MUSIC LAND -私の庭の花たち-

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プロフィール

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日記/記事の投稿

夕食は、煮込みハンバーグ(えのき・しめじ)、鶏・じゃがいも・玉ねぎ・小松菜煮、青梗菜の味噌汁、りんご。
帰宅したら、アシスタシアが咲いてました。非耐寒性なので、室内に入れておいたのですよね。窓辺だと、10度以下になってしまうかな。
着替えてそのまま整形外科内科へ行きました。 肩・手首・腰・膝のリハビリと、高コレストロールの薬を出してもらいました。
卓球の練習に行きました。Sさんが転んで卓球台に顔をぶつけ、口の辺りを切ってしまったよう。 結構出血していたし、傷口も大きかったようなので、救急車を呼びました。 持っていたマスクをあげ、その中に清浄綿を詰めて止血。救急車はしばらく停車してたけど、 搬送する病院が決まらないのかな。
昼食は、焼きそば・紅生姜・青海苔、麦茶。
おやつは、ホワイトデニッシュショコラ、コーヒー。
朝食は、サニーレタス、ウィンナー・キャベツ・玉ねぎ・人参のコンソメスープ、ヨーグルト、バナナ、牛乳。 ホワイトデニッシュショコラは、おやつに食べました。
紺のワンピース、ベビーピンクのライトダウン、紺・茶・オレンジの靴下、黒のストレッチシューズ。卓球には、ピンク・紫陽花柄の卓球ユニフォーム、黒のプリーツスコート、紺・茶・オレンジの靴下、黒のストレッチシューズ。黒・青のジャージ上下。

