2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全38件 (38件中 1-38件目)
1

黄色い宇宙の種の年 電気(3)の月11日1・犬の日KIN170 朝焼けに墨染めの鶴舞い上がる濃き鈍色の一羽かなしく思い立って、出かけます。駅から、畑が時折見えます。以前、井草高校へ視察へ行った折もそういう風景が広がっていました。川越からの電車の中でもそういう風景が見えました。…ちひろ美術館へ伺います。おいしいちひろ展の最中です。折りしも、味覚の秋…(^o^)/ピエゾグラフで再現された作品あり、原画あり、紙の質感やしわや折れ、修正した後なども見ることができ、新たな発見をしています。ショップで見慣れている作品やあまり見かけない作品やそれらを味覚で集めるって、面白いです。ちひろの庭を見、ちひろのアトリエを見、ちひろの世界を味わいます。白い彼岸花が咲いています。どことなく、安曇野ちひろ美術館に面影が似ています。素敵な空間と時間です。ほっとしながら、後にしました。
2005.09.30
コメント(6)
黄色い宇宙の種の年 電気(3)の月10日13・月の日KIN169 柿が赤くなると医者が青くなる…父の口癖でした。大きないちめ柿の木があって毎年大粒の実をつけていたのです。甘い年あり、渋い年あり、豊作の年あり、実の少ない年あり…柿木の当たり年と違い年は、交互にくるともいっておりました。今年初物の柿の実を頂戴しました。大切に頂戴しようと思っています。やさしさ思いやり謙虚寛容…いろいろな形があると思っています。時には、拒絶の言葉や非難の言葉も、いろいろな意味でやさしさだったり、思いやりだったりする…と受け止めているような感じがします。あなたのその言葉で、私は開放していただいた気がします。どうもありがとうございます。
2005.09.29
コメント(4)
黄色い宇宙の種の年 電気(3)の月9日12・星の日KIN168銀河の活性化の正門 栗のいがが道端に落ちています。栗の実の大きいこと。おいしそうだなと思っています。CHIE Zooさんの宅配パンの日です。ドアを開けるなり、「りんごをどうぞ(^o^)/」大きなりんごを三つ手渡してくださいます。「産直ですよ。」うれしいなあ、どうもありがとうございます。きれいに洗って、丸かじりします。りんごはそれがおいしい気がします。今日の宅配パンは、◎ズッキーニのキッシュ◎ピーチマフィン◎梨と白ワインのケーキがお勧めでした。ズッキーニのキッシュは、輪切りにしたズッキーニが乗ったチーズ味。塩味が効いていていい感じです。ピーチマフィンは、ほんのり甘め。自然の甘さです。梨と白ワインのケーキは、淡い甘さがいい感じです。一日、棚卸でばたばたしていたので、数字でいっぱいになった頭には、本当にほっとする一口です。反省会などもあり、お茶を頂戴しながら、ゆっくりお話しすることもできます。昨日の《ベルばら》の昼の部にいらした方もいて、ひとしきりミュージカルやら宝塚やら劇団四季の話題で盛り上がります。ゆっくり休んで明日に備えます。
2005.09.28
コメント(0)
黄色い宇宙の種の年 電気(3)の月8日11・手の日KIN167 稲刈りのすみし田んぼの稲の株新芽の伸びて青々としてそれを目にしたのは、美術館でのこと。それは、溝口恵子さんのフェルト作品の数々です。今回手にしたのは、バッグと小物の中のキーケースです。色合いと手触りが大好きで、手にしました。鍵は、キーケースに入れるのが好きなので、今までは皮のキーケースを買い求めていたのですが、使いやすくて、便利そうです。あっという間にファンになってしまいました。手にしてみながら、うれしいなと思っています。 追記大変申し訳ないことですが、一部に事実と異なることを記載しておりました。事実と異なる部分は、削除・変更いたしました。事実確認をせずに記載してしまったことをお詫びするとともに、ご迷惑をおかけした関係各位の皆様にお詫び申し上げます。今後このようなことが起こらないように気をつけます。また、温かくご指摘くださったことに感謝します。
2005.09.27
コメント(2)
黄色い宇宙の種の年 電気(3)の月8日11・手の日KIN167 稲刈りのすみし田んぼの稲の株新芽の伸びて青々としてちょっと早めに出かけます。双眼鏡も準備して、準備万端です(^o^)/「主役の人のファンでね、 この人でなかったら、来なかったわ。」いきなり出くわしたKさんからは、そのようなお言葉は思いがけないものでした。公演が発表されてからずっと楽しみにしていた宝塚歌劇団の《ベルサイユのばら》の全国ツアーへ伺うのです。こちらが主催です。ショー《ソウル・オブ・シバ!!》との二本立てなので、有名なバスティーユの場面とかはないのですが、「フェルゼンとマリー・アントワネット編」を全国ツアーのために再編してあります。《風と共に去りぬ》や《うたかたの恋》の全国ツアーのときよりも、クオリティは高い気がします。あの大道具も衣装も、全部運ぶのだから、すごいなあと思ってしまいます。最下級生は、終演後のお絞り配りとか…今でもしているんですよね…初演のころ、TVで《ベルサイユのばら》を拝見してから、原作と宝塚歌劇のファンになっています。なんとなく、時々見続けています。熱狂的なファンとはいえないのですが…本公演は、来年マリー・アントワネット生誕250年を記念して行われます。そう、モーツァルトも生誕250年なんですよね。私の前二つの席は、空席のまま…いらっしゃれなかった方は残念…チケットは完売だっただけに…何回もの再演を繰り返して、耳慣れている主題歌の数々や場面が目の前で繰り広げられるのは、とてもうれしいです。(何しろ、本公演のチケットは手に入るのかどうか…(^^ゞ 手に入るといいなあと思ってはいるのですが…)立ち姿の美しさ、しぐさの美しさ、ドレス捌きの美しさ、空間の使い方は抜群。やはり、トレーニングされた動きは美しい…ショーのタップダンスが素敵です。湖月わたるさんはやはりトップスター。洗練され方がほかの方より抜きん出ています。白羽ゆりさん、娘役のトップスターになったばかりとは思えない落ち着きと洗練さを感じました。本公演が楽しみです。歌手の毬乃ゆいさんの歌がいいなあと聴き惚れていました。如月蓮さんかな?印象に残る動きをされています。靴磨きの代金はレーク「えっ、こんなに??」ウッディー「足りない?(ともう一枚お札を渡して)、 おやきでも買ってよ。」聴くところによると、昼の部では 「信州そばでも食べてよ。」だったそう。終演後に湖月わたるさんからのご挨拶。組長さんの英真なおきさんのお誕生日という紹介とご当地出身生徒の湖咲ひよりさんの紹介があり…一緒に行った友人は、ドレスと装置の華やかさに感激し、トップスターの方は本当に輝き方が違うと、感激しています。また誘ってね…とのこと。楽しい時間をありがとうございます。さあ、本公演のチケットも何とかするぞ…(^o^)/
2005.09.27
コメント(4)

