2012年09月の記事
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★忘れている一言
突然の感謝の言葉を受けて、私は面食らってしまった。話しは数年前に遡る。その人が、ある先輩の指示通りに行なったら、先輩以外の他の人たちから総スカンにあってしまい、そこに在籍できなくなってしまったのだ。本人に全く罪はなく、言われたままにしただけなのに、その行為が非常識なことだと、責められてしまったようである。その人に罪はないのだが、殆どの人が知っていることを知らなかったことになる。だから、知っていれば回避できたわけで、知識の必要性を感じる出来事だった。｢知者は惑わず勇者は懼れず｣ と言うが如く、知っている者は、どんな事態になっても迷うことがないが、知らなかったことで、間違った情報を鵜呑みにしてしまい、最悪の結果を向かえてしまったわけである。その時私が別の情報を流したようで、そこに執着しないで、心機一転別の場所で新しい事をするようと、勧めたみたいである。みたいである‥というのは、覚えていないからだ。｢なんかそんな話しを聞いたことがあるなぁ‥｣ という程度の記憶。まさかその時の私の一言で、別の場所で新しく始めたとは知らなかった。いや違う‥、知っていたが、そうなった経緯に私が絡んでいたとは、思いもしなかったというのが正しい。これなんかは、その人の背後の見えない世界の人から、私を使って情報を流させた、というのが真相である。その人がどん底から這い上がるのに、私の情報が必要だったわけである。だから誰でもよかったが、手っ取り早い場所と時間に私が居たから、私を通じて情報を流しただけである。それでも、感謝されると嬉しいものである。大したことは一切していないのに、感謝の言葉を貰ってしまった。その人にとって大事だったから、ピンポイントで心に届いたのだろう。｢私をあなたのしもべとしてお使いください｣この言葉は、聖書の中に書かれている、神へ捧げる祈りの言葉の一つだ。私たちは望むと望まないとに限らず、お互いを助け合うために、神の使いとして知らずに行動をしている。そうやって相互間で、助け合って生きていくのが人間なのだ。人間として生まれてきたのだから、この精神に則って生きていきたい。
2012年09月28日
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★感謝
アメリカから親友が来て、少しの間日本に滞在していた。日曜に連絡を貰ったのだが、先週から日本に来ていたようである。電話を貰った時は、私の家の近くまで車で来ているとのこと。その日は兄弟姉妹と、お墓参りなどで動いているということだった。私は次の日有給休暇を取っていたので、次の日会えないか？というと、即座にオッケーとなった。なので次の日一日中、積もる話しをすることができた。そうでなければ、会社帰りに１、２時間会う位だろう。取っておいた休みに、タイミング良く彼女と会わせてくれる。これも日頃の私の行いがよいから‥ではなく、(^^ゞ私を守ってくれる存在が、配慮をもって手回ししてくれているからだ。それに加えて弟が夜勤なものだから、車での移動が可能となり、思い通りの場所へ行くことができた。本当に何から何まで‥、感謝で一杯である。彼女が本屋に行きたいと言ったから寄ったのだが、その本屋はもう何十年と営業していて、地元には有難い存在である。店主さんは白髪で、随分とお歳を重ねてこられた。それはそのまま自分に跳ね返る言葉ではあるのだが‥。｢日本語の本を買うのに、ニューヨークまで出ないと無いのよねぇ‥｣彼女の言葉に、ハッとする。本を買えて当たり前の世界にいるから、私はそこに感謝の思いが無かったことに気づかされた。一つ一つが感謝であることを、すぐに忘れてしまう。満ち足りた世界にいると、感覚が麻痺してしまう。朝、目覚めた時から感謝であることを、私たちは忘れてはいけない。彼女の何気ない一言が、私に大切なことを思い出させてくれた。※※※ ◆レイキ交流（体験）会 ★次回１０月６日土曜（要予約） ※※※※ 奇数月第一月曜（〆四日前木曜夜）・偶数月第一土曜（〆二日前木曜夜） ほか、時間、参加費、持物、予約方法は、左側フリーページ参照 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2012年09月27日
