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朝の番組‥ZIPの前の番組で「おはZIP」だと思うのだが、いつもアナウンサーの一人が「今日のことば」を朗読する。その朗読が殆どの場合最後まで読まれたことが無い。途中でテロップが流れる。「番組の途中ですが‥終わります」というテロップ。時間調整だと思うけれど、他にやり方はないのかといつも思ってしまう。それでも時々最後まで読まれることがある。昨日はその最後まで読まれた言葉だったのだが、それがなかなか良かったのだ。「ええか。楽しいから笑うんじゃないんやで。笑うから楽しいんやで。笑うのが一番なんやで。」最後の一行はちょっとうる覚えなのだが、そんなような言葉だったと思う。標準語でないから特に心に沁みた。大阪弁か?笑いを待っているのでなく、笑って楽しもうという発想。「笑う門には福来る」とは良く言ったものである。私もよく笑う。面白いことに私が些細なことで笑うと周りも笑い出す。大きな声で涙を流さんばかりに、長い間笑い続けるのだ。すると周りは途中つられて笑い出すのである。「たいしたことが無いのにそこまで笑うなんて、変だぞ」と私に言いつつ、何故か笑うつもりがないのに笑い出している。私は涙も笑いも浄化だと思っている。心身共に浄化されて、綺麗になると思っているのだ。怒りも悲しみも感動も喜びも、全ては空中を漂って他の人に伝染していく。ならば笑いを伝染させて、みんなで幸せになりたいと考えるのである。
2016年03月31日
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先週の土曜日にグループホーム(認知症専門で預かってくれる施設)に、行ってきた。大治町に有るグループホームは「愛の家」という名称の施設なのだが、今年で10周年になるという。10周年?まだそれだけしかたっていないの??そうすると私の父親は入居して4年半位なので、結構早い段階で入居出来たことになる。ラッキーだったのだ。なにせ少人数を預かるところなので(1階2階で9名ずつ‥計18名)入れない人も居るだろうと思う。その愛の家から「10周年のイベントを行なうので来て欲しい」という手紙を貰ったのである。妹夫婦の友達がこの愛の家の近くに住んでいるらしいのだが、その友達の家にも10周年のチラシが入っていたという。いつもと違ったところというと、イベントは出欠の有無を知らせるのだが、今回はその有無を聞いてこなかったところだ。あれっ?と思って電話したのだが、どうやら不特定多数の参加がOKのイベントのようだった。地域に受け入れられるように、ご近所さんにも楽しんでもらうことを考えてのイベントのようで、ご家族以外の人たちも入っていたから、盛大だった。最初は2階の窓からお菓子投げだった。昔、名古屋ではお嫁に行く人の家で投げたものだったのだが、それを懐かしく感じる入居者が沢山居るものだから、とても喜んでいた。他にはボランティアのアコーデオン奏者による懐かしのメロディーで、昭和初期に流行った歌を、みんなで歌った。また景品をかけたジャンケン大会等々、盛り上がった数時間を過ごさせてもらった。そうそぅ、ぜんざいも出たのだが、これだけのイベントを用意するのは大変だと、頭が下がった。どれだけの人数が集まるか全く分からないのに、よく用意したものだと驚いている。地域を大切に‥暖かく見守ってもらえるように‥、そんな思いやりのある企画だった。スタッフの人たちの頑張りに、感謝で一杯である。
2016年03月29日
