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Push / PeoplePink Floyd / A Momentary Lapse of Reason セレクトに特に意味はない。プライマルが来なかったので目についたモノを聴いている感じだ。Pushは完全にレッチリの陰に隠れていたのでこういう谷間に聴いておかないと忘れてしまいそうな予感がしたというのもある(笑)。フロイドは・・・全然気分じゃないみたいだなあ。The Pretty Things / Singles As & Bs (disc 2) 続き。コレは大好きなコンピレーションで、プリティーズの全シングルを年代順に聴くと、ガレージファンの愛する初期プリティズは歴史のごく一部であること、そしてそこからサイケ~ハードロック~何とも形容不可能なCloss Talk期~ガレージ回帰の再編成期、という流れがシームレスであることがよく解る。一貫してるのだ。そう、こいつらも「何をやってもプリティーズ」なのだよ。
2006.05.31
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プライマル新譜はまだ届かない。明日の予定の様だが、残念だが明日は帰宅後すぐは聴けない。その代わりと言っては何だが、他に嬉しいブツが一緒に届く予定となった。非常に楽しみ。うふふふふ。 その代わりと言っては何だが、上手くすればなんか面白いことになりそうな予感。まだ何にも発表出来る段階ではないんだけどね。どーなるかな? なにやらすっかりアナログ好きな今日この頃。7インチが嬉しいのは以前書いた通りだが、どうも俺が好きな7インチは外盤のピクチャースリーヴ、つまりカンパニースリーヴ+ペラ紙の日本盤式じゃなくて、袋状のピクチャースリーヴ入りのヤツ、出来れば厚紙で丈夫な、12インチサイズに負けない豪華ジャケが好き。近年のウェラー先生のシングルやマッカートニーおじさんのとか実に最高。 もうすぐ発売の先生のライヴ、アナログはLP2枚+7インチという嬉しい仕様。勿論予約済みだが、日本盤CDのボーナストラックの内容ってこの7インチと同じっぽい気がするなあ。悔しいなあ。でもアナログの嬉しさにはかなうまい。 とか言って何故か画像はポールの12インチだけど。コレ、イエロービニールの限定盤だけど全然レアじゃない。プレミアついてるの見たことない(笑)
2006.05.31
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Red Hot Chili Peppers / Stadium Arcadium だってホラ、明日からプライマルに持ってかれる可能性あるからさ、今日のうちに聴いておこう、って言う(笑)。しかしウェラー先生以外で近年これだけ聴き込んだアルバムってないかもしれない。ホントに。結局今んトコ特に好きな曲を挙げてくと、Dani California、Snow((Hey Oh))、Charlie、Stadium Arcadium、Hump De Bump、Torture Me、C'mon Girl、Desecration Smile、Tell Me Baby、She Looks To Me、Radymade、Make You Feel Better、Animal Bar、Storm In A Teacupってあたりかな。半分挙げてるけどね(笑)。ただあえて言いたいのは「この14曲で構成されたシングルアルバムよりこの2枚組が圧倒的に好きなハズ」ってコト。いやあ、信じられないくらい気に入ったな。The Pretty Things / Emotions これも相変わらず来ている。この「失敗作」の良さが徐々に増加している今日この頃。詳しくはSoul Deepのレビューページへ。あのレビュー書いた当時よりレグ・ティルゼイ楽団に対する好意はかなり増してしまっているのだが。
2006.05.30
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腰の痛みはライヴに向けて和らぎ、ライヴ時にはほぼ完調だったのだが、終了後からまた微妙に痛みだし、今日は明らかに座骨神経痛の症状でちょっとツラかった。何故か背中、肩甲骨のあたりも痛むし・・・。 従弟のウチのおばあさんが亡くなった。直接の血縁ではないが、ガキの頃からよくお世話になっていたのでやっぱり寂しい。俺の気持ちとしては祖父母の兄弟とか、その子供(父の従兄弟とか)なんかより圧倒的に「親戚」なんだよね。94歳だったという。大往生と思ってあげたい。 話はガラっと変わるが。 既に今日プライマルの新譜入手してる人も多いんだろうな。俺は結局HMVに頼んだので明日か明後日到着だと思う。俺の家も職場もへんぴな場所なので仕事の往復で買いに行ける場所が無いんだよね。だから発売日に聴きたい様なヤツはもう通販に頼ることにしている。通販だとついうっかりついでに余計なモノを「買い物かご」にぶち込んでしまうが、よく考えるとリアルレコード店でも同じことをしているのだ。 果たしてプライマルは俺をレッチリから解放してくれるのか・・・? 更に関係ないが、最近ネットでPretty Thingsを検索すると最近出て来たDirty Pretty Thingsがヒットする。紛らわしい名前、全く迷惑な話だ。いくら評判いいみたいだって言ってもなあ、聴いてみちゃうぞこのやろう。 最近ボウイの90年代のシングルを大量に入手したが、この画像のシングルは持っていない。
2006.05.30
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眠いのにメールやら電話やら。まあさっきまで仕事だった(ハズ)のKo-Ryuよりマシだろう。 ってなワケで、次回ライヴが決まりました。ちょっと間が空いてしまって、7/17(祝)、例によって例のごとく横浜BB Streetさんにお世話になっちまいます。Ko-Ryuならずとも夏ですね。しかも海の日、ってヤツか。う~ん、海の日ねえ。そーか海の日かぁ・・・ 多分開演、お値段ともいつも通り18:00&1500円だと思うけど、続報はマードックスのサイト及びここで発表になるハズですんで、次回も是非是非宜しくデスッ!!
2006.05.29
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昨日のBB、Hatsuによると「ベーシストは全員眼鏡&ジャズベ」だったというが、実際にはラストのバンド(と言っても3バンドしか出演しなかった)は本番では違うベース使ってたからそうならなかったワケだけど。 昨日の出演バンド、ドラムは全員浅胴(5' 1/2)のスネアだった。でも全部材質が違ったのが面白くて、俺はいつものバーチ、フラワーヒップスはメイプル、ラストのバンド(名前覚えてない)はスティールのシェルで、深さが同じ分サウンドのキャラクターの違いが解って、参考になった。やっぱりラディックのスープラフォニックは(鳴らし切ってない感じはしたけど)いい感じだとは思った。アレをもっと俺好みの方向にチューニングすれば5半でもかなりインパクト出せるかな?とか考えていました。スネア購入欲が再燃した夜。 でもやっぱりチャドのモデルが欲しい、中毒症状の昨今。まあ昔から欲しかったからもし勢いで買っても後悔は無いとは思うんだけどね・・・(笑)
2006.05.29
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The Pretty Things / Singles As & Bs (disc 1) 微妙にプリティーズ気分も残っている。帰りにiPodでレッチリもかかったが、その誘惑を抑えてコレをかけることにする。だが昨日の疲れが残る俺が最後まで聴き通す自信は無い。寝てしまいそうだ。ましてや3枚組全てなど。
2006.05.29
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ああ疲れた。個人的には燃えたけどね。燃え過ぎて暴走気味・・・まあ、コレは糧にする。見てくれた皆さんありがとうございました。次回(現在のところ未定、ってーか決定前)もよろしくお願いします。1.ゆけ2.S.3.(Singin') My Blues4.Faith5.Call Me (including : Killing Me Softry With His Song)6.Alarm という選曲でした。Alarmは初お目見え。ストレートな曲なのに俺長いこと叩きこなせなくてねぇ・・・やっと登場です。満を持した。そして楽しい。
2006.05.28