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金子みすゝ゛の詩に作曲


歌「私と小鳥と鈴と」


歌「星とたんぽぽ」


歌「みんなをすきに」


歌「明るいほうへ」


歌「つゆ」


歌「こだまでしょうか」


歌「まゆと はか」


歌「つもった雪」


歌「わたしの かみの」


歌「鯨法会」


歌「お魚」


歌「大漁」


歌「ぬかるみ」


歌「たもと」


歌「木」


歌「わらい」


歌「みこし」


歌「こころ」


歌「美しい町」


歌「口真似」


歌「失くなったもの」


歌「おとむらいの日」


相田みつをの詩に作曲


歌「巖冬」


歌「あなたのこころが」


歌「だれにだって」


曲「ただいるだけで」


歌「いのちの根」


歌「いのち」


歌「自分の番」


作詞作曲した曲


歌「鏡の向こうの私」


歌「淋しいとき」


歌「癒し」


歌「流れる雲」


歌「プライド」


歌「許し」


歌「強さと優しさ」


歌「そよかぜ」


歌「争い」


歌「あの青さの中に」


歌「私は信じています」


歌「それで幸せ」


歌「渦巻く想い」


曲「人間」


曲「もう一度あなたと」


曲「あなたと私の道」


曲「秋風」


曲「あなたの瞳」


曲「雪の二人」


曲「あなただけ」


歌「愛しいあなた」2006.4.24


歌「月光」2006.4.25


歌「自分を好きになりたい」2008.8.16


曲「おやすみなさい」


歌「遥かなるあなたへ」2009.2.3


回覧板さんの詩に作曲


歌「さくらのうた」


曲「旅立ちの歌」


歌「おもかげ」


歌「鳥のうた」


歌「みなもに名を書きし者」


歌「思い出すこと」


歌「リラの門」


歌「愛」


歌「願い」


曲「神様のハンカチーフ」


歌「海の匂い」


歌「鎮魂歌」


歌「別離」


yosiさんの詩に作曲


歌「かすみ草」


歌「驟雨」


歌「あなただけではありません・・・」


他の方の詩に作曲


歌「山姥」 影絵「山姥の鏡」より


歌「自分の皮」 影絵「山姥の鏡」より


歌「スキヤキ組の歌」愛先生と子ども達


曲「ダンスナンバー」


歌「ありがとう」作詩ミンミ


歌「ありがとう、君へ」作詩 mappun


曲「素直な想い」作詩すぴすさん


曲「安らぎ」


曲「虹のムコウへ」作詞 すぴすさん


歌「憧れて秋」作詞 美憂ひかりさん


曲「空」作詩まりあーじゅさん


曲「クリスマスソング」


歌「紫苑」作詞美憂ひかりさん


歌「新月の円舞踏」作詞アリスMOONさん


曲「果てのない道」作詞すぴすさん


曲「花は咲いているかい?」作詞アリスさん


曲「いのちのうた」作詞愚信さん


曲「1年1組のうた」作詩1年1組のみんな


曲「束の間の幻」作詩アリスMOONさん


曲「鎮魂歌」BGM


歌「5年2組の歌」作詞5-2の子供達2007.4


歌「虫歯かな?」作詞:保健委員会2007


歌「まちこの恋は白い雪の中」神風スズキ


歌「神様お願い」作詞CHOCO2010.9.14


歌「暗い部屋」作詞CHOCO2010.9.22


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「見果てぬ夢」NO.1(1.2)


「見果てぬ夢」NO.2(3.4.5)


「見果てぬ夢」NO.3(6.7)


「見果てぬ夢」NO.4(8,9)


「見果てぬ夢」NO.5(10,11)


「私を呼ぶ声」1


「私を呼ぶ声」2


「嵐のように」1


「嵐のように」2(最終回)


「十三夜の面影」1


「十三夜の面影」2


「十三夜の面影」3


「十三夜の面影」4


「十三夜の面影」5


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「地獄への道連れ」1


「地獄への道連れ」2(最終回)


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童話「ベラのペンダント」1・2


童話「ベラのペンダント」3


童話「ベラのペンダント」4


童話「ベラのペンダント」5


童話「ベラのペンダント」6


童話「ベラのペンダント」7


童話「ベラのペンダント」8


童話「ベラのペンダント」9


童話「ベラのペンダント」10


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童話「ベラのペンダント」18


童話「ベラのペンダント」19


童話「ベラのペンダント」20、21


童話「ベラのペンダント」22,23(完)


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付け句、返歌1


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マーガレット・F・パワーズの「あしあと」


中原中也「汚れつちまつた悲しみに」


「落葉」上田敏ヴェルレーヌ「秋の歌」訳詩


フランス旅行 2013.8.4~11


ドイツ・スイス旅行 2015.8.1~8


次女の結婚式の写真(2015.6.28)


2024年11月24日
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カテゴリ: 健康
ダイエット食事日記3068日、息子夫婦の引き出物の鳥柄の湯呑み、味の素同期のAちゃん・Yちゃんと丸ビルDAEDOKOでランチ。読書「傲慢と善良」(辻村深月)。