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★新メンバー
ＮＬＰのマスターコースに行くと、半数は新メンバーだった。受講者は当然ながら初めて会う人たちのほうが多いが、スタッフの入れ替わりも多くて、少し戸惑ってしまった。但し、トレーナーのお二人は大好きな人だったので、ホッとして授業を受けることができた。勿論スタッフの中には、前から知っていて頼りにしている人もいたので、安心してお任せすることができた。それにしても、最初の授業がいきなり難問だったので、私は悪戦苦闘することになる。実際私は去年行けなかった日の振り替えで行っているので、他の人のように、一連の流れの中にはいない。だから、間違った解釈をしたまま授業に臨んでしまったのだ。その結果、他の人たちに迷惑をかけてしまった。少し考えれば分かったことなのに、分からないことを分からないままにした結果である。提示された時間の配分がオカシイなぁ‥、と思ったのだが、そこに深くフォーカスしないで、まぁ‥いいかぁ～、のノリで済ませてしまったのだ。お陰で本番当日は、一人であたふたしていた。考えてきた段取りが、虚しく手元に残ってしまった。でも一日を通して思ったことだが、去年マスターを半分行っていることが、私にとって力となっている。全くの初めてだったら、もっとオロオロしたかもしれない。少しは度胸がついて成長しているようである。私には力が無い、きっと出来ないだろう。そうは思うのだが、自分の無意識を信頼して課題に挑むと、不思議に上手くいくのである。人間には未知数の力が眠っている。それはどんな人間にも有って、持っていない人は居ない。その力を引き出してくれるのが、ＮＬＰである。上手くできない分野ではあるが、頑張って勉強していこうと思う。※※※ ◆レイキ交流（体験）会 ★次回１０月６日土曜（要予約） ※※※※ 奇数月第一月曜（〆四日前木曜夜）・偶数月第一土曜（〆二日前木曜夜） ほか、時間、参加費、持物、予約方法は、左側フリーページ参照 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2012年09月25日
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★千件
今回がなんとっ！千話目☆いやぁ～、まさか千回もブログを書くとは思わなかったなぁ‥。ちょっと、感慨深いです。楽天の開設日をみたら、２００８年１２月２４日になっていた。楽天でブログを始めて３年９ヶ月が過ぎたことになる。その前までは、他のところで１週間に１回位のペースで書いていたのだが、そこは容量が無かったので、書いても消えていくというものだった。私はそれでも良かったのだが‥。そこが閉鎖するということになったので、始めたのが楽天だった。その時に後押ししてくれたのがヘミシンクだった。ヘミシンクをその年の８月に始めていて、ヘミシンクでの経験が多くなった事が、ブログを何度も更新させることに繋がっていったのだ。その頃はまだヒプノも知らなければ、ＮＬＰも知らなかった。ヘミシンクで亡くなった人たちの救出活動をしていただけだった。亡くなった人たちの救出活動とは？？ きちんと戻る場所に戻れない魂を、次のステップである生まれ変わりのセンターに連れていくという活動である。言ってしまえば、この世に未練があったり、不慮の事故で急に亡くなってしまって、亡くなったことが理解できていない、そういう彷徨える魂を、本来行くべき場所へ戻す活動である。その活動の最中に、私が望んでもいない過去世に、私のガイド（私を守り導いてくれる魂だけの存在）が、勝手につれていってしまったことで、過去世に興味を持ち出したのである。まさに私とわかる過去世だった。その過去世での辛かった人生を、ヘミシンクで行った現世の私が、理解し寄り添い愛して、その魂を浄化したのである。その結果が、なんと！現世の自分に跳ね返ってきて、私の頑なに拘っていた事柄を、氷が解けるが如くに溶かしていったのだ！これには私自身が驚いてしまった。今の私は、今より過去の私や過去世での私の、集結した結果だと理解した。だから過去や過去世で、魂が幼すぎてきちんと考えられず、感情のままの自分を救出することが、現世を生きやすくするということを、ヘミシンクが体験させてくれたのである。そのヘミシンクの導きで、私はヒプノを知り勉強することになった。そのヒプノの延長線上に、ＬＮＰが有った。そうやって、私のすべき事柄に導かれていき、今に至るのである。さて、そのＮＬＰに今日は行ってきます。１０時半～１８時半まで、ほぼ丸一日勉強してきます。その話しはまたの機会に‥。ｌでは行ってきまぁ～す、ってまだ時間が早いかっ！ (^O^)
