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西ドイツのEurodisco「Genghis Khan」の2ndシングル。この曲も懐かしすぎる曲。デビューシングル「Dschinghis Khan」の大ヒットで一躍有名になり日本のディスコシーンにも一気に進出して、かなり流れていた。(デビュー曲「ジンギスカン」の日本盤ジャケにも「オリジナル本命盤」と派手に書かれているけど まがい物的な偽物がいたのだろうか・・・)メンバーLouis Hendrik PotgieterEdina Pop Henriette Strobel Wolfgang Heichel Leslie Mándoki Steve Bender A面「Moskau」(邦題「めざせモスクワ」)作詞・作曲 Bernd Meinunger、Ralph Siegelこの曲が流れ出すと、真っ先に頭に浮かぶのはMVのダンス振り付け。そしてそれをアレンジして作られてたディスコの中での振り付け。「♪Ho, ho, ho, ho, ho, hey」と「Ha, ha, ha, ha, ha」の時の振り付けをみんな揃えてたのは今から思えば、笑える・・・。平和な空間だった^^あの頃、急に流行り出した「トロピカルドリンク」というジャンルのお酒。「マイタイ」「チチ」「ブルーハワイ」と他にも何種類かあったなぁ。甘いカクテルで量も多いのでお酒弱い人はすぐに酔ってた。海外のビールもいろいろと入ってきてバトワイザーやクワーズ、コロナビールもこの頃だったかな。それから数年後に「フィズ」って酒が急に流行り出した。ピーチツリーフィズが一番有名で、バイオレットフィズなど、あの頃甘いお酒がやたらと人気だった。その裏で「樹氷」や「純」といった若者向け焼酎もブームになってきて「いいちこ」「二階堂」「神の河」も一気に居酒屋メニューのメインになっていってた。自分は昔から日本酒中心に飲んでたので焼酎に深入りしなかったけど「神の河」や「田苑」のような樽で熟成させた焼酎は好きだった。あ、そのすぐ後に「鍛高譚」が大ブームになったのも懐かしい。酒の話になってしまったけど、「めざせモスクワ」をアナログ盤でフルで聴くのは多分、40年以上ぶり。イントロが流れてくるだけでなぜか顔がにやけてしまう。それはきっとあのMVのせいもある。真面目にやってるから最高におもしろい。曲の終盤の男子メンバー4人がコサックダンスしてるけど、あれかなり難しいししんどい。みんなこの曲の時だけモスクワと言わずに「♪モスカウ モスカウ」って歌ってたのも懐かしい。「めがねは壁に投げすてろ」とか「愛はキャビアのような味がする」とか歌詞もユニーク。塩っぱくて生臭そうに思ってしまう。(♪「Ha, ha, ha, ha, ha」のところ)B面「Rocking Son Of Dschinghis Khan」(邦題「ロッキング・さん」)作詞・作曲 Bernd Meinunger、Ralph SiegelこのB面曲は女性2人が中心になって歌う曲。「めざせモスクワ」で踊りまくりながら歌ってた人はほとんど後ろで座ってるだけ。でも最後だけは踊りまくり。この曲も凄く好きだった。ディスコサウンドと言うよりロックな曲です。人気は凄かったし、インパクト強すぎて忘れられない人も多そう。完璧なエンターテイナーと言っても過言じゃないインパクト。
2026年03月31日

八代亜紀さんの1974年発売のコンパクト盤。多分、これが八代亜紀さん最初のコンパクト盤じゃないかな。大ヒット曲「なみだ恋」をタイトルにして4曲収録されています。(豪華なWジャケットのコンパクト盤)A面1曲目「なみだ恋」 作詞 悠木圭子さん 作曲 鈴木淳さん 編曲 小谷充さん2曲目「雨のカフェテラス」 作詞 二条冬詩夫さん 作曲 鈴木淳さん 編曲 小谷充さんB面1曲目「恋街ブルース」 作詞 悠木圭子さん 作曲 鈴木淳さん 編曲 小谷充さん2曲目「おんな」 作詞 池多充男さん 作曲 野崎真一さん 編曲 伊藤雪彦さん(1980年発売の八代亜紀さんの本「不知火」より)八代亜紀さんは1971年9月25日に「愛は死んでも」でデビュー。2ndシングル「別れてあなたを」、3rdシングル「恋街ブルース」とリリースしましたが、なかなかヒットに恵まれず地方のキャバレー、スナック、レコード店回りをする活動が続いていました。4枚目のシングル「なみだ恋」が1973年2月5日に発売されるとじわじわと売れ始め、最終的には60万枚を超える大ヒットになった。企画の段階ではB面の「雨のカフェテラス」をA面にする計画でレコーディングされた。「なみだ恋」は当初、B面曲として扱われたのでレコーディングも時間をかけずに何度かの歌唱でOKを出したと八代さんが後に語っていました。急遽「なみだ恋」をA面にしようと決めたスタッフは凄い。タイトルも「なみだ」が平仮名というのもインパクトあるし「涙恋」だったら売れてないかも。そして歌い込まずにさらりと歌ったレコーディングも良かったんじゃないかな。本当に良い曲だと思うし、何十年も聴いてても飽きない楽曲と歌唱です。そのB面になった「雨のカフェテラス」ですが、A面だったとしたら「なみだ恋」ほどのヒットはしていないように思う。レコード会社スタッフが一丸となってヒットさせようと制作した楽曲なので、かなり力が入ったアレンジです。仕掛けも多くアレンジは凝りまくりです。「なみだ恋」のようなド演歌ではなく、軽い歌謡演歌です。でも、このシングル発売から2年後に発売された梓みちよさんの「赤いサルビア」の出だしがやばいぐらいに似ているのですが、この「赤いサルビア」はヒットしています。「赤いサルビア」を聴いて、この「雨のカフェテラス」が頭に浮かんだ人も多いと思う。B面1曲目「恋街ブルース」はかなり青江三奈さんを意識してる曲作りだと思ってしまう。スモーキーな声の二人という事でレコード会社も青江三奈さんに寄せていったのだと思う。この曲も軽めの歌謡演歌。日本の街を渡り歩くご当地ソングです。函館→横浜→京都木屋町→神戸元町→博多中洲B面2曲目「おんな」は1973年3月1日発売のアルバムのラストに収録されている曲。シングルの「なみだ恋」を収録したアルバム「演歌のすべて なみだ恋」に収録。1973年9月に早くも2枚目のアルバム「演歌のすべて 女の涙」をリリース。その2枚のアルバムの中からチョイスされた楽曲を1973年秋に4枚のシングルとして一気に発売。何か妙な売り方でした。その中にマニアックな人気曲「恋あざみ」もありました。1970年に男性演歌歌手「勝彩也さん」がリリースしたのがオリジナルで、それを八代さんがカバー。男性歌手の曲ですが女歌なので八代さんが歌うとさらに説得力があると言うか、ばっちりハマっています。2010年代にコンサートで八代さんがセットリストに入れてくれた事があって生で聴く事ができました。八代亜紀さんのシングルやアルバムの事は数え切れないほど書いたと思う。コンサートにもよく行ってたし、まだ元気でどこかで歌ってるようにしか思えない。早く関西でコンサートしてほしいとか思ってしまう。(1977年ツアーパンフより。地元の熊本に帰った時に両親と近所の神社にお参りした時の写真)(これもツアーパンフより)
2026年03月30日

西ドイツのEuro disco女性3人組「アラベスク」のヒットシングル。「アラベスク」のシングル、いつの間にこんな種類買ってたのだろ。日本デビュー曲の「Hello Mr. Monkey」から1982年頃までいろいろ持ってる。「Hello Mr. Monkey」を買ったのは多分、ピンク・レディーがライブでよくカバーして歌ってたので原曲も欲しくなって買った…そんな感じだと思う。(「恋のメリーゴーランド」と思い込んでる人が結構いる。「恋に」です。 「恋人はサンタクロース」じゃなくて「恋人がサンタクロース」みたいなもん)A面「In for a Penny, in for a Pound」(邦題「恋にメリーゴーランド」作詞・作曲 Jean Frankfurter、John Möring当時は「アラベスク」はヨーロッパやアメリカでも売れているグループだと思ってた。実は他のどの国よりも日本で一番売れていました。10枚以上のシングルをオリコンチャートトップ40に入れるほどの人気。この曲はラジオでもテレビでもディスコでもかなりの頻度で流れてた印象が強い。アラベスクはやんちゃ系男子からディスコ通いの大人の女子まで幅広く聴かれてたと思う。爆音で鳴らして走ってる車とか公園でラジカセで流して踊ってる集団とか80年代前半の光景が鮮明に浮かぶ曲。今聴いても、売れるのが分かるいい曲です。B面「The Hero Of My Life」(邦題「私のナイス・ヒーロー」)作詞・作曲 Jean Frankfurter、John MöringAメロが日本風なメロディなのも良い。5枚目のアルバム「In For A Penny」のA面4曲目に収録されています。この曲もPOPで一度聴くと頭の中でグルグル流れそうです。日本ではアイルランドの4人組「ノーランズ」と同時期に人気を博した。どっち派?と言う感じでライバルっぽい2組。
2026年03月29日

アメリカのロックバンド「The Monkees」の大ヒットシングル。「The Monkees」のヒット曲はどれもキャッチーで、忘れてしまってても急に思い出して聴きたくなる曲が多いように感じる。その中でも日本ではこの曲がかなり有名だと思う。メンバー構成Davy Jones – VocalsMicky Dolenz – VocalsMichael Nesmith – Electric guitarPeter Tork – PianoA面「Daydream Believer」(邦題「デイドリーム」)作詞・作曲 John Stewartこの曲を作ったのは「Kingston Trio」のメンバーだった John Stewartって事を知らない人も多いように思う。「Kingston Trio」の楽曲もかなり多く作っています。ギターとバンジョー担当でした。歌詞はたわいもない朝の情景を歌っているようで、そんなたわいもないような事に幸せを見出して贅沢の中の価値を考え直すような反省も含んでるように思える。ま、でも難しく考えなくていい曲なのは確か。日本盤のジャケットには「デイビーの歌う デイドリーム」って書かれてるほどに、この曲はデイビーの声じゃないと成立しない曲。今日、久しぶりにモンキーズをいろいろ聴いてたのですが、デイビーの声質や歌い方を後に郷ひろみさんが意識してたのかな…とか思った。曲が始まる前にちょっとしたセリフの掛け合いがあるのですが、子供の頃は「これ何だろう?」って思ってた。今から演奏を始める前の確認のような寸劇^^;MVにはここの部分はカットしてるけど、MVほどその場面の寸劇があった方がわかりやすいのに。B面「Goin' Down」作詞・作曲 Micky Dolenz、DavyJones、Peter Tork、Michael Nesmith、Diane Hildebrandこの曲のリードボーカルはMicky Dolenzです。A面に負けない名曲です。A面以上かもしれない。アップテンポなジャジーなナンバー。凄い早口でまくしたてるように歌うMicky Dolenzのボーカル最高です。アップテンポで演奏される「Puttin' On The Ritz」が頭に浮かぶ。Fred Astaireがタップ踏んでそうな感じ。Micky Dolenzのボーカルほんとに凄い。(ジャケットに書いてる「デイビーの素敵なカラーポートレイト付き」っていうのはこれの事)
2026年03月28日

