全31件 (31件中 1-31件目)
1

オランダの姉妹デュオ「Maywood」の1981年9月21日発売のシングル。このシングルは日本オンリーのシングルカットでした。日本限定シングルカットはかなり多く、いろんなアーティストの海外ファンはそのシングルをネットや日本に来て中古屋で探しているとか。「Maywood」のファンはどうなのか知らないけど。A面「It's A Different World」(邦題「ディファレント・ワールド」)作詞・作曲 Alice Mayこの曲はHonda BalladeのCMに起用され日本でのみシングルカット。このジャケットの衣装でCMにも登場して緩いダンスしていました。ディスコブーム真っ只中でこの曲も人気がありました。レコードの売り上げはどうだったのか不明だけど、自分みたいな人も多かったと思うから、買ってる人も多いじゃないかな。ロック色強めなディスコナンバーで、久々に聴いたけどかなりカッコ良い!日本人が好みそうなメロディだと思うし、二人のハーモニーや声質も聴きやすく最高です。Gソロはメタル調です。メタルにアレンジしてもろHeavy Metalにアレンジしても絶対カッコ良いと思う。2バス、ツインギターにしてHalloween辺りがやれば良さそう。メタルといえば同じオランダのメタルバンド「Vandenberg」が1983年に「Different World」と同じタイトルの曲をリリース。まったく別の曲です。この曲はパワーバラードで最高に美しい楽曲。超おすすめなパワーバラードです。そういえばヴァンデンバーグの「Different World」も日本のみのシングルカットだったように思う。B面「I'm In Love For The Very First Time」(邦題「燃える初恋」)作詞・作曲 Alice MayB面は打って変わって浅田美代子さんのオリジナルにでもありそうなイントロとAメロ。このA面とB面の落差が凄く良い。全体的には美しいバラードになっています。邦題がちょっと何だかなって感じですが。今なら「萌える初恋」って事になるのだろうか。この曲が収録されてるのアルバムは「Different World」で、この曲がタイトルナンバー。ラテンナンバーで始まってバラエティにとんだ楽曲で構成されています。
2026年05月30日

1970年4月発表の島倉千代子さんのシングル盤。島倉千代子さんのシングル盤の事もかなり書いてると思う。100枚以上シングル盤持ってるけど、まだ書いていない曲もかなりありそう。どの曲を書いて、どの曲を書いていないかもよく分からなくなってるけど。このシングルはまだ書いてなかった。「日本電信電話公社」の委託プロモーション盤としてレコーディングされました。 (「日本電信電話公社」は今のNTT)A面「赤い電話」(歌唱 島倉千代子さん タカの羽児童合唱団)作詞 斎藤映理子さん 作曲・編曲 船村徹さん30年ほど前に中古レコード屋でやっと見つけたシングル盤。島倉千代子さんのシングルは20代の頃から集め始めたけど、意外と中古屋にない。あるとしたらお馴染みな大ヒットしたお決まりなシングルばかり。ネットで買えるようになってからも、欲しかったシングルやアルバムは思ったほど出てなくて演歌に強い中古レコード屋で2000年代になってから欲しかったものを結構、集める事ができた。「山のけむりよいつまでも」のコンパクト盤をやっと見つけたのも2000年代になってから。「さよなら地蔵さん」のシングル盤も見つけた時はうれしかった。ちょっと高かったけど…。この「赤い電話」はテレビCMかラジオCMで使われたのだろうと思う。唱歌のような素直な歌詞に優しいメロディー。CMにするには、ちょっと寂しい曲ではありますが。可愛い歌唱も島倉千代子さんのいくつもある引き出しの一つ。悲恋や孤独を声を震わせ歌う時と真逆な歌唱です。1番は、ふるさとの父さんに赤電話から電話してみようかなって歌詞で2番は母さんに、3番は姉さんに…。そして4番は天気予報の177に明日の天気を聞こうかなって。そう言えば177の天気予報は昨年サービスを停止しました。子供の頃に遠足や遊びに行く前日によく明日の天気を聞くのに電話してたのを思い出す。ダイヤル117の時報は今もあります。「ダイヤル117」と言えば中島みゆきさんの曲のタイトルにあります。117に電話して話しかける女性。そして「ねえ切らないで 何か答えて」と歌います。圧倒的な独特な世界。117から電話を切る事はないんだけどね。時報って何分か聴き続けたら自動的に切れるのかな。B面「赤電話音頭」(歌唱 コロムビア合唱団)作詞 斎藤映理子さん 作曲・編曲 船村徹さんA面と同じ歌詞とメロディーですが、リズムがご陽気な音頭になっています。この能天気な感じのアレンジと歌唱がまた凄く良い!サビの部分だけ島倉さんが歌ってもさらにもっと良くなりそう。島倉千代子さんはかなり多くの委託プロモーション盤をレコーディングしています。村おこし的なご当地ソングがほとんどですが、企業物もいくつかあります。「〜音頭」「〜小唄」がほとんどです。いくつか持ってるけど、印象に残ってるのはほとんどないかも。
2026年05月29日

QUEENの13枚目のアルバム「The Miracle」から3曲目のシングルカット曲。アルバムではCDなら5曲目、LPならA面ラストに収録されていました。発売当時はこのアルバム、他に好きな曲が多すぎて流して聴いてた印象。アルバムが出た当初は、やはり一番好きなのはタイトル曲「The Miracle」で、その次が「Rain Must Fall」でした。今でもこの2曲がこのアルバムの中では一番好きです。リードシングル「I Want It All」もカッコ良い曲だし、ラスト曲「Was It All Worth It」もハードかつドラマチックで、これぞQueen的な「Breakthru」も凄く好きだった。一番地味な扱いの「My Baby Does Me」も自分は凄く好きだった。(「The Invisible Man」でのメンバー構成)Freddie Mercury – VocalsBrian May – GuitarRoger Taylor – Drums, Vo, Synthesizer, Sampler, Electric guitarJohn Deacon – Bass , Rhythm guitarDavid Richards – Synthesizer, Sequencer, Programming(この12インチは、ミナミのアメリカ村のタワーレコードで買ったのをはっきり覚えてる。 当時、毎週バンドの練習でアメリカ村に行ってた。アンクルサムって服屋の3Fにあったスタジオ。 おばちゃんがカレーを作ってて毎週カレー食べてからスタジオに入ってた。アメ村のタワーはサンボールの裏手辺りにあったかな。毎週、必ずタワーにも行ってて、何かしら買ってからスタジオに入ってた。輸入盤の7インチ、12インチ狙いだった。 12インチはシュリンクつけたままのが多いので当時の値段もわかる。1240円か…)A面「The Invisible Man」 (12" Version) 作詞・作曲 Queen (Roger Taylor)この12インチバージョンは今、聴いても各フレーズはカッコ良いんだけど構成が退屈に感じる。MV用に作られたMIXと言ってもいいのかも。この12インチバージョンのMIX部分をかなり使ったMVです。MVド頭から12インチの最初と同じ。普通にアルバムバージョンが完璧にアレンジされてるから余計にそう感じる。5分31秒とそう長くもないのですが。(オリジナルは4分3秒)(MVはテレビゲームの画面から透明人間が飛び出してくる)(かなり怖いw X星人が来たのかと思うわ)(ブライアンはギターネックの先からレーザー銃みたいなのを打ちまくるw)B面1曲目「The Invisible Man」 (Single Version)作詞・作曲 Queen (Roger Taylor)アルバムバージョンと何が違うのかよくわからない。5秒短いのですが、アウトロのフェードアウトのあとの無音部分が長いだけのような。もし、フレディが元気で1986年以降にもライブ活動を続けてて、この曲がセットリストに入ってたらライブ映えする曲だろうなと思う。ライブでは「Staying Power」の時のようにロック色強めにライブアレンジするだろうと思う。聴いてみたかった。曲の中で各メンバーを紹介するように名前を叫ぶのも好き。それまでは「Crazy Little Things Called Love」の中で「Ready, Freddie!」ってのはあったけど。2曲目「Hijack My Heart」作詞・作曲 Queen (Roger Taylor)この曲も発売当時はあまり聴かなかった曲ですが、後にリマスター盤のボーナスディスクに収録されてから、よく聴くようになった。この曲のリードボーカルはRoger Taylorです。ミディアムテンポのシンセ、打ち込み多めのロックナンバーです。(1989年に戻りたいかと言えば、そうでもないかな。同じ事を経験しないといけないのなら 戻りたくはないなぁ… 楽しい事は山ほどあったけど辛い事も山ほどあったし)
2026年05月28日

山本リンダさんの5枚目のシングル。1967年7月10日発売。山本リンダさんのシングルは53枚リリースされています。そのうちの40枚以上はブログで書いたように思う。でもこの「ミニミニデート」をまだ書いていなかった。(このジャケットデザインは秀逸!全てのリンダさんのジャケットの中でもベスト5に入るほど良い)A面「ミニミニデート」作詞 樋詰喜久子さん 作曲・編曲 遠藤実さん1966年9月に「こまっちゃうナ」でデビューして、この曲が大ヒット。その2ヶ月後続いて出したシングルが「夢見るわたし」です。少し演歌の要素も含んだ曲で曲中に「♪金襴緞子の帯締めながら花嫁御寮はなぜ泣くのだろう」と「花嫁人形」のフレーズが入ってくる曲。3枚目のシングルは1967年3月発売の「涙がとまらない」でした。この曲は当時のアメリカのポップス調の楽曲。4枚目のシングルは「涙がとまらない」と同時発売で「世界の国からこんにちは」です。この曲は誰もが知ってる三波春夫さんの大ヒット曲。「世界の国からこんにちは」は多くの歌手が同時発売しました。他に弘田三枝子さん、坂本九さん、叶修二さん、西郷輝彦さん、倍賞美津子さん、吉永小百合さんボニー・ジャックスと日本万国博覧会を盛り上げようと多くの歌手が発売。どれも「こまっちゃうナ」ほどにヒットしなかった。そこでこの「ミニミニデート」でミノルフォンレコードも勝負に出ました。当時、話題のミニスカートを題材にリンダさんもミニスカート、ゴーゴーブーツで歌唱。曲調は流行りのゴーゴーダンスが踊れるリズムでのロック調。自分も物心付くか付かない頃なのにはっきりと覚えてるほどキャッチーでした。甘ったるい声で「♪ミニミニスカートでっ 歩いてみたのぉ〜」と歌うリンダさんはインパクト大でした。この曲の成功で、流行りのリズムやロック調の曲も歌うようになってきました。1968年3月には「帰らなくちゃ」を発売。ラテンの要素を少し加えたダンスナンバー。1968年6月には「フリフリ5」を発売。これは初期のロックシリーズの決定版!5拍子のロック!この曲は最強にサイケでアバンギャルドなナンバー。自分もこの曲は凄く好きでよく聴いてる。B面「恋の急行列車」作詞 稲葉爽秋さん 作曲・編曲 只野通泰さんこの曲もA面候補だったらしく、軽快でキャッチーな曲。ロカビリーな曲調の軽いロックナンバーです。歌詞もコミカルです。「♪いそいで いそいで 急行列車〜」「♪こころがはやるの急行列車〜」はわかるけど、「♪電報打ちましょ 急行列車〜」は想像するとおもしろい。それにしても山本リンダさんの唯一無二で変幻自在な歌唱は何十年も聴いてるけど飽きる事はない。
2026年05月27日

