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(2018年5月29日撮影)わが家のつる薔薇ロココ2003年にはお迎えして今年で16年目。咲き始めが、なんと、端正なお姿でしょう。(2018年5月22日撮影)これは別なお花ですが、花色がピンク系ですね。つるバラ、ロココでアプリコット系なお花は最初からアプリコット色で、たまたま今日ご紹介の子達はピンク系です。同じ株で、同じ場所で育っても個性があって、一寸ずつ違う・・・人間の姉妹と一緒ですね。(2018年5月23日撮影)花びらを波打たせながらゆるゆると咲き進む姿は優雅なドレスを着たマドンナのよう・・・(2018年5月23日撮影)金色の蕊が見せながらロココらしい花姿に開花していきます。実は、今日のロココ姫は優雅な雰囲気から想像できないほど成長に勢いがあって、幹がグングン太くなっています。16年目とはいえ、先日お見えになった薔薇好きさんも驚くほどの幹の太さ!枝もぐんぐん伸びる元気印で冬の誘引剪定時は、わが庭では2番目のツワモノ。1番目にてこずるのは同じく優雅なお顔のマダム・アルフレッド・キャリエールさんですが。(^-^);にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.05.31
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(2018年5月19日撮影)2006年、お迎えした当時は チャイナローズに区分されていた オールドローズの薔薇、紫燕飛舞(ツーエンフェウー・しえんひぶ) 最近の呼び名はブルボン系のバラとして ユジェーヌ・イー・マルリ(2018年5月19日撮影)お名前が変わったようですが私は紫燕飛舞のままで呼んでいます。だって、名前も良いと思ってお迎えした位なのですから。(2018年5月20日撮影)花は濃桃紅色、四季咲きで小さい花びらがほぼロゼット状に並び華やかな印象のバラです。そして、花付きもかなり良くまだ、蕾もいっぱいです。花もちも良いほうなのでたくさん咲いてその重さに枝がしなって、ちょっと下向きなのが残念なほど。(2018年5月20日撮影)玄関前の近くに鉢で置いていたのですが、いつの間にか鉢底穴からしっかり地面に根をおろしたようです。もう、動かせませんね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.05.30
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(2018年5月22日撮影)フロリバンダローズの薔薇「マチルダ」我家に迎えて、はや四半世紀。長いことおつきあいしていますがまったく飽きることのないシンプルさの魅力を感じる薔薇のひとつですね。(2018年5月22日撮影)バラ、マチルダは咲きはじめ、少女のような印象が魅力的・・・花芯の濃い目の色が外側になるにつれ薄くなり波打つ花びらの縁も、とってもキュート。(2018年5月23日撮影)気温の上昇もあり、翌日は開花がすすんで少女が、乙女に・・・(2018年5月23日撮影)古い株なので、花付きが少なくなってきたので冬に剪定をしっかりして、肥料も多めに・・・(*^-^)薔薇の神様への願いが届いたのでしょう。今年は近年になく、マチルダらしいキュートな花が咲きました。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.05.29
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(2018年4月29日撮影) 2001年頃、細い苗木を求めたスノーボール=ビバーナムが今年も咲きました。今年で18年目です。咲いたばかりは若草色。若草色の丸いお花は切り花でも出回りますがオシャレ度抜群!?で大好きです。(2018年5月1日撮影)数日すると、ご覧のように白くなっていき、まさにスノーボール化します。(2018年5月5日撮影)似た花にヤブデマリの改良種オオデマリがありますが、葉が三つに裂けているのがこのスノーボール。ガマズミ科の「ヨウシュテマリカンボク」というのが正式名称です。(2018年5月5日撮影)こんな風に、特徴的な葉に見え隠れしながら真っ白いスノーボールが手毬が弾むように咲いています。(2018年5月5日撮影)本来、大きく成長するスノーボールですが我家の限られたスペースの庭で剪定を重ね、何とか、収まっています。なので、毎年、咲くかしら?と心配しつつ開花を待ちます。お陰様で今年もスノーボールを見ることができ嬉しい5月初めなのでした。それにしても早いですね、スノーボール開花に始まった5月も残りあと数日ですね・・・にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.05.28
