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かえでは、現在A養護学校のT分教室の中学部に通っています。中学校生活もあと4ヶ月となりました。来春からはいよいよ義務教育に別れを告げ、高等部に進学。T分教室には中学部までしかないので、A養護学校(本校)の高等部か、または、今年の4月から新設されたO分校のどちらかに進むことになります。このO分校というのは、公立高校の別館(空き教室)を使った分校なのです。今年始まったばかりなので、今は1年生しかいません。5月にA本校とO分校の見学に行ってきました。(本校の見学の日記)見学に行く前は、O分校にしようと秘かに決めていたんです。現在も、分教室という少人数の静かな環境で学校生活を送っているので、かえでのような重度で敏感な自閉症の子には、ひきつづき少人数の分校の方が合っているだろうと思っていたからです。それに、普通の高校生が近くにいるというのは、それとなく交流できて、ぼちぼちと刺激がもらえるのでは、ということも考えました。通学に時間は掛かるけど、バス一本で行けるので、毎日私が付き添っていても、そのうちに自力通学も可能になるかもしれない。でも実際にO分校の見学をしてみて、案内してくださった先生の言葉から推測して、生徒が大きな声を出したり、危害を加えたりすることがあると、母体校の生徒さんに迷惑が掛かるし、養護学校生と先生がすごく気を使いながら、校舎を貸してもらっているという感じでした。A本校では、作業内容が充実していて、さすがに奥が深い。やっぱりO分校は、新しいし生徒も少ないし、何だか物足りなさがある・・・今の分教室で培ってきたかえでの力を、もっと伸ばしてあげたい。そう考えたら、大人数でごった返しているA本校の高等部でも、大丈夫かもしれない。今は日課の変更にもかなり強くなったし、柔軟になってきてくれているので、先の就労の事も考えて、本校で鍛えてもらおう!と、進路はA本校高等部に決めました。昨日は、夫が休みを取ってくれて、体験入学に行ってきました。高校生活にも慣れた感じの3年生のクラスに混ぜてもらいました。前に出て、転校生が挨拶するように自己紹介です。先生に 「名前は?」 と聞かれて 「なまえは?」 とオウム返しするかえで私が小さな声で苗字をささやくと、それに続いて名前を言うことが出来ました。その後、外に出てトレーニングの時間。グランドを何週か走ります走る事は得意です!周りの高校生をビュンビュン追い越して、さっそうと走っていました。今度は教室に戻って、作業の時間です。プラスチックの小さな部品を分解したり、組み付けたりする作業をやります。かえではこういう事がほんとに得意で、先生がお手本に見せてくれたやり方を、ろくに見ていなかったくせに、一旦部品を持ったら、どんどんこなしていきます。 自傷がきつくて、頬が赤くなってるの(/_;)これには、夫も私もびっくりしました。もちろん先生もたまげていましたそれまで、大きな声を出したり立ったり座ったりして、ちょっと落ち着かない様子だったのに、作業が始まったとたん、すごく集中しているのです。区切りの良いところで、5分ほど休憩をして、別の作業に取り組みます。今度は、ギザギザしている二つの部品を組み付ける作業です。 これも早いです。組み合わせて、パチンと音がするまで押し込むのですが、パズルのように向きが正しく合わないと、はまらないようになっています。最初は向きがわからなくて、ちょっとあちこちいじっていましたが、3個ほどやると、次からはササッと組み合わせて、パチン!これも見事にどんどん片付けていき、あっという間に終わらせてしまいました。こういう事が出来る子だ、とは思っていましたが、こんなに集中して頑張る力があるなんて、驚いてしまいました。作業の時間が終わり、片付けをして、皆さんにお礼を言って、また分教室に戻ります。ちょうど中学部は、体育の授業中でした。途中から入るというのは、かえでにとって、わかりにくい光景です。でも誰もいない教室で、「かぶる」と言って、体育用の帽子をかぶり、元気にグラウンドへ走っていく姿は、とてもかっこよかった夕方、担任の先生から電話をもらい、高等部のお世話になった先生から話を聞いたそうで、いろんな面で頑張れて素晴らしいと、お褒めの言葉を頂いたとのことでした。かえでには、無限の可能性と明るい未来があるんだ。そう思うと、私自身もすごく元気をもらえたようで、ホッとして涙が出てしまいました・・・今日は、良かったことばかりを書き出してしまったけど、もちろんまだまだ出来ない事もたくさんあるし、問題行動も目立つわけで、手放しでは喜べるわけではないのです・・・でも、得意なことで苦手な部分をカバーするという感じがよく出ていたと思いますまずまずの、体験入学でしたかえで、ありがとうこれからも頑張っていこうねあ~、今日も長い日記になってしもた(+_+)ここまで読んでくださった方、ありがとうございましたm(__)m
