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Odds & Endsの秘密。 実は収録されている内容が、完全にレココレ増刊「ザ・ビートルズ・ソロワークス」で扱われている時期と一致する。 ポールのシングルは大抵持ってるんだけど、コンピレーションやプロモ盤は流石に無理だったんで助かった。それにWorld Tonightのディスク2は何故か買わなかったしね。そう言えばFrom Lover to a Friendも買わなかった。ジャケが酷過ぎた上にリミックスしか入ってなかったのが理由だった気がする。 実は一番聴けて嬉しかったのはレアなリミックスじゃなく、アレン・ギンズバーグらとのコラボレーションだ。ポールの前衛サイドを詳細に書いた本あったでしょ、アレ読んだ時から聴いてみたかったんだ。まあ、普通にCDも手に入るらしいけどね。 前衛サイドって言えば、Fireman名義のシングルもあった筈だよね。アレは入ってないんだな。確かミックス違う筈だぞ。 それと一番重要な収録漏れ。カンボジア難民救済コンサート音源が全部漏れてる。これは大問題だろう。個人的にはEverynightはアレが完成ヴァージョンだと思ってる。ローレンス・ジュバーのギターソロ最高。ってーか、最終ラインナップでのライヴ盤欲しいなぁ(音の悪いリバプール公演のブートは持ってるんだけど・・・)。 あ、今度のはレビューじゃなくて予告でも無くて「感想」ですから(笑)。
2007.11.30
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雨に降られなくて良かった。 「ラヴ・マシーン」と聞いてLuv Machineを思い出すか、ユーライア・ヒープを思い出すか、モーニング娘を思い出すかでその人の全てが解る。いいえ、全然解りません。ってーか変換候補に最初から句点がついてるのもムカついたし、更に「モー娘。」ってのも出てきたのは更に腹が立ったので句点削除してやった。にもかかわらず藤岡弘、は読点付きで変換されないのだ。馬鹿じゃねえのEGBRIDGE。 そういうワケでLuv Machineは買う事にした。気に入った。結構ユニオンで見かけるから、近いうちに手に入るだろう。Sladeのアルバムもやっぱりちゃんと集めよう。Mighty Babyも手に入るなら欲しいね。そうか、元アクションか。いいワケだ。一段落したと思っていたB級ハードロックの旅が再開しそうだよ。
2007.11.29
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Livin' on a PrayerとVenusの区別がつきません(出だしだけ)。 狂熱ばっかりしていても疲れてしまうので(俺は集中力がないから)合間にマッカートニーおじさんを聴いたりしている。最近入手した便利なコンピレーション、Odds and Ends Collectionがお気に入りだ。コンピっても勿論ブートで、ポール/ウイングス関連のシングルやサントラ、コンピレーションのみの作品を3枚組3セットと言う莫大なボリュームで集めたもの。ジャケは致命的につまらないが内容は少し中途半端ながら素晴らしい。 Vol.1は70年代~86年頃までの音源を集めたもの。ディスク1は何故か通常ヴァージョン(CD化済み)のGive Ireland Back To The Irishから始まり、B面だったインスト版、Letting Goのシングルヴァージョン・・・と続き、Say Say Sayの12インチまでが網羅されている。シングルB面でもリイシューCDでボーナス収録されたものはオミットされている(だから1曲目の意味が不明だ)。また、リンダのソロでCD化済みのSeaside Womanの両面も収録。Coming Upのライヴヴァージョンが収録されているあたり、このコンピレーションが日本編集(少なくともアメリカ編集ではない)事を匂わせる。Ode To A Koala bearの別テイク(あまり違わないが)の初出は不明。 ディスク2はNo More Lonely Nightsの様々なヴァージョンから始まるが、一部はBroad StreetのCDで聴けるので無駄を感じる。We All Stand TogetherやSpies Like Usのシングルヴァージョンも同様。Do They Know It's Christmas?はクレジットはないが当然12インチヴァージョンで収録(7インチヴァージョンはポールは不参加)。It's Not Trueも当然Press To PlayのCDに入ったのとは別ヴァージョン(7インチ版か、12インチ版かは未確認)。 ディスク3はそのA面だったPressの5ヴァージョンからはじまり、Press to Play関連シングルの音源が網羅されている。Simple As ThatはPipes of PeaceでCD化済み。 Vol.2はフェリー・エイドのLet It Beからスタート。ビートルズの音源からヴォーカルを抜き出してミックスされた曲で、ここには4ヴァージョン入っているがポールの声が使われていないものも含まれる。続く3曲はPrince's Trust 86参加時のライヴ。Once Upon A Long Agoも3種入っているが、Long VersionはPress to PlayのCDに収録済みのもの。 ディスク1最後3曲とディスク2はFlowers In The Dirt関連シングル。限定発売されたかなりレアなものを多く含む。特にGood Sign(Groove Mix)はレア。Rough RideはExtendedとクレジットされているが、ツアーリハーサルの音源。Party Partyの2ヴァージョンはどこが違うの? ディスク3も同じくFolowers~音源だが、Put It There B面のCold Cuts音源はCD化済みのもの。It's Now Or Neverはエルヴィスのトリビュート盤のみで聴けたもの。7曲目以降はライヴ盤の関連シングルに入っていた音源。最後のTwice In a LifetimeもPipes~に入っていた曲で、この位置の収録も意味不明。 Vol.3ディスク1~ディスク2前半にかけてOff The Ground関連シングルを網羅。Mean Woman Bluesはアンプラグドのアウトテイクで、本来Biker Like An Iconにカップリングされる予定がカットされたもの。公式未発表。Off the Groundのリミックス各種も便利。クラシックものからのシングルA Leafも収録。Somedaysの別ミックスは初出不明。 続いてコラボレーションものだが、Come TogetherはSmokin' Mojo Filters名義での録音。メンバーはポール・ウェラー(Vo/Gt)、ポール・マッカートニー(Gt/P/Vo)、ノエル・ギャラガー(Gt/Vo)、カーリーン・アンダーソン(Vo)、デーモン・ミンチェラ(B)、スティーヴ・クラドック(Gt)、スティーヴ・ホワイト(Dr/Perc)で、マッカートニーは後半で一瞬アドリブを聴かせる以外はプレイに専念。しかしウェラー先生熱いので最高。 Ballad of the Skeletonsはアレン・ギンズバーグ、フィリップ・グラスとのコラボレーション。ポールの前衛サイドを代表するコラボ?すまん、この分野詳しくない。 ディスク2ラスト~3全部はFlaming Pie関連シングル。Oobu Joobuは勿論1~6まで入っているが、収録曲のタイトルがないのが不親切。このコンピレーションはここまで。 この後のRun Devil Run~(勿論)最新作までの曲は収録されてないが、それはまあ時期的に仕方がないだろう。Vol.4は作らんのかね。シングルは勿論、Vanilla Skyや(満を持した)A Love For You、I'm Partial To Your Abracadabraとか、ネタはいっぱいあると思うんだけどね。
