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前回の続き。いよいよ本命の松本城へ。松本城は、江戸時代からの姿をとどめている数少ない城。そのため日本では4つしかない国宝指定のお城の一つ。残念ながら天気が悪いこともあり写真はイマイチ。今まで登ったお城の中で一番急。段差も大きいし、かなり怖い。天守からの眺め。月見台せっかく長野に行ったのでそば屋へ。歩いていて見つけた「もとき 開智店」というお店。人気店らしく、地元のかたらしき人たちが、ひっきりなしに入ってくる。とはいえ、個人的には特に印象に残らず。旧開智学校松本の名産品の一つ手鞠当日の天気予報が奇跡的に外れて、ぎりぎりまで夕方までもった。駅に到着するとちょうど雨が降ってきてラッキー。松本も悪くないけれど、都会だとあまり変わらないので、長野だったら上高地とか駒ヶ岳に行ってみたいな。気が向いたら投票お願いします→
2012.10.31
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当初は2日連続で参加するつもりだったワイナリーフェスタ。1日で全部まわってしまったので、2日目は松本観光へ。そしてこの日は、朝の天気予報で降水確率80%。草間彌生の柄のバス。帰って調べると、彼女は松本出身らしい。いくつか残る古い町並み。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2012.10.30
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塩尻ワイナリーフェスタの夜は、食べログで人気の高かった「ブラッスリイのでヴァン」へ。アミューズの一つとしてブドウが出てきた!松本・塩尻の名物料理「山賊焼き」。ガーリックで味付けした鳥の揚げ物。井筒ワインの印象がよかったので、こちらでもいただくことに。比較的リーズナブルだし、料理のセンスがよくて、久しぶりに好印象のお店。塩尻に来ることはもうなさそうなのだけれど、もっと近くにあったら再訪したいお店。気が向いたら投票お願いします→
2012.10.29
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前回からの続き。井筒ワインのすぐ隣にある五一わいん(林農園)へ。こちらも売店や有料試飲が出ていてにぎやか。いろいろイベントも開催されていた。スパークリングがグラス一杯でびっくり。桔梗が原メルローやシャルドネも飲んだけれど、井筒の完成度には及ばず。五一わいん 桔梗ヶ原メルロ2007720ml [長野県]価格:5,250円(税込、送料別)続いて信濃ワイン。正直言って、五一よりもさらに落ちる印象。プレミアムワインも飲んだんだけれどねぇ。でもブランデーはおいしかった。このまま撤収するつもりが、バスに乗っていた他の乗客に釣られて松本歯科大学で下車することに。するとアルプスワインが出展しているではないか。ちなみに山梨のアルプスとはまったく関係ありません。どれもリーズナブルで、メルローもベリーAも美味。1400円という安さにもひかれて購入。楽天で調べてみると約2千円のアイテム。もっと買ってくればよかった。まあ2千円でも十分に納得だけどね。アルプスワインを楽天で探す>【2007はJWC国産ワインコンクール 銅賞受賞!!】アルプスワイン MDV NAC塩尻メルロー 720mlミ...価格:1,900円(税込、送料別)バスを待っていると、スタッフの人が「もう終わりだから」と残りのワインをもって駆け付けてくれる。ワインもおいしければ、スタッフの心意気にも感銘。ありがとうございます。これで本日のワイナリーめぐりは終了。宿に向かうのだった。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2012.10.28
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長野の塩尻ワイナリーフェスタ2012に参加してきました。山梨のワインツーリズムには何度も参加しているけれど、こちらは初参加。2日間合わせて4500名という、山梨のワインツーリズムよりも大規模ながら、いつもすぐにいっぱいになってしまうのが不思議なイベント。参加賞の漆塗りグラス駅前はにぎやかサントリーは工事中のため、駅前のイベントブースで参加。カリン?城戸ワイナリーに着いてみると大行列にびっくり。1時間並びました。ボトル販売は売り切れて有料テイスティングのみ。全種類テイスティングすることに。評判のよいワイナリーだけにおいしいけれど、1時間待ちは異常。続いてメルシャンへ。こちらはワイナリーはなく貯蔵庫のみのため地味な参加。せっかく演奏会をやって盛り上げているし、食べ物のワインも出ているのに、なぜかワインの販売は桔梗が原メルロー1杯千円と、300円くらいのグラスワインのみ。酒飲みだらけのイベントでボトル販売がないなんて...。もしくはもっと安いグラスワインでもいいんだけれどね。そんなこともあって食べ物の売店は閑古鳥状態。このあとの売店と比べると、かわいそうだった。同じ敷地で出ていた志學館高校のワイン続いてシャトー井筒へ。今回のハイライト。地下セラーでは特別メルローの試飲。トップのシャトーイヅツを含めて主要なものを試飲。NACシリーズは、ほとんど売り切れだったのが残念。さすが赤の名産地。城戸ワイナリーと十分比肩しうるすばらしさ。NACシリーズはどれもよかったけれど、一つ選ぶならばメルロー。井筒ワインを楽天で探す>レアアイテムだけれど、楽天に少し在庫あり。NAC メルロー 樽熟 [2010] 【井筒ワイン】価格:3,588円(税込、送料別)つづく。気が向いたら投票お願いします→
