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2015.04.19

RF-858の整備：打ち止めその2(^_^;)

(2)

カテゴリ： RF-690/RF-850シリーズ/RF-858/RF-859

昨日”ぎんかぷさん”から貰った情報に基づき、こちらのRF-858も中間周波増幅段と周波数変換の2SC920を交換しました。

下は外した2SC920です。

ついでにSW帯が沈黙しているRF-850も同様にトランジスタを交換しました：画像無しです。こちらは2SC469×3、2SC185を交換しました。もう一つ低周波増幅段の2SC183も交換しようと思いましたが、配線が込み入っているので中止(^^ゞ
もうRF-858は触りたくない(^^)

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最終更新日 2015.04.19 13:52:33
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■コメント

Re:RF-858の整備：打ち止めその2(^_^;)(04/19)

ぎんかぷさん

shigechan2008さん、こんばんわ。

お疲れ様です。
私もRF-858等の耐熱性が全く無いジャンパー線だらけのラジオはしばらく触りたくないです。(^_^;)
あまり同じ箇所の部品を交換していると、私の場合パターンが熱で剥げかけてしまうんで、しばらくはこれで様子を見ることにします。

それで各2SC920がついていた箇所の機能ですが、混合用と称されている箇所はFM-AM MIXで正解で中間波増幅と称されている箇所は実はFM-L.OSCです。
残りのトランジスタがFM-AM IF AMPで、こちらが中間増幅になります。

何にせよ、858は手ごわかったです。
それでは。m(_ _)m (2015.04.19 22:12:11)

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Re[1]:RF-858の整備：打ち止めその2(^_^;)(04/19)

shigechan2008

ぎんかぷさん　今晩は。

＞私もRF-858等の耐熱性が全く無いジャンパー線だらけのラジオはしばらく触りたくないです。(^_^;)
＞あまり同じ箇所の部品を交換していると、私の場合パターンが熱で剥げかけてしまうんで、しばらくはこれで様子を見ることにします。

ホントにRF-2800等のパターニングは洗練されていますね。

＞それで各2SC920がついていた箇所の機能ですが、混合用と称されている箇所はFM-AM MIXで正解で中間波増幅と称されている箇所は実はFM-L.OSCです。残りのトランジスタがFM-AM IF AMPで、こちらが中間増幅になります。

FMの局発でしたか(^^ゞ　いや情報をいつも有り難う御座います。AMのアンテナ線が繋がった3.3kΩと、FETの直ぐ傍にある3.3kΩとで、ゲートのバイアス電圧を作っているのかなと思い付きましたが、何かをやらかす元気がありません(^_^;)
この機種のダイヤル回りは見事な設計で簡略化されていると思うのですが、RFアンプのFETはDとGのパターン取り回しが異常に長く、ゲインのあるFETでは安定動作しない物と、今では思っています。

FET-RFアンプと言うことで結構期待して落札した商品ですが、落胆しましたね〜。動作の安定性や整備性ではRF-2200に遠く及ばないというのが私なりの結論です。
それではお休みなさい(^^)/
----- (2015.04.19 22:40:48)

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