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我が家の北側の日当たりの悪い場所にモッコウバラを植えている。このモッコウバラは受難続きだった。成長著しい若木の頃はどうしてもフェンスから枝がはみ出してしまう。花壇の横は駐車場になっていてX不動産が管理しているのだが、勝手にバンバン我が家の木を伐採してしまうのである。確かにフェンスの外にはみ出しているこちらが悪いには悪いが一言あっても良いと思う。何の断りもなく、ある日フェンスを見たら太い幹からばっさりやられているということが何度もあった。このモッコウバラもフェンスからはみ出した分だけでなく内側の太い幹もばっさりやられてしまった。すごく悲しくてもう咲かないかもと思ったが、内側の枝に花が咲いて、家の壁側にツルがまきついて予想以上に花をつけてくれた。とても嬉しい。 もこもこと咲いている他所のお宅のように盛大に咲いてくれるよう、枝の誘因をしよう。ついでに他の花も沢山さいているのでちょっと紹介。 10年もののゼラニウム 何もしてないのに毎年良く咲いてくれる 今年植えたネモフィラ
2020年04月30日
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4月29日、昔の天皇誕生日で今は昭和の日。朝からこの上ない晴天に恵まれた。この晴天を生かさなきゃと布団干し、マット類の洗濯など頑張って家事をした。おかげでスタートが遅くなったしまったものの、今日も湾岸エリアにジョグウォークに出かけた。まずはウォーキングでハミングロードの標識探索。前回までで確定できた所を確認しながら歩くが肝心の9.0地点が見つからない。ここぞと思う道を行ったり来たりしたが見つからないので秋津公園の木陰で休息。 寝転んで見上げる新緑の空 人影まばらな秋津公園桜餅を食べてのんびりし、午後2時再スタート。緩衝緑地帯をジョギングする。木陰の快適な道が延々と続いているので一度走ってみたいと思っていた道だ。期待を裏切らず快適に走って秋津→香住→幕張台→浜田→美浜区と前進した。その先で前回道がわからなくなった地点まで到達。高速道路からそれた細い道に入ってみた。前回は雨後の水溜まりで道が把握できなかったが今日はしっかり道があった。どんどん進むと市街地に出、更に進むと橋らしきものが見えたのでそこまで頑張った。新幕張橋と読め、降りてみると花見川という表示があり、緑陰の中に程々の巾の道が続いていた。やった、これが花見川サイクリングロードに違いないとすっかり嬉しくなった。そこからグングン走って海を目指したがとても遠かった。いくつも高速道路や橋をくぐった。花見川沿いの草地のツツジが見事だった。そして遂に花見川の流れが東京湾に合流する海が見えて来た。海が洋々と広がっていて、砂浜を歩いている人が見えた。幕張の浜だ。 サイクリングロードのツツジが瑞々しい 幕張の浜すごく嬉しかった。左手には東京湾の海と京葉工業地帯、その先には習志野・船橋方面の建物、右手には幕張新都心の高層建築がそびえ、変化に富んだ風景だった。少し歩いて休息にし、初めての風景を楽しんだ所でさて、これからどうしようかと思案した。そして愚かにもスタートした秋津までこの湾岸沿いの道を走ってみようと思いついたのだ。最初のうちは幕張新都心の高層ホテルやマリンスタジアムなど今まで遠望していた建築物が目の前に巨大な姿で出てくるので興奮していたが、秋津のある新習志野駅まではすごく遠かった。いつものことだが最後は疲れてヨロヨロになり、秋津から先は自宅まで最短ルートをウォーキングして帰宅した。 近代的な超高層ホテル 巨大なゾゾマリンスタジアム総距離 22.79㌔ 5.32時間 消費カロリー 734Kcal
2020年04月29日
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4月28日今日も出勤。生徒は休業。今後の対応について市教委から方針が示され、5月29日まで休業が延期になった。6月1日から学校再開予定で給食も同時に開始。7月いっぱいは授業を行い、8月17日から授業を再開する予定とのこと。ひとつ気になるのが7月いっぱいの授業と8月17日からの授業開始。私の部屋はエアコンがないので夏は人が学習や仕事ができる環境ではない。冬も寒いが暖房を入れ服装を工夫してまだ対応できる。しかし夏は逃げ場がない!!。相当厳しい。でも現実に酷暑の中の勤務となれば、私は出勤しないつもりだ。普通教室や校長室、職員室などにエアコンがあって、登校が苦手な生徒が来る相談室にはエアコンがなく、私の身分は会計年度職員で時間給の待遇である。頑張って熱風の部屋に出勤して健康を害する必要はない。相談室登校の生徒は心身共にデリケートだから生徒も来ない気がする。 咲き始めたライラックの花
2020年04月28日
