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"相手"に合わせて"話の内容"を変える弊社の女性幹部社員(60才前半)から、学んだことを公開します。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ここに"二人のお客様"がいるとしましょう。例えば山田さん、田中さんと呼ぶことにしましょうか~。 例として 山田さん(新客さん)は、あなたのお店の商品についてあまりよく知らない方です。でも、話を聞いてみるとあなたの商品に興味を持ってくれそうな方です。 もう一人の田中さん(既存客さん)はあなたの商品のことをよ~く、知っていている方です。 そして、「どんな新商品があるのか」、「着こなし方」などを知りたいようでした。 あなたなら山田(新客)さん、田中(既存客)さんにどのような言葉をかけますか? きっと、山田(新客)さんに対しては「実はこのような商品が人気あるんですよ」と、商品の存在をお知らするような情報をだすんじゃないでしょうか~。 そして、田中(既存客)さんには"もっと具体的に「どのように、コーディネートするのか?どのような場面で、お召しいただくか???」をお話するのではないでしょうか? そのように相手に合わせて話の内容を変える ということは優秀な女性スタッフであれば誰でもやっていることです。 意識をしていない女性販売員さんは、初期的なこのような分析もしていません。 山田(新客)さんと、田中(既存客)さんとでは、それぞれ"知りたいこと" が違いますよね。 それはつまり、「伝えるべきこと」が違うということであります。 先ほどの山田さんは、まだ『自分の本当に、欲しい商品に気が付いていない状態』かも知れません。だから、「今、こんなお洒落なモノがあるんですよ」、「生活シーンを提案しながら、着こなし」という情報を与え、『あ、そういうものがあるのか。それはいいな』とニーズを掘り起こしていくと、目の色が、急に変わってきます。 プロの女性販売員は、この場面を見逃しません。 一方の田中さん(既存客)は「自分自身に似合う商品が欲しい」と思っていて、具体的なことを聞きたがっています。つまり、ニーズステージが高く、『他の商品との比較をしたい』、『購入時季を検討したい~』という、より具体的なニーズを持っていると言えます。 田中さんに対して話をする場合、「こんな商品がありますよ」というようなニーズの掘り起こしをする必要がありません。 そのあたりの情報はもう知ってくれているわけですからね。田中さん(既存客)にはもっと、もっと具体的な「他の商品との比較情報」や、「ファッション情報」などを提供してあげると喜ばれるでしょう・・・・と女性幹部は言います。 ある知り合いの建設会社の役員さんが、この私に言います。 「はとみさん~、お客様の質問の仕方で、お客様が、どれだけ真剣に、商品が、欲しいのか?・・・これが、長年の経験で、わかってくるんですよ。そのレベル範囲をさりげなく察知することです。」と教えてくれます。 もう1つのポイントは、『使用場面が想像できるように伝えること』です。 このニーズステージのお客様は、商品情報をほとんどお持ちではありません。その商品のことを全く初めて知るという方も少なくないでしょう。そのため、 × 商品の特長やこの商品が『どういうものか?』を伝えるのではなく、 ○ どんな時に使うと良いのか、どんな人が使うのに適しているのかなど、『どう使うものか?』を伝える と良いのです。 1) どんな"人"がこの洋服を着用に適しているか? 2) どんな"時"に着て行くのに、適しているか? という2つのポイントです。 「この商品は・・・」、「この商品が・・・」といったように、商品が"主語"になる説明は、初心者にはあまりピンときません。 それとは逆に、「こんなお客様が使うには・・・」、「お客様がこんな時に使うのなら・・・」と、"お客様自身を主語"にして語ってあげると、初心者にも「あぁ、そういうモノなんだね」とわかりやすい紹介になるのです。 『他にも同じような商品は無いかな?』『もっと安い(もっと良い)商品は無いかな?』 と、"他の選択肢"を探します。 洋服を買いに行った時。店頭に気に入ったデザインの洋服があったとしても、他の服を見る前にそれだけを買って帰るということは無いでしょう。一応、店内をぐるっと回り、「他にも良いものは無いかな?」 「もっと安くて良いものは無いかな?」と探してみるのではないでしょうか。 今までは、そのような選択肢をもうけて、販売でした。 でも、今は、違います。 「お客様が気づかない世界のご案内できる販売スタッフが、お客様から、喜ばれます。」・・・・と弊社の女性幹部が言います。 「結局、どの商品がいいんだろう?」と迷った場合・・・、一般のお客様は結果的に『一番安いもの』を選んでしまう確率が高いと言われています。 わが社の場合において、 高品質であるがゆえに高価格という商品であったとしたら、 お客様が"価格"だけで判断した場合、 購入される可能性がガクンと低くなってしまうのです・・・。 "値段"が最良の選択基準では無い場合も多々あるでしょう。そのお客様には「一番安いもの」ではなく、 「ちょっと値が張るけれど、高品質なもの」 が合っているということもあるでしょう。しかし、それがお客様にはわかりません・・・。そのように、お客様の"自分なりの判断"が、あまり良くない結果をもたらしてしまうこともあるのです。 あくまでも、あくまでも、弊社の事例の参考例です。参考になりますか???
