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David Bowie / Space Oddity やっぱこっちのジャケ(笑)。今日「デイヴィッド・ボウイ全曲解説」と言う本を見つけたので買ったが、「全曲」と言うくせにタイトルがDavid Bowieの2枚に関してはアルバム紹介だけで済まされていたのでそれに憤慨して(?)聴くことにする。まあ、名盤と呼ぶにはかなり遠いがね、でもアレだよ、(再発時/このジャケの)タイトル曲やFreecloudを無視するコトになっちゃあいかんと思うよ、俺は。まあ原著(翻訳モノなのよ)は「全曲解説」ってタイトルじゃないと思うんだけどね。
2006.06.30
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非常においしい肉を御馳走していただいた。普段は「例えば1万円の肉を喰っても3千円分程度しか美味いと感じられないと思う」とかぬかしている俺だが、やっぱり高い肉は違うと実感させられた。だからと言って「この味を知ったらもう安い肉は喰えない」なんてコトは死んでも思わないのだが。 ちなみに俺、不思議なコトにスミスを聴いていないのだ。「ロックの基本」としてストーン・ロージスとセックス・ピストルズあたりの間に通らなければおかしい部類だろうに。謎。 しかし雨降らねえな・・・ 「今日は絶対降られるから」と言って電車で出かけたのだが、友人はソレを「今日は絶対振られるから」と聞き、「ひじかタさん誰にコクるの?」とか阿呆なことを聞いて来た。「コクる」なんて単語を生で聞く機会もそう無いが。ってーかお前振られる前提で言わんだろう。ってーか、それまで天気の話をしていたんだがな。とりあえず「じゃあ誰にしようかなあ」「がんばってね」「でも振られるんだよね」みたいなおざなりな流れに持ち込みグダグダに話が終わるのはいつものダラ~っとしたノリだ。 結局「俺はこうありたいと言う理想型」は「アオレンジャーとキレンジャーを足しっぱなしにした(割らない)感じ」である。カレーが好きなニヒリスト。いやそーいうワケじゃなくて。
2006.06.30
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凄い勢いでペースが落ちているがDo Not Adjust Your Setの1話目を見る。スケッチの方はさすがに「子供向けに考えてるんだろうな」という比較的解りやすいのが多いが、多くの「子供が面白くて大人も面白い」子供番組(コメディに限らず)の例に漏れず、全く「おこちゃまに解りやすいようにレベルを落とす」ということはやっていないのがよく解る。ギャグのレベルは勿論既にパイソンに近いのは1948ショウと同じ。ペリンの店員と客のディスコミニュケーションネタは「死んだオウム」に繋がるパターンだし、最後の「結局呑みはじめてしまうスコットランド人」は得意の差別ギャグ。「ブルース達」にも近い。 しかしそれ以上に嬉しいのはやっぱり動くボンゾズ。この回ではMonster MashとSound of Musicが披露されているが、後者はおそらくリアルライヴ(口パクじゃ再現不可能だろう)なのが嬉しい。ヴィヴは勿論、ロジャーも存在感でかいな。前者もヴォーカルは生かもしれない(ロドニーのサックスは明らかに違うのでバックは録音だと思う)。ロジャー演奏さえしてないし。 他にも音楽ネタがあって、前述のスコットランド人もそうだけど楽しいのは「楽器と違う音が出ちゃう室内楽団」で、おそらくここでの演奏はボンゾズ(勿論画面で演奏するのはアイドルやペリンをはじめとするスケッチ陣だ)。他にも画面転換のジングル等もボンゾズとおぼしきものがあって、そっちのマニアにもこたえられない。1948ショウ以上に今後見て行くのが楽しみだな・・・。
2006.06.29
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Gun / The GunGun / Gunsight 確かそろそろユーライア・ヒープの紙ジャケが出てると思うのだが、そのために気分を持って行こうと思っていたら間違って(?)銃を手に取ってしまった。ちなみに俺の携帯はGunのRace with the Devilの着リフを使っている。しかし着リフは(携帯をポケットに入れていると特に)音量が微妙なせいでiPodのイヤフォンから漏れた音と勘違いしがちだ。Race with the Devilなんか当然入れてるからな! ちなみに分けて書いたけど2枚聴いてるんじゃなくてBGO盤の2 in 1です。Roger Ruskin Spear / Electric Shocks びよ~ん。びよ~ん。びよ~ん。びよよ~ん・・・。
2006.06.29
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楽天の皆さんは既に経験済みだろうが、よく知能の低い業者トラックバックが付いている。文面はこう。「ブログサーフィンしていたらたどり着きました。」云々 馬鹿。 トラックバックがなんだか知っているのか。コメント欄にこう書き込むならまだ理解出来る。削除するけどな。だがこの文章はトラックバックすることだけを前提にした文であり、自分のブログに「(人んちに)たどり着きました」なんて書く馬鹿がどこにいると言うのか。これで騙されててめえのサイト(ブログではなくエロ業者サイトに飛ぶ筈だ)におびき寄せられる馬鹿がいるとでも思ってるんだろうか。 おめーら業者だろう。金稼ごうと思うならもっと頭使え。
2006.06.28
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健康診断だった。今年から心電図や採血があってすっかりおっさんだ。しかし、採血のために朝飯を抜けと言うのが許せん。健康診断は10時からだったが、それまで仕事どころじゃない。腹減ったと騒ぎ続けていた(ホントはそれほど騒いでないケド)。で、まあ体重の方が結構アレなんでちょっと反省しなきゃな~と、2年前に稼いだヤツが半分に・・・ああ。少なくとも間食を止めねば、と決意したそばからアイスを食っていた俺。ああ。 しかも明後日はヒトの金で焼き肉を喰うのだ。 しかし天気予報は雨をどんどん先送りにしているが梅雨は。湿気だけは一人前だが意外に降らない。そして気温ばかり上がって行き、不快指数は凄い勢いである。意外に夜涼しいのが助かるんだけどさ。でもアレだぜ、降ってほしくない週末に限って降るんだ、知ってるんだよ俺は。金曜日の焼き肉も自転車で行けるといいんだけどな。 自転車と言えばチェーンを修理した(締めた)ので今週は久々にフルスピードが出せるようになっている。ちなみに俺のフルスピードはおばちゃんのトテトテ原チャリを追い抜く場合がまれにあると言うものである。解りにくいね。 実はコレで会社への到着時間が3分前後とか違ってくるのだ。スピードだけでね。チェーンが外れると更に(1回あたり)2~30秒のロス。まあ俺は定時の30分前くらいに会社に着いてるから遅刻の危機とかは無いんだけどさ。まあ、時間云々より安心感と安定感と快適さですよ。 じゃあもっと乗って体重減らせ、と言いたいワケだなあんたはッ!(誰)
2006.06.28
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Jeff Beck / Blow by BlowAugustus Pablo / Original Rockers801 / LiveKula Shaker / K なんだかものすごく漠然と音楽を聴く。最近こうだ。あんまり聴きたい音の方向が見えない。クーラが一番気分に近いかもな。再結成して新しいシングル出したらしいけど、iTMSでしか見かけない気がする・・・と思ってHMVで調べたらあった。しかも輸入シングルすっ飛ばして日本盤かよ。HMVは輸入盤3枚で20%offやってるんで、レッチリの次のカット(2枚)とあわせて買おうと思ってたのにな。でもiTMSでは「ジーバスみたいで良くない」という意見が・・・ソレは困るなあ・・・