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会社へ行く日の朝はいつもドタバタである。自分で分刻みで計画をたてて行動しているものだから、1分でもズレると命取りになりかねない。という言い方は大袈裟極まりないのだが、それでも朝の時間は、1分単位で貴重であることに違いない。 4月から、だいたいいつも電車やバスのダイヤ運行時間変更がある。ダイヤ変更といっても、全く同じで変更無しの場合も有るのだが、それでも何処かの路線で変更しているのだろうと思う。バス停には3月までの時刻表と、4月からの時刻表が掲げられている。まだしっかり見ていないのだが、今回私が使っている路線での変更は無いようである。1年前は2分早くなったものだから、その感覚を掴むまでは、結構時間がかかってしまった。遅くなる分には問題ないのだが、早くなってしまうと、段取りが悪くなり慌ててしまうのだ。帰りの時間は気にならないのだが、会社へ行く朝ばかりは、神経を使うことになる。あれも不思議なもので、余裕が有る朝にも関わらず、余裕の有ったはずの時間が何処かに消えてしまい、結局いつも通り慌てふためいて出掛けることになる。(笑)そんな時は、余裕でボーっとしていた時間を返して欲しいと、ずーずーしくも頭の中で言っている。自分の不手際を棚に上げて、ぶつぶつ文句を言う勝手な私だ。今年はそんな気遣いをしなくても良さそうである。慌てふためく朝には違いないのだが‥。 後2年と少し‥定年までこのドタバタ劇は続くだろう。これも2年後には、良い思い出になるのだろうなぁ‥。
2016年03月26日
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名古屋の桜の開花は東京より早かった。ここ2、3日の最高温度が、名古屋は18、19度だった。開花宣言がされた当初の会社の前の桜はまだつぼみだったのだが、この暖かさで、徐々に開花しつつある。でも今日からまた寒さが戻ってくるようである。昨日19度だったのが、今日から5日間ほど15度を下回る。この寒さはお花見をする人間にとっては朗報となる。1週間のはずの桜の開花時期が、もう少し伸びるからである。途中気温が下がる時期があるのは、お花見時期が増えて嬉しい。だからといって雨や風は、止めって欲しいところである。桜にとってのダメージが大き過ぎる。この桜を見るために来る外国人も多いと言われる。桜が咲くのが当たり前となっている日本人にとって、不思議な気がするのだが‥。春の桜、秋の紅葉と、日本の四季には情緒がある。当たり前のように1年を通じて見ているのだが、四季の無い諸外国の人たちにとって、特別なものに映るのかもしれない。桜はそのまま入学式を連想させる。4月で年度が切り替わる日本にとって、出発の時期という印象である。新品の制服と桜の花びらが目に浮かぶ。でも例年より早い開花なので、そこまで桜がもつかどうか‥。いくら咲き進むペースがゆっくりだとはいえ、4月までは難しそうである。この時期になると新しいことを始めたくなる。暖かさが行動を促し、どこからともなく意欲が湧いてくるようだ。友達がダンスをやってみたいと言っていたが、確かにこの時期色々挑戦したくなる。「家が好き」とばかり言っていないで、外に出てみますか!(笑)
2016年03月24日
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先日、上司が東京へ出張した。我が社の場合、あまり東京への出張があるわけでなく、有ったところでいつもなら本社へ行くだけである。今回は本社以外にも行くべきところがあって、いつもと違う場所にも行くことになったのだが‥。私が驚いたのは、その東京で使った運賃の金額だ。上司も東京でJR東日本のスイカを使って乗ったので、正規の金額が分からず、経費を算出するのに困っていた。分からなかったので、本社の人間に聞いた次第である。そのやり取りを聞いていたのだが、なんだか1円単位の話しになっている。なに1円って??名古屋では運賃精算で1円単位ですることがないから、私の頭の中は疑問符で一杯になった。そういえば‥頭の片隅に残っていた情報があったのだが、それは消費税が8パーセントになった時のことだ。東京の場合、切符で買う場合とICカードを利用して買う場合で、支払う金額が変わると話題になった事が有ったような‥。慌てて調べてみると、切符の場合10円未満は四捨五入だという。それに対してICカードは、1円単位で引き落とされていく。ほぉ‥、では切符の場合得する場合と損する場合が出てくるのか。得か損か‥何処かの局の番組タイトルのような話しである。(笑)こういうやり方は首都圏だけだというから面白い。その背景には、ICカードの普及が関係しているらしい。東京のICカードの普及率が、約8割だというから驚く。名古屋の場合トイカは75パーセントらしいが、マナカとか地下鉄関係が50~66パーセントで、近鉄が34パーセント‥これはどうやら関西圏の普及率の低さが、大いに関係しているようだ。関西圏は3~4割しか普及していないというから、これまた違う意味で驚きである。1円単位の交通費精算か‥東京って面白いなぁ~。