2007.11.28
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復活を画策。自信がないので断言はしない。 電気グルーヴの「人事を尽くさず天命を待つ」という曲の初期タイトルはI am Not The Resurrection。ベースラインがI Am The Resurrectionのサンプリングだ。歌詞で尾崎豊やカン(日本の)を露骨に揶揄してるので昔は好きだったが、KARATEKA収録曲はDS Mussiveを除いてもう聴けないな。いろんな意味でショボいし、痛い。 そんなことは相変わらず狂熱中なので関係ない。って書き方をすると最近話題のコメディアンのフレーズを混ぜたがる人も多いようだが、俺は知らない。ホントは一応動画サイトで確認したので知ってはいる。別に面白くないからもう見ない。ネットの方がテレビと違って、見たい時に見たいものだけ見れるから圧倒的に良い。 それよりも流行のコメディアンの真似をするのが嫌いだ。そういう人を見るのも悲しくなる。そして最近は流れが速いので、「先週真似してたアレはもうやらないんだな」とか思ったりもしてしまうのだ。笑いのネタにしても、もう一世を風靡するようなものって出てこないんだろうな。瞬間だけだ。音楽もそんな気配だけど。 閑話休題、ではなくて徹頭徹尾閑話だな。 今日ようやく、Rock and Rollのイントロの譜割をちゃんと理解した。長年ZEP聴いてて、長年ドラム叩いてる俺だが今まで漠然と解っていなかったのだ。今日何となく仕事中に(どー言う事だ)脳内で反芻してて、あれ?と思って(仕事中に)譜面を書いてみたら、正しかった。その後数回(仕事中に)膝を叩いて検証して、ようやく俺の中でOKがでた(仕事中に)。これでRock and Rollは大丈夫だ。誰かセッションしよう。 Crungeの方が先に把握していたと言う困ったドラマー。
2007.11.27
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先週金曜はiPodでやたらにサバスがかかったのだが、23日の金曜日ってのは何かあるんだっけか。 そういった感じで完全に時期を外してみましたが、俺のiPod様は今一つ狂熱方面へ行って下さらない。しつけが足りないのかなあ。 相変わらずDVDは追いつかない状態が続いている。狂熱さえ1回しか見てないし、マッカートニー・イヤーズはディスク1の、コメンタリー付きだけ。デイヴ・ギルモアもディスク2をざっと流しただけ(しかも全部は見てない)。ボウイのグラス・スパイダーも、だいぶ前に買ったブロード・ストリートも残ってる。 そしてこういう時に限って中古の掘り出し物にも出会う。ストーンズのハイドパーク、ロジャー・ウォーターズのIn The Flesh、それから(中古じゃないけど)ファースト・バーバリアンズのCDのおまけDVD・・・。 そんな状況なのに最後まで見てしまったのはシークレット・ポリスマンの「モンティ・パイソン・アーリー・ビッツ」だ。シークレット・ポリスマンはDVDボックスも出てるんだけど、その中から主にパイソン絡みのスケッチを抜粋したDVD。お買い得だと思って買ったんだけど、実は若干微妙。 勿論、オープニングからいきなりハイテンションの「死んだオウム」で爆笑だし(何度見ても笑うな、コレは)、得意分野の「法廷スケッチ」や「最後の晩餐」も大好き(カンガルー!)。はじめてちゃんと見るピーター・クックも怪しくていいし、コニー・ブースのボケに翻弄される書店員を演じるジョン・クリースも面白い(ってーか、トータルで見ると面白いのってクリースだな、圧倒的に)。ビートルズマニアには後半で謝辞を(ユーモアと悪意混じりに)述べるエリナー・ブロン(=アーメ@四人はアイドル)も見逃せない。 不満なのは、何故かローワン・アトキンソン絡みのスケッチが未収録な事。別に俺はMr.ビーンのファンじゃないし、アトキンソンに思い入れはない(嫌いではないよ、決して)のだが、アトキンソンが狂ったインタビュアーを演じるスケッチ(グワーッ!)や、あの「四人のヨークシャー人」をパイソンの3人(クリース、チャップマン、ジョーンズ)とアトキンソンで演じる場面があって、これが滅法面白いので是非入れて欲しかったのだが・・・ボックスの方を買えってコトか?あくどい商売だぜ!
2007.11.26
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ヤバいね。 昨日は「あれ?亀裂が入ってるような気がするな」と思ってたら、叩いてるうちに徐々にその亀裂が大きくなってきた。スタジオのスネアだったんだけど。ガムテで応急処置して乗り切ったけどね。まあ、乗り切れる程度だったから良かった。 その後考えてたんだよ。こういう事ってあるから。ライヴの時にもスペアを用意した方がいいのかな、って。 今日の練習中、最初は何事も無かったんだ。むしろ「今日は良く鳴ってるな」とか思いながら叩いてた。そしたら、「ゆけ」を叩いてる時、間奏の直前でいきなりスネアの音が変わった。「え?」と思って視線を落としたら、ばっくり。びっくりした。前兆がなかったからね。突如ばっくり。 先々週くらいかな、思ってたんだよな。「そろそろヘッドがくたびれてきたし、替え時かな。でもいい感じに馴染んで鳴ってきたからどうしようかな」って。替え時だったらしい。 ともあれ、二日続けてヘッドを破るって経験ははじめてだったんで。驚いた。
2007.11.25
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よく考えたらHeavy Nuggetsを訳したら「B級ハードロック大集合!」じゃないか。俺好みなワケだ。 嬉しい誤算で、アトミック・ルースターのNight Livingはなんと俺の持っていない曲だった。紙ジャケ5枚にはどこにも入っていない。どうも様々なコンピレーションには入ってるみたいなんだけど、どうやら再結成(80年)の音源らしい。68-73という看板に偽り。まあ、それでもいいんだけどね。 そー言うワケで(どー言う意味かは不明)早速パロジャケ作ってみたのであった。お手軽にソレっぽい。フォントはKashmirってヤツ(マードックスのロゴ)と、Dyerっての(ライヴの日付)を使ってソレっぽく。多分Heavy NuggetsはこのKashmirってフォントを使ってる。 狂熱した勢いでお送りするマードックス久々のライヴも近づいてきた。12/16、お馴染横浜B.B. Streetでマードックス版狂熱のライヴを。いや、頑張って狂熱します。詳細はマードックスのサイトにて。 あのロゴが完全再現出来るフォント無いかなぁ。どっちも微妙に違うんだよな。 今日はBCWの練習があったのだが、Slow DownのドラムをRock And Rollにしてしまった。テンポほとんど同じなもんだからついうっかり(笑)。ヤブキさんがすぐに気付いて合わせてくれて嬉しかったぞ。
2007.11.24