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David Bowie / Reality 早く起きたので色々な作業のついでに音楽を聴く。今日はライヴなので気分がスムーズになるものを選んでコレ。リラックス出来て適度にテンションも上がるって意味では当然「アレ」って選択肢もあったんだけどね・・・(笑)Curtis Mayfield / Curtis これも同じ理由。及びたまたま近くにあったから、というのもある。コレは今は亡きジムコ盤をブックオフで安く入手したのが妙に印象に残ってる。まあそのあとボーナス入りヴァージョンが出たりしてがっかりもしたんだけど・・・。Move On Upが欲しくて買った(あとジャケ)のは事実だが、今ではIf There's A Hell Below We're All Gonna Doが一番好き。
2006.05.28
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The Pretty Things / The Pretty Things 昨日の気分を引きずっている。俺は「Sorrow」以降(ポーヴィ加入後!)を普段よく聴くのだが、モッズやガレージファンにはこの時代の方が評判が良い。ハードロック派はParachute以降しか聴かなくて、ビート派はSorrowまでしか聴かない。両方が好きなのは世界中で俺だけだ。悲しいコトだよなあ。John & Yoko/Plastic Ono Band with Elephant's Memory / Some Time In New York City 今日はリマスター盤で聴く。このアルバム(このヴァージョンと言うべきか)の正しい鑑賞法を発見したからだ。つまり、今回のCDにはザッパトのジャム部分がごっそり落ちているのでその分は旧CDではなく、ほぼ全長版と思われる演奏の聴けるPlayground Psycoticsを聴けば良いのだ。Wellもフェイドアウトしないし、勿論Scumbagだって長い。完璧じゃないか。だが、ザッパの同アルバムはリハーサル中の会話などが山の様に入ったマニア向け作品。これはあくまで「レノンファン」としての聴き方(買い方)であり、間違ってもザッパ入門にはならないことは断っておきたい。ザッパ初心者の俺が言うんだから間違いない。Push / People 出かけたが諸般の事情でコステロ&トゥーサンもゴダイゴも買わずに帰って来たのだが、帰宅したらポストに入っていた。クリスピンありがとう(笑)。音は勿論サイトで試聴出来たアレだが、ソレが14トラックは言っているのだから当然ゴキゲン(死語)である。そしてクレジットを見るとウェラー先生ギター弾いてるじゃない!ソレにカーメル・ハインズが1曲歌ってる!なんだかお得なボーナス入りって感じ。Red Hot Chili Peppers / Red Hot Chili PeppersRed Hot Chili Peppers / Freaky Styley Red Hot Chili Peppers / Stadium Arcadium (Mars)Red Hot Chili Peppers / By The Way 午後はレッチリまみれで・・・初期2枚は中古でどちらも900円だったので勢いに乗せて買って来た。やっぱり今とは別のバンドだね。よく「プロデュースが悪い」みたいに言われる初期だけど、バンド自体が方向性を定め切っていないんじゃないの・・・って気もした。結局ヒレル・スロヴァクの死がその辺を見つめ直す切っ掛けだったのかも・・・と思うと少しやり切れないものを感じるけど。それがジョン・フルシアンテ&チャド・スミスという強力すぎる人材に出会う切っ掛けだったのも皮肉だ。 だがやっぱりその二人が入ってからのアルバムは格が違う。By The Wayは(評論家ども得意の)出た当時大絶賛、今になって「強力なリズムが足りない」という意見が大量に出て来たっていうまあ、いつものパターン。いや、全然よいアルバム。俺はむしろ出た当時(母乳イメージで聴いた)より今の方が素直に入って来る。レッチリはフリーとチャドを聴くバンドからジョンとアンソニーを聴くバンドになったのだ。 でもやっぱり最新作は「フリーとチャドとジョンとアンソニーを聴くアルバム」だから最高だよなあ。なんか中毒性が・・・聴きながらにやけてんだよ、俺。そんなに好きか?
2006.05.27
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某所で発見したネタ。こんなTシャツ屋。ってーかコレ楽天ショップだからアフィリエイト?俺もアフィリ豚の仲間入り?ってーか別にちょっと紹介するのを豚呼ばわりしてるんじゃなくてソレだけの馬鹿ブログをそう呼んでるんだけど。アフィリエイトやってる皆さん(って大半か?)気を悪くなさらずに(何に気を使ってるんだ俺は)。 え~と、本題。 要するによくある「オタクネタをポップ&クールに」ってヤツで、まあそういうのは上手くやらないとただウゼぇだけの代物になるんだけど(ガンダム系のTシャツにはそういうのが多い)、コレは(あくまで俺基準だけど)その辺のバランスがいいところでまとまってると思う。ジャンクマンのTシャツなんか素で欲しいと思ったからな。案の定売り切れてるワケだけど。あとステカセキング。これも残り少。まあ要するにそういうトコから売れてくんだろうなあ。ここに掲載した画像も実はモーターヘッドのジャケではなくてこの店のバッファローマンTシャツである(わざと俺がジャケっぽく切り抜いたんだけど)。 他にもアメコミ調のカナディアンマン(VSロビンマスク)とか、同じくアメコミな四次元殺法コンビ(ブラックホール&ペンタゴン!)とかさいこーッ!って俺馬鹿?馬鹿ですね。 ネタとして買うには値段が微妙だけどなあ・・・でも結構欲しいなあ・・・ジャンクマン無いんだよなぁ・・・ショッキングピンクのTシャツって俺持ってないなあ・・・ 等々
2006.05.26
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The Damned / Machinegun Etiquette ちょっと目についたから聴いてみたけどあんまり気分じゃない。レッチリかなあ、やっぱり(笑)。しかし、ダムドは「他のアルバム」もいいということが解ったあともどうしてもコレを聴いてしまう。今じゃあ1stより圧倒的に聴くなあ。1stも音がいいリマスター盤(出てるの?)でも手に入れば聴くんだろうけど。旧盤は音悪すぎる。それともアナログ探すか?Elvis Costello and the Imposters / The Delivery Man コステロの前作はリリースのタイミングが個人的に悪くて(・・・)あんまり深く聴いていなかった。明日はコステロ&トゥーサンのアルバムが出る(多分買いに行ける筈・・・雨だけど)ので、その前に前作をおさらいかな?というワケで。ダムドより気分の様な気がする。山下洋輔トリオ / Frozen DaysMiles Davis / Agartha うとうとしながらこの2枚を聴くという暴挙。あまつさえ漫画など読んでいたり。山下トリオはあんまりCDになっていない(廃盤中?)のが不満だが、俺が持ってる3枚を聴く限りはとりあえず「キアズマ」があればいいかなあ、とも。今日聴いたコレよりも良い。マイルスになると本当にほとんど寝ていた。いやあ、眠くって。The Pretty Things / S.F. Sorrow 起き上がって食器を洗って(・・・)ネットを見たら某イノリカさんがブログにコレのことを書いていた。触発されて聴く。何度読んでもダークにたわいのないストーリーは置いておく。音楽的にはウォーリー・アレンとジョン・ポーヴィの活躍が目だつ。ドラムは必ずしもトゥインクだから凄いってんでもないと思う(実際、スキッパーも参加している)が、この人のドラムにはひらめきみたいなものがあるのは事実とも思うな。 俺の持ってる紙ジャケCD(実は買い替え3枚目)にはShe Says Good MorningとAlexander(エレクトリック・バナナ名義で出した曲)のライヴが入っているのが嬉しい。後者はDefecting Greyのハードなパートを抜き出した様な名曲。プリティーズ名義で聴けるだけでも嬉しいが、ライヴってコトでそれ以上の凄さ。買い替えの価値あり。
2006.05.26
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Wings / Venus and MarsHumble Pie / Eat It 何故かこんなモノを聴いている。深い意味は無いが前者はこないだの「気分」の話で。今聴き返したからって特に何ということはないが、「音楽を聴く」ってのはそういうもので割り切っちゃいけないな。逆にパイは意外に熟聴(そんな言葉は無いですか)していないアルバム。「散漫な2枚組」という言葉はこの作品によく似合うが、それが悪いなんて誰も言っていない。Paul Weller / As Is Now As Is NowがStadium Arcadiumに負けそうなので聴くことに決めていたのだが、たまたま今日はウェラー先生の誕生日だということを知った。48かぁ、あんなに格好良ければ48でもいい。俺は格好悪いので35じゃ駄目だ。どーしたら格好良くなれるのか誰か教えてくれ(痩せろ、って言うのは禁止)。 このアルバムの裏ジャケはストーンズのOut of Our Heads(勿論UK盤)の様で格好良い。
