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占いの先生が70歳を迎えられたので、勉強会の際に、古希のお祝いをさせてもらった。益々お元気だが、本人は老いを感じているようだ。それはみんな同じで、私も占いを勉強し始めたのが10年以上前だから、当初は40歳代だった。ある程度年齢を重ねた者の、10年の違いは大きい。先生も今では新しく生徒さんを取らない。数年前から既存の生徒さんだけにしている。というのも、四柱推命は難しいので、1年では覚えられない。どうしても3年間は必要になってくる。だから一度生徒さんをとると、最低3年間続けなければならなくなる。なので3年後を見据えて、止められる時期を決められたのである。研究科として3年間が過ぎた人も、必要だと感じたら続けて勉強している。かく言う私も3年して一旦は卒業したが、その後2年は続けたと思う。そういうこともあり、生徒を取るのを止める時期というのは、先生も悩まれただろうと思う。私は意に反して会社を続けていくことになったのだが、心が中途半端であることは、周りに対して失礼な話しである。だから心もしっかり会社を見据えていくことにした。定年までとはいかないが、後数年頑張ってやっていこうと思っている。男性で妻子もちなら、当たり前のように働く期間である。独身で楽をさせてもらっているのだから、せめて仕事位人並みに勤めるべきだと思い直した。運気が急下降している今は、体力的に辛いが、運勢は変えられるのだから、それを証明していけば良い。そしてまたこの経験を、依頼者へ還元していこうと思う。※※※ ◆レイキ交流(体験)会 ★次回11月5日月曜(要予約) ※※※※ 奇数月第一月曜(〆四日前木曜夜)・偶数月第一土曜(〆二日前木曜夜) ほか、時間、参加費、持物、予約方法は、左側フリーページ参照 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2012年10月31日
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なんだか最近不思議なことに、街中で昔からの知り合いと、ばったり会うことが多い。何年間も会わなかった人と、いきなり1週間に三回も会うなんて‥いったいどういうこと?それだけでなく、思いもかけない場所で会う人も居て、どんな意味があるのだろうと、首を傾げてしまうのだった。不思議だなぁ‥、あまり不思議なことが続くと考えてしまうよね。世の中に意味の無いことは起こらないのだから‥。だいたい三回も続けば、なんらかの意味があるわけで、それが理解できない私に問題があるのか?でも、その意味がその時に理解できる時と、何年かたってから理解できる時とが有ることも知っている。できるだけ理解しようと試みるのだけど、今回のことは全く分からない、まだまだひよっこだ。でもこういったチョッとしたことが楽しい。思いがけないプレゼントのように感じる。連絡しなくても会えるのだから、便利なものである。これが会いたくない人だったら嫌だろうけれど‥。といっても会いたくない人なら、会話しないだろうけれどね。楽しいことが一杯落ちているように感じる。取りこぼしのないように、周りを良く見て拾って歩いていきたい。
2012年10月26日
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視界が開けるとはこのことか‥、モヤがかかっていた目の前が、はっきりとした風景へと変貌する。心も体も軽くなったと感じる。だからと言って、体重が減ったわけでは無いのだが‥。空気も美味しくて、まるで別世界のようだ。もちろん、同じ世界に居るわけで、違う世界へ行ったわけでない。不安をもっていた時、友達の言葉や、フェイスブックの仲間が載せた言葉に助けられた。ある心理学の仲間が、何処かから名言集として載せていたのだが‥。「恐怖は逃げれば二倍になるが、立ち向かえば半分になる」 ‥‥川北義則‥‥また、別の人が載せていた名言集には、「強い人が勝つとは限らない。 すばらしい人が勝つとも限らない。 私はできる、と考えている人が結局は勝つのだ。」 ‥‥ナポレオン・ヒル‥‥こう言った言葉は、自分の心理状態でスルーすることもあるが、いつも以上に心に響き、特別な言葉として心に留まることもある。いつも助けたり助けられたりと、私たちは誰かに影響を与えながら生きている。だからこそ、その時目にした物や耳にしたこと全てに感謝である。突如降って沸いたような悪夢から丁度1ヶ月。ようやく悪夢から解放され、軽やかな時間を得ることができた。この1ヶ月は苦しかった。体も去年の11月の状態になってしまい、最悪な状態になった。