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(2014年4月26日撮影)バイモユリは、フリチラリア(Fritillaria)の仲間で、つられたベルのような咲き方。花弁に網目模様が入るので、アミガサユリとも呼ばれ和風な印象も受けますね。他に、スネークヘッドリリーなどというちょっと怖い!?呼び名もあります。(2014年4月26日撮影)我が家には、2006~7年頃に迎え昨日ご紹介した乙女椿の足元に植えてありますが、花数がなかなか増えずいつも3~4輪程度。それでも、個性的な花姿はこの時期、開花を楽しみにしている春の草花の一つです。
2014.04.30
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(2014年4月12日撮影)ピンクの千重(せんえ)咲きの椿その名も「乙女椿」蕊が無く 花の中心まで花びらです。(2014年4月12日撮影)シャネルのシンボルフラワーともいえるカメリア(椿)そのシャネ・ルカメリアは乙女椿の花姿にも、そっくりさんだと思っています。(2014年4月12日撮影)艶やかな葉っぱがいっぱいの乙女椿は地植えにしていますが、毎年大きくなって・・・そして、葉っぱや花は外側に付いているので強剪定すると、すっかり裸樹になってしまいそう。(2014年4月19日撮影)昨年は椿の花の山!と思える花数でしたが今年は、少なめで、ちょっと寂しい花数でした。果たして、今年の剪定はいかがしたものか・・・?悩むところです。
2014.04.29
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(2014年4月13日撮影)春になると、山野草、ヒトリシズカ・一人静をご紹介しないでは 始まりませんね。(^m^ )ブラシのようなお花をチョコッと見せています。約2週間ほど前のことです。(2014年4月13日撮影)原産は、日本朝鮮中国などの多年草「ヒトリシズカ」静御前の可憐な舞姿をこの花に思い付いた名前だそうです。別名は、ヨシノシズカや、マユハキソウ。草丈は我が家では10センチほど。(2014年4月19日撮影)一週間もすると、ご覧のようにブラシ部分がすっかりお顔をだしました。面白い形ですよね。(2014年4月19日撮影)整列して並んでいる様子はコーラスでも歌いだしそう・・・昨年ご紹介したときには、宇宙人のようだとご紹介しましたがさしずめ ♪宇宙人のコーラス♪でしょうか。
2014.04.28
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(2014年4月26日撮影)庭で、増え続け!芽を出し花を咲かせるすみれと、エゴポディウム(斑入りミツバ)薔薇や椿の日陰になってしまうスペースやこんな所にも!と思う庭の隅でこぼれダネから沢山咲いています。(2014年4月26日撮影)傍に見える太い幹は薔薇ロココ。ロココの足元に寄り添うように咲く鮮やかな蒼いスミレ。お名前もあるのでしょうけれど残念ながら、分かりません。手前にちょっと写っているように此処は、クリスマスローズも植えてある場所のひとつなんですよ。(2014年4月26日撮影)群生して咲くので鮮やかさが増し・・・春の日差しを受けて、存在感バッチリ。他に白と斑入りスミレもちょっとだけ有ります。
2014.04.27
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(2014年4月12日撮影)我が家の大輪の白椿「加茂本阿弥」が今年も咲いています。実は12月にも咲いて、4ヶ月後の今、又咲いています。(2014年4月12日撮影)最初は挿し木苗で、小さかったのですが年々大きくなってお隣の薔薇さんたち~ロココやマチルダさん~ に覆いかぶさるまでになってしまったので、強剪定。というわけで、今年の加茂本阿弥は全体像をご紹介するほどには花数が多くはありません。(2013年12月7日撮影)それでも、昨年12月にもそこそこ花を咲かせ、メジロちゃんまで遊びに来てくれました。(いつもは、ヒヨドリが多いのですが)(2014年4月26日撮影)加茂本阿弥は、黄色い蕊と真っ白な花びらのコントラストが美しく遠めにも、際立つ白さがまばゆい椿ですね。
