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遂に子猫が我が家に来た。娘の友達の友達の親猫が子どもを5匹産んだのでそのうちの2匹をもらったのだ。当初、私と息子は新しく猫を飼うことには賛成できなかった。5月にキヨが亡くなったばかりでその時の娘の落胆や悲しみなどが非常に強く、近親者としてすごくストレスが多かったのだ。猫を飼うこと自体に反対というより、猫がいることで娘の情緒が不安定になるのが嫌だったのだ。しかし、娘の置かれている状況ではやはり猫の存在が必要なことは分かっていた。結局、娘の希望に寄り切られて子猫をもらってきたのだった。来てみれば子猫はとっても小さくか弱く、保護なしでは生きてはいけないいたいけな小動物だった。「何て小さいんだ」とまずその小ささに驚いた。まるでネズミ位だ。ちょろちょろと室内を動いて、時々ミャーミャーとか細い声を出している。毛もまだ柔らかく生えそろってはいない。肉球が綺麗なピンクで鮮やかな色をしているのが目を惹く。二匹とも雄だ。 九郎縁壱 (くろうよりいち)弟 八郎厳勝(はちろうみちかつ)兄 ピンクの綺麗な肉球私は雌だとばかり思ってハルナ、キヨカという良い名前を考えていたのだが、雄だということで娘が勝手に訳のわからない名前を付けていた。
2020年06月30日
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6月29日北八ヶ岳のみどり池をハイキングしてきた。昨日も雨、明日も雨という天気予報のなかで一瞬の晴れ間が今日1日なのだった。八ヶ岳には数えきれないほど通ってきたがほとんどが赤岳鉱泉を宿にするアイスクライミングやロッククライミング、アルパインルートばかりで、このエリアに入ったことがなかった。初めて入ったこのエリアは穏やかな起伏の道が続き、美しい緑の森と小鳥のさえずりが続き、素晴らしかった。静けさと平和で満たされた森の中をゆっくり歩くと心の底から山にいる幸せを感じ、癒された。 緑池方面へのゲート コマドリ沢の標識およそ1時間半で緑池に到着。そこは天上の楽園のような美しい場所だった。朝の清澄な空気は澄み渡り、湖は透明で回りの木々と遥か先にそびえる天狗岳をまるでコピーしたように逆さに映し出していた。 透明度100パーセントの緑池に映る天狗岳 緑池湖畔に咲く九輪草うっとりしてしばし見とれてしまった。更に池の対岸にピンクの塊が見えるので近づいてみると艶やかな九輪草が群生しているのだった。こちらも素晴らしかった。湖畔のすぐ上に素朴なしらびそ小屋が静かに佇んでいた。テントサイトも近くにある。リスの姿も見えたが素早く動いて去ってしまった。 しらびそ小屋なんでこんな素敵な所を今まで訪ねたことがなかったのだろうと少し悔やまれた。
2020年06月29日
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恩田 陸さんの「祝祭と予感」を読んだ。「蜜蜂と遠雷」のスピンオフ小説なので「蜜蜂と遠雷」を未読の人にはあまり魅力的ではないかもしれない。「蜜蜂と遠雷」に登場してくる人物のそれまでの様々な人間模様や生い立ち成育歴・出会いなどがつづられている。ものすごく面白くて夢中になり、一気に読んでしまった。「蜜蜂と遠雷」ほど長編でないことも気楽に読めた一因だろう。6編の短いエピソードから構成されていて、そのどれもが興味深いものだった。恩田さんの表現が丁寧で的確かつ情緒にぴったり合う。『祝祭と掃苔』入賞者ツアーのはざまに亜夜とマサルの恩師・綿貫先生の墓参りをする3人(亜夜、マサル、塵)。『獅子と芍薬』芳ヶ江国際ピアノコンクールの審査員ナサニエルと三枝子の若き日の激しい出会いとその後。『袈裟と鞦韆』作曲家・菱沼忠明が課題曲「春と修羅」を作るきっかけになった忘れ得ぬ教え子の追憶。『竪琴と葦笛』ジュリアード音楽院プレ・カレッジ時代のマサルの意外な一面。『鈴蘭と階段』楽器選びに悩むヴィオラ奏者・奏への天啓。『伝説と予感』巨匠ホフマンが幼い塵と初めて出会った永遠のような一瞬。天才は天才を見抜き、選ぶ。私のような凡才にはただ憧れの世界だ。全編を読んで「蜜蜂と遠雷」への理解が深まったし、映画の一場面一場面ともつながって豊かな気分に満たされた。
2020年06月28日
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6月27日今日は全くの初めてのことばかりを体験した一日だった。と言うのはランニングのプロの方のレッスンを受けたのだ。かねてよりものすごく遅くしか走れないのでこれをどうにかしたいという思いと、ランニングとかジョギングとかこの方面はこれまで苦手意識が強くて全く基礎基本が無い。全く無い所でやっているので自分を客観的に把握できていない。そのため誰かアドバイスしてくれる人が欲しいのだが、周囲にそんな人もいない。それで思い切ってネットで調べてレッスンを申し込んでみた。今日がその体験レッスン日で、神宮外苑まで出かけた。しかしレッスンの前にまずランニングステーション探しにつまずいた。