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(2018年5月30日撮影)何年かぶりで2016年に迎えたつる薔薇、レイニーブルー2012年、ドイツタンタウ社 発表の花径6センチで微香といわれますが、香りはありました。樹高1,5mになるという、つる薔薇で、地植えしています。(2018年5月30日撮影)つるバラ、レイニーブルーが実は、昨年秋、元気がないのでちと土をっ掘ってみたら、なんと!コガネムシの幼虫がわんさ!と。うわ~って思って仕方ないので根から堀上げ一つ一つ、つまみ出しコガネムシ幼虫殺虫剤ダイアジノンを沢山まきました。そのかいあって今年はどうにか復活!(2018年6月2日撮影)そんなわけもあって、今年レイニーブルーがきれいに咲いてくれとても嬉しかったものでした。特に憂いを含んだブルーの色と形がお気に入りですね。(2018年6月4日撮影)今日6月28日から7月3日まで、私が所属しているアメリカに本部のある奉仕団体の世界大会が、日本では初めて、横浜で初開催!されます。そのため、なんだかんだと気ぜわしく過ごしておりました。そして・・・今日からいよいよ開催。世界各国からの登録人数が2500名以上となり、その記録も今までにない規模。おもてなしする私たちも一週間頑張ることになります。そんなわけで、6月28日からブログの訪問、29日からブログのUPが7月4日までできませんので、よろしくお願いいたします。帰宅しましたら、楽しみにお伺いいたしますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.06.28
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(2018年5月26日撮影)イングリッシュローズの薔薇、グラハム・トーマス。深みがあり、元気の出る黄色が魅力的なバラ・・・(2018年5月24日撮影)実は我が家のバラ、グラハム・トーマス君は三代目。バラを始めたころにイングリッシュローズの黄色いバラも良いかな?という何気ない感覚でお迎えしました。(2018年5月24日撮影)1代目は2002年初めは鉢で育てていましたが地植えにし家の改築工事の時哀しいことに★様になって2005年2代目を迎え、現在と同じパーゴラに絡ませたものの、一気に伸びて、何故か た~くさん咲いて、パタッとお★さまになってしまいました。多分、根がそこまで張らないうちに、グングン上に伸びてたくさんのお花を咲かせ過ぎたのだと思います。残念なことをしたと思いますが2007年すぐ今日の写真の三代目をお迎えし今に至っています。(2018年5月27日撮影)道路からの入り口の左脇小さな庭への入り口の第2のパーゴラに絡めています。パーゴラの上の方、2~2・5mの高さで咲いているグラハム君、あいにく高さのためにクンクンできません。(2018年6月2日撮影)イングリッシュローズで殿堂入りした薔薇ですから優秀な薔薇ですね。四季咲き性もあるのでこれからも、咲いてくれることでしょう。長い期間、楽しめるグラハム・トーマス。おすすめです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします
2018.06.27
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(2018年5月27日撮影)薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサールが私を薔薇の世界に誘ってくれたのは今から25年位前のことになります。(2018年5月27日撮影)バラ、ピエール・ドゥ・ロンサールに出会うまで、バラは難しいもの、お花は皆ハイブリット系の同じような形と思い込んでいました。確かに、バラは手がかかりますが子供と一緒で手をかけたからこそ、いとおしさも増しますね。(2018年5月27日撮影)数年前、あわやと思ったこともありますがなんとか復活してくれて今年も 庭の真ん中のパーゴラで春の薔薇としては少なめでしたが咲いていました。(2018年5月31日撮影)実は、すでに二番花が咲きだしていまして今年は二番花の方が色もくっきりとしているような・・・でも、こうして、毎年季節になるとバラの花を楽しめるというのはほかには得難い幸せだと思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.06.26
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(2018年6月9日撮影)イングリッシュローズ(E.R)の黒薔薇、ザ・プリンス強香です。2006年に迎え、今年で13年目になりました。(2018年6月9日撮影)1990年作出、形の良いカップ咲きで花びらの多いロゼット咲き。香りは濃厚なオールドローズの香り。(2018年6月9日撮影)中輪ぐらいで派手な印象はありませんがプリンスの風格が黒薔薇の花色と強香から感じられます。バラの名も色々ありますが、なるほどね~と納得のいく命名も数多くあります。作出家にとっての命名は、嬉しい悩みでしょうね。赤ちゃんの名づけと同じですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.06.25
