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本日昇格任命式。 部課長他役職がアップした人のお披露目と挨拶のために朝集合。 俺ぁーよーまだ偉くなってないしよー朝一番忙しいときによー(←この『よー』は松村雄基風に)。 という本音は飲み込み→胸やけ→いそいそと会場へ。 これが意外や意外、おもしろかった。なんで去年気付かなかったのだろう。 課長になりたての男ががちがちに緊張する様子。それだけで伝わるものがあった。誠意である。ふだんの能力はこの場合不問にしておく。 文章力は問題ではない。話す態度。想い。高校野球の選手宣誓に似ているかもしれない。 挨拶は短いほどいいとはよくいう。聴き手が退屈しない。それだけで価値がある。わかっていながら意味のあることを喋ろうとPHPのマニュアルを読み、天声人語を拾い・・・結果退屈なものとなっていく。 冠婚葬祭なら愛情。飲み会なら酒を美味くする調味料。挨拶にもとめられるのはええかっこしーではなくて目的別魂の叫びだ。 短くてシンプルな同じ文であっても話し手によって意味が変わる。そう、現在の自分を裸でみせればいい。国語力でなく自分自身が問われるのが挨拶だ。 あ、見せられる裸じゃないから駄目挨拶がちまたに溢れるのね。納得。・・・問題発言 ?(♂)
2004年03月31日
本日花見。 去年「トイレを探して三千里@九段下」になったという教訓を活かして漢(おとこ)らしい決断→しょっぱなからフツウに飲み屋をおさえて飲み会。 なんでみんな本音で生きないかなあ。ほんとに花見たいか? 理由つけて酒飲みたいだけちゃうん? とわざわざアジることもなく、夕方からビール。 会社のヒトにくわえて配偶者を連れてきたのが約2名。私もその1人。 とにかく飲む。ジョッキをあけたら頼む。話題は会社の話から、マンガまで。平日らしい謙虚さをもって進行しつつ、へらへらほろ酔い気分で進む2時間。 なんだろこの居心地。年度末を過ぎたリラックス感。厳選のメンバー。らりらりと溶けていく緊張感。 すっかりリフレッシュ。 というより勤労意欲まで溶けていくんですけどどうなんだろう。いいのかそれで。 まあいいや。 あ、いちおう靖国神社でしめました←つけたしかよ。(♂)
2004年03月30日
帰り道終点駅で眠りこけるリーマンを起こす。駅でMDの部品を落として気づかない女子高生のために走って拾い渡す。荷物を積んだ台車を崩した運転手のために伝票を拾ってやる。 こんだけ親切ふりまいたんだからなんかくれよ神様。 今日ラジオで笑顔についてのトピックあり。 本人が100%の笑顔のつもりでも他人には50%しか伝わらないらしい。ということは最高な笑顔のあいつはまだポテンシャルを十分に出していないのか、と何人かの友人を思う。100%のとろけるような笑顔をされた日にゃあどうなるんだ。見てみたい。ふりかえって自分はただでさえ無愛想だといわれている。どうすりゃいいのか。ふと、星野伸之投球術を思い出す。 星野伸之。130キロのストレートしか投げられない男が80キロのスローカーブを活かすことで打者の目の錯覚をおこし勝ち星をあげていった。大切なのは落差だ。つまり、私も無愛想さを強調すれば反動でたいしたことない笑顔がとろけるような笑顔に大変身するのだ。 ・・・だといいんだけど。(♂)
2004年03月29日
俳優大岩主弥氏に誘われて高田馬場へ。 あいかわらず汚くてのんびりした街だ。この学生街はきっとこれからもこの顔なんだろう。そういえば新人のころ打ち上げで潰されて路上のマグロになったのもここだ←てめーが汚してどうするm(_ _)m さて内容。感想というか私信か。 ゆるゆる脱力系なギャグをちりばめてすすむ家庭崩壊。それぞれの事情が角度をかえてうつしだされる。崩壊の先にみえる光。けっしてポジティブなものではないはずなのに「しょーがないっしょ」といういさぎよさをもって終る。いい意味でのテキトーさが気持良い。ラストシーンだけはよかった。 まだカタギの友人に勧められるレベルではないが、将来性はある。毒=嫌われる要素がある。ということは愛される可能性があるということだ。 兵隊も揃っているし丁寧な演出もいい。 あとは構成力とテンポ。軽快なビデオのようなカメラワークがほしい。ゆるゆる演技を活かすためにも。ゆるゆるが客に感染するのは望むところではないだろう。 もっとライトを駆使して客がみなくていいものは排除した場面編集をしたほうがいい。登退場しづらい劇場の構造がみえすぎる。たとえばナイフを向けられた場面。緊張感より「あーなんか待ってるよなー」とみえてしまう。 ネタのためだけの無駄なシーンも多い。ギャグも表面的なネタが多い。もっと構造で攻めないと(だから余命いくばくもない父がSMに覚醒していくプロットはgood←バカっぽくて)。 ぬるいのを狙ってるならヌルくないところをみせてくれ。まだ底がみえるから。あえて1800円分苦言。 帰りに早稲田松竹正面でタイラーメンの店へ。トリ飯をがっつく。甘辛酸っぱいソースに複雑な味のスープに涙が。感動したんだけど疲れてんだろうか。それともへんなスパイスでも入ってた?アローイ♪ 日曜日。まだ明るい。電車でうたたね。(♂)
