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12月1日発売の日経トップリーダーのP38に、弊社の人事制度が紹介されました。 オーダーメイド型とオーダー・メイド型に違いについて、記事になっています。 記事になっていない部分も、 たくさんありますので、付け加えて解説します。 ●これからの時代は、ヒットより、フィットの時代。 ●配慮するが、遠慮はしない人事制度の時代。 ●パートさんと、社員の垣根を無くす時代。 ●ボーナスは支給しないが、インセンティブを支給する時代。 ●成功事例を学ぶより、失敗事例から学ぶ時代。 この ↑↑ ↑これが、現状のロコレディスタイルの「人」にフォーカスの事例です。面接、面談は、1時間以上かけることも多いです。なぜなら、雇用は、恋愛関係、結婚生活とに似ていると考えたからです。もちろん、愛のある夫婦ケンカや、愛のある子育ても、あります。仕事に対する甘え、妥協は、絶対許さない。だから、弊社には、パートだから、女だから、妻だから、社員だから。・・・・・このような言葉は、存在しません。ひたすら、お客様のことを家族の一員として考えることに、「フォーカス(集中)」しています。家庭も大事、仕事も大事。これに注目して20年以上かかって積み重ねてきた「オーダー・メイド型雇用人事制度」は、私の子供であり、親でもあり、分身でもあります。スタッフたちは、お客様を「フォーカス」します。経営陣たちは、スタッフさんたちを「フォーカス」します。参考になりますか?
2014.11.29
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私には、尊敬できる経営者さんがいます。年齢は、70才近いです。人材教育の得意な社長さま。 販売促進の得意な社長さま。 商品開発に得意な社長さま。 営業が、大好きな社長さま。 人の話しから経営のヒントをもらう社長さま。 数字からを中心に、経営を観る社長さま。100人経営者がいる100通りの経営手法があるとある金融関係者さまから、教わりました。地獄を観たその経営者さんが言います。「本当に、涙がでてくるよ~、としあきさん。苦しくて、苦しくて、自殺も考えた銀行への返済もできない 悩んだ。悩んだ。 そんな時に、救ってくれたのが、 自分の妻と、お取引先さまの応援だった。頭が上がらないよ~。 涙が、でます。涙が出ます、としあきさん。ごめんさいね~」と 語ってくれます。 私には、7奉行と言う取引先さまにブレーンがいます。社内の幹部だけが、経営に携わっているのではなく、 お取引先さまにも、ブレーンがいます。 その人たちを私は7奉行と呼んでいます。 私の耳に痛いことを言ってくださるお取引先さまです。 本当に、有難いです。 この約4年間で、大幅に、 お店の運営方法を変えてきました。 変態してきました。 経営方針発表会で、社内スタッフ全員に 説明をし、協力を要請しました。 私が、描いた船は、 ファッションのテーマー・パークの世界を作ることでした。 そして、スタッフ全員に対して、 長く働ける環境を整えるを第一に考えてきました。 でも、誤解しないでくださいね。 甘えは、絶対に許さないのが、 弊社の憲法です。 オーダー・メイド型雇用人事制度です。 あきらめ、妥協は、他のスタッフ悪い影響を与えます。 配慮は、しますが、妥協はしません。 また、俗に言うパートさん職で、 執行役員さんを任命しました。 正社員だからとか、パートだからという言葉は、 弊社には、存在しません。 60才を超えても、50才代前半にしか、 思えないスタッフも弊社には、たくさんいます。年齢を言い訳の対象にしない。 これも弊社の理念でもあります。
2014.11.22
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「はとみさん~、オーダー・メイド型雇用人事制度は、甘いよ~。 そんなことでは、会社は、つぶれてしまうよ~」と60才代前半の異業種の社長様に、2,3年前に言われました。 オーダー・メイド型雇用人事制度は、スタッフを甘やかす制度ではありません。私は、試行錯誤しながら、この制度をオリジナルで作ってきました。 働きやすい環境を整えるのは、経営者の仕事ですが、甘やかす。・・・これとは、違います。 配慮は、しますが、遠慮はしません。長い間の失敗、失敗、失敗、反省を繰り返したのが、私の宝です。 この1,2年は、雑誌社や、テレビ関係者さんからも、ご連絡が入ります。 「はとみさん~、この制度は、すごい。今の国の制度の先を行っていますね。これは、すごい。」と先日も、言われました。 社労士の先生方も、弊社に訪問されますが、 情報だけをタダで持って帰るような中小企業診断士の先生や、税理士の先生、社労士の先生には、 心の奥の奥は、話しは、しません。 苦労して、苦労して、やっと、形になってきました。 うわべだけをマネる。 そんな安易なことでは、この制度は、確立できないと思います。 細かな部分までも、配慮、配慮、配慮。 でも、遠慮は、しません。 そんなものではないですこの人事制度は。 「社長~、本当にありがとうございます。」とスタッフから、言われることも多いです。 まだまだ、改善の余地あり。 実は、来年の春・夏以降に、このオーダー・メイド型雇用人制度を 再度、アレンジしていきます。 失敗からすべて、気づきを頂きました。 失敗には、大きく分けて、2つあると思います。その2つとは?????????それは、私と面識のある方に、公開していきます。ありがとうございます、お客様。