アメリカのロックバンド「The Cuff Links」のデビューシングル。日本盤発売は1970年3月。このバンドでは大ヒット曲はこの曲だけなのですが、アルバム2枚とシングル8枚リリース。(別のユニットではヒット曲が数曲あります)7人組のバンドでメンバーはJoe Cord - VoDave Lavender - GuitarAndrew Denno - BassDanny Valentine - DrumsRich Dimino - KeyboardsBob Gill - Trumpet ,Flugelhorn ,FlutePat Rizzo - SaxophoneA面「Tracy」作詞・作曲 Lee Pockriss、Paul Vanceデビューシングルにして、イギリスで4位、アメリカで9位、カナダで1位、そして100万枚売り上げた。久しぶりに聴いたけど、強烈にキャッチーでPOPなロックです。2人のブラスの効果大! これはそりゃ売れるわ。日本では当時、売れたのかは不明。1年遅れでのリリースだから微妙な気もする。友人の中には「The Cuff Links」を知ってる人はいなかった。自分はこの曲のアレンジと演奏は凄く気に入っててリピートして聴いてしまう。テレビまんがシリーズ「The Archie Show」のヒットシングル「Sugar, Sugar」の事を前に書いたのですが、その「The Archie」のボーカルと「The Cuff Links」のボーカルは同一人物で同時期にヒット曲を二つのバンドで出していました。B面「Where Do You Go?」(邦題「何処へ行くの」)作詞・作曲 Lee Pockriss、Paul Vance3拍子の美しいバラード。この曲も久しぶりに聴いたけど、ほんとにいい曲で聞き入ってしまう。メロディラインが強烈に良い!
2026年05月26日

2009年4月8日発売のユーミンの35枚目のアルバム「そしてもう一度夢見るだろう」に収録されている曲。この「黄色いロールスロイス」はアルバム5曲目に収録されています。「黄色いロールスロイス」といえば1964年公開のアメリカ・イギリス合作の映画を思い出す。一台の「黄色いロールスロイス」を巡ってストーリーが構成されてる3部作オムニバス映画です。1部はロンドンを舞台にレックス・ハリソンとジャンヌ・モローが夫婦を演じるストーリー。2部はジェノバを舞台にシャーリー・マクレーン、ジョージ・C・スコット、アラン・ドロンが絡み合うストーリー。3部はユーゴスラビア国境付近を舞台にイングリッド・バーグマンとオマー・シャリフがナチスドイツ軍がユーゴスラビアに侵攻してくる中での物語。オムニバスものってあまり好きじゃないのですが、この映画は好きで何度も観た。その映画と同じタイトルの、この「黄色いロールスロイス」は最高のロックナンバーです。「黄色いロールスロイス」作詞・作曲 松任谷由実さん 編曲 加藤和彦さんアルバム10曲中9曲は編曲が松任谷正隆さんで、この1曲だけが加藤和彦さんの編曲。加藤和彦さんと言えば、自分は小学生の時からよく知っていました。天地真理さんのアルバムに6曲提供していて、どれも名曲でした。特にファンの間で人気だった「青春」(1972年6月発表)は天地真理さん本人も初のライブ盤でも歌われています。「陽のあたる窓辺」(1973年9月発表)はフォーク色強めで天地真理さんの歌唱にも合ってた。「幸福な時間」「風にねがいごと」(1973年12月発表)の2曲は70年代フォークそのものなアレンジで天地真理さんもフォークコンサートではセットリストに入れていました。小学生低学年の時から加藤和彦さんの名前は天地真理さん繋がりで知り、フォークルを聴くようになったり、北山修さん関係のライブに行くようになって余計に加藤和彦さんの事は深く知るようになった。「黄色いロールスロイス」の話を。この曲はストレートなロックンロールでシンプルなカッコ良さに気持ちが上がる。ユーミンの歌唱もめちゃカッコいいし、加藤さんとのデュエットにも鳥肌です。この曲のレコーディングメンバーはEギター 加藤和彦さん 土屋昌巳さんベース 小原礼さんドラム、パーカッション 屋敷豪太さんボーカル 松任谷由実さん、加藤和彦さんユーミンと加藤和彦さんという天才同士が作り上げたこの曲はライブだと更にカッコ良さの効力を発揮しました。2009年4月10日〜11月4日まで全国69本の「CONCERT TOUR 2009 TRANSIT」でこの曲は歌われました。加藤和彦さんは7月17日と10月2日の東京公演で飛び入りしました。その時の映像(7/17)はWOWOWが撮って放映された。Blu-ray化して発売してほしい。
2026年05月25日

宝塚グランド・ロマン「ベルサイユのばら」のために作られた楽曲。この頃、宝塚歌劇のレコードは基本的に東宝レコードからリリースされていました。1975年花組公演「ベルサイユのばら」の大ヒットを受けてスタジオレコーディング版のみをCBSソニーからリリースする事になりました。(安奈淳さんと榛名由梨さんの主演した花組ベルばらのみ)「ベルサイユのばら」関連の楽曲をレコーディングしたのは榛名由梨さん、安奈淳さん、寿ひずるさん、峰さを理さんの4人のみがCBSソニーデビューしました。ここで不思議なのは榛名さん、安奈さん、寿さんは花組のベルサイユのばらIIに出演してたのですが、峰さを理さんのみ星組でベルサイユのばらにはまだ出演していませんでした。翌年、星組でも「ベルサイユのばらIII」で公演が決まり、峰さんも出演しますが。安奈淳さんと榛名由梨さんはトップスターでベルばら人気の火付け役の二人なので当然ですが、寿さんと峰さんはまだ研究科3年。同じ58期生です。劇団がこの時点でこの二人は歌唱力にも定評があったので推す事が決まっていてCBSソニーに推薦したのだろうか。58期なら後に花組トップになった高汐巴さんもいました。1975年の時点では高汐巴さんはまだトップ路線に乗ってなかったのかも知れない。高汐巴さんが新人公演主演をするのは1979年雪組「春風の招待」が初めてでした。(1977年頃から麻実れいさん演じた2番手役をやっていましたが)高汐巴さんは1980年に花組に組替えしてからトップ路線が明確になった感じがします。★ 実況録音版「ベルサイユのばら」はどの組も従来通りに東宝レコードからリリースされています。(カラー版のスチールもこの頃から販売されるようになった)A面「愛あればこそ」作詞 植田紳爾さん 作曲 寺田瀧雄さん 編曲 馬飼野俊一さん舞台版とスタジオレコーディング版は完全に差別化されてて、楽曲単体で売るためにアレンジされています。なのでどうしても歌謡曲テイストになるのですが、このアレンジは自分は気に入っています。このアレンジでやはり印象的なのはEギターのワウペダル奏法が要所要所で出てくる所。1コーラス目も2コーラス目もずっと使っているので目立つ。2コーラス目は違うエフェクトにするとか、オブリにするとかにしそうですが、あえてずっとワウペダルなのも好き。馬飼野俊一さんがよく担当してた天地真理さんの楽曲で使ったようなストリングスアレンジがあったり、リズム隊のアレンジがあったりします。安奈淳さんの歌唱は子供の頃から好きだったので、何十年経っても心地良く聴けます。初めて宝塚歌劇を観たのは、宝塚ファミリーランドに家族で連れていったもらった時。姉が急に歌劇を観てみたいと言って、3時公演を立ち見で観たのが最初。日曜日で満席でした。でも当日でも立ち見で入れた。星組公演「花の若武者/アラベスク」でした。鳳蘭さんと安奈淳さんダブルトップ時代。ほとんど覚えていないし、退屈で早く出たかったのを覚えているけど、まるで花電車でも観てるかのような電飾の凄さに見入ってたのと、生バンドの演奏に聴き入ったのも覚えてる。それから度々、フェミリーランドに行くついでに歌劇も観てたって感じです。神戸に住んでるのでそれからも宝塚歌劇は映画を観に行くぐらいの感覚でたまに観てた。「ベルサイユのばら」の頃はさすがについでに当日券で観る事はできずに前売り券を買って観に行ってました。月組の時はそんなにハマらなかったのですが、この花組ベルばらIIはハマった。安奈淳さんの出演する公演は必ず観るようになった。B面「心のひとオスカル」作詞 植田紳爾さん 作曲 寺田瀧雄さん 編曲 馬飼野俊一さん「愛あればこそ」のアレンジが天地真理さん的だとすると、こっちはアグネス・チャンのアレンジで使ったようなイントロや使用楽器って感じです。舞台ではこのアレンジでは可愛すぎるとは思うけど、楽曲単体で聴くとすると凄く良いアレンジです。榛名由梨さんのアンドレのセリフもかなり多く入っていますが、違和感なく聴けます。榛名さんもこのアレンジに合わせた台詞回しにしているようで、しっくり来ます。(東京公演の新聞広告にこんなめずらしいものあった。 「宝塚歌劇公演史上かつてない盛況のため、皆様にたいへんご迷惑をおかけいたしました事を 深くお詫びします」 来年4月の雪組での再演のお知らせまで掲載されています)(四つ切りのスチールはまだカラーはなかったと思う)
2026年05月24日

