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今日はちょっとおしゃべりする機会があったのですがその時、ここ数年の間に書き続けてきたノートを手にすることになった。よくこんなに書いたもんだ(笑)内容は特に決めておらず、思い浮かぶまま書きなぐったようなものです。中にはちょっとした使えるアイデアも⁈一時期本当にお金に困ったことがあり、その時の教訓?が生きているともいえるかな…今の僕は会社に勤めることで収入を得ている。個人事業で収入を得ている人達というのは普通の一日をどのように過ごしているのか?「自分の好きなことを仕事にして自由に生きてる」そんな人たちの一日…どんなだろう??ちょっと興味があるんですよ(笑)実効性のある筋道を最近知ったのですが、それによると今私が過ごしている状態というのはジミですがどうやら過ごし方としては間違ってないらしい。実際にどのような展開になるか分かりませんが、焦らず弛まず進めて行こうと思っています。実は一つプランがあったのですが思うように進んでないことがあって、本格的に動かす前に一度テスト的に出すようにしてみようか⁈なんて思ってます。今日は、備忘録的に書き残しておくことにします。
2025.01.31
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今日は久しぶりにルノーのディーラーにおじゃましていろいろな話題に花が咲きました。知り合いの一人が、昔から憧れていたクラシックカーを見つけて手に入れたそうな…そんな話を聞くにつけ、いろいろなことを思い出したので書いておきます。クルマやバイクを見たとき、少しだけ感情が湧き上がるように感じる。私にとってクルマやバイクは過去の記憶とある種の希望みたいなもの…かもしれない。クルマやバイクは単に乗って楽しむだけではありません。その真の魅力は、自らの手でメンテナンスや修理をすることも含まれると思ってます。エンジンの声を聴き、ボディの曲線に触れ…時には悪戦苦闘しながらの部品交換とか。この「自分の手を動かして作っていく」体験は、机上の知識だけでは得られない楽しみがある。最初は「できない私」これは仕方ない。でも一つ一つの作業を重ねるうちに、「分からなくて当然」と受け入れる心の余裕や、試行錯誤を重ねる中での発見。自分の中で何かが高まっていくのが感じられます。ある意味自己との対話を深めるような…マシンの修理や整備を通じて、自分の強みや弱みと向き合う機会が訪れることもあります。複雑な機械の仕組みを理解する際の直感力や、予期せぬトラブルに対応する柔軟性など…自分自身の新たな一面を発見できるかもしれませんね。時には「うまくいっていたことがことごとく外れる」状況に直面することも⁈「ダメだダメだと言いながらも、思いつくことを何かやっている」そんな自分に気づく。試したことのほとんどは役に立たないことが多い…だけど、この積み重ねの中から思わぬ発見のヒントが不意に現れるそんなことが起こります。この感覚を大切に磨いていくことで、独自の視点と感性が育まれていくのではないか?と、そのように思います。私の場合、ボディの曲線美やエンジン音の響きに触れるたび脳内でイメージが広がります。それは過去の記憶と未来への想像(妄想?)が交錯する、創造的な瞬間と言えます。この感覚を大切にすることで、日常生活でも物事を多角的に捉える力が養われたように感じます。あと同じ趣味の集まりは、私のような「人付き合いが苦手」な人間にとっても、心地よい場所です。共通の興味を通じて、自然と会話が生まれ、知識や経験を共有できる喜びが感じられる…クルマやバイクでの関わりは、単なる趣味以上の意味を持ちます。それは自己発見であり、実践的な学びの場であり…そして何より「自分が楽しい」と心から感じられる経験です。内なる声に耳を傾け、自分らしさを発揮できる場所…”ここ”は私にとってそんな場所の一つ。そんなことを思い出す一コマになりました。
2025.01.30
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何か新しいことを始めようとしても、意外に進まない…特に、ビジネス関連の作業で初めてのことに取り組むとき、妙な抵抗感を感じていたのです。それは、本当に目の前に壁があるような?なかなか思うように踏み出せずにいる感じ。例えば、いわゆる出版セミナーに参加したことがありますが、思ったように進まず、完全に停滞していました。でもそれが、自分が何かを身に付けたときのことを思い出すキッカケになった気がします。それは、「見て真似る」というシンプルな方法(笑)思い出したのはロードレースの練習走行で、友人の走りを見て、それを真似ることで上達できた経験。この時から「できない」と思っていたことにもイメージ描くことから取り組むようになったように思います。最近のことを振り返ると「できない」と決めつけていたのは自分⁈そのようなことをあらためて。そして闇雲に努力するのではなく、まず「学習」というプロセスを経ることで、新しい体験が始まるのだと…自分の得意なことと不得意なこと。この間にある無限の階梯といえばいいだろうか?そこに何がが見えてきた気がします。AIというツールを使うことも同じく、文章の生成、編集をする中で、より深く自己を理解し、内なる言葉を磨き、表現する…何か少し嬉しく感じられるようになってきたかもしれません。時に人は、自分自身を過小評価してしまいがちです。でも過去を振り返ることを起点に、自分の行動パターンを理解することで、ちらりと新しい可能性を見出せるかもしれません。
2025.01.29
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最近「AIを使って文章を作成する」という試みを続けています。日々の文字起こしを元に、AIの力を借りながら文章を組み立てていく。最初は少し戸惑いましたが、どこか自分と対話してるようにも感じます。そうして出来上がった文章を読むと、それらが今の自分を映し出しているように感じられることがあります。AIが生成した文章を校正する時「ここはちょっと違うな」と感じる瞬間があります。それは、単に文法的な誤りというよりも、言葉のつながりや文章の流れが、自分の意図と少しずれている?と、そんな感覚です。「AIは私の考えを完全に理解しているわけではないんよだな」と、改めて気づく瞬間でもあります(笑)でも、その「ずれ」こそが、自分自身の考えをより深く掘り下げるきっかけになっている気がします。でもなぜAIが生成した文章に「ずれ」を感じるのか?それは私が文章を書くとき、単に情報を伝達するだけでなく、自分の感情や思考を言葉に込めているからかもしれない。どこか会話を積み重ねるように文章を紡ぐ…と、そんな感覚。最終的に文章に命を吹き込むのは、私自身の言葉かな…と。AIが生成する文章を調整していく過程は、まるでパズルのピースを組み合わせるような試行錯誤の連続(笑)自分自身の言葉で表現する力を磨くことこそ大切かな…と思ってます。便利なツールに頼りすぎず、自分自身の言葉で表現する力を磨くこと…継続していくつもりです。
