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月曜日、弟が不安定な一日を過ごした。ものすごく頑張って登校したが、とても苦しかったようだ。帰ってくるなり感情を吐きだす毎日だ。家の外は一歩出るともう社会である。その社会ではぎりぎりの努力をして来たのだと思う。家だとほっとするから表現できるのだろう。家族はその嵐がどんどん大きくなってきたので、なんとか止めようとおおわらわなんだけど、堤防もいっぱいいっぱいである。だいぶ緊急事態なので親はできるところから相談している。反応のよいところからは本当にすぐ答えがあって感激している。同時に、相談してもいまひとつのところからはかえって不安をあおられたりしている。多くの場合やっぱり弟のおかれた状況がわからないのだろう。わからないのだから模索するしかないのだけれどわからないという当事者の不安はとても大きい。こんな時の適切で素早い支援の反応にはものすごく力づけられるものです。ひょっとすると、本人以上に家族が支援を必要としているのではないかと思うのだ。家族がゆるぎなければ本人をしっかり支えられるからだ。学校が始まるまでは、と、みんなで一生懸命夏休みを過ごした。私も家で仕事をするので、ほとんどストップして自分の時間を待っていたのだ。どうやら、この分だとそちらへも影響が出そうだ。今日は学校を休むことにした。私の予定も色々変更している。いつまで?とか、どれくらい?とか思うと自分の生活も心配になってくる。家族も一つの社会なのだ。とても心配だ。
2010.08.31
日曜日に新しくできる施設の説明会に参加した。生活介護の施設です。福祉の施設は色々な種類があって、実にややっこしいのですが、それぞれの施設や法人の性格や特色があることもわかってきました。障害がある人たちは、障害の重さがどれくらいかという認定をうけたら、それに対応した様々なサービスを選択することになる。私は肢体不自由が重い身体障害がメインですが、医療が必要なので、施設の中でも看護師さんがいるB型事業を提供している施設だと利用できます。(ちなみに医師がいるところはA型)ところがこのB型施設はあっちこっちにあるわけではなくて、都市の規模で数が決められているそうです。私の住んでいる地域にはありません。遠くの施設に長距離を移動して通う、ということになります。さらに、送迎にも看護師さんがいないと難しいので、施設によって色々なようです。卒業のとき、遠方のB型施設を考えたけれど、やはり当時の体力では無理でした。丈夫になった今では、その施設も定員いっぱいになってしまった。というわけで、本当は、障害が重い人こそ、近くの施設で無理なく通えればいいなあ~と思うのですが、なかったのだから、今回近所にできる施設には本当に期待しています。是非B型のサービスができるようになってほしい。行けるかどうかわからないうちからですが、やってみたいことが山ほどある。説明会では既存の施設のみなさんが楽しく活動する様子をたくさん聞いた。いいな~、と思った。こんなにたくさん、行けている人がいるんだな~、と思った。3年かかって、通所できる体力もついたのではないかと思う。今度こそ、挑戦したいと思っている。
2010.08.30
弟が苦戦している。こんなに、というくらい大変そうなので、私もつられて吐いてしまった。ついでに胃ろうを2回も引っ張ってしまって、思いっきり叱られた。とほほ。弟の気持ちの中で起きていることを理解したいと思うのだけれど、そこが病気になってしまったのだから、仕方がないのに、な~んで、と思ってしまう。そんな大したことないのに、とか、なんでそんなことで、とつい、元気な人モードの見方をしてしまう。だんだん、またか、、、とうんざりしてくるし、うるさいな~、とか、嫌だな~とか思ってくる。家族はあわてず、騒がず、落ち着いて対応するのがいいそうだ。・・・・まあ、はっきりって無理だ。そんなことしてるうちに、家族が具合悪くする。母も寝込むことが多くなった。半分逃避ストライキでもある。この分野の話はどうも、みんな未知の世界らしくて、なかなか相談にならない。