QUEENの日本で4枚目のシングル。QUEENのライブで他のどの曲よりも多くセットリストに入った曲でもある。この曲がリリースされてから1986年Magic Tourのツアーラストまでイベントなどのライブ以外でセットリストから外れた事は一度もない曲。それ故に、1980年の来日の頃からこの曲が始まると「違う曲聴きたいな…」とか贅沢な事を思ったりしてた。今となればフレディの声でこの曲だけでもいいからライブで聴きたいと思うようになった。A面「Now I'm Here」(邦題「誘惑のロックン・ロール」)作詞・作曲 Brian May3rdアルバム「Sheer Heart Attack」のA面ラストに収録。イントロを聴くだけでライティングが一斉に点滅する箇所やフレディの動きなど鮮明に頭の浮かぶ。どの来日ツアーのライティングシステムでも思い出せてしまう。1982年の初めての野外ライブで聴いたこの曲は特に印象に残ってる。広い空間に組み込まれたステージセット、音は野外独特の抜け方で広がる。西宮球場に広がる爆音といつも以上に観客を煽るフレディ。西宮球場と西武球場、日本で唯一の野外公演を2本とも観に行けて本当に良かったと思う。特に関西では初めてQUEENのチケットを手に入れる事ができた人が多かった。1979年の来日まで大阪フェス、大阪厚年、神戸国際会館、姫路厚生年金会館といった2000人〜3000人キャパのホールでしかライブをしてなかったので、観たくても観られない人がかなり多かった。それに比べて東京では武道館で3回〜6回など観客動員数は関西の3倍以上。1981年The Game Tourなんて東京の武道館公演4daysのみだったし。一度だけ神戸市中央体育館で公演をしましたが、ここの体育館は特に大きいわけでもなく4000人ほどのキャパだったと思う。現在は改装されて少しはキャパ増えてるけど。あの時は大阪フェス2daysと神戸中央体育館で10000人ほどの人が観る事ができたけど、1979年Jazz Tourの来日はチケット難が激しかった。曲の事を書くつもりが当時の事とか思い出して今更の愚痴のような事を書いてる。そう言えばレコーディングでは「Now I'm Here」のピアノはブライアンが弾いていてハモンドオルガンをフレディが弾いています。(限定盤でシングルCD BOXが発売されています)B面「Lily Of The Valley」(邦題「谷間のゆり」)作詞・作曲 Freddie Mercury3rdアルバム「Sheer Heart Attack」に収録されています。アルバムでは「Tenement Funster」〜「Flick Of The Wrist」〜「Lily Of The Valley」と3曲が繋がっています。「Flick Of The Wrist」の最後の歌詞の「♪Baby you've been had」の歌い終わりとピアノのイントロがクロスフェードで繋がっています。マスタリングする前のテープで「Lily Of The Valley」のド頭のピアノからMixし直してほしかった。「Flick Of The Wrist」のフェードアウトの音が完全に切れた所からのピアノ演奏から始まっています。この曲は2枚組ベスト盤「Queen Forever」の Disc 1にも収録されたけど、やはりイントロのピアノ演奏が欠けてるバージョンでした。3rdアルバム「Sheer Heart Attack」の中でも一番好きな曲です。10代の頃にピアノ譜買ってきて練習して弾き語りをよくしてた曲。「Flick Of The Wrist」の怒りや不満をぶつける激しい曲のあとに、悟ったように孤独と絶望を静かに歌う曲が「Lily Of The Valley」です。少し前にブログで書いた「Seven Seas Of Rhye」から繋がりのある曲です。続けて聴くとより感動するかも。ちなみに「Flick Of The Wrist」で怒りや不満をぶつけている相手は当時のマネージャーや所属事務所の事のように言われていますが、フレディはそれは違うと否定していました。どうなんだろって思うけど…。さらに強烈な怒りを感じる「Death On Two Legs」は「Flick Of The Wrist」の繋がりのように思うんだけど。今日はQUEENのアルバム7枚選んで連続アナログ盤で聴いてた。やっぱり飽きる事はない曲ばかり。小学生の頃にQUEENを知ってから今までずーっと1曲も聴かなかった月はない。必ず何かQUEENかフレディのソロ曲は聴いてる。(1976年5月にはこの曲とデビューシングル曲「炎のロックン・ロール」をカップリングにして 7インチシングルが日本限定で発売されました)
2026年03月27日

アメリカのシンガー・ソングライター「Kenny Loggins」の日本限定発売シングル。キリンビールの「キリンびん生」のCMソングでした。A面「Chain Lightning」作詞・作曲 Kenny Loggins初めて聴いた時は「My Sharona」を思い出すような曲だと感じた。サビからはかなりHeavyなアレンジでシンセギターを取り入れて話題になったJudas Priestの10枚目のアルバム「Turbo」の音のような印象のハードなサビ。イントロからサビ、ギターソロまで至る所で「カンパーイッ!」ってコーラス?(掛け声)が入るのも最初はかなり気になったけど、聞きなれると良く思えてきたから不思議^^;今日、久しぶりに聴いてたら同じ年に発売されたYESの「Big Generator」に入っててもおかしくないようにも感じた。この頃のKenny Logginsは「Footloose」「Danger Zone」と超大ヒットを立て続けに出して、そして映画「Over the Top」の主題歌として「Meet Me Half Way」をリリースした直後にこの曲のリリースでした。世界規模で発売されてると当時は思ってたけど、日本のみの発売でした。キリンビールも人気頂点のKenny LogginsにCMソングを依頼するとか、さすが超大手と思ってしまう。「Meet Me Half Way」は凄く好きな曲だった。「Footloose」「Danger Zone」はあまり聴かなくても「Meet Me Half Way」は急に聴きたくなって聴くことがある。B面「Chain Lightning (Album Version)」作詞・作曲 Kenny Loggins歌詞カードの解説文にニューアルバムが8月に発売されてこの曲も収録されてるとか書いてたけど1987年にはアルバムは発売されていません。アルバムは1988年8月までリリースされず、この曲も収録されていなかった。Album Version?? 2020年に初めてベスト盤に収録された。A面と何が違うかというと、例の「カンパーイッ!」ってコーラス?が全て削除されてる事。そりゃ聴くなら、こっちを聴く方がカッコイイ。でも、「カンパーイッ!」がないのが淋しく感じてしまうのは脳が麻痺してるのかも。この曲、1987年夏に全世界発売してても大ヒットしたと思う。「カンパーイッ!」は日本盤だけにした方がいいとは思うけど。
2026年03月26日

アメリカのFunk/Disco Band「CHIC」の大ヒットシングル。日本では1978年12月発売。この曲が「CHIC」にとって最大のヒット曲。全世界で700万枚以上売り上げた。3枚目のアルバム「C'est Chic」からのリードシングル。レコーディングメンバー構成Alfa Anderson – VocalsDiva Gray – VocalsDavid Lasley – VocalsLuci Martin – VocalsLuther Vandross – VocalsNile Rodgers – Guitar,VocalsRaymond Jones or Andy Schwartz – Fender Rhodes electric pianoRobert Sabino – Piano,ClavinetBernard Edwards – Bass Tony Thompson – DrumsSammy Figueroa – PercussionA面「Le Freak」(邦題「おしゃれフリーク」)作詞・作曲 Nile Rodgers、Bernard Edwards1978年7月に「サタデー・ナイト・フィーバー」が日本公開されて、日本のディスコシーンがさらに盛り上がってピークに達しようとしてた時。そこにこの曲がリリースされ日本でもヒットしました。この7インチシングルバージョンはアルバム収録のオリジナルバージョンよりも2分短く編集されています。Nile RodgersのギターのカッティングとBernard Edwardsのベースのノリの気持ち良さが凄い。ボーカルはパワフル!この曲ほど売れなかったけどアルバムからの第二弾シングルカット曲「I Want Your Love」の方が好きだった事を思い出した。B面「Savoir Faire」作詞・作曲 Nile Rodgers、Bernard Edwardsメロウで美しいインストナンバーです。Nile Rodgersのギターが堪能できます。
2026年03月25日

スペインの女性デュオ「Baccara」の1978年発売のヒットシングル。やはり「Baccara」と言えば最初に大ヒット曲「Yes Sir, I Can Boogie」を思い出す人がほとんどだと思う。日本では1974年頃から女性ソウル/ディスコと言えば「Three Degrees」が子供から年寄りまで知ってるほどに人気女性トリオでした。「Three Degrees」は凄く好きでかなりレコードも集めて聴いていましたが、この「Baccara」も短い期間だったけどレコード買って聴いていました。「Yes Sir, I Can Boogie」は大ヒットして当然と思える名曲なのですが、自分は「Parlez-vous francais? (誘惑のフランセ)」の方がダントツに好きだった。「Baccara」Mayte Mateos – vocalsMaría Mendiola – vocalsA面「Parlez-vous francais?」(邦題「誘惑のフランセ」)作詞・作曲・編曲 Frank Dostal、Peter Zentner、Rolf Soja軽快でコミカルで二人で芝居を演じてるようなディスコナンバーです。黒と白のドレスで歌う映像を後に観たのですが、アメリカで成功してからのピンク・レディーが歌ってるディスコナンバーのようにも感じる。アメリカでピンク・レディーのスタッフは「Baccara」を少し意識した部分もあるのではないかと思った。軽快で美しい音楽が流れる中、二人の会話のようなセリフから始まります。歌が始まってからもこの二人のやりとりが可愛くセクシーです。Three Degreesの「When Will I See You Again(天使のささやき)」の柔らかい感じと可愛さとセクシーさにも似てるような曲です。「When Will I See You Again」は誰もが知るほどに大ヒットしましたが、この「Parlez-vous francais?」も同等に売れてもおかしくないほどにキャッチーでメロディーも美しく、二人のパフォーマンスも素晴らしい。「Parlez-vous francais?」が好きと言いながら、聴いたのは何年ぶりかわからない。でも久々にレコードで聴いてみて、二人の歌、アレンジ、演奏どれも美しく素晴らしい事を再認識。B面「You And Me」作詞・作曲・編曲 Peter Zentner、Rolf Sojaヨーロッパではタイトルが「Amoureux」となっていますが、日本盤は「You And Me」。サビで何度も「♪You And Me〜」と歌っているので当時は「You And Me」が世界共通タイトルだと思ってた。この曲も軽快でキャッチーなディスコナンバーです。Three Degreesもそうですが、この頃の女性グループのディスコナンバーを聴くと、何か懐かしさと優しさに包まれるような温かさを感じる。「Parlez-Vous Francais ?」のライブパフォーマンスはYouTubeにもいくつか上がっているのでぜひ、観てほしい。ピンク・レディーのように振り付け合わせながら歌う姿はプロ中のプロを感じさせられます。
2026年03月24日

