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いったい、あんずさんは一年間に何回布団で6時間以上寝るのでしょう。うたた寝が本業? そうか、今は猫は恋の季節なんですね。教えてもらってありがとうございました。すべて謎が解けました。土曜日に出勤途中のダンナが自宅界隈で見かけぬ猫を発見。すごく目つきの悪い猫でダンナが通り過ぎる時もにらんでたそうです。あれ、誰かいるなと思うとなんと前にはなっちがいて、「ふー」と言ってるそうです。 なんとなく、その新入り「ワル」とはなっちがにらみ合い。ハナの後ろで「彼」が援護射撃っぽかったそうです。結末は知りません。ダンナいわく「彼」は毛並みもよく、品行方正で育ちがいいという感じだが、「ワル」は根っからのワルで育ちが悪そうで手荒そう、はなっちと付き合うのは反対やとのこと。 決着がついたのか、朝から「にゃーん」と明るい声でないて帰ってきてご飯だけ食べてパトロールへ。また夜はずぶ濡れになって帰ってきて爆睡。 うーん、今度生まれてくる子猫はどんな柄だろう。
2007年03月31日
はなっちが大変です。水曜日に帰宅するといつものように近くの車の下で、あんずが車を停めるのをじっと待つ。そしてあんずが玄関に向かうと「にゃーん」と甘えた声でないてついてくる。 ここまではいつもの風景でした。不細工できたない野良猫だけど、かわいいやっちゃと。ところがこの日は一緒に「彼」がいました。そう先日の死産の父親です。ハナの地域の唯一の男性です。男前な正確な彼と思ってました。はなっちは素直に玄関に入りたいのに彼が気になって入れない。何度も後ろを振り返る。彼も「にゃーん」と怖い声でなく。「お前、俺を置いて行くんかあ」 まあ、はなっちは家に入りいつものようにご飯を食べ、スイッチの入ってないこたつで丸くなって爆睡。ところがずーっと彼が家のまわりでなく。「こら」と叫んでもなく。外に出て威嚇してもなく。30分ほど買い物に行っててもないてる。はなっちは気になって寝られない。そーっとドアを開けておくと、悲しそうに出て行った。そのあとも彼はしばらくないていた。ハナは暴力夫から逃れようと逃げたのでしょう。 木曜もハナの姿なし。ダンナが帰宅の頃、彼が「ハナ知らんか!」とないてきたそうです。「知らん」というとまたどっかに探しに行ったらしい。追われるハナ。かわいそうです。夜はどこで寝たのか。ご飯は食べてるのか。 木曜日は東京への転勤の決まったセールスと陳列でした。朝9時に生駒で待ち合わせて、生駒ー学園前ー高の原とまわりました。途中、お昼ご飯にベビーフェイスのオムライスを。ベビーフェイスもめちゃ久しぶりです。食が細くなってからは全く行ってない。あの3合くらいはある米の量のオムライスをぜひ東京に帰る前に食べてもらおうと。 以前よりちょっとメニューも変わってて、彼女はふわふわ卵のオムライス930円を選び、あんずは日替わり定食を。日替わりも同じ値段でしたが、絶対オムライスの方がお買い得。「わー」と現物を見てびっくりされ、挑戦。 やっぱり7分目くらいでダウン。あんずも手伝いました。米ばかり食べて腹いっぱい。 午後の作業は想像以上にハードでしんどかった。暑いし・・。でもがっつり米を食べてたので元気だった。帰宅すると20時まわってました。 米の力は偉大ですね。底力がある。パンじゃだめですね。米ばんざい。
2007年03月29日
今日は仕事のことがバンバンひらめいた。なんてアイデア豊富!と感動すらした。あのイベントを成功させよう。そう考えながら学園前を歩いてた。いつの間にか今日も仕事の終わりは遅かった。 あのイベントの時、あのセールスをこうしてあーして、と彼を思い出しながらふと夜空を見上げるとなんと 流れ星 びっくりした。 その後、「あ、損した~」とつぶやき、やれお金がたまるようにとか子宝に猫共々恵まれたらいいなとか願った。でも遅かった。 というわけで、せっかくの流れ星は仕事の星となってしまった。あ~あ。
2007年03月28日
先日、社内のランナーからブログのアドレスを教えてもらったこと日記しました。で、何回かお邪魔しました。 えっともう一回整理してお話すると、あんずの仕事形態は「見なし勤務」で日頃は直行直帰、月2回の会社での会議、日頃は携帯電話やファックスや宅急便でのやりとりです。だから正社員であるセールス諸氏がどんな働きっぷりとか知らないのです。性格とかも何回も何回もいろいろやりとりして、やっと理解していくという・・。 この前、ブログを教えてもらった方はきっちり何でも手配してくれるし、温厚だし、ランナーデビューの時も母性本能が働いて??いろいろおせっかい焼いてしまった。 が、ブログ見てちょっとびっくり。一番のびっくりは帰社後だ。ご自身の転勤もあるせいか、酒の席がすごい。午前様過ぎ。よくお金と家庭が続くなあ・・みたいな。これも都会に住んでるから飲む場所も多いし、タクシーで帰宅も出来るのかと思う。奈良じゃあ20時になったら真っ暗ですもん。 ブログ見て「あー、やっぱり」と思う面と「うっそー」と思う面と。うーん、社内の人のブログっておもしろいような知らなきゃよかったと思ったり。うーん、うーん。
2007年03月27日