単なるぼやきも深刻に受け止められると、その次を言えなくなってくるのだ。ので、私のこの日記も、書いていいのか、やめた方がいいのか・・・悩む。しかし。あえて、私は傍観者的立場なので、少しは弟の苦戦をじっと見守る立場でいられる。それは、それで、見守るしかできないから辛い部分もあるのですが、真正面対決しなければならない親よりはやっぱり、少し荷物が軽いと思う。のだ。ので、真面目で気のいい性格の心配性の人が一生懸命生きていくのがなかなか大変であるということを、何とかもう少し軽くしてあげるには、こんな日記も少しはいいかなと思う。けど、まだ、ちょっと迷い中。弟が不安定だと、私と母も「久しぶり~」と夜の歯磨きだったりする。同じ家にいても、空気が緊張していて、張り詰めた糸に触れないし、うっかりはじいたら切れそうだ。一日が終わる頃ほっとする。明日はどうだろうかと、思う。私が吐いていた時と同じである。とりあえず、夜は眠れるくらい涼しくなってきたので、それで一つクリア、と寝ることにする。私もブログどころではありません。毎日チェックに来てくれる人たち、ごめんね~。
2010.08.28
今日から学校です。社会人にはもう、懐かしい感じ。少しうらやましい気もします。ものすごく生活が切り替わるのでやる気の度合いも大きいものだった。そんな初日、こんなに暑くて、へばへばでスタートしなければならない人もいるでしょう。元気な人はいいけれど、身体が弱っている人には気の毒な残暑です。弟は夏休み中、自分のテンポでだいぶゆっくり休むことができたようです。それはなによりだった。そして、学校にいくのを楽しみにしていた。夏休みの作品を持っていくのも楽しみだし。でも、その、楽しみな気持ちが、ぱっとストレスに変わってしまうのが辛いところでもある。数日前から少し落ち着かなくなっている。今朝は活動ストップ令が出た。楽しみなこともストレスになって、身体が過剰に反応してしまうのは、実は本当に苦しいことだ。で、さらに、自分でどうしようもないところがものすごく辛いところだ。私の身体のサインはいきなり嘔吐で、発作が起きると1週間も吐いたりしてダメージも大きかった。思い出すだけで、やだ。ある意味、これはわかりやすいと言えばわかりやすい。楽しいことも考えるだけで嘔吐になるのだから。みんなにわかりやすい。自分の身体を恨みもした。その、弱さや情けなさにまた落ち込んで、また吐いたりしたものです。ある、ポイント、というのがある。湖の表面が、たぷっ、と動いただけで決壊する感じがわかった。その、たぷっ、を起こさないように、毎日恐る恐る暮らすことになっていった。空気が動くだけで、誰かが何かを一言いうだけで、心が動いた。たぷっ、と変化するのがだんだん恐怖になっていくのだった。しかし、人間というものはすごいものだ。たぷっ、が、たぷたぷになり、ざぶんになって、ざっぶーん!でも楽しめるようになるのである。今、自分がざぶざぶの波乗りでも楽しいのだから、自分でも信じられないくらいだ。弟は楽しいことを前にしたとき、嘔吐ではなくて楽しすぎる気持ちの波が押し寄せる。一気にざぶーん!だから嘔吐よりわかりにくいのだ。自分も周りも、楽しいんだからいいんじゃない、という気分になる。楽しくて何が悪い、とも思う。そこが難しい。けれど、楽しすぎるのもとても疲れることである。自分の命令を外れて楽しすぎるのはものすごく疲れる。心と身体が一致してこその、波乗りである。また、学校の忙しいテンポが始まる。その波にうまく乗れるように、と願っている。というか、乗らなくても、ぼちぼち、乗れそうな波に乗ればいいんだし、波打ち際でちゃぷん、だっていいのではないかと私は思うよ。だけど、みんなが楽しそうな時に、自分だけ休むってことがどれくらい悲しくて、辛いことかもよくわかる。そこが一番、見守っていて辛いことです。ついでに、調子がいい私だけ楽しかったら悪いな~とか、なんとか助けたい、とか思ってしまうし。なので、ちゃぷん、のときに、ちょっと隣でつきあうことにするかな。と、思う。(でも、私の楽しい時間は使わせていただきますけどね。)なにごとも、たぷっ、から始まる。
2010.08.24
