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フランスのブラックメタル「Merrimack」の4枚目。メンバー構成はPerversifier GuitarsDaethorn BassBlastum DrumsA.K. GuitarsVestal Vocals前作よりもさらに音質も向上して音圧も良い感じになってます。作品の内容的には前作の「Grey Rigorism」の方が好きなんだけど、このアルバムも聴けば聴くほどに気に入ってきました。1曲目「Vestals of Descending Light」1分弱のファストブラストナンバー。イントロダクション的な感じ2曲目「Arousing Wombs in Nine Angles Pleroma」ずっしりHEAVYでスローな前半から一転、2分辺りから高速ブラストで疾走パートに突入です。次の展開でミディアム3連パートに。ここもいい感じ。3曲目「Gospel of the Void」インパクトのあるイントロとややキャッチーなリフとリズムアレンジが心地良い。展開からのアレンジ、構成もお気に入りです。4曲目「Beati Estis Cum Maledixerint Vobis」この曲、聴けば聴くほど自分の好きなツボにハマって来る。途中のミディアムスローの3連パートが特にお気に入り。邪悪でDARKで最高です。その後の高速パートも良い!5曲目「Hypophanie」ミディアムスロー変拍子イントロのバックで地獄の亡者たちのうめき声が響き、ワクワク感がハンパない^^曲調自体はミディアム中心で邪悪度高めの名曲です!6曲目「Obstetrics of Devourment」最初に聴いた時は地味なイメージだったけど、今ではこのアルバムで一番好きな曲です。構成がかっこいい!7曲目「Worms in the Divine Intestine」このアルバム、6曲目からラストまでが特に好きで、アルバム後半だけを聴いてしまう時がある。この曲も構成、アレンジともお気に入りです。8曲目「Abortion Light」少しキャッチーなイントロリフの心地良いミディアムテンポも良いし、歌途中からのアレンジもカッコいい。後半のファストパートのフレーズも良い!9曲目「Liminal Matter Corruption」ラスト曲はやや長尺で8分27秒の大作。ドラマチックに展開していく各パートはどれもクオリティの高いアレンジだと思います。
2014年01月31日

劇団鹿殺しの本公演ではないけど、作、演出が丸尾丸一郎さんキャスト8人のうち5人が鹿殺しのメンバーです。今日は宝塚星組公演「眠らない男 ナポレオン」の3時公演を観てから「ジルゼの事情」と劇場ハシゴしました。どうしても間に合わないので宝塚のフィナーレショーの前でこそこそ抜け出してきました^^;間に合って良かった〜終演後は福島で飲みちゃかし。前にも行った焼き鳥屋で日本酒呑んだ〜石川の地酒の熱燗なかなかおいしかった。良い感じに食べて呑んで話してアッという間に最終電車時間でした。最高の舞台を観たあとの酒はおいしいし、いつも以上にすすむ^^今回も1時間50分ずっとワクワクできる時間を過ごせました。まずとにかく坂本けこ美さん、傳田うにさん、鷺沼恵美子さんの3人が最高すぎる!舞台はまず坂本けこ美さん一人が登場して誰もいない喫茶マーガレットでタバコをふかしながら悪態をつく。この最初の一瞬の場面だけで惹き付けられました。坂本けこ美さん、めちゃくちゃ良かった!今回も全開パワフルで気持ち良かった。傳田うにさんは出落ちになりかねない飛び道具のような扮装で登場するけど、出落ちになる所かぐいぐいと観客を惹き付けていく。傳田うに(でんだうに)さんは泣かせる芝居も抜群だし出て来ると舞台が締まる。汁是響子とマドンナの2役。今回も笑えたし、感動もさせてもらえた。鷺沼恵美子(さぎぬまえみこ)さんも2役で政治かよ子とダイアナ。政治かよ子良かった^^美人なのに何かでかくておもしろい。いつも不思議な役が多いのもエキゾチックな顔立ちだから、そういう役が活きるのだろうな。オレノグラフィティさんの今回の役は一途に汁是優子に想いを寄せる役。登場してからのドタバタ場面はおもしろかった!ミルクセーキに入れてるのは本物のタバスコなんだろうか?さすがに・・あれは飲めないと思うけど、ミルクと卵3個入ったら飲めるのだろうか?いや・・飲めないと思うけど・・・飲み干してた^^;恐怖心を持たせる演技は今回も凄かった。目つきの怖さと表情の不気味さで劇場の温度が3℃ほど低くなったような場面もあった。丸尾丸一郎さんも2役演じてました。キャストとしても凄いけど、作家としては自分の好きなツボに入る作品ばかりで観る度に好きになって行く作家さんです。脚本も演出も文句なしでした。多分、劇団鹿殺しはこれからもずっと観て行くと思う。宝塚歌劇団以外に本当に好きな劇団が一つ出来たのがうれしい。ちょっと好きって劇団なら山ほどあるけど…全作品観たいと思わせる劇団は鹿殺しと宝塚歌劇団だけ^^;中島みゆきさんの「夜会」も演劇とするなら、絶対に見逃したくないのはこの3つです。廣川三憲さん(ナイロン100℃)は鹿殺しの作品に何作か客演してて今回の役と何となくだぶって感じられるのが「青春漂流記」でのボーイジョージ風の潮田洋平役。今回はガンズのアクセル風ファッションでちょっと笑った^^;いつのアクセルやねん・・・って感じだけど。ナンバーも「Welcome to the Jungle」風の「Welcome to the Will」を熱唱。でもやっぱり廣川三憲さんの芝居はずっしり来る。声の魅力と間が凄いのかセリフがびんびん入って来る。Coccoさんよく知らなかったんだけど、っていうかこの公演で初めて知った。おもしろい芝居をする方で興味津々でした。本業は歌手のようで、芝居は今回が初めてだそうです。友人に聞いても誰も知らなかったけど(回りはほとんど洋楽しか聴かないから仕方ないけど)かなり前に誰かがCoccoさんが好きとか言ってたような…歌唱はさすがに一気に引き込まれた。汁是優子役。OZZYユーコボーンって源氏名です^^;OZZYの曲風なのを歌ってくれるのかと期待してしまったけどなかった。今なら「Let Me Hear You Scream」風の曲とか「I Don't Wanna Stop」風の曲とか渋い所で「Let It Die」風とか「See You On The Otherside」風をCoccoさんが歌ってもいいかも。でもやっぱりOZZYはソロ曲よりもBLACK SABBATHナンバーだよなぁ〜サバスの最新アルバムの中からとかマニアックすぎて最高なんだけど。オジーユウコボーンって無理矢理すぎておもしろすぎる。内田滋さんも今日、初めて知った役者さんだけど、出て来た時、最初一瞬だけ橘輝さんが出て来たと思った^^;あんまり事前に何も調べないで今日観劇したので鹿殺しからは誰が出演してるのか知らないまま客席についたから^^;内田滋さんはテレビや舞台でも大活躍の俳優さんのようです。何となく垢抜け感が凄いように思った^^;テレビはマジでほとんど観る事もないので、知る機会がなかったのかも。泣かせる芝居も素晴らしかった。次回公演も楽しみ!今度は楽団鹿殺し公演だそうです^^;伊藤ヨタロウさんが出てるのがうれしい!今回は出演者もチェックしてる^^v自分はチケット取ったけど、一般発売は2月8日です!
2014年01月30日

今日は3時から宝塚で7時からABCホールで鹿殺し企画の演劇。フィナーレの最後まで観てたら鹿殺しに間に合わないのでフィナーレ前でそそくさと抜け出してJR宝塚駅に向かいました。何とか鹿殺しには間に合って良かった・・・鹿殺しとか、何か物騒な言葉だけど劇団名です^^;ナポレオン3回目観劇して少し印象が変わったけど、結局何も残ってない。曲や脚本は相変わらず好きにはなれないけど、出演者のパワーが伝わって来て惹き付けられる場面もいくつかありました。群衆場面のコーラスなどはさらに良くなってた。今日も結局は輝咲玲央さんを中心に観劇してましたが、花組のナポレオンの時に大浦みずきさんが演じてたイポリットを演じてる十碧れいやさんの雰囲気に惹き付けられました。「めぐり会いは再び」の新人公演主演ではそれほど強く印象には残らなかったけど、今回のイポリットの役作りや存在感に惹かれました。エジプトの場面ではジョセフィーヌと民族衣装を着て踊る場面を入れて欲しかった。あの場面の大浦さんと若葉ひろみさんのダンスの優雅さにも感動だったけど、そこに嫉妬の炎を滾らせるようにドラマチックに登場する高汐巴さん演じるナポレオンがこれまた最高でした。(ここでのエジプトの歌手が歌うナンバーも名曲!寺田瀧雄さんはやっぱり凄い)どうしても頭の中で「愛あれば命は永遠に」の場面と変換して観てしまう。「♪愛 愛 愛 愛こそ強く 愛 愛 愛 愛こそ気高く 愛 愛 愛 愛こそ美し 愛 愛 愛 愛こそ貴し たとえ苦しみに包まれようとも 人の世に愛あれば怖れるものなし 悲しい涙に流されようとも 人の世に愛あれば挫ける事なし ああ いつまでも ああ いつまでも あああ 愛あれば命は永遠に」この曲を何処かに1回だけでも入れてくれたらうれしかったのに。スカイステージで放映してる「愛あれば命は永遠に」は観たい所が何ヶ所かカットされてるのが残念だけど、久しぶりに観たらやっぱり良かった。高汐巴さん、若葉ひろみさん、朝香じゅんさん、大浦みずきさん、榛名由梨さん恵さかえさん、瀬川佳英さん、なかいおりさん、秋篠美帆さん、小柳日鶴さん、・・・など、懐かしい。作品の型としては古いけど久しぶりに観てやっぱり泣けた。テレビ放映ではカットされてるアレキサンドリア宮殿での大浦さんと若葉さんとの場面が凄く良かった。ここをカットしてしまうと全体の意味が違ってきてしまうような気がする。去って行ったイポリットを見送るジョセフィーヌの元にナポレオンが登場して「ジョセフィーヌ 疑って悪かった。辛いだろうが辛抱してくれ」と優しく話しかけるとジョセフィーヌは立派な政治家になってくださいとナポレオンに応える。このあと、再び例の「♪愛 愛 愛…」をデュエットで歌う。本当に名場面だった。それから何と言っても1幕ラストのジョセフィーヌの大見得の場面。「このジョセフィーヌ!一世一代の大芝居を…!」これは「マリー・アントワネットはフランスの女王なのですから」に匹敵するカッコ良さです。このあと、戴冠式で1幕が終わる。宝塚歌劇を観た〜〜!って1幕でも満足して感動できる内容でした。イポリットのソロナンバー「あ な た に」も名曲中の名曲!寺田瀧雄さんは凄い!!商業演劇としての満足感をじゅうぶんに感じられる作品でした。突っ込みどころや真面目な場面なのに笑いのツボに入る所も多くあるけど、そんなのをひっくるめて宝塚歌劇って気がする。次は「愛あれば命は永遠に」をリメイクして再演してほしい。今回もあのまま再演してても各配役はバッチリはまると思うんだけど。ナポレオン 高汐巴さん→柚希礼音さんジョセフィーヌ 若葉ひろみさん→夢咲ねねさんイッポリットシャルル 大浦みずきさん→紅ゆずるさんデスマズ 朝香じゅんさん→真風涼帆さんバラス将軍 榛名由梨さん→北翔海莉さんバートーベン 瀬川佳英さん→壱城あずささんか天寿光希さんレッティツィア 恵さかえさん→美穂圭子さん・・・・・・・・・輝咲玲央さんはエジプトの歌手とその他もろもろで^^;今回のナポレオンもおもしろい場面や惹き付けられる場面はもちろんあるけど、終わった後、何もあまり残らない。泣ける場面も1ヶ所もなかった。脚本、構成の悪さと曲の中途半端な感じが自分にはかなりしんどかった。今日もやっぱり睡魔との闘いでした。好きな出演者は山ほど出てるのに・・・最近の星組の本公演では「ダンサ セレナータ」がダントツに一番好き。「ノバ・ボサ・ノバ」ももちろん最高でした。本公演以外だと「ジャン・ルイ・ファージョン」「南太平洋」が最高だった。今回のナポレオンはDVDも買わないかも。輝咲さんのソロ部分で一人映りがあったりしたら買うけど、ないよなぁ・・・「南太平洋」ではバッチリ映ってたけど。今回もクリアファイルを配ってました。最近、クリアファイルもらえる確率が高い。梅田芸術劇場の風と共に去りぬでももらえた。月曜日に買ったルサンクに輝咲さんは2ヶ所に写ってました。真風さんの斜め後ろ
2014年01月30日