2006.06.28
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う~ん、カリカリしてるのだろーか。 そういうワケで(?)ぎゅいさんにお詫びと言っては全く意味不明なのだがこういうサイトを紹介します。実は今ここでDLした音源を聴いてるんだけど。ライヴだとか初期のデモだとかレアなリミックスとか。でも俺の大好きなアナログオンリーのReal Real Real (Rhythm 1/7" version)がやっぱり無いなー。とりあえずDoubtやPerverseの次期のライヴが聴けるのが嬉しい。そーいや昔KLFの音源山盛りのサイト見つけたんだけど、どこに行っちゃったんだろーなぁ。シェイメンのレア音源聴けるサイトもあった筈だ。EMFはねぇのか。 引き出しが少ないだの限界だのLiquidizerで事実上終わってるだの色々言ってるけど、大好きなんだよう、やっぱり。 ちなみにさっきの記事でなんでRight Decisionなのかというと、このジャケのロボット実はZガンダムに出て来た(ZZだっけな?)サイコガンダムマーク2のプラモの改造らしいのだ。どうやら。
2006.06.27
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下の補足から。プログレッシブロックを日本語で歌う会と言うサイト(以下プ日会)があって、実際のところ俺は結構大好きで割とリスペクト!な感じ(日本語が変)だが、個人的には「スキゾ野郎」より「キチガイさん」の方が音に合うと思うのだがどうか。 プ日会さんは好きなのだが、ここは「音を重視して歌詞を破壊する」行為には否定的な様で、かなり素晴らしい翻訳サイトとは思うが実際「歌う」と言うことに関しては疑問点も感じる。少なくともロック的に歌える「歌詞(=訳詞)」は少ない。訳詞というより訳「詩」なんだろうな、きっと。漣健児にはまだ遠い(近づくのが良いことかどうかは知らない)。 mixiってヤツは否定しないし、新し物好きな俺的には「アリかな」とは思わんでも無いが、mixi始めたサイト持ちが自分のサイトを放置するパターンが多いのが気になる。まあ俺もブログ主体でサイト放置だけどさ、でもブログは誰でも見れるからね。それにSoul Deep放置してるだけでマードックスのサイトは定期的に更新してるし。「手軽じゃなくて優先順位(または必然性)が低いもの」が後回しになってるだけなのよ。ミクってる(・・・)人ってそれ以前にブログやっててソレさえ放置する人も多いでしょう。まあ人の勝手だけどねぇ。狭いコミュニティの方が楽だしな。もはやネットに公共性を求める時代じゃねえってコトだな。まあ、「広く人と付き合いたい」ならネットなんかじゃなくて顔が見える相手と交流した方が健全だと思うってのも圧倒的にホントだしね。 書いてるうちに結論が違う方向に行く典型例をお届けしました。 俺はいわゆる「オタク」に近い嗜好も結構持つってのは過去にも書いたと思うんだけど、なんでホントのオタクになれないのかなあ(ベツになりたかないケド)と思ったら、要するにオタクがその分野に持つ情熱が持続出来ないんだと言うコトに気付いた。今日友人(結構オタク度高)と話してて、彼がなんかガンダムの商品指して「コレ買えよ~」とか言った時に俺が「確かに圧倒的に欲しいってのは否定出来ないんだけどさ、圧倒的に邪魔だってのも否定出来ないんだよね」って返して思った。そーか、コレだな、と。仮面ライダーとかガンダムとか大好きなんだけどさ、ソレに金払うならレコード買うよな~とか。しかも今のライダーやガンダムには全く興味持てないし。 「好きな要素」ってのもね~。「アレが好きならコレはどうよ」ってのが気に入るって保証ってぜ~んぜん無いからねえ。「ガンダムシードは最初のガンダムみたいなストーリーだよ」って言われたけどさ、だから何。じゃあ最初の見るよ。あのクソみたいな絵面見る気なんか起こんないしね。それ以前に今時のヘッタクソな声優の声聴くのが不快だし。それ以上にテレビ見るのが面倒くさいし。「じゃあ」って言ったケド最初のガンダムだってもう見やしないんだ、どーせ。 あ~・・・何の話だかよく解んないや・・・
2006.06.27
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King Crimson / Schizoid Man (EP) なぜか「21世紀のキチガイさん」の聴き比べ。「お前なんてバチあたりな!」とか言われそうだが、少なくともこのEPの音源に限って言えばビル"頭でっかち”ブルフォードのドラムはショボい!!少なくともイアン”乱暴者”ウォーレスのパワーにはボロ負けだし、マイケル”手癖一発”ジャイルズの変な深みにも達していない。ってーかこのテイク「うろ覚えで適当にやってんじゃないの?それとも元々センスが悪いの?」みたいな演奏。特にヴァースラストのブレイクで叩き続けるのが異様に格好悪い!あとグルーヴも全然ヘヴィじゃないし。ダメだね。まあミラーズのパートは良いんだけどね。個人的には「構築されたものを叩き潰す」勢いのウォーレスに軍配。ヴォーカルはやっぱりオリジナルのレイクが圧倒的。ブレイクで馬鹿みたいに叫んじゃうボズも笑えるけど。ウェットンはソツが無い(笑)可もなく不可もない。流石だ。Original Soundtrack / Zabriskie Point 目についたものをかけただけで気まずいが・・・しかもあんまり面白くないんだよな、コレ。聴き所は圧倒的にラストのCome In Number 51, Your Time Is Upだけど、要するにコレはタイトルフレーズをつぶやかないCareful with That Axe, Eugineであり、ソレがない分微妙に物足りない。演奏そのものはオリジナルのスタジオ版より圧倒的に良いんだけどね。俺はボンペイのテイクが一番好きだけど。
2006.06.27
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これから暑くなると、Tシャツの上に半袖と言えどシャツを着るのがしんどくなる。何故俺がシャツを着るかというとそれは胸ポケットにiPodを入れるための一点であり、要するに音楽を聴くために少しだけ暑い思いをしていると言うワケだ。しかし俺がいくら筋金入りの音楽好きとは言え、筋金入りの暑がりであるのもまた事実である。しかしむき身でズボンのポケットに入れるのも少し邪魔だ。既にズボンのポケットは飽和状態だし。そこで、遂にiPodのケースを買った。ようやくデザインが気に入ったのを見つけたから、ってトコなんだけどね。だがコレがまたイマイチ使い辛い。失敗気味で散財。 消費税が云々、と言う会話。40代サーファーKさんが至極真っ当な「生活必需品は考えてほしいよね。ブランドもののバッグなんかには50%くらいかけてもいいけどさ」と言う意見。俺曰く「そうですよね。生活必需品は非課税が当然でしょ。海外はみんなそうでしょ。だからね、食料品とか、レコードとかは非課税ですよ。衣食住聴、ってね」。俺の意見も非常に妥当性が高いと思うがどうか。
2006.06.26