2004年03月28日
午前中仕事してさっさと帰る。 土曜日はどうせ仕事がないからフルに休んでもいいかなとも思ったが月曜に旅行で休んでいるしと遠慮して半日で帰る。ああニッポンの会社員だなあこういう政治的配慮。実際はなにもいわれないのだけれど。 インスタントコーヒーで疲れきった胃袋をいじめたあと、用事をつくって外出。納車したての社用車で爆走。ブツをうけとって帰社。確認の電話とファックスをしてあとはふやけていたら12時。 天やで天丼をかきこむ。しばらく本屋をぶらつき大槻ケンヂ新刊「オーケンのめくるめく脱力旅の世界」(新潮文庫)をGET。イアン・ギランに似ているストリッパーの話に笑いをこらえ、池田貴族の話にしんみりする。あっという間に読みながらなにかが残るこのヒトの世界。いいわあやっぱり。 ついでに読みかけだったN.デミル「チャームスクール」(文春文庫)も読了。デタントでゆれうごく諜報界を舞台にした冒険小説。こちらもはごたえ十分で満足。うまい。ちゃんとアメリカ人の抱える問題をとりあげながら誇りをくすぐるように実のつまった小説。娯楽もたっぷり。日本人があいかわらず異物として扱われているのは気にいらないにしても。拉致を題材にしているので日本人作家がぱくりそうだが。ヒロインがいろんな意味でバカなのが気にいらないが。っていうか、どうしてアメリカ人のヒロインはだいたい賢いふりをして結局ヒーローのアシをひっぱるんだ。オレなら捨ててくね。 と2冊も読み終われば乗り換え。ビバ長距離! 会社に行ったおかげで本もよめたけど。家には家事が待っている。今日に限っていえば会社行くより憂鬱。もへー(♂)
2004年03月27日
面接官をやったばかりの友人と話をする。 われわれはもうそういう年代なんだなあという感慨もあるが、それはそれとして。そいつの話。『だいたい、最初の5分でダメなやつはわかるね。あーなんでこいつと話をしているのだろういまこの時間。とかって退屈してしまうんだよねその短い間に。それでもうアウトだね。 ●●に興味がありますっていうからさ、喋りたいところだろうからってつっこんでみると中身が浅いってのもがっくりくるよ。あと、その話題うちの仕事に関係あんの?ってところであんまり濃いってのもねえ。うっかり仕事中お客さんに語られたらひくでしょうふつう。そういう会社かと思われて。 でもしっかり話は聞いてあげたよ仕事だから(にやり)。』 ダメダメ受験者の特徴をききながら就職活動しはじめの自分を思い出していた。就職課の主宰する面接教室に行くヤツをどこかでバカにしていた。ミタメばっかりよくして受かろうなんて。ふざけてる。そう思っていた。 でもそのころ欠けていた視点がある。仕事という場ではあるルールというか言語がある。 いろんな他人がカネのためにいっしょに働く。それが会社だ。いつかは自分という人間がわかってもらえるという甘えは禁物だ。いちいち人間観察してくれるほどの余裕は他人にない。「自分にはこれができる、これがしたい」というメッセージ発信をつねにしなくては相手も対応に困る。それは面接上でのテクニックではない。一生必要とされるものである。 あなたは私を知らない。でも私は私を知っているのでこの場であなたに教えます。ちなみに私はあなたについてここまで知ってます。 というサービスの場が面接なのだ。それは媚びではない。大人の親切である。 早く気づいていればもっと楽だっただろうに。(♂)
2004年03月26日
今日も残業でろくな夕食にならない。 遅くて、不規則で、バランスの悪い食事。嗚呼でぶ強化合宿の日々よ。こんなでぶい日々をおくっていても容赦なく健康診断の日は来る。なんで一番心身ともに充実していない時期をえらぶんだろう健康診断。いちばん風邪引きやすい時期に入試があるのぐらい不思議だ。 ちなみにでぶいというのは私の造語。でぶにふさわしい形容詞とでもいおうか。きもいという短絡的で美学の感じられない言葉にくらべて擬態語も活かされているしなんて美しい日本語だ。と自画自賛。同義語に「ぷにょい」とか「ぽよい」がある。いまつくったんだけど。 美しいデブっていると思う。デブという差別語がふさわしいかどうかわからないが、がんばっていて結果として太っていればそれは美しいといわないか。 中島らもの小説でのんびりさえない落語家をやっていた男が師匠から最後通告をうけて発奮して落語に専念する話がある。その中でだんだん落語にのめりこむにつれて頬がとがっていくという描写がある。凄みさえあれば、それは漢(おとこ)の顔だ。贅肉があったとしても男の勲章といえるだろう。体重増加など、たいした問題ではない。人生修行の前では。 ・・・まあすべては言い訳なんだけど。ちっ。(♂)
2004年03月25日
