全13件 (13件中 1-13件目)
1
日曜の朝は目覚ましをかけない。通勤時間の5時前には起きないけれど、それでも6時には起きている。私は目覚ましのあの電子音が好きではない。かといって、昔からのけたたましい音も聞きたくない。私が使っているのは、昔から使っている目覚まし時計で、多分学生時代からのものだと思う。多分50年は使っているのではないだろうか?一度壊れたのだが、それに見合うような目覚まし時計が見つからず、結局修理して使うことにしたのだ。今時を考えると、買ったほうが安いので割高だと思うのだが、優しい音色の目覚まし音を望んでいるので、割高でも修理に出して使っている。私は昔、文鳥とインコを飼っていた関係もあって、鳥の鳴き声が大好きである。昔から使っている目覚まし時計は、小鳥の鳴き声で起こしてくれる。カッコー‥とか、ホーホケキョ‥という鳴き声である。一応選択できるようになっていて、ベルのほうも有るのだが、一度も使ったことはない。朝の目覚めは、ゆったりとしたいものである。昔から私には変わった能力(?)のようなものがあり、目覚まし音を聞く数分か数秒前に起きることが多い。なので折角の鳥の美しい鳴き声の音も、聞かずに起きてしまうことが時々有り、ちょっと勿体無い気持ちもある。時間を待ってその鳥の声を聞いてから止めることもあるのだが、せっかちな面が有る私は、止めてしまうことも多いのである。多分また壊れたとしても、修理に出して使い続けるだろうと思う。朝の目覚めは一日に影響するから、この起き方が私には丁度良いのである。
2016年10月30日
コメント(0)
会社へ出掛けるのに、15分早めに出た。何故ならようやく集金できた町費を、総代さんに届けるためである。総代さんの家は私の家からバス停と逆の方向へ行かなければならない。やり取りする時間と、そこからバス停まで行く時間を考えると、いつもより15分早く出なければならない。前期は土日で全部集金が出来たのだが、後期の今回は1軒だけ残ってしまい遅くなってしまったのだ。預かり金をいつまでも持っていたくないので、朝7時過ぎで申し訳ないと思ったが、会社へ行く前にお邪魔した。まぁ年寄りは朝強いからいいだろう‥なんてね。最後まで残った1軒は、何度足を運んでも不在だった。山登りが好きな人なので、多分泊りがけの登山だろうと思っていたが、案の定、岐阜の高山方面へ出掛けていたようだ。私は一泊以上すれば旅行という概念なのだが、「ご旅行でしたか?」の問い掛けに、「いいえ、泊りがけの登山です。」と返されてしまった。ん?旅行に行っていたということでは駄目なのか??う~む、きっと拘りがあって旅行という言葉は使いたくないようである。集金できた日は21時に訪問した。前夜は20時に訪問したが居なかったので、ヨガの帰りで遅い時間だけど、21時の訪問となった。前期の時に、登山で早く出たり遅く帰ってきたりするので、早い訪問も遅い訪問も構わない、という言葉を戴いていた。なので気にしないでお尋ねした次第である。私が「ヨガの帰りで遅い訪問ですみません」と挨拶すると、「私は明日町内でのヨガに19時から行きます」と答えられた。「えっ?町内で夜にやっているところが有るんですか?」昼間に大治町スポーツセンターでやっているのは知っているが、夜やっているところがあるのは初めて聞く。しかも会費を聞くと、滅茶苦茶安い。大治町役場隣りの公民館で行なっているというから、町で運営しているのだろうか?会費が安すぎることを考えると、民間では有りえないのだが‥。ホームページには載ってないのだが、ホームページの見方が悪いのか?「大治太鼓の稽古もしてますよね?」と聞くと、そうだと答えたことを考えると、私が思っている場所と同じ所である。土日に一度訪ねてみて、詳しく聞いてこようと思った。こういう情報が得られるのも、コミュニケーションの賜物である。日頃会社へ行っていて、全く町民と会話が出来ていない私にとって、組長の仕事も大変だけれど、利点も有ると感じている。
2016年10月28日
コメント(0)
