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前回からの続き。日本民家園をあとにして、生田緑地のピクニックができそうなエリアへ。緑が美しいかわさき宙(そら)と緑の科学館。リニューアルオープンしたばかりということで、プラネタリウムのチケットは早々に売り切れていたようだ。ぱんだしゅりけんさんに勧められたマルクス・フーバーとフレッド・ロイマー。NV hugo rose sparkling(Markus Huber)フーゴ・ロゼ・スパークリング(マルクス・フーバー)Austria - ロゼ泡1,554円, 京橋ワイン, 2012年4月購入まずはマルクス・フーバーのロゼ泡から。ピノ・ノワールとツヴァイゲルトのブレンド。イチゴをほうふつさせる、ほのかに甘酸っぱいスパークリング。軽い前菜と合わせる以外にも、ケーキなどにも合いそう。同じ生産者のツヴァイゲルト「フーゴ」も開けたけれど、こちらの方が好み。とはいえ、もう少しドライなほうが好きなんだけどね。マルクス・フーバーのワインを楽天で探す>2010 Fred Loimer Rose(Fred Loimer)フレッド・ロイマー・ロゼAustria - ロゼ1,554円, 京橋ワイン, 2012年4月購入ボトルのネック部分には「pink 、紫、rosa、rosado・・・」と、各国語の言葉が書いてある。また上から見るトラベルの裏にもいろいろなことが書いてあり、面白いパッケージング。ワイン自体はツヴァイゲルト100%。ミネラリー感たっぷりで、シャープさが印象的なキリリとした辛口ロゼ。アウトドアやサラダ類に合いそう。フレッド・ロイマーのワインを楽天で探す>生田緑地には初めて行ったけれど、お勧めの場所です。こんどは新型メガスターを見にプラネタリウムに行ってみたい。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.29
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先日(2012年4月21日放送)のアド街でも紹介された生田緑地。登戸・向ヶ丘遊園にある緑地だ。自宅からそれほど遠くないにもかかわらず、行ったことがないので、ピクニックを兼ねて行くことにした。入り口に着いてみると、予想していた以上に広く、また来場者も多くにぎやかだった。園内には、最新のプラネタリウム「かわさき宙(そら)と緑の科学館」や、昔の家屋が移築された日本民家園、岡本太郎美術館などがある。園内の入り口にあるのが日本民家園(入場料:大人1人500円)。軽い気持ちで入ってみることに。カメラをかばんから取り出してみると、なんとバッテリー忘れ。そこでサブとして持参していたコンデジで撮影することに。おかげで力が入らず、写真の出来はイマイチなのでご容赦を。飛騨白川郷から移築した建物。現在はうどんやが中にある。奄美大島の蔵。屋根のように見えるのが蔵の本体。それにしても広い。ピクニック前の軽い散歩のつもりで入ったけれど、全部で30棟くらいあり、一つ一つを丁寧に見て回ったら3時間くらいかかりそう。結局2/3くらい見て撤収。こんどは時間の余裕があるときに、ちゃんとカメラを持って来よう。小金井の「江戸東京たてもの園」とも違う雰囲気で、お勧めの施設。ちなみに日本古民家園の中で飲食も可能です(禁アルコール)。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.28
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2005 Gevrey-Chambertin(ROSSIGNOL TRAPET)ジュヴレ・シャンベルタン(ロシニョール・トラペ)Bourgogne, France - 赤辛口Profile: 76のシャンベルタンMGが印象的だったトラペ。そんなこともあり、その後いろいろなボトルを飲んでいるけれど、印象が悪くないトラペ(近年はアルザスにも進出)。で、ドメーヌ自体は遺産相続でドメーヌ分割があり、現在はロシニョール・トラペとドメーヌ・トラペに分かれている。 Impression: タイトルにも書いたように「可もなく不可もなし」。05らしい陽気さがあるわけでもなく、若すぎるわけでもなく、当然まずいわけでもない。中庸な印象で、これといった訴求力がない。05だから、もっと期待していたんだけどなあ。ロシニョール・トラペを楽天で探す>気が向いたら投票お願いします→
2012.04.26
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2003 Ch.Maucampsシャトー・モーカンHaut-Medoc, Bordeaux, France - 赤辛口Profile: オー・メドックにありながら格付けされているシャトー・カントメルルの隣にある、シャトー・モーカン。この2003年はインターナショナル・ワイン・チャレンジ2006 金賞受賞で、神の雫にも取り上げられたことがあるとか。などと書きつつも、そんなことを知らず、セールで安かったのと(2千円台前半)、お店がおすすめしていたので買ってみました。 Impression: コーヒー!!! コーヒーフレーバー満載で、03らしい凝縮度がありながらも、熟成によってほどよくこなれている。少しこなれているので「強い」「濃い」とは違うのだけれど、密度の詰まった味わいが印象的。個人的には凝縮しすぎに感じるけれど、この一般受けしそうな味わいは、人気が高いのがわかるような気がする。5千円と言われれば、それで納得してしまう味。まあ一流のテロワールを持っているシャトーのような余裕感はないんだけどね。今も飲み頃感はあるけれど、あと5年後くらいに飲んでみたい。シャトー・モーカンを楽天で探す>【インターナショナル・ワイン・チャレンジ2006 金賞受賞】シャトー・モーカン 03価格:2,980円(税込、送料別)気が向いたら投票お願いします→