日曜の夜は久々に布団で5時間も寝た。ぐっすり眠れ過ぎて眠い一日だった。 午前中は駆け足で。あまりに日差しが強くなったのでサングラスをかけて日焼け予防の手袋をして運転した。近所の桜が咲くくらいで暑い車中。今日は午後から2軒もでかい陳列だ。しっかりお昼ご飯食べなきゃ。今日は弁当持参じゃないし。 こんな日のお昼ご飯は、がっつり系しかないでしょ。がっつり、といえばやはり吉野家かな。米をいっぱい食いたいよお。そう思って吉野家に入った。お客さんはみんな「並」とか牛丼を頼んでたけど、やっぱりアメリカの牛はなんかいや。豚丼にしました。 おっさんのような格好で一人食べてるあんずも異様だったろうな。圧倒的に男性客だらけの吉野家。これはこれで女一人食べてると、なんかオトナになった気分でもあるのです。まあ腹いっぱい温かいごはんを食べられるのはありがたい。 あつあつの豚の上にいっぱい生姜をのせて、七味もふってやった。すごくおいしかったよお。働かなきゃ!と思いました。 が、午後の陳列は予想以上に疲れた。ぐったり。こんなに弱い体だったのかな。ぐったり疲れて帰宅して、はなっちとバタンキュウ。ジョギングもできなかった。おかげで肩がこってしんどいなあ。風邪も治ったはずだけど、右耳がなんかトンネルの中状態が続いてて気持ち悪い。
2007年03月26日
人間って嫌な記憶には封印するのかな。この前、実家の住所を書かないといけないことがあったけど、一瞬わからなかった。旧姓もよくわからなかった。自分の肉親の顔も思い出せなかった。自分の生まれがわからなかった。 今、実家では乳飲み子臭さが二人分と思うと想像するだけでも、すごい嫌がらせに思えてもう近寄れない。 昨日も雨。今日も天気悪い。わーっと思いっきり走りに行きたいけど無理。今日はこれからのマラソン大会に向け、ランパンを買いに行きたかったのだ。昨年まではなんか恥ずかしいし、夏の大会なんてさほど参加しないし、もったいないと思ってた。でも結構、自分の中ではもうマラソン大会に参加することが定着していて、昨年並みの大会数は参加しそう。で、いつだったか少し暑い大会の時、どうしてもハーフパンツが暑かったのだ。もう少し膝小僧の風通しが良かったら・・と感じたのだ。 スポーツ店まで自転車で1時間ほどこいで行きたかったが、天候も悪いので車で。その前に図書館に行き、最新号のランナーズを読むとなんと東京マラソン特集。もうあの時の興奮再び!!です。いろいろな方の物語を読んでるともうウルウルしてきて、もうじっとしてられないのです!! 渋滞の24号線にいらつきながら、スポーツゼビオへ。思い通りの値段とデザインのパンツを買い、ついでにいろいろ試着してサングラスも買った。あんずにはサングラスは似合わないと思ってた。今まで買ったのはどうもしっくりいってなかったのだが、この顔はサングラスは合わないのだと諦めてた。だから非常に嬉しかった。ちょっと安かったし。 これでイデタチだけでも速そうな人に見えるぞ!!さあこい2週間後のハーフマラソン?? 帰りに久々に夫婦で車で奈良ファに寄ってぶらぶらして駅弁が安くなってたので買ったり、御座候を買って食べたり。帰宅すると雨もすっかり止んでたので、うきうきと5キロほど走ってきました。晩御飯は駅弁だったので支度しなくてよくて楽チン。 これからは気温も少し上がって走りやすくなるな。っていうか外に行きやすくなるな。日も長くなったしな。走って少しでも嫌なこと忘れるのだ。封印するのだ。
2007年03月25日
やっと楽天つながった! 地震の被害に遭われた皆様、お見舞い申し上げます。地震ですっかり飛んでしまったサンデージャポンの飯島愛はどうなる? 今度の文春か新潮の見出しが読めたな。 土曜日は金曜21時半頃来た不思議野良猫はなっちがずーっと寝てまして、ずーっと録画ビデオを見てたダンナに寄り添って寝続け、便所も行かず、日曜の朝4時まで寝てました。猫って本当によく寝るのですね。思い知りました。 先日、イトーヨーカドーに行くと、「霜当りほうれん草」というのが普通の倍くらいの量で98円で売ってました。産地は地元奈良県曽爾産です。普通、「霜当り」とかいうと付加価値がついておいしいけど高い!みたいなイメージがあるじゃないですか。でも正味、半額。なんでやろ。 袋の説明によると、霜にあたると変色したり、葉にでこぼこができたりして見た目が悪くなるらしい。が、味は全然変わりなく、甘みが増すとのこと。 食べてみると、酒蒸しにしたせいか確かに味は濃かった気もします。何より、地元産で新鮮で値段が安いのがよろしい。こんな野菜がどんどん出てきたらな、と思います。 普通は不ぞろいだし、捨てられる羽目だったかもしれないほうれん草ですが、ちょっとした冠を名前につけることにより、消費者に安堵感も与え、ブランド化され、まあお値段は安いから生産者にはメリットないかもしれないけど・・。なんか逆転の発想でええ感じがします。そういや何年か前にも、台風で落ちなかったりんごを受験に引っ掛けて売り出してましたよね。そんな感じで。
2007年03月24日
