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最後の日は午後から現代レイキの関東交流会が有るだけである。午前中は明治神宮の散策‥のはずだったが、富士山が見たいということになって、東京都庁へ行くことになった。いつも散歩しているという、近くに住むマスターに案内をしてもらい、本来15分の散歩コースだというところを、倍の時間をかけて歩いて行った。なにせ女性はお喋りが大好きだから、ちっとも前に進んでいかない。かく言う私が一番喋っていたことは認めるのだが‥。「あそこに行くんだよ」 と指で示されても、建物が高いから、歩けど歩けどちっとも着かない。結局30分以上かかって、展望台のエレベーターに着いた。入り口が二つ有ったのだが、景色は北側のほうが良いという。皆さんそれを知っているようで、北側のエレベーターは混んでいた。北側と南側は内部で繋がっていないらしいので、北側のエレベーターが混んでいても、待つしかないようである。エレベーターに乗る前に、二人の警備員から手荷物検査を受けた。都庁に爆発物を持ち込まれては、大変なことになるからだ。45階までを1分もかからずに到着した、実に早い!展望台ではしっかり富士山を見ることができ、大満足である。東京タワーとスカイツリーも見えたが、これは夕食の時に、国際オリンピック記念総合センターで見た夜景のほうが綺麗だった。その後明治神宮へ行くと、他のメンバーも来ていて合流する。そうこうしていたら、土居先生がお見えになった。残念だったのは、私が一番に先生を見つけられなかったこと。NPOの会長に先を越されてしまった! 超~悔しいんだけどぉ‥。そのまま何故か案内して貰った人の家へ、土居先生共々数人で押しかけて、その人の奥様にお茶をいただいた。奥様は、まさか土居先生までお見えとは思わなかったようで、驚きを隠せない様子で、随分緊張してみえた。私はちゃっかり先生の隣りを独占! まぁいつものことだけどね。交流会の前に、ゆったりとした時間をもつことができた。これも合宿のお陰である、感謝で一杯だ。
2012年11月30日
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参宮橋を下車してキョロキョロしていると、私と同じように左右を見回しているご婦人にお会いした。声をかけると、やはり同じ場所へ行くようで、それではご一緒しましょうと、案内版を確認しながら歩いていく。聞けばYWCAの関係で仙台から来られたようで、ここが終われば大阪のほうに行くというから、感心してしまった。幾つになっても、全国を周って活動されているところに、尊敬の気持ちで一杯になる。スポーツ棟で待っていると、知っている顔が階段を降りてくる。場所が間違っていないようで、取り合えず安堵する。会場は小さな場所だった。どうやら参加者はそんなに多くないようである。二泊三日を通じて思ったのだが、こんなに素晴らしい研鑚の場があるのに、何故参加しないのだろうか?半日だけでも参加する人は参加しているが、全く参加しないマスターも、かなり多く存在する。現代レイキは他のレイキと違って研鑚できる場所がある。これがどれほど貴重なことかを、分かっていないマスターが多い。少なくとも、生徒さんを持っているマスターは、1年の内のどこかで、少しでも研鑚を積むべきだと思う。きちんとした責任を持って、生徒さんに伝えていかなければならない。それがマスターとしての責任だと思う。間違っても、レイキ難民を作るべきではない。色々なマスターから生の声が聞けるのだから、どんなに勉強になることか‥、そのプラスアルファーは計り知れない。私たちは現代レイキを、正しく後世に伝えていく義務がある。それを忘れないマスターであってほしいと思う。
2012年11月29日
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今回の東京行きは、侮っていたことが多かったよ。新宿に着いて腰を落ち着ける前に、取り合えず乗り場確認してからと、地下を通って小田急線へと行った。ふんふん、なるほどね、各駅停車は9番乗り場で二つ目の参宮橋下車なんだ~。10分おきに出てるから、そんなに時間は気にしなくてもよさそう。それを確認してから、24時間営業のマックへ行こうとしたのだが(朝の6時台に開いている店が無い)、ふと見るとみんなが1階へ行くエスカレーターに乗っている。「何で? 小田急百貨店は10時オープンじゃないの?」まさか1階だけは違う店舗が入っているのか? いやぁ~、まさかねぇ‥。不思議に思いながら私も1階へ、エスカレーターに乗って行ってみた。そうしたら何と! そこにも小田急の電車が! あれあれ??どうやら1階は各駅停車以外の小田急電車らしい。何ですとぉ‥、電車が地下と1階に分かれているのか!?