■黄色い宇宙の種の年 電気(3)の月7日10・世界の橋渡しの日KIN166 天使の架け橋が頭上高く射しています。いつもは架け橋というよりは、はしご段のような感じなのですが、今日のは本当に架け橋のようで、頭上を高く光が射しています。このところ、毎日のように天使の架け橋に出会うのがまた楽しいのです。ひつじ屋さんへ伺って、ベリーフレッシュジュースを頂戴します。ストロベリー+ブルーベリー+ラズベリー。まじりっけなしの濃厚な味わいです。本当に、濃いのです。他所で頂戴する100%ジュースがとても薄く感じられます。自転車談義をし、ようよう屋さん(Mizo-Web 溝口恵子さん)の話をし…ていると…穂高神社の御船祭りの船が運ばれてきます。ここは、上高地の穂高神社奥宮の里宮でもあります。お船の題材は、壇ノ浦の戦いに臨む源義経。秋本番です。
2005.09.26
コメント(2)
黄色い宇宙の種の年 電気(3)の月6日9・蛇の日KIN165銀河の活性化の正門 紅玉の濃き紅の実を手にし甘き香りに秋思うころ私よりこの地のことを知っている友人がこの日はナビゲーターです。尖石(とがりいし)縄文考古館へ伺うことになります。学生時代に伺ったことがあると思うのですが…もうずいぶんたっています。縄文のビーナス仮面の女神と呼ばれる仮面土偶は、生命力にあふれています。本当に不思議だなあ。ここに4500年も前から人が住み、生活を営んでいた。焼き物が残っているというのも不思議です。古代の遺跡が沢山残っている古代と現代がすれ違う場所を訪れることになったことに不思議さを感じています。そこから、渋辰野館へ連れて行っていただきます。信玄の隠し湯の中でも、特に効くとのこと。温泉は、薬湯で、薬湯に、露天風呂に、展望風呂に…と楽しめます。本当に、気持ちがいいです。幸せだなあ(^o^)/ゆっくりすごして、うなぎの小林へ伺います。本当に、私よりいろいろなことをご存知です。ことのきっかけは、「諏訪湖の鰻」だったのですけれど…白焼き、肝焼き、せいろ蒸し、竹酒など、趣向を凝らしているお料理を更に堪能します。本当に、遠来のお客様に十分に楽しんでいただけたと思います。また、ぜひお越しくださいませ。またの再会を楽しみに、お別れします。本当に遠くまで、ありがとうございます。素敵な時間をどうもありがとう。
2005.09.25
コメント(4)
黄色い宇宙の種の年 電気(3)の月5日8・種の日KIN164 半月を見上げ佇み時を待ち朝日に浸る時に出会いぬ夜空に半月が耀いています。ボーっと見上げなから、時を待ちます。霞沢岳の山頂から、朝陽が昇ります。ゆっくりとゆっくりと、光の筋が昇ってきて、山頂から光が差した途端に、Zさんのお顔が耀いて、本当に美しい。そして、本当に温かくなったのです。お日様の光が本当にまぶしいです。「ズーニー族が太陽を礼拝している」というのを実践しているようです。おいしい朝食を頂戴して、散策に出かけます。河童橋のほうまで、ゆっくり歩いていきます。風の流れが気持ちいいです。ウェストン碑の横を抜けて、歩いていきます。小梨平のキャンプ場を抜けて、明神橋のほうへ向かいます。途中、木曽檜の立派な大木が天井の屋根を支える上高地ビジターセンターへ伺います。そこでは、環境省の主事さんからお話を伺います。表銀座(パノラマロード) 裏銀座、槍穂高への登山道のこと、日本アルプスの登山道のこと、なかなか聴けないお話だけに、面白かったです。梓川の西側を南へ歩いていきます。木立の中を、湿地帯になったところや川のせせらぎのほとりを歩いていきます。変化に富んだ道です。岳沢へ登る登山道の近くで、湧水があることを教えていただきます。本当に変化に富んだ道です。気持ちがいいです。あちらでお昼を頂戴し、こちらでコーヒーを頂戴し、本当に隅から隅まで堪能します。居合わせたものたちで、手をつなぎ、思いを馳せます。山と池を堪能した後は湖へ向かって移動です。湖水を眺めながら、ゆったりとします。温泉で疲れを癒し、おいしい夕食に舌鼓をうちます。燕の巣と茸のパイスープは、本当に最後の最後までおいしくて…また、頂戴したい逸品です。本当に遠来のお友達のおかげで、ありがたいことだなあと思っています。
2005.09.24
コメント(2)
黄色い宇宙の種の年 電気(3)の月4日7・夜の日KIN163 山々の陰影深く刻まれて蒼の深さに身を横たえつ遠来のお客様をお迎えします。交通の不便なここまで来てくださいます。「やあ、日本のチベットだね。」…確かに外からは入ってきづらい地形かもしれません。旬鮮厨房 だいなモさんへ伺います。今日の松花堂弁当は、チキンチーズフライ、鯛のおつくり、サラダ…といったメニューです。本当においしくて、驚きます。再会を喜び合いながら、ゆっくりお話をします。時はあっという間に過ぎ去ってしまいます。本当にいつもお世話になっている方々です。以前から、来てくださるのを計画してくださって、訪ねてくださるのが本当にうれしいのです。沢渡まで車で行き、バスに乗り換えます。バスにもゆったりと乗ることが出来、ほっとします。焼岳がくっきりと見えてきます。先月うかがったときには、雲に隠れていて見えなかったのです。遠来の方々を歓迎しているようです。ほっと一息ついて、河童橋まで歩いていきます。本当に山々がきれいです。トワサンクでソフトクリームを頂戴します。何だかうれしいなあ。その後、温泉へ入って、ゆっくりします。梓の湯は、なんともいえずかぐわしい樹の香りがします。そう、桂の樹の香りのような感じです。お夕食もゆっくりと頂戴します。こういうゆったりした日も本当にありがたいです。あっという間に、ぐっすりと休んでいます。
2005.09.23
コメント(0)

黄色い宇宙の種の年 電気(3)の月3日6・風の日KIN162 暗闇の静けさ破る雪洞の灯り揺らめく鎮守の森よ朝から、シオリさんをたずねます。お互いの近況報告から…シオリさんのところへ伺うのも、初夏以来です。「それってやりたいことなの?」…鋭い質問。「やりたいことというよりは、面白いと思っているの。」正しいことより、楽しいことということかなと思っています。そうなんです、正しいことより、楽しいこと。13の月の暦で電気の月になった途端、またそれが戻ってきます。電気の月のテーマは、「私はどうしたらベストの方法で仕えることができるのか?」出会いも別れも、それに尽きるのかもしれない、と改めて思っています。お昼過ぎに、YO子さんのところを訪ねたところ、自家製ミントティを頂戴しながら、思いがけず、大変いい話を伺います。私の持っていた情報も役に立ったようで、思いがけずお互いがお互いのためになったようです。「いろいろ、整理するためには、 手順を踏んでやっておくことは必要なのよ。」とのこと。そうですね、確かに。今いろいろな意味で、また手放す時に来ているみたいです。Maiちゃんにお届けものをして、お隣のYさんに梨を届けて…ちょうどよいタイミングだったみたいで、明日の日帰り旅行に持っていくといいと思ったとのこと。そして、タイミングよく届いた小包は、「しいこん」という昆布の佃煮です。(こんなページも)ご飯のおかずによさそうです。どうもありがとうございます。夕方、浅川ガーデンから電話が来て、突然BBQに誘っていただきます。そして、その後、近くの北野神社のお祭りにうかがいます。 京都の北野天満宮の末社とのこと。先週、今週と地区ごとにお祭りが続いています。村祭りという趣きです。お宮は、雪洞の明かりの中に浮かんでいます。
2005.09.22