上の姪も23日に出産したという。今度は女児。1週間ごとに男の子と女の子の孫をもつことになった姉も、ある意味、勝ち組か。こちらは、相変わらず子の無い暮らし。主のにゃんこですら死産。子供には縁のない寂しい家なのだ。今回も全く嬉しいとも何とも思わなかった出産だった。 23日は会議でした。転勤の決まったセールスの挨拶とかありました。あんずは、この前日記に書いた東京に戻る女性セールスに、鹿のカチューシャと大仏あんぱんをあげました。鹿のカチューシャは土産物屋で売っててよく修学旅行生がしてるのですが、かわいいのです。たぶん3年位前の日記にも写真をアップしてると思うので、よろしかったら。 泣くまいと思ってたけど、彼女が挨拶で泣いた時、ぐっとこみあげるものがあって泣いてしまった。かなり泣いてしまった。いろんなことが思い出されて・・。彼女との思い出イコール会社での自分の成長みたいな感じもした。 別れもあれば出会いもある。 というわけで、いつぞやお話した社内のランナーとまたマラソン話で盛り上がった。出社しても、しょせん会議で空いた時間はほとんどなく、コピーとったり、資料を持って帰ったり、雑用に忙しい。そんな雑用をしようとしてるのに、「ちょっとあんずさん」とランナーから声がかかる。 「俺、この前の大会で10キロ1時間4分だったんだ。もう、はまった。また参加するぜ」なんかあんず的にはそのタイムがすごく親近感がある。一人の元陸上部の新入社員以外はみんな初心者で、そんなタイムなのだ。だんだん絶対早くなると思う。今度はこんな大会とかそんな話で盛り上がり、いつの間にか会議が始まっててびっくりしたり。 小布施の大会も遠いし、恐る恐るお勧めすると「小布施でもあるの?俺、松本に3年いたからよく知ってるよお」 またランナーの一人が岡山に転勤。単身赴任という。でもまた大阪の大会に戻ってくるって。最近はじめたブログのアドレスを教えてもらい、お邪魔して彼のものの考えを知り、また見る目が変わったり。 会社に行ってもまあ仕事の話しかセールスとしなかったのに、なんか話題が増えた。盛り上がって止まらない。勢いで「のみに行きましょう」とか言いそうになるけど、やはり他のおかあさん同僚の目も気になる。女ってどこに行っても、いろいろおもしろがって話を作るものなのだ。 絶対、社内の人と同じ大会に出るのは嫌と思ってたけど、考えようによっては、恥をかきたくないから少しは事前に一生懸命練習するかもと思ったり。とりあえず、「走る」といったことで思わぬ輪が広がってます。
2007年03月23日
今日はダンナは休日出勤となりました。というわけで、あんず一人でお葬式することになりました。 おっとその前に洗濯物を干そうとベランダに出るとベランダの片隅のダンボールに眠ってたはずのハナの子供の死体が一匹、ベランダの真ん中に横たわってる。「もしかして、やっぱり生きててここまで歩いてきたんや」そう思いました。触ってみました。やっぱり冷たくなってました。箱の中のもう一匹もやはり冷たかった。 ずっと一晩中のん気に寝てるハナを起こし、子猫のそばに連れて行きました。そしたらやっとコトの重大性がわかったみたいで、悲しい声で「にゃーんにゃーん」と泣き喚き、子猫を銜えたり離したり。思い出したように室内に入ってコタツの中に入って(なんでやねん)じっとおびえてみたり。 あんずは黙々とベランダのそばの裏庭でお墓を掘ってました。その間もずっと泣き喚いてました。なんかちょっと安心した。 とうとう埋葬となったので、ハナを抱いて外に出ようとした。もともと抱っこは嫌いなのだが、やはりのけぞって落下した。で、どっかに行った。行く先を見てるとその先にはなんと「彼」。お互いにお尻をなめあったりいちゃついてる。「おまえら、ええかげんにせいよ。おまえらの子供の今から葬式やねんで」と心の中で卓袱台をひっくり返した。 そーっと子猫を埋めました。お線香をあげました。近所迷惑になるのですぐ消しました。ふと後ろを見るといたずらそうないつもの瞳ではなっちはこっちを見てました。見送ってたのかと安心しました。 午後は自転車で45分こいで、奈良市街へ。久々にあんこたっぷりの大仏あんぱんを買いました。春鹿の酒粕を買いに酒蔵まで行ったけど、今年はもう終わりだそうです。残念。帰り道、東向きの通りを少し入ったとこにあるドーナツ屋さんフロレスタが、今日は行列なかったので買えた。少し試食したらさっぱりおいしかったな。市役所そばのパン屋さんにもやっと今日買いに行けた。結構きれいな種類のパンが多かったな。でもなんかお店に元気ない気がした。 明日の朝はパンやらドーナツやら楽しみ。 ヨーカドーでおにぎりとお茶を買って久々に平城宮跡で青空ランチです。ぼーっと野原で気持ちいい。 帰宅すると自転車置き場ではなっちが待ち伏せ。昼寝ハナを留守番させ、5キロほど走ってその足でJAや生協でお買い物。春野菜ばかり買ってしまった。生協で、いかなごを買おうかと思ったけど、調理する自信がなかったのでやめた。 お天気もよくずいぶん暖かくなったし、自転車であちこち行ったり、走ったり、光合成は楽しい。お葬式は悲しかったけど、ハナも最後はうるっとくる姿をみせてくれたし、良かったかなと。今度はハナも元気な赤ちゃんを産んで欲しいな。
2007年03月21日
もう凄いです・・。はなっち。子供がたぶん全滅と思うのにものすごく甘える。「なんか下心あるんかいな」という感じ。足にいつもよりまとわりつくから、何度あんずは足を踏み、こけそうになっていることか。 鳴き声がもう甘えて甘えて。これって産後のうつ病の一種でしょうか。 現実を見て欲しいので、死んだ子猫の眠る箱に入れるのですが、すぐ出てくるし、結構、今日は自宅に何回も戻ってたのですがそのたびにものすごいスピードで走ってくる。玄関から出入りも憶えてしまった。前は妊婦の時だけだったのに。ジャンプしんどいしね。何で今は出産終わったのに玄関やねん。ただニャンニャン踊り場で泣くので、ペット禁止の建物に住んでる身としてはつらいのよ。 それにしても、変な手のポーズとったりして、よく寝るわい。 まだまだ治らぬあんず風邪。鼻声が1週間以上。こんなん初めて。咳き時々。鼻水は1時間に1回はかまねば。ハナのばい菌ちゃうかともいわれてます。