もう、ただただびっくりして、感心するばかりである。それとも私だけなのか? こんなことでびっくりしているのは‥。う~む、田舎者丸出しの驚きようだなぁ~。次に驚いたのが、小田急百貨店の作りである。途中の確か4階辺りに有った屋上のような外部店舗。急に空が見えて、そこにも様々なお店が建ち並んでいたのだ。自分が今どこにいるのか、よく分かっていない状態だった。最後はなんといっても、国立オリンピック記念青少年総合センター。まぁ、広いことといったら‥、センター内で何度遭難したことか‥。センター棟、スポーツ棟、国際交流棟、カルチャー棟、宿泊棟(A~D棟)一日目はスポーツ棟の1階でワークショップ、二日目はセンター棟の4階と3階、三日目の交流会は国際交流棟で行なわれた。朝食の場所や昼食夕食の場所、コンビニが有る場所、お風呂の場所に宿泊場所。敷地内で迷うなんて‥、全く広すぎるとしかいいようがない。まぁでも仲間と一緒に迷ったのだから、不安の伴なわない迷子だった。これも良い経験だと、今では面白かったと思っている。※※※※ ◆次回のレイキ交流(体験)会は、来年2月です ※※※※
2012年11月28日
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今日の夜行バスで東京、明日の朝には新宿にいる。現代レイキの研鑚会&合宿&交流会は、今回国立オリンピック記念青少年総合センターで開催される。どうやら新宿から小田急線に乗って各駅停車で約3分、参宮橋駅で下車して、徒歩約7分のところのようである。これなら方向音痴の私でも辿り着けそうである。この近くは何も無いということなので、新宿で時間潰しをしたほうがよさそうである。集合が金曜日の13時なので、午前中新宿を散策できそうだ。研鑚会は金曜日の午後と夜、土曜日は午前、午後、夜の開催で、一応日曜日の朝に解散となる。私はそのまま午後の関東交流会へ出席する。関東交流会は知っている顔が多いので、交流会は関東が一番良いと思っている。土居先生にも会えるし、良い1年の締めくくりになりそうだ。これが終わってから私は、NLPのマスターコースを卒業するための勉強を始める。プレゼンをしなければならないのだが、これが大変なのだ。なにせ私の人生で、プレゼンをしなければならないシチュエーションなんて無かった。そんなことしなくても良い人生だったのだ。と、嘆いていても仕方が無いので頑張ろうか。今回レイキでエネルギーを充電して、プレゼンの準備をしようと思う。文字通り、レイキによるエネルギー充電になるわけだ! (~o~)まずはレイキ仲間と会えるのが、一番の楽しみである。しっかり勉強しつつ、楽しい時間にしたいと思っている。
2012年11月22日
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NLPの勉強で、人が持っている価値に焦点を当ててワークをした。価値は一つの願望においても、複数存在する。私の場合だと、家を建てたいという願望があるのだが、その願望を叶えるためには、何十という譲れない価値基準がある。バリアフリーであること、占いのお客様を呼べる場所があって、レイキヒーリングで使うベッドが置けて、交流会をする場所もいる。レイキセミナーで勉強する場所も必要だし、ヒプノで使うリクライニングを置く場所も必要である。だからといって、自分たちの生活スペースが狭くなっては問題である。駐車場も確保しなければならないし‥と、譲れない多くの価値基準が存在している。最終的には願望の幾つかを、切り捨てなければならない状態にもなるだろう。そうだとしても何とか創意工夫でクリアしたいという、切り捨てられない価値基準も存在する。願望一つとっても、人それぞれに沢山譲れない価値基準を持っている。そして願望は一つでないことを考えると、相手を理解するということは、とてつもなく難しいことだと思う。ワークを通して人を知り、さらに自分を知る。自分の判断を自分でしているから、結構間違った基準で自分をみていることがある。ワークは色々なことを見つめ直す良い機会である。来月マスターコースの卒業試験があって、マスターコースの最後になる。でも、来年4月からのプラクティショナーコースを、再受講したいと思っている。NLPは内容が濃いので、何度もワークをして勉強をしたい。トレーナーの人のように、理解を深めていきたいと思っている。
2012年11月21日