2014.04.26
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(2013年6月12日撮影)昨年、薔薇のベストシーズンにご紹介し切れなかった薔薇シリーズ、先日に引き続き、バラ、シュネーケニギン。こちらが、道路側からの景観です。右端は、バフビューティ、中央部ピンクが羽衣、密集した白バラが、シュネーケニギン。その左濃いピンクがマダム・イザーク・ペレールです。(2013年6月15日撮影)シュネーケニギンは、雪の女王という意味でまさに、アナと雪の女王のように清らかで控えめながら、人をひきつける美しさ。右側の羽衣が、飛び立つ天女の羽衣のようにも見えますね。(*^-^)(2013年6月15日撮影)隣の大輪の羽衣に比べてもいちりん毎のサイズがお分かりいただけるかと・・・サイズは小さめでも充分なパワーを感じさせます。蕊の辺りのアプリコットカラーが雰囲気がありますよね。(2013年6月15日撮影)再び、全体像・・・道路側でとても樹勢がつよい薔薇がシュネーケニギンです。そして、右側のパーゴラに絡んで高いところで咲いている白バラはソンブレイユ。(2013年6月12日撮影)西側の方は、塀のトレリスを使って・・・この時咲いていたのは、ピンクで縞々模様の、ヴァリエガータ・ディ・ボローニャその奥の薔薇が黄色のE.R.シュラブのバラ、テージィングジョージアです。因みに、テージィングジョージアの右手こんもりしたピンクの山(^m^ )が庭の中央にあるパーゴラに絡んでいるピエール・ドゥ・ロンサールとなります。
2014.04.24
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(2013年6月10日撮影)昨年、薔薇のベストシーズンにご紹介し切れなかった薔薇シリーズ、今日は、バラ、シュネーケニギン。雪の女王と言う意味の白さ際立つシュラブローズ。手入れの楽なバラって言う特性に引かれて求めました。左の赤いバラは、O.R.マダム・イザーク・ペレール。(2013年6月15日撮影)花芯が黄色く、それぞれに明るい太陽の光をたたえ咲き始め花の色は杏色。(2013年6月15日撮影)なんといっても、ご覧の密な花付き。沢山の小さな花が折り重なるように咲き誇ります。(2013年6月14日撮影)そして、開花したときの白さ!スーパーホワイトとも言うべき色合いと、ヒラッっとやさしく咲く姿が魅力。小ぶりとはいえ、ぱっと目を引く花姿に魅せられます。(2013年6月15日撮影)ディズニーの「アナと雪の女王」が大ヒットしていますがまるで、魔法をかけたような咲き方でピッタリ(*^-^)のお名前。今年の開花が益々楽しみになりますが、次回は、全体像にお付き合い下さいね。
2014.04.22
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(2014年4月5日撮影)今日、ご紹介する椿「光源氏」は2004年 楽友のJさんに樹高150センチ位の大きな株を送っていただきそれ以来、毎年楽しんでいます。今は楽天のブログを閉じられていますが光源氏の花を見るたび、一人で管理なさっている、Jさん広大なお庭をお尋ねした時のことを思い出します。(2014年4月5日撮影)光源氏さま(*^-^)の不思議なのは一枚目の写真のように、絞りが艶やかななお花だったり、同じ幹から二枚目の椿のように濃いピンク一色の花だったり・・・。最初に、Jさんのブログで拝見したときはほんとうに、ふしぎ~~♪と感じぜひお迎えしたいと思いました。(2014年4月19日撮影)我が家では庭の西側、大きなパーゴラの脇に地植えしていますが、少し窮屈そうにしながらも毎年、沢山の大輪の花を付け艶やかな空間を作っています。右手前~上側に見える薔薇の茎は黄色いイングリッシュローズのバラ、ティージング・ジョージア。こうしてみると、すごい棘ですね(*^-^)。