2006.05.25
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Genesis / FoxtrotAtomic Rooster / Atomic Ro-o-oster 久々にレッチリ以外を聴こうと思った。iPodでBabe Ruthを聴いていて、コレはイマイチとか思いながら「アトミックルースターとベイカールーはやっぱり良いよなあ」とか見当違いのことを考えていたので、帰宅後、ベイカールーを探したが見つからない。どこなのだ、と思ってるとジェネシスが目に入って、コレがまた予想以上に気分に合ったのでオッケーとする。 続いてアトミックルースターも聴くが、Friday 13thばっかり入っているのでさすがに大好きな曲とは言え、飽きる。iPodにも入ってるしね。コレはギターが入ったUSヴァージョンの方が格好良い。やっぱり(ずっと保留中の)セカンドも買おう。Red Hot Chili Peppers / Stadium Arcadium で、結局レッチリも聴くんだけどさ。集中力の無い俺にとっては2枚組だと普通の倍(つまりボリューム的には4倍)聴かないと頭に入らない傾向にある。
2006.05.24
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先日友人宅に行った時、B's(Zだっけ?)のDVDが2枚もあって驚く。B'z(両方書いとけばどっちか当たるだろう)のライヴに行くために借りたんだそうだ。そういえばこいつはビーズ(念を入れて)も聴く人だったな。ってーか、一般人はびぃずを聴くものなのだ。むしろBees(まさかこれは無い)を聴く人こそまともな人といえよう。聴かないヤツは異常である。キチガイと言っても良い筈だ。聴かないヤツなんか滅んでしまえばいいのにッ!! いや、勿論俺は聴きませんがね。 むか~しの話だが、友人に「ビートルズの曲でeasy come easy go~って歌ってるのありましたよね」って訊かれて、そんなのソロ含めても思い浮かばないで困っていたらそのビイズの曲だということが判明したという大事件があった。ってーかお前、日本語と英語の区別もつかないのか。その曲はたしかタイトルフレーズ前後も日本語だったと記憶している。あんまりにも滅茶苦茶なので絶句した。 強いて言うなら「びーずと言えばパクり、パクりと言えばMy Sweet Load」っていう有名な標語で繋がってくる程度かな・・・。 「トルを取るとビーズ」なんてネタは許しませんよ。 最初に出て来た友人(彼もドラムを叩く)とはよく音楽の話とかもするのだが、実はほとんど趣味が合わない。共通してるのはYMOとスタイル・カウンシル、電気グルーヴくらいかな。あとビートルズも一応、って程度か。まあ、ソレ言っちゃうとKo-Ryuと俺も趣味はあんまり合わないんだけど(ウチのバンドは皆バラバラだけど・笑)。まあソレはともかく、B'ズを聴くか聴かないか、その間のラインというのは、何か結構重要な境目(どっちがエラいとかではなくて)かもしれないなあ、とか思いましたよ。俺が嫌いだからそう思うだけ?(多分そうなんだろうな)。 とりあえずその友人と職場のOさんの例だけで考えれば「スクエアを聴くヤツはロックファンではないッ!」ってのは間違いないな(笑)(ってーか結論全く関係ないじゃないか) 全く意味のない話になってしまったな。いや、はじめからか。
2006.05.24
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もう書くことが無いくらいレッチリばかり聴いているので「今日のBGM」は書かない。今日思ったのはIfというタイトルであの曲調はフロイドを意識してるのか?ってコトかな。 そうは言っても、iPodはいつものランダム生活に入っている。俺は繋がった曲は繋がった状態で取り込んでいるので、例えば今日の様にVenus and Mars~Rock Show~Love in Songなどとまとまってかかることになる。そうすると脳は自動的にYou Gave Me The Answerを求めたりするので密かにそっちモードが来たりもするのだ。さっき食器洗いながらYou Gave~を口ずさんだりとかしてたしね。それに帰り道にはSweetest Little Show~Average Personもかかってるのだ。 レッチリの方はJupiterとMars。ちょっと違う。
2006.05.23
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ミクシイがなんであるかも理解する前から「みくってないんですか?」と訊かれる。こんなに恐ろしいことは無い。 色々調べたら、それはミクシィ星人による侵略計画であるということが解った。ミクシィ星人は別名「洗脳宇宙人」とも呼ばれ、コンピューターから出る放射能を利用して人間を引き寄せ、彼らの奴隷にしようとしているらしい。また、この計画が失敗した時に備え地下には怪獣も待機させている。 清掃戦隊クリーン5よ!ミクシィ星人の企みを阻止せよ!今こそ必殺竜巻サイクロンだ! どこで間違ったのかとよく考えたら最初から一つも合っていないのであった。 どうやら色々と調子の悪い時期は去ったか、少なくとも小康状態の様だ。マードックスのライヴの前に治まってくれて良かった。腰の調子もかなり良くなった。その他にもちょっといいコトとかもなきにしもあらずだったりとかだしね(歯切れが悪いが、タイトルと画像がヒントと言っても理解する人は世界中に一人もいないと思われる)。 まあとりあえずはどーでもよろしい。週末には力任せにロックするだけである。いや、嘘だ。力任せの時代も終わったのだ。脱力のコツを忘れない様に、身体の力は抜いて、それでいてパワフルに。教えてチャド先生、ってワケで今日もレッチリ聴いて寝ま~す。 5/28のBBストリートのライヴよろしくねッ!!
2006.05.22
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Red Hot Chili Peppers / Stadium Arcadium しつこいくらいにコレ。実は画像に反して今聴いているのはJupiterの方なのだが。いままでメロディに耳を奪われていたが、Dani Californiaのイントロのドラムが凄く格好良いことに気付く。こんな気持ちよいビート叩いてたのね。それに気付かせないチャドはやっぱり凄いぞ。いや、俺がいい加減なだけか。 ちなみに、昨日書かなかったが実はBy The WayとBlood Sugar Sex Magikも聴いた。変化が実によく解ったが、なんというコトか、俺はいつの間にか今の路線の方が好きになっているじゃないか。「母乳」が霞んでいる。Californicationは持っていないので、週末に買おうかな。今は必要ないかな?
2006.05.22
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ようやくDVD2巻、しかしまだ第1シーズン中盤である。まあ、ゆる~く見ようと思ってるのでこれでいいのだ。 掴みを置いといていきなり馬鹿軍隊のスケッチ。エリックのへたれっぷりが最高。平和主義者ではなく臆病者と言い切るのが素敵。本来軍隊はこうあるべきであろう。勇敢な軍人なんかマフィアのベルコッティ兄弟にゆすられてるのがよく似合う。 だが勇敢なる大佐閣下はギャグも言わせて貰えないと言って強権発動、スケッチを終了させてしまう。これが軍隊の力か。正直、「正面ストリップ」のアニメはあんまり面白くないのだが。世捨て人スケッチに対する「こんなのあってもなくても一緒だ!」って暴言も大佐に同意だなあ。 美術評論家のペリンはどうしても卑猥な単語を口走ってしまう。得意の「神経症的饒舌」のパターンは俺の大好きなネタ。彼はこのあと草原で妻を絞め殺すがスルーされる。評論家が妻を絞め殺す一方、ジョーンズは新婚の妻を抱えて家具店に走る。この家具店はキチガイばっかりで困る。アイドルが書いたのかな。しかしどうしてこの人は「エルサレム」歌うの好きなのかねえ。 随所に市井の人々による「ヌードに関するコメント」が挟まれるが例によってどれもヒドい。だがグレアムとジョーンズがホモのカップルを演じるのは(両名別の意味で)生々しくて嫌だ(いい意味で)。 狂乱気味の「ヴィーナスの誕生」が水槽に落下して始まるのはお馴染み「死んだオウム」。説明要らないよなあ、傑作だワ、やっぱり。飽きるほど見てるのに笑っちゃうんだもん。クリースが「ポリーちゃ~ん」を連発するところと、オウムが「死んでいる」というのを多様な表現で連発するところが特に好き。饒舌系好きなんだよなあ。 ラストはグレパッパ族。ってーかこのネーミング考えた日本語版スタッフは何者だ。本来は「ヘルズ・グラニーズ」。ばあさん達怖いぞ。破壊と略奪、暴走。若い女を見つけると足を引っかけるがこのお姉さんすげえ奇麗な足。少しあとにグレアムの彼女役でも登場するが、一件美男美女のお似合いカップルだが男はホモだ。ってスケッチとは何の関係もないな。前回の科学者役馬鹿女付きといい、グレアムはルックスがいいからこういうの多いんだけどね(エリックもだけど、彼は軽薄そうなイメージだから)。