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Augustus Pablo / Original Rockers 昨日のジャー・ウォブルの流れか、それともスカパラか。なんにしてもパブロ翁(って年でもなんでもない。イメージだけ。)を聴く。レゲエに関してはあんまり詳しくない俺が一番持ってるのがマーリー(そりゃあね・笑)とパブロ。パブロは「兼キング・タビー」という一面もあるので便利。そして何度も書くけどこの空気。ダブミックスの醸し出す空気とメロディカの空気。ベツに葉っぱとか求めやしないケド。The Cure / Kiss Me Kiss Me Kiss Me キュアはほとんど全作がDEになりそうな勢いだ。今度コレも出るという。以前Mo.に「キュアってコレしか持っていない」って言ったら「ソレで充分だ」とお墨付きを頂いた。昔はほとんどJust Like Heavenしか聴かなかったが、今では全編にわたって気に入っているアルバム。DEも買うかも。
2006.06.26
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PiL / Metal Box ミュージックマガジンのプライマルの特集を読んでいたら何故かRiot City Bluesじゃなくてジャー・ウォブルのベースが聴きたくなった。このCD(ちゃんと缶入りのヤツ)を買ったのは缶のためウォブルのベースのためだ。別に元セックス・ピストルズの人なんかどーでもよい。ずぶずぶベースが鳴り響くのが気持ちよいのだ。 缶入りのアナログ欲しいなあ。高いんだよなあ。欲しいなあ・・・缶が。
2006.06.25
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昨日の話の続きだけど「バビロンの一個上」って言うのは非常に微妙な表現ではあるんだけど、実際のところ俺がBridges To Babylonをそれほど嫌いなワケではない、と言うのはこのリンクを辿ってレビューを見てもらえれば解ると思う。ただやっぱり「好きなワケでもない」ことも解ってもらえるとは思うが。で、もうちょっとはっきり言っちゃうとその「バビロン」のランキング自体は正直、ストーンズ全作品中最下位。80年代までので嫌いなアルバムってのは無いから、少なくとも「好きじゃない」によってる「バビロン」「バング」は結構他に差をつけられている様な気もする。もっと言っちゃえば俺の中ではヴードゥー・ラウンジもたいして良いとは思えない。個々の楽曲は良いけど。「4曲くらいしか良い曲が無い」ってのはボビーがGive Out But Don't Give Upについて語った言葉だが、そう言う感じだな。実は90年代以降ストーンズはスタジオフルアルバムはこの3枚しか出してないんで、一概に「ストーンズは80年代で終わった!」とも言えないんだけど。でも俺はストーンズのベストがRock And A Hard Placeで終わっていてもそれで満足だな。
2006.06.25
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環境問題云々。ゴミの分別を五月蝿く言われる昨今、プリングルスのパッケージはどうにかした方がいいと思う。 出かけていて喉が渇いたのでコンビニに入った。プリングルスを買ったワケではなくて(それでは更に喉が渇くじゃないか)、コーヒーを買おうと思ったのだが、何の気の迷いか「炭酸入りコーヒー」を買ってしまう。・・・不味い。不味いよう。全部飲めなかった。半端に甘いのが理由じゃないんだろうなあ。そもそも発想から間違ってるんだ。ネスレよ、少し考えろ。 いつも俺はPearlのジョニー吉永モデルのスティックを使っているのだが、こないだ諸般の事情(・・・)でラルク・アン・シェルの人のモデルを買った。長さや太さが近いので気になっていたのだが、やむを得ない事情により使ってみることが出来たワケだが、予想通りに具合がよろしい。よろしいとは言ってもほぼ同じ感覚なのでわざわざこっちに切り替えるつもりも無かったのだが、今度TAMAから茂木欣一(スカパラ)のモデルが出たらしい。これがなんと吉永モデルに非常に近い作りで、気になっている。ラルクは嫌いだし、ジョニーは普通だが、茂木は結構ファンと言っていい感じなんでね・・・ミーハー気分で、良ければ切り替えちゃおうかな・・・とか(笑)。今週は買いに行けなかったのだが、来週以降試してみたいと思っている。
2006.06.24
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The Damned / Strawberries 先日は聴き流したのでもうちょっとしっかりと聴く(やっぱり聴き流し気味ではあるけど)。Dozien Girlsの安っちいオルガンがいいなあ。スティーヴ・ナイーヴのと同じ様な音ね。VOXかな、やっぱり。I'm Downのレノンもこの音だし。VOXのオルガンってパンク感のある音、って認識だな、俺は。確かJust Can Be Happy Todayだとキャプテンが弾いてたけどコレはローマン・ジャグなのかな?クレジットが「キーボード・ソロ」ってなってるからよく解らん。 アルバム全体としてはMAchinegun Etiquetteよりよく出来てると思うけどね。より幅もあるし。ただ「よく出来てる」=「より良い」じゃあないところが音楽ってヤツの難しいトコでな。どっちが好きか、ってやっぱりMachinegun Etiquetteなんだワ。Pink Floyd / Piper at the Gates of DawnThree Man Army / A Third of a Lifetime こっちは聴き流し気味で・・・。フロイドの1stは久々に聴いたな。コレは「フロイドな気分」の時に聴く作品じゃないしね。でも今回ははまったな。で、スリー・マン・アーミーはまた更に方向が違うけど、結構ポップなんだよね、実は。現行CDはジャケを広げると表と裏がズレていて繋がらないのが嫌いなので、今度紙ジャケ出るって言うから買おうかな・・・と思案中。ジャケのために買う、ってのはどうかって意見?ロックはトータルアートだ!(笑)しかしコレ、ジャケに堂々DIGITALLY REMASTEREDって書いてある(堂々って部分も嫌いなんだが)のだが、ソレにしては音圧がショボいのまたアレなんである。Miles Davis / Bitches brewGalliano / "Until Such Time" マイルスはある程度定期的に聴いてしまうローテーションがいつの間にか出来ている様だ。そう言う時はどれでも良い。ファンキーであるにこしたことは無いが、こういうのも聴きたくなる、と言うことだ。俺はやっぱりOn The Cornerの方が好きだ。 ガリアーノのライヴはいつ聴いても格好良い。オルガン&ピアノはミック!リズムセクションはPushの面々!どうだッ!てな勢い。The Rolling Stones / A Bigger Bang 「新譜感」が無くなった今こそ本気で評価出来るとき。案の定、「普通のストーンズのアルバムとして」良かった。だけどいくつかのミック臭さが気になる曲はやっぱりイマイチ。特に今聴いてもやっぱりStreets of Loveは最悪。総合評価としては「バビロンの一個上」って感じかな。
2006.06.24
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サッカーで一喜一憂の皆様お早うございます。ワールドカップはスペインの優勝が決まった様でおめでとうございました。結果が出てるのかは知らないけどノストラダムスがそう予言しているというなら仕方あるまい。ヤフーニュースで見たんだけど、リンクしようと思ったら見つからなくなっちゃった。まあニュースになってるくらいだから本当だろう。 地球滅亡を予言し損なったのはノストラダムスではなくて五島勉。 結果どころかスペインが出てるのかどうかも知らないんだけどな。ってーか、ワールドカップって本当に終わったの?
