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二度寝したら二回とも同じ人が夢に出て来た。色々と気にしてるんだろう。なんか俺の言動に迷惑そうにしてたけどな。 夢の中で練習していたら(俺が、だったのかな?)クリックの電池が切れた。電池があっても変な挙動をしていたけど。かってにビート変えるし。 父のおかげで悪いループからは抜け出せそうだ。それで必ずしも物事が良い方へ転んでいくなんて甘いこと考えるつもりも無いけど、励みにはなる。 人の頑張る姿を見ながら自分は受け身で乗り越えなきゃ行けないものを乗り越えていく、というシチュエーション。頑張るのは俺じゃないけど乗り越えて、通過していかなきゃいけないのは俺だ。少し辛い。 とにかく何に関しても以前の時は駄目だったことが、今回は駄目じゃなかったり、思ったより良かったり、駄目だけどそれなりに良かったりしてるんだからそれは前進と解釈してやってもいいのじゃないか。とりあえず今はそう解釈しておこう。
2009.05.31
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真実を掴んだ。医者がよく手術のことを「オペ」と言う、その真の理由についてである。 勿論それが「Operation」の略語であることは言うまでもないのだが、何故わざわざ、日本語を使わずにこの用語を使うのか。それは「医師の信用」ということに関わる重要な問題がここに隠されているのだ。 まず、試しに声に出して「手術」と言ってみて欲しい。 手術の難しさを体感出来たことと思う。さて、もしここで医師が患者の前で、そう、今のあなたのようになってしまったらどうか。今度は自らを患者、またはその家族の立場に置いて考えて欲しい。どうだろう、あなたに、その医師のことを信頼することが出来るだろうか。俺には正直、出来ない。その場で患者を引き取り、別の病院に連れて行くだろう。 そういう失態を冒さない為にも、あえて彼らは危険性の高い用語を避け、安定した「オペ」という言葉を使うのだ。それは患者や家族の精神の平穏の為でもあるのだ。
2009.05.30
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う、ウッドストック・エディション(以下WE)だとぉ~!? ソニー系列の企画みたいだな。とりあえずHMVのサイトには5タイトル、サンタナ、ジャニス、スライ、ジョニー・ウィンター、ジェファーソン・エアプレインが載っている。最初にスライのを見つけて「おぉ!」って思ったんだけど、他にもこれだけ出るとは・・・凄いな。他社にも追従して欲しいね。 コレは要するに、オリジナルアルバム+ウッドストックのライヴ盤をセットにした2枚組で、勿論未発表音源が満載となっている。当然、ウッドストック40周年企画の一環であるのは言うまでもない。 でもまあ、出来ればライヴ盤だけで出して欲しかった、って気もするんだけどね。幸いと言うか、俺はこの5タイトルで持ってるのはスライとサンタナだけなんだけど、コレの為にアルバムがカブるのはどうか・・・って人もいっぱいいるよね。スライのStandなんか、みんな紙ジャケで買い替え済でしょ。しかもこのWEだと、オリジナル盤の方にボーナストラックが入ってないんだよね。1枚目は完全に無用の長物、ってのもちょっと・・・せめてちゃんとリマスター盤なんだろうな? サンタナも、既にウッドストック音源はレガシー・エディションでリリース済みだから、ちょっと価値は低い。あの高額なLEを買えなかった人には廉価判的位置づけでいいのかも知れないけど・・・。 不満もあるけど、とりあえずウッドストックのスライの全貌が聴けるってだけでもね、ってーか単純に初のライヴアルバム(しかも全盛期)って言うコトで、多少の不満は大目に見て発売を待ちましょうか。
2009.05.29
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こないだヘンドリクスの本名の話を書いたけど、昔不思議、というか「へぇ」と思ったのは、エリック・パトリック・クラプトンとジェイムズ・パトリック・ペイジ。ジェフリー・パトリック・ベックだったら完璧なのに!って思った。残念ながら本当はジェフリー・アーノルド・ベック。アンソニー・パトリック・トーパムという人もいないので少し残念だ。 しかしエリック・パトリックというのはもう少しどうにか考えてあげた方が良かったんじゃないか。おじいちゃんかおばあちゃんが付けたのかな? 名前の話には行かずに。日本ではたかだかヤーディーズに在籍したというだけの理由で彼らを「三大ギタリスト」と呼ぶが、だったらトップ・トーパムとクリス・ドレヤを加えて五大ギタリストとするのがスジだと思うし、そうするとペイジ、ドレヤ、ポール・サミュエル=スミスで三大ベーシストと呼ぶべきであろう。ペイジとドレヤは凄いな。ギターとベース両方で世界のトップか。 ってーかもう、そこまで言うなら世界のロックバンドの最高峰はヤーディーズであり、世界最強のシンガーはキース・レルフであり最高のドラマーはジム・マッカーティである、とまで言ってしまって良い筈だ。これに異論を挟むものは脳に欠陥があると見なすことにする。 ここまで暴論を吐いて来て、メンバーチェンジを全て肯定するならニュー・ヤードバーズ=ヤーディーズの完成型と解釈してレッド・ゼペリンについてこの論を当てはめてしまうと一個も違和感が無くなってしまうことに気付いた。う~ん、奥が深い(浅いよ)。
2009.05.28
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とある方のイキなはからいで、TSCのライヴ音源を大量にダウンロードした。所謂違法DLには最近抵抗が出て来た(というか面倒くさい)俺だが、ブート音源は平気だ。 今回入手したのは84年サヴォイ、87年東京、89年RAHの3公演。85年のInternationalists Tour音源は公式含めて三つくらい持ってるので、これでいい感じに各時期が充実したことになる。 84年のはCafe Bleuのツアーで、選曲も公式ビデオ(DVDは本当に公式が怪しいが)になっている中野サンプラザ公演に近い選曲。ジャケのクレジットによるとベースがクリス・ボストック、キーボードがピーター・ウィルスン(TSCのプロデューサー)となっているが、ブートだし正確なものかは不明。ヘレン不参加か?Mick's Upとか、特にインスト系のアドリブの違いが楽しめる。ジャズ気取りと言うと悪いけど、そういう意識は強かったんだろうな。 87年は記念すべき俺の初ライヴで、両国国技館というロケーションと客層、サウンドのギャップにも不思議なものを感じた記憶がある。この時はホワイティが不参加でがっかりしたものだが、今聴くと悪くない。ちょっとLodgersとか、タメが足りない(この頃のホワイティもそうなんだけど)感じはあるんだけど。でもMick's CompanyとかFaily Tailsとか、嬉しい選曲が多くて楽しい。思い入れもあるしね。ホントはDown in the Seineもやってる筈だけど、多分これはテレビ放送音源がベースになってるから入っていない。当時も放送されなくてがっかりした記憶があるんだ。あのビデオ、間違ってばあちゃんに消されちゃったんだよなぁ。 89年のラストツアーは・・・う~ん、思ったよりキツい。Modernism:New Decadeは結構楽しめる俺だけど、このライヴは最高とは言えないレベルのオーディエンス録音という事実を差し引いても、結構キツい。演奏も悪くないし、確かにヒット曲は殆ど出て来ないケドそのワリには選曲レベルでも悪くはない。でも、なんだかどこに向かって演奏してるのかが全く解らないんだよな。焦点が全然定まっていない。これじゃあ酷評されるよ・・・。Confession of Pop Groupの要素を無理に放り込んだのが良くなかったんじゃないかなぁ。
2009.05.27
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もう正直に言おう。なんか色んな人たちが口々に「痩せたね」って言ってくれる/驚かれるのが嬉しくてしょうがありませんッ!浮かれてるから服を買うのが楽しいです!着れる服も多くなってきたしね。 先日部屋の服を整理してたのよ。あんまり着ないヤツとか、あとでかくて着るとみっともない感じになって来たヤツを封印して、とりあえずタンスにスペース作ろうかと。 その過程で、いくつか通称「二軍Tシャツ」の中からほとんど着たことがないヤツが出て来た。実は、以前ヤフオクとかで安くてデザインが好きだからって買っちゃって、サイズが思ったより小さくて結局着れなかったってのがあるんですよ。RHCPのパチモンっぽいTシャツとか、ターゲットマークが小さく入ってるの(どうやらサッカーのTシャツらしい)とか。あと四月のライヴで着たブルーのTシャツもそのクチなんだけど。 でまあ、当然ここで「もしかして!?」って思うじゃん、調子乗ってるから。でもってさ、やっぱり案の定、着れちゃうワケですよ。「おおッ!あのとき払った1000円だとかその辺は無駄じゃなかった!」とか、思っちゃうよな。Stadium ArcadiumのTシャツは旬を過ぎちゃってるけどな。まあ現時点でも最新アルバムだから良しとするか。 でも一番スゴかったのが、以前妹から貰ったシャツ。 妹が買ったシャツなんか、俺が着れるワケ無いじゃん。ヤツが「自分には大き過ぎたからやる」ってんで一応受け取ったけどさ、いくら輸入モノってもMサイズですよ。俺には絶対無理。デザインは渋めのトリコロール系で好きなんだけどさ。 ソレがね、なんと!まあ実際に着るにはちょっとアレなんだけど、とりあえず凄いのがボタンが全部閉まる。嘘だろ!って思ったモン。Mサイズを!俺が!(笑)でも袖が短いの。9分袖くらいの雰囲気になっちゃう。まくれば着れるかなぁ。 いやせめてコレくらい浮かれるコト無いとやってらんねえんだよ。