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う~ん、Mothershipデザインのハードディスク欲しいな。でもNapsterなんて負け規格に登録するの嫌だし、それ以前に(多分)マックに対応してない。 「最強盤」の方はようやく買った。ディジパックかと思ったら紙ジャケじゃん、一応。全くオリジナルを再現しようと思ってない紙ジャケ。でもまあ、雰囲気は良い。 Black Dogがショートヴァージョンのまま、という致命的な欠陥はあるものの、アタマ3曲が繋がって聴けると言う感動はやはり大きい。そして映画では後半のみ、アルバムでは完全オミットだったMisty Mountain Hop~Since I've Been Loving Youも。CDは今聴いている途中なのでまだHeartbreakerをフル(と言っても元々前半だけだが)で聴ける感動もあと一時間もすればやって来るだろう。 案の定、感動が欠陥に打ち勝っている。 Napsterに入るのは嫌だが、Mothershipはだんだん欲しくなってきている。俺は病人なので買うなら当然DVD付きの方だろう。いや、やっぱジャケ格好良いワ。パクりたい気持ち解るもん。 Judasさんが紹介されていて「必携かも、とまでおっしゃるのなら買ってみよう。900円くらいだし」と思って買ってきたのがMOJO12月号。MOJOはちょくちょく素敵なコンピレーションCDを付けてくれるのだが、このHeavy Nuggetsと題されたCDのジャケ、ご覧の通りの見事な「即パクり」である。 勿論ジャケだけで買うほど馬鹿でもない(馬鹿だったような気もする)。収録アーティストのラインナップに「ピン!」と来たのだ。テリー・リード、プリティーズ、リーフ・ハウンド、アトミック・ルースター、スレイド、ムーヴ、ウォーホース、この辺は勿論持ってる音源だが、これだけ俺のツボを突く取り合わせで入ってると、他の収録作もさぞかし好きだろう、と思うじゃないか。マイティ・ベイビーやラヴ・マシーンは聴いてみたかったからなおさらだ。 っておい!No Quarter短いぞ。そーか、映画盤は2分近くも短かったのね。
2007.11.23
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先週藤沢で見かけた店。一階がパン屋さん。二階がアダルトショップ。なんだかとても嫌だ。 友人Yが今朝寝坊したので、俺にメールをしてきた。だが俺は既に会社に着いていた。携帯を忘れて。遅刻して来たYに「この役立たず!」呼ばわりされる。寝坊したくせに。 先週藤沢で見かけた店。「毎日が閉店価格」いつ潰れても不思議はない、という意味だろうか。 久々にツタヤの近所の書店に行ってみる。ツタヤ効果で虫の息かと思うのだが、とりあえず雰囲気は変わっていない。エロ方面を強化して乗り切るのかとも思っていたのだけど。まあ、多分創価枠が支えてるんだろう。ウチの町は多いからな。 先週藤沢で見かけた店、のネタは既に尽きた。 画像もタイトルも本文とは一切関係ないし今聴いているわけでさえない。何年も聴いてない。
2007.11.22
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中古レコード屋がプレミア価格を作る。それは解る。だが、ディスクユニオンのやりかたはある意味悪質にも思える。「ディスクユニオン特典帯付き紙ジャケ」これで価格アップ。特典帯やボックス、多めに作っといて普通に持ち込まれた中古紙ジャケに付けて売ってんじゃねえの、と勘ぐられたって文句は言えないぞ。 そのせいか最近はメーカーがオリジナル帯の再現やボックス売りをやるようになった。帯はいいが(特にソニーのは安くていいが)、ユニバーサルのボックスは悪質。バラで買いたいのに。 そういえば俺がソニーを積極的に褒めるのって初代プレステと紙ジャケの価格設定だけのような気がする。いいかげん敗北を認めてiTS参加しろよこの負け犬めーッ!! ほら、Oasisってソニー系列じゃん、新曲DLのみって凄い困るんだよね。ってまさかこの程度で巻き返そうと思ってるんじゃないだろうな、ソニー。ソレは思ってる程キラーコンテンツじゃないぞ。
2007.11.21
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狂熱準備中。ボーナスディスクを見た。レココレに「欠落」「欠落」とと書かれているので昔のブートの音飛びみたいのさえイメージして見たが、少なくともOver The Hills and Far Awayでのそれは気にならなかった。まあ、それほど下手な編集はするワケ無いけどな。 夕飯を食べた。 さあ、狂熱だ。 ジャケは結局コレであり、俺の最初の予想、というか願望見事に正解である。内容は残念ながら俺の願望成就とはならず。だが完全リマスター、リミックス。それがどう出るか、の不安は先行してレココレに煽られまくっているのは先に書いた通り。 画像のリマスターは明らかになされているが、先日見たHelp!に比べれば甘く、ノイズや退色が見逃されている部分も多い・・・と思ってたら、演奏シーンになったらいきなり鮮明になった。まあ、元々のヴァージョンも結構鮮明なので、コレはリマスタリングというより元から使ってるカメラの差なんじゃないかと思う。推測だけど。 問題の音!音だけど、確かに、違和感ある、ってレベルで変わってる部分もあった。特にレココレでも指摘されてたMoby Dickのフランジングは相当気になる。ボンゾが好んだエフェクトではあるが、これはやり過ぎ。あとはHeartbreaker~Whole Lotta Loveの繋ぎ部分。ここも同誌で指摘があった通りの違和感。Boogie Mama(Boogie Chillen'ではない!断じてッ!)の終盤も若干の違和感が。でもこのくらいのリズムの狂いはゼップのライヴではよくあるレベルなのであんまり気にしない(勿論ここでの狂いは編集によるもの)。 まあ、そんなモンだ。あとは文句無しだねっ!そりゃあ細かく見れば色々あるのかも知れんよ。でもね、やっぱり昨日書いた通りの文句を超えた嬉しさってーか、そりゃまあコンサートの全長版は見たいよ。でもコレはやっぱ「基本」じゃん。まあ、基本だけに変えるな、って意見も解るんだけど。でも、ねぇ。 いいんだよ、俺ミーハーだから。楽しそうに演奏してるゼップの姿が鮮明に見れるだけで嬉しいよ。ボンゾとジョンジーが顔見合わせて笑うところとか、この画質で見た方が絶対いいぜ。 実は画質向上で一番目立ったのは「スタジオ撮りの部分がどこだか丸解り」だったりもするのだが。
2007.11.20
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製造品質偽装トトカルチョ。勝つのは自分トコの商品の情報をリークした奴である。面白くない。 そりゃあレココレ読めば「ふぅ~ん」とか「なんだぁ~」とか「うう~~~む?」とかなるのは勿論間違いないのだが、それを上回る「うひょ~」とか「わくわく」とか「たきょーーーっ!」があるのは言うまでもない。早ければ明日、遅くとも明明後日。 見てないDVDがたまっていく。友人の「やってないゲームがたまっていく」を笑えない。一番「たまり」易いのが中古で安かったもの。次が限定盤で今買わなきゃ、と煽られたもの。典型的「躍らされる浪費者」である。散々見た「四人はアイドル」や「狂熱のライヴ」のリマスターに飛びつくより、初見のグラススパイダーやギルモアのライヴを先に見るべきじゃないのか、俺。 他の事しながら色々と考えたが、どうしても続きもオチも思いつかないので今日の日記は打ち切ります。あまりにも酷いので「その他の音楽話」には含めずにおこう。画像もあまりにも酷いものを貼っておきます。
2007.11.19