コメント(8)
黄色い宇宙の種の年電気(3)の月2日5・竜の日KIN161 香り立つ巨峰をつまみ口にして懐かし顔をおもうこのときKさんと約束をしていたのですが、また次回に…ということで、時間が出来てきます。隙間の時間が出来たことですし、来週提出の書類を書いたりしながら、時間をすごします。久しぶりに、Y子さんの声も聞かれたし…立派な梨も届きます。ありがとうございます。繋がっているなあとおもうのです。M村さんのところへ伺い、会話をしながら診ていただきます。自分らしくあることの大切さを改めて感じます。夕方、シオリさんのところへ伺います。ちょっと出かけてくるとおっしゃって出たまま、戻らないのだそうです。珍しいこともあるものです。更に、T氏御夫妻のところへ伺います。この夏、身動きが取れなかったので、春以来です。お元気そうで何よりです。梨と葡萄を頂戴します。本当に、いつも見守ってくださって、ありがとうございます。その後、混声合唱団明日歌の練習へ顔を出します。昨年初挑戦して、中部大会まで出場。本年度も、中部大会まで出場が決まったのです。私自身は、夏季身動きが取れなかったこともあり、参加できないので、陣中見舞い…というわけではないのですが…顔を出してきました。後残りわずかで、どういうことになるのかなと思いつつ、練習後は数名と飲みつつ、久しぶりに話をします。春の合宿以来です。…本当に久方ぶり…それでも、受け入れてくれることに感謝です。来週の宝塚歌劇の松本公演へ一緒に行く方々も確定して、ほっとしています。面白い出会いが重なりそうです。
2005.09.21
コメント(0)
黄色い宇宙の種の年 電気(3)の月1日4・太陽の日KIN160銀河の活性化の正門 萩尾花秋の七草揺れる道夕日の中を一人歩みつSwan magazine(vol.1)が発刊されています。実は、有吉京子さん(有吉京子)のファンでもあります。初めて手にした漫画本は、『センセ-に敬礼!』だったと思います。『赤い靴』というバレエのドラマがあったりして、私もバレエファンでしたので(習わせてはもらえなかったけれど)『SWAN』も好きです。『アプローズ(喝采)』『夢・メッセージ』『風の夢花の夢』『青春キックオフ』『ユニコーンと相棒たち』『救世主入門』…などなど…結構読んでいます。今回始まった『Maiaまいあ-SWAN act2-』は、真澄とレオンの娘、まいあが主人公。パリへ旅立つまいあへレオンが語りかけるのです。『どんな現実もそれ自体に意味はないんだ 出てくる感情がプラスかマイナスかで 外の総てが違って見えるというだけのことだ 自分の夢を実現させたいなら もっと柔軟な心でいなさい 自分の思考のクセやパターンを知って まず物事をプラスに受け止めることから始めるといい それから自分の本当のパワーを信じること! 確かにまだ内面のバランスが取れていないから 不安定で迷いもするだろうが しかしすべては自分次第だ これからは何がおきてもいちいち頭を通さず 心で感じる自分のヴィジョンを信頼して動きなさい そうすれば今回のように自分のみたい未来を見ることが出来る』『救世主入門』にも出てきていた考え方ですが、それにとても心惹かれます。必要なことが必要なときに必要なだけ起こる、最高のときに最高のタイミングで最高の出会いと別れをする、そんなことを改めて感じています。出会いと別れを重ねつつ、また新たな一歩を歩んでいきます。少し悲しい別れを味わいつつ、この出来事に感謝しています。M原氏と話しながらもそんなことを感じます。いま ここ わたし ありがとうございます。
2005.09.20
コメント(12)

黄色い宇宙の種の年月(2)の月28日3・嵐の日KIN159 道の辺に花火のごとき彼岸花十六夜の月の灯りとともに中町にある陶片木さんへ伺います。感涙の蕎麦『丸富』松本『陶片木』Casa di riposo-松本-街の散策そこで見つけたのは、三日月の真魚板。三日月形の檜のまな板です。『三日月の真魚板セットです 小さな方は、材料を切ったり、 そろえましたら、そのままバット替りに。 大きい方は、通常のまな板として、くぼみの部分より材料を落とします。 凹になっていますので、小鍋にも落としやすい。 また何と、丸の弱点であります"立たない"がくぼみにより、 "自立"します。エヘン! 正直少し遊んでいます。 気に入っていただけましたなら、 つきに届くくらい、うれしいです。 陶片木 拝 お客様』というお手紙付き。このところ小さい丸いまな板がほしかったので、小さい方だけ頂戴しました。写真の右側のくぼみを使うと、まな板が立つというのもうれしいです。また、ゆっくり陶片木さんへお伺いしようと思うのです。
2005.09.19
コメント(4)
黄色い宇宙の種の年月(2)の月28日3・嵐の日KIN159 道の辺に花火のごとき彼岸花十六夜の月の灯りとともにまつもと市民オペラの立ち上げ公演となるカルメン-ハイライト公演-&オペラ・ガラコンサートへ出かけます。SK松本合唱団の指導をされている中村雅夫氏は私の先輩であり前任者…ガラコンサートは、地元出身の歌手の方々を集めた感じです。 モーツァルト : 歌劇「フィガロの結婚」より「どこへ」 フロトー : 歌劇「マルタ」より「夢の如く」 ヴェルディ : 歌劇「リゴレット」より「Gildaのアリア」 マスカーニ : 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より「ママも知るとおり」 マスカーニ : 歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」より間奏曲 ヴェルディ : 歌劇「ナブッコ」より「行けわが思い金色の翼に乗って」 ヴェルディ : 歌劇「椿姫」より「乾杯の歌」よく見かけるプログラム…カルメンのハイライト磯部省吾氏指揮 松本室内合奏団の演奏。松本室内合奏団の演奏は、音色がきれいで、素敵。さすが、才能教育発祥の地のオーケストラ…演出は、恵川智美氏。演出助手の前川クニ子さんの?ブログ?オペラなブログ? うさぎ屋日記?カルメンは、加納悦子さん。この方が舞台を引き締めていらっしゃった観あり。無駄な動きをしない、仕草が美しい。高尾六平さんの語りが重厚でありながら、明快でわかりやすい。音楽の完成度はなかなか…だと思う。サイトウキネンフェスティバルの1000人の合唱の流れを汲んでいて、昨冬オーディションも受けているはず。合唱団が児童合唱団も含めて230名もいるのは…子供たちの足音がとても気になる。行進しているので、ある程度はわかるものの、子供たちの身体の変化に大人は気づいているのかな?合唱団が200名もいると舞台に隙間がない…キャストが通る通路を作るために、舞台上で動く必要があるのはわかるのだけれど…その中で埋もれずに存在感を出している加納悦子さん。今度、ぜひ別の舞台を見てみたい。必然性のある動き、とか、無駄のない動作、動作のための動作、意味のある動きと意味のない動きが、とてもよく見えるようになった気がする。それって、いいことかどうか…(^^ゞ純粋に楽しんでいないものね。それでも、自分が楽しむための鏡なのだと思っている私。再来年の市制100周年記念公演へ向けての動きが始まったところです。
