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1974年12月25日発売の森進一さんの32枚目のシングル。1973年10月10日発売の「冬の旅」から5曲連続で、ど演歌調ではないフォーク系や歌謡ロック系の楽曲が続きました。その最後がこの曲。「冬の旅」〜「襟裳岬」〜「さらば友よ」〜「北航路」〜「湯けむりの町」この時からジャンルに捉われない、様々な曲調を歌っていく形が作られていったように思います。森さん自身も自分の事を演歌歌手とは言っていなかったし、それほど演歌には拘ってなかった。後にアダモに曲を書いてもらったシャンソンナンバーやジャジーな曲、ROCK色の強い曲など幅広いジャンルの作曲家、作詞家に楽曲を作ってもらってた。A面「湯けむりの町」作詞 山上路夫さん 作曲 小室等さん 編曲 森岡賢一郎さんこの曲はフォークの神様的存在の小室等さんの作曲なので、もろフォークな曲です。森さんで温泉の町を歌ってる曲といえば「湯の町の女」があります。この曲もブログにかなり前に書いたと思うけど、ど演歌ナンバーです。森さんのど演歌曲の中でもベスト10に入るかなり濃いど演歌です。自分は凄く好きな曲です。そのB面の「涙をふいて」もかなり個性的など演歌です。凄い歌唱なので初めて聴く人は驚くかも。この曲の歌唱を完コピして歌うのはほぼ無理に等しい。話が逸れたけど「湯けむりの町」は森さんのコンサートでも生で何度も聴いた曲。そしてこの曲は天地真理さんがコンサートでよくカバーして歌っていました。天地真理さんが歌うともっとフォークな曲に感じられました。たしか、1976年の森進一さんのお正月のショーのゲスト出演した時に真理ちゃんとデュエットしました。浅草の国際劇場でのショーでした。真理ちゃんのピアノ演奏で森さんが歌ったりと楽しいショーだった。小学生だった自分は森進一さんの熱狂的ファンだった祖母に連れていってもらって正月から東京で天地真理さんを観せてもらった。自分も森さんの歌はよく聴いてたし神戸でコンサートにも連れていってもらってた。天地真理さんは1975年春のツアーと1976年1月〜のツアーでセットリストに入れていました。ギターのスリーフィンガーで歌う天地真理さんのバージョンも凄く良いです。オフィシャルライブ盤で収録されてるみなみらんぼうさんの「ウイスキーの小瓶」を歌う時のような発声で歌っています。B面「やさしさ」作詞 阿久悠さん 作曲 彩木雅夫さん 編曲 森岡賢一郎さん「湯けむりの町」のアルバムの事はかなり前にブログに書いたと思うのですが、このB面曲「やさしさ」は収録されませんでした。「湯けむりの町」以外は全てフォークのカバー曲のみで構成されていました。なのでこの「やさしさ」はシングルでしか聴けない曲でした。「湯けむりの町」のアルバムがCD化された時にボーナストラックで入れてくれたらよかったのに。譜割りも難しい曲です。覚えにくい曲。この「湯けむりの町」の頃、以降から、出すシングル、出すシングル全て凄く好きな曲ばかり。
2026年02月28日

アメリカのシンガー&女優「Bette Midler」の1977年発売のシングル。アメリカでは1977年4月リリース、日本では7月リリース。2枚組で発売されたライブアルバム「Live at Last」に収録されている曲のシングルカット。A面「You're Moving Out Today」(邦題「おかしな恋人」)作詞・作曲 Bette Midler, Carole Bayer Sager, Bruce Robertsライブ盤からのシングルカットと言ってもこの曲だけスタジオレコーディングです。2枚組のライブアルバムのDisc 1のB面ラストにこの曲がIntermissionと言うことで、ライブとライブの間に挟まれています。この曲はCarole Bayer Sager競作で発売。Carole Bayer Sagerのバージョンはオーストラリアで大ヒット。Bette Midlerの方はアメリカで中ヒットといった感じ。この2バージョンはアレンジもほぼ同じようなコミカルなアレンジです。Carole Bayer Sagerの歌唱はやや強めに固めな声質で歌ってるのに反して、Bette Midlerの方は丸く柔らかく可愛く歌ってる印象です。自分の好みはBette Midlerの方です。B面「Let Me Just Follow Behind」作詞・作曲 Moogy Klingman3枚目のアルバム「Songs for the New Depression」のラストに収録されてる曲のシングルカット。この曲を作ったMoogy Klingmanは、トッド・ラングレンのバンド「Utopia」の創立時のメンバーでキーボード担当。Bette Midlerの3rdアルバムの中にBette MidlerとBob Dylanがデュエットしてる曲「Buckets Of Rain」が収録されていますが、この曲をプロデュースしたのもMoogy Klingmanです。(「Buckets Of Rain」はBob Dylanが1974年に発表した楽曲)3rdアルバム「Songs For The New Depression」は大好きなアルバムです。前にブログでも書いたのですが、このアルバム1曲目は「Strangers In The Night」です。大胆にディスコサウンドにしたバージョン!アレンジしたのは自分が凄く好きなシンガーのルーサー・ヴァンドロスです。そして本人もコーラスで参加しています。「Let Me Just Follow Behind」の事をまったく書いてなかった。この曲はシンプルなアレンジで各楽器の音数も少なく美しいメロディーが活きています。Bette Midlerの透き通る美しい歌声に惹き込まれて聞き入ってしまう曲。今日、洋楽シングル盤の棚を観てたらこんなシングルも持ってた事に驚いた。いつ買ったか覚えてないけど、多分1回ぐらいしか針を落としてなかった感じの盤質の良さ。A面、B面ともアルバムですでに何度も聴いてたからだと思うけど。
2026年02月27日

ドイツのメタルバンド「Scorpions」のシングル。1984年2月発売。9枚目のアルバム「Love at First Sting」のリードトラック。当時はMTVでも頻繁に流れていて、スコーピオンズを知らなかった普通の洋楽ファンもこの曲でスコーピオンズを認識したのじゃないかと思う。バンド構成Klaus Meine – VocalsMatthias Jabs – Lead guitarRudolf Schenker – Rhythm guitarFrancis Buchholz – BassHerman Rarebell – Drums(これはアルバム「Love at First Sting」のジャケットと同じ写真。Scorpionsのアートワークは いつも何かと問題になっていて、このジャケも他のジャケほどじゃないけど軽く問題になった)A面「Rock You Like A Hurricane」作詞・作曲 Klaus Meine、Herman Rarebell、Rudolf Schenkerこの曲をリリースしてから、ライブではこの曲は鉄板ソングになっています。Scorpionsのライブで盛り上がる曲のひとつ。1984年8月の大阪南港でのロックフェスの時もこの曲は凄く盛り上がった。サビは観客全員が歌ってた。スコーピオンズはトリではなかったけど、その日一番感動した。他のバンドよりも確実に音も一番クリアだった。2daysのうちの、8月8日の日は3曲目に「Bad Boys Running Wild」を演奏したのですが、なぜかKlaus Meineはまったく歌わずに引っ込んだままカラオケ状態でした。それはそれで貴重なんだけど。サビ部分はRudolf Schenkerのコーラスのみが響いてた^^;あれ、いったい何だったんだろ?その前の曲まで全く問題なしにかなり調子も良く歌ってたのに。ギターソロ後のサビ部分からKlaus Meineは歌い始めた。「Bad Boys Running Wild」が終わっても何も言わないまま、すぐに「Make It Real」に突入。「Make It Real」はいつも通りに完璧な歌唱でした。喉の調子が悪いとかは絶対にないと思う。「Bad Boys Running Wild」だけ急に歌いたくなくなったとか…^^;それはない・・・。Scorpionsの出番は1時間ほどでしたが、名ライブ盤「World Wide Live」をギュッと圧縮したような内容のセットリストでした。B面「Coming Home」(7インチシングルヴァージョン)作詞・作曲 Klaus Meine、Rudolf Schenkerこの曲のオリジナルは5分なのですが、このシングルバージョンは3分13秒。イントロの静かなアルペジオからバラードパートはごっそりカット。そう!ライブバージョンと同じです。激しいリフからいきなり始まります。ライブでも静かな部分は全てカットしてました。(1984年〜85年のツアーでは)オリジナルはギターがロングトーンで伸ばしてる音と激しいリフが重なるのですが、シングルでは激しいギターリフの音のみから始まり、シングル用にMIXしています。海外の7インチシングルではほとんどの国で静かなパート入りのままシングルカットされています。日本と数カ国だけショートバージョンで収録。この「Coming Home」もライブでは凄く盛り上がる曲ですが、やはり最強に盛り上がるのは…「Blackout」「Big City Nights」「Dynamite」「Can't get enough」「Hit Between The Eyes」「Another piece of meat」・・・この辺りの曲は盛り上がりが半端ない。
2026年02月26日