2012.04.24
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2009 シャトー・メルシャン アンサンブル藍茜(シャトー・メルシャン)日本 - 赤辛口Profile: 先日飲んだ2010年の萌黄(もえぎ)は、評判がよいわりにはイマイチのボトルだった。こちらの藍茜(あいあかね)は、同グレードの赤バージョンで、長野県産のメルローを主体に、山梨県産のマスカット・ベリーAとベリー・アリカントAをブレンドしたもの。 Impression: ライトからミドルボディで、メルロー主体を納得させる素直な飲み口が印象的な国産赤ワイン。国産ブドウ100%使った1000円台前半のワインとしては優秀で、ベリーAのブレンド比率が低いためか、誰にでも好まれる味わいのように感じる。白よりも赤のほうが好印象だった。シャトー・メルシャンのアンサンブル藍茜を楽天で探す>気が向いたら投票お願いします→
2012.04.22
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2009 Forster Freundstuck Riesling Auslese 375ml(Weingut Reichsrat von Buhl)フォルスター・フロインドシュテュック・リースリング・アウスレーゼ(ライヒスラート・フォン・ブール)Pfalz, German - 白甘口Impression: 新年会でも飲んだライヒスラート・フォン・ブールのアウスレーゼ。あのときは、かなり酔っ払っていたこともあり、記憶が定かではなかった。こんどはまっとうなときに開けてみました。しっかりとした甘口ではあるけれど、気品のある酒質というか、緊張感を保ったミネラルがあり、「やっぱりドイツっていいなぁ」と思わせる。前回飲んだときより好印象。おいしいドイツワインが飲みたくなってしまった。ライヒスラートのワインを楽天で探す>気が向いたら投票お願いします→
2012.04.20
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ファルネーゼはイタリアのアブルッツォ州を拠点とする大手ワイナリー。比較的リーズナブルなものを中心にコスパのよいものを作っている。このワイナリーを知ったのは約10年前。銀座松坂屋のワインフェアで,トップキュヴェのエディツィオーネ・チンクエを飲み、その値段(4千円くらい)を超えたクオリティーに驚いたことを覚えている。そして久しぶりにいろいろ買ってみました(今回紹介するのはその一部)。実は自転車関連銘柄で、ヨーロッパでプロ自転車選手として活躍している宮澤崇史さん(現チーム・サクソバンク)が、2011に所属していたチームのメインスポンサー(現FARNESE VINI - SELLE ITALIA)だからだ。2009 Don Camillo Terre di Chieti2010 Montepulciano d'Abruzzo2010 Sangiovese Terre di Chieti2010 Trebbiano d'Abruzzoそつないというか、どれも安定した作り。とくに千円前後の銘柄は、どれも飲みごろで今飲んでおいしい。一番気に入ったのはサンジョベーゼ。ちょうどよいミドルボディーで気軽に楽しめるし、ちゃんとうまみも詰まっている。ドン・カミッロやカサーレ ヴェッキオなどは、まだ早い印象。そしてモンテプルチアーノ・ダブルッツォやピノ・グリージョなどの白も、これからの暖かい季節に気軽に飲めるワイン。ファルネーゼのワインを楽天で探す>ファルネーゼ サンジョヴェーゼ テッレ・ディ・キエティ [現行品] イタリア/アブルツォ/価格:1,029円(税込、送料別)今飲むには若いかもしれないけれど、2倍以上高いワインと比べても、それほど遜色は無いと思うのだが...。【受注発注商品】ファルネーゼ エディツィオーネ [現行品] イタリア/アブルツォ/価格:4,032円(税込、送料別)気が向いたら投票お願いします→
2012.04.18
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前回からの続き。甲斐国分寺跡のお花見会場があまりにも貧弱なので、早々に撤収を決意。気分を切り替えて「川中島合戦戦国絵巻」会場の笛吹市役所前の河原へ。近づくと、先ほどとは違う人の多さ。見物客もたくさんいたけれど、鎧武者の格好をした老若男女が行進をしていた。ちなみに参加費3千円を払うと、誰でも着られるようだ。先ほどと違って、こちらにはたくさんの人と売店。こちらの肉盛り合わせや焼き鳥などを食べました。中州の会場に集合したあとは、鉄砲の実演や、戦の演習のようなものが行われていた。帰りは勝沼ぶどう郷駅まで移動。夕方なので写真はいまいちだけれど、とても見事な桜だった。たまには桃の花もいいし、勝沼ぶどう郷駅前の桜も見事。移動が多くて疲れたのが難点だけれど、天気もほどほどに楽しめた一日でした。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.17