でも私もきちんと学習しているので、去年ほどの状態になる前に、できるだけの手は打った。その証拠に、去年のようにブログを1ヶ月お休みしていない。少しは進歩しているようである。折角体調をもち直したというのに、今はまた去年の11月に逆戻りである。でも私はめげない、前回より早く回復してみせる。去年の私と勝負である、絶対勝ってみせるさっ!‥って、この勝負しようとする姿勢が問題なのかぁ~? (~_~;)※※※ ◆レイキ交流(体験)会 ★次回11月5日月曜(要予約) ※※※※ 奇数月第一月曜(〆四日前木曜夜)・偶数月第一土曜(〆二日前木曜夜) ほか、時間、参加費、持物、予約方法は、左側フリーページ参照 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2012年10月25日
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ヒプノの勉強か? と思いきや、NLPの勉強である。完全にヒプノを用いたワークだったので、私としてはとてもやり易かった。逆にヒプノの勉強をした時にNLPの勉強だったこともあるから、双方は密接な関係にあるといえる。どんなものでも勉強をしておくと、生かされる場面があるんだと思った。何事も無駄になることは無い。私にとっては前回の授業の時と逆で、とてもやり易いワークとなった。リラックスして授業に入れたので、時間の流れも早い。他の人はきっと、緊張をしつつワークを行なっていただろう。新しいものは、すぐには身につかないから、繰り返し練習する必要がある。「失敗は成功のもと」 失敗してもその原因は何かを考えて次に繋げれば良いわけで、失敗そのものは無いという考えである。今回は男性メンバーが半数を占めていたので、何となく雰囲気が変わって感じた。私としては、ほどよい緊張感の中で勉強していくことができた。若い人から年配の人まで、心理学を必要とする時期は人それぞれだ。出合った時がその人に必要な時‥、だから心に浸透していく。どんな趣味でもどんな勉強でも、その時々が必要な時期だから‥、出合いを大切にしていきたいと思う。占いで、水の要素が無い私にとって、柔軟性や協調性を学んでいくことは、大切なことである。NLPでのワークは、私の凝り固まった考えを溶かしてくれて、柔軟な発想と協調性のある行動へと、変容させてくれるものである。自分のものにするまで学びたいと思う心理学である。
2012年10月24日
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私の職業は有難いことに、経験したことが役に立つ仕事であること。どの立場にたっても(占い、レイキ、ヒプノ)経験したことを、依頼者にお話しすることができる。だから私の経験した内容は、単なる経験に終わらないで、生きた教科書のような役割をすることができる。たとえ辛い経験だったとしても、経験したことが一般の人より生かされるのだから、有難い話しである。それに不思議なことに、相手に今一番必要な言葉を与えてあげられる。いや、不思議でもなんでもないのか?引き寄せの法則が働いているのだろうから‥。だから随分タイムリーな話しをすることができる。それは相手のためでもあると同時に、私のためでもある。なにが自分のためになるかというと、人に話すことによって起こってきた事柄を、より一層整理できるからだ。そして時として、その時は見えてなかったことも見えてきたりする。話しをするということは、そういうことである。それに、感謝の言葉として戻ってくるのも嬉しい。単に経験したことを話しているだけだというのに、「良いお話しを聞かせてもらえた」 と言ってもらえるのだ。感謝というオマケまでついてくるのだから、良い職業についているといえるだろう。私は良い人生を歩んでいると思っている。この人生、生まれる前に自分で決めてきた道なのだから、現状を受け入れて、次に進むことを考えていきたい。得ることができた知識と経験を、一つでも多く一人でも多くの人に、伝えていきたい。※※※ ◆レイキ交流(体験)会 ★次回11月5日月曜(要予約) ※※※※ 奇数月第一月曜(〆四日前木曜夜)・偶数月第一土曜(〆二日前木曜夜) ほか、時間、参加費、持物、予約方法は、左側フリーページ参照 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2012年10月23日