アメリカのメタルバンド「Armored Saint」のデビューシングル。1984年12月21日発売。日本でのみの7インチシングル発売。デビューアルバム「March Of The Saint」発売時は東芝EMIも力を入れてた印象です。「March Of The Saint」は発売当初はよく聴いて今でも覚えてる曲は何曲かあります。アルバムB面1曲目「Mutiny On The World」が今では一番好きな曲。A面3曲目「Mad House」やアルバムラスト「False Alarm」は特に印象に残ってる。バンドはもっとHeavyなアルバムに作りたかったらしく、プロデューサーのMichael James Jacksonにはかなり不満も持ってたようです。その頃、流行りだったキャッチーで軽めのメタルにしたかったスタッフ側との確執があった。自分もHeavyになってたら、もっとこのバンドやアルバムに興味が湧いたと思う。「Armored Saint」は途中活動していない時期もあったようですが、今でもオリジナルメンバーの5人中、4人がそのまま継続して活動してるのは凄い。この時のバンド構成John Bush – VocalsDave Prichard – GuitarsPhil Sandoval – GuitarsJoey Vera – BassGonzo Sandoval – DrumsA面「Can U Deliver」作詞・作曲 Armored Saintこの曲をリードトラックにしたのもプロデューサーやスタッフ側のようです。キャッチーでノリの心地良い曲。これはこれで好きですが。A面3曲目「Mad House」もキャッチーですが、こっちをリードトラックにした方がもっと広くメタルファンに浸透したような気がする。でも「Mad House」と言えばAnthraxって思ってしまうけど、Armored Saintの方が1年早く作ってるので・・・。Armored Saintの「Mad House」はOzzy osbourneの「Centre of Eternity」っぽくてお気に入りです。それもライブの時の速いテンポの「Centre of Eternity」っぽい。「Can U Deliver」はMTVでも流れてたけど、MVをもっとインパクトあるものにしてたらバンドもアルバムももっと売れたのかもって思う。B面「False Alarm」作詞・作曲 Armored Saintこの曲は展開も多くて飽きさせない構成で発売当時から気に入ってた曲。ベースリフから始まるイントロからすぐに展開していく構成がイイ!Armored Saintは3枚目のアルバムまでは持ってて聴いてた。Max Norman がプロデュースした2ndアルバムが一番多く聴いてたアルバムです。(当時、頂いた見本盤)
2026年02月25日

イギリスのプログレ「ASIA」のデビューシングル。デビューと言ってもベテランミュージシャンが集まって新たに組んだバンド。ボーカル/ベースのJohn Wettonは「King Crimson」〜「Roxy Music」〜「Uriah Heep」〜「U.K.」ギターのSteve Howeは「YES」のギタリストドラムのCarl Palmerは「Atomic Rooster」〜「Emerson, Lake & Palmer」キーボードのGeoff Downesは多くのミュージシャンのベースを弾き、そして「YES」に。「ASIA」を結成した時点で超ベテランの集まりでした。初めて「ASIA」の音をラジオで聴いて、もうすぐにハマってレコードを買いに行った。初来日公演も大阪城ホールで観た。オリジナルメンバーじゃないメンバーでの来日だとその日に知ってかなりガッカリでしたが。そしてオリジナルメンバーで再結成して2007年に来日。もちろん観に行った。A面「Heat Of The Moment」作詞・作曲 John Wetton, Geoff DownesラジオでもMTVでも毎日、何度も流れてた印象です。日本ではこのシングルは売れなかったけど、アルバムはかなり売れました。アルバムレコーディングの最後にレコーディングされたこの曲がリードトラックになった。そして、この曲の歌詞の中にある「真珠を掴み、君はドラゴンの翼に乗る」と言うフレーズがアルバムのアートワークのヒントになった。シングル盤で改めて聴いてみて、そりゃ売れるわ…と今更ながら感動した。アルバム自体がどこをシングル切ってもクオリティの高い曲ばかりです。一番地味な存在かも知れないアルバムB面3曲目「Cutting It Fine」でさえ、リードトラックにもししてたら売れてたと思う。発売当時、自分は「Wildest Dreams」と「Only Time Will Tell」「Sole Survivor」の3曲が特に気に入ってて繰り返し何度も聴いてた思い出。(2007年オリジナルメンバー来日時のツアーパンフの中)B面「Ride Easy」作詞・作曲 John Wetton, Steve Howeアルバム未収録だったこのシングルでしか聴けなかった曲。今ではボーナストラックで収録されたのでいつでも聴けるようになっています。チェンバロ風のKeyのイントロからドラマチックで当時はA面よりも好きだった。A面向きではない曲ですが、アレンジも演奏も素晴らしい。突然、現れたスーパーグループに全世界が盛り上がった1982年。1982年の前年に「Journey」がアルバム「Escape」をリリース。徐々に人気が上昇してた時にこの名盤のリリースで一気に人気が爆発した時。シングルカットすれば全て大ヒットしてしまうほどのアルバム。そこに出てきたのが「ASIA」のこのアルバム。そしてプロデューサーは「Escape」も「ASIA」同じMike Stone!この2枚、似てはないんだけど何か同じ惹かれ方したのは、Mike Stoneの音創りだからかも。
2026年02月24日

イギリスのPop/Rock「Bay City Rollers」の日本でのみシングルカットされた楽曲。この曲は1977年7月に発売された7枚目のアルバム「It's a Game」からのシングルカット。アルバム「It's a Game」は日本でオリコンチャート1位を獲得。どこの国よりも日本で大ヒットしました。この時のバンドメンバーEric Faulkner – Guitar, VocalsDerek Longmuir – Drums, VocalsLeslie McKeown – Lead vocalsStuart "Woody" Wood – Bass, VocalsPat McGlynn - Rhythm guitarイアン・ミッチェルがバンド脱退後にパット・マッグリンに加入。このアルバムから加入しているのですが、アルバムレコーディングにはほとんど参加していないようです。このアルバムのツアーには参加してその後、脱退。A面「Don't Let the Music Die」(邦題「ハートで歌おう」)作詞・作曲 Eric Faulkner ・Stuart "Woody" Wood この曲は一般的にはあまり知られていない曲ですがローラーズのファンにとってはアンセム的な曲のようです。邦題は「ハートで歌おう」ですが、「音楽を死なせないで」と言うタイトルです。ストリングスも豪華に入ってるバラードナンバーです。シングルジャケットには「君たちがコンサートでローラーズと共に歌った曲」とあるのできっとサビが大合唱になってたのだろうな。Leslie McKeownの歌の上手さがよくわかる曲です。声質も人気が出たのがわかる。B面「The Way I Feel Tonight」(邦題「愛をささやくとき」)作詞・作曲 Harvey Shield日本以外ではこの曲がA面としてシングルカットされヒットしました。1976年にHarvey Shieldが歌ったものをカバーしてローラーズが大ヒットさせました。この曲は名曲です。アレンジも演奏もレスリーの歌唱も完璧です。ただのアイドルバンドではないって証明できると思う曲。1970年代中頃、日本はベイ・シティ・ローラーズに染まっていました。その時、自分はあまり興味なくほとんど聴いてなかったのですが、少し後に何であんなに人気があったのだろうって気になりだしてシングル盤を買ったりしていろいろとある程度深掘りして聴いた。70年代中頃〜後半は洋楽なら自分はQUEENとBlack Sabbathにハマり初めていた頃。音楽雑誌が花盛り時期で各種ジャンルで多くの音楽雑誌に溢れてた。洋楽の情報も入りやすくなって日本人の小学生から高校生も洋楽を普通に聴き始めた頃。みんなが最初にその洋楽に触れるきっかけになったのが、このローラーズやQUEENやKISSでした。
2026年02月23日