2025.01.28
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昨日は、早朝から友人とカタリバ(笑)結構な時間になったことに驚きつつ、話はAIの話題に。ただ、思ったより反応が薄い?まぁ、興味を持つタイミングは人それぞれだからね(笑)と思いつつ何気に目にしたYouTubeの動画が目にとまる。話題は樺沢氏のYouTubeでのフィードバックの話。樺沢氏のフィードバックの話を聞くうちに、過去の体験を振り返ることの重要性を感じました。でも、ただ嫌な記憶を思い出すだけでは、ネガティブな感情が増幅するだけという指摘に、めちゃくちゃ納得。最近そういったことがあって、過去の出来事に向き合うことに対して、以前と違うものを感じていたのですね。それは過去の出来事を通して今の自分がどうしてこうなっているのかを理解できたからだと思う。正直、ネガティブな印象を持つことになったとしても、それは仕方ないと思えるようになりました。フィードバックについてGeminiに質問してみたのです。質問例えば自分の過去の辛い記憶を思い出して それを思い出すことで自分が今の悩んでいること、そういうことも当然だなあと思ったことがあるんです。それが えーと このフィードバックに当たるんだろうか?ということを教えて以下解答⇒## 過去の辛い記憶と現在の悩み、そしてフィードバックの関係性について**ご自身の経験、とても興味深いですね。** 過去の辛い記憶を思い出すことで、現在の悩みがより客観的に捉えられ、「なるほど、こういう背景があったのか」と理解が深まることがあります。この経験は、一種の自己フィードバックと言えるかもしれません。### なぜ自己フィードバックと言えるのか?* **過去の自分へのフィードバック:** 過去の経験を振り返り、当時の自分の行動や思考パターンを客観的に評価することになります。* **現在の自分へのフィードバック:** 過去の経験と現在の状況を比較し、自分の成長や変化を認識することができます。* **問題解決へのヒント:** 過去の経験から学び、現在の問題解決のヒントを得ることができます。### フィードバックの広義な捉え方一般的にフィードバックは、他人から与えられるものが中心に考えられますが、**自分自身から自分自身へ与えるフィードバック**も存在します。ご自身の経験は、まさに自己フィードバックの一例と言えるでしょう。### 他のフィードバックとの違い* **客観性:** 他人からのフィードバックは、客観的な視点から与えられることが多いですが、自己フィードバックは主観的な要素が強くなります。* **タイミング:** 他人からのフィードバックは、ある出来事の直後など、比較的短いスパンで行われることが多いですが、自己フィードバックは、時間が経ってから振り返る場合もあります。* **目的:** 他人からのフィードバックは、行動の改善やスキルアップを目的とする場合が多いですが、自己フィードバックは、自己理解を深めたり、心の安定を図ったりする目的もあります。### まとめご自身の経験は、**自己成長**という点で非常に貴重なものです。過去の辛い記憶を振り返り、そこから学びを得ることは、今後の自分の人生をより豊かにする上で重要な要素となるでしょう。**さらに詳しくお話を伺えれば、より具体的なアドバイスができるかもしれません。** 例えば、* 過去の辛い記憶を思い出すことで、どのような気づきがありましたか?* 現在の悩みを解決するために、何か具体的な行動を起こそうと考えていますか?* 自己フィードバックを習慣化したいと考えていますか?など、お気軽にご質問ください。以上引用終わりこうなったのはは、自分の内なる言葉を磨く一環として試みたこと。それがキッカケに自分でハッキリ自覚できたのだと思います。そういう意味では、今の自分が過去(幼少期)の自分として接することができたのかもしれません。もっとも、ネガティブな感情から完全に無縁になるわけではないと思っています。でも、これまでと今からでは何か違ったものになるんじゃないか?と、今はそんな感覚があるのですね。それは、自分が本当に避けたいことがあれば、それを超えるのか、回避しつつ同じ効果を狙うのか、打ち手を選ぶことができるようになるかもしれない。この違いは意外と大きいかもしれないな…と。それを踏まえて色々なことを進めていこうと…今はそんな風に考えています。
2025.01.26
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以前の私は波間に漂う船みたいに方向感を失っていたと思います。会社の仕事や日々の生活、その他諸々…「正しさ」の基準を求めて手探りで進んでいる感じ。漠然とした不安に押しつぶされる…特に会社では「言われたことだけをこなす」という感じで、自分の存在意義も感じられない。そんな閉塞感を何とかしようと、私は内なる言葉を磨く…という取り組みに挑むことにしました。自分の内側を深く掘り下げていくというのは、ひとつ言葉を磨くという作業になります。毎日の通勤時間に文字起こしを通して自分の思考や感情をとにかく言葉にすること…小さなアウトプットですね。それを積み重ねていくうち、見えなかった輪郭が少しずつ現れてきました。その一方で過去に読んだ本を振り返ってみる中で、自分の価値観を再確認しました。自分の心の傷に触れるようなことになったので、一時凹むなんてこともありましたが…そのような中で、私は心のバランスを取り戻し始めたかな?やはりどこか世間一般の「正しさ」に縛られていた…かなと。一般的に「正しい」と言われること「こうすれば成功する」そのような情報を知ることが逆に自分を苦しめていることが腑に落ちた感じです。以前と違い自分自身の「基準」を追求するようになってきたように思います。変化を経験する中で「自分らしさ」とは?自分の姿は他人と比較することでしか見えないものですが…自分の内側にあるものだと思います。そこには自分の感覚を中心に置き、その感覚に従うことが大切なことのようです…まだ実験中でもあります。これから先、どんな展開になるか分かりませんが、自分の心自身のペースで進んでいくこと…自分原点ですね。