2014.04.29
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人事制度を転換 平成5~7年頃、当時のロコレディでは、 会社の勤務ルールに合わない人は、 会社の方針に合わない従業員は、どんどん辞めていただいていました。良いとか、悪いとか、という段階ではなく、勤務体系を見直すという社風は、私を含めて、幹部たちにそのような環境を育ていませんでした。(今では、懐かしい思い出となりました。) どうして、どうして、人事制度を見直そうとしたのか? 平成2年ごろ~4年ごろから、ある現象が増えてきたのです。親の介護を含めて、家庭環境の変化という社会現象です。 そんなある日、優秀なアドバイザーが辞めました。そのアドバイザーが辞めた後に、店舗に遊びに来て、 「本当は辞めたくなかった」と話されたのです。 「私は長男の嫁だから、家族にいつまで働いてるんだと怒られてやめてしまった」と。 従業員一人ひとりの顔が違うように、一人ひとりの働ける環境も違います。そこで、従業員の生活・家庭環境に合わせた人事制度が必要だと考え、導入しました。 それが、「オーダー・メイド型雇用人事制度」です。 平成7年ごろから、導入をしていきましたが、 完全では、ありません。 やっと、20年近くかかって、形が、見えてきたのです。 当社は、オーダー・メイドで人事制度を組んでいますから、 「○○だから」という言い訳は禁句としています。その人に合った勤務体系を組んでいるのですから 、「母だから」「パートだから」「女だから」が言い訳にはならないのは当然ですよね。 当社の給与の考え方は、家族主義(年功序列型)の考えが50% 成果主義の考えが50%です。 年齢給・勤続給制度を平成20年から復活しました。 ボーナスではなく、その代わりにインセンティブとして毎月の給与でお支払しています。 新入社員でも、長くいる人でも、仕事を頑張って、 売上を伸ばしている人や、お店には、インセンティブで返しています。 例えば、月給22万で働いている従業員が、 介護や育児で今まで通りの勤務が難しくなったとします。その場合は、月給22万(22日間勤務)を日割り、 時間給に置き換えて、10,000円/日, 1,250円/時間。…と提案していきます。 同水準の時間給で、可能な範囲で勤務をしていただきます。 そして、介護や育児が一段落して復職できるようになったら、復帰して頂くこともできます。いったん退職して復職した従業員が、当社には多数います。 その場合も、退職時の賃金体系を基本とします。お客様に当店を愛して頂けるのは、売り場に立つスタッフが、お客様を大切にしているからこそ。ですから、会社としては従業員を大切にしてスタッフが働きやすい環境づくりことを徹底しています。 平成7年頃から19年頃まで試行錯誤して取り組んで参りました。 平成19年11月には橋本県知事から男女共同参画で表彰状を、 平成24年2月には、茨城労働局からも、高齢者に優しい会社として、表彰状を頂きました。 平成25年4月には、 NHK朝の番組「おはよう日本」「ニュースワイド茨城」でも、 弊社オリジナルの「オーダー・メイド型雇用人事制度」が、紹介されました。 社員が辞めない会社に平成から、セントラルバイイングといって、本部で一括仕入れをする大型店が台頭してきてきました。 当社は創業当時から、不特定多数よりも特定多数を絞り込むスタイルで営業していて、店舗ごとに仕入れ権限もあります。 販売する側も、本部が一括で仕入れた商品よりも、自分が「これがいい」「この商品が○○さんに合うな」と思って仕入れた商品の方が、薦めやすいですよね。 ですから当店では、お客様のライフスタイルにフォーカス(集中)して、 お客様が本当に必要な商品を取り扱うようにしてきました。 当社では、不特定多数にヒットする商品よりも、当社のお客様一人ひとりにフィットする商品を ご提案・販売しているのです。 長時間勤務の軽減ショッピングセンターは長時間営業しているので、早番・中番・遅番と従業員の負担も大きい。親の介護をしなければいけない従業員は遅番では働くことが出来ない。・・・という声が大きくなってきました。しかし、ショッピングセンターとの契約上、閉店時間のコントロールは、 不可能なのです。スタッフは、お客様のことを家族の一員と考えて働いて頂いております。 私はスタッフを家族の一員として考えています。 その家族の負担になるようなインモール型のショッピングセンター内の店舗は続々と卒業(撤退)し、10時開店で18時半に閉店できるロードサイド型の路面店やアウトモール型のショッピングセンターへの移行を進めています。数々の出店のお話しを頂きますが、茨城県内で、お客様の顔がわかる店舗運営をしています。 この写真は、ちょうど、1年前のNHK水戸支局さまから、取材を受けたときの写真です。これからのロコレディ これからは、「1ショップ2コンセプトスタイル」という母(はは)と娘(こ)が一緒に買い物ができるようなコミュニティー型店舗を目指していきます。 ショッピングセンターに買い物に行っても、50才~70才代の母親と30~40代の娘が会話(快(かい)輪(わ))をしながら買い物ができる店ってなかなか無いですよね。快輪(かいわ)をしながら買い物をすることで母(はは)と娘(こ)の絆を深めるお手伝いができたらと考えています。 当店にいらっしゃるお客様は、滞在時間が長い。ショッピングモールの中の店舗のお客様一人あたりの平均滞在時間は20分程度ですが、 当社の平均滞在時間は60分~90分を超えるんです 。それだけ、お客様には安心して心地よくお買い物をしていただけているのだと思いますので、今後も、より居心地のいい空間作りをしていきたいと思います。 トイレの設備にも、とても気を配ります。 具体的には、カフェを併設したお店の開店しました。水海道本店2階。よりくつろげる空間をつくっていきます。また、お客様が安心して買い物ができるお店は、スタッフも安心して働けるお店だと思います。エステ、ネール、占い、写真展や、読書会、音楽会なども、計画しております。 (まとめ)ロコレディは、今後も人にフォーカス(集中)して、 不特定多数よりも特定多数のお客様に、ヒット商品よりもフィット商品を、気持ちをこめて ご提案していきたいと考えています。 参考になりますか?????