2012年09月22日
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★地域密着
私は大治町出身だが、大治のことはよく分かっていない。一日の大半を仕事している名古屋で過ごし、帰ってきたら買い物以外は家に真っ直ぐである。最近になって、大治町のスポーツセンターへ寄り道したりするが、それ以外は殆ど家に直行である。病院も行くとしたら会社の近くになるから、名古屋市中村区の病院事情のほうが、詳しい状態である。もっとも、お世話になるのは歯医者位なのだが‥。だから大治町のことはあまり分かっていないとは自覚していたが、いざ、知り合い同士が大治のことを次々話しだすと、本当に自分はよそ者ではないだろうかと、思ってしまうのだ。その人たちは、子供が居るので、子供繋がりで婦人会のこととか、学校の事情とかで、誰がどんな役職をしていて、どういう性格かを知っている。また出初式だの秋祭りの準備だのと、なにかと行事があって、それに出席しなくてはならないという。だから二人は大いに盛り上がるのだが、私にはチンプンカンプンである。子供が居ると、どうしても地域との繋がりが必要になってくる。好むと好まざるとによらず、繋がりをもたなければならなくなるのだ。それで周りの人のことが見えてくる。子供が居る居ないの差は、大きいと思った。でもそんな人達も、子供が大きくなってしまうとその繋がりも無くなり、今の事情は全く分からなくなってしまうという。それでも子供が携わっている間だけでも、大治との繋がりがある。そのことは私という立場の人間にとって、チョッと羨ましい。なので時々、町のクスリ屋さんへ顔を出す。地域に密着しているので、色々と知っているのだ。そこで少しお喋りするだけで、しっかり町の住民になった気がするのだ。勿論それは、かなりの錯覚であり自己満足にすぎない。でも、それだけでも嬉しいものである。住んでいる地を愛し人を愛し、地からも人からも愛される人間でありたい。
2012年09月21日
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★顔合わせ
日曜日に、友達と三人で喫茶店に入った。私は二人と別々に友達だが、二人は初めての顔合わせである。この二人を会わせたいと思ったのには理由が有った。それはもしかしたら、二人の共通の知り合いが居ることを、互いが知らずに居るかもしれないと思ったからである。それは８８歳の趣味仲間である。その８８歳の女性は、琴とフラダンスが趣味だというのだ。一人の友達から琴をやっている仲間で、８８歳の人が居ると聞いていた。もう一人の友達からは、フラダンスの仲間には、８０歳以上の人が居ると言われていた。｢なんだか世の中には、元気なお年寄りが多いんだなぁ‥｣というのが、それぞれの二人から聞いた感想である。それがある時、その８８歳の人が参加している文化センターの名前が、一致することが分かったのである。｢えっ？ もしかしたら二人には共通の友人が居るってこと？｣そう感じたものだから、二人を合わせてみたいと思ったのである。結果的に違ったのだが、｢違う曜日で練習している人の中に居るような‥｣ ということになって、今度その曜日から替わってきた人に、聞いてみるということになった。それにしてもお若い。８８歳で琴だけでなくフラダンスまで練習しているなんて‥。歳をとるのは、誰にでも回ってくることなので仕方が無いことだが、健康を維持して人の世話にならないで歳をとることは難しい。やはり趣味を持って、毎日に張りを持たせていくことは大切である。そういう生き方が、良い歳のとりかたとなっていくのだろう。見習うべき点がおおいに有ると感じた。 ※※※ ◆レイキ交流（体験）会 ★次回１０月６日土曜（要予約） ※※※※ 奇数月第一月曜（〆四日前木曜夜）・偶数月第一土曜（〆二日前木曜夜） ほか、時間、参加費、持物、予約方法は、左側フリーページ参照 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2012年09月20日
