイ「未来」の片親。(2009年6月13日撮影)なぜか二年目の今年は昨年より装飾花が少なく粒粒の本来の花のほうが目立つほど・・・それでも、何のお構いもしませんのにちゃんと季節のめぐりに合わせて可愛いお花を見せてくれるのだから・・・植物ってスゴイです。我が家のアジサイもそれなりに増殖中。いえいえ、挿し木でとか、勝手に増えて・・の意味ではなく本を読んだり、お店で出会ったりして自然に増えてしまった・・・(汗)山アジサイは本アジサイや西洋あじさいよりはず~っとコンパクト(なはず!)だから、ついつい 手が出ちゃうのですよね。
2009.06.22
コメント(9)

(2009年5月28日撮影)ハイブリットムスクのバラ「コーネリア」咲き始めはアプリコットピンクで半日陰にも強く、可愛い薔薇です。(2009年5月28日撮影)直径3~4センチの花が集まって咲く姿は、可愛い女の子が集まっておしゃべりに花を咲かせているよう・・・(2009年5月29日撮影)我が家の東隣との境界ラインを示すようにこんな風に伸びています(言い換えれば、伸ばしています)(^m^ )(2009年6月2日撮影)ごらんのように、隣家が迫っていますので、やはり日当たりがいいというわけには行きませんがたまたま隣家と杉の木立との間から僅かながら日が差すのとカーポートガ無くなるので西日が当たりペネロープより花数も増えているようです。(2009年6月3日撮影)ついこないだと思っていましが日付だけからも、2週間以上前のことだったのだといまさらながらに、月日のたつのは早いものだわ!と感じます。あ~ことしも半分が終わっちゃいますゥ♪☆゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。このバラは、もう既に咲き終わっていますがまだ、ご紹介していなかったのでUPさせていただきます。
2009.06.21
コメント(11)

(2009年5月27日撮影)このところ、まさに梅雨!といったお天気が続き、お日様も隠れがち・・・今日ご紹介するのはモダンローズの中のハイブリットムスクのバラ「ペネロープ」四季咲き、強健種といわれ、そして嬉しいことに、半日陰でも良く咲くという・・・優れもの。ハイブリッドムスクどはイングランドのJoseph Pemberton(ペンバートン)が創った細めの枝ぶり、半つる性、房咲きの香り立つ微妙な色合いの花でたおやかな中に静かな強さを秘めるとても美しい品種からなります。(2009年5月23日撮影)このぺネロープは5~7センチ程の小ぶりなセミダブル平咲き。花色は明るいピーチピンクから徐々にクリーミーホワイトに変化します。(2009年5月27日撮影)あら、お客様が見えてますね(*^-^) ヒラタアブさんかしら・・・(2009年5月28日撮影)実は、我が家の東側隣地には大きな杉の木がにょきにょきと、何本も植えてあります。植えてあるというより、生えているというか・・・(苦笑)その杉の大木が、薔薇にとって大切な午前中の日差しを遮っていることは言うまでもありません・・・・(涙)(2009年5月27日撮影)そのうえ、境界ぎりぎりにプレハブが 3棟ほど建てられてあります。(以前はお庭でしたが、持ち主が変わったので・・・)(2009年5月28日撮影)ぺネロープにとって(わたしにとっても)うれしくない状況下の中でもこんなに沢山咲いてくれています。半日陰でも強いというのは、本当だわ~と感心しているHANA魔女なのでした。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。このバラは、もう既に咲き終わっていますがまだ、ご紹介していなかったのでUPさせていただきます。
2009.06.20
コメント(9)

(2009年6月13日撮影)3年前の秋に10センチほどのチビ苗で求めたクレマチス「白万重」(しろまんえ)実はいままで、蕾すら付けてくれず、一度も咲いたことがありませんでした。(2009年6月13日撮影)うれしいことに、今年初めて、白万重の蕾らしいもの発見!!写真のように、ほかのクレマチスと混植していたのが良くなかったのかしら?3年越しの出会いが訪れそうです。(2009年6月13日撮影)実は今年「マジックファンテーン」という八重のクレマチスの蕾が病気?になってきれいな花を見れなかったこともあり開花まで心配なのです・・・(2009年6月15日撮影)果たして、きれいに咲ききってくれるでしょうか・・・楽しみです。ワクワク♪
2009.06.19
コメント(9)