最近温度差が激しくて‥体が気温差に付いていくのが大変である。通勤のバスの中では、時々咳き込むのが聞こえてきて、体調を崩している人が居るのを感じる。それは確かに困るのだが、温度が下がっていくのは助かる。といっても北海道ほど下がってもらうのは勘弁してほしい。土日は曇っていて適度に風があり、外仕事に良い気候だったので、春以来久しぶりに長い時間、外での仕事をした。日曜日に5時間ほど外で作業をしたが、それほど汗をかかなかった。これが夏だと炎天下で、こんなに長時間の作業は無理である。汗はかかなかったが体力を使っているので、体温はそれなりに上昇しているから、水分は減っているはずである。というより喉がカラカラになった。体は正直である。そうすると水分を取らなくてはならないのだが、これが面倒臭い。室内に戻りたくないのである。やり始めると室内に帰りたくない。帰りたくないというか、帰ったら急に疲れを感じて、また外へ出て作業をするのが、億劫になる気がするのである。最初は少しだけのつもりで庭に出ているので、帽子も水筒も持たずに始めてしまった。そう、軽い草むしりだけのつもりだったのだ。(毎度この失敗を繰り返している私)でも結局欲が出てきて、庭のプチ模様替えをしてしまったのである。土や石を何度も運んで、腰や腕や足にかなり負担をかけてしまった。それを実感したのが、作業を終わって室内に帰ってからである。作業をしている間は、アドレナリンが出ているせいなのか、全く疲れを感じていない。終わって座ってしまうと、初めてドッと疲れが出てくるのである。でもとても満足のいく作業であった。便利で機能的で、その上美しい配置となった。(自画自賛‥笑)作業の間中、心地良い風が通り抜けていく。ようやく夏が終わったと実感した一日だった。
2016年10月26日
コメント(0)
自分の常識が他人の非常識であることも結構あるように、 自分にとって当たり前に出来ることが、他人には全く出来ないこともある。ヨガの先生に「足の指でジャンケンをしましょう」と言われた時、普通に出来ると思っている私は、苦もなくやれるはずだった。はずだったというのは「ちょき」が1種類だけだと思い込んでいたからだ。 まさかやり方が二通り有るなんて‥これは落とし穴だった。私の場合の「ちょき」とは、足の親指を立てて、それ以外の指は地面側に折り曲げるもの。これしか出来なくて、その逆がどんなに頑張っても出来なかった。頭では一生懸命逆になるように指令しているのだが、足の指は全く動かない。1ミリも動かないのである。うそでしょ~、どうして先生は出来るの?全然出来ないんですけど‥。私は自分が出来ないことを棚に上げて、出来る先生が変なのでは?と思ったりした。それで家に帰って弟に「出来る先生が変!」と伝えたら、なんと弟が、簡単にやって見せるではないかぁ~!あれっ?やっぱり出来ない私のほうが変なんだ。(なんですって!)ところが、ところがである。その弟は「ぱー」が出来ないときた。(おやぁ~何故?)「ぱー」って、普通に各指を広げるだけじゃん~。それが出来ないって‥不思議ぃぃ~。びっくりである。人それぞれなんだねぇ‥。みんなはどうなんだろうか?というわけで、次の週にヨガ仲間に聞いてみた。するとなんと!どちらかというと「ぱー」が出来ない人のほうが多く、私のほうが少数派だった。(びっくりぽん)そうそぅ、弟にこう言われてしまった。「親指が下で他の指が上を向く『ちょき』が出来ないのは、踏ん張りが効かないからではないのか?」親指でしっかり地面を捉えられないから重心がグラグラする?体幹が鍛えられていない私なので、そうかもしれないと思った。
2016年10月23日
コメント(0)