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4月27日、朝は曇りだったので本日からジョギングを再開。恐る恐る超スローで60分ほど走ってみた。目にも足にも特に異常は感じなかったのでこれからはジョギングをしよう。所で常々感じていたのだが、掃除機をかけるのが年ごとにおっくうになってきた。重い本体をもって移動するのが嫌だしドアの出入り口や段差でつまづく。一度に家中に掃除機をかけてしまおうとするとコードの接続や1Fと2Fの移動に手間がかかる。若い時はそれでも何の問題もなかった。やはり70歳を超えたあたりで掃除機をかけるのがおっくうになってきて、埃が見えても髪の毛が落ちていてもできる限り見て見ぬふりをして掃除機をかけるのを延ばしていた。とは言え、絨毯の上は目立たないけどフローリングの埃は目立つ。それを見る度に自分のだらしなさを見るような忸怩たる思いではあった。そこで遂に決心して軽量の充電式クリーナーを買った。重さは1.0㌔だ。早速使って掃除してみた。軽い、軽い、片手間で掃除できる。充電式だが簡単に充電でき、ゴミ集塵はカミパックとダストパックの二種類あるので気楽だ。これまでは掃除しなければならないという責任感でやっていた仕事が遊び半分、炊事の片手間でスイスイというような気楽な感じになった。こんなに便利ならもっと早く買うべきだった。値段は1万円余で1回分の登山代にもならない。遊びの登山にお金をかけないで必要な物にお金を使うべきだと反省もした。 Makita 充電式クリーナー
2020年04月27日
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4月26日今日は日差しはあったが風が冷たく、けっこう寒い一日だった。山にも岩にも行けない昨今の休日はできるだけ人がいなさそうなルートを探検しながらロングウォーキングしている。今日はまずハミングロード後半のルートを探しながら歩いて茜浜緑地へ。これまで不明だったハミングロード菊田遊歩道から秋津へ抜ける道3か所の指導標を発見して気持ちが弾んだ。茜浜緑地は駐車場が閉鎖されているため、さすがに人は激減していて閑散としていた。海からの風が超冷たかった。 清掃工場と幕張新都心 午後行く住友ツインビルが見える 浜昼顔が咲いている 芝生に船のオブジェが開放的雰囲気 船も出ている東京湾後半は茜浜から一旦秋津に戻り、緩衝緑地帯を秋津→香住→幕張台→浜田と一直線に歩いて浜田川緑地に向かってみた。初めてのルートだった。浜田川に沿って幕張新都心の高層ビルがそびえ、いくつもの橋の下をくぐって最後にたどり着いたのは東京湾の波打ち際。 まじかに出現する幕張新都心のモダンなビル 幕張メッセと住友ツインビル折からの強風で波が激しく白波が打ち寄せてしぶきが体にかかった。波がそこまで来ていて台風などの時はどうなってるのだろうと不安になった。 ロッテマリンズ球場 佐々木朗希選手が入団 白波が立って荒れた海 超寒い寒さですぐ緑地のほうに引き返した。するとそこは広々とした公園になっていて何と南国のヤシの木が並んでいたのには驚いた。 ここだけ南国の雰囲気帰りは地上に出て幕張新都心→幕張西→幕張本郷と歩き続けて帰宅した。最期は超ヨロヨロ歩きだった。21.38㌔、休憩込みで6時間11分。
2020年04月26日
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皆川達夫さんが老衰のため亡くなられた。92歳。皆川さんはNHK―FM「バロック音楽のたのしみ」(1965~85年度)「音楽の泉」(88~2020年)の長寿番組で長年にわたって解説や曲の紹介をされ、西洋古楽やクラシック音楽の普及に貢献されてきた方である。40歳台から50歳の私は起きたらすぐFM放送のスイッチを入れて「バロック音楽の楽しみ」を聴くのが習慣になっていた。「バロック音楽の楽しみ」から1日が始まっていた。皆川さんの独特の語り口を長年聴き続けてきてそれが日常生活の一部だった。85年以降は他の解説者が番組を担当されているがイマイチ馴染めない。やはり皆川さんの「バロック音楽の楽しみ」が最高だった。また、長崎県平戸市・生月島で隠れキリシタンによって口伝えで受け継がれてきた祈りの歌「オラショ」の研究に携わり、ラテン語の聖歌との関わりを明らかにするなど地道な研究をされている。著書に「バロック音楽」「洋楽渡来考」などがある。残念ではあるが92歳まで生きて人生を全うされたことは素晴らしいことだと思う。献杯!!。 皆川達夫 さん
2020年04月25日
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4月24日白内障左目手術の術後経過観察のため、病院に行った。無意味に待たされることなくスムーズに診察が受けられて快適な気分だった。やはり病院はこのスムーズな流れが重要だ。待たされ続けるとげんなりして、疲れてしまい、その病院が嫌になってしまうからだ。主治医のドクターは今日も快活で私の両目を点検して「経過良好ですよ」「視力は少しづつ変化していきますよ」と言われ、3週間後の来院を予約した。来院して1時間ほどですべてが終了した。 西葛西駅前のバレリーナ像 「躍」 制作者=高橋剛(1921~1991)平成元年制作 東京江戸川ロータリークラブ創立25周年記念に建立した像安堵して少し寛ぎたい気分になり、津田沼で途中下車して丸善によって本と地図を買った。コーヒーでも飲もうとドトールを見たら店内に人がかなりいて混雑していたので、危険を感じて入らず、津田沼から自宅までウォーキング45分で帰宅した。