これはランニングする時、不必要な荷物を預けたり、ラン後のシャワーとか着替えのスペースを確保する場所で、勿論私は初めてだ。そもそも神宮外苑とか南青山1丁目などの洒落た場所に縁がない千葉の田舎暮らしなので、そのランニングステーションを探すのに一苦労だった。何度も問い合わせの電話をしてもたどり着けないので、親切なスタッフが途中まで迎えに出てくれていた。 やっとたどり着いたランステ 6月にオープンしたばかり何とかランニングステーション(ランステと言うようだ)で着替えをし、ランニング体制になった。ランステは個人ロッカー、トイレ、シャワー、洗面所などが整備されていれ、女性用のアメニティもあった。 個人ロッカーと洗面台 シャワールームここでレッスンをしてくれるNさんと顔合わせして神宮外苑に移動した。神宮外苑の銀杏並木は真みどりで天を突いて枝が伸びていて爽やかだった。両サイドには小じゃれたカフェが並んでいて千葉にはないお洒落な雰囲気が漂っていた。 神宮外苑の銀杏並木それからは個人レッスンで準備運動やフォームの作り方など基礎を教えてもらい、最後に1キロほど外苑を走った。蒸し暑くて快適ではなかったが、1キロなので何とかなった。Nさんが長身でなく、比較的小柄な女性だったので私としては違和感がなく、すぐ馴染めた。いつまでできるかわからないけど、何事も基本が大切なのでできる限り学んでいきたい。
2020年06月27日
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今日は休みをとって西葛西井上眼科に行った。4月に白内障手術をして以来2か月が過ぎ、視力も大分安定してきたような気がする。通常の景色は明るくクリアによく見えるようになったのだが、目の中に新しく入れてもらった眼内レンズは視力の調整はできないので、小さい字はほとんどわからない。そのため、新しい眼鏡を作る必要がある。そのため、まずいつも行う一般的視力検査と新しい眼鏡を作るための視力検査を行った。それが細かくてけっこう時間がかかった。 眼鏡作成のための視力検査その後先生の診察を受け、順調に経過しているとのことだった。有難いことだ。心から感謝した。
2020年06月26日
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6月25日雨の合間に久しぶりにウォーキングに出かけた。同じ夏の花でもまた季節が少し進んで前回とは違う花があって楽しめた。 ザクロ ギボウシ ノウゼンカズラ 色が濃い 半夏生昨年まで公民館の下にあった半夏生が新しい建築物のおかげで無くなってしまい、とても心残りだったのだが、意外な所に半夏生が繁茂しているのを発見し、すごく嬉しくなった。やはり今の時期、半夏生の爽やかな白い葉、緑の葉、白く長い穂を見ないと物足りない。 コエビソウ アメリデイゴ フェイジョア ビロードのような花びら くちなし花を見ても名前がわからないと気になるので帰宅して調べるのだが、今回はコエビソウとフェイジョアの名前を探すのにかなりの時間がかかった。でも無事判明してよかった。
2020年06月25日
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娘の愛猫キヨが無くなってからほぼ49日が過ぎた。娘は常日頃からのんびりして日時に神経質になることはまず無いのだが、この時だけはしっかり日時を数えていたようだ。キヨの49日だから供養をしなくちゃと言い始め、私に献花の花を買ってきてほしい、お金は私が出すからと大盤振る舞いをした。私はそこまでしなくてもと思ったのだが、娘の気持ちをおもんばかり、雨の中、花を買いに行った。明るい雰囲気になるよう黄色やオレンジでアレンジメントしてもらった。2000円もした花だけあって、その後、雨の中にずっと置いていたにもかかわらずみすぼらしく崩れず、綺麗な姿を保ち続けていた。 キヨの49日のアレンジメント更にキヨの姿に似た猫の像を買った。これは結構大変だった。そもそも娘の気に入る猫の像がないので、ネット上で散々探してやっと気に入ったのを見つけた。18000円もして高価だったが止むをえない。それを墓標にしているオガタマノキの前に設置して娘が手を合わせた。私と息子もキヨの冥福を祈った。 猫の像 凄く毛並みが美しい オガタマノキの前に像と献花キヨの隣には沈丁花の下にハルが眠っている。ハルは寝そべっていてキヨは座っている。二匹が丁度向かい合って仲良く過ごしているようで、娘はとても満足そうだった。これで悲しいことや辛いことばかり続いている娘の気持ちが少しでも穏やかになれば手間暇かけた甲斐があったというものだ。 キヨとハル、あの世でも仲良くね。
2020年06月24日