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★生き方
身強（最強）の３０年運から、身弱の３０年運に移行した私は、生き方を根本から見直さなければならないだろう。でも、私がのらりくらりとしているから、有難いことに、軽い病気をもってお知らせしてくれる。軽いと言っても、それはそれは大変な思いをしたが‥。それでもお知らせが有るということは、有難いことである。親心のようなものだと思っている。またもう一つ、お知らせをしてくれた。それはいつも頭を痛めている仕事から、解放される電話が有ったのだ。仕事はお金になるので、戴けるのは有難いのだが、その為にしなければならないことが、仕事の時間以上に大変なので、これも私のストレスには違いがなかった。でも頼りにされているのを知っているので、私から断ることなど出来なかったのである。それが先方から、事情を説明しつつ断ってきてくれた。相手は恐縮しつつ、いままでの感謝と共に断りを入れてきた。私はこれも見えない世界の人たちの、親心だと思っている。私が断らなければ、間違いなくストレスとして体を蝕んでいくだろう。そして断れない私がいるのだから、運勢のままにストレスを受けてしまう。それを阻止しようと、見えない世界の人たちが、相手を動かして断るように仕向けてくれたのだ。断れない不甲斐ない私ごときの為に‥。天を仰いで、｢ありがとう｣ と言葉でつぶやいてみる。そして助けてくれたことの意味を、私は分かっているつもりである。見えない世界から愛されている私たち。それを皆さんに、きちんとお伝えしていきたい。私たちは、生きている人たちだけでなく、魂だけの存在からも愛されているのだということを、しっかりとお伝えしていきたい。
2012年09月19日
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★時の流れ
金曜日に友達二人と待ち合わせて三人で飲みに行った。友達二人は私を通じて顔を合わせたことがある二人である。３０年前からの知り合いで、当時は良く飲みにいったものである。二人は他の仲間と共に、スキーにも行ったことがある。私はというと、そういう趣味もなければ興味も無いので、そういった類には参加しなかった。当時私は、本とコーヒーが有れば満足していたと思う。元々出掛けるのも好きでないので、今勉強のために出かけているだけで、進歩したと思っているほどである。目的が無ければ、ぶらっと旅に出るなんて有り得ない話しである。｢１０年ぶりだね｣ なんて二人で言っているのを聞いて、そんなに時がたっているのだと、逆にびっくりしてしまった。私は二人と個々に会っているので、二人が変わったという自覚が無いが、二人はお互いに１０年会っていないので、印象が変わったと言っている。そりゃぁそうだ、４０代と５０代とでは違って当然である。見た目だけでなく性格も変わったと言っているが、長い年月が人を成長させていくのだろう。社会に揉まれて、家族の中にも変化があって、それぞれに対処していく過程で、人は成長していくのである。若かったが故に悩み、闇雲にぶつかっていく。歳を重ねた今は、少しは悩みを冷静に対処できるようになったと思う。経験は、性格を変えていく。沢山経験をして、よりポジティブな考えができる人間になっていきたい。私ももし、久しぶりに会うことになる友達が居るとしたら、｢若くなったね｣ とか、｢穏やかになったね｣ ｢優しくなったね｣ そんな言葉を言ってもらえるような人間でありたいと、二人の会話を聞きながら思うのだった。※※※ ◆レイキ交流（体験）会 ★次回１０月６日土曜（要予約） ※※※※ 奇数月第一月曜（〆四日前木曜夜）・偶数月第一土曜（〆二日前木曜夜） ほか、時間、参加費、持物、予約方法は、左側フリーページ参照 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2012年09月18日
