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(2009年5月23日撮影)今年は、塀の外にお顔を出して咲いてくれています。写真左側の濃い紅色は我が家に最初にやってきたオールドローズ 「マダム・イザーク・ペレール」 その上の一重のバラが「デンティベス」そして右側の葉っぱの茂みは「シュネーケニギン」(2009年5月23日撮影)花びらの重なりの中から匂いたつかぐわしいバラの香り・・・これぞ、バラ好きを夢中にさせるダマスクの香り。それはもう、クラクラ・・・(2009年5月23日撮影)深い紅色の花びらはいったい何枚あるのでしょう? (2009年5月23日撮影)冬場の誘引の甲斐あって壁面に沿って 塀の内側から伸びた枝は道路側の下へと咲いています。(2009年5月23日撮影)仲良しに並んで咲いている子も!花数が多いと、やっぱりうれしい(*^-^) (2009年5月23日撮影)上に咲いているのはこの位置でお姉さん株の「デンティベス」赤い蕊が特徴で一重の平咲き。(2009年5月23日撮影)咲きはじめでまだまだ蕾もいっぱいあります。(2009年5月23日撮影)なんども道路へ出てはニンマリしながら眺めておりました・・・あ、車にも気をつけないとね!交通量の割合多い歩道なしのバス道路なんですよ、家の前は。(汗)
2009.05.31
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(2009年5月19日撮影)おととしの早春クレマ専門のナーセリーから、お取り寄せした「ウェスター・プラッテ」今年もワインカラーの花を見せてくれました。(2009年5月19日撮影)お顔はコンナです♪(2009年5月20日撮影)鉢植えで育てているのですが(HANA魔女ガーデンには、すでに地植えのスペースがとれない)今年も たくさんお花を見せてくれて良かった、良かった・・・(2009年5月20日撮影)玄関へのアプローチの場所に咲いていますが薔薇と違ってとげが無いのでお客様に優しい(^m^ )クスッ 迎え花♪赤いお花があると元気をもらえる感じがしてうちの多くの薔薇が甘い色合いなのでポイントになってくれるのも嬉しいです。しかし、旧枝咲きのクレマの場合蔓をいつ、どの程度剪定したらよいのか・・・その辺が悩みどころです。
2009.05.30
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(2009年5月22日撮影)香りが良くて、返り咲き性のあるバラという点でもとても優れもののオールドローズ「マダム・アルフレッド・キャリエール」がいよいよ満開のときを迎えそうです。(2009年5月24日撮影)やさしい色と花びらの重なりが雰囲気たっぷり形よし、香りよし、成長良しの超・優れものです。(2009年5月24日撮影)我が家では、家のまん前!カーポートに絡ませています。ご覧のように、つるバラでそれも成長が速くて、はやくて!まだ、地植えして数年ですが(もっとも、三年ものぐらいの大苗でしたが)にょきにょきワッサワッサと天に向かって昇ります。(2009年5月24日撮影)早咲きの品種といえ今年の陽気で、どのバラもいつもより満開が早まりそう・・・写真は一方から撮っていますがカーポートを支えに3方向(正面、前側と側面)に枝を数本ずつ伸ばしています。昨年の花のおそらく3~4倍は咲いているでしょう。大好きな、マダム・アルフレッド・キャリエールまだ、蕾が見え隠れしているのでもう少しの間、楽しめそうです。
2009.05.29
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(2009年5月18日撮影)ハイブリット・ティのバラ「グレイパール」1945年イギリス・Mc Gredy作出。我が家にお迎えしてから4年になります。(2009年5月19日撮影)この色からもご想像通り弱いといわれているバラですが、我が家でなんとか、4年目を迎えられました。というのも、樹生が弱いといわれ新しいシュートを見ることができないでいます。(2009年5月21日撮影)それでも、グレーパールの形と色が大好きなので、ぜひぜひ、丈夫で長持ち♪できれば、シュートを出して元気なところを見せてもらいたいと思っています。(2009年5月21日撮影)実は、こんな色のプリザーブドフラワーを先日の東京出張で求めてきました。いろんな色のプリザに合わせやすく重宝するカラーよ!とフェアリーブルーミングの先生にお勧めいただいたのが、ちょうどこの色なんですよ。グレイパールの花色を見て“色合わせのプロ”の一言を思い出しました。