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6月23日押し花のお稽古に出かけた。今日から冬景色の制作に入った。暑い夏に冬景色を作るのは難しい気がするが、冬の間にレッスンができなかったのでカリキュラムの都合で夏にずれ込んでしまったのだ。今日は第1回目で家を作った。図案からどの家にするか選び、トレーシングペーパーに写す。 図案を写し、押し花を選ぶそれを大きめに切り抜き、更に屋根、壁、ドア、灯り、煙突などパーツ毎に切り離す。そのパーツをどの色にするか決めて、次に押し花を選ぶ。私は手持ちの押し花の中から屋根はピンクのバラ、壁はベージュの葉ボタン、灯りは黄色のプリムラ、ドアはバラの緑の葉と決めた。押し花が決まったら薄紙花シールにパーツを貼り、更にその裏に押し花を貼る。どれも小さいので細心の注意が必要ですごく集中せねばならなかった。 屋根、壁、灯り、ドア、煙突 のパーツすべてのパーツに押し花が貼れたら、家の全体図の上に貼りつけて完成する。 家が完成したたった家一軒で2時間ほど費やした。更にマスク着用なので息苦しくで口周りが湿り、なかなか辛い状況だった。でも一応本日の作業予定は完了してほっとした。
2020年06月23日
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下の写真を見て下さい。これは誰でしょう? これは若い友人と私なんです。驚いてしまいます。簡単にこのような加工ができるアプリがあるんだそうです。FBのオンライン上でよく見ていた友人と小川山で初めてリアルで会ったので写真を撮ったのですが、このように加工して頂きました。仰天です。50歳くらい若返っています。このアプリを使って加工してあることを知らなければ若いと勘違いしてしまいますよね。世の男性の皆様、写真に騙されないようにしてくださいませ。
2020年06月22日
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6月21日小川山二日目。朝方雨がパラついてひゃっとしたが、今日も一日青空がのぞく良い天気に恵まれてクライミングできた。今日は昨日のマラ岩より更に上の姉岩まで行った。標高1700m位の位置なのでとても見晴らしが良かった。メンバーが一部入れ替えがあって本日は70歳台女性3人とその息子さんの4人で昇った。クライミング界も高齢化を絵に描いたような感じだ。Iさん76歳、私73歳、Sさん70歳だ。息子だけが壮年期で元気よく、身長もあるのでスイスイと昇っていた。私たちシニア三人組はゆったりと昇って岩を楽しんだ。今更、クライマーになるわけでもクライミングで食べていくわけでもない、生涯スポーツとして楽しめばよいだけだから何も気負ったり競ったりする必要はない。我が道を行くだ。 岩に取りつく私73歳、ビレーするSさん70歳 昇るSさん三人で教えあいながら5本ほど昇って早めに終了、下山した。途中で渡渉があり、靴、靴下を脱いで堰堤を歩いて渡るのだが、雪渓があるわけでもないのに水がすごく冷たく、脳天を突く感じだった。超久しぶり二日間のクライミングが無事終わって安堵して帰宅した。
2020年06月21日
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6月20日都県をまたぐ移動が可能になったので、早速信州小川山にクライミングに行った。クライミングは昨秋、栃木県の古賀氏以来だから半年ぶりだ。そして電車に乗ったのはおよそ三か月ぶりだ。新宿までの総武線も新宿からの特急アズサも小海線もけっこう空いていた。隣に人がいない状態で座れた。その間はずっとマスク装着で鼻や口周りが蒸し暑く苦しかったが我慢した。一日目の今日はマラ岩に出かけた。下部の方にはクライマーが沢山いて賑やかだった。私たちは少し上に上がって「卒業試験」や「センター試験」[ホリデー」「屋根の上のタジアン」などを昇った。半年ぶりで八の字結びを忘れているのではないかと危惧していたが、ちゃんと覚えていた。頭は忘れても体が覚えている。しかしどこでどんなミスをしているかわからないのでお互いによくチェックしあって安全を確認して行った。一面の緑の中に灰色の岩がそびえ、そよ風も吹き、小鳥の鳴き声も聞こえて清々しかった。やはり自然の中で過ごすのは素晴らしいと身をもって感じた。 センター試験 卒業試験 ホリデー久しぶりに岩の感触を楽しめて嬉しかった。思ったほど力も落ちてはいなくてほっとした。夜はお馴染み岩根山荘に泊った。玄関先で検温をされ、食事のテーブルには透明のアクリル板が向かい合う二人を遮断していた。透明だから相手は見えるし話もできるのだが、ちょっと違和感はあった。しかしこのご時世だから止むを得ない。宿が営業しているだけで十分だ。 岩根山荘の夕食
2020年06月20日