2005.09.19
コメント(0)
黄色い宇宙の種の年月(2)の月28日3・嵐の日KIN159 道の辺に花火のごとき彼岸花十六夜の月の灯りとともに朝から、新たなニュースが入ってきています。慌てて対応することになります…かねてからお知らせのあった平林一恵さんのコンサートへ伺います。会場は、ザ・ハーモニーホールの小ホール。『昨日~今日~明日 時の耀きに…』と題されたコンサートです。約150席の客席が満席になっています。 1、Se nel ben(もし幸せの中に) 2、Lungi dal caro ben(いとしい人から遠く離れては) 3、Ma rendi pur contento(喜ばせてあげてください) 4、Quando nasceste voi(あなたが生まれたとき) 5、うたうだけ 6、小さな空 7、翼オペラ《ラ・ボエーム》~ 8、Si Mi chiamano Mimi(私の名はミミ) 9、Donde lieta usci(さようなら あなたの愛の呼ぶ声に) 10、むこうむこう 11、母 12、あざみの歌 13、忘れていたよ 14、日記帳 15、ピアノ独奏 ショパンのノクターン 16、歌に生き 恋に生きアンコール O mio babbino caro耳にしたことのある曲が多いので、ああそういう風に歌うんだ…と思うことが多々あります。不思議な感じです。改めてコンサートを開くということは、多くの方々のご縁を頂戴しているのだなあと思います。素敵な時間をどうもありがとうございます。
2005.09.19
コメント(0)

黄色い宇宙の種の年 月(2)の月27日2・鏡の日KIN158 魔術の亀の日かねてから予定されていた浅川ガーデンでのコンサートです。この日は、典子(ふみこ)さんのお誕生日でもあり、チャリティコンサートでもあります。舞台は、ガーデンの奥のオープンステージです。ススキや孔雀草やコスモスなどの、浅川ガーデンいっぱいに咲いているお花で更に彩られています。137虹の祈りをイメージしながら、輝くお日様の光が木漏れ日となる中、ア・カペラで歌っていきます。ここには、天と地と氣と水と木と風が全てそろっています。夏草は秋の装いに変化してきています。蜻蛉が飛びちがっています。雲が輝いて、薄らいでいきます。虫の声が響いてきます。空と雲とともに、木々と水と一緒に天と地との境目で、その全ての空間と時間に囲まれています本当に幸せな瞬間です。輝く光の中で歌い続けています。そのすばらしさに心惹かれつつ、ゆったりした時間をすごしています。歌声がガーデンいっぱいに広がっていきます。こうして歌っていられる幸せを改めて感じます。お客様とともに、典子さんへ《Happy Birthday》を歌ったり、《ふるさと》を歌ったりしながら、時を過ごしていきます。本当に素敵な時間となります。夕方、中秋の名月が雲間から真っ赤に輝いて昇ってきます。虫の音が聞こえてきます。なんて大きななんて真っ赤なお月様なのでしょう。心の中に刻み付けていきます。見とれながら、時間が過ぎていきます。
2005.09.18
コメント(0)
黄色い宇宙の種の年月(2)の月27日2・鏡の日KIN158 魔術の亀の日以下のようなメッセージが送られてきていました。2005年9月18日(日)満月(旧暦の十五夜) AM 11:01 137は地球へのアクセスコード 私たちは常に宇宙に愛され守られ全てを与えられています。 なのに、私たちは今、求めることだけが多くなってきているように思えます。 特にこうした今世紀の流れの中、 神も神社も宇宙もその「求める」波動の残留に色を落としています。 求めるだけではなく、私たちも宇宙を癒しましょう。 今こそ私たちの愛と平和の祈りを、感謝と共に宇宙へと発信しましょう。 ☆ この日この時間にみなさんが 愛と平和をご自分の好きな「色(いろ)霊(だま)」にのせて宇宙に発信することで 全ての色が混じり合い金色(こんじき)に輝き宇宙をみたすことになります。 宇宙が光に満ちた瞬間、 それはこの世界や私たちを癒しながら降り注ぎ あまねく隅々まで照らすこととなるでしょう。 「色(いろ)霊(だま)」は何色でも構いません、 ・ ・・・宇宙に与え・宇宙から与えられる・・・・・ これが今必要なこと あなたの好きな色をドラゴンボールのように宇宙へ放ってください。 この祈りは沖縄・知床・大阪でも同時に行われます。 多くの方がご自分の色に愛と平和をのせて 宇宙へと発信してくださることを願っています。 *137と言う数字は思っているだけでOKです。 *厳密に11:00でなくてもOKです。 チャネル・提案 聖なる虹の光使い T氏 呼びかけ人 真世・和恵水星-太陽-地球-月が直列に並ぶ瞬間だったようですが、虹をイメージしながら思いをはせます。浅川ガーデンで歌いながら、大地と宙の間にいることを思い、木々に囲まれ、小川が流れ、その中にいられることを思います。夏草は秋の装いに変化してきています。蜻蛉が飛びちがっています。雲が輝いて、薄らいでいきます。虫の声が響いてきます。空と雲とともに、木々と水と一緒に天と地との境目で、その全ての空間と時間に囲まれています本当に幸せな瞬間です。輝く光の中で歌い続けています。そのすばらしさに心惹かれつつ、ゆったりした時間をすごしています。歌声がガーデンいっぱいに広がっていきます。こうして歌っていられる幸せを改めて感じます。夕方、中秋の名月が雲間から真っ赤に輝いて昇ってきます。なんて大きなお月様なのでしょう。見とれながら、時間が過ぎていきます。
2005.09.18
コメント(0)
黄色い宇宙の種の年 月(2)の月27日2・鏡の日KIN158 魔術の亀の日赤川次郎の『爽香シリーズ』(光文社文庫)があります。今年も、『爽香シリーズ』の出る季節になったのです。今年は、『枯葉色のノートブック』。出会ったのは、18年前の9月。その時、主人公の杉原爽香は、15歳の中学生でした。毎年、一つずつ年をとる爽香、周りの人々も、毎年、一つずつ年をとり、毎年、一つずつ事件が起こるのです。今年で18冊目になる『爽香シリーズ』は、題名が必ず『○○(色)の___(名詞)』となっているのも、特徴です。初出誌は、雑誌が多いようです。ずっと、掲載誌を変えながら連載されているのですが、秋になると気になって、文庫を探します。毎年、この時期本屋さんで探すのが、恒例となっています。持っている本は、すべて初版の文庫…本当に、毎年楽しみにしているのです。若草色のポシェット(15歳の秋)群青色のカンバス(16歳の夏)亜麻色のジャケット(17歳の冬)薄紫のウィークエンド(18歳の秋)琥珀色のダイアリー(19歳の春)緋色のペンダント(20歳の秋)象牙色のクローゼット(21歳の冬)瑠璃色のステンドグラス(22歳の夏)暗黒のスタートライン(23歳の秋)小豆色のテーブル(24歳の春)銀色のキーホルダー(25歳の秋)藤色のカクテルドレス(26歳の春)うぐいす色の旅行鞄(27歳の秋)利休鼠のララバイ(28歳の冬)濡羽色のマスク(29歳の秋)茜色のプロムナード(30歳の春)虹色のヴァイオリン(31歳)リアルタイムで年齢を重ねていくのは、本当に不思議…でも、いつまでも続いてほしいと思っています。今回は、内容は深刻なのだけれど、殺人事件が起こらなかったのはほっとします。一気に読んでしまいます。