2009.05.28
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(2009年5月21日撮影)バラが例年より早く咲いていると思うこのごろ、カーポート脇に植えてあるメアリーローズが咲いてくれています。(2009年5月21日撮影)毎年うちのイングリッシュローズ(ER)の中では一番先に咲くバラ メアリーローズ。(今年は、枝代わりのウインチェスターキャシードラルが一番のりでしたが)気持ちを明るくしてくれるピンク色が、目に心に鮮やかです。(2009年5月23日撮影)昨年までは香りがあまり無いかな?って思っていましたが、前を通ると、どうしてどうして、十分に香りが漂っています。樹勢や年数と関係があるのかしら?(2009年5月23日撮影)開花する様子をお伝えしたくて蕾と開花した花一緒に写っている様子。(2009年5月26日撮影)お隣は枝代わりのウインチェスターキャセドラル(白薔薇)当然ですが、そっくりですね・・・(2009年5月26日撮影)お花はちょっとでもお日様の長くあたるほうに顔をむけますね。メアリーローズが向いている方角が南面ということになります。正直ですね。家から道路に向かうときちょうどコンナ感じの風情で見る事となり正面からだけでない薔薇の魅力発見!という気分にさせられます。
2009.05.27
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(2009年5月21日撮影)その名は夭折した天才チェロ奏者(英)に由来しふんわり色白の花びらに赤いチャームポイントが利いているとても印象深いバラの花のひとつ・・・モダンシュラブのバラ「ジャクリーヌ・デュ・プレ」(2009年5月21日撮影)実はこのジャクリーヌ・デュ・プレさん昨年コガネムシの被害にあって鉢土を変え植え替え決行、樹勢の衰えも気になっていたので樹高も二分の一に切り詰めました。そんなわけで、今年は花つきが悪いですが一輪ごとの花のあでやかさは変わりないところがあっぱれです。(2009年5月21日撮影)それでも、大山蓮華をコンパクトにしたような芍薬を思わせるような和風な印象で花びらをひらりと広げ初夏の日差しを一身に集めて咲いています。(2009年5月22日撮影)(2009年5月22日撮影)赤い蕊が好みの分かれるところかもしれませんがいたって節操の無いHANA魔女としては、以前チョットと思っていた蕊もコガネムシにもめげず咲いてくれたという思いも手伝ってなかなかいいじゃない!?って思うに至りました。
2009.05.26
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(2009年5月21日撮影)アプリコットカラーのイングリッシュローズ「メアリーマグダレン」が今年もいっぱい咲いてくれています。オレンジとピンクの入り混じった花色、よく見ると中心部が濃い目のバラですね。(2009年5月21日撮影)3日ほど留守にして帰宅しましたら思いのほか開花がすすんでいて思わず足を止めたバラのひとつです。(2009年5月21日撮影)中心がクチュっとしているボタンアイもこの薔薇の特徴の一つでミルラの香りも芳しい(好みは別として・笑)・・・(2009年5月21日撮影)やさしさと元気を分けてくれるあったかな色合いもGOOD!(2009年5月23日撮影)何時もなのですがこんなに咲いてとおもうほど数の上でも、今年の良い子第一号?!かな。
2009.05.25
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(2009年5月16日撮影)コンラッド・フェルディナンド・マイヤースイスの作家の名前に由来するというお名前、覚えずらいのですが(私だけ?)お花は大ぶりで、みごたえがあるつるバラです。(2009年5月16日撮影)特徴はなんといっても香り。皆様のところにお届けできないのが返す返す残念な、芳しいよい香りでかつ強香です。(いわゆるローズ香)(2009年5月18日撮影)七分咲きの姿はこんな風・・・(2009年5月19日撮影)咲き進むと、こんな風です・・・今年はあまり大きくなく直径9~10センチぐらいでしょうか。(2009年5月19日撮影)実は昨秋 左右に2.5メートルずつ幅5メートルと大きくなりすぎ、スペース的に窮屈になってきました。そして行き場所が無くなったため、とうとう最後の場所・・・隣の家が傍まで迫っている朝と昼それぞれ約1時間位しか日の当たらない東側・・・玄関の前の木製の塀に沿わせてみました~♪(2009年5月21日撮影)それでも良く咲いてくれました~玄関は東向きなので朝日の当たる方角へと花首を向けお隣のほうへ向かって咲く子がおおいのですが、(2009年5月19日撮影)中にはカメラ目線で咲いてくれる子もいるのでその子たちをたっぷり堪能しています。(笑)
