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(2009年3月18日撮影)ダブルファンタジーが咲いてくれています。ニゲルのハイブリット種でダブルファンタジーというのは商品名・・(2009年3月18日撮影)姿勢良く、横向きに咲いてくれるのでお花の顔がしっかり見ることができます。(2009年3月18日撮影)実は、この子は、我が家では二代目、2004年に地元の蘭展で求めたのですが残念ながら消えてしまいました。(引越しがらみで?・・★)とてもザンネンだったので一昨年ネットでポチッ。この種は、株が充実しないときちんと八重にならないとかいろいろ不安定要因があるようですがとりあえず、今年も八重で咲いてくれたので良かった、よかった!(^.^)株がもっと大きくなってくれるといいのだけれど・・・♪*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*今日から孫達が来ていますので4月3日まで皆様の所に伺えないと思います宜しくお願いします・・・
2009.03.31
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(2009年3月23日撮影)我が家の二代目卜半(ぼくはん)(別名月光)が漸く咲いてくれました。漸く・・・というのも、2004年に開花した花をブログでUPした後何故か、行方不明・・・仕方なく二代目を迎えることに。(2009年3月23日撮影)京都のある研究所から再び、二代目の挿し木苗がやってきたのが2007年。そして初めて咲いたのが今年です。(2009年3月23日撮影)なんとも、気の長い話ですが小さい苗木ながら小さな花弁かと見紛うばかりの立派な蕊を持つ卜半開花!昨年末には堆肥たっぷりの土に植え替え作業もしましたし、これからの成長に夢を託すことにいたしましょう。
2009.03.30
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(3月26日撮影)3年間ほぼ毎月、東京の本部会館に通って学んだ、いけばな技と心の卒業展として3月26日~28日の3日間花展が開催され、わたしも出品致しました。赤坂、皇居前にある会館は1977年丹下健三氏設計によるものです。(3月26日撮影)玄関を入ると見上げるような形でノグチイサム氏デザインのプラザと呼ぶ、石と水のホールがあり今回は、このプラザに活けさせていただくという貴重な経験に恵まれました。(3月26日撮影)テーマは「私の器に私の花」総勢59名の出品です。そのタイトル通り自分でデザインしてガラス工房に出向き職人さんに吹いてもらって作った世界にひとつのオリジナル花器。(3月26日撮影)お家元からのあたたかなメッセージも戴くことができました。(3月25日撮影)こちらは、活け込み当日のまだ、足場の渡り板があるときのスナップ。本当はブログ用に、製作途中を何度か写真に撮りましょうと思っていたのですが、朝11時から15時30分までの限られた時間、悪戦苦闘しているうちに(~_~;)結局カメラに収めることができたのはほぼ仕上がったときだけ!この余裕の無さからも、活け込み当日のアタフタぶりをご想像下さい。いつもですと、花展活けこみはアシスタントの生徒さんと2~3人で行うのですがこの日はお手伝いの人の入場はダメ!お互いに助け合いながら活けましょう、と指示がでていましたので仲間同士、限られた時間で必死で活けたのです・・・(3月28日撮影)そして、なんとか活けあがったのがこちら・・・作品サイズは幅2.5メートル位。28日の揚げ花(撤収)の日友人が見にきてくれました。写真には30年来の友人がガラスの壁面に映りこんでいます。(^.^)(3月26日撮影)私は、活け込みの夜近くのホテルに一泊し翌朝、お手入れのあと帰宅して揚げ花の日に再度行きましたが他の仲間は3泊して毎朝お手入れに行っていました。わたしが帰ってこれた理由は水もちの良い花材(ヘリコニアとモンステラ、ペイント木材、晒しシダ)だったから。もし、今回の花展で繊細な生花をたくさん使っていたら、もしくは水が下がりやすいダリアなどを活けていたら毎朝行って活け替えなどの必要があったのです。そういう作業を、花のお守り(おもり)をするといいますが・・・(3月26日撮影)ホテルに三泊して頑張った私と同じ県から参加した仲間の一人の作品。ルトジのほか、オンシジウム レンギョウなど盛りだくさんの黄色い花をいっぱい入れてあります。