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耳鳴りの正体というのが、脳が作りだした音だという。脳の神経が異常に興奮して感じているらしい。いったい脳は何に興奮しているというのだろうか?この解答を聞いて驚いた。何に興奮しているかというと、音が聞き取りづらくなったために、脳がその音域を聞こうと興奮した為だというのである。興奮状態だと脳内の電気信号を音として感知してしまうというのだ。「そうなの?聞こえないから頑張って聞こうと音域を広げ、その時脳が興奮してしまい、結果耳鳴りが酷くなってしまうの?」じゃぁ、やっぱり難聴だということになる。でも確かに、若い世代の人たちが聞こえる高い音が、聞き取れなくなっているのは事実である。それで脳が興奮してしまっているのだろうか?ここでその対処法を聞いたのだが、耳鳴りに悩む人によい利用方法というのが「補聴器」だというのだ。えっ、補聴器?補聴器って音を大きくする装置だよね?? なのに耳鳴りの対処法になるの?どうやら聞こえない音域を補聴器で補完し、脳の興奮を落ち着かせることが狙いのようである。今の補聴器は、使用者の難聴の度合いに合わせて、聞こえない音域だけ増幅できるというから凄い!マジ!?それはすご~ぃ。また、周りの雑音を下げる効果を持つ補聴器も有るらしい。本当に!?補聴器も随分進化しているんだ‥。そうなんだ‥今後どうしようもなく耳鳴りに困ったら、補聴器という選択も有るのだと教えてもらった。今、一番困るのが睡眠である。その為音楽を流したりして、耳鳴りが聞こえない工夫をしている。そうすれば眠れるので、まだ今のままでいこうと思っている。でも補聴器の進化を幾つか聞いて、少し安心した。もしもっと耳鳴りが酷くなっても、補聴器頼みで、快適な生活ができそうである。
2016年07月31日
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前回の「ゲンキの時間」は、私にとってとてもタイムリーな情報だった。それは「耳鳴り」についてであった。耳鳴りに悩んでいる人は、1千万人にも及ぶらしい。「がんがん」と聞こえる人がいるかと思えば「きーん」とか「ジー」とか、なかには「ふわっふわっ」と聞こえる人もいるというから、感じ方は人それぞれである。耳鳴りは、実際鳴っている音でなく頭の中で聞こえるものなので、聞こえ方は千差万別だということだろう。私は耳が良いほうである。他の人に聞こえないかすかな音も拾うことができる。でもそれは、便利なようだが不便でもあるのだ。不便だと思うところは、ちょっとした音でも聴き取ってしまい、ビクッとしてしまうところである。聞き逃したら驚かなくてすむような音まで拾ってしまうものだから、余計な不安を掻き立てられてしまうのである。例えば家に使われている木‥柱とか床とかに使われているのだが、その木がきしむ音を、真夜中に拾ってしまうのである。あれは何とかならないものだろうか‥。それより最近困っているのは、周りが静かになると耳鳴りが大きな音で入ってくることである。気にならない程度の音なら良いのだが、その音がかなりの大きさで聞こえてくるようになってしまった。音に対して敏感に‥というか、過敏に反応する人間なものだから、耳鳴りが大きくなって、うるさくて仕方がないのである。ここでの情報で一番驚いたのが、難聴の人が耳鳴りを感じやすいということ。難聴の人なの?私は良く聞こえるほうだと思うのだが、それでも耳鳴りの音も大きいのである。私の耳鳴りの聞こえ方は「じーーー」と長く聞こえている。周りが静かだと、その音量はかなりのものになる。私も難聴なのだろうか‥。この耳鳴りが無ければ、もっと音を拾えると思うのだが‥果たして?