2009.05.24
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(2009年5月19日撮影)香りが強く深い紫のフロリバンダローズ「エブタイド」2004年秋に魅惑的な色に惹かれて求めたバラです。(2009年5月19日撮影)一時、色の個性が強すぎたかしら~~?って思ったのですが 数年育ててみて、花数が多く!病気に強く!育てやすいということがわかったのです。(2009年5月19日撮影)何事も、時をかけて付き合ってこそ気づく発見があるものですね~。
2009.05.23
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(2009年5月13日撮影)イングリッシュローズの「ウィンチェスター・キャシードラル」ピンクのメアリーローズの枝代わりで、このようにチョコッとピンクが入ることも珍しくありません。(2009年5月18日撮影)開花した姿がこちら。やはり、メアリーローズとは姉妹のようなもの・・・お花の形が同じですね。香りも良くて、ついつい花に鼻をくっつけて(*^-^) クンクンしちゃいます。(2009年5月18日撮影)我が家に迎えたのは2004年で2006年には姉妹仲良く、メアリーローズの隣に地植え。それ以来、今年は特に早く開花してくれています。あまり早く咲くと、楽しみにする期間が減ってしまうようなうれしさと残念な気持ちが半々の妙な気分なものですね。(2009年5月22日撮影)(2009年5月22日撮影)昨日東京から戻りましたらお隣のメアリーローズさんも咲き始めてましたよ。疲れも吹っ飛び思わず一人ニンマリしてお花をしばらく眺めてから玄関へ向かいました。バラの季節っていいですねぇ・・・
2009.05.22
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(2009年4月18日撮影)昨年、我が家にお迎えした紫陽花 黄金葉(オウゴンバ)(2009年4月18日撮影)ご覧のように黄金色した葉っぱをたのしむ紫陽花です。もちろん花も咲きますがやはり、主役は葉っぱ。「葉っぱのフレディ」ならぬ葉っぱのオウゴンバくん。(2009年4月18日撮影)世界的に景気の低迷のつづくこの頃、オウゴンバを黄金に替えることができるのはやはり、狐だけでなのしょうか。役立つ魔法は全く使えないHANA魔女のボヤキです。(2009年5月18日撮影)そしてこちらが、黄金葉のその後。「びふぉ~あふた~」ってところかしら・・(^m^ )クスッ みずみずしい緑色に、ヘンシ~ン♪(2009年5月18日撮影)蕾だってあるんだから・・・って黄金葉が申しておりますので(笑)ご紹介いたします。果たしてどんなお花がさきますやら・・・お楽しみに。
2009.05.21
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(2009年5月9日撮影)2007年春にお向かいの整骨院に切花で飾ってあった椿・南蛮紅(なんばんべに)大輪でそれはそれは、見事!患者さんがお庭に育てている花だということで整骨院を介して挿し木用に2~3枝頂きました。さっそく挿し木にチャレンジ。おかげさまで、根を張りこの春、記念すべき最初の一輪が咲いてくれました。(2009年5月9日撮影)成木になると14~15センチの大輪をさかせる南蛮紅、これからが期待されます。それにしても、あの小枝が、ちゃんと根付きたった2~3年でお花まで見せてくれるとは!うれしいサプライズです。花が咲くまでには、きっと何年も何年も、かかると思っていたので。ありがとうございました。これからも、大切に育てますね。*************************************昨日から3日間、出先からの日記UPとなり皆様の所へは伺えそうもありません。帰宅しましたら、お伺いしますね。どうぞよろしく。
2009.05.20
