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Parliament / Mothership Connection 楽天の足跡機能でたどったってほとんどクソ業者ばっかりなのだが、昨日珍しく目を引く名前の人がいたのでうっかり足を踏み入れてみる。まだ始めたばかりのようだけど・・・でもその名前がこのアルバムタイトルなので気分が引きずられてしまった。聴いたのは今日だけど。でも俺はやっぱり(何が違うのかは微妙だが)ファンカの方が好きなんだよなぁ。Transit Kings / Living in a Giant Candle Winking at God 昨日は古いと書いたが、実際には俺が追いかけてた時期までではなく、それ以降のサウンドも入ってると思う。少なくともドラムンベース。ドラムの音も今のサウンドに近い気がするし。でもねぇ、なぜかオーブのUltreworldとか、808のアシッドハウス期とか、ヒプノトーンとか、あの辺思い出すんだよなあ。・・・良いね。
2006.07.31
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忘れた頃にやって来る。ってーか忘れていた。今回は「何だか解らない人編」という何だか解らないテーマでやってみます。たまにいるんだよ、バンドに「何だお前」って人。簡単に言えばベズとかクレッサなんだけどね、まあ今回はそこまでワケ解んない人じゃなくって。例えばヴォーカリストでもある、とか、バリバリに演奏してるメンバーだけどなんだよお前!とか。そういう人を。01.ピエール瀧 まあ順当ですな。実際当時はベズやクレッサと比べられる立場にいたけど、実際には瀧はヴォーカルやラップもやってたから少し違うんだよね。それが大きく変わったのがドイツなどでのライヴやった時で、この時はヴォーカルもあまり無く、宇宙人やケンタウロスの格好で踊ったりしていた。しかも宇宙人、かぶり物でステージの音が聞こえない。意味ない。02.Dave Hill 立派にメンバー。スレイドの「オチ」。だってあの格好、あの動き、あの髪形、あの顔、ホント「なんだよお前!」ってまあグラムロックにはこういう人いっぱいいたけど、代表じゃないかな。SAHBなんか全員こうって気もするけどね。まあ、最初にビートクラブで見た瞬間から笑えました。03.Roger Ruskin Spear 元祖こういう人!サックス吹きでもあるけど、圧倒的に「いらんコト」やってる印象が強い。そのいらんコトで他のメンバーの演奏邪魔してたコトも多いってんだから・・・。ボンゾズも全員「何だお前!」だけど、この人は圧倒的(2位はレッグス)。04.Mickey Finn グラムロックの人からもう一人。いや、ここまでの3人はギャグでやってるからまだいいんだ。この人の場合、マジだし、自分のセンスを勘違い/過大評価してるからタチが悪い。ちゃんと(?)演奏しててそれ自体が「ムダ」ってのはある意味凄い。05.George Clinton いや、存在の意味も解るし、それ以前に圧倒的リーダー、ってーか総帥だし。でも「何だお前!」感が漂うんだよ!強烈に!ゲイリー・シャイダーがおむつしてたってこの人の持つ「空気」にはかないませんよ。
2006.07.31
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こんな邦題知らなかったよ!かっこいい!(笑)アルバムタイトルもコレ(邦題で)だったのかぁ。やるなあ。 しかしコレ見ると若い頃のロビー・マッキントッシュかっこいいね。ポールのバンドにいる頃はすっかりおっさんだもんな。当然だけど・・・でもそんなに時期ちがわないハズなのにライヴ・エイドのときはこんな格好良くないんだよな。変なハンカチ頭のせいかなぁ。 それに比べて、姐御老けないなぁ・・・。
2006.07.31
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iTMSだとWire and Glassは2曲に分割されてるみたいだね。Sound RoundからThey Made My Dreams Come Trueまでの短編集(?)をWire and Glass (part 1)として、Mirror Doorを単体で売っているようだ。 今朝スポーツ新聞を見たらなんかの格闘技かな?そういうイベントで「君が代歌うのは伝説のTボランのヴォーカル」と書いてあった。・・・ショボい伝説だな~。いつ伝説になったんだあんなモン。ショボい伝説がショボい曲を歌う。おそらくショボい試合が展開されるであろう。楽しみです。 それにしてもデビューした頃から「Tボラン」ってヒドい名前だな、とは思っていた。しかもこいつらの音、全然「Tボラン」じゃないんだよな。まあシングル曲をどっかで流れてるの耳にした程度しか知らないけどね。多分バンド名の由来は「布袋がラジオとかでT.Rexとかマーク・ボランとか言ってるの聞いて格好いいからバンド名にしました。T.Rexのレコード?買ったことありませ~ん」って感じであろう。音はほとんどボウイの失敗作(ボウイがいいとも思わんが)だった記憶がある。あ、そういえばプライマルのRocksをまるごとパクったのってこいつらじゃなかったっけ。ミスチルもちょっと似たのやってたけど。 いつぞやの(今月だっけ?記憶が・・・)Sound and Rocording Magazineに載っていたDire Straitsのレコーディングの話。Money For Nothingのドラムはテリー・ウィリアムズではなくオマー・ハキムなのだが、それはウィリアムズのプレイが良くないと判断して後から差し替えたものなんだそうだ。イントロの乱打の部分だけオリジナルの演奏が使われている。レコーディングではよくある話だが、考えてみるとこの後ウィリアムズは脱退したわけでも無く(メンバーなのだ。セッションマンでなく)、その後のライヴにも参加している。そして、ライヴではハキムのフレーズを(コピーとは言わないが)演奏していたわけだ。どういう気分だったんだろうなぁ・・・。ちょっと可哀相だ。 こんな時間に新聞見てヨタってるので解る通り、今週は会社の夏休みなのだ。変な時期に夏休みがあって盆休みが無い。俺はお盆とか関係ないけど仲間と休みが合わないのが困り者でな。まあともかくこの休みは日給商売としては減給に繋がりしかも浪費チャンス満載の危険な一週間。せめて少し自転車こいで体重どーにかするか。
2006.07.31
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先週Hatsuに「抜けてこない」と言われたが、ヘッドのなじみに起因すると考え、あえて放置していたら、今週はやっぱりいい感じに近づいていた。ようやく俺のイメージしたメタルスネアの音、って感じ。もう少し調整が必要かなあ。 前回書いたような理由でスナッピーを緩めに張っていたら今度はスナッピーコードが緩んで、Get Downのイントロでほとんどスナッピーが鳴らなくなって焦った。慌てて片手でネジを締めたのだが、ライヴでこういうコトあると困るな。昔のタコ糸みたいな普通のヒモだとこういうコトがあるのか。勉強になった。カノウプスかなんかのスナッピーコードを買ってみよう。緩みにくいのがあるみたいなんだ。 昨日今日とスピードキングを使っているのだが、結構パワーで無理やり出している感じになってしまっている。気が抜けないのはいいことかも知れないが、逆に意識が足にばかり行くのもマズい。これも難しいポイントだな。俺のは70年代の古いペダルだからガタも大きいし、その分のパワーロスもあるんだろうな。昨日楽器屋で新品(現行品)のスピードキング見たらガタツキ無かったもんなぁ。 思うところあって20インチのパイステ2002を左側(メインクラッシュ)、18のセイビアンを右に置いてみたのだが、やっぱり少し違った。メインは小さい方がいいのか。リンゴって左が20で右が18だから真似してみたんだけどね。まあ、使ってるシンバルも違うし。18の方がもうちょっとダークな音だとコレでも行けるのかも。
2006.07.30
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フーの再結成シングルが届いた。当然12インチもオーダーしていたのでせっかくだからこっちで聴く。現定数は何枚なのか知らないが、俺のは0097と書いてある。2桁番号はちょっと嬉しいぞ。 データ的な面から。ザックはオアシスのツアー中だったので不参加で、Peter Huntingtonというドラマーが参加。ここが残念ではあるが、堅実ながらそれなりに荒々しいドラムには好感が持てる(フーらしいかは微妙だが)。他はいつものファミリーで、ピノ、サイモン、ラビットにビリー・ニコルズがコーラスで参加。ピノはやっと自分らしいプレイで貢献できている印象。ライヴではやっぱりジョンと比べられてしまって分が悪いからね。新曲ならそういうことは無い。流石名手、いいプレイです。 曲はミニオペラということで、短い断片が現われては消える、要するにA Quick Oneなのだが、曲同士のつながりは過去のものに一歩譲る印象。そもそも楽曲の出来自体「可もなく不可もない」レベルだしな。でもこの20年(!)に発表された「フーの新曲」の中ではかなりいい方かも知れない(ちなみに比較対象はDig、Fire、Saturday Night Is Alright For Fighting、Old Red Wine、Real Good Looking Boy)。 レーベルの"O"の字がちょうどレコードの穴になっているのは気が利いてるけど、この穴がめっぽう硬い。小さい。プレイヤーから外すのに苦労しました。裏面が→こんなだから気を使う必要が小さいのが救いか? そう、コレは1曲入りの片面ディスクで、裏は溝が無くて、まるでTommyのジャケみたいな鳥が飛んでいるのだ。エッチングで。この鳥、CDだとトレイ下に飛んでいるのだが、こっちはもっとトミー臭い。ポリドールのロゴまでトミーに見えてくる。