あんまりの残業と空腹に耐えかねて中継駅で待ち合わせて夫婦で外食。 あーあれほど旅行で喰ったのにまたかよ。というのはあるが、さすがに回転寿司という暴挙には出ない。定食屋風の店に入る。 その店はなぜかカウンター席にガンダムボトルキャップが並んでいる。ほんとにずらりとだからざっと60体はあるだろう。でも和食。なんなんだその組み合わせ。見られているようでおちつかない。それでも行ってしまうのは味がその手の店にしてはフツーで比較的胃に優しいからだ。けっしてキャップがみたいからではない。 という話を会社の人妻にしたら頼むから詳細な地図は教えてくれるなといわれた。うっかり教えたらつい喋ったときにダンナが観にいきたいとかいいだしかねないからだという。 なんなんだそのパッション←世界平和にでもつかえ。 そういえば会社でも人の机をみれば、あるわあるわ戦車やら海洋堂のリアル動物シリーズやらジャイアンツ上原やら。モラリストではないがあんなもんおいてよく仕事できるなあと思う。 閑話休題。 坂本龍一はポータブルな再生機では音楽を聴く気になれないと以前言っていた。と、教授とくらべるのもおこがましいが。 愛あるものは、こっそり愛でたいとは思わないかね諸君。 彼らと私、どっちが重症なんだ。 ・・・・鉄腕アトムグッズの並んだ部屋にて記す。(♂)
2004年03月24日
母校の前を車で通る。 桜が蕾をつけてにじんだような色をみせている。曇った空と肌寒い天気。煙るようなピンクが空気を和らげる。絵を描く人ならテクニックを存分に発揮できそうな微妙な繊細な彩り。 春は痛い季節だ。入学式に出てくれた父が家に帰ってメモをとりだしてうれしそうに語ったことを思い出す。 構内には400種類の桜があるらしいぞ。いい学校に入ったな。 いい学校には入ったけど結果はこうなりましたよ父よ(パラリラ♪パラリラ♪←改造バイクの音) 花が痛い。(♂)
2004年03月23日
ホテルの土産コーナーで北海道限定名探偵コナンチョコを発見。即GET。 そういうわけでだらだら空港へと向かう。 10:30チェックアウトして札幌駅まで歩く。快晴。 スタバで荷物番をしつつ珈琲を飲む。かみさんは土産探し&大丸探索。女ってやつは(失言)。 JRで空港へ。昼食。かみさんはイクラ丼、私は北海丼。値段からの予想に反してうまい。期待値を大幅に越えて満足。満足しすぎてしばらく海産物はいらない。 空港で「スプレー状のモノ/整髪料」に係員が反応。荷物開封&検査。はじめての体験。どぎまぎ・・・はしなかったけど。後ろ暗いことないし。 寝てたら羽田着。雨かよ。やだなあ。 リムジン大渋滞。おまけに事故2件。 あーアイロンかけないと。あと洗濯か。こんにちは現実。さよなら札幌。(♂)
2004年03月22日
朝ホテルのバイキング。はぐはぐ食う。ふだんより食う。声もおさえめな静かな雰囲気←なんかリッチな気分。大盛りバイキングはやめろ俺。貧乏臭いから。 JR(北海道では汽車と呼ぶ)で小樽へ。みえてくるのはかつて暮らした琴似。 札幌市民のほとんどがそうであるように地下鉄と車で活動していたので車窓の風景に記憶なし。記憶がないところにかえって切なさを感じる。なにも知らないまま、この地の広さを知らないまま過ごし、去ったのだなあ。当時の視野の狭さを笑う。 海が途中線路沿いに広がる。おだやかな波。つい口をあけてみてしまう。 小樽駅につくとホームに石原裕次郎のパネルが。ファンではないが記念撮影。 市場を通る。蟹買えやら牡丹海老うまいよやらあらゆるプレッシャーを目をふせてやりすごす。気分はマスコミをすりぬける中田英寿。 皮細工の店をのぞく。うれしそうに皮の良さを語るおにいさんに好印象。犬のストラップ購入。将来色が変わるらしい。たのしみだ。 昼は寿司。「テレビチャンピオンの店」というやつ、「全米NO.1ヒット」ぐらいあてにならない。わりとフツー。 焼きたて煎餅をかじりながら運河沿いを散策。珈琲@可否茶館。豆を土産に購入。午前中から歩き尽くしで疲れる。暖かい店内でついうとうと。 夕方琴似駅で降りて地下鉄へ。 あまりに風景が変わっていて一瞬迷う←月日を知る。スーパーと古本屋とパスタ屋だけが私の足跡。 せまいなあ。(♂)
2004年03月21日
昼から桶寿司&牡丹海老(活)。 まだぴちぴちはねてるやつの頭を容赦なく、というよりびびりながらちぎる。びびる自分に偽善者がみえる。ふだんだって殺生なくして食事はできないのだ。 会社の友人は小さいころ食べる過程に死をみて「こわーい」と騒いだところ親に怒られたらしい。いい親だ。だれかが教えないと食べる意味はわからない。飽食とは食を知らないということかもしれない。 というとかみさんがアジフライの話。骨がなくても普通に食べているが東南アジアでだれかがせっせととっているという。気付かなかった。サービスがすすむだけ人は馬鹿になる。 おとなしくなったやつを殻をむく。死にたて(?)なので剥がしづらいのを苦労しながら剥くとご対面。ぷりぷりしたやつをビールで流し込む。 うまい。悪いけど。にわか社会派にも等しく味覚はある。 昼は各自自由行動←修学旅行かよ。しかも狸小路だし。 しばらくぶらついて珈琲。挽きかたを選んで一服。 ちらつく外の小雪だけが●年前と同じ風景。昔すんでいたのに。懐かしさは札幌駅の暗いホームには感じたが。歳をとった実感。 夜は蟹。おもくそ積まれたあまりの量に耳からハサミがはえそうになる。バルタン星人な私たち。でも完食。 テレビ塔で夜景。展望台の夜景より登る途中のエレベーターが怖くて満足。鉄骨や金網越しにみえる札幌。ファイトクラブみたいだ。なんだそりゃ。 そんな初日。(♂)
