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何でもだが、やったことが無い仕事を行なうと緊張する。私は勤務地が本社で無いから、仕事の内容は大したことがない。なのでやり方を知らない仕事も結構有る。その内の一つに内容証明書が有った。まだ会社に入りたての頃、本社で変わりにしてもらったことがある。だから名古屋では行なったことが無い。というのも中部圏内のお客様は優秀で、お金を払わないで、ずーずーしく営業を続ける会社は殆ど無い。なかには倒産とか夜逃げとかしてしまう会社もあるのだが、そうなったらどちらにせよ支払いがされないわけだから、我が社が負債を被ってしまうのだが、それはもう仕方がない。だからといって、それ程大きな金額の負債を負うことにはならない。そんな大きなお金が動く会社ではないからだ。というわけで、いままで内容証明書を出したことが無い。どうやって出すの?というところから始まった。本社で聞くと、本社に頼んでくる支店も多いようだ。だから私も本社でやってもらってもいいのだが‥。本社で、東海6県である私のエリアを担当している人は、他の人より仕事を多く持っている。通常の仕事は少なめかもしれないが、給料とか他の人が扱わない仕事が多い人なのだ。だから私は頼む気がしなかった。取りあえず自分でチャレンジしてみて、どうにも出来そうになければ、本社にお願いしようと思った。近くの郵便局で出し方を聞くと、この辺りは名古屋中央郵便局で取り扱うと言う。小さな郵便局では取り扱わない部類のもののようである。名古屋の中央郵便局は、歩いて行ける距離だ。しかもまだ新しくて建て替えたばかり。去年完成した地上40階建てビルの1階部分である。新しくなって一度も行っていないから、チョッと楽しみでもある。‥続く☆m(__)m
2016年06月30日
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八幡社境内で、色々な行事が行われる。前回の日曜日も「天王様祭り」というものが有って、町内の西4組の組長をしている私は、その行事に参加した。参加する行事が有る時は、境内の掃除から始まる。でも結構な人数が居るので、それ程長い時間行なう必要は無い。大きな樹木が何本か有るので、気温も少し下がり涼しげである。でも蚊とかが飛んでいるので、刺されないように気を付けながら掃除をすることになる。それが終わると境内の一角に小祇を建てて、そこに津島神社天王様のお札を納め、豊年万作や住人の安全、無病息災をみんなで祈願した。それが終わると次に防災関係の話しになった。今年の4月から町役場の総務部の下に、「防災危機管理課」が発足した。その課は「防災係」と「消防・防犯係」の二つに分かれている。この話しをスライドを使って語ってくれたのが、自衛隊を定年退職して、年金を貰うまでの繋ぎの仕事に、大治町役場へ就職された、別の市にお住まいの人だった。自衛隊の定年は55歳のようである。確かに職業柄、いつまでも長く出来る仕事ではないだろう。「大治町に拾ってもらった」と言っていた。最後に避難時の災害用簡易トイレの組み立てを実習した。大治町と書かれたそのトイレは、全部で26基有るようだ。とても全町民を賄える数ではないが、簡易トイレ自体無い市町村も多いだろうから、万が一の時には重宝するだろうと思う。大治町は地盤が低い。川にも囲まれているので水害が心配だ。なにより日本に住んでいるのだから、地震は何処でも起こりうることである。自分の身は自分で守っていかなければならない。でも町民同士の助け合いも必要である。いざという時は力を合わせて、困難を乗り切っていきたいと思う。
2016年06月27日
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テレビを見ていて分かったことがある。それは私が優秀でも何でもなく、優秀だと思った部分は、単に女性の特徴に過ぎないということだ。「林先生が驚く初耳学」を見ていた時だった。テレビでは「テレビを見ながらスマホを触ってはいけない」と言って、マルチタスク(多くの仕事)を熟す怖さを話していた。私は同時に二つのことをするのが大好きで得意である。昔は二つのことを同時にする人のことを「ながら族」と言っていた。何々しながら何々をする。一つのことをやりながら、もう一つのことをするから、ながら族と言ったのだ。こうやってテキパキといくつもの仕事を熟す私が素敵!‥そんな風に自分を思っていたものだ。でもそれが女性だから出来ることだと言う。