2016年03月22日
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私たちはついつい自分を甘やかせてしまい、便利なグッズに頼った生活をしてしまう。その結果が、健康からほど遠いところにいる自分の体になっている。昔の人はとても足腰が強かった。寒さにも暑さにも強く、心も体も鍛えられていた。昔から伝えられてきた知恵も有り、生き抜く力自体が強かった。日本の平均寿命が高いのは、便利でない頃を生き抜いてきた先輩方のお陰ではないだろうか?今後もこの平均寿命の高さを維持できるとは思えない。私の年代である高度成長期を生きてきた人間は、親が苦労した時代なわけで、不便から便利に移行する時代である。物に対しては、今の人ほど楽をしていないが、昔の人に比べたら、楽で良い時代を生きていることになる。勿論、今の人は物に対する不自由はさしてないだろうが、だからといって苦労を全くしていないとは言わない。むしろメンタル面では、古い時代を生きてきた人たちより、苦労していると思われる節もある。自殺の多さがそのことを表しているともいえる。私の母は骨がもろい人間だった。だからカルシウム不足はとても気にしていて、食生活を随分正していた。それでも、くしゃみ一つで骨折するようなもろさだった。だから運動も難しく、腰にコルセットは欠かせなかった。なので仕方がないのだが‥。コルセットも筋肉の代用品である。筋肉を鍛えなければならないところを、コルセットで間に合わせていることになる。できるだけ許容範囲内で筋肉を鍛えて、代用品の必要の無い生き方をしていきたいと思っている。
2016年03月20日
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前回書いたブログの女性の断わり方も独特だった。何故そういう理由で断ることを決めたのかが理解出来なかった。どういう断わり方だったかと言うと、私が紹介した担当者の性格の悪さをアピール(?)してきたのだ。例によって、兎にも角にも私を褒める。しきりに褒めた後に、紹介した担当者の悪口である。「私も付き合いは短いですけど、そんなに悪い人には思えませんけど‥」と私は担当者をフォローすると、彼女の返事はこうだった。「貴女は大切なお客様だからですよ~。私は今回初めてで、他にも商売する相手が有るものだから、適当にあしらわれてしまったのよ~。」いや‥違うだろう。担当者の仕事は双方の間に入ってマージンを戴く仕事である。担当者にとってのお客様は、私でありその彼女なのだ。私だけを大切にしたところでマージンは入ってこない。両方大切にしなければマージンが入らない仕事なのである。だから彼女の言葉は俄かには信じられなかった。「そんなに貴女を酷く言うのなら、担当者を変えましょうか?」実は私にそんな権限は全く無いのだが、真意を知るために鎌をかけてみた。すると案の定彼女は手のひらを返したように慌てて、「実は主人が‥」と、今度はご主人のセイにして断わってきたのだ。別に最初から私は、「紹介しますけど‥でも断わっても構わないですよ」と言っている。だから普通にその担当者へ断わればいいだけなのである。きちんとした理由など必要ない。やっぱりまだ今の自分には必要ないから‥で、事足りる話しである。では私との関係を壊したくないのか?いやいや、今後もこの人と関わるとは思えないから、そういう心配をする必要は無い。いまだに、その断わり方が理解できない。普通に必要ないので‥と言えば良いだけなのに、誰かを傷つける断わり方に、どんな意味があるのだろうか?