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6月19日北アルプスの剱澤小屋から手ぬぐい、バンダナ、ステッカーが届いた。剱澤小屋は剱岳を正面に臨む位置に建つ歴史ある山小屋で、私はこのエリアに行く時は必ずお世話になっている。コロナ自粛で山小屋も運営が困難になっている中で、三代目当主の新平さんがクラウドファンディングを企画されていたので、協力したら送られてきたリターンの貴重品である。 剱岳 剱澤小屋HPより 手ぬぐい 横型 手ぬぐい 縦型手ぬぐいはしっかりした木綿地の上に藍色で図案が描かれていてとても素敵だ。バンダナは正反対に深紅でビビッドな色合い、これを身につけているだけで元気になりそうだ。二つともすごく気に入ってしまった。 鮮明な赤 バンダナ ステッカー私が初めて剱岳に登ったのは50歳台で新平さんのお父さんの友邦さんの時代だ。その当時はまだ岩も雪もやってなかったのでただ歩くだけだったが、鋭く天を突く岩に圧倒された。その後、岩と雪を始めてからはチンネ左稜線、八峰、成城大ルート、源次郎尾根、4峰フェース、北方稜線、剱尾根などバリエーションルートに通うようになり、その度に剱澤小屋にお世話になった。食事がすごく美味しくて「この夕食を食べれば剱のどのルートでも登れる」という気になったものだ。火力の強いバーナーを惜しみなく焚いて頂いて乾燥室もいつも効率的だった。このブログに立ち寄って下さった方でご賛同頂ける方はぜひとも下記の剱澤小屋のクラウドファンディングにご支援下さい。◎支援金 1口 3000円×口数 リターンなしの応援のみ◎支援金 6000円(人数に達しましたので終了致しました。ありがとうございました。) リターン お米5キロ(富山県産コシヒカリ) 100名様限定 今シーズン業者さんが山小屋のために用意してくれたお米です。新型コロナウイルスの影響で7月 まで営業出来ない小屋もありお米がかなりだぶついているそうです。◎支援金 7000円(120名を過ぎましたらバンダナをバッジに変更したリターンとなります。 リターン剱澤小屋(オリジナル手拭い、縦型1枚、横型1枚 オリジナルバンダナ1枚、ステッカー2枚)120名様 尚、支援金の入金は銀行振込のみとなります。(クラウドファンディングの期限は令和2年6月30日で す。)振込口座 富山信用金庫 大山支店 普通預金 0091425 口座名義 サエキ シンペイお振り込みが済みましたら、リターン有りの方はお名前、ご住所、電話番号、メールアドレス、振込 日、リターン名などを下記のアドレスにお送りください。リターン無しの応援のみの方もできれば お名前とメールアドレスを下記のアドレスにお送りください。 返礼品の送付は6月~8月に送付いたします。メールアドレス tsurugisawagoya@gmail.com宜しくお願い致します。
2020年06月19日
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ジョギングルートの一つに藤崎の子安神社がある。藤崎村の産土神で祭神は速須佐之男命、奇稲田姫命と資料にはある。子安神社の創建年代等は不詳だが治承4年(1180)の創建と伝えらている。ということはいい国(1192)作ろう鎌倉幕府の成立直前だということになるから、ものすごく古い。神主は田久保氏の世襲であったと初めて知った。この地域には田久保という姓が圧倒的に多く、神社の寄進者をみてもほとんどが田久保姓である。 鳥居・参道・狛犬・社殿が一直線上にある明快な構成の境内 狛犬1対この子安神社は市の外れの方に位置しているので同じ習志野市の古刹でも菊田神社ほど有名ではないし、行事も多くないと思う。でも朝、境内に入ると通勤途中の人がよくお詣りしている姿を目にする。菊田神社のように観光客はいないが地元の人には相当親しまれ、大切にされている神社のように感じる。私も必ず社殿の前まで行ってお詣りしてから再度走っていく。ジョギング途中にこういう神社があると清々しい気持ちになり、心に余裕が湧いてきて気持ちの切り替えができる気がしている。
2020年06月18日
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6月17日仕事が休みだし天気も良いので久しぶりにハイキングに出るつもりだったが、不眠症が出て夜、あまり眠れなかったため断念した。諦めたものの気落ちして元気がでないのを無理やり奮い立たせて掃除、マット洗濯、布団干し、押し花準備、クライミング準備など午前中は結構頑張った。午後は気晴らしにヨシキスポーツに行ってクライミングの液体チョークを補充した。それだけの目的で行ったのについつい目移りがして隣接した売り場にあったトレランシューズを衝動買いしてしまった!!。ランニング系の靴は登山靴に比べて安いので、ついつい気が緩んでしまう。コロンビア社モントレールのカルドラド3という靴で値段は14000円プラス税。 帰宅して調べてみたら、この靴は全米最高峰の100マイルレース「ウェスタンステイツ」を攻略するために作られたシューズ「CALDORADO(カルドラド)」の最新モデル「CALDORADO III」らしい。ビッグマイナーチェンジとも言えるアッパー素材の刷新を行なってトータルバランスが優れた鉄板オールラウンドタイプのシューズだと記載されている。ショートレースからウルトラトレイルまで対応し、初めてトレイルランニングシューズを購入するランナーにもお勧めとのことだ。ろくに知らないで衝動買いしたがなかなか優れた製品で安堵した。私はこれを天気の良い日のハイキングと普段のジョギングに使おうと思っている。ま、猫に小判ですけどね。