しかも実は同時に二つのことを処理しているわけでないらしい。同時に処理しているようにみえて、秒刻みで脳の領域を切り替えているというのが、正しい認識らしい。女性は左右の脳を繋ぐ「脳梁」というものが男性より太いので、脳の領域を切り替えて使うことが得意だというのだ。確かに赤ちゃんを背中に背負いながら掃除をしたり、買い物をしながら献立を考えたり、煮たり焼いたりと同時に食事の準備をするのが得意である。これは同時に脳を酷使している時間が、男性より長くなってしまうことでもあるのだ。こういう状態を続けていると、脳内でストレスホルモンが発生し、脳の情報処理能力を司る領域を攻撃してしまい、結果的に処理能力が低下していくわけである。その行為が何を引き起こすかというと、認知症に発展していく場合が多いというのだ。私の父が入っている認知症専門のグループホームの入居者は、8割方女性である。‥成るほどと思った。この状態を回避するために、女性は男性より20分程度余分に、長い睡眠が必要だと言われた。脳を休ませる必要が有るわけだ。処理能力が高いから優秀だと、喜んでいる場合ではなかった。目や脳を休ませて、認知症にならない工夫が必要なのだと、改めて睡眠の偉大さを感じたのである。
2016年06月25日
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「何?どれだけ並んでいるの!?」朝のバス停である。いつもとは違う長い列に、溜め息が出てしまった。(明日からもう10分早く出たほうがいいのかなぁ‥)この長い列が雨のセイだと思った私は、心の中で呟いていた。雨が降ると自転車通学や通勤の人たちがバスに切り替える。現にバス停の後ろの駐輪場には、いつもより少ない自転車が止まっていて、空いているところが目立っている。さてこうなると、バスを選ばないで乗らなくてはならない。乗れるバスに乗っていかないと、どれだけ遅れるか分からないからだ。それでも遠くから来る名鉄バスは避けて、町内に車庫が有る市バスに乗りたいものである。遠くから来れば乗車率が高いから、混み方が半端ない。市バスに乗りたい気持ちも分かるだろうというものだ。思惑通りに乗れたのは、名鉄バス内の人が多過ぎて乗れなかったから。でも市バスに乗れたのは思惑通りだったが、楽な体制で乗れなかった。体を何処かに持っていかれるような体制での乗車となってしまった。でもこのバス停より先の停留場は、満員の為通過してしまうので、乗せてもらえる停留場であることに感謝である。途中でこの異常な混み具合が、雨だけのものでないことが分かった。運転手によるアナウンスによると、車同士の接触事故により、ダイヤが乱れているようである。そのアナウンスが本当であることが、途中で分かった。前方に二台の車が停車しているのである。しかもよりにもよって、橋の上での事故だった。ただでも橋が有ることで、名古屋に出る時小さな渋滞が起こる。それは三方向から来る車が、その橋を目指すからだ。その橋が一車線分、事故車で使用できなくなったとしたら、これは悲劇以外の何物でもない。橋が有ると、こういうリスクが出てきてしまう。起こしたくて起こした事故ではないから仕方がないが、朝の通勤時だけは避けてもらいたいものだと、空しく思うのだった。
2016年06月23日
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リュックデビュー(笑)をして何ヶ月だろうか?結構リュックを背負っている自分が、板についてきたように思うが、自分に都合のよい気のセイだろうか?(笑)リュックを始めたきっかけは、左右に偏らない体作りの一環である。流行も手伝ってくれたので、チョッとの勇気でカバンをリュックに変更することができた。もう半年以上はたつだろうか?夏が過ぎて寒さに向かっている時期に、リュックデビューをした。最初の頃は寒かったので、一枚羽織る感覚で始めたように思う。でも、そろそろ暑くなってきてしまった。今年は5月でも6月でも、時折30度を超える日があった。そうすると背中が暑い!但し、朝晩はまだ大丈夫である。会社へ行く時に使う分には、まだもう少しお世話になれるだろう。汗かきの私は、体への密着が多いリュックのまま、夏を迎えることが難しい。もう時間の問題のように思う。元々、左右への偏りを無くすために始めたリュックなのだが、これが別の効果を生み出している。それは前後対策である。腹筋力が無くなっている私は、どうしてもお腹をかばうために、前傾姿勢になりがちである。それは街中の鏡のようなビルの入り口に映る自分の姿で、はっきりと分かる事実である。