2006.05.21
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Red Hot Chili Peppers / Stadium Arcadium 引き続きレッチリ。昨日から今日にかけて通して4回くらい聴いたかな?2枚組をこれだけ通して聴いて、飽きないんだからやっぱり出来がいいアルバムなんだろうな。印象に残りやすい曲とそうでもない曲はあるけど、あまり良くないと感じた曲は今のところない。集中力の関係か、印象に残ってる曲は両ディスクともに前半に集中してるのが気まずい。とりあえず昨日も触れたSnow((Hey Oh))がやっぱり好き。あとはTell Me Baby、Charlie、Readymade、Torture Meとか・・・もちろんDani Californiaも良いですけどね。しかし職場の仲間連中がどうも食らいつくと思ったらデスノートの映画の主題歌なんだってね。店でCDのパッケージ見てはじめて知ったんだけどさ。
2006.05.21
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ロッキンなぞなぞ。正解はロックに関するものであるという前提の元に。 「母乳で育った人はいても哺乳瓶で育った人はいない、これなぁに?」 「野生動物」それが答えならなぞなぞではない。それに「人」と書いてるしな。正解は勿論「レッチリのファン」である。 そう言うワケで、腰痛もなんとか一段落風なので新橋まで行ってドラムを叩き散らかして来た。当然買ったばかりのStadium ArcadiumをiPodにブチ込んで出かけたのだが、タイムリーなコトに今日出演したハコが「レッドペッパー」というお店。普段は主にジャズだということだが、実際には結構多彩な人たちが出ているらしい。そんなところにお邪魔してみた。 出演者が到着し、色々準備しながら話していたが、「CK」というバンドの子達がレッチリの新譜について話していた。俺昨日買ってさっきまで聴いてたよ、と自慢。いいですよね~、とか当たり障りの無い会話。 レッドペッパーさんはなんと直前にマスターが事故に遭われたとかで、入院してしまって不在。店員の方が対応してくれたが、なんとマスター、病院から「アンプのボリュームは半分までにして」と電話して来る。プロ意識。 出演はBCWのアシダさんとその友人の方によるデュオ、前述のCK(若手のパンク系のグループ。ベースの女の子上手かった)、アシダさんの友人の人がベース弾く「ちがうよ」というバンド(マニックスヴァージョンのRaindrops Fallin' on My Head格好良かった)、そして我々BCW。まあ、ぬる~い空気の中楽しく演奏して、お好み焼き屋で打ち上げして終了。@Wonky(アシダさんとヤブキさんが在籍する別のバンド)の皆さんと馬鹿話して楽しかった。川崎さんとは笑いの波長が合う様な気がする・・・。 レッドペッパーは小さい、ジャズのハコなので機材はロック向けではない。前回の小手指サウンドストーン以上にそういう感じ。その証拠にドラムが凄く小さくて、多分18インチのBD、タムが10のフロアが14かな?12くらいかも。スネアも多分13インチだし。シンバルも小口径(14クラッシュと16?それとも18?ライド)の2枚。一瞬のけぞったけど、音は悪くなくて、普段叩く機会の無いサイズのドラムを、やっぱり勝手が違うので工夫しながら叩くのは楽しかった。色々勉強になったな。音量を押さえたせいもあって、上手い脱力の仕方も解った気がする。あとはそれを如何に大音量に適用するか、だ。それは明日の練習で試してみよう。
2006.05.20
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Red Hot Chili Peppers / Stadium Arcadium 昨夜寝る前に少し、今朝もつまみ食い程度に聴いている状態。よって、まだ全体像は全く見えない。でもやっぱり音的には近年の路線を発展させた上にあるものに感じた。メロディの良さが(手癖的に作ってる曲は多いが)目だって、凄く気持ちよく聴けるアルバム。「ファンキー」は間違いなくてもその解釈は徐々に変化しているのだな、とも感じる。でも確かにBy The Wayよりはリズムが際立っている感じはある。チャドのスネアの音も曲によって楽器を使い分けている様で多彩。 それはともかく、シングルのDani Californiaって(タイトルつながりで?)Californicationに似ている気がした。いや、それこそメロディの癖なんだろうけど。 今のところ今日の表題に挙げた曲が好き。
2006.05.20
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なんだか「気の合う仲間」以外に「気楽な仲間」ってのもある様だなあ、と思った本日の飲み会。良いだらけ具合でした。うん、予定通りのリフレッシュだな。奈良に行ったのと匹敵するかもしれない。 それは言い過ぎだろう、俺。 ついでにレッチリの新作を買って来た。まだ聴いていないので感想等は後日。 ゴダイゴのシングルはヤマダ電機には売っていなかった。山田が置かないということは売れ方としてはまあそういうレベルだろうなあ、とかも思う。ミッキーは30万枚とかぶち挙げたが、それはまず有り得ないだろう。しかもあのクォリティじゃあな。世間では既に「ライヴより良かった」という意見が出回っているが、俺はやっぱり今ひとつ信用出来ずにいる。アレンジの方向性そのものに疑問を感じてる訳だからね・・・
2006.05.19
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今週は早い。月火は少し忙しかったが、比較的楽な気分でできる仕事だったのでストレスにならなかったらしい(しかし実は今日になってこの日のミスが発見されてしまったのだが・・・)。昨日は非常に楽な仕事だったがそのかわり途中から腰痛が酷くなってそっちで辛かった。今日は腰痛は微妙、仕事は自分用のPCの再セットアップ(今まで他人の設定のまま使ってたのだ)をしていただけ(途中で2時間ほどミーティングが入ってしまったけど)なので気楽。明日もほとんど色んな設定とかウインドウズのアップデートで潰れてしまうんだろうなあ。そしてそれが終わったら職場の仲間と飲み会だ。 ってーか明後日も多分BCWのライヴやってから打ち上げあるんだろうな。なんかこういうのって重なる。ってーか、BCWの練習前日とかって妙に飲み会と重なる率が高いんだけど。 まあ結局腰が心配なんだけどね。今回はほんと、長引くなあ。台風が接近してるって話も聞くし、関係あるのかもしれないな。 これから忙しくなるし、一緒に仕事する上司との相性にも「?」が灯る感じなので耐性の低い俺はストレス貯まりそうだから、ちょっと今のうちにリフレッシュ気分でやっとかないとね。ってーか連休のリフレッシュじゃあ足りないというのか、俺は。(画像とタイトルに意味はありません)
2006.05.18
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Noonday Underground / Surface Noise ざっくり言うとファンキー方面に偏りつつあるここ数日。要するにアシッドジャズ方面とレッチリなワケだが(蟹江はちょっとまた別)。サイモン・ダインはアシッドジャズ方面に近いが、感触は違う。こういうのをなんて表現したらいいの。ラウンジ系ってこういうヤツなの?ダイン自身は「デジタル・モッド」って呼んでるらしいが。まあ詳しくは上記リンクから俺のレビューでもどーぞ。Gil Scott-Heron and Brian Jackson / Winter In America ちょっと位相をずらせばすぐにここに行く。まあヘロンの音ってのはウェラーが最初のソロを出す時かなり意識した(特にフルート)と思われるので、別に全く遠くない。勿論気分的にも真ん中びったり。 ヘロンの名はTSCがSoul Deepを出した時に知った(参加している)のだが、音を聴いたのは多分Ko-Ryuの車かなんかじゃないだろうか。その後ウェラーがBottleをカヴァーしたのを切っ掛けに少しずつ聴いている。このアルバムにもBottleは入っているが、It's Your World収録テイクに比べ緩やかなグルーヴになっている。最初はあっちの方がいいと思ったが、今日聴いたらコレも気持ちよいな、と思った。スペイン語のカウントも素敵。
2006.05.18