2007年03月19日
本日午前10時過ぎ、不思議家猫気取り野良猫はなっちが、我が家のベランダの空き箱をおいてるとこで無事出産しました。朝6時頃まで家の中で寝ててパトロールのため、外出。8時に戻ってコタツの中で寝てたものの、変な動物的な声で泣くため、怖くなりベランダへ掘り出しました。 しばらく動物的な声で泣いてて怖かったです。 で、10時過ぎにたまたまベランダの方を見ていると、ねずみみたいなのを加えたはなっちが戻ってきた。で、箱に入ってた。見てみると、子猫がいる。 でも2匹は動かない。1匹はどうにか生きてる。はなっちはそいつをくわえて、あっちへいったりこっちへいったり。父親である「彼」に見せに行ってるのか。 ほんで箱の中でじっとしてたかと思えば、室内に入ってきていきなり爆睡したり。出て行ったりわけわからん。ハナのいない間に箱を見たが、やはり2匹は死んでいる。死産? 猫とか犬って安産と思ってたのでびっくりした。 普通、出産が終わったら子猫のそばから絶対に離れないのに、結局いつものように夕方から家の中でゆっくり寝てるよ。昼過ぎは何回か箱に向かって「起きろー。生きてるのかー」と叫ぶようにないてたけど。 猫ってはなっちって、出産して死産ならさっさと見捨てて悲しいことも忘れてすぐ前向きに生きるのだろうか。今も思いっきり寝てるけどあの生きてたっぽい子猫はどこへやったのか。授乳はしなくていいのか。 それにしても、まだ腹が大きい気がして、また出てくるのかはたまた中年太り? にゃんこはよくわからないです。とりあえず21日の休日は箱に残された死んでしまった子猫のお墓を作らなきゃ。生きてるような感じもするんだけどなあ。
2007年03月18日
3月17日はダンナの誕生日でした。思えば一緒に暮らすようになってから、仕事に没頭するあまり?よく忘れそうになってました。さすがに無職の時は、生活を楽しむというか考えることなかったので、いろいろと趣向をこらそうと考えてました。 再びの再び、仕事に戻り、没頭をそこそこするようになって、また忘れかけてました。たまたま土曜日だったから何とか憶えてたような。といっても、プレゼントを買う余裕もない。精神的にも時間的にも。(といいつつ、映画を見に行ってるが) そこで、とびきりのプレゼントを考えました。もしかしてここ数年こうかもしれないけど、なんとダンナの大好物の詰め合わせセットです。 内容は、神戸屋パン・ミルキーフランス、デコポン、ハーゲンダッツです。特に目玉はデコポンでして、おいしいけどべらぼうに高い。いつもは絶対買えないのです。1個300円近い値段の半分は皮ではないかと思います。 晩御飯は外食でなく、おうちごはん。なんと一年ぶりくらいに食卓に肉が並びました。これは会社からあんず達にお歳暮をくれまして、それがカタログギフト。そこから特上?の牛肉を選び、着日を誕生日前日にセットしておいたのです。 「わ~いわ~い、お肉のにおいがする~」ダンナは大喜びです。はい、と渡したでこぽんにも「いつ食べようかなあ」と楽しそう。席は妊婦はなっちに占領されてるのにね。 まあどんな形であれ、「誕生日」という儀式を44のおっさんにできて、、まあ良かったかと。とりあえず、けじめだけ。
2007年03月17日
奈良ファミリー・秋篠音楽堂の映画鑑賞会の無料券が当たってたので、最終日の今日、無理に時間を作って行って来た。 映画は「手紙」。受刑者の兄とその弟の話・・とかそういう説明はよくいろんなとこで読んだ。すごくいいらしいことも。しかし実際見てもう感動しっぱなしだった。 今の話なのに、全然メールするシーンがないのも新鮮だった。あの映画は刑務所でも受刑者に見せてるらしいが、もうたまらんと思う。とりあえず、見終わってから無性に手紙を書きたくなり、便箋を買った。 日本映画もホントばかにできない昨今だ。 この映画ってファンタジーでも何でもなくて思いっきり現実だった。ある面、つらい映画だった。つらかったけど、なんか生きる力が湧いてきて、それから仕事にかなり励んだ。へろへろだ。 というわけで、ぜひ機会あれば見てください。 結局、1週間、ハナゴエのままだった。こんなこと初めて。体的には元気なんだけどなあ。
2007年03月16日
15日は何かと好きな人には冷たくされるし?行く先々で嫌な思いするし、せっかく布団で寝て早起きできたわりに、嫌な一日だった。そんな日の仕事の帰り道、メールが入った。 姉からだった。 予想はしてたけど、14歳年下の姪のさくちんが出産したらしい。14日に。それも男の子。 さくちんは実家で婿養子をもらった。っいうかあの家は母・姉・さくちんと3代養子なのだ。あの家は女系なのだ。あの家で一番最近男児が生まれたのは、なんとなんと考えられないけど、祖父以来だ。祖父って生きてたら何歳かな。祖母が明治44年生まれだったから、えーっとえーっと。下手したら100年ぶり?? 「また顔見に来て」とメールにはあったけど、その気は全くない。全くめでたいとか嬉しいとか申し訳ないほど思わない。 だいたい姪の子と、あんずってどういう呼び名の関係よ。 出産してまた遠いとこに行ってしまったな、って感じです。そうでなくても帰省するたび、新しい親族が増えていって嬉しい反面寂しく感じてるのに。 今のあんずの希望は、早くはなっちに出産してもらうことです。あのととろ体型なんとかしてくれ!
