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ヨガの先生の話しである。夜にヨガの教室が有る中で、お昼に中山道の馬篭に行ったらしい。愛知県からなので、普通に日帰りできる距離ではあるのだが‥。ただ、歩いた距離が半端なかったようで、殆ど走っているのではないか?と思うような歩き方のようだった。勿論、夜のヨガ教室に間に合わせるために急いでいたのだ。でも‥休みに行けばいいのに、と思ってしまう。そんなに無理をする必要が無いと思うし、それで楽しいの?と疑問に感じてしまうのは私だけなのか?体を動かすことに負担を感じない人たちは、少し無茶ではないか?と思うような行動であっても、それほど考えることなく行動に移してしまう。これは出来るだろう‥という自信なのだろうか?私なら別の日を選んで行くに違いない。「狭い日本、そんなに急いで何処に行く。」というフレーズが頭に浮かぶ。遊びのスケジュールは、ゆったりと取りたいと思う。万が一、電車一本乗り遅れたところで、問題にならないスケジュールにしたいと考える。心のゆとりがリフレッシュに繋がるし、非日常をエンジョイできると思うのである。日頃時間に追われたOL生活なのだから、仕事以外のところで、アクセクしたくないと思うのだ。でも体を動かすことが好きな人って、きっと気にならないんだろうね。私と同じ位の歳の先生らしく(本当?ちょっと疑問‥凄く若くみえる)年齢の割にはバイタリティに溢れている。話しの中で、良かったと思ったことが有った。先生は帰りの電車の中で足のケアをしっかりとしたらしい。するとその夜のヨガ教室だけでなく、その後も何処も全く痛くならなかったという事だった。どのヨガ教室でも、最初に足の揉みほぐしをしっかりとする。それからでないとどんなポーズもやらない。足のケアを最後にもすることが、疲れた筋肉を復活させてくれる。足の衰えがそのまま体の衰えになってしまうことを考えると、足を使うこととケアすることを、いつも頭に置いておきたいと思う。
2016年11月29日
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少しまとまったお金を送金することになり、銀行へ出向いた。振込み金額が10万以上の場合の現金は、ATMで送金できない。振込詐欺が懸念されるので、窓口ということになる。送金先の人と一緒に行動したのだが、その彼女が言いたいことが相手に伝わらなくて、少し苛立っていた。多分彼女は私を待たせたくないだろうし、自分が納得いかないのも困るものだからイライラしていた。それが私にも伝わってくる。結局窓口の人では要領を得ないと思い、別の人に代わって欲しいと言い、後ろに居る男性が窓口へ出てきた。私が理解出来ていれば、私が説明すれば済むことだろうけれど、私も理解出来なかったことで、そういうことになってしまった。でも時間を急いでいたわけでもないし、多分もう少し説明を受ければ伝わったような内容だったのだが、彼女は少しせっかちのようで、「分かる人に代わってください」と言ってしまったのだ。う~ん、窓口の女性に悪いことをしたなぁ~というのが、私の感想。この銀行は私が一番大切にしている銀行で、それこそ他の銀行を全部キャンセルしても、ここだけは残したいと思っている銀行である。結局言い合ったのは窓口の人と私と一緒に来た彼女。窓口の人は一生懸命自分が出来うる限りの説明をしていただけ‥。銀行にとっては、私も一緒に来た彼女もお客様には違いない。そして、私も言い合ったわけではないので、その銀行と気まずくなるわけでもない。でも一緒に来た彼女との付き合いはここ1,2年で有るのに対して、銀行との付き合いは何十年にも渡っている。彼女も私を待たせたくないという私を想う優しさからの行動だろうが、もう少し事態を良く考えて、穏便にして欲しかったなぁ‥と、ちょっぴり悲しい気持ちになった日だった。
2016年11月26日