私って、どんな夢を見たのだろう?起きるとすぐに忘れてしまう。時々途中で半分夢うつつの時があって、何かが頭に過ぎっているということが分かっているのに、それが何か分からずに、また眠りに入る。そして朝起きた時に、夢うつつで何かを見ていた?感じていた?考えていた?聞いていた?という感触だけは頭に残っている。何かが途中で有っただろうことだけは、起きると覚えているけれど、でもいったいそれがなんなのかが、全く分からない。一時期、夢日記を書こうと思い頑張ったのだが、結局上手くいかなかった。意識をしなければ、私のような人間は絶対夢を持ち帰られない。なので頑張って意識して、夢日記を書くと決意して寝るのだが、やっぱり出来ない日ばかりだった。夢って、見えない世界との接点なんだよね?だから何としても知りたいという気持ちが強い。もし必要なメッセージがもらえたならと、一生懸命になった時期があったんだけど‥上手くいかない。夢の本も2,3冊買って、万全の体制で臨んだ過去の日々。けれど結局夢を持ち帰れないので、夢の解説本は宝の持ち腐れになってしまっている。もう無理だなぁ~と諦めているのだが、昨日の朝のことだった。私は起きて立ち上がる時に、右足に軽い違和感を感じたのである。どうも足をひねったような感触である。昨日は夜中に夢うつつの時間が有って、何かを夢の中でしていたと思う。そして朝、足をひねったことを知って、どんな夢を見たらこうなるのだろうかと思った次第だ。それとも単に寝相が悪いだけ?でも寝ている時に足をひねることなんて、私の生涯で一度も無い。第一横になっていて、何故ひねることになるのか?寒さや水分不足などで、足がつることさえ一度も無い私である。 なので、さっぱり分からないのだ。まさか夢遊病?‥いやいや、有りえない。‥と思う。謎のまま、足を少しだけ引きずって会社へ行った。
2016年10月20日
コメント(0)
最近前の家に居ついている猫が居る。その家は猫と犬を1匹ずつ飼っているのだが、自分の家に寄ってくる猫を、ついでに可愛がっているようである。その猫を見かけたのは、ここ数ヶ月前である。会社への行き帰りで見かけるようになった。さて、ここ最近の休みの日のことである。ようやく天気も安定してきたし、季節も外仕事に適してきたので、私も庭の草取りをし始めた。夏の間は、暑さで草取りが出来ない。なので除草剤をまいて済ませてしまっている。手作業で行なうのは、ホンの一部分だけである。夏の草はその生命力が半端ないので、どう頑張っても負けてしまう。雑草は太陽と雨があれば、あれよあれよと言う間に、随分と成長していってしまう。生命力が強すぎるのだ。台風ももう多分来ないだろうし、最高気温も25度を超えなくなった。朝の涼しさに便乗して、草取りが出来るようになったのである。ふと見ると、毎朝見かける猫がこちらをじっと見ている。絶妙な間合いをとって、私の動きに関心を示していた。朝は威嚇するような声で鳴くのだが、それは自分が縄張りとしている場所を、私が通るためである。私にしてみれば、学生時代を合わせて50年以上通っている場所で、どう考えても私が先輩なのだから、威嚇される覚えはないのだが‥。まぁ、それも数日もすると、この人は敵ではないと分かったのか、威嚇の声を出さなくなった。その猫がふと顔を上げると、全く真逆のほうから顔を出したのである。脅威の身体能力?‥私は随分びっくりした。でもそれは私の勘違いで、元の方向にも同じ顔の猫が居たのである。どうやら2匹居るようで、私が会社へ行く道で見かけるのは、その内の1匹だったようである。前の家の人によると、2匹の性格は全く違うらしく、もう1匹はあまり人慣れしないようで、中々人前に出てこないらしい。瞬間移動が出来るのかと思ったのだが、違うオチが待っていた。(笑)
2016年10月18日
コメント(0)
そういえば何時だったかNHKの「ガッテン!」で、瞑想のことを扱ったことがある。あまり扱わないテーマだったので、ちょっと驚いた。まぁでも脳のことを考えれば、瞑想にいき付くのは、至極当たり前のことだと思っている。脳自体ほんの一部しか使われていない場所である。無限の可能性を帯びている脳を考えると、それを引き出す方法は無いのかと、誰しも思うだろう。自分の未来における可能性をもっと広げて、希望だらけの生活が待っているとしたら、どんなに嬉しいだろうか。そういえばあの時の放送で、ヤフーが取り上げられていた。ヤフーに勤める社員たちは、瞑想の時間を会社側が確保してくれているようだ。「落ち着いて物事の判断ができるようになった」とか、「いざという時にふと振り返って、冷静に選択肢を選ぶようになった」というような社員さんの声を、放送していたように思う。