(2009年5月23日撮影)2006年に求めた、ハイブリットムスクのバラ「バフ・ビューティ」が今年もたくさん咲きました~アプリコット色がかった黄色でかすかに灰色を帯びたロゼット咲き。(2009年5月24日撮影)1939年作出と歴史のある四季咲きで香も有りうれしい薔薇。そして、花期が長いこと・・・我が家では、カーポートの入り口に地植えしてあるので帰宅時、車をバックで入れるときや歩いて、家に入るとき、必ず目に留まります。(2009年5月27日撮影)ただ、カーポートの脇でお隣との境の塀の土台が底にあるということもあって薔薇の根の周りがコンクリーに固められ土の部分がやけに少ない・・・バフビューテイの根っこは、深さ30センチほどの土の中を真横に伸びていると思われます!ほとんど、平鉢に植えてあるようなものですね。(2009年5月25日撮影)それでも、植えてから3年目、どうにか、根っこが地中横に突き進んで、水分と滋養を確保してるみたい・・・(2009年5月27日撮影)年々、花数も多くなり、良い香りと花持ちのよさでお客様を迎えてくれていました・・・というわけで、我が家の、バフビューテイさん♪に「良く咲いたで賞」をココに授与いたします。(*^-^) なお、左側にあるピンクの薔薇はヘリテージです。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。このバラは、もう既に咲き終わっていますがまだ、ご紹介していなかったのでUPさせていただきます。
2009.06.18
コメント(17)

(2009年5月21日撮影)シュラブローズのバラ「ラプソディ・イン・ブルー」紫色の半八重咲きのバラで日向や気温が高いと色あせ日陰では色鮮やかに咲きます。花は房咲きとなり、四季咲き性が強く香りはスパイシーで強香・・・まさにその通りに咲いてくれます。(2009年5月21日撮影)青薔薇といっても、古代紫っぽい花色はどこか和風でもあり、花芯の黄色がアクセントになっています。(2009年5月28日撮影)中輪の花が房になって咲く姿は遠目にも鮮やか!(2009年5月29日撮影)2メートルにもなる枝はつるバラ仕立てのようにもなり、我が家では、カーポートの脇のトレリスに絡ませています。(2009年5月28日撮影)今年は株も充実し始めたのかたくさんの花をみせてくれたので満足・満足。(^m^ )クスッ 後ろに見えるのはカーポートに這わせているロココです。(2009年5月29日撮影)手前に見えるピンクの大きなバラはE.Rの マサコ 。淡い花色のバラが多い庭にあって、アクセントになってくれる点もお気に入り~♪お気に入りだった一季咲きの「つるバイオレット」を里子にだして迎えた「ラプソディインブルー」だけに思い入れもひとしお・・・今年も、四季咲き性をたっぷり楽しませてくれるといいな~と願っています。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。このバラは、もう既に咲き終わっていますがまだ、ご紹介していなかったのでUPさせていただきます。
2009.06.17
コメント(9)

(2009年6月9日撮影)数年前にクレマチスの専門ナーセリーからお取り寄せ、お名前は ダリウス。ただ、何系統のクレマチスか調べても、ヒットしない・・・(求めたナーセリーでもこの品種を削ってしまったよう)(2009年6月15日撮影)というわけで、新枝咲き?旧枝咲き?花後の剪定もわからなくなってしまいましたが不人気だったのかしら・・?(2009年6月15日撮影)それでも、HANA魔女としてはこの和風な感じの花色と模様が結構好み!いいの、いいの、広い世間に一人か二人ワタシと同じ思いの方がいらっしゃるでしょうから・・・(笑)
2009.06.16
コメント(10)