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駱駝マニアが言うには3年間(実は7年)で1頭近く(実はゼロ)の駱駝を見たと言う。二瘤駱駝には食堂車があるとか言ったおかげで実は鉄道マニアだとばれるのだが、じゃあこいつは電車を7年間で1輛も見てないのだろうか・・・ 駱駝マニアの「つまんないヤツ」って台詞に引きずり出された短いスケッチと会計報告が終わるとあとはほとんどが「SFスケッチ」に費やされる。もしかしてコレってやっぱりペリン/ジョーンズの作か?後の「サイクル野郎」とかに通じるものも感じる。 異星人の最初の犠牲者の名前が庭師の「ハロルド・ポッター」。近年有名になった魔法使いは当然この人の親戚である。名前が同じだから息子かもしれない。 ポッターもポッターの事件を追っていた刑事も、その他街の人々、軍人、ミュージシャン、赤ちゃんまでスコットランド人になってしまう。町中の看板には「Mc」がついちゃうし。 この事件を追う科学者の恋人のパーフェクトなまでの馬鹿女ぶりが最高。キャロルやコニー・ブースだとちょっと品がある(?)せいか、ここでは違う女優が演じている。全ての質問に間違える能力を持ち、「ウィンブルドンに関係あるスポーツ」が何か本気で悩む馬鹿女ぶりが素敵。絶対アメリカ人。 最終的に学者は宇宙人の正体を「ウィンブルドンで優勝するために英国民全てをテニスが下手なスコットランド人に変身させてしまったアンドロメダ星雲、惑星スカイロンから来たブラマンジェ」と結論づける。 実はこの部分、以前NHKかなんかで放送したヴァージョンでは字幕が「人間を全てスコットランド人にしてしまう」という凄い翻訳がされていて、「じゃあスコティッシュは人間以外かい!」的な恐ろしさがあって好きだったのだが。 オチは意外なところから無理矢理つくのだがそこは省略。
2006.05.17
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フットボールは嫌い。でも、PUMAのフットサラという靴は好き。名前の通りふっと去る時にさりげなく履く靴であり、そんな靴の色が山吹色だったり緑に赤ラインだったりするのも変な話だが矛盾は嘘にはつきものである。エイプリルフールということで許してほしい。 何となく「四月馬鹿」より「五月馬鹿」の方がタチが悪いというか、破壊力がありそうな気がする。 閑話休題、っていうか最初っから閑話だっけ?とにかくこの靴、俺の足に妙にフィットして、また靴底がフラットに近いせいかドラムを叩くのに重宝する。色々やったがどうもコレが一番の様だ。俺が持ってるのは前述の山吹色に黒のラインのヤツで、「オレンジが好き」という理由で買って大正解だった。他には白系列がよく売っているのだが、友人(蟹江貸してくれた奴)が「ひじかタさんに白い靴は似合わないよ」とかぬかしやがったし、俺も白い靴に魅力を感じないので欲しくない。 こいつには(限定で?)前述の緑に赤とか、黄色に赤と言ったハデなモデルがあるのだが、入手しそびれてしまった。ドラム用の予備(普段も履くと思うけど)に買っておくべきだったなぁ。ネットショップで28.5なら手に入りそうなんだけど、外で履く分にはいいけどドラム用には大きすぎる(普段履いてるのは28)のはちょっとね。特にペダル上の5mmって結構ありそうな気がするんだよな(確認してないけど)。
2006.05.17
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MacBookになっちゃったねえ、案の定。デザイン(白と黒の2モデル)はiPodにあわせて来て、しかもFront Row搭載なんだからiBookの方が良かった気もするんだけどな。 まあいいや、でさぁ、3モデル出てるんだけどね、1.83GHz/コンボドライブモデル(134800円)はわかるよ。上位モデルが色違いとハードディスク容量だけで2万円違うのはどー言うコトだ。スペック見ても違い解んねえんだよな。白が159800円、黒が179800円。白のHDDを黒と同じにしても166100円。メモリを1GB(標準は白、黒共に512MB)にしても178070円と、白が圧倒的にお得っていうか黒買う選択肢って有り得ねえ!何考えてんだApple!
2006.05.17
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Kanye West / Late Registration 変な強迫観念と言うか、聴いとかなければマズいのではないか、と思ってしまって普段なら絶対聴かない類いのものを友達から借りた。蟹江さんである。どう考えても苦手分野ではあるんだけど、まあたまにはこういうのもいいんだろう。色んなことが色んな意味で上手く行ってない時期(腰痛含めて)なのでこういうものを勉強的に聴くのはアリなのかもしれない。 俺的には男声なのでまだ聴きやすい部類に入る。貸してくれた友人も「ローリン・ヒルよりはいい(と俺が思える)んじゃないか」って言ってたけど、それは確かかもしれない。あとやっぱりと言うか、大ネタ使いがあると気持ちが楽、ってのはあるかもしれないな。Elvis Costello and The Brodsky Quartet / The Juliet Letters (disc 2) 反対側に苦手な系統のサウンド。コステロの全作品中Almost Blueと並んで一番聴かない。この新装2枚組ヴァージョンではライヴや珍しいテイクが色々聴けるが、後のNorthに通じるジャズサウンドのFire Suitがいい。だが、1と3、リプライズが入っているんだけど「2」は?
2006.05.17
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車って、前から見ても後ろから見てもライトとエアインテイク(?)のところのせいで顔っぽいんだけど、ナンバープレートが(たいてい)白いからニヤついた出っ歯にしか見えなくて、車好きから「某という車がが格好良い」みたいに言われても「間抜け面じゃん」としか思えないのだな。 だからと言ってナンバープレート外したりスモークみたいなのとかで隠してる馬鹿は電柱に突撃してしまえば良いと思うが。 ちなみに、ヒンジ付けてナンバープレート跳ね上げて隠してる馬鹿原チャリ、アレ軽く蹴っ飛ばすと簡単に外れます。参考までにどうぞ。 そうは言っても、やっぱり俺の世代だとどうしても「別格」な車がある。それは勿論ランボルギーニ・カウンタックLP500Sである。出来れば黒でボンネットにラインが2本入ってるヤツ。まあ、赤でもいいや。別に黄色のLP400でもいい。とにかくカウンタックは別格。ってーか、アレを見るのは「格好いいスーパーカーを見た」っていうより、「憧れの芸能人を見た」という感覚に近いかもしれない。いや、「仮面ライダーショウ」とかの方が近いかな?要するに一種のヒーローなんだよな。 だから俺にとってはフェラーリだのポルシェだのって言われても「サブキャラ」なんだよな。例えるならカウンタックはアカレンジャー。フェラーリBBがアオで(実際には赤いけど)、ポルシェは不細工(当時の小学生センスで)だからキレンジャーって感じかな。モモとミドは各自考えるコト。 まあどんなに格好良くても楽器やキャンプ道具を運べない車に価値なんか無いけどなッ! 追記:豚の様な爆音を出す車は論外な。
2006.05.16
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「芸術の時間」は第1回の続きか。偉大な作曲家「寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶら小路ぶら小路パイポパイポパイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助」の話・・・ って要するにそう言うコトでしょ? パイソンが好きだと、強盗団らしき集団を見た瞬間に「どれだけ間抜けなんだろう」とと思ってしまうが、こいつらの場合は間抜けどころか計画はほとんど完璧としか思えない。だが彼らの計画は貯金をおろして時計を買うと言うものであり、結局5分の駐車時間オーバーで破滅に至る。 「サクサク蛙チョコ」は今の時代むしろウケてしまう危険もはらんでいるが、ウィゾーバターの時同様「死んだ蛙の味」って言うのはイメージが凶悪。実際には蛙は鳥とたいして変わらない味なんだけど(笑)。 ゲロを吐く警官はここではグレアムが演じるが、ギリアムが演じる舞台版は仕込んだゲロを本当に吐く更に強烈なヴァージョン。そー言うのが苦手な人にはお勧め出来ないが(笑)。 演劇マニアのインディアン、お前が一番芝居がかっているぞ。 「馬上のスコットランド人」による「卒業」パロディは小ネタ。それともスカートなんか履いてるスコットランド人なんかホモ野郎だとでも言いたいのかな? ワンマン社長のスケッチにはギリアムとこの人を含む全員が登場。この「サブパイソン」な感じの人(イアン・デイヴィッドスンと言う人らしい)の地味な存在感が結構好きなんだけど。この人、結構よく出てる(特に初期)し、意外に美味しいネタやってるコトもあるので注目してみてほしい。この回では他にも「おまわりさん」スケッチでジョーンズの旦那役で出てます。 馬鹿社長に凄い勢いでクビにされて行く演出家達だが、まあ彼らが生きてるだけパイソン的には普通かもしれない。普通なら(?)撃ち殺されてるところだ。最後には一人で喋りまくった挙げ句にイッツマンまでクビにしてエンドクレジットも自分の名前で埋め尽くす傍若無人ぶりだが。喋りまくる部分にグレアム得意のイッちゃってる表情が欲しかった気もするが。