2014.04.21
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(2013年6月15日撮影)昨年、薔薇のベストシーズンにご紹介し切れなかった薔薇シリーズ、昨日に引き続き、「羽衣」満開時の様子です。(2013年6月10日撮影)道路沿いの塀に絡めており、こちらは、すこし横から撮ったバラ「羽衣」剣弁高芯咲きの整った花姿がお分かりいただけるかと思います。(2013年6月8日撮影)道路に対して正面からパチリ。薔薇の本には、中香とありますが我が「羽衣」さんは、あまり香りません。皆様のところではいかがですか?(2013年6月9日撮影)右側の白い薔薇は、エルフ。左の小輪いっぱいは、シュネーケニギンです。白バラにサンドイッチされてピンクの羽衣さんは、よりいっそう女性らしく華やかに見えますね。(2013年6月10日撮影)そして、こちらが、全体像。写真の上部となるパーゴラには、ソンブレイユ、右手のエルフ、カーポートの屋根にはマダム・アルフレッド・キャリエール。羽衣の左手の小輪の蔓バラがシュネーケニギン(雪の女王)となります。※アナという薔薇は残念ながらいません・・・(*^-^)なお、明日、あさってと、ちょっと出かけますので皆様のところにお伺いできるのは月曜日となります。
2014.04.18
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(2013年6月2日撮影)昨年、薔薇のベストシーズンにご紹介し切れなかった薔薇シリーズ、今日は、四季咲き性のあるつるバラ「羽衣」咲き始めの姿は濃いめのピンクですね。(2013年6月15日撮影)大輪のつる薔薇「羽衣」はその名が示すように日本作出でご覧のように大変整った形で、剣弁高芯咲き。(2013年6月15日撮影)大輪なので開き始めるとゴージャスな印象に。(2013年6月15日撮影)そして整った花姿の「羽衣」さんが並んでいると、こんな感じ♪(2013年6月10日撮影)もうひとつの特徴、花つきも良く大きな薔薇が沢山咲き道路側の塀を覆うように咲く姿には、おのずと目がいきますね。次回は、全体の様子をご紹介予定・・・羽衣さんに、もう一度お付き合い下さいませ。
2014.04.17
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(2013年6月8日撮影)昨年、薔薇のベストシーズンにご紹介し切れなかった薔薇シリーズ、昨日に引き続きティーローズの中の蔓バラ「ソンブレイユ」道路際のパーゴラに絡めていますが上の写真では、真ん中のこんもり高い所で、中に(^m^ )木製のパーゴラが隠れています。(2013年6月12日撮影)ソンブレイユは沢山の花をつけ、繰り返し咲く性質もある強健種なので、パーゴラなどに誘引して大ぶりに育てるのが良いと多くの薔薇の本でも紹介されています。写真は、やや東側から撮っていますが塀の左のピンクは羽衣、右側の咲き始めの白い薔薇はエルフ。(2013年6月12日撮影)ちょっと、近づいてみても、木製のパーゴラ(高さ約2.5メートル)は薔薇に隠れんぼ、ちっとも見えませんね。(2013年6月12日撮影)コチラの写真は、やや西側から撮っており背景の大きな杉はお隣の樹です。なにせ、この杉!、今のところ、私は、花粉症で無いのが救いです。(^m^ )ピンクの羽衣の左側の白い薔薇は、シュネーケニギン。我が家の塀の主役級のシュラブローズです。(2013年6月14日撮影)パーゴラを西側から見ると(この写真は、左側、約半分)左上の黄色い薔薇はグラハムトーマス。その隣のピンクはウィリアムモーリス。(2013年6月14日撮影)昨年は、よく咲いてくれました。(この写真は、右側、約半分)どうも、今年は新しいシュートが少なくこれほどは咲かなさそうな予感・・・はて、さて、どうでしょうね?!