イギリス、スコットランド出身のロックバンド「Bay City Rollers」の大ヒットシングル。日本ではこの曲で一気に火がつき一世風靡するほどの大ブームになっていった。A面「Bye Bye Baby」作詞・作曲 Bob Crewe、Bob Gaudioこの曲のオリジナルは1965年に「The Four Seasons」が歌ってヒットしたバージョンです。オリジナルから10年後に「Bay City Rollers」がさらに大きなヒットとしてこの曲を復活させた。日本でも1975年〜1977年頃は「Bay City Rollers」がアイドル雑誌を占領してしまってた印象。いろいろと言われてたけど結局は音楽的な面でも認められていった。「Bay City Rollers」をきっかけにして洋楽を聴くようになっていった人もかなり多いと思う。この曲もオリジナルをテンポアップさせてロック色をさらに強くした演奏で全世界に広まっていった。日本でもかなり多くのアーティストが「Bay City Rollers」の曲をカバーして歌っていた。この曲は郷ひろみさんがシングルとして発売してヒットさせたの事でも有名ですが、自分は何と言ってもピンク・レディーの1stアルバム「ペッパー警部」のB面が全曲「Bay City Rollers」のカバー曲で構成されていた事の印象が強い。そしてピンク・レディーはコンサートのアンコールラストで「Bye Bye Baby」を歌う事も多かった。B面「Hey! Beautiful Dreamer」(邦題「夢見る恋人」)作詞・作曲 Eric Faulkner、Les McKeown、Stuart 'Woody' Wood他の国ではシングル「Bye Bye Baby」のB面曲は「It's for You」なのですが、日本のみアルバム「Once Upon a Star」のラスト曲「Hey! Beautiful Dreamer」です。柔らかいバラード曲でボーカルのレスリーの歌声の良さを再認識できる曲。完全オリジナル曲で、まだ10代の危うさも感じられる演奏なのも新鮮で凄く良い。アルバム「Once Upon a Star」は良い曲が多く収録されています。
2026年03月23日

イギリスの New wave/Pop rock「Duran Duran」の1983年発売大ヒットシングル。日本では1982年春の初来日頃から人気が急上昇した印象。楽曲の良さもあるけど、ルックスの良さでアイドル的な人気も凄かった。バンド構成Simon Le Bon – VocalsAndy Taylor – GuitarJohn Taylor – BassRoger Taylor – DrumsNick Rhodes – KeyboardsA面「Union Of The Snake」作詞・作曲・編曲 Duran DuranMTV系の音楽番組でかなりの回数がオンエアされてました。このシングルの1年前の発売された「Save A Prayer」を聴いた時に「Duran Duran」に興味を持った。民族音楽を少し加えたようなアレンジに惹かれた。それから一つ前のシングル「Hungry Like the Wolf」を買いアルバム「RIO」を購入。そして名盤「Seven and the Ragged Tiger」を購入。そんな流れだったように思う。当時、好きな曲は何曲もあったけど90年代過ぎにはもう聞かなくなってた。まだ最近、思い出したように持ってるレコードに針を落として聴いてみてる。「Union Of The Snake」はイントロからカッコ良さに引き込まれる。Nick RhodesのシンセにAndy Taylorのギターのカッティングが絡んでくる。そして間奏のサポートメンバー「Andy Hamilton」のSAXソロがめちゃくちゃカッコイイ。(タイトルは「Union Of The Snake」だけど、イグアナっぽい怪物がMVに登場します。)(何かに似てると思っててわかった。自分が大好きな日活怪獣映画「ガッパ」に似てる)B面「Secret Oktober」作詞・作曲・編曲 Duran Duranアルバム「Seven and the Ragged Tiger」には未収録のシングルB面だけで聴ける曲でした。後に「Seven and the Ragged Tiger」が発売された時にボーナスCDの方にこの曲が収録された。この曲のこと、完全に忘れてて今日このシングル盤を聴いて思い出した。短い曲なので地味な印象だったけど、この曲凄い良いことに今頃気づいた。日本では音楽雑誌が推しまくりだったので話題は尽きなかった。漫画「8ビートギャグ」の影響も大きかったと思う。(この7インチシングル、どうしてアダプター用の穴じゃないんだろ? ドーナツ盤じゃなくLP盤やコンパクト盤用の穴です)
2026年03月22日

西ドイツのEurodisco、Pop系のグループ「Bad Boys Blue」の日本デビューシングル。この曲は今、聴いても心底素晴らしい楽曲だと思う。ヨーロッパでは1985年春頃から売れ始めアルバムも次のシングルもヒット。日本は1年遅れで1986年3月21日にこのシングルが発売されました。B面にはヨーロッパでは3rdシングル曲の「Pretty Young Girl」を収録。メンバー構成Trevor Taylor – Vocals Andrew Thomas – VocalsJohn McInerney – Backing vocalsClaus-Robert Kruse – SynthesizersTony Hendrik – Synthesizers and Drum machineJohn Parsons – GuitarAndreas Martin – Backing vocalsWolfgang Remling – Backing vocalsA面「You're A Woman」(邦題「ロマンチック・ウーマン」)作詞・作曲 Tony Hendrik、Karin van Haaren、 MarySusan Applegate日本盤の7インチはヨーロッパではmaxi-single収録のLong Version(AlbumVersion)が収録されています。MVでよく観たヴァージョンは3分49秒の7インチシングルバージョン。この曲は今でも普通に受け入れられる曲だと思う。日本人が自然と入り込めるような少しの寂しさを感じさせるメロディラインと物悲しいハーモニカの響き。1998年にはYou're a Woman" (Rap Remix)や新たにRemixしたバージョンを発表。これがまた凄くイイので超おすすめです。Rap Remixは特に鳥肌ものです。B面「Pretty Young Girl」作詞・作曲 Tony Hendrik、Karin van HaarenヨーロッパではA面シングルカット曲だけあってキャッチーでA面に負けていない曲。自分は「You're A Woman」の方が断然好きですが。この曲も日本ではB面なのにFMなどでもよくかかっていました。この2曲が収録されてる1stアルバム「Hot Girls, Bad Boys」も名曲が詰まっています。一番最初にシングルカットされた「L.O.V.E. In My Car」も好きな曲だし、アルバムラスト曲「People Of The Night」もノリが気持ち良く好きな曲だった。でもやはり「You're A Woman」は中でも群を抜いている名曲。
2026年03月20日

アメリカのシンガーソングライター「Marilyn Martin」が1986年2月に日本発売したシングル。完全に忘れかけてた名前だったけど、なぜかyoutubeのおすすめ画像の中に「Night Moves」のMVが出てきて懐かしくて観てました。レコード会社もかなり力を入れて制作したMVで、ホラー映画仕立ての大作です。このシングルと1stソロアルバムは確か買ったと思って探してみると、やはり持ってた。A面「Night Moves」作詞・作曲 Marilyn Martin、John Parr、Jon Astleyマリリン・マーティンと言えばPhil Collinsとのデュエットで大ヒットした「Separate Lives」を真っ先に思い出す人がほとんどだと思う。映画「ホワイト・ナイト」の主題歌のひとつで凄いヒットになった曲。二人の声質の相性が最高で感動的なパワーバラードになっていました。1985年8月に「Separate Lives」をリリースして大ヒット、その勢いで制作されたの1stソロアルバム「Marilyn Martin」です。そのリードシングルがこの曲。アルバムは大物プロデューサーが寄ってたかってMarilyn Martinを盛り上げようと制作。「Night Moves」のこの7インチシングルはアルバムのオリジナルバージョンよりも約50秒短いバージョンです。それでもぶつ切り感はなく満足のシングルバージョンです。1曲の中にいろんな物を詰め込んでる印象のアレンジですが、これはMVの映像と連動してアレンジされたのじゃないかと思える。とにかく楽曲は文句なしにカッコイイ!POPファンでもメタルファンでも納得させてしまう完成度だと思う。Marilyn Martinのボーカルはパワフルで個性的。声質や歌い回しの魅力は強烈。(シングル盤の袋の中に、ジャケットサイズ二つ折りになってるアルバム予約用紙が入ってた。 レコード会社もアルバムをヒットさせてマドンナやシンディ・ローパーのような大スターに 仕立てて行こうとしてるのを感じる。ここまで力入れるアーティストもそんなにはなかった)B面「Wildest Dreams」作詞・作曲 Marilyn Martin、Daryl StuermerアルバムB面4曲目に収録されています。「Wildest Dreams」ってタイトルはASIAのあの名曲を思い出してしまう。おまけにおもしろいのが、Marilyn Martinの1stアルバムには「Wildest Dreams」のみならずB面1曲目が「One Step Closer」ってタイトルの曲です。偶然にしたら2曲もタイトルが被る事って不思議。Marilyn Martinの「Wildest Dreams」はメロウなナンバーです。この曲は印象に残ってなかった曲だけど、何十年かぶりに聴いたら、凄く良い曲だった。
2026年03月19日