2004年03月20日
製造と運搬2社が絡む納品トラブル発生。私の手配のまずさで騒ぎを大きくする。落ち込む。 外出していたので携帯電話ではうっかり納品数を間違える2次災害の可能性があった。「おたがいに連絡をとりあってやってください」とだけ連絡。その結果別の意味での災害をおこしそうになった。納品時間である。 最優先事項がなにかを把握しないまま処理をすすめたのもまずかった。たしかにトラブルは両者の責任ではあるが、事故が発生した以上責任の比重をこちらで調整してやらないといけない。5:5ではどちらも動けなくなる。サッカーの監督の仕事のようなものだ。厳密なディシプリンである必要はないが、混乱していれば大鉈は要る。誰かをペースメーカーにしなければいけない。 まずは現在動いていることと停滞していることを整理。いまできることは全部ケリをつける。その上で「停滞部分」を割り振る。 またこの日片方のキーマン不在が事故を大きくするはめになった。電話すると毎回違う話→混乱はますます大きく。と最低の展開になってしまった。いなければいないで「任命」してやらないといけないのだ。 仕事の指示伝達のときサッカーを想う。うまくいくときはパッサーと走りこむ選手とあうんの呼吸がある。だめなときはだれもがゴールを見失い打開しようと余計なことをやって流れを壊していく。 性善説から来る哲学なき責任委譲・放任は混乱&迷走の原因である。 だからジーコは監督に向いてない。やつあたりに近い結論。(♂)
2004年03月19日
コンビニで200円の買い物。 1万円を出したらチューヤン口調のサイ君(と名札にあった)が自信満々に1万4800円をくれた。 自信に応えて黙ってもらって神の御心に感謝するのもいいかと思いつつも根が小心なので。おもいっきり育ちが日本人なので。 にっこり笑ってお釣り間違いを指摘。 微笑返しをもらう。春だ。日中友好にプチ貢献。 いいことをしたからいいことで返ってくるとはかぎらない。それが人生。 仕事してたのでサッカー観られず。しまった。もらっときゃよかったか。 こんなこと思うのも日本人か。(♂)
2004年03月18日
たまには早く帰る。 週末に予定が入っているのでいまから家事を少しでも減らそうと、掃除機のかけられる帰宅時間をめざして電車に飛び乗る。 10代後半から20代後半までもぐらのような生活をしていたおかげで明るいうちに帰るとわけのわからない後ろめたさがある。かといって会社にいつまでも残っているほど仕事好きでもない。後ろめたさというより不安か。携帯電話を忘れたときのような。 ついでに携帯電話も切る。これで社会的にはひとり。年度末の忙しさもどうやらヤマを越えたらしい。おだやかな気持ちで電車にゆられる。席も座れてついうとうとする。 夕食の材料をそろえるためにスーパーへ。この時間のスーパーが好きだ。結構客がいてもレジにもひとがいるのですいすいとおれる。家に待つ人がいてあわただしく買い物をするひとたちのはずなのに、1日の終りという安心感で溢れている。ぬくもりといったらあまりに俗な表現だが。 昼と夜の間。喧騒が喧騒を消して妙に静かな雰囲気。どこかで見た風景。きっと小さいころ親といっしょにいった買い物の記憶だろう。空腹を我慢して夕暮れの長い道を歩いたあのころの。 今日の献立はキノコ炒めと味噌汁。 あくびが出る。背伸びをして横断歩道を渡る。ゆっくり歩いても夕方はまだ終わらない。自分は吸わないけどこんなときのタバコはさぞかしうまかろう。(♂)
2004年03月17日
あまりの忙しさに弁当を食べ損なう。 得意先で待機するはめになり帰社時間を読み間違える。しまった弁当を持って行くんだった。 トラブルの連続に「食事をとろうか?」と気をつかわれるも弁当がありますのでと断る。あー愛妻弁当ねと納得されるのをいえいえ愛俺弁当ですと修正。ナルシスト少し入る。「しかし事態は思わぬ展開に!」(ガチンコ!風←古い) 帰れない。ばたついて時間は過ぎていく。 気付くと18時。 あのーつくってから12時間たってるんですけど。 でも、私くじ運わりとあたらないほうなんですが。 それから、熱さ寒さも彼岸までとはいいますが。保存状態はよろしいかと。 さまざまな内面の葛藤をふりきってゴミ箱へ。 悔しい。場所さえはっきりしていれば誰かに食べてもらえたのに。いないかそんな物好き。 さらば神様たち。(♂)
2004年03月16日