2014.04.16
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(2013年6月3日撮影)昨年、薔薇のベストシーズンにご紹介し切れなかった薔薇シリーズ、今日は、オールドローズで返り咲き性もあるつるバラ「ソンブレイユ」1850年フランスで作出された大輪(8~10センチ)完全八重、平べったいロゼット咲き。シェル模様のようですね。(2013年6月10日撮影)我が家には、10年ほど前に迎えて道路沿いのバーゴラに絡めています。返り咲きも楽しませてくれ香りも良く魅力的な薔薇のひとつ。(2013年6月6日撮影)手前の蕾は、フロリバンダローズのエルフ。順番を守るかに(*^-^)ソンブレイユの後に咲きだします。(2013年6月15日撮影)グングン成長よい、ソンブレイユさん、お日様を仰ぐように、パーゴラの上のほうで、沢山咲いているので、お花を近くで見ることは少し難しいのです。というわけで、花ガラ摘みも高枝バサミを必要としますが、一輪ごとは、ムリ・・・お見苦しい点はご了承下さいませ。(σ(^_^;)少し離れて、道路からの眺めは次回ご紹介しますね。
2014.04.15
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(2014年3月22日撮影)桃色侘助(=太郎冠者)とも呼ばれるピンクの椿、有楽椿(うらくつばき)優しい色合いと三角錐のような花型がお気に入り。(*^-^)(2014年4月13日撮影)2002年にお花の教室展をしたときに生徒さまがお庭からいっぱい切り出してきて・・・その数枝を挿し木、早、12年がたちました。(2014年4月13日撮影)2006年から咲き出し、今年もご覧のように咲いています。(2014年4月13日撮影)今年は3月20日頃から咲き始め、既に20日間以上咲き続けており・・・椿ですから花はポタっと潔く散りますが散った花を拾うだけで艶々した葉を通年たのしめます。シャネルが愛したカメリア(椿)ですが原産日本の椿、丈夫で花付きよいものが多いですね。右側に見えている薔薇の幹は、ロココの一部です。
2014.04.14
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(2013年6月3日撮影)昨日に引き続いて昨年、薔薇のベストシーズンにあまり、ご紹介できなかったバラ、マダム・アルフレッド・キャリエール。(2013年6月4日撮影)この薔薇は、カーポートに誘引していて・・・写真の左端は、開花前のエルフ、フワ~っとした花びらの優しいバラがマダム・アルフレッド・キャリエール。中央下、ピンクがメアリーローズ、右端は メアリーローズの枝代わりウィンチェスター・キャシードラルこれらは、東側の境界に植えてあります。(2013年6月6日撮影)咲き進むと、白っぽい花になり・・・(2013年6月8日撮影)カーポートの中心部分辺りで、この咲き具合。花数が多いのがうれしいですね。(2013年6月8日撮影)道路側から見ると、こんな感じで・・・(2013年6月9日撮影)右端のアプリコット色のバラは、バフ・ビューティ。マダム・アルフレッド・キャリエールの左下側は、E.R.ウィンド・ラッシュ。表札の上がまだ咲いてないエルフ、その上のパーゴラを昇っているのがソンブレイユ、左端のピンクの大輪は羽衣となります。道行く方にも、楽しんでいただけたら真冬の寒い中での剪定や誘引、春からの消毒や花ガラ摘みの労が報われる気がしますね。(*^-^)♪
2014.04.13
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(2013年5月26日撮影)今日は、昨年、薔薇のベストシーズンに一度だけしかご紹介できなかった(*^-^)バラ、マダム・アルフレッド・キャリエール。我が家のカーポートの道路側に絡めています。(2013年6月3日撮影)白から淡いピンクで、中心部のピンクがより色着いて、フンワリした花姿が清楚なマダムの雰囲気。 (2013年6月1日撮影)花数が多く、薫り高く優雅に咲き丈夫で成長も良く・・・3拍子も4拍子も揃っています。(2013年6月3日撮影)写真は、昨年6月初めに撮ったものですがこの後、夏と秋にちょっとだけは咲きます。四季咲きとまでは言えないかもしれませんが返り咲きするのも、うれしいですね。(2013年6月1日撮影)花数が多いと点でも艶やかな所もあり、マダムの名にふさわしい咲きっぷり。もう少し離れた所から観た様子は次回、ご紹介しますね。
2014.04.12