2006.07.30
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Transit Kings / Living in a Giant Candle Winking at God たとえばよく「70年代の王道ロックサウンドを今に伝える」みたいな煽り文、要するに「古い」と言えば身も蓋もない部分が一回りして格好いい、って言う意味の表現だけど、ソレだね。「90年代の王道テクノサウンド」って感じ。古いよ!そもそもこういうのを今テクノって呼ぶのか、って気もするけど。古いんだよ!でもね、俺が求めるエレクトロミュージックってこういうのなんだよ!格好いい!Icarus / The Marvel World of Icarus コレってマーヴルの許可は・・・とってるんだよね?ジャケ下の方にコピーライト表示がある。ジャケにミュージシャン以外のコピーライト表記って珍しいな(笑)。そして裏ジャケでメンバーの顔をマーヴルのキャラにはめ込んだ(アイコラ!?)ぬる~い雰囲気が・・・あんまり馬鹿っぽいんでうっかり買ってしまった。別にジョン・エスリッジのファンってわけじゃないからね、俺は。マーヴルコミックは好きだけど。 音に関してはまた今度(いいのかおい)。
2006.07.30
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Transit Kings / Living in a Giant Candle Winking at God 今日立ち寄ったレコード屋でな~んとなく目が留まったCD。アレックス・パタースンとジミー・コーティの久々のコラボレイションといわれて誰が無視して通れようか。ジャケもオーブっぽいなあ、と思って帰宅後聴くと、まあやっぱりパタースンの世界かな。最近のオーブは全く聴いてないけど。 実際にはこの二人だけじゃなくて、エンジニアのドム・ベッケンとピンク・フロイドのツアーメンバーで有名なガイ・プラットを含めての四人組のようだ。結構生楽器(勿論、生演奏をサンプリングしたものも含む)の比重が高いようで、その辺も含めて90年代初期のテクノ、特に808 StateのCubicあたりも思い起こさせる。結構クるぞ。どうも今ごろフジロックのために来日中らしい。しかも既にコーティは脱退しているらしい。
2006.07.29
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先日のneroさんの書き込みに呼応しての初級Steve Marriott講座。初級しかありません。なぜなら俺が上級になれないからです。 マリオットはどこから聴くか?選択肢はいくつかあって(1)Small faces、(2a)Humble Pie初期、(2b)Humble Pie後期、(3)再結成Small Faces~再結成Humble Pie~ソロ、という具合にしてみましょうか。俺は(1)でした。 まず、とりあえず断っておかなければならないのが「基本的に(真の意味での)ソロはない」というコト。確かにソロアルバムではソロやってるけど、ライヴだと先日のヤツのようにバンド形態で、しかも他のメンバーに歌わせたりするんだよね。結構俺様体質の面があるくせにそういうコトやる、誰かに似てると思ったらデイヴ平尾だ。親分キャラなのか? 本題に戻ると、結局「何がすきか」なんだけど、Small Facesはご存知の通りのモッドなR&B系のビートミュージック、って感じ。でもいわゆるモッズ音楽が好きな人は初期、デッカ時代にこだわるみたいなんだよね。イミディエイトに移籍後はサイケ入り始めて、モッズ原理主義者には駄目らしい。原理主義とモッズほど相反するものは無いと思うが(笑)。とにかく、後期はソウルフルな感覚を残しつつサイケ入りの、徐々にパイの世界の一部も見せはじめる・・・って流れだね。既にWrist Jobの原形を演奏してるし。 お勧めはモッド時代なら1st,イミディエイト期ならやっぱり「丸いヤツ」・・・ってのが真っ当なお勧めなんだけど、どーせAutumn Stone(編集盤)入れたって5枚しかないんだから全部買っちゃえ~ッ!ってのが本心。そんなのガイドにならねえよ、ってか。でも俺は実は当時一日で5枚全部そろえた。しかも厚木~海老名~町田~藤沢と移動しまくって(笑)。馬鹿すぎる。 パイもピーター・フランプトンがいた頃とそれ以降で結構違うんで、分けて考えた方がいいかも。俺は両方好きなんだけど。イミディエイト期~A&Mでの1枚目はアメリカンロックっぽくやりたいのにどーしてもブリティッシュになっちゃうって言う、60年代終わりのイギリスのバンドによくある素敵なパターン。アーシーな感じを狙ってるんだけど、乾かないんだよね。で、この頃はフランプトンだけじゃなくマリオットもそっちを狙ってる節があるのね。 次のRock Onくらいからパワーバランスが変わり出して、マリオットの黒っぽい方向性が顕著になってくる。フィルモアのライヴではもう丸出しで、結局フランプトン脱退・・・っていうこの時期は過渡期。 この時代のお勧めは、イミディエイト時代の曲全部入りのコンピがあって、コレが1200円前後とかで(新品/輸入)売ってるので一番お得。あとレパトワーかなんかがA&Mの1枚目リイシューしたけど(ディジパックで)アレはリマスターなのかな。ボーナス無いけど・・・(Big Black Dog入れろよ!)。 で、後期、クレムが入ってきていきなりハードロックノリが強くなるのがSmokin'。で、次のEat Itではブラックベリーズを交えて更にソウルフルに・・・その辺のバランスを再調整したのがThunderbox、って感じか。一番熱い時代だろうな。熱さとサウンド、モチベーションが全部高いレベルでバランスとれてるのね。これ以降はどれかが空滑りしたりする傾向にあるんだな。勿論3枚ともお勧めだけど、In Concertが良い。I Don't Need No Doctorがフィルモアより長いのも良い。 コレ以降は事実上ソロ、といっていいと思う。Street Ratsはパイ名義だけどリドレーやシャーリーがいない曲もあるらしいし、再結成Small Faces~Humble Pieもこの時代の音の延長。Fool For A Pretty Faceみたいな代表曲を生んだりしてるから侮れないけど・・・まあ、この時期は後回しでもいいと思うな。奥の細道、ってヤツです。 う~ん、やっぱり上手くまとまらなかったな。
2006.07.29
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Beck Bogert Appice / Beck Bogert Appice あぁもうもどかしい。演奏はいいんだけどヴォーカルがショボ過ぎる!ボガートだかアピスだか知らんがお前らは歌うな!ベックよりマシって程度でヴォーカルを語るな!ロッドつれて来いロッド!お前ら3人とも演奏だけしてろボケ!かっこいい演奏が台無しだよ全く。 ってコトはCBA(旅でスカに非ず)はもっとマシだったのかな?まあ「C」の人は「B」より100倍真っ当だけど・・・。
2006.07.28
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昨日しそびれたマードックスのライヴ告知。 次回は8/19、小田急相模原 T☆ROCKSで行われる「Bug&rumsheep presents 宴 vol.1」というイベントに参加。詳細はリンク先。 その次も祝日で、9/18、いつもの横浜 B.B.Streetでやります。珍しく三ヶ月連続で日曜以外のライヴ・・・ってそんなコトぁどーでもヨイか。皆さん是非ご来場を。気合い入れときます。
2006.07.27
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Steve Marriott / Dingwalls 6.7.84 落ちぶれていた時期のライヴ盤で、名義はソロだが、オープニングではパケット・オブ・スリーと紹介されている。ジミー・リヴァートン(B)が歌う曲もあり、どうしてもこの人はバンドにこだわってしまうんだな、と思う。個人的には演奏も歌も決して悪くないと思う。このオヤジ(すっかりオヤジ)はいつだって熱いのだ。