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前回からの続き。続いて釈迦堂遺跡博物館へ。先ほどは甲府盆地の北側だったのに対し、こちらは南側。遠方に見えるのは八ヶ岳?ここは庭園が整備されていて木々が美しい。こぢんまりとした露店があり、手作り饅頭やドライフルーツ、魚の薫製などが売られていた。八重の桃?移動の途中に見つけた団地。笛吹市にもワイナリーがたくさんあるのだけれど、桃のほうが優勢なのか。3番目の目的地「甲斐国分寺跡お花見会場」へ。ここでランチを取るはずが、とても残念な売店にびっくり。ドライフルーツの売店が数店あるけれど、食事的なものは1店しかなく内容も貧弱。観光客が少ないのも納得。半乾燥の桃のドライフルーツもおいしかったけれど、面白いと思ったのはさくさくニンニク。ニンニクをさくっとした食感に粒ごと揚げたもの。ビールのつまみにおいしそう。とにかく気軽に食べやすくにんにく嫌いの方もつい手が出てしまう。サクサクにんにく90g袋入価格:630円(税込、送料別)ここで見事なのは菜の花だけだった。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.16
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山梨県の笛吹市で「桃の花まつり」がやっていたので行ってきた。笛吹市といわれてもピンと来ない人も多いと思うけれど、ワインで有名な勝沼と石和温泉に挟まれた地域。中央本線の大月駅あたりまでは曇っていて寒かったので不安だった。だけれど山を越えて勝沼に近づくと、晴れてきて暖かくなってきたのでひと安心。勝沼ぶどう郷駅に電車が近づくと桜並木の見事さに驚く。次の塩山駅で降りる予定だったので、とりあえず車窓から一枚。勝沼ぶどう郷駅の桜。塩山駅。ここの桜はだいぶ散っていた。信玄像というと甲府駅前のものが有名だけれど、こちらにも小さなものがある。甘草屋敷。有料で見学できるけれど時間が無いためスキップ。今年は寒さのせいで、塩山・勝沼付近の桃は遅れているらしい。甲府・石和温泉のほうが暖かいので見ごろとのこと。途中で見かけた桜。第一の目的地、春日居駅近くのフルーツラインへ。桃の花がちょうど見ごろ。実物はもっとスケールが大きく美しい。フルーツラインまで登った風景。一面にももの花が広がる(ピンクっぽいのがそう)。右上に富士山が写っているのだけれど、写真だとわかりづらい。途中、一宮浅間神社のお祭りに遭遇して立ち寄ることに。一宮浅間神社なぜか、ここは子供でにぎわっていた。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.15
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2009 Bourgogne Pinot Noir(Domaine Heresztyn)ブルゴーニュ・ピノ・ノワール(ドメーヌ・エレスティン)Bourgogne, France - 赤辛口Profile: ジュヴレでは地味な存在のエレスティン。その名前からもわかるようにフランス系ではなく、ポーランド系(現在は2代目らしい)。 Impression: ピュアでキュート。ACブルとしても大きくはないけれど、09らしいバランスのよさがあり、今飲んでおいしい。この内容で千円台半ばの価格は立派。おすすめ!エレスティンのワインを楽天で探す>気が向いたら投票お願いします→
2012.04.13
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2009 Chambolle-Misigny(Domaine Anne et Herve Sigaut)シャンボール・ミュジニー(アンヌ・エ・エルヴェ・シゴー)Bourgogne, France - 赤辛口Profile: 近年評価を上げているエルヴェ・シゴー。セールで少し安かったのと、飲んだことがなかったので買ってみました。モダンなエチケットが印象的。 Impression: アタックから柔らかでエレガント。凛とした酸はあるけれど、09らしい厚みはなく、あくまでもシャンボール。とはいえ、現時点ではうまみや複雑性もイマ一歩で、期待ほどではない。4本も買ったのに...。まだ落ち着きのなさも感じるので熟成に期待。1年たてば少しはよくなると思う。エルヴェ・シゴーのワインを楽天で探す>シャンボール・ミュジニー[2009](赤)ドメーヌ・エルヴェ・シゴー価格:4,480円(税込、送料別)シャンボールと比べると、このモレは安い。モレ・サン・ドニ 1erCru『レ・ミランド』[2009]エルヴェ・シゴー価格:4,494円(税込、送料別)気が向いたら投票お願いします→
2012.04.11
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今回一番よかったのが皇居の千鳥ヶ淵。まさにジャストタイミング。桜吹雪が見事だった。惜しむらくは、真っ青な快晴でなかったことか。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.10
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四谷の翌日も花見。この日は酒中心ではなく、桜が中心(笑)。遅い時間に撮ったものが多いので、写りがいまいちでごめんなさい。世田谷・砧公園毎年来ているけれど、今までで一番込んでいた。この写真ではわかりづらいけれど、桜の木は都内屈指の大きさ。外国人カメラマンが撮影していた。一般客にも開放していたのでアマチュア愛好家?桜新町サザエさん美術館前。ここから246を超えて続く桜並木も見事。駒沢公園。公園の大きさのわりに桜は少なめ。祐天寺目黒川気が向いたら投票お願いします→
2012.04.08