2016年07月29日
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動いている時と横になって静かにしている時とでは、温度差が確実に違ってくる。ヨガをやっていると、この「動」を繰り返した中で、「静」のポーズをすることがある。静のポーズというのは「シャバーサナー」と言って、リラックスするポーズのことである。まぁ、大の字になって体を休めるポーズなのだが、これをすると心も体も落ち着くのである。それは良いのだが、それまで動いていた体を全く動かさなくなるので、暑くなった体が徐々に冷めてきてしまう。すると体温が奪われてしまうので、寒さを感じることにもなりかねない。ヨガが始まる前に先生が私たちに、「室温は丁度良いですか?」と尋ねた。すると一人の人が、先生にこう言ったのだった。「動いている時は丁度良いのですが、シャバーサナーになるとどうしても寒くなってしまいますね。先生がシャバーサナーの前に、体温が上がるポーズをしたら、丁度いいかもしれませんね」で、その日先生がシャバーサナーの前にとったポーズというのが、寝た状態で両足を垂直に上げて、数字をゆっくりと空中に描くというものだった。とてもゆっくりと‥そして足は床寸前で止める‥。途中一度も足は床に降ろさずに、一つ描いたら垂直に戻す。1‥2‥3‥‥最後は10の数字を空中に両足でゆっくりと描いた。腹筋力が問われるエクササイズである。‥キツイんですが~ |д゚)でも面白いと思ったので、家でも時々やってみようと思った。
2016年07月26日
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「黒猫ヤマトの宅急便」であるヤマト運輸での話しである。私がヤマトで仲良くなった人と世間話しをしていた時、話しの流れで「塩スポーツキャンディ」になった。最近私が買ったキャンディである。「暑い時期は水分だけでなく塩分も取らないとねぇ」と私が言ったことで、反論されたのである。「それってスポーツキャンディとなっているのだから、スポーツをしている人が取ったほうが良い塩分で、そんなに運動をしていない人には、塩分の取り過ぎになるんじゃない?」と言われてしまった。あらっ?そうなるん??どうなんだろう‥普通の事務員には、塩分過剰になってしまうのだろうか?確かに私が買った「塩スポーツキャンディ」は、少し塩辛くて、あまり美味しいとは思えなかった。スポーツと書いてある塩キャンディは、他の塩キャンディより塩分が強いのだろうか?これは食べ比べてみるべきか‥。いやいや、それこそ塩分取り過ぎになるではないか。(笑)「我が社には、この時期ドライバーさん達のために、本部からキャンディーが送られてくるんですよ」「へぇ~そうなんだ~」この話しにはびっくりしたのだが、考えてみれば宅配業者は荷物を持って走り回っている。特にこの辺りはオフィス街なので、届け物が住宅街より断然多い。しかも密集しているので、車で動き回ることが出来ない。だからいつも荷物を入れた大きな箱を転がして、炎天下でもオフィス街を動き回っているのである。塩分補給はこういう人たちこそ、しっかりと取らなければいけない。会社から支給されるというのも、仕事内容を考えると頷ける。日々荷物が確実に届くのも、こういった人たちのお陰である。水分も塩分もしっかり補給して、炎天下に負けないで頑張って欲しい。
2016年07月24日
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会社のビルに入っているエレベーターの前に来ると、そこで待っていた人に「すみません」と軽く頭を下げて謝られた。(ん?何?何かあったっけ??)私の頭はフル回転するのだが、会ったこともない人に急に謝られても理解ができない。曖昧な態度で接し、エレベーターに乗り込んで、自分の会社が入っている階のボタンを押した。するとその人も当然乗り込んできて、自分の行先のボタンを押したのだが、その時にも「すみません」と私に向かって言われたのである。(えっ?誰?)その人はかなり上のほうの階を押したから、益々もって面識が有るとは考えにくい。結局分からないし気持ちが悪いので、「えーっと、私はあなたのことを忘れてしまっていますか?」と思い切って聞いてみた。すると「あっ、いえそういうわけでは‥」と答えるサラリーマン。なんと!‥実は職業柄、謝る癖がついてしまっているサラリーマンだったのである。私も良く「すみません」という言葉を使う。謝る時以外でも、よく使っている。ちょっと横をすり抜ける時‥。場所を詰めてもらって座れるようにしてもらった時‥。遠いところの物を近くの人に取ってもらった時等々。色々な場面で「すみません」と言う言葉を多用する。なかには「ありがとう」という言葉でいいはずなのに、ついつい「すみません」と使ってしまう。特に、咄嗟の対応では、すぐに出てしまう言葉である。なので気持ちは分かるのだけど‥。相手に疑問を抱かせるような使い方は、するべきでないと感じた。逆に相手に迷惑をかけることにもなりかねないからだ。サラリーマンの悲しい性を垣間見た瞬間である。