2006.06.24
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久々に長々残業して帰ったら従弟が来ていた。洋楽の邦題の話で盛り上がり、ストーンズには「恋の」があんまり無い、という話に。「恋をしようよ」くらいしか思い浮かばん。「ストーンズに『恋の』は似合わないからじゃないの?」「フーだって似合わないよ」「フーがそう言うグループって認識は多分当時の日本には無かったんだよ」云々。ウイングスの邦題は馬鹿っぽいのが多いからやっぱりウイングスはアイドルだったんだ、と言う結論。「ワインカラーの少女」ってなあ。グループサウンズかよ。 俺も従弟も「ウイングスはロックじゃない」とか思ってるワケではないから念のため。そのあと、リマスターの話題になった時に彼も「ジョンはいっぱい出てるからウイングスのリマスターしてほしいね」と言っていた。 以上、オチは無い。
2006.06.23
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Humble Pie / In Concert パイのライヴを今日も聴く。どこにもクレジット無いけど、多分Eat Itのサイド4の完全盤だと思っていい筈。少なくとも同じツアー、俺の耳で確認した限りでは多分同じ演奏。Honky Tonk Womanのアドリブとしか思えない部分が同じに聴こえるからね。マリオットにしてもシャーリーにしても同じプレイ(歌唱)を2回出来るとは思えないんだ。つまり要するに最高のライヴってコトで、特にフィルモアより長いI Don't Need No Doctorが嬉しい。ブラックベリーズを加えたヴァージョンでHallelujah, I Love Her Soが聴けるのも。The Damned / Strawberries 目に入ったから久々に聴いてみようと思っただけ。最近の流れと無関係なものを耳に入れておきたかったと言う気分もあったんだけど。良い無関係ぶりだ。しかしアレだな、ダムドは1stと3rdで充分だとか言ってちゃあいかんな。
2006.06.22
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やっとCapitol Albums Vol.2の日本盤が出る様だけど、どうやらダテに待たせたワケではない仕様になるらしい。まあ当然だろうし、予想通りの内容だけど。 言うまでもなく例の「Rubber Soul問題」は解決されているし、加えて日本独自仕様の「ちゃんとした」紙ジャケになる。勿論Help!はゲイトフォールド・カヴァーだ。まあ、勿論俺は{(1)CCCDやめない東芝に金払うのは嫌だ (2)今更ビートルズ商品に1万円払えない}という理由で中古が出回るのを待つ予定。(1)とは書いたが現時点ではこのボックスはCDで出るみたいだけどね。でもやっぱりCCCD作ってる企業には出来るだけ金払いたくないから。
2006.06.21
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Jimi Hendrix Experience / Axis: Bold As Love スカパラとジミというローテーションが基本の様だ。今日は帰宅して聴くものが思いつかなかったのでジミにしてみただけだが。先日聴いたハコは未発表満載の贅沢ボックスだったので、オリジナルアルバムを直後に聴いても全然繰り返しにならないのが凄い。で、コレは名盤と言われつつも俺は聴き込みの足りないアルバムなのだった。Spanish Castle MagicとかIf 6 was 9、Little Miss Lover、Castles Made of Sand、Wait Until Tomorrow・・・代表曲満載じゃないか。なんでだろうなぁ。巡りあわせかなあ。 (追記)Little Wing忘れてた(笑)Humble Pie / Live at the Whisky A-Go-Go '69Robert Wyatt / Shleep なぜかパイも少し聴きたくなる今日この頃。またハードロックか?しかしこのライヴは熱い。詳細は上記リンクから。 風呂上がりにはびみょーに疲れているのでワイアットでなごむ。ベツに和むってほどユルいアルバムではないのだが。しっかりロックしてるし。これもまた一面では熱い。ウェラー先生との相互リスペクトも理解出来るな。
2006.06.21
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昼に喰った激辛のカラムーチョ(正式名称忘れた)、「こんなん8倍ってホドじゃないよ、せいぜい2.5倍じゃん。でも辛いな(笑)」ってノリでばくばくかっ喰らっていたら、帰宅後にバックファイヤーが来た。痛い。舌ほどに肛門は強くないのだ。下品で申し訳ない(またカス業者のトラバの呼び水になっちゃうかなあ)。 友人Wは色弱だ。彼がそれを指して自分で「俺は色キチガイだから」って発言してたのにぶっとんだコトがある。全然意味間違ってるぞ。あと鬱病持ちのヤツに何かの話の流れでキチガイ呼ばわりしたら「そりゃあ医者通ってるからね!」と切り返された。こういうヤツらは強い。ある面で尊敬に値する。いやマジで。 自動車の正面/後面が顔に見えるって人は少なくないと思う。ライトが目で、インテイクっていうのか、下の方のアレが口。場合によってはメーカーのエンブレムが鼻だったり。まあそういったシミュラクラってーのか、人間の目は点が三個あると顔として認識するってヤツね(心霊写真の99%はコレ)。まあ普通にある話だ。 で、俺が「格好いい車」っていう発想が無い理由に思い至ったんだけど、それは車に興味が無いのとは別に「その顔がどう見ても間抜け面」ってのがあるらしいと気付いた。つまりね、あの「口」に上手いこと歯が生えてるでしょう。白い前歯が。しかも、口ってたいてい両端が上がってるんだ。おかげで俺の目にはほとんどの車が「にやけた出っ歯の間抜け」に見えるんだな。目が細かったりすると更に馬鹿っぽい。したがってスポーツカーの類いほど「馬鹿面」に見えると言う構造。その馬鹿面が豚みたいな音出してりゃあそりゃ嫌いになるよな。 なんでカウンタックが別格として格好良いかというと、ほとんどの場合写真で見るため、アレに「出っ歯」が付いてる状態のイメージが無く、更に目が上手いコト隠されたデザインなのがあると思う。それに当時の「ヒーロー性」が加味されて俺の仲では唯一の「格好いい車」なのだな。 だからって「出っ歯」隠してる馬鹿見ると「お前なんか電柱にでも突っ込んじまえ」って思うケドな。
2006.06.20
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Band of Gypsys / Live at the Fillmore East ヘンドリクスが来ているのでコレを聴いてみて、ひとつ解ってしまった。俺にキているのはヘンドリクスじゃない。ミッチだ。バディ・マイルズじゃ燃えねえよ!俺この人のドラムもあんまり好きになれないのだが(嫌いではないが)、ヴォーカルは結構はっきりと嫌い。Changesウザい。まあソレはともかく、「ミッチならこう行くぜッ!」ってトコで全然来ない場合が多いのがイラつくのだな。グルーヴが悪いとまではいわないが、少なくとも格好良くない。東京スカパラダイスオーケストラ / On Tour コレは以前ブックオフで1000円で買った。2枚組で1000円って安いと思ったCDじゃなかった。だったら妥当な価格か。勿論CCCDのままでは怖くて聴けないのでCDに焼き直して、今日ようやく聴いた。ひと月ぐらい経ってるかも(笑)。勿論悪いのはエイベックスだけで、スカパラのライヴが熱くないワケも無い。バディ・マイルズの100倍は熱い。(逆を言うとマイルズもスカパラの1%程度は熱いと言うワケで、結構たいしたモノである)
2006.06.20
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東京スカパラダイスオーケストラ / Wild Peace 別に義務と言うワケではないケド。実は昨夜はここに書かなかったがDown Beat Alleyも聴いていて、少なくとも歌モノはあっちの方が良いなあ、と思った次第。でもサッカー*の「応援ソング」だと言うコトさえ除けばCome On!は最高格好良いし、"太陽にお願い"(茂木欣一作曲!)や"PINZOLO"も好き。あと妙にハッピーなBetter Days Gonna Come。ゴッドファーザーもどうしたって燃えるわなあ。こういうベタなカヴァー上手いな、スカパラは。Santana / Santana (Legacy Edition / disc 2) レココレはサンタナの特集。あえてロータスじゃなくてこっちを聴く。ホントはIIIのレガシーも欲しいんだケド・・・。こっちはやっぱり圧倒的にロックだな。デモレコーディングのどこかおっかなびっくりな感じも興味深いが、やっぱりウッッドストックのライヴにとどめ。グレッグ・ローリー&マイケル・シュリーヴは最強だ。燃えるねえ。*注)よく考えたら嫌いなモノに気を使って正しく「フットボール」なんて呼ぶ義理は無いのだ。あんなモン「サッカー」で充分だ。
2006.06.19