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名古屋中央郵便局の、名古屋駅前分室と第二豊田ビル分室と柳橋分室が閉鎖して、2ヵ所に集約された。10月9日からだったのだが、近くに名駅5郵便局があるので、すぐに困るわけでなかったから、いままで知らずにいた。2ヵ所の内の名古屋大同生命ビルに入った郵便局は、会社の帰り道に有るので、今後大いに利用できそうである。というのも、いままでの分室のように、17時には閉まってしまうわけでなく、貯金関係が18時、郵便関係は19時までと店舗が開いている。しかもATMに至っては、平日と土曜日が24時間だというのだ。会社帰りに行けるので、大変有難い。もう一方の店舗は、JRセントラルタワーズ15階でオープンしたようだ。こちらに至っては、郵便窓口が23時までのようだが、残念ながら貯金関係は扱っていないようで、ATMも平日19時、土曜日は17時までということだ。大同生命ビルは広小路通りに面しているのだが、なんとなく銀行関係もこちらに移転することが多いようである。愛知銀行も今年の2月に移転したし、名古屋銀行は11月12日に移転してオープンしたばかりである。三菱東京UFJ銀行は、元々広小路通りに有るから、後は中京銀行ができれば、主な銀行がここに集結することになる。そうなれば、私的には大変便利になる。名古屋は古くなったビルをいくつか建て直しているので、移動しなければならない店舗は多いと思う。大名古屋ビルも今月から建て直しに入る。毎日文化センターも入っていたのだが、名鉄バスターミナル10階へ移転した。ビルの建て直しで、色々な店舗が移転する。これも名古屋駅周辺が、活性化している証拠なのかと思う。※※※※ ◆次回のレイキ交流(体験)会は、来年2月です ※※※※
2012年11月20日
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簡単なこと‥、どんな考え方をするかは、自分の選択である。ネガティブに考えるか、ポジティブに考えるか‥、複雑に考えるか、簡素に考えるか‥、全て自分が選択しているのである。誰にでも考えるクセが出来てしまっているから、すぐに直せることでもないのだが、途中で切り替えることはできる。でもその前に、まずは気づくことが第一である。修正しようにも、気づいていなければ直すことができない。そして気づかなければ、何事も始まらないのである。頭で分かっているのと、感情で理解しているのも違うが、修正するには、その感情を冷静に眺められるかにもかかってくる。そして又、全ては自分のためであり、自分の幸せのためである。そこがしっかり分かっていないと、いつまでたっても修正することに心が向かない。幸せになるための考え方を身につけるのである。間違った考え方のクセにさようならをして、新しい考え方に変えて、幸せを呼び入れるのである。そのためには、柔軟性が必要である。柔軟な心を持って、考え方を変える必要がある。そぅ、誰のためでもなく自分自身のために‥。プラス思考、ポジティブな考え方、そうすることは心も体も喜ぶことである。どうせなら喜ぶ道を選択したい。
2012年11月17日
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人が死ぬ寸前の重さと死んだ直後の重さでは、グラム単位で重さが違うという話しを聞いたことがある。これは魂の重さなのか?と、話題になったことがあるのだ。但しこの話しは、科学的な信憑性に欠ける話しで、元になるデータは、かなりいい加減なもののようであった。でも生きている今でも、心の重さが違うと感じることがある。心が沈んでいる時と喜んでいる時とでは、重さに違いを感じるのだ。錯覚? だとしても、実感するのだから面白い。具体的に魂が増えたり減ったりするわけでないから、これは、どう考えたら良いのだろうか?実は、暗示がかかると人間の体重に違いを感じる。これはヒプノでなく心理学の勉強で学んだのだが、元はヒプノを広めた人の実験データである。体重が変わるなどということは全く有り得ないことで、体重ではなく、人の重心が変わるというものである。重心が変わるから、人を腰から持ち上げると、重くなったり軽くなったりするのだ。人間は暗示がかかるだけで、体に変化を起こす。それならば、ポジティブな気持ちでいれば体調も良くなり、ネガティブな気持ちを持ち続けると、体調も悪くなるという事になる。重荷を置く‥解放する‥方向性を変える‥違う考え方をしてみる‥。そうすることが心を軽くして、体にも負担をかけない生き方になる。思い込んでしまうことなく、考え方を手放したり変化させたりして、心にも体にも負担の無い生き方をしていきたいと思う。※※※※ ◆次回のレイキ交流(体験)会は、来年2月です ※※※※
2012年11月16日