2025.01.25
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最近「意識の変化」というものを体験しているようです。それは重っ苦しい感覚がふわりとほどける…そんな感覚です。以前は、周りの人たちの成功を眩しく感じられて、ついつい自分を責めてしまう…見知った人の成功体験の投稿を見るたび、「どうして自分は」と言葉に出さず落ち込んでしまうことが多々…でもそれから、あらためて自分の心に深く潜っていくこと…言葉にならないような、モヤモヤした感情や感覚を、丁寧に拾い上げて、言葉にしてみる。例えば、日々の出来事を文字に起こしてみる、そんなことを繰り返すうち、自分の心の奥底に隠れていたものが…⁈「過去の経験からくるパターンや価値観」というヤツですね。とはいえ、過去の出来事や人間関係でイライラしたり、モヤモヤしたりすることが消え去った訳ではないですよ。でも、そんな時も、以前のように感情に飲み込まれるのではなく、少し距離を置いて眺めるようなことができるようになってきた。そして無理に感情を抑え込もうとするのではなく休息を取るなど、素の自分のペースを保つことを大切にしています。その中で、身体感覚にも変化がでてきたようです。例えば、身体を揺らすことで呼吸が深くなるのを感じたり、時には「手放す」「受け入れる」といった感覚が、過去の体験と繋がっていることに気づいたり。また日常の中で”深い息”ができるようになっていたりと、身体との繋がりがよりなってきたかもしれません。それに関連してか「与える」ということへの認識にも少し変化が?以前は「何かを与えたら減ってしまう」という感覚が強く抵抗感があったのです。でも、イメージの中で与えたつもりになるようにすると、現実世界で減るという感覚が薄らいできた…⁈これは意外でした。「変化は内側から外側へ向かう」ということなら、いずれは現実に与えることへの抵抗感も薄れていくかもしれません(笑)過去の辛い経験やネガティブな感情も、以前のように自分責めから抜け出すことができたかもしれない⁈「なぜ自分はこうなのか?」ということが理解できた気がする…これって過去の自分を労って受け入れることができるようになったことではないか…?ずいぶんと心が軽くなりました。この「意識の変化」は、単なる思考の変化だけではなく感情や行動、身体感覚、価値観など、広く影響を与えているものかもしれません。自身の内面を深く理解することで、本当の意味で楽な生き方を実現するためのプロセスということかと思う。今、もしも何かに迷っていたりするのなら、少しの間静かに過ごしてみること。そうすることで、あなたがあなた自身の道しるべとなるような…何か大切なヒントに出会えるかもしれません。
2025.01.24
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【キャッチーなタイトル】 他人の成功に振り回されない生き方:自分の価値観を取り戻す旅 世の中を見回せば、成功法則や自己啓発の情報は星の数ほど…時に私たちを奮い立たせ、行動を促してくれる一方…自分の価値観や目標を見失わせる原因にもなるのではないか?他人の成功例が必ずしも自分に当てはまるわけではない…そのように感じたことはありませんか?自分らしい生き方ってなんだろうか??あらためて考えてみたいと思いました。 「これをすれば必ず成功する」という言葉。よく目にすることないですか?しかし、それが本当なのか最近では疑問に思っています。他人の背景や条件がそもそも違ってる…その成功法則が自分に合うとは限りませんよね?私自身、過去に多くのセミナーやコンサルを受けましたが、必ずしも期待通りの成果を得られたわけでなく…方法よりも、自分自身の価値観や目標とのズレが原因だったのかも? 他人の成功例に振り回されると、自分は本当に何を求めていたのか見えなくなることがあります。「こうすれば成功する」という話に翻弄され、自分の軸を失ったことから、喪失感や虚無感に苛まれたことがありました。その時に思ったのは「自分自身を知る」ことの大切さです。他人と比較するでなく、自分自身と向き合い、本当に目指したい方向性を見つけることの方が大切だと思うようになりました。 現代は情報が多い…平安時代の一生分の情報が現代の1日とか…その中から何を選び、どのように活用するかを決めるのは自分。他人の成功法則やアドバイスも同様に、それらを参考にしつつ自分自身で考え、行動すること。他人の価値観に振り回されることは、エネルギーの浪費なんです。成功法則は魅力的に見える。それよりも自分自身で考え、行動し、自分だけの価値観や目標を築いていくことこそ、本当に大切なことだった…情報過多の時代だからこそ、自分自身と向き合う時間を大切にして真に自分らしい生き方への第一歩を踏み出してみよう。
2025.01.23
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私の知り合いの方がAIを使った「アファメーション」の作り方・ミニセミナーを開催するという(!)Facebookのタイムラインに流れてきたので参加した。理数系の人が使うもの=AIみたいな思いを持つ人が多い…らしい。確かに!そんな雰囲気はあるかもしれない。私個人はそんなんことは1ミリも思ってないけども(笑)いや、むしろ文系の人にこそAIを使ってほしい!とさえ私は思っているのです。さて、そのミニセミナーの内容ですが…AIに悩み事を相談することから始まる。私もそうでしたね(笑)実際に、くだらないと思うようなことでもAIのチャットに入力することで思わぬ発見があったりするものです。私にとっても本当の入り口になった道(笑)本当の初歩の方にお勧めできるかと思います。<未来を変えるAI魔法のスクロールセミナー>日時: 2025年1月25日(土)10:00~11:30参加方法: オンライン(Zoom)参加費: 3,300円※アーカイブ受講はありませんAIはちょっと…そういう方にこそ、はじめの一歩を踏み出すキッカケになればと思います。
2025.01.19