会社で瞑想の時間を作ってもらえるなんて、幸せだよね。脳をクリアーにする時間が貰えるわけだから、作業効率が上がるように思う。我々は毎日、毎時間毎分毎秒と、意識するかしないかに関わらず、膨大な量の考えが脳を過ぎっている。心や頭が「無」になる時間が、どれだけ有るというだろうか?仕事の段取り、食事の支度等々、考えなければならないことは次々と有り、脳は常にフル回転している。我々の脳は、一節には10~20万単位の項目を、一日の間で考えていると言われているのだから、疲れて当然である。その脳を数分で良いので、瞑想という手段で休ませてあげるなら、いざという大事な時に、脳は元気でしっかりと働いてくれるだろう。瞑想は目を瞑って(目からの情報を遮断する)呼吸に意識を向ければ良い。「息を吸っている‥息を吐いている‥」という具合に行ない、それを何度も繰り返すだけである。瞑想が深くなると、頭がはっきりとしてくる。睡眠と違って、ボーっとしてしまうことはない。瞑想は体にも酸素をしっかりと行き渡らせるので、心だけでなく体にも良い健康法である。
2016年10月16日
コメント(0)
とても過ごし易い季節、夏でなく冬でなく今の時期が一番有難い。ただ困るのは服装である。今見ているとどうだろう、殆ど長袖に移行している。半袖はもう少数派‥というか探さないと中々居ない状況である。ただ昨日の朝、中学生だろう女の子の制服が、半袖だったのには驚いた。今の学校は一斉に衣替えというものをしないのだろうか?私も少数派になるだろう七分袖だ、さすがに半袖は無理だが‥。ズボンの丈も七分で、私にとってはとても快適な状態である。みんなには「寒くないの?」と言われるけれど、私はちょっと肌寒いぐらいが丁度良い。体温調整は、アップしている髪を下ろすことで出来るし、一応カーディガンは鞄に入れている。でもまだ髪を下ろして、首を温めたいとは思わない。会社の中は快適な温度だから、必要性を感じないのだ。七分袖って結構中途半端だよねぇ‥。考えてみれば長袖を折り曲げれば良いわけで、そうやっている人も見かける。でも有れば使い勝手が良い。問題点は、収納の場所を余分に取るということだ。使う期間も春と秋を合わせたところで、随分短いし‥。それでも私はこの季節、七分袖を喜んで着る。風の通りが心地良いから、この長さが好きなのである。食べるものに対しては、甘いか辛いか、或いは硬いか柔らかいかと、はっきりしているほうが好きである。でも季節においては夏や冬のように、はっきりしているほうが良いかというと、全く違ってくる。むしろはっきりしない春や秋といった、ある意味中途半端(?)な時期が好きである。スポーツが好きでないから、泳ぎたいとかスキーをしたいという気持ちには決してならない。だからこの過ごし易い時期に、風の心地良さを肌で感じるられることが、私にとって、とても幸せな時である。
2016年10月14日
コメント(0)
前回、武井壮が骨折した背骨を、イメージでくっつけたという話しをした。私も下血したことが2度有るのだが、それは血液が内臓の何処かで破れてしまっていることを意味する。医者が「きっと腸の何処かが破れてしまっているはずだから、大学病院へ行って検査をしてもらってください」と言った。私は(あぁ‥そうなんだ‥腸に問題が有るんだ~)と思い、それならイメージで破れたところはくっつければ良いと考えた。有難いことにレイキも持ち合わせているしね。勿論、武井壮のように私も知識を自分のものにした。人間の細胞は、細胞によって時間が違えど全部入れ替わる。特に胃腸関係の細胞の再生能力は早い。多分骨の5倍~8倍の速さで、新しい細胞に変わっていく。だから、それ程待たなくても傷んだ細胞とさよならできるわけだ。だから武井壮の蘇生能力には、正直びっくりしている。骨は1ヶ月半などと言う速さで、細胞の入れ替えは出来ないはずなのだ。驚くことに彼は、次の年には日本選手権の陸上競技で、優勝まで果たしているのである。学生時代で若かったとはいえ凄いと思う。医者ですらスポーツはもう出来ないと言われた状態からの、滅茶苦茶早い復帰である。もう一つが、失った栄養素の補給である。