2006年11月30日
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一週間のご無沙汰でした^_^;バタバタと毎日忙しく過ごしていましたが、やっと落ち着きそうです^^実は、今日28日は私の誕生日でした2ヶ月前の夫の勘違い誕生日には、呆れてしまいましたが今日は晴れてめでたく無事に歳を取ることができました。今日は、例のサロンの方からアップルパイを頼まれたので、こないだ紹介した、バラの花のようなオープンアップルパイを3個焼いて届けて、その後、中学以来の友達とランチに行きました。待ち合わせの場所に行くと、「おめでとう!誕生日と快復のお祝い」と言って、なんと花束まで用意してくれていました。毎年、家族には忘れられている誕生日だけど(T_T)、親友はしっかり覚えていてくれて、なんだかすごく嬉しかった。「元気になってほんとに良かったね」と自分のことのように喜んでくれるし、たくさん話も出来て、楽しい時間が過ごせました。帰宅して、もらったお花を花瓶に活けようと思ったら、うっかり花瓶を割ってしまい仕方なく新しい花瓶を買いに、インテリア雑貨の店に行ってきたのですが、そこで可愛いピンキーリングを見つけましたここにはピンキーリングがたくさんあって、なんだかワクワクでも全部4号サイズ。私にはちょっとゆるかったけど(指だけは細いので^_^;)値段も手頃だし、自分へのご褒美ってことで、こっそり買っちゃいました^^もちろん花瓶もね(^_-)-☆ そして更に嬉しいことに、cocopippinさんがお祝いメールをくださいました開いてみると、とってもステキなプリザードフラワーが・・・初めて作ったんだそうです。でもすごくきれい感激です! CCPさん、ありがとうございました最後におまけ夫が誕生日のケーキを買ってきてくれました~ これも4号サイズです^_^; ダイエット中の私がたくさん食べないようにとの配慮かさすがにネームは入ってない。もちろんロウソクも・・・わはは!何本立てればいいんだー娘達は、今日から期末試験だったり、なんだかんだと忙しい様子で、私の誕生日なんて関係ないといった感じ。でもケーキだけはしっかり食べてました実は、最近の忙しさにプラスして、いろいろ悩んでいることとかもあって、ちょっと精神的に目一杯になっていたんだけど、今日の誕生日を区切りにして、少し考え方を変えることが出来そうな感じ。とても心に残る良い日になって、周りの皆さんに感謝ですほんとにほんとにありがとう誕生日って歳を取るだけで、これからどんどん身体も悪いところが出てくるし、良いことないし、若返りの水があればいいのになぁなんていつも思っていたけど、子供たちのためにも、健康で長生きしなくちゃね。周りの人たちに支えられていることが、私にとっての若返りの水ですね。元気なお母さんでいられるように、これからも頑張るよ~~またボチボチ更新してきますので、よろしくお願いしますね~(^o^)丿
2006年11月28日
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皆様、こんばんは前回の日記にも書いたように、お友達の知り合いの方からパンを頼まれたり、介護施設のお菓子作り、かえでの通院、養護学校の用事、学童保育の会合、などなど・・・なんだかんだと慌しく忙しい毎日です。三食昼寝つきの主婦だって、地道にコツコツと頑張っているのだ!夫は、だんだんと私の大変さもわかってくれてきているのか、最近はなんだかやけに優しいので、ちょっと不気味です・・・(-_-)今日は、11月22日で いいふうふ(良い夫婦) の日だそうですね。ま、そんな事はどうでもいいけど、私個人的な幸せ、例えばちょっと体重が減ったわ~とか、上手くお菓子が作れてよかった~とか、コンビニのレジにイケメンのおにいさんがいて嬉しかった~とか、些細なことをキャッキャッと喜べるような平凡な幸せは、円満な家庭あってのことなので、なんとかこれからも、頑張っていきたいと思います。そういうわけ(どういうわけ?)で、時間があまりなくて、皆様のところにもなかなか訪問できずに、ごめんなさいですm(__)m読み逃げしても許してくださいね^^明日はサロンのパンを届ける日なので、またまた忙しいです~~(+_+)んでもって、明日11月23日は いいふさい(良い夫妻) の日なんだって。あれ~? 今日と一緒じゃんねぇ(-_-;) 娘の仲良しの友達のお誕生日の プレゼントに作りました 生クリームが苦手とのことなので、 アーモンドスライスをふって焼いた生地で、 チョコクリームを中に巻いてみました
2006年11月22日