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前回からの続き。左はフランケンの赤。珍しいので名前を記すと、2009 Sommeracher Katzenkopf Domina trocken(Sommerach)ゾンメラッヒャー・カッツェンコップ・ドミナ・トロッケン(ゾンメラッハ)どんな味だったかは失念。最近よく作るローストビーフ。それと写真外として牛肉の赤ワイン煮。寒かったこともあり暖かい料理は大好評。昼間は日が差していたけれど、2時すぎからだいぶ雲ってきて寒くなってきた。いつもは8時くらいまではやっているのだけれど、この日は4時前に撤収を決意。ワインとつまみを持って、メンバーの知り合いの店へ突入。フェウディ・ディ・サン・グレゴリオとジャック・セロスのジョイントペンチャーのDUBL。数年前のリリース当初は、その名声からすると、いまいちな味に失望の声が上がったことを思い出す。しかし久しぶりに飲んでみると、しっかりとした充実感と複雑さがあり、並のNVシャンパーニュよりもおいしいように思える。安い店だと3千円アンダーなので、買いなのではないだろうか。DUBLを楽天で探す>ドゥブル ファランギーナ・メトド・クラッシコ スプマンテ N.Vイタリア/カンパーニャ/価格:2,604円(税込、送料別)神楽坂の夜7時すぎまで飲んでお開き。みなさんお疲れ様でした。来年もやりましょう! 翌日は当然のごとく二日酔いで倒れていました。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.07
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前回からの続き。カクテルのブルーハワイのようなスパークリング。ワインとしては邪道な方向性だけれど、味は可も無く不可も無く。調べてみると、シャトー・ド・ピュリニー・モンラッシェのオーナーが手がけるスパークリングのようだ。ブルゴーニュ産ということもあってか定価約3千円となかなか高価。ブルー・ラグーンを楽天で探す>ある意味定番のピエロパン。ピエロパンのソアヴェを楽天で探す>リッジのホーム・ランチ・シャルドネ。アメリカでも$50近い高級品だけに、たっぷりな味。おー、愛するシャトー・デ・ジャックのムーラン・ナヴァン。それも畑名付き。シャトー・デ・ジャックのムーラン・ナヴァンを楽天で探す>左から、ポール・ジャブレのコート・デュ・ローヌ、カステラーレのキャンティ・クラシコ・リゼルバ(わたしの2本目)、ドメニコ・クレリコのドルチェット。このあたりになると酔っ払いすぎて、たいして味を覚えていない。ドルチェットは安いながらも、さすが一流生産者との声があったような気がする。ドメニコ・クレリコのドルチェットを楽天で探す>つづく。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.07
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10年以上続いている花見ワイン会。今年も四谷の土手での開催しました。ここのところずっと続いている土曜日の雨は避けられたけれど、結構寒いとの予報。みんな厚着で参戦。つまみ1人1品、1人ワイン2本の万全の状態。はたしていかに。この日は9分咲きで見ごろ。先週は見ごろではなかったこともあり、この日はかなり込んでいた。みんなが選んで来ているだけにはずれは無いけれど、とりあえず評判のよかったものをピックアップ。2007 Bourogne "Derniers Jus"(Guffens-Heynen)最近のビンテージからリリースされ始めたギュファンのACブル。初めて飲んだけれどうまい。ギュファン・エナンのデルニエ・ジュを探す>右のロゼ200? Rose Messwein(Stift Goettweig)オーストリア・ヴァッハウのピノ・ノワールから作ったロゼ。ほどよい厚みがあって、うまみも十分。見た目だけでなく味わいもみんなに大人気。並のブルゴーニュ・ロゼでは太刀打ちできないのではないだろうか。ネットで探しても、売っているところがわからない(扱っていた店はあっても売り切れ)。と思っていたけれど、持参者に聞いてみると新宿伊勢丹で売っているとのこと(2千円くらい)。近々行ってみる予定シュティフトのワインを探す>スクリューキャップもオーストリアっぽい。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.07
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前回からの続き。PCでのデータ管理や部位別測定以外の要素、たとえば価格やデザイン、大きさ、簡単さなどを優先したいのならば、売れ筋などで判断すればよいだろう。パナソニックなどほかのメーカーも体重計(体組織計)を出しているけれど、調査していないので不明。前記以外に、いくつかの機種をピックアップするならば、「朝晩ダイエット」プログラム搭載のHBF-207。オムロン 体重体組成計 カラダスキャン ピンク HBF-207-P価格:6,460円(税込、送料別)安くてkakaku.comで人気No1のBC-705。【送料無料】タニタ BC-705-SV (シルバー) 【体組成計・体脂肪計付き】 体重計【GB0406_point】価格:3,400円(税込、送料込)最新機種で人気も満足度も高いBC-312。高精度50g単位でペットや赤ちゃんの体重も測定できる。【ポイント2倍】【送料無料】タニタ 体組...価格:7,200円(税込、送料込)結局のところ、ダイエットもしくは体重維持のために重要なことは、体重計の細かな数値の違いに惑わされるのではなく、毎日同じ時間帯、同じ状態で測定し、長期的な変化傾向を把握することなのかと。長文をお読みいただきありがとうございました。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.06