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そろそろ狂熱しよう、と思いつつうっかりストーンズのブートを聴いてしまう。しかも97年もの。何なんだ。って、97年、Bridges To Babylonって10年前なのか。凄いな。最近のアルバムだと思ってたのに。 狂熱を久々にCDで聴くと、やっぱり音圧の不足が気になる。iTunesに入れて聴いたりもするのだけど、取り込む時に若干録音レベルを上げてるんで、他のリマスターと比べてもあんまり気にならなかったんだよね。圧縮音声の方がそういうコトを気にならなくしてるってのも皮肉なものだ。皮肉って程でもないか。 Black Dogのアレンジのヒントはフリートウッド・マックのO Wellだ、という話をレココレで読んで(レココレで書いていた人同様)目からうろこ。成程。でもYoung Man Bluesも同じ系統、同じ時期だよね。同じアイデアでもやりようで様々になるんだな。その事実にうろこ。 さて、勿論Black Dogを叩くのはボンゾなので、話は当然ボンゾ・ドッグ・バンドになる(えっ!?)。 発売日にレコード屋に行ったら、少なくとも町田では既に普通の形で5枚揃って置いてある店は無かった。ユニオンではセット売りしか置いていないようだったし、ゴリラだけ売り切れていた店もあった。まあ、一番人気だろうから・・・と思っていたらレコファンではゴリラだけ残っていた。それもしばらく店をうろうろしてたら売れていたけど。やっぱり人気だったらしい。町田でこうなんだから、東京ではもっと無いのかな?週末に確認してみよう。HMVのサイトでは24時間以内に出荷となってるから、まだあるとは思うけどね。 ともかく、俺は早い時期に予約していて、発売日翌日に届いた。それがタブラと重なったから喜びも霞んじゃったんだけどさ。そういえばまだ「仲良き事は美しき哉」聴いてないや(この邦題は今回採用されていないけど)。 そう、前回のOne Way/MSI盤とは邦題も変わっているし、あとやっぱりMSI盤でのマシュー・ズカマンの詳細な解説に勝る内容のライナーノーツは無かった。MSI盤は手放せない。また、輸入盤はニール・イネスによるライナーノーツが付いているようなのだが、日本盤はオリジナル盤の再現による紙ジャケの為、新規アートワークは付属していない。これは残念だ。オリジナルのに加えて新規ブックレットも封入してくれればいいのに。東芝・・・じゃねえやEMIはいつもこういうところが甘い。こりゃあ輸入盤も買うようかな・・・って完全にコレクターの病気が。 サウンドもアートワークも素晴らしい(ケインシャムの銀紙仕様の嬉しさは異常!)から、基本的には文句なんか無いけどね。強いて言うなら、ケインシャムのボーナスにHow Sweet~入れるならシングルヴァージョンにして欲しかった、って程度かな。 とか言ってたら、新作!?
2007.11.18
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ミッキー吉野と言う人は結構プログレやりたい筈なのだと思う。組曲を演ったり、コンセプトを語ったりしたがる傾向はその証拠。だが、相棒タケカワユキヒデがああいう人であり、ご本人も天性のポップ感覚がどうしても出てしまうし、後ろのドラマーは根っからのアメリカンだし、と言ったあたりでどうしようもなくポップになってしまうのだ。その結果、プログレでも、単なるポップスでもない、何だか他にない不思議な音楽が出来てしまって、またそれがとびきりポップなものだから何だか売れてしまって・・・(いや、売れるってコトはゴダイゴは強烈に意識していたと思うけど)。 例えばポートピア(あれ?マジック・カプセルだっけな)での「楽曲が出来る前にアレンジを決めておく」と言うやりかた。だったら自分でそういう曲を書けばいいと思うんだけど、何故かタケの曲でそれをやる。そこが不思議だ。「新創世記」だって作曲はタケなんだよな。・・・う~ん、もしかして「プログレ気質」はタケ?そういえばゴダイゴ末期にコンピューターで音楽作ることにハマったのはタケだったな。 ユートピアはある意味ゴダイゴに似ている。トッドは圧倒的にポップ体質なんだけどプログレっぽいことやりたくて、ユートピア組んでみたが、3rdから参加のカシム・サルタンの更なるポップ体質(そしてポップ声!)に引きずられるかのようにどんどんコンパクトなポップ路線にシフトして行く。商業的にはゴダイゴほどの成功はないみたいだけど。でも末期のさびれっぷりも似てたりして(笑)。でも、ここでも実は「プログレ体質」はロジャー・パウエルじゃないか、って言う疑念があるんだよね。
2007.11.17
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Wild Woodのデラックス・エディションがいつの間にか出ていた。出るのは知ってて楽しみにしていたら、輸入盤を眺めて待ち切れなくなる暇も無く日本盤が出た。 とりあえず、フリー・ソウルのひねりのないジャケ見て「ジャケに4000円出してもいい」とかワケの解らないことをHMVレビューに書き込んでいる君、そんな阿呆なコンピ買わずにコレ買いなさい。同じ写真がブックレットに載ってるから。 オリジナルアルバム+シングルのカップリングがディスク1。このアルバムは日本盤(キャニオン・インターナショナル)と、後から出た外盤で曲順及び一部選曲が違っているのだけど、今回は当然外盤の曲順に習っている。従って、Foot of the Mountainが入ってMoon on Your Pyjamasが最後(Holy Man Repriseのあと)に来ると言う構成。勿論、その後に更にボーナスが入っている。なお、Magic Bus (Live)とクレジットされている曲は勿論Bull Rush~Magic Busのメドレー(Sunflowerのシングルに入っていたもの)。DEのシリーズはこういう誤記が非常に多い。 シングルのカップリングは網羅されているわけではない。Kosmosの二つのリミックスとThat's Spiritual Feelingの新ヴァージョンは1st関連音源だから解るし、Foot of the MountainのライヴはLive Woodと同一音源だから入れる理由も無い。だが、何故かOhioが漏れているし、This Is No Timeがライヴ、しかも不思議なことにLive Woodのヴァージョンでの収録になってるのは全く理解不可能。この辺には作りの甘さを感じる。まあ、この辺に関してはFly On The Wallに入ってるからいいんだけどさ。 ディスク2のデモ(12曲目まで)はおそらく1st後のツアーメンバーでの録音と思われる。フルートの音も聞こえるし、ブックレットにウェラーの「僕たちは2年間ライヴバンドとして活動していて~」という言葉があって、これが91~2年のツアーメンバーのことを言っているのだろう。従って、この録音メンバーはウェラー、ホワイティ、ジャコ・ピーク(Sax/Fl/Harp)、ヘレン・ターナー(Key)、カーメル・ハインズ(B)、ジーク・マニーカ(Perc)。 全て92年の録音で、聞き所を幾つか挙げると、演奏はガタガタだが、ほぼ外観が出来上がっていてしかもフルート入りのSunflower、カントリーロックっぽいWild Wood、バンドヴァージョンで、まだタイトルも違ったLove of the Loved(後のThe Loved。ビートルズの未発表曲とかぶるからタイトルを変えた?)、そしてChangesという曲。完全未発表のこの曲、実はBlink, You'll Miss Itである。これは驚きだった。こんなに古い曲だったのか。 カヴァーもふんだんで、うろ覚えっぽいOhioのスタジオデモ、後にマリオット・トリビュート・ライヴでも取り上げるI'm Only Dreamingのラフなテイク、エドウィン・ホーキンスのOh Happy Day、ティム・ハーディンのBlack Sheep Boyが入っている。いちいち俺のツボを突いてくれる選曲である。フルートは入ってないからこの辺は93年以降の録音かな。