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友達のところに、手土産にパンを焼いて持っていった時のこと。彼女のリクエストで、レーズンパンとベーコンペッパーマヨパン♪(^_^)v 行くと、その友達の知り合いの人が来ていて、私の作ったパンを見て、「私もほしいわ~。今度作ってくれない?お金払うから」と言ってくださった。その人は60過ぎくらいの女性でGさんといって、話を聞いていたら、2年半前まで私がパートで勤めていた土建会社にいたらしい。私が入社する前に辞めてしまったので、私とは面識が無かったけど、会社に在籍する人達のことは共通の話題になり、しばし懐かしい話で弾んだ。Gさんは今、ダイエット食品と補正下着のサロンを経営しているとのこと。私もそのダイエットに誘われたけど、それはちょっと・・・と言って断り^_^;毎週一回、パンを焼いて持っていくことになった。ダイエットの会社なんだから、菓子パン食べてたら意味ないじゃん、と思ったけど、経営者がほしいと言うんなら、まあいいかと、パンの話は引き受けることになった^^そのときに持っていったパンも、半分をGさんが買ってくれた(*^^)v で、こないだの水曜日、ご注文いただいたアンパン20個と食パン(プルマン)1つを焼いてお届け♪アンパンの餡子は、粒あんとこしあんの2種 粒あんの方には、けしの実をふり、こしあんには桜花の塩漬けをおへそにギュッ!で、近所に餡子屋さんがあって、そこで調達した餡子なので、とっても上品な味。自分で作ったアンパンでも、なんかお店のみたい・・・とうっとりプルマンは、1.5斤の食パン型を2つ持っているんだけど、あまり使ってなかったせいか、型離れが悪くて、きれいに取り出せなくて困ってたでも本番前に2回焼いて馴染ませていたら、うまく取り出せるようになったし、やわらかくて優しい香りの食パンが出来ました~ パンを届けて代金を頂いて、ついでにリンパマッサージまでしてもらって、良い気持ちそのサロンの経営者のGさん、私の心の病気を見抜いていて、「パンも無理して焼かなくてもいいからね。辛かったら少なくしてくれていいから」と、優しいお言葉・・・(T_T)ジワッ私、心の病気になってからやたら泣き虫になっちゃって、Gさんが、亡くなった母と何となく雰囲気が似てるものだから、ダブってしまい、鼻の奥がツ~~ン・・・でもそのあと、「食パンすごく美味しそうだから、今度これ2つほしいな。 あ、でも無理しなくていいよ」「じゃ、焼けたら2つ持ってきますね」 と言って帰ろうとすると、「やっぱり3つほしいわ」おいおい、それじゃあ負担が大きくなって、鬱々になっちゃうじゃ~ん^_^;頼まれると、イヤとはいえない私・・・たぶん3つでも頑張って焼いちゃいそう。あと、アンパンも同じように20個だって。ちびちびだけど、小銭を稼いでいこうか・・・ヘソクリヘソクリ私は家事はほんとにダメだけど、字を書くこと、絵を描くこと、歌うこと、お菓子作りに関しては、やたら頑張っちゃうヘンな人間。何年か前に、子供と一緒に参加した市内の写生大会で、一般の部で最優秀賞をもらって、賞品をたくさん頂いたことがあった友達にお裾分けすると、「芸は身を助けるっていうけど、あんたすごいね」 と言われた。母は、生前よく私に、「家事に関係ない才能ばかりあって役に立たない」と言ったけど、これでも多少は役に立つこともあるんじゃないかなぁ、と思う私でした。でも夫は「菓子パンじゃ、おかずにならん」と言うけどね・・・趣味で身につけた芸が、暮らしに困った時には生活を支える手段となるなら、嬉しいもんですでも生活に困って芸に助けられるのは、不幸かもしれない。かえでと一緒にパン屋さん(作業所)が出来るように、もう少し腕に磨きを掛けておかなくちゃね
2006年11月18日
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先月のことですが、かえでの参観会に行った時の様子です。生単の時間に、「リサイクルについて学ぼう」という学習をしていました。ゴミを減らすことや、資源を生かしていくことなど、生活に密着した学習です。中学部は少人数なので、みんなで牛乳パックをリサイクルして、ハガキ作りをしていました。牛乳パックを小さく切ったり、水に浸してやわらかくしてフィルムコートをはがしたり、ミキサーに掛けて細かくして、紙漉きをしてはがきの形にしたり・・・いろんな工程があるので、たぶん子供たちもわかりやすいと思います。かえでは、紙を柔らかくしたものをミキサーに掛けて、そのあと紙漉きの道具ではがきの形を作っていました。最後の段階の作業ですね。かえでは、ぶ~~んというモーターの音が嫌いですドライヤー、電気バリカン、掃除機、髭剃り、ハンドミキサー、外に出れば草刈機、周りに茶農家が多いので(なんたって茶どころなんで^_^;)お茶刈機など。実に今まで音に対しては敏感に過ごしてきました。ドライヤーはだいぶ慣れましたが、掃除機はダメで、かえでがいる時には掃除が出来ないです(-_-;)ハンドミキサーもダメなので、お菓子作りの種類も限られます(>_<)お茶のシーズンには、ほとほと苦労しますそれでもかなり慣れてきましたけどね(T_T)えっと、そんなわけでミキサーの音も苦手なんです。