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抹消血液分析の合間に、私だけかもしれないが、自律神経バランス分析をしてもらった。それは血管年齢の結果と間逆で、最悪のものだった。交感神経も副交感神経も、最低ラインに近いところに有った。百人に一人の最悪な状態だとも言われてしまった。自律神経活動度として表になっているが、言い換えれば、ストレス抵抗力を指している表である。うん、分かっている、今の私はストレスがマックスである。その原因も分かっているが、今はどうしようも無い。だからひたすら休養を取ることが、今の私には必要なことである。肉体的、精神的疲労度が高いから、休養しか手立てが無い。自律神経を活発にするには、酸素が大きく関係している。なので今、行き帰りの通勤時間は、自律神経を高めるための深呼吸に使っている。本は大好きなのだが、全く読んでない。読みたいが休養を取ることと、自律神経を活発にすることが最優先するので、暫くはお預けである。優先させることが何かを、この表は目で確認させてもらえた。こうやって何が一番大切なのかを、起こってくる事象で教えてもらえる。このタイミングで、血液の弾力を測らないかと声かけされなければ、私は全く興味を示さなかっただろう。単にトレーニングウェアを買うことしか、頭に無かったのだから‥。こういうストレスがマックスの時に、思いもしない方向から、それに対処すべき時であることを教えてくれる。なにせ私はこうと決めたら一直線で、心身を省みないという無謀さがあるからだ。それを止めてくれるのは、背後で見守っていてくれる魂の存在である。それから、このストレスが10月で良かったと思っている。11月と12月には、別のストレスがかかるだろうと思われる。そんな時と重なってしまったら、心が折れてしまうだろう。「私は本当に愛させているなぁ‥。」 「気づきを有難う~」 心からの感謝である。
2012年10月21日
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店員さんに勧められて、血液の弾力を測ることになった。後で結果を貰ったのだが、「抹消血液循環分析結果」 というものだった。最初に説明されたのが、「これは医療機関が使っているものなので、多少辛口の結果になる。3歳ほど足した年齢が出ても、それは普通だと思って欲しい。」ん? すると私は血管年齢が60歳と出ても、それが普通と思えば良いわけなんだよね?う~む、60歳というのは響きが悪いけど、まぁ仕方がないか!その機械は指の先端を挟んで測るもので、洗濯挟みのようなもので、片方の指一つをゆるく挟んで測った。ところが測り始めると、相手がどうも慌てている。何度も測り直しをするのだ。なんだろう‥、なにか変なのか? 「すみません」 と何度も謝りつつ、測り直しを続けるのだ。別に痛いわけでないので、構わないのだが‥。途中で、「自律神経のバランスを見させてもらって良いですか?」と聞いてきたが、私に断る理由が無いので、OKを出した。「普通はそこまでしないのか?」 と首を捻りながらも、この検査は2分半位かかるというので、じっと動かずに終わるのを待った。なにかブツブツ言いながら、結果をプリントアウトしている。話しによると、どうやら私の結果が安定しなくて困ったようなのだ。安定しないって? 普通2度測ると近い数値が出てくるようだが、私の場合7回やっても8回やっても、全く違うデータが出るというのだ。何? 私は多重人格? 或いは宇宙人?「機械が悪いんじゃないの?」 とか、「腕が悪いんじゃないの?」 とか軽いノリで突っ込んでみるのだが、相手は真顔である。「僕は何千人とみてきたが、こんなことは初めてだ!」 なんて言われてしまい、言葉を無くしてしまった。まぁでも、結果の中で一番安定しているものを貰ったのだが、私的には一番良い結果も欲しかったので、そこはおねだりして貰った。それによると、毎年0.6歳の速度で老化が進んでいるというもので、随分気分が良いものだった。でもその結果は安定していない結果という事なので、努力目標という気持ちで受け取った。一番安定しているものによると58歳なので、現在の年齢より1年老化が進んでいるだけになる。最初の説明からすると、これは許容範囲ということになり、年齢相応という結果である。なので、まぁ一安心というところである。これは無料なので、会員にならないと測ってもらえないだろうが、月に1回か二月に1回測定日があるようで、今後運動を続けて、生活習慣を見直しながら測っていけば、もっと良い結果に出合えるだろうと思う。これも一つの励みである、頑張って運動を継続していこうと思う。でも、何私って?? 確かにエネルギーは自由自在だけど、今回エネルギーは固定させておいたんだけどなぁ‥。 (-"-)
2012年10月19日