QUEENの1978年5月日本発売のシングル盤。この曲は「We Will Rock You」「We Are The Champions」が収録されてる6枚目のアルバム「News Of The World」に収録されてる楽曲。リードシングルは「We Will Rock You/We Are The Champions」です。日本では「It's Late」はアルバムから2枚目のシングルカット。イギリス、ヨーロッパでは「Spread Your Wings」が2枚目のシングルカット曲。自分は圧倒的に「Spread Your Wings」の方が好きですが…。日本では「Spread Your Wings」をシングルカットした方が売り上げは伸びたと思う。来日公演でも「Spread Your Wings」のサビは毎回、大合唱になるぐらいの人気曲です。A面「It's Late」作詞・作曲 Brian Mayアルバム収録のオリジナルは6分28秒の大作ですが、シングルバージョンは3分52秒に大幅に短縮されています。ジャケットにはアルバムバージョンの長さを表記していますが、実際は短縮バージョンです。この曲は3つのセクションに分かれている物語です。3幕物の芝居仕立てのストーリーで、短縮バージョンは歌詞のカットはないのですが、1幕ごとのインターバルのようになっているGソロや間奏がごっそりカット。これで物語の余韻はなく面白みに欠けてしまうように感じる。「Bohemian Rhapsody」の時も5分54秒のシングルは長すぎると揉めたのに、今回も6分28秒ってわかってるのだからシングルカットする時に短縮するぐらいなら、全世界共通で「Spread Your Wings」にすれば良かっただけの話です。「It's Late」も好きな曲ではあるのですが、シングルカット向きではないと思う。3番の歌詞まで聴いてストーリーが成立するので、アルバムでじっくり聴いてもらう曲。「Spread Your Wings」がベストですが、それまでのQUEENのシングルになかったような曲で「Who Needs You」をシングルカットしても面白かったと思う。自分がめちゃ好きって事もあるけど、他のバンドでもあまりないような楽曲だし、歌も演奏もアレンジも洗練されてて最高なのに。もし、シングルカットされてたらライブでも聴けた可能性があった・・・。「It's Late」がライブのセットリストに入ったのはツアー後半から。1977年11月11日から始まった「News of the World Tour」ですが、この曲がセットリスト入りするのは1977年12月1日「Madison Square Garden」公演から。そこから1979年8月までのほとんどの公演でセットリスト入りしていました。「It's Late」のライブバージョンはかなり多くのブートレックで聴く事ができます。1979年の来日公演もすべてブートになっています。でもおすすめは1978年4月からのヨーロッパツアーの頃の「It's Late」が自分は良いと思う。B面「Sheer Heart Attack」作詞・作曲 Roger Taylorその頃までのQUEENといえば綿密に計算されたように作り上げる音の素晴らしさに感動する楽曲のイメージが強かったのですが、この曲は敢えて荒削りにやや乱暴に音創りしています。この曲だけ他のQUEENの曲と何か違うと思える原因は、ベース担当のJohn Deaconがレコーディングには一切、参加していない事も原因の一つだと思う。曲を作ったロジャーがDrums, Rhythm guitar, Bassを演奏しています。ブライアンはノイジーなGソロとオブリ部分を弾き、フレディはロジャーとリードボーカルを分け合う形。正直、発売当時はこの曲を飛ばして聴いてた。時が経って大人になってから、こう言うのもありだなって思えるようになって聴くようになった。自分は「News Of The World」の中でダントツに一番好きな曲はラストの「My Melancholy Blues」です。まだ10代の頃にこの曲ばかり何度も何度も聴いてた。ジャジーだから好きって事ではなかったんだけど、この曲を歌うフレディがカッコ良すぎる!そしてこの曲の次の好きな曲が「Spread Your Wings」です。その次が「We Are The Champions」と「Who Needs You」かな。
2026年03月18日

QUEENの1974年6月発売のシングル盤。日本デビューシングル、1974年3月に「炎のロックンロール Keep Yourself Alive」をリリースして3ヶ月後にこのシングルをリリース。イギリスでは1973年7月に「Keep Yourself Alive」は発売されていましたが、日本でのデビューは約1年2ヶ月後でした。日本ではデビューと同時に人気は上がって行き他のどの国よりも一足先にスーパースターになった。ミュージックライフの編集長の東郷かおる子さんが海外取材の折にサポートバンドとして出演してたQUEENに衝撃を受け初取材して、ミュージックライフで特集を組んだ。そして渡辺プロダクション社長の渡辺晋さんもQUEENを気に入りいきなり大規模な初来日公演を計画して、そして見事に大成功した。デビュー間もない新人バンドが初来日でアリーナクラスの会場を中心に全国8公演開催。A面「Seven Seas Of Rhye」(邦題「輝ける7つの海」)作詞・作曲 Freddie Mercury QUEENは初めて売れたのが日本だと言われていますが、まだまだスターバンドとは言えなかったけどイギリスでは1974年2月にこの曲をリリース、そしてベスト10に入るヒットになっていました。それでもQUEENのメンバーはバンド活動だけでは食べていけずにバイトもしていたそうですが。初来日時には大ヒット曲「Killer Queen」もリリースされた後だったので更に盛り上がった。「Seven Seas Of Rhye」は10代半ばの頃に物凄い回数リピートして聴いた曲。「QUEEN II」自体、凄い回数聴いて曲順や繋がり方とか丸覚えしてるほどでした。QUEENはこの初期のハードロック期からどんどん進化していき、アルバムが出る度に、次はどんな音になってるのか楽しみが尽きなかった。なのでファンク系に傾向した時のQUEENも最高に好きです!初めて「Body Language」を聴いた時もあまりのカッコ良さに驚きまくりだった。「Staying Power」「Cool Cat」など進化しまくるQUEENを最高に楽しんでた。「Seven Seas Of Rhye」は長い間、ライブでは封印されてたけど1985年5月に武道館でフレディがあのピアノのイントロを弾き始めた瞬間に泣いたのを覚えてる。メドレーの中の1曲だった上に、もうあまり聴かなくなってたこの曲だけど、やはり音楽の力は10代の頃に凄く聴いてた事などを一瞬で思い出させて深く感動させてくれた。B面「The Loser In The End」作詞・作曲 Roger Taylorこの曲はロジャー・テイラーがリードボーカルを取るHeavyなハードロックナンバー。日本以外では未発表曲だった「See What a Fool I've Been」がこのシングルのB面でした。なぜか日本だけ「The Loser In The End」です。10代の頃、この曲を聴いてフレディはこの曲の時、何してるだろ?ってそれが一番強く思った事だったかも知れない。ピアノは鳴ってないしハモンドオルガン弾いてるのかな。ライブでもセットリストに入った事はなかったんじゃないかな。「QUEEN II」からの楽曲がセットリストに入り始めた1973年秋のライブツアーでも「QUEEN II」がリリースされた直後のツアーでも「The Loser In The End」はセットリストに入っていないと思う。ミディアムテンポのHeavyな曲なら「Son And Daughter」が3rd「Sheer Heart Attack」がリリースされた後もセットリストに入り続けてた。「Son And Daughter」が人気曲だったので「The Loser In The End」を組み込む事が出来なかったのかも。「QUEEN II」からは意外にもセットリストに一度も入る事がなかったとされてる曲が多い。「Some Day One Day」「The Loser In The End」「The Fairy Feller's Master-Stroke」「Funny How Love Is」の4曲です。「The Fairy Feller's Master-Stroke」なんて何でやらなかったのか不思議すぎる。いや、確かにライブで再現するには複雑すぎるかも知れないけど…。「Some Day One Day」はいつでも出来そうなのに。意外とあのアコギのストロークが始まると凄く盛り上がると思う。そうなるとフレディがアコギを弾かなくてはならなくなるけど。
2026年03月17日

ピンク・レディーの7枚目のシングル盤。1978年3月25日発売。ピンク・レディーのシングル盤は全てブログで書いたと思ってたけど、まだ書いてない曲が何曲かある。この「サウスポー」も書いてない曲でした。「サウスポー」の前のシングルが特大ヒットのあの「UFO」です。「UFO」は売り上げ累計枚数195万枚で、それまでのピンク・レディーの最大にヒットになった。そのプレッシャーもあってか、次のシングルはいつも以上にレコード会社も神経質になっていたのかも知れない。一度、歌入れもマスタリングも終えて完パケが出来上がってから、プロデューサーからのダメ出しで曲自体を作り直す事に。作詞の阿久悠さん、作曲、編曲の都倉俊一さんは急ぎで作り上げた。お蔵入りした曲のタイトルも「サウスポー」で同じタイトルでまったく違う楽曲が完成した!それが日本人なら誰もが知っているあの「サウスポー」です。「サウスポー」は売り上げ累計枚数が180万枚で「UFO」には届かなかったけど、1978年の春はみんながこの歌を歌って踊っていた。ボツになった「サウスポー」の元バージョンは「Singles Premium BOX」のSpecial Bonus CDの1曲目に収録されました。(2011年8月25日発売)A面「サウスポー」作詞 阿久悠さん 作曲・編曲 都倉俊一さん初めて聴いた時はインパクトも今まで通りに大きく、これまでの曲の中で一番テンポが速い曲だった。ボツになったヴァージョンはもっとゆったりとした曲調でした。その後は「透明人間」や「ジパング」といったテンポの速い曲がリリースされた。でも、テレビで「サウスポー」を歌う時は嫌がらせやイジメに思えるほどの速さで演奏される事も多くあった。コンサートでは他の曲はかなりアップテンポで演奏される事が多かったのですが、この曲に関してはレコーディングヴァージョンを大幅にアップテンポで演奏された事はなかったように思う。ピンク・レディーのコンサートには1977年〜毎年、最低でも2本は観てましたが、「ペッパー警部」がかなり速く演奏される事は比較的多かったように思う。「バイ・バイ・カーニバル」のライブ盤を聴いてもわかるように、演奏する方も大変そうな速さ。ピンク・レディーのシングル曲の中では自分は「サウスポー」はそんなに好きではない方かも知れない。好きな曲ベスト10を作ったら10位までには入らない。他に良い曲が多すぎる。(右がボックスでのみ発売されたシングルCD、左が食玩で発売されたミニCD)B面「アクセサリー」作詞 阿久悠さん 作曲・編曲 都倉俊一さんピンク・レディーはシングルB面曲も人気曲が多く、ライブでもよく歌われる。でもこの「アクセサリー」はかなり地味なB面曲のイメージです。「UFO」B面「レディーX」や「ペッパー警部」のB面「乾杯お嬢さん」、「ウォンテッド(指名手配)」のB面「逃げろお嬢さん」、「カルメン'77」のB面「パイプ怪人」、「S・O・S」のB面の「ピンクの林檎」などはライブでも定番に近いほど人気曲。B面だけどその曲にも決まった振り付けがあった。ファンのコールもB面曲でもきっちり決まってた。その中では「渚のシンドバッド」のB面「パパイヤ軍団」だけ歌われる事が少なかった印象。「アクセサリー」は明るくPOPな曲。地味だけど自分は好きだった曲。BOXのみで発売されたシングルCDはボーナストラック4曲入りの6曲収録。ボーナストラック1「サウスポー (「BLOOD NEW」Ver.)」1987年12月1日に発売されたリミックスアルバム「BLOOD NEW」のバージョン。激しい打ち込みにリズム隊を変えてのリミックス。2「サウスポー (ROCK THE PARADISE MIX)」Rare Tracks のDisc 2にも収録されてるメタルヴァージョン。間奏はRainbowの雰囲気だったりGソロも速弾きのメタルソロです。3「サウスポー (オリジナル・カラオケ)」4「アクセサリー (オリジナル・カラオケ)」サウスポー (未発表バージョン)「♪ここはおまかせ私の番よ 大の男も手玉に取ってやる バラ色のハリケーン あいつにゃ打てないさ 見かけ通りのかわい子ちゃんよ ルージュちょっぴり色気もあるけれど ニヤニヤと甘く見たら 泣き面かくかもよ まずはカーブでかわし 次は胸元えぐり ほらほら顔が真っ青になったわ この次が勝負よ サウスポー 私、左利き サウスポー 私、左利き ピンチは私に私にまかせてよ」こんな歌詞でした。「♪背番号1のすごい奴が相手」といきなり王貞治さんをイメージさせる歌詞から始まるのですが、元のバージョンは王貞治さんを連想させる歌詞はまったくありませんでした。「サウスポー」が発売される少し前からスタートしたピンク・レディーの春のコンサートツアータイトルは「ピンク・レディー スプリング・フラッシュ」ツアーパンフの表紙(このツアーのセットリスト。なかなか渋い選曲。ソウル、ディスコのライブのようなセトリ)(ツアーパンフの1ページ目の写真)
2026年03月16日