ひさしぶりにジョギングしてみた。 ジョギングは座禅と同じ効果があるらしい。たしかに走っていると雑念がつぎつぎ現れる。雑念というと高尚(?)だが実際はプチ立腹データ集が頭の隅からダウンロードされるだけだ。 「あんときあいつはあんなことを」とか「そういえばあいつさりげなくあんなことをいいやがった」とかいまさら抗議してもはじまらないことが浮かぶ。浮かびっぱなしである。ウィンドウズが際限なく開く悪質なサイトのようだ。 現れた雑念をジョギングシューズで踏み潰す。近所迷惑にならないように悪態を気合とともにつく。汗とともに流すもやもや。ゴールは家だ。なにもかも忘れて風呂に飛び込む。 わずかな脂肪とわずかな心の澱が消える。寝て朝まではいいひとになれる。 そうだ。仕事でうだうだ言うやつに「表に出ろ。皇居に行ってこい!」というのもありか。職場から近いし。・・・悶々中学生へのありがちでダメな人生相談の答えみたいだが。(♂)
2004年03月15日
大学の先輩2人と埼玉スタジアム2002に五輪代表の試合観戦。 出発間際行き方がわからなくてあわててネット検索。「浦和美園」ってどこよ。 武蔵野線で東川口~埼玉高速鉄道で1駅。遠い~と泣きつつ1時間●分かけて到着。帰り道混むなあ往復買わねばと思っていたら売ってたよ記念パスネット。抜け目ないぜ埼玉高速鉄道。 そこから徒歩15分。畑の中をひたすら歩く。偽Tシャツ売り。いろんな国の食べ物。道沿いに展開される屋台を横目にユニフォーム姿の集団がスタジアムに向かう。静かだが高まるテンション。どこか神聖なかんじ。巡礼のようだ。通り道に設置されたスピーカーからは日韓W杯のテーマ。いやがおうでも臨戦体制。 19:20キックオフだが会場には18:00到着。第1試合を観る。レバノンが日本と勝ち点で並ぶUAEにあわや勝ちそうな展開。場内騒然。沸き起こるレバノンコール。ところでレバノンの言葉でも国名「レバノン」なのか? 国家斉唱。君が代は相川七瀬。なぜだその人選。 選手紹介。田中達也が一番沸く。地元のせいか。 ・・・・試合批評は省略。結果がすべて。SXXT! 帰り駅のトイレに「もう一歩前へ」の貼り紙が。その台詞はあいつらに言ってくれ頼むから。(♂)
2004年03月14日
「反面教師」とはいい言葉を先人は残したものだ。会社に行けばいい教師だらけだ。選ぶのに困るほどである。 懇親会の入会を「形式上は意思確認をすることになっているから」といってかたくなに拒む男。「女がこういうルールを押し付けられているのに男はずるい」と声高に叫ぶ女。組合活動に熱中するあまり会社の揚げ足をとろうとする男。 醜いなあと思う。かたくなさが醜い。プチ闘士とでもいうのか。どうでもいいことにエネルギーを過剰につかって仕事の障害になっている。ほんとにそれを望んでいる。というよりかまってほしくてゴタゴタ言っているようにしかみえない。不良(←死語)である。 若いときは美しく見えたはずのかたくなな態度。鼻につく。「いい年をして」とすべてを年齢で縛るつもりがないが、年齢なりの蓄積から来る態度・関心・交渉術がない。そこに美がない。うまくやってくれ。しなやかに(@田中康夫・・・けっ)。 醜いと思うのは彼らがそろって自分のひとつ前の世代だからだ。年下なら若いねえと笑っていられるのに。先輩と呼ばなくてはいけないはずの連中がぐれている。バブルのころ入社した人たちが先が見えなくてグレている。うちだけの傾向なんだろうか。一番いい思いをしたせいなのか。この不安定な雇用のときに甘えてんじゃないよと思う。 40クライシスというやつだ。自分の出世のめどが良くも悪くも見えたところで荒れるというやつだ。人生ってこんなもんかよという絶望。 閑話休題。プレイボーイの連載・北方謙三先生の人生相談は「死んでしまえ!」とか「ソープランドに行け!」とか出鱈目な・・・もとい、素敵な結論でいっぱいらしい。読んでみてえ。 上記のような人間に出会うと最近同じことを頭の中でツッコむ。さすがに口には出さないが。良識あるし。人間って意外と答えはそんなところにあるかも。行って来いよお風呂屋さん♪カネは出さないけど。 なんでそんなことを考えたかというと2年前の写真が今日かたづけをしていて出てきたからだ。たかだか2年なのに若い。痩せている。恐ろしいぜ30代。気をつけよう。美しくありつづけるために。美しいのかオレ。 ・・・そしてそんなかれらにこだわってこうやって日記に書いている私の姿も「年齢にみあわないかたくなさ」なんだろうか。やだなあ。えーと、お風呂屋は結構ですから。(♂)
2004年03月13日
仕事帰りかみさんと待ち合わせて神田で軽く飲む。 酔っ払いの「軽く飲む」は軽かったためしはない。長井秀和に断言されなくても確信しているが←痛い目には数知れない。嗚呼たくさんの嘘と魅力に満ちた響きよ。 が、明日朝早くから仕事のかみさんがわざわざ神田くんだりまできているのでほんとに軽くしないとたいへんなことになる。というわけで以前会社の仲間といった店へ。「素敵なカフェー」に行こうと留守電。神田でカフェーというとなんか「女給」のイメージ(≠ウェイトレス)。 目当ての店は食べ物があんまりなさそうだったので姉妹店に行く。階段をおりてドアをあけると店内に柱が2本。柱は花がいけてあって天井は低く、いやがおうでも相席になるツクリ。響き渡る談笑の声。軟派系オヤヂいうところの隠れ家っぽい雰囲気。ジャマになるはずの柱が不思議なインパクト。往年の劇場池袋の文芸座ルピリエのようだ。 私はイスラエルのビール(!)かみさんはドイツのビール。