2009.05.26
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Back to Backのリマスター盤のOl' Rag Blues、何故か12インチヴァージョンと、アランの歌うヴァージョンはピッチが低い。いや、通常ヴァージョンが高いのか。7インチヴァージョンと同じだから、シングル用に回転上げてるのかな。 減量する前は、ズボンは大抵110~115cm、または(ちょっと大きめだけど)42インチサイズのを買っていた。でかいだろう。で、実は今主に履いてるのが減量直前にサイズを間違えて(笑)買った44インチのペインターパンツで。コレがもう、特に今となってはどうしようもなくでかい。ベルトで無理矢理締めて履いてるんだけど、さすがにみっともなくなって来た。 でまあホントはもう少し減らしてから、とは思ってたけどやっぱり(自分の現在のサイズも測らずに)ズボンを買おうと決めた。まあ42インチから減らして、38だろうとざっくり推測したのでそのサイズで探していたら、古着屋に36インチのリーバイスが1100円(型番とか知らん。)、36(95cm)と書いてあったので、「95ならギリでどうにかなるんじゃねえの?」と思い、試してみた。 ビンゴ。ベルト無しでギリかちょっとキツいかな、と思ってたけど、余裕あるじゃん。 なんとびっくり、20年ぶり近い久しぶりの普通のジーンズ(正確にはデニムのペインターパンツ-件の44インチ-を最近よく履いていたのだが)がいきなり、しかも有名メーカーの(笑)。はっきり言ってメーカーの「格」みたいなモンがよく解らんのだけど、なんかリーバイスって偉そうな感じじゃん。マニアとかいてさ。ちょっと俺の中では読売とかソニーとかナイキとかドコモとかそういう系統に括ってたんだけどさ。なんかコレ買うのも負けた感じではあるんだけど。でも1100円には抗えない。 つまり「リーバイスを買う」ってのが恥ずかしいんだな、俺は。ブランド志向に負けた気がするんだ。その発想の方が恥ずかしくはないのか、俺。 まあ、リーバイスはQuoもタイアップしてたメーカーだしな!QAJ会長が一本くらい持ってないんじゃ恥ずかしいってモンかぁ!(無理矢理)
2009.05.25
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昨日は久々にジョーダン聴かず(正確にはVerbsのHeavy FeelingだけiPodで聴いた。名曲)。 天気がよかったので調子に乗ってまたサイクリングロード疾走。さすがに暑いので上に着てたシャツ脱いだら腕が赤くなった。油断してたな、不覚。速度、距離ともに充実してたのだが、結構ものを喰ったので(しかも変なタイミングで)体重への貢献は期待出来ない。今後に期待しよう。目指せ77kg。 おかげかなんか知らんが火曜くらいから風邪(例のヤツではなく)ひいてたのはすっかり完治。「鼻をたらしながら渋い声で喋るおっさん」のパフォーマンスは終了である(同じネタ繰り返してすいません)。とにかく風邪引くたびにBoris the SpiderとSummertime Bluesを歌い続ける(しかも仕事中)のはそろそろ卒業すべきじゃないかと思うがどうか。 職場の先輩Aさん(40)と、バイトのMちゃん(20)は年は倍違うが、やってることは同じである。金曜日は二人ともパックマンのTシャツを着てくる(示し合わせたのだが)という暴挙(快挙)。Aさんはベテランプレイヤーなので256面のデザイン(画面半分バグってるヤツ。知ってる?)。Mちゃんはユニクロのヤツで、Aさんによると3面なのだそうだ。Mちゃんはまだまだヒヨッコという意味だが、俺にはこの二人の人間としてのレベルの差が253面分あるとは思えない。 しかし昨日一昨日と夜ちょっと出歩くと雨が降って来る。何かの恨みかと思ったら何だか朝から酷い雨だ。こういう日に限って練習電車で行かなきゃならなかったりするのだから・・・まったく。やっぱり俺は雨男のケがあるんじゃないかという気がするな。それとも、雨女疑惑の人と久々に連絡を取ったせいか。なんか変な念でも送られたのか(いや降ってるのウチの方だけじゃないし)。 先週買ったCDが全然さばき切れてないので今週は買ってない。あ、でも今日運良く(悪く?)藤沢のタワーにでもアレがあったら・・・あ、画像はね・・・今聴いてる。聴かなくてもいい様なヤツですが。Mojo付録のリヴォルヴァーのカヴァー集。 本当に雑記だ。スルー推奨。
2009.05.24
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つーワケで、最初の目標85kgはクリアしましたよ現在83.5kg(空腹時)。 さて、次の目標は80を切るコト。あと3.5kgとはいえ、ここまでの15kgだか20kgだかよりよっぽど難しい3.5kgだと思っている。実際85切るのは結構かかったからな。 過去の日記を見返すと、3/8が最初の報告で92kg。実は年明け(多分100kgあったと思う。怖くて量ってなかった時期)から徐々に減量は始めてるからここまでの約3ヶ月で10kg近く落としてはいる。 それから一週間、3/15に誤差レベルで減って91、4/10に88、4/21に86.5って書いてから一度少し増えて、5/10に85~6kgって書いてる。ここまで2ヶ月ちょっとで減ったのは8~9kgで一見ペース上がってるように見えるけど、4/21~現在までの一月間はずっと85kg周辺をうろうろしてるワケで、案の定の停滞期なワケだ。同じペースなら来月頭くらいには80~82くらいが平均になると思うんだけど、そう簡単じゃないだろうな。 あ、でも5/10に86ならこの10日程度で2.5kg落ちてるのか。もしかして、停滞期を抜けたって意味なのかな?頑張り時か!? 一応夏、7月後半くらいにはなんとか78~9くらいをキープして堂々と「80切った!」とわめき散らしたいと思っている。で、そこから上手いことコントロールして75~8くらいのところを基本的な体重にしたいな、と思ってるんだけど。75より落としたいとは思わないんだ。 一般的には身長-110がいいって言うらしいけど、だとすると俺の場合66kgってコトでしょ。さすがにそこまで行くと音も変わりそうだし。なんか、違うって気もする。そんなの俺じゃねえ、っていうか(笑)。まあ、今から更に20kg弱減だからね、なろうったってそうそう出来るモンじゃないケド。77まで落とせばぎりぎり「普通体重」の域に入るらしいから、その周辺でいいだろう。 上手く行くかどうかは、知らん。
2009.05.23
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なんだかなし崩し的に(という言い方は間違っているけど、そういうイメージ)仕事が忙しくなって来ている。なんだかなぁ、気分がディープな方へ向かう時と仕事の忙しさがシンクロするパターンが続いて嫌だなぁ。まあ多分今回の方が(両方とも)マシだと思うんだけど・・・。 昨夜は少しジョーダン以外の音楽を聴いた。ウルトラヴォックスのリマスター、ボーナストラックは必要な部分は完璧に入って、なおかつ未発表ライヴ等も入ってるのに微妙に満足感が薄いのは何故だろう。俺が贅沢なだけなんだろうけどな。そういえばベストの付録DVDはまだ見ていない。 公式サイトではアナウンスがないけど、ちゃんと続き(LamentとU-Vox)も出るんだよね?微妙に心配。 それより現在再結成UKツアー中(Return to Eden 2009)で、そのCD&DVDが出るという情報も。まず日本盤のリリースはないと思うけど、なんかとても良い演奏を繰り広げてるみたいなのでリリースが楽しみ。なんたって再結成ツアーでオープニングがAstradyneってのが「本気」っぽいよな。同窓会ツアーだったらReap the Wild Windあたりから始めるもんね。素晴らしい。 選曲はワリと、ミッジ加入~ウォーレン脱退までの4枚からまんべんなくやってるみたい(ツアータイトルに合わせて2ndから若干多めっぽい)で、Mr. Xまでやってるのが凄い。個人的にはNew Europeansとか、Mine For Life、Selenadeなんかが入ってると嬉しい感じはするけどね。来日無いかなぁ。無いよなぁ。
2009.05.22