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先月からちょこちょことファイテンショップで買い物をしている。ユニモールの一番奥 (国際センター寄り) のショップを利用している。銀行に行ったりすると、このショップの横を通ることがある。だから勿論ここにあることは知っていたのだが、関心が無いと素通りするのは、皆さんもご一緒だろう。数十年前に一度ここの会員になったことがあったが、それもその時の流行みたいなもので、熱が冷めると足が遠のいた。多分その時は母親のことで商品を捜していたように思う。母親のために健康に良い商品は無いだろうか? そう考えていたので、目に留まったのだろうと思う。それが今は自分の為‥、考えてみればその頃の母親の年齢になっている。とはいえスポーツセンターに行くのに、何か無いか? という程度である。一石二鳥が大好きな私にとって、「どうせスポーツするなら、効果が倍増する商品を身につけるのが得策だ」 という考えからである。スポーツウェアなども取り揃えているため、汗を吸収してくれる素材が多いので大変有難い。なにせ会社帰りにスポーツセンターへ行き、大量に汗をかくわけで、そのまま移動すると、寒気がして確実に風邪を引く。夏の間は、汗も蒸発してしまうので、家に帰ってからシャワーを浴びれば、全く問題が無かったのだが‥。今は少しでも、スポーツウェア自体が汗を吸って貰いたい気持ちである。素材の中にチタンが入っているようだが、その効果は良く分からない。でも、エネルギーとか電気とか磁力とかに鋭敏な私としては、それらが動いていることだけは分かっている。だから、体内のエネルギーを整えてくれるだろうと思うのだ。まぁ、何でも試してみることは良いことである。というか、形から入るのも大切だと思っているから、好きでないスポーツも、衣装を揃えることで目に楽しく続けられ、徐々に好きになっていくように、という戦略でもある。「継続は力」 なので、あの手この手で続けていこうと思う。※※※ ◆レイキ交流(体験)会 ★次回11月5日月曜(要予約) ※※※※ 奇数月第一月曜(〆四日前木曜夜)・偶数月第一土曜(〆二日前木曜夜) ほか、時間、参加費、持物、予約方法は、左側フリーページ参照 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2012年10月18日
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金山にきたついでに、名古屋ボストン美術館へ足を運んだ。ここは何年ぶりに来ただろうか? 記憶を辿るが定かでない。有難いことに、無料のロッカーが有った。お陰で荷物無しで移動することができたものだから、作品に集中することができた。結構人が入っていたので、人の波に添って動かざるをえなかった。4階から5階へと移動して、一通り見てきた。私はオウムの絵が気に入って、その絵がプリントされたクリアファイルを購入してしまった。真っ白なオウムは、羽根の一本一本が美しかった。良い目の保養をさせてもらった。途中、近くで火事騒ぎがあり、救急車や消防車の音が騒々しかったが、どうやらボヤで済んだらしく、一時の騒ぎで収まっていった。その後ゆったりとコーヒーを飲んで過ごしたのだが、こういう時間は中々取れないので、とても贅沢に感じた。毎日の忙しい雑事から放れて、ゆったり過ごす時間も悪くない。心がのびのびとして、解放感を味わうことができる。気持ちの良い一日だった。
2012年10月17日
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久しぶりに金山の総合駅にお邪魔した。金山は大治に住む私にとって、東南の方向にあたる。なので、バスと地下鉄かバスと電車を使って行くことになり、乗り換えが必要となってくる。乗り換えがあるので、少し時間を多めに見て家を出ることにする。そうは思いつつ朝はジタバタとしてしまい、たいしてゆとりを持たずに家を出るはめになってしまった。金山の市民会館に着いたのだが、市民会館の名前が変わっていたことをすっかり忘れていて、そこで時間のロスをしてしまった。日本特殊陶業が会館の名前を買ったことを忘れてしまっていたのだ。だから地下鉄を間逆の方向に出てしまったのである。時間の無い時に限って、こういう失態を起こしてしまう。金山に足を運んだのは、友達がフラダンスをやっていて、その発表会が有ったからである。会館に着いた時には、もうプログラムは始まっていたが、友達の出番が遅いほうだったので、きちんと全部見ることが出来て、ホッと一息ついた。思いのほか‥といっては大変失礼なのだが、踊りが上手かったので、チョッと感動してしまった。まぁ、ミスもあったけれど、ご愛嬌というところである。フラダンスは夜の生徒さんを除くと、年配の人が、思った以上にいらっしゃった。そういうものなのか‥!?どうも、私の視点を変えなければならないようだ。健康と生きがいの両方を手に入れるために、こういう趣味を持つのも、良いことだと感じた。※※※ ◆レイキ交流(体験)会 ★次回11月5日月曜(要予約) ※※※※ 奇数月第一月曜(〆四日前木曜夜)・偶数月第一土曜(〆二日前木曜夜) ほか、時間、参加費、持物、予約方法は、左側フリーページ参照 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2012年10月16日