2007年03月15日
昨日お話したのとまた違う男性セールス。こちらあんずより7歳年下。それはまあよいとして。昨年の春よりのお付き合い。いつも笑顔でイイカタだけど、何か腑に落ちないとこもあった。 なんかここ数週間、そのセールスに対していらいら。そ、この前、説教してしまった彼です。あの時「やりましょう!」になったのに結局「お前やるきあるのか」みたいな結果で。「僕がすべて悪いんです」 いつも彼はそう言って逃げる。でも全然そうは思ってない。 彼の担当の取引先を落すため、いろいろ策を練るあんず。どうしても彼の力が必要。素直で従順な人。ただ学習能力がない。あのね。あんずとて、今まで何百人ものパートさんやアルバイトを教育してきたのよ。人の能力を見出すのは得意よ。電話の向こうでシュンとする彼に思わず興奮して言ってしまった。 「つべこべ思わずに、私に黙ってついてきてくれます?」 語尾が力強く、怖い言い方。「はい!」とびっくりしたような彼。「僕はやる気満々で」そう言うけど、説得力が全くない。でも、この人、素養はあるからなんとかいいところを引き出して、取引先を攻略したい。 それにしてもふいに自分の口から出た男前な台詞にびっくりした。
2007年03月14日
まだ、はなっちの野郎、出産せずトトロ状態だ。 3月は別れの季節、ということでとうとう我が社でも転勤の内示があった。直行直帰の地域営業のあんず達には転勤などなく、あっても担当替えだ。転勤があったのは会社に出社する社員達だ。3人転勤、そのうちの一人はあんずととても懇意にしてもらってる、というか取引先上関わりの多い女子社員だ。東京本社のマーケティング部に行くという。 4年目で東京出身。彼女の担当替えより、おととしの秋よりのお付き合い。 最初は大変だった。あんずも入社半年でこの仕事をまだまだわかってなかったし、彼女も担当を変わったばかりでわからない。しかも東京出身で、地理がわからない。尼崎と生駒を隣接地域のように思われてるときはびっくりして、「また同行は違う時にしましょう」と冷たく言い放ったこともある。松原から高の原まで10分くらいで行けると思われてたこともあったり、大変だった。 だんだん関西のローカルな地名も覚え、仕事もノリノリになり、彼女らしさが出てきたと思う。一生懸命だし、まじめだし、打てば響く子だし、本当に仕事がしやすかった。どんどん地域でシェア地域一番を獲得できていったのも彼女のおかげだと思う。 ただいつかはどこかにいく、という覚悟はあった。あんずとて、関西だけではあるが7回くらいは転勤している。ものすごくつらいけど、成長させてくれる。だから「転勤」と本人の口から聞いた時、「転勤は成長させてくれるし」と返事した。 転勤の話を聞いたのが生駒だった。そ、生駒。おととしの12月、彼女と生駒で陳列を遅くまでしてさあ21時だし、帰ろうと思ったら担当者が「商談しよか」。大事なテーマだったので帰るに帰れず、22時頃までいた。ただ彼女も一生懸命だったので、心中してもいい、と思うくらいだった。その帰りに「・・つらいと思うけど入社2年目って一生懸命仕事しやなあかん時やと思う」と言うと寒空の下、号泣されてしまった。一人暮らしでこらえてたものが爆発したのだと思う。「あの時はいっぱいいっぱいだったんです」とこの前、言ってた。 二人三脚でがんばって、時々ごほうびでケーキ食べたり、生駒でイタリアンしたり、生駒のお寺にお参りしたり・・。今、思えば思い出作りだったのか。思い出すと涙が止まらなかった。 本当にいい子と仕事が出来てよかったなと思う。ますますのご成功をお祈りしたいし、あと少し共に頑張りたいなと思う。一つでもいい思い出を作りたいな。
2007年03月13日
ハナがつまり、口呼吸でしんどいです。でも行く先々で多忙で重労働でへたばってられないです。回復に向かってる気配だけは感じてます。 連日、東京都知事選の立候補者の話題でにぎやかです。 うらやましいです。奈良県知事選はご存知の通り、自民対共産党です。相変わらず・・。確かに東京と奈良を比較するのは無謀だけど、千年前は首都だったんだぞ!といってもアホみたいだけど、なんでこうも選挙とかあったら奈良県は貧相なんでしょう。 ついでに奈良県議員候補者の内容もしょぼい・・。保守丸出し。昔ながらの選挙・・。選ぶ余地なし。こんなんだからお恥ずかしい奈良市職員の給与ぼったくりの勤務状況とかが許されてたりするのでしょう。 こんなんだから選挙行っても一緒やし、となるのでしょう。またうるさいだけの選挙戦か。つまらないな。
2007年03月12日