シンディ・ローパーの3枚目のアルバム「A Night To Remember」に収録されてる曲。「Unconditional Love」作詞・作曲 Cyndi Lauper、KellySteinbergスローバラードな渋い曲。3rdアルバムには3曲のバラードが収録されています。シングルカットされたパワーバラードの「My First Night Without You」が一番有名だと思う。次に「Heading West」も展開もドラマチックでメロディが魅力的な曲。そしてこの「Unconditional Love」は3曲の中でも発売当時は一番地味に感じてたし、インパクトはあまりなかったように思う。でも、すぐにこの曲にハマって今では3曲の中で一番好きかも知れない。シンディ・ローパーが初主演した映画「バイブス秘宝の謎」1988年作品の主題歌を書いて欲しいと映画会社に依頼され、作ったのがこの「Unconditional Love」でした。映画自体はドタバタコメディだったので、このバラードは合わないと却下されてしまい、選ばれたのが「Hole In My Heart」でした。シンディはずっと「Unconditional Love」に拘ってたので、納得いかないままに撮影も終了。「Hole In My Heart」はキャッチーでライブ映えする疾走感のある曲で好きなのですが、映画同様にヒットしなかった。(映画パンフ表紙)霊媒師役で霊との交信ができるシルビアをシンディ・ローパーが演じました。シンディ・ローパー好きだった自分は映画公開初日に鑑賞。正直、シンディ・ローパーのファンは楽しめるけど、一般的にはプロットも厳しいように思った。刑事コロンボのピーター・フォークも出演していました。日本ではDVDもBlu-rayも発売されていません。アメリカでは2009年にDVDが、2020年にBlu-rayが発売されています。日本もそろそろBlu-ray出して欲しい。映画自体は…だけど、買って観たいと思う。「Hole In My Heart」は好きな曲ですが、コメディだからこそコミカルな「Hole In My Heart」じゃなく「Unconditional Love」のような渋い大人な曲の方が合うように思う。アルバム「A Night To Remember」は凄く好きなアルバムでかなり聴き込んだけど、今でも飽きる事なくよく聴いてる。(左はジェフ・ゴールドブラム、左はピーター・フォーク)
2026年05月23日

西ドイツの女性3人組のグループ「Arabesque」の6枚目のシングル。日本のみのシングル発売曲です。「フライデイ・ナイト」や「フライ・ハイ」「ペパーミント・ジャック」ほど、FMなどで流れてた回数は少なかったと思うけど、それなりにヒットした曲です。A面「High Life」作詞・作曲 Jean Frankfurter、John Möringこの曲、当時流行ってたディスコナンバーなどを寄せ集めた感のある曲だと思ってたけど、それが妙に気に入ってこのシングルは買った。サビ前はジンギスカンで、サビは「Y.M.C.A」、そしてイントロはユーミンの「DESTINY」!この頃もユーミンにどっぷりハマってたので、このイントロ聴いた瞬間「DESTINY!」って思った。1979年12月発売の「悲しいほどお天気」を聴き込んでたから敏感に反応しただけかも知れないけど。日本でのみシングルカット、そして日本での活動が主な活動になってきてた時期なので日本で流行ってるものを取り入れる事はあり得るようにも思う。久しぶりにこの曲、聴いてたら3rdアルバム「Arabesque III」を聴きたくなってきた。このアルバムも日本のみ曲順も収録曲も違ってて、アルバム1曲目が「High Life」です。B面「Roller Star」作詞・作曲 Jean Frankfurter、John Möringこの曲は海外版のアルバム「Arabesque III Marigot Bay」には収録されていません。A面「High Life」よりも好きかも知れない。ディスコでもこの曲の方が多くかかってたような気がする。女子3人が組んでアラベスクの振り付けを真似てる子たちもいた。疾走感のあるキャッチーなディスコナンバーです。かなり前にこの曲のライブ映像をyoutubeで見つけた時はちょっと感動した。この前、探したらなかったんだけど、多分今も残ってると思う。ライブでの三人はやはり可愛かった。ディスコ系女性3人組は多く出てきたけど、一番好きなのはダントツで「The Three Degrees」です。「The Three Degrees」より少し後のグループだけどアラベスクも当時よく聴いてた。
2026年05月21日

イギリスのロックシンガー「Cliff Richard」の大ヒットシングル。1958年にデビューして、シンガーだけじゃなく映画、ミュージカル、テレビドラマの主演など俳優としても活躍。イギリスやヨーロッパの多くの国ではスーパースターです。日本では60年代、洋楽好きな人たちの中では超有名なロックシンガーだったようです。自分はイギリスでこの曲が10年ぶりにベスト1に輝いたこの曲をきっかけに、遡っていろいろと聴くようになった。この曲の10年前にベスト1になった曲は、あの「Congratulations」です。タイトル見てもピンと来ないと人でも聴くと、ほとんどの人が耳にした事のある曲だと思う。坂本九さんが日本語でカバーして日本でも大ヒットしたのでメロディー聴いてる。「Summer Holiday」も夏になるとデパートやプールで流れてたので子供の頃から知ってた。誰が歌ってるとかまったく知らなかったけど、後にクリフ・リチャードだと知った。60’s &ロカビリーな「Please Don't Tease」や「The Young Ones」もロカビリー好きの人は知ってると思う曲。レコーディングメンバーCliff Richard – VocalsAlan Tarney – Guitar, Keyboards, Synthesizer, Bass, backing vocalsTrevor Spencer – DrumsA面「We Don't Talk Anymore」(邦題「恋はこれっきり!」)作詞・作曲 Alan Tarney軽快なポップロックで70年代後半の売れる要素満載の楽曲です。アルバムとアルバムの間の繋ぎ的な感じでこの曲をリリース。そして10年ぶりのベスト1!でも、この頃Cliff Richardはややハードめなブルースロックなアルバムをリリースするためにレコーディングを開始していました。「We Don't Talk Anymore」はアルバムの色と違うので入れないつもりだったのが、レコード会社の強い勧めで、アルバム「Rock 'n' Roll Juvenile」に収録された。自分はそんなにこの曲だけ浮いてるようには感じないけど。このシングル盤を持ってる事すら忘れるほどに長い間、聴いてなかったけど、懐かしく楽しめたし、今聴いてもカッコいい曲。B面「Count Me Out」作詞・作曲 Terry Britten, Bruce Welch1978年発売のアルバム「Green Light」のA面3曲目に収録されてた曲。少しプログレテイストも感じられる曲です。A面もキャッチーでいい曲なのですが、この「Count Me Out」の方が自分はダントツに好きです。後半のボトルネックの演奏が大胆にフィーチャーされてるのも鳥肌ものです。Cliff Richard、あまり聴く機会は少ないアーティストだけど、長年聴いてない数枚のシングルとアルバムを聴いてみたいと思う。Cliff Richardは現在85歳でご健在で音楽活動も続けています。これまでに1967年の初来日から8回も日本でライブをしています。
2026年05月21日

1983年2月10日発売(日本盤)の「Eric Clapton」のシングル。8枚目のソロアルバム「Money and Cigarettes」からのリードトラック。Eric Claptonを初めて聴いたのはCream時代のアルバム「Wheels of Fire」です。高校生の時にZepファンの友人が突然、これ聴いてみてってLPを貸してくれた。「クリームの素晴らしき世界」って邦題で、何?このタイトル…って思った。その時点でもうすでにかなり古いアルバムだったのですが、友人が激推ししてくるので…。LPを借りるのって気を使うし、正直レコードの貸し借りはあまり好きじゃなかった。カセットテープにダビングしてくれてたら気軽に借りるんだけど。そのLPはスタジオ録音とライブ録音の2枚組で最初は流して聴く程度でした。今ではCDでも買って聴いています。A面「I've Got A Rock N'roll Heart」(邦題「ロックン・ロール・ハート」)作詞・作曲 Eddie Setser、Steve Diamond、Troy Seals作家陣は3人とも大物シンガーやバンドの楽曲を提供している人たちです。この曲は凄くシンプルで肩の力を抜いた心地よい曲で、凄く好きな曲。ハモンドオルガンの入り方が絶妙で気持ちいい。弾いているのはPeter Solleyで、この人はJon Lordが入る前のホワイトスネイクの最初のキーボーディストです。そのハモンドオルガンと絡み合うギターが最高なのは当然ですが。「Eric Clapton」の軽く歌ってる感じも心地良い。どうなんだろ、この曲って人気あるのだろうか?自分は凄く好きなんだけど地味な存在なのかも知れない。大ヒットした曲ではあるのですが。B面「Man In Love」作詞・作曲 Eric Claptonシンプルな楽曲で軽いブルースです。「I've Got A Rock N'roll Heart」のB面にこの曲って凄く良いチョイスだと思う。歌詞もややコミカルで、一人の女性の事が好きでたまらないって事を延々と歌ってるのが良い!短い曲な所だけ少し残念。もう少しこの和やかな世界を聴いていたいのに。
2026年05月20日

イギリスのPOP/Disco「The Dooleys」の1979年発売の大ヒットシングル。当時、あまり洋楽を聴かなかった人でもこの曲は一度は耳にしてると思うし、インパクト大のメロディは耳についたと思う。日本でも大ヒットして50万枚売り上げたとか。ラジオでも頻繁に流れてたし、この曲からドゥーリーズにハマった人もかなり多かったんじゃないかな。A面「Wanted」作詞・作曲 Ben Findon、Mike Myers、Bob Puzeyこの曲が発売されるまでは日本で「ウォンテッド」と言うと1977年5月発売のピンク・レディーの5枚目のシングルの事しか頭に浮かばなかったと思う。12週間連続オリコン1位という異常なセールスで子供からお年寄りまで誰もが口ずさむ事が出来た。もしドゥーリーズのこの曲にインパクトがなければ、タイトルの重なりもあってヒットしてなかったかも知れない。でもドゥーリーズの「Wanted」はピンク・レディーに負けないほどのインパクトがあって一気に日本中に広まっていった感じがした。チェンバロ風のシンセの音と四つ打ちの気持ち良さで、自分もすぐにシングル買った。そしてこの歌い出しのインパクトが強烈だった!「♪You're the kind of guy that I gotta keep away」の強いメロディに引き込まれる。この曲、後に大阪のラジオ番組「ヤングタウン金曜日」の「聴き込んだらのコーナー」でこの出だしの部分が「♪夜中にガードル 枯れ木の上〜」と聞こえると盛り上がり、しばらくそうにしか聞こえなくなった^^;女性が夜中に一人ガードル姿で枯れ木の上に登ってる姿が頭に浮かんでしまう。1983年だったと思う。谷村新司さんとばんばひろふみさん、岩崎良美さんの3人が出演の番組。このコーナーは凄い人気で「思い込んだら」と「聴き込んだら」に分けてハガキが紹介されてた。ちなみにヤンタン金曜日は全てカセットテープに録音して持ってるので、たまに引っ張り出して聴いたりしてます。(最初の挨拶と好きなコーナーだけを90分テープに録音してた)タモリさんが空耳アワーを始める、かなり前からヤンタンではこのコーナーがありました。B面「Movie Stars (And Comic Book Heroes) 」作詞・作曲 Helen Dooley、John Dooley、Mike MyersこのB面に針を落として「え??」って思い回転数を間違えてるんじゃないかと確かめた人がきっと多いはず。このシングルが出た時はドゥーリーズがどんな形態のグループなのかも分かってなく、女性トリオのコーラスグループだと思い込んでた。いきなり流れてくる男性のボーカル。それもA面のディスコなアップテンポじゃなく、ゆったりとしたオーソドックスなバラード。そして女性の声の回転数を落としたようにも聞こえる甘い男性ボーカル。ジャケットにも解説にも何も書いてないし・・・。最初は驚いたけど、何度も聴いてると1950年代のスタンダードナンバーのような、チークタイムに流れそうな穏やかなムードのバラード。ハーモニーも美しく「Wanted」をやや聞き飽きた頃でも、このB面は聴きたくなる事があった。ドゥーリーズ、違う箱からシングル3枚また出て来たので久々に針を落として聴こうと思ってる。結構、ファンだったのかな・・・でも来日公演には一度も行った事ないし、熱心に聴いてた記憶もないけどシングル7枚も持ってるんだろ。
2026年05月19日