その都度「いけない、いけない‥」と自分に言い聞かせて、背筋をピンと伸ばすのだが、少し経つとまた元に戻ってしまっている。なかなか理想の立ち姿を維持できない。それはイスに座っていても同じである。会社でパソコンを打つ姿が、前屈みになっていってしまい、イスにも変にもたれかかって打ってしまっている。楽だけれど、これが腰を悪くする座り方のようである。イスと腰の間に、良くない空間を作っているからだ。リュックは、前屈みになりがちな私を後ろに引っ張ってくれる。腰の辺りに重みが来るので、後ろへ重心が行くのだ。これが随分有り難い。思いがけない良い副産物だ。これが慣れてきて、リュックが無くても姿勢を正せたら良い。そんなクセがついてくれたら、とても嬉しいなぁ~。
2016年06月21日
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オフィス街での喫茶店使用は、男性のほうが多い気がする。商談に使用したり、取引相手との時間調整で使ったりと、仕事絡みに使うことが多いだろうと思う。特に暑さが身に沁みてくると、水分補給が必要になるし、暑い日差しを避けて涼みにくるパターンが増えてくるだろうと思う。では休日の使用者は?というと、街中は女性が多いようで、地方では圧倒的に年配者が多い。年配者もやはり女性のほうが多いかなぁ‥と思う。もし休日に喫茶店に行くとしても、私は一人で行くことになる。弟と一緒に行っても、すぐに飽きて帰りたがるからである。でも妹夫婦はよく二人で出掛けるようで、男性でも飽きないというなら、やっぱり男女差でなく性格なんだろうと思う。なんで退屈になるんだろう‥。話しは家でも出来るものだから、喫茶店で話しをすることはない。なので家と違う雰囲気を楽しむのだけど、それを楽しめない弟なのだ。雑誌が置いてあるけれど、それを見たい人ではない。私は有ればパラパラと目を通したりするのだが‥。注文したものが無くなればすぐに帰りたがる。帰ることを促がされるものだから、最初から弟とは行かない。ただ有り難いことに、外食は結構な時間その場に居ても平気である。世の男性の食事時間は短いようだが、弟はよく咀嚼するので、時間をかけて食事をする。それがとても有り難い。特に家で作ったものを、時間をかけて食べてくれると、作り甲斐があるというものである。作った私のほうが早く食べ終わるぐらいだ。(笑)妹夫婦は似た者同士という感じで、それが夫婦として生活していくのに役立っているように感じる。私と弟は、妹と合わないところが多々有るので、合う者同士が生活させてもらっていることに、とても感謝している。考えが一致する部分を見つける。そして自分に無い良い部分を評価する。共有する時間が長い者同士だからこそ、お互いを尊重し合い、笑顔の絶えない生活をしていきたい。
2016年06月18日
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考え事をしているから‥というセイにしてはいけないのだが、歩いていてふと気がつくと、数人に追い越されている。人は一日に凄い数の考え事をしているのだと、コーチングの勉強をしている時に教えて貰った。目に映るもの、耳に聞こえてくるもの、触覚で感じるもの、嗅覚で分かるもの等など、自分の中に入ってくる情報は無限大である。その情報が入ってくるごとに、人間には色々な感情が生まれてくる。生まれる感情から色付けをして、色々な考えに発展させていくのである。「痛い」から怒りに発展するかもしれないし、悲しい感情になったり、恐怖や不安を感じたりするかもしれない。そういうことを、外気と触れただけで考えてしまうのである。では重要なことを考えているのか?というと、殆どが他愛も無いことであり、右から左へと通り抜けてしまうような、たいしたことが無いものだったりする。それでも知らない内に、自分の考えていることのほうへ、意識が傾いてしまっている。すると頭を使っているセイか、体のほうが疎かになってしまい、歩く姿勢から速度まで、いい加減な運びとなってしまう。その結果‥数人の人に追い越されてしまうのである。(駄目じゃん~私‥)何人かに追い越されて初めて、自分がのらりくらりと歩いていることに気がつく。そして急にムキになって大股で歩き出す。自分を追い抜いていった何人かを抜き返すのである。のろのろ、ずるずると歩いているだけでは、全然健康のためにならない。折角歩いているのなら、健康にプラスとなるような歩き方をしたい。少し息が切れるような歩き方をすれば、筋力が付くというものだ。一石二鳥、一挙両得といったお得感を求める私なのだから、ぼんやりと歩いていてはダメだと、追い越された人の背中を見ながら、気持ちを切り替えたのだった。