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先日、テレビで新陳代謝を扱っていたのだが、この新陳代謝の【陳】は、古いものという意味のようなので、古い細胞が新しい細胞に生まれ変わるということを意味している。お話しによると、約2年で細胞が総入れ替えになるらしい。2年すると私という人間の細胞が全く別の細胞で出来上がるというわけだ。でも私は私なわけで、私が私として成り立っているのは、細胞が伝える記憶のように思う。移植手術をすると、前の臓器を持っていた人の人格が移ると言われる。時には趣味や教養も、新しい体が受け継ぐみたいで、臓器を入れ替えた人は、前のままではなくなるという話しである。さてここでいう2年というのが骨で、他に肝臓が500日、肌が28日、心臓が22日、胃腸が3~7日、小腸が2~3日だというのだが‥。ところが肌の28日というのも、若い頃の話しのようで、40歳を越えると、実際は50日もかかってしまうというのだ。いやいや、その比率でいうと、60歳に近い私は2.5倍~3倍の日にちを要することになる。でも、たとえそうだとしても、ある意味有難い情報ではないだろうか?入れ替わるのなら、良い細胞に替えるチャンスにもなるわけだから‥。それから新陳代謝に大切なのが血液。何故なら、血液は酸素や栄養素を運んでくれるからである。そして細胞に溜まった老廃物や水分を排出する役割もある。余分な水分が停滞すると、むくみになり汗が出ない体になる。また便も60%が水分なので、水分が停滞してしまうと便通も良くない。番組の最後に、新陳代謝のアップ方法を伝えていた。それは毛細血管の70%が手足に集中しているので、手足の運動、(手をしっかり振った足踏み)や、お湯に手足をつけることが改善となる。それから炭酸水の摂取、消化や血流に良いから、一度に300ml飲むことを勧めていた。同時に炭酸泉もお勧めのようで、皮膚から毛細血管にダイレクトに入っていってくれるようだ。炭酸泉は普通のお湯に比べて血流量が3~5倍良くなるというので、こちらも試してみる価値がありそうである。どうりでスーパー銭湯に行くと、炭酸泉があるところには、人が溢れかえっている。みんな代謝が良くなるということを、知ってか知らずか、体が求めるままに、炭酸泉に集まっていくのだろう。体に良いことは、どんどん行なっていきたいものである。
2012年10月12日
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置かれている立場が違うということは、こうも温度差があるとは思わなかった。やはり当事者かそうでないかの違いは大きい。占いで依頼者の運勢を導きだすと、そこにはその人が置かれている境遇が見えてくる。なので去年どんな辛いことがおきたかとか、10年前、仕事が上手くいかなくて大変だっただろうとか、そういった情報が手に入るから、依頼者の辛さを感じて、その人に寄り添うことができる立場にある。依頼者はその時、分かってくれる人が居ることに喜びを感じたり、或いは見透かされたことに気恥ずかしさを覚えたりするのだ。私は依頼者に寄り添えることを感謝する。私自身、最初の四柱推命との出合いが、私を理解してくれる人が、世の中に一人は居てくれるという喜びだったからだ。人前で泣いたことがなかった当時の私が、辛さを押さえきれずに、初めて会った占い師さんの前で、号泣してしまったことは忘れられない。誰にも助けを求めず、一人で起こってくる出来事に向かっていくには、当時の私は余りに幼かった。だから私にとってその占い師さんは、大切な人だったのだ。そんな大切な人のお役目を、今自分ができるのは嬉しい。少しは世の中に恩返しができるというものである。でも一般の人には、その運勢のことなど分からない。私の今の運勢を分かってくれるのは、やはり同じ占い師である。だから一般の人に同じように求めてはいけない。それは分かっていることなのだが‥。それでもなお人には、共感するということができるはずである。当事者になったつもりになって、人の話しを聞くことができる人間でありたいと思う。※※※ ◆レイキ交流(体験)会 ★次回11月5日月曜(要予約) ※※※※ 奇数月第一月曜(〆四日前木曜夜)・偶数月第一土曜(〆二日前木曜夜) ほか、時間、参加費、持物、予約方法は、左側フリーページ参照 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2012年10月11日