2020年06月17日
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先日映画を観に幕張新都心に行った時、ちょっと一息つこうと思っていつも入っていて馴染みのドトールに入った。所がここのドトールはペット同伴可のカフェだった。そんなものがあるとはついぞ知らなかった。受付で「ペットをお連れですか?」と聞かれもした。落ち着いてよく見てみると私以外の席には人と犬が座っていた。どの犬も小さくて小綺麗で行儀よかった。家できちんと手入れされしつけられているのだろう。 いつものオーダー 前の席にはお犬さまが二匹そして犬専用のメニューも用意されている。人間だけが飲み食いするのは不公平ということだろうか。私の感覚だと動物と一緒に飲み食いするというのがイマイチ違和感がある。いくら可愛く綺麗にしていても犬は犬ではないか。世の中変わるものだ。
2020年06月16日
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6月15日今日から学校が通常生活にもどった。登校時間も元通り生徒は8:15分、6時間授業で給食もあり。そして何よりクラス全員が登校した。久しぶりに校内に生徒の歓声が響き、グランドに遊ぶ姿が見られた。グランドで生徒が遊んでいるなんて何の変哲もない当たり前のことなのだが、今日はちょっと当たり前を見直した。この当たり前の生活が3か月も無かったのだった。学校はやはり生徒がいてこそのものだ。 グランドに生徒の姿が見える エアコンもフル稼働ただ生徒たちは久しぶりの学校生活でソーシャルディスタンスなどど言っても難しい。みんな近くに固まってお喋りに夢中になっている。止むを得ない。それが自然であり普通なのだから。勿論全員がマスクをつけてはいる。この暑さの中でとても苦しく、熱中症が心配になる。 中庭にはヤマモモの実も熟れてきた 玄関には校内に咲いている花を活けて爽やか今日は猛暑日ですごく暑かった。ノーエアコンの私の部屋も暑く、暑さに弱い生徒のために午後は図書室に避難した。でも生徒が戻ってきたことで全体的に活気が出てきてようやく学校生活らしくなってきた。
2020年06月15日
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6月14日朝から小雨がぱらつくはっきりしない天気。気分もすっきりせずイマイチだが家の中でじっとしていると更に良くないから、雨具をもってぶらぶらウォーキングに出かけた。今日はいつもと違って菊田神社に寄ってみた。そしたら丁度「茅の輪くぐり」が行われていて、緑色も瑞々しい茅の輪が作られていた。茅の輪とは「茅の輪をくぐることで、心身を清め、無病息災を祈る神事」という。日本神話のスサノオノミコトに由来すると言われ、ある詞を唱えながら、八の字に三度くぐり抜ける。これは毎年6月30日に各地の神社やごく一部仏閣で執り行われる「夏越の祓(なごしのはらえ)」というれっきとした儀式で、12月31日の「年越の祓」と対になる神事。この二つの神事を合わせて「大祓(おおはらえ、おおはらい)」と言うらしい。どちらも災いを祓い清める有難い儀式ということだ。今日はいつもより参詣者が多くて、みんな茅の輪を恭しくくぐっていた。私は幼少時に田舎のお寺で毎年くぐっていたのでとても懐かしく嬉しく、くぐって無病息災をお願いした。 菊田神社の茅の輪神社の脇には菊田水鳥公園が併設されていて鴨が静かに泳いでいた。また「鳩を抱く少年」という銅像もあって心が落ち着く場所になっている。 水鳥公園と「鳩を抱く少年」像
2020年06月14日
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6月13日、朝から雨が間段なく降り続き、ウォーキングもジョギングも無理な状況。やむなく掃除だけして、映画を観に幕張新都心のシネプレックスに出かけた。映画もずっと営業中止だったので映画館に入ったのも数か月ぶりだったが極端に入場者は少なく、これでは採算がとれないだろうと余計な心配をした。更に諸藩の事情があるのだろう、上映作品が少なくてどうしても観たい映画が無かったのだが、「一度死んでみた」は広瀬すずちゃん、吉沢亮くんの二人が主演なので元気な二人を見ようと思ったのだった。超ドタバタコミック映画でけっこうハチャメチャだったが、コロナ鬱を吹き飛ばすようなエネルギーがあった。時々まじめなメッセージも出てきた。「気持ちは言葉にしなきゃ伝わらない。」その通りだ。それから何より目をみはったのが、その超豪華すぎるキャストの皆さん。「えっ!!これだけでこの人!?」みたいに主役級の豪華な方々が多数登場していてチョイ役で使い捨てだったのも驚いた。 広瀬すずちゃんはバンドで絶叫する多動な役、吉沢くんはゴーストと呼ばれる存在感のないさえない社員というこれまでのイメージを覆す役だったが、二人とも端正な顔を髪で隠して役になりきっていた。全編、ちょっとしたスパイスが効いていて楽しめた作品だった。ウイズコロナで梅雨となればこの程度に明るく軽く深く考えなくてもよい映画がいいかもしれない。