2016年07月22日
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「はや朝」で、磯野貴理子がコンビニのレジで起こったことを、話していたことがあった。1500円出して4百数十円のおつりだったのだが、数十円しかおつりが返ってこなかったという話しである。「えーっ、どうしたの!」と松居直美の言葉に磯野貴理子は、「勿論、お釣りが違っていると文句を言った」と返事。私はレジ打ちをしたことがあるので、この後当然レジを締めて、レジの中のお金が合っているかどうか確認する話しになると思っていた。ところがびっくり!その店員はビデオ判定すると言いだしたらしい。「ビデオ判定!?」私同様松居直美も驚いて、ついつい声が出た。今どき?なのか、防犯カメラをそうやって使うのか‥。でもそんな細かいところまで写っているものなのか?店員は2階へビデオを見に行ったという。まもなくして帰ってきた時には、自分のほうが正しかったと言う。貴理子は当然納得がいかない。自分も見ると言って、2階の事務所へ行くと、そこには店長が居たというのだ。で、一緒に見て、100円玉か500円玉かなど、全く判定出来ないビデオの写り方に貴理子は、「こんな写りでよく100円と断定したね!」と店員に詰め寄った。店長はすぐさま1階へ行き、レジを締めてお金の計算をした。そして400円多かったことで、店員のほうが間違っていたことが発覚したのだ。私はスーパーのレジをやっていたことがあったのだが、お客様がお釣りが違うと言われたら、当然すぐさまレジを締めて、その日にお客様に貰ったお金と売上を合せて、どちらに問題があるかを、その場で確認したものだった。人間のやることなので、間違っていることもある。今のようなお釣りを計算してくれるレジでもなかったし、当時は店員がレジ袋を詰める作業もしているアナログ時代だったから、ミスがあってはいけないのだが、ミスをしてしまうこともあった。ただその後の対処が問題で、その対処をきちんとすれば問題はこじれない。だからレジを締めて直ちに計算するのが一番なのである。いまどきはビデオ判定?公式試合で使うビデオじゃあるまいし‥。まだまだそこまでの鮮明さが無いビデオで判定しようとする店員。しかも自分だけ見て自分に有利な回答を持ってお客様のところへ戻るだなんて、やっていることが私には、理解できなかった。多分気が小さい人なら、相手の間違いを正す勇気がないだろう。でも私は、泣き寝入りはしたくないと思った。
2016年07月19日
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今年は例年以上に暑いという話しを聞いて、会社に行っている間に、日差しが少しでも入らないようにと、カーテンについて考えることにした。1階と2階のトイレにカーテンを付けた。突っ張り棒を使って、小窓用の高さ70センチ位のカーテンである。最初は1階のトイレの網戸が破れてしまったので、蚊や他の虫の侵入を阻む為に、窓を閉めたままにしておいたのだが、やっぱり‥暑さにゲンナリしてしまった。なので1階に突っ張り棒を使った小さなカーテンをした。それが思った以上に良かったので、2階にも取り付けたわけである。ただ1階のような効果が無かったのは、2階のトイレの広さが、1階の半分ほどの広さしかなかったからだ。狭いから暑い‥なので、日中居ない間はカーテンを閉めて、夜涼しくなったら窓を開けることにした。2階の網戸は破れていないからである。これだけで随分快適になった。さて、問題は私の部屋である。私の部屋は南に向かって、大きく窓が開閉している。布団とかが干せるように、ベランダに通じているからである。これが夏暑くて、冬に寒い原因となっているが、風通しは抜群なので、良いも悪いも半々といったところか。