2006.07.27
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やっと解った。画像のStudio 150のDVD(日本未発売/PAL方式)にはスティーヴ・クラドックが不参加で、黒っぽい「少年」みたいなギタリストが参加しているのだが、今な~んとなく以前のレココレ、ウェラー特集を見ていたらこいつの名前が「ケン・パペンファス」であることが解った。解った、って言うか解ってはいたんだけど、ジャケにはクレジットが無くて、映像のエンドロールで名前が確認できるだけなので忘れてたのよ。まあとにかくこいつ、「あれ?どっかで見た名前だな・・・」と思って、PlayersのCD引っ張り出してクレジット見たらビンゴ。 順番ははっきりしないんだけどね、とにかくどっちかの流れでスティーヴ・ホワイトがどっちかに参加させた(分かりにくい日本語だな)に違いない。 ってコトは人脈ががっつり繋がってしまったワケで、彼がメインでやってるRelishも聴いてみたくなるのが人情と言うもの・・・ ちなみにこのDVDにはジャコ・ピークが久々に参加してるのがまた嬉しいポイントでもある。なんで日本盤出なかったんだろーなー。
2006.07.26
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The Status Quo /Picturesque Matchstickable Messages from the Status Quo 何が聴きたいか解らなかったのでな~んとなくコレを手に取る。キンクスと二択な気分だったのだが。特に言うべきことは無いがやっぱり素敵なサイケポップである。Uriah Heep / Look at Yourself 寝る前にもう一枚。ウェラー特集読みながら聴いてたら、ヒープってスプーキー・トゥース同等くらいにはソウルフルだな~、って思いましたよ。また少し好きになる。
2006.07.26
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ちょっと二転三転してしまったマードックスのライヴ予定がどうにかまとまりそう。正式発表は多分明日にするけど。 Snap!はそういえば別テイクがいくつか入ってるんだったな、と今更思い出す。ライヴEPだけではないのだ。実は俺、結構That's Entertainmentのここに入ってるヴァージョンが好きだったのだ。ってーか、先に聴いてるんだよね、だから最初普通のヴァージョン聴いたときは違和感あった。今では勿論なれてるから、久々にこっちを聴いて新鮮だったけど。・・・あれ?ボックスに入ってるのは同じものなんだっけ?でも流れのせいか、印象違うんだよなあ。 スピードキングの欠品していたパーツも入手。少しは安定するのだろうか。(あんまり影響のない部分なんだけど) 梅雨は明ける方向なのか、むしろ蒸しまくる方向へ向かっている気がするが。雨には閉口するが、やっぱりこの時期寝苦しくないのはありがたいよなぁ、とも思うワケで。いやむしろ夜快適な方が好きかも。どーせ引きこもりのインドア派だし。でも焚き火やキャンプは好き。
2006.07.25
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The Jam / Snap! 嬉しい復刻!嬉しいがほとんど音源的には持ってるベスト盤に5000円はキツい・・・と思っていたら某ショップのポイントがたまっていたので1000円で買えた♪輸入盤で出たときに買い逃しててさ、凄いがっかりしてたんだけど、紙ジャケの日本盤待って良かった。おまけEPが3インチ盤なのは、このセット内では正しいんだけど以前出たシングルボックスと並べたときに残念。あとMacのスロットローディングにも困る。でもこのライヴが「買って良かった!」と思わせる演奏で。Live Jamとかより良いワ。
2006.07.25
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来月のライヴで対バンすることになったAbed Sexual Healingさんの名前を覚えきれずに「なんかAlien Sex FiendだかAvarage White Bandみたいな名前の人たち」とか間抜けなコトを言ってしまったが、あとで確認すると前者の方がより近いことが解った。ってーか、ごめんなさい。当日はよろしくお願いします。 昔はよくスティームパケットとスティーヴ・ハケットがごっちゃになったものだ。そういえばトニー・バンクスとピーター・バンクスも「どっちもプログレ」と言うことで混同しがちだ。トレヴァー・ラビンとトニー・レヴィンとトレヴァー・ホーンがぐちゃぐちゃになるなんて当然、日常茶飯事である。 先日の同姓同名の話のヴァリエーションのようになってきた。そういえば思い出した同姓同名がいる。ロビー・マッキントッシュって人は元アヴェレイジ・ホワイト・バンド(おおッ!最初の話とも繋がった!)で、亡くなったドラマーだが、勿論プリテンダーズ~ポール・マッカートニー・バンドのギタリストも同じ名前である。そして、この二人両方と共演してるのが勿論ヘイミッシュ・スチュアートである。 ヘイミッシュも紛らわしい一面があって、つまり「ポールと競作したもう一人のスチュアート」なのだ。「マッカートニー/スチュアート」名義の作品はヘイミッシュなのかエリックなのか確認する必要がある。 キッスのジーン・シモンズが女優と同姓同名なのはわざと?そういえばジェリー・リー・ルイスとジェリー・ルイスも紛らわしい。コメディアンの他に女優だか女性歌手だったかも同じ名前だったと思うんだけど・・・記憶があやふや。 紛らわしい大賞はチャーリー&シャーリー・ワッツ夫妻に決定しました。
2006.07.24
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Brian Auger & The Trinity / Definitely What! どうしてもトリニティの方が好きだ。オブリヴィオン・エクスプレスはベストしか持っていないので「圧倒的に!」とか力説する説得力は持っていないのだけど、とにかく「かっけーッ!」ってなるのはどうしてもコレ。A Day In The Lifeはウェス・モンゴメリーのヴァージョンだが、オルガンでキメるこっちの方がオリジナル(って表現は本来ビートルズのためのものだが、ここではモンゴメリーのヴァージョン)よりも好き。George Bruno Moneyなんてバカなタイトルの曲(ジョージ・ブルーノはいわずと知れたズート・マニーの本名だ)も格好良いんだってばッ!Andy Fairweather Low / Spider Jiving 買った直後はハマったがいつのまにかご無沙汰していた。しかもあの時は3枚同時に買ったせいで「アンディ・フェアウェザー=ロウは良い!」とは思ったが以外にアルバムごとの印象は薄い。とりあえずその辺を是正していこうかな、と。どう聴いたって楽しいモンは楽しいんだがな。久々だけどやっぱり気楽に聴けて良い。残業した後にはちょうどいい(笑)。
2006.07.24
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多分「さくらクリニック」か「桜クリニック」は実在するだろうな、という話が出たのでぐぐってみたら「さくら」で44,800件、「桜」で595件がヒットした。ちなみに「Cherry Blossom Clinic」では242,000件、ただし条件を公平にするため、日本語でのみ検索したら558件だった。負けてるじゃないかロイ。 この曲、シングルカットしてるかと勘違いしてたんだけどしてないんだね。2ndでリメイクまでしてるのに。 ちなみに「さくらクリニック ムーヴ」では関連がありそうなのは見つからなかったが、「さくらクリニック ロイ・ウッド」ではCherry Blossom Clinicのコトを「さくらクリニック」と呼んでいる人を発見。 ムーヴの影響で「さくらクリニック」を経営しているお医者さん、もしいたら名乗り出てください。
2006.07.23
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へぇ、こんなコトやるんだ。トミー・スナイダーのハンドソニック&Vドラムセミナーだって。8/4・・・ああッ!!俺予定ある。行けねぇ!(いや、夜だから間に合うかな?)ちょと検討しよう♪ いや、昨日楽器店で(遅ればせながら)トミーのやってるHand Sonic10のプロモDVD貰ってきたんだけど、勿論トミーがやってるのを見れるのは嬉しいんだけどね、それ以上に、コレ、この楽器楽しい!欲しい!ってなっちゃって。まあ、当分は買えないけどね・・・スネア買ったばかりだしね・・・。でも生でコレ見たら・・・やっぱ行かない方がいいかな? さっきプレミアのカタログ見てたら、よくある使用ミュージシャンのページにスティーヴ&アランのホワイト兄弟、オスカー・ハリスン、キース・ムーンらに混ざって、ってーか混ざってないんだけど、なんとエディ・ジョーダンの名前が。しかも所属バンド名(が普通は書いてあるのだが)のところに「ジョーダン・グランプリ」と。う~ん・・・。どーなんだ。 しかしプレミアのドラムは憧れるな。キースのPictures Of Lily(なんと今レプリカモデルが限定で売ってる!)もいいし、ケニー・ジョーンズのタータンチェックもいい。こういう遊び心があるんだよな、ここは。画像のモデルも有名だけど、いいよね。 ラディックのサイケデリック・レッドとか電飾ビスタライトもいいケドね。