またまたしばらくご無沙汰でした。また暑さがぶり返して、母ががおっていました。渾身のブログ日記をまた消してしまったり、張り切ったかと思うと落ち込んだり、と体調わるわる。私は元気だったのですが、とばっちりが来るので、し~ん、と静かにしていたというわけ。それでも、今週から学校が始まるので、はやく復活してもらいたい。どうやらお年頃だと、そんな番組を一生懸命みている母であった。夏休み最終日となり、本日いよいよ公開。弟のこの夏の力作です!!題はみだしのとおり。この夏は恐竜がマイブームだった弟は、本を買ってきたり、作成にとりくんだり、と意欲的でした。色を選ぶのがうまい弟は、恐竜といえども、こんなにカラフルちゃんに仕上げた。ヒロミさんのキラキラ手法を伝授され、ニスの仕上げとともにマニキュアをつけていました。これは私も、高校のとき、美術で、和紙のコサージュにキラキラマニキュアをつけたという思い出の手法だ。1年の作業で木工を学んだ弟はニス塗りを思い出しながらなかなか集中していました。一つの仕事に長時間かかわるのは疲れやすいようだったけど、少しずつ少しづつしあげていました。弟は自分で作品の名前をつけるでしょうが、私はこの題で、ちょっとストーリーを考えている。というのも、「金」と「龍」というのが最近のキーワードなのだ。この、何かが生まれそうなときのわくわく感、なかなかいいものだ。弟のおかげ。構想を練っているときの時間がとても好きです。
2010.08.23
ぽっかりと涼しい二日間。やっと、ゆっくり眠れた~。この貴重な時間に弟は夏休みの作品を仕上げたようだ。隣の部屋で、楽しそうに話したり、色を選んだり、だまって集中したりしていた。いいな~、いいな~。作品は今はまだ秘密ですが、ヒントはキラキラ、カラフルです。私は題をつけるのを任された。あーでもない、こーでもないと考えた。そして、決定!(まだ秘密。ごめん)参加させてもらった。うれしい~。で、そこから先は、私の得意分野だ。弟の作品から、あっちこっちに、ストーリーが膨らんでいく。あーなって、こーあなって・・・。と、お話ができちゃうかも学校の作品展、みなさん、ご期待下さい。
2010.08.20
朝日に光る創造 夏休みも終わりに近づき、弟はせっせと作品作りに頑張っています。Chieさんの「創造」の絵の下にテーブルを置いて、集中する様子は、いかにも、作家先生!という感じ。絵からのエネルギーをたっぷりかぶりながら、もくもくと作業にいそしんでいるので、ほほえましい。ありがとう、創造。というのも、たぶん、創造がやっぱり、宇宙への入り口だからなんじゃないか!と思うのだ。お盆に家族が集まった時も、祖父がすぐに、「宇宙だな」と一言。ソーナンデス!なんか、普段は、あんまりおじいちゃんとおしゃべりしないけど、さすがだ~、おじいちゃんと近づいた~、とうれしくなった。その、Chieアートの素敵な作品が、な~んと、仙台市の天文台で見られます。21日のイベントサタ☆スタでっす!ちょうど、先週末、Chieさんは九州の大分で光のイベントを成功させてきたばかり。宇宙と対話して、光に包まれる体験。いいなあ~。宮城でもやらないかな~。http://www.chieart.net/index.html 仙台の天文台は新しくなったばかりで、私もまだ行っていませんが、評判良くて、いつもいっぱいらしい。http://www.sendai-astro.jp/ そこで、広がるChieアートですよ。九州まで行けなくても、充分宇宙の入り口に立つことができるでしょう。是非、出かけて、体験してみてください。http://www.sendai-astro.jp/join/nextmonth/sat_sta.html#0321日(土)19:00~ 100円 プラネタリウム
2010.08.18
カラスアゲハ カラスが森に落とした羽が月夜に照らされアゲハになったこっそり落とした昼間の秘密も月夜に照らされしずくになった アゲハの羽にしずくひらひら誰にも見せないはずだったのに 黙って夜を包んだままでしずくひらひらしずくちらちら 近く遠くうちあけようかやめようか、と夏の午後
2010.08.17