ドイツのメタルバンド「Scorpions」の1977年発売のシングル盤。1976年11月に4枚目のアルバム「狂熱の蠍団 Virgin Killer」を発売(日本は1977年発売)、シングルカットしたのがこの「幻の肖像 Pictured Life」です。たしか日本でのみのシングル発売だったと思う。この時のメンバー構成Klaus Meine – VocalsUli Jon Roth – lLead guitarsRudolf Schenker – Rhythm guitarsFrancis Buchholz – BassRudy Lenners – DrumsA面「Pictured Life」(邦題「幻の肖像」)作詞・作曲 Klaus Meine, Ulrich Roth, Rudolf Schenkerアルバム「Virgin Killer」の1曲目を飾るスコーピオンズの代表曲の一つと言っても過言じゃないファンの間では有名な名曲。その後のスコーピオンズの基本形を模索してたようなイメージの楽曲です。「Make It Real」や「No One Like You」などの元になってるような気もする。何かとアルバムジャケットの事が話題になるけど、たしかに中学生の時に初めてあのジャケ写を見た時は「これ大丈夫なん?」って思ったのを覚えてる。日本ではしばらくあのジャケットまま発売されていましたが、海外では早くにジャケ写がメンバー5人の写真に変更されていました。B面「Catch Your Train」作詞・作曲 Klaus Meine, Rudolf Schenkerこの曲、2016年の来日公演でセットリストに入ってた事に凄く驚いた。生で聴ける事なんてない曲だと思ってたので、本当に感動だった。それも、この曲の前が「Speedy’s Coming」!そんなマニアックな2曲が立て続けに演奏された!疾走感のあるメタルナンバーです。昔、ACCEPTの「Burning」をカバーしてバンドで歌ってる時に、この曲の一部をACCEPTは拝借してるなぁ〜って思いながら歌ってた事を思い出した。同じドイツのメタルバンドだし。もう40年近く前の事だけど、変な事だけ急に思い出す。スコーピオンズの「Crazy World」をこの前、聴いてて「Hit Between The Eyes」がカッコ良すぎて鳥肌立ちまくりだった。何十回も聴いてる曲なのに久しぶりに聴くと異様に感動した。それでライブバージョンも聴きたくなって1993年10月16日 Roctoberfest のライブを聴いた。ブートレッグですが極上サウンドボード物です。このライブが凄く気に入ってて一時期かなりよく聴いてたブートレッグです。マイケル・シェンカーもゲスト出演して5曲演奏しているライブです。かなりおすすめのスコーピオンズのライブブートレッグです。(1980年代前半に中古レコード屋で見つけて買ったプロモ盤。 今ではかなり高価になってるように思うけど、その時はたしか500円程度で買ったように思う)
2026年02月21日

台湾のロックバンド「noovy(ヌーヴィー)」の1stフルアルバム。このバンドを知ったきっかけは忘れたけど、多分、Death metalにハマってた時に台湾のデスメタルバンドをいくつか気に入って聴き始めたのがきっかけだったような気がする。台湾にはブラックメタルも好きなバンドがあったりして、それで台湾のバンドをいろいろとyoutubeで検索したりしてたら「noovy」を見つけたんだと思う。英語で歌ってる曲と台湾語で歌ってるものを色々聴いてみて「KALEIDOSCOPE」と「Wild」の2曲が気に入ってCDをAmazonで買った。調べたら日本でもデビューしてて日本語でも歌っている曲も多く、親近感を感じていろいろとCDを買った。まったくデスメタルではなく懐かしさも感じるような曲調もあったりして普通にハマってた。前に良く聴いてた神戸出身のロックバンド「黒猫チェルシー」の雰囲気やノリを感じる曲もあってすんなり聴ける曲ばかりです。急にまた「noovy」を今日聴いてたのは、昨日のネットで映画の新作発表のニュースがあった。日本と台湾の合作映画のニュースが出てた。岐阜でのロケと台湾でのロケで撮影するそうです。それで記者会見を見てみるとどこかで見た事のある顔・・・。男女のW主演の映画で女性が日本人女優で男性が台湾人俳優。その台湾人俳優がこのバンドのギターのHankでした。バンドを脱退したのは知ってたけど映画俳優になってたのか…。それで急に聴きたくなって聴いてた。(ジャケット写真だけどうにかできなかったのかと思ってしまう。裏ジャケみたいに普通にロックバンド の雰囲気や空気感を出す方がこのバンドに合ってると思う。アイドルアイドルさせない方が 絶対にいいと思ってた)1曲目「LION DANCE」2曲目「Hey! Ho!」3曲目「Wild」4曲目「looking for」5曲目「Singin' for you」6曲目「Café Girl」7曲目「Dunk Shot」8曲目「All This Beauty」9曲目「僕たちの花火」 Feat. あさぎーにょ10曲目「Door」11曲目「HOME」12曲目「Garage」13曲目「Lily (Japanese ver.)」14曲目「ONE (Japanese ver.)」メンバーボーカル、ギター Shawnギター、コーラス Hankベース、コーラス JKドラム、コーラス Markこのアルバムは日本向けのアルバムで楽曲制作も日本側で作ったものが多い。自分たちのオリジナルがやりたかったのかも知れないけど、良い曲が多いし演奏もアレンジも凄く良いと思う。この中でシングル発売されてる曲は1曲目「LION DANCE」、5曲目「Singin' for you」、12曲目「Garage」の3曲。ボーカルの声質も歌い回しも嫌味がなくて素直に凄くいいボーカルだと思う。ギターもリズム隊も良いし、一時期はよく聴いてた。「LION DANCE」は日本語の曲です。日本語の発音も完璧でびっくりする。「Singin' for you」は名曲だと思う。歌も演奏も凄くイイ!ライブバージョンもネットに上がってるのをいくつか観たけど、ライブでもスタジオバージョン以上に良い。「Garage」もキャッチーで耳に残るシングル向きの曲です。3曲目「Wild」が一番好きかな。ギターが変わってからのこの曲のライブバージョンをかなり前にYouTubeで聴いたけど、かなりHardにアレンジされてた。それも凄く良かった。サビはブレスする所がなくボーカルはこれかなりしんどいと思う。4曲目「looking for」はフォーキーな曲でボーカルの声質の魅力が全開です。6曲目「Café Girl」はコミカルなナンバーで、ちょっと黒猫チェルシーを思い出させるような雰囲気もある曲。7曲目「Dunk Shot」は、イントロが「Now I'm Here」を思い出させるような・・・。曲はまったく違います。8曲目「All This Beauty」はメロウなソフトロックでこの曲も歌唱と演奏が素晴らしい。9曲目「僕たちの花火」は美しいバラードで、日本語できっちりと心が伝えられてるのも凄い。10曲目「Door」は大好きな曲です。パワーバラードで感動できる。11曲目「HOME」もまたアプローチが違うバラードで、この曲も名曲。14曲目「ONE (Japanese ver.)」はボーナストラックです。ネットに上がってるライブでも盛り上がってる曲。2019年に発売された「スピードアップ」って曲も凄くイイ曲です。
2026年02月20日