ゴジラシリーズの2本目。1954年に超大ヒットとなった「ゴジラ」の続編として他の映画の公開予定を変えてまで急いで撮り上げた作品。練り上げる時間がなかったからか脚本も構成も自分はイマイチに感じる。だけど当時の大阪の街並を観る事ができるのはうれしい。ドラマパートの脚本もサイドストーリー的な囚人の逃走もパッとしない。ゴジラとアンギラスを怖く見せる演出は凄いと思うけど・・・漁業関係の会社で魚群を上空から見つける仕事をしている小林は飛行中に突然エンジンが停止してしまい海に着水する。同じ会社の月岡が小さな島に泳ぎ着いた小林を無事救助する。そこに突然、2匹の怪獣が格闘をはじめる。(この映画で最初にゴジラが登場する場面)岩穴の中に二人は避難するものの、2匹の怪獣が暴れる振動で石や砂が崩れてくる。砂などが目に入って鬱陶しそうなんだけど・・・ゴーグルがおでこの所にあるのになぜ装着しない…?と子供の頃からいつも思ってた^^;2匹とも海に落ちて行ったので無事、二人は帰還することができた。ゴジラ上陸を阻止する作戦を防衛庁で緊急会議が開かれる。もう1匹は学名アンキロサウルスことアンギラスだと判明^^;ゴジラを光に対して怒りをむき出しにすると山根博士(志村喬さん)が東京での経験からみんなに知らせる。大阪湾に入ってきたゴジラに照明弾を投下して沖へと進路を変えさせる作戦を試みる。(ここでサイドストーリーが少し重要になってくる)囚人を乗せてる護送車の中で囚人たちが暴動を起こして脱走する。タンクローリー車を見つけて囚人たちが乗り込み暴走して警官から逃げて行く。(タンクローリー車が鍵付いたまま駐車させてる事はまずないと思うけど…)工場地帯を暴走していると運転を誤って石油タンクの近くで大破。その火が引火して石油タンクが次々と爆発していく。ゴジラはゆっくりと沖へと誘導されてたのに、石油タンクの大火災で炎の方に向きを変え大阪港に上陸。それを追うようにアンギラスも上陸。2匹は闘争しながら大阪の街を進んで行く。淀屋橋の辺りで2匹が大暴れ。地下鉄御堂筋線の淀屋橋駅に横の川から水が流れ込んで来るゴジラとアンギラスは御堂筋を北上してるのかと思ったら、大阪城に到着。ここでゴジラはアンギラスを噛み殺す。首を噛まれ出血多量によるショック死なのか頸動脈の圧迫と出血での窒息なのか分からないけど死んでしまったアンギラスに放射能を吐きかけで燃やしてしまう。ゴジラはアンギラスを殺したあと、なぜか海に戻ってくれた^^もう忘れてしまいそうな漁業関係の会社の月岡と小林は北海道支社に移っていた。(ここまでもドラマパートは細かい恋愛話など織り込みながら進んでるけど どうでもいいような内容なので書かない^^;)ある日、ゴジラに沈められた舟の調査をしていた月岡はゴジラが泳いでるのを発見する。小林もそこへ向かうがゴジラに放射能を吐きかけられて死亡。氷の山に囲まれた谷にいるゴジラは小林の飛行機が山肌に激突したために雪崩によって少し埋もれてしまう。(目の前で友人の小林が死んでいったにも関わらず、それを見て笑顔で自衛隊の操縦士に「これだ!これだよ!」と叫ぶ月岡^^;それをヒントに自衛隊の飛行機隊はゴジラの回りの氷を崩すためにミサイルを撃ち込んでいく。どんどん氷に埋もれて行くゴジラ…で、ゴジラはそんな寒い海の中でも普通に泳いでるのに、氷に埋もれたくらいで死ぬとは子供でも思わないと思うけど…「小林・・・とうとうゴジラをやっつけたぞ・・・(グスン)」のセリフの後…前作では世界で唯一、ゴジラを倒すにはこれしかないと言われた、原爆よりも強力なオキシジェンデストロイヤーがあったからゴジラを倒せたけど、今度は氷と雪で埋めてゴジラを倒すとか・・・え?ってなる。この映画を初めて観た時に思ったのを覚えてる。ビデオもない時代なので観る機会がずっとなくて、リバイバル上映の時に凄い期待して観たと思う。
2014年01月29日

ライブに行って来たといっても今日じゃなくて26日の日曜日。友人の知り合いのバンド「Death Blow」が出演してるということで、神戸スタークラブでのイベントに行ってきました。仕事終わりに7時半すぎに行ったので、きっちり観れたのは最後の「Death Blow」だけ^^;このバンドは以前にも観た事あるバンドなのですが、メンバーが変わってから観るのは初めてでした。ボーカルがデス声、ピッグスクイールを使っての歌唱なので以前よりも激しくコアな音楽寄りになったように思えた。4曲入りのCDも買って今日聴いてました。デスメタル寄りのメタルバンドって感じだった。ボーカルはブルデスでもグラインドコアでもいけそうな感じ。1曲目「Darkness Laughs」この曲、この前のライブの1曲目だったような気がする。スラッシュビートのアップテンポで地を這うようなボーカルを乗せてるのが凄くカッコいい。2曲目「Immortality」この曲もこの前のライブでやってた曲。ライブで聴いた印象の方がHEAVYで良かったように思う。後半のHEAVYパートのピッグスクイールの入れ具合が凄く良い!3曲目「They Overflow」この4曲の中でこの曲が一番自分はお気に入り。ちょっとBlackMetalっぽいイントロからミディアムスローなHEAVYなパートが続くのとか自分の好きなパターン。この曲もボーカルの乗せ方が良い。4曲目「Skinning Face」この曲が一番観客にもウケそうな感じの曲。構成やアレンジでは一番凝ってるような気がするし、キャッチーな部分もあるのでノリやすい曲だと思う。
2014年01月28日

星組公演2回目観劇してきました。この前に観劇した印象とほとんど変わらなかったけど、出演者の各自の進化は大きく感じられました。主演の柚希さんの迫真の演技と歌唱は、初見の時の何倍も素晴らしくて感動でした。ただ…やっぱりどの曲も良いとは思えなかった。もっと良い曲で柚希さんの熱唱を聴きたいと思った。脚本や構成に関してはやはり何も最後に残らない自分にとってはつまらないの一言の内容でした。楽曲だけでも少し良くなればまだ入り込めるのかも知れないけど…残念すぎる。演劇なんだから演出家が創り上げたエピソードでも盛り込んでドラマチックに構成すればまだ眠くもならないように感じました。今回も睡魔との闘いの3時間でした。輝咲玲央さん・・・セリフ声も歌声も心に響く深くて血の通ったセリフや歌を感じられて初見の時よりもさらに輝咲さんの声に魅了されました。声だけじゃなく表情の移り変わりも相変わらず見事で輝咲さんが出てる時だけは眠たくならずに惹き付けられた。イタリア遠征から凱旋したナポレオンを迎える市民の一人のミシェル役の時に短いソロ歌と「おお!ジョセフィーヌ!」と歌とセリフの間のような歌唱があるのですが、この感情の作り方が絶妙で素晴らしすぎる!表情も素晴らしいのですが、声のチョイスがナイスすぎる!クーデターの場面では「政府は何をやっているんだ!?」というセリフがありますが、この声のチョイスや感情の入れ具合に今日は感動しました。産まれて来る子供か男か女かで祝砲の数で発表する場面の輝咲さんの演技も見逃せません。祝砲が21発なら女で22発なら男。21発の祝砲の後に「女の子か…!?」とセリフは一言ですが、この前後の輝咲さんの芝居にも注目です。前までは眉間にしわをよせて絶えず怒ってるような役を演じてる輝咲さんに一番魅力を感じてましたが、最近では笑顔の芝居の場面も多くて明るく柔らかい芝居の輝咲さんも良いなと思えて来た。できれば極悪で冷酷な役をやってほしいけど…「黎明の風」を星組で再演する事がもしもあったら暁郷さんの役を絶対にやってほしい。もしくは天羽珠紀さんの役かな。輝咲さんで何が観たいかな・・・と今日、観ながら考えてましたが、やってほしい役がいろいろ多すぎて次から次へと浮かんで来た。真風涼帆さん・・・歌声がさらに太くなり重みを増して声自体の存在感が凄く強くなったと思う。若手なのに落ち着いてる雰囲気がやたらカッコ良く感じる。少し前までは真風さんに水夏希さんの作品のリメイクをしてほしいと思ってたけど、最近は峰さを理さん主演のショーや芝居の再演を観たいなと思えて来た。特に「西海に花散れど」の平資盛の役が観たかったりする^^;相手役の小雪は何となく宙組の伶美うららさんのイメージだったりする^^;南風まいさんが演じた左近は妃海風さんなんかが良さそう。「レビュー交響楽」も真風さんに合いそう。これもイメージ的にオードリー役は伶美うららさんが浮かぶ。ビリーは音波みのりさんってイメージかな…。これも今日、観劇しながら目を閉じて考えてると、いろいろイメージが浮かんで来た。あと2回分チケット持ってるけど、1回は友人に譲ってあげる事にしたので今週、あと1回だけ観劇します。やっぱりリピートするにはちょっとしんどいか…何となく次の「ラストタイクーン」も映画自体が好きじゃないので期待出来ないし…^^;DVD見返してみたけどやっぱりつまらなかった。舞台化でどれだけ良く見せてくれるのかは期待してるけど…。あの映画の舞台化じゃなー 終演後に大阪で買い物してから神戸で友人と居酒屋のはしごして日本酒ばかりよく呑んだ^^生麩の田楽最高!前回、観劇した時に初スチール入りという事で記念に輝咲玲央さんの四つ切りを注文した。多分、これからもずっと注文すると思うけど…1枚は自分が絶対に買うからキャトルレーブの人も輝咲さんの四つ切りを最初から売ってくれてたらうれしいのに^^;注文したら出来上がるまでに2週間くらい日にちかかるし。ポケットカレンダーも発売されてた。そういえば毎年、買ってたと思う^^;蘭乃はなカッコ良すぎ!で2枚買ってしまった。この完璧な構図と表情と美しい佇まい!蘭乃はな最高すぎるやないか!ポストカードも各組いろいろと新たに発売されてた。
2014年01月27日

1999年に「QUEEN GREATEST HITS III」が発売され、その中から再びシングルカットされたものです。この曲はDavid Bowieとデュエット。「QUEEN GREATEST HITS III」自体、あんまり聴く事がなかった。シングルカットされれば、とりあえずほとんど買うようにはしてたけど、ほとんど聴いてない^^;これの他にも「Princes Of The Universe」のシングルも発売されてます。「Under Pressure」のシングルは2種類、CDの棚を探したら出て来た。封を開けてるので一度は聴いたようだけど記憶にない^^;iTunesにも入れながら聴いてました。「Under Pressure」A1曲目「Under Pressure (Rah Mix)」アルバムバージョン 多分、1999年の時点では特に気に入ってもなかったので印象に残ってなかったんだと思う。めちゃくちゃ良いやん!!2曲目「Bohemian Rhapsody」 普通のバージョン3曲目「Thank God It's Christmas」 この曲は日本盤の「QUEEN GREATEST HITS III」には収録されてなかった。海外盤には収録されてました。日本盤は「I Was Born To Love You」・・・^^;絶対に「Thank God It's Christmas」の方がいいのに。久々にじっくりと聴いた。この12インチシングルを輸入レコード店で見つけた時の事を思い出した。こんなシングルが出るなんてまったく知らなかったのでびっくりだった。12インチを買って、店員さんに7インチもあるか聞いてみたら売り切れたと言われて、そこから梅田となんばの輸入レコード店を探しまわった。たしかHOGGにあって即買いしたと思う。「Under Pressure」B1曲目「Under Pressure (Rah Mix)」 [Radio Edit] このMIXはきっと1999年当時の自分は嫌いだったと思う。 今は何のこだわりもなく楽しめるけど。ちょっとやり過ぎ感はあるけど、 これはこれでカッコいい。2曲目「Under Pressure (Mike Spencer Mix)」 オリジナルにやや近い音作りのMIXです。 このバージョンがやっぱり一番好きかな。3曲目「Under Pressure (Knebworth Mix)」 ネブワースのLIVEバージョンです。
2014年01月24日