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前回からの続き。新しく買った体重計のレビューをしていなかったので簡単に書きたい。・HBF-354ITは7年も使っていたので誤差を心配していたけれど、体重・体脂肪率ともに、新しく買ったHBF-701とそれほど変わらない数字が出た。予想以上に狂っていなくて健闘。500gくらいの誤差は覚悟していたのだが。・HBF-701は各種数値が安定しているし、たぶん正確な値のように感じるので満足している。・PCと連動できる機種のほうが便利(つまりHBF-701以外)。だけれど体重変動の長期記録を気にしないならば、HBF-701の「MYダイエット判定」の機能でも十分。・部位別に筋力や脂肪が出るのは楽しいけれど、とくに筋肉量はすぐに変動するものではないので、「体重・体脂肪率」以外を見ることはほとんどない。とはいえ3ヶ月に1度くらいは見たいので、無いよりはあったほうがいい。オムロンHBF-701を楽天で探す>【即納】最安!今がチャンス!特価品!オムロン 体重体組成計 カラダスキャン HBF-701【あす楽...価格:6,828円(税込、送料別)今は2台体制で計測しているので不満はないけれど、仮に何も持っていない人が1台だけ新たに買うことを考えると悩ましい。今回購入に当たっていろいろ調べたので、備忘録もかねてまとめてみたい。正確さ(両手両足)とPCでの記録を優先するならば、オムロンのHBF-363IT。だけれどデータ転送に使える携帯は限られるし、在庫限りの機種になっている。BI-LINKモバイルはサービス終了。また両手両足のほうが正確という根拠はない。それ以外にオムロンでデータ管理(PC)できるのはHBF-208IT。ウェルネスリンクへ転送できるし、「朝晩ダイエット」プログラムも便利。ただしウェルネスリンクの無料保存期間は半年まで。それ以上は有料。また体脂肪率の計測は足だけタイプ。体脂肪率の測定値に対して、批判している人もいるけれど、その言動はイマイチ信用に欠けるので精度は不明。体脂肪計・体重計 → オムロン → HBF-208ITUQWiMAX年間パスポート新規加入限定商品 ⇒ 体脂...価格:7,578円(税込、送料込)タニタでPCで管理できる機種は、BC-509、BC-567/BC-569、BC-308/BC-309(2012年4月現在)。BC-509は古いので除外(ほとんど売ってない)。7末尾の型番は色違いなのに高いので、きっと特殊ルート用。ということでBC-569かBC-309。好きなほうを買ってくださいなのだけれど、50g単位不要論者としてはBC-569を推したい。【SDカード搭載】タニタ BC-569-GR グリーン [BC569GR][体組成計]【乗った人をピタリと当てる「...価格:7,400円(税込、送料別)まとめると・PCでデータ管理したいならオムロンのHBF-208ITかタニタのBC-569。・部位別に測定したいならば、オムロンのHBF-701かタニタのBC-612。【ポイント3倍】【送料無料】タニタ【体組成計・体脂肪計付き】体重計 「インナースキャン」 ...価格:8,830円(税込、送料込)長くなりすぎたので2分割。次回に続く。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.06
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前回からの続き。体重計が間違っているという反論として、病院で量った数値と違う、スポーツジムで量った数値と違う、というのがあるのだけれど、これも決め手にはならないんですなあ。同じ日に量って、2キロも3キロも違っていれば、どちらかが間違っているはずだけど。なぜならば、人間の質量は刻一刻と変わっているので、同時に同一の場所で量らない限り同じ条件とは言えない。スポーツジムや病院に設置してある機器は業務用であることが多いけれど、必ずしも「体重証明」に利用できる機種とも限らない。業務用でも「体重証明」に利用できない機種もある。また定期的に校正が行われているとも限らない(参考資料:取引・証明について)。肉屋に行くとわかるけれど、検定品&定期的に校正されているはかりには、基準適合証印(または検定証印)のシールがぺたぺたと貼ってある。だからそういうシールが貼ってある体重計だったら信用していいだろう。まとめ前回の考察も含めてまとめると、体重を量るという行為は、「安定していない人間の質量」と「適切に調整されたとしても±100g程度の精度の機器」の掛け合わせであり、その結果を厳密に考えるのはナンセンスである。また体脂肪率は、機器の仕組み上、体重以上にアバウトな数値しか出せないことも心に留めておくべきである。説明書にもあるように「測定値は体内水分に大きく変動されるので、できるだけ同じ時間帯、同じ状態で測定し、細かい変化にとらわれず、長期的な変化傾向をおすすめします」と考えるのが重要ではないかと。いちおう終了だけれど、次回は購入したHBF-701のレビューとお勧め機種について書いてみたい。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.06