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(2018年5月22日撮影)オールドローズの薔薇、オノリーヌ・ドゥ・ブラバン一枚目はぷっくり可愛い蕾です。(2018年5月23日撮影)バラ、オノリーヌ・ドゥ・ブラバンの少しずつ開花していく姿は色白の女の赤ちゃんが日々成長していくよう・・・(2018年5月21日撮影)この薔薇は優しい絞り模様とコロンとした形が大きな魅力ですね。(2018年5月21日撮影)絞りの薔薇のなかではあまり主張しないタイプの“穏やかさん”ですが、お隣に地植えしている青紫の薔薇ラプソディ・イン・ブルーとリズム感のあるコラボが楽しめます。(2018年5月23日撮影)開花が進むと、紫色っぽく変化します。また、返り咲きするといわれていますが我家では、年に一度の逢瀬。今年こそ、少しでも返り咲きを見せてくれると嬉しいのですが。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.06.24
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(2018年5月12日撮影)クレマチス・ジョセフィーヌが今年はたくさん蕾をつけていました。そして、一か月ほど前から徐々に開花スタート。(2018年5月13日撮影)ジョセフィーヌさんは、とても花もちが良く一か月近くも咲き続けてくれます。最初はこんな感じでお花の真ん中がお饅頭みたいになっています。(2018年5月13日撮影)そして、花付きも素晴らしく良く、我が家の優等生のクレマチス。ジョセフィーヌとはかのナポレオンの妃のお名前です。ルーブル美術館で必見の『ナポレオンの戴冠式』巨大な絵のなかでナポレオンから王妃の冠を戴くとても、美しい女性。クレマチス、ジョセフィーヌも名前の通り、クレマチスの女王と呼ぶにふさわしい姿で咲き続けます。(2018年5月13日撮影)鉢で育てていますが今年は花付きがすこぶる良いです。でも一度お迎えしたジョセフィーヌさんはなぜか、突然お星さまになってしまい、この子は、我が家にとって2度目のジョセフィーヌさんです。クレマチスはそんなことがあるからちょっと、心配ですね。近々、開花の進んだ姿をご報告いたしますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.06.23
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(2018年5月17日撮影)シュラブローズの薔薇、ラプソディ・イン・ブルー我が家には、2006年にお迎えしたので今年で13年目になりました。四季咲き性が強く香りはスパイシー。(2018年5月17日撮影)バラ、ラプソディ・イン・ブルーは青紫色の半八重咲きで日向や気温が高いと色あせ涼しく日陰では色鮮やかに咲くといわれます。(2018年5月17日撮影)白っぽい花芯に金色の蕊が個性的な花色を引き立てていますね。開花して少しの間赤味がかった紫の花色。(2018年5月17日撮影)次第に青紫系に変化し名前の通りのブルー系の薔薇に!スパイシーな香りと、ブルー系の花色、エキゾチックな印象の薔薇のひとつですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.06.22
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(2018年5月28日撮影)アプリコットカラーが魅力的な イングリッシュローズの薔薇「アンブリッジローズ」我家では2004年に地植え、今年で15年目それ以来毎年咲いています。(2018年5月30日撮影)それにしても、バラ、アンブリッジローズがこれほど咲いたのは、今年が初めてのような気がします。病気に強く丈夫な薔薇という印象で四季咲き性もありますが、房咲きで!というくらい、フロリバンダのように咲きました。(2018年5月30日撮影)薔薇の名の由来はイギリスのテレビ放送BBCの人気番組の架空の町、Ambridgeにちなんで命名された1990年生まれのイングリッシュローズです。(2018年5月30日撮影)咲くときの気温によるのでしょうか、アプリコット系だったり、ピンク系だったりしますが咲くたびに、新鮮な気持ちで花色が楽しめる薔薇ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.06.21
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(2018年5月23日撮影)オールドローズの薔薇「セリーヌ・フォレスティエ」オールドには珍しく、四季咲き性が強い品種。写真のバラ、セリーヌ・フォレスティエは二代目となり初代は2006年に求めましたが突然★になって、二代目をむかえました。(2018年5月23日撮影)他の植物もですが薔薇も、突然★お星様になってしまうことがあります。なんで???と思いますがその原因が思い当たる時もあれば、謎のままのときもあります。根の張りに対して、あまり多く咲きすぎた時とか・・・薔薇が難しいと感じるときですね。でも、あまり考えても仕方ないので(そこが、きらら♪キャラ)株の更新時と受け止めることにしています ^^;(2018年5月24日撮影)話は戻って、今日のセリーヌ・フォレスティエは気持ちのいいクリームイエローで花弁の多いロゼット咲きの花姿も素敵でティーローズ系とフルーツ香も楽しめる品種。素敵な香りですよ。(2018年5月24日撮影)ボタンアイもきれいに出ていますね。そのうえ、オールドローズに珍しく四季咲きなので楽しみは倍化します。今年も、四季咲き性大いに発揮してほしいものですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.06.20
