2013年11月の記事
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相手の今の心理を読む法則とは？？？？？
「はとみさん～、どうして、私が、昼食をとっていないことを見破ったのですか？？？」 ・・・・・とある男性が言います。 打合せが、１３時３０分であった。彼が、弊社に訪れたのが、１３時２８分であった。 息遣いが荒かった。「はとみさん～、約束のぎりぎりの時間ですみませんでした。」 この言葉をスグ、分析をします。 お茶を飲むスピードもチックします。 お茶菓子に手をつける。 「会話の中から、午前中の打合せが伸びた～」という発言。 スグに、私が「お昼は、済んだのですか？？？？？？」と言う質問に 「ハイ」という返事のみでした。 その返事で、彼が、まだ食事をしていないと分析。 でも、ここで、彼のしぐさから、昼ごはんの話しをするのは、失礼と判断。 さりげなく、お茶菓子を追加すると、お煎餅を食べ始めた。 打合せは、１５時近くまで、かかった。 彼が、もう１件 ・・・・・・打合せを抱えている。 と話しを瞬間に 「コレ、お土産だよ。１５時の休憩に、プレゼントするよ。」と言って、 サウンドイッチを１つ手渡しした。 彼は、何も、気付かずに、車に乗って移動した。 恐らく、彼は、私が、「さりげなく、対応したことに、後から気付く」と想う。 年齢は、私が、２０歳以上年上であります。 でも、この私も、数々の体験から、この心理を読み、対応術を身につけた。 彼は、先見性のある男性だ。 さりげなく、さるげなく、相手の心の奥の奥を読む。でも、深入りして、恩を売らない。 これが、心の研鑽（けんさん）というものだろうか？？？？？？？？ 数々の過ち、体験、失敗から、たくさんの気付きをもらい、 少しでも、若い世代に、商売を通じての社会貢献を築けていきたいと想います。 お金や、団体に所属して、活動しなくても、 小さな、小さな応援の仕方は、 あると想います。 その若い男性が言います。「もう、脱帽です。 商売を通じて、学ばせてください。」と。 「いいえ、一緒に、 笑倍（しょうばい）を伝道させましょう～」と。 彼の商売センスは、この私も、参考になる。 まず、業界特有の ドロ臭い感じが、まったくしないのであります。 商売（しょうばい）好きな 若年世代よ～。 今、立ち上がろう～。 参考になりますか？？？？？？
2013.11.26
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近いうちに、本を出版する？？？？？？？
「はとみさん～、本を出しません か？？？？？」 というオファーもあります。 でも、今は、その時期では、ないと判断しています。今しばらく、お時間をください。 では、今回も、私の実体験から、「職場の女性を活かすコツについて」 語ります。 「そんなことで、３人で、出かける必要が、あるのか？？？？？ 女性３人で、出かける？？？？ わざわざ、数万円の仕入れのために、出張するのか？？？？」 と罵声を発したのです。 もちろん、結果は、わかりますよね～。 私が、店長時代の話しです。 もう、２５年ぐらい前の話しです。 全員、そのあと、数か月で退職しました。 「しまった～」と反省しました。 女性は、 特に安心感を 求めるのです。 経費がかかっても、安心して出かけたいのです。 地図で、調べて、訪問先を訪れる。 一人で、調べて、商談に出かける。 一人で、新規の問屋さんで、備品を購入する。 これが、苦手なようです。 職場の女性を活かすには、 １にも、２にも、安心感です。 今年の冬の流れが、トラッドに流れています。 トラッド系商品は、 派手さは、ないが、安心感があります。 保守的な トレンチコートが人気なようです。 取引先でも、もう品薄の状態です。 でも、女性スタッフは、誰も、気づかない。 ・・・・・・・と思ったら、一人の幹部の女性が 「トラッドの流れですね。 駐日大使にケネディー女史が、就任した。 その勢いか？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？ トラッド系のタータンチェックが人気。マフラーも完売の近い状態です。 話しを戻します。 「女性を活かすには、まず安心感を優先させる。」 参考になりますか？？？？