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何故かWikiを見ていたら、ジミの本名がJohnny Allen Hendrixと表記されていて驚いた。James Marshall Hendrixだったハズでは・・・?どっちが本当なの?ってーかジミの本名(ミドルネーム)がMarshallってのは出来過ぎだ、とは思っていたんだけど。 Johnnyは普通愛称だけど、当時の黒人家庭ってコトもあるから普通に本名として付けるのも有り得るとは思う。でもJohnnyの愛称がJimiにはならないよな。James→Jimmy→Jimiでしょ、どう考えても。しかも親父(通称アルヘンまたはチチヘン)はJames Allen Hendrixだし。 何故Wikiを見たのか思い出した。ノエル・レディングのファット・マットレスがリイシューされるって話からだ。正直興味は微妙だったけど、メンバーを見たらジム・リヴァートンが入ってるんだね。マリオットのパケット・オブ・スリーとかに参加してた人。リヴァートンがベースだから、このバンドではノエルはギター弾いてるんだろうな。まあ、エクスペリエンスでのヴォーカルを聴いた感じではアルバム一枚彼の歌では正直キツいだろうな、とは思うケドね・・・。 まあB級なんちゃらファンとしては、聴いておきたいという気もしないでもない。ジャケは好きな感じだしなぁ。 そういう話題でも結局JM3がカヴァーしてるヘンドリクスの曲をタイトルに持って来る、病気続行中。
2009.05.21
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スティーヴ・ジョーダンがドラムを叩いてる曲しか聴いていません。 いや、少しだけ嘘だな。ジョーダンがベースを弾いてる曲(Take It So Hard)やキーボードを弾いてる曲(I Could Have Stood You Up / Live version)、プロデュースだけの曲(Cryin' Time, Georgia on My Mind)なんかも混じってるけど。まあともかく、スゴいハマりっぷりです。 以前から「ベースが欲しい」と言っていたのがコレまた本気度を増して来た。それも勿論この凄いドラマーのせいで、件のDVDで「ベースを弾くようになって、ドラムの時でも音をだして、止めるというコトを意識するようになった」と語っていたから。ドラムを音を出したら鳴らしっぱなしの楽器だから。でも、音符の長さというものをそれで意識するようになった、という話。そうするとその一拍の中で、音の位置(=グルーヴ)を自由に操れるようになったというのだ。 要するに、ベースじゃなくてもいい。音を伸ばして止められれば、別にキーボード(普段から遊んでる奴だな、俺が)でもいいんだけど、勿論俺は単にかぶれてるだけなので(笑)ここはやっぱりベースじゃなきゃ、と。ジョーダンは鍵盤もギターも弾くんだけどね。まあ、ホラ、格好いいじゃん、ベース。
2009.05.20
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なんか最近amazonのおすすめを見ると、フュージョンとSFが好きな人みたいになっちゃっていてなんだか申し訳ない感じだ。SFは好きだけどそれほど読んでないし、フュージョン(要するにジョーダン絡みで「持っています」ってやったらこうなった)ははっきり言って、苦手な部類に入るからなぁ・・・。 マハビシュヌオーケストラは要するにクリムゾンだから解るんだけど、やっぱりいくらジョーダンだろうと24丁目バンドはあまり得意な部類の音ではなかった。色々聴いていくと、ジャズ/フュージョン系の音楽をやっても、ロック/ポップをやってもキースのTalk is Cheap以前と以降では全然深みの様なものが違う。そこでジョーダンに何があったのかはよく解らないけど。とにかく俺は、1988年以降のジョーダンが好きな様だ。 まあ、得意じゃないとは言ってもコレは基本歌ものだし、聴き辛いと言う感じはない。でもやっぱり明らかにロックじゃないのは勿論仕方が無いコトだ。ロックを求めて聴いてはいけない。名曲と名高いQuack!は楽しいケドね。インストだけど。でもねえ、皆が神業と言うあのゴーストノートも、今のジョーダンと聴き比べるとどうにもせわしなく聴こえちゃうんだよね。Groove is Hereでも再現してた(少し違うみたい)ケド、今はもっと余裕がある表現しているように感じる。 でもソレは、こういう一見完成されてるかの様なスゴい人でもガンガン成長してるんだから、俺みたいな凡人には逆に成長の余地はある、って意味だよね。上限は低いかも知れないケド、多分まだそこには全然届いてないハズだ。頑張ろう。
2009.05.19
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結局モッズがユニオンジャックを掲げるのって変な珍走が日章旗の特攻服(笑)着てるのとたいして変わらないんじゃないの。 でも何故日本の珍走が異常なまでにうすらみっともなく、モッズが格好いいかと言うと、まあ要するに単純にセンスの差、ってのもあるんだけど(あのツラにあの髪型で格好良くなろうと言うのが無理)、それよりやっぱりユニオンジャックそのものが放っておいてもポップアートとして成立するデザインだから、ってのが大きいんだろうねえ。 星条旗もそれなりにポップなんだけどね。なんか日の丸に負けず劣らず「愛国うっ!」って感じがするのは、やっぱ国民性の暑苦しさかねえ。英国人はクール、ってーか物事斜めから見るイメージあるからね。日本人も米国人もなんか、真直ぐじゃん。英国旗とかさ、出て来ただけでもうストレートに「愛国」って思えないじゃん。なんかウラがありそうな気がする。いや、当然偏見だけどさ。 あ、そうか。彼らは多分、ストレートに「愛国」って言うなら連合王国の旗は揚げないのかも。イングランドやスコットランドの国旗を揚げるんだな、きっと。アメリカも州毎にバラバラだけどさ、「合衆国」を強く意識するじゃない、あの人達は。英国人ってどっちかってーと「俺はスコティッシュ(テニスが下手)だ」「俺はイングランド人だ」でしょ。国旗との距離感があのポップさ、クールさに通じてるのかも。
2009.05.18
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Yahooニュースの見出しより「YOSHIKI 本名初公開で半生本」。ベツに良樹君の本名が何だろうと知ったこっちゃ無いが(ってーかよしきだろう普通)、とりあえず「はんなま本って何だ?」って思ったって話がしたいだけなのですよ。リンクをクリックするとタイトルが違うの毎度のこと。 はんなま本・・・煮え切らない文章で半生を語った自伝。ゴーストライターが書いている。 まあ、タレント本だしねぇ。 ペケと言えばこの画像のCDを少し前にブックオフ250円コーナーで入手したのだった。確か、MTVかなんかで聴いて、少し気に入った曲があったので250円なら、と思って買ったのだけど、一通り聴いてもその曲がどれだったのかさっぱり思い出せない。このアルバムじゃなかったんだっけな。確かセカンドだったって記憶してるんだけどな。 そしてジョーダンかぶれとなっている今では全然聴く気なんぞ起きない。困ったモンだ。まあ、しばらく寝かせておこう。楽しくなるかもしれない。(少し調べてみたらもしかしたらGirlfriendって曲だったかもしれない、と思えてきた。3rdに入ってる曲らしいが) で、ジョーダンかぶれの流れでジョン・メイヤーにハマりつつあるのだけど(JM3はリリース当時から持ってるんだけど)、こいつがアイドル扱いもされてる(た?)んだって?なんか信じられないな。
2009.05.17
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そういうワケで、ジョーダンにかぶれ放題の為昨日も朝から個人練習。スタジオでグリップやセッティングを色々試す。椅子はやっぱりあまり高くしない方が俺には合う。それでも今までより若干高めでやってみたけど。まあ、ジョーダンと同じにする理由は一個も無いのだ。 だが、「ボスッ」って鳴るのと「カンッ!」って鳴るの、スネアが2台欲しくなった。「ボスッ」は多分6.5インチのカノウプスで行けるだろう。「カンッ!」は浅胴の、ブラスかスティールかな。チャドのモデルかヤマハのデイヴィッド・ガリバルディモデルが良さそうな気がする。ルックス込みで。 練習が終わってから本厚木と町田をふらつく。勿論、ジョーダン参加アルバムをかき集めるのが目的で、結局うっかり色々買いまくってしまった。 キースのMain Offenderはやっぱりブックオフで500円。民生のEはツタヤで780円だったけど、もっと安く手に入る筈だよな、とも思う。それより民生はジョーダン云々抜きであのシングルB面集が欲しいんだけど。それから24丁目バンドも買ってみた。これは新品。ついでと言っちゃあ先週までの俺が可哀想だが、アイク&ティナのベストもやっと入手。格好良い。 しかし一番の収穫はジョン・スコフィールド。ジョーダンが全面的にプロデュース&ドラムを担当したレイ・チャールズのトリビュート作なんだけど、俺はこの有名ギタリストを聴くのははじめて。ジャズギターって何故か少し苦手なんだよね。マクラフリンみたいにほとんどロックならいいんだけど。でも、このアルバムは最高だった。Main Offenderはさらりと流しただけで2回聴いた。 いや、やっぱりギターよりドラムに耳が行っちゃうんだけど。もう1曲目から「あの音」が鳴りまくってて、ファンキーだし、ソウルフルだし、ああ、歌心ってコレだよなぁ、って言うドラミングも勿論コレでもかって程。実はI Can't Stop Loving Youでのデッドなスネアの音に惚れたが故「ボスッ」が欲しくなってるんだけど。 スコフィールド、ジョーダンとラリー・ゴールディングス(kbd)、ウィリー・ウィークス(B)と言う編成のバンドに随所でゲストが加わると言うスタイルで、ジョン・メイヤーがI Don't Need No Doctorを歌ったり、Dr.ジョンがI Got A Womanを歌ったりする。後者はそういえばメイヤーの持ち歌でもあったよな。個人的にはちょっとダビーなミックスされてるSticks and Stones(インスト)、スネアの響きが気持ちいいUnchain My Heart、クラブ・ジョーダン・カクテルドラムの音が聴けるWhat'd I Sayあたりが今のお気に入り。 中古としては明らかに高額な1950円だったんだけど、こういうかぶれた勢いがある時しか買わないと思って、勢いで買ってみたのが大正解。ここ最近安レコ買い(笑)の人になってたけど、やっぱりソレばっかじゃダメだよなぁ。