2016年03月17日
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元々その女性との接点は無かった。接点が出来たのは、私の知人を介してである。その知人の手前、少しだけ話しをしたのだが、多分私が友達にするようなタイプの人ではなかった。どういうところがかというと、結構調子が良く、日和見主義的な感じがしたからである。知人の勧めもあったもので、その知人の手前断われなく、その女性に、ある業者を紹介することになった。その業者にとっては、もしかしたら良いお客様になるかもしれないから、紹介だけして、後はそちらでやり取りしてもらえばと考えた。業者の人には、その人を紹介する経緯をきちんと話し、「後はそちらでお願いします」と伝えたのだ。勿論その女性にも業者にも、お互い断わることも有りということで納得してもらっている。にも関わらず、紹介して欲しいと言ってきた知人の知り合いの女性は、私のほうに断ってきたのだ。私は最初に「紹介するだけで後はタッチしません」と、伝えたにも関わらず‥である。その女性は会った時、私に業者を紹介してもらいたいものだから、まぁ私を褒めること褒めること‥。ちょっとやり過ぎじゃない?と思うほどに、私を褒めまくった。そしてやっぱり断わることに決めると、私に直接断わってきたのである。私はどう考えても割に合わないものだから、当初の決め事をもう一度言いつつ、私は介入しないと再度念を押した。渋々分かりましたと言ったが‥私にしてみれば、どうして最初に交わした約束事が守れないのかが理解できない。ルールは守って欲しいものだよねぇ‥。なんだか気持ちが、少しブルーになった日だった。
2016年03月15日
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「昆虫が好むコンビニは?」と、大きな見出しで中日新聞の夕刊に掲載されていた。2,3日前の夕刊である。ざっと見て面白そうだと思い、後から読もうと取っておいたものである。書き出しはこうだった。「昆虫に愛されるコンビニはどこ?」取材相手は三重県津市に住む13歳(中学1年生)の男の子である。どうやら最初は、ツイッターで話題を呼んでいたらしい。若い脳の柔軟な発想だと、思わず「へ~!」と声が出たのだが、コンビニに集まる虫をテーマに、研究発表をしたものである。記事によると研究するきっかけは昨夏で、父親の車のヘッドライトに張り付いてきた昆虫を見たことからである。虫がライトに群がるのを見て、夜の虫に興味を持ったみたいだ。彼の研究成果によると、コンビニの中でもサークルKが一番色々な種類の虫が寄ってきたらしい。次にローソンで、セブンイレブン、ファミリーマートと続く。虫の種類だがサークルKは10種類、ローソンは8種類で、セブンイレブンはぐっと落ちて3種類、ファミリーマートは2種類だった。サークルKのある店舗で、ノコギリクワガタやクロコガネ等、百匹以上の昆虫を捕まえたというから凄い!彼はそれを、ひみつ1~3で解答している。ひみつ1は光、ひみつ2は周囲の環境、ひみつ3はコンビニの対策。どうやら虫の少ない店は、照明や看板が、発行ダイオード(LED)だったり、商品保護で紫外線(UV)カットフィルムを使ったりしているという。つまり虫が好む青っぽい光や紫外線が出ないような、光の使い方をしていることになる。サークルKは今、全店舗でLEDの導入を進めている。導入されてしまえば虫もこんなに集まらないから、「採るなら今!!」と書いて締めくくっていた。(笑)
2016年03月13日
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私は確定申告を大治町の商工会を通じて行なっている。それは青色申告をしているからで、税務署に行かなくてよい利点がある。今はパソコンの時代なので、それで済む話しでもあるのだが、商工会の意見は色々貴重なので、会費を払っても繋がっていたいと思う業者(業者というのか?)なのだ。実際私の行なう申告は大したことはないのだが、法律で変わっていく税金を見落とすこともあるわけで、そういう時に教えて頂けるので助かっている。