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(2013年6月8日撮影)昨年、薔薇のベストシーズンにご紹介し切れなかった薔薇シリーズ、今日は、オールドローズの薔薇、ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ。(2013年6月10日撮影)白に紫っぽい濃い目のピンクのストライプがオシャレですね。オールドローズらしいグルグル巻きで白が勝っているところも、お気に入りです。(2013年6月10日撮影)横向きのすまし顔もオシャレでしょ?モガ(モダンガール)と言われた昔の女の子達を連想しています。これって、かなりの思い込み?(^m^ )(2013年6月8日撮影)そんなモダンガールの 女子会♪三々五々と集まって・・・(2013年6月15日撮影)大分集まって咲いていますね。でも、まだまだ一部の写真なんです。はい、多花性も大きな魅力のヴァリエガータ・ディ・ボローニャ、全体像は、次回ご紹介させてくださいね。(*^-^)
2014.03.31
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(2014年3月29日撮影)真っ白いクリスマスローズダブルファンタジーが咲くと庭も一気に春めいてきます。(2014年3月29日撮影)蕊は、花火がパッと開いたような美しい円を描いており、白い花びらに黄色い蕊が鮮やかに映えて・・・自然が作り出す植物の「美」はいつもながらなんと、美しいのでしょう。(2014年3月29日撮影)ダブルファンタジーさんは薔薇、ラプソディインブルーの足下に地植えしてありますが、今年は、花付き良好。先日観た、映画「アナと雪の女王」の二人の姉妹に捧げたい、冬を越えて咲く雪のような白さのクリスマスローズですね。
2014.03.30
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(2014年3月8日撮影)先日に続いてキブシ(=キフジ)と薔薇とドラセナのいけ花です。投入れですが、キフジのストレートなラインが面白い“いけばな”になっていますね。素材の特長を生かしきっている点が気持ちいい作品です。(2014年3月8日撮影)こちらは、基本傾真型・逆勝手という花型法による投げいれ。植物を使っての自己表現として自由に活けることを目指す草月ですが最初の1年は、花型法(かけいほう)を学びながら、基本の技術を身につけます。そして、テキストが終わった後も復習の意味で、何度でも花型法のレッスンをいたします。同じ型でも、その時々の花材で趣が異なる点がいけばなの面白いところですね。(2014年3月8日撮影)こちらは、キブシとドラセナだけでお花は使っていません。目を奪われる赤い花が無い分まるで藤の花のように幹から下がって咲くキブシの若草色の小さな花に目がいきます。(2014年3月8日撮影)そして、究極の(*^-^)一種活け。キブシだけで 株分けスタイルに活けた作品。葉の芽吹きの前に花が咲く樹を花木(カボク)と呼びますが花木ならではの、植物の美と生命力を味わう作品かと存じます。~いけばなレッスンのようなブログに、最後まで、お付き合い戴き、ありがとうございました~
2014.03.29
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(2013年6月6日撮影)昨日に引き続き 昨年、薔薇のベストシーズンにご紹介し切れなかった薔薇からイングリッシュローズのバラ、ティージング・ジョージアです。最初の一枚は、我が家の庭の内側からパチリ。手前に垂直に伸びている新緑の枝はピラミッド紫陽花(ミナヅキ)さんですね ^^ (2013年6月10日撮影)こちらは、お隣の庭からの眺め・・・お花が、お隣サイドにお邪魔しても良いとの了解を得て、出過ぎないように気をつけながら、咲かせています。(2013年6月10日撮影)黄色からアプリコットカラーの柔らかな花色が持ち味のティージング・ジョージア。花数も、丈夫さも優秀。 (2013年6月14日撮影)右側に咲く、縞々模様のヴァリエガータ・ディ・ボローニャ、真ん中に緑茂るピラミッド紫陽花(ミナヅキ)の後ろ側に、ティージング・ジョージアは“かくれんぼ”しながら、咲いています。写真は、道路から撮らせていただいた一枚ですがこぼれるように咲く姿をお隣さんにも、そして、道行く方々にもお楽しみいただけているようです。************************今日から9歳7歳3歳の孫たちが来ているので、2~3日、皆様のところには伺えそうもありません。終末まで、失礼しますがあしからず、ご了承下さいませネ。