薄紫のレースタートル、マゼンタのワンピース、白シフォン・パールのスカーフ、グレーのスパッツ、紺・茶・オレンジの靴下、黒のストレッチシューズ。



マゼンタのカーディガン、



臙脂のライトダウン。



朝食は、ピザパン、トマト、バナナ、牛乳。



息子の結婚式の引き出物の鳥柄の湯呑み。

昨日来た時、ネット注文したから、実物が見たかったと言ってたのに、見損ねて帰ってしまったので、今日撮影してLINEで送りました。

小ぶりなので、湯呑みではなく、小鉢で使用したりしてます。

比較の為に、車のキーも写しました。









丸ビルもマリオですね。

先週、千葉大学同期のYちゃんとブリックスクエアのレストランミクニでランチした時も、マリオのオブジェを見ました。



早目に着いたので、3階の窓際の席で休憩。



東京駅が見えました。



6階のDAEDOKOでランチです。



メニュー。週末限定の山形満喫おばんざいセットにしようかと思ったら、12時前なのに、もう品切れでした。



仕方なく、他のランチメニュー。



私は、山形名物芋煮とお魚セット。今日は、サワラの西京焼き・大根おろし。

サラダ、ご飯、漬物。



AちゃんとYちゃんは、山形名物芋煮とお肉セット。

今日は、鶏の山葵あえ。







店を出てから、記念撮影。

近くに居た方に撮ってもらいました。

Yちゃには久しぶりに会えて嬉しかった。

Aちゃんとは先日の同期会でもあったけど、大人数だったので、あまり話せなかったのですよね。

今日は、いろいろ話せて楽しかったです。





プレーンとティラミスだそう。ありがとうございました。






夕食は、肉じゃが(豚・じゃがいも・玉ねぎ・人参)、小松菜・もやしのオープンオムレツ、胡瓜の糠漬け、豆腐・ネギの味噌汁、カットフルーツ。













小説「傲慢と善良」(辻村深月)を一気に読んでしまいました。心理描写が鋭く、惹きこまれます。



辻村深月は千葉大学教育学部卒で、私と一緒だから親近感が湧きます。

まあ、年は全然違うけどね。



あらすじ。




「傲慢と善良」のネタバレ&あらすじと結末を徹底解説|辻村深月


前半は西澤架の視点からで、後半は坂庭真美の視点からです。同じことでも感じ方はそれぞれ違う。

婚活がこんなに苦しいものだったとは。私も結婚相談所の紹介で再婚したから、割と理解できるけどね。

結婚相談所の小野里が言う言葉が当たってるだけに怖い。

「『高慢と偏見』とい小説を知ってますか?・・・18世紀末から19世紀初頭のイギリスの田舎での結婚事情が描かれてる小説。当時は恋愛・結婚するにも、高慢(プライド)と偏見が邪魔してうまくいかなかった。」

「対して現代の結婚がうまくいかないのは『傲慢さと善良さ』にあるような気がします。現代の日本は、目に見える身分差別はもう無いですけど、一人一人が自分の価値観に重きを置きすぎていて、皆さん傲慢です。その一方で、善良に生きている人ほど、親の言いつけを守り、誰かに決めてもらうことが多すぎて、”自分がない”ということになってしまう。傲慢さと善良さが矛盾なく同じ人の中に存在してしまう。不思議な時代なのだと思います。その善良さは、過ぎれば、世間知らずとか、無知ということになるのかもしれないですね。」

これは、真美のことを指して言ってるのかと思っていたけど、ある意味架にも当てはまってるかもしれない。

架が「婚活につきまとう『ピンとこない』って、あれ何なんでしょうね?」と小野里に訊くと、

「ピンとこない、の正体は、その人が、自分につけている値段です。値段、という言い方が悪ければ、点数と言い換えてもいいかもしれません。その人が無意識に自分はいくら、何点とつけた点数に見合う相手が来なければ、人は”ピンとこない”と言います。私の価値はこんなに低くない。もっと高い相手でなければ、私の値段と釣り合わない。ささやかな幸せを望むだけ、と言いながら、皆さん、ご自分につけていらっしゃる値段は相当高いですよ。ピンとくる、こないの感覚は、相手を鏡のようにして見る、皆さんご自身の自己評価額なんです。」

架が真美につけた点数は70点だった。結婚した気持ちは70%と女友達に言ったのは点数だったのだ。

それを、架の女友達から聞いてしまった真美。ショックだったし裏切られたと感じた。ストーカーが自宅にまで忍び込んで怖いと架に助けを求め、架宅に転がり込み、結婚の申込みをさせたくらいだったのに。
その嘘さえも女友達は見抜いて、上手くやったわねと言われてしまう。言わないでおいてあげると言うけど、最後にはやはりばらされてしまう。架はストーカーの話を信じて、長い間探し回っていたので。

哀しい嘘ですよね。そこまで真美は追いつめられていたのだ。婚活アプリで知り合ったのに2年も待たされてしまったのだから。100点の元カノに結婚を迫られ、別れてから、元カノが結婚したのを知り、婚活を始めた架。ピンとこない女性達、自分もなかなか選ばれなかった婚活に疲れ果てていたのにね。

母親の言いなりになっていた共依存の真美。やっと自立しようと地方から東京に出て婚活したのに、また架に依存しようとしていた。母親に反抗的な姉を見ながら、反面教師にしていたのですよね。その姉に東京ではアパートの保証人になってもらい、引っ越しする。姉に正直すぎてバカみたいと言われながらも。

後半は、真美が自由になって、一人でも生きていけるようになったと思ったのですが、最後は・・・

ネタバレになってしまうけど、お互い離れたからこそ、自分の気持ちに気づけるというのもあるのかな。

息子も彼女と一時別れてたけど、また復縁して結婚したから、なんとなく共感してしまいますね。

うまくいってくれるといいなあ。この小説も希望が見えて良かった。人間観察はシビアで面白いけどね。

映画化されるというのですが、どんな感じになるのか、観てみたい気がします。イメージが合うかな?

奈緒は今ドラマ「あのくずを殴ってやりたいんだ」を観てるせいか、あまり合わない感じがするけどね。

映画「傲慢と善良」





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最終更新日  2024年11月25日 00時30分28秒


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