2016年06月16日
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パッと見20代後半ぐらいなのかなぁ‥。荷物を沢山持って、バスに乗り込んできた若い女の子が居た。朝の通勤ラッシュの時間帯である。私は出口近くで立っていたのだが、その子も私の近くまで来た。大きな荷物を二つ抱えての登場である。朝のラッシュ時なので、気にするつもりがなくても、荷物の大きさが目についてしまう。一生懸命足元を確保して、その二つの大きな荷物を足元に置いていた。私が注目したのは、二つの荷物の内の一つなのだが、それが風呂敷だったのである。どう見ても風呂敷が似合わない出で立ちで、腕の部分が短めの半袖にスニーカーを履いて、スマホを触っていた。細い体とは対照的な大きな荷物‥しかも一つは風呂敷‥。なんともミスマッチな組み合わせである。風呂敷自体、私の周りで今どき全く見かけない。しかもその大きさときたら、いままで一度も見たことがなかった。確かに風呂敷は形が自由自在で、色々なものを包むのに重宝する。それでも使うかというと、私には使う発想が無い。私の年齢なら持ってバスに乗ったとしても誰も注目しないだろうが、しかし私はそうすることに躊躇してしまう。着物ならまだしも、洋服に風呂敷を持つことには抵抗がある。周りに溶け込めるだろうか?と不安になるだろうと思う。いや逆に、年齢的に似合ってしまうのが怖いのかもしれない。(笑)風呂敷は私にとって違和感満載の持ち物である。それを若い女の子が持っているなんて‥びっくりである。親の影響なのだろうかなぁ‥。ためらいも無く風呂敷を使っている若い女の子に、ある意味非常に感心した朝のラッシュ時だった。
2016年06月14日
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自分のことではないのに、そしてどうなるかも分からないのに、私はとても結果を楽しみにしている。それは10年来のクライアントさんのことである。 丁度10年前の5月に、初めてそのクライアントさんと出会った。とても可愛らしい人で、私が男性ならお付き合いしたかも?と思うような女性である。男性運も悪くない人なのだが、私と出会った頃はまだ結婚には早い時期だと思っていた。それでも結婚願望が有り、お付き合いをする男性が居れば、占って欲しいというのも分かる話しである。なので、なんだかんだでお会いしてきた。ただここ5年はご無沙汰だったのだが‥。依頼者と会う時には私のほうで相手を見つける自信がなかったので、「見つけられる?なにか目印を持ちましょうか?」と言ったのだが、きちんと私を見つけて頂けた。「どうしてた?」とひとしきりお話しを聞いてから、彼の命式(生年月日を書いたもの)を見せつつ、二人の出会いと、その背景を聞く。何故そうしたのか‥。この二人は特殊な関係を持つ相手だったからである。こういう関係のカップルは、何百人と観てきた私の中でも、過去に一組だけである。そしてその一組のカップルは、何かに導かれるように結婚して、今幸せな家庭を築いている。なんて言うのでしょうか‥。占い師が口を挟むような関係の相手でない、と言ったところでしょうか。家族、友達、仲間等々、お付き合いをするというだけで、魂の仲間だとは思うのだが、それ以上の関係なので、今後が楽しみで楽しみで‥。どういう状況になっても教えて!と、今後の展開を報告してもらうことを約束してお別れした。
2016年06月11日
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左手が右手に比べて上がらなくなり、多少痛みも伴うようになった時ヨガを始めたのだが、そのヨガでも当然ながら最初は、左手を上げ下げ出来なかった。先生にはその旨お話しして、出来ない前提で始めたのだが、先生も健康になることが目的だとおっしゃって、出来なくても問題無いと言ってくださった。でも痛いから動かさないということを選択してはいけない。動かさないという事は、もっと動かなくなることを意味する。少しでも動かす事が重要になる。私は左にばかり負担をかけた姿勢を、何十年と行なってきてしまった。重心は左足にかけるし、歯も左を多く使うからか左側が悪い。テレビを見る時の姿勢も、左側に負担をかける姿勢で見ている。私の体はそんな片方にだけ負担をかける状態を、ぎりぎりまで悲鳴を上げずによく頑張ってきただろうと、悪くなってからしみじみ思う。