2009.05.17
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昨夜ふらりと散歩に出て、何となく気分に合いそうな気がしたのと、ツタヤで500円だったと言う理由でEverything But The Girlのベスト(96年リリース)を買って来た。エレクトロ+女性ヴォーカルというスタイルのリミックスと、初期の所謂「ネオアコ」っぽい路線の違和感が無いのが素敵だ。ジャケはヒドいけどね。と、思ったらメンバーが認めていない(レーベルが勝手に出した)ベストだそうで。ありがちな(笑)。 EBTGを探そうと思っていたワケではなく、要するにジョーダンかぶれを理由にキースのMain Offenderを探そうと思って中古屋を巡っていたのだ。中古屋で500円以内で見つかりやすいアルバムのトップクラスの筈なのに、欲しい時に限って無い。あと民生のシングル「カスタム」とアルバム「E」も探してるのだが(勿論、ジョーダンが参加しているからだ)。どれもブックオフの常備在庫だと思っていたんだけどなぁ。結局うっかり民生トリビュート2枚組980円を買ってしまう。ユニコーンの方もそうだけど、出てから日が浅いワリには安くなり過ぎじゃないか。参加してるメンツ結構いいのにね。俺の目当てはチャットモンチーとHALCALI。まだ聴いてないケドね。 (ジョーダン絡みのCDは結局色々入手したのだが、その話は後日書く) しかし俺、以前の嗜好が嘘のように女性ヴォーカル聴くようになったなぁ。
2009.05.16
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5/10のライヴに来てくれたドラマー仲間からスティーヴ・ジョーダンのDVDを借りた。凄い。 まず言ってしまえば、コレは教則ビデオとしては反則だ。だって、テクニックとかそういう意味では学ぶものは何にも無いんだもん。ジョーダンは決して余計なコトはしないプレイヤーだから、勿論このDVDにも超絶プレイの類いは入っていない。また、ジョーダンが自分のプレイを「この曲はこういうフレーズをこういう手順で云々」「手と足をどうこう動かしてどうのこうの」みたいな解説をすることは一切無い。 だけど、こんなに勉強になる教則ビデオは無い。とりあえず我々に出来ることは、ここでジョーダンが見せてくれる数々のプレイや言葉からグルーヴをつかみ取り、それを自分のプレイに反映することだ。ジョーダンのプレイそのものを直接真似ることには意味が無いだろう。「どうしたらグルーヴ出来るか」それをジョーダンは惜しげも無く明かしてくれている。明かしてくれれば出来るってモンではないので、ある意味、超絶テクを詳細に解説するビデオより難しいと思う。それに、それを掴むにはセンスや経験、実際の練習など、必要なものは山ほどあるし、一朝一夕でどうにかなるってモンでもない。 でもそれだけに、なんだか凄く練習したくなるビデオなんだよ。最初に「意味が無い」って書いたけど、多分俺、凄い真似する。もう次回から椅子高くするし、スティックの持ち方とか、スネアの位置とかも多分真似する。チューニングとかも真似するかもしれないし、ライドにシズラー付けるかも。もうなんか、物凄く影響受けた。 真似すると、自分のスタイルとの違和感、逆にぴったり来るところが出てくるんだ。そうしたら、自分にいいように調整すればいい。その中から、俺のグルーヴってのが再発見出来ればいいと思うんだ。 いやでも実際のところ、ちょっと最初の文章と矛盾するかもだけど、その動き、スティックの持ち方、腕や手首の動き、技術的な意味で参考になる部分は山ほどある。ただそれが全てグルーヴの為で、何を参考にすべきかは全部自分で見つけなきゃいけないんだよね。でもその為のヒントはジョーダン自身や、登場する様々なミュージシャン達が音や言葉で教えてくれている。だから多分、迷うことは無いし、微妙なものを伝えようとしながらも難解なところは無い。 それに、ここでプレイされる音楽そのものが凄く気持ち良いから例え「教則ビデオとしてはまだ難しい」と感じても「音楽ビデオとして」楽しめちゃうんだ。そうじゃないかい?
2009.05.16
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ビートルズとストーンズのリイシューに恐れおののいていたらもっと大変なリイシューが発表された。ご覧の通りである。 藤子・F・不二雄大全集第一期全33巻。これが如何に本気のリイシューか、と言うのは既に画像が目に入っている以上、お解りのことかと思う。凄いコトになった。多くの人たちが諦めかけていたオバQが遂に復刻されるのだ。 実は少し前に、コロコロコミックの復刻版があって、それにミニサイズのオバQ復刻単行本が付いていた。これは本格的な復刻への布石か?と言われていたんだけど、藤子プロ、小学館ともに否定していたんだよね。だが、やっぱりアレは・・・と思わざるを得ない。いや、アレは布石ではなかったにしろ、実際に復刻は決まったのだ。素直に喜びたい。 それだけではない。いや、トピックはあまりにも多いのでリンク先を読んで欲しいんだけど、やっぱり「もう一つの幻の作品」ジャングル黒べえの復刊もあまりにも大きなトピックだ。これを第一期に入れたと言うのもやはり、本気の証だろう。それからドラえもん(いや、他の作品もそうみたいだ)も、遂に実現した単行本未収録作品を含む完全版。凄いことですよコレは。 ビートルズもストーンズも所詮はリマスターだけのストレートリイシューだ。それに比べこのプロジェクトの凄さはどうだ。第一期全33巻50610円は凄い価格だが、ひと月に3冊ずつバラ売りが出るので、そちらならどうにか集められそうだ。一巻につき1200~1800円前後と、高額ではあるが、ドラえもん1巻の770ページと言う分量、A5判、カラーページも復刻などという仕様を見れば納得していいと思う。 CDラックだけじゃなくて本棚のスペースも必要だな。
2009.05.15
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いや待て。格好付ける必要は無い。デザイン方面は所詮素人なんだから、猿真似から素直に始めればいいのだ。そうだよ、ドラムだって真似から始めたじゃないか。真似して、パクって、それでもどうしても同じにならない部分(技術不足、センス不足を含む!)とか、うっかり思いついて変えてみた部分を定着させたらそれが自分のオリジナリティだ。とりあえず今はサイモン・ハルフォンの真似でいい。そのうち「サイモン・ハルフォンの影響が強いデザイン」になって、それが「サイモン・ハルフォンの影響を感じさせるデザイン」くらいまで行けば上出来だろう。 そういう意味でも少しやっぱり写真は真面目に練習したい気もするな。鎌倉の時に友人Oと話して影響を受けたのもあるけど、ただ写真面白そうだな、じゃ無くてこういうフィードバックがあってもいいよね。 ってもまあ、俺別にデザイナーとしてどうにかしようってワケでもないので、それはマードックスのサイトとか、チラシとか、その他諸々に生かされるだけだろう、という気もするけど。そこに生かせば充分か。でもマードックスの写真は自分では撮れないんだよね~。M、もっと写真撮って送ってくれ。 まあ何にしてもこんな機会だし(どんな?)少しセンスとか技術を磨いてみよう、って思うワケですよ。
2009.05.15
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B.B. KingのWhy I Sing The Bluesにはウチの父が俺のことを呼ぶ声が入っている。何度聴いても親父が階下から呼んでるように聴こえる。どうにかしてくれ。 非常に今更ながら、RONNIEを少しだけ見た。全盛期のSmall Facesの映像の格好良さはやっぱり筆舌に尽くしがたいものがあるな。ドキュメンタリーとして見なきゃいけないのにそこにばっかり目がいく。そして、誰もが口を揃えて「スティーヴだけじゃなくてロニーがいてこそのSmall Facesだった」と言うのだが、ってーか圧倒的に正しい意見なんだけど、やっぱりヴィジュアル的に目が惹き付けられるのはやっぱりマリオット。存在感が凄い。でもその横に燻し銀(紋切り型で済まん)のプロンクがいるから格好いいんだよね。 ところで、彼らのカタカナ表記だけどよく「スモール・フェイセズ」と書かれたり、少しこだわるファンは「スモール・フェイシズ」って呼ぶけど、この映像中、アウトキャスツ(Small Facesの前身バンド)の元メンバーが「スモール・ファイシズ」と発音していた。ファンは真似しよう。ってーか単なるコックニーじゃねえか。 ロッド&ロンが加入してファイシズ(笑)になったあたりまでは見た。続きはまた今度。
2009.05.14