2006.05.16
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Red Hot Chilli Peppers / The Uplift Mofo Party Plan レッチリの新譜欲しいなあ、と思いながら旧譜を聴く。しかしこうして聴くと現行メンバーの最高っぷりが解る、ってーか、メンバーがいいのか今が充実してるのか、多分両方なんだろうけど、そう言えば俺、コレ以外に現行メンバー以外でのアルバムを持ってない事に気付いた(ベストは除く)。別に意識したつもりも無いんだけど、チャドとフルシアンテがいないレッチリって買ってなかったんだなあ。 勿論ヒレル・スロヴァクもジャック・アイアンズも悪いワケでもなんでもないケドね。でもチャドのドラムはやっぱり好きなんだよなあ。好きになってたなあ、いつの間にか。う~ん、チャドのシグネチャースネア買おうか悩んでたけど・・・買っちまうかな?思い切って。Camelle Hinds / Soul Degrees アシッドジャズ周辺シリーズ。カーメル・ハインズは勿論TSCでベースを弾いていた格好いい左利きの黒人。ソロではアシッドジャズと言うよりR&B、もっと言えば「ブラコン」な気配さえ漂うサウンド。な~んとなくヘイミッシュ・スチュアートと同じ空気も・・・。ちなみにタルボットが1曲参加。
2006.05.16
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本来医者になる筈だったグレアムが医者を演じるのは素晴らしい説得力があるが、いつもこの人の「完璧なキチガイ医師ぶり」を見ると「こいつが医者じゃなくて良かったな」と思う。ちなみにジョーンズのおばさんぶりも完璧だが彼の大学での専攻がおばさんであったワケではない。 「猫様悩ませ隊」(字幕では「猫混乱隊」で、この方が正しい訳だがやっぱりこっちがいい)のくだらなさはやっぱり絶品で、一部で言われるスノッブな笑いとは対極だよな。それにしても彼らのやってる事がと猫に興味を持たせる事に関係があるとはとても思えない。ひたすら馬鹿馬鹿しいだけで面白いワケでさえ無いのが面白い。 極端に言い訳のヘタな密輸犯のスケッチ(これも大好き)のあとのアヒルとトカゲと猫の討論会~通りの人のインタビューには、うすらぼんやりのペリンと怒鳴り散らしているクリースが出て来るが、この二人をあわせると後のガンビーになりそうな気がする。この流れに出て来る麻薬捜査のスケッチはまあ、英国のロック界でよくあった事件を間抜けに書いたんだろうなあ、って感じ。 クリースの「嫌な面接官」、ってーかコレは面接じゃなくて嫌がらせしてるだけだな。おねむちゃ~ん、って・・・。しかしこの人はコンコルドの時もそうだったけど日本語っぽい擬音を言うよね。普通に「リンリンリン・・・」だもんね。ともかく無茶苦茶嫌な気分になれるスケッチだ。オチ方が普通なのがちょっと残念だけど。 「強盗を装った百科事典のセールスマン」は普通の「入れ替え」パターンだが楽しい。失敗例二つのくだらなさも良い。 ってーか、どうやらこの回はあんまり印象に残ってなかったみたいだな。全般に小粒だし(でもやっぱり好き)。
2006.05.15
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今日職場の腰痛仲間Kに教えてもらったサイト。非常にストレートなサイト名ではあるが、それよりもドメインが「youtsutaisaku.com」ってすげえ。しかしここは腰痛の全知識が得られるんじゃないだろうか。なかなかの優れものなのでブックマーク。 そんなワケで腰は相変わらず。土曜日はホントすいませんでした→BCWメンバー諸氏。動ける程度には回復したけどそう言う時に限って仕事は力仕事率が高い。出来るだけ回避させてもらったけど、重いものの運搬が出来ない俺に何の存在価値があるんだ、と情けなくも申し訳ない気持ちに。 顎髭を剃って、口髭を生やしてみたが誰も気付かなかった。ちょっと虚しい。 ヒゲついでに、「スターのヒゲ」とは見た目から判断すると裏ジャケのミッキーの事ではないか。そう言えばヒゲのマークってのもあんまり記憶にないけど、この人体毛薄そうだしなあ。
2006.05.15
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Talbot & White / United States of Mind 昨日からの流れで「T&Wのヴォーカルもの」を聴いてみる。このアルバムはT&W名義の1stだが、実は俺はフィル・グールド(元レベル42のドラマー。ここでは主にキーボード類を担当)がかなり活躍していると思い込んでいたのだが、よく見たら3曲しか参加してない。何の勘違いだったんだろう。そして今聴くときっちりミックが主張しているし、ホワイティのドラムも「らしい」。何を勘違いしていたんだろう。 他にはヴォーカルがブラン・ニュー・ヘヴィーズに参加していたリンダ・ミュリエル、ベースがカーメル・ハインズ(TSC等)、ギターがダニー・ブルーム(キッド・クレオール&ココナッツ)。あと1曲のみだがマッコーン/ヴァンダーグフトのPUSH組(さすがにテイラーは不参加)も参加で、当然ホーンはジャコ(ほとんどの曲に参加)。1曲マックス・ヘイズがミックスしている曲も・・・。 で、きっちりライナーにはPUSHの名前が記されていて、なんだよ、長い事この名前でやってるんじゃん、って言う。俺が知らなかっただけですか。Original Soundtrack / Austin Powers in Goldmember まあ近くにあったから・・・。でもコレも結構ファンキーなのが多く、今の流れにぴったりであると同時に、俺の苦手分野への誘い水?的な雰囲気もあったり。Atrantique / Atrantique おフランスの女性シンガーざんす。誰かがミーに「ウェラー周辺ミュージシャンが参加している」と教えてくれたざんすが、それが誰だったのか全然覚えてないざんす。ブレンダン・リンチがプロデュース、マーティン・ヘイズがミックス。マーク・ネルソンとクリスピン・テイラー全面参加、数曲ではスティーヴ・クラドックとミック・タルボットも。シェー。 そう言えば昨日今日で聴いてる音楽、女性ヴォーカルばっかりだな。俺にしては凄い珍しいんだよ(オースティン/パワーズもビヨンセとかアンジー・ストーンとかブリトニー・スピアーズとか入ってるし・・・)
2006.05.15
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Carleen Anderson / Blessed Burden 下の文章参照。ウェラー組だろうとタルボット組だろうと、(そんなに聴いてないけど)UKソウル/アシッドジャズからすこ~しロック寄りの俺の大好きなあたりを突いて来る。って、要するに「ポール・ウェラー的な音」がツボなだけですか。あとアレね、ブレンダン・リンチ&マックス・ヘイズのミックスね。Players / From The Six Corners その流れで聴いたワケではなくて、今月のドラムマガジンに「プレイヤーズの」ホワイティ(と、デーモン)のインタビューが載ってたのよ。それじゃあ再発見してやろう、と。ってーか、デーモンってこんな気持ちよいベーシストだっけ?と、何を今更、な話を。 流れで聴いたワケでは~とは言っても、この流れで聴くとヴォーカル入りに抵抗が無くなっている事に気付く。ってーか、良い。むしろ前作より良い。ギターの位置づけが中途半端だった前作より、焦点がヴォーカルとリズムセクションに移ってメリハリがはっきりした様な気がする。なんかいきなり好きになったぞ。う~ん、切っ掛けってあるもんだなあ。
2006.05.14
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JOKAさんのアドバイスを参考にPUSHのCDを注文した。そしたらなんと、クリスピン・テイラー(ドラム)から「買ってくれてありがとう」ってメールが来た。なんかすげえ嬉しい。 テイラーとマッコーン、ヴァンダーグフトの3人はガリアーノをはじめとするアシッドジャズ系のセッションでしょっちゅう目にするメンバー。カーリーン・アンダースンのセカンドソロBlessed Burdenにはウェラー周辺アーティストが大挙して参加しているが、ミック・タルボットが関わるトラックはほとんど彼ら3人がついている。ちなみに「ウェラー組」はマット・デイトン、スティーヴ・ホワイトにヨランダ・チャールズかマーク・ネルソンがベース、って言う編成。Maybe I'm Amazedだけクラドック/ウェラー/タルボット/ネルソン/テイラーという布陣だ。ホントにオールスターズ。 その「タルボット組」にジャコ・ピークが加わったのがPUSHなワケで、悪い筈もない。でもやっぱりオルガン弾きが欲しいね。ここは是非、タルボット先生正式メンバーに。 って良く見たらこのアルバム、トレイの下のサンクスクレジットに「タルボット組」をちゃんとPUSHとしてクレジットしてるじゃん!