2014.04.28
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職場の女性を活かすには、どうしたら、良いか?・・・・・よく質問を受けます。約33年間女性中心の職場にいると、失敗、失敗、大失敗から、学ぶことも数多くあります。だから、どうすれば、良かったのか??????これを先に考えます。では、はとみ流の極意を公開します。まず、女性の指示するときは、箇条書きで書くこと。次に、字は、少し大きめで。行間を広めに、とって、書くこと。女性は、他人との競争を嫌うので、先月までの本人の課題をどれだけ、クリアーにしたかを検証すること。書いたら、読んでおくように~。・・・・・ではなく、必ず、声を出して、説明すること。その時には、その女性に読んでもらって、意識させながら、説明すること。出来れば、色を付けるとか、イラストを入れると、より理解力が深まります。参考になりますか?????
2014.04.25
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この写真をよ~く、ご覧くださいませ。弊社のオリジナル販促です。 マネしても、OKですよ~。 お母様(70歳代後半)と娘さん(30歳代)お孫さん(3歳です) お母様は、もう40年弊社をご利用いただいています。 お嬢様は、月に、2回~3回ご来店。 お孫さんは、ばぁ~ちゃんとも、来ますので、 月に6回ぐらいご来店。 だから、人気NO1のシールをほっぺたに、貼ったら、喜んでくれました。 ママは、人気NO5のシールです。 「しゃちょう~、でかけるの????????」 「しゃちょう~、いらっちゃいませいえるよ~」と答えてくれます。 私が、居る時だけ、2時間店長ができる特典をこのお孫さんもっています。 3世代に、わたってご利用いただくには、 今から、おもてなしで、おむかえします。 参考になりますか?????
2014.04.25
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「近頃のロコレディさんのお店は、何を販売されているのか?????」「近頃のロコレディさんのお店は、もう、アパレルのお店ではないですね~」 「近頃のロコレディさんのお店は、面白くて、面白くて、・・・・・・・」 という発言をされるお客様が増えてきています。 弊社を家庭の事情で、退職された女性が、水海道本店にお客様として、遊びに来ました。 「はとみ社長~、もうびっくりですね。私が、退職して しばらくたちますが、もう私が、在籍していた時のやり方と まったく違う。しかも、スタッフの目も違います~。」と言われました。 洋服屋さんらしくない洋服屋さんです。 今から、3年前の3月11日に震災の被害に遭った。翌年の5月6日には、つくばの竜巻の被害に遭った。もう、だめか~。・・・・・と正直思った。 でも、逆転の発想で、水海道本店の2階を大改築した。 「この2階のお店は、すごい。 これが、災害に遭った場所ですね。」と小阪裕司先生が言います。 昨年小阪先生は、12月中旬に、工事中に、ご来店され、出来上がってからのご来店は、 はじめてです。(写真では、先生の事務所に送らせて頂いていました。) 「はとみさん~、4年間で、11店舗閉店されたんですよね~」・・・・・と先生に聞かれました。 「ハイ、そうです。 ワクワク系店舗にし、お客様を集めるのではなく、 集まってくる仕組みを考え、日々実践しています。」と答えました。 視察組も多くなり、行政関係者さんや、政治家さんや、建築関係者さんなどもご来店されます。 高校生や、専門学校生も、多くご利用頂けるように、なりました。 ロコレディは、何を販売しているか??????はい、心の経営を実践。相談されやすい、話しかけやすい店舗を意識しています。
2014.04.25
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昨日、ラヂオつくば 社長岩崎さんのご配慮で、夢の対談が 実現しました。 しかも、茨城県 水戸市の美容室経営の岩上社長さんと同じく古河市の健康食品店舗(薬剤師であり、節約剤師でもあります。)山川社長の3人で、ワクワクマーケティング実践会 代表の小阪裕司先生を弊社の研修センターにお招きして、ラヂオ収録を行いました。 ●売上が伸び悩んでいるお店さん ●大型商業施設との競争で悩んでいるお店さん ●従業員の教育で、悩んでいるオーナーさん ●商店街で、お店を経営されている創業者さん ●起業を目指している方 ●一般小売店を得意先としている営業の方 ●日本全国、販売価格が、法律で守られている関係のお仕事をされている方 ●美容室、アパレル、食品関係さん、靴屋さん、スーパーさん、電気屋さん、畳屋さん、工事屋さん 雑貨屋さん、金物屋さん、お蕎麦屋さんなどなどを経営されている方おすすめです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ラヂオつくばFM放送84.2MHz(サイマルラヂオでも、お聴きになれます。) 毎週木曜日16:30~放送の@town常総。6月12日、19日放送分は絶対必聴! (全国の商人の方は録音してもいいくらい!)12日(木)は、テーマー「小さなお店が、大型店にどう差別化をしていくのか?」19日(木)は、テーマー「小さなお店のおもてなしとは?」 地域商店街のこれからの未来予想図、コミュニティの大切さを語っています。...一言一句お聞き逃しなく! 皆様との出会いに本当に感謝です!