2020年06月13日
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6月12日今日もウォーキングをした。7日にマラソン大会に出場したのでその後1週間は休息日にあてているのだ。朝早く歩くととても気持ちがよい。行き交う人も少ないのでマスクも不必要なのが有難い。このところの蒸し暑さの中でマスクをしていると息苦しく熱く、なかなか辛いものがある。今日は野菜の花を見つけて写真を撮った。 ゴーヤー ピーマン なす きゅうり トマトどういうわけが黄色の花が多い。どれも花は小さく慎ましいがしっかり咲いている。関東地方は昨日から梅雨に入り、明け方に激しく雨が降ったが、日中は雲が垂れ込めながらも日が照り蒸し暑い一日だった。
2020年06月12日
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73歳の誕生日プレゼントに親友kさんから手作りヨーグルトの種菌を頂いていた。しかしなかなかうまくヨーグルトにならなかった。そもそもこの種菌自体が高価なものなのでもったいなかった。頂いた3月に早速やってみたら牛乳が液体のままだった。気温が低いので発酵しなかったのだろう。次は少し暖かくなった4月に試みた。この時は炬燵の中に入れたりして気温調節したが、結局うまくいかなかった。そして暑い日が続いている昨日、三度目にトライ。常温に戻した牛乳に頂いた種菌を入れて24時間放置。今日明けてみたらちゃんとヨーグルトが出来ていた。やはり気温が重要なのだと思い知らされた。発酵適温は24度らしい。早速ドライフルーツをトッピングして食べてみた。ピュアな味でとても美味しかった。娘も美味しいと言ってしっかり食べてくれた。kさん、有難う。
2020年06月11日
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6月10日、今日も暑かったが海の方から風が吹いたので何とか持ちこたえた。かねてより気になっていた梅の実をやっと収穫した。と言うのは梅の木があるフェンスの下が駐車場になっていて、そこに車が駐車している時は脚立を出せないのでチャンスを待っていたのだった。今朝は運良く車がなかったので早朝5時半に息子に起きてもらって一緒に採った。 今年の梅の実は大粒で約6キロ採れた。丁度良い量だ。すぐに洗ってタオルの上に干して水気を切った。仕事から帰宅して氷砂糖やリンゴ酢、ハチミツなどを買ってきて約4キロ弱の梅シロップを漬け込んだ。梅のヘタを竹串で取るのがなかなか手間がかかった。今年は1.梅+ハチミツ+氷砂糖+リンゴ酢 2.梅+氷砂糖+リンゴ酢 3.梅+氷砂糖 の3種類を作った。酢を入れないのは葵ちゃん用だ。彼女はものすごく梅ジュースが好きで何杯もごくごく美味しそうに飲んでくれるので作る方も作り甲斐があるというものだ。夏に帰った時、一緒に飲もう。 完成
2020年06月10日
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6月9日、三か月ぶりに押し花のレッスンに出かけた。コロナ自粛に続いて緊急事態宣言が発令されていた3月、4月、5月の三か月間教室は休講だった。三か月も全く押し花に関することをしなかったので、何もかも忘却の彼方になっていてとても不安だったが、先生に聞きながらなんとかできた。3月末までに押し花を使った花手毬を12個完成させていて、あとは額絵に仕立てるだけになっていた段階で休講になったので、今日はやっとその仕上げができた。 ベースになる和紙を揉んでニュアンスを出す 水引を丸める 原画作成 和紙の上に花手毬、押し花をレイアウトし、水引を配置する。押し花花手毬の大きさと色、全体のリズム、追加する押し花の配置など様々なバランスが求められる場面で難しかったが、花手毬そのものが綺麗なので何とか構成できた。その後、あれこれ失敗を重ねながら額絵に仕立てることができた。花の色が鮮やかでとても明るく、めでたい感じに仕上がって安心した。 完成ものすごく苦労した作品だった。特に花手毬を制作するのに膨大な時間を費やし、嫌になってしまったこともあったが、こうして完成してみると止めないで良かったと思うのだから私は修行が足りない。根気よく指導して下さる先生のおかげだ。
2020年06月09日
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6月8日、昨日のハーフマラソンから一夜明けて、とても穏やかで平和な気持ちで一日を過ごした。朝早く起きる習慣なので、出勤前に軽くウォーキングして積極的休養に努めた。日々変化して咲く花を見るのが楽しみだ。 山の斜面を活用してボランティアで運営されている花畑 タチアオイ、アジサイの競演 南天の花も今が盛り ? 昔ながらのムラサキツユクサ アルストロメリア 純白の菖蒲 ヒメヒオウギズイセン 花びらの形がレース状になっている珍しいアジサイ ホタルブクロ
2020年06月08日
