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(2014年7月31日撮影)久しぶりになりましたがこの夏訪れたイギリスの旅日記です。まずは、朝ごはん。同じようなメニューですが、マッシュルームのソテーが美味。(2014年7月31日撮影)エジンバラから湖水地方へ少しずつ南下する旅となりますが相変わらすの広い広い草原も、少しだけ、樹木が見えるようになります。この写真には写ってませんが所々で、羊さんや牛さんが一生懸命草を食む姿が見られます。(2014年7月31日撮影)湖水地方の一番大きな湖ウィンダミア湖に行くために観光蒸気機関車に乗ります。レークサイドという町の近く可愛い駅舎に到着。(2014年7月31日撮影)さすがガーデニングのイギリス、ハンギングバスケットがいっぱい!(2014年7月31日撮影)紫陽花も、立派な花が沢山!花が長もちするので、アジサイは観光地でも人気ありますね。(2014年7月31日撮影)そして、こちらが、機関車トーマスのモデルになった蒸気機関車。最近では、ハリーポッターの映画のロケにも使われたました。実はエジンバラのカフェの片隅でハリーポッターは書き進められました。そのカフェも、今では著者J・K・ローリングの経営。きっと、ハリーポッターゆかりのものが展示されたり、作者のサインとか写真とかもあるのでしょうね。時間があったら、行ってみたかったのですが・・・。
2014.08.31
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(2014年8月8日撮影)2000年に作出された、イングリッシュローズのバラ「ウィリアム シェークスピア 2000」丈夫で花付きもよい薔薇で、濃厚なオールドローズ香といいこと尽くめのイングリッシュローズ(四季咲き)・・・だったはずですが地植えしているにも関わらず、わが庭ではイマ一の成長と花付き。それでも、8月はじめの二番花をパチリ。(2014年8月8日撮影)今年の、異常気象もあってか、四季咲きのイングリッシュさんたちも、本来の元気がアリマセン。人間も(わたしも!)お疲れモードなので四季咲きのバラさんたちもポツポツとしか咲かないのかもしれませんね。夏なのに、肺炎になってしまう方も多いようです。いったん、秋の気温になったのに、じめじめ湿気と残暑も心配なこれから・・・体調管理には充分留意したいですね。
2014.08.30
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(2014年8月12日撮影)生徒さまのレッスン作品からひまわりのインテリアブーケ。アーティフィシャルフラワー(造花)です。いつもは、いけばなを学ばれている生徒さまですが他の生徒さまがアレンジしているのをご覧になってお日様のような、ひまわりの花にパワーをもらって過ごせそう・・・とリクエストいただいたレッスン作品。(2014年7月撮影)そして、コチラのブーケを作られたのは毎年、北海道をツーリングするライダーM.Oさん。(*^-^)すてきなお写真、キマッテますね。今年は、ひとりで、10泊12日だそう~~で(フェリーの船中泊込み)10年以上続けているベテランさん。夢は、80歳過ぎてもバイクに乗ることらしい・・・(*^-^)(九州に先輩がいるそうで)大型免許も持っているけど、家族(成人した息子さん達)に反対されて乗れない・・・と言ってます(^m^ )
2014.08.28
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(2014年8月23日撮影)以前にもお話しましたが、バラ、マダム・イザーク・ぺレールが我が家にいらしたのはひょんなきっかけ、「園芸ガイド」の懸賞でめでたく当選したから。最初に、オールドローズってすてき!と教えてくれたのがコチラのペレール婦人。貴婦人のようなお姿とクラっとする程の強香が素晴らしい・・・(2014年8月23日撮影)長いこと、一季咲きと思っていましたが最近、こうして返り咲きするようになり、楽しみも増えました。ただ、庭の南西の角奥まった所に地植えしているので会いにいくためには、イバラの路ならぬバラの路の棘をかいくぐって行かねばなりません。そうしてでも、会いに行くだけの(*^-^)高貴な香りとお姿が魅力のバラです。
2014.08.27
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(2014年8月23日撮影)アプリコットイエローのロゼット咲き、バラ、ティージング・ジョージアがぐんぐん伸びた枝先で返り咲いています。(2014年8月23日撮影)我家に迎えたのは2005年の晩秋ですから嬉しいことに、大分長いお付き合い。庭の真ん中にあるパーゴラの傍今を盛りに咲くミナヅキの上にぐ~んと伸びて咲いているので花ガラ摘みもままなりませんが、優しい花色が大好きなイングリッシュローズの一つです。
2014.08.26