ヨガに行って、左右対称に運動をして1年半がたつが、ようやく普通に戻りつつある。まだちょっと違和感は有るけれど、さほど問題はなくなってきた。日常でもズボンを履く時に右足から入れたりと、些細なことでも左側ばかりに負担がかからないようにと、気がつく限り心がけている。日常生活のクセを治すことが、健康への近道だと思っている。毎日の積み重ねで歪んだ体を取り戻すには、やっぱり毎日の積み重ねで、健康を取り戻すしかない。考えてみれば左足の捻挫も何度かしていて、靭帯は伸びきっていて、もう元には戻らなくなっているのだが、これも左ばかりを使ってきた結果だと思う。こういう何度となく起きてきた捻挫も、実は左ばかり使うことへの警告だったように思う。でも日常生活に差し障りが無いので、左を酷使しているという考えに行きつかなかった。人間は楽なほうへ楽なほうへと流されていく。そして苦手なもの、嫌いなものは避けて通りたくなる。左側ばかり使い続けると、それが楽な姿勢になってしまうから、その楽なことに乗っかってしまうのだ。左右対称に手も足もあることを考えるべきだった。左右平等に動かすことが、体への負担を減らす一番の方法だと思う。
2016年06月09日
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定年まで後2年、5月生まれの私は丁度後2年である。後2年を切ったとなると、なんとなく心が軽くなったような‥。4年前57歳で会社を辞めようと、根回しをしていた時期があった。それは辞めてから、ああしたいこうしたいというような、はっきりとした未来像が有ったわけではない。生活も滞りなく出来る算段がたったし、そろそろ引退してもいいかなぁ~的な、安易な考え方?なので引き止められると簡単に気持ちが揺らぎ、結局ずるずると会社に留まることになってしまった。それでも一度は辞める決意をしたものだから、もう一度続けるという気持ちに戻すのには、結構な労力がかかった。モチベーションが中々上がらなかったのだ。モチベーションを上げるのに1年近くかかってしまったような‥。後は定年まで指折り数えていたが、後2年ともなると心が軽い。1年後に残り1年となったら、軽くなった心は飛んで行ってしまうのだろうか?(笑)でもそれと同時に仕事をしないという期間が無い私にとっては、定年後の自分の生活は、未知の世界である。いったいどうやって時間が過ぎていくのだろうか?想像が全くつかない。一度は辞めると言ったはずなのに‥である。「なるようになっていくから‥」勤めあげた先輩方は、そう私に言う。でも実感が沸いてこないものだから、それらしい本を買ってみた。今は定年前に読む本‥というような事を掲げている本が何冊か有る。それらを読んで、ちょっとはその時に備えようと思っている。自由な時間が欲しい時には手に入らず、自由な時間が出来たら、それはそれで困るという、人間は無い物ねだりの生き物だなぁ‥って、私だけか!?
2016年06月07日
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ガッテンではハグをしたりして、体にタッチすることで脳内に生み出されるホルモンであるところの、オキシトシンを紹介していた。長い時間かけたハグばかりではない。ほんのチョッと腕に接触しただけのスキンシップであっても、オキシトシンというホルモンは分泌される。それが前回の最後に書いた惚れ薬である。自分が好意を寄せている人や信頼している人とのスキンシップは、嫌な気持ちにはならない。むしろ不安が安心に変わったりして、妙に落ち着くことがある。それは脳内に広がるオキシトシンが関係している。外国での話し‥。素敵な外人の男性が、初めて街で見かけた女性に声をかける。その際女性から電話番号を引き出すという実験である。さすがにイケメンの外人でも、街を歩く初めて会った女性から、いきなり電話番号を引き出すのは簡単ではない。ところが、ところがである。その男性が、少しだけ女性の腕に軽くタッチすると、電話番号を聞き出せる確率が格段に上がるというのである。それで惚れ薬もオキシトシン効果に加わった。(笑)オキシトシンは、不安やストレスを押さえてくれる。痛みが何年も続いたら、不安もストレスも増える一方である。それが薄らいだり無くなったりしたら、どれほど幸せだろうか?何年、何十年とリウマチの痛みに苦しんだ人が、その苦しみから解放されたら、人生が一変するに違いない。背中や手など‥体をゆっくりと触ってもらうだけで、痛みや病気の改善がみられたとしたら、どんなに幸福になるだろうか?