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6月7日、今日は第11回スポーツメイトラン松戸江戸川河川敷マラソン大会の日だった。私はハーフマラソン(21.095k)個人の部で出場した。河川敷を走るのは初めてで、特に全く日陰のない道21キロを走るのがとても不安ではあった。今日のような真夏日にどう体調をキープするかが課題になる。 江戸川河川敷ハーフはスタート10:30、主宰者の説明を聞き、準備運動をした。参加者は22名、女子は3名だった。 準備運動 スタート地点 男性ばっかり!! まだ元気 暑い!!キロ4分で走ると雑談をする若い男性たちに交じり、いつものキロ10のマイペースで走る。早いペースの人たちは瞬く間に遠くに過ぎ去り、一人で黙々、コツコツと走った。今日のルートは片道2.5キロの河川敷を往復する、つまり往復5キロを4回という形で景色は全く変化なくイマイチ面白みに欠けた。しかし、コロナ状況下でマラソンができるだけでもラッキーと思うしかない。1往復、2往復とゆっくり走る。スタッフがあれこれ声をかけてくれるので元気がでる。やはり4往復目が少ししんどかったが、頑張って無事完走できた。記録2時間53分39秒 ゴール直前 お世話になったスタッフと 完走証無事終わってすごく嬉しく、今は達成感に満ちている。人間なんでもチャレンジしてみるものだ。昨年の今頃は自分が21キロも走れるなんて思ってもみなかったから、今の自分が新しい人間になったようで新鮮に思える。
2020年06月07日
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6月6日、朝は気持ちよく晴れていたが、次第に空模様が暗くなって雨が近づいてくる天気だった。お日さまが出ている間にマット類の干し物をし、掃除をしたところで久しぶりに我が家から徒歩7分で行けるスパリゾート菜々の湯に出かけた。駐車場にはかなり車があったが、中に入ってみるととても空いていてすごく寛げた。 菜々の湯 外観まず炭酸泉に入ってのんびりする。湯温が38.3度なのでゆったり浸かって筋肉をほぐす。次がジェットバスでボコボコとリズムよく出てくる湯の塊で体のあちこちを刺激してもらう。 ゆったり手足を伸ばせる穏やかな炭酸泉 ジェットバス更に電気風呂に入る。電気がジリジリと体に入ってくるのでけっこう刺激的だ。長くゆっくり、短く鋭い、打点だけの三種類がある。次に水風呂だ。17.1度とあるが体感的にすごく冷たくて足から20秒づつ段階的に水に浸けていき、上半身だけにしておいた。余りに水が冷たく感じられて胸から上はためらった。ここまでやった後は浴場の室外に出てシルキーバスで寛ぎ、スーパーオートローリューという超熱波塩風呂に入った。全身に塩をこすりつけて椅子に座り、噴き出してくるハーブ入り熱波を7分間浴びる。もの凄く熱いが7分間だけなので心地よい。発汗で美肌効果があるとか。汗がだらだら顔や体を伝って流れているのがわかった。 電気風呂 スーパーオートローリュー熱くなった後は再び水風呂で熱を冷まし、仕上げに炭酸泉に入って終了した。2時間近くもお風呂でゆったりして身も心もぐにゃぐにゃになるほど寛げた。さあ、筋肉もほぐした。明日は気楽にいこう。
2020年06月06日
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これまでジョギングではサプリは使ってこなかった。理由は行動時間が登山に比べて短時間だからである。所がある時、サプリを飲んで走ってみたらかなり楽に走れることを実感した。頼れるものは何でも頼れとばかり、日曜日のマラソン大会参加に向けてサプリを研究してみた。フルマラソンを何度も走ったという人の情報をもとに今回は以下のようなサプリを購入してきた。 ザバスリカバリー IN5000プロテイン マグオン 2RUN アミノショット 同 パーフェクトエネルギー ピットインそのベテランランナーのアドバイス通り、スタート前にアミノバイタルプロを1袋と同 パーフェクトエネルギーを半分飲んで走り始めた。所が15分ほどすると大を催してトイレ探しをしなければならなかった。2日目も同じ二つを飲んで走り始めたらやはり大を催した。1日目の経験でひょっとしたらアミノバイタル系が催させるのではないかと予測していたのでこの日はコンビニに飛び込んで事なきを得た。2日目の5キロ地点でアミノショット(味がいかにも薬品っぽい)を飲んでみたらやはり催しそうになった。でも差し迫ってくるほどでもなかったので最後までトイレにはいかなくても何とかなった。アミノバイタル系のサプリは私にだけだろうけどトイレを催促する効果があるようなのでどうしようかと考えている。12キロほど走ってトレーニングを終了した後、すぐにザバスリカバリーを半分飲んだ。凄く濃厚なゼリーで重い感じだったがいつもほど脚がバキバキにならなかったのはひょっとしたらこのリカバリーのお陰かもしれない。IN5000プロテインは就寝前に飲むということでまだ未使用。ピットインというのを飲んでみたい。2RUNはツゥランと読み、足攣り予防、マグオンはミネラル補給用で登山で飲んだことがあるが効果は不明だ。何だか人工でできているものばかりで味気ない気もするが、老体で走る訳だからその時だけでも負担が軽減すれば十分だと考え、使えるものは使っていこう。