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会社へ行く日も行かない日も、朝一番にはテレビを付けるよりも先にパソコンを立ち上げる。その間テレビは消しているか、付けていても無音にすることが殆どである。火曜日はテレビを付けて無音にしていた。ふとテレビのほうに目を向けると、緊急速報が出ていた。地震情報だった。慌てて音声を高くして、地震の規模がどんなものなのかを聞く。私の住む愛知県は揺れなかったので、遠いところで地震が有ったか、震度が滅茶苦茶高かったわけでないと思っていた。ところが後で知ったのだが、愛知県も震度2だったという。パソコンをやっていて家の2階に居た私が地震を感じなかった。先週19日土曜日に有った和歌山県南部の震度4の地震では、愛知県はやはり震度2だった。そして、同じように家に居てパソコンを触っていた状態。でもその時はしっかりと揺れを感じた。今回はもしかしたら縦揺れで、揺れが分からなかったのだろうか?和歌山県の地震の時は横揺れで、気持ち悪くなったから地震だと感じられたのかもしれない。震源は福島で、最大震度が5弱だった。怖かったのはその後の津波情報である。ZIPの画面だったので、桝アナウンサーの切迫した報道だった。もう一人女性のアナウンサーと交互に、津波情報を伝えていた。地震発生から20分~1時間位の幅を持ちつつ、津波が押し寄せてくるという情報である。最大が3メートルだと言っていた。最終的に一番高い津波は、宮城県の仙台港で1.4メートルだった。でも予想通り3メートルだったら‥。思わず2階に上がったら3メートルにはならない?と考えたが、きっとその時点では、木造建築の私の家は流されているに違いない。20分は微妙な時間だ。避難場所というと、近くの小学校なのだが、若干海に近いほうへ避難することになる‥それが引っかかる。海と逆の方向ならば時間稼ぎが出来るけれど、逆なので避難時間が短くなってしまう。でも鉄筋で高い建物というと、そこしか無いのだから仕方がないのだが‥。今回は停電はしたけれど、被害は殆ど無かった地震と津波。最近津波警報は余り出てなかったので、海抜ゼロメートル地帯に住んでいる私にとって、とても考えさせられる報道だった。
2016年11月24日
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私の幼少期と今とでは、色々なものが変化している。それは、たとえ今産まれたばかりの人でも、成人した頃には幼少期との違いを感じるに違いない。昔当たり前だったことが、今では理解不能なことになることも多い。それを説明しても分かる人もいれば、説明したところで分からない人もいる世の中である。「平野ノラ」という女芸人をご存じだろうか?昭和の時代を再現して笑いをとっている芸人である。年配の人間にとって「そうそぅ~」と頷けるようなことも、今の人にとっては理解不能の芸と感じる箇所も、有ることだろう。理解できなくても、そうなんだ~と暖かい目で見てくれる人もいれば、さっぱり理解できないから、つまらない芸と感じてしまう人も居ると思う。彼女は、初期の頃に発売された携帯電話を持って登場する。携帯電話が片手にすっぽりと隠れるものしか知らない今の人にとって、手に大きな黒いものを持って登場する彼女に、きっと最初はびっくりしてしまったことだろう。殆どの人が平野ノラが持っているような携帯電話を、使ったことは無いだろうと思う。まず電波が飛ぶエリアが限られているから、物理的に無理である。多分東京23区内から始まっていたのではないか?と思う。次に値段が高価過ぎるので、一般の人間が持てるようなものではない。しかも持って歩くには重すぎる。常時持って歩いていたら、きっと肩を痛めてしまうだろうと思う。今や携帯電話はアフリカの奥地でも使っているという。自給自足で生活している民族が、街中に出て携帯を充電するという、なんとも不思議な生き方をしている。私はぎりぎりまで携帯電話を持たなかった人間である。そんなに急ぐことが世の中に有るだろうか?と思っていたからだ。それが今では携帯無しでは居られない。色々なデータも入っているから、無くしてしまったら大変である。世界の何処かでは、携帯無しで過ごしている人も居るだろう。でも便利さを覚えてしまった者にとっては、簡単には手放せない物の一つに、携帯電話はなっているだろうと思う。
2016年11月22日