昨日の1月23日渋谷公会堂で「細川健 偲ぶ会」があったそうです。細川健さんはアリスのファンなら誰でも知ってると思います。チンペイさんと細川さんの出会いがあったからアリスが誕生したと言っても過言じゃありません。アリスが所属するヤングジャパンを設立した方です。アリスの他にもザ・ムッシュ、バンバン、リンドン、ラブバードなどが所属してました。まりちゃんずもそうだったかな?後に美樹克彦さんやシグナル、海援隊も所属してました。まだ「今はもうだれも」がヒットする以前のイベントなどでは細川さん本人を何度かお見かけしました。自分は小学生だったので、よく知らなかったのですが、年上の友人がヤングジャパンの事とか詳しくていろいろ教えてもらったりしてました。アリスが1977年に全国縦断リサイタルを開催した時に(エンドレスロード)、初めて本格的なコンサートパンフを作りました。その1ページ目に細川さんの言葉が載っていて、それが凄く印象的でした。短い文章で、物凄く小さい文字で目立たない場所に掲載してるので気づかなかった人もいるかも。 『ふとした夢を求めてあれから5年。 アリスもおかげさまで大きくなりました。 これはヤングジャパンのドラマです。 うわっつらの社会状況の中で たえずクリエイティブな仕事を してゆきたいと思います。』 株式会社ヤングジャパン 代表取締役 細川健このパンフレットにはアリス3人のメッセージも載っていてこれからアリスが大きくなる予感のような物を感じさせる文章が掲載されてます。この「エンドレスロード ツアー」は全34本で本数としてはそんなに多くはないけど、公演時間が長い時は3時間50分にもなった体力勝負の内容でした。ツアー2ヶ所目の神戸と18、19本目の大阪とツアー後半の京都で観ました。京都も長かったけど大阪の楽日がもっと長かったと記憶してます。ライブ盤でも発売されてるけど、あれはかなりカットされてしまってます。3枚組しないと絶対にノーカットでの収録は無理だったと思う。曲はほぼ全曲収録してるけど、いろいろあったMCのコーナーがカットされてます。(曲も大阪のラストや京都で曲の入れ替えがあったように記憶してます)また近いうちにコンサートツアーがある事を願って・・・「ALICE XI」という名盤を残したので「ALICE XII」も期待してしまう^^;アリスの3人が、より強い結束力で信頼しあえてる姿を見る事ができて細川さんも嬉しかったんじゃないかな…。改めてご冥福をお祈りします。エンドレスロードのツアーパンフに掲載されてる細川さんのメッセージ「演歌ブラウンおじさん」を歌ってる時これは「ポイントアフターの夜」の時の照明だったと思う。法善寺横丁の入り口1976年楽屋でのアリス
2014年01月23日

フィンランドのBLACK METALの大御所「Horna」の8枚目フルアルバム。2008年に出た7th「Sanojesi aarelle」は2枚組の大作でした。この5年の間にLIVE盤1枚と過去音源のベスト盤、EPを2種類発売したのでオリジナルアルバムが5年ぶりとは思わなかった。2009年に発売されたLIVE盤は4th「Envaatnags Eflos Solf Esgantaavne」からの曲を中心に収録されてて貴重なライブ盤です。他にも初期のEPなどに収録されてる曲もセットリストに入ってます。(ベスト盤「Musta Kaipuu」に収録されてる曲が多い)5年ぶりのオリジナルフルアルバムはかなり聴き込んだけどHorna全アルバムのベスト3に入ると思う名盤です。Shatraug GuitarsInfection GuitarsVainaja DrumsSpellgoth VocalsHex Inferi Bass1曲目「Alku」美しく寒く哀しいイントロダクション2曲目「Askel Lahempana Saatanaa」ミディアムでじっとりと来る邪悪なナンバー。展開からのテンポアップで邪悪度もアップ。3曲目「Kunnia Herralle, Kuninkaalle」一気にテンションMAXです。高速ブラストと吠えるように歌うボーカルのカッコ良さに鳥肌です。4曲目「Kuolema Kuoleman Jalkeen]ミディアムアップ〜ファストの攻撃的なナンバー。5曲目「Yhdeksas Portti]この曲は初めて聴いた時からリフやフレーズのカッコ良さと構成のしぶさに引込まれまくりの曲です。今でもこの曲が一番のお気に入りです。強烈な疾走モードからミディアム間奏、そしてさらにファストになる所とか何とも言えない鳥肌もんです。6曲目「Ei Aikaa Kyyneleille」引き続きこの曲の邪悪度も高く曲の世界に引込まれる。7曲目「Karsimyksin Vuoltu Hanen Valittuna Aanenaan」今回のアルバムは前作のように10分越えのナンバーはなくてこの曲が一番長い曲で6分57秒です。それでもドラマチックに展開してて構成、アレンジはさすがです!カッコいい!8曲目「Aamutahden Pyhimys」ファストナンバー!この曲も凄いお気に入りナンバーです。ブレイクあとの疾走感や後半の高速メインリフをそのままに使ったミディアムパートもめちゃくちゃカッコいい。9曲目「Pala Tai Palvele」この曲もお気に入りナンバーです。ブラスト炸裂ファストナンバー!10曲目「Ota Omaksesi, Luoksesi」強烈ブラストに哀しげで美しいメロディが絡むイントロから歌が入ってややキャッチーになるのも自然に気分がノレてしまう。Satanismを前面に押し出してるバンドなので邪悪度もどの曲も高めです。
2014年01月22日

シンデレラ・エキスプレスの独演会に行ってきました。正月明けに友人と神戸で呑んで話してる時にこの催しをその友人から聞いて、ちょうど何もない日だったので行く事に。その友人がやってるインターネットでのトーク番組にシンデレラ・エキスプレスの渡辺さんが出演した事のものを観て、漫才に対する想いが凄く強いのを感じて興味を持ちました。それまでもシンデレラ・エキスプレスはもちろん知ってたけど、特に思い入れがあるわけもなく、観る機会もあまりなかったのもあって普段、生きてる中にシンデレラ・エキスプレスが引っ掛かってた事はなかった。自分のお笑い観は少し変わってると思うから、若い漫才師さんとかを聴く機会が少ない。今でも一番好きなお笑いはダントツでフラワーショウです^^;これは多分一生、永遠の第1位です。誰も抜く事はないと思う。フラワーばらさんのカッコ良さとおもしろさに小学生の時にはまってから自分の中ではフラワーショウが最高。2位以下はコロコロ変わるんですが・・・一度、興味を持つといろいろ調べたくなって渡辺裕薫さんが「松竹の芸人」ってCDを発売してるのを知ると買ってみたり、youtubeとかでネタを観てみたり…それで今日、生の舞台を初めて観ました。自分が角座や浪花座に観に行ってる頃はまだ出てなかったような気がする。いつも目当てはフラワーショウと正司敏江・玲児、宮川左近ショー、ちゃっきり娘、若井ぼん・はやと、レツゴー三匹など。フラワーさんが出てる時は2回続けて観たりしてた。浮世亭三吾・十吾、サムライトリオ、上方柳次・一江も大好きだった。上方柳次・柳太は神戸の松竹座では何度か観たけど、角座では観てないような気がする。吉本はあまり興味がなかったので観に行く事も少なかった。でも、南喜代子さん、伴大吾さん、山田スミ子さん、船場太郎さん、花紀京さん、谷しげるさん、室谷信雄さん、楠本美枝子さんたちが出てた頃の吉本新喜劇は梅田花月によく観に行きました。久しぶりに寄席の雰囲気の中にいる事が楽しかった。ほんとにお笑いはほとんど観に行かなくなったから、久しぶりのお笑いの空気の中で普通だったら笑わないような事でも笑えてしまった^^シンデレラ・エキスプレスはやっぱりおもしろい。2つネタを観たけど、両方楽しめました。懐かしい感じの歌ものネタで選曲も完全に昭和で「函館の女」とかはよく往年の漫才ネタで使われてたのを思い出したりした。「よこはまたそがれ」も誰かがよくイントロ歌ってたのを思い出した。誰だったっけ?思い出せない^^;間に松原タニシさんの漫談がありました。チラシで名前見ただけで、なんか笑えて楽しみにしてました。松原さんの漫談も音楽ネタでした。20分間、結構だれずに観客を笑わせていました。終わってから、今日の催しを教えてくれた作家の友人となんばで呑んでました。お笑いの話、映画の話と・・・あっと言う間に11時前でした^^;これを機に、また寄席にも足を運ぼうかな・・・宝塚歌劇と芝居、デス系のLIVE、ミュージカルなどに加えて、今年はお笑いもいくつか観ようと思う。まずは、今もがんばってる敏江ちゃんが観たい!ゆりさんは舞台には立ってないのだろうか?ちゃっきりの3人は完全に引退してしまったのだろうか??レツゴー三匹は復活しないのだろうか?CD 渡辺裕薫『松竹の芸人(おとこ)』 作詞 渡辺裕薫 渡辺裕宜 作曲 渡辺裕薫 このタイトルを見て、即Amazonでポチッと押して買いました。曲調は本格的なモロ演歌です。三味線のオブリガードやイントロ、間奏のソロが曲に重みや本物感を出してるし想像以上に本物の演歌で感動でした。渡辺さんの歌唱は最初の出だしは予想を裏切る高い所から出るのでちょっとおもしろかった^^張りのある綺麗な高音で歌も本格的の演歌です。曲も歌詞も渡辺さんが作ってます。それと笑いを一切入れない所も良い。フラワーばらさんの曲も笑いを入れる事はほとんどなく、歌手としてのばらさんは完全にカッコいいブルースシンガーでした。フラワーばらさんの「幻のブルース」はいつ聴いてもカッコいいし最高です。フラワーばらさんの曲の中で一番売れたのが「男のみち」ですが、あれは絶対にB面の「義理のしがらみ」の方がカッコいいと思うんだけど・・・「女の舞台」も名曲でした。どれも笑いは入れないマジのブルース、演歌ナンバーばかりでした。敏江ちゃんの歌は笑いを入れて来るのが多かったように思う^^「人生おんな詩」はマジのナンバーでした。「結婚・離婚(くっついたり はなれたり)」はコミカルなデュエットナンバーB面の玲児さん一人で歌う「花かげろう」は名曲です。「日本列島がんばりやー」も玲児さん一人で歌う応援歌です。タイヘイ夢路さんの「芸の虫」は少し前にも書いたけどいい曲だと思う。これはB面の曲なんですが・・・やっぱりフラワーばらさんの「幻のブルース」はおすすめナンバーです。ROCKとしてでもラテンとしてでもR&Bとしても成立できてるのはばらさんのボーカリストとしての凄さがあるからこそです。ここまでカッコいい曲をお笑いの人が歌ってるとは誰も思わないと思う。お笑いネタを書くといつも結局はフラワーショウの話になってしまう^^;と、言う事で今日はシンデレラエキスプレスの独演会、行けて良かった!
2014年01月21日

1969年大映映画。この時代独特のカルトムービーです。この映画は子供の頃に神戸名画か神戸シネマで3本立てか何かで観て衝撃を受けた映画です。お目当ての映画は3本立ての中で違う映画だったけど、この映画の衝撃が大きくてしばらく頭から離れなかった。2番館だから子供でも入られたのか、最初から18禁でもなんでもなく誰でも観られる映画だったのかは不明。子供が観たとしても特に問題はないと思うけど…^^;小学生の高学年だったし。この映画の事なんてすっかり忘れてたのにDVDが出てると知って、即買いでした。いや〜懐かしかった。あれ以来、観てなかったし各場面も意外とくっきり覚えてるもんだと驚きました。子供の頃の衝撃は普段は思い出せなくても、きっかけがあると鮮明に思い出すものかも。この手のカルトムービーは当時、たくさん観ましたが、中でも印象深い作品。江戸川乱歩の原作で「でんきくらげ」「しびれくらげ」も撮った増村保造さんが監督です。登場人物は3人。盲目の芸術家、蘇父道夫を船越英二さんモデルの島アキを緑魔子さん道夫の母親しのを千石規子さんこの3人の芝居が濃すぎて怖い。小説で読んだ人も多いと思うのでネタバレでストーリーを書きます。このマークはやっぱり「ガメラ」のイメージが断然強い^^;自分のヌード写真や彫刻が展示されてる会場にやってきたファッションモデルの島アキ。そこで自分の裸体の彫刻にねっとりと絡み付くように触っている男を見る。その数日後、アキは撮影の疲れを取ろうとマッサージを自宅に呼ぶ。そこにやってきたのは展示会場で自分の裸体彫刻を触ってた男。最初は気づかなかったが、体を触られるとあの時の男だと気づいて行く。アキは男を帰そうとマッサージはもういいと告げる。するとその男、道夫はポケットからクロロホルムを染み込ませたハンカチをポケットの中のビニール袋から取り出しアキの口と鼻を被う。意識を無くした事を書くにすると扉の外で待機していた母親を呼び入れる。母親に手伝ってもらいアキを買い取った工場を改造した大きなアトリエへと運ぶ。壁全面に目、鼻、耳、口、へそ、乳房、足、手の石膏彫刻があり、アトリエの中心にはゴムで作ったという巨大な女の体が2体。道夫はアキに自分のモデルになってほしいと頼む。アキは最初は拒絶するが逃げられないと悟っておとなしくモデルになる。しかし、隙を見ていつか逃げ出そうと狙っている。腹痛の演技をして薬を探させに行ってる隙に脱走しようとするが、母親に捕まっしまい失敗に終わる。アキは逃げ出すための次の作戦を考える。道夫としのの母子の異常に強い繋がりを感じ、マザコンの道夫に積極的に色仕掛けで責めていく。道夫は女を初めて知り母親以外の女性を初めて愛して行く。母親は盲目の息子を騙してる事はお見通しなのだが、道夫はアキに溺れていく。ある夜、道夫が寝静まった頃にしのはアキを起こし外へ逃げろと促す。しかし、道夫はそれに気づき母親と揉める。しのはアキを殺そうと首を絞めて行く。道夫はそれと止めようとしのを説得しようとするが聞く耳を持たない。マウントポジションでしのがアキを絞め殺そうとした時に道夫は母親であるしのを突き飛ばす!しのは後ろの柱で後頭部を強打してそのまま死んでしまう。母親が死んでしまった事に動揺してる道夫の隙を見てアキは逃げ出そうとするが、道夫に捕まってしまう。母親の死体を土間の真ん中に埋め、アトリエの中で二人は精神的にも崩壊していく。道夫はアキの体を母親の復讐でもしてるかのように犯す。アキも次第に視力を失っていき盲目になる。二人とも異常に研ぎすまされた触覚のみの世界で快楽に溺れる。次第に快楽の欲求はエスカレートしていく。お互いの皮膚を喰い破り生き血をすすりあったり、オーソドックスなSMの世界に浸ってみたりと・・・しかし、アキが究極の快楽だと自分の両腕、両足を切り落としてくれと頼む。道夫はアキの腕を切り落とし、足も切り落としていく。その度に、作り上げたアキの彫刻の腕や足も落ちて行く。息絶えたアキの横で道夫は自分の胸を突き絶命。あらすじはこんな感じですが、人それぞれで感じ方が大きく違うように思う。江戸川乱歩がどんな想いを込めて書いたのかは分からないけど、とにかく哀しすぎる。しかし道夫とアキの最後は精神が崩壊してたとしても幸せだったのかも。母親しのがあまりにも哀しくて辛い。残酷な映像はほとんど出てこないので血しぶきが苦手とかの人でも比較的大丈夫かな。母と息子の歪んでるけど純粋な愛と言えば、ダリオアルジェントの「Profondo Rosso」がまず頭に浮かぶ。状況はまったく違うけど母と子の絡んで来るこの手の映画は哀しすぎる。
2014年01月19日