税金というのは申告をしなければ戻ってこないし、申告できるものが有るということも知っていなければ、言われるままに払ってしまい、何も戻ってはこない。知識は必要であるが、私の脳では全てを把握できるはずもない。そこは餅は餅屋で、専門家の頭脳に頼るほうが間違いがない。分からないことがあれば電話応対もして頂けるから、これは会員ならではの特典である。今、大治町の商工会は建て替えの為更地になっている。なので大治町役場の2階を間借りしている。事前に担当者と会う日を約束したのだが、その時に役場の2階へ行くのではなく、外から別のルートで2階へ来てほしいと言われた。ん?なに??別のルートで2階へ行く部屋が有るの???町役場には何回も行っているが、初めて聞く話しである。行ってみて驚いた。確かに外から2階へ行く階段が有るではないか!担当者に聞いてみると、昔は別の業者がここを間借りしていたらしい。その業者が出ていってしまい、今は使われない場所となっているという。この商工会が使っている部屋以外にも、幾つか部屋があるように見うけられたから思うのだが、なんとも勿体無い話しである。少しでも利用してもらい、町の財政を潤してもらいたいと思うのだが、下手な業者に入られるのは、町役場としてマズいのかもしれない。なんとか、良い活用方法を考えて貰いたいものである。
2016年03月11日
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日曜の朝の番組で「ゲンキの時間」を見たのだが、私はゲストの小野寺昭さんと同じ昇降の仕方をしていると思った。彼は1943年生まれだというから、私より一回り上である。登山を本格的に取り組んでいるようで、日本百名山の60程を制覇しているようである。本人曰く残りの山は一筋縄でいかない山ばかりなので、全部制覇するのは難しいと言っている。それにしても72,3歳で、足腰を鍛えているわけで、ぐうたらな私からすると、感心するばかりである。背筋もピンとしているから、申し分のない脚力だと思う。私が見ると、腰やひざを痛めるようにも思えない歩き方に見えるのだが、プロの先生の見方は違っていた。階段より少し高めの台を使って、そこに乗るということをしたのだが、ゲストの小野寺さんだけ、踏台にかけた足の太腿に手を添えたのである。姿勢はかなり前傾になっていて、台に乗せた右足の太腿に右手を添えて、その台の上に乗ったのである。前傾姿勢と右手の力が無ければ、上るのが億劫という感じである。私も高低差が大きい階段に遭遇すると、いつもは手などかけないのだが、段差の大きさに、ついつい太腿に手をかけてしまう。これが前後にブレてしまう上り方になってしまうらしく、結果腰痛ひざ痛を引き起こすことになるというのだ。歩いたり走ったりした時に、前後左右にブレ過ぎていると、それが腰痛やひざ痛の引き金になるらしい。やはり、左右対称であり体幹が肝心のようである。では、どうすればよいのか?姿勢を正してお腹と背中の筋肉をしっかり固めて緊張させ、階段の上り下りをすると良いという。やってみた。ついつい息を止めてしまったのだが、これは駄目である。自然呼吸のままで行なう必要がある。でもお腹周り背中周りに力を入れると、体がすーっと上る。腰やひざだけでなく全身を使っている感じだ。成るほど‥。「鍛えるわけでない、自分の体にある筋肉を使うのである」その道のプロの言った言葉が、心に残った。
2016年03月09日
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どうしたら幸せになれるだろう?どうしたら心が穏やかでいられるだろう?どうしたら欲しい生活が手に入るだろう?どうしたら私らしく生きられるだろう?願うことは沢山有って、心も体も満足していたい。でも現実はその願いから遠いところに居る。世の中上手くいかないことも有り、ため息が出てしまうことも多いが、だからといって、ふて腐れていても良い方向に転がるわけでない。もしラッキーなことに幸せを手に入れたとしても、その幸せは継続しないことが多い。すぐに幸せが色あせてしまい、また幸せを追い掛けることになる。願いは叶うと言われるが、私だけは例外なのではないか‥。