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Robert Wyatt / Shleep Shleepって何。ジャケ見るとSleepの一種か?Sheepっぽいのは色合いだけだが、1曲目のタイトルはSheepsだ。そんなコトはどーでも良い。昨日心地よかったので、朝のBGMに抜擢してみた。1曲目が特にボウイっぽいと思うんだがなあ。俺だけ?イーノが参加してるからあの時代のボウイとの共通性を感じるのか。 トロンボーンのアーニー・ホワイトヘッドって人、TSCの何かの曲にも参加してた気がする。ってーか自分のサイトで調べたらMoney-Go-Roundだった。帯にも名前載ってるし、結構有名なプレイヤーなのか?東京スカパラダイスオーケストラ / Wild PeacePrimal Scream / Riot City Blues ようやく「新しく買ったレコードを大事にする」ことを覚えた俺。うん、昔はこうやって繰り返し聴いていたな。ああ、そもそもこう書く自体が駄目な俺。もうむやみやたらに買いまくることは卒業しよう。大量に買うのはやめて、数枚買ったのを大事に聴くのだ。 といいつつ、ユーライア・ヒープとモット・ザ・フープルの紙ジャケに心が動く今日この頃・・・Jimi Hendrix / The Jimi Hendrix Experience (disc 4)The Mothers of Invention / Freak Out! 単にBGMとして聴くには濃すぎるものをBGMにしてしまうのが俺の{凄いところ/悪いところ}だ。結局世界には「聴き辛い音楽」なんて無いのかもしれない(Aphex twinのventrinを除く)。
2006.06.18
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楽天の馬鹿システムはリンク貼らせてくれないからコピペで見てほしいんだけどhttp://www.amazon.co.jp/gp/product/B000FZERIG/249-1973330-1521144?v=glance&n=561956Living In The Material WorldのUK盤CD、9/25発売、ってコトはまさか?しかも何故かレーベルがダークホースになってるし。ちょっと続報に期待しちゃうね。ストレートリイシューだったらがっかりだぞ。
2006.06.17
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やっとAt Last~のディスク2を見た。これって別に放送順の収録じゃないのかな。多分ディスク2の1本目は初期の話数だと思う(ボーナス映像のティム・ブローク・タイラーのインタビューでもそれらしいことを言っていた)。やっぱり一部のスケッチで思うのは「オチが余計だ」というもの。やっぱり思っちゃうのか。ってーかね、ガツン!ってくるオチじゃなくって、「締め」的なものなんだよね、古い時代の「オチ」ってヤツは。落語の「それは○○でございます」ってヤツと大差ないレベル。いや、落語を悪くいうつもりも無いんだけど。 パイソンは綿密に構成された笑いで、この1948ショウも基本はそうなんだけど、珍しくアドリブでメンバーが吹き出しそうになっているスケッチがあって新鮮だった。ブローク・タイラー以外の3人が女装して売春クラブに潜入する警官を演じるのだが、そこでチャップマンが名乗る偽名が台本とは全然違っていて、しかもソレがツボをついたらしく、他のメンバーまで悪ノリを始めると言うワケだ。ブローク・タイラー的にはフェルドマンの「サマンサ」がとどめだった様だが。 ちなみに超チョイ役でエリック・アイドルも出てました。 あと、今のブローク・タイラーは谷啓にちょっと似ている。
2006.06.17
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時間はあったのだが、ちょっと近場で済ませたくて茅ヶ崎までしか出かけなかった。だがCDはワリと買った。最近一点集中型の聴き方なので複数枚を買うのも久しぶり・・・ってほどでもないか。久しぶりの基準が違うのだ(しかも「複数」の基準も違う恐れがある)。 スカパラは勿論だが、茅ヶ崎ではデフ・レパードのカヴァーアルバムが見つけられなかったので諦める。中古屋でオシビサ、JB's、ロバート・ワイアット、それからジーザス・ジョーンズ。ジーザスのベストはCCCDしか出ていないと思っていたのだが、通常CDが、しかも500円だったので必要も無いのに衝動買い。唯一Never Enoughの7インチリミックスはCDでは持ってないんだけど、以前iTMSで買っちゃったんだよね。まあ、圧縮ファイルだからちゃんとしたCDには及ばないんだけどさ。 ロバート・ワイアットは従弟から「ウェラーが参加してるのあるから聴いてみるといいよ」と言われていたのだが、上手いコトそれが中古であったので買ってみた。しかもWhole Point of No Returnカヴァーしてるのね(ウェラー参加は別の、日本盤ボーナス曲)。 あとはレココレ買ったりとかして・・・適当なところで帰宅。 それにしても俺の自転車のチェーンは限界なのか。今日一日で4回外れた。しかもソレを全て30秒以内に直すこの俺。ってーか、異常に外れやすい=簡単すぎるくらいにハマる、ってコトでしょうな。緩いんだよ。 そして先日潰れた近所の文教堂はブックオフになるという・・・。
2006.06.17
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Jimi Hendrix / Jimi Hendrix Experience (disc 1~3) 昨日ああ書いてしまってそのままの流れで結局ハコを聴いた。ディスク1と2は昨夜、3は今朝。4はきっとあとで聴くだろう。そして、このハコをあまり聴かなかった理由が解った。つまり、俺は昨日書いた通りあまり濃くないヘンドリクスのファンであり、比較的聴き込みの浅い俺にはコレは濃すぎるのだ。未発表ヴァージョン目白押し、Voodoo ChileやRock Me Babyヴァリエーション多数、ライヴも色々。楽しい楽しい楽しい。(言ってることの矛盾は無視して下さい)The Style Council / Live! Home and Abroad そこからどうしてここにいくのかは全く不明だが、心にウェラー先生、てーかTSC(スタカンって呼ぶの禁止)引っかかってるのは勿論「Our Favourite Shopデラックス・エディション発売決定!」の大ニュースを聞いたから。未発表ヴァージョンは無いみたいだけど、未CD化テイクが!俺の愛するThe Lodgers EPの全曲が!Come To Milton Keynes EPのも!泣くぞこのやろう。って全然このアルバムの話になってないな。まあいいじゃん。朗報なんだし。あとはアレだな、Party Chambers(inst)とYou're The Dub Thingだ。Cafe Bleuも是非DEでッ!!お願いポリドール、もといユニバーサル。東京スカパラダイスオーケストラ / Full Tension Beaters東京スカパラダイスオーケストラ / Wild Peace 買おう、買おうと思いながらレコード屋に行く度に忘れていたスカパラ新作。今日は出かける前にスカパラ聴いたから大丈夫だ。まあ、所々で見かける意見、「最高傑作」という印象は無い。勿論良いけど。でも俺には「歌もの三部作」はちょっとだけジャマかなあ。ってーか甲本ヒロトが好きじゃないだけなんだけど(ブルーハーツ時代よりは100倍良いけど)。それからやっぱり、茂木欣一は色々刺激になるなあ、とも。とりあえず2回聴く。Robert Wyatt / Shleep こういうのを癒しと言うのか。月並みですか(感想が)。いや、結構良い感じだ。なんか最初「大人ロック時代」のデイヴィッド・ボウイっぽいかな、とも思ったけど。一瞬ディランっぽいとも思った。実はもっと歌がヘタだと思い込んでた。でも歌が気持ち良いし、やっぱり(本来は)ドラマーのアルバムだからリズムもある。でもアレですか、この人のトランペットって上手いの?こういう味を聴くものなのは解ってるけど。ってーか、このトランペットみたいな歌を歌うと思ってたんだよ。Jesus Jones / Never Enough - The Best of Jesus Jones 年代順にヒット曲が入ってるだけ(一部アルバムトラックも)。Already以降の曲は俺の中での存在感は異様に薄いが(仕方ないよなッ!)、こうやって流れの中で聴くと結構良い。良いと言ってもまあ、特別に、ってコトではないケド。結局この人(マイク・エドワーズのコトね)、引き出しが少ないんだよな。特にメロディ。それが致命的だったんだろうな。
2006.06.17
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Jimi Hendrix / South Saturn DeltaJimi Hendrix / Live at Woodstock (disc 2) なんだか微妙にジミが来てしまったかもしれない。実は俺、この人の音楽を相当好きであることは間違いないのだが、「気分が来る」ということが非常に少ないのだ。以前ボックスも買ったが、通して聴いたのは2回くらいじゃないかな。勿体ない話だ。今回ははたして、聴きまくるほどのモードに入るか・・・?Billy Preston / Live European Tour そう言いつつプレストンを追悼する。いや、別に追悼ってワケでもないのだが。実はプレストンとジミって結構近い気分で聴ける。ミック・テイラーが参加してるのも原因かな?要するに「ソウル/R&B」に対する「ロック」含有度数の話だろう。勿論、ファンカデリックなんか全然聴けちゃうハズ(ってーかアレはジミのフォロワーなワケで)。 いや待て、この気分は油断してると(また)マイルスに転がるぞ。