(2009年5月21日撮影)我が家にやってきたのはかれこれ、8年前・・・2001年のことだということを当ブログの過去日記で確認できました。日記(ブログ!)というものはすごい!楽天ブログ、いまとなっては「記憶力の低下」進行形な、ワタシの力強い味方です。(2009年6月9日撮影)話し戻って、名前も未来系の「未来」山アジサイの清水沢と西洋アジサイを交配したもので、葉っぱはそれほど大きくなく山アジサイの系統でピコティの遺伝子も清水沢から受け継いだもの。(2009年6月13日撮影)なんと言っても赤い縁取りがとっても、チャーミング!!(*^-^) (2009年6月13日撮影)八年も経っているので鉢植えにしているのですがほとんど根詰まり起こしているようですぐ水遣りをしなくちゃなくて晴れの日は大変!!これから、暑くなるし・・・どこか地植えすれば、水遣りのことは解消するのですが我が家には、既にそのスペースを見つけるのは難しくなってきています。
2009.06.15
コメント(16)

(2009年5月27日撮影)バロンというのは、男爵という意味で、スイスとの国境に近いフランスのアン地方のジロー男爵という紳士のお名前を冠している薔薇。(2009年5月27日撮影)我が家にやってきて6年目の薔薇で10号のスリット鉢で育てていますが今年もとてもよく咲いてくれました。(2009年5月27日撮影)深い紅色に白の縁取り・・・この色合いとピコティというのがワタシ好み、ど真ん中!(2009年5月28日撮影)花首しっかりなところも、さすが男爵!ただ、濃厚なダマスクの香りといわれるのに我が家の男爵さまは、香らない・・・???そして、太く幹が充実してくると返り咲きもみせてくれるというので、今年こそは!と期待しています。(2009年5月29日撮影)カメラを引いて少し離れてみるとご覧のようになっています。すぐ後ろがジェフ・ハミルトン。その上が、マダム・アルフレッドキャリエール、左に見えるのが エグランティーヌ(マサコ)その上の白っぽいのが、プロスペリティ。つい、半月ほどの前のわがバラたちの競演でございます。この頃までは、雨が降らず良かったです~その後は、雨で大変でした・・・
2009.06.14
コメント(8)

(2009年6月7日撮影)シーボルトが紹介して以来、誰も実物を見た事がなく「幻の紫陽花」といわれ絶滅したと考えられていた山紫陽花「七段花」ガク片が八重咲きとなる品種です。(2009年6月7日撮影)我が家にやってきたのはかなり前で、すでに17~8年は経過しています。大きさは約1mぐらいでしょうか・・・なにせ、しぶ~いお花なのでバラの陰に隠れるようにひっそりと咲いていましたがアジサイがひそかな我が家のマイブームとなったここ数年・・・今は、玄関前に置いてあります。(2009年6月7日撮影)八重咲きのガク片が四方八方に飛び跳ねるように咲いている姿はよく観るとなかなかチャーミング。(2009年6月7日撮影)花期がちょうどバラと重なり我が家にいらっしゃる皆様にはなかなかお目に留めていただけないのが七段花さんにはチョット可愛そうです。神戸復興のシンボル花でもある山アジサイ・七段花。シーボルトが紹介して以来、幻の花となり、1950年に奇跡的に自生しているのが見つかってから来年でちょうど60年。こうしてフツ~に、毎年咲いてくれていることも考えてみれば、不思議ですね~。人の縁だけでなく、植物との縁というのもあるのだな~とシミジミ想う一日でした。
2009.06.13
コメント(10)

(2009年5月21日撮影)モダンローズのバラ 「フィンブリアータ」(Fimbriata)カーネーションのような花びらの縁がギザギザなのが特徴。(2009年6月3日撮影)この子も早いもので、我が家に来てから4年目になります。花びらの切れ込みがなんともチャーミングで、やや小輪の薔薇の中でも大好きな子です。(2009年6月3日撮影)実はカーネーション咲きではこのほかに、ピンクグルーテンドルストを育てていましたが、なぜか我が家には合わず薔薇友の家にお嫁に行きました。(2009年5月23日撮影)ほんのり、紅が差す感じも愛らしく・・・(2009年5月21日撮影)少しずつですが、次々さいてくれて花期が長いのもうれしいです。(2009年5月23日撮影)樹高は1.2メートルぐらいでしょうか・・・鉢植えながら元気に今まで育ってくれたので来年こそは、もう少し花つきが良くなるといいな~と思っています。
2009.06.12
コメント(11)