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★発展
前より良く歩くからだと思うのだが、最近周りに家が軒並み建っている。私がスポーツセンターに行ったり、有給で休む日に喫茶店に行ったりと、以前より大治町をちょこちょこ歩いていて、目に入ってくるからだ。土地自体から売る場合と、建売で売る場合とがあるが、不動産屋なり建設会社なりの旗が、あちらこちらに立ててあるのだ。先日いつもと違う道を歩いていて、大規模な土地を売り出しているのに遭遇した。いくつかに区分けしていて、それぞれに番号がついている。その為に道路まで整備されていたから、いかに大掛かりかお分かりだろう。そこだけで一つの集落ができてしまう感じである。私の周りには、住所に ｢屋敷｣ とつくところが多い。それだけ土地を持っている人たちが、昔から住んでいるわけである。今は土地を持っていても、相続税の支払いのために、手放していく人たちが多い。 大きな区画で売り出されているのを見ると、この土地一帯の地主が、土地を手放したのだろうと思う。固定資産税も、農地にすれば宅地の何十分の一かで済むから、無理に手放さなくてもよいだろうが、代が替わっていけば相続となり、税金が発生してしまう。そうなれば維持し続けることができなくなることが多いだろう。よく三代続けば滅びるというが、相続税対策はしっかりしておかないと大変な目にあう。場合によっては、家を手放さなければならないことにもなりかねないのだ。長年住んでいる家だというのに‥。大治町は、名古屋の近郊の町としては住みやすいところだと思う。名古屋自体は土地が高いが、橋を越して大治に入れば安くなる。交通の便も良いので、引越してくる人は多い。｢田畑も随分少なくなったなぁ‥｣ というのが私の感想である。町が少しずつ変化していっている。
2012年09月14日
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★日進月歩
会社に勤めて３７年、今の会社は３３年目。どれだけ業務が変わっていったことだろうか。基本は全く変わらないのだが、使う事務機器が全く違っている。勿論昔から変わらず使っているものもあるけれど、全然変わってしまったものも多々有るのだ。関わる業者も、一度として変更なくいく業者と、何度となく替わっていく業者もいる。私も仲間も変わった。人も変われば、私という人間も変わっていく。社内旅行での写真を見ると、今とはかなり違っている。そぅ、容姿もだが性格も随分変わっていった。沢山の出来事が、人を変えていく。多くの発明や工夫が、物を変化させる。人も物も、みんな変わっていく‥。でも、そんな中でも何十年たっても変わらないものもある。変わらないものの中には、大切なものがあるのも事実である。昔と今では、出会う人も変わってきている。それは私自身が変わってきたということでもある。去る人、来る人、そしてまだ見ぬ人たち。出会いには全て意味があるのだから、出会っていく人たちを、静かに見つめていくと、分かってくるものがあるだろう。まだまだ磨かれていない自分、随分と寛容になってきた自分、出会う人は、自分の映し鏡である。自分の変化が、今後の出会いを変えていくのである。未来を創るのは自分なのだから、自分を磨いて、良い出会いをしていきたいものである。※※※ ◆レイキ交流（体験）会 ★次回１０月６日土曜（要予約） ※※※※ 奇数月第一月曜（〆四日前木曜夜）・偶数月第一土曜（〆二日前木曜夜） ほか、時間、参加費、持物、予約方法は、左側フリーページ参照 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2012年09月13日
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★問題はどこに？