紙漉きのときの、ミキサーでガーーーッとやる時間は、約1分その間、他の子はタイマーを使って、1分過ぎるのを待っています。でもかえでは、そばにいることがイヤで、席から離れたがります。ホントは無理やり席に付かせない方がいいんだそうです。自閉症の子は嫌がる環境に無理やり置いておくと、だんだん不安定になるし、パニックになる子もあるので、無理強いは禁物なのですが、一応授業だし、先々の就労のことを考えると、多少苦手な事も、少し頑張らなくてはならないときもありますで、そのミキサーの音が聞こえる1分を、少しでもうまく待てるように、先生が、オセロを使って一分を過ごさせてくれていました。かえでがオセロを全部裏返しにする時間が、ちょうど1分なんだそうです。 こうやって少し離れて(背を向けて)、オセロのコマを裏返しながら、 ミキサーが紙を細かくするのを待ってますミキサーの作業が終わると、中味を紙漉きの枠に入れて、水を切って、乾かすように、並べていました。ひとつひとつのやり方は、雑なところもあるけど、少しの言葉掛けで、かなりスムーズに作業が出来ていました出来上がったハガキは、来月のバザーの時に販売されます。たくさん買ってもらえるといいね♪お母さんがたくさん買っちゃうよ~ 年賀状にも使えるし^^あ、まだ年賀状、買ってなかった・・・(◎o◎)!懇談会のあと、朝の会の時に、かえでが書いている「今日の予定」のボードを見せてもらいました。 これは、一人ずつ見通しがつきやすいように、個々にボードがあります。子供によってわかりやすい方法をとっているようです。家でもこうして利用できるといいなぁと思い、以前試したことがありましたが、学校と違って、日課が決まっているわけではないので、「自由時間」がどうしても多くなってしまい、上手く活用できませんでした学校は学校のやり方で、家では家のやり方で、上手にやっていきたいですね。学校でこうして頑張っている姿を見て、家ではゴロゴロして、まったりの時間も大事だな~と、こんなに大きくなってしまったかえでの頭をなでなでする母でありました(*^。^*)でも、背が高くなってしまったので、母には届かないのだー
2006年11月14日
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アップルパイ・・・なんて美味しいのでしょう(*^。^*)秋のスィーツの定番ですね。こないだのアップルパイに続いて、またまた作っちゃいました^^今度は網状のものではなくて、上にかぶせてみました。 葉っぱの飾りをつけて、こんがり~~♪そして、こんなオープンアップルパイも作ってみました~~(^_-)-☆ バラの花みたいでしょ?(*^。^*)これは、りんごを皮付きのまま薄~くスライスして、シロップで2,3分煮て取り出して、煮たシロップに漬け込んで一晩置いたものを使いました。ずっと前の「レ○スクラブ」に載っていたレシピです。土曜日に仲良しの友達数人で、ちょっと早めの忘年会があり、その時にひとつずつみんなにあげました。あ、これは小さめのパイ皿なので、作るのもそんなに大変じゃないですよ(^_^)v残ったパイの端っこで、ミニミニサイズも作ります。 カメさんみたいな感じですね^_^;今朝、下の娘の部活のお弁当のデザートにも入れてあげました。このスライスりんご、色もきれいだけど、しゃきしゃきとした食感もいいんだよねまだたくさんあるから、冷凍保存しておいて、食べたくなったらまた作ろうと思います。我が家のアップルパイは、まだまだ続くのだ~(^o^)丿
2006年11月12日
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かえでが入所する前まで利用していた障害児の学童保育所が2箇所あります。(入所すると在宅サービスが受けられないので、今は利用していませんが)今日は、この学童保育所を通じての話です長くなりそうなので、立ち上げた当時のことはこちら(障害児の放課後を豊かに)を読んでみてね^^かえでが4年生の時に始まった学童保育所「K」は、我が県内で初めての「行政による障害児学童保育」として、ちょっと有名になり、県内外から見学する方々がかなりありました。市の福祉課が予算を盛り込んで運営してくださっているのです。実際の保育は社会福祉協議会に委託されていますが、行政、子ども、親、地域の4つが車輪のように回り、成り立っています私たちがこの学童保育所を立ち上げる活動をしていた時、まだ子供も低学年でした。それが今は中学3年となり、利用できるのはあと3年になってしまいました。安心して放課後を任せられるところが出来たからめでたしめでたしで、これでもうお終い。そういうことはありません。私たちはずっと障害児の親なのです。学童期の安心のあとは、卒業してからの就労について考えなくてはなりません。だから学童保育の今後については、これからたくさん利用していくであろう若い保護者の方々にお任せしなくてはならないのです。