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前回からの続き。いちおう工学部出身なので、もっとエンジニアリング的な視点を発揮して考察してみたい。考察1)そもそも機械の精度が高くない。ある機種の製品のマニュアルを見ると、精度として以下のような表記がある。50g単位の機種であっても、±50gの精度を保証していない。・50g単位の機種/100g単位の機種の一部の例 100kgまで ±100g 100kgから150kg ±200g・100g単位の機種の例 100kgまで ±200g 100kgから150kg ±400gではなぜ、メーカーは50g単位の機種として発売しているのかって反論があると思うけれど、それはマーケティング優先による表面上のスペックだから。少しメーカーの肩を持つならば、あとの考察4)にかかわってくるのだけれど、50g単位の機種は、一般用としては細かく地域が設定できるようになっているし、±200gではなく±100gの精度を持つメカニズムを採用して、精度を上げようという努力はうかがえる。考察2)重心によって体重計の数値は変わる。アナログの体重計に乗るとわかるのだけれど、乗った場所が違ったり、フラフラたりしてしていると針は微妙に動く。デジタル式体重計の数値は止まって見えるけれど、実際にかかっている質量はわずかに変動している。その動いている数値に対し、各社独自の計算式や平均値を利用して、もっとも正解に近いものを表示しているだけだ。考察2’)2の補足だけれど、体重計を置く場所によって数値は異なる。説明書に固い床に置けと書いてあるように、床の固さによって誤差が生じる。じゅうたんなんてもっともダメ。考察3)「はかり」は使っていれば狂うもの。そのため国の定めた計量法では、業務用途のはかりに対しては(品物の売買取引やその他の目方を証明する)、2年に1度を検査・調整することを義務づけている。この作業を校正という。だから家庭用の体重計には、次のような注意書きが必ずある。「ご家庭での測定が主な目的ですので、業務用(品物の売買取引やその他の目方を証明する場合)にはお使いになれません」考察4)日本国内でも地域(緯度)によって誤差が生じる。北海道と沖縄では重力加速度が違うので、ざっくり言って±0.1%くらいの誤差がある(参考資料)。そのため現在のデジタル式体重計は、まったく地域を設定しないものから、2箇所程度のもの、5箇所程度のもの、それ以上のものなど、精度が求められる機種ほど設置場所を細かく設定するようになっている。考察5)人間の体重は一日のあいだにけっこう変動する。だから説明書には、次のような注意書きがあり、なるべく毎回同じ条件で量るようにすすめている。「測定値は体内水分に大きく変動されるので、できるだけ同じ時間帯、同じ状態で測定し、細かい変化にとらわれず、長期的な変化傾向を知ることをおすすめします」体重を量るのに理想的な時間は、起床後か食後2時間以上たってからで、次のようなときは不正確になる。 - 激しい運動直後 - サウナや入浴後 - アルコール多飲後 - 多量の水分摂取、食事後1-2時間。考察6)業務用の最新機種でも精度は100g単位。たとえば210万円もするタニタの業務用最新機種MC-980Aの精度は100g単位になっている。家庭用の機種に、それ以上の精度を求めるのは不合理。ふー、疲れた。予定していなかったPart3へ突入。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.06
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新しい体重計を買ってしまった。先日のブログにも書いたけれど、いま使っている体重計の液晶表示が故障し、とても読みづらくなっていた。我慢して使っていたけれど、数値によっては相当読みづらいこともあり、結局買い換えることにした。買ったのはオムロンのHBF-701。現在使っているのもオムロンなので、タニタにしようかと思っていたけれど、検討していたタニタBC-612の体脂肪計の精度がイマイチという口コミを見てオムロンにしてしまった。いままでの数値との継続性もあるしね。オムロンHBF-701を楽天で探す>【即納】最安!今がチャンス!特価品!オムロン 体重体組成計 カラダスキャン HBF-701【あす楽...価格:6,828円(税込、送料別)そもそも家庭用体重計の数値(とくに体脂肪率)なんて目安に過ぎないんだけど、あまりにも違うのも困るからね。今回購入するにあたり価格.comなどを見て驚いたのは、50g単位で量りたい人が多いこと。とくに女性。正直言って家庭用体重計の50gという精度に、メンタル的な意味はあっても、物理的・工学的な意味はありませんぜ。批判覚悟で言えば、メーカーのマーケティング的な意義しかないのだ。50gとは、・普通のコップに小指第一関節程度の水。・体重50kgの人にとって、たった0.1%。・男性用パンツ1枚だと完全にオーバー。・成人一回あたりのおしっこの量は平均200mlから500ml。つまり200gから500g。少し冷静になって考えただけでも、50g単位なんて誤差の範疇だということがわかる。だからオムロンは50g単位の家庭用体重計を出していないのだと思う(勝手に推測モード)。ダイエットにおいて「メンタル=やる気」は大切だから意味があるのだ、と言われれば、「ハイそうですか」なのだけれど、でもその原因は誤差の可能性大なんですぜ。もっとエンジニアリング的な視点を発揮して考察してみよう、と思って書き続けたら、とても長文になったので次回に続く。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.05