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ようやく暑くも寒くもない、過ごしやすい季節になってきた。「暑さ寒さも彼岸まで」 と言うが、今年の彼岸はまだ暑かった。10月になったというのに、日中はまだ半そででも問題ないが、さすがに朝夕は涼しくなってきたので、通勤で半そでをみることはなくなってきた。この丁度良い季節が、悲しいことに短いんだよねぇ。春と秋は、アッという間に過ぎ去っていく。でも庭の柿が美味しい期間は、きっと秋であってくれるだろう。スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋‥、どれも魅力的である。スポーツは好きではないが、やっていくと成果がでるからやる気になる。但し私の場合、一生懸命になり過ぎてしまうので、逆効果にならないように気をつけなければならない。全く私ってば、世話がやける人間である。必要以上にやり過ぎ、頭が痛くなったり筋肉が硬直してしまう‥、なんてバカなことになった時もあった。 けれど繰り返してしまう。猿でも反省するというのに‥、困ったものである。 (ーー;)でも、夏を乗り切るためにも、今から対策をたてることが大切である。今年の夏を振り返って、心底そう思うのだった。本当に今年は懲りた、心が豊かであるためには体作りは必須である。体作りは、一朝一夕で出来るものではない。年月を重ねて作られていくものである。今から始めて早過ぎるということはないし、遅過ぎることもないのだ。快適な1年を過ごすためにも、色々なスポーツを試してみるのも良い。今年よりも来年、来年よりも再来年が輝いている生き方をする為にも‥。
2012年10月10日
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秋祭りは、町内で行なわれたものはパスをして、グループホームで行なわれたものに参加してきた。この秋祭りに参加させて頂いて、本当に感謝だった。びっくりするくらいに本格的で、屋台もスタッフ総出でやってくれた。食べ物、飲み物、ゲームなど、豊富に取り揃えてあり、全部食べたりしたら、お腹がはちきれそうになるほどである。イベントも沢山行なわれ、全然飽きさせない行事運びである。中学校の1年、2年、3年生共に有志が参加してくれて、合唱や踊り(AKB48の真似)を披露してくれたのだ。AKB48の真似は、男子生徒も交じっていて、長い髪のかつらをつけて踊っていたが、全く似合っていない。その上男子生徒は一テンポ遅れるので、益々目立つ存在となっていた。でも、めちゃ面白い。他には大治太鼓の人たちや、婦人会の舞踊の人たちが参加していた。大治太鼓は遠くで聞いたことがあったのだが、1メートルと離れていないところで聴いたのは初めてである。そりゃ~迫力満点で、腹にずしりと音が入ってきて驚いてしまった。なによりその太鼓を叩いている人たちというのが、60歳~70歳位の女性だった。腰を落として太鼓を打つのをみていると、かなりの体力を必要とするだろうことが分かる。元気の源は、体力を必要とするこの趣味だと感じる。体力もついて趣味を満喫でき、こうやって人前で演じることができるのだから、良い趣味だなぁ‥。やっぱり音楽はいいなぁ‥、聴いているとつくづく思う。どんな形であれ、音楽に携わっていけたら良いと思っている。イベント最後はスタッフによる手品と、ボランティアで参加された人の三線(さんしん)だった。三線は弦楽器の一種で、沖縄県および琉球 文化(沖縄音楽)を代表する楽器である。この日は三線の独特なメロディが、いつまでも頭の中で鳴っていた。良い時間を共有させてもらえたと感謝している。※※※ ◆レイキ交流(体験)会 ★次回11月5日月曜(要予約) ※※※※ 奇数月第一月曜(〆四日前木曜夜)・偶数月第一土曜(〆二日前木曜夜) ほか、時間、参加費、持物、予約方法は、左側フリーページ参照 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2012年10月09日
