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(2018年12月12日撮影)フロリバンダローズの薔薇、マチルダわが家に迎えてから20年以上になります。清楚で少女のような花姿はいつみても、心和みますね。(2018年12月12日撮影)ただ、椿・加茂本阿弥とつるバラロココの勢いに押されぎみのマチルダさん。このところ、樹勢にお疲れが見えてきて・・・そんな心配をよそに、けなげにも寒空の下バラ、マチルダの個性そのままの姿で咲いていました。(2018年12月12日撮影)今年も、バラと旅のブログにお付き合いくださいましてありがとうございました。早いもので、今年もあと数時間・・・新聞によると除夜の鐘を昼間に鳴らすお寺も増えてきたとか・・・時代なんでしょうかね。時代の変遷を感じることも多いこの頃ですが無事一年を過ごせ、感謝しております。皆様には、良い新年をお迎えくださいませ。新年も、どうぞよろしくお願い致します。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.12.31
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(2018年12月12日撮影)イングリッシュローズの黒薔薇「ザ・プリンス」12月の庭でつぼみを膨らませています。(2018年12月12日撮影)開花すると芳香がして香と色とをたっぷり楽しめる黒バラ「ザ・プリンス」四季咲きなので、こうして冬も楽しめます。(2018年12月12日撮影)今年もいよいよ年の瀬をむかえ何かと気ぜわしくしておりますがいよいよ、お正月の準備もどき(笑)をせねば!と思っています。果たして、間に合うかしら ^^にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.12.30
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(2018年12月12日撮影)薔薇、プリンセス・オブ・ウェールズは1997年イギリスの有名なブリーダーハークネス氏が故ダイアナさんに捧げた品種。今にして思うに、真っ白な花が、早逝したダイアナ妃のイメージのそのままですね。(2018年12月12日撮影)バラ、プリンセス・オブ・ウェールズは我が家には2003年春に新苗で迎え地植え。今年で16年目になりますが花付き、花もちとも、良い方だと思っています。(2018年12月12日撮影)冬陽をうけて咲く姿も高貴な雰囲気!(2018年12月12日撮影)このように房咲きで咲くのも美しいですよね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.12.29
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(2018年8月10日撮影)いよいよ、ロマネコンテイを作る葡萄ピノ・ノワールの畑に到着!歩いて、散策します。ロマネコンティの畑は、フランスのブルゴーニュ地方にありこのブルゴーニュ地方は、ボルドーと並ぶワインの二大生産地として知られ、素晴らしいワインを生み出す!それが、まさに当地なのです。(2018年8月10日撮影)ピノ・ノワールは赤ワイン用のブドウ品種でヨーロッパ葡萄の系統。しかも此処、ブルゴーニュ原産です。思わず、指先で触れてみたくなる距離でしたがもちろん、そんなことはしません。李下に冠を正さず!ですね。(2018年8月10日撮影)十字架の塔が目印に立っています。ロマネコンティはブルゴーニュ地方のグラン・クリュ畑(AOC全体の2%)のひとつでその中でもロマネコンティはなんと、たった1.8hしかない狭い畑。(2018年8月10日撮影)石には、しっかりとロマネコンティと彫られ、粘土質と石灰質の土壌がバランスよく混ざった土壌でピノ・ノワールのために存在するような神の畑と呼ばれているそう。しかも、DRC社 ~ドメーヌ・ド・ラ・ロマネコンティ~(Domaine de la Romanee Conti)というヴォーヌ・ロマネ村にある最高峰のワインの醸造所が単独所有している「ロマネコンティ」という名の畑で穫れた葡萄だけがロマネコンティになります。このブランド以外の生産者は関われないようになっているそうです。(2018年8月10日撮影)整然とブドウの木が並んでいます。どの木にも、まんべんなくお日様が当っていますね。(2018年8月10日撮影)それにしても、暑いからでしょうか、誰もいません・・・かの国なら、監視用カメラが取り付けられてもおかしくないほど。なにせ、ロマネコンティですものね。(2018年8月10日撮影)それにしても、どこまでも続くこのブドウ畑でもくもくと手摘み!すごいですね。にほんブログ村にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがどちらかクリックよろしくお願いします。
2018.12.28
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(2018年8月10日撮影)ワインテイスティングランチの後ブルゴーニュ地方のシャンゼリゼと言われるワイン畑を見ながらヴォーヌ・ロマネ村に向かいます。(2018年8月10日撮影)途中には、こんなオブジェが!さすが世界的なワインの産地。(2018年8月10日撮影)ヴォーヌ・ロマネの町(村)に到着。暑い盛りですし、人影もありません。静かな町です。(2018年8月10日撮影)ヴォーヌ・ロマネ と書かれたブドウ畑の地図があります。ロマネコンティをはじめ世界屈指のグランクリュを求め多くのバイヤーやワイン好きさんがやってくるからでしょう。(2018年8月10日撮影)この辺りはワインの倉庫でしょうか?外壁もイラスト付き。ハンギングバスケットも日差しを受けて、大きく育っています。カンカン照りのなか、誰が水をあげるんでしょうね?(2018年8月10日撮影)この中のピンクの濃いエリアの一部分だけがかのロマネコンティのためのブドウの産地。たった1.8ヘクタール!番号がついているのはドメーヌといわれる個人のワインの造り手さんなのでしょうね。(2018年8月10日撮影)粘土と石灰質が程よく混ざっている土壌こそがワインの決め手!さてこれから、いよいよロマネコンティのためのピノノワールに適した黄金の土壌を持つ畑に向かいます。にほんブログ村にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがどちらかクリックよろしくお願いします。
2018.12.27
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(2018年11月24日撮影)白い可憐な花をつけるスノードロップ、普通は3月に咲くのですが我が家のは例年12月になって咲きはじめるのに今年は、ひと月も前倒しの11月に咲きはじめ既に一か月ぐらい楽しんでいます。(2018年11月24日撮影)花びらの内側をみるとハート模様がくっきり。こんなところも可愛いですね(2018年11月24日撮影)下向きに咲くところはスズランの様ですが寒い時期にけなげに咲く姿は可憐さが際立っています。(2018年11月24日撮影)実は昨年のブログではおととし5本だったのが6本に増え・・・と書いてあり、それからすると、今年はかなり株が充実しています。今までは春に咲く子と、11月に咲く子がいましたが、今年は一緒に咲いているのでしょうか・・・お花の謎も 深いですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.12.26
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(2018年12月12日撮影)2002年秋に我が家にお迎えしたフロリバンダローズの薔薇「エルフ」横浜の村田バラ園で沢山咲いている姿に惹かれてウィンドラッシュに似ていると思いつつも連れて帰ってきたものです。(2018年12月12日撮影)思えば、16年前にもなるんですね。当時は、素敵な薔薇に目がいきついつい、庭のスペースも考えずにいろんなバラさん達をお迎えしたものです。(2018年12月12日撮影)その中でも、バラ、エルフはとても丈夫で花付きよく、途切れなく咲いてくれます。我が家への入り口(表札の傍)にこうして寒くなっても咲いてくれて・・・青空が飛び切り似合うバラの一つですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.12.25
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Merry Christmas !皆様は、今日のクリスマスイブいかがお過ごしですか?静かに、今年を振り返って新年を想う・・・家族やお友達と 楽しいイベントを計画なさっている方もいらっしゃるでしょうね。私は穏やかな天候にめぐまれ薔薇三昧な時間を過ごしております。これも、ある意味例年通りでしょうか・・・(^‐^)(2018年12月8日撮影)さて、今日ご紹介するイングリッシュローズの薔薇「シャリファ・アスマ」我家には、2004年に迎えた薔薇なので15年目になります。(2018年12月8日撮影)姿よし、香りよく、四季咲きのイングリッシュローズ。大好きな方も多くいらっしゃるでしょうに、今は、イングリッシュローズのカタログから消えてしまいました。(2018年12月8日撮影)なにせ、高齢な薔薇なので地植えですが、ここ数年、元気がイマヒトツ。それでも、ご覧のような花姿で冬薔薇が咲いています。冬は一輪ごとの命が長いので長く楽しむことができますね。そんなバラ、シャリファ・アスマの華麗な姿を当ブログからのクリスマスプレゼントとしてお届けさせていただきます。改めて Merry Christmas !素敵なイヴをお過ごしください。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.12.24