ピンク・レディーの21枚目のシングル盤。1981年1月21日発売。このシングルは謎が多く、どういった経緯でレコーディングした事になったのか等、不思議なシングルです。1981年3月31日のピンク・レディー解散間近かにリリース。(このシングルの後、3月5日発売「OH!」がラストシングルです)A面「Last Pretender」作詞 糸井重里さん 作曲・編曲 高橋ユキヒロさんこの曲はラジが歌った「偽りの瞳」と同じ曲に糸井重里さんが違う歌詞を乗せたものです。アレンジはラジ版もピンク・レディー版も高橋ユキヒロさんですが、ピンク・レディー版の方がよりテクノ色は強くインパクトが強いのはピンク・レディー版かな。初めて聴いた時は最後の最後まで新しい音に挑戦している事に驚いたし感動した。でも、この曲は一度もライブでもテレビでも歌われた事がなく、二人も封印しているとハッキリとコンサートのMCで話していました。でも、一度くらいはライブバージョンのこの曲とB面曲を聴いてみたかった。(上は食玩のミニシングルCD、下は6曲入りのシングルCD)B面「AMENIC (逆回転のシネマ)」作詞 糸井重里さん 作曲 梅林茂さん 編曲 EXこのB面の方がさらに謎が多い。作曲はニューウェーヴバンド「EX」の梅林茂さんで編曲は「EX」が担当。自分はA面よりもこの「AMENIC (逆回転のシネマ)」の方が好きでした。CINEMA(シネマ)を逆から読んでAMENICです。A面よりさらにテクノな音です。BOXのみで発売されたこのシングルのCDシングルには4曲のボーナストラック入りです。1「AMENIC (逆回転のシネマ) (Promotion Version)」これが最高です!シングルバージョンは2分57秒ですが、これは5分8秒。12インチシングルロングバージョンって感じです。ボイチェンも使用して斬新でテクノなアレンジ。2「CINEMA (逆回転のシネマの逆回転)」これは完全に遊んでる。5分8秒のPromotion Versionを逆回転させたものです。これはこれでおもしろいけど、せっかくならまた違うMIXを作った方が良かったのに。3「Last Pretender (オリジナル・カラオケ)」歌を抜いたヴァージョンは演奏のみ楽しめる。4「AMENIC (逆回転のシネマ) (オリジナル・カラオケ)」このインストヴァージョンは「Last Pretender 」よりも更におもしろ味があって楽しめます。カメレオン・アーミーのオマージュのような音を使っているのに耳がいく。解散があと1年先だったら、ピンク・レディーはもっと違うものにも挑戦してたと思うし、更にファンを楽しませてくれてたのかも知れない。再結成して作られた「PINK EYED SOUL」のような世界に少し早く辿り着いてたのかも知れない。「PINK EYED SOUL」はホントにカッコいい曲です。二人の作詞なのもポイント!
2026年03月15日

1973年11月5日に日本発売した「Elton John」のシングル盤。「Elton John」のシングル盤は自分が思ってたより多く持ってた。リアルタイムで買ったもの、中古盤屋で探して買ったもの、いろいろですが数えたら27枚あった。そのわりには、あまりブログに書いてないなと…。それで今日はこの大好きな曲のこと。A面「Goodbye Yellow Brick Road」作詞・作曲 Elton John & Bernie TaupinこのアルバムをElton Johnのナンバー1に選ぶ人も多い。そしてこのタイトル曲は自分もElton Johnの中でベスト5に入る好きな曲。「Goodbye Yellow Brick Road」「Tumbleweed Connection」「Sleeping With The Past」「Captain Fantastic and the Brown Dirt Cowboy」そして「Blue Moves」。「Blue Moves」は地味なイメージで人気なさそうに思うけど自分はかなり聴き込んで大好きな作品。「Goodbye Yellow Brick Road」はなぜか聴いてると子供の頃に経験した辛かった事を思い出す曲だけど、普段は完全に忘れててもそのまま忘れ去るよりは、たまに思い出すのもいいもんだと思えるようになった。何でこの曲を聴くと思い出すのかはわからないけど、そんな曲が何曲かある。ピアノの音、エルトンの静かな歌い出し、リズム隊の入ってくるタイミング、柔らかく包み込むようなストリングス、何年かに一度は必ずアルバム通して聴きたくなる。(ジャケットは見開き)B面「Screw You」作詞・作曲 Elton John & Bernie Taupinアルバム「Goodbye Yellow Brick Road」には未収録でシングルB面のみで聴けた曲。2003年のリマスター盤発売時にボーナストラックで収録されました。この曲も好きで良く聴いてた。やや重めなブルースロックでフォークロック調の柔らかい部分と尖った演奏部分のコントラストも好きです。えぐいほどのSAXのグロウトーンのソロもゾクゾクする。(見開き裏ジャケは来日公演日程とディスコグラフィ。 これ観て思うけど、大阪城ホールが出来るまでは大阪公演って厚年かフェス。 府立体育館は音が悪すぎたし空調もひどかった。QUEENもそうだけど東京は武道館5回としたら 大阪はフェス3日とか。動員人数考えたら大阪はいつも異常にチケット難になってた。 アリスの1979年夏のツアーなんかになると武道館7回公演と横浜スタジアムに対して 関西は大阪フェス3日間のみ。神戸も京都もなし。チケット取るのに何日徹夜で丸ビルに並んだか…)
2026年03月14日

イタリアのシンガー/ミュージシャン「Gazebo」の1983年発売の大ヒットシングル。この曲は翌年の1984年に松任谷由実さんの日本語歌詞で「雨音はショパンの調べ」のタイトルで小林麻美さんが歌って大ヒット。小林麻美さんのバージョンで知ってる人もかなり多いと思う。2003年にはユーミンもセルフカバーアルバム「Yuming Compositions: FACES」に収録。A面「I Like Chopin」作詞・作曲 Gazebo、Pierluigi Giombini初めて聴いた時のインパクトは大きかった。すでに海外では大ヒットしてると知ってから聴いたのもあるけど旋律の美しさにすぐにハマった。この曲が流行る数年前にRichard Claydermanが日本でも大人気になって、ピアノで美しい旋律を聴かせてくれた。その時はその流れっぽいイメージで聴いてたように思う。でも、後にDisco MixやExtended CubCutを聴いて、ニューウエイヴ、ダンス系なんだと認識。小林麻美さんのバージョンでおもいだした事がある。「雨音はショパンの調べ」のMVなのですが、自分がブログにも何度も書いた事がある、アンドレイ・タルコフスキーの名作「ノスタルジア」を確実に意識した映像です。意識と言うより完全なオマージュ。MVを観て気づいた人もかなり多いと思う。B面「I Like Chopin (Instrumental)」B面はインストバージョンですが,A面とまったく同じではなくMIXも違います。演奏だけでも引き込まれる美しいアレンジです。(タルコフスキーの「ノスタルジア」の一場面) (「雨音はショパンの調べ」のMV 床に並べてあるガラス瓶に雨漏りを受けています 他のシーンでもオマージュを感じさせる場面が多い。)
2026年03月13日

海援隊の15枚目のシングル。1980年6月21日発売。大ヒットシングル「贈る言葉」に続くシングルでした。A面「心のかたち」作詞 武田鉄矢さん 作曲 千葉和臣さん 編曲 牧田和夫さん爽やかなウエストコーストサウンドの8ビートナンバー。ドラマの挿入歌にもなりラジオで良く流れていました。「贈る言葉」ほどのヒットにはならなかったけど、そこそこ売れたんじゃないかな。このレコードが発売される1ヶ月半前に兵庫滝野ローンステージで「アリス・海援隊 ジョイントコンサート」が開催されました。1979年春にはアリス単独で20000人動員して凄い話題になりました。その翌年はヤングジャパンも「海援隊」の人気を安定させるためもあって、アリスと海援隊で大規模な野外コンサートを開催。アリスだけでも20000人は動員出来たのですが2バンドのジョイントとあって、その日も超満員でした。海援隊が先に1時間20分のライブをして、アリスが1時間30分のライブ。時間的には物足りない内容になったのは否めません。その翌年の1981年春にも再びアリス単独で滝野ローンステージでの野外ライブ。その日は大雨でしたが、ライブ決行して雨の中の凄い盛り上がりのライブになりました。アンコールも4回応えてくれて最後は伴奏なしで「美しき絆」を客席と一緒に歌った。1980年滝野ローンステージでの海援隊のステージはアルバム「倭人伝」の曲を中心に組まれてました。「肩より低く頭をたれて」「二流の人」「JODAN JODAN」「風景詩」「贈る言葉」などを歌い、そしてアルバム「堕落編」から「ダラクロン」「思えば遠くへ来たもんだ」などが歌われました。その時に一足早くこの「心のかたち」も歌われたんだったと思う。B面「風景詩」作詞 武田鉄矢さん 作曲 中牟田俊男さん 編曲 佐孝康夫さんアルバム「倭人伝」からのシングルカット。この曲が凄く良いのです。ボーカルは中牟田さんがソロで歌う曲です。武田さんのボーカルの魅力とはまた違う柔らかい声が胸に沁みます。メロディも優しく、そして武田さんの書いた歌詞がまた凄く良い。海援隊の隠れた名曲です。隠れてるわけじゃないけど・・・中牟田さんのソロで歌う海援隊の曲にも名曲が多く、聴いた事がない人はぜひおすすめ。8枚目のアルバムのタイトル曲「誰もいないからそこを歩く」はその中でも最高です。「誰もいないからそこを歩く」はアルバムでは中牟田さん一人が歌っていますが、シングル「恋不思議」のB面バージョンは1番を中牟田さん、2番を千葉さん、3番を武田さんが歌う。シングルバージョンも好きですが、中牟田さん一人で歌ってるバージョンが胸に染みる。ありさんのハーモニカも沁みます。海援隊、最近まで全然聴かなくなってたけど、少し前から急にまた聴き始めた。やっぱり良い曲多いわ。
2026年03月12日