イギリスのシンガー「Rod Stewart」の1986年6月発売のシングル。今から40年前か…。そんな前とは思えないけど確実に40年経ってるんだよなぁ。「Rod Stewart」の事はまだ数曲しか書いていないけど、結構、シングルもアルバムも持ってる。ソロになってすぐに出した「Gasoline Alley」ってアルバムを何年かぶりに聴いてから、唯一無二なソウルフルでスモーキーな歌唱に惹かれてる。そして「Gasoline Alley」のいなたい雰囲気とブルージーな音が好き。(ジャケットにも「セイリング」に匹敵する…とか書くからよけいに思い出したのかも)A面「Every Beat of My Heart」(Edit Version)作詞・作曲 Rod Stewart、Kevin Savigar14作目のソロアルバム「Every Beat of My Heart」のタイトル曲。この曲を初めて聴いた人はみんな同じ事を思ったはず。「Sailing」のパート2なのか?それとも二匹目のドジョウ系なのか・・・とか。確かに似てるし、でもそれをあえてわかって作ってるのだと思う。アレンジや転調や構成…似てる所だらけなんだけど、今ではそんな事はどうでもいい。発売当初は確かに、似てるって事だけが気になってあまり深く聴いていなかったと思う。この前、このアルバムを聴いてて、シングルカットした「Love Touch」とこの曲のシングルを持ってて「Love Touch」の事を書こうと思ってたけど、アルバムよりも約40秒短いEdit Versionがどんな編集だったのかも聴きたくなったのもあって急にこっちの曲を書きたくなった。40秒のカットはあまり気にならずに楽曲自体を楽しめた。アルバムのオリジナルバージョンを比べると、そりゃ物足りなさはあるけど。このEdit Versionはアメリカ、カナダ、日本の7インチに採用されています。1980年らしい?ドラムとスネアに掛かってるエフェクトも逆にカッコ良く聞こえるし感動できるひとつの要因にもなってる。B面「Trouble」作詞・作曲 Rod Stewart、Michael Omartianこの曲は一つ前のアルバム「Camouflage」のラストに収録されてた曲。「Camouflage」はジェフ・ベックが参加した事が大きな話題になってて、ジェフ・ベックが参加した楽曲が注目されていました。自分も「Infatuation」のカッコ良さにまず最初に惹き込まれたから。MVは盗撮趣味の妙な作りだったけど、ジェフ・ベックも登場する事も合わせて話題になってた。トッド・ラングレンのカバー「Can We Still Be Friends」でもジェフ・ベックはギターを弾いています。「Trouble」はアルバムを締めくくるバラード。シンプルなアレンジとシンプルな楽器編成。特に好きも嫌いもない感じで流して聴いてた曲だけど、今は個性的なメロディやアレンジに惹かれる。軽くロッドが歌うバラードも魅力的です。
2026年05月18日

谷村新司さんの2008年6月4日発売、ソロ43枚目のシングル。この曲は花鳥風月をモチーフに四季の旅を伝える企画でレコーディングされました。この企画の第一弾が初夏。「鳥」で「ツバメ/Slow Train」第二弾は秋。「風」で「ロードソング/風のメロディー」第三弾は冬。「月」で「十三夜/マカリイ」第四弾は春。「花」で「桜は桜/夢になりたい」この企画の4曲は、ちんぺいさんのファンの中でも地味な存在かも知れない。コンサートのセットリストに入らなかった曲も多く、27thアルバム「オリオン13」と28th「マカリイ」の間のシングル企画でした。発売当時はあまり刺さらなかった曲でも、年月が過ぎて改めて聴くと、その時々で胸に深く入ってくる曲が多く、この「ツバメ」もそんな1曲。1曲目「ツバメ」作詞・作曲 谷村新司さん 編曲 瀬戸谷芳治さんミディアムスローな8ビートでのんびりと列車の旅をしているような楽曲です。このシングルが発売した時にこのブログで書いているのを読んでみたけど、特に心に引っかかった所もないような、そんな感想だった。あれから18年過ぎて、その間に経験した事や数多くの別れもあり、聴く度に聞こえ方が変わってきた。冒頭の「♪あなたに続くこの道は やがて私に帰る道」この部分だけでも発売当時に感じてた事とはまったく違う景色が見えるようになってる。そんな曲が谷村新司さんの歌詞に多く、当時は何とも思わなかった曲が何かのきかっけで急に自分にとって深い意味合いに取れるようになる・・・そんな思いを何度もしている。演奏も正直、特に面白みもないアレンジなんだけど、こんなオーソドックスで在り来たりと言ってもおかしくない演奏がこの曲のこの歌詞を最大限に生かしてる事もよく分かるようになった。カラオケバージョンで聴くと演奏も歌詞に凄く寄り添ってるのがわかる。田代耕一郎さんのアコギもただのストロークやアルペジオじゃなく歌メロに寄り添うような演奏でエレキのGソロ部分だけは心地よいオーソドックスなストロークです。古川昌義さんのEギターのソロも「ジョニーの子守唄」のソロを彷彿させるメロディなのもいろんな時代とオーバラップさせられる感覚になるのが狙いなのかと、とも思えてしまう。2008年にこの曲がヒットする事はないのをちんぺいさんは分かってリリースしてると思う。売るためのプロモーションもほとんどしていなかったように思う。ちんぺいさんファンの人もきっとCD棚の片隅に置いたまま何年も聴いていない人が多いと思う。この今の初夏の季節に久しぶりに聴いてみると、この曲の良さが再認識できるのかも。2曲目「Slow Train」作詞・作曲 谷村新司さん 編曲 瀬戸谷芳治さん1993年にちんぺいさんは「ノーザンエクスプレス」という曲をリリースしています。その曲は「♪地図を燃やしたなら 二度目の旅に出る」という歌詞から始まります。「ノーザンエクスプレス」はちんぺいさんの全ての楽曲の中で今の自分にとってベスト10に入るほど好きな曲です。ある意味「Slow Train」は「ノーザンエクスプレス」のアンサーソング的な部分もあるように思えるようになった。1993年に北に向かう「ノーザンエクスプレス」に乗り込み、もしかしたら時が経ち違う列車に乗り換えたのかも知れないけど「♪ 1つずつ過ぎていく 出逢いと別れを胸に 1人ずつほほえみ交わしながらゆっくり進む」と自信を持ち更に強さを感じるような歌唱とメロディで「心の場所」を探す旅から違うフェーズに移ったかのようにも感じられる歌詞です。「ツバメ」と「Slow Train」、そして「ノーザンエクスプレス」も続けて聴いてみるとちんぺいさんの生き様の一部分を感じられるような気がする。
2026年05月18日

イギリスのフォークロック/ソフトロック「America」の1982年発売のヒットシングル。10枚目のアルバム「View from the Ground」からの2枚目のシングルカット。リードシングル曲「You Can Do Magic(風のマジック)」の大ヒットに続いてこの曲をシングルカット。「America」は静かに心に残ってるような曲が多く、この曲もそうですが、「You Can Do Magic」もメロディがふと頭に浮かぶような曲です。「You Can Do Magic」はフォークロックなキャッチーな曲でした。Russ Ballardが作りプロデュースした名曲。AmericaGerry Beckley – Vocals, Keyboards , Guitars Dewey Bunnell – Vocals, Guitars (日本盤のみ、このアートワーク…。そして邦題。何か違う感が当時からずっとある。 邦題は「ライト・ビフォー・ユア・アイズ」のままの方が良かったのに。 「♪グレタ・ガルボのように君は明日がないかのように見つめてる」…って歌詞なのに 今からサーフィンでもしそうな雰囲気のイラストと邦題はね)A面「Right Before Your Eyes」(邦題「マリン・ブルーの瞳」)作詞・作曲 Ian Thomasこの曲は1977年にこの曲を作ったフォークシンガーでもある「イアン・トーマス」がシングル発売した楽曲のカバーです。「America」のオリジナルのように感じるほどにアレンジも演奏も歌唱も素晴らしい。「You Can Do Magic(風のマジック)」ももちろん好きですが、アルバムを初めて聴いた時にこの2枚目のシングルカット曲の方が心に響いた。この曲のリズム隊はMike PorcaroがBassでJeff Porcaro がDrumsです!この曲もカバーですが、「America」がカバーした楽曲に松任谷由実さんの「Hello, My Friend」があります。ユーミンの世界をそのままに「America」のオリジナル曲かのようにアレンジしています。ユーミンの曲って英詞で歌うと完全に洋楽になることがよくわかる。「America」が演奏、歌唱する「Hello, My Friend」は必聴です!逆にユーミンの凄さが明確にわかる事にも感動します。B面「Inspector Mills」(邦題「インスペクター・ミルズ」)作詞・作曲 Gerry Beckley自分が今回、書きたかったのは「Right Before Your Eyes」よりもこのB面曲!この曲が最高すぎて発売当時に何度もリピートして聴いた曲。美しくカッコいいロックナンバーです。ギターはSteve Lukatherです。A面のリズム隊とSteve Lukatherだったら、ほぼ「TOTO」です。この曲はWillie LeacoxがドラムでBrad Palmerがベースです。この曲のストリングスのアレンジは鳥肌です。そしてアウトロでのスティーブ・ルカサーのギターソロ感動。この曲はアルバム「View from the Ground」の中で一番好きな曲と言ってもいいほどです。「Inspector Mills」やっぱり最高だ。Gerry Beckleyの歌声の素晴らしさも再確認できる曲。
2026年05月17日