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まるで迷路に迷い込んだかのように、自分の進む道が見えなくなってしまう時があります。 何をやってもうまくいかない…何を目指せばいいのかわからない…そんな気持ちを抱えてじっとしているのも地味に苦痛何かやりたい気持ちはあるけど、具体的に何を?…が見つからない。 そんなモヤモヤした状態。私も、そんな時期を経験しました。やりたいことが見えず、ただ焦燥感に炙られる日々。周りの人とを見ては、自己否定に陥ることもしょっちゅう…行き詰まりを感じている時こそ、 立ち止まって自分自身と向き合ってみるチャンスかもしれませんね。自分の本心 は何を求めているのか?本当に 大切なもの は何か?静かに内観し、自分の心に浮かぶことを紙に書き出してみましょう。思いつくままに…そこには、きっとあなた自身がすでに持っているもののヒントが隠れていたりします。そして知っておいてほしいことが一つ。もしも今、行き詰まりを感じているとしたら…それは寒い季節に差し掛かっているからかもしれません。この時期は身体の活性が下がります。そうすると自然に心もマイナスに傾くものでもあるのです。せっかくの機会なので、あなたの心情を紙に書き出すことで新しい発見してしまうのもいいかもしれません。ちょっと温かいものでも食べて、ゆるりと始めてみましょう。
2025.01.18
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月次業務って、定型的なものなのに意外にイレギュラーなこと結構ありますよね。その対応について色々メモに書き出したら、いろいろと見えてきた気がします。今回は、仕事で気づいたことを書いてみようと思います。以前の月次業務は基幹システムを使って簡単にすすめていたのですが、システムが変更され地味に労力が増したんですね。やることは単純なのに意外に人が手作業でカバーしていると…毎月の資料作成を例にすると。人間が見やすいように作られているのですが、重複や不要な情報が多いんです。必要な情報だけを整理すれば、もっとシンプルになるのでは?と考え、手順を動作レベルまで丁寧に言語化してみました。「もっと楽にできるのでは?」実はいつも考えていたりします(笑)業務効率化というと、最新のITツールやAIに注目しがちですが、もっとシンプルに効率化できることはたくさんあります。手順を丁寧に手順を言語化…動作レベルまで落とし込んだ結果、AIに頼らずともExcelの機能でかなり効率化できちゃいました。具体的には、手作業での集計作業やデータ整理を、Excelの関数やパワークエリという機能で自動化できました。こんなに時短できるとは…人的ミスも相当減らせそうです。人間が見やすい資料は大切だと思うのですが、それをそのまま機械処理に使うのは実際どうなんだろう?この状態のままだと、無駄な作業時間が増え、人的ミスが発生するリスクは減らない。また将来AIを導入するとしたら、データが整理されていないとAIはうまく機能しないのですよ…ある意味データがなければ、ただの自動会話機でしかない(笑)私はExcelはそんなに詳しい訳ではないのですが…手順を丁寧に言語化し、動作レベルまで落とし込むことができるとAIに教わった時に明確な回答が返ってくるようになるんです。根本的には「人間が見やすい=機械にとっても扱いやすい」という誤解ですね。人間と機械では情報の扱い方が全く違うため、人間の都合だけで資料を作っていると機械処理の効率が悪くなってしまいます。そこで丁寧に手順を言語化することから始めてみましょう。そして手順が明確になると、Excelなどの既存ツールで自動化できる部分が浮かび上がってきます。AIそのものに頼らずとも、かなりの部分を効率化できるアイデアが出てくると思います。将来のAIを導入することも考えると、データ化を進めることも重要です。最初は丁寧に手順を言語化することが第一歩になると思います。事実として、ツールありきで考えると実はロクなことにならないのです。AIに頼らなくても大丈夫ならAIなど使う必要はありません、そういった事例を目の当たりにしてきました。身近なツールと、手順を丁寧に言語化することで、かなりの部分を効率化できます。言葉にできるということは、本当にスゴイことなんです。ぜひ、手順の見直しから始めてみてください…きっと仕事以上の新たな発見があるはずです。
2025.01.16
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今日は久しぶりにマクドナルドで昼ごはん。近くのフジグランの店舗…思ったよりも空いていて、ほっとひと息つく時間を楽しめた。 仕事では今日から新製品の入力作業が始まったのですが…これがまた一筋縄ではいかないもので、ちょっとしたミスでクレームが飛んできたり、特殊な入力作業が必要だったりして、なかなか厄介なもんだなぁ~なんて思いつつ。「自分の立場からしか見えないから仕方ないのかな」と思う場面も多々あったのです。 で、ふとSNSを眺めていると、知り合いが次々とAIを活用した新しいメニューを展開しているのが目についた。中には自分のアイデアと「もろ被り!」と思うものもあったりして(笑)でも、こういうのって結局「先にやったもん勝ち」なんですよね。 ふと、自分のことを振り返ると…今取り組んでいるテーマがあったとしても、どこか積極的に前に出ようとしない自分がいる。それを「仕方ないな」と思いつつも、「この感覚を超えて実行すべきか?」と悩むこともあります。 一般的には、「そういう迷いや不安を超えろ」と言われることが多いですが…それが正攻法で定石でもある。でも、ふと思うんです。「そのやり方しかないのかな?」と。 もしかしたら、違うアプローチで進めることだってできるのでは?今の自分の感覚や限界を超えるために他の道があってもいい。もしその方法を見つけられたら、もっと自分らしく、しかも効率的に進められるんじゃないだろうか?もちろん、こうした考え方はすぐに変わるものですが(笑)けれど、その時その時で自分の心に問いかけること、その問いに真摯に向き合うことで新しい選択肢が出てきたりしないだろうか? 「限界を超える」って、シンプルに聞こえて実はとても奥が深い言葉です…そのための方法も一つではないはず。自分らしいアプローチを見つけること、その中で少しずつでも前に進むことが、結果的に自分の限界を超える一歩になるのかもしれません。 今日の昼ごはんの合間にそんなことを思った次第…迷いや停滞感を感じていたとしたら…もう一度、自分に合ったアプローチを探してみませんか?