2006.05.14
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いきなりアイドルが歌う「エルサレム」からスタート。美術館スケッチはでかいおばさん二人の登場。彼ら・・・違う、彼女達の息子は美術品をぶっ壊しまくっているのだが最後には彼女達も名画を食べてしまうと言う。挙げ句に美術評論家も。まあ、パイソン的にはよくある「ツカミ」ですな。 チャップマンの軍人も初登場。「男の生き甲斐は・・・」って言うフレーズが軍のスローガンのパクりだと難癖をつけてスケッチを中止してしまうが本人は「犬の・・・」「豚の・・・」と言い間違えてしまう。 ジョーンズの「脱ぎキャラ」も登場する。もっと古い時代のコントのスタイルをとっているのは当然狙いだが、エスカレートの方向がどんどんワケわかんなくなっていく。あんたホントは海に入るんで着替えてたんじゃなかったのか。全然海でもなんでもないところに移動して「脱ぐ」事自体が目的化している。そういうコトなら最終的にストリップに行き着くのはまあ、当然なのかもしれない。それにしてもこのオヤジ、ストリップ上手すぎる。 護身術のキチガイ教官のスケッチが大好き。果物から身を守る方法・・・。クリース怒鳴りっ放し。パイナップルが弱点らしいが。これはAnd Nowでも見れる。その狂気っぷりはどっちでも(吹き替えもね!)最高なので必見。バナナやラズベリーからどうやって身を守るかは実際に見てほしいが。凄いから。 歯科医師会のスパイ合戦はもうなんだかさっぱり解らないのだが。色んな奴がどんどん出て来て裏切ったりピンチだったり最後にはチャップマンが出て来て更にワケ解らなくなってしまう。突っ込みどころもなければオチもない。この面白さは吉本新喜劇とか見てる人には解るまい(偏見)。
2006.05.14
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やっぱりMo.のもジャケが違った様で。しかもコレまた日本盤、UK盤、US盤と全てジャケが違う。厄介だなあ。 プライマル・スクリームのVanishing Pointにもジャケ違いがあるのだが、何故か今は亡き茅ヶ崎のすみやでしか見た事がない。アレは一体なんだったんだろう。(と、思ったらamazonにも画像があった。だが、クリックして拡大するとプロモ盤っぽい白ジャケになる。謎が深まった・・・) Googleで画像検索したら出て来た。やっぱりメジャーな存在?日本盤のジャケよりいっぱい見つかるんだけど。US盤かなあ。この世界やっぱりアメリカ強いもんなあ。でもタワーとか外資系輸入店で見た事ないんだよ。 まあどうでもいいんだけどさ。 そう言えばウェラー先生のStudio 150もUS盤はジャケ違いだ。なんかビートルズの時代に戻った様な感じだな。
2006.05.14
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Pushってバンドを知っているか。 俺は知らなかった。「知ってるよ」って人は多分俺の言うのとは違うバンドのことを言ってないか。俺が今回知って、凄く聴きたくなったのはこのバンドだ。簡単に言えばアシッドジャズに分類されるグループで、決してトランスではない。 彼らのウェブサイトを見れば解る通り、凄いメンバーが揃っている。要するに「アシッドジャズの立役者」がバンドを組んだと思えば良い。ドラムがクリスピン・テイラー、ベースにアーニー・マッコーン、ギターがマーク・ヴァンダーグフト、トランペットのデーモン・ブラウンという人は知らないが、サックス/フルートはジャコ・ピークである。凄いと思う人だけ凄いと思ってくれ。更にサイトに載っている関係者名鑑(?)にはシール、ポール・ウェラー(!)、ミック・タルボット(!)、スプライ(ガリアーノ)等の名前も見える。これだけ見れば「ああ、要するにアシッドジャズね」って思ってもらえるかと(笑)。 公式サイトでmp3が数曲DL出来るので、聴いてみてほしいな。案の定気持ちよいジャズファンクやってます。 ただこのCD、通常の流通に乗ってないみたいなんだよなあ。公式サイトから買えそうなんだけどどうすればいいのかよく解らない・・・
2006.05.13
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Paul Weller / Stanley Road コンイチ更新している最中に何故か以前のMo.の文を目に入れてしまい、そう言えば音質似ついてはあんまり考えずに聴いていたな、と思い確認。そして、ニヤり。クるよなぁ、この音は。Red Hot Chilli Peppers / Blood Sugar Sex Magik 今月のドラムマガジンのコピー譜はパープルのHighway Star (Live in japan)とレッチリのSuck My Kiss。譜面を見ながらこの曲を聴いていたらあんまり格好良いのでアルバムを通して聴きたくなった。小節最後の、ハイハットオープン→ブレイクの間が凄い。コレだなあ、俺の身につけなきゃいけないのはこの休符だ。小節の頭の重さを印象づけるのはコレなのだなぁ。う~ん、チャド・スミスは勉強になる。そう言えば新譜出てるんだよなあ。数曲聴いたけど格好良かったなあ。勉強云々とは別に、格好良かったなあ。
2006.05.13
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Ko-Ryuのコンイチのジャケが違うというので差し替え。どうやら輸入盤と日本盤で違う様で、しかも輸入盤でも青っぽいのと黄色っぽいのとある。ここに載せたのが輸入盤の黄色っぽい方で、さっきまでマードックスのサイトに掲載していたもの。Ko-Ryuが買ったのは差し替えた方らしい(まだ本人に確認とってないけどね・笑)。個人的には輸入盤のジャケの方が好きだけど。しかも青っぽい方が。 こういうコトって結構多い。実はMo.のコンイチも2種類のジャケを見かけたので、多く見た方を載せておいたのだが。以前のKo-Ryuのコンイチ、James Bluntの時も迷った。 で、Jamie Cullumの日本盤探してAmazonの当該ページ(楽天の馬鹿はリンク貼らせてくれないが)見たら、「あわせて買いたい」っていう、まあAmazonのお勧め組み合わせ?って様なトコに、このKo-Ryuお勧めの2枚が組み合わさっていて笑った。ヤツが密かにAmazonに侵入しているか、Amazonの担当者がヤツのファンかどっちかだろう。 Amazonの担当者ならずとも5/28はBB Streetへ集合、ってオチは駄目?