2020年04月24日
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4月23日今日はこの時期にしてはひんやりとして寒かったが、午後は日差しも出て風もなく穏やかだったので退勤した後、のんびりウォーキングに出た。これまで見なかった初夏の花も少しづつ増えていて季節がまた少し進んでいるのを感じた。 藤の花のフェンス 鳴子ユリ?アマドコロ? 紫蘭 勿忘草 野ゲシ 一見可憐に見えるが毒草 悪花は良花を駆逐する好例 初夏らしい大手毬 ブルーの海 ネモフィラ これも初夏を告げる 卯の花世の中、コロナで仕事が無くなったり店を開けなかったり、陽性になったりして辛い思いをしている人が多いのにのんびり花を見てウォーキングができる自分は幸せ者だと思いつつ、歩いた。帰宅したら女優の岡江久美子さんの訃報が報じられていて驚愕した。まだ63歳であんなに美しい女性が。何て恐ろしい病気だ。
2020年04月23日
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4月22日今日は久しぶりに出勤して、教職員と顔を合わせた。懐かしい気分だった。マスクが品薄で買えないため、試作品以降、高級過ぎて使えずしまい込んでいたハンカチを取り出してきてマスクを増産(?)した。 4柄1無地 計9枚ゴムの手持ちがないので白い紐にしたらやはり伸縮しないので顔が窮屈だった。パジャマのゴムならあったので巾を半分に切って使うと伸縮が効いて顔が楽になった。プリーツが入ったものなども作ってみたいと思うが、ユザワヤでも材料が品薄らしいし、そこまで出向いて人の中に入るリスクを考えると家にあるもので作るのが一番合理的な気がする。柄物は娘と私で、白無地は息子が使うことになった。 花柄 ハワイアン風 和風 花鳥風月
2020年04月22日
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4月21日昨日の手術の翌日なので診察を受けに西葛西まで行った。コロナのご時世なのでマスクをつけ、眼帯をし、完全武装だ。駅まで息子に車で送ってもらい、後は自分一人で慎重に歩いて何とか無事行動できた。予約が8時15分という早い時間なのに病院はもうすでにフル稼働していて、何人も患者が検眼をしていた。看護師さんに眼帯をはずしてもらうとすっかり解放された気分になった。主治医の小原ドクターは今日も優しく穏やかで威圧感がなくてとてもよかった。異常なしでとてもきれいだということだった。次回は1週間以内に受診の予約をとって順調に終了した。有難いことだ。帰り道、両目眼帯なしで周囲を見るとものすごく明るくクリアに見える。何だか嘘みたいだった。視力は裸眼で0.5、矯正で1.0という値なので小さな字などは見えないのだが、普通に見る風景がとにかくはっきりと鮮明に見えるのには驚いた。驚異的だ。おまけに鏡を見たら両目の脇の皺が深く見える。両頬に沢山大小のシミがみえる。えっ、こんなに皺が深かったけ?こんなにシミだらけだっけ?と目を疑った。でもこれが真実の顔だったんだ。今までろくに見えなかったのでまあ、こんなものだと見逃していたが、実際は酷い老化が進行していたのだ。これにはかなりショックだったが、クリアに見える目の方が大切だと言い聞かせた。すごく嬉しくなって心が弾んだ。 様々な検眼器が並ぶ 小児眼科前の明るい壁画
2020年04月21日
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4月20日昨日とは打って変わって朝から雨が降り、おまけにとても寒くて2月のような天気だった。左目の白内障の手術が無事終了した。今日は12時半受付でその後の手続きや手術準備も順調に進み、13時45分から手術台に座って手術開始、55分に手術終了した。前回の右目の時より多少圧迫痛みたいなものを感じたが痛いというほどではなかった。事後30分休養し、術後の過ごし方や注意の指導を受け、その後、電車に乗り雨の中を歩いて帰宅した。これで両目とも手術が終わり、とても安堵した。万一の為に息子が今回も同行してくれたので心強かった。 術後の私
2020年04月20日