2007.11.16
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インドに行っていた父と叔母が帰ってきた。 お土産に、エラい物を貰ってしまった。「高かった」「重かった」そうだ。そりゃそうだろう。出発する前に冗談で「タブラ!」って言ってたら、本当に買ってきてくれるなんて・・・凄く感謝。スーパー感謝。憧れの楽器のひとつ、しかも現地モノだからな。大切にするし、練習もする。世界一難しい打楽器だし、真似事レベルを出ることはまず不可能だろうけど。でも、真似事でも。 Mo.が持っていたので昔借りて少し叩いたこともあるのだが、さすが本場物、タブラの方の高音の鳴りが全然違う。だが、さっきから遊んでいるのだが全然「真似事レベル」にも達さない。他のタイコなら適当に叩いてればそれっぽい感じになるんだけどね。コレは無理だワ。特にバヤンのベンドする奏法、アレが出来ない。「とぅ~↑ん」って感じに鳴ってくれないんだ。難しい。そして既に右手の薬指が痛い。 今日HMVから届いた待望のアレも完全に霞んじゃったよ。
2007.11.15
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まあ、定番になる筈のものだからゆっくりでもいいや、と思っていた筈のHelp!のDVDを買ってしまう。そして、画質の向上具合を確認するだけでいいや、と思っていたのに全部見てしまう。 「2流のコメディ」「ディック・レスターのやりたかったことをビートルズにやらせただけ」「A Hard Day's Nightに比べて個々のキャラクターが生きてるとは言えない」等々。 これらの全てが、圧倒的に的を得てるのかもしれないが俺にとっては魅力の点そのものだ。そこかしこに、必要以上にちりばめられた細かいギャグの数々。それらの多くが投げっぱなしできっちりオチることがない。つまり、この映画は俺にとって確実にモンティ・パイソンへの扉を開いたものであり、「英国コメディとは」ということを教えてくれた、一種の「入門書」だったのだ。ディック・レスターはエラかった。 画像は、やっぱり圧倒的に奇麗になっている。特に演奏シーン、You're Going To Lose That GirlやAnother Girl、Ticket To Rideの「PV風」の映像には凄い勢いで引き込まれた。この画質でMagical Mystery Tourもリストアしてほしい。 その他、久々に見た感想。・レノン格好良い。クールな割にお調子者、皮肉屋、っていうキャラ付けは彼を端的に表したものだと思うけど、いざと言う時にさりげなくリーダーシップを発揮する、っていう部分は過去に見た時に気付かなかった部分だ。さりげないんだよ。さりげなく、メンバーを引っ張ってんの。リーダーだな、やっぱり、ってフィクションなんだけど。・ポール、よく見ると基本的に役に立っていない。アーメとのパイプ役になるでも無く、なんかその場その場で適当に動いてはいるんだけど、何も引っ張らない。この映画、ポールのシーンを全部カットしても成立すると思うよ。 なんか、20代前半の若者たちが勢いだけで馬鹿やって楽しそう、って感じがするんだよな。これを最初に見た時は俺は10代。画面のビートルズは年上だったけど、今はもう画面の中にいるのは一回りも下の小僧共だ。22~5くらいって、体力と知性と金銭力のバランスがとれて適度に馬鹿になれるいい時期なんだよな。そんなことを思ってしまうんだから、俺もすっかりおっさんになったなぁ、と・・・。
2007.11.14
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狂熱する前段階として、また、今秋以降凄い勢いで増えると思われるDVDに備え、見ていないものを処理する必然性に駆られ、Zepのシアトルを最後まで(ようやく)見た。3枚組ともなると途中で止まっちゃうから駄目なんだよなぁ。 ジョンジーの「キングギドラ」を堪能出来るTen Years GoneとBattle of Evermore。アレをどうやって使ってるのかがはっきり解るだけでも(あんまり映らないけど)見る価値はあるんじゃないか。あと後者でヴォーカルをとるジョンジーにも注目。ヴォーカリストでもない人がよりによってサンディ・デニーのパートを歌うと言う暴挙が拝める。 Bron-Y-Aur Stompではペイジがハモりを歌っている。なんだ、ちゃんとハモれてるじゃないか。下手って印象が強かったんだがな。75年のツアーではボンゾが歌ってるパートだし。演奏はグダグダなところも後半見受けられるが、まあ、楽しげだし。アコースティックセットは良い。 実はボンゾのOver the Topははじめて聴いた。77年のブートのCDは持ってるんだけど、ソレだとこの曲はカットされてたのだ。せっかくOut on the Tilesのリフ使ってるんだから少しぐらい歌も入れればいいのに。でもエンディングはMoby Dickなのね。 ソレより、ソロを聴いていたら途中にモントルーのボンゾのフレーズは入ってくるのに驚いた。あの曲でボンゾが何を演ってるか、の一端が見えた気も。
2007.11.14
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う~む、やっぱり俺にはキャプテン・ビーフハートもシャッグスも合わない。「渾沌=先進」とは感じられないんだ。「音楽」とさえもね。楽しくないもん。まあ、無理につまらない思いしてまで「前衛的音楽ファン」やるつもりもないよ。ってーか60年代や70年代のもの聴いて先進もないが。このての分野は今後はスルーします。「ザッパ云々」のキーワードには注意しよう。 ザッパ自体はそこそこ楽しめるんだけどね(2枚しか持ってないけど)。 前衛と言えばヨーコ・・・って話題ではなくて、スプーキー・トゥース。アレも駄目だったな。ピエール・アンリのかぶせた音を排除したヴァージョンで出してくれれば何度でも聴く、ってくらいバックは好きなんだよ。つまりスプーキー・トゥースは好きなんだけど。前衛音楽に興味はない。 ジョン・ケージの「4分33秒」はあまりにも有名だが、レノンの「沈黙の2分間」がパクりとして訴えられたと言う話は聞かない。ショートヴァージョンとしてカヴァーしたんじゃないのか、ってくらいそっくりなんだがな。 ニコ動には「忙しいひとの為の4分33秒」というのがアップされているが、3秒程度に短縮されたアレはどう聴いても「ヌートピア国際宣言」か「暴動」どっちかだと思う。そっくりだ。 いや、実はもうヨーコは楽しめるんだ。っても、歌だけど。I'm Moving Onは大好きだし、Listen The Snow Is Fallingも美しいと思う。Sisters O, SistersとかSometime In NYCの収録曲もいい。Born In A Prisonは好きになれないけど。でも、この辺って全く前衛音楽じゃないもんね。ロックだもん。女性パンクロッカー?そんな感じでしょ。クリッシーみたいに格好良くないけど、シャッグスより100倍楽しいよ。っておい、「売女の強いよ」って誤変換は特にこの流れではどうかと思うぞ。閑話。「未完成音楽」もヨーコのソロも持ってないけど、唯一持ってるWedding Albumはやっぱり、しんどいもんなぁ。