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(2014年8月18日撮影)バラ、アリスター・ステラ・グレイノアゼット系のオールド・ローズです。作出家グレイ氏の、ご子息のアリスターちゃんの出産後すぐに命を落としたステラ夫人への想いを三人の名を冠することで今に伝えています。(2014年8月18日撮影)オールドで四季咲き、夏秋~冬は花数は少ないながら咲いてくれる花はカクタス咲き。菊やダリアのように切れ込みが入って咲くタイプです。(2014年8月18日撮影)咲き始めはアンズ色で、咲き進むにつれ色合いが淡くなり、小輪ながらまとまって咲く姿は見過ごせない可憐さと優雅さを併せ持っています。******************明日から孫達がやってくるので4~5日お休みさせていただきます。落ち着いたら 皆様のところに伺うのを楽しみにしております。また庭の花や、旅行記をUPしますね。残暑厳しい折、くれぐれもご自愛下さいませ。
2014.08.20
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(2014年8月8日撮影)このところの、異常気象で酷暑だったり、大雨だったり・・・そんな中、よく咲いている四季咲きのシュラブローズのバラ「バレリーナ」(2014年8月8日撮影)他に開花している花が少ないからでしょうか、真っ黒い蜂さんが よく寄ってきます。近づくのは、ちょっと怖いですが今の時期、こうして咲いているとやはり、目に留まり、パチリ。昨日ご紹介したクレマ、「ドゥランディ」の近くの大きな鉢(その実、地面まで根が張っている!)で咲いています。
2014.08.19
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(2014年8月8日撮影)また、大分長いこと咲いているクレマチス・ドゥランディ。イギリスに行く前からず~~っと咲き続いています。2007年、友人のシーちゃんの山の家で見事に咲いていたのを一枝(数節)分けてもらって挿し芽したのが最初でした。(2014年8月8日撮影)このクレマの素晴らしいのは四季咲きそして、新枝咲きなので迷いなく剪定でき地際で剪定しても、必ずグングン成長、見事な花を沢山見せてくれること。今日ご紹介するお花は春に続いて夏に咲いてくれた姿となります。(2014年8月8日撮影)リビングからも、庭の奥に咲く青いドゥランディの花が目に飛び込んできてとても鮮やか・・・夏の暑さにもめげない、ドゥランディ。我庭の貴重な夏の彩です。
2014.08.18
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(2014年7月30日撮影)皆さん、お盆休み、いかがお過ごしでしたか?わたしは、ちょっとのんびりさせていただきました。さて、イギリス旅行記、スコットランド・エディンバラで現地ガイドさん(在英暦40年の邦人男性)からランチまで少しだけ時間があるのでよかったらフェルメールご覧になりますか?との予想外の、ウレシイお誘い。勿論、いのい一番に、是非!見たいです!とお願いしスコットランド 国立美術館(入場料無料)へ。(2008年8月15日東京上野で求めた画集から)「マルタとマリアの家のキリスト」(エジンバラ スコットランド ナショナルギャラリー蔵)フェルメールの若いころの作品とされています。新約聖書の宗教主題を描いていますが他の画家達の描き方と異なりかいがいしくイエスをもてなすマルタ(この時イエスは決してそのことを褒めてはいない)をフェルメールは中央に配しているのが特徴的。写真撮影はできなかったのでこの絵が来日したとき上野で求めた画集からのご紹介。来日した絵を観るのも、うれしいですが所蔵美術館で観賞できるのはやはり、いいものですね~。他にも、ボッティチェリやベラスケス、エル・グレコモネ、ゴーギャン等、お宝は沢山ありましたがなにせ、予定外の美術館なので足早に観賞、もっとゆっくり観たかった・・・こんなに素晴らしいコレクションが誰でも、無料で観賞できるのですから懐が深いですね。(2014年7月30日撮影)昼食後、次の訪問地・湖水地方へバス移動。車中からのスコットランド地方の眺めは、写真のような感じが続きます。(2014年7月30日撮影)なだらかに続く丘陵には、樹木が見当たらず、広大な草原。放牧されている、羊や牛さん達がのんびりと草を食む姿がのどかです。さえぎるものが無い草原、冬は寒いでしょうね。(2014年7月30日撮影)バスツアーでは必須の(*^-^)ドライブイン・ストップ。売られているものやサービスは各国共通です。(2014年7月30日撮影)ドライブインの店先には、可愛い花壇が!綺麗に咲くお花に疲れも癒やされました。
2014.08.17