2013.11.21
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ゴミ（後片付け）から、学ぶ経営のヒントとは？？？？？
体育会系のあの男性（４４歳）が、ＦＡＸ機器購入の後、また大きな声で言います。 彼は、弊社の内装工事の現場監督です。「はとみ社長～、ゴミのコンテナの中に、ダンボルの束を捨てない方が、 よいですよ。 もったいないですよ。ダンボールは、お金になりますので、 捨てない方が、よいですよ。コンテナに入れると、ゴミ代金を請求されますよ～」と言います。 「そうだよね。そうなんだよね。 お金がかかる。 この私も、そう思います。 でもね～、職場の女性は、お金が、かかっても、整理整頓をしたいんだよ。 本人たちが、進んでやる仕事だから、本たちの意思を尊重したいんだよ。」 ・・・・・・・と解説します。 職場の女性を活かすには、スグ対応なんですよ。 出来なければ、いつやるのか？？？？？期日をはっきり、言うことですよ～。 これは、３２年かかって身に付けた極意です。 損得ではなく、今、スグなんですよ。 身の回りをきれいにしたいと思ったら、ゴミ処理が、有料であっても、今後の仕事ぶりや、段取りを考えたら、 その方が、効率がよくなるんですよ。 ・・・・・・・と答えました。 男性は、先の先を読むのが、得意の人が、多いようです。 販売・サービス業の弊社では、常に、今、どう対応するか？？？？？？？ 特に、現場での整理整頓が、後片付けでは、スピードが勝負のようです。 参考になりますか？？？？？
2013.11.18
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職場の女性を活かすには、？？？？？？？？
数多くの失敗から、気づきを頂きました。 もう何度も、何度も、失敗、失敗、大失敗。 同じ過ちを繰り返し、繰り返し、繰り返し。 普通なら、もうあきらめる。 でも、悔しい～、何とかしたい～。 ・・・・・・と考えるようになりました。 職場内でも、女性の行動に注目します。フォーカス（集中）しています。 すると、足音で、だれが、入室してきたか理解できるようになりました。 電話の応対の仕方で、その女性の体調が、わかるようになりました。 「もう～、社長～、 すごい。 すごい観察力です。うちのダンナより、観察力がある。 そこまで、分析しているんですか？？？？？？」と 入社３０年のベテラン女性スタッフに言われます。 もちろん、この私より、社歴は、深い。 では、どうすれば、？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？ 仮説を立てて、データーをとるのです。 食事をしているとき、 何から、手をつけて、しゃべるか？？？？？ 食事をするときは、誰とよくしているか？？？？？？ 言葉使いが、態度まで、細かく観察をします。 もう、日常生活に馴染んだ観察力です。 目配りや、態度、ツバを飛ばす距離も、はかります。 化粧の状態も観察をします。 セクハラにならないように、観察を続けます。 こうやって、職場の女性の行動を観察をし、 働きやすい環境を整えるように、配慮しました。 弊社は、社歴の長い女性スタッフが多いです。 まず、まず、自分自身の眼で、観察を続ける。 商品動向も、大切。 でも、お客様の快輪（かいわ）から、売れ筋、人気商品を把握する。 ある問屋さんにいる女性が、この私に、いろいろ相談してきます。 私が、言います。 「お客様の流れを読む。歩き方を観察する。 商品の触り方をチェックする。 細かな観察力。・・・・これが、オリジナルの接客術になります。」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・と解説をしました。 今、弊社 水海道本店 ２階を改築 工事を３か月以上かけて、 店舗オープンの準備をしています。 隔週 日曜日 夕方２時間 起業家向けの勉強会を立ち上げようと考えております。 ゲストを迎えて、ご教授頂く。 時には、この私が、３２年間学んだ「職場の女性行動心理樂（しんりがく）」を公開していこうと考えております。 名前を決めました。「心の経営 研鑽塾」です。 顧問先の公認会計士さんにも、ご協力を頂いたり、時には、ＩＴ関係者さまをお呼びして、気軽な気持ちで、ビジネスではなく、「商（あきな）い」をしたい人を応援するサポートチームを作ろうと考えています。 もちろん、私は、コンサルタントでは、ありません。 ボランティアの一環として、 仲間を募りたいと考えております。 参考になりますか？？？？？この女性は、弊社のお客様のお嬢様（２３歳です。）お母様と、一緒に、ご来店されます。 私の子供の同級生でもあります。