アメリカのソウルシンガー「Patti LaBelle」が、Michael McDonaldとデュエットして大ヒットした楽曲です。Michael McDonaldは「Doobie Brothers」のシンガー、キーボディスト。A面「On My Own」Patti LaBelle and Michael McDonald作詞・作曲 Burt Bacharach、Carole Bayer Sagerアメリカでは凄いヒットしたけど、日本では地味なヒットだったように思う。ソウルのゴッドマザー「Patti LaBelle」とドゥービーの「Michael McDonald」のデュエットと言うだけで売れるの決定って感じ。その上に楽曲も素晴らしかった。Patti LaBelleの事は何度か書いたように思うけど、Michael McDonaldっていうかDoobie Brothersの事は一度も書いてなかったかも知れない。この曲がリリースされた1986年だと、この曲の良さが本当には分かってなかったように思える。それでもシングルとアルバム「Winner in You」を買ってたのは、ソウルフルな大人の世界が分かりたかったのかも知れない。ロックバンドのシンガーだけどMichael McDonaldのソウルフルな歌唱は鳥肌ものです。Patti LaBelleに関しては、凄いとしか言えない。この曲よりもアルバムの曲にもっと凄い歌唱の曲は多く入ってるけど、でもこの曲での引いた歌唱には引き込まれてしまう。この曲を演奏してるメンツがまた強烈です。Piano Burt BacharachSynthesizers David Foster, Peter Wolf、Greg PhillinganesGuitars Dann HuffBass Neil StubenhausDrums Carlos VegaPercussion Paulinho da CostaB面「Stir It Up」作詞・作曲 Dan Sembello、Allee Willisこの曲は映画「ビバリーヒルズ・コップ」のためにレコーディングされた曲。「ビバリーヒルズ・コップ」のサントラ盤に収録されてて、そこからのシングルカットです。映画の場面が浮かんできそうな軽快でキャッチーなナンバー。歌が上手いとか言うレベルじゃないほど凄いから、圧倒されるし声だけで感動です。Patti LaBelleは現在81歳。それでもバリバリ現役でコンサートツアーをしています。
2026年05月16日

Michael Schenker Groupの初12インチシングル。その頃はこの形態のレコードを12インチシングルとはまだ日本では読んでなかったようで帯代わりのステッカーには30cmLPシングルと書かれています。この「Cry For The Nations」が音がめちゃくちゃ良い!(LPコーナーで買ったのがわかる特殊な外袋。レコード取り出し口にビニールが折り込まれています)A面「Cry For The Nations」作詞・作曲 Michael Schenker and Gary Barden12インチを45回転で聴けるのは最高です。このレコードを買った日の事ははっきり覚えてる。よく行ってた梅田の東通り商店街のかなり奥にあったレコード店「LPコーナー」で購入。1stアルバムはもちろん買ってかなり聴き込んでたけど、こんな12インチシングルが出る事は知らなかった。メタルの新作の事とかいろいろ教えてもらったり話し込んだりしてた店長がマイケルシェンカーのライブ入ったよってジャケットを見せられ即、購入。その日はBlack sabbathのブート盤「Unorthodox」が再入荷したのを予約してて買いに行ってた。「Unorthodox」は音質はかなり良いんだけど、ライブとしてはかなり中途半端なものだった。でもモノクロの渋いジャケットに満足でした。「Killing Yourself To Live」と「Hole In The Sky」の高音質のライブが聴けるだけでも最高でした。最近ではもっと高音質で演奏も歌唱も最高なブートが山ほど出てきてるんだけど。サバスの話は置いといて…マイケル・シェンカーはメタルファンの間ではブームと言ってもいいほどに盛り上がってた。1stアルバムの楽曲も名曲揃いだったし。雑誌のMUSIC LIFEでも巻頭カラーや特集記事も多く人気は日に日に増していってた感じ。B面1曲目「Armed And Ready」作詞・作曲 Michael Schenker and Gary BardenHammersmith Odeonでのライブを収録。ドラムはCozy Powell ジャケットのステッカーに「コージー・パウエル入りのライヴ2曲を含む」とか書かれてるのはちょっとおもしろい。このライブバージョンが好きでかなりよく聴いた。でも初来日公演を収録したライブ盤「One Night at Budokan」が出るまでは。「One Night at Budokan」の生々しくて緊張感のあるライブを聴いてからは武道館ライブばかり聴いてたけど。2曲目「Into The Arena」作曲 Michael Schenker1980年〜1981年にこの曲をコピーしたギターキッズは何千人いるのだろ?ネコも杓子もって感じでした。学校の友人も弾けるようになって得意げに30cm四方ほどの小さいアンプで聴かされたのを思い出す。お世辞にも上手いとは言えなかったけど、すごい努力してるのはわかった。そのアンプから出てくる何とも言えない音…今でも思い出せる^^「Armed And Ready」のリフもしつこいほど聴かされた^^;でも、なんか楽しい時期だった。何でも新鮮に聞こえたし、聴いた事もないような音楽がどんどん生まれてくる時でもあったし。Michael Schenker Groupを聴くと、あの頃の懐かしい顔や光景が浮かぶ。毎日が楽しすぎる日々だった。2回目の来日なんて、今日、マイケルほんとにライブするの?って変な緊張感を経験できた。案の定、ご機嫌ななめだったのかPAスピーカーの上に登って揺らしながら弾いてかなり危なかったし。たしか上手にあるでかいモニタースピーカは見事に倒されてたように思う。たしか開演時間も1時間ほど遅れたような記憶。グラハム・ボネットもすでに抜けてたし・・・。でもあの日の「Assault Attack」のライブ最高だった。観客もマイケルのご機嫌取るように必要以上に盛り上げてたような…。
2026年05月15日

今日は宝塚歌劇を観劇してきました。月組公演「三国志炎戯 Ryofu」は、呂布を題材に新たな解釈も加えた新作ミュージカル。宝塚歌劇としてはかなり残忍な場面も多く生々しい表現なのも久しぶりで新鮮だった。基本はラブストーリーとしてまとまっていて、最後は宝塚歌劇らしい感動的な展開で終わります。今の月組はトップスターの鳳月杏さんと2番手の風間柚乃さんがシリアスでリアルなお芝居が 出来るので、三国志ベースのような重い作品でも様になって大人の演劇を楽しめる。娘役トップの天紫珠李さんも大人の芝居で魅力的です。個人的には夢奈瑠音さんの芝居が好きなので今回の役でも楽しませてもらえました。舞台装置も演出も素晴らしかった。「水晶宮殿」は芝居の方が重苦しい場面も多い作品なのでバランスを取るためなのか、全編に歌謡曲調〜軽いロック調の音楽でまとめられて肩の力抜いて楽しむショーになってました。クリスタルをモチーフにした装置も美しかった。ゴジラ対スペースゴジラを思い出させるセットの場面もあったけど。そう言えば、次のハリウッド制作のゴジラはスペースゴジラが登場するとか。どんなスペースゴジラをアメリカは観せてくれるのか楽しみです!1970年代後半から2010年代まで、かなりの頻度で宝塚歌劇を観劇してましたが、最近は各組1作品、1回しか観劇しなくなってしまった。ひどい時は同じ作品を村と東京あわせて25公演とか観た作品もあったりする。一路真輝さん、花總まりさん、水夏希さん、七帆ひかるさん、蘭乃はなさんが出てる作品は特に観る回数が多くなってた。(七帆ひかるさんだけトップスターではないけど…)冷めてしまったわけではないけど、いろいろあったし何となく気分的に遠ざかってる感じ。
2026年05月15日

Cyndi Lauperの1986年発売の大ヒットシングル。80年代、12インチシングルが大好きで、気に入ってるアーティストが新譜出すたびに12インチシングルも買ってた。ブログでもかなり多くの12インチシングルの事を書いてるけど、この「Change Of Heart」の12インチはかなりお気に入りの中の1枚でした。12インチシングルが出はじめた1980年代前半はディスコ系、ファンク系の物がほとんどだったけどロック系のバンドやアーティストもリミックス版を作るようになってメタルバンドまで12インチシングルを出すようになった。ドイツのメタル「ACCERT」までもが12インチシングルを出してくれるようになった。(シュリンク付けたままにしてる12インチやアルバムも多い。当時の値段もわかるし。 タワーでは12インチは1000円〜1500円だった。ジャンルに特化したような、ややマニアックな店では 12インチは2000円近くするものも少なくなかった。パッチやポスター、ステッカーなどが封入されてる 特典付きのアメリカ盤、UK盤などが2000円前後だったように記憶してる)A面1曲目「Change Of Heart [Extended Version]」作詞・作曲 Cyndi Lauper、Essra Mohawk 通常バージョンは4分26秒なのに対してこのバージョンは7分55秒。すっきりと楽曲を楽しむのは通常盤で聴くのが一番。Nile Rodgersの強烈にカッコ良いギターを楽しむのは通常バージョンがいい。Extended Versionは楽曲の世界を長く楽しみたい人は凄く楽しめるリミックス。Nile Rodgersのギターは3分33秒まで出てこない。アウトロはかなり通常バージョンにないフレーズも聴く事ができるけど、全体的にギターは少なめ。The Banglesのコーラスは12インチの方がたっぷり楽しめるかも。2曲目「Heartbeats」作詞・作曲 Cyndi Lauper、Essra Mohawk タイトルは違うけど、これも「Change Of Heart」の別ミックスです。このミックスは発売当時はあまり好きではなくて聴かなかった。タイトル通りにBeatを楽しむためのミックスでヘッドフォンで聴くとさらに楽しめる。今では飛ばさずに聴いてる。B面1曲目「Change of Heart (Instrumental)」7インチバージョンでも12インチバージョンでもロングバージョンでもなく、これはこれでまた違うミックスで作られたインスト。2曲目「Witness」作詞・作曲 Cyndi Lauper、John Turi1stアルバム「She's So Unusual」からのカット。B面3曲目に収録されてた曲。「Blue Angel」時代に作ってた曲と言われてたけど、どうなんだろ。
2026年05月14日