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4月19日昨日の荒れた天気から一転、ものすごい晴天に恵まれた一日になった。明日は左目の手術でその後しばらく運動は自粛せねばならないので、今日は思い切って遠くまで歩いてみた。総距離25.02㌔、休憩込みで6時間57分を要した。もう登山と同じ感じだ。朝から陽射しが強かったので緑陰のルートをねらって歩いたのでものすごく快適だった。朝8時丁度にスタート。今日もスマホに小銭と言う身軽なスタイルだったが、次第に暑くなってヤッケやウエアを脱いだまではよかったが、しまう袋がなくて止む無く胴体に巻き付けスタイルで歩いた。ルートは自宅→マラソン道路→袖ケ浦西公園→谷津干潟外周→谷津バラ園→秋津緑道→香住緑道→幕張台緑道→幕張新都心→神田外語学院→美浜緑道→放送大学→真砂→香住緑道まで往路→鷺沼→帰宅。 バードサンクチュアリー 谷津干潟の野鳥たち 今日はよく見えた木道開放日 初めて干潟の中に入ってみた 谷津バラ園入口 秋津 ハナミズキの並木 青空も花も美しい 新習志野駅前 モニュメントと千葉県国際水泳場 香住公園の白藤の花 千葉市若葉区 放送大学 幕張新都心の高層ビルとボート結構疲れたが晴天の恩恵を存分に受けて歩けて満足した。
2020年04月19日
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オンライン飲み会なるものがある。コロナ自粛で居酒屋に集まって顔つき合わせて飲めなくなってしまったけれど、やはり仲間と一緒に飲みたいという人たちの新しい飲み会形式だ。私は呑まないから関係ないのだが、息子が私に「今夜はオンライン飲み会をするから入ってきて声を出さないでね」と言って自室で何やらやっていた。入ってみたらスマホに参加メンバーの顔が写っている。参加するメンバーそれぞれがスマホで会話し、姿を見ながら飲んだりおつまみを食べたりしている。最初の内は普通の声でやっていたが、どんどんアルコールが増してきて酔っぱらった状態になり、けっこうな声で喋っている。まあ、こんな自粛時代だからあまり厳しく言うのもはばかられたので黙って会話を聞いていた。しかしなかなか終わらない。 飲み物・スマホ・おつまみでオンライン飲み会オンライン飲み会は夜の9時半から始まって結局夜中1時ごろまで続いた。隣の部屋で寝ている私は息子の声が煩くて寝つけなかった。もっと早くやってほしいものだ。
2020年04月18日
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4月17日今日は当初の予定に反して仕事は休みになり、時間ができてしまった。明日は荒天予報なので家事をこなした後、スマホとスイカだけの身軽なスタイルでウォーキングに出た。とりあえずはマラソン道路を一直線に歩いてハミングロード起点まで家から5.9㌔。 マラソン道路にあるウサギとカメの像 ベニカナメの葉に埋もれて マラソン道路 有森裕子さんの足型 花見川団地のボタン桜の並木 無縁仏さま更に花見川団地を踏破して花見川大橋を越えた。この先にルートを伸ばすと帰れなくなるような気がして花見川に沿って右上してお馴染みの花島公園に入った。花島公園は駐車場が閉鎖され、センターも休館のため、人もまばらで閑散としていた。 花見川大橋の綺麗なプレート 花島公園 渓流園 水音を聴きながら寝そべった 花島公園脇にある花島神社 花見川がゆったりと流れる 釣り人の姿も疲れたので芝生に寝転がって腰を伸ばす。一休みして習志野市方面に向かってもと来た道を歩き始める。ハミングロード起点まで戻ってきた時点で行きと同じ道を歩くのも飽きてきたので歩いたことのない道に入る。東習志野と千葉市の市堺の道路をしばらく歩き、再び東習志野、実籾、実籾本郷と延々と歩き続けた。もう疲れてノロノロだったが、とにかく帰宅するには歩くしかない。実籾高校脇の公園からまたまた知らない道を歩くと農道に出、突然青々としたニンジン畑が出現して驚いた。のどかな田園風景が広がっていて和んだ。わが市にもまだこんな畑があったんだとちょっと感動した。 青々としたニンジン畑が広がる 屋敷公園で休んで大久保に出て何とか帰宅した。とても疲れた。歩行距離19.3㌔、5時間22分を要していた。 知らない街をきままに歩くのも楽しいがけっこう疲れる。次からは無計画に歩き回るのは止めて食べ物もちゃんと用意して計画的に歩こうと思った。
2020年04月17日
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私の職場は分散出勤になっていて、教職員はAチームとBチームに2分割され、隔日出勤になったことは昨日述べた。出勤しない人は在宅勤務である。その後、私のような非常勤職員もチーム分けがされ、私はAチームに入ることになっていて、出勤日が校内体制の中で決められていた。出勤しても子どもがいないので本来の業務はできないわけだからそれでも特に問題はない。でも20日に白内障左目の手術をすることもあって、次に出勤するのは1週間後の23日になってしまい、何だか拍子抜けした。どの職員もこの非常事態に見通しが立たず、困惑しながら出勤している。修学旅行は9月に延期(悪くすると中止もあるかも)体育祭は中止などなど学校行事も大巾変更だ。今年の3年生と1年生はホントに可哀そうだ。まさかの坂に落ちた気がしてならない。