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(2018年6月3日撮影)ハイブリット・ティーの薔薇「グレイパール」1945年イギリス・Mc Gredy作出。このバラは2005年秋にお迎えし、今年で14年目になります。(2018年6月3日撮影)バラ、グレイパールの特徴は何と言ってもふしぎ色の花びら。グレイッシュピンクとでもいうのでしょうか。謎めいた色合いが、最大の魅力ですね。(2018年6月3日撮影)そして、意外に丈夫・・・(*^-^)意外という言葉どおり薔薇ガイドブックの評価は弱いとありますが、鉢で管理して14年、なんとか育っています。そして、四季咲きなことも楽しみのひとつ。写真の花の開花が進んだ様子は後日ご紹介しますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.06.19
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(2018年5月23日撮影)イングリッシュローズの薔薇「シャリファ・アスマ」我家には、2004年に迎えた薔薇なので15年目になります。リビング前の特等席(日当たりもよく、リビングからもよく見える)に地植えしています。(2018年5月23日撮影)バラ、シャリファ・アスマはカタログで取り寄せた記憶がありますが想像以上の薔薇だったのでイングリッシュローズの中で最も美しい薔薇のひとつと言われているのも納得!特に、花色のグラデーションが繊細で、別格!だと思っています。(2018年5月26日撮影)香りもあってブッシュ(木立)ローズですから剪定もしやすく、四季咲きというのも、嬉しいバラですね。ただ、今ではもう生産されていないらしく求めることはもうムリ・・・(2018年5月26日撮影)何ゆえ、生産中止なんでしょう、私のなかでは、殿堂入りしてもいいのに・・・なので、庭のシャリファ・アスマさんを大切にしつつ・・・今年はしっかり挿し木しました。果たして、ちゃんと、根っこを出してくれるでしょうか?その意味では、ワクワク・どきどきな、梅雨シーズンです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.06.18
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(2018年6月7日撮影)クレマチス、アークティック・クイーンはイギリスの有名な育種家 Raymond Evison 1994年作出 花径が 約18cmにもなり整った花型の白八重咲きです。(2018年6月8日撮影)我家に迎えたのは2016年郊外の大きな花屋さんに行ったときパッと目に付いた大輪のクレマチス。白花好きな私にとってはもう、連れ帰るしかありません^^(2018年6月8日撮影)主な花期は5~10月とタグにあったように、花後軽く剪定した後も、返り咲きしてくれます。クレマチスは突然パタっ!ということを何度か体験しているのでこの子とは、長くおつきあいしたいと願っています。(挿し芽しても、弱い子ほど着き難いですしね・・・涙)にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.06.17
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(2018年5月27日撮影)薔薇、グルス・アン・アーヘンの枝変わりと言われる薔薇、ピンク・グルスアンアーヘン(旧名はオールドローズの薔薇、イレーヌワッツ私はこちらのほうが馴染み深いですが)(2018年5月27日撮影)バラ、ピンク・グルスアンアーヘンはそれなりに大輪の薔薇でピンク色のボタンアイのお花がチャーミングですね。(2018年5月27日撮影)我家には、2006年に迎えたので13年目になります。以前コガネムシJr.の被害をうけあわや!と思いましたが・・・(2018年5月29日撮影)今年は無事、たくさんの花を咲かせてくれました。昔オールドローズで、今はフロリバンダに位置付けされてますが四季咲きなことも嬉しいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.06.16
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(2018年5月17日撮影)フロリバンダローズの薔薇「エルフ」は横浜の村田バラ園でめぐり合い、わが家にやってきてから17年。道路沿いの塀の内側に地植えしていますが約2~2.5メートルほどにまでかなり大型に成長しています。(2018年5月19日撮影)バラ、エルフは映画「指輪物語」のエルフ族(妖精)をイメージなさった方もいらっしゃるのではないでしょうか。妖精の名にふさわしく、淡いピンクが似合っていますね。(2018年5月19日撮影)はかなげな雰囲気ながら、思いのほか花もちが良く花数も多く、その上四季咲き!嬉しいことに、初冬にも結構、咲きます。(2018年6月3日撮影)勿論、5月から6月はこんな風に房咲きでこんもりと咲いてくれました。妖精の学校みたいですね。(^m^ )にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.06.15