2020年06月05日
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6月4日今日は曇り空ですっきりしない一日だったが、午後になってすごく暑くなった。私の職場の部屋の室温は27度だった。勿論エアコンはなく、日差しが容赦なく入ってくるので退勤時間が来たらすぐ帰宅した。所が帰宅してホッとする間もなく、息子が山茶花の幹に毛虫がびっしりついていて葉や枝のほうにも移動しているという。早速見たら気持ち悪さで「ギャー」と声を出すくらいウジャウジャと隙間なく毛虫で幹が埋められていた。茶毒蛾(ちゃどくが)だ。 ギャーこれを見たら一刻の猶予もない。速攻、殺虫剤を買いにホームセンターまで行き、スプレー式の殺虫剤を購入。捨てても良いカッパ上下にゴーグル、手袋と完全防備の身支度をして噴霧し、皆殺しにした。勿論、ご近所にはひと声かけて注意喚起した。 そう言えば、最近、茶毒蛾が市内のあちこちに大量発生したため、市の方で殺虫剤を噴霧しているので、側を通行するときは絶対に触らないとの通達が来ていたな。これで様子を見て、まだいるようなら第二弾で駆除しよう。
2020年06月04日
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6月3日今日も暑く7月半ばの気温だった。5月のランニング記録を整理してみた。何と1か月の走行距離228.41キロ、時間は43.21時間だ。すごい。我ながら驚いた。1か月200キロ走るというのはフルマラソンなどもっとレベルの高いランナーの皆さんの走る距離だと思っていたので、自分でもそんなに走っていたなんてホントに驚きだった。勿論、1キロ走るのに10分もかかるからウォーキングの早い人より遅い速度ではあるが。私もなかなかがんばってるじゃない?という気持ちになった。これは何と言ってもコロナ自粛で山に行けない状態に追い込まれたことが大きな要因だ。ハイキングにも行けないし、ジムにも行けないとなると何ができるかと言うとジョギングしかないではないか。 茜浜緑地 花見川サイクリングロード 新川サイクリングロード 海老川ジョギングロードこれで分かったこと、いや頭でわかってはいたけど実感してはいなかったことはジョギングは安いということだ。必要なものはランニングシューズ位で大会に参加しても参加費3500円程度である。ウエアは登山のもので十分だし、あちこちのコンビニで食べたり飲んだりしたってたかが知れてる。3月、4月、5月と登山に出かけなかったのですごく経済的だった。これに比べると登山は大名登山の名もある通り、異常に費用がかかるスポーツだ。年金生活者は登山じゃなくジョギングやランニングをしてマラソン大会に出場するのが賢いと悟った。
2020年06月03日
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6月2日今日は多少不安定ではあったが、一日晴れて午後は暑くなった。朝、マスクを忘れて出勤途中から自宅まで引き返してマスクを取ってきた。何か別のことに気を取られるとマスクを忘れるのでバッグの中に予備を1枚いれておかないと駄目だ。生徒は今日も分散登校だが、学校生活が少し軌道にのってきた気がする。帰宅後はウォーキングに出、全く異なるルートを歩いて花を見て来た。と言ってもこの時期は市の花アジサイが圧倒的に咲き誇っていた。 美容柳 アジサイ アナベル アジサイ 墨田の花火 アジサイ ダンスパーティ 千鳥草 柔らかい色合いのユリ 巨大な白花の塊 ニンジンの花 バラも色とりどり スモークツリー 艶やかなタニウツギ歩いているとだんだん暑くなってくるので、私は人がいない道ではノーマスクにした。でも他の人達はみんな真面目にマスクして歩いていた。
2020年06月02日
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今日から6月。長い間の自粛休校を経て、本日から学校再開で生徒が登校してきた。と言っても当面、午前・午後の二部制で少人数体制だが簡単な給食も出た。1年生は入学式もできてないので入学集会を行った。それも午前・午後の二回に分けて体育館で保護者の参加なし、来賓なしというシンプルな形だった。校内も新しい生活様式にのっとって色々な工夫がされている。登校時の体温確認、マスクを初め、廊下の歩行、トイレなどソーシャルディスタンスを促す表示がされている。 生徒たちは思いのほか落ち着いていたが、やはり教室の中でくっつくなと言う方が無理。みんな久しぶりに会った嬉しさで密着して楽しそうに話す姿が見られた。いつからクラス全員が一緒に授業できるのがわからないが、今日は久しぶりに生徒の姿を見て嬉しく、心弾んだ。
2020年06月01日
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