2020年04月16日
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4月15日朝から素晴らしい天気に恵まれた。仕事が休みだったので好天を生かして布団干しやマット干しなど家事をこなした後、すぐウォーキングに出かけた。今日は時間があるので藤崎方面へロングルートを歩いた。ボタンの花が豪華に咲き始め、鯉のぼりも泳いで実に爽やかだった。 鯉も爽快に泳ぐ午後はマスク作りにトライしてみた。市販の白いマスクを洗いながら使いまわしてきたので困ってはいなかったものの、この先、いつまで続くかわからないので家族の分も考えて手作りしておくと安心と考えた。ネットで作り方を調べ、一応型紙を作った。布は昔頂いたけど使用していないハンカチを活用。アイロンや裁縫道具を出してのんびり取り掛かった。初めてなので失敗しても惜しくないハンカチを選んでとりあえず1枚作ってみた。アイロンで案外とすぐできる。ミシンがないのでチクチクと手縫いした。適切なゴムもないので紐をつけて結んだ。何とかなるものだ。息子はこのヒョウ柄(?)が嫌というので真っ白なのを別に1枚作ってあげた。明日から本格的に作ろうと考え、ハンカチを何枚も選んでとりあえずアイロンかけをして本日は終了。けっこう楽しめた。
2020年04月15日
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今日も予定通り出勤した。所が本日から教職員をAチームとBチームに分けて一日交替で出勤する分散出勤が始まり、今日はAチームの皆さんが出勤していた。もともと小規模校なのに半分の職員しか来ないので学校は閑散としていた。私も生徒がいないので本来の仕事ができず、午前中は書類の整理や掲示物作成など新年度体制つくりをしたが、午後は手持無沙汰になってしまった。新しく転入してきた若い職員とランチして情報交換に努めた。中庭の花壇がものすごく咲きそろって美しくなっているのに、それを見ながら校舎に入ってくる生徒がいないのが残念でたまらない。
2020年04月14日
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4月13日月曜日。今日は予報通り、朝から雨が降り、昼過ぎからは横l殴りの風も吹き荒れてかなりの荒天の一日だった。そんな悪天候をついて今日から仕事初めで出勤した。と言っても生徒は休校なので職員しかいない。職員も年度末の異動で大幅にメンバーが入れ替わっているので、まずあちこちの部署に顔を出して挨拶をした。配布文書で今年度の校務分掌を確認し、自分との関わりが深い担当者を確認した。お昼には新しいメンバー2名を加えた関係チームでランチした。若い皆さんで楽しく面白く会話が弾んだ。勿論マスク越しの会話ではある。手持ちのお茶を多種類提供して喜んでもらった。スタート地点からこの状態なのでこの一年がどうなるかわからないが、皆さんと協力して元気に仕事してゆきたい。
2020年04月13日
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4月12日日曜日。今日まで休みで明日からは仕事が始まる。家にいても良いことがないので今日は以前から気になっていたハミングロードの探索に出かけた。ハミングロードの起点は習志野市の最東端・東習志野と八千代市の境目にある。そこを起点として1キロごとに指導標の杭が打たれている。所が5.5㌔の地点と7㌔の地点は分かるのだがそこにどの道を歩いていけば判然としない。次に明確に指導標があるのは昨日行った茜浜緑地の10㌔地点である。この5.5㌔㌔から7㌔の地点までのルートを探そうと考え、指導標がどこかにないかどうか目を配りながら歩いた。目安は市役所の先にハミングロードの看板があるのでそこめざして最短距離で行くのではないかと考えた。 市役所前の彫刻 舟越保武 作 真心 ハミングロードの中 菊田遊歩道ケヤキの新緑が瑞々しい菊田遊歩道から国道14号を越え、ふれあい橋を渡り更に新習志野駅を越えた。これが本当のルートかどうかわからないままだ。更に昨日来た茜浜緑地に入ると10㌔の指導標が見つかる。今日は昨日より更に終点まで行ってみた。船橋市、習志野市、八千代市、鎌ヶ谷市の4市合同の葬祭場である汐風ホールが見つかったので入ってみた。いずれ必要になるから一応確認した。茜浜緑地の終着点まで頑張って歩いたが特段変わったことは無かった。ここですっかり疲れて一休み。 4市合同葬祭場 しおかぜホール外観 フャミレスでランチ何とかフャミレスを見つけてランチして昼休みした。もう疲れたし、ルートも明確につかめないし、どうしようかと考えつつ歩いていると谷津干潟への道に合流した。久しぶりに干潟を観ようと延々と谷津干潟まで歩いた。干潟はけっこう人が多かった。ウオーキング、ランニング、野鳥観察と様々なスタイルの人が行きかっており、みんなマスクをしていた。 バードサンクチュアリ ラムサール条約登録地 谷津干潟谷津干潟は外周一回りすると50分ほどかかって少し疲れる。所どころで腰を下ろして休みながら結局は歩き続けた。朝9時過ぎに家を出て帰宅したのは4時半ごろだった。最期は腰が痛くなり、やり過ぎだと反省。でも明日からはあまり歩けないからまあ、いいやと考え、夕食にカレーライスを作って沢山食べたのだった。 もう藤の花が垂れ下がって ハミングロート 入口の彫刻