カツレツとホットサラダとキッシュをがっつく。がつがつ。 かみさんは映画「グッバイレーニン」を観た帰り。映画の話やらなんやらしつつ、ビールを飲み、ワイン辛口を少々。 「うちの課長がよー」「松井のホームラン凄いねえ」「いい娘がいますぜあそこは」という会社の愚痴・プロ野球・風俗という王道居酒屋トークはいっさい聞こえない。その前にどんな居酒屋だよそれは。いつもどんな飲み会をしているのか。お里が知れる。 漏れ聞こえる芝居や小説の話←神保町だなあ。 漂う文化のかほり。カフェボヘミア。近くの人が話す本の話が自分のストライクゾーン。話に参加するのを我慢するのに精神力と体力を消耗。知っている本の感想って傍目にはかなり恥ずかしい。今度から自粛しよう。知り合いの女性の噂話を聞かされているようだ。あるいはこんなヤツと同じ本を読んでいるかと思うと幻滅する。うれしい場合ももちろんあるのだけれど。 ふと目に入った張り紙。「4月~日をもちまして閉店させていただきます。長らくのご愛顧まことに・・・」 たたむ前にすべり込みセーフで店の雰囲気を味わえた幸福。店が消える悲しみよりもいまはそれをかみしめよう。ほろ酔い気分で。(♂)
2004年03月12日
得意先によったらたまに顔をあわすヒトから太ったね、尻がむちむちしてるよと笑われる。 「せくしーっすか」といってごまかす。ごまかしになっているのかどうか。あーこんなに走り回っているのに。あらゆる作業を早くやり、連絡やら相談やら見積もりやら誰よりも早くやっているのに。 太るのはなぜだ。カラダにつくのはいい。ほんとはよくないけど。精神につきそうなのが許せん。 独裁者が豚になるのではない。豚が独裁者になるのだ。 といったのは寺山修司だ。からだが動かなくなると人をうごかす術を考えるようになるということらしい。動かせる人間がいるならほしい。求むショッカー。 贅肉が邪魔しているのか。テンションがあがらない。テンションが低いから贅肉がつくのか。とにかくふやけている。 そんな自分とは関係なく仕事は動く。動きすぎてショートしつつある。笑顔がひきつる。 年度末というところでどこもパンクしている。今日見積もりを頼んだところで雑談。あーもんたま♂さん。もうそろそろねえ、値段で仕事をとらなくなっているよ少しずつだけど。やってらんないもんねえ無理にとっても採算とれないんじゃあ。 オチルところまでオチたら、あとはアガルらしい。なるほど。 そういうわけで飲み会の誘いを断り家で槙原敬之をしっぽり聴いている私。あがれテンション。なんだそりゃ。(♂)
2004年03月11日
かみさんは教育系の仕事をしている。というわけで今日の出来事。 首にスカーフをしていったらあるコドモから「飛行機に乗る人がつけてるやつだね」といわれたらしい。スチュワーデスでもフライトアテンダントでもなく「飛行機に乗る人」。直球な表現もいいが、自分の経験とリンクさせた情報処理回路が興味深い。言葉の定義にいたる過程がみえる。 知るという作業を実体験からはじめてやがて本からとか「ズル」をしはじめるのが大人への階段なのだろう。知ったふりをしなければいけないことが多い日常。少し原点にかえろうかなと思ったりさせる台詞である。残念ながら大人が実体験によって身につける情報というのは多くの場合トラブルによるものだ。痛い目に逢う前に回避するのが正しい大人というやつだろう。それができればもうすこし楽に生きられるのだが。たとえば、 ビールを飲んだらビールっ腹になる 結果も原因もわかっているのに。(♂)
2004年03月10日
前前からパグ課長(顔がパグに似ているので勝手に命名)から見積もりのやりなおしを頼まれていたのをのらりくらり保留していたのだが、あんまりしつこいので重い腰をあげることにする。 重い腰にはわけがある。あんまり仕事を出していなくて、出すときつかったり安かったり。かといってうちへの依存度が高いわけでもない発注先の場合あんまり強いことはいえない。でもコネクションをつないでおきたいということで作戦を練る。 この金額のラインならお互い納得だろう。ということで社長に電話をかけてズバリ言うことにする。「~でおねがいしたいんですが」「いいよ」 あっけなくて腰砕け。要望をたたみかけるイメージトレーニングをくりかえしたかいがあった。 こういうとき武道経験があるといいだろうなあと思う。相手の呼吸の動きをよんで叩く。交渉に有効だ。成功した実業家に武道有段者が多いというのもわかる気がする。オレオレ詐欺も相手の呼吸を待たず最初のインパクトをいかに与えるかという練習を繰り返すと聞いた。比較するのも失礼な話ではあるが。 以前芝居をやっていたころ、困ったちゃんの出演の応募をむげにもできず、断るために策を練ったことがある。 冷静な判断や反論ができないうちに話をすすめてしまおう。それにはプー太郎の苦手な朝だ。あんまり早すぎると怒るから微妙に腹の立つ午前9時だ。これなら世間的には失礼にあたらない。 というわけで朝9時を待っていっきに電話をかけて相手が反論する間を与えずに結論だけを言い切り最後に「申し訳ないんですが」と申し訳程度に謝罪をくっつけて任務完了。駐車場でターゲットを待つヒットマンの気分をあじわったのであった。交渉というより通り魔に近い。 いまでも苦情はこの「通り魔的伝達方法」を使う。「いま~しないとまにあわないよ!」とか。 逆もある。相手が怒る情報をはやめにいって先にあやまってしまうことで「しょうがないなあ」といわせる。これもまた武道経験があればなあと思う。タイミングをつかめるというか。 実際は交渉が上手になると、武道というより・・・人の道からはずれていっているような気がする。気のせいだといいのだが。(♂)