(2009年5月21日撮影)我が家に来て3シーズン目。ハイブリットムスクのバラ「エルフルト」(2009年5月21日撮影)花サイズは中輪で波打つ花びらが特徴的。ムスクというとおり、香りが楽しめるのも魅力ですが・・・(2009年5月23日撮影)なんと、春先にコガネムシを大量に発見。なんか、元気が無いな~と思って鉢からあげてみたら、喜ばしくない幼虫が居たのなんのって・・・(2009年5月23日撮影)それで、幼虫を駆除し(一つ一つ潰していった・・・ゾゾっ)鉢土を変えて様子を見ていたら何とか花が咲いてくれました。それでも全体像はUPに耐えがたく、お預けです(笑)今後の生き残りを期待したい一鉢です。がんばれ~エルフルト♪
2009.06.11
コメント(10)

(2009年6月7日撮影)山アジサイは日本原産なので日本名が付いていますがどのアジサイも、詩的で素敵です。今日ご紹介する山アジサイはその名も「星の輝き」この名前も気に入ってます。名前を知ってアジサイを見ると、よりいっそう楽しめますね (*^-^) (2009年6月7日撮影)最近山アジサイにも興味がでてきてある店のリストを見ていたら星の輝きが 濃いブルーの写真で載っていてぜひ、育ててみたいと思い去年の秋に 求めたものです。一般的によく名前が知られている「藍姫」とよく似ていて業者の説明でも、区別が難しいそうです。この写真はまだ、咲き始めたばかりの姿でところどころに、青い色が見られなかなか風情があります。(2009年6月7日撮影)しかしながら最後の色まで見終えたわけではないのでこれが、今後どのように変化していくかはワタシにとって、まだ未知の世界です。今現在、ピンクも少し混ざってますし花全体が真っ青にならないようなら業者さんにこれが本当に「星の輝き」かどうか 尋ねてみようと思っています。もっとも、今現在のままでも気に入ってますけれど、ね。それからこれは、四国産の山アジサイだそうです。また藍姫は、より一般的な名前の山アジサイ・七変化と同じかとも言われているので星の輝きも山アジサイ・七変化と同類かもしれません・・・
2009.06.10
コメント(11)

(2009年5月27日撮影)チャイナローズのバラ紫燕飛舞(ツーエンフェウー・しえんひぶ)花は濃桃紅色で小さい花びらがほぼロゼット状に並び華やかな印象のバラです。(2009年5月27日撮影)チャイナローズの特徴そのままに、香りがあってキチンと!四季咲き。昨年の12月初旬には冬枯れの始まった私の庭でラストダンス(=シーズン最後の開花)を見せてくれ寒くなってきた庭にともし火の役割を果たしてくれました。(2009年5月29日撮影)鉢植えですが 地植えの他の薔薇とのコラボもバッチリ(*^-^) 香りも良いので お勧めのチャイナローズです。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★。先日、隣県からみえたお花の仲間とベジタブルレストランでランチ♪スープや、サラダ、おひたし風な一品、炒め物、カリフラワーのポタージュなどのほかに人気の☆お野菜握りずし・・・ネタは、赤いパプリカ、茗荷、アボガド。そのほかにマンゴープリンとコーヒーがついて満足度120%どれもあっさりしたお味で美味!午後1時過ぎの店内は女性客で満席なのも納得。また行きたくなるお店でした~(*^-^)
2009.06.09
コメント(8)