フランスのブラックメタル「Merrimack」の2ndフルアルバム。前に感想書いたような気もするけど久々に聴いたのでま、いいか。このアルバムのバンド構成Perversifier GuitarsTerrorizt VocalsSeremoth BassNecrolith Drums4人編成です。1曲目「Of Ashes And Purification」イントロダクション的なインストでSEじゃなく演奏です。2曲目「Seraphic Conspiracy (Of The Angels And Their Mission)」この曲が聴きたくなったので、このアルバムを聴いてました。構成は複雑だけど途中で付いて行けなくなって投げ出すタイプの曲じゃなくて各パートとも惹き付けるアレンジされてるので飽きずに楽しめる。ボーカルは絶叫系が中心です。3曲目「Melancholia Balneam Diboli (Of Acedia And Her Daughters)」このアルバムの1曲目からこの3曲目までの流れはゾクゾクしっぱなしです。冷淡なブラストビートと交互にくる大きいノリのビートの構成が最高です。4曲目「Redeem Restless Souls (Of Asmodai And His Takeover)」この曲でまた次のセクションの始まりのような感じ。キャッチーなイントロでまず惹き付けられるとミディアム3連から再びファストモードへと展開は目まぐるしく、構成を楽しめます。5曲目「Insemination (Of Procreation And Its Consequences)」中期のマーダックのようなファストナンバー。文句なしにカッコいい曲です。強烈なブラストです。6曲目「The Birth Of A Life’s Sacerdoce (Of Nascency And Ineluctability)」DARKなミディアムナンバーです。ファストナンバーが続いた後にはこのHEAVYで邪悪なナンバーは効果的!7曲目「Descension From Life (Of Spiritual Discipline And Metaphysical Gravity)」リフがとにかくカッコいい!邪悪度も高めでグイグイ攻めてきます。8曲目「Subcutaneous Infection (Of Flesh And Its Decay)」この曲は3連のミディアムアップナンバー。マーダックっぽいと感じるんだけど。9曲目「Consecration Of The Temple (Of The World And Its Impalment)」今回、久々にこのアルバムをPCじゃなくオーディオで爆音で聴いてみたらこの9曲目がやたら気に入った。前から好きだったかも知れないけど、短い曲だけど、今はこのアルバムで一番好きかも。10曲目「Carnaceral (Of Disease And Decease)」インスト11曲目「Adiabatic Bonds Of Consanguinity (Of Entropy And Life Denial)」ラスト曲は邪悪度高めでライブでも盛り上がりそうなナンバー。フランスのブラックってとんでもない邪悪なバンドが多いように思う。18分53秒ですが6分50秒あたりでフェイドアウトで終わります。14分20秒あたりからノイズがフェイドインしてきます。再び3分ほどの曲が始まります。隠しナンバーにしてはファストでめちゃカッコいい。
2014年01月18日

一路真輝さんが出演しているミュージカルを観劇してきました。久々の一路さんのコメディ作品が観られて満足でした。ソロナンバーも予想以上に多かったのもうれしかった。作品がシャーロックホームズなので基本、謎解きミステリーなのですが、コメディ要素が強かったので謎解きの仕組みがおもしろくなくてもじゅうぶんに楽しめました。今日の大阪公演が初日でこの後、東京や地方公演もあるようです。一路さんのコメディは「Kiss Me, Kate」以来かな?2番手時代の「恋さわぎ」の三郎丸が最強に笑えた役だったけど、深刻な作品が多いのでたまにコメディだとうれしい。ショーではコメディタッチな場面も多かったりしたけど、トップになってからはコメディ作品はなかったように思う。「風と共に去りぬ」のスカーレットはコメディタッチな部分ある役でおもしろかったけど、本格的なコメディはトップになってからはなかった。今回の作品も完全なコメディではないけど橋本さとしさんと組めばどうしてもコメディ色が強めになるだろうとは予想してた。紗幕の後ろ側にバンドが配置されてて、プロローグ、イントロダクションはバンド演奏を観られます。暗転の後、舞台にはセットが登場して映像を駆使した舞台美術が楽しめました。少し凝った影だと思わせるアニメーションもあったおもしろかった。内容は一応、謎解き作品なのでネタバレになるので書きませんが、多分、始まって20分くらいで誰が犯人か何となくわかると思う。(誰かというかどちらかと言うか)シャーロック・ホームズ役の橋本さとしさんはやっぱりおもしろい。歌も芝居も安定してて、初日なのに余裕さえ感じられて安心して楽しめました。浦井健治さんは久しぶりに舞台で観ましたが、驚くほど成長してる姿に感動でした。いつから観てないだろ?一路さんのエリザベート以来?いや、そんな事はないと思うけど、かなり久しぶりに観た印象。嫌みのない歌声が以前から好きだったけど、ベテランになっても嫌みのない歌声で安心しました。ミュージカルの男優の歌唱は半分くらい腕がゾワッとするようないやな鳥肌が立つ歌い方の人がいますが、浦井さんの歌唱は素直で気持ち良い。橋本さんの歌唱もまったく嫌みを感じさせない歌唱で好きですね。苦手な人は・・・・書くのはやめとこ。「ええこえ〜〜〜」って強調する人が苦手かな。「ええこえ〜〜〜」って人でも好きな歌唱の人もいるので一概に言えませんが…終演後は前から行きたかった京野菜を使った料理を中心に出してる店にやっと行く事ができた。料理もお酒も大満足でした。今日は終演時間が10時前だったので、ゆっくり呑む事が出来なかったのが残念。付きだしの壬生菜としいたけの煮浸しっぽい料理から凝りまくりの料理で最高でした。先着30人か50人か忘れたけど、早く入ればサイン入りポスターをゲットできます。一路さんの他にもポスター4人のサインが入っています。整理してたら一路さんの昔のチラシがわさわさ出て来た^^v一路真輝さんが2番手時代の全国ツアーチラシ
2014年01月17日

谷村新司さんが1978年4月に倒れても堀内孝雄さん、矢沢透さんの二人でコンサートツアーを止める事なく続けていました。子供ながら少し遠出して京都まで観に行ってきた時の思い出です。日曜日の3時開演だったので帰りも問題なく神戸まで帰ってこれました。細かくレポート書いてたりしてたのと、今、思い出せる事とか書いてみます。4月8日9日と神戸で2daysのコンサート後にしばらくしてちんぺいさんは倒れたようで夏までぎっしりと決まってたコンサートツアーは1本もキャンセルする事なく2人で続行しました。そのため、セットリストも急遽、組み直し、きんちゃんも新曲の弾き語りを急いで練習したようです。京都会館第一ホールは奥行きがないホールで有名で手の込んだ舞台装置などはセット出来ない事も多い会場です。この時のアリスの舞台セットは超シンプルでドラム台とロゴマークの吊り物2種とバックバンド台くらいでした。照明も特殊な物は持って回ってなかったと記憶してます。その代わりにホリゾントの利用の仕方は素晴らしかった。楽曲によって決まってるライティングがあって、それを見るだけでこれは「何を歌ってる時」とか分かるようになってました。開演前の緞帳前に堀内孝雄さん(べーやん)と矢沢透さん(きんちゃん)が出て来て3人揃っていない事へのお詫びなどを語りました。神妙な面持ちで話し始め途中からは観客の緊張を和らげるように「今日はアリスじゃなくアリでやります」と笑いを取り再び下手袖に入っていきました。それから5分経つと2ベルがなって開幕。京都会館は奥行きがないせいか、よくモニターがハウったりするのですが、この日もPA卓がONになった途端に凄いハウリングだったのをはっきり覚えてる。きんちゃんがベードラを4つ刻みで強く踏み出してもしばらくハウってたと思う。1曲目「飛び立てジェットプレーン」この曲はべーやんの2枚目のソロアルバム「忘れかけていたラブソング」のB面1曲目に収録されてるロックナンバーです。アレンジは2人のアリスツアー用に急遽作ったものだそうです。8月に「若い広場」ってテレビ番組で2人のアリスのスタジオライブ中継がありましたが、その時のアレンジはかなりウエストコースト的な軽やかなアレンジになってましたが、5月の時点ではかなりハードな音作りをしてました。MCもべーやんが一人でがんばってました。2曲目「君がいるから」この曲もべーやんの2枚目のソロアルバム「忘れかけていたラブソング」に収録されてた曲。A面4曲目の軽快なロックナンバーです。でも、この曲は1978年3月〜4月のツアーでも2曲目にセットリスト入りしてた曲なのでバックバンドも本人も新たに練習しなくても良かった曲。オープニングから2曲ソロアルバムの曲なので「冬の稲妻」「今はもうだれも」「帰らざる日々」などでアリスを知ったライトなファンは何の曲だろうと思っただろうなぁ。3曲目「誰もいない」この曲をべーやんが全編歌うのはかなり貴重な印象。イントロもチンペイさんのギター部分はカットでべーやんが入ってくる所から始まって、いつもよりかなりEGのオブリを多く入れたり、間奏のソロもEGでした。ベースもいつも以上にフレーズを弾いてたましたが、きんちゃんはいつも通りにコンガでした。アウトロもEGソロで派手にアレンジされてました。4曲目「老人」この曲はベーヤンの1stソロアルバム「言葉にならない贈り物」の2曲目に収録されてる曲。この曲もちんぺいさんが倒れる直前のツアーでセットリスト入りしてた曲なのでバンドも本人たちも新たな負担はなしに出来た曲。5曲目「ある日の午後」当時、発売されたばかりの「ALICE VI」9曲目に収録されてるべーやんが歌ってるナンバー。作詞作曲はきんちゃんです。2人だけのアリスの時のみきんちゃんがギター弾き語りで歌った曲です。この曲はこの年の12月発売のきんちゃんのソロアルバムに入れるために作った曲だと歌う前に語ってました。歌ってみたら声が出なかったときんちゃんは言ってたけど、凄い良かった印象しか残ってません。何度か演奏が止まったけど素晴らしい歌唱だったと思う。6曲目「羊飼いの詩」観客に歌唱指導してから一緒に歌うコーナー。1ステージ時間をもたすためには歌唱指導も観客は楽しめるし10分近くはこの曲で埋める事が出来るので一石二鳥・・・と言えばダメだけど^^;7曲目「砂塵の彼方」この日が「砂塵の彼方」をライブで歌う初めての日でした。前日は違う曲を歌ったそうで、この日から「砂塵の彼方」がセットリスト入り。この曲は3人揃った夏の武道館でもセットリスト入りしました。アレンジはほぼ武道館の時と同じでした。イントロから1コーラス目はべーやん一人での弾き語り。間奏からKeyとEGが入ってきます。武道館とは違いKeyは全てローズピアノ。2コーラス目あとの間奏からアリさんのブルースハープときんちゃんのドラムロールが入ってきました。もちろんベースもここから。フォルテシモもきんちゃんのフィルインからは武道館ライブを同じアレンジ。アウトロもきんちゃんの行進ドラムロール。8曲目「ページ99」べーやんの2枚目のソロアルバム「忘れかけていたラブソング」の8曲目に収録されてるナンバーです。どうしてもソロアルバムからの曲が多くなるのは仕方ないけど、こんな時に「太陽に背を向けて」「生きているから」「指」「そこにいる貴方」「移り行く時の流れに」「冬の日」とか・・・歌ってくれてたらいいのにと思ってた。「ALICE V」が出た後でも自分は「ALICE IV」の方が好きだったのもあって「ALICE IV」から歌ってほしいといつも思ってた。「ページ99」はもちろん好きな曲だからこの時もエンドレスロード以来に聴けてみんなで喜んでたけど。9曲目「街路樹は知っていた」べーやんのギターときんちゃんのブルースハープのみでの演奏。イントロはカットで歌入り直前の引っ掛けギターのみで歌い出しました。サビメロはべーやんが普段歌ってる下のメロを歌ってました。10曲目「遠くで汽笛を聞きながら」この曲を歌う前のMCの時はこの頃にきんちゃんがピアノ前に座ってイーグルスの「Desperado」のイントロをアレンジしたような曲を弾いてました。いつもはチンペイさんの語りのバックでこの「Desperado」っぽいのを弾くんだけどべーやんの語りでも弾いてて急にちんぺいさんがいない事を寂しく感じたのを思い出した。べーやんのギターときんちゃんのピアノのみの演奏。アンコール「冬の稲妻」この時点で既に「涙の誓い」は発売されてたけど、あの曲はほぼちんぺいさんのリードボーカルなので歌う事はなかった。逆にべーやんがどう歌うのか少し期待してたんだけど・・・べーやん一人で歌う「冬の稲妻」はテレビでも当時何度か歌われましたが、コンサートではテンポが凄く速くべーやんもフェイクしまくりでした。この日から3ヶ月後に無事、ちんぺいさんが武道館で復帰!あの伝説のライブが開催されました。「街路樹は知っていた」を歌ってる時だと思うこれは多分「羊飼いの詩」を歌ってる時
2014年01月16日