血液を大量に失ったものだから、血液を早く作らなければならない。なにせ少ない血液で動くものだから、会社までの道のりは1.5倍~2倍の時間が必要だった。しかも立っていられなくて、途中何度もしゃがみ込む始末だ。でもこういう経験を得たお陰で、2度目の下血は半分の時間で元通りになることができた。私は常々「想像は創造である」と言っている。想像できたことは創造に繋がり、想像できなかったことは、創造に繋がらないということだ。だから良い想像(イメージ)をしてポジティブに生きることが、自分の人生を良いほうへと導いてくれるというのは、決して誇張した言い方ではない。良いイメージをすることは、間違いなく自分の人生を、豊かにしてくれるのである。
2016年10月11日
コメント(0)
百獣の王と自分を称している武井壮(43歳)が、若い頃に背骨を折って、それを自分で治した話しをテレビで聞いた。司会者はお笑い芸人の東野幸治である。彼がその時の様子を、本人から上手く引っ張り出して話させるのだが、司会進行を笑いながらしている。それを聞いている視聴者も、やっぱり笑いながら聞いている。なんで笑うの?と私は反応するのだが、これが一般的な受け取り方なのだろうと思う。経緯はこうである。武井壮が十種競技をやり過ぎて背骨を折ってしまった。医者に「スポーツは無理なので歩けるようにリハビリをしましょう」と言われたのである。それを聞いた武井壮は「じゃぁ自分で治します」と言って、松葉杖だけ病院で借りて本屋へ寄り、人体の本を買って家へ行く。家で横になってなるべく筋肉とか動かさないようにして、買ってきた本を読む毎日。そしてその間に、骨の生成に必要な栄養素を摂りながら、骨がくっついていくのを頭でイメージをする。1ヶ月半ぐらいして別の医者に行き検査をしたら、骨がきれいに全部くっついていたというのである。武井壮はそうやって骨折した背骨を治したのである。私も過去に同じように治してきた経緯がある。私の場合は内臓のほうで、胃や腸だった。だから私にとっては、何故みんなが笑うのかが分からない。そうやって治すものでしょ!と、思っているからだ。私は彼のように高い身体能力を持っているわけでないが、有難いことに自然治癒力であるレイキを身につけている。それも手伝って、健康への道に戻させてもらった。イメージすることは、脳に本来の人間の在り方を教え込ませる、大切な作業だと思っている。
2016年10月08日
コメント(0)
腹筋‥嫌いだなぁ‥でもお腹が出てしまうから‥。そう思っていたら、どうやらお腹が出ることと腹筋は違う筋肉らしい。なので腹筋をしたらお腹が引っこむと考えるのは、間違いということになる。腹筋をしっかりすると、あの素敵なボディになることは、みんなが知っていることである。でもお腹が出ている人が腹筋をしても、すぐに素敵なボディを手に入れられるわけでない。実はそのことを「所さんの目がテン!」という番組で知った。腹筋をすると、腹直筋を鍛えることになる。でもぽっこりお腹を無くすには、インナーマッスルを鍛えなければ意味が無いのである。インナーマッスルは腹直筋ではなく、腹横筋を使うらしい。字の如くお腹の横の筋肉ということになる。ではどうやって鍛えたらよいのか?これが有り難いことに、呼吸法で鍛えられるというのだ。頑張らないと出来ない腹筋ではないのである。これは嬉しい話しである。腹横筋を鍛える呼吸法は‥鼻から息を吸ってお腹を風船のように膨らませる。次に口から細く息を吐きながら、お腹を限界までへこませる。吐き切る直前にお尻の穴を締め、骨盤底筋を働かせる。この状態を息を止めずに30秒キープする。これを一日30秒×5セット、2分半行なう。ポイントは、お腹とお尻をゆるめないこと。それともう一つ大事なのは、姿勢を正しくすること。お腹が出ている人は、だいたい猫背になっているから、倒れる位に反り返って、丁度良い姿勢だったりする。きちんとした姿勢で呼吸法をすれば、腹横筋が鍛えられて、お腹が引っ込んでいくようだ。呼吸法は手軽に何時でも何処でも出来るから、ちょっとした時間に気軽にやったらいいだろうと思う。30秒息を吐き続けるのは、結構な運動量ではないだろうか?