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(2009年5月11日撮影)ピエールドゥロンサールが絡むパーゴラの下姫ウツギが白い小さな花を咲かせています。(2009年5月11日撮影)この姫ウツギは20年以上も前、実家の母にもらった花でそれ以来、地植えでどんどん増えています。(それにしても、母から分けてもらったお花、キバナホウチャクソウ、ヤブラン、ヒトリシズカ、姫リンゴ、加茂本阿弥 等々 結構あるナ~と実感)(2009年5月11日撮影)足元に咲く背丈も低いお花ですがこうしてみると、なかなか雰囲気ありますね。(^.^)(2009年5月11日撮影)白い花が多い庭ですが各種薔薇の色味を考えると、他はどうしても、白い花が増えますね。新緑が濃くなって薔薇の開花ラッシュを迎えるまでのひと時白い小花が風に揺らぐ・・・庭に立つのが幸せな季節です。*************************************今日から3日間、出先からの日記UPとなり皆様の所へは伺えそうもありません。帰宅しましたら、お伺いしますね。どうぞよろしく。
2009.05.19
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(2009年5月13日撮影)4年前に花色に惹かれて求めたディスタント・ドラムス5月13日、咲き始めの様子です。(2009年5月16日撮影)さてこちらのディスタント・ドラムスは4年前の、最初の年はソコソコ咲いてくれ3年前はやや花数少なく去年はたった2輪だけでシュートなし・・・葉色も変わってきて、なんかヘン!!と思って昨年秋に植え替えをしてみると、あろうことかコガネムシの幼虫が続々(20匹ぐらい)昨年以来 コガネムシが住み着いたらしい・・・(涙)そのせいで、白いヒゲ根はほぼ消失。(2009年5月16日撮影)すぐさま、土を総とっかえ、今年は、果たしてどうなることかと心配でしたがおかげさまで葉の茂りもよく蕾もかなりの数!!(2009年5月16日撮影)なんと言っても自慢はこの花色。ニュアンスカラーとでも申しましょうか花の中心は淡い茶色で外側はバイオレット色。(2009年5月17日撮影)雨に打たれてかわいそうだと思って摘んできたこの一輪直径12~3センチの大輪です。香りは中香、無いわけではないというところです。すっかり復活した模様恐るべきはコガネムシです・・・ね。
2009.05.18
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(2009年5月13日撮影)我が家では椿・加茂本阿弥や、薔薇マチルダの下になってか細く命をつないでいる「すずらん」なんとか今年も咲いてくれました。こうしてみると、なかなか絵になる植物ですね~ シミジミ・・・(2009年5月13日撮影)葉っぱだけの期間が長くその葉っぱもボリュームがあるのでついつい、庭の隅に追いやってしまって・・・その上、お隣に植えてあるヤブランとギボウシの旺盛な繁殖力には叶わないみたい・・・花が咲いてやっと思い出すという具合。ゴメンなさい、すずらんさん♪(2009年5月13日撮影)しかし・・植物の造形美の極み!って感じます。参りました~
2009.05.17
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(2009年5月13日撮影)深紅のバラ「フランシスデュブリュイ」(オールドローズ)我が家にお迎えしたのは2005年冬のことですから今年で4度目の開花です。(2009年5月13日撮影)早咲きで、ティーローズには珍しいベルベットのような花びらは深いクリムゾンレッド。今年は例年より少し遅れましたがそれでも鉢植えの幹の下のほうで一番花が咲きました。分類は、ティーですが、花はハイブリッド・パーペチュアル、ややフルーティなダマスクの香りです。ただ、今回は下のほうの開花なので残念ながら、まだ香りを確かめることはできていません。(2009年5月13日撮影)深紅の薔薇の女王がパパメイアンだとするならこちらのフランシス・デュブリュイさまはちょっと小ぶり(中輪)なので、お姫様ってところかも。鉢植えでも、しっかり咲いてくれるので濃い紅色(黒薔薇)をお探しの方は一考の価値あり!ですね・・・
2009.05.16
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(2009年5月5日撮影)ちょっとだけ無謀なことに我が家ではアザレアを地植えしています。大分昔(10年以上前)に何種か地植えして色によっては消えてなくなるものもありました。例えば、白とかピコティっぽいものとか・・・見事に霜にやられて★さま。゚゚・(T_T)・゚゚涙それよりずいぶん前に植えた濃い赤の株は大きくなってツツジ?!って感じになりましたがちょっと場所ふさぎだったのでお別れしました。ゴメンなさい (*- -)(*_ _)ペコリ(2009年5月5日撮影)それなのに、凝りもせず再チャレンジして2~3年前に植えたこの子は強運にも(寒さに強いってことだけど)元気に冬越ししています。同じ種類(たとえばアザレア)でも寒さに強い子とそうじゃない子がありますね。より原種に近い子が元気なのでしょうか?そればかりではないでしょうが、いろいろですね~お花も。B.S.インフルエンザにはかかりたくないですよね。かかってしまった世界中の患者さんたちも早くよくなりますように。