宝塚歌劇花組公演を観劇。和物の芝居とラテンのショーの2本立て。芝居は平家物と言う事でかなり期待してたけど、そうでもなかった。期待しすぎたのもあるとは思うけど。新人の演出家で初めての大劇場作品らしいので仕方ないとは思う。キャストはみんなそれぞれに役に入りきって集中してるのが感じられて感動的でした。特に永久輝せあさんの和物の芝居、凄く良かった。「EL DESEO」のラテンショーも新人の演出家の作品でした。定番の選曲ばかりで新鮮な感じはなかったけど、花組男役のパワーを久しぶりに感じられるラテンショーでした。客席降りでは2階席の通路にまで登場して盛り上がりが凄かった。特に強く印象に残った所もあまりなかったので、ブログに書くのはやめようかと思ったけど、せっかく観に行ったし。終演後は今日、一緒に観劇した友人と来月、鳥取に行くのでJR宝塚駅のみどりの窓口で往復のスーパーはくとの切符を買いに行った。JR側まで行ったので、その辺りの店で飲もうかと言うことになり、いつも結構満席で入れない事が多い居酒屋が空いてたのでそこで飲むことに。かなり前に何度か行った店だけどメニューもかなり変わってて楽しめた。今日はずっと熱燗ばかり飲んでた。
2026年03月11日

シグナルの4枚目のシングル。1977年7月21日発売。シグナルは関西出身の3人で結成されたフォークバンドです。デビュー曲「20歳のめぐり逢い」が大ヒットした事もあり関西では一気に有名になりました。その後「夜のヒットスタジオ」にも数回出演しました。A面「さよなら my Love」作詞 シグナル 作曲 堀内孝雄さん(補作曲 住出勝則さん) 編曲 石川鷹彦さん4枚目のこのシングルはべーやんが作曲です。このシングルが発売された時、アリスは全国縦断リサイタル「エンドレスロード 」の真っ最中。このシングル発売の4日前に京都会館で「エンドレスロード 」を観た。その時にたしかべーやんのコーナーでシグナルに曲を書いた事を話したと思う。自分はそれで知ったわけではなく、もっと前に近所のレコード店で予約してた。イントロからアレンジもキャッチーで売れそうに思ったけど…そうでもなかった。同じ事務所「ヤングジャパン」のアリスは「冬の稲妻」で大ブレイク。シグナルもRock色強めのシングル「黄昏のあらし」を「さよなら my Love」の次にリリース。「黄昏のあらし」は深夜ラジオでもかなり頻繁に流れていたと記憶しています。確実にシグナルのファンが増えた時でした。続けてRock色強めのシングルを「ためらいに縁を切れ」、「雪のひとひら」、「B・G・Mはため息で」まで連続でリリース。何かきっかけさえあればもっと売れててもおかしくない曲ばかりでした。中でも「雪のひとひら」を初めて聴いた時は、これは絶対に売れる!って思ったのに…。「B.G.Mはため息で」が一番、メジャーな曲になったのかな。ポリスター移籍第一弾「蒼い影」なんか名曲なのになぜ売れなかったのかわからない。そうそう「さよなら my Love」の話。この曲、CD化されてないのでアナログ盤でしか聴けない。でもこの曲はシングル盤のほかにも2種類の4曲入りコンパクト盤にも収録されています。3rdアルバム「DAY DREAM - SIGNALⅢ」に収録されています。このアルバムもCD化されていないのが残念。B面「待ちぼうけ」作詞 あさみあきおさん 作曲 住出勝則さん 編曲 シグナルこの曲はアルバム未収録の貴重なナンバーです。ピアノ、アコギ、ベース、ドラムのみの演奏でシンプルなアレンジなので、ハーモニーの美しさが際立って感動的です。住出さんのアコギのソロも美しい。この曲、20年以上ぶりに聴いたけど、良い曲はやはり覚えてるものだと再確認した。「DAY DREAM - SIGNALⅢ」を初CD化する時はボーナストラックに「待ちぼうけ」を入れてほしい。全アルバムCD化したらいいのに。ポリドールって廉価版で過去のアルバムを再リリースとかあまりしないレコード会社のイメージが強い。シグナル3人揃っての再結成はあり得ないのだろうか…。ザ・ムッシュとシグナルの再結成でヤングジャパンコンサートとか感動する。(4曲入りコンパクト盤2種類ともに「さよなら my Love」は収録されています。 ジャケットは完全手抜き。「さよなら my Love」と「黄昏のあらし」のジャケ写そのまま。 同じ時に撮影したポーズ違いとか、ライブでの写真とか何とでもできるのに)(演奏 ポリドール・オーケストラではないでしょ…)
2026年03月11日

海援隊の1982年3月25日発売の19枚目のシングル。この曲は1982年4月1日発売の9枚目アルバム「ようやく解りかけてきた」のリードシングル。アルバムB面ラストに収録されていた曲です。A面「こらえちゃっときない」作詞 浦田賢一さん(補作詞 武田鉄矢さん) 作曲 浦田賢一さん 編曲 浦田賢一さんこの曲は鮎川誠さんが在籍してた事でも知られるブルースバンド「サンハウス」の初期にドラムを担当してた浦田賢一さんが作った曲です。浦田賢一さんはミュージシャンだけではなく俳優としても活動しています。この曲は海援隊の生のステージで一度だけラスト曲として歌ったのを聴いた事があります。かなりハードなブルースロックで武田鉄矢さんも叫ぶように絶唱してた曲です。レコードでもかなりがなるように熱唱してますが、ライブではもっと激しく歌ってた。歌詞はタイトル同様に博多弁で書かれています。「我慢しときなさい」って感じかな。久々に聴いたけど良い曲だ。B面「心が風邪をひいたようで」作詞 武田鉄矢さん 作曲 中牟田俊男さん 編曲 桜庭伸幸さんA面の激しさと真逆に柔らかく美しいハーモニーの楽曲です。9枚目アルバム「ようやく解りかけてきた」のA面3曲目に収録されてる曲。1982年秋にサントリーのCMに使われ急遽10月25日にA面としてシングル発売。その時のB面はなぜか「贈る言葉」でした。この曲もすでにシングルB面として発売してるし、「贈る言葉」だし…で価格は500円でした。その頃のシングルは700円が主流。「贈る言葉」じゃなくアルバム「ようやく解りかけてきた」から別の曲をカットすればいいのに。「間違ってるかもしれないけれど・・・」とかいいんじゃないかな。アコギのストロークからの編集でシングルカットすれば良かったのに。「心が風邪をひいたようで」は優しく温かい気持ちなれる名曲です。(1982年10月25日に急遽発売したシングル。ジャケットはうーん…って感じ。 もう少し「こらえちゃっときない」ほどクオリティの高いジャケットしてたら もっと売れたんじゃないかと思う。B面も「間違ってるかもしれないけれど」に変えて。)
2026年03月10日

イギリスのロックバンド「Pink Floyd」の1972年発売のシングル。高校生の時に「Pink Floyd」のアルバムやシングル盤を買って聴き始めた。その頃、プログレはもう聴いてたけど「Pink Floyd」は名前は知ってたけど後回しになってた感じ。Rushが「Moving Pictures」を発売、Rushにハマって、Atollの「Rock puzzle」もその頃に聴いて、遡って「組曲「夢魔」」や「Tertio」にドハマりした。そこから「Premiata Forneria Marconi」(P.F.M)にのめり込んで、「The Moody Blues」にたどり着いた。「The Moody Blues」はプログレと言うジャンルを最初に作ったバンド。「The Moody Blues」にハマってからはプログレでは「The Moody Blues」ばかり聴くようになっていった。ブログでもプログレの中ではダントツに一番多く「The Moody Blues」の事を書いてるように思う。今でも一番好きなプログレバンドは「The Moody Blues」です。「Jethro Tull」もかなり好きでよく聴いてた。「Pink Floyd」はほとんどのアルバム聴いてるけど、それほどハマることはなかった。シングル盤の棚を見てると、こんなシングル盤も持ってた。Pink Floydのシングル盤は3枚も買ってた。持ってる事を完全に忘れてた。A面「Free Four」作詞・作曲 Roger Watersアルバム「Obscured by Clouds」のB面2曲目に収録。軽いフォークロック調の曲です。曲調は明るいのですが、歌詞はかなり重い。人生の儚さや死の必然性と不条理を考えさせられるような歌詞。でもこの曲はGソロのカッコ良さに一番惹かれる。最初にメンバーのカウントから始まる。「One,Two, FREE! FOUR!」B面「Absolutely Curtains」 Instrumental作曲 David Gilmour、Nick Mason、Richard Wright、Roger Watersアルバム「Obscured by Clouds」のラストに収録されてる曲。「Obscured by Clouds」は映画のサントラのために作られたアルバム。この曲の最後の民族音楽は映画の中で出てくるマプガ族の詠唱だそうです。日本盤だけ何でこの曲をB面にしたのかよくわからない。美しく神秘的ですが、シングル向きではないような。他の国ではB面は「Stay」です。この曲はA面よりも好きな曲。アルバムで一番好きなB面1曲目「Childhood's End」がシングルA面でも良かったような。(ジャケットは見開きWジャケット。この片面は歌詞と訳詞)(このシングル盤は高校生の時に中古レコード屋で買ったもの。 初めから中にこんな切り抜きが入ってた。右側は見開き裏ジャケ)
2026年03月09日