間に色々な業者が入ると、上手くいかない問題点がどこなのか、すぐには分からない。一つ一つ紐解いていき、時間をかけて探してはいるのだが、やっぱり問題点が見つからない。世の中複雑になり過ぎているように思う。それとも私が取り残されているのか‥。でも、時間をかけたことは良い結果を生んだ。徐々に問題の核心に近づけることができたのだ。やはり根気が必要だ。そして、決して諦めない気持ちが大切である。｢願いは叶う｣ のだから、問題解決の望みを持ち続けること。諦めずに根気良く少しでも前進していくならば、いつかきっと解決への糸口が見出されることだろう。２４時間テレビのマラソンや、そこに出る様々な人たちの挑戦、今年はオリンピックやパラリンピックへの挑戦も、見ることができた。みんな諦めなかった。問題も問題のまま、放っておきはしなかっただろう。問題箇所を探し出して、改善して臨んだだろうと思う。たっぷり時間をかければ良い。諦めずに探り続ければ、きっと解決策が見いだせるだろう。そしてその解決が、次の発展に繋がっていく。新たな道がそこにはできているのだ、広くしっかりとした道が‥。
2012年09月12日
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★経験
経験は良いものばかりではない、嫌なことも経験である。できれば良い経験ばかりを積んでいきたいのだが、そういうわけにはいかないのが、この世界である。でも嫌な経験でも嬉しいのは、一つ乗り越えると私の中に深い経験となることである。この深い経験が、この世界を生きやすくしてくれる。聞いた話しだけでは乗り越えられないことでも、自分の経験は、自分の心身に深く浸透しているものだから、納得ができて前に進めるのである。今思うと、幼い頃の私は、一生懸命、気を張って生きていたように思う。経験が浅いものだから、自分の中に解決の為の引き出しが少ない。ましてや周りを見渡す角度があまり無いものだから、人に頼ることも出来ないでいた。頼れるのは自分だけ、その頼れる自分は幼くて危なっかしい。だから間違った結論を出してしまうことも多かったように思う。でも大人の今は、経験してきたという引出しも有り、周りを見渡す角度も、増えてきている。そして、自分だけで生きているのではないという事実も、良く分かっている身である。なので幼い頃よりは、断然生きやすくなっている。それでも尚、新たな経験をさせられることがある。これは多分死ぬまでさせられるものだと思う。誰の為に？ ‥自分の為に与えられる経験である事を知っている。経験は宝である。持ち運びの心配もしなくて良い。どんどん経験して自分のものにしてしまい、もっともっと世の中を、生きやすくしていこう。※※※ ◆レイキ交流（体験）会 ★次回１０月６日土曜（要予約） ※※※※ 奇数月第一月曜（〆四日前木曜夜）・偶数月第一土曜（〆二日前木曜夜） ほか、時間、参加費、持物、予約方法は、左側フリーページ参照 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2012年09月11日
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★発想の転換
土曜日にレイキセミナーをしている最中のことなのだが、何の話しをしていた時だったか忘れたのだが、私が話題にした事柄があった。それは最近見たテレビなのだが、メガネを販売している社長の話しだった。メガネも一昔前に比べたら、随分格安になったものだ。私は近眼がひどいものだから、メガネは手元から離せない大切な物である。お世話になったのは小学校からだから、結構年季が入っている。どこかに一泊する時でも、万が一を考えて予備の分も持っていく。無いと本当に困るのだ。だからメガネが安く手に入るのは、非常に有難い話しである。そのメガネを販売している社長は、メガネの販売範囲を広げたのだ。メガネをかけていない人をも、ターゲットにしたのである。それは、パソコン専用のメガネである。パソコンの画面が目に悪いということは、ご存知のことだと思う。パソコンの仕事をするようになって、視力が落ちたという人も多いだろうと思う。そういう人たちをターゲットにしたわけだから、販売範囲は格段に増加したというわけである。パソコンばかりでなく、他にもスマートフォンやテレビなども、そのディスプレイが発する目に悪い光があるわけで、それをカットしてくれて眼を守ってくれるものだから、現代社会に必要なものだと思う。そういう着眼点が、仕事の拡大に繋がるのである。仕事は自分で壁を作らないということが重要である。またこれは仕事のみならず、人間関係にも言えることである。壁を作らず、いろんなことに考えを巡らすことは、新しい展開を迎えて豊かな人生を過ごす道でもあると思う。