2009.05.15
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(2009年5月6日撮影)数週間前に、蕾を見つけて以来時々チェックしていましたが開き始めたら速い、はやい・・・牡丹が今年も咲いてくれました。(2009年5月9日撮影)この牡丹を私の庭にお迎えしたのは、もう25年ぐらいも前のこと。まだ、娘達も小さかった・・・(遠い目・笑)(2009年5月9日撮影)ゴールデンウィークに訪れた隣の県の牡丹園で記念にと、何気なく選んだ二株。(2009年5月9日撮影)紫がかったこちらは、なぜか背が小さく(たぶん、2~3年前に折っちゃったのね)足元で咲いています。(2009年5月8日撮影)そしてこちらは目線の高さで咲いている牡丹2号(笑)・・・名前はとうに分からない(^^ゞ(2009年5月9日撮影)ピンク色がちょっとアプリコットかかっているかしら?と思う色合。(2009年5月9日撮影)いずれ劣らぬ艶やかさで咲いています。(2009年5月9日撮影)惜しいことに、この花は花期があまり長くないということ。今年は幸い開花中はお天気に恵まれ美しさをキープすることができています。(^.^)
2009.05.14
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(2009年5月13日撮影)2005年に我が家にやってきた藤色の天使のバラ 「エンジェルフェイス」(2009年5月13日撮影)本来、フロリバンダローズですからどんどん伸びて花芽もいっぱい♪だとうれしいのですが、どうも、こちらのエンジェルは気難しいらしく育てられたお仲間のところでもお★様になることが多いらしい・・・(2009年5月13日撮影)我が家でも、昨年コガネムシにやられ駆除後も、元気いまひとつでしたがこうして何とか咲いてくれました。咲き出せば、色も深い藤色で魅力的だし花弁の重なりも豪華。香りも良くて 魅力的な薔薇のひとつです。これからしっかりシュートを出して秋薔薇に、期待したいところです。がんばれ~!エンジェル!!(エンジェルにがんばれ~って言うのもなんだかな~ですが・・・(~_~;))
2009.05.13
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(2009年5月5日撮影)「オダマキ」糸をつむいで巻きとった玉のような形に似ていることから付けられた名前。英名はコランパイン。意味は“鳩の様な”(2009年5月9日撮影)きょうご紹介するのは西洋オダマキ「ウィンキーダブル・レッド&ホワイト」ツートンの花色とクラシックな味わいがいいな~と思って2005年の春一株買い求め(過去ブログによる)毎年こぼれ種から確実に咲いてくれいつの間にか、我が家の定番になってくれました。(2009年5月9日撮影)他に黒い子ブラックバローもいるのですが成長が少し遅くて、漸く咲き出しまだUPしていません。どんどン増えて、ときに雑草のように繁茂するオダマキですが、このウィンキーはもっと増えてくれるといいなと思っています。
2009.05.12
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(2009年5月3日撮影)キバナホウチャクソウ(黄花宝鐸草)別名 キバナアマドコロ。お顔はコンナです。(2009年5月3日撮影)本来は緑がかった白花だそうですが黄色は園芸種だとか。(2009年5月3日撮影)我が家ではブロック塀と家の間の紫陽花などが植えてある下に植栽しています。光も少ないのに毎年咲いてくれ、オマケに今年はグンと増えたみたい(^.^)写真で光が当っているように写っているのは家の窓(教室の窓)に差す日の光が反射して、ちょうどうまい具合に撮れました。ラッキー♪ホウチャクソウも喜んでいるようです。(笑)
2009.05.11