2006.07.23
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今日スタジオにスープラフォニック初投入したのだが、音が抜けてこないと言う意見があった。硬いとも。いくらかの部分はヘッドがまだ馴染んでいないせいと言うのはあるんだろうけど。 あと今日気付いたのは、スナッピーを張りすぎるとそれ自体がミュートになってしまうと言う、あまりにも当たり前のことをお前ドラマー何年やってるんだッ!ってな。いや、俺スナッピー結構張った音が好きで、特にスタジオのヘタりまくったスネアとかだととにかくスナッピー締め上げて鳴らすッ!みたいな勢いでやってたんだけどね、ソレって逆効果なのでは・・・と今日!ホント、何を今更ッ!ああ、情けない。 浅胴のスティールだからすこしスナッピーはルーズな方が音に深みが出るのかな?と思って緩めたら、明らかに胴鳴りが変わったんだよね。胴鳴り成分と感じたってコトは、スネアサイドのヘッドだけじゃなく、シェルの鳴りも殺してたってコトか。奥が深いねぇ・・・ そもそも俺は耳があまり良くないので特にチューニングは苦手だった。最近は自分の欲しい音に近づけるコツのようなものをようやく掴んではいるんだけど、以前は苦手だから一旦上手く行ったっぽいところに来たらそれから当分はいじらないと言う方法をとっていたのね。おかげで研究もしないから、こういうコトを見逃しっぱなしだったりするワケだ。 いまだにスナッピーはよく解らないところが多い。ホントは他の種類のスナッピーを試したりとか、色々研究もしたいんだけどねぇ。 あ、ミュートは結局無しでオッケーでした。ってーか、ミュートしたら更に「硬い」って言われちゃうよ。
2006.07.23
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Gil Scott-Heron / Ghetto Style コレはベスト盤だと思うんだけど。俺が最初に買ったこの人のCDで、曲数が多いこともあってあまりきっちり聴き込んでいるとは言えない状態だった。とりあえず、曲も多いしFree Willも入ってるし・・・くらいの軽い気持ちで買った筈だ。そんなワケで、マザーアースがカヴァーしているLady Day & John Coltraneが入っていることには気付いていなかった。情けない・・・。Johanesburgは入っていないんだな・・・それも今気付いた。Bottleが無いのはレーベルとかが違うのかな。King Tubby and Friends / Dub Gone Crazy きもちいーッ!!The Meters / The Very Best of The Meters きもちいーッ!!
2006.07.23
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ゴードン・エドワーズに気をつけろ。 「ああ、スタッフのベースね」と思う人が多いのだろうか。出来れば、こんなトコ読んでる酔狂な人には「何言ってんだ!プリティ・シングスのメンバーに決まってんじゃねーか!」とわめき散らしてもらいたいモノなのだが。もっとマニアックな人には「キンクスで一瞬鍵盤やってたヤツだろ?」とか言ってくれると嬉しい。 最初のエドワーズと、後に挙げた二つは別人である。キンクスの人とプリティーズの人は同一人物。で、レノンのMind Gamesに参加してるのは前者。英国のアルバムだから後者と思うととんでもないコトになる(ベツにならんか)。 つーワケで、同姓同名を集めてみた。以前のコレも参照のコト。○ミック・ジョーンズ(フォリナー/クラッシュ)○アラン・ホワイト(イエス/元オアシス-ホワイティの弟)○ブライアン・ジョーンズ(アンダーテイカーズ・Sax/ローリング・ストーンズ・Gt) コレはストーンズのブライアンがサックスも吹くせいで一部で混乱が生じている。 あとプロゴルファーにも同名異人が。○ロジャー・テイラー(クィーン/デュラン・デュラン)○ジェイムズ・テイラー(ソロシンガー/JTQ・Org/なんかヒップホップの人) 三人いる。個人的には圧倒的にJTQ。○デイヴ・メイスン(トラフィック・Gt/トランペッター) 後者は普通デイヴィッドとかかれる筈で、厳密には違う。ちなみにビートルズのPenny Laneで吹いてる人。○マイク・エドワーズ(ELO/ジーザス・ジョーンズ)○デイヴィー・ジョーンズ(デイヴィッド・ボウイの初期芸名/モンキーズ)○ポール・ヤング(シンガー/マイク&メカニックス)○ビル・エヴァンス(P/Sax) これにギル・エヴァンスが加わって混乱する。○デイヴ・スチュアート(ユーリズミックス/スチュアート&ガスキン)番外編として○ロバート・パーマー(シンガー/評論家)○セシル・マクビー(山下洋輔NYトリオ・B/ブランド名)○マーク・アーモンド(元ソフト・セル)とマーク=アーモンド(バンド名) 思いついたのはこんなモンだな。国内のモノに関してはこんな労作サイトを見つけた。良い意味で馬鹿ですね、あなた。
2006.07.22
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さて、こいつも来ました。Catch-Flame!の限定アナログです。2枚組(+7インチ・後述)なのに背表紙部分が8mmくらいあってなんだか迫力ッ!勿論(何グラムかは知らないが)明らかにブ厚い重量盤のオーラを(オーラって・・・)放っていますが。 ウェラーのアナログ7インチはなんとなく盤質が悪い印象が強いんだけど、これに関してはそんなコトもなく、音質も良好。俺のショボいシステムでも充分心地よいサウンドで鳴ってくれてしまうのだ。いや、好きだから何割か増しになってると思うケドね。俺そんな耳良くも無いし。 見開きの部分がでかくて、変な引き伸ばしされて無いのも嬉しいんだけど。でも折角限定盤なんだからコレのポスターでも封入して欲しかったな。 曲の振り分けがちょっと特殊になっている。CDでのディスク1はそのまま1枚目のSide 1/2に振り分けられているのだが、2枚目は最初の3曲がSide1、最後5曲がSide2に入っている。じゃあその間の4曲は・・・って、ソレが例のアレのワケだ。 →この順番で聴くワケだな。おまけだと思われていた7インチはなんとアルバムの一部だったのだ。アコースティックセット的な部分がここに振り分けられていて、これ単体でもそういうEPとして聴けるのがミソ。ディスク2はSide1を聴いたらこのEPに行って、それからSide2に戻るのが正しい聴き方となる。 ってコトは結局アナログならではの音源的オマケは無かった、ってコトだな・・・。ちょっと残念。そして日本公演で披露された新曲はいつリリースされるんだろうか・・・シングルでもいけると思うんだがなあ。
2006.07.22
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LM-400で少し悩む。 結局ラディックのヘヴィ(レモでいうエンペラーにあたるヘッドだと思う)を買ってきた。やっぱりラディックにはラディックと言うか、まあそういう感じなんだと思う。せっかくラディックのスネアを買ったのにヘッドにREMOとかEVENSとか書いてあると興ざめかも・・・というミーハー臭い理由が大きな位置を占めた。楽器はルックス論である。 で、帰宅後早速張って、とりあえずな音は出来た。勿論自宅なので本気のフルショットは出来ないし、セット内での響き方はまた違うから微調整は明日スタジオで。今の感じだと、トーンは好きなんだけど、前回スタークラシックのヘッドを張り替えたときにスタジオで違和感を感じたときと似たような家での音(回りくどい日本語だな)なので、結構違うのかも知れない。ただ、この辺の響きはヘッドの馴染み方も大きく関わってくるから一日二日じゃ何とも言えないんだよな。前回のも結局あんまりいじらないまま数週間したら馴染んだし(耳が慣れただけ?)。 もっと言うと、ドラマーの位置と周りからの聞こえ方も違うから難しい。幸いウチにはドラムが叩けるヴォーカリストがいるのでヤツに叩いてもらって確認することが出来るのだが。 俺は基本的にデッド気味なヘッドを張って、それ以外はノーミュートで鳴らすのが好きなのだが、今回は普通(ヘヴィだが)のヘッドなので感覚が違う。ノーミュートでいけるだろうか。もし響きすぎるようだったら、石核だから内蔵ミュートを使ってみようと思っているんだけど。それはどーなのか、とか。でもやっぱりノーミュートで行きたいなぁ。余計なモン無いほうが格好いいからね。(結局見た目かいッ!)