2007.11.13
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せめて来週は狂熱した方がいいんだろうなぁ、と思いながらシアトルのDVD見たら少し気分が寄ってきたぞ。狂熱しようかなぁ。 Mothershipは新規リマスターだそうです。新しみありますね。買うかも(病気)。 昨日の画像と見比べると、似てるのは色から来る印象だけだって事がよく解る。構図とかは2ndの見開きとか、あの辺をイメージしてるのかな。 ともかく、前回のベスト2タイトル(Early DaysとLater Daysって奴)よりは圧倒的に良いデザインだ。あれはMo.に言わせると「アイ○ラみたいなヤツ」で、しかも「槙原敬之と同レベル」って言っちゃうと一層痛い感じが強まる。買う気も起きないよ。それに比べれば最初のベスト、ボックスと一緒に出たRemastersの方がまだ全然良かった。微妙ではあったけど。 しかし、昔は「ベスト盤を出さない」っていうのがポリシーだと思ってたけど、この10年ちょっとで大きく変わっちゃったな。俺が高校ぐらいの時には、Zepのベストなんてあり得ないくらい思ってたんだよ。たった10枚、全部買え!そして、それに見合うだけのバンドだ、ってね。 Mo.のセリフを伏せ字にしたけど、ベツに狙ってんじゃないよ。ちゃんと書いたら楽天の馬鹿システム「禁止されているワードがあります」とか表示しやがった。しかも具体的に何が悪いか表示しないんだ。酷いシステムだよ。死んじゃえばいいのに。
2007.11.13
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仕事中に足の外側、土踏まずの向こう、ってーか、そんなところが痛くなったので湿布(会社に常備してある)を貼った。湿布は当然足の裏に回り込むので、靴を履いて歩くとにちゃにちゃして気持ち悪い。揚げ句に帰宅後、靴下を脱ぐと当然のように貼り付いていた。痛みは取れたのでまあ、良かったことにしよう。 明後日発売のゼップの新しみのないベスト盤、どこかで見たジャケだな、と思ったら、大昔買った10枚組のシングルボックスのデザインに似ているのだ。最近部屋に飾ってたから気付いたんだけど。 これは、ニュージーランド盤のシングルボックスで、一応US盤準拠の「オリジナルシングル」10枚がペラペラのボックスに、ピクチャースリーヴも無く、しかもアトランティックやスワン・ソングではなくWEAのカンパニー・スリーヴに収められているという、嬉しいのやらがっかりなのやらという微妙なボックスである。色々調べたけど80年代の発売と言うところまでしか掴めなかった。当然だ、俺が買ったのも87~8年頃だったと思うし、ボンゾが死んだのが80年なんだから80年代以外あり得ない。情報としては非常に質が低い。 そうか、デザインもそうだけど、中身のがっかり感も今回のベストに似てるかもなぁ。珍しいもの一個もないのに、鳴り物入り。ちなみにこのシングル、Whole Lotta Loveはアルバムヴァージョンです。がっかりだ。 しかも久々に聴いたら、折角のアナログ7インチなのにカッティングレベルが低いのか、なんかリマスター前のCD聴いてるみたいな音だった。アナログなのに全然音圧がないの。がっかりだ。
2007.11.12
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昨日買ってきたSpace Within USを見る。Helpも、ギルモアのDVDも出てるのに何やってんだろうと思いながら見る。でもまだZEPのシアトル後半とボウイのグラススパイダーも見ていないのだ。 最近のポールのDVDは、すっかり耳タコのLet It Be、Hey Jude、というあたりはサラリと流して、むしろツアー初登場曲などをじっくり見せてくれるのでありがたい。DVDまで買ってしまう層が何を求めてるのか解ってるんだろう。 ただし、コレも前回のRed Square同様、ドキュメンタリー的な作りになっていて、演奏の合間に関係者やポールのコメントが挟まる。それと、曲順もかなりバラされている。流れで「ライヴ」を楽しみたい向きにはいまいち。 やっぱり今回一番の目玉はToo Many People/Bathroomで、案の定格好良いのだが、ここでポールは「ウイングスのファンに」と言って始める。ポール&リンダ・マッカートニー名義の曲なんだがな。まあ、格好良いからいいだろう。BCWでやってみたいアレンジ。 一番笑ったのは、Good Day Sunshineでポールが「I Feel Good」と歌った後に、オリジナルでレノンが小さく繰り返す部分をエイブが(嬉しそうに)再現していたところ。お前ビートルズ大好きだろう。俺等がI've Gotta Feeling演った後に「お~まいそ~(そーはー)」ってやらずにいられないのと同じ感覚だな。コレはポールのバンドはやってなかったけどね。 バックステージには様々な人が訪問する姿が映る。だが、客席にイアン・ブラウンがいたのには(何故か)笑った。あの顔だし。 一番しみじみ思ったのは「Flaming Pie、良い曲だなあ」ってコト。 このバンドはDriving Rainのツアーの時に初集結した。それが2001年だから、今年(新作に絡んだライヴを幾つか演っている)でもう6年。同一メンバーでの活動は(ライヴのみとは言え)ビートルズに次ぐ長さになるわけだ。さすがに最初の頃は馴染まないし、大味だと思ったバンドも随分こなれて一体感が出てきた。ラスティ・アンダーソンとか上手くなったと思うもんな。エイブもあの派手で大味なドラミングをポール/ビートルズサウンドの中にどう落とし込むかが見えてきてる。いいバンドになっちゃったな。 でも俺はランピー・トラウザーズが懐かしいんだ。
2007.11.11
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近所のブックオフのCDの品揃えがいつの間にか侮れなくなっていて、色々目移りしたのだがついうっかりジョージのBest of Dark Horse(絶賛廃盤中)を回収してしまう。アマゾンでは5387円より。ヤフオクでは2480円と680円の2点を発見。以前ユニオンでは4000円台で見かけた記憶あり。う~ん、今日いくらで買ったかは、秘密(いや、安かったんだけどね)。 品揃えは侮れなくなった(一部)が、並べ方の酷さは相変わらず。 あと、ポールの最新(でもなくなるのか、もうすぐ)DVD、Space Within USも手に入れたのだが、それだけじゃあ余りにも「ビートルズ凄い好きなひと」っぽいので(・・・)もう一枚、ミーターズの75年のライヴも買った。 ところがなんと、コレがウイングスがニューオーリンズでレコーディングしてる時に行われたクィーン・メアリー号船上パーティでのライヴで、主催はポール&リンダ。オープニングでしっかり彼らの名前が紹介されてしまっている。びっくりするほど「ビートルズ寄り」な買い物だった。まあ、BCWのスタジオ入り直後なので仕方がないところか。 今聴きはじめたところなんで、感想らしきものは書けないけど、オープニングのFire on the Bayouで既に素敵なグルーヴにやられちゃってるので、まあ全11トラック、最後まで気持ちよ~くニューオーリンズしちゃおうという所存である。 今日買い逃したもの・・・アイク&ティナ・ターナー、サミー・ヘイガー、ユートピア、JAMs、ジョニ・ミッチェル、マリアンヌ・フェイスフル、ジェネシス・・・等々。侮れない。