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(2014年4月5日撮影)真っ白のセミダブルのクリスマスローズ、今年は、黒いシミも無く、咲いています。(2014年4月5日撮影)セミダブルはご存知のように花の蕊の周りに、まるでバレエのチュチュのようなヒラヒラがあって、ダブルと呼ばれる八重の花とも違うチャーミングさが特長。(2014年4月5日撮影)我が家のクリスマスローズさんたち、特別、お構いもしませんのに春の日差しに誘われるように蕾の頭をもたげ、一気に咲いています。薔薇の芽吹きが始まっている今、もうすぐ終わりですが足元では クリスマスローズの花を楽しむことができます。
2014.04.11
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(2013年6月15日撮影)今日は、昨年、薔薇のベストシーズンに一度だけしかご紹介できなかった(*^-^)昨日に引き続いてのバラ、ピエール・ドゥ・ロンサール。まずは、道路側(南側)からの様子。 (2013年6月15日撮影)そして、こちらが、パーゴラの反対側でリビングサイドから。一株からですが両面で咲いています。(2013年6月14日撮影)ちょっと、角度を変えてパチリ。蕾もまだまだいっぱいですね。(2013年6月15日撮影)少し、引いて見るとパーゴラの右側がグレート・メイデンズ・ブラッシュ。そして左側にピエール・ドゥ・ロンサールが咲いています。右下の蕾いっぱいのコーンは柏葉紫陽花。(2013年6月14日撮影)そして、そのまま左方向に目を移すと先日ご紹介したロココがピエールの左に咲いていて、ロココは、カーポートの上に伸ばしています。(2013年6月14日撮影)庭の真ん中辺り、右から左へと薔薇のリレーが続きます。奥行きに対して幅が足りない(^m^ )庭ですが、カーポートの屋根まで使うことでなんとか、狭い庭も有効利用して、薔薇を楽しんでいます。
2014.04.10
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(2013年6月15日撮影)今日は、昨年、薔薇のベストシーズンに一度だけしかご紹介できなかった(*^-^)バラ、ピエール・ドゥ・ロンサール。(2013年6月8日撮影)15年以上前、友人のススメで求めたピエール。超ビギナーの私を薔薇の世界に誘ってくれたつる薔薇です。(2013年6月10日撮影)1985年フランスのメイアンが16世紀の詩人で園芸好きだったロンサールにちなんで、作出。オールドローズにも似た花形で、中心の濃いめのピンクが魅惑的。私の小さな庭の中心をなすパーゴラに絡んで咲いてくれています。(2013年6月14日撮影)15年にもなると、最近、少々お疲れが目立ってきたピエール、そこで、二年前の冬の剪定で古い枝を思い切って強剪定。(2013年6月11日撮影)その甲斐あってか、昨年の6月にはご覧のように復活を遂げてくれました。(2013年6月15日撮影)株が若いころは一年一度しか咲かなかったのですが、そのうち夏にも秋にも返り咲くようになって楽しみも増えました。それでも、薔薇のベストシーズンのこの時期の花姿は格別ですね。******続く******
2014.04.09
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(2013年6月17日撮影)昨日に引き続き、薔薇のベストシーズンにご紹介し切れなかった薔薇シリーズ、バラ、ロココ その2。カーポートのカーブに沿わせて蔓仕立てにしているので花ガラ摘みが思うに任せず、終わった花も写っていて失礼します。こちらはアプリコットカラーが強く出ているロココご一行。右下のピンクはこれも古くから隣に植えてあるピエール・ドゥ・ロンサール。(2013年6月15日撮影)こちらは、一枚目の反対側の様子。端っこに一輪だけ写っている紫のバラはラプソディ・イン・ブルー。(2013年6月14日撮影)また、リビングサイドからの眺めを少し離れてみることにしましょう。カーポートの屋根に沿わせてあるのがお分かりいただけるでしょうか。(2013年6月14日撮影)こちらは、ピエール・ドゥ・ロンサールの側からパチリ。他の庭木もそうですが陽の当たる方向や見る角度により、表情が異なりますね。(2013年6月12日撮影)リビング側から再度、見てみると右側のピンクの濃い薔薇がピエール・ドゥ・ロンサール。左側が本日の主役ロココ。そして真ん中のグリーンの部分は白い椿、加茂本阿弥。挿し木苗が、いつの間にかこんなに大きくなりました。(^m^ )薔薇の全盛期、部屋にいながらにして見る小さな庭のカーポート辺りはこんな感じになります。さて、次回は、ピンクのグルグルがまばゆいピエール・ドゥ・ロンサールの予定です。