アメリカのシンガー・ソングライター「Luther Vandross」の8枚目のアルバム。Luther Vandrossのアルバムは全て持っています。世界で特別に歌が上手いと思うシンガーベスト3に自分の中で絶対に入ってるシンガー。グラミーで最優秀歌唱賞を何度も獲得し、作品でも多くの賞を受賞しています。日本では誰もが知ってるってほど有名ではないかも知れないけど本気で歌が上手いと思えるシンガーです。自分は歌の上手さで音楽聴いてるのではないけど、ここまで上手いと歌声だけでその音楽自体が完璧だと思えてしまう。基本的に歌の上手さはどうでもいいと思ってるのですが、その人の特別な個性とその歌声じゃないと感動できない楽曲を歌いこなすシンガーが一番好きです。OZZYにしてもそうだし、ユーミンもユーミンの声じゃないとどんな歌が上手い人がカバーしてもユーミン以上に感動できる事は絶対にない。特別に胸に響いてくるパワーがユーミンにはある。ほとんどのアルバムの事を書いたように思うけど、この名盤もまだ書いてないようでした。ルーサー・ヴァンドロスの全アルバムの中では、特に多く回数を聴くアルバムではないのですが、今日、久しぶりに聴いてみて、それまであまり刺さってなかった曲に深く感動したりした。よく聴くアルバムは4th「The Night I Fell in Love」、13th「Luther Vandross」、1st「Never Too Much」、14th「Dance with My Father」の4枚は凄くよく聴いてるように思う。10年周期ぐらいでよく聴くアルバムも変わってくるのですが。1曲目「Little Miracles (Happen Every Day)」2曲目「Heaven Knows」3曲目「Love Me Again」4曲目「Can't Be Doin' That Now」5曲目「Too Far Down」6曲目「Love Is On The Way (Real Love)」7曲目「Hustle」8曲目「Emotion Eyes」9曲目「Lady, Lady」10曲目「Medley : How Deep Is Your Love~Love Don't Love Nobody (Instrumental Interlude)~Never Let Me Go」1曲目「Little Miracles (Happen Every Day)」は、ルーサー・ヴァンドロスとマーカス・ミラーで作り上げられた作品。リードトラックで第一弾シングルカット曲。イントロからジワーッと感動が始まる。ルーサーが歌い始めると胸が熱くある。転調も多くメロディーは複雑なのに、あまりにも自然に耳に入ってきて気持ち良くさせてくれる。「♪小さな奇跡はいつも起きてる 見つけようとすればそこにあるよ」とよくありそうな歌詞なんだけど、曲の良さと歌唱の素晴らしさで特別なものになってくる。2曲目「Heaven Knows」は最初、Donna Summerの超名曲を誰かとデュエットしたカバーかと思った人も多いんじゃないかと思う。この曲も完全にオリジナルです。ミディアムアップで曲調は明るめですが、失恋の辛さを歌っています。こんなに想ってるのは天だけが知ってると。この曲は第2弾シングルカット曲。3曲目「Love Me Again」この曲はこのアルバムで一番好きかも知れない美しすぎるバラード。Aメロから転調も多く凝ったメロディで感動のサビへと繋がっていく。久々に聴いたけど改めて名曲だと感動しまくりでした。4曲目「Can't Be Doin' That Now」はノリがカッコ良くて気持ち良く聴ける曲。5曲目「Too Far Down」この曲もこのアルバムの中で特に気に入ってる曲。6曲目「Love Is On The Way (Real Love)」この曲で自然と体が動かない人っているのだろうか…とまで思ってしまうほどカッコイイ曲。ルーサーとマーカス・ミラーで作った曲。7曲目「Hustle」はあの「ハッスル!」のカバーかと思う人も多いかも知れないけどオリジナルです。この曲もルーサーとマーカス・ミラーで作った曲。めちゃシブい曲です。8曲目「Emotion Eyes」この曲、あまり聴かなかった曲だったんだけど、「目は口ほどに物を言う」って言うか瞳の中に真実があるって曲。あまり胸に刺さらなかった曲なのに今日、久々に聴いて曲のカッコ良さと歌詞に感動した。9曲目「Lady, Lady」もこのアルバムを初めて聴いた時から特に気に入ってた曲。10曲目「Medley : How Deep Is Your Love~Love Don't Love Nobody (Instrumental Interlude)~Never Let Me Go」この曲はBee Geesのカバー「How Deep Is Your Love」です。日本では「愛はきらめきの中に」と言う邦題で有名な名曲。「Never Let Me Go」はJohnny Aceの名曲のカバー。このカバーのメドレーはあまり好きじゃなかった。各曲は大好きな曲なんだけど、アレンジも特に響くものはなかったし…。歌唱はもちろんめちゃ最高なのですが、9曲目まで聴いて止めてた事もよくあった。すごく久々に8分近いこのメドレーを聴いた。このアルバムを聴き終えてから1st「Never Too Much」をアナログ盤で聴きたくなって、じっくりと聴いてた。「Never Too Much」の事をまた書こうかと思ったけど…。「I've Been Working」なんてB面聴き終えてからまたA面のラストの「I've Been Working」をもう一度聴いた。Luther Vandrossが亡くなってもう20年以上経つけど、もし生きてたらどんな音楽を作ってたのだろうかっとよく考えてしまう。年を重ねて声質もどんな渋い声になっていったのだろうか…。枯れてきたLuther Vandrossの歌声も聴いてみたかった。すっごい渋いシンガーとして今でも人気だったのは確実。
2026年02月19日

アメリカのシンガー「Leif Garrett」の大ヒットシングル。ティーン・アイドルのイメージが強く、楽曲の質も良くないと思われがちですが、良い曲が多くあって当時のディスコ・シーンには不可欠と言っていいアーティストの一人だと思う。A面「I Was Made for Dancin’」(邦題「ダンスに夢中」)作詞・作曲 Michael Lloydマイケル・ロイドがプロデュースと楽曲作りを担当。マイケル・ロイドは数多くのアーティストをプロデュースして成功に導いた敏腕プロデューサー。この曲、70年代後半のディスコナンバーの代表曲の一つと言えるクオリティの高い楽曲です。久々にじっくり聴いてみたらアレンジもメロディーも楽曲も完璧でカッコいい!イントロが流れ始めたら当時のディスコの匂いや雰囲気がリアルに蘇ってくる人も多いと思う。あの頃はアイドルの歌ってる曲と認識されてしまってたけど、レイフ・ギャレットをまったく知らない人が聴いたらドナ・サマーやBee Geesやクール&ザ・ギャングなどと比べても引けを取らないサウンドです。イントロのストリングス最高です。サビのアレンジも鳥肌モノです。この曲のシングルを買ったきっかけはピンク・レディーです。この曲をよくライブでカバーして歌ってて、日本語歌詞をつけてスタジオレコーディングまでしました。ピンク・レディーは当時、アメリカでヒットしたばかりの曲をいち早くライブでカバー。ピンク・レディーのライブに行って聴いて、その曲を知ったというのも多い。そしてこの曲をプロデュースしたマイケル・ロイドがピンク・レディーもプロデュース!だからあの名盤が完成しました。アルバム「We Are Sexy」に日本語歌詞でレコーディングされています。「We Are Sexy」には多くの海外のディスコナンバーをカバーしています。必聴です!そして「I Was Made for Dancin’」がピンク・レディーにとって特別なのは、解散コンサートのアンコールでこの曲が歌われた事。レイフ・ギャレットは若くしてスーパースターになった事で自分を見失いがちになってたようです。アイドルとしての活動を拒絶した、なんて話も当時はよく言われてた。でも、名曲は多く残しています。B面「Living Without Your Love」(邦題「涙のほおずり」)作詞・作曲 John D'Andrea、Michael Lloydミディアムでメロウなディスコナンバー。この曲もめちゃくちゃカッコいい。楽曲のクオリティはA面にしてもヒットしたと思える。このシングルの少し後に「Feel the Need」という曲もリリースしました。その曲はややハードなアレンジのロック寄りなディスコナンバーでカッコいい曲だった。
2026年02月17日

Art Garfunkelの1973年発売の日本でのみシングルカットされA面になった曲。A面「Mary Was An Only Child」(邦題「ひとりぼっちのメリー」)作詞・作曲 Jorge Milchberg, Albert Hammond, Michael Hazlewood凄く好きな曲です。まず、レコードに針を落とすと右のスピーカーから1本のアコースティックギターの美しい音が響き、それを追うように左のスピーカーからもう1本のアコースティクギターの音が響き出す。そしてあまりにも美しい2本のアコギのスリーフィンガーで歌い始める。神がかってるように美しいハーモニー。一人の悲しい少女の事を歌っています。中学生の時にこの曲と出会って、まず音の美しさに感動して、歌詞を読むといろんな意味に取れて、多感な10代半ばに刺さる楽曲でした。この曲が収録されてるアルバム「Angel Clare」は、聴いて損しない、一度は聴いてほしいと思うアルバムです。B面「Feuilles-Oh / Do Space Men Pass Dead Souls On Their Way To The Moon?」 (邦題「木の葉は落ちて〜魂は何処へ」作詞 Linda Grossman 作曲 Johann Sebastian Bach 「Feuilles-Oh」は古いハイチの民謡です。そしてバッハの曲に歌詞をつけ、再びハイチの民謡に戻ってくる構成です。ニューヨークのグレース大聖堂でレコーディングされました。なので自然で美しいリバーブがかかっています。Larry CarltonとPaul Simonがギターを弾いています。子供の頃、不思議な曲だと思ってた。初めて耳にするような使用楽器の音やアレンジにも惹かれて聴いてた。究極に美しい楽曲です。
2026年02月16日