彼女の金箔を貼ったガラス花器が素敵なアクセントになっていますね。そしてこちらの作者さんにわたしが行かない朝作品の水差し、お世話になりました。Yさん、本当にありがとうございました。(3月26日撮影)一つ前の黄色い作品の上に製作した友人Nさんの作品、ライオンみたいでしょう?(^.^)ヒムロ杉の刈り込みマッスの作品。そして注目すべきは、象さんのお鼻のような花器。とっても可愛い器で思わずナデナデしたくなる雰囲気のある器でした。(3月28日撮影)こちらも友人Uさんの作品。シュロのサイズ、幅120センチぐらいあるのですよ~。アクリルの裏打ちをはさんで一対を一枚として、裏表都合4枚の葉っぱを使っています。ドンと存在感のある赤いガラス器が魅力的です。(3月28日撮影)同県から参加したお仲間、Iさんの作品はお庭のツツジを切って乾かしシルバーにスプレー、そこにバームポートを組み合わせボケの花とのコンビネーションがオシャレです。(3月26日撮影)たくさんの素敵な作品がありましたがこちらは石のテーブルいっぱいに使って場を表現することに成功なさっていますよね。(3月26日撮影)ニューサイランを黒くペイントして自作の花器にマッチさせた作品。会場にお運びいただいた楽天仲間のミーシャさんがお気に召した作品です。(^.^)ミーシャさんには、わざわざお運びいただいたのにお会いできず失礼いたしました。ごめんなさい、そして本当にありがとうございました。(3月28日撮影)最後に、同期間5階和室に展示してあった茜家元の作品。(私たちの花展が草月のいろんなイベント満載期間と同時期だったので、会員のために活けてありました)傍に桜という書の掛け物がありましたが、匂いたつ春を感じることができました。*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。..。:*・゜゜・*以上、ご覧戴いてありがとうございました。私の長年学んでいる「いけばな」の世界をすこしでもお楽しみいただけたら嬉しく存じます。機会がありましたら、お近くで開催される いけばな展に お気軽に足を運ばれたら幸いです。
2009.03.29
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(2009年3月22日撮影)2004年に楽天仲間のJUNKOさんから送っていただいた、光源氏という名の椿。ご覧のような白覆輪など華やかな花弁が特徴、それ以上に特徴的なのが赤と白と白覆輪や絞りの三種が一株から咲き分けるという点。(2009年3月22日撮影)2004年に既に大きな株だったのを丁寧に梱包して発送してくださり、我が家に届いてから早速地植えしました。毎年少しずつ花数を増やし今年は今までで蕾が一番多いかも・・・(2009年3月22日撮影)そしてこの赤い一輪が我が家で初めての赤一色。華やかで薔薇のようです。(白一色は、まだですが)(2009年3月22日撮影)枝をたどってみると、赤一色の花が咲いている枝はどれも赤!そしてフリルのような白覆輪のある花がついている枝はどの花も、同じに縁取りされていました。それぞれ染め分けているのかしら・・・なんとも、興味深い椿「光源氏」さま。それにしても、大胆なお名前をつけたものですね~別名もあるようですが、わたしは、光源氏さまでお呼び致しております。(*´艸`)
2009.03.27
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(2009年3月18日撮影)ちょっと帰ってきたのでUPします・・・2005年に郊外のナーセリーに行って一目ぼれして求めてきたダブルのクリスマスローズが今年も漸く咲いてくれました。トルカータス系のハイブリットで横向きに顔を上げて咲くのが特徴。(2009年3月18日撮影)悩んだ挙句思い切って連れ帰ったこの子、一度夏に消えかかって、あらら・・と心配していましたがどうにか、ここまで復活。(2009年3月18日撮影)でも色合が濃くなったような気がして、雰囲気は求めたときとは大分変わりました・・・ま、消えずに咲いてくれたから、良しとしましょう。(^.^)(2009年3月21日撮影)ともあれ、ダブル一号が咲いてくれて良かった!良かった!!ホっ。(2009年3月18日撮影)2006年にナーサリーから買ってきた青みがかったライトグリーン。デュメトラムといって、ヘレボルスの中では一番小さい原種とオリエンタリスを掛け合わせたハイブリット(交配)だとか。(2009年3月18日撮影)今年は花(額)の小さめのクリスマスローズが注目されていると言いますから、この子は流行の一歩先行っているのかな?(笑)(2009年3月18日撮影)ちょっと蜜腺が大きいのも注目度UP(*´艸`)(2009年3月18日撮影)色よし姿よし、でもかがまないとなかなかお顔が見れないのがクリスマスローズの常。それでも地面にかがんで地球の体温をかんじながらお花を観賞するっていうのがクリスマスローズの醍醐味かもしれませんね。