2006.05.13
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朝っぱらからマードックスのサイト更新しておりました。先月が早かったので久々な気がする「コンイチ」でございます。ホントは今週続々メンバーから原稿届いてたんだけど俺自身が作業出来る体調じゃなかったんで・・・遅くなったコトをメンバーと皆さんにお詫び。 実はマードックスのサイト訪問者の皆さんより俺が一番楽しみにしてるという説のある「コンイチ」。実は時折メンバーの文に触発されてCDを買う、というヤツなんだけど。借りろよ、なんてヤボはいいっこ無しだぜセニョール(誰だ)。 画像は今回唯一俺が持っていたHatsuのコンイチ、Zombiesですね。他の皆さんはKo-Ryu→Jamie Cullum、Mo→KT Tunstall、俺→David Gilmourって具合。よろしくね。
2006.05.13
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腰の話ばかりだが痛いものは仕方が無い。少しマシになったと思って無理して(仕事で仕方が無いとは言え)ちょっと動き回った(20kg以上もある荷物も多少とは言え持ってしまった)のが悪かったのか、帰る頃には悪化していた。残業せずに済んだのが唯一の救いなのだが・・・。そんなワケでさっきまでくたばっていたのだが、チョいマシになったので起き上がってみた次第。 確かサザン・オールスターズの元ギタリストは例の宗教の人だった(それでモメて脱退)と記憶しているのだが、あの宗教は教祖がアレだというだけあって大麻程度ではどうという事もないんだろうな。勿論実際にもどうという事はない犯罪なのは間違いないんだけど。 もし事実誤認で別の宗教だったとしてもたいてい似た様なものなので「いや、はじめからそれの事言ってたんだよ」とすれば問題ない筈だ。 俺は大麻もスピードもアシッドも煙草も興味持てないんだけど、いつぞやのアメリカ大統領(現行の馬鹿ではない)がのたまった「ドラッグに対する罰はそれによってもたらされる本人の健康への被害以上であってはならない」って様な言葉(もっと洗練されたフレーズだった筈)が圧倒的に正しいと思うんだけど。そう考えると「煙草は肺癌の原因なので死刑」っていうのも成り立ってしまうから笑えるけど。
2006.05.12
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椰子の木から落ちたおじさんのニュース、そのソースを平気で「Sun」に求める共同通信&読売新聞(今確認したもののみ)。海外の新聞やネットニュースで「日本の大衆紙、東京スポーツが伝えたところによると・・・」ってやってるのを想像してみればどんなに馬鹿っぽいか解ろうってモンだが。 まあ、所詮読売だからな。 読売と言えばアレだが、俺のアレ嫌いが常軌を逸した状態になっている事に気付いた。昔からその光景を見るのは不快だったし、特に応援等の音には黒板を引っ掻く音に匹敵する不快感を感じていたが、今日その競技の名前を自ら発音する事さえ不快に感じる様になっている事に気付いた。これはヤバい。病院行きかも。 病院と言えば腰も相変わらずで、ブログ書くのに少しMacの前に座ってるのが精一杯。もう寝る(早いよ)。
2006.05.11
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最初の法廷スケッチは好きだ。まず登場するのはアイドルの異様に饒舌な被告人。大仰に自由を訴える彼の罪状は駐車違反。続いて証人として登場する婦人(チャップマン)も饒舌だが言ってる事は1%も理解不可能。「本当はKGBのスパイで肝臓から変な音がするの」って・・・。次の故アーサー・オルドリッジは死んでるし。スター然としたリシュリュー枢機卿(ペリン)は続いて登場するディム警部(チャップマン)にその正体「プロの偽リシュリュー枢機卿」だと暴かれてしまう。ここでチャップマンが歌い踊る曲、ポールのライヴ盤でHey Judeの前に歌われるIf I Were Not Apon The Stageと同じ曲(If I Were Not The CID)だ。その後に調子に乗ってクリースも「もし僕が弁護士じゃなかったら・・・」って歌うが、クレイジーキャッツなら「およびでない」ってなる流れだな。 「自転車修理マン」の馬鹿馬鹿しさは簡単だが楽しい。単純な入れ替えパターンは前の話ではイマイチだったが、ここでは意識的大根芝居を駆使してくだらなさを倍増させる事に成功している。 レストランのスケッチはパイソンにしては珍しく普通にオチる。まあ、オチを宣言してから、しかもブーイング付きだけど。エスカレートの過程、ドタバタっぷりがが面白い(特に戦争の古傷)。でも実は直前の「ロバ乗り」の方が俺は好きだったり・・・。 カラマツやら、良い子のお話(メロンって何だ・・・?)やら、盗まれたニュースキャスター(オチない)やら、カラマツやら、牛乳配達人コレクターのセクシーマダムやら、カラマツやら、カラマツやら、小粒でちょっと面白いスケッチが多いのがこの回。カラマツとか。 そして「ちょんちょん」。「ちょんちょんなんだからこの~」って、広川多一郎ヴァージョンがいかにアイドルの雰囲気を見事に「翻訳」してるかはAnd NowのDVDで確認してもらいたい。字幕でもNudge Nudgeが「ちょんちょん」って訳されてるところからも解るでしょ。「さいなもー、さいなもー、なっじなっじ」ってオリジナルの響きもすげえケドねぇ。
2006.05.10
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腰が痛いので湿布を貼ったら少しは楽になった。しかし実はインドメタシンは喘息持ちには相性が悪いらしい。とりあえず今んトコ大丈夫だけど。ってーか昔から散々バンテリンとか使ってたし。 「湿布 of Fools」という駄洒落であった。だってWooden 湿布sは堅そうじゃないか。 ロバート・プラントのNow and Zenは高校のとき何故か異様に好きだったアルバム。いまだにこれを聴くとあの頃の気分が微妙によみがえる。特に修学旅行のバスから降りる瞬間。不思議な気分だ。→類)Roger Daltrey / Under A rasing Moon
2006.05.10
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久々に本気で腰が痛い。昨日の居室のレイアウト変更でとどめを刺したらしいが、まあ連休中保ってくれたのが救いか。でも今日は全然仕事にならなかった。 音楽は何が聴きたいか解らないのでiTunesを垂れ流している。勿論こないだ買ったフロイドのブートとか、ブログに書かないだけで聴いてはいるんだけどさあ。でもそういえば買ったはいいけど聴いていないレコード(アナログね)が数枚ある。面倒くさいんだよなあ。 アナログと言えばこないだ買ったパイソンズの7インチ、B面はMonty Python Singsに入ってないだけでCDになっている様だ。iTMSにもあった。DLで買えば150円。アナログ7インチは900円。どっちがいいかは、音楽ファンにはわざわざ言うまでもあるまい。750円の差は音質の差以上に嬉しさの差。
2006.05.09
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初期はリバティ・ベル・マーチがフェイド・インしてくるんだね。「カーン!」ってのが無いとちょっとインパクト不足。 第2話には俺の大好きな「羊のコンコルド」が入っている。あの「ホーリー・グレイル」でも重要な位置を占める「フランス人差別ネタ」である。まあ差別云々はともかく、とにかくペリンとクリースの馬鹿演技が世界一最高。もう動きから喋りから馬鹿過ぎて何度見ても爆笑。誰だろうね、パイソンを「高尚で難解な笑い」とか言ったヤツは。もうひたすら、徹頭徹尾、馬鹿。「メーメーメー」「ブルルルルル」・・・ イギリスでも「メーメー」って発音するんだねえ(ペリンは「ベー」って感じだったけど) 「結婚カウンセラー」のスケッチでは軽薄な色男(アイドル)、情けない小市民(ペリン)、尻軽の美女(キャロル・クリーヴランド)という典型キャラ総登場。これを見て以来「情けないダメ男」を見ると「アーサー・ピューティ」と呼びたくなる様になった。しかし「丸眼鏡に七三分け、サイズの小さいスーツ」がこんなに似合う人もいないだろうな。 「親子間階級闘争」は単純に階級の典型イメージをひっくり返しただけで面白くない(俺が日本人だからだろうけど)が、唯一、チャップマンの「とぅんぐすてん・かーばいと・どるぃいる!?」ってのが凄く好きで。「声に出して読みたい」シリーズだね。 「ネズミ問題」もストレートな置き換えパターンであんまり好きじゃないんだよな。昔はよく早送り(ビデオテープの頃ね)しちゃってたな。でもチャップマンのキチガイ医師とか、得意の「市井の人々のコメント(馬鹿)」はやっぱり面白いんだけど。 神の存在を討論ではなく腕力で決めるというテーマは俺にとっては素晴らしくリアルだ。本当にそうしてほしい。 女体オカリナ、ヘタ過ぎ。
2006.05.09
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訃報なんか書きたくないけど、やっぱり特撮オタクの端くれとしては曽我町子死去のニュースはショックだった。「おばあちゃん」と言えるか言えないか、ギリの年、ってーか去年亡くなったウチの母よりチョい上(父と一緒くらいか?)だからなあ。印象としてはおばさん、ってくらいだし、とにかく若々しくて凄い元気なイメージがあるからね。 世間ではオバQとか五年三組魔法組(マイナーなのに・笑)とか言われがちだけどやっぱりデンジマン~サンバルカンのヘドリアン女王だよね。曽我町子って人を圧倒的に印象づけたキャラで、パワーレンジャー(戦隊シリーズのアメリカ版)でも同様のハイテンションな悪の女王キャラ演じてたみたいだし(残念ながら俺は見た事が無い)。とにかく、ご冥福を・・・ ってーか、どっかの悪人(宇宙人、異次元人、地底人等含む)が人工心臓取り付けて復活させてくれても俺はオッケーだよ。ただしその際には世界征服を企むこと。 それとも「悪は必ず滅ぶ!」と言い切るのが供養なのか?
2006.05.08
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