2020年04月12日
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4月11日今日も温かい陽射しが降り注ぐものの風は冷たい一日だった。朝の内に心臓の病院に行って薬をもらい、午後は息子と茜浜緑地に散歩に出かけた。ここは市内の最西端でほとんど船橋市と言ってもいいようなベイエリアである。人が少ないと思って行ったら、家族連れがかなり来ていた。誰しも考えることは同じだ。土曜日で街に行けないとしたら人の少なそうな遠くの公園になる。東京湾や千葉市の高層ホテル群、習志野市の清掃工場などを見ながら、茜浜緑地の最西端まで歩くとほぼ40分ほどかかる。ここまで歩いたのは初めてだった。 幕張メッセの高層ホテル群 習志野市清掃工場芝生の中にある道をグングン歩いていくと途中に茜浜東経140度線通過標地点があった。東経140度線上にあるロシア、インドネシア、オーストラリアの地にも同じものがあるとかで驚いた。更に延々と歩くと最後は「関東の富士見百景 富士山の見える街つくり 茜浜緑道」の碑まで到達した。ここで富士山が見えるという。冬の晴れた日には東京湾の向こうに秀麗な富士山が見えるにちがいない。何度かここに来ているがこの二つの碑を発見したのは今日が初めてだった。冷たい位の海風に吹かれながら健康的な午後を過ごした。
2020年04月11日
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4月10日今日は日差したっぷりの良いお天気だったが風が冷たい一日だった。手術した目も一応異常ないようなので散歩に出かけた。ジョギングは振動するのでまだ避け、ウォーキングというほどしっかり歩くのもはばかられるが、こんな良い天気の日にじっとしているのも苦痛だ。人が集まらないルートを考えてのんんびり市内を歩いた。まずはいつものマラソン道路に出る。ボタン桜が大きな花を咲かせて見ごたえがあった。マラソン道路沿いにできた新しいタウンの中に入って街の様子を探検したあとは、延々と歩いて実籾街道に出て大原神社へお詣りした。この神社はなかなか立ち寄る機会がない。狛犬が3ペア鎮座ましましていたが、そのうち1ペアは珍しい姿をしていた。 創建800年の大原神社 子供を両手で抱いている 子どもを肩の上に乗せているこの後は三橋病院から下って実籾本郷公園へ。子どもたちが遊具で遊んでいるのを見ながら更に鴇田家住宅へ。鴇田家住宅は大きな豪農の曲がり家で新緑の中に静かに立っていた。庭園に「思い川」という可憐な桜の花が咲いていた。 鴇田家住宅 桜の花 思い川ここからいつもは通らない道を探して農道の草道を歩いた。農家の庭先に鯉が勇壮に泳いでいて五月の到来を感じさせてくれた。鯉のぼりを見ながら更に農道を歩いて先日花見に来た実籾高校横の公園を通過して歩く。もう2時間以上歩いているので疲れを感じ、ローソンのイートインでランチする。一休みして更に屋敷方面にルートを取り、屋敷公園まで延々歩く。この新しい公園はデイケア施設の前にあり広くて素晴らしい空間だ。桜に新緑、青空が素晴らしくしばし木陰のベンチに座って考え事をした。 もう5月の花 ハナミズキが咲いて 桜に新緑に青空一休みして今度は千葉市方面のルートを取り、ノロノロ歩きに歩いて花咲から大久保に大きく迂回し、最後は馴染みのタコ公園に出て自宅にたどり着いた。ランチや休憩タイムを入れて4時間ののんびりお散歩だった。
2020年04月10日
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誕生日に親友のKさんから自家製ヨーグルトの種菌を頂いていた。3月初めに一度やってみたら全く固まってなくて生乳のままだった。気温が低くて発酵しなかったようだ。最近は大分温かくなってきたので再度試みたら今度は成功した。成功の要因は種菌を入れた生乳をタオルでくるんで保温したことと炬燵の中に入れたことだろう。発酵に適した温度は24度と知って対策を考えたのだ。 牛乳に種菌を入れて タオルにくるんで保温 出来上がり日中は陽当たりの良い窓辺にタオルでくるんだ種菌を置き、夜には炬燵の中に入れた。待つこと24時間、開けてみたら見事に発酵して固まり、ヨーグルトになっていた。早速食べてみた。少し酸味があるがものすごく混じり気がなく自然そのもの、正にピュアな味である。スルスルと口解け、のど越しがよくていくらでも食べられそう。娘はハチミツをかけて食べていた。次は豆乳でやってみよう。Kさん、有難う。
2020年04月09日