結構、真剣に週末は風邪ひいてました。はい、昨日もお話しましたが。咳きとハナがすごい。土曜日はとうとう市販の風邪薬を久々に飲みました。 薬ってすごいですね。ふだんから眠れる体質だけど、飲んでしばらくしたら、ズドーンと奈落のどん底に落とされるかのように眠ってしまう。3回飲んだから3回ともそんな感じ。ふだん薬を飲まないから余計効くのでしょう。 風邪薬の効果はよくわからなかったけど、とにかくよく眠れた。同じ2時間の睡眠でもぐっすり寝た。ダンナは「いびきかいてたで」と言ってた。「鼻詰まって苦しいんじゃい」と言い返した。 日曜日は会社の人たちが万博マラソンに参加した日。あんず夫婦には久々の普通の休日。1月2週目が法事でそれ以外はずっとマラソン大会で、本当に何をしたらいいかわからなかった。ダンナはひたすら寝てた。あんずは朝7時から玄関ではなっちが「にゃーん」と泣くので起こされ。 じっとしてられないから、ハナをかみながら11時頃から押熊方面に走っていった。風も思ったほどきつくなく、1時間ほど走った。午後も2時間弱あちこちママチャリを走らせた。ダンナの買い物とかあって24号線のヤマダ電機とか車でも行ったけど、事故とかあって大渋滞。郡山のアピタもすごい賑わい。車は渋滞があって嫌だな。 もう風邪薬のお世話にはなりたくないな。健康が一番。さあ大会に申し込むぞ。
2007年03月11日
結構、真剣に風邪をひいてます。やっぱりマラソン大会に申し込んでないとダメですね。「まあ土日に寝て休んだらええわ」と甘い気持ちになり、神経を張り詰めることがない。確か去年もそうでした。早く何か大会に申し込もうっと。 明日は会社のランナーズが千里のABCマラソンに出ます。近かったら高みの見物で応援に行くのに。なんかこっちがドキドキして心配してます。 この3月で今の会社に再就職して2年経ちました。さすがに慣れてきた。社風に。仕事はいろいろ取引先が変わったりして慣れないな。最初の頃、セールスリーダーみたいな人に「セールスも若いからいろいろ教育してやってほしい」と言われた。それは年の功でいろいろ人の道とかについてだと思う。その時返した言葉が「仕事もできないのに、偉そうにいえません」 2年経った今、余裕がでてきたな。この取引先はこうあるべき、みたいな指針が自分なりにできてきて、それを成就させるため、尼崎からセールスをわざわざ呼んだりする。商談に立ち合わせるため。最近、仕事で一山越えてからはそのセールスのキャラを読んで利用すること考えてる。それとか、気がついた点を説教するようになってきた。 てなわけで、この前も押熊の天下一品で遅いお昼を食べるセールスを前に、オレンジジュース片手に説教をしてしまった。セールスもいい迷惑・うるさいオバはんと思っただろうな。 セールスも自分の数字を上げるために、あんず達パシリを使えばいい。そして出世なりなんなりすればいい。あんずもセールスを利用して、自分のシェアを拡大して、虚栄心を満足させるからさ。 すんません、大変奥歯に物の挟まった言い方で。とりあえず、2年経って仕事に対して余裕が出てきて物の見方が変わってきた、ということです。 しかし、不思議野良猫はなっちはまだ出産せず。トトロのような体型です。ベランダにジャンプがきついらしく、玄関の前でにゃんにゃん泣いて出入りするおばはんです。早く産めや。
2007年03月10日
いろいろ書きたいこともありましたが、連日の不摂生とマラソン大会がなくなり気が抜け、風邪ひきました。結構しんどいです。週末は寝て暮らすのか・・。
2007年03月08日
早くはなっち出産してくれ。頼むから玄関で待つのはやめてくれ。ほんまに妊娠? 実は病気やったりしてなあ。 今日、いつものセールスと同行が一軒ありました。その際、今月入社の中途採用の方と一緒でした。30代くらいの男性でした。ヤサ男風かな。すごく機敏に動く方でした。最初だし緊張もしてたと思う。 しゃべった感じでは、まあよくしゃべる方でした。ほっといたら一人しゃべってる。あまり会話にならない。人の話をあまり聞かない。どうでもいいけど、過去2社転職されてました。すごいでかい会社ばかり・・。まあ会社って入ってみないとわからないし、まあいいけど。 一応、営業の仕事も相手の話を聞く、という姿勢が必要だと思うのです。ちょっと今のままでは・・と思ったのでした。余計なお世話ですがね。自分も気をつけようっと。
2007年03月06日