2005.09.18
コメント(2)
黄色い宇宙の種の年月(2)の月26日1・地球の日KIN157 冴え冴えと歳星光り輝けり真白き月と声掛け合わす夜行列車で帰ってきて、なんとなく目がさえて、朝の散歩へ出かけます。何だか、身体が軽い気がするのです。気のせいかもしれないけれど…朝から、美術館へ出かけます。展示換えをしてから、初めてなので、ショップの商品の場所が変わっているのと作家さんの新たな作品が入っているのを確認して、受付とショップへ入ります。三連休の初日ということで、団体のお客様も沢山いらっしゃいます。わあ、すごい人だな…(^^ゞ初めての経験です…(^^ゞ何だか混乱のうちに一日が過ぎました。夕方、お招きを受けていたコンサートへ出かけようとして、招待券を確認します…時間は、18:00からだから、今から出かければ大丈夫。日付は、9月16日(金)曜日…!ええええ!!昨日じゃない…なんてことなんでしょう。今日だと信じていたのに、昨日だったのです。申し訳ないことをしてしまいました。コンサートのために、早番にしていただいて、とても楽しみにしていたのに…残念です。何かの折に、お目にかかって、お話しようと思います。それにしても、残念だったなあと思う夕です。いま ここ わたし ありがとうございます。
2005.09.17
コメント(0)
黄色い宇宙の種の年月(2)の月25日13・戦士の日KIN156 涼風とビルの谷間の十三夜祭りの屋台のぼんぼりの上西の山の山頂付近の山小屋に朝の光が当たって、光っています。山の上に宝石が輝いているようです。朝から、気分がいいです。出かけようとして、ガソリンを入れにスタンドへ…「お客様、タイヤが一本パンクしているようです。」!!!どうしよう…大急ぎで修理をお願いします。間一髪で、間に合うタイミングです。どうもありがとうございます。道路は、非常に混雑していて、渋滞…20分遅れで終点に着いたとき、まず目にしたのは、雪洞(ぼんぼり)の波。新宿十二社熊野神社といわれる新宿 熊野神社の祭禮の宵祭りらしい。JR新宿西口のバスセンターの前の歩道には、仮設ステージや屋台が列を成しています。新宿でもお祭りがあるのだと思うと、なんだか嬉しくなってきます。某所の合唱の練習に参加するための東上です。いろいろな経歴の方々がいらして、とても面白そう。オペラやオペレッタが好きで、いろいろな舞台に乗りまくっている方、演劇されている方、会館の母子像にほれ込んで…という方もいて、とても多彩…?とにかく面白そうです。見上げると、ビルの谷間にお月様が輝いています。白いピカピカしたお月様。なんだかいつもと趣きが違います。不思議な光景の中にたたずんでいます。帰りは、快速ムーンライト信州で…登山の大きな荷物を抱えた方々でほぼ満席。すごいなあと思いつつ、すごしています。
2005.09.16
コメント(0)
黄色い宇宙の種の年 月(2)の月24日12・鷲の日KIN155銀河の活性化の正門 美しの上に浮かびし白き月輝きを増す夕暮れの中美術館へ向かう途中、小学校の運動会の練習の最中を通り過ぎます。あれ!?以前同じ職場にいたOさんが放送機器をいじっています。今週末が運動会だそうです。お天気が良くなるといいですよね。美術館では、配置換え二日目。今日は、昨日架け替えられた額に、キャプションをつけていきます。キャプションとは、写真や映像についての説明文や字幕のこと。この場合、絵画の作者紹介や画題のことです。アクリル板にセットされたキャプションを床との平行線に合わせて、細い釘で打ちつけていきます。そうか、釘で打ちつけていたのですか。キャプションを打ち付けている壁を見ながら、ホールのステージを思い出します。舞台のステージ面というのは、…檜舞台ともいいますが…釘で大道具を打ちつけたりするので、白木ですし、基本的には、消耗品だと考えられています。よく学校の体育館にある塗りの舞台面は、そういう意味では舞台には使えない物なのです。あれは、もともと式典・儀式用なのかな?美術館の壁も、基本的には、舞台面と一緒なのだなあと思います。その上で演じられるステージや絵画のためのバックグラウンド背景です。その上を彩る作品をしっかりと支えているのだと美術と音楽の違いの中に、共通性を見た気がします。作業は二人一組で、行っていくのですが、組んでいたKさんとずっとお話しながらやることができて、本当に楽しかったです。こういう世界のあるのですよね。SongHouse安曇野へ伺うと、ちょうどW先生ご夫妻とお目にかかります。数年ぶりの再会です。久しぶりでお目にかかれて、本当に良かったです。夕刻、浅川ガーデンへうかがって歌ってきます。気持ちいいです。夜は、BYさんとお話。ほっとします。いま ここで、私を感じていられることに、感謝します。
2005.09.15
コメント(4)
マザーアースコンサート全国ツアー「Love You Forever …」が松本でも行われます。ご都合のつく方は、ご参加いただけると幸いです。「Peace Full World」 一番身近な地球、それは自分自身自分・家族・世界中が幸せで平和でありますように…。そして、子ども達の子ども達の子ども達が幸せでありますように…。母なる「地球」の笑顔がきえないように…。開催日時 2005年09月24日(18:00~)開催場所 長野県 (まつもと市民芸術館 小ホール)料金 3000円(定員制)「Love You Forever …」~世界・自分・子どもに尽きることのない愛を込めて~親子の愛情の絆を静かに描いたベストセラー絵本「ラブ・ユー・フォーエバー」をベースに脚本化し歌と語りで綴り、親から子へ受け継がれていく愛の世界を見つめながら地球の鼓動を感じるコンサート。国境を超え、時代を超え、親から子へ受け継がれていく「永遠の愛…」親子の愛情・絆をテーマにした絵本「Love You Forever」をベースにしたコンサート。定員制で240名までです。問合せ先 マザーアースコンサート全国ツアー実行委員会Tel. 022-392-5515Fax. 022-392-5657マザーアースコンサートTIMEDOMAIN
2005.09.15
コメント(0)
黄色い宇宙の種の年 月(2)の月23日11・魔法使いの日KIN154銀河の活性化の正門 夕立に降り込められて濡れていく禊のときを感じつつゐる川の流れの合うところを見つけます。穂高川と烏川が出合う間近のところに、まだ細い川が流れ込んで合わさっているのです。ここからか水が染み出してきています。土手の奥まったところの更に奥。回廊の奥のような袋小路のような木立に抱かれた空間。静かにいつまでもすごしていたいそんな場所です。私の隠れ家…になりそうなところです。本当に近くなのに気づかなかった…何かに守られた空間なのかもしれません。私の人生の河も、合わさり目を見つけたのかしら?美術館では、次の展示換えのための臨時休刊日。額の架け替えから、ショップ内の移動まで…更に、工事が入ったり、建物が映画の舞台になるそうで、空中撮影が入るとか。いろいろなことがおきるのです。ショップ内の展示や掲示物も配置換えあり、入れ替えあり…美術館の裏側を見ているのは、それは面白いです。毎回、おもちゃ箱をひっくり返すような楽しさを味わっています。帰りは、夕立にあってしまったのです。なんだか、自転車に乗っていた時間帯だけ雨が降っていたみたい。雨宿りをすればよかったのでしょうが、雨に濡れているのが気持ちよかったのと、思った以上に、荷物が濡れなかったので、雨の中を走っていこうと思ったのです。禊の雨…なんてことがあるのかないのか…ゆっくりお風呂で温まることができたので、それはそれで楽しかったのです。Chie Zooさんのパンも届けていただいて、明日のお弁当はChie Zooさんのパンでサンドイッチです。今日も一日ありがとう。いま ここにいられる私に感謝します。