アメリカのロックバンド「Foreigner」の7thアルバム「Inside Information」からのシングルカット曲。このアルバムからの3曲目のシングルカット。リードシングル「Say You Will」は初期のハードな部分も感じながらも最新のシンセやエレクトロな音を取り入れたキャッチーなロックナンバーで大ヒットしました。2枚目のシングルカット「I Don't Want To Live Without You」はソフトな美しいバラード。この曲も好きだった。A面「Heart Turns to Stone」作詞・作曲 Lou Gramm、Mick Jonesアルバム1曲で3枚目のシングルカット曲。1987年12月にアルバム「Inside Information」を買ってきて、この1曲目を聴いてすぐに頭に浮かんだのが、1986年に発売して大ヒットしたOzzy Osbourneの「Shot in the Dark」。リフが似てるだけじゃなく楽曲の雰囲気も何となく同じ空気を感じられて一気にお気に入りになった。オジーも「Shot in the Dark」は完全にアメリカのセールスを意識した音創りだったので、この頃はこんな音をアメリカは求めてたのかも知れない。批判する意見も少なからずあったけど自分はアルバム「The Ultimate Sin」は大好きなアルバム。アルバムはCDで買ってたけど、中古盤屋で「Heart Turns to Stone」のアナログプロモ盤発見!それがこのシングル。即、購入!B面「Counting Every Minute」作詞・作曲 Lou Gramm、Mick Jonesアルバムの5曲目に収録されてた曲。メタルっぽいハードなサウンドの楽曲。この曲がカップリングな事でよりOZZYに近いものを感じたりもした。この曲自体はOZZYっぽくはないのですが。フォリナーと言えば初期の「Hot Blooded」「Double Vision」のようなメタルな曲や「Cold As Ice」「Blue Morning, Blue Day」のようなブリティッシュロックのような曲のイメージが強くて爆売れしてからの音は今となっては印象に薄いかも。産業ロックとか妙なジャンルに分けられてりした事もあったけど、そんな風に思った事なかったし爆売れすると産業ロックとか言われるのもおかしな話だとは思ってた。アンダーグラウンドでうごめいてるようなロックバンドもスタジアムで何万人も集めるバンドも自分は昔から同じように聴いてたように思う。
2026年05月13日

イギリスのNew wave/synth-pop「Kajagoogoo」の大ヒットデビューシングル。見た目でアイドルバンドとしか認識していなかった人も多いと思うバンド。アイドルとしての面ももちろんあるけど、実力派New wave Bandだったと思ってる。元々、4人組のバンド「Art Nouveau」として活動していました。「Art Nouveau」時代の曲も数曲聴いたことがあるけど,もっとマニアックなNew waveだったイメージがある。YouTubeにも数曲上がってるけど、自分が昔、聴いたのはインストで少し重めな曲だったような。勘違いしてるのかも知れない。4人で活動してても、なかなか売れなくて、ボーカルを募集してリマールが加入する事に。デモテープを作り、リマールの知り合いだった「Duran Duran」のNick Rhodesにそのデモテープを渡して聴いてもらった。(リマールの当時の彼女がNick Rhodesと知り合いだったと言う説もあるみたいです)デモテープを聴いてNick Rhodesは凄く気に入って「Duran Duran」のプロデューサーのColin Thurstonを紹介してから、話はトントン拍子に進んでメジャーデビューする事になった。それもデビューシングルのプロデュースをNick RhodesとColin Thurstonが担当。メンバーLimahl – VocalsSteve Askew – guitarsStuart Neale – Keyboards, ProgrammingNick Beggs – BassJez Strode – Drums, PercussionA面「Too Shy」(邦題「君はTOOSHY」)作詞・作曲 Nick Beggs、Limahlメンバー5人で作詞・作曲した曲です。イントロのベースがカッコ良すぎる!これはレコード会社が仕組んだアイドルバンドなんかじゃないって初めて聴いた時に思えた。イントロ〜Aメロはベテランニューウェーヴバンドのような渋さでサビは一気にキャッチー。間奏のフレーズも頭にずっと残る。歌も上手いし曲もカッコ良いので普通にレコード買って聴いてた。B面「Too Shy」 (Instrumental )歌だけ抜いたカラオケじゃなくてインスト用にMIXしています。インストで聴くとベースのNick Beggsの凄さがわかる。この時、19歳ってのが凄すぎる。このシングルはイギリス、ベルギー、ドイツで1位になりアメリカでもビルボードチャート5位にまで上がった。各国でベスト5入りして大ヒットしました。アルバムも大ヒット。でも翌年、いきなりボーカルのリマールが脱退。(解雇が正しいのかも知れない)当時の音楽雑誌にはいろいろ書かれてたように思う。下世話な話題を多く載せてた「INROCK」や「音楽専科」には特にいろいろ憶測が書かれてたような記憶がある。音楽性の違いだとかも書かれてたけど、ギャラの配分問題だったって言うのが本当っぽい。このメンバーであと3枚アルバム作ってたらもっとビッグなバンドになってたのかも…とか思える。バンドを抜けたリマールは翌年の秋に「The NeverEnding Story」で大ヒットを飛ばす。
2026年05月12日

1983年10月発売のデビューアルバム「She's So Unusual」が世界的に大ヒットして、一気にスターダムへ駆け上がった。最初のうちは日本でも色物のような扱いだったのですが、2ndアルバムが出る頃には本格的な女性シンガーとして誰もが認める存在になっていました。自分はMTVで「Girls Just Want to Have Fun」のMVを観た瞬間から釘付けでした。そこからアルバムもシングルも必ず買うようになり、初来日からほとんどの来日公演に行った。単独ジャパンツアーなら2012年まではどの来日公演も少なくても1回は必ず観に行ってました。1986年の大阪城ホールで観た初来日公演と1996年の「Sisters of Avalon Tour」は特別感動でした。特に1996年の来日は神戸の人にとっては感動が大きかったと思う。1995年1月に神戸の震災で家も全壊でそこから生き方が大幅に変わって表面上は明るく振舞ってても胸の奥底は何か重苦しさを何年か持ち続けてた。子供の頃から思い出の多かった神戸国際会館も全壊で取り壊された。現在の神戸国際会館は昔のままの場所に新たに建てられましたが、1996年のシンディの神戸公演は元の場所から2駅西に「神戸国際会館ハーバーランドプラザ」と名付けられた仮設のホールで開催された。プレハブ的な簡易的なホールだった。東京宝塚劇場が改築工事の期間だけのために建てられた「TAKARAZUKA1000days劇場」と同じような作りでした。でも、ここで被災した神戸の人たちのためにとCyndi Lauperが公演してくれたのはうれしかった。Cyndi Lauperは1994年12月17日に神戸国際会館で「Twelve Deadly Cyns Tour」を開催。そのちょうど1ヶ月後の1995年1月17日に阪神淡路大震災が起きた。その事についてCyndi Lauperも驚きと、そして胸を痛めていると語ってたインタビューも観た。1995年12月にも来日してくれたましたが、その時の関西公演は大阪城ホールでした。その1995年のライブも感動的でした。1996年神戸国際会館ハーバーランドプラザでの「Sisters of Avalon Tour」はやはり特別でした。Cyndi Lauperの中で一番好きなアルバムって言う事もありますが、内容的にも忘れられないライブでした。アルバム「Sisters of Avalon」は文句なしの名盤です。(シンディ・ローパーの他の7インチは全て日本盤で持ってるけど、 何でこのシングル、アメリカ盤で買ってんだろ・・・)A面「The Goonies 'R' Good Enough」(邦題「グーニーズはグッド・イナフ」)作詞・作曲 Cyndi Lauper、Stephen Broughton、 LuntArthur Stead映画「グーニーズ」の主題歌としてレコーディングされた楽曲。この曲を作詞したCyndi Lauperはタイトルを「Good Enough」と決めてレコーディングした。でも映画会社からの提案でタイトルを「The Goonies 'R' Good Enough」に変えて欲しいと。そのまま押し切られ納得できないままタイトルを変えられた。初来日公演でも3曲目に演奏され凄い盛り上がりでした。でもセールス的にはもっと売れるだろうとレコード会社もファンも思ってた。自分が思うに多分タイトルが「Good Enough」でジャケット写真も違ってたらもっと売れてたんじゃないかと。ライブバージョンで自分が好きだったのは2011年「MEMPHIS BLUES Japan Tour 2011」の時の、打ち込みなしでHeavyなドラムが印象的な重めの「The Goonies 'R' Good Enough」が最高だった。テンポもオリジナルよりややゆったりで、曲間にドラムソロが入ってた。レコードとまったく同じで感動したのは初来日時の演奏だった。B面「What a Thrill」作詞・作曲 Cyndi Lauper、John TuriHardなロカビリーナンバー。この曲、初めて聴いた時はカッコ良すぎて鳥肌だった。来日でのライブでは歌ってくれた事はなかったと思うけど、生で聴いてみたかった曲。シンディがソロデビューする前の組んでたバンド「Blue Angel」時代に作った曲。アルバム「Blue Angel」にも収録されています。この曲、デビューアルバム「She's So Unusual」に収録しても良かったと思う曲。
2026年05月11日

アメリカのR&B、Soulグループ「Sister Sledge」の1983年6月発売のシングル。4人姉妹の女性グループで日本では知名度はどうなんだろ…。意外とあまり知られていないような気がする。「We Are Family」は世界的にヒットしましたが、日本でのスリー・ディグリーズのような知名度はないように思う。「Sister Sledge」もめちゃくちゃカッコ良いグループです。A面「B.Y.O.B. (Bring Your Own Baby)」作詞・作曲 Michael Garvin、Tom Shapiro今では「B.Y.O.B.」と聞くと、ほとんど人が「System Of A Down」のあの曲を思い浮かべると思う。システムの方は「Bring Your Own Bombs」の略でまったく意味が違う^^;完全な反戦歌として作られた曲でした。「System Of A Down」は一時期、凄い聴きまくってた。話は変わって・・・「Sister Sledge」ですが、この曲が収録されてるアルバムはGeorge Dukeのプロデュースです!全曲のkeyboardも担当。そしてアルバム「Bet Cha Say That to All the Girls」には、「Jeffrey Osborne 」「Al Jarreau 」をはじめとする豪華ミュージシャンが多く参加してるアルバム。プロデューサーの「George Duke」はこのシングルが出た1983年といえば「Stanley Clarke」とユニット組んでアルバムを出した年でもあります。「Sister Sledge」の1983年発売アルバムにも「Stanley Clarke」がベース弾いてたら、もっと凄い事になったけど、弾いていません・・・^^;「Stanley Clarke」が弾いてなくても同じぐらい凄腕のベーシストが弾いています。B面「Smile」作詞・作曲 Kathy Sledge Lightfoot、Phillip Lightfoot「Nat King Cole」のカバーかと思うけど、まったく別の曲です。「Nat King Cole」の「Smile」はチャップリンが作った曲としても有名でマイケルジャクソンもカバーした事も有名です。この「Sister Sledge」の「Smile」はめちゃカッコ良いノリのR&Bナンバーです。発売当時はこのB面は地味に感じてたけど、今ではA面よりも好きな曲です。アルバム「Bet Cha Say That to All the Girls」はLPでしか持ってないので、ボートラやリマスターされたCDも買いたくなってきた。アルバムタイトル曲「Bet Cha Say That to All the Girls」は必聴!「Al Jarreau」のRapと「Kathy Sledge Lightfoot」の掛け合いのようなパートが渋すぎる曲。アルバム「Bet Cha Say That to All the Girls」は全曲カッコ良い!今、聴くと1983年のアルバムとは思えない新鮮さです。
2026年05月10日