2009.03.26
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(2008年6月8日撮影)去年の薔薇の写真の整理がまだなかなか終わらず・・・昨年の6月ブログでご紹介し切れなかったバラのひとつ「ピエール・ドゥ・ロンサール」12~3年年ほど前、薔薇を育て始めるきっかけになったお花です。(2008年6月8日撮影)こんなグルグル巻きの薔薇を初めて知って!感激した頃を思い出します。(2008年6月8日撮影)パーゴラに絡ませているのですがこちらは、南側(道路側)のパーゴラ上部の写真。(2008年6月10日撮影)こちらはリビング側(北側)からパチリ。(2008年6月10日撮影)鉢植えのエブタイドと一緒に記念撮影(笑)(2008年6月11日撮影)ピエールは花も大輪で開花期間もそれなりに長くそして株が充実して四季咲きといえるようになってきました。(2008年6月14日撮影)それでも、あえて言うなら初夏の明るい空にこそ、ピエールの花色は映えるように思っています。(2008年6月14日撮影)庭の中央に設置してあるパーゴラですが右側のグレイト・メイデンズブラッシュと共に我が家ではもっとも目に付くところで花の盛りを迎えている頃の写真です。(2008年6月14日撮影)実は、昨年のピエールは例年より花数が少なく伸びのびにしていた写真整理のなかでも最後のほうになってしまいました。(2008年6月14日撮影)ちょっと角度を変えてパーゴラを中心とした東から西側までの姿。左からマチルダ、その上部にロココ、そしてピエールです。(2008年6月16日撮影)なにせ、グルグル巻きの大輪なので茎が花の重さでしだれます。(2008年6月13日撮影)リビングからの眺めですがちょうど、手前においてある薔薇の鉢も花の盛りを迎えています。庭の中央を東から西に横断している左から順に、ロココ、マチルダ、ピエール、メイデンズブラッシュ、柏葉アジサイ。こうしてみると、かなり似通った花が多いですね。(もちろん実際は違うのですが)(2008年6月14日撮影)我が家の西側方面から撮影(実際は公道からパチリ)グリーンの葉っぱはミナズキ。(2008年6月16日撮影)フェンス沿いのオレンジ色はパットオースチン。赤いのはマリアカラス。今こうやってみても鮮やかですね~(笑)果たして、今年の薔薇シーズンは如何なことになりますやら・・・冬の寒い間も、それなりに手をかけたつもりですのでぜひ、是非、昨年同様、いえそれ以上にたくさん咲いて楽しませて欲しいと思っています。*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。お知らせ..。:*・゜゜・*:.。..。:*3月26日~28日まで東京赤坂の草月会館1Fプラザで「私の器に私の花」という花展があります。HANA魔女も出品いたしますのでご覧いただけたら嬉しいです。入場無料・時間は10:00~17:30この様な事情で忙しく、少し留守にしますので宜しくお願いします・・・
2009.03.24
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(2009年3月22日撮影)霜降りの観葉額アジサイの仲間でその名も「初霜」楽天仲間の小芋さんから昨年戴きました。(2009年3月22日撮影)小芋さんから戴いたアジサイ属の園芸図鑑によると初霜は伊豆の大島で発見されたそうですが発見者は不明で、御殿場農園が命名したということです。(2009年3月22日撮影)斑入りになる安定度は低く、斑の出る枝は少ないそうですが幸い、ご覧のように美しい霜降り。(2009年3月22日撮影)先日、小芋さんの日記で美しい葉を開き始めた初霜を拝見してどれどれ、我が家のは?と見てみましたら、ご覧のように立派に斑入りで新芽を開き始めておりました。小芋さん、お陰さまでうちの子もコンナに元気です。(^.^)*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。お知らせ..。:*・゜゜・*:.。..。:*3月26日~28日まで東京赤坂の草月会館1Fプラザで「私の器に私の花」という花展があります。HANA魔女も出品いたしますのでご覧いただけたら嬉しいです。入場無料・時間は10:00~17:30