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先週末は、思いのほか人と良く会う日になった。休みの日は、家の事か自分に関することに時間を費やしたい。あまり他のことに時間を使いたくない。副業のお客様が来る場合は、それはそれで気持ちを切り替えてお迎えするけれど、それ以外で人と会いたいとは思わない。それが何故か一日の内に3人の人に会うことになるとは‥。その中には自分からお願いしてお会いした人も一人居た。でも、次の人は(私の休日に会わなくても良いのに‥)と思う人で、最後の一人は考えもしなかった人だった。でもこれが面白いもので、最後の一人が、その日の私を一番幸せにしてくれたのだった。いつも私が言っていることの一つなのだが、人や本との出会いが行動を促し、新しい考え方を得られるチャンスになるということがある。でも、その割に自分は余り行動を起こさない。チャンスを棒に振るタイプだ。(笑)人に勧めておいてなんでだろう?やっぱり性格かなぁ‥インドア派だし‥自分大好き人間だし‥。外部とは遮断したいタイプだ。ジャニーズの嵐というグループでいう二宮君タイプなので、彼にはとても共感する。とはいえ、彼のようにゲームは全くしないけれどね。しかも知的でアウトドア派の櫻井君のほうが好きときた。(笑)これは自分に無いものを持っているということに、憧れるからかもしれない。私の場合は、私と会って誰もそういうタイプだと理解してくれない。社交的で積極的で、どこにでも顔を出すタイプだと思われてしまう。それは私の本来の姿ではないので、新しく出会う人には、いちいちそれが私の虚像に過ぎないと、言って回っている。言わなければ誤解されて扱われるからだ。それは私の本意でない。でもこうやって新しい出会いが幸せを運んでくれることを思うと、線引きをしてしまう自分を見直さなければならないと考えさせられる。やっぱり幸せを感じる瞬間は、沢山欲しいもんね♪
2016年11月19日
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JR博多駅前の大規模道路陥没事故は、たった1週間ほど前のことである。開いた穴の大きさは、テレビ越しでも滅茶苦茶大きいと認識できる。これを埋めるのに、どれだけの砂が必要で、トラック何百台分運ばなければならないだろうか‥。いやどうやら何百台分ではなくて、千や2千台単位のようである。1ヶ月以上はかかる工事のはずなのに、1週間で工事をしてしまった。凄いと感じたのは日本人だけではないようだ。世界からも称賛の声が集まっている。何百人態勢で、しかも夜通し復旧に努めた結果である。工事をしている映像を見ると、沢山の人と車が見うけられる。何処の国が、同じようにこれだけの労力を短期間にかけられるだろうか?日本人だからこそ頑張れたように思う。選択された工法がまた、的を得ていた。水の中でも固まる性質の土を使ったというのだが、破損した下水道の水を、そのまま利用できる方法である。水を抜く手間を省くどころか、あえてその水を使うという方法。最短距離で修復していける方法だと思う。もうライフラインもすべて復旧したようだ。水道管も埋め電柱もたてて、全く1週間前と一緒である。関係者によれば、強度は前より有るという話しも出ていた。何処の国もこんなに早く復旧は出来ない。スマートにやってしまうのが、日本人の素晴らしいところである。しかしこういう陥没は今後も起こりうることだと言う。地面が確かなものでないという事実はやはり怖い。でも日本が地震大国であることを考えれば、不安な気持ちで過ごすばかりでなく、立て直しが早い日本に居るという誇りを持って、鷹揚に構えていたい。
2016年11月17日
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今、平熱が35度台の低体温の子供が増えているという記事を、何処かの新聞で読んだことがあった。小児科医を対象にした、アンケート調査の結果だったと思う。平熱は36.5度というのは、もう昔の話しなのだろうか?日頃そんなに低くて、外からやってくるウイルスと、闘う力が有るのだろうかと心配になってくる。医者が言うには、人間の平熱は生まれた直後は37度以上で、生後100日ほどで37度ほどになり、2歳にもなると36度台に落ち着くという。そこから35度まで落ちてしまうのは、どうしてなのだろうか?この低体温は生活リズムの乱れからくるというのだが、今時の子供は、何時に寝て何時に起きるのだろう‥。きっと大人の夜更かしを手本にして、夜遅くまで起きているのではないだろうか?