2012年09月10日
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★若さが眩しい
明日、私の生徒さんになる人がいる。先月の上旬に、お試しヒーリングをした青年である。まだ社会人一年生なので初々しい。どういうわけだか、もう私を先生と呼んでいる。前回の別れ際に、縁があったらまた会いましょう～、と言って別れたのだが、１ヶ月たって連絡をしてくれた。レイキでは基本知識をお伝えして、レイキの活用法を勉強したり、瞑想法をお伝えする。そして、レイキエネルギーが使えるように、アチューメントをさせてもらう。回路を開いて、レイキをいつでも使えるようにするのだ。私がレイキと出合ったのは、平成１８年の４月。５１歳になる１ヶ月前のことである。いずれにしても私は、５０歳を越えてのレイキとの出合いである。彼のようにこんなに若い時に出合えるなんて、とても果報者である。でもレイキを知ったのは大学生の頃のようで、県外で何人かの人たちのところへ、レイキの事で伺ったようだ。それでも縁を結ばなかった？ 結べなかった？そして実家に戻り就職、そこで私のホームページとの出合いのようだ。彼の年齢を聞いて、う～む‥、言葉がない‥。彼が私の年齢になった時、私は９０歳である。果たして生存しているのか？ 多分‥‥だろう‥。彼の帰り際に、もう一言私は言った。｢縁があったらレイキの受講料の代わりに若さが欲しい｣果たして明日は‥って、若さはありえんね。彼に先生としていつまでもアドバイスできるように、健康で長生きしないといけないね。そう、私には何百人という占いのお客様も居るのだから、いつまでもアドバイスできる存在でありたいと思っている。※※※ ◆レイキ交流（体験）会 ★次回１０月６日土曜（要予約） ※※※※ 奇数月第一月曜（〆四日前木曜夜）・偶数月第一土曜（〆二日前木曜夜） ほか、時間、参加費、持物、予約方法は、左側フリーページ参照 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2012年09月07日
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★縁
不思議なもので、人間が考えている縁と、人間以上の存在が考えている縁は、一致するとは限らない。人間の表面意識が考えることは、現実世界のことだけで、無意識の領域のように、見えない世界を網羅しているわけでない。だからどんな繋がりがあって、出会いの機会を演出しているかは、人知では計りしれないのだ。ピンときて直感に従うと縁が出来たりするが、それも長い目で見たら、ほんのひとときの縁だったなぁと思うことがある。或いは、自分が思っている人と縁が切れ、全く縁が無いだろうと思った人と、何故だか縁が出来てしまう。そんな場合も出てくる。昔、四柱推命の勉強をしていた時、同じ勉強仲間で、何年にも渡って縁を持った人がいた。その人と私とは、占いの観点から見ても縁が深いので、私は生涯の友達だと思ったものだった。しかし、私がレイキを勉強し始めてから、徐々に彼女との縁が薄れていったのだ。やはり類は友を呼ぶで、引き寄せの法則が成り立っていた。精神面へのアプローチの違いが、私たちを引き離した。レイキヒーリングを彼女にもしたことがあるので、レイキの存在は認めていたのだが、そちらの方向に行く私を、彼女は望んでいなかったのだ。別にレイキを強要したわけでないのだが私が占い一筋でないことが、彼女には許せなかった（？）ようである。今ではヒプノセラピーもしているけれど、そのことを知ったら、彼女はどんなリアクションを取るだろうか？この現実世界は、実に面白いところである。※※※※※ ◆レイキ交流会 ★次回１０月６日土曜（要予約） ※※※※※ 奇数月第一水曜（〆二日前月曜夜）・偶数月第一土曜（〆二日前木曜夜） ほか、時間、参加費、持物、予約方法は、左側フリーページ参照 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2012年09月06日