2014.04.25
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Bさんの感想 今日は初めて専門店さんを訪問いたしました。 その中でも、1番衝撃を受けたのはロコレディさんの水海道本店でした。 お店を見てまず感じたのは、広くて綺麗。 想像していたブティックとはかけ離れた空間でした。 店内はお洋服だけに縛られることのない自由な品揃えでした。美術館より美術館で、テーマパークよりテーマパークで 博物館より博物館で懐かしくて新しい、そんな魅力がたくさんの店内でした。 手書きのメッセージが温かく、何時間でもいたくなる空間がありました。ロコレディさんの社長さんがおっしゃっていた「HITではなくFIT」や お客様は「集めるのではなく集まってくる」というお言葉が 自分の中にぴったりとはまったような感覚がありました。 また来たくなる空間の秘密はトイレにも見つけることが出来ました。また、どのお店にうかがっても、弊社の営業担当のOOさんは何度もお礼を言って 何度も頭を下げて ひとりひとりのスタッフ様の声を聞いていらっしゃった姿を見てOOさんの「営業は利益を出す仕事だけど営業が偉いわけじゃない」とおっしゃっていた言葉の意味を実感いたしました。繋がりを大切にすること。机の上だけの仕事じゃないということを体感した一日でした。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ありがとうございます。ありがとうございます。まだまだ、改良点は、たくさんありますが、販促は、集めるのではなく、集まってくる仕組みで、この5月、6月、7月と考えています。弊社のスタッフが独自で、考える習慣をつけること。これが、一番うれしく思っています。すべて、現場のスタッフが考え、実践していく。イタリアン料理研究会も計画中です。参考になりますか?????
2014.04.23
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あるアパレルメーカーさんの新入社員さんの2名の女性が水海道本店に研修ということで、ご来店されました。 感想をレポートにしてくれましたので、シャアーしたいと思います。 Aさんの感想 本日は 専門店さまの研修をさせて頂きました。 これまで専門店さんの、いわゆるブティックと言われる店舗については あまりイメージが沸きませんでした。 ですが、本日ロコレディさんの店舗を何店か訪問させて頂いて、 店舗作りについてのイメージをより深めることが出来ました。 はじめに本店にお伺いしたのですが、ブティックと言うよりも ひとつのギャラリーであり、憩いの場であり、何でも手に入る場所だと感じました。 様々なディスプレイは訪れたお客様をわくわくさせるものばかりでしたし、 羽富社長自ら製作されたポップや、所々に書かれていた「ありがとう」の言葉からは、 店舗の方々の温かみがとても伝わりました。 専門店だからこそ出来ることもありますし、 同じ事をすべての店舗でやればいいと言うわけではありません。 ですが何よりも感動したことは、ロコレディさんの羽富社長が仰っていた、 お客様を集めるのではなく、お客様が集まる店舗を作る、という事です。 専門店と比較して、百貨店ならではの利点もたくさんありますが、 許容された範囲の中でいかにお客様に付加価値を提供し、 「あの店舗に行きたい」と思って頂けるかどうかが、 今後の店舗作りにおいて考えなければいけないことであると思います。 例えばロコレディさんで行っていたギフトの提案などは、 雑貨の取り扱いを増やすことで、 百貨店の店舗にも可能であると思います。 このように、羽富社長の仰っていたことの実現の為に、できることには挑戦し、 お客様のニーズに応え、新たなショップタイプを作りたいと思います。 本日はとても貴重な経験をさせて頂きました。
2014.04.23
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昨年の夏から、今年の春にかけてマスコミ媒体に、弊社のことが、良く紹介されます。小阪先生の本にも、紹介された部分を一部紹介します。 かわいらしい陶器製の猫の貯金箱を想像してほしい。しかしその耳は欠けている。実は商品を落とした際に、耳が割れてしまったのだ。これを単なる商品として見た場合、キズものである。その価値は大きく下がってしまうだろう。ところが、実際にこの貯金箱を売っていた店では、「耳が欠けた猫の貯金箱だからこそ、買う価値がある」と価値の転換を行った。 どのようにしたのか? 店主は耳が欠けた猫の貯金箱にPOPをつけた。そのPOPには、次の文章が書いてあった。私は猫です。3月3日のひな祭りの日に交通事故に遭いました。痛い~? 