今日はユーミンファンクラブの「THE WORMHOLE TOUR」第3期チケット先行発売の当選結果が出る日だった。友人と協力して大阪フェス2日間と倉敷公演の合計3公演がとりあえず取れた。次はCD購入先行抽選で今回外れた公演を申し込む。第3期は8月18日〜12月24日。今回のツアー最高すぎるので出来る限り回数を多く観たい。これまで6公演観てるけど、毎回凄い感動で観終わった瞬間にもう次の公演が早く観たくなる。それでもSS席は1公演も当たらない。SS席、取れる気がしなくなってきた。最高のアルバムの最高のツアー、とりあえず行けるだけ行こうと思ってる。3公演分確保出来たし懐かしいユーミンのライブでもじっくり観ようと、このDVDを観てた。この「WINGS OF LIGHT」は最初はレーザーディスクとVHSでの販売でした。自分はレーザーディスク版を買って観てた。ノーカットじゃないのだけが残念。「Glory Birdland」だけでもカットしないで欲しかった。「ツバメのように」も何でカットしたのだろ…。1991年3月3日〜6日の大阪城ホール4days公演を収録したDVDです。1曲目「―Prologue―」2曲目「時はかげろう」3曲目「Aはここにある」4曲目「時のないホテル」5曲目「一緒に暮らそう」6曲目「Miss BROADCAST」7曲目「WANDERERS」8曲目「Man In the Moon」9曲目「SAVE OUR SHIP」10曲目「天国のドア」11曲目「SWEET DREAMS」12曲目「ダイアモンドダストが消えぬまに」13曲目「14番目の月」14曲目「守ってあげたい」15曲目「カンナ8号線」16曲目「ベルベット・イースター」(「時はかげろう」)(レーザーディスクのジャケット)22枚目のアルバム「天国のドア」のツアーで、このアルバムから10曲中9曲もセットリストに入ってたツアーでした。(「残暑」のみセットリストに入っていない)DVDはセットリストの5曲がカットされています。「Glory Birdland」「ホタルと流れ星」「ツバメのように」「スラバヤ通りの妹へ」「満月のフォーチュン」の5曲が収録されませんでした。ピンク・フロイド、ブルース・スプリングスティーン、ポールマッカートニー、マドンナなどのライブのライティング、製作をしているマーク・ブリックマンがライブだけじゃなく、この映像作品の製作も担当しています。この映像作品はかなり久しぶりに観たので新鮮だった。この頃もCDやLDを買ってたけど、一番ユーミンと距離があったような時期です。あまり聴き込まなかった当時のCDなどが今では毎日のように聴くアイテムに変わった。(レーザーディスク 裏ジャケ)(「一緒に暮らそう」)(「Miss BROADCAST」)(「Man In the Moon」)(「SWEET DREAMS」)(DVDの映像特典にマーク・ブリックマンのインタビューが収録されています)
2026年05月09日

アメリカのロックバンド「Huey Lewis and the News」が1987年1月にリリースしたシングル。ヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの楽曲の中ではこの曲はかなり好きな方に入る。バンド構成Huey Lewis – Vocals, HarmonicaJohnny Colla – Sax, Guitar, backing vocalsChris Hayes – Guitar, backing vocalsMario Cipollina – BassBill Gibson – Drums, percussion, backing vocalsSean Hopper – Keyboards, backing vocalsA面「Jacob's Ladder」作詞・作曲 Bruce Hornsby、John Hornsbyこの曲はあのブルース・ホーンズビーと、弟のジョン・ホーンズビーが作った曲です。すごく好きな曲でよく聴いた。ビルボードチャートで1位になりました。ブルース・ホーンズビーとヒューイ・ルイスは友人関係で楽曲のプロデュースなどお互いが協力してました。タイトルの「Jacob's Ladder」は日本では「天使の階段」と言われてる、雲間から太陽光が漏れて一筋の光やいくつもの光が放射状に地上を照らす光景の事。中島みゆきさんの楽曲の中にも「天使の階段」という曲があります。夜会「ウィンター・ガーデン」の中でも歌われました。アルバム「Fore!」からのリードシングルだった「Stuck With You」もビルボード1位に輝いた大ヒット曲で、「Stuck With You」も外せない名曲。B面「The Heart of Rock & Roll」(Live Version)作詞・作曲 Johnny Colla、Huey Lewis1983年発売の3枚目のアルバム「Sports」に収録され、シングルカットもされていた曲のライブバージョン。「Tower Of Power」の ホーンセクションも参加しています。1985年2月San Franciscoでのライブ音源です。このライブバージョンは必聴。凄くイイ!
2026年05月08日

アメリカのポップロック/プログレ「Styx」が1978年に発売したシングル盤。この曲は日本のみのシングルカット曲。最近、無意識に日本のみシングルカットのシングル事を選んで書いてるような気がする。「Styx」はこの頃までが好きだった。この曲を収録している8枚目のアルバム「Pieces of Eight」がスティクスの中で一番好きかも知れない。メンバーDennis DeYoung – Vocals, KeyboardsJames "JY" Young – GuitarsTommy Shaw – Vocals, Guitars, MandolinChuck Panozzo – BassJohn Panozzo – Drums, Percussion(アルバムもシングルもアートワークはHipgnosisです!)A面「I'm O.K.」作詞・作曲 Dennis DeYoung、 James "J.Y." Youngプログレ色強めのロックナンバー。曲の半ばで出てくるパイプオルガンの音はシカゴのセント・ジェームズ大聖堂で録音。スティクスの事を1曲も書いてなかったので、どのシングルを聴こうかと悩む事もなくこの曲!とすぐに決めた。アルバムなら「Pieces of Eight」「Cornerstone」の2枚を一番回数を多く聴いてると思う。この曲のパイプオルガンが入ってくる展開が好きだった。パイプオルガンのパートの後のサビのコーラスからハードになっていくアレンジも最高です。スティクスは日本ではあまり人気はないように思う。日本でプログレは人気あるのですが、スティクスはプログレバンドに入っていないような扱い。B面「Sing For The Day」(邦題「この一瞬のために」)作詞・作曲 Tommy Shawリードボーカルもこの曲はトミー・ショウです。アメリカではこの曲がアルバムからの2曲目のシングルカット曲になっています。アメリカのシングルは3分40秒に編集された短縮バージョンですが、日本でのこの曲はアルバムと同じ4分57秒のオリジナルバージョンです。この曲もプログレ色強めでマンドリンやオートハープの音も新鮮です。
2026年05月07日

イギリスのPOP/Disco「The Dooleys」の1980年発売のシングル盤。この曲は日本のみのシングルカット曲でした。最近、アラベスク、ノーランズの好きな曲の事を書いたので、ドゥーリーズも書かなければと。日本でドゥーリーズの有名な曲は「Wanted」「Body Language」とこの曲になるのかな。「Wanted」や「Body Language」ほどハッキリと覚えていないこの曲を選んで聴いてた。メンバー構成Jim Dooley - VocalsAnne Dooley - VocalsKathy Dooley - VocalsJohn Dooley - GuitarFrank Dooley - GuitarHelen Dooley - KeyboardsBob Walsh - BassAlan Bogan - DrumsA面「I Spy」作詞・作曲 The Dooleys覚えていないと思ってたのに、イントロが鳴って歌が始まるとメロディを口ずさめるほど思い出せた。キャッチーなストリングスアレンジと4つ打ちが気持ちいい曲。この手の曲は当時、溢れかえってたけどやはり売れた曲はその中でも個性があった。この曲を聴くとピンク・レディーの「Strangers When We Kiss」のメロディーが頭に浮かぶ。ピンク・レディーのアメリカ製作アルバムに収録されている曲です。日本語版の「うたかた」ってタイトルの曲。B面「Meet Me Halfway」作詞・作曲 Ben Findon、Mike Myers、Bob Puzeyメロディーもハーモニーも美しいバラード曲。この曲は聴き始めても完全に記憶から消えてた曲だけど、初めて聴いたような感動があった。Anne Dooleyのリードボーカルだと思うけど、声質の魅力は半端ない。引き込まれる歌唱です。
2026年05月06日