2012.10.27
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サントリー白州蒸留所へ行ってきました。今回の目的は「ウイスキー匠の技講座 ~樽熟成の神秘~」という有料セミナーだ。最初は蒸留所へ移動。前回とは違うバスだと思ったら最新型の電気バス。バッテリーのモニターにみんな興味津々。みんなウイスキー目的のはずなのに...。以前使っていた蒸留釜。今はオブジェに。木製の発酵槽。こちらは現役。広大な貯蔵庫。1973年が白州最古の樽。「ニューポット」、「白州12年」構成原酒 樽別3種類、「白州12年」、「響17年」。それぞれ順番に飲んでいき、あとは水で薄めたり、勝手にブレンドしたり。最初は熟成していないニューポットでもおいしいと思ったけれど、ひととおり飲んで戻ってみると、ニューポットは完全に未完成品。「白州12年」と「響17年」がおいしすぎ。高級なお菓子がいろいろ。これらのお菓子も含めて2千円はリーズナブル。楽しい講座でした。このあとバーで「白州18年」も飲んだけれど、どちらも素晴らしい。「白州12年」定価7000円だけれど、逆輸入ものだと5千円台。ありですな。というか安い!【箱入】白州[12]年・シングル・モルト・ジャパニーズ・ウイスキー・逆輸入品・700ml・43.5%Th...価格:5,544円(税込、送料別)併設されているバーでは、限定品を中心に数アイテムを試飲。帰りは甲府に立ち寄り、ほうとうの小作へ。飲みっぱなしの楽しい一日でした。気が向いたら投票お願いします→
2012.10.13
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2010 Irancy(Vincent Dauvissat)イランシー(ヴァンサン・ドーヴィサ)Bourgogne, France - 赤辛口Profile: シャブリの南西に位置する赤のアペラシオン。サンブリ以上にマイナーなアペラシオンだけに、飲んだことのある人は少ないはず。白の生産者の赤は好きなものが多いので、怖いもの見たさで買ってみました。 Impression: うーん、薄くて軽い。コトー・シャンプノワにも通じる北を感じる赤。ドーヴィサだけに期待が大きすぎたか。薄いのはいいとして、もう少しうまみが乗っていて欲しかった。残りの1本は変わることを期待して数年後に開けてみよう。こちらのワインとはラベルが違うけれど、ビンテージが違うだけで、ものは同じはず。[2009] イランシー / ヴァンサン・ドーヴィサIrancy / Domaine Vincent Dauvissat価格:3,633円(税込、送料別)気が向いたら投票お願いします→
2012.10.12
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前回の続き。坂を登り切ったあとのエイド。まだ登りはあるのだけれど、ここでへばっている人がたくさんいた。わたし自身も初回参加のときは、ここでしばらく寝っ転がっていたことが懐かしい。ベストからほど遠いコンディションながらも、今までの経験もあって、あまり苦しさを感じない。清里駅からの登り。昨年はきついと思ったのだけれど、今年は平気。まきばのエイドここからは小淵沢駅までのダウンヒル。路面が荒れているだけにかなり怖い。そしていずみラインの緩やかな登りを10数キロ登ってゴール! 前半はかなり抜かれたので悲惨な成績だと思ったけれど、意外にも昨年から15分遅れで、全体で見ても上位の成績。完走後に振る舞われた豚汁。ゴール後には晴れ間も少し見えてきた。今回はレース後も延泊。起きてみると素晴らしい快晴。走ることを考えれば昨日の天気も悪くない。だけれど、このような天気の日に走りたかった。路面の悪さや、エイドの貧弱さを指摘されている大会だけれど、個人的な評価は中程度。とはいえ、ブリッツェン関連のイベントに出てしまうとエイドは貧弱だし、スキー場があるために路面は荒れて危ないところが多い。来年参加するか微妙だけれど、清里のロケーションとレストラン「ロック」の料理が魅力的なんだよなあ。それに第1回から4年連続参加しているし。気が向いたら投票お願いします→
2012.10.08