右の耳を少し怪我しましたが、おかげさまで元気になりました。 こんな私ですが、かわいがってくれる飼い主さんを探しています。 おっちょこちょいですが、冗談のわかる猫です。 私のお友だちになってほしいのです。 このPOPを書いて貼った途端に、この商品は売れたという。 「おみごと!」としか言いようがない価値の転換である。 お客さんにとってこの商品は「キズもの」から「おっちょこちょいだがかわいいやつ」に変わったのだ。 POPを見たお客さんの頭のなかで起こっていることは、まさしく価値の転換である。(P74~75) 世の中がデフレと言われるようになってずいぶん時間が経っている。企業にとっては厳しい環境だが、その中でも成功を収めている会社も少なくない。その手段の一つは「安売り」。常識を越えるような価格設定によって消費者の心をつかむ手法である。しかし、この手法は、安売りが安売りを生み、結局、ごくわずかの勝ち組と、大量の負け組を生み出す。一種のチキンレースである。だから、できることなら安売りはしたくないというのが企業の本音。 ではどうすれば良いのか、そのヒントを上記のエピソードは与えてくれる。キーワードは「価値の転換」。売り物の猫の貯金箱の耳が欠けてしまったら、それはキズ物である。当然、商品としての価値は下がったと見るのが普通。半値か、それ以下の価格にさげても売れるかどうかわからない。 ところが、店主は耳が欠けた猫の貯金箱にPOPをつけた。このPOPによって、この耳の欠けた猫の貯金箱は値段を下げることなく売れた。 おそらく、それを買った人には、その猫が「愛おしい猫」に思えたのであろう。 もしかしたら、自分の人生の一部に、この「傷を負った猫」を重ね合わせたのかもしれない。何れにしても、買った人がこの商品に「新たな価値」を見いだしたのは間違いない。 今はおそらく、このような発想が求められているのであろう。知恵さえあれば、いくらでもビジネスチャンスは広がるということ。面白い時代だとも言える。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ この事例は、弊社のあるお店の事例です。本当の話しです。 「はとみさん~、わが社でも、同じようなことが、あったのでアレンジして、POPを描いたら、定価でうれましたよ~。 もちろん、キズものとお客様に話しをしました。 この不良品の品がほしいのです。」と。 商品=ただのモノという位置づけではなく、 どうしたら、この商品が、生き返るか?????? ある取引先様にも、死筋の商品や、死筋のカラーを定価で、販売するコツを 伝授したことがあります。 「はとみさん~、本当に、売れます~」 死筋商品=よくない商品ではない。 その商品の良さを伝えきれていないからです。 貴重な商品ですよ。限定商品ですよ。 ヒット商品より、フィット商品の時代です。 フィットした人に、提案する。 ここに、経営のヒントがあります。 参考になりますか?????
2014.04.19
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茨城新聞に続き、東京新聞の茨城版にも、載りました。新聞には、写真が、2枚載っていましたが、WEB上では、1枚です。http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20140415/CK2014041502000147.html 放映前の写真です。開始時間の10分前の写真です。 本当に、本当に、良い経験となりました。 お客様に感謝です。 ありがとうございます。
2014.04.18
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ワクワク系を多店舗化・チェーン化することは、可能です。私は、10年以上かかって、そのシュミレーションをしてきました。まず、1店舗。でも、創業者から、まず反対がありました。ですから、まず、棚板1枚から。まず、1坪からスタートしていきました。「街をPRして売上が伸びるのか?????」と比喩されたことも、ありました。まず、1坪から、やってみました。まず、一人で、街の古い写真を集めて、街のPRしてみました。「会社は、ワクワク系の手法に、理解がないから、出来ないよ~」と言われる方も多いです。「まず、実験的にやってみる。1坪から、棚板1枚から、まず1人から。」この繰り返しからです。小さな成功の積み重ね。ラチェスター理論に、基づく接近戦と、局地戦を用いたのです。それが、2坪、5坪、10坪と。1店舗が、2店舗に、3店舗に。社内の理解者を2人、3人、4人と増やしていきました。すると、赤ちゃんが自然に、言葉を覚えたように、自然に、理解者が増えてきました。お客様を集めるのではなく、集まってくる仕組みですね。参考になりますか??????