2009.03.23
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(2009年3月18日撮影)最近の急に暑いぐらいのお天気に(今日は、雨ですが)庭のクリスマスローズたちが急に目覚めたように開花ラッシュです。三年前に求めた黄色いクリスマスローズも咲いてくれました。(2009年3月18日撮影)横顔はこんな・・・です。(2009年3月18日撮影)まるで来いまつげの様にフサフサの蕊も雰囲気がありますね~。(2009年3月18日撮影)ちょっと夕陽に染まってこれまた、雰囲気タップリなクリスマスローズの立ち姿ですね~ところで、黄色はデジカメで出にくい色合だと思っていますが今回は、どうにか、現実の色味がデスク上に反映されているように思います。
2009.03.22
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(2009年3月18日撮影)昨秋、ちょっとした気まぐれから(笑)埋めておいた埋蔵金・・・ならぬ、球根たちが続々春の目覚めのときを迎えています。写真は、クロッカスの「ストライプトビューティ」(2009年3月18日撮影)白地に紫のストライプ、オレンジ色の蕊も粋!!ちょっと和っぽい色使いですよね~(^.^)(2009年3月18日撮影)こちらは、似てるけど別種。アレンジのお仲間の先生にきらら ♪さんは青紫系がお好みよね!?って言われています・・・
2009.03.21
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(2009年3月3日撮影)まん丸オメメでこちらを見ている特長的なあなた!メジロさんではありませんか。(2009年3月3日撮影)あれあれ、薔薇のトゲトゲの中に迷い込んでしまったの?まん丸眼鏡をかけてナニを見ているのかしら?(2009年3月3日撮影)なるほど、あなたの探し物はこれだったのね~!!(2009年3月3日撮影)器用に、つるバラロココの棘いっぱいの枝をかいくぐり椿の花の蜜をついばんでいるようです。(2009年3月18日撮影)今、わがやの白椿加茂本阿弥がいっせいに咲き始めています。ちびちびと咲き始めたのは昨年の暮れのこと。それが、このところの陽気(妖気?笑)で一気に咲きだしています。(2009年3月18日撮影)真っ白い花弁の中心に黄金色の蕊・・・メジロはじめヒヨドリなどにとっては格別美味しいのでしょうね~(2009年3月18日撮影)そのせいか、花は次々咲いているのですが整った花形のものは少なくて、漸くブログにご紹介できる花を撮ることができました。ちなみに、この加茂本阿弥は何十年も昔 母が友人宅の一枝を挿し木したことに由来し今に至っています。かれこれ、30年ぐらいになるかもしれません・・・植物の生命力に感心します。
2009.03.20
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(2008年6月13日撮影)昨年の6月ブログでご紹介し切れなかったバラのひとつシュネーケニギンを今日もご紹介させていただきます。右側のピンク薔薇「羽衣」にくらべシュネーケニギンは一輪一輪は小ぶりなのですが房になって、なおかつ蔓状に咲く姿はさながら雲海のよう・・・(ちょっとオーバー?笑)(2008年6月14日撮影)もそっと近く・・・さささ・・・近くに・・・(2008年6月14日撮影)実はシュネーケニギン、薔薇のガイドブックで中香と紹介してあり数メートル先まで香る・・とありましたが修景用ばらで、そこまで香るってアリ?って疑わしく思っておりました・・・が、なんのなんの、我が家のシュネーケニギンちゃんも漸く香りただよう、乙女に成長してくれました。(2008年6月13日撮影)昨年のこの頃・・・確かに!香りを楽しむことができたのです。特に午前10時~12時頃でしょうか・・・(2008年6月14日撮影)そしてこの頃がピーク・・・咲き始めから1週間後の姿です。(2008年6月14日撮影)(2008年6月14日撮影)(2008年6月14日撮影)この白い霧の中に顔を埋めてみたい・・・って、トゲトゲ攻撃でゼッタイにできませんけど。