(2009年6月4日撮影)バラシーズンは友人のお庭にお邪魔してさまざまなスタイルのお庭を楽しませてもらう幸せなシーズンでもあります。写真のお庭は先日お邪魔したMさんのお住まいとお庭の“一部”弟さんが1級設計士さんだけあって、オリジナル設計のとても素敵なお住まい・・・ご主人のご希望で1F室内は半円形!廊下無しで180度、どのお部屋からもお庭が楽しめるこだわりの設計です。つまり施主さんも設計士さんも抜群のセンス!のコラボ作品がこのお住まい。(2009年6月4日撮影)そして、ご夫妻の丹精こめたお庭のバラたち・・・4~5年でハイブリットを中心に60~70種のバラを植えられました。その中には我が家から嫁入りした子も4~5人?!居ます。(*^-^) (2009年6月4日撮影)こちらのバラさんたちはお家やメインの植栽とのバランスを大切になさって背丈を抑えていらっしゃいます。剪定は奥様が担当とのこと。思い切りよく剪定するのは奥様の得意分野なのかしら・・・?(笑) (2009年6月4日撮影)じつは 奥様(友人)は織りの作家さん♪販売はほとんどなさいませんが・・・この日は絹糸で着尺(きじゃく=反物)がかけられていました。一時間にほんの数センチ(約6センチ!とか)センスと根気共に求められる機織・・・数々の入選実績をおもちです。(2009年6月4日撮影)細やかで根気の要る機織の合間に眼を休めるのはお庭の木々・・・緑織り成す空間が広がるお庭は回廊庭園のように作ってありドラマ性を感じる作りです。写真は、ぶなの樹。(2009年6月4日撮影)そして、こちらのお宅には6本の山ぼうしの樹が植栽されておりちょうど、見ごろ(*^-^) その中の一本、まるで雪をかぶったようにお花を一杯つけた枝が伸びやかに手を広げて立っています。樹高、5メートルぐらいかしら・・・左奥に写っているのは日除け付の二人乗りブランコ!ラブリーでしょう~?ほかにも、異なる種類の山ぼうしやサラサドウダンなど、木々の緑が作る美味しい空気もご馳走になって(手作りランチも美味しかったです)胃も!心も!大満足な一日を過ごさせていただきました。芽吹きや紅葉・・季節を変えて、また拝見させてくださいね。Mさんありがとうございました。
2009.06.08
コメント(12)

(2009年5月28日撮影)2000年寺西菊雄氏作出のモダンローズのバラ「ニュー・ウェーブ」(2009年5月28日撮影)ブルー系のシックな薔薇、その名の通りウェーブの重なりが華やかさとたおやかさが楽しめます。(2009年5月28日撮影)この色、形!わたくしのツボでございます・・・・(*^-^) ハイブリッドですが、フロリバンダのようにお花がたくさんつきますし、成長もGOOD!その上、香りも良いので、ひらひら咲き大好きな私にとってお気に入りの薔薇なのです、ネ! (*^-^)
2009.06.07
コメント(10)

(2009年5月24日撮影)我が家で今年一番に咲いてくれた紫陽花「エンドレス・サマー」(2009年6月1日撮影)雨の似合うアジサイに朝日が当たって・・・アジサイの命が輝いているように見えます。(2009年6月3日撮影)紫陽花にもかかわらず、四季咲き性もあって、今年延びてきた枝にも蕾を付けるという習性があり、剪定の時期を選ばないそうです。なかなか優れもののエンドレスサマー、バーゲンで連れてきたというのも、何かのご縁と思い、大切にしています。
2009.06.06
コメント(13)

(2009年5月23日撮影)オールドローズで、チャイナローズのバラ赤胆紅心(チーダンホンシン/ツダンホンシン/せきたんこうしん)が今年も咲いてくれました。(2009年5月23日撮影)チャイナローズはシーズン初めに咲いてくれる子が多く薔薇のシーズンが待ち遠しい時期に嬉しい存在です。こちらのバラ赤胆紅心(チーダンホンシン/ツダンホンシン/せきたんこうしん)も早くから咲いてくれていましたが、なんと言っても花もちが良く1ヶ月近くも咲いています。ツダンホンシンは色合もアンテックな雰囲気で、香りが良いのも嬉しい・・・赤いバラは元気をくれますし。(2009年5月26日撮影)アンティーク・ステンドグラスやベネチアングラスを連想させるこの花色がなんとも言えず、いい味を出していると思い鉢をリビングの前において眺めています。゜★。.:*:・’゜☆。.:*:・’゜ 。.:*:・’゜☆。.★先日、友人のお宅に薔薇を見せていただきにあがりました。一緒に行く別な友人のお庭にも薔薇が満開!つるバイオレットやニュードーンが少し見上げる位置にあるフェンスを彩りお庭にはストロベリーアイス(我が家の親木)や数々のイングリッシュがまさに満開!!クラウン・プリンセス・マルガリータの香りにも驚きました~色はグラハムトーマスに似ているけれど花びらが重なりも多くて・・・・すっかり感激してからこれまた、感動のお庭に向かった次第。この続きは後日・・・(*^-^) あ~薔薇のシーズンは幸せを運んでくれるわ~
2009.06.05
コメント(9)