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(2018年11月24日撮影)こちらは、草月いけばなの生徒様の壁作品。ヒムロスギに、まき蔓(漂白花材)、サンキライの実ドライのアマランサス(ヒモゲイトウ)流れを意識して、構成してあります。(2018年11月24日撮影)壁掛けの事をスワッグといいますが用意した花材は赤く着色したドライのアワを束ねたものとゴールドのカネラ(粒々)ヒバのグリーン、白い小枝のリース着色松ぼっくり二種。リボンは各人にお好みのを選んでいただきました。こちらの生徒様はブルーを選ばれました。(2018年11月24日撮影)こちらは、ポーセラーツのクリスマスオーナメントをツリー型の台に下げてドア飾りにしたもの。ちょっと可愛く仕上げて1歳半の孫娘の住むマンションドアに (^^♪(2018年11月24日撮影)ポーセラーツの(白い陶器にシールを貼って窯で焼く)インストラクターのMさん(お花の生徒様でもあります)のところで作ったクリスマスオーナメント。Mさんが金彩を施してくださって豪華になりました。クリスマスは大人も子供も、華やいだ気分を楽しみたいですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.12.23
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(2018年8月10日撮影)昨日に引き続き大規模なワインセラーの敷地内にあるレストランでのテイスティングランチの様子。当然ながら(笑)ワインメニューがドン!と置かれています。(2018年8月10日撮影)フランス語でアレこれ書かれています。もちろん、私にはチンプンカンプンたとえ、読めたとしても・・・なにせ、オレンジジュース派ですから(笑)(2018年8月10日撮影)おつまみ、ですね。どんな味だったか、もう忘れてしまいました。すみません。(2018年8月10日撮影)前菜はお野菜と鶏肉・・・こんな風に綺麗に盛り付けてありました。(2018年8月10日撮影)そして、タラのソテーがメインデッシュ。焦げ茶色のお皿がとても効いています。(2018年8月10日撮影)そして、食後のワイン用なのでしょうか。チーズも出てきました。もちろん、こちらは完食。美味しかったです。(2018年8月10日撮影)イチゴとチョコレートアイスのデザート美味しかったですよ。世界からワインの買い付けの方がいらっしゃるワインセラーですから、美味しい食事を供する必要もあり、シェフさんも腕利きさんがいらっしゃるのだと想像します。そして、こちらには宿泊できるホテルも併設されているようです。にほんブログ村にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがどちらかクリックよろしくお願いします。
2018.12.22
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(2018年8月10日撮影)ワイン工場見学の後敷地内にある、直営のレストランへ歩いて移動。広い敷地は、爽やかで木漏れ日が大地にレースのような影絵を描いていました。(2018年8月10日撮影)この建物の中にレストランがあるもよう・・・アンティークな外観ですね。(2018年8月10日撮影)おばさんが 赤い戸口の前で待っていてくれました。西欧ではよくレストランの前にこういう像がありますが親近感を感じ、なんか嬉しいですね。(2018年8月10日撮影)一歩中に入ると天井も高く想像以上に広くてモダンなのに、ビックリ。大きなガラス張りのワインセラーもあります。(2018年8月10日撮影)外観はアンティークなのに、内部は現代的なインテリアで統一。ワイナリーの心意気が感じられます。工場を案内してくれた社長さん、素晴らしいわ!さすが、高級ワインも作っているだけあります。私たちの席は写真奥のほう、テイスティングランチについては次回ご紹介しますね。にほんブログ村にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがどちらかクリックよろしくお願いします。
2018.12.21