実は二連になっていて、レースと厚手のカーテンと、二通り掛けることができるのだが、日光に当たる側のカーテンレールが、カーテンを引っかけられない状態なのである。引っかけるところはプラスチックなので、日差しが強い側の劣化が激しい。なので今はカーテン一枚しか掛かっていないのだ。それで新たに買いにいったのだが、同じカーテンレールでも値段が違う2種類有った。(どう違うの?)‥よくよく見ると高いほうのカーテンレールは、従来よりしっかりと日光を遮断することを強調していた。いままでのカーテンレールは上の部分と横の部分から、どうしても日が入ってきてしまい、きちんと遮断できなかったのだが、その弱点を克服したレールのようである。また遮光カーテン自体も進化を遂げていた。数年前の遮光カーテンに比べて、日光を遮断する率が大幅にアップしていたのである。レールとカーテン両方変えたところ、日の入り方が全然違って、部屋の温度が随分抑えられるようになった。これで少しは今年の夏の暑さに、対抗できそうである。
2016年07月16日
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色白という素敵な特徴が、まさかシミになりやすい人という、悲しい結果に繋がるなんて、思いもしなかった。ショックを受けていた私に、次のショックが襲いかかった。それは二の腕の太い人と細い人の差である。殆ど同じ体型にも関わらず、二の腕の太さが異なる女性二人を対照として出していた。一人は二の腕だけが太いのである。でもこれは遺伝とは関係のない、後天的な原因によるものだった。原因を聞いて、身から出た錆なのかぁ~とショックも倍増。なんと!この原因は、姿勢の悪さが引き起こした結果だったのである。「ここにも姿勢が関係しているの?」いままでも悪い姿勢が引き起こすだろう病気の数々を、色々な番組で知った。これは病気ではないが、夏のこの時期になると恨めしい気持ちで二の腕を見る私にとって、やっぱりショックなお話しである。横から見て、二の腕が細い人は、肩の位置がかかととほぼ一直線。それに対して二の腕が太い人は、肩の位置が前に出ているのだ。その為、腕のほうも前に出てしまっている。この体制が、二の腕を太くしてしまうのである。二の腕は前の部分の上腕二頭筋と、後ろの上腕三頭筋から作られている。前の部分はモノを持ち上げる時など良く使う部分なのだが、後ろについている筋肉は、日用生活で殆ど使われない筋肉だ。だから二の腕の後ろの部分に脂肪が付き易いのである。肩が後ろにいっていれば、後ろの筋肉も多少使われるから、脂肪が付きにくい二の腕になり、細くなるのだ。試しに肩の位置がかかとと一直線になる時と、それより前に出ている時とで、逆の腕で二の腕を掴んでみると、その硬さの違いに気がつくだろう。あ~ぁ、姿勢の悪いのがこんなところにも影響するんだなぁ‥。番組でやっていたように、イスに座って両手を後ろで組んで、組んだその手に雑誌(重り)を持って筋力を付ける。使われない二の腕の後ろの筋肉を少しは鍛えて、露出の多い夏を、少しは明るく過ごしたいものだと思った。
2016年07月14日
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またまた番組で知ってしまったショッキングなことがあった。それは「この差って何ですか?」という番組で、シミになりやすい人となりにくい人の差と、二の腕の太い人と細い人の差の二つだった。シミは見えるところだけが問題でなく、見えない皮膚の内部の「隠れシミ」もあることは、皆さんご存知のことだと思う。ただその隠れシミが出来やすい人と、出来にくい人が居るとは思わなかった。その時ゲストだった梅沢富美男さんの、言わんとした気持ちはとてもよく理解できた。「松崎しげるが太陽に当たり続けていても、シミが無いのが腹が立つ」そうそぅ、私も一緒の意見だ。紫外線を沢山浴びているのにさぁ~何故シミが無い?まぁ顔が黒いから分かりにくいけど。でもシミらしきものが見当たらないのよねぇ‥。まさか顔の色が黒いから、シミが出来にくいとは思わなかった。元々どうしてシミが出来るかというと?紫外線で日焼けをして赤く炎症を起こすのだが、その炎症がひどくならないように、表皮でメラニンという物質を作る。このメラニンは肌の代謝で無くなるものだが、肌の代謝が悪くなるとメラニンが無くならず部分的に残ってしまう。この残った部分がシミになるというわけだ。元々色黒の人は、このメラニンを生まれながらに持っていることになる。だから逆に色白で生まれた人は、このメラニンの数が少ないことになるのだ。メラニンの数が少ないと、新しいメラニンの数を作ることが困難になり、結果シミになりやすいという構図らしい。私は子供の時「色白の女の子ですね」と良く褒められたものだ。まさかそれが大人になって、シミの多い見苦しい顔になるだなんて‥(泣)医療関係者は梅沢登美男さんに、「比べた相手が悪かった」と慰めていたのだが‥。確かに‥アハハハッ‥(泣き笑い)