2014.03.26
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(2013年6月3日撮影)昨年、薔薇のベストシーズンにご紹介し切れなかった薔薇シリーズ、きょうは イングリッシュローズのバラ、ティージング・ジョージア(2013年6月3日撮影)我が家に迎えてから今年で9年目になります。黄色系の花が少ないわが庭ですが、想像以上の花付きと優しい色合いに、イングリッシュローズの中でもお気に入りの薔薇。(2013年6月3日撮影)イングリッシュならではの巻き巻きがなんともオシャレ。そして、イングリッシュの特性で四季咲きですから年に2~3度、繰り返し咲いてくれます。(2013年6月5日撮影)ティローズの芳香で香りの賞を沢山受賞しているERですが、なぜか、我が家では微香で香りは殆どありません。果たして、今年は、いかがなものでしょう?気温の関係とか、樹齢で、急に薫り高くなったり・・・なんて、夢見ています。(2013年6月12日撮影)まとまって咲いている姿も!ギューっと抱きしめたい美しさ・・・(2013年6月8日撮影)ご覧のように、花付き良好。実は、こんな数じゃないのですよ!その様子については、又後日・・・お楽しみに。(*^-^)
2014.03.25
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(2014年3月8日撮影)キブシという枝ものと薔薇を使った生徒さまのいけばなレッスン作品。一作目は、薔薇の花を手前に持ってきて足元をグッとしめた感じに!活けてあります。(2014年3月8日撮影)こちらは、ドラセナ(斑入りの葉)とアリストロメリアも入り華やかな作品に仕上がりました。(2014年3月8日撮影)二作目と同じ花材ですがキブシ(=キフジ)の本数を減らしスッキリとした印象に活けています。同じ花材を活けても、いけ手が違い花器を変えたり形を変えることによってそれぞれ、印象が異なります。その違いこそが、いけばなの楽しみの1つだと思っていますが、いかがでしょうか。
2014.03.24
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(2013年6月8日撮影)昨年、ベストシーズンにご紹介し切れなかった、整ったロゼット咲きでサーモンピンクともアプリコットピンクともいえる、イングリッシュローズのバラ、ウィリアム・モーリス。(2013年6月8日撮影)繰り返し咲く四季咲き性と芳香が特長の、優等生バラ。(2013年6月10日撮影)先日ご紹介した左端黄色のグラハム・トーマスと同じパーゴラに咲くウィリアム・モーリス。パーゴラ中央のピンクの薔薇です。右下ちょっとだけ写っている赤いバラはマダム・イザーク・ペレール。ピンクのデンティベスも見えています。(2013年6月10日撮影)近づいてみると・・・左上はアプリコットカラー右下は開花が進んで、ピンク色になっているウィリアム・モーリスさんです。(2013年6月8日撮影)ウィリアム・モーリスは比較的誘引しやすく我が家では3.5メートルほどになります。(2013年6月8日撮影)西側の道路側(バス通り)から見るとこんな感じです。パーゴラが花にうずもれて小山のようですね(*^-^)右下の華やかなピンクは、羽衣。その左隣無数の蕾は、シュネーケニギン。こうして振り返ってみても我が家の庭を楽しむためにも5~6月は、留守にできません・・・ね。スペインのひまわり畑や花いっぱいの本場のイングリッシュガーデンは夢見るだけ・・・でガマンしましょう。
2014.03.23