お盆休みをいかが過ごしでしたか。今日から仕事の人も多いことでしょう。仙台は朝から雨ですが、まだ30度を超える予報で、蒸し暑くなりそうだ。元気出して頑張れ~。1週間ぶりの更新で、私はものすごく新鮮モード。思い切ってばっさり休む、というのもいい。暑かったけどいたって元気。だらだら、ごろごろ、どよどよ、ぼけぼけ、だあ~、っと過ごしました。親戚が帰省したり、家族がお墓参りに行ったり、お盆の行事をそれなりにこなしながら、私は基本的に暑さを避けて、だあ~、っと休みました。休んで休んで休んでいると、身体の中に何ものかがたまってきます。エネルギーとか元気とか?これが、病気の時は、休んでも休んでも休んでも、マイナスからの出発なわけで、なかなかゼロに到達しない。プラスの放出で多少マイナスになっても、チャージしているとたぷたぷと水面が満ちていく充実感がある。その水面が波打ちながら、キラキラと輝くのを感じると、だいぶオッケーといわけ。たぷたぷの余裕というのはこぼれそうでこぼれないし、入れ物の中身がぎっしりあって、なお、ゆらめく自由度がある。その自由度に光が当たってキラキラするのだから、ものすごい予感。なにかやれそう、と期待感。昨日の仙台育英は延長戦で見事勝利しました。落ちついて、ひとつひとつクリアしていた。そんなときにチャンスがきた。そのチャンスをタイムリーにつかむのはいつもの地道な練習がモノを言う。水面のキラキラは目立つけれど、入れ物の底の方に確かにたまっている何ものかが全ての始まりなのだ。私はベッドの下に深い海があるくらいに思う。その何ものかの上で、水面のベッドにプカプカ浮かんでいる。そして、雲の向こうの太陽を見ている。1週間目を閉じていた。今日は試運転。そろそろ頭をはたらかせよう。
2010.08.16
仙台七夕がおわりました。235万人も人出があったそうです。どれくらいなんだか~。予想もつきません。とにかく、すごくたくさん!というわけで、街もだいぶにぎわいました。この飾り、お祭りの後は、色々なところへ、譲られていくそうです。私の初参加の飾りは、毎年京都へ嫁入りするそうなす、すてき~。それで、今年は、初参加の私の詩と書も一緒に送られていきました~~~~。京都のみなさ~ん。こんにちは~。京都のどこの商店街でしょうか。誰かの目にとまるかな~。と思うと、またまたうれしいことです。京都の夏も暑いらしいです。仙台の飾りの音を聞いて、はんなり、してくださいね。^^その音を想像して、私も夜空の月の気分です。
2010.08.10
パソコン支援のトっしーと久しぶりに練習。5月のテレメンタリー撮影以来ですから、もう、3か月ぶり~。障害が重い人のコミュニケーションを考えて助けてもらっているとっしーとも、いっちょ、筆談やってみる?というわけで、書いてみた!よこ、たて、まる、を難なくクリア。そういうことなら!と、書いちゃう?というわけで、とっしーのリクエスト通り50音に初挑戦しました。あいうえお、から、始まって、どんどこ、どんどこ、いっちゃいました。だんだん身体の固さも慣れてきて、たちつてと、あたりが、いい感じ。だんだくたびれてきて、休憩をはさみながら。 とうとう、わ、を、ん、までいったぞ~。とっしーはさすがです。私の顔言葉にもかなり慣れているだけあって、お互いに、言語外のやりとりも成立しながら、字もどんどこはかどる~~。私の癖や、体調と緊張のよしあし、支援者のやりやすい方法などを探しながら大1回目がうまくいきました。コミュニケーションプロジェクトです。だんだん筆談を試そうとチャレンジして下さる人が増えて、私はめっちゃ、うれしい。これで、父がますます肩身が狭くなっていく・・・。まあ、父でなくても、他にたくさんいてくれれば、いいや。とも思う。支援の人が増える、ことは、このように「切迫感」が減少させるのだなあ、とも思った。これしかないっ!と、思ううちは、自分でますます焦っていった。案外、他にも方法があったのに、というわけだ。とっしーが筆談に参加してくれることは、その周辺にいるたくさんの人をもまきこんでいくエネルギーになるのでは、と、とってもうれしいというわけで、プロジェクトC2010、始まり始まり~です。や~、うれしい。私もガンバるっちゃ
2010.08.09