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京都で買って来たCDをやっと聴いている。ビクターの1500円紙ジャケシリーズは駄目だね。折角の紙ジャケなのに、コストダウンの為に色々省いたせいで安っぽくなって、なんかパッケージとしての聴く意欲を削がれちゃうんだよな。やっぱり(新品で)色々買わなくて良かった。フォグハット(ちょっと俺はこだわってフォガットとは書かないようにします)とか、買い替えようかと迷ったんだけど。うん、正解だ。 変なコト言う様だけどさ、紙ジャケは高級品扱いでいいんだと思うよ。贅沢品としての紙ジャケ。庶民はプラケ買え(笑)。徹底的にこだわった紙ジャケと廉価なプラケ、両方出してくれればいいと思うね。それこそプラケは1500~1800円くらいでさ、紙ジャケはSHMCD仕様で3000円オーバー限定生産でもいいから。リイシューってそうあるべきだと思うんだ。そのかわりプラケは廃盤にしないでくれ。 いや勿論1500~1800円くらいの豪華仕様SHMCD紙ジャケならそれに越したコトは無いんですけどね。 まあ、CDの仕様云々以前に散漫な内容のCD3枚分聴くのがしんどかった、ってのはあるんですケドね。うん、悪くないのも入ってんだけどさ、ソレは大抵Works Liveとかでも聴けんじゃん。エマーソンの小品は楽しいケド一過性の楽しさだし、パーマーのはつまんないし(馬熊のニック・メイスンよりつまらん)、レイクのは歌ものだから聴きやすいのが多いけどやっぱりそれだけ。悪くはない様な気がする瞬間はいっぱいあるんだけど、埋もれちゃうよなぁ。コレはむしろiPodとかでバラバラにして聴くのがいいかもね。プログレのアレを否定する感じだけど、所詮寄せ集めじゃん。 Love Beachはどうしようかなぁ。あの馬鹿ジャケは好きなんだけどね。
2009.05.13
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こないだパイの曲名をタイトルにしてブログをアップしたら「新しいBlackBerry」とかいう広告リンクが入った。ソレってわざとやってんのか。だがSmokin'の頃はまだBlackberrysは参加していない。まだまだ甘いな、Google。 iPodでランダム再生していると、ってまず前提条件からだけど、俺はライヴヴァージョンを多く入れてるんだけど、ライヴ盤のトラック設定って、MCが曲の終わりについてて、曲の頭からチャプターがついてるの多いじゃん(逆も勿論あるけど)。そうするとさ、例えば細野晴臣が「次は絹街道」って紹介してるのに、ボウイがI'm Afraid of Americansをやったりする。それならまだいいが、デイヴィッド・カヴァーデイルが熱く「げってぃんたいらぁああああ!」とか絶叫してるのに次が香港Bluesだったりして。香港Blues毎日聴いてる様な気がするんだけど。それはまあどうでもいいや。なんか凄いちぐはぐな気分になるんだけど、まあやむを得ないんだけど。面白いからいいけど。なんだか酷い文章だなコレ。 曲の終わりで切るように設定すればいいんだよな(出来るんだよ、少し地道だけど)。極端にMCが長かったりするヤツはやってるんだけどね。
2009.05.12
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さて、大まかに言って5月の大連休(二日ずつの出勤2回付き)が終わり、まあその前後含め、色々と楽しむべきことを散々楽しんだからには今度はある程度しんどいコトをいくつか乗り越えなきゃならない。まあ山がありゃあ谷があるのは常識で、ここの山だってその前の谷(思いのほか深かった)があったが故の、ではあるんで、これからの下り坂はその次の山に向けてのものだと捉えないとやってらんない。 変な表現だな。むしろしんどい時期の方を「山を越えた」みたいな表現するもんじゃないか。確か自分でもそう書いた記憶もあるし。でもディープな気分の時期を山とは表現し辛いよなぁ。「落ち込む」んだから。頂点に向かって落ちて行くワケだ。 まあいいや。次のいい意味での「山」(ほらややこしくなった)はきっと夏頃には来ると信じている。そこに向けて、ホント真っ正面からきっちり捉えて行かないと本気でダメになりそうな事柄、一つ二つあるんだけど、それをきっちりと乗り越えて行かないと。 まあ、マードックスのサイト、コンイチにも書いたケド、俺今この38年の人生で一番前向きな気分だからね。何にも負ける気がしねえんだ。
2009.05.11
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日付は変わっちゃったケド今帰宅。本日の、というか昨日の、ってーかまあ本日でいいか。ご来場の方ありがとうございました。わざわざ遠方から2時間かけて来た人もそれほど遠方じゃないけど来てくれた人も同じくらいありがとう。それから突然俺を天才扱いして下さって握手を求めて来てくれた見ず知らずの方、楽しそうに見てくれてた対バンのひと達にもありがとう。色々とアレな部分は相変わらずあったケド、まあ楽しく出来ました。 そういうワケでひとまずのフェアウェル・コンサート、セットリストです。1. MDK's Way2. Singin' My Blues3. Do You Remember December?4. Shiny Saturday Afternoon5. La La6. セミ拾い7. That's Alright 今後は次回への展開を模索しつつ、ライヴ再開へ向けて一時潜伏します(そんなに長い期間じゃないハズだよ!)。止まらないよ。the MDK'sの新展開に乞うご期待!復活したらまた見てね!
2009.05.11
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ちくしょーッ!ライヴ行く前にシャワー浴びたのに、そのあと餃子に辣油たっぷりかけて喰ったら汗だくになっちまった。意味が無い! 気温も体温も高いと言うコトはそれはもう熱いライヴをやれ、と言う神様の思し召しに違いない。神様なんか知るか!俺の思し召しにより熱いライヴをやります。マードックスのサイト、コンイチを参照してもらえば解ると思うし5/6の告知でも触れたケド、今回がひとまずの「フェアウェル・コンサート」となります。勿論解散するワケじゃないし、活動は継続するんだけど少なくとも当面は今の4人でのライヴはない。そういった意味でも今日は凄く重要なライヴになるんで、今からでも遅くない。「そういった事情なら!」と思ってくれる人は横浜B.B. Streetまで足を運んで下さい。19:00のスタートです(出番はトップだからこの時間に出演するよ)。 つーワケで、あと30分ほどでメンバーのお迎えが来るでしょう。気合い入れるぞッ!あ~、でも餃子臭いから気合いの前に歯を磨こう。
2009.05.10
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前回報告(って三日前だけど)から変化は無いけど、この85~6ってのは前回の経験からもアタマ打ちポイントであることは知っている。前回はここから落ちないし、寒い時期(ああ、そういえば精神的にも)に差し掛かったこともあって結局じわじわと戻ってしまったんだよな。 今回は、精神的に寒い時期は抜け出した(心配事は残ってるけど、心配するとかえって良くないから心配しないことにしている。まあこの件については追々・・・)し、気候的にはこれからどんどん暖かく・・・もとい、暑くなって行くのでむしろ「痩せ時」と言っていいだろう。まだ減らせる!と信じているのだった。 前の時は若干無理もしたしな。「間食は一切しない!」とか。今回は我慢はしない。間食も一切しないワケじゃなく、小腹が空いたら小腹の範囲で食べる。これから暑くなるってのにアイス我慢するなんてそんなコト不可能だしね。まあこのくらい緩い方が、精神面でもいいんじゃないかと。 そーいうワケで、実は自転車以外に軽い運動、具体的には腹筋を少しどうにかする方面への活動へと動いてみた。いや、始めたばっかでまだ三日坊主になる危険を孕み放題なんだけど。既に筋肉痛気味で・・・ってライヴ前に筋肉痛ってどうなのか。腹筋だけど。いや、実はライヴへの影響が怖かったから腕方面をやるのは後回しにしてるんだけど。でも重量減らす分筋肉付けないと、また音に影響がって言われちゃうからさ。
2009.05.10
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明日に向けて気合い入れるべく個人練習の予約を入れた。ちょっと今回は気合い入れなきゃいけない理由が三つくらいあるからね。とりあえず新曲(いや、ライヴ初登場なだけで練習は長いこと重ねてるんだけど)のテンポとグルーヴをきっちり身体に叩き込むのが目的。 で、問題は「予約を入れた」というところ。いや、問題じゃない。今回利用するのは前回と同じく本厚木のStudio SEAL。で、念願だったCanopusのドラムが入ったスタジオが予約出来たのだ!ラッキーである。気合いも20%増しだね。 SEALのAスタはBirchシリーズのセットが入っている。サイケデリックなカバリングが素敵だ。コレのオレンジのヤツ、欲しいんだよね(またオレンジか)。でも勿論、どんなもんかなぁ、とは思ってたんですよ。だから、あえて自分のスネアは持って行かなかった。まあホントはメイプルが欲しいんだけどね。 いや、良く鳴ります。驚いた。すげえどす~ん!って鳴るの。全体に低めのピッチでチューニングしてあるみたいなんだけど、タムなんかね、スタジオのドラムの常でもうヘッドベコベコなんだけど、それでも胴鳴りが凄い。何だそれは、って思った。 スネアも5.5インチの浅胴なんだけど、低音が凄く出る。コレも低めのチューニングなんだけど、少し張ってみてもやっぱり低域が生きてた。コレはいいかも。メイプルも欲しいけど、バーチでもいいかな、って思ったね。張ってあるヘッドが俺のTAMAのバーチと同じだから比較が出来たんだけど、TAMAはなんか「びぃ~ん」って変な倍音が消えないんだ。でもコレはそれも無い。欲しいよ。うん、バーチの5.5でもいい。でも6.5だともっと下が出るんだろうな。ハイピッチにしても低域があるんだったらソレはやっぱり欲しい音かもしれない。 いやホントに、明日に向けてモチベーションも上がったね。勢い練習自体も気が入ったしね。うん、明日はやるよ、俺は。