(爆)(2008年6月14日撮影)しだれ咲くようなシュネーケニギン・・・雪の女王と言う日本名をもつ薔薇ですが確かにここまで咲き進むと真っ白!(2008年6月14日撮影)天の川のように咲く羽衣のピンクとの対比もまた、白さを際立たせています。(2008年6月14日撮影)(2008年6月14日撮影)この写真が我が家の道路からの姿です。道路沿いの塀に絡ませてある一群と庭の中央に設置してあるパーゴラに絡ませてあるピエール・ドゥ・ロンサールなどの薔薇の二段構えになっています。そして、ほぼこの姿が家の薔薇の全体像です。あらら、もう散り始めている子がいますね。これだけ花数が多いと咲き始めの花は既に散るときを迎えているようです。(2008年6月16日撮影)たった一株のシュネーケニギンがここまで乱れ咲くとは・・・誰が予想できたでしょう?バラは想像以上に大きく育つ子もいます、そして予想だにできない程の花の勢いを見せてくれる場合もあります。そんなことを私に教えてくれている我が家のシュネーケニギン。今年はどんな姿を見せてくれるのでしょう?楽しみでもあり、ちょっと心配でもあります。
2009.03.18
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(2009年3月14日撮影)最初に迎えたときから数えてかれこれ15年以上にもなる我が家で最古参のクリスマスローズ「ニゲル」ことしも我が庭から逃げないで(*´艸`)ちゃんと咲いてくれました。(2009年3月14日撮影)真っ白な5枚花弁がいまだ冬枯れの庭に眩いばかりです。(2009年3月14日撮影)ところが、昨年までの花数から激減 ゚゚・(T_T)・゚゚涙すっかり小さな株になってしまいました。何度か植え替えもしていますが、ここ数年はピエールとロココの下が定位置。コンナ風に咲かなくなったときは植え替えるのがいいのでしょうか?花を早めに切るのがいいのでしょうか?どうなんでしょうね・・・
2009.03.17
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4月4日13:30~ 「幸せ色のリース」体験レッスンを開催します。ワタクシことHANA魔女もメンバーになっているAFC(青山フラワーコンシェルジェ)主宰の『プリザーブドフラワーの最新技術体験会』毎月第一土曜日に開催していますが今回は写真のリース。メンバー☆イチオシのオシャレな作品が初めての方にも60~90分でできます。 ◎ サイズ : 約22cm四方 ◎2色(ナチュラルグリーン, ウォーミーピンク)から、 お好きな色を選んでいただけます。 ◎どのお花もその場で、最新のフェアリーブルーミング技術を施します。 ◎お花に合わせて特注のニーナべーラ(オーガンジー素材)を飾ります。 ◎ギフト用リースボックス、おリボン(別途)をご用意しております。場所は ANNEXギャラリー 港区北青山3-8-4サンテックスオカモト103 (HANAE MORIビル真裏 表参道駅徒歩1分)日時は 4月4日(土) 13:30~15:00までご入館ください。参加費用は レッスン料とお持ち帰りようバック込みで 4000円他にご希望で、プロ必見のキット一式付の1日レッスン(49,350円)も! これからのプリザーブドフラワーの最新情報の動向と共に、HANA魔女がすっかりはまっている最新のプリザ技術!ぜひ体験なさいませんか?当日は、生!HANA魔女(笑)もご指導させていただきます。☆お陰さまで残席僅かとなりました!ご希望の方はメッセージでお問い合わせ下さいね。お申込み順でリースのお色もご希望いただけます。
2009.03.16
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(2008年6月7日撮影)昨年の6月ブログでご紹介し切れなかったバラのひとつ「シュネーケニギン」待ちに待った?!シュネーケニギンの開花ドラマ、右下のピンクの薔薇「羽衣」の舞いをお供にいよいよスタートです♪(2008年6月9日撮影)2日もするとコンナ感じ(^.^)左側の紫がかった濃い赤は、マダムイザークペレール、その上に高く伸びているのはデンティベス。(2008年6月10日撮影)カメラ目線を少しずらすとシュネーケニギンの右側は花もちの良い大輪「羽衣」その上の方の白は「ソンブレイユ」一番てっぺんは「ウィリアムモーリス」咲き始めから 3日目でご覧の通り。