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(2013年6月10日撮影)先日に引き続き、鮮やかな黄色いイングリッシュローズのバラ「グラハム・トーマス」のご紹介です。(2013年6月10日撮影)庭の西側から見たところ。手前の少しボンヤリ写っているのは縞々模様の薔薇、ヴァリエガータディボローニャ。右手のピンクは同じイングリッシュローズのウィリアム・モーリス。右手前のピンクのバラは エブリン(2013年6月10日撮影)少し引いて見るとご覧のように、グラハム君は結構高い処で咲くのでなかなか近づいての写真は撮れません。(2013年6月10日撮影)そして、こちらは、西側の道路側からみたところ。第二のパーゴラが小山の様に見えます。下の並びの左の沢山のつぼみの薔薇はシュネーケニギン、右側のハッキリしたピンクは、羽衣。グングン伸びてとても丈夫です。その上に写っている白い薔薇はソンブレイユ。パーゴラの真ん中のピンクのバラがウィリアム・モーリス。そしてその奥の黄色が本日の主役、グラハム・トーマスです。果たして今年は、このように咲いてくれるかどうか?まだ芽吹いたばかりの裸木同然の薔薇を見ているとちょっぴり、不安になるのですが・・・今日も、グラハム君にお付き合い戴きありがとうございました。
2014.03.22
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(2014年2月22日撮影)新郎のお母様がお嫁ちゃんのリクエストで豪華な百合のキャスケードブーケを作りました。お嫁様の背がお高いので長めに!ゴージャスに!とのご希望。器用なお母様なので初心者ながら、ご覧の仕上がり♪です。(2014年3月8日撮影)そして、こちらはピンクのお色直しドレスに持つ、ラウンドブーケ。手にしているのは製作者の新郎のお母様。スタイルが良く、お若いのでご本人かと思うでしょ(*^-^)(2014年3月8日撮影)ご子息の新郎様も大柄なのでブートニアも大きめ。個性的でステキなドレスなのでこちらはラウンドスタイルのブーケにしました。どちらも、ご家族の皆様にたいそう喜んでもらえたそうで一生懸命作られた甲斐がありました。そして、このほかにも和装用のボールブーケとヘアドレス(髪飾り)の大きなお花を製作。ご紹介は後日・・・お楽しみに。
2014.03.21
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(2013年6月8日撮影)鮮やかな黄色のバラ、グラハム・トーマス。我が家では初代、二代目に続いて三代目となるグラハム君です。(2013年6月8日撮影)イングリッシュローズならではのクシュクシュとした花びらの重なりがキュート。(2013年6月9日撮影)薔薇をはじめたばかりの頃に求めた初代グラハム君は、家の改築の時に★、二代目は、地植え効果もあってグングン伸びたものの、沢山の花を一気につけすぎてダウン★こちらは、我が家での三代目となります。(2013年6月10日撮影)2.5メートルほどの高さのパーゴラに添わせていますが北側なので日照不足気味なこともあり花数は、ちょっと物足りませんがあまり咲かせ過ぎても寿命を縮めるので・・・程ほどが良いのかも。(*^-^)
2014.03.20
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(2013年6月8日撮影)先日に引き続き、ハイブリットムスクの白いつるバラ、プロスペリティのご紹介です。隣に植えてあるのは紫色のラプソディ・イン・ブルー手前のピンクはイングリッシュローズのマサコ。(2013年6月10日撮影)右上のピンクの薔薇はキャサリンモーリー、下のほうのコロンとしたカップ咲きはジェフハミルトン。どちらも イングリッシュローズです。(2013年6月11日撮影)カーポートとの堺にあるトレリスに絡ませてありますがグングン伸びて元気に咲くプロスペリティさん♪(2013年6月11日撮影)ちょっと、引いて見ると・・・こんな感じです。(2013年6月15日撮影)花付きが良いこともプロスペリティの特長のひとつ。花ガラ摘みは到底追いつきませんのであしからずご了承下さいませ。(*^-^)
2014.03.19