まだ色々体が未発達の状態であることを考えると、大人になるまで体が作られつつある子供こそは、きちんとした規則正しい生活を習慣化して欲しいものである。昔に比べて電気の普及で恩恵を受け、とても便利になったのだが、その分規則正しい生活を投げ捨ててしまったように思う。それは大人の自分も反省すべきところが多いが、なにせ今の時代、太陽が沈んだら寝るという生活は皆無である。特に冬に移行しつつある今の時期は、会社から家に帰るまでに日が落ちてしまうから、食事すらまだ作れない状態‥寝るにはほど遠い話し‥。それでも健康でなければ人生楽しくない。今の社会に添って、できるだけ規則正しい生活をして、病気を呼び込まない体作りをしていきたい。子供も大人も早寝早起きをする。そして良く運動し良く食べ、たっぷり睡眠をとって、元気に活動できる体を手に入れたいと思う。
2016年11月15日
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以前ヨガの先生が一つの動作をした時に言った言葉なのだが、「これは腹筋の力ではなく、腸腰筋の力で行ないます」‥と。私はその時「腸腰筋」という言葉が全く分からなかったので、ひらがなで「ちょうようきん」とメモっておいた。パソコンで打ってみると「腸腰筋」という漢字が出た。成るほど‥お腹の力でなく腸と腰の筋肉に関係するのか‥。太ももの骨に繋がっている筋肉のようなので、お腹より下の腰と足に関係する筋肉のようである。腸腰筋の鍛え方の画像が有ったのだが、仰向けに寝た姿勢で足を反動を付けずに直角まで上げて、その足を床すれすれまで下ろす。よしてそのまままた直角まで足を上げて、同じように床すれすれで止める。これの繰り返しをすることで、腸腰筋を鍛えることができるようだ。確かにこの練習をするとお腹も使っているけれど、足の太ももに力が入り、ゆっくり行なうと太ももがプルプルとして、太もものほうの筋肉に効いているのが分かる。こっちを鍛えるほうが大事なのか~。確かに若い時は歩くだけでも、足がもっと上に上がっていたし、姿勢もピンとして、さっそうとした歩き方だったと思う。それというのもこの間の健康診断の結果である。身長が縮んでいたという事実。一番高かった時と比べると、1センチ半も低くなった。(泣)勿論、今年だけでそんなに低くなったわけでなく、何十年とかけて低くなっていったわけだが‥。これは体を支える筋力が低下している証拠である。筋力が衰えると、姿勢を正した生活をするのが大変なので、どうしても猫背で生活をしてしまう。その結果がこの有り様で、健康診断の時にいくら頑張って姿勢を正して身長を測ったところで、もう遅いというものである。姿勢の悪さは色々なところに弊害が出来てしまう。あっちもこっちも筋肉を付けなければいけない身だが、取りあえず腸腰筋を鍛えたいと思うのだった。
2016年11月12日
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「前から聞こうと思っていて、忘れてしまっていたんだけど、どうして鎖を余分に巻き付けるの?」駐車スペースのアコーディオン門扉につけている鎖のことを、弟は言っているのである。実は門扉の鍵の部分が壊れているので、ホームセンターで売っている別の鍵を取り付けているのだが、その鍵をこれまた別で買った鎖に付けている。門を開けると鎖の部分が長くなる。弟はそれをぶら下げたままにしておくのだが、私は巻き付けて鎖の部分を短くするのだ。どうしてそんな面倒臭いことをするのかが、弟にとっては不思議なことだったようだ。それで聴覚タイプ優位の私にとっての「音」の話しをする事になる。例えば「波」‥考えると、まず何が出てくるか?である。私は波の音が思い浮かんでくる。人によっては、波が有る情景が浮かぶ人もいれば、波に触れた時のことを思い出す人も居るだろう。私にとっては「音」が一番反応することである。だから先日ブログに書いた目覚まし時計の音も、気になってしまうことになるのだ。台所に立っていると、時折金属と金属の擦れる音が聞こえてくる。実は駐車場が台所の横にあるので、風が有ると鎖が門扉と擦れる音が聞こえてくるのである。もうそうなると気になって仕方がない。食事を作っていても、落ち着かないのである。