2009.05.09
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こういうブログとか、文章では普段と一人称を変える人も多いけど、俺はご覧の通り「俺」で通している。普段でも、よっぽど親しくない人と仕事上の会話するとき以外は「俺」で通している。そこそこ親しい、顔見知りレベルの人でも「俺」だ。「社会人として・・・」?いや、俺はアウト・オブ・社会人宣言したからいいんだ。 日本語は人称表現が多彩だから好きだ。女の人は「わたし」が圧倒的に多いけど、良く聴くと「あたし」は勿論「あっし」「あーし」に近い子もいるし、オタク系の子が多いけど「ぼく」どころか「俺」を使いこなす奴もいる。女の子の「ぼく」は「僕」ってより「ぼく」か「ボク」だね。まあ、俺は嫌いだけどね。 男はもっと多彩だ。身の回りには「俺」が圧倒的に多いけど、当然「僕」もいる。「私」(「わたし」というより「私」)も結構、特に仕事の場では多いけど、プライベートで使う人もいるね。「わし」もいる。「儂」ってニュアンスの人ははさすがに身の回りにはいないけど。ちなみに俺は一人称が「おいら」の人は信用しないことにしている。 で、難しいのが二人称なんだよ。 目の前の人をなんて呼ぶ?結構名前で呼ぶことが多い(または一切代名詞を使わずに会話する)と思うけど、そればっかりだとやっぱり会話がクドくなるんだよね。だから俺は代名詞を多用するんだけど、やっぱり「俺」だけあって一番使いやすいのは「お前」なんだけどさ、コレはやっぱり相当親しい男友達か、年下の男にしか使えない。俺が抵抗無く「お前」呼ばわりする女性はよく考えたら一人くらい(妹や従妹以外では)しかいないのではないか。職場の友人なんだけど、こいつだけはたまに「お前」って呼ぶな。それでもまれにだけど。 俺が割と使うのは「あんた」だ。コレ、結構抵抗ある人もいるとは思うんだけど、ある程度距離感が掴めた人には使いやすい。会話にスピードが欲しい時は「あんた」を使うことが多い。突っ込む時とかね。逆にゆっくり話す時は「あなた」も多用する。以前は結構「きみ」も使ったんだけど、「あなた」の方がなんか好きだ。 特に女性に対して使う時は適度に気安くて、それでいて確実に距離があるニュアンスが出るのが好きなんだよな。「あなた」「あんた」って微妙に他人臭いじゃん。それがいい。「お前」は強すぎるし、近すぎる。逆に気楽じゃないんだよな(男に使う時は気にならないんだけど)。 ちなみに前述の友人に「お前」を使う時は「近さ」の意味は全然ないんだけどね。強く出たいだけ。そういう時は「おめー」の方が出て来るかな。 三人称も微妙に難しいよね。「彼」「彼ら」はいいんだけどさ、「彼女」を使う時って別のニュアンスの言葉があるから。一番難しいのが「自分が好きな女性のことを他人に話す時」で、ここでヘタに「彼女」を使うと見事に自意識過剰風になる(笑)。しかもそれを気にするという事実が既に自意識過剰なのね。「好きなんだけど彼女じゃない人をSheという意味で彼女と呼ぶ」のは意外に難しい、と感じたことがあるんだよ。 特に俺、語尾上げの「カノジョ」が嫌いだから判別が難しい。「例のあの人」とか「こないだ話した子」とか、歯切れの悪い表現でお茶を濁すんだよな、結局。で、そういう日本語を使う自分にイラついたりして。 男は「彼氏」なのにな。「彼嬢」とか、発音も近いからどうかな。「かのじょう」。なんかヤボったい。 複数はどうか。「俺ら」が好き。「俺達」よりなんか緩い集合な気がする。なんか俺はあんまり連帯感を感じない表現の方が好きなんだよな。あと自分を含むのにわざと遠くから見て「こいつら」ってのもアリだよね。 他人の場合は「彼ら」「奴ら」「あいつら」、何でも使うな。「あの人達」も結構好きだ。遠くにいて話題にする他人はどう表現しても他人だからどの言葉でも適度に遠いから丁度いいのだろう。 二人称複数はどうだろう。サシだと使えない「お前ら」は結構女性にも使う。特に女の子達は集団で俺を責め立てるのでそれへの返しは「おめぇら」だったりすることは多いな。「君等」も使うし、「あんたら」も使う。「あなた等」は無いな。そもそも一般的じゃないか。「あなた達」使わないな。「達」は嫌いなのかもな。 まとめは無い。俺はこうだよ、ってだけの話・・・。
2009.05.09
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ファッションじゃなくてデザインなんだよ、俺が好きなのは。服はデザインの一部だと思ってるからさ。 そーいうワケで、自画自賛。ブログのデザイン変えました。かっこいいでしょ。長年慣れ親しんだ初期Mac OSX風の所謂「アクア」デザインを捨ててソリッドな感じにしてみました。急に思いついたの。アクア風もいまだに好きなんだけどさ、所詮パクりだし(笑)。 いやすいません。コレもね、見る人が見れば「ああ、アレね」と。フォントは最近のウェラーのhit paradeとかBBC風、色はやっぱりウェラーのHeliocentric風(特に裏ジャケ)・・・いや、師匠ってよりも、サイモン・ハルフォンの影響丸出しですね。まあ、俺はずっとそうだけどね。 強いて言えば茶色使ったのは俺のオリジナリティだとは思うんだけどね。まあ実は「茶色/オレンジ/ピンク」って昨日着てた服の組み合わせだけどね(茶色のズボン、オレンジの長T、ピンクの半T)。いや、たまたまなんだけど。まあ好きな組み合わせなんだろう、きっと。 そうなんだよなぁ、俺はドラマーとしてはスティーヴ・ホワイトになりたいし、デザイナーとしてはハルフォンになりたい人なんだよ。要するにモロにウェラー文化圏だしな。そしてソレを丸出しにして平気な性分なんだよ。少しはオリジナリティってヤツをな。いや、ドラムは流石にさ、専門だし、「俺!」ってのが勿論あるケドね、デザインは素人だからしょうがない、って言うと言い訳だけどさ。いや、結構こだわりがあるワケで、こだわる以上はやっぱり少し「俺ならでは」を出したいじゃん。この分野はなぁ、やっぱりもっと研究&場数かねえ・・・。 (自画自賛の筈が弱々しく終わったことをお詫びいたします)
2009.05.08
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そういえば、演奏も勿論なんだけど、ライヴ・エイドの時の服装が一番好きって言うミュージシャンも凄く多い。 あの時のTSCは、カーメル・ハインズの素肌に白いシャツ、ミックのいかにもモッズなジャケットは勿論、ウェラーのあのダサい赤のカットソーも妙に格好良かった。なんでアレが格好いいんだろう。当時似た様な形のトレーナー持ってたけど、デブの中学生はどう着ても格好良くならなかった。あたりまえだけど。でもデブの中年の今でも、ミックのジャケットだけは欲しい。本気で欲しい。似合わなくても欲しい。 それからウルトラヴォックス。ミッジのロングコートも良かったけど、俺が憧れたのは何故かクリス・クロスの異常に長いシャツ。ロングコートかと長年思い込んでたくらい長いシャツ。何だったんだろう、アレは。 他にもある。マーク・ノップラーの赤/黒ツートンのウェスタンシャツ風なのも今見ても格好良いし、何度も書いてるけどシャーデーのあの背中が大きく開いたセクシーなニット。アレは凄い。デイヴィッド・ボウイは露骨な80年代スーツで違った意味で凄いのだけど、でもアレが格好いいのがボウイだよなぁ、とも。あとフーも、どこがモッズだよ的なダサい服着てるんだけど(同じ白いシャツをはだけてても、カーメルは格好いいけどロジャーはダサい)、何故か格好いいのは結局服じゃなくて存在感が格好いいんだよね。 うん、要するに格好いいのはファッションじゃなくってミュージシャン本人なんだ。この結論だからカテゴリは上記の通り。
2009.05.07