2006.07.22
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Peter Tosh / The Essential Peter Tosh The Columbia Years ちょっと服屋に行ったらアーティストTシャツが50%Offだったので、ピーター・トッシュのTシャツを衝動買いした。しかし実はトッシュのアルバムはコレしか持っていないのだ。申し訳ない気分なので帰宅後早速コレを聴く。ウェイラーズ以降のソロなので結構ロック。俺には向いている音ではあるのかな。Prince / Lovesexy 近所の文教堂がつぶれてブックオフになった。今日オープンだったので行ってみたらこんなモノが250円だった。リリース当時従弟の家で聴いて、すげえ格好良く感じたのだが、ジャケのせいで買わずにいた(・・・)アルバム。「ジャケ買わず」ってのもあるのだ。しかし久々に聴くがやっぱりエラくファンキーで良い。そして思い出したのは、コレCDだと1トラック扱いなんだよね。意地悪。
2006.07.22
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うへぇ、プライマル来日全然知らなかったよう。どーにかしてチケット入手せんといかんな・・・。俺、いまだに生プライマル未経験だからさ。今回こそは見てやろうと思っている。ただ場所がZepp、しかも平日・・・面倒くせぇのだな。でも行くぞ、九月か。そういえば秋には再編ゴダイゴのツアーもあるっていうし、今年はいつになくライヴ見る年になりそうだな。勿論こういうのはいろんな意味でモチベーション向上になるし、単純に楽しいし、懐と体力以外には良いことづくめだ。ロックしようっと。
2006.07.22
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今週からすっかり梅雨入りしたようだと思っていたのだが、会社の仲間によるとそうじゃなくて、先週の土曜日で夏は終わって今来ているのは秋雨前線なんだそうだ。 昭和天皇が安物神社にA級戦犯が祀られるのが許せんとかぬかしたって資料が出てきただとかなんだとか。右翼豚ってーか戦犯の息子だっけ、そいつがそんなモンに負けず小泉は参拝しろとか右翼は単細胞で羨ましいなあ、とか、それ以前に天皇は同じ穴のムジナのくせに生意気ぬかしてんじゃないよ、と思った。腰が痛くて気が立っているので他人の悪口なんかいくらでも出るぞ。 腰は痛いのだが、どうしても明日は買い物に行きたい事情がある。つまり先日入手したスープラフォニックを俺の音にするための作業が色々必要なんだな。中古品だからヘタってる部分もあるし。とりあえずヘッドは換える。付いていたヘッドもそれほどヘタってはいなかったけど、もうちょっと俺好みのヤツを探してくる。スナッピーは今のところオリジナルで行こうかなと思っている。タマの42本線も気になるんだけど・・・。 あとSpeed Kingの方も多少のメンテを予定。そんなに困っていた部分ではないんだけど、問い合わせてみたら某ショップでパーツを取り寄せてもらえそうなので。
2006.07.21
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Van Morrison / Astral Weeks 昨日はあれからコレばっかり繰り返しかけていた・・・が、結局集中しては聴かなかったので今日もコレに浸る。もう「浸る」状態にしておくことにする。ってーかね、ちゃんと向かい合っていないせいか解らないけど、全く飽きないんだな。ダブと同じ意味で俺にとっての「アンビエント・ミュージック」。環境音楽ではなくて「空間音楽」だ。ああ、コレの音質向上したらもっと心地よいんだろうか・・・。
2006.07.21
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「まおかちゃん」という方を「おかまちゃん」と(当然のごとく)読み間違えたおわびとして高校生バトンとやらをやってみるコトにした。バトンの類いって久しぶりだなあ。■部活動は何をしていましたか? 吹奏楽部で将棋を打っていた。■委員会は入ってましたか?何委員でしたか? 記憶薄い。多分やってない。やってても関わってなかったかも。■友人の数の男女比はどうでしたか? 部活の関係で女の子の方が多かったかも知れない。■放課後はどのように過ごしていましたか? 部活。その後、中央公園やらでてきとーに過ごしたり、高校生っぽいガキっぷりを発揮。■放課後、何回呼び出しをくらいましたか? 品行方正。 ■アルバイトはしてましたか? してなかったんだな、コレが。■進路相談は順調でしたか? してなかったんだな、コレが。■文系・理系、どちらでしたか? 文系を名乗っていた様な気もする。■高校時代の良い想い出は? なんだかんだで部活関係は楽しかったのよ。■高校時代の悪い想い出は? 悪いことって上手い具合に忘れてるなあ。色々あったハズだが。■高校生のイメージは? こども。■あなたにとって高校時代とは何でしたか? 馬鹿を満喫。または現在の原形。 画像のシングルはちょっと前にハードオフで300円くらいで売っていた。迷ったが、やっぱり馬鹿馬鹿しくなって買わなかったのだが。50円だったら買うんだけどな。
2006.07.20
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Inxs / Kick (special edition) なぜか何となく聴きたくなった。この画像は正しいジャケじゃなくて、俺が持ってる「スペシャル・エディション」のもの。12インチヴァージョンとかも入ってる。今はデラックス・エディションも出てるんだねえ。たま~にちょっと、どっかんどっかん言うあのサウンドが聴きたくなるだけなので流石にソレまでは欲しいとは思わないが。でもリマスターは魅力だなあ。ドラムの迫力違いそう。 ハッチェンスの後任ヴォーカリストって結局どうなったの?アルバム出たの?Van Morrison / Astral Weeks 買ったのは結構前。このアルバムが「凄く良い!」というのは間違いなく感じているのだが、なんとな~く聴き流しつつ「良いなぁ」と思うに留まってしまう。心地よいがゆえに聴き流すのも用意、という悪いパターン。今日こそは!と思ってまた聴き流してしまう、駄目な俺。しかしこういうヤツこそリマスターし、出来ればDE出すべきだと思うがどうか。
2006.07.20
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Imagine歌っちゃあダメなんだそうだ。そうだよな、当然だ。そもそもガキが反社会的なロックミュージック歌ってちゃあいかん。勿論この曲は反宗教的な曲なので、神を信じる立場の人は否定の立場をとるほうが当然である。それに反論する保護者の意見の方が間違っている。少なくともレノンはこの学校側の決定を喜ぶと思うね。少なくとも「愛と平和」扱いの100億倍はマシな決定だと思うぞ。 保護者はGodの歌詞もよく読むべきであろう。
2006.07.20
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スティックの話をもう少し。 さっきの文章ではやたら何ミリだぁ何だって書いたけど、実際俺が「何ミリのスティックを使おう」みたいな考え方をしたことは一度もない。今回は「こういう風に色々あって、色々違うのよ」って話のために実際のサイズを書いたけど、そのためにわざわざ調べたらそう書いてあった、と言う話。以前音楽学校時代に、俺と当時の仲間Nに「皆さんスティックって何ミリのヤツ使ってるんですか?」と訊いてきたヤツがいたが、俺もNも回答は「知らん」。 とは言え、最近はカタログで調べるときに、吉永モデルに近いヤツ、って意味で当たりをつけるために長さ/太さを確認することはある。それで確認して(っても漠然と300ミリ台のスティック、って見方しかしてない)茂木欣一やYUKIHIROのモデルを買ってみたわけだ。 でも最終的には振ってみて、その時の感触が全てなんだけど。実際1本単位で重さとか重心とか微妙に違うし。だからスティックは人に買ってきてもらうことも通販で買うことも出来ないんだよね。面倒くさいんだ、ソレが。
2006.07.19