2014.04.17
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東京新聞茨城版にも、載りました。4月15日(火)朝刊です。http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20140415/CK2014041502000147.html 映画上映会から、経営のヒントもたくさんあります。 想い出は、お金では買えない。 当時を懐かしむ。その時を、共有する。 市長も、市会議員も、県会議員も、商店会長も、町内会長も 私に声をかけて下さった。 「はとみさん~。素晴らしい企画ありがとう」と。 上映会が終わると、拍手でした。涙、涙、涙。 「お兄ちゃん~、上映会やってくれてありがとうね~。楽しませてもらったよ~」 もう、私も、涙が、いっぱいになりました。 商売やっていて よかった~。 ありがとうございます、お客様。 ありがとうございます、お客様。
2014.04.15
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ものすごい反響のイベントでした。 他の自治体の職員さんも、ご来場されました。 民で、引っ張る。 三方善しの発想でやる。 行政の得意な部分は、行政で。 そこに、街おこしのヒントあり。 昭和ロマンの茨城県常総市この街をドンドン PRしていきたいです。 弊社も映っています。ロコレディ・・・宝ストアー(スーパー)です。このフィルムも、懐かシネマで、放映しました。もちろん、映画館の宝来館も映っていますよ~。https://www.youtube.com/watch?v=EqptJtT0Y7k
2014.04.14
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2014年4月13日(日)常総・水海道の「宝来館」跡 40年ぶり蘇る銀幕一夜限り上映会盛況 「懐かしい」市民ら釘付け【写真説明】映画館跡地で開かれた一夜限りの上映会=常総市水海道宝町かつて水海道市(現常総市)の中心市街地で栄えた映画館「宝来館」跡地で12日、一夜限りの上映会が行われた。昭和20〜40年代、大勢の家族連れや恋人たちが訪れた街のにぎわいの象徴。当時を知る市民は「懐かしい」「涙が出る」と話し、閉館から約40年ぶりに蘇っ( よみがえ )た銀幕に釘(くぎ)付けとなった。 「昭和浪漫 懐かシネマ」と銘打ち、昭和の大スター、美空ひばりさん主演の「千姫と秀頼」(1962年公開)を上映した。 会場となった駅前通り商店街の宝来館跡地駐車場は、市内外から訪れた観客で埋め尽くされ、道路に立ち見客が出る盛況ぶり。 午後6時半、上映が始まると、「待ってました」の声と拍手が起こり、観客はスクリーンに見入った。 同時上映は「伸びゆく水海道」。昭和30年代後半の水海道を記録した約20分のモノクロ映像だ。 旧市役所や買い物客でにぎわうスーパーマーケット、喧騒(けんそう)のパチンコ店、家族が笑顔でテーブルを囲む大衆食堂…。華やかなりしころの水海道の街の様子が映し出されると、懐かしむ声が漏れた。 宝来館は、ホテル事業などを手掛けるサンスイグループ代表の東郷治久さん(65)の父通行さん(故人)、母まささん(89)が1946年に開業した。1953年の「君の名は」公開時には水海道駅まで長い列ができた。しかし、テレビの普及や娯楽の多様化で観客は減少し、73年に閉館。その後、建物も取り壊された。 今回、元同館の看板絵師、井桁豊さん(79)や市民有志、市などが協力し、「千姫まつり」の前夜祭として復活が実現した。 同市の吉田和雄さん(78)は「20代のころ通った。宝来館に育てられたようなもんだ」と最前列で笑顔。切符売りだった金長しげさん(81)は「ひばりちゃんの映画は、売り上げを計算するのが疲れるほど満員になった」と懐かしんだ。同市の落合勉さん(86)は「新婚当時、妻とよく来た。その妻も昨年11月に亡くなった。もう一度、一緒に見たかった」と目を潤ませた。まささんは「こんなに大勢の人が来てくれて、涙が出るほどうれしい。少しでもにぎわいが戻ってほしい」と話した。(松田拓朗)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・素晴らしいお客様たちに、囲まれて、無事に終了しました。 ありがとうございました。
2014.04.13
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まず、職場の女性を活かすには、固定概念を捨てるべきだと思います。もう、何度も、何度も、失敗を繰り返してきました。 反省、反省、大反省の繰り返しです。 「女性だから」とか、「パートさんだから」とか、 「主婦だから」とか、関係ないのです。 そのような大きな大きな 括り方をするから、ヤケドをしてしまうのです。 この私は、大ヤケドの繰り返しの連続でしたからね。 まず、起きた原因や、トラブルの原因を探りますが、 だいたい、女性同士のトラブルは、 感情問題で、ほぼ100%です。 あくまでも、あくまでも、私のデーターからです。 トラブルには、必ず、原因があります。 その原因を探るには、まず、ヒモをほどく感じです。 そのトラブルが起きないようにするのが、上司の仕事だと思います。 それが、労い です。 女性は、ほめる。ほめる。ほめる。 これは、危険です。 のぼせ上がるのが、女性の特徴です。 労う。労う。労う。 この連続で、そのトラブルを未然に防ぐことが、できます。 予防接種みたいなものです。 キンを注入するのです。 ばい菌では、ありません。 良質な菌を注入するのです。 予防接種で、他のばい菌が、入ってこないようにするのです。 人間関係で、100%うまくいくことh、ありません。 60%で、OKサインが出せる考えを持つことから、 はじまると思いますが、いかがでしょうか??????? 参考になりますか???