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(2018年5月24日撮影)2004年12月にお迎えしたオールドローズの薔薇「マダム・ピエール・オジェ」今年で15年目になりました。ふっくら蕾が膨らんで・・・横顔もかわいい!美人さんです。(2018年5月24日撮影)コロンとした花の中心からお顔をのぞかせて・・・バラ、マダム・ピエール・オジェさんの静かな開花ドラマが始まります。可愛くて、目が離せないと思わせるこの表情が大好きです。まるで妖精の様ですね。(2018年5月24日撮影)ピエール・オジェさんにはことの他やわらかで明るい日差しが似合いますね。(2018年5月24日撮影)大輪ではないのですが香りも良く、品格を感じるのは私だけ?(^m^ )(2018年5月24日撮影)ただ、我家ではカーポートの脇のトレリスに誘引していてあまり、日光に恵まれない場所に地植えしています。もっと、日向に出してあげたいのですが・・・こちらで何とか頑張って咲き続けて欲しいと勝手な?お願いをしています。あらためて見ても、良い薔薇ですね。お気に入りの薔薇のひとつです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.05.27
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(2018年5月22日撮影)今日ご紹介の薔薇、マリアカラス我が庭の一番の古参株です。40年近くの歴史があり生垣のカイズカイブキや山茶花を植えた時、植木屋さんがおまけに植えてくれたもの。庭の改造や、自宅改築のためにカイズカイブキやサザンカも、もうありませんが庭木に比べ弱いと思われるバラ、マリアカラスさんだけはしっかり咲き続けており不思議なご縁を感じます。(2018年5月23日撮影)マリアカラスのビロードのような花びらの赤はまさに、薔薇の女王の風格・・・花もちも良く四季咲きで年に何度もお顔を見せる優れもの。(2018年5月23日撮影)そして、今年は花付きもよく例年にないくらいの蕾と開花を楽しんでいます。気候のせいでしょうか・・・謎ですが、嬉しい謎なのでいいことに(*^-^)(2018年5月23日撮影)直径17センチにもなる大輪の薔薇らしい薔薇(半剣弁高芯咲き)今期はたっぷりと歌声を楽しむことができています。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.05.26
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(2018年5月19日撮影)モダンシュラブ(半つる性)の薔薇、ジャクリーヌ・デュ・プレ バラ、ジャクリーヌ・デュ・プレは、イギリスの演奏家で波乱万丈な人生を送り、その生涯は映画にもなったりして美人で若くして亡くなった天才チェリストに由来する名前です。(2018年5月19日撮影)美しくも命、短かすぎたチェリストの名を冠するだけあって、白い花びらにピンクと黄色の蕊はとても美しい・・・ただ哀しいかな、一輪ごとの花の命があまりにも短命。(2018年5月19日撮影)一重の花びらの先がクルンとカールして表情豊かに咲く姿には際立つ美しさを感じます。(2018年5月19日撮影)香りもムスク・ローズ系のよい香り。残念なことに、お花の命が短い分年に二度位お顔を見せてくれるのかも!(*^-^)命の輝きをギュッと圧縮した時間の中で楽しむ薔薇といえるかもしれません。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.05.25
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(2018年5月20日撮影)グラハム トーマスと並んでイングリッシュローズの代表品種とされている薔薇「メアリーローズ」元気なピンク色のさっくりとしたカップ咲き。(2018年5月20日撮影)バラ、メアリーローズはイングリッシュローズならではの四季咲き性があり、少し明るいピンク色も魅力的。花芯はボタンアイを見せる時もありふんわりカップ咲きと魅力満載・・・(2018年5月20日撮影)我家にお迎えして今年16年目になるでしょうか・・・強健種だということにも恵まれ二株のメアリーローズは今年も元気そうです。(2018年5月20日撮影)庭に華やぎを添えてくれるメアリーローズ。素敵な薔薇ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.05.24