月曜は仕事が思うようにいかなかったな。一人いじけてしまった営業だったな。 ぐったりと20時ごろ帰宅、駐車場に車を停めた。ここでいつもならエンジン音を聞き、不思議妊婦野良猫はなっちが「にゃあ」と現れる。今日は現れないし、やれやれやっとどっかで出産してるんや、と安心してた。 数歩歩き出すとなんと隣の駐車の車の下から、ハナ登場。「にゃあ」と追ってくる。まだ腹が大きい。どうやら今日もベランダからジャンプをあきらめ、あんずと共に玄関から入りたいらしい。 ところがハナの後を、なんとお腹の子の父でもある「彼」が追ってくる。「にゃあにゃあ」となきながら、ハナのケツを追う。その姿は「お前、またそんなとこ行くなよ。もう生まれるやないか。俺と一緒にどこかへ産みに行こう」と言ってるようです。 でもはなっちは全く無視。ひたすらあんずを追い「にゃあにゃあ、あたしも一日疲れたわ。早く家に入れて。ゆっくりぬくいとこで寝させて。お腹もすいたよー」と言ってるよう。ドアを開けると喜んで入ってきました。 ここでたまらんのは、「彼」。なんと閉じられたドアの前でにゃあにゃあなき出した。困る。踊り場でなくとペット禁止のこの建物で泣き響き過ぎ。「なんでいくんやあ。あほお、お前、妊婦やぞー」 人によっては「じゃあ彼も入れてあげたらいいやん」と言うでしょう。があんずの方針として、一応ペット禁止ということもあり、家の中にはハナしか入れたくないのです。変な癖をつけたくないのです。 結局、ハナは爆睡。こたつのちょうど膝を入れる辺りに丸くなって3時頃まで寝てました。あんずはハナを避けるように0時前からうたた寝。ダンナの帰宅も知りませんでした。目覚めると5時でした。入浴、就寝。すぐ起床。睡眠の質がずっと悪い。ダンナもはよ、帰れたらな。 出産間際になってぐったりしてる時もあったけど、最近またまたパワフルになったはなっちです。ほんまに出産するんやろうか。彼もハナから目が離せずかわいそうです。
2007年03月05日
今年に入って8回目の大会は、三重県桑名市の大会です。場所はいわゆる長島温泉。時間がどれくらいかかるかわからなかったので、家を6時に出たが湾岸道路とかが出来てて7時40分には着いてしまった。 長島温泉、久しぶりー。何年か前にプールに来て以来~。 参加者はたぶん4000人くらい。あんずの参加種目10キロ女子も今回は多くて安心しました。300人はいたのではないか。いつも女子は少ないので寂しいのです。今はやってないプールの場所を拠点に受付。何かと段取りも良かったと思います。ただ更衣室があわわでびっくりした。 スタート地点もえらい遠い場所だったし、最初、結構細い道で怖かったです。リバーサイドの名の通り、長島温泉を離れ、揖斐川沿いに走りました。揖斐川って大きいなと改めて実感しました。 それにしても暑い。暑いし、なんかまた尻の重い肉を感じるし、川沿いに行っても道は狭いし、今ひとつ気分が乗らない。でも走るしかない。コースもジグザグで、まだかまだかと思ってる間もなかった。給水所では奪い合いであんなの初めてで怖かった。 1キロ5分くらいのいつものペースでなんとか走れ、なんとか滑り込み1時間以内に走れて自分的には満足だけど、何か寂しい。今や?10キロ走ることは自分的には当たり前になってしまって、「がんばった」っていう実感がない。ハーフは2時間半の関門があることが多いので、足の遅いあんずは避けてたのですが、この10キロ1時間弱のペースを保ち続ければ何とかなる。収容されたらそれはそれでいいではないか、と次なる課題を見出しました。 なんかね、走りが物足りないのです・・。 また次の大会を申し込まねば。もう全部出てしまったし・・。 大会全体の感想はまあ段取りはいいし、車の便はいいし、コースは坂道ないし、良かったと思います。改善して欲しいのは給水の面と最後の抽選会をビンゴにするのはやめた方がいいと思う。 大会に参加した人は遊園地と温泉に無料で入れます。温泉は魅力だけど、大会の後の温泉はロクなことがない。混みすぎる。遊園地の方も改めてゆっくり歩いたけど、子供向きのから超怖い系まで種類豊富で、幅広い年齢層が楽しめると思いました。そばのジャズドリームというアウトレットも鶴見緑地の花ブロッサムと一緒の三井不動産が絡んでるだけあって、大変見ごたえがあった。混んでたから買わなかったけど・・。あと、あれだけ来店客数があるのだからもっと飲食が欲しいなあ。 遠い遠いと思ってた桑名は意外と一番近かった。それにしても3月とは思えない暑いマラソン大会でした。帰りの名阪は超混んでました。
2007年03月04日
もうどきどきです。妊婦猫はなっちは、爆睡。ただ14時頃にとうとう彼女の弱点の掃除機をかけだしたので、外出していきました。夕食時戻ってきて爆睡。そして21時頃外出、23時頃帰宅。猫まっしぐら、で出産予定地へGO! 以前からずいぶん下見してたとこです。PCのデスクトップの裏の方です。うまくいけば押入れに入ろうという魂胆。 そうは問屋が卸しませんでした!! 2月の後半から2月いっぱいは、奈良市立図書館は図書整理のため休館でした。とても寂しかったです。やっぱり世の中、ただで本が読めることほど幸せなことはない本屋の立ち読みは気がひけます。 久しぶりに行きましたが、感動です。いつも土曜日って日経新聞をおじさんと争奪戦なのですが、今日はゆっくり独り占めしました。あんな高いもの購読できないです。(ちなみに今、我が強いこの家の住民は、譲らず、朝日とサンケイを購読。