2007.11.10
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今日は一緒に行く筈だった女性陣が来れなくなったので題して「ドキッ!男だらけの焼き肉大会」と題して焼き肉食ってきた。喰いながらの主立った話題はドラえもん。そして俺は遂に「まんが道」を読む決意をする。腹いっぱいになって(今日は呑んでいないが)自転車をかっ飛ばすとエラい疲れる。 有名なのび太の結婚前夜。友人Yは韓国好きで、実は韓国語版ドラえもんで韓国語の勉強をしたと言うのだが、彼はこの話も「是非韓国語で」と思い、ネットで何巻に入っているか調べ、購入し、泣く準備して臨んだところ、例のしずかちゃんのお父さんの感動的長台詞が非常に簡略化され、「のび太君はお前に相応しい男だ」程度の短文にされてしまっており、物凄くがっかりしたと言う。「俺に翻訳させろ!」とまで憤る彼の姿もまた感動的であった。 「のび太のくせに生意気だ」というフレーズは歴史的な大発明だ、という意見は満場一致。 そして揚げ句の果てに、しずか父の感動台詞を「のび太のくせに生意気だ」に差し替えて台無しにすると言うアイデアも登場した。 しかし俺は漫画しか読んでないんだけど、このDVDのジャケ、ひっどいな。感動させる気があるならパッケージにも気を使えよな。
2007.11.09
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やっぱり俺にはキャプテン・ビーフハートは難しいみたい。(音楽的に全然関係なくても)同じく「チャレンジすべき名盤シリーズ」のマイク・オールドフィールドとミートローフも遠ざかった。繰り返すが、音楽的には全く関係なくても、だ。 仕方がないので相変わらずビシビシ来ているディテクティヴを聴く。2ndにはペイジ関わってない筈だけど、結構「あの音」鳴らしてるよなぁ。「ジョン・ハイド」この名前は覚えておこう。良いドラマーだ。ディテクティヴの前にやってたホーカス・ポーカスって変な名前のバンドではなんとシンガーで、ギターのマイケル・モナーク(元ステッペンウルフ)とはこの頃から組んでたそうな。ディテクティヴ解散後引退したって・・・なんと勿体ない! ところで「熱狂のライヴ」はシルヴァーヘッドです。「狂熱のライヴ」がゼップ。もうすぐ発売だぁ。
2007.11.08
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フーの公式サイトに登録しようか迷っている。無料ではなく、ファンクラブ入会みたいな形にすると無料でフーの未発表ライヴを集めた2枚組CDが貰えると言う。その他、特典はあるのだろうが、とりあえず年間$50(約5700円)というが、5700円で2枚組ライヴ盤を買うか、という考えだよな、要するに。きょうびブートのライヴ盤買えばそんくらいするけどな。非常に迷うところだ。 迷っていたので仕事中もフーを口ずさむことになる。問題はそれがQuadropheniaなのかThe Rockなのか全然自分で区別がついていなかったことだ。 ここではピートのブログとロジャーのメッセージも読めるのだが、そのロジャーの方のメッセージをThings He Said Todayさんが翻訳して下さっている。リンクに飛んで読んでみて欲しい。フーのファンなら一瞬で「あぁ!ロジャーらしい!」と半笑い(いい意味で)で呟いてしまうこと間違いない。ロックシンガーにあるまじき体育会系男、相変わらずである。 それにしても、やっぱりフーくらいバラバラの個性が集まってガッツリ決まっちゃってるバンドって他にないよなぁ。メンバー同士に「無条件で仲が良さそう」って関係が一個も無いもん(ジョンとキースでさえもね)。
2007.11.07
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無灯火で携帯をいじりながら自転車に乗ってる奴は前輪に傘を突っ込んでやることを認めつつ、更にそれによって壊れた傘の代金を請求出来ると言う法律を作るべきだと思う。 ところでオジー・オズボーンは血なまぐさい歌詞を歌っていてもライヴでは「We Love You」とか「God Bless You」とか連呼するので結構いい奴だ。っていう認識はむしろ「オズボーンズ」以降の世代にはかえって通じない気もするが、コレっていわゆるツンデレって奴? A.全然違います。 マイルスのEPは「そんなモン」と思って聴けばまあそれなりに楽しめるけど、Honky TonkとBlack Satinは美味しいところが丸っきりカットされてるのでやっぱり駄目なのかもしれない。 某マードックスのメンバー(・・・)は既に「狂熱月間」に入っていると言うが、俺はレーベルこそ同じだがやっぱりディテクティヴがやめられない。それにしても裏ジャケ、トニー・ケイがスター面し過ぎ。普通に経ってるだけなんだけど、位置的にも一番前だし、真ん中から2番目だし。白いスーツにサングラスだし。目立つのは一番背が高いせいなんだろうがなぁ。中央にいても短髪のデ・バレスはいまいち目立たない。でも一番(見た目)格好良いのは左端黒人のベーシスト。
2007.11.06
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以前、セカンドを買った時にも「
2007.11.05
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昨日の買い物の帰り、実はハードオフに立ち寄っていた。マードックスの某メンバー(某も何も・・・)が「欲しいギターがある」と言っていたので、ソレを見に行こうと思ったのだ。売ってればまだ買っていない、売ってなければ、遠くないうちにスタジオで見れるだろう。 そのギターは売っていたので、ああ、彼は買っていないのだな、と思ったわけだが。 店内をぶらついていたらこいつと出会ってしまった。多少錆は出ているが、全体には奇麗だ。中古と考えればこんなものだろう。値段は定価の40%弱。悪くない。ハードオフなので試奏は出来ないのだが、まあ状態さえ良ければパイステの2002(赤ロゴ、現行品)だ。悪いと言うことはまずないだろう。 ただ一点、ボウに斜めに走る傷と言うか、筋状のへこみのようなものが見える。これがどの程度音に影響するのか・・・迷って、迷って、結局一旦帰宅することにする。 帰り道でもずっと考えていて、家に帰ってからもずっと考えていて、結局出た結論が「CD15000円分とか平気で買うのに19000円のシンバルが何故買えない?」「一期一会の掘り出し物に何故躊躇する?」「2002はお前の憧れの品ではないのか?」との結論が出たところで時間は夜八時過ぎ。ハードオフは閉店している。 実際のところ、今までのメインだったイスタンブールのライドに不満を感じつつあって、最近はスタジオでも色々試行錯誤していた。Ko-Ryuから曲に合わないことがあるんじゃないかとの指摘を受けたことも合ったし、自分としてもサウンド的にはスタジオにあるライドの方がしっくり来ることも多く、ライヴにはクラッシュだけ持って行こうか、とも思っていた。丁度ライドが欲しかったのだ。 今朝はいつものように8:30頃起き、決心を固める。9:45頃、ハードオフに向かう。昨日の夕方のうちに売れちゃってたらどうしよう、とドキドキしながら。こんなにドキドキしたのは久しぶりだ。10:00過ぎ、店に着く。冷静を装いシンバルのコーナーに向かう。あった。買う。財布の中は1000円しか残らない。