2005.09.14
コメント(2)
黄色い宇宙の種の年 月(2)の月22日10・空歩くものの日KIN153銀河の活性化の正門 夕焼けの中に輝く白き月輝き増して池に漂う霧に包まれた朝です。ここら辺は、河の合流点が多いので、これからの時期は朝霧が立ちやすくなります。朝霧が晴れるととても青い空が広がります。安曇野ちひろ美術館では、虹がいっぱい 吉田重信展の最終日。お天気がいいので、館内に虹が広がっています。多くの方々でにぎわう館内。初めてのことが多くて、面白いです。山に沈むお陽様に向かって、自転車を走らせます。浅川ガーデンのオープンステージに伺って歌います。夏草は秋の装いに変化してきています。蜻蛉が飛びちがっています。本当に輝いています。歌い始めると、ひとしきりおさまったかと思っていた夕焼けが、また輝き始めます。雲が輝いて、薄らいでいきます。風があるわけでもなさそうなのに、雲が流れて消えていきます。西の空に輝いていた木星(歳星)は山に沈み、白く浮かんでいたお月さまが輝き始めます。ステージの前の池に、お月様の光が映ります。空と雲とともに、木々と水と一緒に天と地との境目で、その全ての空間と時間を独り占め。本当に幸せな瞬間です。今日も一日、無事に終えることができました。いま ここ わたし ありがとうございます。
2005.09.13
コメント(0)
黄色い宇宙の種の年 月(2)の月21日9・人の日KIN152銀河の活性化の正門 冴え冴えと中空にゐる上弦の月と歳星語るごとくに夕刻、上弦の月と木星が輝いています。そろそろ、望月だなと思っています。朝の散歩に出かけた後、洗濯をして食事をして…いつもの時間が始まります。CDの打ち合わせの後、今週末の浅川ガーデンでのミニコンサートの打ち合わせに伺うと…そこでは火をたいてバーベキューが始まっています。なんてタイミングがいいのかしら?秋刀魚も焼いていただいて、堪能します。本当に炭火の熾きで屋外で頂戴するおいしい秋刀魚(^o^)/お月様を見上げながら思います。久しぶりに手にしたゆる体操の本…懐かしいなと思います。伊藤真愚先生の元へ伺ったあと、中心感覚研究会の岡島瑞徳先生の所へ伺っていたこと。整体と気功とヨガを調和させたような感じ。野口整体系の自働運動(活元運動にあたるもの)や滝行に参加していました。その後うかがっていたのが、運動科学総合研究所の高岡英夫氏の所へ伺っています。身体意識を探りたいと思って、ゆる体操や達人調整、「極意」身体意識を鍛える講座、呼吸法の講座へも何度かお伺いしています。お三方とも素敵な方で、ある種のカリスマ性を持っていらっしゃる方々です。そして、そこの変革期にどうやら私は伺っていたようです。講座やセミナーへ伺うと、すばらしく変化する。それは、とてもすばらしい。その場やそこの集う人々のエネルギーで大きく変化する。それをいかに、日々の生活の中で実践するか、そこが大きく問われるところです。昨年、スーザン・オズボーンのセミナーへうかがって、スーザンが良く口にしていたことを思い出します。「セミナーに参加して、高揚することを求めているのではないのです。 毎日の生活の中で、いかに使うかということが大事なんです。」毎日の生活の中で、できることを改めて見つけています。ようやく、私の中でまとまってきたみたいです。「私の挑戦は何か?」自分の目的と、その妨げとなることを見極める。苦手なことでも、あえて引き受けてみる。直面する出来事に、誠実に取り組むうちに、挑戦テーマが見え始めてくる。月の月のテーマが改めてはっきりしてきています。今ここにたつことだと改めて思うのです。
2005.09.12
コメント(6)
黄色い宇宙の種の年 月(2)の月20日8・猿の日KIN151銀河の活性化の正門 雨がちな空を見つめて風感ず遠くの空に思ひを飛ばし朝から、涼しい風が吹いています。自転車を取りに、Sさんのところまでうかがいます。夜は、胸の炎症で咳き込んだり、腎臓が痛くて…とのこと。とにかく大事にしてくださいね。帰宅すると、隣の奥さんと立ち話が始まります。井戸端会議ほどではないけれど、田圃の端のコスモスの話から始まって、二階からの眺めを見せていただきます。北はアルプス、戸隠が見え、美ヶ原、南アルプスも見えるとのこと。その眺めのよさに、ほっとします。後でかぼちゃや煮物を届けてくださったのです。どうもありがとうございます。その後、選挙へ出かけます。ここへ来てからは、初めての選挙です。帰りしな、雨が降ってきます。9/11に世界の水に向けて愛と感謝を送ろう!というのに、呼応するようだなと思ったのです。15:00に静かに、水を思います。夕方近く、ふと加藤明治先生の言葉を思い出します。『ああ遠くの空は晴れている』今日も一日過ぎていきます。In Lak'ech(インラケチ):わたしはもうひとりのあなたです。すべてはつながっていますすべてはひとつですすべてをゆるしましょうすべてはわたしです
2005.09.11
コメント(4)
黄色い宇宙の種の年 月(2)の月19日7・犬の日KIN150銀河の活性化の正門 庭先に秋刀魚の焼ける匂いして大根採りに畑へ向かいつ夕方近く、Sさんのお宅へ向かいます。このところ疲れの見えるSさん。大丈夫かなと思いつつ…自転車に乗って伺います。お茶を飲んで、お話をして、時間が過ぎていきます。話がかみ合っているのか、かみ合っていないのかよくわからないけれど、それでもそのときが楽しいみたいです。手当ての話から、東城百合子さんのこんにゃく温湿布の話になったり、癒気の話になったりします。体調がどうしても優れず、最後の手段と思ってこんにゃく温湿布をしたとのこと。身体が冷えているみたいです、Sさん。肩がとても冷たいのだけれど…腎臓と肝臓と、肝腎要の手当てが必要みたいです。それにしても、ゆっくり休んでくださいね。話の途中から、I垣さんの話題になって、I垣さんもいらっしゃいます。今必要だから、ここに居るんだよね、と改めて思いつつ、不思議な縁を感じています。今年も、片貝のお祭りのニュースが伝わってきます。毎年、9月9日・10日は、新潟県小千谷市の片貝地区の浅原神社秋季大祭で花火が打ち上げられています。今年も花火が上がっているはずです。新潟の花火と夜景・・・ ~ 片貝まつり迎賓館 ~H.KONDO’S B級情報ファイル片貝花火のビデオ動画集永遠会のホームページ片貝まつり(新潟県・片貝町)浅原神社秋季大祭奉納花火大会片貝町民の花火への熱狂が生んだ世界一超四尺玉!”五十嵐藤雄”が伝える「片貝まつり」懐かしく思い出しています。今年はどうなのでしょう?