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(2014年7月30日撮影)昨日に引き続き、スコットランドのエディンバラの旅日記。ご覧の建物、どのようにご覧になりますか?はい、ご想像通り、教会・・・でした。ところが、信者が減って売却され今は、カフェになっているというから驚き。立地も良さそうだし、カフェとしては盛業間違いナシですね。でも、複雑な思いでした・・・(2014年7月30日撮影)町ごと世界遺産のエディンバラ。古い石造りの町並みに、さりげなくお土産やさんが!ちょこっと、覗きたくなりますが、美術館へと急ぐ道筋だったので、残念ながら足早に通過。(2014年7月30日撮影)スコットランドの民族衣装といえばタータンのスカート状のキルト(衣装の名)そしてバグパイプ。観光シーズンの今、通りでは、いろんなパフォーマンスが披露されています。コチラもそのひとり。(2014年7月30日撮影)そして道すがら、ガイドさんの計らいでエディンバラ城が良く見えるという公園にお立ち寄り。花時計も、完璧な植栽でお見事!(2014年7月30日撮影)かなりの距離、バラが植えられていて日照量のあまり多くないこの地でコレだけのバラが見れるのは多肥と、お手入れの賜物でしょう。6月下旬の見ごろを想像してパチリ♪(2014年7月30日撮影)見上げれば、エディンバラ城。ロンドンに比べればずっと小さいながら中世そのままの古都の風情と世界に文化を発信する洗練された都会という二つの顔が存在するこの町を彩る豊かな緑と花に、感動。そして、長く過酷な運命歩んだ城塞にしばし思いを寄せるのでした。******************明日から3日ほど、お盆休みとさせていただきます。まだまだ暑いので、皆様にはご自愛の上、お過ごし下さいませ。
2014.08.14
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(2014年7月30日撮影)エディンバラとイングランドとの壮絶で長い攻防の歴史が凝縮された古城エディンバラ城。この地に住んでいたゴッドーディン族たちのエイディンの要塞から来た名前で険しい岩山の要塞がアングロ人たちに攻め落とされた歴史が刻まれています。(2014年7月30日撮影)城塞を巡ると、まさに岩山に築かれた城だということが分かります。スコットランド王の戴冠式の玉座に使われた「ストーン・オブ・デスティニー(運命の石)」は1296年にロンドンに移され、他の王冠などと共に1996年にやっと帰ってきたのだそう。民族の戦いの歴史を知るにつけ現在の世界中の争いが平和に収まることの難しさを感じ同時に、人々に笑顔が戻ることを祈らずにはいられません。(2014年7月30日撮影)ここは、戦死した兵士達を慰霊する建物。記念碑に沢山の名や慰霊文が彫られています。(2014年7月30日撮影)こちらは、城内に今も残る最古の教会、12世紀に造られたセント・マーガレット礼拝堂にあるステンドグラスです。祭壇にカメラを向けるのははばかられたので、明り取りの窓のステンドグラスをご紹介します。(2014年7月30日撮影)聖人の微笑みに安らぎを覚えるステンドグラスですね。(2014年7月30日撮影)可愛い男の子もイヤホンガイドを手に歴史を勉強しているのね。戦争を繰り返さないためにもしっかり、学ばないとね。(2014年7月30日撮影)エディンバラ城からの眺望。高い所から見ると、現代的な建築物が少ないのがよく分かります。砂岩でできたシックな建造物が寒い地で古いものを大切に辛抱強く暮らすスコットランドの人々そのもののようにさえ見えてきました。
2014.08.13
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(2014年7月30日撮影)イギリスは日本よりずっと緯度が高いのですが海流の関係で、それほどは寒くない・・・とはいえやはり、エディンバラは涼しいです。この日は20度位だったかしら。それでも、さすがガーデニングの国、ハンギングバスケットがシックな街並みに彩を添えていますね。(2014年7月30日撮影)こちらは、ホリールードハウス宮殿。スコットランドにおける英王室の正式な宮殿。原型は12世紀に建てられたホリールード教会、幾たびのも戦火で現在の建物は1671年に再建。(2014年7月30日撮影)円筒形の塔を持つルネッサンス様式の優雅な建物で、エリザベス女王もスコットランドでは、此処に滞在します。内部や庭園も見学できるようですが半日の観光なので見れまませんでした、残念。(2014年7月30日撮影)こちらは、「セント・ジャイルズ大聖堂」854年に建築された協会が起源12世紀に再建というから、800年も前に建て替えが修了しているのですね。美しいステンドグラスや、荘厳なパイプオルガンがある歴史ある教会です。(2014年7月30日撮影)そして、やってきました!エディンバラ城。スコットランドの攻防の歴史が凝縮された12世紀に建築のセント・マーガレット礼拝堂等々6世紀以来 築かれた他の建物は14世紀、繰り返されてきたイングランドとの戦闘で破壊され現存するのは19世紀に建て替えられたもの。(2014年7月30日撮影)そして、この青い観客席はエディンバラ城前の広場にあり8月に開催されるスコットランド最大のフェスティバル「ミリタリー・タトゥー」の観覧席。ジャズやオペラなど様々なイベントが催されエディンバラの50万の人口が会期中100万に膨れるというから驚き。この会場では、数日後にUK各国の楽隊が演奏するそうでそれは、それは、圧巻なことでしょう。