(2008年6月10日撮影)近づいてみると、咲き始めはクリーム色蕊の金色がアクセントになっています。そして開花していくと白く変化します。(2008年6月10日撮影)なんといってもご覧のように多花性!!これで五分咲き位でしょう・・・(2008年6月11日撮影)写真上部のピンクはピエールドロンサール。実際は7~8メートル奥にあるパーゴラに咲いているのですよ。道路から見るとシュネーケニギンとピエールのコラボが楽しめます。(2008年6月11日撮影)これで七分咲き位でしょう・・・(2008年6月12日撮影)一番上の写真の日から5日目でご覧のようにやや満開に近い状態まで咲き進みました。(2008年6月12日撮影)ここまで咲くと全体に白っぽさが際立ってシュネーケニギンは白いつる薔薇って印象が強くなります・・ね。(2008年6月12日撮影)何度も恐縮ですがこちらが昨年ご紹介し切れなかった我が家でもっとも際立つ薔薇のひとつ「シュネーケニギン」の2008年の八部咲きの様子です。ただし・・・あきれないで下さいマセ。このシュネーケニギンの満開写真は、次回につづくのであります(~_~;)満開のシュネーケニギンも是非おつきあいくださいませ。
2009.03.15
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(2009年3月13日撮影)今日は風が強く、なんだかな~の お天気です。もう、3月も中旬ですのにね。(2009年3月13日撮影)さて、いまシーズン真っ盛りのクリスマスローズ、我が家でも次々開花しています。ライム色のクリスマスローズは3月1日にもご紹介しましたがこちらは、スポットがチャーミング♪(2009年3月13日撮影)ソバカスちゃんですが例えば赤毛のアンがヘアダイに大失敗してグリーンの髪の毛になってしまった・・・のとは、大きく違い(爆)すごく素敵だとおもっています。アンが教師になってグリーンゲーブルズに戻って来た感じ・・・かな。(2009年3月13日撮影)まあ、妄想をたくましくしてあれこれ、楽しめるのも個性色々なクリスマスローズならでは。ライムカラーのお花ってやっぱり大好きです!!
2009.03.14
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(2009年3月9日撮影)カップ咲きでスポット入りのシングルのクリスマスローズ、いつから我が家にいるのかすっかり忘れましたが2~3年くらいになるでしょうか・・・この子はそう古株では無いように思います。(2009年3月9日撮影)特徴は、スポットが際立つ花弁の淡い若草色・・・ライムライト。(2009年3月9日撮影)クリスマスローズは個々様々な模様や形があってその個性を楽しむ醍醐味が衰えぬ人気を維持しているのだろうと思いますが我が家の普通のクリローちゃんたちも個性色々に咲いてくれ春の待ち遠しい季節、こうして楽しませてくれています。
2009.03.13
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(2009年3月8日撮影)数日前、花弁一枚だけ剣弁咲きのセミダブルをご紹介しましたが、あれから後の姿・・・(2009年3月8日撮影)アラ不思議、いつの間にか、花弁それぞれが剣弁になっているではありませんか!(2009年3月8日撮影)と言うことは、全ての花びら(額)が剣弁になる前段階の姿だったのでしょう・・・あの丸弁は・・・(2009年3月8日撮影)ハタと消えてしまったり、お花の色、形が変わってしまったりするクリスマスローズさんたち、ならではの得意の変身の術なのかもしれませんね。これだから目が離せない・・・クリローのちいさな不思議でした。
2009.03.12
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プリザーブドフラワーというのはフランスで開発された生花を特殊加工したものでホンモノの薔薇に溶液を吸わせ、ソフトでなおかつ枯れないお花となったものです。そのプリザは加工するために6~7分咲きでカットされておりそのままアレンジすると硬い感じになってしまうのですね。そこで「フェアリーブルーミング」と名づけられた新技術で開花させアレンジしたのが今日の作品。より生花に近く表情豊かで豪華にアレンジすることができます。といっても、今日のアレンジは大ぶりの薔薇だけをギュッと入れただけ(笑)そこで、プリザ用に用意されたアクセサリーを添えてみました(^.^)プレゼントに如何でしょう?