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(2014年2月23日撮影)写真のいけばなで使っている花器(かき)を丸水盤(まるすいばん)といい、草月いけばなでは最初に揃える器となります。スタンダードな器ですから一昔前までは、多くのご家庭に在ったのではないでしょうか。花材は、桃とチューリップとモンステラ。(2014年2月23日撮影)同じ花材で、株分けで活けてあります。形は、自由花水盤は小判型(楕円形)。チューリップの作っている流れで風や、風景を感じていただけるとうれしいです。(2014年2月23日撮影)同じく丸水盤ですが、こちらはプラスチック(樹脂)製で軽く壊れにくく、こちらの色は活け栄えがして使用頻度が高い器です。二作目と同じ株分けですが水面を意識して見せることが大事なポイントとなりますね。それぞれ作者が異なり同じ花材でも、個性を楽しんでいただけたら幸いです。
2014.03.18
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(2013年6月10日撮影)昨年、薔薇のベストシーズンにご紹介し切れなかった薔薇ハイブリットムスクのつるバラ、プロスペリティ。(2013年6月15日撮影)まぶしいほどに真っ白な花がブーケのような形で繰り返し咲くのが特徴です。(2013年6月15日撮影)このプロスペリティは薔薇友さんと7年前にわが家にふた鉢あったマルメゾンとトレードしてお迎えした薔薇。(2013年6月15日撮影)最初の2~3年は鉢で管理、あまり大きくならなかったのですが地植えしてからグングン伸び花付きも年々増えています。・・・次回に続く・・・・
2014.03.17
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(2013年6月8日撮影)昨年ハイシーズンの薔薇庭からご紹介できなかったマダム・イザーク・ペレール庭側から見た写真です。(2013年6月9日撮影)傍にある、バレリーナの蕾の陰からこんにちは。(*^-^)さすがのマダムも、この蕾の数にちょっと、かすみがち・・・(2013年6月9日撮影)我が家の南西の角に地植えしてあるマダム・イザーク・ペレールに近づくには(ここは秘密の花園)ご覧のような「けもの道」ならぬ「薔薇の道」をかいくぐって行かなければなりません。向かって、左の蕾がバレリーナ、右手の薔薇はヴァリエガータ・ディ・ボローニャ・・・(2013年6月8日撮影)ハイ・ポーズ♪右側には、エブリンもあります。マダム・イザーク・ペレール姫はクラクラとするほどの香りとオールドローズならではの高貴なたたずまいが魅力。今年も、会えるでしょうか?初夏の庭で。
2014.03.16
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(2014年2月23日撮影)少し前のいけばなレッスンから桃の節句のいけばなです。桃と菜の花が定番ですが(*^-^)今回は黄色いチューリップとモンステラ(葉)をご用意しました。青いガラスの器を生徒さまがご自身でチョイス。花と器の組み合わせも大切ですね。(2014年2月23日撮影)コチラも同じく「投げいれ」ただドボンといけたら、思い通りには到底、留まってはくれません(^m^ )剣山を使わない分、技術を磨く必要がありますがその分、おおらかで雰囲気のあるいけばなを楽しむことができます。いけばなは、学ぶうちにお花の声を聞くことができるようになり花材が活け方を教えてくれます。(*^-^)剣山をつかう盛り花より投げ入れの方が面白味のあるお花を、活けることができると思いますよ。
2014.03.15
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(2013年6月9日撮影)昨年の薔薇のハイシーズンにご紹介できなかったオールドローズのバラ、マダム・イザーク・ペレール。濃い目のローズ色でまさに香水のように豊かに香る貴婦人とも思える薔薇です。(2013年6月12日撮影)バス道路に面する塀の外側から見た様子で右側のシュネーケニギンの白さに比し、薔薇色のマダムがいっそう艶やか・・・左側のピンクのバラはデンティベス。電柱がなんとも無粋ですがご容赦ください。(2013年6月15日撮影)咲き進むと、若干退色しますが花びらの重なりは、マダムの名にふさわしい貫禄を感じますね。(2013年6月15日撮影)白い薔薇、シュネーケニギンの湖に舞い降りたような貴婦人の薔薇マダム・イザーク・ペレール。次回は、庭側からの様子をご紹介します。