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★小さな変化
最近、外仕事を長時間すると頭痛がするようになった。昔の私なら、たとえ途中で頭痛がしても続けて仕事をしていると、いつの間にか治ってしまうというものだった。でも最近の頭痛は治るどころか気分が悪くなってくる。それでも欲張りな私は、もう少し‥もうほんの少しだけやってからと、どんどん延長してしまい、結果的にはダウンしてしまうのだ。そんな事を何回か続けて、ようやく頭痛のシグナルに気づくようになった。何の為に頭痛がするのか‥、頭痛は体を休めるシグナルだった。そんなことも分からないのか！ とお叱りを受けそうだが、３０年間強い運気に守られて生きてくると、｢頭痛は勝手に治る｣ という慣習が出来上がってしまっている。それこそ学生時代に苦しめられていた頭痛のことを、この３０年間、すっかり忘れてしまった生き方をしてきたのだ。だからまた一つずつ勉強である。しかも外仕事は頭痛なのだが、家の中でやっている仕事や会社での仕事中となると、最近は腹痛がするようになってきた。少しは利口（？）になった私は、腹痛がしたら横になることにしている。たとえ５分でも１０分でも、横になって体調を整える。会社では横にはなれないが、仕事の手を休めることはできる。浅い呼吸から、少しずつ深い呼吸に替えていき、レイキでしっかりとお腹を暖める。病気の痛みは、体が悲鳴を上げているというシグナルである。私はシグナルをくれた体に感謝している。痛みに堪えつつお腹に向かって、｢知らせてくれて有難う｣ と感謝。そういえばこんなに暑いのに、腹痛がする前は扇風機を切っている。弱っている体が、風を受け付けないのだ。じんわりと体調が崩れているのを、事前に知らせてくれているのだ。こういう小さな変化を見逃さないで、全てに感謝して受け止めたい。
2012年09月05日
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★ＮＬＰマスターコース
８月の下旬から名古屋で、ＮＬＰマスタープラクティショナーコースが始まった。ＮＬＰとは、Neuro-Linguistic Programming の略で、神経言語プログラミングとも言われ、コミュニケーションを中心とした自己啓発や心理療法の技法である。私は、去年途中から体調を崩してしまったので、１０日間のセミナーを５日間出ただけだった。つまりは、半分も残してしまっているのだ。今回名古屋校開催の期間で終わらせたいので、どんな行事よりも、再優先と考えている。幸い、現代レイキの合宿や占いの勉強会とも日にちがズレてくれたので、良かったなぁ～と安堵している。ケイシーの勉強会だけは占いの勉強会と重なってしまったのが残念だが、占いの勉強会は今年で終わりだというので、そちらを優先することにした。マスターコースのスタッフで、知っている人は居るだろうかと思い、フェイスブックを覗いてみると、馴染みの人が居たのでホッとした。プラクティショナーコースの時でも、このスタッフの存在は大きかった。ましてやマスターコースなので、優秀なスタッフの誘導は有難い。勿論、トレーナーの行なう授業も重要ではあるが‥。９月２２日土曜、１０月１４日日曜、１１月１７日土曜と１２月１５日（土）１６日（日）に勉強に行くことになっている。第一日目は８月２５日だったようで、スタッフの一人のフェイスブックに、参加した人達の写真が載っていた。みんな ｢今日から始めるぞ！｣ とばかりに意気込んだ顔である。｢この人たちに交じって勉強するのだなぁ‥｣ と写真を見る。｢よろしく！｣ と心の中でつぶやいた。※※※※※ ◆レイキ交流会 ★次回１０月６日土曜（要予約） ※※※※※ 奇数月第一水曜（〆二日前月曜夜）・偶数月第一土曜（〆二日前木曜夜） ほか、時間、参加費、持物、予約方法は、左側フリーページ参照 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
2012年09月04日
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