2014.08.12
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(2014年7月30日撮影)羽田からロンドンまで13時間国内線に乗り換えてエディンバラまで1時間。最初の日の夜にホテルに着き、翌朝いよいよ観光です。目覚めてみると、生憎の曇天。でも、イギリスは雨具が必須と言われているし1日の内に四季があると言えるほど変わりやすい天候だと聞いていたので降らないでください~と思うのでした。(2014年7月30日撮影)ホテルでの朝食。なんと、8泊の朝食が毎回、同じ!@@サラダを選べたり、ジュースが少し違ったりと多少の違いはあるものの、殆ど同じ。でも、手をかけず、いただくお食事は大変ありがたく、美味しいのでした。(^m^ )(2014年7月30日撮影)今回訪れたU.K.「イギリス」は14世紀にウェールズが、18世紀にエディンバラのあるスコットランドがイングランドに統合、その後アイルランドから分離した北アイルランドを併合。現在のイギリスが確立したのは1921年なんですね。単一の国家ではなく、大ブリテン島にあるイングランド、ウェールズ、スコットランドと北アイルランドの4つの国からなる連合王国がその実態。1999年に、スコットランドとウェールズに独自の議会が認められています。そして、最初の訪問地ブリテン島の北にあるスコットランド・エディンバラは中世そのままの落ち着いた街です。(2014年7月30日撮影)この塔は、スコットランドを代表する作家サー・ウォルター・スコットを記念して建てられたもので、頂上から市内を一望できます。スコット・モニュメントの頂上に人が居るのが小さく見えました。電線のようにみえるのは、トラム(路面電車)の為の電線。(2014年7月30日撮影)砂岩でできた外壁は街並みに統一感をもたせ落ち着いた、シックな印象。清掃も行き届いていて古い歴史を大切にするスコットランド魂が息づく美しく落ち着いた大人の町でした。
2014.08.11
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(2014年7月29日撮影)さて、羽田から13時間のフライトで着いたロンドン・ヒースロー空港。天上の照明が、何気なくオシャレですね。(2014年7月29日撮影)ヒースロー空港は、大きくて到着ゲートから、入国審査まで・・・今回は次に向かうスコットランド・エディンバラまでの国内線ゲートまでも遠~~い!すんなり歩いても、20分以上・・・ (*^-^)(2014年7月29日撮影)ただ、乗り継ぎ時間はたっぷりで(^m^ )その間、ヒースロー空港内をキョロキョロ。こちらは、オシャレなチョコレートショップ。(近くまでは行かなかったので、たぶん・・・)(2014年7月29日撮影)最初に ポンドを使ったのはコチラのスナックショップ。エジンバラに夜着くので空腹になったときのためにサンドイッチとフルーツジュース、スナック菓子を購入。実は、以前ロンドンに着いて疲れ果てて眠ったものの、夜中におなかが空いてとても辛い(笑)記憶が蘇ったので・・・(2014年7月29日撮影)食料も準備万端、国内線1時間のフライト、21時15分に到着したスコットランドのエディンバラ空港。人と等身大のスコッチウヰスキーが迎えてくれました。(写真左側の特大瓶)(2014年7月29日撮影)そしてコチラには、本物のスコッチウヰスキーも!造花のオブジェも目をひきます。
2014.08.10
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(2014年7月29日撮影)ただいま~~10日間ほど夏休みを戴き一昨日午後、無事日本に戻りました。今回は、羽田発着で東京駅からもラクラク♪シンガポールや台湾に飛んだときも羽田からでしたが、まだ、便数が限られるので国際線ロビーは、まだまだガラガラ?!長年成田出発なのでハネムーンで飛んだ時以来〇十年ぶりに羽田国際線ターミナルを利用した家人には羽田×国際線☆新鮮に映ったようです。(2014年7月29日撮影)出国手続き後の搭乗口へのフロアにショップもありますが、他国や成田ほどではありません・・・(在っても、あまり利用しないけど)国際空港、ハブ空港狙いとしてはまだまだ・・・ですがコンパクトで便利ではあります。(2014年7月29日撮影)いよいよ、搭乗手続き開始。「ロンドン」の表記です!(2014年7月29日撮影)搭場口にやってきて私たちの乗る機体見っけ!期待が募ります!(^m^ )今回は、ANAで日本の航空会社なのでスタッフも日本人が多く上映映画も日本語対応バッチリ!やはり、安心・便利ですね。
2014.08.09
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