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「難しいのではない、慣れていないだけである。」NLPのトレーナーによく諭される言葉である。難しいという言葉を言ってしまうと、そこから中々前に進めない。慣れていないなら、何度もチャレンジすればよいわけだから、小さな歩みであっても、前には進んでいけるのである。ついつい言葉に出てしまうのは、クセになってしまっているようだ。それにしてもトレーナーは、ぼそっと言った言葉を聞き逃さない。小さな声だったつもりだが、しっかりと聞かれてしまっていた。私もだからといって、 難しいという言葉をどこでも使っているわけではない。どうしてもNLPの勉強にくると、使ってしまう言葉なのだ。自己解放を促がすワークをすることが多いので、凝り固まった自分が邪魔をしてしまい、つい難しいという言葉が出てしまうのである。結局自分で自分を邪魔しているわけだから、何ともバカバカしい話しである。もっと自由であればいいのに‥、私には自分を自由にさせることも出来ないのか‥。自分を解放できて、違う自分と出会ってみたい。出会うことができたなら、可能性は無限に広がっていくのだろう。NLPは自分を解放する場であり、新しい自分に出会う場である。会いたいなぁ‥、まだ見ぬ私に。 なんて言ってないで、しっかりワークに取り組んでいけばいい。でも自信が無いんだよねぇ‥。ところで自信ってどこからくるの? 自分を信じるって書くよね?自分の過去からリソースを引っ張り出してきて、自信に繋げるやり方で乗り切らねば‥。「慣れないだけ」 この言葉を、暫くは呪文のように唱えて、前に進もうかと思っている。※※※ ◆レイキ交流(体験)会 ★10月6日土曜は締切りました ※※※※
2012年10月05日
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眠れないと寝返りをうってジタバタとするのだが、その後寝むれるかというと、結局起きてしまうことになる。それからやり過ぎては逆効果になるが、体は多少疲れたほうが良いと思い、軽くストレッチをする。その後私は、チャクラ活性呼吸法をすることにしている。呼吸法なので、ご存知ない方は、ただ単に深呼吸をしても良いだろう。もし眠りにつくことができなかったとしても、体をリラックスさせることになるから、眠れないことによる体への負担は軽減される。眠れないまま会社に行くと、当然仕事に差し障るわけだが、体をほぐして体内に酸素を送り込むと、随分楽になるのを感じる。以前は眠れないのを良いことに、本を読んだりして夜更かしをしていた。でもさすがにそんな事をしていたら、体を悪くする歳になってしまった。「転んでもただは起きぬ」 精神と、「禍を転じて福となす」 精神で、眠れない夜は、呼吸法の実践の場にしてしまう。瞑想の良い機会でもある。日頃忙しさを理由に、じっくり自分と向き合うことが少ないのだから、これをチャンスに自分の内面と向き合うのも良いだろう。或いはレイキ実践者なら、自己ヒーリングの場にしてしまえばいい。折角のレイキも、使わなければ宝の持ち腐れである。機会があるなら積極的に使っていくべきである。まぁ、なんでも利用してやれ!というところだ。考え方を変えれば、眠れない夜も利用価値があるというものである。物も考えようである。※※※ ◆レイキ交流(体験)会 ★次回10月6日土曜(要予約) ※※※※ 奇数月第一月曜(〆四日前木曜夜)・偶数月第一土曜(〆二日前木曜夜) ほか、時間、参加費、持物、予約方法は、左側フリーページ参照 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2012年10月04日
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自分の今年の運勢が、ストンと心の中心に落ちたという感じである。今私の周りで起こっていることは、どうやら去年の終わり頃から始まっていた。用意周到と言いますか‥、運勢はこうやって作られるんだなぁ~というのが、冷静になって見えてくる、正直な私の感想である。「良い経験になりました」 と言い切るにはまだまだ時間が必要であり、今はまだ渦中の真っ只中に居る。それでも少しは冷静に周りを見渡す余裕が出てきたところである。私の座右の銘である、「人事を尽くして天命を待つ」 という心境になりつつ有る状態である。感情が高ぶっていると、将来のイメージが凝り固まってしまう。頑なにそれしかないと考えてしまい、偏った見え方に陥ってしまうのだ。そして時には、二点三点と考え方がクルクルと回ってしまったりする。間逆な結論を引き起こしてしまうのは、心が弱っている証拠である。私の場合、その弱い心を作ってしまっているのが体調である。心と体が連動していることを、ひしひしと感じている。「体力作りが1年遅かったなぁ‥」 と反省しても後の祭りだ。苦手なことには、中々意識が向かないものである。健全な肉体に健全な精神が宿るわけだから、心のためにも、きちんと体力作りをするべきだった。いや、何にでも遅すぎるということは無い。少しでも淡々と進めていけば良い。自分の意思を貫くためにも、淡々と進めていきたい。きっとこの先時間の経過が、一連の出来事を一つの経験として、記憶の片隅に入れる日がくるだろうと思う。それを念頭に、少しでも冷静に周りを見つめていこうと思う。