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(2018年8月10日撮影)写真の夏空が懐かしい季節になりましたがこの夏の東フランスの旅日記7日目のチーズ工場見学後の日程にもどります。ブルゴーニュのシャンゼリゼといわれるブドウ畑をいくつも通ってこの日見学と昼食をとるワイン工場を目指します。(2018年8月10日撮影)ピュリニィ・モンラッシェ村(Puligny-Montrachet)のドメーヌ(生産者)オリヴィエ・ルフレーヴ(Olivier Leflaive)の入り口に着きました。(2018年8月10日撮影)こちらが、日本にも沢山輸出しているオリヴィエ・ルフレーヴの本社工場の入り口。ここのワインはイギリスのヘンリー王子の結婚式にも選ばれたそう・・・世界に名だたるワイナリーなのだそうです。(2018年8月10日撮影)いよいよ、近代的なワイン工場見学。衛生管理に厳しいのはもちろん、このワイナリーでは手摘みのブドウしかつかわないそうで理由は傷んだ実を使わないようにするためもあるとか。(2018年8月10日撮影)こちらが、社長さん。直々にワインへの熱い思いを語ってくれ工場内を一緒にめぐって説明してくれました。ネットでも売られていますがこちらの社長さんのお写真が大きく出ています。(^▽^)(2018年8月10日撮影)ワイン樽がゴロゴロ、整然と並んでいます。大きいですね~ (2018年8月10日撮影)お待ちかねテイスティング。私たちには、残念ながらお味の違いが分りませんでした。猫に小判とは、よく言ったものですね。ワイン通の皆様、すみません。~つづく~にほんブログ村にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがどちらかクリックよろしくお願いします。
2018.12.20
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(2018年12月8日撮影)大好きなイングリッシュローズの薔薇、ウィンドラッシュが 師走の青空の下綺麗に咲いています。(2018年12月8日撮影)黄金色の蕊がきりっと、花姿を引き締めていますね。(2018年12月8日撮影)このバラの名前の由来となっている水深20~30cm程のコッツウェルズのウィンドラッシュという小川のほとりを歩いたことを思い出します。そのほとりで肌をなでて過ぎ去ったそよぐ風を今も忘れることはありません。(でも、もうカタログにはない薔薇ですが)にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.12.19
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(2018年8月10日撮影)プロション村にあるゴーグリーという工場見学のあと工場にあるショップに案内してもらいました。(2018年8月10日撮影)いろんな種類のチーズが冷蔵ケースに並んでいてどれも、美味しそう~ブルゴーニュまで来てもワインは見るだけ!ですが(笑)チーズ好きなので、見てるだけでも涎が・・・(2018年8月10日撮影)現地ガイドさん(ワインソムリエ)のアドバイスを受けながら皆さん、真剣に品選びしてます。(2018年8月10日撮影)お待ちかねのテイスティング。比べていただくと、確かに少しずつ味わいが違う・・・私にも、わかりました。(^▽^)もちろん、美味しかった~(2018年8月10日撮影)ゴーグリー社のパッケージはこんな感じで日本でも見かけるかとおもいます。空輸賃+鮮度期間が短い+クール代が乗ってるけど・・・私が主に求めたのは写真右側の 濃厚な香りとコクがありとろっとしてすごく美味しいラミ・デュ・シャンベルタン。(日本にも輸入されているようです)(2018年8月10日撮影)この地のチーズ エポワスは、岩塩を溶かした塩水と、ワイン造りのブドウ殻を発酵させて作ったお酒マールで洗う方法をとっていて、濃厚な香りと うまみが醸造されてチーズの王様とも、女王ともいわれるそうです。会社の前に立っている女性像はマール(お酒)をもっているみたいでした。 (2018年8月10日撮影)買い物も済ませ外に出ると、今日も暑い夏日。たった、4か月しか経っていないのにこの青空と、暑さが懐かしいですね。にほんブログ村にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがどちらかクリックよろしくお願いします。
2018.12.18