2014.04.08
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(2013年6月8日撮影)昨年、薔薇のベストシーズンにご紹介し切れなかった薔薇シリーズ、今日は、バラ、ロココ。我が家では蔓仕立てにしています。(2013年6月15日撮影)なんといっても、アプリコットとピンクの中間の色とひらひらドレスのような花型が大きな魅力ですね。(2013年6月8日撮影)咲き進むと、少し白っぽい感じになりますが大輪の花びらのフリルは、優雅でゴージャス。(2013年6月12日撮影)カーポートの屋根の一方に誘引しているので花ガラ摘みはできかね、(^m^ )よって、満開あり、蕾あり、花ガラありで・・・失礼しますね。(2013年6月14日撮影)上の二枚の写真は、リビング側から見えるところに誘引してあり、昨年は、6月の後に、夏と秋にも咲いて、四季咲き性を発揮。うれしい薔薇となっています。~ 明日に続く ~
2014.04.07
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(2014年4月5日撮影)スポットがおしゃれなセミダブルのクリスマスローズ。セミダブル・・・そう、花の中心に可愛いプリーツがあるクリスマスローズのことです。赤いスポットから、勝手に「赤毛のアン」と名づけておりまして・・・朝ドラの「花子とアン」を見始めたのでいっそう、キュートに感じます。(*^-^)(2014年4月5日撮影)私が、クリスマスローズに夢中?(^m^ )だった10年ぐらい前はセミダブルはまだ希少品種だったような・・・この子は、5年くらい前に園芸店でお得に求めた株の1つです。(2014年4月5日撮影)地植えで調子が悪くなった場合は鉢上げしますが鉢管理だと、夏の水管理がたいへんなので殆どを地植えしています。この子も、地植え・・・自力で咲いてくれるよい子(*^-^)年々株が増えてくれるといいのですが現状維持、消えなければ良しとしているのが我が家のクリスマスローズの実情です。
2014.04.06
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(2013年6月4日撮影)昨日に引き続き、薔薇のベストシーズンにご紹介し切れなかった薔薇シリーズ、アルバ系のオールドローズのバラ「グレイト・メイデンズ・ブラッシュ」写真は蕾があがってきて、期待が膨らむ頃・・・南側(パーゴラのワンサイド)からパチリ。(2013年6月4日撮影)この写真は、リビングからの眺め。(前の写真の反対側から)『グレイト・メイデンズ・ブラッシュ』作出年度は不明で15世紀と記している本もあります。多くは1738年以前とあり、いずれにせよ、300年近く前から愛でられているようです。株が強健なこともあり長い年月を愛されつづけているオールドローズ。その強健さは、グングン育つ沢山の蕾にも表れていますね。(2013年6月14日撮影)名前のメイデンズブラッシュは「頬を染めた乙女」「ばら色の頬の乙女」「乙女の恥じらい」といった意味。名前にグレイトとあるのは、花のサイズが大きいから・・・でしょう。よく似た花に(サイズが少し小さいだけ)『メイデンズ・ブラッシュ』があります。~この写真から以下は、全てリビング側から~(2013年6月14日撮影)英国のオールドローズの神様といわれるピータービールス氏がアルバローズの全ての長所を兼ね備えておりオールドローズの中で一番美しい薔薇のひとつと絶賛している「グレート・メイデンズ・ブラッシュ」そのグレート・メイデンズ・ブラッシュは高さ2,2mのパーゴラに添わせてあります。左側がピエール・ドゥ・ロンサール右側が カシワバアジサイの蕾。(2013年6月14日撮影)アルバローズとは白い薔薇という意味です。そしてそのアルバの中でも強香で、最も美しい薔薇とされているのが、この「グレート・メイデンズ・ブラッシュ」なのです。(2013年6月14日撮影)でも、ネット上もリアルにも他のお庭では殆どお見かけしません。クラシックすぎる薔薇だからでしょうか?(^m^ )いえ、たぶん・・・散り際がイマイチで雨に弱く、開花時期が梅雨と重なる日本の風土にあまりあわないからかもしれません。しかし年に一度、この空間にたたずみ芳香に包まれる至福・・・今年も開花が待ち遠しい薔薇のひとつです。