構成、脚本、演出が自分好みだとこんなに楽しめるのかと驚いた。宙組公演の構成や脚本がガッカリすぎて作品そのものじゃなく、違う楽しみを探してばかりいました。天玲美音さんと綾瀬あきなさんにぞっこんすぎましたが…^^;・・・そう言えば今日!綾瀬あきなさんが観劇されてました。2幕終演して扉を出ようとした所、目の前に綾瀬さん。びっくりでした。今日は他にも柚希さん、十輝さん、紅さんたち星組の人が多く観劇。(輝咲玲央さんはいなかったように思うけど…)それは1幕前から分かってたのですが、綾瀬さんがいるとは思ってなかったのでかなりラッキーでした。綾瀬さんは最近、正月特番とかでも司会の中の一人に選ばれてたりしてスカイステージではよく観る事ができるようになりました。天玲さんがいたのかどうかが凄く気になる所ですが・・・そう言えば、今日、阪急電車が武庫之荘駅で人身事故のためストップしてしまい、少し早めに出てたおかげでJR芦屋まで行って新快速に乗り換えて間に合いました。大阪駅のエスカレーターを急いで上がってると、エスカレーターを降りて来たのが壱城あずささんでした^^「うおっ!」と一瞬思ったけど急いでたのでチラッと見ただけ^^そろそろ作品の話。今回は驚くほどすんなりと作品の世界に入り込めました。構成、脚本はやっぱりキャスト以上に大事だと再認識。(その脚本にはまるキャステングももちろん大切ですが)ラストシーンがタラじゃなくても、満足できる脚本構成でした。樫の木屋敷の庭園から華やかに始まってあの歌を歌うスカーレットが南部の男たちをはべらせての芝居、そして姉妹からアシュレが結婚すると聞かされる。昼寝の時間をさぼりアシュレに会いに行く・・・(この辺りも大事だと思ってる)図書館でのスカーレット、アシュレ、バトラーのやり取りも良かった。庭園で仲睦まじくメラニーとアシュレは二人で歌を歌う。このメラニーとアシュレのデュエットナンバーも良かった!そこに割り込んで来るスカーレット。そこでメラニーの兄、チャールズと結婚するとスカーレットが突然決めてしまう。結婚式を挙げようと話してる最中に戦争勃発の声!ここまででもドラマチックで作品に引込まれる。「♪戦争は春の日のおこった〜」はまず愛希れいかさん演じるメラニーのソロから始まるのも良かった!2コーラス目をスカーレットが歌い継ぐ。ここまでの流れをしっかり見せてくれると中盤から後半にだれてこない。龍真咲さん・・・めちゃくちゃ可愛くてヤンチャで悪でおっちょこちょい^^ホントに憎めないめちゃくちゃおもしろいスカーレットでした(褒め言葉)これまでの宝塚のスカーレット像を粉々に砕いてから龍さんが元のように自分なりに繋ぎ合わせたかのような斬新なスカーレットで出てくるだけでワクワクしてしまいました。そして独特なセリフ回しは龍さんの強力な武器です。「仁 JIN」の時にも感じたけど龍さん自身がオリジナリティをさらに強く全面に打ち出そうとしはじめたのかも。懐かしい昭和な大袈裟なセリフ回しは最高です!宝塚歌劇はこんなのも絶対に必要だと今日も観ていて感じました。次のPUCKが凄い事になりそうで今から半笑いになってしまいそうです。涼風さんのPUCKをさらにデフォルメして何かやってくれそう。やり過ぎは困るけど・・・龍さんは加減がしっかり分かってそうなので安心。ギリギリの所で楽しませてくれそう。こんなトップスターなかなか出てこないような気がする。裏表をまったく感じさせないトークや舞台での役作り。演出家の先生は苦労しそうな気もするけど、龍さんの個性を結局受け入れる事になってしまってるのかも知れない。とにかく、今、龍真咲さんがおもしろい!轟悠さん・・・存在感と異様に沸き立つオーラが凄かった。龍さんスカーレットに合わせるように、轟さんのバトラーも今までにない雰囲気で新鮮でした。スカーレットを階段から落してしまった後のメラニーに心の弱さを見せてしまう所などは絶品でした。それに応える芝居がしっかり出来ている愛希さんも素晴らしかった!アトランタの戦場Bの緊迫感はさすが轟さんって感じでした。マミーとのやり取りの場面でも切ない心と優しい心がしっかり感じられて感動しました。最後の立ち去るシーンでは冷たいオーラを無理に強くスカーレットに見せつけ、淡々とクールに会話をしていく芝居は鳥肌もんでした。星条海斗さん・・・ミード博士役なので出番は少ないと分かってたので、出てくる場面は集中して観てました。しぶい低音で少しだけなんだけどソロ歌もあったのでいいか・・・。歴代一番カッコいいミード博士かも^^;ミード博士はカッコ良くなくてもいいんだけど・・・。汝鳥伶さん・・・宙組に引き続きマミー役。出番も宙組の時よりずっと多いし宙組の時になかった重要だと思うセリフもあったので感動させられた。何か見た事あるって考えてたら、ちびくろさんぼのお母さんのようなおおらかさを思い出した。凪七瑠海さん・・・スカーレットII役。このスカーレットII役が出来た経緯をスカイステージのナウオンステージの中で轟さんが話してて初めて知りました。一路真輝さんと神奈美帆さんが当時凄く仲良くていつも二人ではしゃいでいるのを脚本家の植田先生が見てこれだ!と思いついたそうです。バトラーとアシュレを平みちさんと杜けあきさんスカーレットとスカーレットIIを一路真輝さんと神奈美帆さんの約替わりでした。で、凪七さんのスカーレットですが、さすがに大きな娘役経験もあるので美しい見せ方は完璧でした。龍さんスカーレットのテンションに合わせるのはかなり大変そうにも思いましたが、がんばって付いて行ってました^^;想像通り可愛くて綺麗なスカーレットIIでした。愛希れいかさん・・・メラニー役。前にも書いたけどメラニーってあんまり好きなキャラじゃなくて、映画でも感情移入する事はまずないんだけど・・・愛希さんのメラニーは何か不思議な魅力を感じて引込まれてしまった。樫の木屋敷での歌も優しさが感じられて良かったし、戦争の歌も良かった!宝塚の「風と共に去りぬ」でメラニーが一番その存在と大きさと強さを感じさせるのはピティパット家の場面。シャンティタウンの森で北軍に襲われたスカーレットの復讐にフランク、アシュレ、ミード博士たちが行ってしまい女たちは静かに彼らの帰りを待つ場面。この場面の緊迫感と感動はこの作品の中で1,2を争うほど好きな場面。この場面があるからベルが何か救われたような気持ちになれる。レ・ミゼラブルを朗読するメラニー、茶器をカチャカチャ緊張して鳴らしてしまうインディア… 一人何も知らずにふてくされてるスカーレット。どれも素晴らしいコントラストで名場面です!酔っぱらったふりをしてバトラーたちが帰ってきてからのメラニーの芝居も良かった!アシュレの上着の下にかなりの出血があるのを見つけるが、何事もないように上着で隠し酔ったふりをしてるアシュレを庇うように2階へ連れて行こうとするメラニー。この辺の芝居は絶品でした。沙央くらまさん・・・アシュレ役。配役発表があった時にイメージと何か違うと違和感感じたけど、観てみると特に問題もなくすんなりアシュレの芝居になってた。やっぱり沙央さんは歌声が心地良くて気持ち良い。それにしても脚本、構成、演出が違うだけでこれほどまでに作品に入り込めるのかと驚きました。終演後は四川料理店でみんなで呑みながら感想を言い合ったけど、今回の脚本は良かったと意見も一致。カメ出し紹興酒のHOTにザラメを入れて呑むのにこの前からはまってしまって、今日もまた呑んでました。これホントにおすすめ。HOT紹興酒にザラメ。ここの四川料理店は何年か前に演出家の岡田先生に偶然に出会い店を探してうろうろしてる自分たちに「ここがおいしいよ」と紹介してくれた店です。最近、メニューが変わってさらに美味しくなったように思う。この星条さん見てると、いつかバトラーやってほしいと思ってしまう。凪七さんは相変わらず可愛らしい。
2014年01月15日

「魚は目を開けて眠る」の歌詞の途中が思い出せずに、「吾輩は主婦である」のサントラをCDの棚の中から探してたら先にこの主題歌「家庭内デート」のCD+DVDを発見^^;それで懐かしくて主題歌DVDを観てた^^みどり役の斉藤由貴さんとたかし役の及川光博さん、二人で歌う曲です。で、今日一日気になってた「魚は目を開けて眠る」の歌詞は「♪だから悩もう 悔やもう 焦ろう はみだそう〜 魚は目を開けて眠るのさ(よ)〜」この歌詞の順番が気になってただけ^^;;;それよりも久しぶりに「その日暮らしの貴婦人」を聴いて声を出して笑ってしまった^^DVD-BOXも持ってるから1話から全部また観ようかな。「その日暮らしの貴婦人」「♪あ〜今日も(ルルルルル〜)あ〜今日も お金あげちゃった 知らない人には5000円〜 知ってる人には20000円 あ〜今日も文無し(モンモン文無し)あ〜今日も文無し モンナシ〜ヌ〜」
2014年01月14日