2006.06.16
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夏のライヴの予定が決まったので報告。●7/17(月)横浜B.B.Street 18:00 open/18:30 start ¥1500+ドリンク●8/19(土)小田急相模原 T☆ROCKS 詳細未定。 8/19は以前、Club 24でのライヴを見てくれたNoahさんという方企画のイベントに参加することになっている。いつもとはハコもシチュエーションも違うので結構個人的には楽しみ。小田急相模原(地元方面ではオダサガ、と呼ぶ)なんて地名(駅名)さえ知らないって方も多いとは思うけど、気がむいた方は是非。勿論もっとお手軽な横浜、いつもの関内駅前ビル12階のBB Streetでのライヴも宜しく。 珍しく日曜じゃないから来やすい方も多いんじゃないかと、期待(笑)。
2006.06.15
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Galliano / In Pursuit of the 13th NoiseDire Straits / Brothers in Arms 昨日と同じくあんまりモチベーションが無いまま音楽を聴く。グルーヴが・・・とか心地良・・・とか、思ってるのか思ってないのか、というぎりぎりの聴こえ方。だがブログを書いている。これもほぼ機械的な行動か。一体俺は何をやっているのか。Jimi Hendrix / Live at Woodstock (disc 1) Moのコンイチを読んで・・・ではなく、偶然ドラムマガジンにSpanish Castle Magicの譜面が載っていたから。律儀に拍が狂ってる謎の瞬間を採譜しているのに笑う。どーにかしちゃうんだよな、ライヴってヤツは。そうでなければいけない、という話でもあるが。
2006.06.15
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すげえニュース。ってーかいつ消えるか解らないからこういう貴重な画像はパクって置こう。並んでるだけで「すげえ」とか思ってしまうのがこの人達の歴史を物語るなあ。そして、いくらブライアンが「チャンスはある」とか言おうが、この人達の言うことも例によって当てになんかならねえのだ。だってその証拠にこの写真、ブルースが写って無いじゃないか。(画像は俺が独自にトリミングしてます。ファイルサイズとレイアウトの関係で。)
2006.06.14
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電気GROOVE / イルボン2000Oasis / Definitely MaybePizzicart Five / Expo 2001 なんだかもう音楽を聴くというモチベーションが全然上がらない。でも音楽を聴いていないと死んでしまうのでほとんどデタラメとしか思えないセレクトで聴く。まあいつものコトだけど。ピチカートはほとんど手放しちゃったけど、コレだけは残したんだよな。リミックス盤が圧倒的に好きってのはどーなんだ、だけど。石野卓球のとセイント・エティエンヌのミックスが好き。テクノ度が高い方から、ってコトではあるが。(おいおい、Oasisのコメント無しかよ)
2006.06.14
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Santana / Lotus (disc 2&3) 今日気付いた。まだ俺はこの22面ジャケを堪能していない。ってーか広げるスペースが無い。アナログ時代の人はどーしてたんだ。恐るべし横尾忠則。 ラテンっぽい「いつものサンタナ」じゃないときはワリとマイルスしたくなる瞬間が多い様な印象。コレってやっぱりジョン・マクラフリンと共演したりする流れと関係あるのか。とにかく、今日表題にした曲もかなりマイルスっぷりを発揮。Kyotoはドラムソロで、俺にとってかず少ない「ドラムソロを楽しめるドラマー」であるマイケル・シュリーヴを堪能。曲そのものだったらSoul Sacrificeのが格好良いけどさ。何でやってないんだ。まあ、いいんだけど。っテーか実は、旧CDの時代にこのアルバムを買わなかった理由の一つが「シュリーヴがいるのにこの曲をやっていない」というのもあったんだけど(他にグレッグ・ローリー不在という理由も)。おかげでリマスター&脅威の紙ジャケまで待てた、という思わぬ副産物もあったワケだが。
2006.06.13
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色々思ったこと エレクトリック・トラッドって日本語に訳すと「演歌」ではないのか。まあ演歌と民謡は違うんだけど。 「Jリーグ」がオッケーで「E電」がダメな理由が多分一生理解出来ない。 「フーリガン」とは、本来「瘋痢丸」と書く。「サッカー」、すなわち「殺禍」は中国の奥地のある種族の武器が2色に塗られたボール状の武器であったことに起源を持ち、その武器の名が「瘋痢丸」であったと言われている。これを複数の人間でトリッキーに蹴りながら相手を追いつめて行くのが彼らの戦闘法であった。彼らは戦いの時に顔に戦いのメイクをすることが多く、それが現在のサッカーファン(フーリガンとも言う)に受け継がれていることは言うまでもあるまい。なぜ現在の「サッカーボール」を指す言葉がそのファンを意味する様になったかは不明だが、フーリガンの暴虐さを「殺禍」のそれになぞらえてそう呼ぶ様になったのかもしれない。 多分この文章は民明書房の書籍に載っていたと思う。 エリック・アイドルがダーク・マックイックリーを演じた件に付いて。つまり、エリック・アイドルは基本的にポール・マッカートニーであり、それは彼がパイソンズ解散後もパイソンズを受け継いで行こうとしているその姿勢からも感じ取れる。どちらも「俺には何でも出来る」と思い込みたがる傾向がある点も似てる。そう考えるとやっぱりジョン・クリースがレノンなんだろうなあ。マイケル・ペリンはやっぱりリンゴ。チャップマンがリンゴって気もするけど(アル中含む)。二人のテリーはビートルズには当てはめられないな。ジョージっぽい人はいない。なぜなら、ジョージがジョージだからだ。
2006.06.12
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Herbie Mann / Flautista!Cannonball Adderley / Sometin' Else 今日も深い理由無しに聴く。しかもジャズに偏る。何ッ!?サンタナはどーしただと!?まあ、ソレは後ほど・・・かな。不明。しかし世間で言われ過ぎるくらい言われる通り、Sometin' Elseはマイルスが強すぎる。キャノンボール名義だが裏ジャケのクレジットはマイルスがトップなのに今気付いた。(別にブルーノートのアルバムは必ずしもリーダーがトップに書いてないけど。今確認したらソニー・クラークもそうだった)
2006.06.12
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今日の練習から投入した新兵器。新兵器とは言え中古である。ご覧の通りのラディック、スピードキング。ドラマーで興味が無い人も少ないと思われるブツを安く入手出来たので早速使ってみた。 これを使ってることはメンバーに伝えずにやってみたのだが、あとからMo.に訊いてみたところ少しパワー不足に聴こえた様だ。今日のスタジオのドラムはバスドラのミュートが強めだったのでそのせいという可能性はあるが、その辺も含めて研究の余地ありか。 自分で使った感触としては、とにかく軽い。踏み心地が軽い。軽いから早いフレーズが簡単に出る。誰かがボンゾの足技を「あのペダルでよく出来た、では無くて、あのペダルだからこそ出来たのだ」と言っていたが、納得。踏めるのだ、例の「すととすとと」が。ただ、アレをあの粒、あのパワーでやるのはボンゾならではかもしれない。逆に「軽いからスピードキング」であり、あまりパワー指向ではない楽器なのかもしれないな、と感じた。 あともう一つ感じたのは、思った以上のフィット感。ふっとボードが足についてくる感じがある。ただ、安定は悪いのでペダルのかかと部分が時折浮くのが難点かも。この辺の固定を上手く考えれば結構イケるんじゃないか。しばらくメインで使ってみようと思う。
2006.06.11