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(2018年5月3日撮影)少し前の話になり恐縮ですが・・・GWに横浜の長女一家5人と2匹が遊びにきてました。こちらは長男猫のフースケ君。メインクーンという大型種の猫の男の子。(2018年5月5日撮影)とても穏やかで、本来は、育ち盛りにたくさん食べて大きくなるはずだったのが、捨て猫(交番の前に、籠に数匹まとめて置いてけぼり)だったので猫種も分からず、可哀想だと引き取った猫ちゃん。食べすぎは体に良くないと一時期まで食事制限されたのでこの種の猫としては比較的小さめ・・・でも 重い!(2018年5月5日撮影)おすまし顔のお写真のご紹介となりましたが、全く穏やかな子で、為されるがまま、抱っこもシャンプーも平気です。(2018年5月3日撮影)そして、こちらはスコテッシュフォールドのリリーちゃん。おとうさんの職場の同僚の奥様がブリーダーさんで、その方からいただいた♀猫ちゃん。(2018年5月3日撮影)生まれつき、涙を上手く処理できないらしく病院にも連れて行き、時々拭いてあげたので大分良くなりましたが、写真では少し目立ってますね。ブリーダーさんとしてはお客様にはお渡しできない仔なので娘の一家の一員になりました。(2018年5月4日撮影)ふわっふわの毛がなんとも心地よいのですがフースケと違い、人に構われるのがイヤなタイプ。つまり、猫的なんですね(笑)ま、アタリマエですよね。そんな2匹と5人家族(長男中2、次男小6、長女小2)横浜では、それぞれ何かと忙しくしていますが写真の猫ちゃんたちが、日中はお留守番しながら家族の癒しになっているようです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.05.23
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(2018年5月19日撮影)1976年イギリス生まれの ハイブリットティーローズの薔薇「ジュリア」正式名称は ジュリア・クレメンツ・ローズ。 (2018年5月19日撮影)バラ、ジュリアを我家に迎えたのは19年以上前、実はあまりに好きすぎて(^m^ )翌年も、別なバラ園で、もう一株求めてしまった!なので現在も、2鉢あります。(2018年5月19日撮影)花びらの縁が波打つ表情も花色のシックさも好きです。残念ながら、香りは楽しめないですが四季咲きなので年に何度か大好きなジュリアに会うことができます。ただ、長年鉢栽培を続けている為か本来が余り強健でない為か株が充実するまでには、至っていません。私の思いがジュリア2株にうまく届けられないのがちょっと残念・・・ ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.05.22
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(2018年5月13日撮影)私の庭に、いつの頃か分からないほど以前からある「すずらん」スズラン亜科スズラン属に属する多年草の一種で君影草(きみかげそう)、谷間の姫百合(たにまのひめゆり)の別名もあるそうです。花や葉に強い毒性があるといいますが見た目はすごく清らかで精神安定作用まであるように思われます。(2018年5月13日撮影)フランスでは、花嫁にスズランを贈る風習があるそうでメーデーにはスズランの花を贈り合うとのこと。フランスの花嫁に似合うというのもイメージできますね。あ、もちろん、日本の花嫁にも似合います、ね (*^-^)(2018年5月13日撮影)グリーンの葉と白い鈴形の花・・・自然の造形は、美しいですね。神の技といわずして、なんといったらよいのでしょう。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.05.21
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(2018年5月16日撮影)昨日は、ロイヤル・ウェディングがロンドンで行われましたね。幸せなお2人をテレビで拝見し、祝福なさった方も多かったのではと思います。そこで・・・薔薇もイギリス(*^-^)生まれのイングリッシュローズの薔薇「パット・オースチン」我家には2003年にお迎えしました。(2018年5月19日撮影)バラ、パット・オースチンは1995年、イギリスのデビットオースチン作出でパット・オースチンの名前は奥様のお名前。育苗家の自信の程と、この一輪への愛情が感じられますね。(2018年5月19日撮影)コロンとした蕾が膨らんで次第に開いていく姿は神秘的でもあり、一番美しいと感じる過程です。(2018年5月19日撮影)半つる薔薇なのでお隣の薔薇と絡むようにして、我家の西側のトレリスに伸びています。あまり伸びすぎないようにと剪定誘引を心がけていますが今年は上のほうにも伸びていて濃い目の黄色いお花をたくさん見せてくれそうです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.05.20
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(2018年5月15日撮影)フロリバンダローズの薔薇、エブタイドわが庭には、2006年にお迎えしました。かれこれ、13年目になるようです。~こんな時、ブログは記録として役に立ちますね(*^-^)~(2018年5月15日撮影)バラ、エブタイドは強香、そして深いワインレッドが魅惑的で四季咲き。何度かコガネムシJr.の被害を受けましたがなんとか、復活!強健種なことも、嬉しい限り。(2018年5月15日撮影)華やかな薔薇に隠れてしまいがちなディープな色合いですが、その分、深い味わいを楽しませてくれるオトナなバラのひとつといえるでしょう。この春は花数もそこそこ・・・なので、いっそう嬉しいです。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.05.19