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Deep Purple / Stormbringer タイトル曲を聴いた後、そのまま他のコトしながら油断しているとパープルだと言うことを忘れてしまう。そしてLady Double Dealerで我に返る、と言う構造だが、その忘れている最中がまたたまらなく良い。Love Don't Mean a ThingとHold Onは(模倣っぽいと言う気もするが)隠れた名曲ってヤツだと思うぞ。高校生の頃先に述べた2曲以外聴かなかった理由もよく解った。やっぱ全然パープルっぽくないもんな。ある意味、Come Taste The Band以上に。T.Rex / Dandy in the Underworld 詳しくは上記リンクを。Soul Deep更新でした。
2006.07.19
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B-koさんのコメントに呼応してスティックのお話。 画像は俺が使っているスティック。一番左が愛用のPearl 122H、ジョニー吉永モデル。真ん中がこないだやっと購入したTAMAの茂木欣一モデル。そして右が先日やむを得ず(笑)購入したPearl YUKIHIROモデル。 全て太さが14mmで、長さがそれぞれ389、385、384mmとなっている。一般的なスティックは405~407mm前後(B-koさんが触れていた5Aと言うタイプは普通407mm)なので、俺のは結構短いということになる。ちなみに太さは13mmから16mmくらい、長さは短いので375mmから430mm前後くらいまである。これがたかだか数mmの違いと言いながら思った以上に感触が違うから面白い。ちなみにKo-Ryu愛用のVic Firth、ハービー・メイスン・モデルは15.5mmx403mm。 短いスティックとして紹介した375mmってのはプロマークのフィル・コリンズ・モデルなのだが、コレは俺もKo-Ryuも使っていたことがあるが、結構取り回しは良い。短いからスピーディーなフレーズは出しやすい上に、太さは一般的な14mmなのでパワーもまあまあ出せる。だが、やっぱり短いので覿面に空振りする。俺のようなシンバルが若干遠めのセッティングだと高確率でスカる。 それ以前にはパールの110STH(旧村上ポンタ秀一モデル)を愛用していたのだが、110とコリンズモデルの両方の中間的な存在として吉永モデルに出会った。それ以来凄くフィットして愛用しているのだが、俺はジョニー吉永と言うドラマーのファンと言うわけではない(嫌いでも無いが)ので、好きなドラマーでちょうどいいの無いかなあ、とミーハーなことを考えていた。 そんなときに出会ったのが茂木欣一モデルだ。ところが実際使ってみるとこのたった4mmの差が結構ある。月曜のライヴのリハで使ってみたのだが、思った以上の違和感があって、そのあと吉永モデルに戻すとまた思った以上にフィットしていることが解る。膝とか叩いてるときにはそこまで解らなかったんだけどね。ドラム実際叩くと全然違うんだ。ちなみにYUKIHIROモデルは長さは茂木モデルに近いが、グリップエンドの形のせいか意外にバランスが違う。 そういうワケで当分はジョニー吉永にお世話になるだろうなあ。 勿論ミーハーなのでアーティストモデルにも数回手を出した。Ian Paiceモデル(いわゆる「ノッカー」ってヤツで、チップがないタイプ)やCharlie Wattsモデルも買ったが、結局スティックだけは思い入れだけでは使えない。そりゃあザックのモデルも欲しいけど(日本発売しなかったのが悔やまれる)、コレクション以上の意味は持たないだろうなあ。ターゲットマークが格好いいんだけどね(笑)。
2006.07.19
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つまりこういうコトだ。Ludwig LM-400、散々騒いでいたスープラフォニックである。ボンゾと同じ14x6.5(LM-402)じゃなくて、14x5.5の浅胴の方。勿論402は欲しいけど、「名器」入門として、ってーか、中古相場の7割弱程度で入手できたから、ってのがでかいんだけど。ヴィンテージじゃなくて現行モデル。 まだチューニングとか何にもしてないけど、今週末から導入して8月のライヴまでに育ててやろうと思っている。今のマードックスにはスティールシェルの方が合ってるような気がするんだよね。 今のメインのバーチも臨機応変で使ってくよ。アレも好きな楽器だからね。
2006.07.18
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やっぱりライヴ翌日はへろへろだ・・・眠い・・・が、今寝てはいけない事情があるのだ。多分後で書き込むだろう。 昨夜、演奏終わったあたりからまた腰が悪化していたが、今日は座り仕事が多かったせいかまた少しマシになっている。やっぱり雨/気圧のせいかなあ。今週は雨続きになりそうで、非常に鬱。久々に職場に電車で行ったが、俺は普段自転車通勤ということで交通費が支給されねえのだ。雨がヒドいと毎日360円損するコトになるわけである。腹立たしい。360円あれば少年漫画が一冊買える・・・と言う感覚だが、今手元のクロ高最終巻を見たら税別390円になっていた。そーか、漫画も高いな。今ジャンプって170円じゃ買えないんでしょ?異様な気分だな。 全く関係ないが、先日レコード店で「サバイバーが遂に復活」みたいなPOPを見た。・・・微妙だな。需要あるのか、サバイバー。そういえば昔の知り合いが「サバイバーと浅香唯のファン」という微妙な男だったが。こいつ以外が喜ぶところを想像できない。 俺はたまにサバイバーとストライパーがごっちゃになるが。まあどっちも誰も覚えてないからいいだろう。
2006.07.18
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日付変わってしまった。いつも同じコト書いてるけどご来場の皆さんありがとう。あと対バンだったForteのドラムさんチャドモデルのスネアの音聴かせてくれてありがとう(笑)。俺にしては珍しくほかのバンドの方と交流してしまった・・・(いいのかソレで) ではいつものようにセットリスト1.Under The Faded Blue Sky2.余波3.革命(は、いかが・・・?)4.ラストノート5.That's Alright~Still~Superman (But It's Alright)6.Stance では次回8/19、小田急相模原T☆ROCKSでお会いしましょう!
2006.07.18
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Japan / Oil on Canvas 演奏が完璧すぎるというのもアレなモンで、単なる後期ベスト聴いてるような気分になるライヴ盤だ。勿論ライヴならでは、ってポイントはいくつもあるけど、その割合や、何よりそういう「感触」に乏しい。それが逆にジャパンらしい、って言う印象もあるのがまあ、こいつらにとってはいいことかもしれないが。
2006.07.17
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Brian Wilson / Smile iTunesに取り込もうと思ったんだけど、俺は繋がった曲は繋がった状態で取り込むので10分~16分くらいの曲3曲になってしまった。プログレかよ。プログレッシヴだけどね。Pink Floyd / Ummagumma (Studio Album) どっちがディスク1でどっちが2だっけ。こっちはプログレだけどプログレッシヴかどーかよく解らないヤツ。何度聴いてもあんまり良くない。フロイドのアルバムで一番嫌いかもな~(でもたまに聴く)。David Bowie / Space Oddity こっちも何度聴いてもいまいち焦点が定まらないんだよな。「解らない」ってのが一番近い感覚かな。好きな曲は結構あるんだけど(Freecloudとか)。Craadence Crearwater Revival / Live CCRが暑苦しいのかどうかよく解らなかったので聴いてみる。確かに冷房の無い部屋ではツラい音楽だ(嘘)。むしろ暑苦しい部屋で爽やかなサウンドの方が逆に鬱陶しいのでむしろオッケー。しかしトリオだからより暑苦しいのかもな。ちゃんとした(?)CCRもそのうち買おう。CCBは字面が似ている。Neil Innes / Off The Record プレミア価格(定価の1000円増し程度だけど)で買ったCD。「俺の法則」が怖かったが、いまのところ再発の気配は無い。しかしそんな思いして買ったワリにはまだ2回くらいしか聴いてなかったコトを思い出し、ここに登場した。ボンゾズモードはほぼ抜けてるんだけどね。勿論、イネス先生のポップセンスに文句あろうハズもございません。全編さいこーっ! ええッ!GRIMMSのSleepersがボーナス入りで再発!?こないだ紙ジャケ出たばっかりじゃん!