2004年03月09日
熱がさがるがいちおう医者に行く。 コドモの群れをかきわけて保険証を出すと意外と早く受け付け終了。そろそろ医者も自分より年下が活躍しはじめる年齢だよなあと思っていたら自分よりずっと上の、期待どおりおっさんの医者が出てきたので安心。若くてもバカにしたりはしないけど。 同じ医者でも年配の人にいわれると重厚さが違うような気がする。「風邪ですね」といわれたらうんうんそうなんですよと素直に納得できる←なんだそりゃ。 処方箋をもって薬局にいくと今度は思いっきり年下のおねえさんが相手であった。この薬で車の運転で眠くなったりしませんか?とか聞くと親切に教えてくれた。スマイル0円つき。これはこれで安心感。弱っている体力にはとにかくちょっとした気遣いが効く。 午後しぶしぶ会社に行くと書類の山。休むも地獄、休まぬも地獄。少しずつ処理をしていくと会議室に集合をかけられる。だるい体をひきずって行くと新役員の紹介ということで長~~い挨拶。さすがに卒倒はしなかったが学校の朝礼の貧血はこういうときおこるんだなあとヘンなノスタルジー。ああしゃがみたい。というよりしゃがみてえ。簡単な挨拶が簡単だったためしはない。かんべんしてくれ。「僭越ながら」とか「拝命」とか漢字の多い言葉は脳味噌にひびく。カラダに悪いことこの上ない。 席に戻ると電話が次から次へ。気づくと19時。 結局いつもの月曜日。(♂)
2004年03月08日
頭が痛い。 目がさめたら頭が痛い。逆だ。頭が痛くて目がさめた。順番はどうでもいいのだが。昨日も寝ているし、風邪をひく覚えがない。 気圧が高くて血圧の関係かなあと勝手に思っていたが、いつまでたっても変化がないので電話をかけて約束をキャンセル。すみませんUさん。誰もいないのをいいことにいてーとかうだーとか。日本語にならない叫びをわめく。 こういうときにかぎって電話が来る。「ただいま~セールを何日までやっております」「あーはいはい」テキトウにあしらって内容をかみさんにメール。布団にもどるとまた電話。今度は母だ。留守電に相手をしてもらう。不機嫌なムスコを相手にしてもしょうがないだろう。なにもしないことでの小さな親孝行。違うだろ。 それにしても「平日はいらいらたまに芝居をみて休日は体調悪いよ日記」と化しているよ最近。何か足りないか。愛だろ愛(@永瀬正敏・・もういえないなこの台詞彼は)。それでも日記は書く。何某ラッパ兵みたいだ。(♂)
2004年03月07日
朝●●党の交番設置の署名運動に起こされる。 朝(といっても11時だけど)おこされたのは頭きたが、交番設置は賛成なので声はあかるく出てサインする。がカラダは正直らしい。ドアをあけると恐縮というよりおびえた主婦が。 たしかにビタミン不足の顔は闘気に溢れていたかもしれないが。とってくわねえっての。 コドモが退屈して近くでちょろちょろしていたので黙らせようと蹴り・・・じゃなかった、ガチャポンでとったダメおもちゃでもあげようとしてテキトウに探したがあれほどふだんかたづけのジャマになるモノがこういうときにかぎってでてこない。あんまり待たせるのも悪いのでサインする。 海人とか、ドーモくんとかあげたら子供は泣くかしら。 パンをかじって布団に戻る。至福のとき。というより修復のとき。疲れた内臓が暖まってリズムが戻っていくのを感じる。 あー気づくと19時。買い物行かねば。(♂)
2004年03月06日
1週間本を読まなかった。 読んだのはNumberと週刊少年マガジンと週刊プロレス。バカだ。あまりにさみしい。後輩でドラえもん(←おお一発変換)で夏休みの読書感想文を提出した変人がいたが。それにしてもこのラインナップはなんだ。 忙しさは理由にならない。スケジュールがつまっているときの読書は甘美である。 かつては「文学青年」は蔑称であったらしい。「あの男は文学青年なんですよ。つきあうのはおよしなさい」という台詞が昭和初期の文学にはあったという。いまでいうならあいつは演劇人なんですよとかロッカーなんですよとか埼玉県民なんですよといったところか。一部間違いあり。文学の本質は不良である。文学というほどろくな本を読んでいないのだけど。静かに妄想にひたる快楽。プリンティングドラッグ。場所を選ばずトリップするツール。不健康きわまりない。 そういうわけで今週のささくれ具合の原因が判明。本も読まなければ料理もつくらない。自分でなにもしないうちにすぎてしまった時間よ。かえってこい←おおよびかけるとロシア文学っぽいぞ。なんだそりゃ。 ああ人間になろう明日からは。ベッドの中の友はD.レヘイン。(♂)