この学童保育所は、住宅を改装した物を使っていて、1日の定員は8名ほど。とても良い環境にあるのだけど、なにしろ、建物も古くて、手狭になっています。利用人数も限られているので、利用したくても出来ない子もいます。そこで、最近になって移転の話が出てきたのです。近くの高校が、新校舎を別の地に建てて移転したので、その跡地に学童が移ってはどうか?とのこと。新しい場所に移れば、利用人数も増やせるけど、肢体不自由の子も使えるような設備もほしいし、その他さまざまな条件がある。で、それについての会合が今何度も開かれています。現在学童保育の保護者会の役員をしてくださっている方々が、大変な思いをして、会員から意見を出してもらっているところなのですが、若い保護者さん、ほとんど会合にも出てこない。会合に出てきても、まるで他人事のように「私よくわかりませんから」「わかる人たちで進めてください」「働いているので・・・」と言うだけ。かえでは入所しているので、今は使ってないのだけど、それでも私は調子が良い時には、毎回会合には出ている。その会合が昨日あって、もちろん私も出たのだけど、そんな感じであまりにもみんな無責任なので、ちょっと呆れてしまいました・・・一緒に立ち上げの活動をしたお母さんが、涙ながらに若いお母さんたちに当時の苦労話を聞かせました。毎日のように福祉課へ出向き、何度も何度もお願いに行ったこと。福祉課では課長さん、係長さんが「また来たか」というような顔をしたけど、めげずに足を運んだこと。お勤めもしていたけど、必要とあれば会社も休んで活動したこと。近所の議員さん、地元協力者への挨拶やお願いに出向いたこと。年末の慌しい時に、友達、近所、親戚に署名集めに回ったこと。要望書や陳情書を出しに行ったり、議会を傍聴したり、市長に直談判したこと。当時下の子が赤ちゃんだったお母さんは、ベビーカーを押して市役所に行ったこと。そうこうして、やっと承認され、予算がおりて、試行として保健センターを借りて、社協のスタッフさんが実際に保育をしてくださり、親も出来る範囲で保育に参加。保育所の場所が決まり、改装されて、とうとう開設!戦後の復興ではないけど、何もないところからの立ち上げは、本当に苦労の連続だった。でも運良く、短い期間で開設にこぎつけた事は、いろんな方々の協力があってこそ。どんなことでもそうだけど、最初に作った人がいるから、それに乗って快適な暮らしが出来ている。「便利」なことは、「不便」なことがあったから、出来たこと。でも、ただその便利さに乗っかっているだけでは、これからの発展はなかなか望めない。別のお母さんが言った。「とにかく会合に出てくる。また保育の様子を見に来る。 自分の子供のことを任せ切りにするだけでなく、少しでも知って、 現状を理解して、新しいことを考えてほしい」社協のスタッフさんが言った。当時の福祉課の課長さんは、『福祉課に勤務していても、 障害のある子の家庭がどれだけ大変か、 全くわかっていなかった。 あの時のお母さんたちが何度も福祉課に来たことで (時には下校した子供を連れて行った事も) その熱意と大変さが伝わってきた。 だから、これは何としてでも 良い学童保育所を作ってやりたいと僕も思った』と仰っていたらしい。子供を思う熱い気持ちが集結すると、こんなに大きな事業も出来てしまうのだな、と感じた。私もおバカなので、行政のことや難しいことはサッパリわからないけど、わからないなりに、私に出来ることをやってきました。たぶんみんなそうだったと思う。そういった小さな力が集まって、大きな力になったんだと思う開設当時は、まだ措置制度だった。それから支援費制度になり、この10月からは自立支援法に変わり、就労するにしても、お金を払って働かせてもらわなくてはならない時代になってしまった。でも、二度の改正があっても、この学童保育所は全く揺らぐことなく、ずっと市の予算から運営できており、夏休みの1日保育だって、たった1,000円で預ってもらえる。他所の学童の運営は、NPOだったり、保護者の寄付だけで運営していたり、スタッフはほとんどボランティアというところもある。すごく苦労しているところもあるのに、ここはほんとにおんぶに抱っこで保護されている贅沢な場所だ。それでも新しく利用する保護者の中には、もっと利用時間を長くしてほしいとか、値段が高いとか、あれこれと要望する人も多い。「昔はねぇ・・・」とか「今の若い人たちは・・・」なんて言い出すと、姑みたいなので止めときますが^_^;要望も大切だと思うけど、まずはここに障害児の学童保育所があることをありがたいと思って利用することから始めてほしいな~。常に感謝と思いやりを忘れず、そのうえで自分達の熱意や努力も含めて改善していければ、もっと素晴らしい保育所になると思う。昨日の会合に参加して、そんなことを感じたので、書いてみました~~(^_^)私も時に真面目だったりする^^
2006年11月10日