触れると出るオキシトシンパワーである。東京医療学院大学学長が、ガッテンに呼ばれて出演されたのだが、その言葉は、現代レイキマスターである私にとっては、とても素敵な言葉だった。「今は物理療法やマッサージが、科学的に説明できる時代である」安心できる人、信頼できる人とのタッチケア(触れるケア)。スウェーデンでは幼稚園児からタッチケアの指導をしているようだ。それによって幼稚園内や学校での問題行動や乱暴行動が、随分と減っているという。日本でも、攻撃的な認知症や、全身の関節の痛み、高血圧等々が、体に触れるだけで改善されているという報告も有る。今やタッチケアは、東日本大震災でもこの間の熊本の震災でも、被災地で行なわれていると報告された。現代レイキの仲間たちも、被災地でボランティアをしている。そぅ、今は安心できる人、信頼できる人たちと触れ合うことで、心も体も改善される時代である。
2016年06月05日
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何処かのショッピングモール(?)を借りてやっていた実験は、5分間のハグだった。夫婦、恋人同士、いえいえそれだけではなく女性同士も、愛や恋や友情を確かめるかのように、5分間ハグをしてもらう。勿論、みんなの目を気にしなくて良いように、カーテンで仕切った中でのハグである。(カメラは有るけど‥)NHKの「ガッテン」での実験である。元々は「ためしてガッテン」という名前で水曜夜8時に放送だったが、今は「ガッテン」と名前を改めて、曜日は一緒だが時間を7時半にズラして放送している。21年間にも及ぶ「ためしてガッテン」の放送は、700回も放送されている。「ガッテン」と名前が変わって時間も変更されたわけだが、レギュラーだった山瀬まみさんは、変更と共に卒業となった。私は、毎回毎回山瀬まみさんの記憶力に驚いてきた。彼女の記憶力は、司会者よりも優れていたと思う。今はレギュラー無しで、毎回出演者が変わっている。なんとなく物足りないような‥これもいつか慣れるだろうが‥。実験でのハグは、唾液を計ってから行なっていた。そしてハグが終わってからもう一度唾液を計ると、あるホルモンが平均で25%もアップしたというのだ。その触れることで分泌されるホルモンの名前は、オキシトシンという名前だった。このオキシトシンが分泌されることによって、病気の症状の改善が見込めるというのである。オキシトシンに期待される効果は、次に名前をあげる薬の量を、減らしたり無くしたりする効果が期待される。睡眠薬、降圧剤、鎮痛薬、認知症の改善薬、抗不安薬、惚れ薬。惚れ薬!?(笑)惚れ薬の名前が挙がったのは、番組の最初に関係していた。‥次回に続く m(__)m
2016年06月04日
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「あらっ、姿勢も関係有りなの?」「この差って何ですか?」を見ていて、二重あごになってしまうことの一端に、姿勢が関係していると知った。歳をとると、たるむよねぇ~。太り気味だと、どうしてもねぇ~。そんなふうに考えていたから、二重あごになっても仕方がないことだと思っていた。まさかそこに、姿勢の悪さがプラスして関係するとは‥。確かに考えてみると、若くて太っていない人でも二重あごになってしまっている人は居る。番組では指原(さっしー)が、自分も二重あご気味だと言っていた。顔が前に出てしまうことに問題があるようで、きちんと真っ直ぐな姿勢であれば、二重あごにならないという。顔の筋肉の動きが関係しているようで、顔を筋肉で表して、姿勢の悪さのままに動かした画面を見せられ、リアルに姿勢の悪さが二重あごになる様子を見て、納得したのだった。結局若い人の姿勢の悪さを手伝っているのが、スマホでありパソコンのようである。もう一つこの番組で私の関心が有ったのが、冷蔵庫のチルド室に入れるものである。私は肉類とか魚類しか思い浮かばなかったのだが、発酵食品が良いということだった。冷蔵庫の温度は3度~6度だが、チルド室は0度~2度のようで、発酵が進んでしまうものを冷凍と冷蔵の中間であるチルド室に入れると、発酵が遅らせられるから良いらしい。チーズ、バター、キムチ、納豆、ちくわ、うどんが良いと言っていたが、何故かヨーグルトは違うらしい。私は納豆を良く食べるので、早速納豆を入れておこうと思った。これでもっと納豆を美味しく食べられるかな♪
2016年06月01日
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