2016年07月12日
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暑い毎日である。なのでそうそうは外を歩けない。先々週だったか‥少し日差しが和らいで、風が心地よい日が有った。それでも日中は無理なので、夕方30分だけ歩いたのだが、いままでと違う道を歩くと、いつの間にか建っている家が何軒か有った。思わず数件写メを撮ったのだが、人の家ばかりを撮っていたら、間違いなく不審人物である。(苦笑)「えっ?花とかでなく??」という突っ込みがくるのがわかるが、私は花より家の造りのほうに、多く心惹かれるのである。またこの辺りは、半都会?半田舎?なので、畑や田んぼがまだまだ残っている。なので、お花で綺麗にしている家というよりは、農作物を作っている風景のほうが、しっくりくる地域である。新しく建つ家は、色々工夫してあって目新しいので、見ていても全然飽きない。家の角の部分と玄関だけレンガ造りにしている家が数軒有った。チョッと小洒落ている感じである。2階より上にロフトが有るだろう家も見つけた。水害対策に良いかも?‥と考える。太陽光パネルが庭に敷き詰めて有る家も発見。電力を多く得て、買い取ってもらおうというつもりだろうか‥。庭は殆どそのパネルで占められていた。庭にパネル?‥なのだ。(笑)勿論その家の屋根にもパネルは有った。だから多少の副収入を考えての設置だろうと思う。車庫が屋根だけの家が結構多かったのは、予算の関係と、台風時の風の通り道を考えてのことだろうか?「足土」という表札が有ったけど、なんて読むの?う~む、山田である私は、「やまだ」以外には読まれることがないなぁ‥。(残念)たった30分でも目を楽しませてくれたし、この時期だからこそ、汗もかくことが出来て代謝を促がされ、体に良い感じになった。夏は難しいけれど気候が良ければ、またぜひ散策したい。
2016年07月10日
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はやく起きた朝は‥という番組がある。通称「はや朝」と言っている番組である。視聴者からのおハガキによる不平、不満、愚痴などを読み上げ、松居直美と磯野貴理子、そして森尾由美の3人が、楽しいおしゃべりを繰り広げる番組である。この間読まれたハガキが心に残った。以下そのハガキである。いつも優しい男の子(息子)なのに、中学1年の春突然私(母親)に「くそババァ」と言ったのです。私はびっくりして「えっ何?もう一回言って」と言ったら「うるせぇババァ」と返事が返ってきました。私は思わず「わ~嬉しい!男の子みたい、カッコいいね。」と言ってしまいました。すると息子は「なんだよ嬉しいって‥」と言って終わりました。その日一日だけの反抗期でした。今その息子も18歳。その日のことを話すと、「まさか嬉しいと言われると思わなかったから、反抗する気がなくなったよ」という返事でした。というハガキ。いや咄嗟にこんな言葉が出るお母さんって、世の中に居るんだぁ‥。私なら多分怒ってしまうだろう。息子さんが日頃からとても優しい子供さんだから、怒るよりなによりびっくりして、何が起こったのだろうか?と、考えたのだろうと思う。それを理解していても、短気な私ならやっぱり怒ってしまう気がするから、こういう対処が出来るお母さんは、手放しで尊敬してしまう。もう一つ、松居直美の息子とのエピソードも、とても良かった。松居直美から息子へメール「私のこと‥ママ、お母さん、次に多分お袋だと思うけれど、お袋と呼ぶのはいつ頃になりますか?」息子から松居直美へメール「だいぶ先になると思われます」‥という、松居直美のお話しだった。どうせ親子で生まれてきたのなら、良い親子関係を築きたいものだと思うエピソード内容だった。
2016年07月07日