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(2018年8月10日撮影)東フランス、ブルゴーニュの旅も7日目となりました。この日はディジョンからチーズ工場見学をするプロション村へ向かいます。さすが農業国、何処までも続く緑の大地を進みます。(2018年8月10日撮影)プロション村にあるゴーグリーという工場に到着。まだ、朝早い時間(9時半ごろ)なので他の見学者はいません。のんびりとした、空気の良い場所で美味しいチーズは造られているようです。(2018年8月10日撮影)こんなに沢山の種類とサイズがあるのですね。ディスプレーだけでもチーズ命!のチーズ専門工場だという事がうかがい知れました。(2018年8月10日撮影)ガラスの向こうにオートメ化された清潔な工場が見学できます。この日は金曜日ですからスタッフもいるはずです(笑)があまり見かけません。(2018年8月10日撮影)いました!いました!それにしても、沢山のチーズですね。この地のチーズは、岩塩を溶かした塩水と、ワイン造りのブドウ殻を発酵させて作ったお酒で洗う方法をとっていて、濃厚な香りとうまみが醸造されてチーズの王様とも、女王ともいわれるエポワスというチーズです。(2018年8月10日撮影)その「洗う」をやっている様子です。ベテラン職人がチーズに愛を込めて一生懸命洗っています。(2018年8月10日撮影)そして、こんなに沢山!世界に向けても輸出されるのですね。この後、ショップに案内されるのでした。にほんブログ村にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがどちらかクリックよろしくお願いします。
2018.12.17
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(2018年8月10日撮影)ブルゴーニュ地方の中心地ディジョンで爽やかな朝を迎え・・・さあ、朝食です。いつも旅行中はなぜか朝ごはんが美味しい(^▽^)/(2018年8月10日撮影)レストランはこんな感じでモダンな外観のイメージ通りスッキリしたインテリアながら曲線を意識して使っていますね。天井も、椅子の背もたれも、テーブル配置の仕切りも!照明も素敵ですね。(2018年8月10日撮影)パンケーキは焼きたてだったしトマトのソテーも好物なので美味しかったですよ。(2018年8月10日撮影)そして、嬉しかったのはテーブルの一輪挿し。朝日をうけて、ガーベラが輝いています。向日葵やガーベラのようにお顔がはっきりしているお花はこうしてみると、こちらになにか話し掛けているようですね。なので、わたしもガーベラさんにBonjour ボンジュールとご挨拶しました。(^▽^)(2018年8月10日撮影)ガーベラとカスミソウと、ゲイラックス(葉)という身近なお花ですがフレッシュフラワーが一輪あるとこんなに和むものだと、改めて感じた朝でした。庭に咲く冬薔薇を食卓に飾ろうかしら・・・ね。にほんブログ村にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがどちらかクリックよろしくお願いします。
2018.12.16
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(2018年8月9日撮影)先日にひきつづき、フランス ブルゴーニュ地方のディジョンでの旅日記。前回紹介のこの日のホテルの夜の風景・・・(2018年8月9日撮影)さて、夜の食事に出かけました。正確には、案内されました(^▽^)(2018年8月9日撮影)お店の中も、モノトーン基調でモダンな内装です。さすがに、ワインがいっぱい!ワイン好きにはたまらないでしょうね。(2018年8月9日撮影)まずはサラダ、トッピングにちょっと炙った風のチーズ。農業国フランスならではのたっぷりサラダ、嬉しいです。(2018年8月9日撮影)そして、メインはラタトゥイユと白身魚のソテー。季節も夏ですから、メニューとしても最高ですね!自分でも良く作るラタトゥイユですが本場のお味ですから (^▽^)V(2018年8月9日撮影)最後はお約束のデザート。日常では毎日スイーツなんてことはありませんが、旅先だと、せっかくだから!とついつい頂きます。ごちそうさまでした。にほんブログ村にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがどちらかクリックよろしくお願いします。
2018.12.15
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(2018年11月24日撮影)早いもので、今年もクリスマスまであと10日を切りましたね。今年のリース、こちらはあえてクリスマスカラー(赤、白、緑)から離れた色合いで、クラシカルな雰囲気を意識していろんなマテリアルをミックスして作ってみました。自然素材のサノフラワーやアーテフィシャルフラワー(小花)ビーズの小物、ゴールドに着色したワタガラなど。クリスマスだけでなく楽しんでいただけますね。(2018年11月24日撮影)今年の教室のオリジナル作品。スワッグ(壁飾り)ともリースともいえるデザインです。リボンは、いくつかの種類から、ご自身で選んでいただき、丁寧に時間をかけて作ってくださいました。(2018年11月24日撮影)こちらは、フレッシュのヒムロスギにアレルギーをもつ生徒様でアートのモミの枝を使って星形のデッカー(壁飾り)や、ドライ着色のアワを使っています。インパクトありますね。左の金色の粒粒はカネラと言います。ゴージャスな印象に・・・仕上がりました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.12.14