2014.03.14
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(2013年6月14日撮影)真っ白なバラ、アイスバーグ(=氷山)先日に引き続きのご紹介です。(2013年6月14日撮影)家の西方向から東に向かって パチリ!リビングの窓ガラスをアイスバーグの花房がノックしています。(*^-^)写真奥に写っているピンクのバラは、コーネリア。(2013年6月15日撮影)リビングの窓の高さよりグングン伸びて花を付けています。本来は、もう少し背丈を押さえて咲かせたいのですが・・・なかなか思ようには行きませんね。(2013年6月10日撮影)角度を変えて、庭の中央寄りから見ると、こんな感じでコーネリアとのコラボが薔薇の季節を盛り上げています。(*^-^)(2013年6月9日撮影)庭の中央にあるパーゴラから伸びているピエールドゥロンサールの下から眺めると・・・狭い庭いっぱいに薔薇の香りがただよう季節・・・待ち遠しいですね。
2014.03.13
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(2014年2月22日撮影)仲良く、3月のアレンジ(アーティフィシャル)を製作している、お母さんと4年生女子♪大好きなお花を親子三代で毎月レッスンしています。お写真の親子の向かいでおばあちゃんも一生懸命製作中(*^-^)(2014年2月22日撮影)ピンクの桃とコブシの花が春を告げてくれるアレンジメントが完成。皆さん、器用でお花大好きなのはDNAのなせる業なのでしょう・・・ね。
2014.03.12
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(2013年6月8日撮影)我が家の純白のバラ、アイスバーグ。何度もご紹介していますが、昨年ピーク時の薔薇シーズンにはご紹介できないままでした。そこで、改めてご紹介させていただきますね。(2013年6月8日撮影)リビング窓辺に地植えしているアイスバーグが咲き始めると窓越しに何度も開花状況を眺めることが多くなります。咲き初めも、可愛い♪ですね。(2013年6月11日撮影)アイスバーグという名の通り、氷山を思わせる白さ!房咲きで、繰り返し咲きます。(2013年6月12日撮影)なんと言ってもアイスバーグの特徴は花数が多いこと、そして花もちが良いことでしょう。(2013年6月14日撮影)いつも、元気印のアイスバーグは二株並べて玄関へのアプローチに地植え、ちょうど目線の高さで咲くのもうれしいです。
2014.03.11
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(2013年6月8日撮影)先日に引き続きハイブリッド・ムスクのバラ、コーネリア。(2013年6月8日撮影)麝香(じゃこう)のような魅惑的な香りもたのしめ、日照が絶対!と思える薔薇の中では耐陰性もあり、半日陰でも、かなり咲きます・(2013年6月8日撮影)道路から、玄関までのアプローチはほぼ全て、薔薇の道となり、つながる程に成長しました。(2013年6月8日撮影)誘引と、成長のお陰でお隣の波板フェンス(涙)がようやく隠れるまでになりましたね。(2013年6月10日撮影)今年も、この部分の誘引はすっかり終わりましたが、どの位咲いてくれるかしら?こうして昨年の姿を改めてみると期待しないではいられませんね・・・(2013年6月10日撮影)♪ 咲かせて咲かせて 桃色吐息あなたに抱かれて こぼれる花になる~♪今年も、開花時期にはコーネリア賛歌として捧げることに致しましょう。(*^-^)
2014.03.10
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(2014年2月23日撮影)アーティフィシャルフラワー(造花)の枯れないブーケ。背中に乗せて、ブーケを見せてくれているのは、我が家に長いこと居るダックスフンドちゃん。(*^-^)こちらも、お花同様 “ワンとも”長生き君です。(2014年2月23日撮影)レッスンのお見本として作った写真のインテリアブーケは、通年飾ることができる大人色にこだわって組んでみました。ブーケアレンジのメリットは花器が要らない分コストパフォーマンスが良くご自宅で眠っている器に飾ってもGOOD!一輪ごとにワイヤリングしますので所要時間、90分~120分。色味のお好みはあるかと思いますがレッスンでは大人色のブーケ楽しんでいただけたようです。