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(2018年4月29日撮影) 2001年頃、細い苗木を求めたスノーボール=ビバーナムが今年も咲きました。今年で18年目です。写真は4月末に撮ったもので少し前になりますが、大好きなビバーナムなので紹介させてくださいね。(2018年4月29日撮影)咲きはじめは写真のように、若草色。そして、 開花が進むと真っ白のボール状になります。 似た花にヤブデマリの改良種オオデマリがありますが、葉が三つに裂けているのがこのスノーボール。手まりのようになるので、「ヨウシュテマリカンボク」というのが正式名称。切花としても春の早い時期から出回り人気です。(2018年4月29日撮影)こちらのビバーナム=スノーボールは大きく成長する木で5mほどまで大きくなると読んだことがあります。我家ではそんなには、大きく出来ないので適宜剪定しているのですが、剪定すればしたで、花が咲くかどうか心配でした。(2018年4月29日撮影)でも、こんな感じに咲いてくれたので嬉しかったです。このあと、真っ白になってこのところの雨でお花は終りましたがグリーンも綺麗ですし、大切にしていきたいお花ですね。(これも、薔薇同様、グリーンの内に 切花にできないのです)にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.05.18
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(2018年5月12日撮影)スイスの小説家の名に因むつる薔薇「コンラッド・フェルディナンド・マイヤー」玄関前に地植えで育てています。 特徴は、なんともいえない爽やかな香り。モチロン、強香です。(2018年5月12日撮影)バラ、コンラッド・フェルディナンド・マイヤーは何種類かの薔薇の親になっているようでさりげないけれど、大女優のような風格が魅力。(2018年5月16日撮影)実は、もったいない気?がして庭の薔薇を切り花にして家の中に飾ることが、なかなか出来ないのですがこの薔薇は東側に地植えしていることもありお日様求めてお隣向きに咲く花も多く、何輪か切って、食卓で楽しんでます。(2018年5月16日撮影)香りもさわやかで、切り花向きの薔薇でもあると再確認しました。ただ、蔓バラなので、好きなように活けるというよりは短めにラウンドスタイルにまとめていけるほうがあっているようですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.05.17
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(2018年5月13日撮影)オールド・ローズの薔薇、マダム・イザーク・ペレールの今年の一輪が咲きはじめました。こちらが下に続く2日前の姿。まだ5分咲きという感じでしょうか。(2018年5月15日撮影)2日後、バラ、マダム・イザーク・ペレールのロゼット咲きという放射状に咲いたオールドローズらしい花姿。そして貴婦人の風格を感じさせる色合い最大の特徴であるその香りは濃厚で、クラッとするほど(*^-^)でした。実は近年少し薄れてきたような・・・(2018年5月15日撮影)今日ご紹介のは道路側の塀の外側・・・何故か、今年は塀沿いの花のなかで早く、それも綺麗に咲いてくれました。(2018年5月15日撮影)我家のマダム・イザーク・ペレールさんは20年以上も前に花の雑誌「園芸ガイド」の懸賞でめでたく当選し送られてきた裸苗でした。当時は土無しで着いたのにびっくりしたものです。以来、こうして咲き続けてくれる・・・薔薇って、スゴイ生命力ですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.05.16
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(2018年5月1日撮影)鮮やかな黄色いお花のラミウムが今年も白薔薇シュネーケーニギンの下で咲いています。お花の縁のフサフサがまるでまつ毛のように見える所もお気に入りです。自然の造形美って面白いですね。(2018年5月1日撮影)2012年の冬に、ブログ仲間のHさんから送っていただき、13年には咲いたのに14~15年は見当たらず(T.T)2016年嬉しい再開ができたラミウムです。(2018年5月1日撮影)黄色の花を咲かせるラミウム・ガレオブドロン(L.galeobdolon)ラミウムの代表的な一種でドンドン増えていきグラウンドカバーなどに利用されるのも納得。葉に明瞭な銀白色の斑が入る美しい園芸品種ハーマンズ・プライドでしょうか・・・(2018年5月1日撮影)以前は紫色のラミウムもあったのに、何故か消えてしまいました。明るい葉とお花は、薔薇の庭の素敵なアクセントになっていますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.05.15