2005.09.10
コメント(0)
黄色い宇宙の種の年 月(2)の月18日6・月の日KIN149銀河の活性化の正門 雲間より天使の架け橋指してきつ有明山の光り輝く広がっている盆地の上に、ふたをするように雲がかかっています。雲の隙間から、朝日が指してきます。天使の架け橋がかかっています。有明山だけ、お日様が当たって、ぽっかりと輝いています。近くの畑で奥さんがきゅうりを採っています。見慣れない稲のような作物が穂を垂れていたので、何なのかたずねると、黍とのこと。もち黍を作っているんですね。田圃の面倒を見ながら、畑ができるので具合がいいとのこと。横の田圃は、そろそろ稲刈り時です。台風のさなか、稲刈りをしたところもあるようで、はぜがけがされていました。(ここら辺は、はざがけとはいわずに、はぜがけといいます)奥さんの話では、その周りの田圃はコンバインが入るので、はぜがけはしないのだそうです。「コンバインが入ると楽だけど、 はぜをかけていると田舎者だと思われるから…。」そ、そ、そうなんですか?私は、はぜがけしたお米がおいしいと思うのですが…演奏会用グッズが届き、うれしくなります。まるであつらえたようにぴったりの組み合わせのものもあり、わくわくします。食事時は、楽旬茶屋 蛙遊庵さんへ誘っていただきます。地鶏うどんを釜揚げにしていただきます。わさびとからしの効いたお稲荷さんも本当においしいのです。新物のりんごも分けていただき、うれしくなります。ほっとする一日です。
2005.09.09
コメント(2)
黄色い宇宙の種の年 月(2)の月17日5・星の日KIN148銀河の活性化の正門 山際を紅に染める緋の光すべてを染める朝の光よ台風一過…という感じの快晴になります。空の青さに、白い雲、真っ赤な朝日に照らされて、歩いていきます。本当に空がきれいです。筋上の雲が広がっているのが気になりますけれど…庭の草むしり日和、お洗濯日和…うれしくなります。車を走らせていても、風も景色も空も輝いて見えます。今日は、13の月の暦で遊ぶ会 in 原村があって、出かけます。八ヶ岳のふもとに広がる高原…諏訪南ICを降りたら、草原が広がっている感じです。ぼのさんと待ち合わせをして、小麦まんじゅうと喫茶『パンさんのお茶』へお伺いします。ログハウスの落ち着いたたたずまいです。スワロスキーのネックレスや万華鏡などもおいてあって、うれしくなります。お茶とお饅頭を頂戴しながら、皆さんが集まるのを待ちます。集まったのは、『パンさんのお茶』さんの喫茶ルームがいっぱいになる人数。今回は、暦を持っているけれど、あまりよくわからないの…という方が多くて、全くはじめてみたという方は少なくていらっしゃる。13の月の暦の成り立ち、暦の話、365日の暦と260日の暦の話、2012年の話、銀河の署名と52年の運命の道筋…さらに、手帳の中の図版についてお話します。ホロンやパルサー、テレクトノン、時間の法則の20の銘板、7:7::7:7、エルダー・フサルク、石の神秘などのツールについても…(^^ゞ私の知っていることを総動員した感じです。翻訳されたキーワードの語彙についても質問があり、「ひとつの訳語では対応しきれていないのではないか。」との指摘も。確かにそういう向きがあるようです。銀河の署名を出しながら、同じKINの方が居ることがわかったり、同じ地球家族がそろっていたり、と新たな発見があります。最後に、スワロスキーのネックレスに話題がいって、手にすると、斜めになって差し込んできた日の光がちょうどネックレスに差し掛かります。きらきらと輝いて、虹が広がります。虹のスペクトルです。わあ、とみんなで歓声を上げて光の乱舞を楽しみます。皆さんとのお話を楽しんで、また車を走らせます。ほっとしながら、帰り着いたのです。
2005.09.08
コメント(10)
黄色い宇宙の種の年 月(2)の月16日4・手の日KIN147銀河の活性化の正門 野分け去るその気配する風吹きて夜空の星の雲間に輝く今年何度目かの台風が近づいています。この辺りは、今日が山だというのですが、雨よりも風が強くて、草陰で虫が鳴いています。外は、台風の影響で雲が流れています。残念ながら、西の空の宵の明星と木星とは、厚い雲に隠れて見ることはできませんでした。今日は、お月様も接近するそうで、本当に美しい夕空になったことだと思うのですが…ちょっと残念。それでも、東の空に一際輝く赤い星が見えます。おそらく火星だろうなと思いつつ、楽しんでいます。流れる雲の雲間から、星星が輝きます。流れる空気を吸いながら、改めて楽しんでいます。明日ハ晴レカナ、曇リカナ…明日は台風一過できっとすばらしいお天気です。
2005.09.07
コメント(2)
黄色い宇宙の種の年 月(2)の月16日4・手の日KIN147銀河の活性化の正門 野分け去るその気配する風吹きて夜空の星の雲間に輝く今年何度目かの台風が近づいています。この辺りは、今日が山だというのですが、雨よりも風が強くて、草陰で虫が鳴いています。朝から、玄米を炊いています。炊いてから三日後からがおいしい玄米。それでも炊きたてもおいしいのです。今日は、Chie Zooさんの宅配パンの日。べーグル,プレーンべーグル,トマト味山椒クッキーずんだルトピーチマフィンナンなん?玄米酵母のナン玄米酵母,れーずんぐるみというメニュー。トマト味のベーグルがあっさりした感じでおいしい。山椒クッキーはちょっと薬草の気配が漂います。ピーチマフィンとずんだルトは思いがけないおいしさ。うれしくなります。先日の上高地のミニ旅行のレポートを作ります。早めにお届けせねば…(^o^)/夕方から、Hair Space&Living at Cafeさんへお伺いします。13の月の暦について話をしてください、というお話を頂戴し、出向いたのです。さらに暦の会へつながっていく気配です。新月の会、満月の会のようなこともできるといいですよね…とのこと。きっとうまくいくようになっているのです。
2005.09.07
コメント(0)
黄色い宇宙の種の年 月(2)の月15日3・世界の橋渡しの日KIN146銀河の活性化の正門 雨空を見上げつつゐて草むしり花持つ草をなぎ倒しつつサイトウ・キネン・フェスティバル 松本のグレの歌を聴きに伺います。まつもと市民芸術館の馬蹄形の大ホールは、オペラハウスといわれて、ごもっともという感じのつくりです。セミ・ステージとのことで、オペピットの部分がメインの感じ。その後ろに舞台があるのですが、実際にはオペラ仕立てになっています。18日 「グレの歌」合唱リハーサル風景先日伺ったロストロポーヴィチのチャイコフスキーの時よりも、音に粘りがある気がするのは、指揮者が違うせいなのか、作曲家が違うせいなのか、それとも両方なのか…と思いつつ…休憩時間に、中村雅夫先生に声をかけられて、今度SK松本合唱団のかかわっているカルメン-ハイライト公演-&オペラ・ガラコンサートを聴きにきて…とのこと。さらに、来年度オペラのワークショップを立ち上げ、再来年度の松本市制100年にあわせて、全曲公演するとのこと。私でお役に立つのであれば…m(__)m 帰宅すると、先日受けたオーディションの結果のお知らせが届いています。なるようになっているみたいです…
2005.09.06
コメント(2)
黄色い宇宙の種の年 月(2)の月15日3・世界の橋渡しの日KIN146銀河の活性化の正門雨空を見上げつつゐて草むしり花持つ草をなぎ倒しつつ雨が降って、土が濡れているうちに草むしり。草は、花が咲いて実がなってから取ると後が楽なのですが、それまでは草ぼうぼうに…(^^ゞ右手のせいにしてきたのですが、そういうわけにもそろそろいかず…草むしりします。少しはきれいになったかしら?お昼過ぎに、CDの編集版を受け取りに行き、Y子さん宅へ寄ります。クルクマを見つけて、うれしくなって、持参します。はじめてみたわ、蓮の花みたいと喜んでくださり、さらにうれしくなります。サイトウ・キネン・フェスティバル 松本のグレの歌を聴きに伺います。帰宅すると、先日受けたオーディションの結果のお知らせが届いています。なるようになっているみたいです…