2006.07.16
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昨日書き込んだと思った話が書いてなかった。これでは「次長課長が面白くない」という話の前提が解らない。 つまり俺は昨夜「テレビ」というものを見たのだ。ウチのマッサージチェアの前にはテレビがあって、マッサージ中ヒマなのでテレビを見たというわけだ。腰が突然痛くなったんで明日のライヴに備えて、早いうちにほぐしておきたかったから。 見たのは主に「エンタの神様」という、おそらく俺以外の殆どの人には説明不要と思われるものだ。いや、俺にも説明してくれなくていい。つまんないってのはよく解ったから。 マッサージ中の約30分チョイの間つけていたが、軒並み面白くなかった。最初に安物のスネアをティンバレスのスティックでヘタクソに叩き、面白くないことをしゃべるだけのヤツが出てきた。こういうのを芸人と呼ぶんだろうか。 次は名前は知ってる青木さやか。笑える瞬間はついに一ヶ所たりともなかった。スケバンの格好でやはり面白みのない、しかも下手な紙芝居をやる男も、ネタは一切笑える瞬間がなかった。人気はあるようだが、女装が似合ってしまうほどのルックスのみに起因している。次の花魁の格好でつまらないコトを喋るヤツは最初の太鼓男のヴァリエーション。次長課長は朝書いた通り。笑える部分は結構あるが、オチがあまりにも弱い。 そして最後(俺が見るのを止めたから最後)はそれまででも最低のクチで、手品と腹話術の合体を標榜しているようだが、その双方が非常に低いレベルで融合している。誰が見てもタネが丸出しの手品(東急ハンズで買える手品グッズの100倍悪い)と、口の動きほぼ丸出しの腹話術(笑える分ヴィヴ・スタンシャルの方がいい)で、何より凄いのがこれがウケているということ。勿論客は仕込みだから、局側の指示で笑ったり驚いたりしてるだけだと思うが・・・。あの手品で驚ける人間が存在するとはとても考えられない。いや、むしろあまりのヒドさに逆に笑えるけど。 その合間にチャンネルを変えたら、中居正広が尾崎豊のI Love Youを熱唱していた。田舎ヤンキー(藤沢だっけ?平塚だっけ?)だとは聞いていたが、そこまでステロタイプだとは思わなかったよ。音痴が本気で尾崎歌うなんて、そんな迷惑な話無いな。しかも中居だし。3秒見るのが限界だった。
2006.07.16
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また訃報。ミュージシャンじゃなくて、赤塚不二夫の奥さんが亡くなったという。つーかココん家の場合ご本人がどーして生きてるのかって方が不思議なんだが。ガンってなに?悪魔天国?それはガービッツ兄弟のGUNですね。つまらない駄洒落で落として申し訳ありませんでした。 次長課長がなんで面白くない(面白いが中途半端)なのかといえば、結局「オチは無くてはいけない」という60年代的なシステムにハマっているからだと思う。序盤イマイチながら、中盤でジワジワ来たのをそのままエスカレートさせずにペーソス方面に一旦方向転換、それをバネに最後のオチに・・・っていう流れは解るがそのオチがあまりにも見え見えだったので興ざめなのだな。ジワジワ来たところから一生ギャグの積み重ねに持ってけば面白いのに!勿体ない! 結局パイソンが・・・って話になるのを避けるために今回は漫画だが田村信の「できんボーイ」を挙げたい。ガキ向けの馬鹿下ネタ中心だが、ストーリーを廃してもギャグだけを連発する姿勢が好きだ。当然オチなくても平気だ。あと赤塚不二夫の諸作(おお!繋がったじゃないか!)、特に「レッツラゴン!」(中期以降の)「天才バカボン」はこの世界の人にとってはビートルズだろう。田村信はピストルズか。おおひなたごうあたりがロージスかニルヴァーナって気がするがどうか。 勿論この文章がオチなくても俺は全然大丈夫なのだ。
2006.07.16
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たまたまネットで見かけた某グラビアアイドルの顔が、昔のバンドのヴォーカル(勿論男)に似ていると気付く。 今日は法事だったワケだが、なかなかのグダグダ風味で良かった。予想通りお堂は暑く、そのため窓を開け放っていたワケだが、その時間帯は上手いコト風もあって、暑いながらも「ムリ!」ってレベルではなかった。しかし、その風がなんと祖母の遺影と卒塔婆を見事に直撃、お経をあげている最中にガターン!と落下。坊さんの動揺が見えて笑うが、その直後、坊さんそれを直しに立ち上がる。しかもお経の中断はなし。唱えながら遺影を直す坊さんに更に笑いが・・・しかしさすがプロだなあ、と思わされた。 例の話は示談でカタをつけるべきだと思う。 という意見は多分死ぬほど大量に出ているだろうが、実は圧倒的に正論だとおもうぞ。ってーかくだらねえコト他人がグダグダぬかしてねえで本人同士で話しつけろ。完全にパーソナルな話じゃねえか。つまりこの話の要点は正論が駄洒落になる時点でもうダメ、と言うことである。名前が悪い。諦めろ。 「諦めろ」を「締めろ」と読み間違えたことがある人はコメント欄に書き込むこと。 嘘。やめてください。
2006.07.15
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Augustus Pablo / Original Rockers 先日から少~しずつ来ているレゲエ、ってーか、ダブ、ってーかパブロモード。Mo.の影響であって暑いからでは・・・ないかな。夏はレゲエってどこから来てるんだ。ジャマイカが暑いから?じゃあ夏はラテンでも・・・いや、おかしくないか。そういえばTSCが夏に似合う気がするのは半端にラテン取り入れてるからかな。話全然関係なくなっちゃったけど。Huey Lewis and the News / Huey Lewis and the News 暑苦しい顔・・・いや、そうじゃなくて、裏ジャケでビーチボーイズの真似してるからでもなくて。でも、アメリカンロックが暑い日に似あうと思ってるのはホント。まあコレは以前から言ってるように俺にとってはパブロックだし。ジャケ格好いいなあ。ラッツの2ndの裏ジャケに似てるって指摘は以前した筈だけど、ニューズにはサックス兼ギタリストがいるのにこのジャケではギターの方を持っていて、ラッツの裏ジャケでは逆にサックスを吹くヤツがいる。しかもなぜかベーシストが。ピートはいじられキャラだからなあ・・・。話全然関係なくなっちゃったけど。Santana / Abraxas 某所での紹介ネタ。YouTubeで鈴木雅之とアルフィーの桜井がBlack Magic Woman+別れても好きな人+Oye Como Vaを合成して演奏(日本のテレビ番組の映像らしい。いわゆるマッシュアップの類いではない)しているのがあって(面倒くさいのでURLは省略)、ソレを聴いたら笑えるんだけど日本人ならではの微妙な薄さが気になったので本物を聴くことにした。でも本物聴いたら「ベツにアレもそれほど薄くなかったな」とも。結局サンタナはいろんな意味で日本との親和性が高いんだろう。件の映像だってマックのヴァージョンでやったらここまで似合わなかったに違いない。Pink Floyd / Tonite Let's Make Love in London まだシド引っ張る。しかしシド時代のライヴ出ないかなあ。ブートはあるんですか教えて詳しい人。Ultravox / Rage In Eden またSoul Deepの更新しようかな、と思って聴き始めたがピンと来ず、とりあえずは保留とする。アルバムは最後まで聴いたが。(俺にとっての)黄金期UVでは一番パッとしない作品。The Sensational Alex Harvey Band / The Collection SAHBのアルバムを買えという悪魔がいらっしゃって、しかし今ちょっと余裕がないのでベストで我慢することにする。よく考えるとこのベストも昔別の悪魔(某Status Quoコレクター)にそそのかされて買ったモノだ。Vamboは以前友人がバンドのオープニングSEに使っていた。ハッタリが効いてていい曲だ。
2006.07.15