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毎年恒例の様に飽きもせずワールドカップ(以下ワップ)とかやってる今日この頃、今年のワップは変な日にばっかりやるので全く役に立たない。つまり「勝つか引き分けでトリプル、負けてもダブルポイント」制度のコトで、俺がレコード屋に行ける前日に試合をやってくれなくては全く意味がないのだ。勝つどころか負けなくても良い。やめちまえ、ってなモンである。 サッカー(フットボールではない)と言って思い出すのはギ・おならすいこみ隊の「モテたくて」だが、よく考えるとこの曲には「ガリバー」とか「ピッチャー」とか「ビビンバ」とか出て来るが「サッカー」は出て来ない。どうも人生の「ベネズエラの赤い星」と混同している様なのだ。むしろペダル踏哉のメンバー、ボールケ岡蹴彦の方が関係ありそうだ。 それにしても3インチCDシングルの縦長ジャケ懐かしいな。 俺がはじめてCDシングルを買ったのはミック・ジャガーのSay Yo Willであった。別にその曲が欲しかったんじゃなくて、「CDシングルってのを買ってみたい」という馬鹿な理由であり、買ってみたこの曲はあんまり好きになれず、結果としてムダな買い物だった。後から考えるとジョージのGot My Mind Set On Youでも買っとけば良かったのだが、ソレは既にアナログで買っていたのでミックにしたんだな。当時は「CDとアナログ両方持つ」という発想は無かった。 ジョージの3インチシングルは今ではプレミアもので、買っておけば・・・とも思うが、多分当時の俺は当然の様にトレイ下半分を折ってしまっただろうから、逆に買わなくて良かったかな、と思う。自分で今持ってたら「何で折っちまったかなあ!馬鹿なガキが!」とか、過去の自分に対して怒っていたことであろう。 ポールのBirthdayの3インチ盤を眺めるにつけ、そう思う。
2006.06.11
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John Lennon / Imagine なんでこんなモン聴いてんだ俺。いまだにタイトル曲は「好きでもないし嫌いでもない」俺。レノンのYesterdayだからな、結局。某所で読んだ「人生を変えた曲」のランキングに入っていたが、この曲で変わってしまった人生、間違った方に変わってる可能性高いな。まあ、そのくらい俺は「愛と平和のジョン・レノン」が大嫌いなんだよ。レノンが嫌いなんじゃないよ。そう崇め奉る馬鹿信者が嫌いなだけ。 凄い横道に。レビューじみたヤツはここにあるので詳しくは書かない。ちなみに俺、アナログで聴いたコトが無いせいか現行のリマスター/リミックス盤肯定派です。旧CDの音が悪過ぎただけとも言うが。Santana / Lotus (disc 1) 「オリジナル通りに復刻」はいいのだが、ディスク1ラストとディスク2トップはどーにかして繋げるべきだったと思うがどうか。2枚組になってもいいじゃん。 A-1 Funk~Every Step of the Wayは結局On The Cornerがやりたかったとしか思えないのだけど。しかもマイルスのIn Concertより上手くやってるという(笑)。特にカオス感の面で。あとBlack Magic Womanはグレッグ・ローリーの方が良いね。 これ以降追記するかも。ゆっくり聴くぞ。でもその前にマードックスの練習行ってきます。Ian Dury and the Blockheads / Do It YourselfSonny Clark / Cool Struttin' 「ロータスの伝説」は一旦置いておいて、ランダムに音楽を聴く。聴きたいとかそういうのとは違う部分で聴いてる感じだ。だが心地よい。
2006.06.11
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Augustus Pablo / East of the River NileRed Hot Chili Peppers / Greatest Hits これは昨夜聴いた音楽。予想しなかった方に転がって行った。パブロはなんとなく聴きたくなっただけ。いつ聴いてもゆったりと心地よいダブ。レッチリのベストは今聴くと非常に良い選曲に感じた。意外にHigher Groundが浮いてるとも思ったが。やっぱり移籍時点で一区切りあったと考えるべきか。The Golden Cups / The Golden Cups Album 今朝はこれを聴く。前はGot My Mojo Workin'とかHey Joeばかりに耳が行っていたが、最近は「歌謡路線」がどうにも好きだ。特に陽はまた昇る、コレ一番好きかも。つい口ずさんだりしてるし。Santana / Lotus 悩んだのだが買ってしまった。丁度期限切れが迫ったサービス券があったのと、それを使って買おうと思っていたDVD(QUOじゃないよ)がそこに売っていなかったのが主な理由。だがサービス券を使ってもまだ普通の2枚組買える値段なのが凄い。しかしこの無闇に圧倒的なパッケージには納得させられてしまう面があるのもまた事実。コレ、リアルタイムで30センチサイズで買った人は体調崩したくらいのモンではないかと。音について書くのはまた今度。
2006.06.10
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Ian Dury and the Blockheads / Warts 'N' Audience...Plus! 昨日の予告通りのブロックヘッズ。実は昨夜寝る前にも聴いたのだけど。90年のライヴで、チャズ・ジャンケルがキーボード兼任とは言え最大4人のギタリストが参加(ウィルコはゲストか?裏ジャケの写真が小さいけど)してるのが凄い。それでも音が厚すぎず、適度なのが良い。そして何より楽しい。イントロダクションのMCから最後までひたすら楽しい。ファンクとして聴いて。
2006.06.09
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非常に痛ましいだけでなく、腹立たしい事件でもある。結局どう考えても人災なのにソレをむしろ逆ギレにも近い態度で迎え撃つというのは「日本人には理解出来ない体質」って言うレベルのものではなく、人間には理解出来るべきではないと思う。「奴らの主張も解るけど」とか思う、特に企業人の類いは早めに首を吊っていただきたい。 それはそれとして、この事件のもう一つの側面として「誰でも思いつく駄洒落」を密かに生んでいると言うというものがある。ウチの妹を含め、あまりに不謹慎なため書くことをためらう人が多いので俺がここに記しておく。「シンドラーのリフト」「人が死んどらー」(新聞見出しなどで)「シンドラーのリスト、提出されず」 不謹慎だから、では無くて「寒いから」である可能性も否定出来ないが。 最後のヤツは友人と話していて「どこかやるね」「アエラだな」という会話になったことも記しておきたい。 しかしこの事件に関してかなり憤っているという態度を見せておきながら、「北朝鮮には核の2発くらい打ち込んでやればいい」とかぬかす俺の上司の感覚には呆れ果てる。「人災とは言え事故」より「悪意を持った大量殺戮」の方が良いと思ってるんだから。人間の感覚ではない。
2006.06.09
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Primal Scream / Riot City BluesPaul Weller / Catch-Flame 今日も結構漠然と聴く。プライマルは全曲iPodに入れてあって、ランダムでも時々かかるが、同じく全部入っているレッチリがかかった時の嬉しさに負けている印象。朝Nitty Grittyを聴いたりすると元気出るんだけど。イマイチ深みに欠けるかもなあ。俺贅沢なこと言ってる? ウェラー先生はライヴ盤ということもあり他の最近の新譜に比べて一生懸命聴き込もうと言う気が起きない。こうやってざっくりと聴くのが良い気がする。一緒に歌ったりしながらね。The Boomtown Rats / A Tonic For The Troops ラッツとかその辺のパブ~パンクギリギリくらいの音が聴きたい気分になる。これからコステロとかイアン・デューリーも登場しそうな予感。デイヴ・エドマンズやニック・ロウには行かない(多分)。
2006.06.08
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YMO / TechnodelicTraffic / Wellcome to the CanteenEMF / Shubert Dip このセレクトには全く意味がない。ただひたすら音楽を聴いていただけである。勿論これ以降も聴き続けるし、今も聴いている(EMF)が、今日はこれ以上ここに書くつもりはない。ビリー・プレストンが死んだからでは断じてないが。プレストン聴いてないし。あとテクノデリックとファンカデリックを聴くという駄洒落も中止。
2006.06.07
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仕事中にネットを見て驚愕。ビリー・プレストン死去。偉大な鍵盤弾きが・・・昨年末から昏睡なんて知らなかったよ。 ウェブニュースの「5人目のビートルズ」という表記には大きな不満があるが。ストーンズとの仕事やソロアーティストとしての成功をおまけ扱いするのは故人に対する冒涜だぞ。 あっちのシーンはどんどん豪華になって行くなあ。レイ・チャールズに挨拶しに行ってる頃かな?