みんながみんな願ったことが叶うだなんて、果たしてそんなに無限に叶っていくのだろうか?地球は膨大な人間の数で溢れている。その人間の数だけ願いが叶うことが、有り得るのだろうか?一つ言えることは、中途半端な願いは叶えられないということ。どっちに転んでも良いように願っていると、結局は叶えられない願いになってしまう。そしてその結果を見て、「ほらやっぱり願っても叶わないのよねぇ‥」と肩を落とす。実は自分の願い方が中途半端だということに気がつかない。心の底から願うこと。表面上だけの願いでないこと。誰かが自分の願いで傷つくことがないこと。宇宙は無限大である。有限な人間の数の願いは、宇宙ではほんのささやかな数に過ぎない。純な気持ちで、澄んだ心で、無垢な魂で、自分の幸せを願ってみようではないか。
2016年03月06日
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悪女役の多い菜々緒さん‥。あのスラットとした美脚は、何度見てもため息が出てしまう。菜々緒さん曰く、脚は付け根からキレイじゃないとダメだと言う。「お尻から脚ってかんじがすごくあって、いくら脚がキレイでも、お尻がたれてたりすると美脚ではない」と言う持論らしい。その菜々緒さんの美脚の秘訣は、どうやらキックボクシングのようである。脚を高く上げて足蹴り‥これが一番ヒップアップに効くらしい。いやぁ~それをやるには、その前に体幹を鍛えなくては‥。体幹がしっかりしていないから、そういうポーズをすると漏れなくバランスを崩してしまう。(笑)私は今脚を綺麗にしたいわけでなく、お尻の筋力を付けたいと思っている。3つ下の友達が、お尻の筋力が衰えてきたと私に話した。「そうそぅ貴女位の歳だった、私も衰えてきたと感じたのは‥」そう言ってその話しに頷いた私。なにせ会社の長時間の事務仕事に、低反発のクッションがかかせなくなったのだ。最初はこのクッションを使うのに抵抗が有った。自分の筋力の衰えを、認めたくなかったからだ。でも、会社では8時間拘束で、殆ど座っての作業となる。勿論、立ったり座ったりを繰り返しているが、それでも座っている確率はダントツ高い。そうなると、どうしたって低反発のクッションを使わなければ、やっていけなくなってしまう。衰えを認めたくなくても、使わざるを得ないのが現状だ。運動をしている人との差は、こういうところにも表れてくる。筋力アップをしなくては‥(溜め息)
2016年03月03日
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先日、還暦ということで大治町の同年代の人たちのつどいがあった。「年輪のつどい」という名目で、大治在住の60歳を迎えた人たちが集まったのである。 大治在住が基本なので、嫁いで行って大治に居ない人たちは入らない。男性でも他の場所に住居を構えた人たちも除外される。だから同窓生の集まりというわけではないのである。逆に大治町出身で無い人たちに、声がかかる。大治町に嫁いで来た人たちや、大治町に住むようになった人たちが、年輪のつどいとして声がかかるのだ。この町を活性化しようという趣旨で行なわれるので、こういう人選になってくるわけである。挨拶の中で、こういう取り組みをしている市町村が珍しいと言っていた。他の地域ではやらないのだろうか‥。行事は10時~昼食を挟み14時まで行なわれた。2,30代の男女9人による、迫力のある大治太鼓が披露された。結構この大治太鼓は有名らしく、音や動作が揃っていて、聴いていて気持ちが良かった。太鼓を打っている皆さんの腕の筋肉が凄かった。これは音楽というよりは、格闘技ではないかと思うほどである。ピアノとバイオリンの演奏も有った。この二人の女性は、最後の曲当てクイズでも活躍してくれた。間に漫談も有り、健康についての講演も有って、バラエティに飛んでいる催し物の数々だった。知った顔もちらほらあって、昼食時に少しお話しもできたが、知らない人たちのほうが多かった。とはいえ、クイズ等で結構盛り上がったので、良い時間だった。実行委員の皆さま方‥お疲れ様でした。
2016年03月01日
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