アメリカの女優/シンガー「Cheryl Ladd」のシングル。3rdアルバム「Dance Forever」からのリードトラックで1枚目のシングルカット曲。A面「Dance Forever」作詞・作曲 Matthew Weinerこの曲は自身が主演してたドラマ「チャーリーズ・エンジェル」のエンディングテーマとして使用されました。「Charlie's Angels in Japan」特に日本でヒットしてよく流れていたので聴けば「知ってる!」となる人も多いと思う。「Cheryl Ladd」の曲の中でもかなり上位に入る好きな曲です。ピアノのみで始まるイントロから凄く気に入ってる。サビからの超キャッチーなメロディーとサウンド。「Cheryl Ladd」の声自体が魅力的です。印象に強く残るギターソロは David Wolfertが弾いています!タイトで気持ちいいリズム隊はドラムがJim Gordon、ベースがWill Leeです。B面「Missing You」作詞・作曲 Matthew WeinerROCK色が強めでアルバムのB面3曲目に収録されています。この曲もアレンジもメロディーも素晴らしい。そして演奏も凄い気持ちいい。派手にホーンセクションも入りコンガ、ティンバレスと言ったパーカッションも大々的に使ってのサンバのリズムのダンスナンバー。絶対、この曲を第二弾シングルのA面にするべきだった。ギターはSteve Lukatherが弾いています。リズム隊はA面と同じくドラムがJim Gordon、ベースがWill Leeです。ジャケットデザインは2種類あって、どちらのデザインが先かわからない。多分自分が持ってるこのシングルジャケットが再発分だったように思います。「Cheryl Ladd」のレコード、あと何、持ってたかな。他のも聴こうと思ってる。
2026年02月15日

アメリカのフォークグループ「Peter, Paul and Mary」のコンパクト盤。日本では多くのコンパクト盤をリリースしています。このレコードは1966年発売の6枚目のアルバム「The Peter, Paul and Mary Album」から4曲を抜粋して構成したコンパクト盤です。一般的にそれほど知られていない曲で構成されてる印象。PPMと言えばって最初に頭の思いつくような楽曲はありませんが、名曲のみで構成されてます。この4曲の中でシングルA面として発売されたのは「The Other Side of This Life」のみです。A面1曲目「Sometime Lovin'」作詞・作曲 Gary Shearston静かで少し重いバラードです。「夏の雨のようなあなたの一時的な愛は欲しくない」と歌い始める永遠の愛を求めるような歌詞。10代の頃はこの曲にあまり惹かれなかったけれど、年を重ねるごとにメロディーや歌唱に感動するようになった。2曲目「Pack up Your Sorrows」(邦題「悲しみをわが手に」)作詞・作曲 Richard Farina, Pauline Mardenこの曲ではPeter Childがドブロギターを弾いています。軽快なカントリーフォーク。少しずつ厚くなっていくハーモニーとギターの音の気持ち良さに鳥肌です。B面1曲目「The Other Side of This Life」(邦題「人生の裏側」)作詞・作曲 Fred Neilこの曲のピアノはErnie Hayesです。初めて聴いた時からこの曲はすごく好きだった。少しだけホンキートンクっぽいピアノの演奏と音に特に惹かれる。2曲目「For Baby (For Bobbie)」作詞・作曲 John Denverジョン・デンバーが書いたこの曲は本当に名曲です。この曲を聴くと両親が無償の愛で自分を育ててくれた事への感謝を強く思い出させてくれる曲。柔らかい日差しの中を手を繋いで歩いてた光景とかが急に甦ってくる。どんな会話しながら歩いてたんだろ…。ピーター・ポール&マリーを聴くきっかけは、前にも書いたかも知れないけど、谷村新司さんがきっかけです。アリスを結成する前にちんぺいさんはピーター・ポール&マリーと全く同じメンバー構成で「ロック・キャンディーズ」というバンドを組んでいました。ピーター・ポール&マリーの楽曲も多くカバーしていました。ラジオでもよくPPMの曲をかけていたし、1975年頃のアリスのコンサートでは1曲目が始まる前に緞帳の中で1曲だけ60年代〜70年代前半のフォークソングをカバーしました。その中にPPMの楽曲もありました。
2026年02月14日

イギリスのNew wave「Modern Romance」が1982年に発売したシングル。「Modern Romance」は1980年にイギリスで大きなブームになり始めたニューウェイブシーンに登場したバンド。自分が好きになったのは、エレクトロなニューウェイブだった初期よりも、ラテン系の方へシフトし始めた頃から。初期の「Tonight」なんかも好きでしたが(その時からティンバレスを入れたりしてた)、やはり「サルサに夢中」からのラテンを大々的に導入し始めてからの音に凄く惹かれた。「サルサに夢中(Everybody Salsa)」はトランペットとラテンパーカッションを全面的にフィーチャーして成功しました。続く「今夜はアイ・ヤイ・ヤイ! (Ay Ay Ay Ay Moosey)」も完全にモロ、ラテンバンドサウンドで、ニューウェイブバンドの中に入れるには違うようになってきてました。メンバー構成Michael J. Mullins – VocalsPaul Gendler – GuitarDavid Jaymes – Bass guitarRobbie Jaymes – SynthesizerAndy Kyriacou – DrumsJohn Du Prez – TrumpetA面「Cherry Pink and Apple Blossom White」(邦題「チェリー・ピンク・チャチャ」)作詞・作曲 Louis Guglielmi, Mack Davidここまで来たらもう完全にラテンバンド。この曲は誰でも絶対に一度は聴いた事のあるラテンナンバー「セレソ・ローサ」のカバーです。この曲は宝塚歌劇のラテンのショーでもよく使われています。フランスのシャンソン「バラ色の桜んぼの木と白いリンゴの木」が原曲。たしかこのシャンソンはイベット・ジローが歌ったバージョンをブログに書いたと思う。イベット・ジローは日本語バージョンもレコーディングしています。これ、めちゃイイですよ。「Modern Romance」のカバーバージョンのカッコ良さは鳥肌ものです!そりゃカッコいいのは当然でトランペット奏者はその後も語り継がれてるジョン・デュ・プレ!バンド抜けた後も作曲家としても超活躍。この曲はアルバムには別バージョンも収録されています。トランペット、ティンバレス、コンガ、クラベス、マラカス…気持ち良すぎる!マイケル・J・マリンズのボーカルだけは、あの頃のニューウェイブバンドの歌唱なのも凄くイイ。B面「Who Is John Du Prez?」(邦題「ジョン・デュ・プレって誰?」作詞・作曲 David Jaymes、Geoffrey Deane、John Du Prezタイトルが「ジョン・デュ・プレって誰?」なんだけど曲作りにJohn Du Prez本人も参加。John Du Prezの凄さを紹介するような曲です。ティンバレスとコンガの音が気持ちいいリズムにJohn Du Prezのトランペットが響く。サンバのリズムで最高に気持ち良いインストです。「Modern Romance」も、ほぼ記憶から消えかけてたバンドだったけど、聴いてみるとやはり最高!当時の音楽雑誌「ミュージックライフ」や「音楽専科」「INROCK」などのニューウェイブ系のバンドが大々的に取り上げられた雑誌にも他のニューウェイブバンドほど取り上げられてなかったような気がする。カルチャー・クラブ、デュラン・デュラン、ジャパン、メン・アット・ワーク、ロキシー・ミュージック、スパンダー・バレエ、ウルトラヴォックス、カジャグーグー、ハワード・ジョーンズ、ヒューマン・リーグ、フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド、エコー&ザ・バニーメン、アダム&ジ・アンツ、ABC、・・・思い出すだけで以上のバンドは雑誌にグラビアページに載りまくってたバンド。他にもあったと思うけど…。デペッシュ・モードだけは扱われ方が少し違ってたように感じる。
2026年02月13日