2006.06.07
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Paul Weller / Catch-Flame! ウェラー先生のライヴアルバムを買いに行って来た。半ば強要されている、半ばムダな残業を早く切り上げて、とりあえず一番近い、ちゃんと入荷しそうな店を脳内検索→ヤマダはポイントは付くが信用出来ないのでツタヤをセレクト。率は悪いがポイントもあるので許そうッ!発見→購入→帰宅。 ライヴ自体は昨年末の演奏。先日の大興奮来日公演を思い起こさせるかと言うと微妙で、セットリストもかなり異なっている。やっぱりThe Weaver~Out of Sinkingという流れよりPaper Smile(またはBlink and You'll Miss It)から始まる方が「熱い今ッ!」って言う気分が高まる。折角披露された新曲が出て来ないのは残念だし・・・。 ってのは聴く前の感想で、聴いてしまえば先生の熱いライヴに文句なんか一個も無いッス!!ってな具合で、ってーかね、オープニングからBlink、Paper smile、いきなりPeacock suitに超名曲From The Floorboards Up、更にChanging Man畳みかけるのって飛ばし過ぎじゃないですか先生。その後一休み的な曲を挟むもすぐにまた来日公演同様のインプロビりまくりPorcelain~Gildedだし。ディスク2に行ったら行ったでまたIn The Croud、9分(ドラムソロ含む!)やらFoot of the Mountain8分やらやってるし。アコースティックセットにピアノコーナー挟んでTown Called Maliceでシメッ!だけど、どこが本編ラストでどれがアンコール?構成いじってんのか? まあ、熱いんだからどーでもいいケドなッ!!(とにかく嬉しいらしい)
2006.06.06
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この日の馬鹿日記にアフィリ豚からのトラックバックが付いていた。だがこの内容では削除するワケにも行かないのだな。困ったモンだ。生意気な豚に完敗である。 竜巻サイクロンが効かない最強の敵、アフィリエイト魔王にクリーン5最大のピンチ!その時、突然現れたパールホワイトの戦士!次回清掃戦隊クリーン5、「敵か味方か!?純白の戦士!」に「竜巻!サイクロン!」(追記)ウザいからやっぱり削除して仕返しに逆トラックバック仕掛けてやった。
2006.06.05
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1948ショウをもう一本見る。今日見たヤツ(ディスク1の最後の回)は、いくつか既にパイソンなネタが出て来て興味深かった。クリースがニュースを盗まれるスケッチはパイソンならペリンが演じるだろうな、と思ったし、その構造自体はパイソンでは「ニュースキャスターが盗まれる」所まで昇華される。 チャップマンが「今日の放送予定」をお報せするパートはパイソンでも繰り返されるネタだし、そのあとのテレビドラマのスケッチもパイソンではもっと凶悪になって登場するものの原型に見え、更には再登場するチャップマンのキャスターがブチ切れてBloodyという単語を口にするあたりもパイソン的「放送への挑戦」かもしれない。 しかし一番のインパクトはフェルドマンが「鬱陶しいキチガイ」を演じるスケッチ。あの顔であんな演技されたら本物のキチガイにしか見えないよう。すげーヤバい。(画像がこの人。このスケッチのキャラではないが) エイミーちゃんは例のごとし。
2006.06.05
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Primal Scream / Riot City Blues 普通の馴染み方をして来た。そしてこの期に及んであることに気付いたのだがそれに関しては後ほど。Red Hot Chili Peppers / Dani California (single) この曲には7インチの他2種のCDシングルがあって、収録曲が違うので入手した。Stadium Arcadium用に38曲が用意されたと言うが、そのうちの31曲まで聴けたということ。残り7曲も聴きたい、と思うのは勿論今日聴いた3曲もアルバムに負けず劣らず弱くらいの良い曲だった、ということ。「弱」というのは、ふるい落とされた理由も解らないとも言い切れない、という面もあるからなのだが。Elvis Costello and Allen Toussaint / The River in Reverse これはちょっとBGM的に。そうやって聴いていても、ふと耳を奪われる瞬間はデュエットの曲。やっぱりアレが一番好きな様だ。Godiego / Monkey Magic 2006 ネットでの評判は「ライヴより良い!」が多勢だった様だが、結局は「ライヴよりマシ?」程度の感想。ライヴではリハーサル不足と言うか、要するに上手く演奏出来なかったんだな、という感じがしたが、レコードになったものを聴くとまた別の中途半端さを感じる。やっぱりミッキーのアレンジセンスは80年代で止まってるのか? カップリングの新曲もまあ、ライヴ時点の感想を上回るものではない。悪いとは言わんけどねぇ、良いというつもりも無いな。Primal Scream / Evil Heat コレですよ、こんなレビュー書いてるワリには実は比較的聴き込んでないような気がして。ってーか少なくとも最近聴いてない。で、結局やっぱり地続きだな、って言うのが感想。Cityなんか持ち出すまでもなく、Miss Luciferでさえも装飾以外は同じ。ってーか結局プライマルってそんなに色んなコトやってない。ボビーが作る土台みたいなもの(鼻歌説by Mo.)があって、ソレをどう料理するか、って話で。で、必ずしもアンドリュー・イネスがエレクトロなコトを全部やってるか、ってワケでなく、新作でイネスがロックしてる(ミックスで)のでも解る通り、それはやっぱりその時々の「プライマル・スクリーム」なんだろう。 あともう一つ思ったのは、ベースがマニ、ドラムがダリン・ムーニーで固定され、バンドとして(遂に!)まとまった今、生っぽい作品を作っておきたいね、って思ったのかもしれないなあ、って言うこと。それは日本でのライヴ盤も含めて。 全然Evil Heatの話にならなかったけど。
2006.06.04
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