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(2018年5月13日撮影)オールドローズの中で最も黒に近いバラといわれるチャイナ系薔薇「ルイ14世」我家に迎えたのは2006年、今年で13年目になり、黒薔薇と呼ぶにふさわしいビロードのような花びらに魅了されます。(2018年5月13日撮影)バラ、ルイ14世は鉢で栽培していますが樹高はさほど高くなく、開花位置が目線より下になって徒長しすぎない点も育てやすいですね。(2018年5月13日撮影)大きすぎない花の形も美しくルイ14世と名づけた方のセンスが光ります。ビロードの質感は宮廷にふさわしい正式な衣装もイメージさせますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.05.14
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(2018年5月13日撮影)北海道、小樽から帰宅し迎えてくれたのはイングリッシュローズの薔薇、アブラハム・ダービー。ロゼット咲きで花びらが幾重にも重なっているのも素敵です。公道側に設置しているパーゴラに添わせていますが、今回は下のほうにも咲いていたので強香を楽しむことができました。(2018年5月13日撮影)バラ、アブラハム・ダービーは1985年作出のイングリッシュローズで花季が長く四季咲き、丈夫で作りやすいとされています。つる薔薇としても使えるということで2004年12月に園芸店で見つけお迎えしたので今年で15年目になりました。(2018年5月13日撮影)今日ご紹介の子はオレンジが混ざったやや複雑な色合いですが花それぞれにピンクが強く出る場合とオレンジが強く出る子があります。イングリッシュローズならではの四季咲きで、花びらたっぷりのロゼット咲きそして強香でもあり・・・一粒であれこれ楽しめる!薔薇のひとつですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.05.13
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(2018年5月6日撮影)2001年ぐらいに、挿し木苗でいただいた先代のモンタナ・エリザベス。何故か、昨年突然お星様★になってしまい、二代目を迎えました。クレマチスも、突然★というのがあるので、困ってしまいます・・・長寿株だったので残念でした。(2018年5月6日撮影)そして、二代目!さすが、若い株だけあって、勢いよく咲いています。クレマはそれなりに更新しないとダメなようですね・・・(2018年5月6日撮影)ただ、先代はすごく香りが強くてチョコレートのような甘い香りがお気に入りでした。ところが、この子は香りが少し弱めで残念です。しかし未だ蕾もたくさんあるので、じっくり楽しみたいと思っています。**********昨日・今日と所用で小樽です。帰宅が遅いので、皆様のところへは日曜日に伺わせていただく予定です。よろしくお願いいたします。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.05.12
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(2018年5月10日撮影)玄関前に咲きはじめたつる薔薇「ペニーレーン」柔らかいピンク色に優しさを感じる薔薇です。折からの雨模様に、しっとりとした美しさもたたえているように思います。(2018年5月10日撮影)つるバラ、ペニーレーンは黒点にはかかるものの、うどん粉にはほとんどならないという耐病性も嬉しい イギリスハークネス社 1998年生まれ。ニュードーンの実生と モダンローズ×ブッシュ・タイプという親の特性も引き継いでグングン成長する元気な薔薇で、 蔓ばらとしては初めて イギリスのローズ・オブ・ザ・イヤー賞を受賞。 (2018年5月10日撮影)残念ながら一昨年カミキリムシの被害に遭いましたが無事、再生したようで、他のつる薔薇より早めに咲きはじめました。ワクワクどきどきな!季節ですね。**********今日・明日は所用があって皆様のところへ伺えません。明日の夜遅くに戻りますので、皆様のところへは日曜日に伺うのを楽しみにしておりますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.05.11