共通の意見として日経流通新聞も購読。廃品回収が待ち遠しい日々です) ランナーズも借りたかったのですが、最近高の原界隈にもランナーデビューした方がいるようで、借りられず。残念でした。早く返して欲しいです。ずっと待ってるのですが・・。 蔵書はさほど多くないのですが、本の背表紙を眺めてるだけでなんか満足です。 妊婦猫はなっちのために、にゃんこ系の本を借りてきました。少しでもにゃんこの気持ちに近づこうと。わざわざ買うほどのものでもないし、こういう時本当に図書館は便利です。待ちわびてた人多く、館内はいっぱいでしたね。 明日はまたまたマラソン大会。ダンナはハーフ、あんずは10キロ。遠方のため、自宅を5時半に出る予定。これが終わると何も大会に申し込んでない。なんか年が明けてから突っ走ってきましたが、さみしいです。日曜ごとに4時起きだったのにな。 まああんず的には、遠出できるのが嬉しい。観光気分です。また無駄遣いしてしまう~。 ・・今、爆睡のはなっちを見て思いました。人間にも産婆さんがいるのだから、にゃんこにもにゃん婆さんがいてもおかしくないですよねえ。安産そうだし。搾り出してやろうか・・と思ってしまいます。
2007年03月03日
久々の出産間近の不思議野良猫はなっちさん。見てるだけでこちらまでつわりが・・。もう腹のでかいこと。なんていうか蛇が蛙を食べたような(これは田舎の子しかわからん情景ですね)というかダルマというかスレンダーな体が急に、お腹あたりでぷっくり。 3年ほど彼女とは付き合ってますが、最初は本当に控えめで絶対室内に入らないし餌も見向きもしないし、「昨日は来てたのに」と今日は来なかったり、3ヶ月ほど来なかったり。今から思えばあれが産休だったのでしょうか。 おととしの秋くらいから3ヶ月に1回は出産するようになり、結構出産間近まで姿を見せてくれるようになりました。産休を3日ほど取り、出産後子供を連れて見せに来たり(というか勝手についてきてるのかも)でした。 半年位前から出産はお休みしてました。はなっちも年になったのかなあと思ってました。 お相手は3年位前はシロニャンとかマイケルとか男性軍豊富でしたが、激しいバトルの結果ここんとこ「彼」で落ち着いてます。彼はなかなかニャン子の癖に男前な性格で、子育て放棄のハナに変わって子守したり、いつまでもあんず家で寝てるハナを「にゃおー」と迎えにきたり・・。出産間近な時期はなんと行き帰りエスコートし、もしかして立会い出産するのか、という勢いです。 にゃんこ界もいろいろ人間臭くておもろいです。 とりあえず、あんずの願いは安産と頼むから室内で出産しないでほしいことです。よく室内で爆睡してるのですが、ふいに出産してないかとても不安です。
2007年03月02日
株が乱高下したからではないのですが。 今公開中の、映画「バブルへGO」が気になります。早くビデオで借りたいです。(千円も出すほどのこともないと思うし・・) なんで気になるかというと、映画の前宣伝とかで映画の何シーンかが紹介されたり、若者のためにバブル時代の様子が放送されてました。 めちゃ、なつかしー!! あのファッション、音楽、勢いというかすべて懐かしい。「ありえな~い」って今の若者はいうけど、ありえててん。自分的には、年をとったせいもあるのでしょうが、ちょうど88年入社。バブルと同時くらいに社会人となり、消費最前線にいた。もうおもしろいくらいに、高額品が売れた。こんな人が・・っていう人まで羽振りがよかった。みんなが羽振りいいし、自分も羽振りよくてもいいんや、って勘違いし、たまぁに自分なりに高いものも買った。給料安かったけど、社会に勢いがあった。あんず自身も社会人としてキャリアを積んでる最中だったので、勢いがあった。男女雇用機会均等法3年生(だったかな)としての会社からの期待と夢があった。 今は世の中も景気がよくなったといっても、しぼんでるし、何より自分自身がしぼんでる。年取ったせいもあるけどなあ・・。一番わかりやすいのが恋愛ですよ。なんぼダンナがいるといっても、複数の男性達とおめかししてご飯食べに行ったり、プレゼントもらったり、素敵な恋を探す日々の方が夢があって楽しいじゃないですか!!結婚してしまった段階で、ある意味ブー。なんぼ高い贈り物をダンナからもらっても、「こんな高いもの、貯金が減った」とか所帯じみたこと考えてしまう・・。 そう思ったら、自由気ままなはなっちは一生バブルだ。かなり出産がせまってて、ダルマみたいになってきて、見てるこっちがうっときてしまって、吐きそう。出産を軽々としてまたオンナに復帰できるはなっちは、松田聖子みたいなバブル猫です。
2007年03月01日
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