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4月8日昨日の夜、コロナウイルス対策で阿部総理大臣から緊急事態宣言が発出され、世の中はかなり緊迫した状況になっている。あらゆる人が集まる場面での自粛要請が出された。しかし公共交通機関は平常通り、病院も平常通りである。昨日白内障手術をしたので翌日の今日は術後の診察を受けるために、西葛西の病院まで行った。電車はJRも東西線も空いていたので、ほっとした。息子が同行すると言ってくれたが、ゆっくり歩けば大丈夫だし、帰りは眼帯も取れるので一人で行った。 予約なのでどの場面でもほとんど待ち時間なく、スイスイと進んだ。手術をして下さった先生は男性だがとても穏やかで優しい物腰のドクターなので安心感で落ち着けた。診察の結果、特に異常はなく、日常生活と目薬の注意、20日に左目を手術する確認などをして診療はすぐ終わった。西葛西駅前で好きなアボカド入りのサンドとコーヒーでほんのひと時寛ぎ、温かい陽射しの中、駅の階段の手すりにつかまりながら登り降りして無事帰宅した。
2020年04月08日
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4月7日、いよいよ白内障手術の日がやってきた。指定された時間に病院に行き、一連の手続きをする。手術着に着替えて控室で待った。私の前に難しい長い手術の患者が入ったようで待ち時間がすごくながくて退屈でそのうち苦痛になった。11時45分頃にやっと順番が来て手術室に入った。最新の医療機器が並んでいて手術台があった。そこにあおむけになった。すぐ目だけを出すカバーがかけられ、麻酔薬が目に入り、手術が始まった。上の光を見て下さいと言われたが、その光がまぶしすぎてなかなか直視できなかった。明るい円の中に4つくらいの更に明るい円筒が見え、様々な光が点滅していた。水をかける作業が何度もあった。手術は15分位で終わった。眼帯をして休憩室で30分ほど休み、手術後の注意を受け、薬をもらって帰宅した。眼帯をして片目だと何をするにもすごく不安定だった。息子に段差があるとか教えてもらいながらゆっくり帰宅した。 眼帯とマスクで顔が見えない!! 手術室帰宅してからは目が見えないため、仕事がほとんどできず、やる気も起こらず安静にして過ごした。とりあえず片目の手術の様子がわかったので次に左目についても安心して臨める。
2020年04月07日
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4月6日2番目の孫、翔くんが晴れて小学校に入学した。時節柄、簡素な式だったようだが、入学式ができてよかった。今年度3年生に進級する姉の葵ちゃんは始業式もなかったので、ちょっと可哀想だった。式が終わって帰宅した後、お道具箱に名前を書いてあげた。細々とした学用品が沢山あるため、その全てにいちいち記名するのはかなり大変だ。そのため、娘に頼まれて葵の入学時から学用品の記名は私の分担になっている。入學・進級はしたものの明日からも学校は休みなので葵、翔、乳幼児の咲の3人が家にいて、結ちゃんだけが保育園に行くことになる。結ちゃんは行きたがらないし、小学生の二人はケンカばかりしている。出かける所もあまりない。お稽古事もお休みだし、娘もストレスがたまる。安全のための措置だから止むをえないがなかなか大変だ。 晴れ姿の翔くん一方、生後三か月余の第4子咲ちゃんはとてもお利巧だ。情緒的にすごく安定しておっぱいを呑んだら泣かずスヤスヤよく眠る。起きている時はア~、ウ~と喃語を発しながらひとりでご機嫌良く過ごしていて、あまり手がかからない。パパ似のふっくらした頬っぺたが落ちそうでとっても可愛い。これ以上、すぐ大きくならないでほしいとは娘の言葉だ。本当だ。可愛い時期はすぐ過ぎ去ってしまう。 咲ちゃんの寝顔 お手手がちっちゃくて可愛い
2020年04月06日
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葵を都内の娘宅に送っていき、再び静かな生活が戻った。コロナ感染者が激増し、東京都も千葉県も強く自粛要請を出していて、さすがにもうどこへも行けない。こんなに天気が良いのに家で何をすればよいのだ?と自問自答したが、とりあえずすぐできることはウオーキングだと思い、市内探検のつもりで午前中3時間ほど歩いた。輝く陽射しの中でどこにもここにも花が咲き乱れ、正に百花繚乱の趣だった。でも季節が少しづつ進んできて新しい花が咲き始める一方で、まだ頑張って咲き続けている花が混在している。春と初夏の花が同時に咲いているのですごい。 常盤マンサク すごく良い香りが漂う菜の花畑 イチハツの紫色が鮮やか ハナニラの繁殖力は半端ない! 花海棠も艶やか この優しいピンクと蕾が大好き シャガ この花を見ると高尾山を思い出す ドウダンツツジ ハナズオウ ツツジ アヤメ? ヤマブキ この花を見ると奥多摩を思い出す 最近よく見るこの花の名は?