2014.04.05
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(2013年6月14日撮影)昨年、薔薇のベストシーズンにご紹介し切れなかった薔薇シリーズ、今回は、アルバ系オールドローズのバラ、グレイト・メイデンズ・ブラッシュ。まずは、この蕾の数から花付きのすごさをご想像下さい(*^-^)(2013年6月9日撮影)ベビーピンクとも、パウダーピンクとも言われる、優しい色合いが格別!別名「乙女の恥じらい」という名で、はにかむ表情の乙女の頬をイメージさせてピッタリ。(2013年6月8日撮影)お姉さん薔薇と、妹の薔薇が仲良く並んで ニッコリ(*^-^)(2013年6月9日撮影)花径は8~10センチ位かしら・・・近づいてみるとこんな感じ。オールドローズらしいクチュっとした咲き方ですね。我が家に迎えてから、かなりの年月(たぶん17~8年)になります。(2013年6月14日撮影)枝先に固まって次々咲くので一輪毎に花ガラ摘みはできません。(2013年6月12日撮影)強香の薔薇で咲き誇っているとき薔薇の下にたたずむとその香りに包まれます。~明日につづく~
2014.04.04
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(2014年3月8日撮影)二つの花型法を二つの花器を使っていけることを併合花型法と呼びます。まずは、深い花器に投げ入れと水盤に剣山を使った盛り花。盛り花×盛り花投げいれ×投げいれ盛り花×投げいれどのパターンでもOK。(2014年3月8日撮影)そしてこちらは投げいれ二つの併合花型。大切なのは、二つの「いけばな」に調和が取れていること。ハーモニーを大切に活けること、なのです。また、花器を2つ使うことで大き目の作品にすることもできますね。少ない花材で大きな空間を演出できる点でもいけばなは、日本の誇る大切な文化だと思っています。
2014.04.03
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(2014年3月29日撮影)何年か前から、地植えにしていてなんかな~~???の状態になったので昨年鉢上げ決行。その甲斐あってかご覧のように、綺麗なピコティ(縁取り)ダブル(八重)で咲きました。(2014年3月29日撮影)実は、一鉢、一株、そして、たった二輪。でもコレだけ華やかだから良しとしなくっちゃ。来年にむけて。早めの花摘みを忘れないようにしましょう~。
2014.04.02
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(2013年6月15日撮影)昨年、薔薇のベストシーズンにご紹介し切れなかったシリーズ、バラ、ヴァリエガータ・ディ・ボローニャパート2です。ところで、ヴァリエガータ・ディ・ボローニャさんは出身はどちらのお国だと思われますか?美味しいものいっぱいで太陽がいっぱい、陽気な国民性の、イタリアご出身。イタリアの名花といわれています。(2013年6月15日撮影)庭の西側塀に沿って咲いていますが1枚目と2枚目は、庭の内側から見たところ。手前は、こちらも満開のバレリーナ。西側に地植えしてあるヴァリエガータ・ディ・ボローニャは咲きながらも、新芽がグングン伸びて・・・スゴイ生育力です!(2013年6月12日撮影)こちらは、外側のお隣の庭から見たところ。濃密な香りが画面からも漂ってきそうです。(2013年6月12日撮影)お隣側に誘引しても良いとのお言葉で、思う存分咲いています。(2013年6月14日撮影)西側の道路から見るとこんな感じです。左側のオレンジのバラがパット・オースチン。ヴァリエガータ・ディ・ボローニャの上の奥のほうに見えているピンクのバラが、ピエール・ドゥ・ロンサール、その上のクリーム色のバラがロココです。(2013年6月14日撮影)先日ご紹介した ティージングジョージアと並んで、今を盛りと咲いていますね。(2013年6月12日撮影)左にピエールの絡む第1パーゴラ。右奥にウィリアムモーリスなどが絡む第2パーゴラが在るのですが、“こんもり”としか見えませんね。(^m^ )今年も、はや、4月あと、2ヵ月後にこんな風景を見ることができるでしょうか・・・まだ、芽吹きだしたばかりの薔薇たちをみるとなんだか、不思議な気がします。
2014.04.01
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