2009年4月8日発売のユーミンのROCK縛りアレンジのトリビュートアルバム。発売当時、あまり聴いてなかったアルバムですが、何年か前に久々に聴いてから聴くようになった。様々なアーティストがユーミンのナンバーを自分達なりのROCKに仕上げたアルバムです。それぞれに、松任谷由実さんをリスペクトしているのが伝わってくる作品です。1曲目「春よ、来い」 かげぼうし2曲目「恋人がサンタクロース」 SNAIL RAMP3曲目「翳りゆく部屋」 椎名林檎さん4曲目「やさしさに包まれたなら」 植村花菜さん5曲目「Hello, my friend」 UNDER THE COUNTER6曲目「卒業写真」 いきものがかり7曲目「ノーサイド」 Fonogenico8曲目「ひこうき雲」 odani misako・ta-ta9曲目「中央フリーウェイ (mix for '80s)」 ケラ & ザ・シンセサイザーズ10曲目「14番目の月 200Qmix」 スピッツ11曲目「卒業写真」 三代目魚武濱田成夫さん12曲目「守ってあげたい」 ねらわれた学園1曲目「春よ、来い」 かげぼうし初めて聴いた時の感想は「なんじゃこれ?」だったのですが、ある時ランダムでPCでiTunesを流していたらこの「春よ、来い」が流れてきてその時、胸に凄く響いた。その頃、大切な人を亡くした直後だったのもあってストレートなロックにしたこの曲の歌詞が素直に入ってきた。変なテクニックを入れないストレートな歌唱が胸に響いたのだと思う。アップテンポのガレージパンクっぽいアレンジになっています。ちょうどその後ぐらいに「黒猫チェルシー」が気に入ってよく聴いてたのもあってアプローチの仕方が似てるようにも思えた。2曲目「恋人がサンタクロース」 SNAIL RAMP80年代に「LÄ-PPISCH」をよく聴いててスカやスカパンクも好きだったので、このバンドは深くは聴いてないけど、気に入ってたので知ってた。まさかの「恋人がサンタクロース」です。歌詞は英語にして歌っています。どんなアレンジにしても楽曲の良さはまったく失われる事がないほどに完璧な楽曲です。3曲目「翳りゆく部屋」 椎名林檎さんこれは名演です。1コーラス目は音はアンプラグドだけど歌唱そのものはROCKです。2コーラス目からのバンド演奏になってからもカッコイイ。存在感のありすぎる歌唱です。それにしてもこの曲、歌うのがめちゃくちゃ難しいのがよくわかる。4曲目「やさしさに包まれたなら」 植村花菜さんこれはロック縛りに入れるのは少し違うかも知れないけど、このカバーは凄く気に入ってた。この曲はシングルとして発売したので聴く機会も多かったし、後にシングルも買った。5曲目「Hello, my friend」 UNDER THE COUNTERこのカバーも初めて聴いた時「なんじゃこれ?」だったのですが、何度か聴くうちにどんどんハマっていったカバー。この曲って1994年発売当時より、年月が過ぎるほどに好きになってくる曲。2021〜2022年「深海の街ツアー」で聴いたこの曲はほんとに感動で泣けた。歳を重ねるほどにこの曲が身近に感じられるようになった。6曲目「卒業写真」 いきものがかりこれもロック縛りではないかも知れないけど、このカバーも凄く良い。いきものがかりはユーミンの「時をかける少女」もカバーしています。2曲ともユーミンをリスペクトしてるのがよくわかるカバーです。7曲目「ノーサイド」 Fonogenicoオリジナルに近いアレンジですが、後半はビートの効いたアレンジになります。声質や歌い方が不思議な空間を感じさせて聞き入ってしまう。8曲目「ひこうき雲」 odani misako・ta-taロックバンドサウンドにアレンジされ、ややHardな演奏で聴くこの曲も新鮮でした。9曲目「中央フリーウェイ (mix for '80s)」 ケラ & ザ・シンセサイザーズ初めて聴いた時の感想は、UNICORNの「PANIC ATTACK」〜「服部」の頃の音のように思った。「大迷惑」にアレンジが似てるからだけかも知れないけど。10曲目「14番目の月 200Qmix」 スピッツこのカバーは、さすがスピッツ!って思ってしまうアレンジです。こんな風にリズムアレンジも変えてしまうのも楽しい。今、現在のユーミンの「WORMHOLE TOUR」のアンコールで超盛り上がるこの曲。20代から80代までの幅広い観客がいっせいにジャンプするのも圧巻です。11曲目「卒業写真」 三代目魚武濱田成夫さん中島みゆきさんの「夜会VOL.13 24時着 0時発」に出演してたのを観て三代目魚武濱田成夫さんを知った。シアターコクーンで最後の夜会だったと思う。12曲目「守ってあげたい」 ねらわれた学園向井秀徳さんと峯田和伸さんのユニットです。映画「少年メリケンサック 」のエンディング曲として使われた。峯田和伸さんといえば「色即ぜねれいしょん」の方が印象が強い。そう言えば「色即ぜねれいしょん」を観て「黒猫チェルシー」にハマったんだった。
2026年05月04日

アメリカのロックバンド「J. Geils Band」の1982年1月発売のシングル盤。10枚目のアルバム「Freeze-Frame」からの2曲目のシングルカット曲。リードシングル「Centerfold(堕ちた天使)」がアメリカでビルボード1位を獲得、大ヒット。それに続くシングルカットがアルバムのタイトル曲のこの曲。バンド構成Peter Wolf – VocalsSeth Justman – Keyboards, vocalsJ. Geils – GuitarDanny Klein – BassMagic Dick – Harmonica, SaxStephen Jo Bladd – Drums(20年ほど前に中古レコード屋で見つけたプロモ盤。衝動買い。 A,B面ともアルバムとバージョンは同じなんだけど)A面「Freeze-Frame」作詞・作曲 Peter Wolf、Seth Justman「Centerfold」が大ヒットしてFMでも頻繁に流され、初めて「J. Geils Band」のアルバムを購入。アルバムは期待以上の作品でした。そして、アルバムの1曲目がこのタイトルナンバー。この曲も大ヒットしました。ビルボード4位にまで上がりMVの評判もよく日本でもメジャーなバンドになった。続いて発売されたライブアルバムも買った。でもそれ以降はあまり聴かなくなった。ライブ盤「Showtime!」も凄く楽しめるアルバムで当時よく聴いたアルバム。B面「Flamethrower」(邦題「炎の女」)作詞・作曲 Seth JustmanアルバムB面1曲目収録の名曲。A面よりもこの曲、凄く好きだった。ファンキーなソウルナンバーです。アルバムもこの曲もよく聴いているように思う。LPでしか持ってないけど、特にB面の4曲が好きだった。「River Blindness」の何とも言えないブラックなノリもカッコ良くてお気に入り。3枚目のシングルカット「Angel in Blue」は70年代前半を思わせるようなシンプルな8ビートのフォークロックなナンバー。凄く好きな曲。アルバムラスト「Piss on the Wall」も最高にカッコいい!J・ガイルズが亡くなってもう9年も経つのか・・・。
2026年05月03日

カナダのシンガー・ソングライター「Bryan Adams」の1981年発売のシングル。この曲は日本デビューシングルで、日本でのみ発売のシングル盤です。2ndアルバム「You Want It You Got It」からのシングルカット。A面「Jealousy」作詞・作曲 Bryan Adams 、Lindsay Mitchellこのシングル盤を買った事は、はっきり覚えてる。FMで流れたのを聴いてタイトルをメモした。1981年と言えばBruce Springsteenにどっぷりハマり込んでいた頃。Bruceのアルバムの中で一番好きな「The River」が発売され初来日を待ち焦がれてた頃。ラジオからBruce Springsteenの「Badlands」と「Hungry Heart」を合わせたような音が聞こえてきた。いつもならパクリか…と気にもならないけど、ブルースとはまた違う魅力を感じてシングルを買いに行った。(日本では1985年頃からBruce Springsteenのクローンアーティストが溢れかえってきたけど)このシングルを買った時はBryan Adamsが今のような超ビッグなアーティストになるとは思いもしなかった。年々、多くの名曲を作り出すBryan Adamsは1984年頃にはBruce Springsteenと重なってるとはまったく思わなくなって深く聴くようになってた。(日本の数人のクローンアーティストはライブでのポーズやバンド編成、服装まで真似てたりして どうも苦手だった。)B面「Tonight」作詞・作曲 Bryan Adams 、Jim Vallance,レコード買ってきてこのB面の「Tonight」を聴いてアルバム買おうと思った。シンプルでタイトなアレンジのミディアムナンバー。イントロの始まり方からめちゃくちゃカッコ良くて、他の曲も聞きたくなったのを覚えてる。アルバムを買うとB面の1曲目、2曲目が「Jealousy」と「Tonight」だった。やっぱり良い曲は何十年経っても感動できる。
2026年05月02日

橋幸夫さんの94枚目のシングル。1967年12月5日発売。1960年に「潮来笠」でデビュー。この曲が大ヒットしたので股旅物を中心に演歌の世界で活躍してました。月刊誌明星、平凡などのアイドル雑誌でアイドルとしての人気もあり、橋幸夫さん、舟木一夫さん、西郷輝彦さんで「御三家」として売り出すとさらに人気が上がった。テレビでの青春ドラマ主演、映画主演作品が増えていくと股旅物ばかりではなく「青春歌謡」を股旅物と二本柱にして人気を安定させました。青春歌謡としては1962年「若いやつ」「いつでも夢を」など。そして1964年「恋をするなら」でリズム歌謡というジャンルに挑戦してそれも大ヒット。ここからは海外の新しいリズムを真っ先に取り入れたリズム歌謡、歌謡ロックの大ヒット曲を次々と生み出していきました。「ゼッケンNO.1スタートだ」「チェッ・チェッ・チェッ」「恋のインターチェンジ」「あの娘と僕」「僕等はみんな恋人さ」「恋と涙の太陽」「恋のメキシカン・ロック」などが有名。上に書いた曲はブログで全て書いたと思う。中でも特に派手さはないけど「僕等はみんな恋人さ」が今はこの曲がリズム歌謡の中では一番好きかも。「恋をするなら」のB面曲「孤独のブルース」の雰囲気も気に入っています。そして、リズム歌謡シリーズを「恋のメキシカン・ロック」で一旦終了させ、次はその頃、一気にブームになり始めてた「グループ・サウンズ」路線の曲に挑戦。その初めての曲がこの「思い出のカテリーナ」です。A面「思い出のカテリーナ」(演奏 津々美洋とオールスターズ・ワゴン)作詞・橋本淳さん 作曲・編曲 すぎやまこういちさんGS路線第一弾に多くのGSバンドの曲を大ヒットさせている「すぎやまこういち」さんが作曲、編曲を担当。「すぎやまこういち」さんと言えばザ・タイガースの「僕のマリー」「シーサイド・バウンド」「花の首飾り」「君だけに愛を」など誰もが知ってる大ヒット曲を作っています。ヴィレッジ・シンガーズの「亜麻色の髪の乙女」「落葉とくちづけ」も作りました。レコードに針を落とすとイントロもなくいきなり、「♪カテリーナ カテリーナ カテリーナ カテリーナ 抱きしめたい人」ともろにGSです。凄く久しぶりにこのシングル盤に針を落としたけど、「すぎやまこういち」さんはやっぱり凄いわと思いながら聴いていました。演奏は津々美洋とオールスターズ・ワゴンです。上質なエレキサウンドで有名で多くの歌謡曲歌手のレコーディングでも活躍しています。GSブームに乗って橋幸夫さんのように多くの歌謡曲歌手がGSを取り入れてシングルをリリース。津々美洋とオールスターズ・ワゴンがビクター所属だったのか、ほとんどがビクターの歌手でした。B面「銀座で逢った人だから」作詞・橋本淳さん 作曲・編曲 すぎやまこういちさんこのB面ももろにGSな曲です。でもちょっと少し前の橋幸夫さんのリズム歌謡的でもある。1964年だったら、この曲がA面でも大ヒットしたんじゃないかと思う。盤質の状態も良くて、レコーディング自体の音の良さも感じるシングル盤です。
2026年05月01日
全31件 (31件中 1-31件目)
1

![]()