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リンクしてくださっているさくらちゃんのブログに、美味しそうな「ロール白菜」のレシピがあったので、作ってみました~(*^。^*) ひき肉でタネを作る事もしなくていいし、白菜と一緒にお肉をマキマキして、コンソメスープで煮て、さくらちゃんは牛乳を入れてミルク煮だったけど、私は、牛乳を醤油に替えて和風にしてみました。美味しかったですこれは冬の定番料理になりそう^^さくらちゃんありがとう♪で、上の娘Rは、せっかく私が一生懸命に巻いたお肉と白菜を、ほどいて食べるのです・・・(-_-;)巻いてあるところが売り物なのに、ほどいたらロール白菜の意味が無いでしょうがほどいて長いままズルズルと食べてます・・・(-_-;)「せっかく巻いたのにぃ!」と言うと、「どうやって巻いてあるか、ほどいてみたかった」だと。まあいいけど、ヘンなやつ。 さて、今年も アップルパイ の季節です紅玉を買ってきたので、土曜日から日曜日に作ってみました。まずりんごを切って砂糖とレモン汁と一緒に煮ます。皮付きのまま煮ると、きれいなローズのような色になるんですよ~^^ 冷めたら、ラム酒を少し。こうして冷蔵庫で一晩置きまして・・・今日も冷凍パイシートです。伸ばして型に敷き込み・・・前夜に煮たりんごをたっぷりとのせて、 上にもポピュラーにパイ生地を編み編み込んだものをのせて、 焼きます! できあがり~~(^_^)v 全部で3つできました^^アツアツがおいしいのよね~でも私は猫舌なので、少し冷めてから^^またしても上の娘R、せっかく編み込んできれいに仕上がったパイを剥がしながら食べてます・・・(-_-;)これこそ、一緒に食べてもらいたいのにぃ・・・<`ヘ´>「なんでそうやって剥がすの?もっと美味しそうに食べてよ」と言うと、「どうやって編んだのか探ってた。 だってお母さん編み込みって下手じゃん」さらに「パイって層になってるからさぁ、何層になってるか調べてた」そんでもって、急に 「あっそーだ!すごいことあった!」 と言うので、何かと思ったら、娘の通う高校でも、今話題になってる「必修漏れ」があったらしい。「情報」の時間が別の教科に回されてたみたいで、12月から補う授業が始まるそうです。大きな漏れではなかったから、生徒の負担は少ないみたいだけど、校長先生まで自殺に追い込まれるような制度自体に問題があるように感じますね・・・「進学校で唯一必修漏れのない学校とか何とか言ってたけど、 やっぱ流行に乗り遅れちゃぁいかんしね~」 だと何でもかんでも分解したがる女は、日曜日になると例のトカゲちゃん("なめろう"と命名^_^;)を日光浴させてます(T_T)そんでもって、餌のコオロギ。また無くなっちゃったので、ネットで注文したそうで昨日届いたの・・・私は何が入ってるかわからなかったので、その辺に置いといたら、なんかガサガサ音がする。そのうちに「リリリリリ・・・・コロコロコロ・・・」とどこからともなく虫の音が・・・うわ~~~ん!今度のコオロギは生きてますーーー\(◎o◎)/!帰宅した娘に聞いたら、「これからコオロギを育てて増やす。 そうすればもう注文しなくてもいいし~」 だとぉ!あ~、もうイヤァ~~勉強してくれよ~
2006年11月08日
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少し日が過ぎてしまったけど、11月2日の夕方、かえでが無事に2泊3日の修学旅行から帰ってきましたかえでが苦手な事は「待つ」ことです。見通しがつかないと、どうして待っているかわからなくて、すぐに動きたがります。動けないと怒り出します説明してもわからないので、イラストや写真カードで示します。それでもなかなかわからない場合もありますが・・・それと電車等に乗ると、ドアが開くたびに降りようとしますそれも結局見通しの問題ですね。長い旅行に行けば、こんな苦手な場面がたくさん出てきます。どうやって克服していくか、それともパニックになるか、とても心配していました。私自身も、この辺のことをどうやって付き合っていって良いかわからず、そのせいで、かえでと一緒に外出することが億劫になっているのです。先生のお話からでないと、旅行中の様子がわからないので、丁寧に書いてくださった連絡帳から拾ってみました。10月31日(火)大きな声を出したり自傷はありましたが、比較的スムーズに行動できました。停車駅でも教師と一緒に「降りません」と言うと、ドアが閉まり発車するまで、静かに待つことが出来ました。ディズニー・シーでは5つくらい乗ることが出来ました。ミッキーとの写真撮影では、着ぐるみに緊張した表情をチラッと見せたかえでさんでした。お土産のストラップは、かえでさんが手に取ったものを購入しました。ホテルでは、薬OKです。20時頃入眠剤を飲みました。