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(2018年12月8日撮影)手作り感たっぷりの松ぼっくりのクリスマスリース。今年はちょっとシックに作ってみました (^▽^)(2018年12月8日撮影)素材は、ゴールドに着色したシダーローズ、綿柄(わたがら)シナモンステックや、ゴールドのエンゼルヘアー、アーテフィフィシャルフラワーも少し使っていますがナチュラル感を大切に茶系の葉やオレンジ系の小花、リボンもあえて細めに・・・(2018年12月8日撮影)シックすぎたかな?との反省もありますが生徒様たちのレッスン作品とは違ったものを自宅玄関には、用意してみたくなったので・・・ちょっと大人な?クリスマスリースのご紹介でした。**********この夏訪れた東フランスのアルザスの中心都市ストラスブールでクリスマスマーケットで賑わうさなか痛ましいテロ事件が起きました。あの美しい町で・・・と思うと辛く胸が痛みます。平和なクリスマスを迎えることができるよう祈るばかりです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.12.13
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(2018年12月8日撮影)青紫でスパイシーな薔薇、ラプソディ・イン・ブルーが冬薔薇として今年も咲いています。(2018年12月8日撮影)つるバラで四季咲きのは少ないのですがこちらのバラ、ラプソディ・イン・ブルーは春から今ごろまで、繰り返し咲きます。(2018年12月8日撮影)2006年にお迎えしたので今年で13年目になり、個性的な色合いの青いバラ・・・香りも楽しめるので青薔薇好きには、お勧めの薔薇ですね。**********11日、12日と、横浜にまいりますので(所用と、長女のところ)皆様のところへはお伺いできませんがよろしくお願い致します。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.12.11
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(2018年11月24日撮影)薔薇、ピエール・ドゥ・ロンサール私の庭に20年以上も前に迎えた薔薇です。最初の頃は一季咲きで、1年に1度しか咲きませんでしたが近年は、四季咲きで咲いています。(2018年11月24日撮影)今の時期はもちろん花数も少ないですが春から、伸びに伸びた枝の先で咲いていて下から見上げるとかなり上の方に咲いています。(2018年11月24日撮影)冬空に手を伸ばすように細い枝をしなやかに揺らしながら咲くバラ、ピエール・ドゥ・ロンサール。足元を見るといつの間に!と思う程の太い幹。その古い幹が、若く細い枝と、冬に咲く花を支えています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.12.10
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(2018年12月2日撮影)我が家に迎えて18年目となるスノーボール(=ビバーナム)が今年もきれいな紅葉を楽しませてくれました。(2018年12月2日撮影)ガマズミ科の「ヨウシュテマリカンボク」というのが正式名称です。本来大きな木に育ちスノーボールのような真っ白な花を楽しませてくれますが、限られたスペースではサイズ制限して、カットするしかありません。(2018年12月2日撮影)なので、どうしても花数も少なくなりますがこうして、花の季節だけではなく紅葉と黄葉が綾なす季(とき)の色を楽しむこともできるのも嬉しいです。(2018年12月2日撮影)葉先が三つに分かれているのがスノーボールの特徴・・・良く似た花のヤブデマリの改良種オオデマリとは、葉の形がちがいます。(2017年4月30日撮影)沢山咲いた、昨年春のビバーナム。咲き始めの若草色も魅力・・・後ろは、姫リンゴの木、この年はこちらもお花が沢山咲いて!アレンジに使うことが多い花材ですが、庭で咲いても、不思議な事にそのまま眺めていたくて切り花にはできないワタクシです。(笑)にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.12.09