2013.11.14
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オーダー・メイド型雇用人事制度とは？？？？？
ココにも、弊社の人事制度が、紹介されているとは？？？？？まったく知りませんでした～。http://vl-fcbiz.jp/article/a002181.html
2013.11.12
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職場の女性への仕事の依頼の仕方とは？？？？？？
私は、このアパレル業界に、３２年間います。数多くの失敗からコツを見つけていきました。 １０年以上、ブログを描き続け、途中ある理由で、止めようとして、２週間たちました。 すると、ある男性からメールが届きました。「はじめて、メールします。 理由があるにせよ、ブログを書きつづけてくださいませ。 はとみ様のブログを楽しみに読んでいます。 すべて、実体験のブログは、私にとって、お守りのようなモノ。 どうか、続けてお書きください。お願いします。」というような内容でした。 私の眼には、涙がいっぱいでした。 ここでは、公開できませんが、葛藤の末の判断だったのです。でも、再開しました。 周囲の反対を押し切って描き続けました。 では、今回も、私の実体験を描きますね～。 職場の女性は、仕事は、狭く深くが基本です。広く、浅くではありません。 出来るだけ、狭く深く仕事をしてもらうことが、うまくいくコツです。 あれも、これも、一度に依頼するのではなく、段取りよく、やりやすく計画的に、依頼するのです。 そして、特に女性は、社内通達の文章を読むのが、苦手です。 店長会議でも、私が、文章化したものを配布をし、１人づつ、順番に、１項目づつ読んでもらい、解説をします。 「この文章読んでおいてください。」では、 まず女性は、読みません。 私は、女性の世界に３２年います。 あくまでも、あくまでも、わたしの世界での出来事です。 アパレル業界だけに話しかもしれませんが、すべて、事実です。 まとめ女性の指示したり、仕事を頼む時は、狭く深くを基本。 女性は、社内通達文章を読むのが、苦手。 箇条書きにして、１項目づつ、１人づつ読んでいただき、 男性上司が、解説をする。 参考になりますか？？？？？
2013.11.10
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ロコレディは、変態起業（へんたい きぎょう）である？？？？？？？
変態とは、物質・生物の変態とは、元の形・状態が以前と比べ変わることである。動物なら生理生態の全く異なる幼体（幼虫）から成体へ成長して変わること、植物なら根・茎・葉などの器官が本来の働きと異なる形態（順に気根・地下茎・補虫葉など）に変わること。 ・・・・・・・・・・（以上引用です。） 扇屋洋品店（おうぎやようひんてん）の名前で、昭和３５年～昭和４７年まで、お客さまに愛されながら、反物、足袋、下駄、かっぽう着、下着の販売をしていた。３６５日、朝から、夜遅くまで、夫婦２人(会長夫婦）で、働いた。 その前は、スーパーの経営もしていた。 北海道、秋田、山形から、若い女性を住み込みで、働いてもらった。 従業員は、家族と同じ部屋で、食事、寝室も同じだった。 昭和４８年に、地元の商店主を集めて、 地元主導型のショッピングセンターを建設。 協同組合型である。 当時は、珍しい建物で、数多くのお客さまがご利用された。 その後、専門店ブティック店として、 大手アパレル「ワールド」と取引きをはじめました。 最初は、高額で売れなかったが、 ２、３ヶ月すると、お客さまが、付いてくるようになった。 昭和５０年ごろから、茨城県土浦、つくばへと出店をしていった。 