帰りにやむを得ずコンビニのATMで金をおろす。スタジオ代も無くなってしまった。10:30頃、家に着く。家でとりだして見る。あれ?例のキズがない。どうやらアレはラッピングに付いた皴だったらしい。いや、ソレを疑って何度も触って確かめたんだがなぁ。まあ、傷はないぶんには全く文句はない。ってーか嬉しい。 13:00過ぎ、スタジオに到着、セッティングする。今日持って行ったシンバルはコレと、以前買ったパイステの黒ロゴ2002ミディアム(20”)、昔貰ったセイビアンのHHクラシック・ライド。これは黒ロゴの2002と厚さが近いので先週からクラッシュとして使っている。なんと、全てが20インチという馬鹿セッティング。 現状ではまだ「新しいの買って嬉しい補正」が働いているので正確なサウンドは把握出来ていないが、おおむねイメージ通りのサウンド。カップ音がもう一つ使いづらいが、ボウを叩いた音はイスタンブールの100倍素直で、しかもピング音が強過ぎない、昔のシンバルっぽい音がする。当然だけど黒ロゴのミディアムと同じ傾向の音だ。クラッシュしても充分に使えるし、やっぱり慌ててでも買って良かったと思う。さぁ、これからガンガン鳴らすぞ~。
2007.11.04
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テリー・ウィリアムズはダイア・ストレイツのドラマー。決してテリー・ゴディ/スティーヴ・ウィリアムズ組ではない。ソレはKISSだ。ピック・ウィザーズの後任として85年頃メンバーだったひとだ。ライヴアルバムのAlchemyから参加(正式メンバー扱いではない?)だが、アルバムとしてきっちり参加してるのはBrothes In Armsだけ。それ以降はクリス・ウィッテン(89年にポール・マッカートニー・バンドに在籍したドラマー。大好き)などがプレイしている。 テリー・ウィリアムズはアメリカ人である。アメリカじんではない。アメリカにんである。アメリカにんと言うのは雰囲気がどことなくアメリカじんっぽい人のことを言う((C)吉田戦車。元ネタは「ドイツにん」)。 どことなくシルベスタ・スタローンの失敗作(いやむしろスタローンが失敗作)という感じの風貌、その何となく大味なドラミング。何故かライヴ・エイドではウェスタン・ハットみたいなの(かと思えばよく見ると麦わら帽子風)かぶってるし。アメリカ人だ。 Brothers In Armsおよびその周辺ライヴでは正式なドラマーとしてプレイしているが、さっき「きっちり」と書いたわりにはMoney For Nothingではその座をオマー・ハキムに奪われている。元々ウィリアムズが叩いたのだが、それにマークが満足せず、セッションミュージシャンのハキムを呼んできて叩かせたと言う。実際のレコードにはイントロの乱打の部分だけウィリアムズ、それ以降はハキムの音が使われているらしい。 が、ライヴではきっちり、ハキムのプレイをコピーしているウィリアムズ。いい人なのか、単なるプロ意識か。 俺はこの人が叩く大味なヴァージョンのSultans of Swingが大好きなのだ。原曲のシブさを破壊するかのような手数の多いプレイで、でもだってさ、最初に聴いたのがそっちだし。つまりライヴ・エイドなワケで、原曲を最初に聴いた時は拍子抜けしたのを覚えている。短いし。今では両方好きだけどね。
2007.11.03
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先週の土曜に出歩けなかった腹いせにCD買ってきた。一応メインは「遅ればせまくり」の細野晴臣トリビュート。ディスク1だけさっき聴いたが、音程の合っている風の谷のナウシカ(坂本龍一&嶺川貴子)、全く予想した通りのハイスクール・ララバイ(リトル・クリーチャーズ)、日本語出来ない人がそう来たか!のイエロー・マジック・カーニバル(ヴァン・ダイク・パークス)が印象的だったが、それよりもコシミハルをちゃんと聴いてみたくなりましたよ。 マイルス・デイヴィスの、コレはEPなのかな。Evolution of The Grooveとか言うCDが1200円くらいで、Honky TonkとBlack Satinのリミックスと言うのが気になったから買ってみたけど・・・まぁコレは、そーいうモンか。まあ、こーいうのもアリだとは思うケド、オリジナルの方が圧倒的にエキサイティングだよねぇ。俺みたいな持病として「酔狂」を持ってる人以外は中古で300円以内だったら買ってみることをお勧めします。買わなくてもいいけど。 あとは中古屋さんでやっと見つけたディテクティヴの1st、そして念願、一度聴いてみたかったものシリーズトップ3のひとつ、キャプテン・ビーフハート「お魚おじさん」を入手。これらはあとでゆっくり聴く予定。
2007.11.03
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ひとり壮絶な勘違いをされている方がいるが、大雑把に見て「今、The Yes Albumが熱い」と解釈して問題ないですね?事象が二つあれば一般論として括る俺に三つもの大量のサンプルを与えてしまったのだから、世界的に大ブームと解釈されても仕方がない。 でも俺は明日から家族がインド旅行に行くのを記念してアナンダ・シャンカールを聴いている。 「甥っ子」の音楽については以前ここでレビューを書いた。今聴くと「インドのダイエーの店内BGM」と呼ぶにはちょっとロック度が高過ぎる気もする。ドラマーがもう少し主張を抑えるとダイエーっぽくなるかもしれない。 むしろ、本場の人が「ラーガ・ロック」を演ってしまった、というのは実はハリー細野の「チャンキー・ミュージック」や「黄色魔術楽団」思想に近いものがあるんじゃないか、という印象になった。勿論細野氏の「ひねりの上手さ」「芸達者ぶり」「引き出しの多さ」には全く届かないけど。まあ、ある一面(インド方面)から見た「そういうもの」としては充分に楽しい。 この人のアルバムは他にも出てるので聴いてみたいんだけど、コレが2000円しなかったのに対し、他のは2500円とかそれ以上するので手が出づらい。ケチですか。
2007.11.02
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昨日友人にメールを送ったら返信が遅くて、まあくだらない話なのでなんとも思わなかったのだが、さっき電話がかかってきて「入院してて昨日手術だったんだ」と言われた。退いた。まあ、元気そうだからいいんだけど、手術翌日に病院の外から電話してこないでくれ。 そのメールが何の話かと言えば、90年代ダンスポップシーンの徒花(?)ライト・セッド・フレッドの1stがスペシャルエディションになって再発、というニュースなのだ。 何を勘違いしたのか、今年になって英国でリバイバルしているらしく、何を勘違いしたのかI'm Too Sexy 2007というヴァージョンも出たと言う。 YouTubeでPVを見比べる。以下に違いを書き連ねよう。1)普通の人っぽかったギタリストがいなくなった。マッチョハゲ兄弟だけのユニットになったようだ。2)その分、オリジナルでベースだった弟がギターを弾いている。グレッチ?3)主にセクシーなのがマッチョハゲ兄弟ではなく、下着にボディペイントの女性3人になった。ゲイ色は大きく後退している。 音は間奏に余計なフレーズが重なっただけで、ほとんど同じだった。 見舞いにシングルでも買って行ってやろうかな(笑)
2007.11.01
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