2009.03.11
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(2009年3月8日撮影)我が家の古株のクリスマスローズも咲いてくれました。この子は、ニゲル以外では一番位古株で、2000年頃から我が家で育てています。(2009年3月8日撮影)ぼかしの色合が、平凡だけれど味わい深く感じ、私にとっては、それなりに愛着のある一株。(2009年3月8日撮影)この子を迎えた頃はクリスマスローズのことは何にも分からず(今も!?笑)なんとなく色合とかで選んでいました。(2009年3月8日撮影)今年改めて見ても、大正ロマンを感じ(例えば銘仙柄の着物のよう?)ノスタルジックな印象に惹かれます。(2009年3月9日撮影)いつの間にか消えてしまう子や花数がちっとも増えない株もあるクリスマスローズ、こうして今年も結構咲いてくれているので私の中では、優等生の一株となっています。
2009.03.10
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(2009年3月8日撮影)今年もクロッカスのシーズン到来。春がやってきたな~と実感できる開花宣言(笑)です。(2009年3月8日撮影)黄色にストライプ、どこぞの野球ファンが見たら喜ぶお色です。(*´艸`)一雨ごとに確実に春は近づいてきていて日差しの明るさを映したようなクロッカスです。その名は、ジプシーガール。今年も私の庭の春を彩るラインダンスを見せてくれています。このアングルだと、コーラスライン♪って感じね(^.^)
2009.03.09
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(3月4日撮影)クリスマスローズのセミダブルが咲きました。色白のなかなか美人さんでしょ?(*´艸`)(3月4日撮影)何故かこの子は(この一輪は)あごがとがってますね~、下の花弁が尖がってます(^.^)(3月4日撮影)「あら、そうお?」なんて言っているように見える、正面のお顔。(3月4日撮影)白と若草色のコラボ、私の大好きなパターンです。やっぱり、白い花に魅せられます、これは、薔薇もクリローも一緒。(3月4日撮影)もう少し蕾がありますので他のお花は、はたして丸顔なのか三角顔なのか?ちょっと気になります。どっちも魅力的におもえるのだけれど、ね。
2009.03.08
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チョコレートケーキをおひとつどうぞ!なんて、ね。(^.^)いま流行の プリザでスイーツです。ちょっと渋かったかしら・・実はベリーがいろんな色のアソートだったのでサンプル作品(写真のもの)はグリーンを選んみました。やっぱり赤のほうが可愛かったかな・・・反省と言うわけで、美味しそうだけれどお味見は叶わない、HANA魔女特製チョコレートケーキを召し上がれ(^.^)
2009.03.07
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(3月4日撮影)地植えのクリスマスローズ、開花第3号が咲きました!ダークパープルちゃんです。(3月4日撮影)正面のお顔はコンナです。なぜか、我が家では今年のクリローは背丈がオチビちゃんのが多いです。これは、もともとオチビちゃんでしたが・・・(3月4日撮影)それでも、王冠のようなツノをピョンと出した蕊も可愛い・・・(3月4日撮影)平凡な色合いですがこの子は少し長めの筒咲きのところが面白いと思っています。また、黄な粉を降ったように見えるのもご愛嬌・・・先日、薔薇に石灰硫黄合剤の散布したためにコンナ風になってしまいました・・・お見苦しくてゴメンなさいませ(*- -)(*_ _)ペコリ注意しても、薔薇の足元にあるクリローさんたち、一つ一つはカバーできませんでした・・・ボソっ
2009.03.06
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(2008年6月8日撮影)昨日の続きです・・・昨年の6月ブログでご紹介し切れなかったバラのひとつ「羽衣」(2008年6月7日撮影)直径12~3センチはあったと思うのですが一輪が結構大ぶりです。その大輪がご覧のようにたわわ・・・(^.^)(2008年6月14日撮影)今の私には、なんだかプリザの大輪を開花させたようにもみえます・・・(*´艸`)(2008年6月14日撮影)羽衣の隣はシュネーケニギン。屋根までとどくかに見えますね。写真のマジックで?家はず~っと奥にあるのですが・・・(2008年6月14日撮影)この写真をみると思わず頬がゆるみます(^.^)(^.^)(^.^)(2008年6月14日撮影)この写真の右側白バラはソンブレイユ、その上方は、ウィリアム・モーリスとなります。今年もこのコラボが楽しめるでしょうか・・・2月の寒い日、剪定誘引したことを思えば、大いに期待したいところですが・・・