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(2018年5月1日撮影)タイツリソウ:鯛釣り草本来「ケマンソウ」というお名前で 由来は寺院のお堂を飾る装飾品「華鬘(けまん)」 英語名「bleeding heart(血を流す心臓)」ドイツ語名「tranendes Herz(涙を流す心臓)」フランス語名「coeur-de-Jannette(ジャネットの心臓)」または、「coeur-de-Marie(マリーの心臓)」 原産国の中国名は「荷包牡丹(きんちゃくぼたん)」 国によってかなり違いますね(*^-^)ヨーロッパでは、ハートに見えたんですね!(2018年5月1日撮影)我家にお迎えしたのは2012年、たった、一本の釣り糸になってしまいましたが今年のお花が、歴代でいちばん立派!鯛(もしくはハート)も、ふっくらしています。(2018年5月1日撮影)山野草であるタイツリソウは、日陰でも咲き、丈夫で育てやすいですが何故か、わが庭では増えません・・・形も面白いですし、花もちも良いのでもっと、増えると良いのに・・・と思うお花のひとつですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.05.10
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(2018年5月8日撮影)つる薔薇「マダム・アルフレッド・キャリエール」1879年フランスで育成、バラ愛好家であった カリエール夫人(仏の有名な科学者の妻)にちなんで名づけられた強健で、香りも人気の品種。(2018年5月8日撮影)バラ、マダム・アルフレッド・キャリエールは我家には、2005年に迎え今年で14年目カーポートの公道側に沿わせ誘引しています。(2018年5月8日撮影)雨の雫を一粒まとって上品に微笑むキャリエール夫人。色も、姿も、お気に入り・・・花付も抜群ですし!四季咲き性もありますし。でも、でも・・・(2018年5月8日撮影)実は我家で、いちばんの暴れん坊です。何せ強健で、グングン伸びるので、剪定誘引が一仕事ですし、手に余ると思うのも正直な所です。でも、咲いた姿をみると、もうちょっと、頑張ってお世話しようと思ってしまいます。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.05.09
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(2018年5月3日撮影)今年の連休、前半はとても良いお天気でしたが、後半はちょっと、崩れました。そんな中、3日に撮った牡丹には薄絹を重ねたような花びらに雨の雫がこぼれています。(2018年5月3日撮影)この牡丹は、子供たちがまだ幼かった頃、(一体どれくらい前?笑)隣県の牡丹園で、求めたものです。記念にもなりますし、花の時期にその頃を思い出すこともでき旅先で花苗を求めるのって良いものですね。(2018年5月5日撮影)本来は、牡丹の種類のお名前もあったのでしょうが、今となっては、調べようもないのが、心残り・・・実は、やや日照不足の場所に植えてあるのですがこうして、毎年忘れず咲いてくれるのが嬉しいです。(2018年5月5日撮影)花言葉は「風格」「富貴」 「恥じらい」「人見知り」 原産地の中国では、 花の豪華さと気品が他を圧倒するものとして花王、花神の別称も。※西洋での花言葉 「bashfulness(恥じらい、はにかみ)」 「compassion(思いやり)」東西を問わず、花言葉に「恥じらい」があるのですね。我家の牡丹ちゃんたちも恥じらいながら、密かに咲いているのかも知れません。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.05.08
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(2018年5月6日撮影)イングリッシュローズ(E.R.)の薔薇「メアリー・マグダレン」ボタンアイを伴うロゼット咲きで ソフトアプリコットが基本色と言われていますが今回咲いた花は綺麗系ピンク(*^-^)(2018年5月6日撮影)バラ、メアリー・マグダレンは2003年にお迎えし今年で16年目、庭の東側の境界に地植えしています。名前の由来は聖書にでてくるマグダラのマリアのことで命名は、英国・アルブライトンのセントメアリー・マグダレン教会に因みます。(2018年5月6日撮影)咲き進むと、ちょっと白っぽくなりますがこの薔薇の特徴のひとつとしてアプリコットが強く出たり、白っぽかったり、色んな色に咲くという点も素敵ですね。そして、四季咲きで花付きもよいのが嬉しい薔薇です。特に、今年は樹勢が良いような・・・たくさん咲きそうで、嬉しい予感。(2018年5月6日撮影)香りはミルラの香り。ミルラ(=没薬)とは、キリスト誕生のときに贈られたミルラという木の樹脂、香料。エジプトでミイラの保存に使われたほど殺菌効果がありその香りは、心身ともに落ち込んでいる時にはスッキリとした気持ちになり前向きになれるとか。メアリーマグダレンの香り・・・フツウに、良い香りだと私は思います。(*^-^)機会を見つけて是非一度、香りをお楽しみになってみてくださいね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.05.07