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いよいよイベント当日。例年の極寒具合と比べると暖かめで、天候はくもり。スタートはすごい行列。最初はずっとダウンヒル。路面の縦溝と、わたしの自転車と相性が悪いのか、ハンドルが取られてスゲー怖い。おかげでゆるゆるとおりることに。ここは毎年ビュースポットなのに、くもりのせいで全然きれいじゃ無い。あっという間に第1エイド。レタスとそば。こんな晴れ間は、ほんの一瞬だった。第3エイド? 金時芋のパイいよいよ本格的な登りのスタート。トレーニング不足&体重増のため、登りに入ると、かなり抜かれます(涙)。おいしい学校でトウモロコシを補給。何度も食べているので驚かなくなったけれど、このトウモロコシはすごくおいしい。勾配15%の海岸寺の坂。メディオフォンド(74km)組も、この部分は一緒なので歩く人続出。わたしも足をつきたい欲望に駆られながらも、グランフォンド組(117km)の意地として、足をつかずに何とか登り切った。頂上つづく。気が向いたら投票お願いします→
2012.10.07
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だいぶ遅いアップになってしまいましたが、今年最後の自転車イベントグランフォンド八ヶ岳(清里)に参加してきました。今年の夏は仕事が忙しすぎて、トレーニングがほとんど出来ず。そのためいつもは楽しみなグランフォンドも今年はやる気無し。というかコースがきついのはわかっているので、本当にキャンセルしたかった。パイの家 ふらりと立ち寄った店だけれど、パイがおいしいのはもちろんのこと自家製ジェラートは激安。量を考えると東京の半額。おすすめ。そして奥さんがいいひと。毎年定番の「ロック」このほかにもいろいろ食べました。うぷぷ。カレーと野菜系、ソーセージがおすすめ。昨年は極寒だった前夜祭も今年は時間を早めたこともあって十分暖かい。なんとエイドステーションがチケット制!今年はたくさん抽選があったのに、誰もかすらず。夜も再びロックへ。翌日レースだというのに、しっかりお酒を飲みました。たるみきった体なのに、食べまくり飲みまくり。不安を抱えながら寝るのだった。つづく。気が向いたら投票お願いします→
2012.10.06
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2009 Gevrey-Chambertin Cuvee de l'Abeille(Domaine Ponsot)ジュヴレ・シャンベルタン キュヴェ・ド・ラベイユ(ドメーヌ・ポンソ)Bourgogne, France - 赤辛口09のポンソを開けてみると、ごらんのような人工コルクでびっくり。一般的な人工コルクとは異なり、二重構造で、ワイン名の刻印もある。で、味わいのほうは、うーん。若いこともあるけれど、現時点ではネガティブな意味での自然派っぽさがあって、例年のポンソらしくない。09のジュブレ対決は、フーリエの圧勝だし、2005のザルーエットのすばらしさとは天と地ほど違うことにがっかり。2009年のポンソを楽天で探す>事情通の人はご存じでしょうが、2009年からコルトンをリリースしたんですね。楽天で検索して気づきました。ポンソの2009年!!1stリリース!![2009] コルトン ”キュヴェ ブルドン” (ポンソ)Corton C...価格:19,530円(税込、送料別)気が向いたら投票お願いします→
2012.10.05
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夏に飲んだワインのトリを飾るのは日本編。一番印象的だったのは以前も紹介した番イ(つがい)のスパークリング。原酒は、金賞を受賞した番イ甲州シュールリーと同じもの。クラスを超えた味わいにびっくり。【大和葡萄酒】 リュギースパーク 番イ(つがい) 2011 750ml価格:1,554円(税込、送料別)2011 番イ(ツガイ) 甲州シュールリー(大和葡萄酒)そして金賞を受賞した、こちらも飲んでみました。スパークリングが直感的にうまみを感じたのに対し、抜栓当初は温度が低かったこともあって「うーん」。まずくは無いけれど、金賞を取るほどでも無いというのが第一印象。スパークリングが好印象だったことから、ポテンシャルを信じて時間をかけてゆっくり飲むことに。温度の上昇とともに、徐々に開いてきた。ミネラルと酸が主体のさわやかな甲州では無く、ほろ苦さと、じわじわと来るうまみの融合。ワイナリーに訪問したときに聞いた「1本開けても飲み疲れない」「食事と合わせるには、さわやかさだけでは無く、苦みも必要」という言葉にぴったり。ピュアでありながら、どこかしらクラシカルな甲州の雰囲気も残し、そしてわき上がるうまみが印象的。スパークリングほどのインパクトは無いけれど、金賞TOPを取ったワインだと納得。蒼龍のシトラスセントやダイヤモンドのアマリージョ、きいろ香とは違う、また一つの個性だと感じた。シュールリーのほうはネットに在庫無し。ワイナリーでも売り切れなので、小売店の在庫を丹念に探すしかないか。わたしはあと4本抑えました。気が向いたら投票お願いします→