2025.01.15
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このところ、自分の内なる言葉を磨く取り組みをしているのですが…その一環ということになるのかな?こちらの本も気になって購入しました。今日は備忘録的に…小説を書く人のAI活用術 AIとの対話で物語のアイデアが広がる【電子書籍】[ 山川健一 ] 楽天で購入 なかなか面白い内容なのですが、この中のお題には「ジェノバの夜」について書くこと。というのがあります。これは人生を変えた出来事…どちらかというと心の傷になっているような内容。何かにつけその記憶に立ち戻るようなこと…というニュアンスのようです。実はこれについて書いてみたのですが、、相当昔の記憶に遡る。まださわりの部分しか書いてないけども…今の自分であれば何となく理解できる気がする。どこか人を距離を置くこと…むしろ人を近づけないようなことや、深い人間関係を結ぶことを難しく感じられること。むしろ人間関係が不快に感じられることすらある。与えるものが受け取るものであるとか、自分が思うものを見ているといったこと。「今さら…」と、どこか諦めたような、力が入らない感覚とか、、いろいろと何か納得できた気がする。それをどうこう…というよりも、よく生きてきたな…自分。そんな風に思ったと…そんな一日になったかな。
2025.01.14
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日々の生活の中で、ネガティブな感情や出来事に囚われなんだか前に進めないと感じることはありませんか?その時、心は「閉じた状態」それは矢印が内側に向いたような状態です。胸がキュッと縮こまって痛い感じがしたりします。そうなるとネガティブなイメージが渦巻く…明るいことは浮かびにくいと思います。この閉じた状態から抜け出すために大切なのは、心を「開く」イメージを描くこと。…なのですが、なかなかに難しい。ネガティブな感情に向き合い、小さなプロセスを一歩ずつ踏んでいくことで心に余裕が生まれ始めます。そうなって初めて新たな視点や可能性に気づけるようになるのですね。それまではムリは禁物です。今回は、ネガティブなイメージから脱却するための3つのステップを書いてみますね。 その1まずは、自分がネガティブな感情に囚われていることに気付くことから。 例えば、イライラしたり、不安を感じたり、モヤモヤが続くそんなとき。その感情を無視したり、否定したりせずに、「今、自分はこういう感情を感じているんだな」と呟いてみてください。 感情を認識することは、心の状態を整理する第一歩です。「なんだか嫌な気分だな」と自覚するだけでもOK意外と心が軽くなることがあります。 それが「俯瞰して眺める」最初の一歩です。その2次に、そのネガティブな感情を生み出している原因や背景を冷静に見つめてみましょう。 「どうしてこんな風に感じているんだろう?」「この感情はどこから来ているんだろう?」と自問自答してみること。 そうすると、様々なことが思い浮かんでくると思います。が…それが浮かんでも、それは全てスルーします。この自問自答する「質問に集中」するのです。ネガティブな感情を客観視するというのは、質問によって浮かんでくる記憶を眺めてスルーすること。記憶を反芻することではありません。記憶を反芻することは、ネガティブなイメージを強化することに繋がることもまた多いのです。感情に向き合うことを重ねているうちに、軽やかな変化が感じられないとしたら、ネガティブな記憶の海を漂うだけになっている可能性が高いので気を付けましょう。その3その先にある心を「開く」イメージというのは…身体が緩んでいくことなのです。たとえば、深呼吸をしながら好きな風景を思い浮かべたり、心が落ち着く音楽を聴いたり、自然の中を散歩してみたりした時の身体の変化…それが心の変化にともなうものです。ネガティブな感情を無理に消そうとせず、それを受け容れることで、心が「開く」こと。内側に向いていた矢印が外側に反転するようなイメージです。これは単純にポジティブを目指すことではありません。むしろ、心が開く(緩む)時にこそ、新たな可能性や視点を取り入れることができる…そんなプロセスです。 日常の中で、心が閉じていると感じたときは、焦らず今回の3つのステップを試してみてください。心の中に少しずつ余裕が生まれ、新しい一歩を踏み出すためのエネルギーはネガティブな感情の裏側に見つけられるはずです。 新しい可能性が見つけられるよう応援しています。
2025.01.13
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もうそろそろ源泉徴収票が手に入る時期ですね。これを見ると「一年の収支を振り返るチャンス」なのです。とはいえ実は私も初めてこれを試してみたとき「俺のお金、どこ行った!?」と背筋が凍る経験をしました(笑)。 「お金のリテラシーをチェックしてみる方法 」です。やり方はシンプルです。まず、源泉徴収票を手元に用意して以下の数字を確認しましょう。1. 収入金額(源泉徴収票から確認) 2. 支出項目(源泉徴収票から分かるものから)(社会保険料、所得税の税額)3. 支出項目(生活費、水道光熱費、地代家賃、保険料、ローン、 サブスクの支払いなど) 4. 昨年12月末の預金残高と今年12月末の預金残高。 次に、以下を計算します: - 収入から支出を差し引いた金額 - 昨年と今年の預金残高の差額 これを比較すると、自分が1年間でどれだけの余剰金を生み出したのか?あるいはどれだけ使いすぎたのかが見えてきます。 私の場合、初めてこの計算をしたときの感想は…ひと言で「背筋が凍った」明らかに収入はあるはずなのに、「お金はどこに消えた?」という金額が…想像以上に多かった訳です。 原因を掘り下げてみると…当時を思い出すと、細々とした支出…例えばコンビニに寄るたびに買ってた「何となく缶コーヒー」とか、何となく買う週刊のマンガとかありましたね。今であれば無意識に払い続けているサブスクや、必要以上に外食していたこととかですね。こうした振り返りを踏まえて、本当にお金に困っていた時に始めたことは、家計簿をつけること。そうして初めて何にどれだけお金を使っているか分かりました。そこから…1. サブスクの定期見直し 実際に使っていないサービスは、潔く解約。 2. 予算をカテゴリー別に分ける 生活費、趣味、貯金など、あらかじめ「これだけ使える」と枠を 決めることで無駄を抑えました。(最初はざっくりでもOK) ※最近のアプリではこういう切り分けが簡単にできます。3. 自分の「お金の流れ」を把握する 月の収入と支出の記録をつけると、何に使っているのか分かります。まずは収支をプラスマイナス0以上に…収支をプラスに保てる生活を整えましょう。実はこれこそまさに「バビロン大富豪の教え 」の最初の原則です。【世界的ベストセラー】漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則|お金 勉強 マンガ 貯蓄 家計 見直し お金 名著 資産運用 資産形成 金融 投資入門 投資 本 初心者 お金 教科書 貯め方 増やし方 投資 初めて 楽天で購入 年末は忙しい時期ですが、少し時間を取って自分のお金の流れを振り返ると、来年の計画が立てやすくなります。「俺のお金、どこ行った?」とならないように、小さな改善から始めましょう。複業、起業も継続できなければ成り立ちません。その基礎の部分は…まさにこの日常のお金の流れを整えることから、です。あなたもぜひ一度、お金のリテラシーをチェックしてみてください。きっと新しい発見があるはずです。