2016年10月06日
コメント(0)
「晴れて欲しいなぁ‥」台風が迫っていたので、晴れて欲しいと切に願った。結果曇りで雨にならずに済んだから良かった。これだけ気にしたのは、祭りに参加するからではない。そして祭りを実行することに携わっていたからでもない。ただ町の組長として、チケットを売ったからである。チケットは500円で、綿あめや飲み物やポップコーンのような食べ物や、輪投げといった遊びなど合わせた8項目である。8つも付いていて500円なのだから、結構お得なチケットになる。しかもそのチケットには番号が書いてあり、午後から抽選会になる。当選の内容によっては、結構お得なものが当たるのである。お子さんが居る家庭は殆ど買われるのだが、もうお子さんが大きくなってしまっている家庭は買われない。ただ孫が遊びにくるからと、孫のために買われる家も有った。別に強制ではないので買う必要もないのだが、一応我が家は買っている。日頃会社に行っていて、町との接触が無いものだから、こういったことで町と関わろうと思っているからだ。でも私は行かないので意味がないのだが‥。チケットは弟に持たせて行かせている。弟は昔地元の消防団に入っていた関係で、この祭りで仲間に会えるからだ。消防団は地元の町の男性たちで構成されている。弟も若い頃に入っていたのだが、夜勤が有って勤務がはっきりしない弟は、継続が難しくなり脱退した。なのでそのまま消防団に残っている仲間がいるわけで、こういうお祭り等の行事には、消防団も助っ人で出るのだ。だからこういう事があれば仲間に会えるので、喜んで参加してくれるから有難い。お祭りは子供たちが町を練り歩くところから始まる。太鼓を鳴らし小さなお神輿をかついで町内を回り始めると、お祭りの始まりだと分かる。子供たちが境内に戻ってくると、それぞれの屋台でチケットに書かれたものをゲットしている。好きな屋台へ行ってお目当てのものを手に入れ、境内で食べて楽しむ。時間がくればその境内が舞台になって、中学生や大人たちによる、大太鼓が披露される。大治町は和太鼓が結構有名なのである。一日色々と楽しめる秋祭り。雨でも中止にならないというから、結構根性ものである。(笑)
2016年10月04日
コメント(0)
「あれっ?なんだっけこの痛み?」おでこの一点に鈍い痛みを感じる。朝、顔を洗っていて気がついた。それでよくよく考えてみると、昨日の喫茶店での出来事だったと思い当たった。喫茶店で本を読んでいて、本に挟むしおりを落としてしまったのだ。ひらひらと舞って、隣りのテーブルの下へ落ちていく。有難いことにそのテーブル席には、お客様が居なかった。そこで体をかがんで落ちたしおりを取ろうとした時である。おでこをテーブルの角で打ってしまったのだ。声こそ出さなかったが痛かった~。その時痛みを感じると同時に、なんで?とキョトンとしてしまったのだ。だって、そこにテーブルが有るのは分かっていることではないか。なのにどうして避けられなかったのか‥。距離感が全く掴めていない自分に、情けなくなってしまった。遠いところで距離感が掴めないのならいざしらず、すぐそこだというのに距離感を誤るなんて‥。う~う~‥情けなかよ~。痛み以上に情けなかった。それでも不幸中の幸いだったのは、メガネに当たらなかった事。昔、暗い道を歩いていて、何を思ったのかふいに方向転換をしたのだが、その時足元に有ったコンクリートの塊りに足をとられてしまい、そのまま倒れてしまったことがある。その時は顔を打ってメガネを落としてしまった。その結果、メガネのフレームが曲がってしまったのである。後日メガネ屋さんへ行き、変形したフレームを元に戻してもらった。その時の店長さんに、「これだけフレームが曲がっていて、傷もたいしたことがないなんて、良かったですね。」と言われた。そして更に言われたことが有った。「万が一メガネが割れたら、大変なことになっていましたよ~」私はその当時、ガラスのレンズだったのである。今のようにプラスチックでなかったので、割れて破片が目に入ってしまうリスクも有ったのだ。それを聞いた時にゾッとしたことを覚えている。今はプラスチックのレンズだが、それでもメガネに当たっていたら、やっぱり怖い。だからおでこだけで済んだので良かったと思っている。それにしても‥距離感が掴めないのは情けない。そしてその事を次の日に忘れてしまっている自分が、全くもって情けないなぁ~と思った。(トホホッ)
2016年10月02日
コメント(0)
全13件 (13件中 1-13件目)
1