2014.04.10
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まったくファッション業界であるアパレル関係の仕事をはじめて33年目を迎えます。 この私が、アパレルメーカーに、入社した時に、大学時代の友人や、親戚知人から、「おい、トシ坊~。アパレル業界に行くのか?????? 本当に、大丈夫か???????」とよく聴かれました。 行きたくて、行きたくて、選んだ業界では、ありませんが今振り返ると、 私の性格や、考え方にピッたしの業界です。 向いています。大好きです、このアパレル業界。 さてさて、小売業に転身して 早28年。 小売業は、とても、面白いです。 私には、向いている業界です。 小売業は、面白いです。毎日が、ワクワクしています。 弊社は、創業時代から、ショッピングセンターでの入居店舗が、多かったです。 私が、入社した時は、90%以上が、インショップ系の店舗でした。 当時は、10店舗ぐらいだったでしょうか????? その後、千葉県 市川市、柏市、野田市にも、お店を出したことが、あります。 現在は、茨城県内です。 小売業の常識から言うと、店舗数や、売上げ高が基本の考えになるようですが、 私は、いろいろな書物を読み、自分自身で、考え そろそろ変態の時期では、ないか?????????・・・・・と考えるようになりました。 協同組合型のショッピングセンターで、数多くの店舗を出しました。 平成5年頃からでしょうか??????? 陰りが、見えてきました。 平成10年になると、急激に、売上げも伸び悩んできました。 そして、創業者の死亡、震災がありました。 つくば市北条の竜巻では、この常総市 水海道の本店も、被害に遭いました。 守・破・離(しゅ・は・り)の法則を想い出して、 抜本改革の計画を立てました。 まず、全スタッフを集めて、「経営方針発表会」を約23年ぶりに、開いたのが、3年前です。 大きな方針を出しました。 それは、「不特定多数」の戦略から、 「特定多数」を基本する考えにシフトする。 そして、従業員スタッフの家庭環境に配慮して、営業時間の長いショッピングセンター内の店舗からの閉店 いいえ、卒業する。・・・・・・この表現が、適しています。 卒業をして、路面店舗に、ワクワク系のお店をゆったりスペースを設けて おもてなし経営を実践しよう~。・・・・・とスタッフの前で、誓いました。 もちろん、悩みました。 幹部会議の中で、何度も、何度も、打合せを行い、 顧問先の先生方にも、相談しました。 悩みます、悩みます。 夜は、中々眠れません。 偶然にも、偶然にも、そんなことで、悩んでいる時に 入居しているショッピングンセンターの店舗の契約が、順次切れていったんです。 「はとみさん~、お店を閉めないで、ください。賃料は、安くしますから~」 私の目的は、「賃料の見直しではないのです。スタッフの家庭環境を守りたい~」 そして、「安定して、お店を継続的に運営したい~」という想いから、 変態(へんたい)を決意しました。 現在は、7店舗。 すべて、のお店をそれぞれの個性や、地域に合った品揃えで、 商品構成をしています。 常総市 水海道の本店は、 「ネコ一匹も 通らない商店街にあります。」 そこに、経営革新計画(中小企業庁、県知事承認)に基づき、 1階も、2階も 新しいコセンプトに変えて、リニュアルしました。 2階は、アパレル・雑貨・ギフト・カフェ機能をもったコミニティー型ショップです。 土浦、荒川本郷、守谷・松ヶ丘、そして、つくば市筑穂店、 現在は、イオン石岡店だけが、インショップ店舗です。 まだまだ、変態の途中でございます。 職場の女性を活かすには、どうしたら、良いか??????? 常に、常に、考えています。 オーダー・メイド型雇用人事制度も 日々、進化させています。 まだまだ、修行の身です。 参考になりますか?????この写真は、水海道本店1階の工事の時の写真です。 実は、この写真の約2週間ぐらい前に、 つくば市北条の竜巻被害に遭ったのです。(竜巻の発生は、常総市だったのです。) 実は、この竜巻の被害がきっかけで、 2階をやろうとは、その当時、全然 想っても、いませんでした。 平成25年12月21日に、R2カフェオープンするとは、 夢にも、思わなかった。
2014.04.09
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私は、常に、どうしたら、経営改善につながるかを考えています。あるガソリンスタンドのおやじさんが言います。「はとみさん~、うちのスタンドに毎週、毎週、月曜日に、20リッターだけ入れに来るお客様が、いる。そのわけを聴いたら、満タンが、燃費を悪くする原因だというのです。常に、ガソリンは、半分しか入れない。 新鮮なガソリンを毎週入れることで、燃費が良くなる。車も軽くなる。大体200メートル~500メートル/リッター よくなるようです。」と言います。その人、その人の生活環境によって、対応が変わる。手間は、かかるが、年間にすると、約10リッターは、変わる。資源の有効活用だと教えてくれます。カーナビにも、ヒントあります。近道イコール早く目的地に着くとは、限らない。近道イコール燃費が、良くなるとは、限らない。明確な目的を持つことが、経営のヒントなります。自分自身の営業スタイルにも、言える。・・・・・・とあるIT関係の優秀な営業マンが、教えてくれます。コンサルタント先生の話しは、あくまでも、あくまでも、参考資料として、日常生活に実は、経営のヒントがあります。それを見過ごしていることが、多い。・・・・・・と反省する私です。実は、今回の懐かシネマのイベントで、行政との打ち合せでも、気づきを頂けます。「はとみさん~、一度に、イベントをたくさん入れては、ダメですよ。 コンセプトがぶれますからね。」と教えてくださります。市長が、昨日、夕方、私人として、来社された。「はとみさん~、街が、古いということを逆手にとって、プラス思考で 昭和ロマン。このアイデアは、素晴らしい~」とほめてくださりました。県会議員さんや、市会議員さんも、先日お店に、来られました。集まる時代から、集まってくる時代に変革になったそうな気が、します。参考になりますか?????