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前回からの続き。この日は飲み過ぎたため記憶が定かではありません。だいぶ割り引いて読んでください。生産者からハンドキャリーしたコトー・シャンプノワ(?)。生産者は失念。きれいでありながら骨格もあり、シャンパーニュ地方のスティルとしてはおいしかったような気がする。コトー・シャンプノワ赤で好きなのは、高いけどエグリ。 [2008] コトー・シャンプノワ・アンボネイ・ルージュ 750ml エグリ・ウーリエCoteaux Cham...価格:7,560円(税込、送料別)わたしの持参品。最近飲んでおいしかったカミュのマゾワイエール02。前回飲んだ印象と違ったため「俺のじゃない発言」をしてしまった。反省。また一部のメンバーからは甘いだのゆるいだの言われて酷評。前回飲んだときは、もっと熟成感があり、そこそこおいしかったので、(カミュがまともになってると)みんなを驚かせる目的で持ってきたのだけれど見事撃沈。5千円前後のグランクリュと考えれば、それほど悪いものじゃ無いと思うし、昔のへなちょこのイメージとは違うと思うのだけれど、ブラインドでここまで言われれば引き下がるしかない。カミュ・ペール・エ・フィスのワインを楽天で探す>リッチでボリューミー。リキュールのような雰囲気もあり、ターリーのジンファンデルにも通じる高アルコール感。高いワインだと思うけれど、今の好みとは正反対の味。オープンされてびっくりの「マルコーのVV」。パプは好きなのに、こんな味わいだとは。92は飲んだことがないけれど、自分で買っていたらショック。マルコーのワインを楽天で探す>ドメーヌ・ド・マルコー シャトーヌフ・デュ・パフ・ヴィエーユ・ヴィーニュ [1997] 赤 750m...価格:21,000円(税込、送料別)最後にゼロドゥース(O12)。こちらはブラインドではなく、シュレールの上のピノが最近おかしくなっていると言われて飲んだもの。たしかにシャバシャバで、かつて経験したようなきらめきに欠けている。うーむ。今まで飲んだゼロドゥースやシャンデゾワゾーには何度も感動させられたのだが...。そんなこともあり、次回はシャンデゾワゾーの垂直をやってみようということになった。シュレールのピノを探す>ビンテージに関係なく、012以上で在庫があったのはここだけ。ピノ・ノワール012 [2007] (ジェラール・シュラー)価格:5,250円(税込、送料別)肉料理2種。なんだったか失念。これで予定していたワイン会はすべて終了。原則として6月の軽井沢グランフォンド終了まで禁欲生活に入る予定です。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.04
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2006年にブログを始める前は、毎月開催していたこともある銀座ワイン会(ブラインドテイスティング)。幹事の都合もあって、最近はごぶさたになり、今回は1年ぶりの開催となった。酸度が高い。よくできた泡だけれど、シャンパーニュほどの複雑さはないと思ったら、泡の人気が高いランドロンのアトモスフェール。値段を考えれば健闘。ランドロンのアトモスフェールを楽天で探す>ビオワイン:自然派ヴァン・ムスー アトモスフェール ジョ・ランドロン (ミシェル・トルメー...価格:2,079円(税込、送料別)かなりびっくりしたのがこのワイン。北の産地をほうふつさせるけれど、これといったものが思い浮かばない。時間がたつと、なにやらブルゴーニュチックさも少々。ひょっとしてアリゴテなんて言ったら、正解はアルフォンス・メロのエドモンド。ひえー!ソーヴィニョン・ブランらしさが皆無。シュナンという意見はあったのだが...。白のトップキュヴェのエドモンドが、こんなことになっているとは。近年のビンテージとは全然違う。持参者に聞いてみると、このビンテージは、どのボトルもこんな感じだったとのこと。赤白ともに好きな作り手なのだけれど、このボトルに関しては、好みじゃありませんでした。アルフォンス・メロを楽天で探す>このショップは安い!メロのプレステージ・キュヴェの1つ!!大特価!![2008] サンセール ”エドモンド” (白) / アル...価格:3,885円(税込、送料別)だいぶ記憶が抜け落ちている。どんなワインだったっけ。それにしてもロデ(それもドメーヌ物)の90アリゴテなんて珍しい。続いて、誰もがヨーロッパだと思ったらカリフォルニアのメルヴィルだった。Inoxとあるようにステンレスタンクのみ使用。シャープでキリッとした味わい。スペクテイターで高評価を取っているようだ。≪高得点≫ メルヴィル エステート シャルドネ サンタリタヒルズ クローン76-イノックス ...価格:5,460円(税込、送料別)ピザみたいに見えるけれど、山菜とタケノコのグラタン(?)。タラの芽やタケノコがとてもおいしい。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.03
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暖かくなってきて、ようやく自転車に乗る気分になってきた今日このごろ。5月の佐渡ロングライドまであと1ヶ月半と迫り、乗り込み不足が不安になってきた。以前、自転車のインプレ(感想)を書いたところ、友人から専門的すぎてわからないといわれてしまった。だから旅的な要素のある「自転車イベント」のことは書いても、専門的なことはなるべく避けていた。だけれど最近ネタがあるので、数回に分けて少しだけ書きたい。晴天の日比谷公園Giant TCR Advanced SE 2010今年になってタイヤをシュワルベのアルトレモZXに変更。黒赤(黒ベース)を買ったつもりが、間違って赤黒を買ってしまった。自分の不注意とはいえ、これが通販の怖いところ。この店、安っ! 海外通販とあまり変わらない。NEWモデル!SCHWALBEロード用タイヤの最高峰。☆特価!