映画「スティング」のサウンドトラック盤です。小学生の時に初めてこの映画を観て、本当のおもしろさにはまだ気づいてなかったけどこの音楽だけは耳に残って離れなかった。もちろん映画も小学生なりの見え方で楽しめたから2番館でかかると、何度も観に行ったりしてた。ポール・ニューマンがその頃から好きで、その中でもこの「スティング」はベスト3に入るポール・ニューマン出演映画です。まずEP盤「The Entertainer」を買ってから、しばらくしてLPを買いました。レコードで何度も聴いたアルバムです。そしてこのCDは、CD化された時に結構早くかったような気がするので、今はリマスター盤とか出てるのかも?今のでも音に不満がないからいいんだけど…1曲目「Solace (Orchestra Version)」メインテーマの「The Entertainer」よりもこの曲がだんとつに好きでした。今でもこの曲の方が好きで、街やテレビとかで急に流れてきたりすると「久しぶりにスティング観たいなぁ〜」と思ってしまう。哀しげなメロディとアレンジなんだけど、美しくて優しい曲です。2曲目「The Entertainer (Orchestra Version)」映画の始まりのさびれた街の風景を思い出す。これは誰でもどこかで一度は聞いた事のある曲だと思う。3曲目「Easy Winners」軽快なナンバーでチューバのベースラインが心地良い曲。この曲も聴いてると色んなシーンが頭に浮かぶ。4曲目「Hooker's Hooker」ジャジーでダイナミックな曲。5曲目「Luther」友人が殺され悲壮感の漂う悲しいナンバーです。その場を慌てて逃げないといけない心の葛藤を思い出す。6曲目「Pine Apple Rag / Gladiolus Rag」最初のピアノだけの所をよく弾いてたのを思い出す。サントラのピアノ譜も買って小学生の頃に必死に練習したのも懐かしい^^;7曲目「The Entertainer (Piano Version)」こっちは完全にピアノのみの演奏。今でも何となく覚えてて弾けると思う。8曲目「The Glove」久しぶりにこのサントラ聴いて、この曲どこの場面で使われてた?って考えてしまう。気になるからあとで映画観ようかな。9曲目「Little Girl (Violin Solo)」この曲も好きな曲。で、この曲もどこで流れてたかな?あれ?^^;サントラは聴き込んだので曲は全て覚えてるんだけど・・・10曲目「Pine Apple Rag」中学生の頃に管楽器とドラムと合わせて演奏してみたいと夢見てた曲。スティングの曲は聴いてるとどの曲も小学生時代や中学生時代の風景を思い出す。11曲目「Merry-Go-Round-Music (Listen To The Mocking Bird / Darling Nellie Gray / Turkey In The Straw)」ふてくされた顔のロバート・レッドフォードが浮かぶ。アイリーン・ブレナンの芝居も最高でした。12曲目「Solace (Piano Version)」このアルバムで一番ヘヴィロテした曲。ピアノのみのソラスは聴いてるだけで、いろんな風景が浮かぶ。映画の場面ももちろんだけど、当時のいろんな映画館や映画館のロビーや切符を買う窓口やチラシが並べて置いてあるテーブルやトイレの前のビニール張りの長ソファーやガラスケースの中に並べてあるいろんな映画のパンフレットや各映画館の匂いが何となく頭に浮かんだり…13曲目「The Entertainer / Rag Time Dance」この映画は最後のどんでん返しの気持ち良さだけで子供の頃は何度も観てたけど、大人になってからは、どんでん返しももちろんおもしろさは色褪せないけど、他のさまざまな心の動きや人間模様が深く描かれててほんとに良く出来た映画だと何度観ても感動できる。主演二人はもちろんだけどチャールズ・ダーニングとロバート・ショーとアイリーン・ブレナンはホントに凄いと思う。その他の脇を固めてる名優も凄い人だらけです。音楽だけでもじゅうぶんに満足できてしまう「スティング」は未だに大好きな映画の一つです。
2014年01月13日

イギリスのMetalcore/Deathcore「Bring Me The Horizon」の1stアルバム。久しぶりにこのバンドの1stの1曲目を聴いてたら、印象に残ってる感じよりも激しくてついついラスト曲まで聴いてしまってた。1曲目「Pray For Plagues」邪悪さや極悪さはあんまりないけど激しさと元気な所は凄い。ギターのフレーズも印象に残ってたよりもHEAVYでした。今日聴いてこのバンドの印象がかなり変わったような・・・。このアルバムの前に出した和テイストな雀のジャケットのミニアルバムはプロデビュー第一弾で凄い勢いのあるミニアルバムだという印象。2曲目「Tell Slater Not To Wash His Dick」キャッチーで聴きやすいだけじゃなくて激しさもそこそこあるので聴き入ってしまう。展開も好きなパターンです。3曲目「Braille (For Stevie's Wonders Eyes Only)」プログレのような凝ったアレンジもあったりしておもしろい曲。後半のHEAVYになるパートとか凄く好き。4曲目「A Lot Like Vegas」キャッチーなリフで元気いっぱいナンバー。アレンジ、構成はこの曲でも凝ってて引込まれる。5曲目「Black & Blue」この曲は前からお気に入りだった曲。久しぶりに聴いてもやっぱりかっこいい。6曲目「Slow Dance」少し重めなミディアムインストナンバー7曲目「Liquor & Love Lost」最新アルバムはまだ聴いてないんだけど、この曲とか聴いてると聴きたくなってきた。メタルコアやスクリーモ系は最近あまり買わなくなったけど…8曲目「(I Used To Make Out With) Medusa」この曲が一番好きな曲。構成もアレンジもゾクゾクさせてくれる。9曲目「15 Fathoms, Counting」アコギを前に出した静かなインスト10曲目「Off The Heezay」この曲も凄く好きで8曲目と比べても引けを取らないほど気に入ってる曲です。
2014年01月12日

天地真理の楽曲はほぼ全曲好きですが、その中でも特に好きな曲をipodの操作しなくてもずっと聴けるようにベスト盤を作りipodに入れました^^;たしか何年か前にも同じような事をして書いたと思うけど、その時とまた変わってるような気がする。前の選曲を忘れたけど・・・マニアックすぎて多分、天地真理さんの全アルバムを把握してないと知らない曲ばかりかもしれません。子供の頃から基本的にシングルヒット曲よりもアルバムに収録されてるオリジナルに好きな曲が多くありました。とりあえず曲順(好きな曲順じゃなくて曲調など考えて勝手に作ったベスト盤)これまた1年後に作ったら選曲がかなり変わるんだろうな。1曲目「さびしかったら」2曲目「明日への出発」3曲目「鳩がいる公園」4曲目「素晴らしい青春」5曲目「愛のアルバム」6曲目「風花のさよなら」7曲目「もの想う季節」8曲目「初めての涙」9曲目「レイン・ステイション」10曲目「遠い夏」11曲目「恋の世界」12曲目「小さな人生」13曲目「わたしの場合」14曲目「恋人たちの港」15曲目「さよならだけ残して」16曲目「夕陽のスケッチ」17曲目「愛を呼ぶ春」18曲目「花ひらくとき」19曲目「若葉のささやき」20曲目「明日への愛」この中でいつの時代も絶対に外せない曲は「さびしかったら」「素晴らしい青春」「愛のアルバム」「もの想う季節」「レイン・ステイション」「小さな人生」「夕陽のスケッチ」20曲縛りじゃなければ「オレンジ色の旅」「思い出の足音」「夏を忘れた海」「愛になやむ頃」「牧場の乙女」「一枚の写真」「明日また」「渚の誓い」…電車の中でアルバム「小さな人生」をipodで聴いてたら、「明日への愛」の歌唱とアレンジのカッコ良さを改めて感じてそこからこの曲ばかり3回くらい電車の中でリピート^^;「恋の世界」はこの前、昔のコンサートパンフ見てたらセットリストにこの曲が入ってました。アルバム「恋する夏の日」からこの曲を選んだ理由を知りたい。そう思って何度か聴いてるとやっぱりハマってしまった^^;アルバムで1曲前に収録されてる「陽のあたる窓辺」がアコギのストロークから始まる軽めのフォークナンバーで、次にこのマイナーキーで重みのあるアレンジの「恋の世界」に繋がるのは最強です。やや寂しげで哀愁を感じるタイプの曲の方が好きなので、いつもこんな感じの選曲になります。「恋する夏の日」「ふたりの日曜日」「恋と海とTシャツと」「愛の渚」「空いっぱいの幸せ」「虹をわたって」などの大ヒット曲ももちろん好きですが。でも、アルバムを聴く時はシングル曲を飛ばして聴くのが子供の頃からの癖になってるようです^^;「風花のさよなら」も最近、改めて名曲だと認識した曲です。アルバム「童話作家」にも名曲が目白押しです。「恋の世界」がセットリスト入りしてるコンサート。「恋人たちの港」が新曲の時FC会報とか月刊雑誌とかによくこのイラストを書いてました。これは少しレアなイラストかも。1975年新春号のFC会報にはこれまで語る事のなかったようなインタビューが5ページに渡って載ってました。「木枯らしの舗道」のレコーディングのエピソードも興味深かった。歌詞を書き換えたりして何度か録音しなおしたとか・・・ボツになったバージョンのボーカルトラックは残ってないのだろうか・・・多分、これがサンテドウの1クール目の広告。これは凄い好きな写真の一つこれもお気に入りのピンナップ
2014年01月10日

やっと星組公演観てきました。毎年1月は三が日の間に宝塚歌劇を1回を観る事が多いんだけど、今年は花總まりさんの舞台が梅田芸術劇場であったので3日、4日と連チャンで花總まりさんを観に行ったために宝塚歌劇観劇はこんな遅くなってしまった^^;今日は2階席の1列目センター寄りという最高な席で観劇!初見の時は装置の全貌や映像、ムービングライトの床模様など見逃す所や見切れる所がないのは最高にうれしかった。宝塚でナポレオンというと「♪たとえ苦しみに〜 包まれようとも 人の世に愛あれば 怖れるものなし〜 悲しい涙に流されようとも 人の世に愛あれば 挫ける事なし〜 あ〜あ〜いつまでも あ〜あ〜いつまでも あ〜あ〜あ〜愛あれば〜 命は永遠に〜」この歌が真っ先に出て来る^^ 若葉ひろみさん最高だった!!!!!!「愛あれば命は永遠に」の再演でも良かったような・・・^^;ベタな宝塚歌劇の代表のような演出、構成、楽曲で宝塚歌劇を観た!!!!と大満足できる作品だったけど、今の時代にはそぐわないのか?ベルばらや風と共に去りぬを再演してるくらいだから出来ない事はない。スカイステージで放送されてる「愛あれば命は永遠に」はカットしまくりで観てるだけでイライラするので映像なくてもLPのノーカット盤を聴いてます。「愛あれば命は永遠に」のノーカットの映像はないのだろうか??で、今日の「ナポレオン」演出や映像や装置などは斬新だったり凝ってたり。オープニングからいきなり斬新な演出でワクワク感がハンパなかった。「お金かかってます!」と主張してるような装置や美術は圧巻でした^^;曲はガッカリでした。ロミオとジュリエットの展開やメロディそのままな感じで手抜き感をとんでもなく感じた。これだったら座付きの作曲家に全曲書いてもらった方が何倍も良い曲が出来てたと思う。楽曲それぞれのコントラストがないのでどの曲も印象に残らず頭の中に1曲すら残ってない。「ソルフェリーノの夜明け」ほどの頭の奥底まで入り込んでくるような何度も出て来る主題歌がある方がいい。「愛あれば命は永遠に」の曲も初見で観た帰り道に歌詞まで頭に叩き込まれて劇場を出た記憶がある。今回のはメロディも残らないし歌詞のあて方もロミオとジュリエットのままだし。基本的にロミオとジュリエットの曲も好きだと思える曲は1曲もないからこの作曲家のメロディが自分に合わないのかも知れない。脚本や構成も史実に基づいて少年時代からナポレオンが流刑されるまでをそのまま描いてるだけのようで何も残らなかった。どこかの時代を史実から逸れてでも演劇なんだからドラマチックに膨らませた方が楽しめたかも。展開は異常に早いのに眠たくて仕方ないと感じる珍しい作品だった。2回目の観劇で曲も良いように感じてくるのかどうか楽しみ。今回、最高にうれしかったのは輝咲玲央さんが初スチール入り!!!!!!これだけで今回の観劇は満足なんだけど。2役をこなした輝咲さんは出番が目立って多いわけではないけど、要所要所でソロ歌がありました。ロベスピエール役の時は上手の2階部分でやや長めのソロあり!もっと出ると思ってたからガッカリもしたけど、それなりに目立っててOKミシェル役の時はチェックの衣装が目立つので見つけやすいし、ちょこちょことソロの歌もありました。きっかけセリフっぽのもあったし。良かった。輝咲さんの歌が心地よく感じるのは声質や言葉の一言一言の発し方に魅力を感じる。歌が上手いってだけでは絶対には興味が湧かないんだけど、輝咲さんの歌声はワンフレーズの中だけでも様々な表情を感じ取れる事が出来て、ほんの少しの歌唱でも丁寧に大切に歌ってるのが感じられるので、素晴らしい歌だといつも感心させられる。柚希礼音さん・・・出ずっぱりに近いほど舞台に出てて驚異的な集中力で役に入ってるように感じた。せっかくここまで役作りを奥深く高めてるのに、歌う曲や構成や本が良くないと勿体ないとしか浮かんでこない。それにこの作曲家は引き出しがあまり無く出て来るメロディがいつも同じようになってしまうのだろうか?と、そんな事ばかり考えてしまってた。それにしてもどの曲も手抜きな曲としか思えなかった。この前観た「モンテクリスト伯」のナンバーなんてどれも鳥肌ものの素晴らしいものばかりだったから、どうしても比べてしまう。「Never Say Goodbye」のナンバーもどれも素晴らしく、あれなら海外の作曲家に高いギャラで作ってもらっても納得できる。柚希さんの軍服姿は美しく華があって最高だったのに。勿体ない。「愛あれば命は永遠に」をそのまま再演した方が良かったように思う。あのナポレオンなら柚希さんにばっちりハマると思う。高汐巴さんの演じたナポレオンも最高だった。真風涼帆さん・・・すごく良い役ってわけじゃないけど、華のある役だった。でもやっぱり中途半端な役に感じた。これは真風さんだけじゃなく柚希さん以外は誰もが中途半端な役に感じた。紅ゆずるさん・・・フィナーレ1発目のせり上がりの歌の印象しか残ってない。紅さんも凄く好きなのに中途半端な存在に感じてしまう脚本で残念だった。北翔海莉さん・・・北翔さんに至っては、わざわざ北翔さん使わなくても誰でも良かったんじゃないかと思えた。せっかく北翔さんを使うのなら他の作品で存在感のどっしりある作品で使ってほしかった。美穂圭子さん・・・美穂さんの最高の歌声が聴けたのは幸せだったし芝居にも入り込んでる美穂さんを観られた事は良かったけど・・・あんまり出て来ない・・・今日、1回目観劇の印象は久しぶりにグッタリな感想しか出て来ないけど、2回目観劇して印象が豹変するかもと期待してしまう。4公演分もチケット取ってるし楽しまないと損だから。この公演の前に初見で見終わったあとにグッタリしてしまったのは「銀河英雄伝説」だったかな。あれも何となく苦痛だった。1本物の大作はほんとに上演しなくてもいいと思ってしまう。芝居とショーの2本だての基本的な宝塚歌劇がやっぱり一番安心して楽しめる。初スチール入りだったので縁起良く7枚買いました^^輝咲玲央さん輝咲さんの同期の真風さんのはいつも四つ切りを買ってます。輝咲さんの四つ切りも今日、注文しました。
2014年01月09日