George Harrisonの1970年発売のシングル。3rdソロアルバム「All Things Must Pass」に収録され、ソロとしては初のシングル発売になった曲。レコーディングには名だたる多くのミュージシャンが参加しています。A面「My Sweet Load」作詞・作曲 George Harrison世界的に大ヒットした曲なので一度は耳にしてる人が多いと思う曲。針を落とすと、まず聞こえてくるのは左右のスピーカーからアコギの8ビートの心地よいストローク。レコーディングには5人のギタリストがアコースティックギターを弾いています。まず、George Harrison、そしてEric Clapton、Peter Frampton、Pete Ham、Joey Mollandの5人です。誰がどこを弾いてるのか分かりませんが…。ドラムはRingo Starr、ハーモニカはBobby Whitlock、そしてピアノはGary Brooker!この凄くシンプルなフォークロックナンバーを凄いミュージシャンが集まって演奏してるのも何か凄く良い。フォークロックな音だけど、この曲はゴスペル。インドの神「クリシュナ」も讃えています。何度も「ハレ・クリシュナ」と歌っています。「クリシュナ」という名前を最初に知ったのは、20代前半の頃にお香に凝ってた時にインドのお香の基本が「クリシュナ香」という名前で調べたら神様の名前だった。三角錐の形のコーン香もインドのお香でメジャーなもの。神聖な象の糞で出来ているものもあると知ったのも20代前半の頃でした。甘いココナッツお香りやバニラ、ストロベリー、ローズなどからムスク、ジャスミン、白檀のような香りまで様々ありました。60年代のミュージシャンも多くがインドに影響されていました。多くのミュージシャンがシタールやタブラをロックの中で使用したりしてました。ロック好きは一度はインドに傾向するって有りがちですが、自分も20代前半からインド料理屋によく行くようになったり部屋で一日中ラヴィ・シャンカールを流してたり、インド雑貨の店で働いたり・・・。友人がインドに行ったきり帰って来なくなったり・・・^^;この曲の歌詞はひたすら神を讃えています。ずっと「神よあなたを知りたい」「あなたに会いたい」と歌い続けています。そうそう、この曲は盗作問題で訴えられたりもしました。女性4人のボーカルグループ「The Chiffons 」が歌った「He´s So Fine」という曲。まあ、似てるといえば似てるけど…。B面「Isn't It A Pity」作詞・作曲 George Harrisonこの曲は凄く好きな曲。7インチシングルに7分の曲を詰め込むのは針飛びも起きやすくなる。でも、それも分かった上でこの曲をシングルのB面にしたかったのだろうと思う。この曲にも多くの有名ミュージシャンが参加。大好きなバンド「Spooky Tooth」のGary Wrightが参加してたり、「My Sweet Load」に参加してたミュージシャンも多く参加しています。
2026年02月12日

アメリカのシンガー・ソングライター「Billy Joel」の1980年リリースのシングル。7枚目のアルバム「Glass Houses」からの第二弾シングルカット曲。A面「It's Still Rock and Roll to Me」(邦題「ロックン・ロールが最高さ」)作詞・作曲 Billy Joelこの前に書いたリードトラックの「You May Be Right」とは、また全然サウンドの違うロックナンバー。発売当初から「You May Be Right」の音の方がタイトで締まってるように感じられ好きだった。この曲の方が結果的は凄い売れたのですが。スネアの音がベタベタしているように思えたのもあった。でも、後に知ったのはわざとスネアのチューニングをかなり低くしていたとか。それはこの曲に込めてる歌詞の意味につながっている。1970年代後半から1980年頃はニュー・ウェイヴやモダンなパンクなバンドが急激に登場して売れ始めた頃。みんなが新しい音に注目しすぎてる事を歌っているようです。ニュー・ウェイヴやニュー・ウェイヴ系パンクそのものを貶してるのではない歌詞です。QUEENの「Sheer Heart Attack」と言う曲もイギリスでのパンクブームに充てた楽曲だと言われてた。この曲を作ったロジャーは偶然だったと後に語ってるけど、当時の雑誌のインタビューではレコーディングスタジオでとあるパンクバンドと隣のスタジオになった時に問題が起きたとか…。そのバンドはインタビューなどでQUEENの事をバカにするような発言が多かったのもあって、何かそこで問題が起きて、それを楽曲にしたとか・・・。何が本当かはわからないけど。QUEENも意外とプライベートやビジネス上での怒りや苦しみをテーマに書かれてる曲もいくつかある。「Death On Two Legs」などはその中でもかなり有名な曲。「It's Still Rock and Roll to Me」久しぶりに聴いてみて、短い曲だけど聞き入ってしまった。今でも「You May Be Right」の方が好きだけど、スネアの音も意味あっての事だと知ってまったく気にならなくなった。(両A面的なジャケットです)B面「Through the Long Night」(邦題「ロング・ナイト」)作詞・作曲 Billy Joelアルバム「Glass Houses」のラストに収録されてる曲。短くシンプルに聴こえがちな曲ですが、この曲は凄い曲。コード進行もメロディーもハーモニーも・・・そして歌詞も。ある人が事故に遭い病院の集中治療室に入り、その外で無事に出てくる事を祈りながら長い夜を待つよって歌。具体的には書かれていないけど、ビリーがよく知る人だったとか。アルバム「Glass Houses」を通して聴くとこの曲の凄さが更に強くわかってくる。悲しい曲ですが…いい曲です。
2026年02月10日

アメリカの女性ロックバンド「The Runaways」の1st シングル。当時はこのバンド、色眼鏡で見られていて、特に洋楽ロックファンには敬遠されているようでした。アイドル系のバンドと見られていたのかも知れない。真面目に向き合って聴けば、その辺のロックバンドよりも音はハードで硬派です。メンバーにJoan Jettもいるわ、Lita Fordもいる。そしてボーカルはCherie Currie!メンバーの変動も激しかったのですが、このシングルが収録されてるアルバムでのメンバーはかなり強力です。レコーディングメンバーCherie Currie — Vocals 16歳Lita Ford — Lead guitar 17歳Joan Jett — Rhythm guitar 16歳Nigel Harrison — Bass(正式メンバーではなくレコーディングでのみ演奏)Sandy West — Drums 16歳Jackie Fox — Bass 16歳(メンバーですが、レコーディングでは弾いていません)この音を出してるのが平均16歳の女性です!(1977年再発盤のジャケットです)A面「Cherry Bomb」作詞・作曲 Joan Jett、Kim Fowleyシンプルでストレートなハードロック。サバスの「Paranoid」に匹敵するほどのシンプルさ。レコードに針を落としまともに聴いたのは40年以上ぶりかも。いや、普通にめちゃカッコいいから。ルックスもみんなカッコ良く、もっと人気バンドになってもおかしくなかったのに。日本だけでアルバムもかなり売れたのですが。Cherie Currieの歌唱は人を引き込む力がある魅力的な歌唱です。Joan Jettは16歳と思えないほどにロッカーとして出来上がっててカッコいいの一言。Lita Fordのギターソロもあの頃の17歳の女性とは思えない。1977年発売の2ndアルバム「Queens of Noise」に収録されてた「Neon Angels on the Road to Ruin」なんてめちゃくちゃカッコ良くて好きだった。Heavy Metalです。タイトルナンバーも完全メタルナンバーです。B面「Blackmail」作詞・作曲 Joan Jett、Kim Fowley1stアルバム「The Runaway」のB面3曲目に収録されているロックンロールナンバー。荒削りな感じが強い曲ですが、ヘタウマのカッコよさ全開です。1stアルバムも好きでしたが、やはり2nd「Queens of Noise」が特に気に入ってた。80年代後半頃から女性バンドの事を「ギャルバン」と呼ぶようになってきましたが、「The Runaway」が激しいロックをしていた頃はまだ日本では女性ロックバンドで目立つ存在はいなかったように思う。1980年代に入ってから「ZELDA」や「SHOW-YA」「PRINCESS PRINCESS」のようなメジャーバンドから「メスカリン・ドライヴ」「赤痢」などのパンク系やメタル系のギャルバンもアンダーグラウンドで急激に増えてきた印象。激しいめのメンバーが全員女性のロックバンドの基礎を作ったのが「The Runaway」のように思える。Motorheadの妹分の「Girlschool」も忘れてはいけない・・・。「Girlschool」も70年代後半から活動してた女性メタルバンド。
2026年02月08日