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(眼鏡を換えて)「若返りましたね!」と言われるのは実際に若くないからこそである、ということを肝に命じよ。いや、嬉しいのは事実なんだけどさ。特に二十歳そこそこの子とかに言われるとね。 若くないのは生まれてからこれだけの時間が経ってしまったのだから仕方が無い。今更どうしようとしたってどうすることも出来ない。老け込まずに死ぬ為の努力をするのが精一杯、というところだろう。俺60過ぎてもTシャツなのかな。あとたったの22年だからな。ここまで38年Tシャツ着てたんだから残りも変わらない気がする。平気な顔してロックなTシャツと派手なスニーカーの老人。あ、でもベツにミュージシャンなら普通か。 Mad Footのサイトを見たら、俺は今後2ヶ月に一度は派手なスニーカーを買わないと気が済まない気持ちになった。恐ろしい。でも格好良い。少なくとも8月のは絶対欲しいなぁ。ってーかどの色買えばいいんだよ。全部格好良いじゃないかアーガイル。つーワケで、俺はどうやら「本家」VANSを買うことは無さそうです。Madで玄関が埋まらないように気を付けよう。8月までに3足(以上!?)増えるって?オヤジが文句言いそうだなぁ(笑)。とりあえず玄関を整理しておこう。 ドラム用にフットサラも買っておきたい気もするけどな。まあ、アレはもうスティックを買うのと同じ感覚で、スティックより消耗の少ない「楽器」のうちと考えよう。そういえばプーマから新しい、なんか凄い軽いっていう靴が発売されてたけど、アレはどうなのかな。感触によってはドラム用に試してみたい気もするんだけど、値段がフットサラの倍近くするんだよなぁ。 Madにしてもプーマにしても、やっぱり俺は靴に高い金が払えないみたいだ。気に入るのが安いってのも本当だし、安い価格帯から気に入るのを見つけてるってのも本当。Madの約7000円ってのは俺には結構高い(フットサラは3~5000円で手に入る)のだけど、みんな結構1万円以上とか平気で買ってるんだよね。「フットサラの倍近く」ってのは世間では多分、高いとはいわない。 パトリックが好きだ(足に合う)と言う友人がいるけど、なんかアレって13000円とかするんじゃん。高いよ。だったらMad2足買う(笑)。俺には無理だ(まして土産になんて、とても・笑)。まともな社会人にはかなわん。
2009.05.07
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連休一応終了。まあ二日行ったらまた休みだけどな。休みっても日曜はマードックスのライヴなので、っておい来週長そうだな。でもまあ、気合い入れてやるんで皆さん見に来て下さい。画像はコンイチでもなんでもなくて俺が今ディラン聴いてるだけです。画像とタイトルが食い違ってるのは、画像はさっきまで聴いてたIsisで準備したら次がRolling Stoneだったんだけど。iTunesで。どうでもいいよなそんなコト。でもまあ、気分的にこのタイトルかな。 改めて(太字まで使って)告知すると5/10(日)、横浜B.B.Street、オープン18:30、スタート19:00。マードックスの出番はトップなのでまあ若干押したとしても19:10頃には演奏開始してるんじゃないでしょうか。実は諸事情でこのあとの予定が白紙気味なので、しばらく(少なくとも今の形態での)ライヴ活動は無いかもしれないので、ある意味貴重なライヴになるかもです。意外に早く再開する可能性もあるけど・・・。まあその辺はまだなんにも具体的に決まってないので。 ってワケで、詳細はマードックスのサイトの方でご確認を! 連休ラストに体重を再度計測したら86kg。まあ、悪くない。前回落としたところまでは戻ったぞ。幸い今回はサウンドにも影響は出てないみたいなので、これで満足せずにもうちょっとスリムな(笑)俺を、そうだ、ライヴ再開の時にはお見せ出来る筈だ!と(笑)何笑ってんだ俺。いやマジで!頑張るよ。勿論演奏も頑張るけどね。でもホント、ここからが落ちないんだよなぁ。なんか策を講じないとね。
2009.05.06
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レココレ読んで「じゃあ聴き直してみようかな、全然印象に残ってないし」と思ってCDラックを見たらKind of Blueは持っていないコトに気付いた。印象に無いんじゃない、聴いてないだけだ。これだからコレクターは困る。自分が何聴いたのかも把握してないのだ。 あるブログ(って伏せる理由も無いが)で、コレを理解出来ていないという様な発言を読んでふと考える。俺も気付けばそこそこジャズを聴いている様な気もするんだけど、そういえば「理解」ってしたコトあったっけ。いや待て、ロックだって理解とかってしたか? 多分「解らない」って、それって結局理屈の話じゃなくて、感覚でガツンと来てないって意味だと思うんだよね。実は「理屈として解せない」じゃないでしょ、音楽だし。楽しくない、気持ち良くならない、って意味だと思うんだな。それをついうっかり、ジャズってホラ、高尚な(嘲笑)音楽だからさ、中山康樹あたりに騙されてさ。知らねーよ理屈なんて。モードとかなんちゃらとかさ、知ったこっちゃねえよ音楽だろ、って話よ。つまんねー音楽なんか聞く理由無いじゃん。名盤だァ!?うるせえ俺が好きなレコードだけが名盤なんだよ。 こういう素人音楽評論家みたいなコトやってるとさ、結構理屈の罠にはまるワケですよ。なんか理屈っぽいこと言った方がかっこいいじゃん。「あの人音楽知ってる~」ってさ、思われる様な気がするじゃん。だから時々ソレっぽいコトいうワケですよ、俺なんかも。でも所詮俺程度の知識じゃ限界があってさ、たいしたボキャブラリーがあるワケでもねぇし。結局言えるのは「かっちょい~」って、ソレをこねくり回してソレっぽい表現してるだけじゃん。 ジャズってそういう音楽かもね。シンプルなブルーズの進行を、代理コードの代理コードを更に細分化して、もっと細分化して、細分化したものの代理コード使って、テンション乗せて修飾して。 理屈で言えばそりゃあスゴいコトやってるんだけど、結局聴こえてくるのはそこにある音そのものでしょ。理屈知らなくても耳に入って来たものだけが全てで本質だからさ。「これつまんない」「いやこの曲はこんな凄いコード進行で凄いテクニックで云々」「でもつまんない」それが全てだよねぇ。 俺は結局気持ちいいから聴いてるだけだし(切っ掛けはそれこそ「名盤」だから、だとしてもね)。オルガンとかヴァイブが好きってのもやっぱロックファンとして、モッズからの流れだし、マイルスだって一種のファンク(またはプログレ!)って気分で聴いてるワケだし。ジャズだからどうの、ってのは全然無いワケじゃん。ジャズっぽい気分が欲しくて聴くならモダンジャズ(サックスかピアノ主体のヤツ)を聴く。それも言っちゃえば気分、雰囲気ものだし。 結局「かっこいー」「きもちいー」って、そんだけ。音楽全部そうだけどね。
2009.05.06
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iTunesストアの活用法発見。俺は頑張ってLive Aidで演奏された曲の元曲を全部集めます。勿論既に持ってるのもいっぱいある(好きなアーティストは当然買ってるワケで)んだけど、それこそ以前衝動買いしたビリー・オーシャンなんかこういうやり方じゃないと絶対買わないし。 手はじめとして、B.B. KingのWhy I Sing The Bluesとジョーン・バエズのAmazing Graceを買ってみた。大失敗。 いや、何が失敗って、どっちも素晴らしいじゃん!圧縮音声なんかで安物買いしなきゃ良かった。CDで欲しいよ!B.B.はすげーファンキーで格好良いし、バエズはLive Aidと同じアカペラ(76年だかのライヴ)で、やっぱこの人すげー声がいい。 いや、それこそLive Aidでもだし、昔買ったLed Zeppelin Classicsってアルバムに入ってたBabe I'm Gonna Leave Youでも解ってた筈なんだよ、この人の声の良さは。でも俺には上品すぎるかな、とも思ってて、あとフォークって苦手意識がどこかに残ってて(結構聴いてる筈なんだけどね)、ああ、俺あと女性ヴォーカル苦手病もあるじゃん(これも治癒してる筈なのだ)。なんか無意識に避けてたっぽいな、バエズ。ヤバいな、少しちゃんと聴いてみようかな。 スパンダー・バレエ、ニック・カーショウ、アダム・アント、ハワード・ジョーンズあたりはiTSで探してみようと思います。でもこの企画の弱点はソニーのアーティストが出て来ると簡単に暗礁に乗り上げるところ。80年代CBS/Epicソニー(懐かしい!)強いからなぁ。
2009.05.06
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買い物に行ったんだけど、例のXD/micro SDアダプタは俺のμ830には対応しないことが解った更にがっかり。でも今日は心を強く持ったので気付いたら変なところにいるということも無かった。雨の中面倒くさいってーの。 町田のヴィレッジ・ヴァンガードが広いところに移転(元の場所にもまだあるのかな?)して面白くなっていた。やっぱりあのくらいの広さは欲しい。京都でも見かけて迷ったオレンジのテーブルタップに物凄く惹かれたが、今日は我慢。オレンジ中毒は全く治癒してないのである。今日はオレンジのMad Idlator久々に履いてったしな。 だが最大の目的である筈のアイク&ティナ・ターナーは入手出来ず。他にはカーティス・メイフィールド、ロバート・パーマー、ジョーン・バエズ(これについては後日書く)などを探したんだけどめぼしいのは無し。明日か土曜日にでも・・・。収穫らしい収穫はカーペンターズ(実は1枚も持っていない)のベスト500円と、バート・ヤンシュ、ラフォーレ原宿のライヴ(96年)が250円。しかし両方ブックオフで気まずい。しかも聴きたい音楽は黒めな方向へ傾いてる雰囲気なのに買ったものは真っ白じゃないか。 本当は服屋を見ようと思っていたのだがうっかり忘れて帰宅してしまった。ベツに何かが特別に欲しいワケではないのだけどね。ホラ、着れると思うと、欲しくなるじゃん。だってサカゼン行かなくても服が買えるんだぜ。でも実はLLは大きいサイズの店でも普通サイズの店でも一番品揃えが薄いサイズなのであった。中途半端なんだよな!