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エアコンの無い俺の部屋、風を通そうにも風が吹いていないそんな今日この頃、クリップ式の扇風機を窓にはめ込むという荒技を発明。外気強制吸入。一種のエアコン・・・と自分を慰めたところで暑いもんは暑い。だが普通に扇風機使うよりいくぶんマシだぞ。 明日は祖母の法事がある。例によってバンドの練習と重なったり月曜がライヴだったり忙しいことこの上ないワケだが、冬あれだけ寒いお寺が夏になるとクソ暑いのは想像に難くない。嫌だなあ。俺は仏教関係ないから法事も関係ないんだけどね。母も祖母も心で弔ってるから充分なんだよ。I Don't Need No Graveyardってヤツさね。ふぁんきどくた。ひうぃご。 全く意味不明だ。 意味不明なのを暑いせいにするのは毎年やってるのだが、よく考えるとこのヴァージョンになってからは一周して二度目の夏なんだな。もう一月チョイで一周年。だからってな~んにも無いけどね。
2006.07.14
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昨日は音楽系のブログをずいぶん見て、かなりの率でシドが追悼されていたワケだが、その中に例の「知らない元アイドル」の記事を書いてシドには触れていない人がいて驚いた。音楽系とはいってもビートルズ主体の人だからそうなのかもな。不思議には思ったが多分そんなモンだろう。誰もがフロイド好きなワケはないし、好きだからってブログで触れるとも限らないし。大好きだから陳腐な言葉で語れないって例だって山ほどあるし。 ロックファンの多くはビートルズファンであるか、少なくともある程度は聴いている場合が多いが、ビートルズファンは必ずしもロックファンではない。ポップスファンでさえない場合も多く、そういう連中は「ビートルズファン」だったり、もっとタチが悪いと「信者」だったりする。Hatsuは「ポップス寄りのビートルズファンと話すときは困る」と言っていたが、全く同感だ。同列で語られるのがまずカーペンターズだったり、っていうヤツね。でも「信者」はもっと困る。何一つ同列で語らない輩ね。こういうヤツには近寄らないようにしている。怖い。 ところでどこだかでWhat's The New Mary Janeとフロイドの関わりを読んだ気がするのだけど。この曲がシドに影響を受けただとか、フロイドがこの曲をカヴァー(未発表)してるだとか・・・。よく知らないんだけど。面白い話だとは、思う。
2006.07.13
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今日までで最悪の暑さだ。風もありゃあしねえ。とりあえず帰宅後即シャワーを浴びたが、どーせもう一回浴びないと寝れやあしねえのだ。 そんなワケがどんなワケかは知ったコトではないが、「毎日日記が書けるならしょっちゅうSoul Deep更新だって出来るだろう」ってコトになってSoul Deepは復活。一昨日のフロイドに続き今日はラッツを更新。奇しくもどちらもシドと関わりがあるモノになっている。狙ってないんだよ、ホント。ラッツのテキストはシドが死んでから書いたけど、Arnold Layneが入ってるなんて忘れてたんだから。 なお、新規のMondo Bongo以外にも手が入ってるんでそちらも軽~くチェックをば。
2006.07.13
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Squeeze / Babylon and On これも先日300円(って書いてあったが、よく考えたら4枚で1000円コーナーだった)で買ってきた。再結成後のスクィーズは手を出してなかった(それ以前も全部持ってたわけではないけど)が、聴いてみたら普通にスクィーズ。まあ、当然だろうなあ。ジュールズも参加しててちょっとゴキゲン。The Boomtown Rats / Mondo Bongo リマスターにはArnold Layneのカヴァーが入ってる、ってのが理由じゃなく・・・。まあ、数時間したらアレします(笑)。Soul Deepの生き方が見えた。つまりそういうコト。
2006.07.13
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Tyrannosaurus Rex / Prophets, Seers & Sages The Angels Of The AgesDavid Bowie / Pin UpsBrian Wilson / Smile ちょっとシドの話とは別に書きたいと思ったんで。下の文で書いたようなモノを中心に、俺基準でシドと関係ある音楽をセレクトして聴いた。 マーク・ボランって人は自分(や、ファン)がそう思っているよりははるかに正気。狂気に憧れてるフシはあるケド。ただ音楽センスはナチュラルに狂っている天才タイプなのは事実で、レノン側の人間だといえる。この人の場合最初はトニー・ヴィスコンティっていう「プロ」がまとめてくれたのだが、エゴの肥大化でヴィスコンティをクビにすると「キチガイセルフプロデュース」モードに入る。だがこの人の場合はうまいこと才能の枯渇とかリスナーの飽きが重なってしまったせいで、天才の変な(名)曲がホントに上手くまとまらずにグダグダになってしまったのが不幸だった。 ボウイは家系に起因する狂気を怖れてるけど本人はいたって正気。このカヴァー集も譜面を持って合宿で作ったっていうんだからマジで論理的なセンスだ。楽曲あんまり狂わないし、新しいものの取り入れ方もミックやポールに近い(彼らよりだいぶ上手いけど)。 ブライアンはそっちから戻ってきた人で、戻ってきて作り直したSmileは思った以上にハッピーな音で、サウンドはビーチボーイズのオリジナルを完コピしてるのに何でこんな空気が違うの。人間の精神状態がストレートに音楽に出る好例。
2006.07.12
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シドの訃報は結構一日中引きずってしまった。大ショックじゃないんだけど、じわりと心に残る感じ・・・ジョージやジョン(エントウィッスルの方ね、念のため)の時とは違う感覚。結局ブライアン・ウィルスンの様な劇的な復活は叶わなかったワケだ。まあブライアンは状況が違うという気もするが、その「違い」も本当に紙一重、いやそれ以下だと思うんだよね。 下の記事はいつもの「今日のBGM」に分類しつつも、テーマは「Progressive Rock」を選択した。でも当時のフロイドってプログレとは明らかに違うからこの分類は不適切だったかも。60年代のサイケロックファンはもちろん、モッズ、ビートミュージック好きにも愛された唯一のアルバムなワケで。 デイヴィッド・ボウイは公式サイトでショックを露にしているらしいが、Pin UpsでカヴァーしたSee Emily Playはかなり好きな出来だった。故意か偶然か、初期と中期両方のフロイド的要素が折り込まれているんだよね。マイク・ガースンの手腕のようにも感じられるけど。プログレっぽいんだ。 ボウイのアレンジがプログレっぽいモンで、逆説的にオリジナルは「プログレっぽくない」というコトにもなるんだけど。まあ、プログレ自体存在しない時代だったしね。アートロック以前、サイケの時代。その最高峰の一つ・・・って話は以前ここに書いたけど。 シドのソロはどっちかってーともっとアシッドフォークっぽいというか、ソレとも違う世界なんだけどティラノサウルス・レックスやドノヴァンと比べると解りやすいかな、って感じ。サイケに近いんだけどね。ちょっとだけ違うんだよな。まあキチガイの演ることを分類しようって方が間違ってる。 やっぱりシドにしてもブライアンにしても突き抜け方が違うよね。レノンやジム・モリスンの狂気は所詮病気レベル以下だって思うな。明らかにおかしいだろ、ってモノを良いモノとして聴かせる能力があるのは同じなんだけど、出し方もまとめ方も、全然違うんだよな。 勿論レノンにはポールやジョージ・マーティンだったり、フィル・スペクターやヨーコだったり(この人もキチガイ組だが)、モリスンにはマンザレクだったり、っていう「まとめてくれるプロ」がついてる。シドの周囲はどっちかってーとアイデア一発タイプ(リック・ライトは理論的なものを持ってるが、押しが弱い)だし、ブライアンの周りもせいぜい「口は出すが(プロデューサー的)才能はない」って人ばっかりで、結局「キチガイによるセルフプロデュース」だったところが違うのかなあ、とか。推測ってーか、それ以下だけど。
2006.07.12
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