山崎ハコさんのライブが2種類抱き合わせになって発売されました。山崎ハコ『ファーストライブ』と『ライブII/歌在りて』の2種類。「ライブII」は2枚組で計3枚組のセットです。それも最新リマスターでの登場です!このライブは1977年9月13日大阪サンケイホールで収録されたものです。1曲目「ハーモニカ吹きの男」この曲はライブでは定番曲。最近はちょっと歌ってないような気もするけど。ボソボソとハコがしゃべってから、アコギを掻き鳴らす!これがかっこいい!音も凄い深みのあるMIXになってるように思う。2曲目「ききょうの花」この曲も今でもライブでセッリスト入りする確率高めの曲です。現在ライブで聴いても色褪せない情景が昔に聴いた時のように浮かぶ3曲目「クレイジー ラブ」ブルージーでカッコいいナンバーです。間奏のスキャットも鳥肌もんです。4曲目「水割り」当時の最新アルバム「藍色の詩」のラスト曲。今でもたまにライブで歌ってくれるとハコさんの歌唱に引込まれてしまう1曲。5曲目「二日酔」このライブの「二日酔」を聴くのはかなり久しぶり。めちゃくちゃシブい。ハコのギターとローズピアノとベースと笛吹利明さんのオブリギターも加わって強烈にカッコいい!ハコさんのフェイク、スキャットが強烈!6曲目「ひとり唄」2ndアルバムB面1曲目の名曲です。この曲はライブではややレアです。たまに歌ってくれると鳥肌です。7曲目「気分を変えて」これは鉄板の定番曲。Black Sabbathでいう「Paranoid」のようなナンバー。この日のライブでは途中で歌ってるけど、最近はずっとアンコールのラストで歌うのが定番です。8曲目「サヨナラの鐘」1stアルバムのA面ラストの名曲です!この曲は1975年に発売されてからまったく色褪せない、いつ聴いても新鮮な曲です。今のハコさんが歌っても初めてこの曲を聴いた時の震えを思い出す。そしてこのファーストライブの「サヨナラの鐘」は絶品です!9曲目「帰ってこい」この曲、凄い久しぶりに聴いた。いい曲だなぁ。10曲目「向かい風」最後は2ndアルバムの1曲目のこの曲。再びこのアルバムが良い音になって聴けるのは幸せな事だ。LPだからなかなか聴く事もなかったけど、これからはいつでも聴ける^^
2014年01月08日

スウェーデンのブルータルデス「Vomitory」の2ndフルアルバム。ヴォミトリーのアルバムは2ndだけ持ってなくて、先月来日した時に会場の物販で見つけて購入!1st「Raped in Their Own Blood」と抱き合わせの2枚組だったけど、かなり安かったと思う。値段はいくらだったか忘れたけど…収録曲数は少ないけど内容の濃いアルバムです。今日は久しぶりに会う友人と呑みに行って鍋を食べながらしゃべりまくり。良い感じに酒が回ってる。作家と演芸評論、映画評論家をしてる友人なので話がいろいろおもしろくて笑いすぎてお腹が痛くなった^^;1曲目「The Voyage」イントロ最初のドラム「THE ULTIMATE SIN」が始まるのかと思ってしまうのは…OZZYの曲が頭の中に染み込み過ぎてて一瞬で脳内変換されてしまう。その後はまったくULTIMATE SINではありませんが^^2曲目「Forty Seconds Bloodbath」この曲も^^;Bloodbathって見ただけで「Bloodbath in Paradise」のリフが頭に流れてきてしまうのはほぼ重症^^;この曲はミディアムアップ〜ファストナンバーだけどブルータル度はそんなに高くないように思う。3曲目「Forever In Gloom」この曲は極悪度も高くて気に入った曲です。ファストナンバーで展開も好きなパターンです。4曲目「Heaps Of Blood」少しキャッチーなフレーズや歌メロなので聴きやすく作ってる感じの曲。ブルータルではないけど凄くカッコいい!5曲目「Embraced By Pain」このアルバムで二番目にお気に入りの曲です。スラッシュな曲だけど初めて聴いた時から引込まれた。6曲目「Redemption」このタイトル曲がやっぱり一番カッコいい。展開でミディアムになるパートもぐいぐい引込んでくれる。7曲目「Partly Dead」いきなりMercyful Fateの「A Dangerous Meeting」みたいな音で始まるからお?と耳を傾けてしまう。ラスト曲はややブルータルなファストナンバー。
2014年01月07日

1972年4月に京都ベラミでのLIVEを収録したアルバムです。最近、オリジナル1stアルバムと2for1シリーズで2枚組で発売されました。このライブ盤を聴くのは初めてだったので感動でした。子供の頃に中古レコード屋とかで買おうかどうしようか悩んで、結局買わなかったのを思い出した。1曲目「雨の御堂筋」(Stranger in Midosuji)英語のタイトルが何げにカッコいい^^欧陽菲菲さんのCDはベスト盤だけ持ってるけど、スタジオ盤よりライブの方が日本語の発音とかも子供の頃にテレビで聴いたような懐かしい感じ。2曲目「雨のエアポート」MCもがんばって日本語で話しています。デビュー曲よりもこの2枚目のシングルの方が好きな曲です。バンドは北野タダオとアロージャズ・オーケストラ!懐かしい!!金管楽器の音圧が強烈です^^; カッコいい!3曲目「港町ブルース」ここで司会の宮尾すすむさんが登場!これも懐かしい〜!中国語で当時の日本のヒット曲を歌うコーナー森進一さんの大ヒット曲です。4曲目「逢わずに愛して」これは内山田洋とクールファイブの大ヒット曲。「♪あああ永遠に散りばめ!」で有名な曲5曲目「四つのお願い」ちあきなおみさんのヒット曲。この曲はデビュー当時の中島みゆきさんも歌詞をちょっとエロくして歌ってたんじゃなかったかな^^;6曲目「おしゃべりコーナー」ここで宮尾すすむさんとのトークコーナー。欧陽菲菲って名前は本名だそうです。菲菲フィフィは可愛いって意味らしい。まだ日本語もたどたどしいので宮尾さんもタジタジです。7曲目「この胸のときめきを」(You Don't Have to Say You Love Me)プレスリーのカバーでも有名なこの曲を英語で。カッコいい歌唱です!サビの「♪You Don't Have to Say You Love Me〜」のメロディは誰もが知ってる名曲。8曲目「オー・シャンゼリゼ」フレンチポップスの有名曲。この曲は日本語でノリノリで歌ってます。9曲目「別れの朝」ペドロ&カプリシャスの大ヒット曲。前半のピアノのみでしっとり歌うパートが最高です。バンドの強弱が凄い^^10曲目「夜咲花」11曲目「何日君再来」2曲とも台湾のヒット曲です。「夜咲花」は初めて聴いたけど、「何日君再来」は聴いた事がある。李香蘭さんや渡辺はま子さん、ジュディオングさんもカバーしてた曲のようです。12曲目「明日に架ける橋」S&Gのこの大ヒット曲は当時、日本の多くのアーティストがカバーしてライブで歌ってました。アリスも谷村新司さんのリードボーカルでセカンドライブに収録されてます。欧陽菲菲さんはメロディーをかなり遅らせて歌う歌唱です。13曲目「お座敷小唄」京都でのライブだからこの選曲なのか・・どうかはわからないけど^^;客席も巻き込んでの大宴会のような^^日本に来日して8ヶ月だそうで、それでも日本語で凄くがんばってる。14曲目「雨がやんだら」朝丘雪路のヒット曲を少しモノマネをして歌う。15曲目「ブルー・ライト・ヨコハマ」いしだあゆみさんの大ヒット曲もモノマネで^^なかなか似てる。16曲目「恋の奴隷」これも奥村チヨさんのモノマネ。このモノマネもなかなか上手い。でも歌詞がグダグダになってしまってて「♪あなたどごみの あなたどごみの」と間違えて覚えてしまってて、その後の宮尾さんとのトークが爆笑です。17曲目「恋の追跡-ラヴ・チェイス-」デビュー3枚目のシングル。この3枚の中ではだんとつにこの曲が一番カッコいい!この曲は「海原 千里万里さん」の漫才でもネタによく使われてました。まだ発売されて間もないようでまだ歌い込んでいない感じでかなり歌が走り気味な感じも新鮮。ライブで歌うのはこの京都ベラミで歌うのが初めてだそうです。18曲目「雨の御堂筋」(Stranger in Midosuji)最後にもう一度デビュー曲を。欧陽菲菲さんの曲では「恋の追跡-ラヴ・チェイス-」も最高ですが、それ以上に「夜汽車」は名曲すぎる!アレンジのカッコ良さとメロディの素晴らしさは今、聴いてもまったく色褪せない。そのあとに発売された「雨のヨコハマ」はちょっとデビュー曲を意識しすぎてた感じでしたが、改めて聴いてみるとHEAVYなアレンジでカッコいい。そして「恋の十字路」!!!!!3連のR&Bナンバー!これは欧陽菲菲さんのシングルの中で確実に一番好きな曲!かっこ良すぎる!この曲のライブバージョンがほしい。「ラヴ・イズ・オーヴァー」も良い曲だけど、それ以上にカッコいい曲は山ほどあります。「恋は燃えている」のベースが物凄い事を知らない人も多いと思う。サビは強力なベースラインで耳がベースのフレーズを勝手に追いかけるような感じだったと思う。天地真理さんの「恋人たちの港」のサビのベースフレーズも強烈だけどあれ以上に凄かったと思う。うわ!聴きたくなってきた!!!!!あとでベスト盤のCDを探し出してiTunesに入れよう。
2014年01月06日

アメリカのGrindcore「Cattle Decapitation」の6枚目フルアルバム。前作「The Harvest Floor」(2009年)までと大きな違いはまず音質が凄く良くなってる事。メンバーチェンジが多いので音や音質が変わるのも当然だとは思うけど…自分はやっぱり2004年リリースの3rd「Humanure」が一番好きで、たまに聴いてる。「Humanure」も最初聴いたときは、そんなにピンとは来なかったけど、きっかけも分からないけど急に好きな音になっていった。ジャケットはかなりエグイので多分、さすがにブログの画像もモザイクかけたんじゃなかったかな・・・。動物や家畜が奥のテーマになってる曲が多いみたいです。今回のアルバムのジャケットとタイトルを見ると「2001年宇宙の旅」を思い出す人も多いと思う。このアルバムでのメンバーはTravis Ryan VocalsJosh Elmore GuitarsDavid McGraw DrumsDerek Engemann Bass1曲目「The Carbon Stampede」この曲は1曲目としては最高のインパクトで掴みはOKです。印象的なリフフレーズと強烈なリズムアレンジに鳥肌。2曲目「Dead Set On Suicide」強烈な疾走感を楽しめるナンバーです。キャッチーなサビもなかなか良いんだけどそのあとの嘔吐いて何か吐いてるようなSEには少し笑ってしまった^^3曲目「A Living, Breathing Piece Of Defecating Meat」この曲の破壊力もハンパなくて聴いてると顔がニヤけてきてしまう。どの曲も構成とアレンジは凝ってるのでつまらないとは言わせない造りです^^;4曲目「Forced Gender Reassignment」ミディアムのずっしりリフが出て来てホッとしてしまうのも変な話だけど、すぐに破壊的に疾走が始まります。ブレイク後のミディアムスローパートが凄いゾクゾクする。5曲目「Gristle Licker」この曲、凄いおもしろい!アレンジも構成も演奏も最高です。一番お気に入りです。日本盤を買ったので訳詞をじっく読むと食後の満腹時や、ちょっと胸が悪い時はグッタリしそう・・・6曲目「Projectile Ovulation」ノリの良いキャッチーなイントロは楽しげでホッとするけど、その後は・・・後半は特に爆音で聴くと圧迫感で息が苦しくなりそうな音数です。7曲目「Lifestalker」この曲もかなりお気に入り。ドラマチックな構成とアレンジです。歌詞もドラマチック。8曲目「Do Not Resuscitate」やっぱりどの曲も構成がおもしろいので楽しめる。この曲も派手な展開でゾクゾクできます。9曲目「Your Disposal」イントロはちょっと普通のメタルやロックっぽくてびっくり。サビのメロディはOZZYっぽくておもしろい。10曲目「The Monolith」ザ・モノリス・・・これだけで聴いてみたくなる人はいると思う。スローで不気味で、それでも美しいナンバーです。「もし我々に天国が約束されていると言うのなら なぜ我々は地獄にいるのだろうか・・・」11曲目「Kingdom Of Tyrants」美しく静かな曲の次は案の定・・・攻撃的で破壊力の強いナンバーです。アレンジかっこいい!12曲目「An Exposition Of Insides」ラスト曲もめちゃくちゃカッコ良くて最高です。この疾走感は個性があると思うし、ミディアムパートでも個性を感じる。派手なアレンジと構成なのでグロウルだけ気にならなくなれば誰でも楽しめる曲だと思う。
2014年01月05日