2020年04月05日
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葵も我が家にステイ3日目、昨日は一日雨だったので家の中でゲーム三昧!!。子どものこういう過ごし方は私は好まない。今日は日差しはあったが強風が吹いてとても寒い一日だったものの、千葉市動物公園に行った。1年ぶりだ。ここの看板役者はレッサーパンダの風太君である。でも風太君は高齢で家の中でじっとしていて動かない。その子孫が活躍する時代になっているのだが、この強風のせいかどの子も出てこなかった。 広大な敷地の中にゆったりと大きな動物舎が造られていてどの動物も環境的にはとても恵まれている気がした。コロナ自粛の折りから園内はガラガラに空いていて人間と動物園の動物どっちが多い?という感じだった。ハシビロコウ、キリン、ライオンなど人気動物が沢山いて面白いのでゆるゆると歩いて見た。 ハシビロコウ 網目が綺麗なキリン 牡丹桜がもう満開に 前足を出してダンスしてくれた象さん お昼寝中のライオン シェイプされた縞目の胴体が美しいシマウマ アイスを食べるホモサピエンス葵の相手をするのはシニアにはけっこう疲れるがまだ大丈夫だ。しかしあと1年後くらいになるとどうなってるだろう。できる限り一緒に戸外で遊びたい。
2020年04月04日
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健康雑誌に「安心」というのがある。実はその雑誌社から電話取材を受けて、取材やライターの方が書き起こした原稿の推敲などいろいろやっていたのだが、遂に5月号が発行され、雑誌が献本で送られてきた。 私の記事は酢ニンニクの特集である。そもそもはこのブログに何気なくこの暑い時期に酢ニンニクが効いているというような記事を書いたことが発端である(2019年8月16日アップ 酷暑に酢ニンニクが効いている(気がする)。酢ニンニクで検索したらこの記事がヒットしたのかもしれない。編集者の方から「酢ニンニクの特集を企画しているので電話取材したいが…」のような打診コメントを頂き、半信半疑でメールでやり取りしながら進めてきたのた。今日、届いた本を開くと元ボクサーの具志堅用高さんやイラストレーターのラジカル鈴木さんなど有名人が載っている。何となく恥ずかしいが自分の実践と経験に基づいたものだから嘘ではない。医学的根拠は全くないが誰かの役にたてばいいかな。
2020年04月03日
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4月1日新年度の始まりだというのに、朝から雨がしとしと降り続いてどこにも行けない。孫の葵とランチ用にパンケーキを作った。材料 ホットケーキミックス 200g 絹豆腐 150g ヨーグルト50グラム、卵1個作り方 1.ボールに豆腐をいれ、泡だて器で滑らかに潰す。ヨーグルトと卵を加えて混ぜたら、 HMを加え、さっくりと混ぜる。 2.フライパンを火にかけ、油を敷いて余分な油はペーパーで拭きとる。濡れ布巾にフライパン の底をあてて5秒、再度火にかけて生地を流し込む。 3.蓋をして表裏じっくり焼いたら出来上がり。 4.好きな物をトッピングする葵は自分の家でもやったことがあるらしく、手慣れてやっていた。 パンケーキに絹ごし豆腐とヨーグルトを入れたのでものすごくふっくらと焼き上がり、相当な重量になっていた。問題はトッピングで、無計画に思いついてやったので楽しいものがない。冷凍のブラックベリーと棒チョコで彩りに欠けたが止むを得ない。バターをたっぷり付けて家族で食べた。ブラックベリーが美味しかった。しかし娘から豆腐が生焼けだという指摘がされたが、生でも食べられるしヘルシーだしと言い逃れた。
2020年04月02日
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3月最後の日、孫の葵ちゃん、娘の3人でアンデルセン公園に行った。自粛のご時世ではあるが、自然の中の広大な公園なので三密はなく大丈夫だろうという判断である。その通りだった。人は少なく、桜の花は満開で花曇り、花冷えの天気ではあったが、花見には最高だった。園内至る所に桜の木が植えられているので何種類もの桜を存分に愛でる事ができた。チューリップやパンジー、ビオラ、椿などあらゆる花が咲き乱れていて美しさに満ちている。こういうのが地上の楽園だろう。まず恒例の滑り台を滑り、次にアスレティック上級者用にチャレンジ。葵は怖がりなので恐る恐る昇っていた。 続いてボート漕ぎだ。私は昨秋、葵をボートに乗せるためわざわざ練習したのだが、半年過ぎてすっかり忘れてしまいうまく漕げない。葵や娘もトライしたが誰もうまく漕いで外まで出る事ができない。制限時間一杯までやったが結局、スタート地点周辺をぐるぐる回っていただけという情けない有様だった。 ボート漕ぎに悪戦苦闘 名物アンデルセンドッグを食べる 子供にはソフトクリームが必需品 菜の花迷路 菜の花が成長してすご良い香りがする 枝垂れ桜の濃いピンクがあでやか 至る所花が美しい 誰がこの造園計画を立てているのだろう 何千株のビオラで描く海の風景 エントランスの植え込み
2020年04月01日
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