アロマとヒーリングアートでほっとリラックスの会で、ゆった~り、の時間を過ごしてきました。外は、言わずと知れた酷暑の中。会場に入る前から、エレベーターを降りた瞬間、いい香りに包まれました。今年で3回目のアロマ企画。今年は、ヒーリングアートとのコラボで、香りを色や形で表現してみる!というのを体験していただきました。おいでいただいたみなさん、どんな、だったでしょう??3種類の香りをかいで、それを、画用紙に。私は「香り3」をチョイス。爽やかで、それでいて、夏の風かさっと吹くような景色がすっと浮かんだ。折り紙からどんどん色を決めて、ふわふわカールのような形に。いくら貼り付けてもなかなか、画面いっぱいにならなくて~。作業の母は、まだかまだか、と頑張ってくれました。最後にくるんと丸めて、そして、出来上がりを台紙ごと振る!すると、さらさら、しゃらしゃら、といい音がした。そうそう、こんな感じ!さて、この一枚から、クイズです。私が選んだ香りはなんでしょう???アロマハンドマッサージ、ハンドクリームつくり、どれも、まったりと過ごしました。友達やたくさんのお客さんが来てくれたので本当にうれしかったです。暑い中、遠くから来て下さった人もいました。感謝。アロマサークルのデコぽんさん、ピボット若林さん、そして、ヒーリングアーチストのHIROMIさん、本当に楽しかったですね~。すごく満足な時間でした。ありがとう!! やっぱ、アロマはいいね~。
2010.08.08
いやいや、あっつーい、七夕まつりになりました。たくさんの人出になっているようです。昨日紹介した七夕かざり、こ~~~んな、素敵なことになっておりまっす写真を届けてくれたのは、やぎさん。さっそく足を運んでくださったのですね~。感謝~。飾りを作成、設置してくだっさったマダムせつさんからも、素敵なショットが届いています。どっひゃ~~と感動です。やぎさんの七夕レポートによると、飾りを見たお客さんが星に願いををハミングしていたとか。おお~っ。うれしいことです。やっぱり、七夕飾りは、風にゆれてさらさらと、紙の音が聞こえるところを楽しんでほしい。暑ければ暑いほど、さらさらが気持ちいいはず。今日は弟が代表して飾りを見に行ってくれます。一番町いたがき果物店から少し北、ブティック詩仙堂前です。よろしくね~私は昨日のアロマレポートを考えながら休息日です。こちらはお楽しみに!
2010.08.07
初七夕かざり 今年もやってまいりました!仙台七夕まつり。http://www.sendaitanabata.com/ 昨日は前夜祭で花火大会がありました。夜でも暑かったようですが、私の枕元では遠くで打ち上げの音が聞こえるので、窓を開けてちょっとだけ聞きました。山の間をこだまする花火の音は、遠くなったり近づいたりと何か、生き物のよう。山に住むお祭りの神様の声のようでもある。いや、やっぱり、七夕だから、夜空に住んでいる星の神さんの方か。と、まあ、あぢ~、と言いながら想像していた。人ごみと暑さで、なかなか繁華街に出かけられない私だが、今年は、超すごいことがあった。七夕飾りといっしょに詩を一番町に飾っていただけることになった!!!「星に願いを」の詩と、字を、パネルにしていただいたのであ~る!こ~~~んなに、可愛くしていただいた。感激した~~~。大きな字を書くのは、超頑張った仕事でした。いつものようにベッドで横になってかいたら、太い筆の墨がぼった~~~ん、と落ちて、予想外に被害が拡大したり、紙にずる~っと雫がたれたれになったりした。腕を大きく動かすのにも集中したのだけれど、紙をよごさないように、というのが大変でしたよ~。世の中には、わざと、びちゃっ、と豪快に書く書もある。そんな風にやってみたかったのですが、寝ながらびちゃっ、はなかなか難しかった。引力のと重力の法則によって、上方に墨は跳ねてくれないのであった。とにも、かくにも、わ~とか、ぎゃ~、とか騒ぎながら、すごく楽しい書のひと時でした。それが詩と一緒に、美しくできあがった写真を見て、またまた作品が嫁に行く晴れすがたをみる親の気持ち。じ~ん。こんなにたくさん嫁にだせる私は、子だくさん???