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「東京タワー」(江國香織著)が原作の映画です。
20も年の差があって、恋愛が成り立つのかな?とも思ったけど、
詩史役の黒木瞳が魅力的で、透役の岡田准一も名前の通り、透明感のある繊細さで、素敵でした。
透が「恋はするものじゃなく、落ちるものだ」と言うのが印象的です。
コンサートで一緒にクラシックを聴きながら、透が泣いていたのですが、
「きれいなものはすぐに消えて無くなる気がするから、涙が出る」と言うのです。
それを聞いた後、雪を見てから、詩史は「東京の雪は嫌い。溶ける時、汚くて侘しくなるから」と言う。
同じ雪を見ながら、違うことを考えている。淋しいですよね。
詩史の好きなマーラーの9番を聞き、ドフトエフスキーの「カラマアゾフの兄弟 」を読みながら、
詩史からの電話をただ待っている。
「待つのはそれほど辛くない。それだけの価値があるから。」と言う。
夫にも、透の母にもばれて、パーティに乱入する透は、詩史から
「壊れたおもちゃは要らない」と言われ、
透は本当に壊れてしまう。
詩史は小さな綺麗な小部屋で、
そこに閉じこもっていたから、出られない。
忘れられないから、死んだ方がましだと言う。
でも、結局死に切れなかった透はフランスに留学する。
「恋愛の抗えない甘さと野蛮さは、人生とは相容れない」と言われながらも、
詩史は夫と離婚し、フランスまで追っていく。
「明日あなたの気持ちが離れても、愛してる」と言って。
有り得るかな?とも思ったけど、そんなことがあったら、素敵ですね
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