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(2018年11月18日撮影)薔薇「マリアカラス」いよいよ今年の、ラストステージに立ち咲き始めようとしています。(2018年11月18日撮影)薔薇と言えば赤をイメージする方も多いかと・・・人気を保ち続けている赤薔薇。中でも、マリアカラスの名にふさわしいビロードのような深紅の花弁が薔薇らしい薔薇!と思わせます。(2018年11月18日撮影)今年は暖冬だとおもっておりましたらやはり暦通り、急に寒くなってきました。我が家に来て40年近くになるバラ、マリアカラスさん寒さにも負けず”今年最後の歌”を楽しませてくれています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.12.08
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(2018年11月17日撮影)フロリバンダ ローズの薔薇「フレンチ レース」直立性の枝に幾つも分かれて咲きます。ややピンクがかったアイボリーホワイトの花びらの端が少し波打って、フランスのお姫様を飾るレースのようですね。(2018年11月17日撮影)バラ、フレンチ レースは四季咲きで、こうして春から、夏、秋と繰り返し良く咲いてくれます。2003年に迎えリビングから見やすい場所に地植えにしていて、病気にも強く、何度も良く咲いてくれるわ!とうれしく思っている薔薇のひとつですね。(2018年11月17日撮影)フランスのイメージながら作出は1982年アメリカ。「フレンチレース」は花から受けるイメージと名前がぴったりのバラの一つだと思っています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.12.07
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(2018年8月9日撮影)昨日にひきつづき、フランス ブルゴーニュ地方のディジョンでの旅日記。さよなら~とディジョンから離れると思っていたらこの日はディジョン泊でした。メルキュール、日本にも、いくつかありますね。(2018年8月9日撮影)エントランスから、ドアを開けて・・・どんなロビーかしら?とちょっと、期待しちゃいますよね。(2018年8月9日撮影)このホテルは、昨日までのクラシックタイプとはちがって大型の比較的新しめ・・・のようです。(2018年8月9日撮影)家具も、違いますね。何処かスタイリッシュ。(2018年8月9日撮影)遠景でみると、部屋数の多さがわかりますね。夕暮れ時のホテルの様子です。にほんブログ村にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがどちらかクリックよろしくお願いします。
2018.12.06
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(2018年8月9日撮影)昨日に引き続き、ディジョンの街のご紹介です。私たちが入ったマックカフェの隣は美味しそうな看板があったスターバックス。世界中、同じお店を出店している・・・ファストフードでどの国どの町にいっても流行ってますね。(2018年8月9日撮影)こちらはチョコレートショップ。ズラリ、チョコが並んでいます。ゴクッ♪(2018年8月9日撮影)綺麗なお姉さんがパン作りに励んでいます。デニッシュでしょうか・・・(2018年8月9日撮影)ハンギングバスケットも見事に咲き誇り、きれいに並んでいます。いつも、水やりが大変だろうな~と思いますが、給水車でどんどん水を挙げている様子をいつだったか、どこかの国でみて、なるほど~と思ったものです。(2018年8月9日撮影)ディジョンの街の入り口ダルシー公園に戻ってきました。ディジョンの町に飲み水を供給したエンジニアダルシーの名がつけられています。有名なシロクマ君が迎えてくれます。ブルゴーニュ生まれの彫刻家フランソワ・ボンボン(1855~1933)の作品。ボンボンは、パリでロダンに師事し動物の彫刻が得意。(2018年8月9日撮影)近づいてみると、なるほどなかなかのハンサム白熊くん。優しいまなざしが印象的です。さようなら~白熊くん。にほんブログ村にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがどちらかクリックよろしくお願いします。
2018.12.05