2025.01.12
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仕事でExcelを使っているのですが、基幹システムの変更があってから必要以上に手間がかかるようになった。何となく自分がイメージするものはあるのですが…それを作り上げるのは至難の業でした。というか、もともと詳しい訳でなく(笑)ネットで調べた関数を組み合わせたりしていたのですが…あれこれ試行錯誤を繰り返すうちに時間だけが過ぎるだけあぁ~本当に苦労しましたよ。 で、いろいろ試行錯誤していたのですが、さすがに疲れてとまっていたんですね。ところが最近になってAIに業務のイメージを伝えてみると最適な関数を提案してくれるようになってきたんです(!)まだ完璧ととは言えない部分もあるけれど、以前と比べれば雲泥の差。リアルタイムとまではいかないまでも、かなり近いレベルで情報が反映されるようになりました。 「エクセレント!」思わず小さくガッツポーズ!感動だ…今日はシンプルに嬉しかった(笑)だんだんとイメージしたものがAIを使って作れるようになってきたかもしれない(笑)これから今以上にAIを使いこなしていきたいものです。
2025.01.10
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仕事でトラブルが起こると、結構イライラすることが多かったのですよ。特に、周囲の人々の対応に統一感がないとか…言ってることと、やってることが違う⁈そういうところに怒りが(笑)「ちゃんと情報よこせ!」ということも多くて、前提が覆されるたびに絶望感を感じることもあったのです。そして今日も今日とて、仕事でトラブルが発生…いつものように苛立ちを覚えそうになりました…が⁈今日は少し違っていたのですね。冷静に状況を眺めることができ、目の前の課題に淡々と取り組むことができているじゃないか⁈この変化は一体…⁈私の中の何が変わった??「自分に向き合う」という話を耳にすることが多いけど過去の記憶の反芻になってしまっていた…これは気を付けたい部分です。最近はイメージを描く位置を意識的に変えてみています。悩むときとか、イライラする時には頭の周辺に描いていることが多いと思うのですが…その描く場所を(例えば)背中側に描く。このポイントを心がけると、意外にも物事を冷静に眺めることができるようになってきました。まだまだ意識のトレーニングは続きますが(笑)しかしこの体験で不思議な手応えを感じました。 「現実とは、心の鏡」なんてことを言いますが…そこには意識の方向の違いが影響していたようなのです。イメージの中で、自分を自分から切り離して眺めるという位置…そこから「本当はこうであってほしい」という願い…それを手渡している(つもり)の状態を保つ。こういうアプローチが私には最も効果が感じられたのでここに書き留めておきます。
2025.01.09
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「自由」と聞くと、どんなことを思い浮かべるだろうか?何も縛りのない状態や、好きなときに好きなことができる環境を想像するのでは??しかし、これまでの経験や読書をしていると、その捉え方がどこか上っ面だけのものであることに気づきました。本当の自由というのは、外部の環境に縛られないだけでなく、自分自身の内面から生まれるものだと感じました。 振り返れば私も自由を「外部の制約から解放されること」だと考えていました。会社勤めの生活から独立したとき、それが自由だと思っていたのです。自分で時間をコントロールできて、誰にも指図されない日々を送ることができる。それが理想だと思い込んでいました。けれど、実際にその生活を始めると、別の壁に気づきました。自分の中に「失敗してしまったら…」「これでいいのか…」 …怖い…行動に少し陰りが出始めます。 本当は…自由を妨げているのは外部の制約ではなく、自分自身の内面の縛りだということ。例えば「こうあるべき」という他人や社会の常識と言われるもの…これに縛られていると、自分の価値観からの選択ができなくなります。また「失敗を恐れる気持ち」や「他人の評価を気にすること」もそれ。私たちの自由を奪う大きな要因じゃないかと思います。これらは外からの圧力ではなく、自分の内から生じているものです。 では、真の自由があるとしたらどうすれば??それにはまず、自分の内面と向き合い、自らが抱えている執着や恐れに気づくことからだと思ってます。そして、それを少しずつ受け容れ手放す努力…このようなモノを手放すことは簡単じゃないかもしれません。「本当に大切にしたいものは何か?」と問い続けることが大切ですね。 読書を通じてですが、私は「自由は環境によって与えられるものではなく、自分自身の選択だ」という考え方に出会いました。たとえ制約が多くても私たちの心次第で自由は見つけることができそうです。選択肢が少なくても、それをどう受け止めどのように行動するかを決めるのは私たち自身です。 本当の自由とは「何があっても自分の人生に主体的である」と感じられる状態。それは、外部の環境に関係なく、自分の中にある制約を手放すことが必要なのです。 日常の中で自分が何に縛られているのかを考える時間を持つことは、自由への第一歩です。その問いを大切にすることで、私たちは少しずつ本当の自由に近づくことができるのです。
2025.01.08
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成功への近道は、誰かの成功法則を模倣することそのように思ってました。最近多いのは情報発信ビジネスが成功への近道…成功者の手法を熱心に学び、セミナーにも積極的に参加しました。彼らの言葉は実績を上げた方法なので疑う余地などありません。言われた通りに実践すれば必ず成功にたどり着ける…心の底から信じていたのです。が…現実は違う。いくら努力しても成果なく…「なぜ私はできないのだろう?」自問を繰り返す日々。だんだんと自信は失せていき…自己嫌悪に陥ることも。そんな状況の中で気づいたことが一つ。「成功法則は、あくまでその人の経験に基づいたもの 万人に当てはまるわけではないのでは?」さらに、自分自身の知識や経験、価値観、そして強みを生かした独自の方法を見つけ出すこと…今まで私は自分の頭で考えることをせず、ただ盲目的に他人の成功体験にすがりついていただけだった。成功への道は、模倣ではなく、創造…なんでしょうね。自分自身と向き合い、自分の言葉で表現することの大切さに、最近ようやく気付くことができました。情報発信ビジネスで成功を収めている人たちは、もしかしたら、特別なことをしているわけではないのかもしれません。彼らは自分自身の経験や知識を、自分なりの方法で表現してるだけなんだよね。 大切なのは型にハマることではなく、自分自身の「核」となる部分を見出して、それをありのままに表現すること。あなたの自分自身の「核」は何ですか? もしまだ見つかってないのであれば、今すぐ自分と向き合い、自分自身の言葉で表現する練習を始めてみませんか? それはあなたの人生を大きく変える…最初のステップになるはずです。