2004年03月05日
帰りの電車の車内放送が生声の女性だったことにおどろく。 いやいいんだけど女性でも。問題はその声が山瀬まみ風だったことだ。 仕事帰りに電車で聞く「おとうさんのためのワイドショー講座」。・・・疲れます。 おっさんが公的な場でナレーションをやるとそろいもそろってダミ声なのが不思議だったがようやく理由が判明。あれは力を使わない、匿名性の高い、邪魔にならない声なのだ。 そういう意味でMS.山瀬(勝手に命名)はキャラが立ちすぎて駄目だ←と言いきってしまおう。 自分が男だからだろうか。 アル・パチーノは映画「セント・オブ・ウーマン」で盲目の高潔でスケベ(どっちなんだ)な元軍人を演じている。女性からの電話があると恥ずかしげもなくいうのだ。「ああ君の声!美人に違いない」ただのセクハラかもしれないが。声が与える印象って大きいと思う。 そういうわけでどんなに疲れていても電話はいい声ででることにしている。とくに相手が女性のときは。・・・深い意図はありませんよ、もうぜんぜん。(♂)
2004年03月04日
学生のときあれほど他人のテスト勉強が気になったのはなんでだろう。「勉強した?」「ぜんぜん!」の「ぜんぜん」といったら、「待った?」「ううん、ぜんぜん(はーと)」の「ぜんぜん」ぐらい信用できない。わかっているはずなのに聞いてしまう。あたかもお約束のやりとりを期待するがごとく。 何故隠す。いえばいいのだ。「もうばっちりだよ民法総則なら寝言でいえるね」とか「やってないの君信じられないね」とか。他人に隠したって自分の点が増えるわけでもあるまい。という私はホントに勉強してなかったので一度ぐらい嫌な奴になってみたかったなあと思う。 ところが社会人になると仕事してない奴にかぎっていそがしがるのだ。ただ要領が悪いだけなのに。なぜだ。 そういう私は今週ひまです。もう暇で暇で。白髪も増えてませんし風呂で寝たりもしてません、ええ。・・・本当ですって。もうぜんぜん。(♂)
2004年03月03日
会社で事故が続いている。 自分でやった仕事のミスと人のミス。たてつづけにおこると責めたり責められたりで消耗する。リバウンドも激しい。自分の精神状態をそのまま相手に移しているような気がする。 こういうときに消耗をさらに増すのはどうでもいいことでというかあらゆる表現を爆発でしか表現できない人種である。かんたんなこと簡単にいえよといいたくなることをドラマチックに感情豊かにやられるので聴くこっちは困る。むこうにしてみればそれですっきりしているのだろうが、いちいち聴く立場にあるこっちはたまったもんではない。冷静にいえば聴くこっちだって冷静に対処できるというのに。まさに感情の連鎖。 自分の部署は最終工程なのでいちいち爆発していたら身がもたない。すこしでも笑いに転化するようにはしている。悲しいこと、腹がたつことをすこしでも笑えるように。大きな視点、せこい視点とみかたを変えながらなんとか救いを探す。 それでも限界がある。 ため息は運を逃すとかなんとか先人たちはいうのであれば、歌うしかない。車の中で。風呂の中で。ため息をつかず私は歌う。北の国からのテーマがため息のかわりだ(マジ)。 それでも限界はある。 「スラムダンク」で、あるチームの監督が「練習の苦しさを思い出せ!」というととたんに選手が青ざめるというギャグがあったが、こういうスポーツの苦しさって実生活の保険になりうるのだろうか。よく体育会系は就職がいいというが、はたしてそういう苦しい練習の体験が仕事に生きるのか。もしそうなら、スポーツでもやったほうがいいのか。文科系の悩みはつづく。 帰り道の電車で空き缶を拾ってゴミ箱に捨てる。誰か拍手してくんないか。そうでなければ人生のポイントカードをくれ。無償の愛なんかいらないから。あーせこいぜもう。(♂)
2004年03月02日
スーパーで蒟蒻ゼリー詰め放題100円フェアを発見。なぜかスイッチが入って一生懸命つめてしまう。悲しい性(さが)。 つめ放題といいながら袋小さいよとか、この袋ビニールだからゆっくりゆっくり伸ばしたら大きくなるのかなあとか。あるいは中身が破れようがかまわずつっこめばたくさん入れられるかなあとか。この三角の独特のデザインを効率的に利用するのは交互にしたほうがいいのかそれとも口と口とあわせたほうがいいのかとか、いろいろ考えつつも。伊東家の食卓ネタになるかなあと思いつつ。 結局フツウにほおりこむ。 つめ放題といいながらめいっぱい入れると結構店員の目が痛い。自意識過剰だけど。レジのねえちゃんがまあがんばったのね、ふっとかせせら笑われているような気がする。気のせいなんだけど。そういう厳密な意味では「つめ放題」ではないのだ。歳をとった私にも恥の意識が少しあるのに笑う。 帰り道、口にプルリンといれたそれは恋の味←嘘。 家にむかう私をバスが追い越していく。夜中のバスの明かりはなぜかまぶしいのに哀しい。はやく帰らねば。(♂)
2004年03月01日
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