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愛の家という認知症対象の施設で、父の誕生日会を行なってくれた。このホームは、色々な催し物をしていただけるので有難い。普通の老人ホームを知らないが、ここまでやってくれるかというと疑問である。まぁ健康体であるなら、施設に居ても自分で何かと行なうわけで、他人に催し物をしてもらわなくても、自分で見つけるだろうけれど‥。個々を大切に、地域密着型で進めている施設なので、本当に至れり尽くせりである。ケーキを作るなんて、家でもやったことがない。ホームの人は、スポンジは既製品で買ってくるだけなので簡単だと言うが、それでも私は家で作ることがなく、出来上がりを買うだけである。だからフルーツやらホイップやらを飾り付けているのを見ると、家庭的だなぁ‥と思うのだった。盛り付けなど入居者全員で行なうようで、無理強いはしないが、なるべく皆が参加できるように、スタッフの人たちは先導している。ケーキの上のローソクに火をつけて、皆でハッピーバースディーを歌いながら、ローソクの火を消す。スタッフ全員の言葉が入った色紙をもらいながら、入居者一人一人から、「おめでとう」 の言葉をもらっている。そしてケーキが一人一人に運ばれてくる。作るのに参加しなかった私たちの分も、分けてもらった。美味しかった~。1時間をかけてみんなで作ったケーキだから、美味しくないわけがない。和気藹々としながら、ケーキと紅茶を戴いた。良いホームに縁があって、つくづく良かったなぁ~と思っている。
2012年11月14日
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今、休みになると暇を見つけて庭の整備をしている。来年の夏(鬼が笑う?)のために、せっせと整備をしているのだ。今年の夏はいつもにも増して暑かった。あの暑さは雑草のためにあるのではないかと思うくらいに、雑草は暑さと並行して庭中に伸びまくっていった。しかも一日で伸びる量といったら、半端のない量である。会社から帰って庭を見るとうんざりしたものだ。一週間もしたら花や木より、雑草のほうがそれはもうりっぱなものだった。こんなことを毎週していたら、体が幾つ有ってももたない。しかも太陽の照り付ける中で行なうのだから、体力の消耗が大きい。今のこの涼しい季節でさえ、庭仕事をすると汗をかく。それが夏ともなると、滝のような汗になる。どう考えてもこの状態では、夏ばてしないわけがない。来年の夏を乗り切るためにも、今の内に整備する必要がある。ということで、松とかの大きな木は、大治町シルバー人材センターに、切って処分してもらうよう頼んである。このシルバー人材センターは、安くて人気なようで1ヶ月待ちである。もし庭の木の剪定ともなると、半年待ちだというから驚く。まぁ、私はそういう思い入れがないので、処分という方向へ動いた。除草剤をまければ、雑草を取るのに時間を割かなくてすむ。どうしても除草剤をまけないところもあるのだから、できるだけ草取りをしなくてもよい庭作りが必要になる。だいたい私が考えていた理想の庭の、90%が終わったところである。全部取っ払ってしまいたいところだが、それをやってしまっては、あまりにも貧相で格好が良くない。ある程度は庭らしく、それでいて手入れを最小限にできるようにと考えている。我が家には、これでもか!と思うほど石があるので、その石を使って体裁良く仕上げていく。後少し‥、寒くなる前に終わらせたいと思っている。※※※※ ◆次回のレイキ交流(体験)会は、来年2月です ※※※※
2012年11月13日
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この衝撃的な事実に、私は驚いている。便意が3日に一度、ひどい時には5日もかかるという被験者を相手に内視鏡で腸の映像を映していたのだが、それはもう、いたって綺麗なものだった。色もピンク色で、確かにどこにも宿便らしきものはない。見渡す限り黒い物体は無いのである。じゃぁ、断食した後に多少黒い便が出るのは何なの?どうやらそれは腸内の細菌のようである。良くよく考えてみれば分かることなのだが、胃腸関係の細胞は、3~7日間で再生されるということ。ずーっと腸内にこびりついていると思っていた便が、早い段階で入れ替わる組織の細胞だから、そこに留まるはずがない。ちょっと考えれば分かることなのに、宿便は存在するという、長年インプットされた情報を、検証してみるつもりにならなかった。じゃぁ、便が黒かったりしたら病気を疑えば良いのか?私のように血液が流れ出てしまっていると考えれば良いだろうか?勿論、色の度合いは食べ物で決まってくるわけだから、すぐに病気と思うのは間違いである。色が濃い場合は肉類の取り過ぎかもしれないし、チョッと食欲が無くて、食事を抜いたりしたら、腸内細菌が出てきたという場合もあるだろう。だから闇雲に病気を疑う必要は無いのだが、宿便が出た!とぬか喜びするのは間違っているということだ。というのも私が下血した時、一日目にはそれを血便だと思わないで、宿便だと喜んだという‥全く間抜けな一瞬があったからである。まぁそれが三日以上も続けば、自分の間違いに嫌でも気づくのだが‥。便は健康のバロメーターである。きちんと把握しておく必要があると、私は思っている。