だからすぐに鎖を短くするために、巻き付けに行くのである。洗濯機が終わる音、風呂が沸いた合図等々‥、音においては色々なことが気になるのだが、弟は全く頓着しない。だから私のやっていることが理解できないのである。でも理解してくれたら、その面倒臭いことをやってくれるようになった。私は私が気になることで弟が気になることではないので、あえて同じようにやって欲しいとは、言っていなかった。気になる者がやればいいだけのことだからだ。でも理解してやってくれている。もう一つその向こうにある、もっと簡単に出来る方法がないかとまで、考えてくれているようだ。気になることは気になる者がやればいいことだが、一緒に住む者同士が理解してやってくれるのは、やっぱり嬉しいことである。
2016年11月10日
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この時期急激な温度差で、体調を崩し易い。弟も朝起きた時に、変な咳をしている。寝ている時に肩口から冷たい空気が入ることが、一つの原因ではないかと思う。寒気がする時、肩のあたりが身震いすることからも、肩に冷たい空気が入ると、風邪を引くように思うのだ。寝ている時はどうしても体が無意識に動いてしまい、顔に繋がっている肩が、無防備になりがちである。今は便利な肩当て商品がある。素材は色々有るから、まだこの季節暑くなり過ぎないものにすれば、邪魔にもならないだろう。病気は予防することが大切だと思う。やり過ぎることはないだろうから、風邪を呼ばないためにも、対策をとっておきたいものである。真夏の暑いのも真冬の寒いのも体力を失いがちだが、寒暖差が激しいこの季節も、体力が奪われがちである。寝ている間に下がっていく温度に体がついていけないのなら、下がることを見越して寝る前に対策を取りたいものだ。布団で直接畳に近いところで寝ているとか、窓際で外の温度に左右されるところに寝具があるとか‥、見直すことができるものが、まだまだあるかもしれない。対策が取れるものは早めに手をうっておいたほうが良いわけで、ちょっとしたアイデアや労力で、風邪からおさらばできると思う。そういう事に一つ一つ配慮するだけで、健康を維持することができる。風邪を引く度に寿命が縮まる‥と、昔言われたことがある。体力を奪うから言われたのかもしれない。風邪も侮ってはいけない。予防をしっかりとして、健康で楽しい生活を続けたいものである。
2016年11月08日
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思わず声を出して笑ってしまった。それは先週末に中日新聞の夕刊を読んでいた時だった。 タイトルが【「行きたくない」名古屋に好機】であった。サブタイトルが【「いじりやすい」特集続々】である。記事は週刊プレイボーイに掲載された4ページと、週刊ポストで特集記事を第四弾まで掲載した内容についてである。週刊プレイボーイには、名古屋人はけちだということから始まって、今年は最下位となった中日ドラゴンズや、サッカーで初のJ2降格となる名古屋グランパスのことなど。かたや週刊ポストの掲載内容は、「開店祝いの花を持ち帰る」「よそ者を過度に嫌う」といったところを取り上げているらしい。また棒グラフが載っていたのだが、そのタイトルは【名古屋市の都市ブランドイメージ調査】であった。これはどうも名古屋市自らが調査したらしいのだが、皮肉にも「行きたくない街ナンバーワン」という結果なのだ。棒グラフに載っている場所は、京都、札幌、横浜、東京23区、福岡、大阪、そして名古屋の八都市の調査である。買い物や遊びに「訪問したいか」「友人・知人に勧めたいか」という質問に答えた指数であった。一位は京都で37.6ポイント‥七位の大阪でも16.8ポイント‥。そして最下位の名古屋は1.4ポイントと、群を抜く最下位だ。ここまでくると笑うしかない。名古屋はどこか変だという事象が多いところから、いじりやすい存在であると説明している。本当に地味な地方都市をこき下ろせば、本気の悪口と捉えられるが、経済的に強い名古屋は、前向きな『いじり』として受け止められるとも解説している。そうよ、けちは節約に繋がるものだよ。まぁよそ者を過度に嫌うという排他的なところは、確かにどうかとも思うのだが‥ねぇ‥。記事の中で、前向きに『いじり』として考える名古屋人、と記載されているところに関しては、私はとても気にいっている。