2025年末に発売された山崎ハコさんのデビューアルバム「飛・び・ま・す」のデラックス・エディション。山崎ハコさんデビュー50周年の年に手つかずのまま保存されてたマスターテープが発見されそれをハコさんも立ち会いのもとリマスター作業したのがこの作品。2013年にボーナストラック「男と女の部屋」を追加したリマスター盤は発売されていますが、そのバージョンとは違ったものです。さらに驚きなのが、1976年10月8日新宿ロフトでのライブ音源も発見され、それも新たにMIXしてDisc2として2枚組での発売になりました。未発表曲もあり凄く貴重なライブ音源です。昨年末、このCDがAmazonから届いて、年末、年始と何度も聴いていました。ブログに書いた気になってた。デビューアルバムの事は何度か書いてるので、今回はDisc2の事を。Disc2の1曲目と2曲目は前にも書いたデモ音源「飛びます・・・17歳」に収録されてる2曲。1曲目「飛びます」(1974年デモ音源)2曲目「男と女の部屋」(1974年デモ音源)【1976年10月8日LIVE 新宿ロフト】3曲目「ききょうの花」4曲目「街」5曲目「さすらい」6曲目「帰ってこい」7曲目「気分をかえて」8曲目「にぎりこぶし」9曲目「サヨナラの鐘」10曲目「飛びます」3曲目「ききょうの花」は1977年11月発売の「山崎ハコ ファースト・ライブ」で歌われてる曲。この曲はスタジオレコーディングバージョンはありません。「山崎ハコ ファースト・ライブ」は1977年9月13日大阪サンケイホールのライブを収録したもの。ライブ盤の約1年前に歌われた「ききょうの花」は、より生々しく惹き込まれる。4曲目「街」は完全未発表曲。これは未発表曲にしたままだったのは勿体なさすぎる。めちゃカッコいい曲です。「飛・び・ま・す」か、2nd「綱渡り」にバンド演奏でレコーディングされてたら、どんなアレンジに仕上がったのだろうか。ソウルフルに歌い上げるハードフォークナンバー。5曲目「さすらい」はアルバム「飛・び・ま・す」のA面2曲目収録の曲。これまでにリリースされてる3枚のライブ盤にもライブ盤は収録されてなかったので、初めてのオフィシャルのライブバージョンです。6曲目「帰ってこい」を歌う前にMCでハコさんは「題はまだないです」と。この曲も1977年9月13日大阪サンケイホールで収録された「ファースト・ライブ」のみで聴くことができた曲。「ファースト・ライブ」はリバーブが深めにかかっていますが、このライブバージョンはほとんどエフェクトはかかっていない生々しい歌唱とギターです。泣ける曲です。7曲目「気分をかえて」は「飛・び・ま・す」にも「ファースト・ライブ」にも収録されてます。この曲、今のライブの方が激しいって言うのも凄い。90年代頃からストロークもどんどん激しくなってきて、歌も心の底から楽しんで歌っているような歌唱になっているように思える。この曲をライブで聴いた回数は30回どころではないほどに聴いてると思うけど、毎回、歌い切ったあとのハコさんの充実した表情が見られるのも、また一つの感動です。8曲目「にぎりこぶし」は1977年3月発売の3rd「藍色の詩」のA面2曲目に収録されてる曲。アルバム発売前にライブでは歌っていたんだ・・。この曲もライブバージョンは初なので貴重です。ライブでもほとんど歌うことがないので、生々しい「にぎりこぶし」に鳥肌です。9曲目「サヨナラの鐘」は「飛・び・ま・す」と「ファースト・ライブ」に収録されています。この曲、かなり久しぶりに10年近く前にライブで歌ってくれた時の感動は凄かった。「飛びます」をライブで聴くのも毎回、感動ですが、「サヨナラの鐘」はさらに深く感動する。1コーラス目の後はスタジオ盤ではGソロで、「ファースト・ライブ」は間奏はなしですが、このライブバージョンでは、ハコさんがスキャットを歌っています。ノーエフェクトの生々しい声がより感動的になっています。10曲目「飛びます」この曲も意外とライブバージョンはオフィシャルではリリースされていませんでした。ライブに行けば3回に1回ぐらいの確率で聴けるかな。90年代〜2005年頃まではほとんど歌う事はなかったのですが、2010年以降は比較的よく歌ってくれてるように感じます。この1976年10月新宿でのこのライブでの歌唱も素晴らしいの一言です!
2026年02月07日

アメリカのロックバンド「ZZ TOP」のシングル。1986年8月25日日本発売。「ZZ TOP」はそんなに深く聞き込んだバンドではないけど、それでも気に入った曲のシングルやアルバムは買っていた。1984年発売のシングル「Legs」の大ヒットもあってMTVでも「ZZ TOP」の曲はよく流れるようになってきました。MVが良く出来てておもしろかったのもあってMTVブームの頃からアメリカ以外の国でもアルバムもシングルも売れ始めました。自分もシングル「Legs」から聴くようになってきたように思う。メンバー構成Billy Gibbons - Guitar, VocalsDusty Hill - KeyboardsFrank Beard - DrumsA面「Velcro Fly」作詞・作曲 Billy Gibbons、Dusty Hill、Frank Beardこの曲のMVが意味不明で面白く当時ビデオに録画してたものをよく観てた。Velcroってマジックテープの事で、ここでのFlyはズボンの前ファスナーの事。曲調はややHeavyなロックナンバー。MVはなぜかアラビアの世界です。ダンスの振り付けの中に両手をすり合わせるハエらしき動きもあるのでFlyはハエの事も掛けてるのかな。MVではハエのイラストも登場するし。凄くシンプルなロックですが、生々しさに惹かれる曲。B面「Woke Up With Wood」作詞・作曲 Billy Gibbons、Dusty Hill、Frank Beardアルバム「Afterburner」のA面3曲目収録。この曲の方がさらに「Velcro Fly」よりも好きだった曲。歌詞はかなり下ネタですが…。曲調はストレートなノリの気持ちいいロックです。この2曲が収録されてるアルバム「Afterburner」は好きな曲が多いアルバム。リードトラックの「Sleeping Bag」も大ヒット。「Afterburner」と「Eliminator」、2枚のアルバムを連続で聴いてました。今日、聴いてなければもう一生聴く事がなかったアルバムかも知れない。ZZ TOP自体、もう聴くことがなかったかも知れなかった。そんなバンドやアーティストがたくさんあるので急に頭の中で思い出せたバンドはなるべく聴くようにしています。
2026年02月06日

アメリカのロックバンド「Jefferson Starship」が1978年に発売したシングル。「Jefferson Airplane」解散後に組んだバンドです。「Jefferson Airplane」〜「Jefferson Starship」〜「Starship」〜「再結成Jefferson Airplane」〜「再結成Jefferson Starship」とバンド名もメンバーも変わっていき、新たに聴き始めてみようと思う人は、かなり分かりづらい歴史です。最初は普通に「Jefferson Airplane」から聴くのがいいとは思うけど。「Jefferson Airplane」の事だけかなり前に書いたと思うけど、「Jefferson Starship」の事は始めて書くと思う。マニアックにハマってたバンドではないので、そこまで細かい変遷はよくわかっていない。昨日、「POCO」の事を書いたのですが、「Ghost Town」のシングルと同じ箱にこのシングルも入ってた。この曲は覚えてるけど、このシングル盤買った事はまったく覚えていない・・・。A面「Runaway」作詞・作曲 N. Q. Dewey 「Jefferson Starship」になってから4枚目のアルバム「Earth」に収録されてる曲。アルバムから2枚目のシングルカット。アルバム「Earth」とそのツアーを最後に「Jefferson Airplane」から残ってたメンバーが脱退。次のアルバムから大きくメンバーも変わってしまった。インパクトはあまりない曲ですが、何度も聴いてるうちに好きになった曲。この曲はマーティ・バリンがリードボーカルです。アルバムもこのシングルもヒットしました。日本ではあまり知られていないように思う。「Jefferson Airplane」自体、マニアックな洋楽ファンが聴いてるものってイメージも強い。B面「Hot Water」作詞 Grace Slick 作曲 Pete Searsこの曲は4th「Earth」の一つ前のアルバム「Spitfire」に収録されてる曲。アルバム「Spitfire」のアートワークは「Earth, Wind & Fire」などのジャケットでも有名なイラストレーターの人が担当しています。日本人の長岡秀星さんです。正直A面「Runaway」よりもこの「Hot Water」がめちゃくちゃ好き。ファンキーなアレンジと演奏、リードボーカルのGrace Slickのソウルフルな歌唱。Grace Slickと言えば、松任谷由実さんの楽曲で「グレイス・スリックの肖像」という曲があります。アルバムB面3曲目に収録されてる地味な曲ですが、この曲が好きなユーミンファンは多いと思う。シングル「守ってあげたい」のB面にも収録されています。この曲は最近では2021〜2022年全国63箇所回った「深海の街ツアー」で2曲目に歌われたのが印象に強く残ってる。(昨夜書いた「POKO」と同じで見本盤なので、同じ時に中古レコード屋で買ったのかも。 この盤質も昨夜の「Ghost Town」と同じくほとんど新品でノイズがまったくなかった。)
2026年02月05日