2012.10.03
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前回からの続き。ブルゴーニュ赤編。2009 Bourgogne Rouge(Domaine Audiffred)2008 Bourgogne Pinot Noir(Domaine des Croix)2004 Fixin 1er Cru Clos Napoleon(Domaine Pierre Gelin)この中ではデ・クロワがよかった。1年ぶりくらいに開けてみたけれど、前回と同様に好印象。デ・クロワのワインを探す>クロナポレオンは期待していたのに、このボトルは平凡。ビンテージによってはすごいボトルもあるのに...。オーディフレッドは1年ぶりくらいに開けてみたけれど、こちらは逆の意味で、前回と同様に平凡だった。2009 Bourgogne Pinot Noir(Amiot Servelle)好きな生産者だけれど普通かな。2009 Chambolle-Musigny V.V(Remi Jeanniard)これも普通。紹介していないのも含めて、家で飲んだブルゴーニュ赤では、これといったボトルに出会わなかった。そのような状況で例外的に印象的だったのが、マチュー・ロシェット(ジョエル・ロシェット)のクリュ・ボジョレー。2007 Cote de Brouilly(Mattheu Rochette)香りをかいだ瞬間においしそうだと確信。口に含んでみると、甘美でしなやかで、ひとくち目からとてもおいしい! トロトロで今が飲み頃。椿山荘のボジョレーワイン会で飲んだことのある作り手だけれど、自分で買ったことは無かった。調べてみるとレニエが本拠地でいろいろなキュヴェを出しているようだ。ってことで、いろいろ合わせて1ケース追加購入しちゃいました。飲んだら後ほど紹介。ロシェットのワインを楽天で探す>[2007] コート・ド・ブルイィ マチュー・ロシェット価格:1,785円(税込、送料別)つづく。気が向いたら投票お願いします→
2012.10.02
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前回からの続き。ニューワールド編。個人的に、夏のソーヴィニョン・ブランの定番はヴィラ・マリア。【36%OFF】雑誌に掲載されました!! ヴィラマリア プライベートビン マールボロ ソーヴィニヨン...価格:1,155円(税込、送料別)だけれどデ・ボルトリのソーヴィニョン・ブランがワイン王国で5つ★でNo1をとっていたので、いろいろな銘柄を含めて1ケースくらい買ってみました。NV DB Sparkling Classic Familly Selection(DE BORTOLI)2011 Deen de Bortoli Sauvignon Blanc VAT 2(DE BORTOLI)ボルトリのソーヴィニョン・ブランを半ケース飲んだ感想としては、ライトでクセが無い、クリーンな仕上がりのソーヴィニョン・ブラン。暑い夏にはぴったり。とはいえヴィラ・マリアのほうが好きかも。ボルトリのほうがソーヴィニョン・ブランのハーブっぽさは控えめ。まあ安定しているけどね。デ・ボルトリ ディーン ソーヴィニヨン・ブラン 2011価格:1,270円(税込、送料別)個人的に、より印象が残ったのはスパークリング。楽天の安い店ならば千円アンダーで買えるのに、千円台後半のスパークリングと比べてもあまり変わらない。何種類か飲んだけれど、どれも好印象。3ヶ月くらい落ち着かせたボトルは、さらによかった(体調や環境のせいかもしれないけど)。デ・ボルトリのスパークリングを探す> デ・ボルトリ ディービー クラシック NV価格:980円(税込、送料別)家飲みクラスで、赤白合わせて一番のヒットがティンポット・ハット。おかげで、合わせて1ケースくらい飲んでしまった。2011 Tinpot Hut Pinot Gris2010 Tinpot Hut Pinot Noir以前も1回取り上げたけれど、千円クラスには無い品位があるんだよね。今年の夏は5千円アンダーのブル白にがっかりさせられることが多かったので、この圧倒的なコストパフォーマンスとおいしさに軍配。ネームバリューの低さと、円高の恩恵か?ソーヴィニョン・ブランやピノ・ノワールも飲んだけれど、ピノ・グリが一番好み。ソーヴィニョン・ブランも悪くないけどね。ピノ・ノワールは少し高くなるので、それならばもっと別の選択肢もある。ティンポット・ハットのワインを探す>【受注発注商品】ティンポット・ハット ティンポット・ハット・マールボロ ピノ・グリ [現行...価格:1,449円(税込、送料別)つづく。気が向いたら投票お願いします→
2012.10.01
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