2016年11月06日
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イルミネーションが付き始めると、クリスマスを感じさせる。でも今時はハロウィンも意識しているのか、点灯時期が早くなっている気がする。朝も夜も6時というと、暗いというイメージ。なので会社帰りの時間に、イルミネーションが点灯していると、街並みが明るいからホッとする。私は服装が世間に追いつけない。朝の通勤時に周りを見渡すと、もうショールやマフラーをしている。うそ~、そこまで寒いのか!?単なるファッションの先取りでは?ファッションを重視すると、暑さ寒さも我慢できるようで、私には考えられない行動である。ただ私が世間から浮いていることも確かである。まだ薄着でいる私と同じような人は、中々見かけない。時々通る宅配便のお兄さんの制服や、ビル清掃をしているお姉さんの制服が半袖であることが、私にとってはまだ救いである。勿論、だからといってまだ半袖のままではない。一応薄い長袖を着ている。七分程のズボンに短いソックス。このソックスはもう止めにした。七分のズボンは変わりないが、膝までのストッキングを履き始めた。これで素足の部分が無くなった。でも靴はまだ夏のサンダルで、足の殆どが出ている状態。私はなにより靴の中が蒸れるのが嫌なのである。でもこれも今の時期少数派になってきているから、そろそろ普通の靴に変えなければならない。やっぱり日本人なので、周りを気にして服装を考えてしまう。あまり世間からズレた装いは、したくないのである。あっ!でも、髪をアップから首を温める為に下ろし始めたから、私も人並みに寒さを感じているようだ。(笑)
2016年11月04日
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ブログ内で誰かが干支の話しをしていた。そうかぁ‥もう今年も後2ヶ月かぁ‥早いなぁ~。今年の「丙申」年は、私にとって特別に貴重な年。飛躍する年なのだが、そのまま鵜呑みにしてしまうと問題がある。運勢には強弱が有って、そちらは私に味方してくれない。だから次々色々なことを展開していくと、私の健康は損なわれてしまう結果となる。健康であってこそ飛躍することにも意味があるので、意欲は増すのでじれったいのだが、その挑発には乗らない事にしている。それも後3ヶ月だ。(四柱推命では2月の節入りが起点となる)4分の3が過ぎていったことになる。占い師として与えられている知識は、私にとっては宝である。そして知っているが故に、知っている内容をフル活用して、幸せを追求していきたい。自分の運勢の良いところをもっと伸ばして、悪いところを最小限で押さえる。そうやって知識を頂いていることに、感謝の気持ちを返したい。有難いことに私の場合は、もしきちんと知識を活用できなくても、それが失敗例としてお客様へ還元できることである。それは占い師といえども感情が有る人間なわけで、失敗してしまったところで、誰もそれを責められないと思っている。逆に、だからこそ寄り添えることもある。知識だけで感情をバサバサ切っていくことは可能なのだが、愛を学ぶために生まれてきた人間である私たちには、そのやり方は必ずしも適切ではない。人にはその人の成長の度合いというものがある。自分と自分以外の人とでは、成長するスピードが違うのだ。だから正しいことでも受け入れられない時期がある。その人にとって時期早々だったのだろうから、それを責めることはできない。それは私にも当てはまることだ。私も健康を害するだろう年に、それを回避できなかった過去がある。それは周りの熱い熱意に負けてしまったからである。全くもって占い師としては、問題の有る結果である。医者の不養生という言葉があるが、それと同じである。でもそれも悪い手本としてお話しができるから、ありがたい立場である。「私の二の舞をするな」と伝えられる。私たちは愛を学ぶために、今世に存在している。必要悪‥あまり使いたくない言葉だが、それも時には、魂のためになる場合があると思っている。
2016年11月01日
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