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代々木オリンピックセンターの子どもと舞台芸術出会いのフォーラムに行きました。
グッズ販売もしていた。
パンフレット。
「ともだちや」のチケット。5枚セットで6000円です。
絵本「ともだちや」が原作です。
「ともだちやーあいつもともだち」劇団うりんこ。
客演の俳優のテンちゃんがワガママな女の子らしく、可愛らしかった。熊も上手い。狼や狐の配役を交換するのもいいが、最初の方が良かったかな。狼が「本当のともだちはお金を取らない」と言いながら、大事なおもちゃの車をあげていたのは矛盾を感じてしまった。それでも来ない狐を心配してるのは優しい。
Mさんと会い、次の「シンドバッドの冒険」を観ないか誘われた。
5枚セットをまた買うから、セット保留券で観ないかとのこと。
時間が空いてるし、当日券で入れたので、観てみました。1200円をMさんに払って。
「シンドバッドの冒険」わらび座。
中間は寝てしまった。軽いノリで、歌が子守歌になってしまう。夢と冒険には友達が必要というのは分かるけど、押し付けがましい感じがした。ともだちやを観たすぐ後だからかもしれないが。みんなで言ってねと強要されると引いてしまった。
茶色の朝ー明日もよろしくー
「明日もよろしく」には、トークセールスの初日を明日に迎え、緊張している女性とその話を聞いてる男性が出てくる。ピアニストと歌手は、売り物の3Dだという。本物そっくり!?。夫かと思っていたら、それは助けた野良犬。処分されていたかもしれないが、今は大事な相方。歌が上手い。歌詞もいいですね。空から降るのが雨ではなく飴になり、鉄砲の玉になるかも。あり得ない話じゃない。今でも世界のどこかでは、銃弾の雨が降っている。
「茶色の朝」(F・パブロフ)
戦争前夜のような話。「明日もよろしく」は、この話の前振りとして、いずみ凜が書いた脚本。茶色以外の犬や猫は処分され、それを批判した新聞も発禁で倒産。以前茶色の犬猫を飼っていた人やその家族まで、国家に謀叛の疑いで逮捕されるようになる。生活に追われたり、長い物に巻かれたりと、異論を主張しないうちに、どんどん自体は進んでいってしまったと後悔しても戻れない。。戦争に向かう時代を感じてしまった。怖い寓話ですが、興味深かった。
狂言
まず狂言の笑い方を教えてくれた。お腹からハーっと下から上へ音程が上がり、ハッハッハッと切る。
意味がわからない言葉があっても、昔の言葉なので、無視して全体を楽しんでくださいとのこと。
「伯母が酒」
ケチな伯母に酒を飲ませるように鬼の仮面を被って脅かす甥。酔って、仮面を横に、膝に移して、化けの皮が剥がれるのが面白い。何度も同じ台詞を言うのだが、酔っ払い具合がよくわかる。狂言のブスと同じようにケチな人からせしめるという構図。子どももよく笑っていた。
「蟹山伏」
「柿山伏」といい、狂言では山伏がよく出てくるのかな。蟹もまた鬼の仮面を被っていて、ハサミが親指と人指し指。耳を挟まれたら痛いだろうなあ。逃げ回るところがおかしかった。
終わってから、入り口の装飾を撮影。旗や木など。
テント。
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