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(2018年4月21日撮影)ニワザクラは、中国原産のバラ科サクラ属の落葉低木。別名林生梅(リンショウバイ)ニワウメの変種とされていて、花がニワウメよりやや大きく、一般には八重咲きの品種が植えられています。そして、良く見ると、覆輪(ピコティ)になっているのも可愛いですね。(2018年4月21日撮影)十数年前に知人のお庭を訪れたとき可愛い庭桜を初めて知り、その株から離れて咲いていた小さな庭桜を掘り起こし、いただいてきた庭桜。(2018年4月21日撮影)あまり成長しないですし、大きくなっても1~1.5mほどの低木ですから高温、低温にも強く、どんな場所でも育つようです。(2018年4月21日撮影)ただ、我が家では薔薇、ピエール・ドウ・ロンサールの足元に地植えしていたのでばらの成長にもよくないだろうと思い今年こそ!大英断鉢上げし、もう少し日当たりの良い場所を選んで、育ててみようと思っています。(2018年4月21日撮影)今年、鉢上げした庭桜が無事時をすごしてどこかに地植えできたら嬉しいのですけれど・・・にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.05.06
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(2018年4月8日撮影)先日ご紹介した私の庭にやってきた宇宙人、今日は 沢山でやってきた宇宙人達、集団のご紹介です。我家の山野草で一番自然に増えているのがこちらの山野草・一人静(ヒトリシズカ)冬は地上部はまったく無くなるので地面からひょっこり顔を覗かせ春を告げてくれます。(2018年4月16日撮影)一枚目の姿から、次第にこちら↑のようにブラシ部分が伸びてきます。(2018年4月16日撮影)春の陽射しを浴びて、きもちよさそう~~別名、眉刷き草(マユハキソウ)というのも納得の姿ですね。現代では、マスカラブラシ?白いから、マスカラ下地ブラシ?(^m^ )(2018年4月16日撮影)実は、何箇所かに軍団が駐屯(笑)しているのですがこちらは、庭の真ん中のバーゴラの左側の足もと薔薇、ティージング・ジョージアのところ。スミレちゃんたちとも仲良く今年もその数をグンと増やしています。ヒトリシズカというお名前が益々、微妙~になっていますが、かわいい宇宙人が増えるのは嬉しいことですね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.05.05
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(2018年4月11日撮影)我が家の3代目の椿・卜伴(ぼくはん)(別名月光)2001年に迎えた一代目は、自宅改築の際に行方不明・・・2007年に迎えた二代目は、冬越しが上手く行かず。花姿が気に入っていたので三代目をネットショップで迎えそれからは毎年必ず咲いて今年は特に花付きがよいようです。(2018年4月7日撮影)蕊の白いところも、小さな花がマッスに見えかわいいですね。(2018年4月11日撮影)ボクハンという名前が面白いなと思ってちょっと、調べてみました。大阪の貝塚市のホームページによると椿は江戸時代に様々な品種改良が行われ数ある椿の中に「卜伴椿」があります。卜伴椿は、江戸時代初期にはその存在が知られ、当時の園芸書「広益地錦抄(こうえきちきんしょう)」にも紹介されています。(2018年4月11日撮影)泉州貝塚の茶人卜半によって植えられたと伝えられ椿の卜伴と「半」の字はちがいますが、おそらく貝塚寺内の領主で願泉寺住職である「卜半」の名前に由来すると考えられているようです。領主であり、住職だった卜半さんのお名前だったとは!鉢管理なので、あまり咲きすぎも心配ですが来年からも、たくさん咲いて欲しいものです。**********今日からGW後半は長女一家5人と猫ちゃん達2匹が遊びに来ています。ブログアップは出来ると思いますが皆様のところへは伺えないのでよろしく、お願いいたします。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.05.04