2012年11月10日
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昨日は久しぶりにブックオフに行ってきた。大治にも有るのだが、バス停を降りて、家と反対方向に歩かなければならない。前はそれでも半分の距離だった。ところが途中で移転して、倍の距離になってしまったのだ。それがネックになり、ついつい遠のいてしまう。今回は仕事絡みで覗いてみることにしたのだ。愛知県地図を探しているのだが、結局見つからなかった。欲しい地図は車中心の道路地図ではない。区や市で区切られている地図が欲しいのである。ジュンク堂さんで聞いたら、その手の地図は今廃盤になっているという。出していた出版社が吸収合併されたらしく、そしてその合併先では今後扱わないことになってしまい、廃盤になってしまったのだ。これはショックだった。30年近くその手の地図を使っていて、数年毎に買い替えていた。使い勝手が良かったので、とても重宝したのだ。それが去年の合併で、本屋からも引き上げてしまったようである。去年と聞いて、悔やんでしまった。会社を辞めるはずの今年に、引継ぎの時間でやろうと思い、1年買うのを延ばしてしまったのだ。あの時買っていれば‥、後の祭りである。「思い立ったが吉日」 である。思い立ったら、すぐに実行に移すべきである。あ~ぁ、残念!ジュンク堂さんが、もしかしたら古本屋に有るかも? と言ってくれたので、昨日行く気になったという訳である。でも案の定無かったわけで‥、まぁ無いだろうなぁと思いつつだったので、そんなにがっかりしてはいない。どうせ行ったのだからと、小一時間見て回った。あまり食指は動かなかったが、それでも2冊ほど買って家に帰った。本に囲まれているという喜びは、しっかりと感じることができた。目当ての地図が無かったことは残念に違いなかったが、行って良かったと、本で重くなったカバンを持ちながら思うのだった。※※※※ ◆次回のレイキ交流(体験)会は、来年2月です ※※※※
2012年11月09日
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隣り町に住んでいる友人に、多分10年ぶり位に会った。名刺の整理をしていて、私の名刺を見て懐かしくなり電話してくれた。私は占い師としてデビューした時に初めて名刺を作ったので、名刺を持っているということは、一番遡っても平成15年だということになる。でもその友人は、前回会った時から15年位たつと思っている。というのは、彼女がお店を始めたのがその頃のようで、開店した頃に尋ねているからである。確かに私も開店早々に伺った覚えはあるのだが、でも何故名刺が有るの? と考えると、その後一度は会ったのではないか? と思うのである。なにはともあれ、懐かしく、そして風貌は全く変わっていなかった。勿論お話しすると波乱万丈な人生で、それらの経験が彼女を、一回りも二回りも大きくしていたから、精神的に随分成長していた。彼女はお客様を通じて成長させて貰ったと言う。その考えは私も同じで、色々なお客様や生徒さんとの触れ合いで成長させてもらっていると思う。私の場合は、プラス勉強かな?現代レイキマスターとして、生徒さんを迎えるにあたっての勉強や、ヒプノセラピストになる為の勉強、そしてLNPを含めた心理学の勉強等から得た事は大きい。また多くの勉強仲間からも、沢山学ばせてもらった。つくづく 「出会いは宝だなぁ‥」 と感じる。この友人とも、出会ったのは40年近く前。まだお互い社会人になりたてで、右も左も分からない状態。そんな初心な時だからこそ、必死の思いで生きていたから、分かり合える友人は貴重な存在だった。若い頃にどんな友人と出会うかは、その後の人生に大きく関わってくるので重要である。プラス思考の彼女と出会えた私は、恵まれていたと思っている。また会うことを約束して別れたが、考えてみれば隣町に住んでいるのだから、もっと頻繁に会えるはずである。これからは時間をみつけて、会おうと思っている。
2012年11月07日