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(2018年5月17日撮影)2006年の春、大苗で求めたハイブリットムスクの薔薇「バフ・ビューティ」かすかに灰色を帯びたアプリコットカラーでロゼット咲き。1939年作出と歴史のある四季咲きで強香なのもうれしい薔薇です。(2018年5月19日撮影)そして、バラ、バフ・ビューティは花数も多く成長も良いのがすばらしい・・・ただ、我家では昨年コガネムシJRの多く出没した所に植えてあったので、今年はどうか?と心配もあった薔薇です。(2018年5月19日撮影)お陰様で、今年もこぼれんばかりの花盛り。全体像は、追ってご紹介するとして・・・(2018年5月26日撮影)今日はその一部分を・・・(*^-^)香りもあるので、花数分たっぷり楽しめるすごく優秀な薔薇ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.06.14
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(2018年5月23日撮影)1925年イギリスの作出の薔薇、デンティベスライトピンクの大輪一重咲きです。我家には、2003年に迎え今年で16年目になり13年前からは道路に面した南西の角に地植えで管理しています。。(2018年5月23日撮影)バラ、デンティベスは背高のっぽの真面目なお姉さん薔薇という印象ですね。なんと言っても、この蕊の色が素敵!(2018年5月23日撮影)キャンディか、砂糖菓子にお酒が入ったボンボンをそーっと包む 小さなラッピング材のようにも見えます。少女の頃の宝物箱にコレクションしたくなるそんな雰囲気のデンティベス。四季咲きというのも嬉しいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.06.13
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(2018年5月26日撮影)イングリッシュローズの薔薇「クロッカスローズ」我家には2003年に迎えたので今年で16年目になります。カーポートの脇であまりお日様に恵まれない所に地植えしているのであまり多くは咲きませんが今年も咲いてくれました。(2018年5月26日撮影)バラ、クロッカスローズは2000年 デビット オースチン作出で優しい印象が持ち味、杏色に咲く年もありますが、今年は中心がクリーム色で柔らかなグラデーションに・・・(2018年5月26日撮影)そして、ロゼット咲きに開花。クロッカスの命名の由来は大腸癌の人々を助けるために設立された“クロッカス基金”にちなみます。売り上げの5%が献金されるチャリティーローズでした。(2018年5月26日撮影)薔薇を育てることでチャリティー活動に参加できるなんて素敵な考え方ですね。お花の世界にチャリティー活動ピッタリ・・・なので色んなお花で、もっと広がるといいなと思います。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.06.12
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(2018年5月19日撮影)1894年 Francis Dubreuil によって作出された薔薇「フランシス・デュブリュイ」我家には、2005年に大苗で迎えました。今年で14年目になり早咲きで、ティーローズには珍しいベルベットのような花びらは深いクリムゾンレッドがゴージャスな薔薇。分類は、ティーですが、花はハイブリッド・パーペチュアル、ややフルーティなダマスクの香りですね。すごくいい香りです。(2018年5月19日撮影)バラ、フランシス・デュブリュイは鉢で育てていますが何度もコガネムシの被害にあいながらも、なんとか今まで頑張って来ました。(2018年5月19日撮影)黒薔薇で香りも良く、カップ咲きで、何よりオールドローズで四季咲きというのも嬉しい薔薇ですね。コガネムシにも耐えて何度も復活してくれる気丈な所も(*´艸`)すばらしいと思っています。黒薔薇の中でも特に素晴らしい黒薔薇ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.06.11
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(2018年6月8日撮影)紫で八重咲き、2005年イギリス生まれのクレマチス「フランシスカ・マリー」久々のご紹介です。残念なことに一季咲きですが10~15センチの大輪となり咲いた姿は、見事です。(2018年6月8日撮影)我家には、2007年に迎えて玄関までのエントランスに地植えしています。ただ、元気の良い薔薇オールドブラッシュのお隣なのと陽射しがイマヒトツな場所柄ゆえ一時期は、たくさん咲いたときもありましたがとても元気とは言えない現状・・・なんとか、ボチボチと咲いているのが正直なところですね。(2018年6月8日撮影)新旧両枝咲きという一寸ややこしいクレマチスなので花後、バッチリ切ることは勿論、細々と残る旧枝の強剪定もままなりません。挿し芽でもすればよいのですが、思うだけで実際は何もせずに今まで過ごしてきています。10~15センチ位の大輪でもあるので肥料をもっと施すといいのでしょうか・・・来年に期待したいところですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.06.10