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(2017年5月31日撮影)昨年の薔薇シーズンでまだご紹介できないでいた写真を時折ご紹介させていただきましたが今日の写真が、最終回となります。今日ご紹介するのは、西側や道路沿いに地植えしている蔓ばら達の外観です。初めの頃沢山咲いていたのは、右側のバフ・ビューティ、カーポートに誘引しているマダム・アルフレッド・キャリエール。(2017年6月10日撮影)一枚目の写真の日から10日後くらいに、やや西側から見たところ。左側にこんもり咲いている黄色のバラはティージング・ジョージア。トレリスの向こうに見えるピンクの塊は、バレリーナ、その上にピエール・ドゥ・ロンサール。(2017年6月9日撮影)二枚目と同じ時期の正面の様子を少し斜めからパチリ。真ん中の真っ白いお花はシュラブローズ(半蔓)の薔薇「シュネーケーニギン」我家に迎えたのは、2002年ですから今年で18年目になります。その右のピンクは羽衣。その奥が、一枚目でご紹介したバフビューティで花期が長く楽しめますね。(2017年6月10日撮影)再び、正面からの様子です。この頃が、我家の薔薇のピークでしょうか。後に見えるのは、大きな病院なのですが病室の窓から、患者様達がご覧になって楽しんで頂けていると、聞いています。我家のバラたちが少しでもお役に立っているならうれしいなと思っています。(2017年6月7日撮影)ちょっと、角度をずらして見ると、こんな感じです。準商業地域の小さなスペースですがこの景観を作るのに家人と二人で前年の10月末頃から年末、正月休みや3月初め位までの土日を、ほぼ薔薇に費やしています。(平日は、家人はまだ現役を続けていて出勤していますので)高い三脚に上っての剪定誘引は家人の担当ですが万が一が心配になってきた年代を迎え、必ず、2人で庭にでます。そんなこんなの庭仕事、4月は草取りと薔薇の最終点検、そして椿や紫陽花の鉢管理・・・庭仕事満載でしたが、こうして、写真を見返してみると、今年も楽しみです。長いこと、昨年の薔薇の写真におつきあいありがとうございました。**********GW後半は長女一家5人と猫ちゃん達2匹が遊びに来ています。ブログアップは出来ると思いますが皆様のところへは伺えませんのでよろしく、お願いいたしますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.05.03
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(2018年4月14日撮影)2月頃に一度、そして4月になって本格的に咲いている「獅子咲き」と呼ぶ咲き方の椿「南蛮紅」(なんばんこう)(2018年4月14日撮影)パッと目に入る鮮やかな赤の大輪の椿は12年前にご近所さんにいただいた花枝を挿し木したもの。順調に育って、幾つかの鉢でそれぞれゴージャスに(*^-^)咲いています。(2018年4月14日撮影)薔薇の様にも見え赤一色で、八重に咲く姿は椿の女王とまで思えるほど。我家からお嫁に行った挿し木苗ちゃんたちも、元気だと伺いました。姉妹揃って(*^-^)来年も咲いて欲しいですね。**********今日からGW後半は長女一家5人と猫ちゃん達2匹が遊びに来ています。ブログアップは出来ると思いますが皆様のところへは伺えないかもしれません。よろしく、お願いいたします。にほんブログ村ご訪問有難うございます。バラ以外でもクリックよろしくお願いします。
2018.05.02
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(2017年6月3日撮影)今年の薔薇も咲きはじめていますが、昨年の薔薇シーズンでまだご紹介できないでいた写真をもう少しだけご紹介させていただきますね。先日に引き続き、つる薔薇ピエール・ドゥ・ロンサール。25年以上前、バラの世界へ誘ってくれた私にとって、記念のつる薔薇です。(2017年6月3日撮影)つるバラ、ピエール・ドゥ・ロンサールはリビングから正面に見えるパーゴラに絡ませていますが、やや、西側からみたところこんな感じに見えます。大輪のグルグル巻きが、ピエールの大きな特徴ですね。(2017年6月3日撮影)少し引いて同じやや西側からみたところ。左がカーポートの片面に這わせているつる薔薇 ロココ。続いて今日のピエール・ドゥ・ロンサール。右側がグレイト・メイデンズ・ブラッシュです。下のほうに移っている薔薇はパーゴラの手前に植えているアンブリッジローズ。(2017年6月3日撮影)リビングの正面から見たところです。なにせ、地植えしてから30年近くになるので最盛期よりも、花付きがイマイチ・・・でも、それなりには!咲いているので満足してます。(2017年6月3日撮影)ちょっと、家の近くにひいて見るとこんな感じですね。左からロココ、ピエール、メイデンズブラッシュ。下に写っている白バラはプリンセス・オブ・ウェールズ、等。この頃が、リビングから見えるつる薔薇ベストシーズンでしょうか・・・(2017年6月5日撮影)更に引いて見るとこの写真が、庭の中央に設置しているパーゴラとその左のカーポートに絡ませている薔薇さんたちご一行です(*^-^)右端には、次に出番をまっている(笑)柏葉紫陽花。これまた、30年近くになって剪定が追いつかないくらい成長しています。**********今年の薔薇をご紹介する時期ですが記録のためにも、あと一度だけ2017年の薔薇紹介をさせていただきますね。にほんブログ村ご訪問有難うございます。お手数ですがクリックよろしくお願いします。
2018.05.01
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