昭和６０年 つくば万博の年に、創業者羽富 正三と出愛（であい）があった。 昭和６２年１０月に、東京スタイル営業マンから、小売業に、転職。 商売のイロハを教えて頂きました。 今、ロコレディは、変態をします。 数多くのお取引先さまも、私のブログや、フェイスブックを読んでおられる。 「社長～、他のお店さんが、マネをするからあまり、 公開しない方が、良いですよ～」 ・・・・・・・・・と言います。 「そうか～、ドンドン、まねをしてもらおう。 でも、コピーしても、 インストールは、出来ないから、それでいいじゃないか～。」 と答えました。 私は、コンサルタントでは、ありません。 ただ、ひたすら、ただ、ひたすら、創業者の想いを次へつなぐ。 徳川家が続いたように、３代目に、つなげる。 私には、こどもが４人います。（男２人、女２人） 次男坊と次女が、後継者として、名乗りあげてくれました。 バトンをつなげる。箱根駅伝と同じ。お店を継続する。 従業員を大切にする。 まだまだ、修行の身です。 参考になりますか？？？？？ 「ロコレディの前身『扇屋洋品店』（昭和２９年ごろ）の写真」 ↑↑↑ この画像をクリックすると、
2013.11.06
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売れ筋商品と死筋商品の違いとは？？？
私は、過去のデーターを取るのではなく、結果を記入をし、それを対策に変換して、活用しています。 ９月の平均気温は、６月の平均気温より、高い。 １２月の平均気温は、昨年より、寒いと、3月も寒い。 ２月が、一番寒いが、ウールコートは、売れない。 このように、数々のデーターを分析して、対応しております。 どうやら、今年は、ウールコートの当たり年となりそうです。 私は、街の女性の着こなしを見ながら、 ファッション傾向を分析します。 今年は、マントと、ストール。 同じ、フランス製のマフラーでも、フリンジ使いが人気です。 売れ筋でも、細かく分析をしないと、死に筋商品になってしまいます。 死筋商品でも、自分自身の先入観を持たなければ、 売れます。人気商品になります。 商品に魂をこめる。 愛情です。 売れなければ、セール価格にして、売る。 これでは、本当の力がつきません。 弊社は、専門店です。 取引先様から、商品を仕入れ販売しています。 メーカーの直営店より、粗利益は、低いです。 ５０％割引では、粗利益は、マイナスになります。 食品スーパーは、毎日が、勝負ですね。 天候によって、処分価格が、異なります。 ・・・・・・と食品会社の経営者さまが教えてくれます。 状況判断、ケースバイケースですね～。 人間関係も同じです。 いい加減ではなく、いい～、加減（かげん）です。 同じ言葉でも、言い方が、異なるのです。 いい～、 加減（かげん）。 すなわち、 いい～、按排（あんばい）。 ほどほど。・・・・・・この感覚なんですよ。 売れ筋商品を追及しすぎると、 死筋商品になってします。 ほどほど。 バランス、バランス、バランス。 中小企業庁 ならびに茨城県知事認定「経営革新計画」に基づき、水海道本店２階にお店を。 水海道本店は、いよいよ、２階をオープンさせます。 １年半をかけて、１、２階をお店にします。 新たなお店で、お客様の笑顔で、いっぱいになる。 ・・・・・・・そんなお店にしていきます。 「はとみさん～、期待していますよ～」と ある有名人（芸能人）さまからも、お声を頂きました。 商店街の人や、町内会の人にも、 「はとみさん～、 あんたが作るお店は、ユニークなお店が 多い。 創業者の正三（しょうぞう）さんも、喜んでいると思うよ。」 ・・・・・・と言われました。 「まだまだです。 修行の身です。」 参考になりますか？？？
2013.11.05
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塗装職人さんから学ぶ経営のヒントとは？？？