ベッドに入ったのが21時頃で、22時まではリラックスして遊んでいましたが、「寝ていいよ」と言うと、そのまま戻り、入眠しました。11月1日(水)バイキング形式の朝食では、卵とレーズンパンを特に好んで食べていました。今日の活動は、電車・モノレール等を乗り継いだり、徒歩でお台場周辺を回ったりしましたが、『疲れ知らず』といった様子で、終始元気でした。電車等の乗降については、昨日と同じように、近くのドアが開いても、落ち着いて発車を待っていられました。もちろん「次、降ります」と言葉を掛けると、すっと行動することも出来ています。切符やチケットを購入するために、どうしても待ち時間が発生してしまうのですが、居場所(何か目印となるもの、例えば点字ブロック1枚など)を決めておくと、そこを頼りに待つことが出来ました。その場から動いて、教師の手を引こうとする時でも、「ここで待つよ」と言葉を掛けて、指で示せば、その場にまた戻り待つことが出来ました。薬OKです。疲れたようで早く寝たかったようです。入浴では、昨日行なったユニットバスの操作をよく覚えていて、シャンプーやボディソープを、こちらが何も言わなくても、ちゃんと取ることができました。身体を洗う事も「首を洗おう」などと声を掛けると、ちゃんとそこを洗うことが出来ています。就寝前も、昨日よりは動きが少なく、22時には完全に眠ってしまいました。こんな感じの内容でした。寮で生活するようになって、1年4ヶ月。自宅ではなかなか教えられない事もあります。家庭でも寮でもない旅先でのことを、先生が丁寧に書いてくださって、とてもありがたいと思いました。いろんな場面で成長が垣間見られて、ちょっと安心。ホッとしましたそれとともに、きっと先生は、日中は細心の注意を払って生徒一人ひとりを見守り、夜は夜で眠ることなんて出来なかったんだろうな~と、3日間のご苦労に、仕事とはいえ本当に頭の下がる思いです m(__)m旅行のあとの3連休、先生もゆっくり休んでくださったかな?母は、かえでの無事を祈りながら、ミッキーの抜き型で、ミニミニりんごパイを焼きました。中味は、こないだ東北旅行で買ったりんごジャムが入ってます。このジャムがまた美味いのよ イボイボのめん棒でパイ生地をのばしたので、ミッキーのお肌が汚くなってしまいました~娘曰く 「不気味なネズミって感じ・・・」何はともあれ、かえでも満足できた旅行だったようで、めでたしめでたし。帰宅してから、 「でんひゃ(電車)」 を連発してましたたくさん乗ったもんね 良かったねぇこれから、かえでが好きになったらしいレーズンパンを焼く楽しみも出来たし^^私は早く写真が見たいです~~(*^。^*)
2006年11月06日
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毎年11月の上旬に、この地区の文化祭が開かれて、自治会の「ママさんサークル」ごとに作品を展示します。たいていは手芸関係の作品で、材料がセットになっているものをみんなでまとめて購入します。昨年の秋、私は鬱病で半病人生活をしていたので、そのサークルの会合にすら出られない状態でした何を作るか決める会合にも行けなかったので、去年は、展示物を出すのをやめようと思ってました。強制ではないので、無理する必要はないのです。それでも、やっぱり参加したい。取り残されるような気持ちもあり、焦っていました。そんな時、ぶらっと立ち寄った手芸店で木の実をモチーフにしたリースの材料セットを見つけ、これくらいならお裁縫が苦手な私でも出来るだろうと思い、早速購入! ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★私はお裁縫が超苦手です!母が生きていた頃は、お裁縫関係はほとんど母がやってくれていました。母はなんでも器用にこなす人でした。4年前の秋、母が亡くなった時、悲しみの中で、「これからズボンの裾上げとかボタン付けとか、私がやるのか・・・」と、どこか冷静に考えていたものです。それは、家族全員が思っていたようで、下の娘なんて、お通夜の日「ばぁばが死んじゃって、誰に給食袋を作ってもらうの?」なんて言ってるし・・・ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★鬱状態が軽くて気分が良い時に、木の実のリースセットの袋を開けて、作り方を見てみたら・・・なんじゃ~こりゃあ!なんか、すっごい面倒臭そうな作り方!小さいし細かいし、ゴチャゴチャだし、こんなの私に出来るわけないじゃん!やっぱりや~めた鬱状態の時って、字も読みたくないし、読んでも頭に入ってこないし、とにかく何もしたくない。作り方を見ただけで、鬱状態が強くなってしまった・・・なんせ、あんなに好きなお菓子を作ることだって出来ないくらいだったんだから、ましてや苦手なお裁縫なんて、出来るわけがないんだよねそういうことで、サッパリとあきらめることにしましたで、で、今年の文化祭が今度の日曜日に開かれます。