2005.09.06
コメント(0)
黄色い宇宙の種の年 月(2)の月14日2・蛇の日KIN145魔術の亀の日 なんとなく家の中に居たい気分なのです。どうしたって言うのだろう…?でも、こういう日もあるのです。朝から、Y子さんから連絡…ちょっと早いけれど、忘年会の申し込みの件で、連絡が入ります。お願いします…m(__)m…え?、年齢…(^^ゞ…ハイ。無事に、申し込みができたようです。約束していた日に、ある選考の五次選考日が重なっていた!!ことに気がついて、慌てて連絡を取ります。五次選考まで残れるかどうかわからないのだけれど、そうはいってもはじめから予定を入れてしまうのは…と思って約束変更のお願いをします。夏の間、英国のグラスゴーへいらっしゃっていたI野さんと電話で話をすることができます。10月に町村合併を控えていて、G10/1に新市誕生を受けての式典があるのだそうです…家のことで、連絡を取らなくちゃ…初めてなので、よくわからないのだけれど、丁寧に対応してくださって、ありがたかったです。台風…本当に近づいているのかな?と思いつつ、静かにすごしています。
2005.09.05
コメント(4)
黄色い宇宙の種の年 月(2)の月13日1・種の日KIN144 潮風の漂う気配受け止めつ嵐の前の気配漂ふガレリア・フィルハーモニー管弦楽団の第一回定期演奏会の伺うべく出かけます。時間的には、美術館などへの伺うことが可能なのだと思うけれど、なんとなくその気にならないので、なんとなく歩いている私…(^^ゞ晴海のあたりへ来ると(もちろん歩いていったわけではないですが)アマチュア無線の免許を取るべく、試験に来たのを思い出します。どこかにアマチュア無線の免許証もあると思うのですが、あれって、どこにしまってしまったのでしょう?晴海アイランドトリトンスクエア内の第一生命ホールへ。地方には、こういう場所はなかなかないので、それだけでどきどきします。…(^^ゞ表方の方々は、ホールの方とともに、ガレリア座の面々が…楕円形のホールで、何だか包まれるような感じがします。最初の音がふわっと広がって、あっきれいだなと思ったのです。柔らかくて、やさしい感じ…そんな音に包まれていられるのがいいなと思ったのです。指揮の角田鋼亮(つのだこうすけ)氏は、初々しい感じが漂ってきます。あれれ?なんで、ティンパニが二種類あるのだろう?と思っていたら…ガレリア座のガレリア・フィルハーモニー 第一回演奏会よりに載っていました。ひとつは、バロック・ティンパニだったのですね。来年は、モーツァルト生誕250年ですし、オリジナル楽器での演奏会が増えるかもしれません。素敵な時間をありがとうございます。音楽は、時間芸術だなと改めて思うのです。モーツァルト歌劇「クレタの王イドメネオ」序曲 KV.366 歌劇「クレタの王イドメネオ」よりバレエ音楽 KV.3671.シャコンヌ2.ムシュー・ル・グランのためのパ・スール3.マドモアゼル・レートヴォンのためのパスピエ4.ガヴォット5.ムシュー・アンタワーヌのためのパッサカリア ヨハン・シュトラウス2世ワルツ《おお美しい五月》op.375ヨハン・シュトラウスワルツ《ディナミ-デン》op.175ベートーベン 交響曲第2番 Op.36台風が近づいている模様。なんとなく、雨が降る前の静かなうちに帰宅しようと思いつつ…帰りのバスの中で、雨が降ってきています。バス停に着いたら、静かになっていたので、ほっとしつつ…
2005.09.04
コメント(0)
黄色い宇宙の種の年 月(2)の月12日13・夜の日KIN143岩を積み流る水のつくりだすしぶき浴びつつ鯉と戯るなんだか、体が重いかな?と思いつつ、無理をせずにすごそうと思っています。お茶をしましょうということになり、マルコ・ポーロティをお願いします。アールグレイも好きなのですが、マルコ・ポーロティを見つけて、うれしくなったのです。ほっとしながら、お話しながら、ひと時をすごします。お昼は、昨日お目にかかった皆さんとビュッフェ。お話をしながら、また話が盛り上がります。起こるべくして起きていることが繰り返されている…確かにそうだなあと感じます。Aさんは、SMAPのライブへ出かけるのだそうです。お話しながら、三々五々お別れしていきます。午後は、うかがいたいところがあったのですが、なんとも体調が思わしくありません。こういうときは、無理せずに休む方がいいようです。夜はしばらく休んでから、街へ出かけてみます。仲見世、夜でもにぎやかなんだ。以前お伺いしたことのある天丼屋さんも見かけます。「ひつまぶしがうまいんだ。」という声も耳にはいてきます。「日向丸」さんというお店の海鮮丼が気になります。一階の回転寿司の方よりも、二階のほうが落ち着いていそう。あさり汁と具沢山で新鮮な海鮮丼。おいしく頂戴します。なんだかほっとするお店で、よかった(^o^)/早々にお休みします。なんだか、その時々の「時」の気配をうかがって、委ねています。
2005.09.03
コメント(4)
黄色い宇宙の種の年 月(2)の月11日12・風の日KIN142紅の朝日を浴びつコスモスと稲穂の波を歩む朝かな真っ赤なお日様が雲間から顔を出しています。大きく伸びたコスモスと稲穂が波をなして風に揺れています。秋だなあと改めて思っています。すじ状の雲が広がってます。ローズ会のS勢さんからお知らせをいただいて、会に参加するべくお伺いします。バスの時間に間に合わないと思っているのに、何とかなる…と思っていたら、時刻を間違えていたことに気づいて、十分間に合います。その途中、Sさんから連絡が入ります。なんて偶然?…シンクロニシティ?お昼を一緒に頂戴しようということになります。茶語へ伺います。話を伺いながら、いろいろな出来事が重なってきます。仕事のこと、日常のこと、家族のこと。必然性を改めて感じます。いつか、一緒に何かできるといいね。もう、こうして逢っていることが始まりですね。きっと一緒に何かをしています。そのあと、ローズ会へお伺いします。どう考えてもぎりぎりのタイミングです。でも、きっと間に合うなあと思っています。そして、本当に間に合うのです。北海道のAさんに、九州のKさんに…再会を繰り返します。うれしいことだなと思っています。皆さんのパワーを頂戴して、オーロラパワーを頂戴して、さらに約束の場所へお伺いします。…(^^ゞ…間に合うかなあ。ぎりぎりのタイミングです。本当に隙間なくいろいろな出来事が起こってきます。私は、委ねていくのみ…かな?ほっと一息ついて、休みます。必要なときに、必要なことが必要なだけ起こっているのだなあと改めて思っています。
2005.09.02
コメント(2)
黄色い宇宙の種の年 月(2)の月10日11・竜の日KIN141 山際のひときわ明き宵星と柱を作る明き星久しぶりのお弁当つくり。昨日も今日も、朝からお弁当つくりが楽しいのです。今日は、お天気もよさそうなので、自転車で出かけます。風が心地よいのです。安曇野ちひろ美術館では、虹がいっぱい 吉田重信展が行われています。お天気がいいので、館内に虹が広がっています。スペクトルの日の虹のスペクトル。何だか楽しくなってきます。夕方、自転車を走らせていると、有明山の辺りの雲の合間から、光の柱が差しています。「天使の架け橋」というのだとか。あまりに豪華な光の柱なので、しばし見とれています。日が暮れてきたころ、西の空を見上げていると、ひときわ輝く宵の明星の真上に、明るい星が輝いています。双子の星みたいです。二つ並んで柱を立てているようです。一際明るい星は、金星だと思うのですが、並んだ星は?M村さんには、かなり長時間診ていただきます。どうもありがとうございます。スペクトルの日に、虹に、天使の架け橋に、宵の明星。何だかうれしくなってしまいます。夜空を見上げると、満天の星。
2005.09.01
コメント(10)
全38件 (38件中 1-38件目)
1