2012年10月03日
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認知症を対象にしているグループホームの 「愛の家」 が地域密着型だとは知っていたが、あらためてその内容を聞くと、地域に根ざしていた行事が多くて驚いた。勿論、嬉しい誤算である。9月に行事が多いことが大きな要因ではあるのだが、中学校の色々な行事に、参加させてもらっていたようである。文化祭、体育祭、敬老の日と行事は続いていた。中学校とホームが提携していて、参加できるようになっていた。スーパーに買い物も、一緒に行ってくれるようで、好きなものを買って、おやつにしているみたいである。介護老人保険施設では、医療が中心なのでそういう自由は無い。それに比べてグループホームは、医療という観点ではなく、支援という立場をとっているから、のびのびとさせてくれるのだ。認知症の人は、何処かに行ってしまうと帰れなくなる人が多い。なので認知症対象にしているグループホームは、外出時には必ず本人に付いて行動をしてくれる。父が家に居た時は、何をしていてもすぐに出て行ってしまって困った。食事の用意をしている時でさえ、隙をみて出ていってしまうので、全く気が休まる時が無かったのだ。父には、四六時中ついている人が必要である。このホームには、若い男性スタッフが何人かいるので、付き添いが可能になるから有難いことである。中学校の受け入れ態勢は嬉しいし、幼稚園とも提携しているというから、行事があれば参加できるのだろう。グループホームは、認知症であって要介護1以上でないと入れない。介護に関する国からの補助で運営されているホームである。私はこのホームが有って、本当に助かっている。そして父も、このホームに入居ができて良かったと思う。家族みんながハッピーになる方法である。※※※ ◆レイキ交流(体験)会 ★次回10月6日土曜(要予約) ※※※※ 奇数月第一月曜(〆四日前木曜夜)・偶数月第一土曜(〆二日前木曜夜) ほか、時間、参加費、持物、予約方法は、左側フリーページ参照 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2012年10月02日
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頭と心‥というか、知識と感情といったほうがよいのだろうか?知識で理解していることが、実際目の前に起こってくると、冷静ではいられなくなる。色々な感情が浮上してきて、収拾がつかなくなるのだ。頭で理解することと心で理解することとは、全く別物だった。頭で理解している時は冷静で、そこに感情が潜んでいない。感情が無いので、算数の足し算引き算のように解答がでる。だけど感情が関わると、そういうわけにはいかなかった。先週半ばにある出来事が起こって、そのことばかりが頭を占めている。寝ても醒めても、置かれた立場に理不尽さを感じる。なんとか収拾しようとして、改めて自分と向き合った。一つ一つの問題に、解答を出さなければならない。そんな時は多くの情報源が必要となる。個人で考えていると、堂堂巡りになるからだ。何人かの人に声をかけて、「もしあなたが私の立場だったとしたら、どういう結論を出すか?どういう行動を取るか」 を聞いてみた。答えは十人十色で、人数の分だけ答えが返ってきた。でもどれも納得がいく答えで、私は角度を変えて問題を見つめ直すことができた。そして時間である。時間をおくことは、重要だと思った。問題が起こったその時と、数時間たった時、数日たった時とでは、違う感情が沸き起こってくるからである。喜怒哀楽は、時間と共に変化していくものだから、時間をたっぷり取ることは、大切なことだと思った。それと聞いてもらう友達や仲間が居ることも、非常に大切だと思う。聞いてもらって話しを整理していくことが、自分の無意識からの知恵を得ることにも繋がるからである。友達や仲間を、いつまでも大切にしたいと思っている。ありがとう! 感謝☆
2012年10月01日
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