今年もママさんサークルで会合が開かれたんですが、うっかり行くのを忘れてしまった~ おバカ!だからみんなとお揃いの手芸セットも注文できなかったの(T_T)・・・そんなときに、ふと去年買ったリースのセットを思い出し、一年ぶりにご対面。去年は出来なかったけど、今年なら出来るかも?いや、この際やってみましょうそんなわけで、思い切って10月中旬から少しずつ作り始めました。時間が空いた時、やる気があったら、ほんとに少しずつです^_^; そして、ついに完成~ こんな簡単なものでも、私にとってはかなり困難なのだ・・・(とはいっても、これ、ひとつひとつの木の実や葉っぱが小さくて面倒なのよ)器用そうに思われているけど、実は全然ダメな私・・・出来上がったリースを壁に掛けて、自画自賛!娘二人も「お母さん、すごいじゃん。頑張ったねぇ」なんて喜んでくれて、なんだか情けない話だけど(-_-;)私だってやれば出来るのよね~嬉しくなって思わず友達に写メまでしてしまった(*^。^*)お菓子もたくさん楽しく作れるようになったし、お裁縫だって頑張れたし(ちょっと大袈裟^_^;)去年から比べると、かなり元気になれたと思う(今8割くらいかな?)まだ、時々辛い時もあるけど、もう無理はしないつもり。自分の心と身体は自分で守らないと・・・このリースが、私が元気になった証って感じがして、UPしちゃいました~(*^^)v
2006年11月03日
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かえでが中学部の修学旅行に出掛けました昨日の31日から2泊3日で東京方面です。先週の半ばに、早くも荷物をまとめて学校に持っていきました。生活単元学習の中で、荷物の整理や必要な物を取り出す勉強をしながら、修学旅行への見通しが持てるようにしてくださっています。かえで本人が何が入っているかわかるように、また先生にもわかるように、イラストなどで袋の表に描いておきます。 ひとつひとつこうやって袋に入れて荷造りしました。これは小学部の時の修学旅行でもそうだったし、小・中学部の校外学習や宿泊訓練の時も同様です。毎回、こうしてわかりやすく荷造りしています。私はイラストや絵を描くことが好きなので、毎回手描きでこうして作っているし、かえでも簡単なイラストで見通しをつけることが出来るようになってきたので、こんなヘンテコなイラストでも、けっこう重宝しています。写真を撮って、同様に貼って荷造りするお家もあります。自宅から駅まで送るようになっているので、修学旅行の前日の夕方、かえでは帰宅しました。夜には久々に家族揃って食事をして(帰宅するのは約1ヵ月ぶり)夕食後には、ナ○ョナルのフェ●エでお顔のシェービングをしてあげました。もううっすらとおひげちゃんも生えてるしね^^ブ~~ンという音を嫌がるかと思ったけど、静かに顔剃りをさせてくれました。なんか気持ち良さそうです。ちょっと眉もかっこよくしてみました今、自傷がひどくなっていて頬のあたりは赤く腫れて痛そうなので、そぉっとやります。夕食後に精神安定剤の粉の薬を飲みます。いつもは私が袋を開けて、あ~んと口を開かせて、粉薬を口に中に入れてやっていました(過保護^_^;)でも、いつの間にか一人で袋を開けて、上手に薬を飲めるようになっています。かえでの能力ならそれくらいできて当たり前なんだけど、私が手を掛けすぎていたのかな?とちょっと反省。でも小さな成長を見られた嬉しさで変な気持ちです。旅行のお小遣いは、学校から6千円と決まった額を言われています。娘達が旅行に行く時にはおじいちゃんにおねだりして、お小遣いをもらっていますが、かえでは自分でおねだりすることが出来ません。お金を使う意味すらわかっていないと思います。そこで下の娘が、「おこずかいをください」と書いた紙をかえでに見せて、かえでにその字を真似させて書かせていました。 この紙を持って、おじいちゃんにおねだりです。 6000円を2回も書いちゃってるし~~^_^;おじいちゃん「明日は葬式があるから」とか何とか言ってたけど、かえでは、6千円のお小遣いを無事にゲット!当日の朝も元気に起きてきて、快眠・快食・快便!集合時間の少し前に駅に着き、先生や友達と一緒に改札を抜けて新幹線のホームに向かいました。お土産も、前もって何がよいか、事前調査表に書いておきます。それを見て、先生が一緒に買ってくれるんです。ま、東京に行くんだし、とりあえず「人形焼」昨日の1日目はディズニーシー。今日2日目はお台場中心の観光。明日3日目は東京タワーや品川の水族館など。どこまで見通しを持って行けるか、どれだけわかっているのか、正直とても不安もあるけど、楽しんできてほしいなぁと思いますお土産話が聞けないのが、ちと寂しいけどね^_^;たぶん今頃は、フジテレビ見学かな~?
2006年11月01日
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