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(2018年5月26日撮影)イングリッシュローズの薔薇「ウィリアム・モリス」我家には、第二のパーゴラに沿わせようと2004年冬に迎え早くも15年目になりました。(2018年5月26日撮影)バラ、ウィリアム・モリスは最初は、生育が良くなく気をもみましたがその後はグングン伸びて、高さ210センチのパーゴラを駆け上るように成長しています。また丈夫でもありますね。(2018年5月26日撮影)花色は、ソフトオレンジ色や、サーモンピンク~ピンクにもなるソフトな色合で整ったロゼット咲き。イングリッシュならではの四季咲きで、嬉しいことに、秋にもしっかり咲きます。込み入った所に植えているので悠々と観賞できませんが今年の春の花、綺麗に咲いてくれました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.06.09
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(2018年5月29日撮影)オールドローズの薔薇「シャルル・ド・ミル」外弁はカップ咲き、内側はクォーター・ロゼット咲きでオールドローズを代表する花形だと言われていて、大輪で強香でもあります。(2018年5月29日撮影)バラ、シャルル・ド・ミルは我家には2003年にお迎えしずっと鉢で育てていますが2007~2014年までの7年間、何度かコガネムシJrに被害を受けて、状態が芳しくなく、ブログアップすることができなかった薔薇でした。(2018年5月29日撮影)それでも、何とか数年前から復活の兆し・・・最近は、しっかりシャルル・ド・ミルらしい~言い換えればオールドローズらしい~素敵な花姿を見せています。花色も濃い赤と紫が混ざったような色で時間が経つにつれ、グレイッシュな色味になります。直立性の株立ちなので鉢管理しやすいこともあり、これからも大切に育てたい薔薇のひとつですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.06.08
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(2018年5月23日撮影)四季咲きのつる薔薇「羽衣」その名が示すように日本K社作出でご覧のように大変整った形で、きっちり☆剣弁高芯咲き。つるバラ、羽衣を我家に迎えたのは2003年で今年で16年目になり、道路側の塀の内側に地植えしてからだけでも13年は超えました。(2018年5月23日撮影)蔓バラで四季咲きというのもそうは、多くありませんし綺麗なピンクの大輪のバラというのも長年育ててみて、いいものですね。さすが、ミスターローズ、鈴木省三(せいぞう)氏作出です。(2018年5月23日撮影)そして、圧倒的な花付き、蔓一杯に大輪のピンクが咲く姿はいずれご紹介しますね。(2018年5月31日撮影)今日は、近づいてご覧頂き(*^-^)香りを楽しんで頂ければ!!とは言っても、香り(中香)がお届けできないのが残念ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.06.07
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(2018年5月27日撮影)オールドローズの薔薇、フェルディナン・ピシャール2004 年の12月、ネットで購入しました。なんと、¥1,000でした~(^.^)バラ、フェルディナン・ピシャールは強香も楽しめ、20世紀になって作出された品種でブルボン系に分類されることもあり、モダンローズのストライプに遺伝をもたらした品種で、絞り模様の親になっています。(2018年6月1日撮影)咲きはじめは桃色に濃い赤色なのですが開花に連れて紫っぽくなっていく味わい深い絞りのバラです。(2018年6月1日撮影)以前は、鉢で育てていましたが2度もコガネムシJr.の被害にあったりいくつかの試練を乗り越え今に至っています。(2018年6月1日撮影)今年の春から、地植えにし突然★様になった(涙)コーネリアの後継として東側の木製のフェンス?に誘引しました。お陰様で瀕死だったフェルディナン・ピシャールさんも復活しはじめ、絞りの花を咲かせています。上手くいくと返り咲きするようですので期待したいところですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.06.06