アメリカのロックバンド「Mr. Mister」の大ヒットシングル。このバンドも短い期間だったけど一世を風靡した印象が強いバンド。バンド構成Richard Page – Vocals, BassPat Mastelotto – DrumsSteve Farris – GuitarSteve George – Keyboards, VocalsA面「Broken Wings」作詞・作曲 John Lang、Richard Page、Steve George2ndアルバム「Welcome to the Real World」からのリードトラックです。1985年6月にアメリカでシングル発売。じわじわ売れていき11月にはビルボードTop10に入り、12月には2週連続で1位を獲得。アルバムも同様に売れていき翌年1986年春にはビルボード1位を獲得。とにかく1985年11月頃から1986年6月頃まで「Mr. Mister」の勢いは止まる事なく売れ続けてた。このシングルに続く2枚目のシングルカット曲「Kyrie」も1986年1月に2週連続で1位になった。3枚目のシングルカット曲「Is It Love」もビルボードTop10入り。何がきっかけで、一気にブームのようになったのか不明ですが、確かにこの曲を初めてFMで聴いた時はカッコ良い曲だと思ってすぐにこのシングルを買いに行ったのを覚えています。アルバムはたしか翌年になってから輸入盤で買いました。アルバムを買った時にこの曲を聴き、このシングルがオリジナルより1分20秒ほど短い事を知る。絶対にアルバムヴァージョンの方がさらにカッコいい!でも、今日かなり久しぶりに聴いたけど、あの時代にこの曲が売れるのは凄くわかる。日本ではそこまで大きな話題になる事もなく海外での凄い人気を知るニュースぐらいだった。このシングル、日本ではどれほど売れたんだろ…。B面「Uniform Of Youth」作詞・作曲 Steve Farris、John Lang、Richard Page、Steve George、Pat Mastelotto、アルバムA面2曲目に収録されてるややHARDなナンバー。イントロのけたたましいほどのシンセの音のインパクトが大きい。「Mr. Mister」はニューウェーブ扱いされてなかったように思うけど、アルバム通して聴くとニューウェーブ色強い曲はかなり多いように思う。2ndアルバム「Welcome to the Real World」と次のアルバムが小ヒット。でもシングルヒットは4曲あるので1発屋とは違うとは思うけど・・・。いい曲を多く残してる。アルバム1曲目「Black/White」なんて本当に最高です。2ndシングル「Kyrie」も大ヒットは納得の名曲。
2026年03月07日

アメリカのロックバンド「HEART」が1985年5月にリリースしたシングル。8枚目のアルバム「HEART」からのリードトラックで1stシングルカット曲。このアルバムからレコード会社も移籍して、音も売れることを重視したロックに変わった印象。600万枚売り上げ大成功したアルバムになった。バンド構成Ann Wilson – VocalsNancy Wilson – GuitarHoward Leese – Guitar, KeyboardsMark Andes – BassDenny Carmassi – DrumsA面「What About Love?」作詞・作曲 Brian Allen、Jim Vallance、Sheron Altonカナダのロックバンド「Toronto」の未発表曲だったこの曲をカバー。アルバムもこのシングルもヒットして、カムバック的な感じでよく雑誌などでは扱われてた。このシングルの次に、そしてその次にシングルカットした曲の方がさらに大ヒットしてバンドの人気が揺るがない物になっていったように思う。特に3枚目のシングルカット「These Dreams」はビルボード1位を獲得する超大ヒット。2枚目のシングルカット曲「Never」もビルボード4位までチャートを上がって行った。この頃のHEARTを聴いてると、急に売れ線になっておしゃれになったWhitesnakeと重なる事がある。両バンドとも大成功してそこから2枚〜3枚のアルバムは売れました。B面「Heart of Darkness」作詞・作曲 Ann Wilson、Denny Carmassi、Howard Leese、John Bettis、Mark Andes Nancy Wilsonアルバム未収録曲。この曲をアルバムにいれない理由がまったくわからない。アルバムのどの曲とも引けを取らないカッコいい曲なのに。リマスターCDにもボーナストラックとして収録されていないと思う。疾走感のあるハードなロックナンバーです。
2026年03月06日

杉田二郎さんの1976年12月1日発売のシングル。1976年11月5日発売の5枚目のソロアルバム「前夜」からのシングルカットです。先行シングルは1976年8月5日発売の吉田拓郎さん作詞、作曲の「君住む街」でした。A面「僕たちの箱舟」作詞 松本隆さん 作曲 杉田二郎さん 編曲 萩田光雄さんアルバム「前夜」の中で一番好きだった曲は、この曲と「過去への旅路」 です。そしてこのシングルB面「海においで」も大好きな曲。アルバム1曲目の「マイ・ハート」も好きな曲。「僕たちの箱舟」は二郎ちゃんの作ったメロディーの美しさが最高です。もちろん松本隆さんの暖かい歌詞も素晴らしく言葉の一つ一つが二郎ちゃんの声で胸に届く。ドラマチックな萩田光雄さんの編曲も感動的です。杉田二郎さんの名曲は数多くありますが、その中は地味な存在かも知れない。「積木」「題名のない愛の唄」「地球のどまんなか」「流れる雲をつれてゆく」「男どうし」「エンドマーク(2'46)」「やわらかい心」などに比べると地味な存在なイメージですが、たまにこうやって聴いてみると負けず劣らずの名曲です。B面「海においで」作詞・作曲 杉田二郎さん 編曲 萩田光雄さんこの曲は自分が思う「THE・杉田二郎」って感じです。歌詞とメロディが二郎ちゃんのイメージそのもの。1978年に神戸で観たコンサートの時にセットリストに入ってたと思う。何だかんだで杉田二郎さんの事もかなり多くブログに書いていると思う。ナターシャーセブン関係の野外フェスで見る事が一番多かったけど、ソロコンサートにも1978年から1984年頃はよく観に行ってたと思う。やはり二郎ちゃんの歌唱も他に似たような人がいない唯一無二な歌声を楽しめるから好きなんだと思う。ユーミンもOzzyもちんぺいさんもフレディもべーやんもウド・ダークシュナイダーも唯一無二の歌声だから何十年もずっと好きでいられると思う。
2026年03月05日

シーナ・イーストンも好きでシングル、アルバムは全部じゃないけど、かなり買ってるアーティスト。ブログにも何度も書いたと思う。この曲は初めて聴いた時にすぐに気に入ってシングルを買いに行ったと思う。もっと日本でヒットすると思ったけど、大ヒットってほどではなかった。アメリカでは大ヒットしました。このシングルの前のシングルがKenny Rogersとのデュエットの「We've Got Tonight」でその曲はかなりヒットしました。A面「Telefone (Long Distance Love Affair)」(邦題「テレフォン」)作詞・作曲 Greg Mathieson、Trevor VeitchGuitar – Paul Jackson, Jr.Piano, Synth – Greg MathiesonDrums – Carlos VegaSynth – Michael BoddickerSaxophone – David Woodfordシーナ・イーストンの歌声は急に聴きたくなる時がある。当時はディスコサウンドとしてもポップスとしても人気があったように思う。この曲はかなりテクノなイメージの曲でしたが、今聴くとそこまでテクノ!って感じでもないかな。シーナ・イーストンのシングルで一番好きな「Hungry Eyes」や「Strut」はテクノな音です。ちょっとKete Bush的な歌メロの「Machinery」も大好きな曲です。あまり知られてないけど「Sugar Walls」も本当に名曲です。この「Telefone 」のMVも話題になった。モノクロ映像でフランケンシュタイン、ドラキュラ、狼男がシーナ・イーストンを狙って襲ってくるが、怖がる事もなく歌いながら撃退していく。そして最後はキングコングが来て、コングの手のひらの中で歌う。観た事がない人は結構おもしろいのでyoutubeにあると思うのでおすすめ。(襲ってくるドラキュラを追い返していくシーナ)(キングコングの手のひらの中で歌う)B面「Wish You Were Here Tonight」(邦題「貴方のいない夜」)作詞・作曲 Jay Graydon、Jim Sullinsこの曲はアルバムに未収録のシングルB面でしか聴けない貴重な曲。シーナ・イーストンのバラードの中でも1,2を争う名曲です。シングルB面のみなんて勿体なさすぎる曲。打ち込みなしで正統派のパワーバラードです。バラードを歌い上げるシーナの歌唱に感動です。「Telefone」の次のシングルをこの曲にしてたら、大ヒットしたと思う。最後の転調してからの熱唱は鳥肌ものです。この曲は本当に勿体無い。リマスター盤のCDにはボーナストラックで収録されましたが…。(初回盤の見開きジャケットの裏面)
2026年03月04日