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(2009年5月9日撮影)2005年に我が家にお迎えした大好きなバラ、マダム・アルフレッド・キャリエールの最初の花が咲いてくれました。(2009年5月9日撮影)1879年フランスで育成、バラ愛好家であったキャリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)にちなんで名づけられた強健で人気の品種。(2009年5月9日撮影)こちらのバラが大好きな理由は・・・第1に、香りがよくオールドローズながら返り咲き性があり、多少の日陰にも耐えうるという強健種だということ。そして、なんと背丈6Mにもなり多花性という、三拍子も四拍子も揃ったす品種なのです。(2009年5月9日撮影)我が家では、道路からも全容が見えるカーポートに絡めていますが昨年の2倍ぐらいの蕾をつけています。これから、どんどん咲き進んでくれることを想像するだけで、思わずひとりニンマリ(*´艸`)なHANA魔女なのです。これからの季節、自宅教室に通ってくださる生徒さんたちにも喜んでもらえるのでは?とそれまた、フフフ・・・(^.^)なシーズンが今年も始まります。
2009.05.10
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(2009年5月2日撮影)2002年に細い苗木を求めたスノーボール(ビバーナム)が若草色の花房をみせています。咲き始めは写真のようなもえぎ色、開花が進むと真っ白のボール状になります。(2009年5月2日撮影)似た花にヤブデマリの改良種オオデマリ(これもあります・笑)がありますが、葉が三つに裂けているのがこのスノーボール。手まりのようになるので、「ヨウシュテマリカンボク」というのが正式名称。切花としても出回り人気です。(2009年5月2日撮影)実は5年前の自宅改築工事のとき鉢上げし、その後家の東側に移植。日当たりがあまり期待できない場所のせいかちっとも咲かずに数年が経ちました。そして、そして・・・(2009年5月2日撮影)今年は一体どうしちゃったの?と思わず、ビバーナムさんに尋ねてしまったほど沢山の花房がついています。樹高 5メートルにもなると以前調べてはあったもののまさかこれほどまでに成長するとは!我が家の狭い庭にどうしたら馴染んでもらえることでしょう??花後の剪定がいまから心配なHANA魔女なのでございます。
2009.05.09
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(2009年4月29日撮影)この木は娘達が小さいとき、実家の母が植木市で求めたもので結構な年輪を刻んでおります(笑)(2009年4月29日撮影)可憐な、淡いピンクの蕾を見ると幼かった子供達を思い出します。(2009年4月29日撮影)庭木って、それぞれに家族にとってのささやかながらかけがえの無い思い出が宿っていますね。(2009年4月29日撮影)春はお花見・・・秋には赤い可愛い実が沢山!!実の成る木は、楽しみ2倍です。(2009年4月29日撮影)こうしてリンゴの木のお花見をして育った娘の家ではジューンベリーに始まりブルーベリー(長男の孫の大好物だから)グレープフルーツ、レモンの木と次々実の成る木が増えているようです。それぞれが大きくなったらどうするのかしら、私は密かに心配してますが。(笑)(2009年4月29日撮影)今年は特に花付が良いとはいえ、一本の姫リンゴがこれですからっ。(2009年4月29日撮影)樹高3メートルぐらいでしょうか?一階部分の屋根よりは、はるかに高いです、そこにお花びっちり着いています。果たして今年の収穫はいかに???(でも渋くて食用にはならないようですけれどね。)
2009.05.08
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(2009年5月5日撮影)モダンローズのツル薔薇、「デンティべス」今日の写真は通りに面した塀の外側、つまり道路側に「こんにちは♪」と挨拶しているデンティベス最初の一輪の咲き始め。気温を確かめるかのようにそ~っと開いてくれました。(2009年5月5日撮影)1枚目の写真は 朝に撮影、昼頃の写真が2枚目のデンテイベスさん。大丈夫です、今年のGWはとても暖かよ。(2009年5月5日撮影)デンティベスは、紫色の蕊が特徴的でそのあたりがナンかな~と実は思っていたのですが、今年改めて見ると、これはこれでなかなかオシャレな色の組み合わせではありませんか!薔薇のうつくしさは変わらないはずなのに、ヒトの(わたしの)好みのほうが移ろいます・・・ちょっぴり恥ずかしい・・・ (*- -)(*_ _)ペコリ
2009.05.07