2014.03.09
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(2013年6月7日撮影)昨年ピーク時にご紹介し切れなかった薔薇から小輪房咲きで香りの良い蔓バラ、コーネリア。(2013年6月8日撮影)咲き進むと白っぽく変化していく花色が花房ごとに、リズム感と変化をもたせています。(2013年6月8日撮影)麝香(じゃこう)のような魅惑的な香りもたのしめ、耐陰性もあって、沢山花をつける・・・他の薔薇にはなかなか真似のできない優れ技の(*^-^)ハイブリットムスク・ローズ。(2013年6月8日撮影)我が家には2005年にお迎えしたので9年目の昨年も沢山の花で、玄関までのアプローチをローズロード♪にしてくれる名優として、期待通りの仕事ぶりでした。(2013年6月8日撮影)こんなに咲いていいの?って思うほどの、見事な咲きっぷり。全体像は、次回につづきます(*^-^)
2014.03.08
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(2013年6月10日撮影)昨日に引き続き昨年のバラからアリスター・ステラ・グレイ。アプリコットカラーで咲き始め次第に柔らかなベージュ色から白い色に変化する様子を全体で見ると、花色の濃淡によるリズムで楽しめます。(2013年6月14日撮影)たった一株のアリスター・ステラ・グレイから薔薇の命の勢いがほとばしるように感じますね。(2013年6月14日撮影)作出家グレイ氏の、出産後すぐに命を落としたステラ夫人への想いを満開のバラが今に伝えています。(2013年6月14日撮影)四季咲きだというのも、何度も楽め、うれしいことですね。植えて数年は、成長がイマイチでしたがここ数年、急に花付きがよくなりました。果たして、今年はどうなることでしょう?
2014.03.07
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(2013年6月10日撮影)昨年ピーク時にご紹介し切れなかった薔薇からオールドローズ・ノアゼット系のバラ「アリスター・ステラ・グレイ」咲き始めはアンズ色咲き進むにつれ色合いが淡くなります。香りも良いのですよ。(2013年6月11日撮影)作出者グレイの息子、アリスターと彼の出産後に亡くなった妻ステラの3人の名がつけられた思い出の品種です。(2013年6月11日撮影)細い花びらがダリアのように咲くカクタス咲きで繊細な表情を楽しめますね。我が家では、東側の隣家との塀に沿わせて植えています。(2013年6月10日撮影)オールドローズながら6月8月11月と四季咲き性もあって大変お気に入りの薔薇のひとつです。~明日へ続く~
2014.03.06
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(2014年2月8日撮影)生徒さまのいけばなレッスンから、テーマ「剣山なしでいける」水盤には剣山をセットしていません。浅い水盤に、アクロバットのように、それでも、安定したバランスで植物が自立しています。不思議でしょ?(*^-^)これも、草月で学ぶ技のひとつです。(2014年2月8日撮影)こちらは、剣山を使っていますが花器の形状から剣山が殆ど見えません。道具である剣山をなるべく見せない!その点はいつも、心がけています。そして、アオモジがダンスを踊っているようにもみえませんか?そんなところが、いけ手のオリジナルな表現です。因みにアオモジはクロモジの仲間。幹に筆で文字を書いたような模様があるところからこの名前がついたとされています。粒々は、蕾で、飾っているとお花が咲きます。
2014.03.05