2014.04.08
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まずは、この記事をお読みくださいませ。 http://www.4th-signal.com/roco/jouyou/index.html いかがでしょうか????? 実は、この3年間に、いろいろなメディアに弊社のことが、紹介されました。 意図的に、プレス・リリースをかけたり、新聞社に電話したりしたわけではありません。 これは、事実です。 テクニックで、販促を弊社がかけている。・・・・・と思われがちですが、まったくそんなことは、ありません。 異業種の社長様、役員様からも、話しかけられます。「はとみさん~、どうやって、どうやって、マスコミにアプローチを かけているんですか????????」とよく、聞かれます。 「いいえ、全然やっていません。 ただ、言えることは、総労働時間の10%~20%をボランティア活動の時間に充てている。 そして、既存の組織の中で、行動するのではなく、まず自分一人で、 考え、この考えに賛同して下さる人が、自然に集まってくるような環境づくりは、 しています。」と答えます。 今住んでいる街には、同級生も、いません。親戚も最初は、いませんでした。 生まれも、育ちも名古屋。 18歳まで、名古屋に住んでいました。 学生時代とか、サラリーマン時代には、 この常総市に住むとは、夢にも、思いませんでした。 そして、平成20年ごろから、自分自身の考えで、既存の団体の中で、ボランティア活動をするのではなく、 自分自身の考えで、やれる範囲内で、ボランティア活動をしよう~。 ・・・・・・と考えました。 このブログを読んでいる女性である、 そうあなた、あなたですよ。 いつも、いつも、ありがとうございます。 自分の趣味で、踊りや、音楽、映画も観ることも大切です。 その趣味をもう少し、アレンジして、地域のために 行動する。 実は、この行動が、中々難しいと言われていますが、 自然に、その環境が、整ってくるのです。 自分自身の損とか、徳とは、言う前に、 街を愛する。 この姿勢を政治家や、行政に頼りすぎるのではなく、 どうしたら、地域貢献できるか? あくまでも、あくまでも、自分自身のできる範囲内です。 私の場合は、総労働時間(仕事)の10%~20%ぐらいが、ボランティア活動の時間として、一番バランスがとれています。 現段階では、この10%~20%が最適な状況です。このような考えで、ボランティア活動をしていたら、NHKさんや、週刊誌さんや、月刊誌さん、経済誌や、ミニコミ誌、地域新聞に 私の活動が、紹介されるようになりました。 参考になりますか?
2014.04.05
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この石? 卵? ある方の自宅で、特別に持たせて頂きました。 本物です。 実は、これは、 恐竜の卵です。タマゴです。重いです。相場は、いくらか?????O百万円だそうです。ここにも、経営のヒントがあります。「はとみさん~、ボクは、子供たちが、私の家に遊びに来る。喜ぶ顔が、うれしい~。 子供たちに、想い出を渡したいんだ。 職人として、売上げも欲しい~。 でも、40年商売やってきて、営業をしたことは、ないんだ。 すべて、口コミ。 この恐竜のタマゴのおかげです。 もっと、すごいものを見せてあげるよ~。」 私が、「えっ~、これが、・・・・・・・・・・・。」 ここから先は、事情が、あって書くことができません。 集めるのではなく、集まる手法を40年前から、実践。 素晴らしい社長さんとの出愛(であい)でした。 60歳代の経営者にしては、 ものすごい経営センスです。 参考になりますか?????
2014.04.03
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私は、この数年、自分の体験から、いろいろなことを学ばせてもらった。すべてが、失敗、失敗、失敗の連続。 そこから、ヒントをもらい、自分自身の目で、自分自身の体験で、 この手法を取り入れました。 集めるのではなく、集まる手法。 消費税も、5%から8%へ。 この消費税のアップをどう対応するのか??? 試行錯誤しながら、 独自のアイデアで対応していきます。 4月12日(土)は、千姫まつり前夜祭。 その前夜祭に、 集まるマーケティングで、イベントを開催予定。不特定多数ではなく、特定多数を狙う。参考になりますか?????
2014.04.02
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