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(2018年8月9日撮影)昨日に引き続き フランス・ブルゴーニュ地方ディジョンで、ちょっと一休み・・・お隣?にあったスタバと迷ったけどスタバは混んでいたので・・・はい、マックのカフェです。(2018年8月9日撮影)店内も、カフェの雰囲気!あ、あたりまえですよね、カフェなんだから。ついついマックのイメージが~~~@@そういえば、ミラノのマックはハンバーガーショップながらマックらしからぬ、造りでした。観光地のど真ん中なので、街並みに合わせているみたいですね。(2018年8月9日撮影)カップ類も、オリジナル商品が並んでました・・・なんか、スタバっぽい!ですね。こちらのお嬢さんも観光客かしら?記念にもなりますね。(2018年8月9日撮影)ショーケースには焼き菓子やデニッシュが並んでいます。マックカフェにはハンバーグは無いようですね (・m・ )クスッ(2018年8月9日撮影)サンドイッチも!何度も言うようですが、フランス、パンに外れが無いと思うのでどれも、美味しそう~~スイーツより、食事系にそそられるのは、私だけ? (^▽^)(2018年8月9日撮影)カフェオレだったか?カプチーノだったか・・・泡が盛ってる感じなんでカプチーノかも?ですね。コーヒーにも、ユーロ効果でしょうか ^‐^)にほんブログ村にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがどちらかクリックよろしくお願いします。
2018.12.04
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(2018年8月9日撮影)先日に引き続き、この夏行ったブルゴーニュ地方のディジョン。ディジョン一番の繁華街リベルテ通りです。(2018年8月9日撮影)こちらはお菓子屋さん?パン屋さん?なんとも、おしゃれな店構えですね。映画に出てきそう~なんていまさらながらに思います。(2018年8月9日撮影)そしてこちらが1747年に創業のデイジョンマスタードとして有名なお店 マイユ 本店。(2018年8月9日撮影)ショーウインドーにはいろんなマスタードの瓶がディスプレーされています。(2018年8月9日撮影)とくに瓶入りのマスタードは風格があって、機能美を感じ、歴史は「美」を研ぎ澄ます力を持っていますね。旅の記念に買って来ればよかったかしら!(その時は重いという事しか考えてなかったので)(2018年8月9日撮影)店内には、いろんな種類のマスタードがあって例えば、トリフとか・・・他にも、フルーツ系やハーブ系などいろんなお味のマスタードがあります。(2018年8月9日撮影)まるで色見本をみているかに、とりどりの色合いのマスタードが綺麗に陳列されていますね。フランスにとって、香辛料の一つディジョンのマスタードはその昔、食品保存に欠かせないものでした。そして製法と調合が研究されて作られた歴史あるディジョンのマスタードは、今も世界的に名高いブランド品です。この後、工場見学にも行きました。つづく・・・にほんブログ村にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがどちらかクリックよろしくお願いします。
2018.12.03
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(2018年11月11日撮影)オールドローズの薔薇「デュセス・ド・ブラバン」をわが家に迎えたのは2006年ですから、早いもので今年で13年目です。途中、わが家の鉢植え薔薇の宿命かのようにコガネムシJr.の被害で成長が遅かった時期も・・・涙(2018年11月11日撮影)バラ、デュセス・ド・ブラバンはそれでも受難の時期を、なんとか乗り越えて今年も晩秋の花を庭の片隅で、咲かせていました。秋バラは長持ちですし、数が少なくても楽しむ期間が長いのは嬉しいことですね。(2018年11月11日撮影)秋バラは春に比べ、花弁も少な目、色も薄めと、かなり控えめながら、長年鉢植えで咲き続けてくれているデュセス・ド・ブラバンに感謝です。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.12.02
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(2018年11月11日撮影)我が家の薔薇、アイスバーグ何回かご紹介していますが、5月以降、ず~~っと何度も咲いています。繰り返し咲く点では我が家のナンバー1?か2!競うのはエルフでしょうか・・・(2018年11月11日撮影)フロリバンダローズは、枝を自由に伸ばして次々と咲くタイプが多いですがバラ、アイスバーグはその白さとゴールドカラーの蕊に品格もあり何度見ても、見飽きることなく他の薔薇とも、相性がいいです。やはり、白いからでしょう・・・(2018年11月11日撮影)今年もまだ、咲いていますから12月まで咲いてくれたという事になりますね。今年は特に途切れることなく咲いていたアイスバーグです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.12.01
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