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(2009年4月29日撮影)生け花にも使われる白い清楚な花、白ヤマブキ。(2009年4月29日撮影)シロヤマブキはヤマブキとは別属ですが、樹姿が似ているためこの名前だということです。花は4弁で葉が対生します。黄ヤマブキよりも日陰につよく、花をよくつけてくれます。庭植えのほか、鉢植えもOK。日本各地の山野に自生していて、暑さ寒さに強くたいへん丈夫な花木。東側の塀の内側で日当たりがあまりよくない場所でも沢山花をつけてくれるのが嬉しいです。そして黒い種もオシャレです。(2009年4月29日撮影)白やまぶきと黄色いヤマブキ、一緒に友人から戴いたのだけれど、なぜか、わが家に残っているのは、白だけ。しなやかな枝先にかなりの花をつけ、秋には紅葉も楽しめます。
2009.05.06
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(2009年5月2日撮影)2001年に友人が挿し芽してくれたモンタナルーベンスが我が家に来てから早くも9回目の春を迎え今年も、忘れずに咲いてくれました。(2009年5月4日撮影)実は数年前バラのパーゴラをよじ登り満開の花・花・花・花の海だったモンタナ。あまりの勢いに、パーゴラに絡ませていたピエールがちょっと元気無し子ちゃん。(~_~;)花後に急遽大剪定!(2009年5月4日撮影)そのときの挿し穂がグングン成長し、お陰さまでこちらのように立派に咲くようになりました(^.^)(2009年5月4日撮影)モンタナは、多くのお宅で元気に咲いているクレマですがチャーミングな花色と多花性が喜ばれますよね。そして、香りはチョコレート香・・・クンクンすると甘く切ない香りで春のロマンを感じさせてくれます。(2009年5月4日撮影)バラがメインの我が家では生育旺盛なクレマチスは共存共栄は難しくどうしても鉢植えになってしまいます。それでも、こうしてきれいに咲いてくれると嬉しくなるのは、親心というものでしょうか。☆すっかりクレマのお母さんの気持ち・・・もう直ぐ母の日だし、ネ(^.^)
2009.05.05
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(2009年4月29日撮影)だいぶ前から、咲き続けている プリムラ マラコイデス。この子たちは10年以上前に友人が、その又友人から分けてもらったという苗を分けてくれました。(2009年4月29日撮影)それ以来、最初のうちはちゃんとプランターで種を自然にこぼしながら二代目、三代目と毎年咲かせてきましたがここ数年は、マラコイデスさん達自らのやる気(笑)に任せており、自然繁殖しています。ピンクと白と几帳面に分けてプランター栽培していた時期もありましたがいまでは、庭のあちこちに勝手に芽をだし、陽射しが春めいてくるとどんどん咲き始め、咲き続けているのです。とても丈夫で春の庭を明るくしてくれる良い子ですね。
2009.05.04
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(2009年4月29日撮影)数年前からこぼれ種でどんどん増えている「苧環」(オダマキ)品種名はブルガリス?・・・かも。(2009年4月29日撮影)オダマキって本当にこの形が不思議ですよね~。名前の由来は、オダマキと呼ばれる糸をつむいで巻きとった玉のような形に似ていることから付けられたとか。(2009年4月29日撮影)乙女椿の足元に幾株かに分かれて沢山咲いています。(2009年4月30日撮影)そして少し離れたところの薔薇・バレリーナの鉢のそばにも寄り添うように咲いています。実はこのバレリーナさんは根っこが地中深く、もう動かすことは困難な状態です(~_~;)だからってワケでもないでしょうが身軽にあちこち子孫を増やしているオダマキさんが寄り添ってくれるようになって数年たっていると思います。
2009.05.02
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(2009年5月1日撮影)今年も、我が家の一番乗りのバラオールドローズの「オールド・ブラッシュ」(2009年5月1日撮影)今日は1日レッスン日だったので、夕方、気になっていたオールド・ブラッシュの開花を確認。私の庭のバラの中で今年も一番のりでした!!(2009年5月1日撮影)このバラは鉢に植えてありますがお日様の一番当る側から咲くのではなく真ん中あたりの日陰?って思われる場所で咲いていました。なぜか、バラってどの子も、てっぺんから咲くのでは無いようです。皆様のところではいかがでしょうか?改めてそんなことが気になる、陰の方に咲いていた一輪のオールドブラッシュでした。
2009.05.01
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