2025.01.07
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年も明けまして、今日から仕事始めです。カレンダーの並びが大変良くて、今年は本当にゆっくりとお休みが取れました。1月に入ってから文字起こしを、ここ2日ぐらいお休みしていました…通勤も無かったからね(笑)そんなこともありまして、2日ぶりぐらいの文字起こしとなりました。何となく心の葛藤のようなものもありましたけど、それはそれとして、かねてから取り組んでいた内容…更に何かちょっと深まったかな?よりクリアに、なったらいいなと思います。さて、今日から仕事再開ですが、しっかりと区切りをつけていきたいと思ってます。今後は、できることを地道に積み上げていくような取り組みをしましょう…試してみました。というのもこの正月、年明けてからの文字起こしですが…ちょっとドライブの時に自分で喋ってて思ったことが一つ。結構何かとっちらかってるな…ちょっとこじれてるなっていう印象があったんですね。それを、NotebookLMにテキストを読み込ませて分析してみたのですよ。確かに問題・課題…潜在的に抱えてる問題なりがあるっていうのは何となく自分でも分かります。確かにね...っていうような答えというか、一応、テキストからそのようにも読み取れるかな。確かに自覚しているというか、それに対する取り組み方というか、ちょっとでも解消していけるかな?お休み中は…どこか心の葛藤のようなものを感じていたのですよ。それは何だったのか、明確には言い表せないのですが…何かに引っかかっているような、モヤモヤとした感覚です。でも、その葛藤を通して、以前から取り組んでいた内容が以前よりも深く理解できたような気がするんです。まるで、心の奥底に沈んでいた何かが浮かび上がってような感じ。この葛藤は何だったのだろう?と考えてみました。年末年始の休暇で日常から離れたことで普段は意識に現れない…自分の内面と向き合う時間を持つことができたのかもしれません。これまで頭の中でぐるぐると考えているだけで、なかなか言葉にできなかったことを、きちんと文字にすること。それによってより深く理解し向き合うことができるのではないか?そんな風に考えるようになりました。特に、最近気になって読んだ本の中にあった「ジェノバの夜」という表現が心に残っています。それは、激しい葛藤や鬱屈とした感情が入り混じった状態を表しているのですが、私自身も似たような経験があることに気づかされました。それを文字にすることで、単に頭の中で反芻するだけでなく、客観的に見つめ、乗り越えていくことができるのではないかと感じています。また以前から実践していたイメージの世界で物事を捉えるという方法が、般若心経の「空」の概念と繋がったことで、より深く理解できたことも大きな発見でした。与えることと受け取ることをイメージの中で行うことで、無限の可能性を感じることができたのです。今回の仕事始めは、単なる休暇明けではなく、自分自身と深く向き合い、新たな視点を得る機会となりました。心の葛藤を通して、よりクリアに物事を捉えたいという願いが明確になり、これまで実践してきたことの意味を再認識することができました。この気づきを大切にして、これからどのような探求を深めていくのか?自分自身に問いかけながら、日々の活動に取り組んでいきたいと思います。皆さんは、自分自身と深く向き合う時間はありましたか?
2025.01.06
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さて、年末年始の休みも今日までとなった。早いもんだなぁ…もう少しイロイロできるかと思ったけども想像以上に想像以下な展開(笑)あまり進んでない…なんというかね、何か事を始めようとすると一気にエネルギーがダウンする感じ。やる気が失せるんだよね。もっとも、こういうことは初めてじゃない。その理由も…まぁ、よく言うアレ…潜在意識というヤツだね。自分が何をどのように見ているのか?その反映というのが現実の世界という…アレだ。結局その部分と、どのように接するのか?そういうことだった。要は不快から紐づく感情を解いていくこと。キチンと意識を向けることだ…それを積み重ねるだけのことだった。
2025.01.05
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あなたは一日をどう過ごしていますか?時間に追われる感覚、ありませんか?私は最近、時間の使い方を見直すことで新しい発見がありました。ややもすると、常に何かに追われる感覚に陥りがち...仕事、趣味、SNS…などなど意識を向けなければならないものが多すぎて「なにやってるんだ自分...」時に、このような疑問を感じる人もいるかもしれない。きっかけは、以前購入したKindle本でした。生きのびるための事務 ⇒ https://amzn.to/3W6VNxg時間の使い方を見える化することが紹介されていて、私も自分の時間の使い方を円グラフにしてみました。すると、漠然と感じていた時間の流れが明確になってきた。「いつもこうだから」と、なかなか見直す機会がないかもしれないません...そもそも意識に上ることがなかったりとか⁈時間管理については、タスク管理やスケジュール管理が焦点になることが多いと思います。それらも大切ですが、本当に大切なのは自分がどんな時間を過ごしたいのか?そんな明確なイメージを描くことの方が大切だと感じます。例えば、通勤時間や睡眠時間は「動かせない」となりがちです。そんな「固定化された時間」が、今の環境を形作っている。日々の生活で「こんなもんだ」と思い込んでいる時間を見直すことで見えてくるものがあります。現代では効率性や生産性が重視されるあまり、心のゆとりや自分と向き合う時間が軽視されがち…常に何かに追われる生活では、本当に大切なことを見失ってしまいかねません。「過去⇒未来」という時間軸に基づいた世界観…過去の経験が未来を決定づけるという考え方が、行動に影響を与えています。この世界観に囚われると「過去にこうだったから、これからもこうだろう」という固定観念にとらわれ、新しい可能性が見えなくなります。過去の経験から「自分はこういう人間だ」と決めつけている…そんなことありませんか?私はバリバリそういう人間です(笑)しかし時間の使い方を見直すことで、過去にとらわれず未来を自由に描けるようになってきました。「決断が先、プロセスが後」という言葉があります。これは、まず目標や目的を明確にすることで、その先で何が必要になるのか?具体的なプロセスも見えてきたりする。しかし、この考え方は、過去から未来への流れを前提とした世界観に基づいているように思えるかもしれない。過去の経験や知識に基づいて未来を予測…そこかあら計画を立てるというパターンにハマりがちです。…そもそも私は、そういうのが苦手です(笑)これまでの世界観から抜け出すためには、まず自分の時間の使い方を見つめ直すことが大切です。円グラフの形式で時間の使い方を見える化することで、固定化されたと思っている時間を見直すことができます。それを組み替えることが古い世界観から抜け出すキッカケになると思います。それによって変化するのは、自分と自分を取り巻く環境です。目に見える変化という訳ではないですが、気が付いたときには「あれ???」という現実が目の前に展開していたりする…そんな体験ができるかもしれません。