2009.03.05
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(2008年6月3日撮影)昨年の6月ブログでご紹介し切れなかったバラのひとつ「羽衣」天女の舞をみせるかに伸び伸び咲いてくれる、つるバラです。(2008年6月3日撮影)ピンクの花の巻きもうつくしく、色合も、我が家の中ではハッキリしたピンク。昨日ご紹介したソンブレイユの左隣に咲いています。(2008年6月3日撮影)大輪ですし、遠めにも美しく映える薔薇のひとつでしょう。(2008年6月8日撮影)その羽衣は写真中央のピンクの薔薇で道路側の薔薇のアクセントになって引き締める役目、フォーカルポイント的一株。(2008年6月8日撮影)左側の小輪の薔薇は、シュネーケニギン。大きさも色合も このコラボはいい感じの組み合わせになっていると思います。つる薔薇「羽衣」この続きもモチロンあります(笑)また、見てやってくださいませ。
2009.03.04
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(2008年6月1日撮影)昨年の6月ブログでご紹介し切れなかったバラのひとつオールドローズのソンブレイユです。(2008年6月11日撮影)オールドローズはほとんどが一季咲きですがこのソンブレイユは、なんと春から秋まで咲く四季咲きらしい・・・です。(2008年6月1日撮影)求める前に、四季咲きと聞きましので大変楽しみにしていたのですが、我が家では今のところ、秋はチョコッと返り咲く程度。(2008年6月2日撮影)しかし、6月には多花性で香りも高く、花びらがびっしりなロゼット咲きそのあたりに人気が有るのかももしれません。さすが、ティローズです!!(2008年6月7日撮影)更に、毎年太いシュートが生まれスゴイ成長力。今年もどんどん伸びてお花もたくさん咲いてくれると嬉しいのですが。(2008年6月16日撮影)このソンブレイユさん、2003年に我が家に来てから早くも今年で7年目の春を迎えようとしてます。左側のピンクの薔薇が羽衣、ソンブレイユの更に上に飛び出している薄いピンクの薔薇がウィリアム・モーリス。その右手にある薄いピンクの薔薇がアブラハム・ダービー、中央から右下にある白っぽい薔薇はフロリバンダのエルフです。(2008年6月16日撮影)今年も楽しみにしていますよソンブレイユさん*****・・・******・・・*****・・・******実は、このたび、PCの接続をフレッツ光にしてみたのです・・・なにせ、熱心なセールスさんだったし・・・ところが、ADSLのときは難なく飛んでいた、無線ルーター光にしたとたん、繋がったり繋がらなかったりとかなり気まま!!ちょっとした弾みで直ぐ繋がっちゃうのですけど・・・何故だろう?皆様はこんな経験、ありませんか?
2009.03.03
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プリザで「母の日プレゼント作品」を思索中!試作中というのが正しいかしら・・・で、第一作はこれ!プリザをブルーミング(開花)してリボンワークも取り入れてみました。リボンワークとは、その名の通りリボンで色々すること(笑)今回は右端の花型のもの、ビーズをアクセントに今風!?(*´艸`)左の細いリボンはこの春の新作でスパンコールが縫いとめられています。これでブルーミングコースのレッスンにしたり、ご注文に応じ販売予定。と言うわけで、今回はケースも用意しました。(というか、ケースに入れることを意識しデザインしました)ただ、未だ迷いはあって、そのひとつは、母の日はやっぱりカーネーション(プリザ)を使うのが王道かな~~?それと、お母さんありがとう!シールとか必要かな~?皆様どう思われます?ご意見を伺えたらありがたいです。(*- -)(*_ _)ペコリ
2009.03.02
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(3月1日撮影)地植えのクリスマスローズ、開花第2号が咲きました!私の大好きな若草色の子です。(3月1日撮影)昨年も比較的早い時期に咲いていましたが今年も、弥生3月のいっとう初めに咲いてくれました。(3月1日撮影)若草色といえば、若草物語・・・(かなりムリしてる!?笑)中学1年の頃ワクワクしながら読んだのものです。その後に赤毛のアン・・何十年も前のことなのに、あの頃の高揚感がはっきりと思い出されるのですから良書パワーって、不思議ですね。懐かしいわ~なんて、思い出に浸るようになったってことは、HANA魔女が魔女年齢を重ねた証!? (爆)(3月1日撮影)・・・と、勝手に少女時代を懐かしんでおりましたが、我が家の若草色のクリロ姫、無垢な姿で、春浅きわが庭の片隅に咲いているのでありました。
2009.03.01
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