まずは、この写真をご覧ください。茨城県 常総市 水海道宝町ロコレディ 水海道本店２階 改築工事の職人さんとの記念写真です。 塗装工事の職人さんです。 （１９５０年代・・・昭和３０年代の物入れ（湯呑、急須入れ）の箱です。） レトロ感覚を出すために、再利用します。いっしょになって、サウンド・ペーパーで磨いています。 「はとみさん～、塗装には、まず、下塗りが必要なんだよ。実は、その前に、綺麗にサウンドペーパーで、掃除する。綺麗にするですよ。 それからなんだよ。何度も、何度も、塗り直す。 全体のバランスの色合いを観る。」と教えてくれます。 経営も、同じですね。 一度に、塗料をたくさんつけて、一度で、仕上げようとしては、いけない。 まず、薄く仕上げる。 乾いた状況で、また、上塗りをする。 今日で、３日目です。 明日も、朝から塗装に来られます。 有名なお店の塗装も、頼まれるそうです。 有名人（芸能人）の自宅の塗装も頼まれるそうです。 「はとみさん～、全体のバランスを観る。 自分自身が、どういうお店にしたいのか？ お客様に、どう思って頂きたいのか？ その部分に、絞り込むことですね。 あれも、これもだと、他のお店と同じようになってします。 そうかと言って、あまりにも、凝りすぎると、 作品ぽっいお店になって、 一人よがりのお店になってしまう。 どういう感じのお客様にご来店して頂きたいのか？？？？？？？ そこに、注目すべきです。 私は、洋服のことは、わかりませんが、 コーディネートの時代ですから、はとみさんのお店は、女性スタッフがその部分をお客様に、提案しているんでは、ないでしょうか？？？？？？？？？？ ・・・・・・・・と教えてくだりました。 とても、勉強になります。気づきが多い一日でした。 ありがとうございます。 ありがとうございます。 参考になりますか？？？？？
2013.11.04
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変革の時代に弊社は、変わる？？？？
まずは、この新しいロゴをご覧下さいませ。 横向きで、すみません。 じっくり、ご覧下さいませ。 今、茨城県 常総市 水海道本店の２階を改築工事しています。オープンは、１２月中旬～下旬予定です。 何せ～、昭和３５年の建物。 老朽化。 もう、頭が、痛くなるほど、痛んでいました。 ２階は、平成６年ごろまで、喫茶店のオーナーさんに、お貸ししていました。 約１９年ぶりの大改築。 今回は、中小企業庁、ならびに、茨城県知事認定「経営革新計画」に基づき、新しい業態を自社で、考え、承認を頂けました。 ありがとうございます。 このロゴを見れば、私が、今 何を重点に考えているか？？？？？ おわかりになるかと想います。 Ｒ・・・・・・この部分をみると、人という字が、みえませんか？？？？ 人と人が、参画し合う。 コレが、 Ｒ２ ＣＡＦＥ のコンセプトです。 弊社のお取引先さまのスタッフや、わが社を退職した人たちも、私のブログをよく読まれているようです。 うれしく、想います。 私は、創業者 故羽富 正三から、 商売のイロハを 教えて頂きました。 本当に、本当に、商売一筋の義理の父親でした。 創業者は、行商をやり、小さなお店を構え、反物や、足袋や、下着の販売をし、 スーパーの経営を 商人仲間とはじめました。 そのスーパーが、オープンしたのが、昭和３５年です。 今のロコレディの本店の場所です。 その後、地元商店主たちと協同組合型ショッピングセンセンター「みつかいどうプラザ」をオープンさせました。それが、昭和４８年３月３日。 その時代、時代に合わせて、変態（へんたい）を繰り返してきました。 オタマジャクシから、カエルに変態する。 今、ロコレディは、第二創業として、変態します。 どうか、お客さまをはじめ、地域の皆様、そして、 お取引き様の皆さん、そして、タカラストアーの時代の皆さん、 そして、扇屋洋品店時代の従業員さん、 今回改築に関して大変お世話になっている建築関係者の皆様、 新しく、生まれ変わるロコレディに熱いご支援、ご指導を心から、お願い申し上げます。 また、３代目として、２人の子供たちが、名乗り上げてくれました。 創業者も、大変喜んでいることと想います。 想いを伝える。 伝統として、継続するモノ。 新しく変革するモノ。 このバランス。 バランス。バランス。 ６：３：１の法則を基本に、 今、生まれ変わります。 参考になりますか？？？？？？？？？？？？？？
2013.11.04
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