2025.01.04
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「もっと自由になりたい」と感じたことはありませんか?忙しい日々に追われる中で、時間や心に余裕が欲しい…誰にでもあるんじゃないだろうか?でも、自由とは一体何なのでしょうか?それは単に好きな場所へ行けたり、やりたいことを選べたりするだけのことではないかもしれません。この問いの答えを探し始めたのは、ある一冊の本を読んだからです。一つの考え方として、労働が無いこと。シュガーフリーというのは砂糖が無いこと…不使用というものを指して言う言葉だそうです。一般的には「自由を手に入れる」というニュアンスが強く感じられるのですが、無いこと前提で見ると、ちょっと??読んでいるうちに、自分の日常を振り返るようになりました。ある意味、特にやりたいことが無いとか、もしかするとこれも自由ということかもしれない⁈そうだとしたら自由を得たいと願いつつも、実際には自ら進んで不自由を選んでいたのかもしれません。 ここで、あなたもちょっと立ち止まって考えてみませんか? あなたにとって自由というのは、どんなことでしょう?今求める自由があるとしたらそれは??この問いから、自由について新たな視点を持てるかもしれません。
2025.01.03
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この手の本を実際に買ったのは久しぶりのこと。振り返れば過去に同様の本やセミナーに参加すること多数…そういう意味では当時は“自己投資”に余念なしというつもりだったものですが…まぁその結果たるや…悲惨なモノでした(笑)ここ最近では量子力学絡みの本が増えたと思いますがこれも流行りというものでしょう。実際に量子力学絡みの本を手にすることはありますがサイエンス分野のもの…それを踏まえてみると、その多くは都合よく解釈したものが大多数を占めるように私には見えました。何処かの誰かが言ったものを焼き直したようなもの…下手をすると劣化コピー版のようなスピ本が増えた。全部ではないにせよ、そのように感じていたのです。そのようなことから、サイエンス分野とその内容を照らして世界観の構造を読み解くようなアプローチをしたい…個人的にそのように思っています。それを読み解くヒントになったと思える本がこちら ↓イメージ世界が第一の人生 “潜在意識”を味方に自己実現! [ 池上悟朗 ]楽天で購入実は願望実現を含めて人生をよりよいモノにしたいと望むなら、実はそれ以前の部分…日常生活をこそ整える必要がありました。日常をキチンと回す(循環)を最優先にして余白をつくることで見えてくるものがあります。そこで見えてくる…僕の場合はネガティブな記憶やそれに絡む負の感情です。それ自体の対処は重ねていたところではありますが基本的なスタンスが対症療法的なものだったことをこの本を読んで理解することができました。…同様の内容に触れていたのですが、当時は理解ができなかったのでしょうね(笑)何か新しい目標を立てるとかした時に起こる「どうせ無理だ…」「…え、またやるの?」「…」(不快な体感覚)こんなことないですか?これらはすべて潜在意識が見せる感情のトリックこれに翻弄され、自分が望むことが遠のく…そんなことを繰り返してきました。それがどのような構造で、自分に作用を及ぼすのか??やはり世界観、時空を理解することにも繋がる内容となっていて立体的に体感できるようになった…そのように感じられる内容でした。人によって感じられる効果は違うと思いますが、紹介されているワークで、呼吸の状態を丁寧に観察すると分かりやすくなるかもしれません。おススメの1冊です。
2025.01.02
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あなたは、頭の中に浮かんだ漠然としたアイデアやイメージを、どうやって現実の世界に落とし込んでいますか?日常で感じるモヤモヤ、ふとした瞬間に湧き上がるアイデア。それらは形を与えられなければ温泉の湯気みたいに消えしまう…先日マクドナルドで読書をしていたとき、ふとこの「形にする」ということについて深く考える機会がありました。例えば、読書感想文。本を読んで感じたことを言葉にするのは、頭の中の抽象的な世界を具体的な言葉にする作業ですよね?最近ハマっているAIの進化も、この「形にする」プロセスに大きな影響を与えています。AIは人間の思考を模倣し、情報を処理し、具体的なアウトプットを生み出します。しかしAIはあくまでツールであり、人間の抽象的な思考がなければ何も生まれません。この関係性を理解することは、現代社会を生きる上で非常に重要だと感じています。「形にする」とは、抽象的なものを具体的なものに変換するプロセスのことをいう…それは言葉にすること、文章にすること、絵を描くこと、音楽を奏でることなど、様々な形で行われます。武道やクルマの運転も、頭の中にあるイメージを身体やクルマの動きに落とし込むことと言えるでしょう。AIは、このようなプロセスを加速させる強力なツールです。しかしAIは物理空間に存在する機械であり、人間の思考は情報空間に存在します。ナバルラビカントさんの言葉を借りれば、AIは物理的なスペースと熱効率の関係で動いている存在。ドクター苫米地氏の著書の中では、しょせんは計算機…だそうです(笑)つまり、AIが得意なのは、具体的なデータの処理や計算、そして具現化です。人間が得意なのは、曖昧な概念やイメージを創造すること。この役割分担を理解することで、私たちはAIをより効果的に活用できるはずです。あなたにとって、「形にする」とはどのようなことでしょう?あなたは普段、どのようにアイデアを形にしていますか?日々の生活の中で、あなたはどんなモヤモヤを感じていますか?もしかすると、スゴイ可能性を秘めているかもしれないですね。私自身、この「形にする」という行為は、人生を豊かにする重要な要素だと思うようになりました。頭の中のモヤモヤを言葉にし、文章にし、行動に移すことで、新しい発見や創造が生まれます。AIは、そのための強力なツールになりそうです。しかし、AIに全てを任せるのではなく、人間ならではの抽象的な思考力を大切に育むことこそ重要ではないかと思います。
2025.01.01
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