イギリスのハードロックバンド「Whitesnake」の初期のシングル盤。1979年10月発売。日本盤はB面に「Walking In The Shadow Of The Blues」をカップリング。1979年9月に本当は来日するはずだったのですが、中止になってしまった。初来日で神戸公演がある事で喜んでいたのですが、初来日公演は翌年の大阪フェスにまでお預け。自分が一番好きだった頃のWhitesnake!普通のHardRockでもなく、普通のBluesRockでもない。個性の塊のような音だった。Jon Lordの存在が大きかったのとMicky MoodyとBernie Marsdenのツインギターがよりオリジナリティを感じさせてた。5枚目のアルバム「Saints & Sinners」までは自分が好きなWhitesnakeだった。それまででも来日するとどの会場でもほぼ満席になるほど売れてたのですが、ボーカルのDavid Coverdaleはもっと上を目指してたのかブレイクしたかったのだろうと思う。メンバー間のいざこざも多くなってたし、あのメンバーで続けるのは無理があったのだろうな。6th「Slide It In」まではよく聴いてたけど、7枚目からはあまり聴かなくなった。このシングルは7インチなのに33回転再生で3曲入りの変わったシングルです。このシングルを輸入盤屋で買ったので日本盤を買わなかったのは失敗。45回転の高音質で「Walking In The Shadow Of The Blues」が聴けたのに。これ以降は日本盤のシングルも必ず買っていました。(「Give Me All Your Love」までは買ってた)A面「Long Way From Home」作詞・作曲 David Coverdaleこのレコードが出た時はもう高校生だったけど、何でこの曲がシングルカット?って思ったのを覚えてる。アルバム聴けば、そりゃ「Walking In The Shadow Of The Blues」が良いと思った。キャッチーさで売ろうと思うなら「Mean Business」や「You 'n' Me」の方が好きだった。シングルカット曲なのに。このアルバムのツアーの日本公演でもセットリストにも入ってなかった。アルバム「Love Hunter」A面ラストの「You 'n' Me」は初来日公演でも2曲目に演奏された。ライブでの「You 'n' Me」のMicky Moody のGソロ最高だった!結局「Long Way From Home」はセットリスト入りする事もなく、「Walking In The Shadow Of The Blues」は1980年、1981年、1983年の来日公演の1曲目に演奏されるほどの人気曲。かと言って「Long Way From Home」が嫌いってわけじゃないんだけど。他の曲がもっと良すぎるから・・・。B面1曲目「Trouble」(Live At Hammersmith)作詞・作曲 Bernie Marsden、David Coverdale日本でのみ単品発売された「Live At Hammersmith」からのシングルカット。(海外では「Live... In The Heart Of The City」と抱き合わせの2枚組で発売されたライブ盤)ヘビが苦手な人には手に取るのもきっとイヤだろうと思う生々しいニシキヘビのジャケット。まあ、ヘビ嫌いなら初期のWhitesnakeのジャケット全て見るのもイヤかも。2曲目「Ain't No Love In The Heart Of The City」(Live At Hammersmith)作詞・作曲 Dan Walsh、Michael Priceこの曲は自分が大好きなブルースシンガー「Bobby "Blue" Bland」のカバーです。「Bobby "Blue" Bland」のアルバム「Dreamer」の1曲目を飾る名曲です。「Bobby Bland」の事は何度も書いています。文句なしの名曲!この曲は「Ain't No Love In The Heart Of The City」のバージョンの方が有名ですが、自分は「Live At Hammersmith」のバージョンの方が好きでよく聴いてる。Whitesnakeも自分の青春の中で、大きな位置を占めるバンドの一つ。ほんとによく聴いてたバンドです。オルガンの音色だけ出せるRolandの「Saturn09」っていうシンセサイザーまで買うほど、Jon Lordのコピーがしたかった。さすがにハモンドは買えないから…。Jon Lord、Micky Moodyの二人が特に好きだったので、いなくなってからは興味が薄らいだ。それでも来日公演はほとんど行ってるように思う。1980年、1981年、1983年、1984年、1988年、1994年、1997年、2003年の来日は行ってる。
2026年03月03日

1978年2月公開のスティーヴン・スピルバーグ監督作品「未知との遭遇」のサントラ盤。先月、久しぶりにファイナルカット版(一番長い編集137分)をBlu-rayで観て、内容はもちろんですが、サウンドトラックに改めて魅了されてしまった。子供の頃に初めて映画館で観た時に、映像の壮大さとスリリングな展開にのめり込みながらも音楽の素晴らしさに感動して帰りに近所にあったトミヤレコードでこのシングル盤を買った。映画を見たのは新開地にあった「キネマクラブ」。ここの映画館は大作映画もよくかかっていた。自分が好んで行く映画館の中では大きくない方でしたが、それでも今のシネコンの一番大きい所と同じぐらいでした。400〜500人ぐらいだったと思う。それでも今の映画館より広い。いつもゴジラ映画を観に行く「神戸東宝」でもキャパは872人で今のシネコンの一番広い所よりも広くスクリーンも大きかった。キネマクラブから歩いて1分の場所にあった「聚楽館」は1200人のキャパでした。「聚楽館」は大好きな映画館で、何十本もの映画を「聚楽館」で観ました。三宮に行けば「新聞会館大劇場」という最高の映画館があった。ここも1000人以上のキャパでスクリーンの大きさ、音質、そして雰囲気全てが最高でした。(映画チラシ)(鑑賞した映画は必ずパンフレット買っていますが、映画チラシも必ずもらってた。 パンフレットはどこで買っても同じですが、チラシには観た映画館が印刷されてたり、 ゴム印が押してあったりします。パンフレットよりも自分にとったら大切な思い出です。 キネマクラブのチラシには200円割引券がよく付いてて、それをよく利用してた。 三宮では「阪急会館」と「新聞会館大劇場」で上映されていました。 三宮より2週間遅れでの公開でしたが、なぜか自分はキネマクラブで鑑賞してる。 200円割引があったからか…。普通なら絶対「新聞会館大劇場」で観るんだけど。)A面「CLOSE ENCOUNTERS OF THE THIRD KIND~未知との遭遇~」作曲 John Williams7インチシングルはやっぱり音が良い!LPのサントラ盤も持ってるけど、メインテーマは7インチシングル盤で聴く方が良い。始まり方から少し不安を煽るような旋律ですが次第に壮大に視界が広がっていくような構成。自然と映像とシンクロしてくる。ハリウッド・スタジオ交響楽団の演奏も素晴らしい!映画「未知との遭遇」は何年かに一度はしっかりとじっくり鑑賞してる映画です。B面「Nocturnal Pursui」(邦題「深夜の追跡」)作曲 John Williamsこの曲は大好きな曲。「Jaws」の時に感じた恐怖心も煽る感じや、探究心を煽る感じ。John Williamsは、「ポセイドン・アドベンチャー」「タワーリング・インフェルノ」「ジョーズ」「ブラックサンデー」「スターウォーズシリーズ」など大作SFやパニック映画系には欠かせない音楽家です。映像なしに音だけでじっくり聴いたら、素晴らしいスコアだって事がより深くわかる。(映画のサントラ盤も200枚近くあると思うので、サントラ盤の事もそろそろ書いて行こうかと 思ってる。マニアックな映画のサントラ盤とかおもしろそう)
2026年03月02日

1973年10月10日発売の森進一さんの超名曲。多分、かなり前にも何度か書いてると思うけど、この曲は年に何度かは必ずじっくり聴いてる。昨日、森さんの「湯けむりの町」の事を書いてからライブ盤を何種類か聴いていました。この「冬の旅」は特にライブでの歌唱の迫力と魅力はスタジオ盤の数倍です。A面「冬の旅」作詞 阿久悠さん 作曲 猪俣公章さん 編曲 森岡賢一郎さん自分が初めて祖母に連れていったもらった森さんのコンサートの時にもラスト間近に歌われて凄い迫力に子供ながらに感動した曲。ただ、この曲の歌う時の森さんのファンのあちらこちらでの絶叫には驚いたし少し怖かったのを覚えてる。サビでの絶唱と森さんが初めて振り付けをつけて歌った曲でもあるのでファンの人の興奮もわかるけど…。オフィシャルで「冬の旅」のライブヴァージョンが聴けるライブ盤❶ 1974年 熱唱の森進一オン・ステージ❷ 1975年 全国縦断リサイタル❸ 1976年 ライブ 明日に向かって❹ 1977年ライブ オリジナルコンサート1 愛と涙のオンステージ ❺ 1978年ライブ オリジナルコンサート2 男と女の季節 シングル発売してから70年代のコンサートでは必ずセットリストに入ってたのですが、80年代に入ると冬の曲で大ヒットした曲も増えたからか、セットリスト入りする事が急激に減っていった。森進一さんのコンサートは何回行ったかわからないほど行ってますが、80年代以降だと3度ほどしか中で聴いた事がなかったと思う。30回以上は行ってると思う。・・・もっと行ってるかな…。レコードに近い歌唱で熱唱しているのは『❶ 1974年 熱唱の森進一オン・ステージ』です。このライブ盤はほんとに好きです。「冬の旅」に続いて歌われる「夏子ひとり」の絶唱は圧巻です!『❷ 1975年 全国縦断リサイタル』は1コーラスしか歌わないのでやや不満。『❸ 1976年 ライブ 明日に向かって』も❶に負けないほどに丁寧なレコードに近い歌唱。『❹ 1977年ライブ オリジナルコンサート1 愛と涙のオンステージ』が一番おすすめライブバージョン。フルオーケストラでのライブだったのでイントロやAメロバックのオーボエの音も美しいし、サビのオーケストラの迫力は物凄い!完全フルコーラス聴けるのはこのライブ盤のみです!そしてオーケストラの迫力に負けないように絶唱する森さんの歌唱は壮絶で圧巻!自分が行ったコンサートではもっと凄い歌唱が何度もあったのですが。「❺ 1978年ライブ オリジナルコンサート2 男と女の季節」はテンポを速くして森さんの歌唱もかなり崩して歌っています。ちょっとはやりこの曲はもう少しゆったりと演奏しないと…。2005年9月22日発売の「セルフ・カバーアルバム」にも「冬の旅」の違うバージョンが聴けます。このアルバムのコンセプトが新たなアプローチでアレンジする事のようなので、「冬の旅」はピアノと弦楽四重奏でクラシカルなアレンジにしています。これはあまり好きじゃないかな。「女のためいき」をモダンジャズに仕上げてるヴァージョンや「港町ブルース」をジャズにしたヴァージョンは最高です。「命かれても」はガットギターとベースのみにアレンジされていて、より森さんの歌唱が胸に沁みます。「さざんか」は演歌要素を全て除外してシンプルで軽めにアレンジ、これも凄く好きです。「東京物語」はラテンジャズ、ボサノバのおしゃれな世界になってます。これ最高!「新宿・みなと町」はアルゼンチンタンゴに、「紐育物語」はラテンフォークに、「北の蛍」はウッドベース中心の和ジャズって感じ、「ゆうすげの恋」はピアノとチェロのみの演奏。「セルフカバーアルバム」の最後を飾るのが谷村新司さん作詞・作曲の「悲しみの器」です!オリジナルはシンプルな演奏で歌い上げていましたが、フルオーケストラでの迫力の演奏。この名曲はピアノ1本でもアコギ1本でも、フルオーケストラでも楽曲自体の良さがそれぞれに広がる。フルオーストラでの「悲しみの器」を生で聴いてみたかった。森さんの歌唱も最高すぎる。B面「見知らぬ女」作詞 阿久悠さん 作曲 猪俣公章さん 編曲 馬飼野俊一さんこの曲はA面としててもヒットしたはず曲。コンサートでは聴いた事は一度もないけどライブでも歌唱が映えると思う。この曲の歌唱は、若手演歌歌手の真田ナオキさんを思い出すサビの歌唱。森さんは曲によってがなり声の出し方も違います。何年か前に森さんのコンサートに行ったきりで、最近は大阪公演していないのかな。今年は新歌舞伎座公演があればいいんだけど。
2026年03月01日
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