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(2013年6月9日撮影)昨日、ご紹介したバフ・ビューティ。昨年の薔薇ハイシーズンの写真です。濃いめから薄めのアプリコット色(オレンジ色)でロゼット咲きの1939年作出と歴史のある四季咲き。(2013年6月8日撮影)我が家には、2006年に大苗で迎えました。植えた場所のスペースが狭くどうなることかと案じましたが、日照はバッチリなベストポイントなのでグングン成長し、ご覧のように咲いてくれます。(2013年6月10日撮影)イタリアのメーカーにタイルで焼いてもらった自宅教室の看板も隠れちゃってます。(2013年6月8日撮影)カーポートのアーチの屋根を縁取るのはマダム・アルフレッド・キャリエールさん。咲きっぷりは、今見ても、圧巻ですね。我が家は、カーポートの脇を通って玄関までのアプローチとなるのですが薔薇のベストシーズンはこんな感じで、花や香りを楽しめます。あっ、棘には要注意ですけどね!(^m^ )
2014.03.04
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(2013年6月1日撮影)昨年、薔薇のハイシーズンにご紹介し切れなかった薔薇のひとつ、ハイブリットムスクのバラ「バフ・ビューティ」(2013年6月8日撮影)優しいオレンジ色~薄いクリーム色~白色に中輪で、沢山咲くのがうれしい特長の薔薇です。(2013年6月8日撮影)香りも結構あって、繰り返し咲くバフ・ビューティは楽しみを存分に教えてくれる薔薇ですね。 (2013年6月9日撮影)植えつけた最初の頃(9年前)はカーポートスペースと塀の基礎のコンクリートの狭間という条件のため植えつけた地面のスペースがあまりに狭く果たして根付くのか?と心配したものでした。(2013年6月8日撮影)実際植えつけた場所はコンクリのU字溝のようになっていていまだに根っこは何処へ?と謎の深い、バフ・ビューティ。それでも、年々花数も増え枝も順調に生育しているので根っこは自分の生きる道を見つけたものと、解釈しています。~明日へつづく~
2014.03.03
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(2013年6月17日撮影)イングリッシュローズのバラ「セント・セシリア」こちらの薔薇も、昨年ピーク時に紹介しぞびれていました。パールピンクの繊細な色の花が特長。(2013年6月17日撮影)たまたまですが、ツインズのように仲良く並んで咲いている姿もラブリー。(2013年6月25日撮影)オールドローズのように丸い花びらが幾重にも重なる咲き方には思わず目を奪われる魅力があるように思われます。(2013年6月17日撮影)セント セシリアの名は3世紀ローマにおいて殉教した聖人の聖セシリアに由来し、音楽の守護聖。ミルラの香りと共に、薔薇の庭に音楽を奏でる雰囲気を漂わせて、しっとりと咲く姿は聖人の名にふさわしい薔薇。(2013年6月17日撮影)アレンジに向くというので10年前に迎えたセント・セシリアですが庭で育てた薔薇を、なかなか切り花にして楽しむことができない(^m^ )私としては是非今年も、庭に咲くブーケのように沢山咲いて欲しいと願うばかりです。
2014.03.02
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(2014年2月8日撮影)三寒四温とはよくいったもの・・・特に、今年は大雪に見舞われたり寒さ厳しい2月でした。少しあったかな日があっても、気が抜けない・・・きらら♪です。写真は、生徒さまのフレッシュ・フラワーアレンジ。桜はまだ蕾が固いですね。(2014年2月8日撮影)チューリップやスイトピーなど春の代表的なお花をこんもりと使って白いビーンズ型の器にアレンジ。一枚目と二枚目の写真は同じ作品で、斜めのパラレル(平行)を意識して活けてあります。(2014年2月8日撮影)こちらは、同じ花材で垂直なパラレル(平行)スタイル。赤いハートのピックにはビーズが飾ってあってコチラを作った日は日付でご推察のようにバレンタイン前。ヨーロッパにならってバレンタインにお花を贈られるのも、嬉しいですよね。来年こそは、大切な方や、仲良しさんへのバレンタインプレゼント皆様も、お花をどうぞ(*^-^)
2014.03.01
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