アメリカのロックバンド「POCO」の1982年11月6日発売のシングル。15枚目のアルバム「Ghost Town」からのシングルカットのリードトラックでタイトル曲。大ヒット曲もないのにファンは多いバンドだと思う。日本では洋楽マニアには受け入れられてると思うけど、あまり知られていないバンド。A面「Ghost Town」作詞・作曲 Rusty Youngアルバム「Ghost Town」からレコード会社をアトランティックレーベルに移籍。この移籍はあまり良い移籍だとは言えなかったのかも知れない。でも、この曲が収録されてるアルバム「Ghost Town」は名盤だと思ってる。アルバムに針を落とすといきなりこの曲のイントロが流れ始める。ストリングスの物悲しくて美しい静かなイントロ。歌入りと同時にリズム隊も入ってくるアレンジ。これよくあるけど、この曲では鳥肌です。ミディアムテンポでベースがずっと4つ刻んでて、これがグイグイと曲の中に引き込んでくる。Gソロでは1小節ごと交互に4つ刻みになる所も何か凄く好き。アルバムは何年か前に久しぶりに聴いた記憶があるけど、こんなシングルを買ってた事は完全に忘れてた。シングルの箱の中から見つけてすぐに聴きたくなって聴いた。レーベルを見ると見本盤。買った経緯は完全に忘れてるけど、きっと中古レコード屋で新品同様で見つけて買ったのだろう。多分、買ってきて一度も針を落としてなかったと思う。LPでA面もB面曲も聴けるので、コレクションとして買っただけかな。聴いてみて、まったくノイズなしで、これきっと新品だったんだと思う。7インチ45回転で良い音で聴けて満足。アルバムはLPでしか持ってない。CD化はもちろんされてるけど、どうしようか迷い中。B面「High Sierra」 (Instrumental)作詞・作曲 Paul Cotton「Ghost Town」はアルバム1曲目ですが、この曲はアルバムラストを飾るインストナンバー。重厚でハードなインストです。でも、何でこの曲をB面にしたんだろ・・・。アルバムの中で一番好きな曲は「Cry No More」です。4分の3拍子でEaglesの「Hollywood Waltz」や「Take It To The Limit」のような印象ですが、それらに負けていない、それ以上かも知れないほどに好きな曲です。「Take It To The Limit」と言えばRandy Meisnerがリードボーカルで歌っていますが、Randy Meisnerは元、Pocoのメンバーでした。「Take It To The Limit」はRandy Meisnerが歌う事で感動が倍増するのだと思う。あの声質で聴かせてくれるから毎回鳥肌になる。特に後半のファルセットのハイトーンボイスとかRandy Meisnerの声じゃないとやはりしっくり来ない。Eaglesの話になってしまってた・・・。2026年2月3日 19時40分 低く凄く大きく赤い月だった。思わずスマホで撮ったけどうまく撮れていない・・・。「Ghost Town」のジャケもそんな感じ。
2026年02月04日

アメリカのシンガー・ソングライター「Billy Joel」の1984年3月日本発売のシングル。9枚目のアルバム「An Innocent Man」からのシングルカット曲。A面「The Longest Time」作詞・作曲 Billy Joel「An Innocent Man」から4枚目のシングルカット。Doug Stegmeyerが弾くベースとビリージョエルのボーカルとコーラスのみで構成されている曲。アカペラナンバーなのですが、全ての声をビリー・ジョエル一人が担当してハモっています。不思議とこの曲が流れてくると幸せな気分になれる優しく温かい楽曲です。「♪ ロマンスがこれほど素敵な事だなんて忘れていた ずっと長い間、僕にはなかった事さ」アカペラの曲ってあまり聴かないんだけど、この曲だけは特別。アルバム「An Innocent Man」の中には好きな曲が多く、どこを聴いてもあの頃が浮かんでくる。B面「She's Right on Time」作詞・作曲 Billy Joel他の全ての国のB面曲は「Christie Lee」なのですが、日本盤のみアルバム未収録で新曲のこの曲がB面に収録されました。他の国では1985年1月発売の5枚目のシングルカット曲「Keeping the Faith」のB面曲として日本から1年遅れで「She's Right on Time」はリリースされました。「She's Right on Time」はアメリカではA面としてシングル発売もされています。「Keeping the Faith」は日本でもシングルカットされていますが、他の国では「She's Right on Time」がB面で、日本ではすでにこの「The Longest Time」のB面として収録されたので、日本のみ「New York State Of Mind」がB面曲になりました。「New York State Of Mind」は1976年発売の4枚目のアルバム「Turnstiles」に収録されていた曲なのですが、1977年にバーブラ・ストライサンドがカバーしたのをきっかけに、多くのアーティストもカバーしてビリー・ジョエルの代表曲になりました。「New York State Of Mind」は自分もビリー・ジョエルの楽曲の中でベスト5に入る好きな曲。その後にもこの曲は大きな節目や災害の時に力を与えている曲。ジャジーで曲としてもめちゃくちゃ渋くてカッコいい曲です!そうそう「She's Right On Time」の事を書いてなかった。この曲はコミカルなMVも作られ、キャッチーなミディアムテンポのロックナンバーです。破茶滅茶コントのようなMVは必見です。おもしろいけど最後は感動。
2026年02月03日

宝塚歌劇 星組公演「恋する天動説/DYNAMIC NOVA」を観劇してきました。新しいトップコンビお披露目公演で組の雰囲気も大きく変わり新鮮な気持ちで楽しめました。新トップスターの「暁 千星さん」は月組の若手時代からよくこのブログにも書いたように思う。暁 千星さんで思い出すのは月組新人公演「明日への指針」で主演した時のこと。舞台度胸が凄くあって、それも嫌味に感じさせなかった。バウ主演公演「Arkadia -アルカディア-」での熱演も印象に強く残っています。それから今、急に思い出したけど凪七瑠海さんと美弥るりかさんW主演の「THE KINGDOM」での新鮮な芝居も印象に残っています。暁 千星さんを最初に認識して注目し始めたのは2013年の北翔海莉さん主演「メリー・ウィドウ」からだったと思う。その後月組公演を観劇するたびに暁千星さんの事は必ずと言っていいほど毎回、書いていたように思う。星条海斗さん主演のバウ公演「FALSTAFF」でのロミオ役も印象に残っています。まだまだ下級生で一生懸命踊ってる姿が目に焼き付いてる暁 千星さんがトップスターの羽根を背負って大階段降りてきた時は鳥肌でした。トップスターになっても新鮮さをまったく失っていない暁 千星さん、存在感も芝居もダンスも歌も素晴らしかった。月組のイメージが今でもかなり強いけど、星組生としての違和感はまったく感じなかった。星組と言えば自分は輝咲玲央さんとひろ香祐さんの二人を中心にいつも観ています。輝咲玲央さんは星組副組長になり、ひろ香祐さんはこの公演を最後に専科に移動。群舞などでは二人が近くで踊ってる事が多く、二人を同時にオペラグラスの中でも観る事が出来たのも、これからは少なくなるのかと思うと寂しい気もしますが、この二人が退団せずにこれからも舞台で観る事ができるのは嬉しい限りです。輝咲玲央さんは「恋する天動説」では凄く良い役で輝咲玲央さんの良い所を詰め込んでるアテガキで大満足でした。ちょっと三枚目のおじさん役はもちろん、ショーではキメキメで表情もカッコ良くてまだまだ進化してるのがわかる。ひろ香祐さんもショーでも凄く目立つ位置にずっといて変幻自在の表情を見せながら、感情のこもってるダンスをたっぷり観る事が出来て感動でした。この二人がいるから「星組」って勝手に強いイメージを持ってたので離れるのは残念ですが、これからもひろ香祐さん星組公演に出演する事もあるだろうし、その時は楽しみです。瑠風輝さんも自然と星組に馴染んでて、安定した実力でこれからが楽しみになった。詩ちづるさんも暁 千星さんとのコンビ、凄く似合ってた。この二人ならいろんな作品が観てみたいと思えた。終演後は西宮北口に行って、友達に勧められてたもつ鍋屋さんに行って飲んでました。こじんまりとしたお店で、店の人も愛想よくいい感じ。味も抜群に美味しかった。もつ鍋に行くと野菜の追加をいつもかなりしてしまう。いつも以上に野菜をたっぷり美味しく食べられるのが最高です。もつが苦手な人も多いけど、ここのもつ鍋は臭みもまったくないし、苦手だと思ってる固定観念がくつがえるかも。
2026年02月02日
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