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「人のふり見て我がふり直せ」 ということわざがあるが、自分の欠点は見えないものだが、他人の欠点は良く見えるものである。自分も全く同じことをしているというのに、相手がやっていることは許せなくて、口出しをしてしまう。その時ふと我に返るとよいのだが、目の前のことだけで一杯一杯になってしまうのだ。見ていると、両方の人間が分かっているだけに、あまり感じの良いものではない。そこに権力が加わると、もうその場は片方だけの独壇場である。それを指摘する人間が居ないのは、周りのみならず本人にとって残念なことである。自分の欠点と同じ人に対して怒っているのだから、それは天につばを吐いているのと同じことである。吐いたつばは、いつか自分の顔にかかることになる。そぅ、形をかえて自分に戻ってくるのである。欠点を指摘されると一旦はムッとするが、考えてみれば、その場で言ってもらえるのだから有難いことだ。欠点を克服する機会を与えてもらったのだと考えたい。私のように何も関係ないのにトバッチリを受ける人もいるだろう。全く世の中、上手くいかないものである。人こそ自分の鏡である。自分のことを棚の上に上げっ放しにしないで、一度自分の周りを点検してみると良いだろうと思う。※※※※ ◆次回のレイキ交流(体験)会は、来年2月です ※※※※
2012年11月06日
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去年と今年では、色々なものが変わってしまったというか‥、体力がついてこないということが、こんなに大きなことになるとは思いもしなかった。結局は運勢を見くびっていた私が悪いわけで、対策がなってなかったというのが結論である。これだけ用意周到な私が、何故対策をたてられなかったか‥。簡単なこと‥嫌なことを後回しにしてしまったからである。同じ時間の流れのはずなのに、体感時間が違うのは何故だろうか。体力の無さは、時間を多く必要としてしまうのだ。逆に言えば、「いままでは守られていたんだなぁ‥」 とつくづく思う。私がやりたいと思うことを、即座に実行に移せるだけの体力を、天から与えて頂いていたのだ。そんなことも忘れてしまっていて、自分の思い通りに考え、行動していた。それがどんなに感謝すべきことかなど、すっかり忘れてしまっている態度だった。あぁでも、はがゆい。とっくに終わっているだろうことが、時間通りに進まない。体力を必要としないことは、いままで通り問題が無いのだが、体力を必要とすることを行なおうとすると、立ち止まる時間ができてしまうのである。そぅ‥情けないことに、一息整えないと次の行動に移せないのだ。挙句にその体力をつけようと無理に頑張ると、体が悲鳴をあげてしまう始末である。【日にち薬】 という言葉がある。日にちが薬になるということで、時間が心や体を整えてくれるということである。日にちを存分に使って、焦らずゆっくりと、遅くても気にすることなく、進んでいけたらなぁ‥と思う。※※※ ◆レイキ交流(体験)会 ★11月5日月曜は締切りました ※※※※ ※※※ ◆尚、12月と1月のレイキ交流(体験)会はお休みします ※※※※
2012年11月02日
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私は有難いことに、骨はかなり丈夫である。虫歯は有るけど、これは自分の不摂生が原因なので、きちんとしない自分が悪い。今より10年程前だったか、骨密度を調べてもらった時に、二十歳の骨だと言われた。私は他に優秀なものがないので、この結果は単純に嬉しかった。亡くなった母は全く間逆で、骨はもろかった。俗に言う、くしゃみをしても折れてしまうような骨だった。何か特別なことをしたわけでもないのに、簡単に折れてしまうなんて、身動きがとれないではないか。かといって体を動かさなければ、もっと悪くなるわけで‥。昔母は、家にあるマッサージ機を良く使っていた。でもそれが、ある時から全く使わなくなった。それを私は体調が良いのだと勘違いしていたのだが‥。まさかマッサージ機で骨折をすることを心配していたなんて、私には全く思いもよらない発想だった。前回テレビで実験をやっていたのだが、健康な人の骨は、400キロの重さに耐えることができるのに対し、骨粗しょう症の人の骨は、たった4キロしか耐えることができない。その差は100倍である。骨密度を上げるためには、太陽の光や骨への負荷が必要である。では、すでに骨粗しょう症の人はどうすれば良いのか?それが手術をすることで、ある程度良くなるというのだ。その手術というのが、「骨セメント療法」 だというのだ。この手術というのが切るわけでなく、注射だけで行なうというもの。注射針を刺して、そこから骨までセメントを流し込むのである。この方法は、患者への負担も少なくてすむ。手術は40分程度ですみ、二日後には退院できるらしい。しかも健康な人の骨より強くなるというから驚きである。伝い歩きをしなければ移動ができなかった人が、自分の足の力だけで歩けるなんて、どんなに嬉しいことだろうか。医学の進歩は素晴らしい。希望のある人生を歩けるのだから、医学関係者に感謝である。この方法で、多くの人が幸せになることだろう。
2012年11月01日
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