シュワルベ SCHWALBE アルトレモZX レッ...価格:3,990円(税込、送料別)自転車のパーツには効果の程度が怪しいものがたくさんあるけれど、多くの専門家が効果的と認めているのが「楕円チェーンリング」。CYCLINGTIME.COMの「ペダリング技術の向上で実力は上がる?」という記事にも書かれている。だけれど、この記事が面白いのはパワークランクをばっさり切っているところ。この記事自体の信憑性云々については、それぞれが判断すればいいことだと思うけれど、おおむね賛成。で、この記事に感化されたわけじゃないけれど、チェーンリングをROTORのQ-Ringsに変更してみました。真横から見ると楕円になっているのがわかる。導入までのことについて、いくつか書くと、・歯数をどうするか迷ったけれど、今使っているSRAM Red 52/36(BDC110)と同じ、52T OUTER, 36T INNERへ。・不安だったのは取り付けと、変速性能の低下。クランクによっては付かないものもあるらしい。だけれど現行SRAM Redには問題なく装着終了(一度クランクを抜く必要はある)。Q-Ringsのページには適合表が載っているのでチェックすべし。・苦労したのはセッティング。フロントディレーラーの位置を上げて、アウター調整ボルトとインナー調整ボルトを調整。さらにワイヤーも張り直し。何度かやり直して、最終的には変更前とそれほど変わらない変速性能になった。とはいえ今までよりトリム操作が必要になったかも。・マニュアルには「つべこべ言わず500キロ乗るべし」と書いてあるのだけれど、自分のペダリングに合ったのか、わたしが鈍感なのか、最初からまったく違和感なく乗れた。ポジションは3。そして実際の効果は.......不明。実際に上がったとしても数パーセントなので、体感するのは難しいと思っている。タイムを計ってみれば違うかもしれないけど。とりあえずこれで自転車のチューンナップは終了。いまのロードはGiant TCR Advanced SE 2010年モデルだけど、だいぶ改造したのでオリジナルパーツが少なくなってきた。ホイール以外で意識的に替えたのは、ハンドルバーとクランクだけなのだけれど、破損のためダブルタップとフロントディレーラーもRed化。おかげでForceで残っているのはリアディレーラーとブレーキ・キャリパーのみ。もうすぐリリースされるSRAM Red 2012は面白いと思うけれど、現行のダブルタップとフロントディレーラーとの互換性がないから関係なし。でもスプロケだけは興味あり。Redのスプロケはうるさいんだもん。残っているのはエンジン(足)のトレーニング。何にも差し置いて、これが圧倒的に大切。3本ローラーで手放しできるようになりたいな。といいつつ、固定ローラーには乗っていても、3本ローラーにはほとんど乗っていないんだけどね。アウター&インナーで約3万円は勇気のいる値段。海外通販は安いけれど、万が一適合しなかったときが怖い。どちらがいいかは自分でリスク管理。Q-Ringsを楽天で探す>ローター Q-RINGS 110 PCD COMPACT インナーチェーンリング価格:10,500円(税込、送料込)ROTOR(ローター) Q-RINGS for ROAD 130 PCD STANDARD ROAD for SHIMANO/ SRAM 53T OUTERROTOR...価格:18,900円(税込、送料込)気が向いたら投票お願いします→
2012.04.02
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六本木の「アークヒルズ桜まつり」に行ってきた。東京の開花翌日だったので、花はイマイチなのはわかっていたけれど、ヒルズマルシェ拡大版やグルメ屋台に興味があったので行くことにした。昼過ぎに到着すると、なかなかのにぎわい。アークヒルズ横の桜並木は思っていたより咲いていた。最終日ということもあるけれど、ヒルズマルシェは出展数&アイテムが少なくてイマイチ。渋谷の国連大学前で毎週開催されているファーマーズマーケットのほうが魅力的。売店はアークヒルズにも入っている、ウルフギャング・パックやオーバカナル、スープストックトーキョー、サブウェイ、成城石井などが出店していた。こちらを期待していたのだけれど、魅力のない品揃え&欠品の嵐で興ざめ。最終日の午後2時とはいえ、半数くらいの店で欠品ばかりだった。アークヒルズに実店舗が入っているのだから補充はできると思うのだけれど、たいして補充しない店が多かった(2時間くらい滞在していたけれど、たとえばサブウェイはほとんど品切れ状態)。機会損失という言葉を知らないのだろうか。それとも実店舗に入って欲しいのだろうか。こちらは食べる気満々、お金を使う気満々で行ったのに、購買意欲をそそらないものばかりだった。東京国際フォーラムなどのイベントと比べるとだいぶ見劣りがするように感じた。それ以外にも成城石井では枝豆290円という大きなPOPが出ていたので、お金を払おうとすると330円とのこと。たしかに商品には330円のバーコードが打ってある。こんな大きなPOPを出して、最終日まで間違ったことに気づかないなんて、なんだかなあ。アークヒルズおよび出展各社には猛省を促したい。はっきり言って調整不足&やる気なさ過ぎ。全部のお店じゃないけどね。結局ウルフギャングでビーフボールとフィッシュフライ、ほかの売店で焼き鳥や唐揚げ、枝豆などを購入。もちろんワインも。次の週末は恒例の花見。毎年ワイン2本近く飲んで泥酔するだけに気をつけたい。でも天気はよさそうなのでほっと安心したところ。気が向いたら投票お願いします→
2012.04.01
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