2014.11.17
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右脳で、ひらめいたことを数値化できるように、 左脳に落とし込む。 右脳と、左脳のバランスをはかります。 ↑↑↑画像をクリックすると、記事が見られます。「月刊誌商業界11月号に、弊社の事例が、紹介されました」ワクワク系で、考えたことを県知事承認事項「経営革新計画」で、 数値化しました。 震災の後、スタッフ全員を集めて、経営方針発表会を行いました。「ファッションテーマー・パークを作ります。どうか、協力をしてほしい~。」と要請しました。約4年かかりました。今度は、心の経営を変態していきます。 ↑↑↑画像をクリックすると、記事が見られます。「街に、人が集まってくる販促とは?」2014年8月号月刊誌「商業界」に、ポスター、チラシ部門で、入賞しました。 懐かしむ・・・にフォーカスをし、イベントを計画しました。このポスターは、まさしくユダヤ商法をアレンジして作成しました。参考になりますか?????
2014.11.15
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バス旅行が無事に終わりました。バスの中でのゲームや、お客様同志の会話を聞いて仲間って、いいね~。・・・・・と感じました。 食事も、全員から「素晴らしい料理です。」と褒めてくださりました。この旅行を計画したのは、企画委員のスタッフたちです。 帰りのバスでは、お客様からのごあいさつで 「お客様の声を聞いて、このバス旅行を実施してくれた。ロコレディさん ありがとうございました。」・・・・この声を聞いて、涙ぐみスタッフもいました。ショッピングセンターに入居していては、出来ないイベントの「お客様とのバス旅行」 旅行代金も、お客様に実費を頂いての企画です。 約90名の参加でした。大型バス2台。 朝早くから、家族の協力を得て旅行に参加されたお客様に感謝申し上げます。お客様の笑顔から、逆に源氣(げんき)を頂いた感じが、しました。 「失礼ながらも、お客様のことを家族の一員として考えています。」お客様、ありがとうございます。お客様の声の1つ1つが、私たちのご馳走だということを知りました。
2014.11.10
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近頃、この制度について、質問される方々が増えてきました。 ハローワークさん、労働局さん、県庁さん、コンサルタントの先生、社労士の先生などなど。 平成2年ごろに、女性雇用の限界を感じながら、 平成6,7年に考えた制度です。試行錯誤しながら、変革をしていきました。 http://www.ibaraki-career.jp/job304/page_73.html 悩みながらも、自社オリジナルの制度です。 参考になりますか?????
2014.11.08
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社長業をしていると、毎日、毎日が、時間で追われることがあります。 そして、悩みをも出てきます。 悩みが、出てきたら、深呼吸をします。 ゆっくり、ゆっくり、深呼吸をします。 そこに、ヒントがあります。スイッチを入れ替えます。 参考になりますか?????
2014.11.07
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年配の女性スタッフとの接し方とは? 「はとみさん~、はとみさんのFBやブログは、クセになりますね。ついつい、昼休みに携帯電話で、読んでしまいます。面白い、スグ使える情報が多いですね。 有料でも、良いぐらいですね~。」と言われました。 いいえ、無料で結構です。 こんな失敗続きの男でも、真剣に取り組んでいけば、女性の仕事に対する情熱や、心を知ることが出来るようになります。 今日は、年配女性との接し方について、ご説明します。 ポイントは、配慮しながら・・・・・。でも、遠慮しないということが、重要ポイントです。 『職場での年配の女性を活かす魔法の言葉を公開します』 ↑↑↑この画像をクリックすると、 記事が見られます。 今でも、失敗はあります。完璧では、ありません。 今日も、失敗はあります。 でも、その時に、次回は、失敗しないようにしよう~。・・・・・と考えます。 女性は、感情が、激しい。・・・・・のでは、ありません。 情緒豊かなのです。 職場内で、数多くの失敗を繰り返しながらも、学びました。 今でも、修行の身です。 参考になりますか???
2014.11.02
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