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(2018年5月23日撮影)イングリッシュローズの薔薇「エブリン」透明感のあるオレンジ色が魅力、ボタンアイで、ロゼット咲きです。我家に迎えたのは2003年、今年で16年目になります。(2018年5月23日撮影)バラ、エブリンは世界的に有名な香料メーカーCrabtree & Evelyn社のイメージローズだそうで、薫り高く品位とチャーミングさを併せ持つ大輪は、長年育てているなかの、お気に入りの一つ。(2018年5月23日撮影)今年のエブリンさんは、波打つ花びらの重なりも多くより華やかな印象・・・一昨年お隣で、それまで主役を張っていた(笑)縞模様のヴァリエガータさんが悲しいかな★様になったのでエブリンさんが元気に開花してくれて嬉しい春となりました。そして、四季咲き性もあり、年に何度かお顔を見ることができる楽しみもあります。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.06.05
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(2018年5月26日撮影)我家には2003年に迎えたフロリバンダローズの薔薇、フレンチレース四季咲き、中輪房咲きという咲き方で直立性の枝に幾つも分かれて咲いてくれます。(2018年5月26日撮影)フランスのレースを身につけたお姫様を思わせる繊細で優美な薔薇。その名前から、フランス生まれ!?とおもいきや作出は1982年アメリカです。(2018年5月26日撮影)ひらひらと優雅な縁取りが魅力で香りもあり、何より花持ちがよく、四季咲き性もあり、おススメしたくなる薔薇のひとつ。今年は、例年より半月以上早い開花となりましたが開花中も好天に恵まれ薔薇の花が太陽で縮れてしまうのでは?と心配な位です。薔薇は大雨、強風にひとたまりも無いので今年はそれらに合わず、いい時を過ごしています。贅沢ですね・・・ハイ (*^-^)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.06.04
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(2018年5月27日撮影)日本にイングリッシュローズが一般的に栽培される前からたくさん栽培されていた薔薇「ヘリテージ」(遺産という意味)(2018年5月27日撮影)バラ、ヘリテージはピンクのふっくらとした花姿が魅力的な薔薇で2003年にわが家にお迎えし今年で16年目になりました。実は長い間、隣に植えてあったウィンチェスターキャシードラルが★さまになり、2年ほど前やむなく撤去。お隣とのスペースが開いたのでヘリテージさん、前より元気に咲いているようです。(2018年5月27日撮影)今の時期は、あまり花もちが良いとは言えませんが、四季咲きなので冬は、長めに楽しむことができます。花もちは良いか?病害虫に強いか?香りはあるか?など、薔薇を育てるときに気になる点が色々ありますがヘリテージのように見た目の素敵さが上記のポイントを上回ることもOKだと思いますね。(*^-^)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.06.03
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(2018年5月30日撮影)クレマチス、デュランディ(ドゥランディ) 大型で、インテグリフォリア系の新枝咲き。(冬にバッサリ剪定しても安心の新枝咲き) 友人の山の家で咲いていたのを一枝分けてもらって挿し芽したのが2008年。以来、毎年繰り返し咲いています。 (2018年5月30日撮影)なんと言っても、青い花好きにはたまらない・・・ロイヤルブルーに近い青紫の花。花弁も4~6片と、同じ株でも枚数が異なり4片のお花は、手裏剣みたい(*^-^)でシャープな印象。6片は、心もち、華やかさを演出。(2018年5月30日撮影)淡い色の花が多い我が庭の薔薇のシーズンは青紫色の挿し色効果もあります。そして嬉しい事に年に2~3度繰り返し咲くデュランディは優等生のクレマチスなのです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.06.02
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(2018年5月27日撮影)イングリッシュローズの中で一番美しい薔薇の一つといわれていた1990年作出の薔薇「キャスリン・モーリー」今年も、美しいお顔を見せてくれました。(2018年5月27日撮影)バラ、キャスリン・モーリーは甘いティーの香りで丸いカップ咲きもキュート。イングリッシュですから、四季咲きも楽しめます。(2018年5月28日撮影)「キャスリン・モーリー」の名はこの薔薇の命名権を得た父親が18歳で世を去った最愛の娘の名を付けた事に由来します。娘さんの名を、薔薇に残してお嬢様のメモリアルにとの深い想いを感じますね。(2018年5月28日撮影)我が家に迎えたのは、2005年頃だったのですが グングン大きく育つという予想は少しハズレ、シュートの出があまり良くありません。それでもこうして、毎年お顔を見せてくれるだけでも嬉しい薔薇ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.06.01
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