(2009年5月26日撮影)好きなバラの一つ、ブルームーン。1964年ドイツで作出されたモダンローズで、青薔薇の代表品種として根強い人気があるようです。(2009年5月27日撮影)香りも楽しめ花径14センチにもなり、丈夫なところもスグレモノ。株は直立性で、背筋ピッの優等生です(笑)(2009年5月28日撮影)ぐるぐる渦巻きが良い感じ(*^-^) (2009年5月26日撮影)例年ポツリ・ポツリと咲くのですが今年は気候のためでしょうか?一気にそれも同位置に咲いています。(2009年5月27日撮影)こちらは20年物の薔薇で・・・20年も良く咲き続けています・・・(2009年5月28日撮影)青紫な花色、私にとって見飽きることがありません。青薔薇の中でも特に人気があるようですね。
2009.06.04
コメント(15)

(2009年5月26日撮影)今に伝わる世界の歌姫「マリアカラス」そのお名前を冠したハイブリッドティ「マリアカラス」(2009年5月27日撮影)なんと言ってもこの色、そして大輪(14~5センチ)ぶりに、思わずはっとさせられます。(2009年5月28日撮影)我が家の薔薇では最古参ではや、27~8年栽培していますが丈夫で毎年、大輪をしっかり見せてくれる育て甲斐のある子なんですよ。
2009.06.03
コメント(10)

(2009年5月21日撮影)イングリッシュローズの半つる薔薇「パットオースチン」がどんと咲いています。まずは蕾・・・(2009年5月24日撮影)そして咲き進んで、このぐらいが五分咲き?(2009年5月26日撮影)花色は銅(カッパー)色というのでしょうか・・・ごらんのように、かなり強い個性を発揮し目立つタイプ ♪この薔薇とめぐり合ったのは2003年。(もう6年も経ってます・・・ハヤっ)郊外の園芸店で格安バーゲンになっていたのに出会い思わず、連れて帰ってきてからのお付き合いです。イギリスで1995年作出ということですから、この種自体まだ14年の歴史なんですね。後ろに写っているセリーヌフォレスティエとの色の違いにご注目☆(2009年5月26日撮影)花数も豊富でコロンとした花は自分の重さに茎が耐え切れずどうしても下向きになり勝ちですがそれもまた、可愛いかも・・・(2009年5月29日撮影)左側はバリエガータボローニャ、右はセリーヌフォレスティエ。なにせ、限られたスペースなので配置を考えるのが一苦労ですが昨年の秋から冬にかけ、思考錯誤の配置換えでことしはご覧のようになりました。一時里子に出すことも考えましたがなにせ、花数が多いのと淡い色が多い我が家にもたまにはコンナ子がいてもいいかと思い始めています。
2009.06.02
コメント(14)

(2009年5月19日撮影)オールドローズの中で最も黒に近いバラといわれるチャイナ系「ルイ14世」が咲いてくれたのは5月中旬。2006年春に我が家に来てから鉢植えで育ててます。いつもの年よりも花数が多かったのですがなぜか花びらの淵が縮れて乾いた感じになりあまりきれいには咲いてくれませんでした。(2009年5月19日撮影)そんな中、ビロードのはなびらを美しくとどめている子を見つけるとうれしくなります。(2009年5月27日撮影)太陽王との異名を持つ「ルイ14世」にふさわしくビロード色の花色も美しい・・・香りも絶品!強香です。今回花びらの縁が縮れている子が多かったので夏に咲いてくれるであろうルイ14世にはしっかり水を与え、チョット日陰に非難させてみることにしましょう。日焼け対策は、美女の必須事項ですものね・・・
2009.06.01
コメント(8)
全30件 (30件中 1-30件目)
1