昨日に引き続き「モンテクリスト伯」観劇してきました。今日は花總まりさん、彩吹真央さん、石川禅さんのトークショーが終演後にありました。昔のままのほわーんとした天然でかわいい花總さんの魅力爆発でした。石川さんから結構きわどい質問が。「本格的に女優復帰して初めて男の人と舞台でキスをするのはどうですか?」的な質問がありましたが、花總さんは特に同様することなく最初は話してたのですが…お稽古の最初から寸止めじゃなく本当にしていたらしく(この辺りが真面目で真直ぐでかわいい所なんだけど)、稽古ではしていない人も多いって聞かされると、少し慌てたように「どうしよう」とか「まるさんに聞いてみよう」とか大笑いされてました^^石川さんは「石丸さんは喜んでたんじゃないかな」とまたけしかけるような事を^^役に入ってしまうと、その人物が乗移るとまで言われた花總さんの深い芝居は相手が男装した女の男役でも本物の男優でも何ら変わりなく役を生きています。花總さんの芝居に一般人的な下世話な話題は似合わないなと思った。役に入ってる時の花總さんは神の領域に入ってると思ってしまう事があります。計算されたテクニックなどでは表現できない本能の芝居心がある人なので、役の人物が乗移るとまで言われたのだと思う。宝塚娘役のトップとして舞台に立ってる13年間で一度も休演した事がないのも役を生きてる自覚と責任感が強い証拠だと思う。人間だから体調を崩してどうしても休まないといけない事があるのは当然です。宝塚娘役主演という過酷なスケジュールを13年間ほぼ安定した舞台を見せてくれてたのも凄い事。小さな波はあったと思うけど(少し声が出にくそうとか)、それでも大きく体調を崩し、しんどそうに思えた事は自分が数え切れないほど観た中では一度もなかった。いつも凄いプロ根性だと感心してました。彩吹真央さんの女海賊もカッコ良かった。大月さゆさんとの直接絡みがないのは残念だったけど。トークショーに大月さんも出てほしかった。「ロシアン・ブルー」彩吹さんと大月さんが特に絡んだ作品。魔法使いの一族の兄妹の役。本公演じゃないけど「カラマーゾフの兄弟」でも絡んでた。「♪しんぷぅわぁ〜い ごむよ〜〜」「モンテクリスト伯」2回目を観劇して、昨日よりもさらに感動したし、石丸さんの表現力や歌唱力に鳥肌立ちまくりでした。男優の中で歌唱に好感が持てたのは岡本健一さん。型にはまらない発声で声に表情も感じられて、その歌に惹かれました。オペラちっくな発声の歌ももちろん好きだけど、その中で個性のある歌唱があるとついつい耳が反応してしまう。ジャコボ役の岸裕二さんの芝居と歌唱は昨日から引込まれるものがあってまた何か違う作品に出てる時に是非、観たいと思えた。石川禅さんは今まで観たどの役でも芝居が最高で惹き付けられる。もちろん個性の強い甘い歌声も心地よくて歌が聴けると得した気分にさえ感じる。次に花總まりさんを観る事が出来る舞台は「レディ・ベス」です。いつか「鳳凰伝」のトゥーランドットを普通のミュージカルでもいいし、OG公演でもいいので再び演じて欲しい。今の花總さんが演じるトゥーランドットは初演よりも重みや深みや迫力が確実に増しているので凄い事になりそう。今の花總さんが演じるエリザベートも観たいし、仮面のロマネスクも観たい。BOX MANを男優と演じるのも観てみたい。花總まりさんなら観たい作品が数え切れないほど頭に浮かぶ。次は星組公演「ナポレオン」「モンテクリスト伯」と時代が重なるのでこれまた楽しく観劇できそう。トゥーランドット「GO GO HANACHANG!」これも最強キャラのうちの一つ。ボスキャラと言ってもいいほど衝撃的なインパクト!ここまでくるとカッコいいの一言に尽きる
2014年01月04日

東京でも観ようかと悩んだ末、結局大阪公演まで我慢した「モンテクリスト伯」12月じゃなければ東京でも観劇したんだけど…次の「レディ・ベス」は東京でまず観劇する予定です。いやぁ〜、花總まりさん最高でした!繊細で声の表情が豊かで歌もセリフも同じ心の強さや熱さで伝えて来てくれるので歌だけ浮いてるような違和感なしに芝居の世界に入り込めました。エドモンとの若い日々と年月が経過した後半の芝居のコントラストの素晴らしさは宝塚時代をさらに進化させたような絶妙な芝居でした。歌声も年齢に応じて的確に変えていくのも宝塚時代に培った素晴らしい技だと思う。この作品は昨年、宝塚宙組でも上演されましたが、演出やナンバーはまったく違うものです。宙組公演のはかなりコメディー色を強めに笑いが絶えない「モンテクリスト伯」でしたが、今日のは重厚で深みのある大人向けって感じでした。宙組の時は寿つかさんや緒月遠麻さんがお笑い担当のようになってたので、楽しい「モンテクリスト伯」に仕上がってて喜劇バージョンもなかなかおもしろかったのですが・・・さすが今日のは重く荘厳な舞台だった。とにかく何より花總まりさんが舞台に立ってくれてるだけで幸せすぎて、あの暗黒の何年かが噓のようでイキイキと舞台で生きている花總さんに感動しまくりでした。「永遠物語」の時もバウホールに立ってる花總さんを観るだけで鳥肌立ちまくりだったのに、今回、新作を梅田芸術劇場でヒロインとして出演して最高の芝居を観せてもらえてこんなうれしい事はない。舞台の立ち姿の優雅さや新鮮さは未だまったく衰える事なく、さらに磨きのかかった美しさで圧倒されました。昨年3月〜4月バウホールでの「永遠物語」以来の花總さんの生の舞台だったので興奮さめやらない^^終演後は友人と日本酒呑みながら花總さんの話に花が咲きました^^;あ、それから大月さゆさんも出演しています!パーティーの場面など目立つ所もあります。明日は彩吹真央さんが女海賊役なので(役替わりで今日は濱田めぐみさんでした)大月さゆさんと彩吹さんの「ロシアンブルー」でのヘンリーとロビンを思い出す。彩吹「ロビン、材料が足りないぞ!」大月「え?」彩吹「ヘビがいない」大月「忘れてた!」彩吹「ヘビを探してこい!」ヘビを探しに行って乗り突っ込みする大月さんがめちゃ可愛かった。明日、大月さんと彩吹さんの絡みはあるのかどうか観るのも楽しみ。今日は「モンテクリスト伯」・・・いつも話がどんどん逸れてしまう。石丸幹二さんは前にも何度か舞台観てるけど、圧倒的な歌唱力と包容力のある芝居に感動させられます。出ずっぱりの役だけど時間が経過する度に内面の変化を繊細に表現できてて凄いなと惹き付けられました。村井國夫さんはM宇宙ハンター星雲人に監禁されコンピューター技師としての才能を地球征服に使われガイガンとキングギドラを操る装置も作らされる志摩武士役を演じた「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」をこの前、観てたので思い出してしまってた。ちょうど昨日書いてたから・・・・^^;これも今日のモンテクリスト伯にはまったく関係ない話でした^^;村井さんは一路さん演じるエリザベートのお父さん役のイメージがいまだに強い。他にも何作も出演舞台は観てますが、あとは「ベガーズ・オペラ」「ルドルフ」のイメージも強いかな。ゴジラ映画にはガイガンの他にも「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」と1984年平成復活第一弾の「ゴジラ」にも出演してます。あと、もう1本何かに出てたと思うけど・・・思い出せない。今回の役は寿つかささんがおもしろおかしく演じたファリア司祭の役。暗い照明の場面が多いし扮装も凄いので気がつかない人もいるかも。素晴らしいファリア司祭で泣けた。宝塚版とは役名が違ってたりするので今回、誰が演じた役?って一瞬思うけど、始まれば役名が違ってても個性のきつい役ばかりなのですぐにわかります。明日も観ます!東宝ミュージカル版「モンテクリスト伯」凄いです!
2014年01月03日

アメリカのGrindcore//Technical Deathの「Gigan」「ガイガン」です。そう「ガイガン」^^;前にも書いたけどこの「ガイガン」というのは怪獣の名前。バンドの紹介でも「Gigan is a Kaiju best known for battling Godzilla.」と書かれています。 (Japanese Giant Monster) どのガイガンを見てバンド名を付けたのだろう?多分「ファイナルウォーズ」のオシャレなガイガンを見てだろうな。ゴジラファイナルウォーズが2004年でこのバンドのデビューが2007年だからなぁ。でも、敢えて自分は1972年と1973年に登場したもっさりガイガン押しです^^;怪獣の話はこれくらいで...2013年10月に発売された3枚目フルアルバム。最初に聴いたインパクトは前作「Quasi-Hallucinogenic Sonic Landscapes」の方が強かったように感じるけど、何度か聴くとかなり手の込んだ作品だと感じるようになりました。1曲目「Beneath The Sea Of Tranquility」ミディアムスローでHEAVYな雰囲気と不穏な空気を感じるようなフレーズと邪悪な歌唱。いきなり1曲目が9分10秒なんだけど展開も楽しめるので、そんなに長く感じさせない。後半の超絶テクパートもおもしろい。2曲目「Influence Through Ritualistic Projection」これはそのままゴジラ映画のサントラに使ってもまったく違和感ないかも。ゴジラの登場場面には合わないけど、例えばキラアク星人の円盤とかガイガンとキングギドラがカプセルが爆破して登場する所とかオルガの登場シーンとか・・・・また、怪獣の話になってしまった^^;3曲目「Electro-Stimulated Hallucinatory Response」この曲もカッコいい!プログレッシブデスとかテクニカルデス色がどんどん強くなってきてるような気がする。斬新な構成とアレンジなのでグイグイ引込まれる。4曲目「Mother Of Toads」イントロから強烈に引込まれる。この手の曲を聴いた事がない人はかなり不快に感じる所もあったりするんじゃないかな。5曲目「Obsidian Sun」やや落ち着いた感じのイントロが一瞬ホッとさせてくれる。プログレを聴いてるような感じになってくる。6曲目「Cosmic Triangular Communications」キャッチーなイントロがこれまたゴジラ映画に使えそうな・・・疾走感と目まぐるしい音の洪水にぐったりしてしまう人もいそう^^;7曲目「Gibbering Hordes Of Zemiath」一番好きな曲。イントロからブラストとスネアのおかず入れまくりの疾走ナンバー展開の不気味なパートも凄く良い!8曲目「Bio-Engineered Molecular Abnormalities」ラスト曲も引込まれるフレーズの嵐と斬新なアレンジに鳥肌。これも良い曲です。これも昭和ガイガンお腹の回転ノコギリを使うタイミングが「今やろ!」って何度も思ってしまう。宝の持ち腐れ的なお腹の回転ノコギリ^^;ゴジラにマウント取られた時に使えばいいのに・・・とか・・・手前のややお間抜けなロボットはジェットジャガー^^;どんな怪獣が出て来ても許せるけど、こんなのだけはやめてほしかった。一気にテレビのお茶の間感がハンパない。ジェットジャガーをない事にして「ゴジラ対メガロ」を作り直してほしいと子供の頃にずっと思ってた。このカブトムシみたいなのがメガロ。これもどうかと思うけど、あのお間抜けロボットに比べたら何百倍もカッコよく思える。案の定、そのお間抜けロボットはガイガンとメガロにいたぶられて女座りで情けない事に・・・^^ガイガンが初めて登場したのは「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」1972年ゴジラとアンギラスがタッグを組み、ガイガンはキングギドラとタッグを組む。いかにも悪そうな顔。紹介でも「悪い仲間」です^^:この映画での最大の汚点は吹き出しでゴジラがしゃべる。それも全て「ひらがな」で・・・この時のゴジラはアンギラスをパシリに使ったり、別に遅くないのに一緒に泳いでるアンギラスに「急げ!」「急げ!」と何度も忙しなく焦らせたりややイジメの要素あり^^;こんなおばちゃんのようなゴジラもまあいいけど・・・
2014年01月02日
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