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今回、東大女子50人を迎え入れての「林先生の初耳学」だった。そこで東大女子の悩みを先生に聞く‥という一コマが有ったのだが、ここでの林先生の即席授業は、なかなか良いものだった。まぁ東大生という括りの人たちは、私のように学歴が低い人間にとって、全く縁の無い人たちになる。なのでその人たちの悩みは、自分にとって関係の無いもののはずなのだが、全く関係の無いものでもないなぁ‥と思った。東大生が就職する際には、その肩書きが邪魔をする場合が有る。「東大生なのに‥」とか「東大生だから‥」とか、世間は勝手なイメージを持って接してくる。まだ世間慣れをしていない学生にとっては、これが大きな悩みの種となる。それはどこどこ出身とか、どういう資格をもっているとか、東大ということに縛られないで考えてみると、誰にでも当てはまることでもある。林先生曰く‥自分が「できる」と思っていることと、本来「できる」ことの間にズレが有る‥というのだ。そのズレを理解するために、群像の感覚を持つべきだという。群像の感覚とは?自分の強みや実力を、客観的に見定める力のこと。群像の中に身を置き、自分はどうだ?と問いかける意識を持つこと。林先生は、この群像の感覚を持つことが、社会で活躍するために必要な能力の一つだと言った。他には解決力や創造力を持つことで、社会に貢献できる。そして数学的な要素の組み立て方が大切になる‥という3点。日本の社会は男性社会なので、理論が必要になってくる。情緒や感情は二の次となるので、物事を数学的に組み立てなければならない。そういう能力が必要になるのだが、それが出来なければ「官僚になれ」と言われていた。その官僚に普通の人は中々なれないのだが、東大生だからこそのアドバイスだろうと思う。民間の企業は、別の意味での能力が必要なところである。私も学生から社会人になったばかりの時のことを思い出した。学生と社会人との間には、乗り越えるべき大きな問題が、山積みだったと思う。問題を解決する力、理論的に物事を順序だてて考える力、そして何より、自分を客観視できることは、この社会で働くのに必要な要素だと思うのだった。
2016年07月05日
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中央郵便局へ行ってみるとATMも数多く有り、案内の人も一人立っていた。入金や出金でお札以外取り扱わない古いタイプのATMも、名古屋駅構内にはまだ何台か有る。でもここは勿論新しいATMなので、硬貨も使用できる。なので来たついでに、お札と硬貨の両方を入金してから、窓口のほうへ行った。この中央郵便局は、平日9時~保険窓口と貯金窓口は18時まで、郵便窓口は19時までだが、物によっては郵便関係で24時まで取り扱っている物もある。そしてATM関係は、ほぼほぼ24時間稼働している。名古屋駅は、市バス、名鉄バス、近鉄電車、名鉄電車、あおなみ線、そしてJR在来線に新幹線といった多くの乗客が乗り降りする場所だ。まだ先だが、2027年にはリニアモーターカーも開業する。その延長線上に有る郵便局だから、営業時間も普通の郵便局より断然長いから、とても便利である。郵便の窓口へ行く前に、ふるさと納税関係の小包に関係する品物の、パンフレットが置いてあった。そこを通って窓口へ行くと、整理番号を取るようになっている。(内容証明書のようなものも、同じ窓口でいいの?)疑問に感じたが、特殊なものを扱う窓口が無いので、整理番号を取って待っていた。すると効率良く配置されているせいか、すぐに呼ばれることになった。整理番号に書かれた数字と同じ窓口へ行き、内容証明書の件だと伝えると、その女性が「お待ちください」と言って後ろへ下がった。そしてほどなくして、別の年配の男性が窓口へ現れたのである。そういう件になると、ベテランの職員が窓口で対応するようだ。緊張して書類を出したのだが、思いのほか簡単に通っていった。1字間違ってしまったが、それも印鑑を押すことで問題なく通った。優しい対応をしてもらったので、ホッとできた。一度書類のやり取りをすると、次回は簡単に出来る。なんでも一度は経験しておくと、後が楽になる。といっても内容証明書などといったものを出さなくて済めば、それが一番であることに違いはない。終わってホッとすると、随分気持ちが軽やかになった。(本当に緊張していたんだなぁ‥)肩の荷が下りて、心なしか帰り道が早く感じた。
2016年07月02日
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