尽力いただいたみなさんに、うんと感謝しています。一番町のいたがき果物店から2件北の村上ビルのオーナーさんの飾りのところに展示くださるそうです.ブティック詩仙堂前ですよ誰かの目にとまったらいいなあ~と、それが今年のわたしの七夕の願い。とても暑い3日間になりそう。全国から仙台に来て下さったお客さん、七夕の美しさを楽しんでくださいね~。 星に願いを 星まつりの夜になぜか気になるあの光は私と共に生まれた双子の星のかけらなのです その星は生まれてすぐに宇宙の闇で小さく砕け私のいのちの年の数になりました 星のかけらは毎年星祭りの夜になると私だけの輝きになって訪れますどこにいても何をしていても私だけには見えるのです 七夕の夜には星に願いを 光は私の言葉をやさしく包み込んでもう一度天へ戻るのです天の川を通れば道に迷うことはありません そして最後のきらめきを持ち帰ったその夜にもうひとつの私の星が美しく美しく輝き始めるでしょう 星まつりの夜になぜか気になるあの光は私と共に生まれた双子の星のかけらなのです
2010.08.06
虹の彼方へ 縛られていた心が一降りの雨でほどかれた縛られていた心が身軽になった 細く光る雨上がりの虹がさし示すところが進むべき方向 こだわりなど捨ててシンプルになろう 去っていったものは今の私にきっと必要のないものだったのだ
2010.08.04
八月の蝉 人間さえも蒸発しそうな真夏の正午競って蝉が鳴き出した 今鳴かなくてどうするんだと言わんばかりに1が2に2が3に3が10に合わさって力いっぱいの勢いで叫ぶのだ その大音量を浴びてみたくて窓をあけた一瞬にして熱と光と音に包まれる圧倒的な生命力の塊りの中に横たわった 目を閉じると私の耳はいつのまにか10の奥にある静寂を聞いていた いーよー、と鳴き終わるときこうして静かにいのちが受け継がれる (次はきみだよ)
2010.08.03
8月だ!いよいよセミ軍団がうちの庭にもやってきた。枕元の木に止まって、鳴く。すごいことになっている。せっかく長いこと土の中にいて出てきた夏が、こんなに暑くて、セミにとっては、今鳴かないでどーすんの!というわけだろう。何種類かわかんないくらい、競ってないている。ばんばってるな~と思う。(けっこう、大音量)思いたって、ドライブにでかけた。暑くたって、今しかない、と思ったら、行くしかないっしょ。コラボ展を終えてから、HIROMI色やChieさんのきらきらに影響されてなにかを作りたいな~というエネルギーがいっぱいになってきた。今度ならああしよう、こうしよう、といろいろ考えていたら、材料やさんに行きたくなってきた。とういうわけで、家からは少し遠い画材やサンへ。すんごい広さのお店の中に、いろいろな制作の材料がなんでもある。絵のコーナー、クラフト、工作、書、なんでもかんでも、だ。私はもちろん書のコーナーに行って、筆や紙を買いました。初めて行った時は、物がありすぎて、ぜんぜんわかんなくて、そのまま帰ってきてしまった。今度は、紙もこういう感じで、筆もこれくらいの太さ、と考えることができた。そして、いろいろな便利なものがあることも見ててきて、とってもおもしろかった。印泥にいろんな色があると知って、青を買ってみました。仕上げの落款で失敗しないように落款用の定規もあった。もちろん即買いました!弟も夏休みの作品の材料を買って、楽しそうだ。今年は夏のバーゲンもあんまり買いたいと思わなくて、なんか、まにあってる、という感じでした。色々なことで満足して、充実していたからかな。しか~し、帰り道にお店の中をぶらぶらしていたら、キランと光る美しいものを発見。やっと心が動くものに出会った。サンキャッチャーというのだそうだ。幸運を呼ぶお守りらしい。太陽の光を浴びて生まれた美しい虹の光を室内にとりこむと、空間が浄化されてよい気で満たされるんだって。即、買い~~~~。朝日の通り道、ベッドの点滴ポールにつるした。緑が透けてきらりと美しい。創造の絵。サンキャッチャー、セミの声、う~ん、夏だ!すんごくエネルギーが満ちてきた。
2010.08.01
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