2009.05.05
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突然アイク&ティナ・ターナーが聴きたくなった。だが俺はCDを持っていない。iTSで買おうかなぁ、と思ったのだけど、まだ遅い時間じゃなかったので近所のブックオフへ。確か有った記憶が・・・。 実際のところ、有ったことは有ったんだけど素性の知れない、多分結構古めのベスト盤950円。これだけ聴きたい気分なのにコレでお茶を濁していいのか・・・?と自問自答した挙げ句に我慢。ちゃんとしたレコード屋さんに探しに行こうと決意。 しばらく他の棚を眺めていたら、ティナのソロ時代のベストが500円コーナーにあった。91年リリースのもので、80年代のヒットが集められたもの。何を思ったか、コレでお茶を濁すコトにする。 ティナの声が聴ければいいんだ、と思って買ったんだけど、まあおおむね正解かな。勿論アイク&ティナのアルバムは買うんだけど、とりあえず「急性ティナ聴きたい病」の治療薬としては役に立った様だ。 前述したように、80年代にキャピトルからリリースされた4枚のアルバムからのベストで、更に新曲が追加されて18曲入りとなっている。正直この時代のティナはちゃんと聴いたことが無い(当時のテレビとかでもあんまり馴染めなくてスルーしていた)ので、馴染みのある曲は無い。勿論サウンドはいかにも「あの時代」で、はっきりいってまあ、キツいっちゃあキツいんだけど、やっぱり今の気分としては「この声」を聴くことに意義があるって感じなのね。全然アリです。アイク&ティナを入手してしまえば用済みになりそうな悪い予感も有るけど(笑)。 参加ミュージシャンを見てると面白い。まるごとダイアー・ストレイツが演奏してたり(Private Dancer。作曲はノップラーなのに何故かノップラーだけ不参加で、ジェフ・ベックが弾いてる)、サックスをエドガー・ウィンターが吹いてたり(The Gift)、バックヴォーカルにテッサ・ナイルズがクレジットされてるだけで80年代っぽく思えたりするんだけど、2曲くらいでドラマーでクレジットされてるアート・ウッドって別人だよね? ちなみに、80年代のベストにも関わらず何故かRiver Deep Mountain Highが収録されている。曲目だけ見た時は新録かライヴだと思ったんだけど、オリジナルヴァージョン(ただしこのベストの為にフィル・スペクター自らリマスタリングしたもの)が入っている。リマスターされたとは言え、80年代丸出しサウンドの合間に急にあの音が入って来ると違和感があるよな。
2009.05.05
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寿命が残り少なくなって来ると、写真を見ながら交わす会話が酷い。「これ凄くいい表情で写ってるね。遺影に出来るよ」「いいね、遺影にするからこの写真メールで送ってよ」お前は焼き肉屋で撮った写真を遺影にするつもりか。 馬鹿のように遊んで帰宅し、3時間くらい寝てから買い物に出かける。俺のデジカメはOLYMPUS製で、最大の弱点としてメモリーがXDというのがあるのだが、昨日会った友人もオリンパスを使っていて、彼がマイクロSD→XDのアダプタを使っているのを見て俺も欲しくなったのだ。しかし残念ながらヤマダ電機では発見出来ず。 がっかりしていたら、気付いた時には小田原城にいた。 全く意味が分からない。俺は別にお城なんか興味ないしな。やむを得ず散歩していたのだけど、なんかお祭りだったのかな。子供の神輿がいっぱい練り歩いていた。あと小田原城内では、大学かなんかのジャズ同好会出身ぽいそこそこ技術はあるけど感じるところが一個も無いラテンジャズの演奏(ドラムソロ付き)を聴くことが出来て光栄でしたよ。全然。 オダワラジョーとオダギリジョーの関係はと言うと・・・当然この話にも決着はつかないで放置されるのだけど。 こないだの浜松とか、八王子とか、京都の新京極歩きとも合わせて「地方都市散歩シリーズ」と名付けることにして商店街を歩いたけどめぼしいものは無し。年末に入った蕎麦屋でも・・・と思ったら行列だったので断念。当然魚屋も・・・行列。食事は諦めて(ここで本当に諦めてコンビニおにぎりで済ませたりするのが俺の酷いところだ)結局一時間半ほどの滞在で帰宅した。まあ、俺にとって小田原なんてこんなもんだな。 なんか俺、連休堪能してるなぁ!(笑)
2009.05.04
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D♂kaさんの古都訪問シリーズと言った気配。 昨日は古くからの仲間四人で鎌倉まで行って来た。朝10時に茅ヶ崎駅前に集合し、そのまま鎌倉へ。しかし今回の企画は「自転車で行こう」なのであってなかなかハードっぽい気配。40手前のおっさん四人がいきなり馬鹿っぽくも健康的な企画なのだ。まあ、土地勘のない方は地図かなんかで距離感を掴んでもらえると面白いかもしれない。結構あるぞ。 一人(こいつが今回の発案者)は藤沢在住なので鵠沼海岸付近で合流。そのまま鎌倉方面へ。まあ実際のところ、この辺まで来てしまえばそう遠くはない。ってーか、俺はよく一人で海岸線のサイクリングロードを自転車走らせるんだけど、江ノ島までは行っても鎌倉まで行ったことはなかった。実際に行ってみたら、思ったより遥かに近くて実は逆に拍子抜け。これくらい手軽に来れるんだったら一人でもっと来る。今度本気で観光しようかな。 鎌倉の寺はあんまり仏像を積極的に見る様な雰囲気のところは少ない様で、どちらかと言うと景色を楽しむ方に特化した。しかし鎌倉の寺は個人的になじみが非常に薄いため、最初に行った極楽寺以外寺の名前を殆ど忘れてしまっているのが気まずい。 昼飯は逗子方面まで足を伸ばし、逗子マリーナ近くの店に行った。ここは発案者お勧めで、刺身とか結構美味くてしかも異常に量が多い。ちょっと女の子とか無理なんじゃないの?っていう量だ。俺が喰った「ブリのネギたたき丼」ってのもやたら多くて、最初美味しいので味わいたくてゆっくり食べていたら後半ピンチに陥った。途中からピッチを上げて無理矢理腹に押し込む。お前ダイエットはどうしたんだ、と言わんばかりの勢いで。でも美味かった。また来たい。他にも魅惑のメニューが沢山あったのでね。 後半戦も鎌倉に戻りつつ、色んな寺をだらだらと見ながら自転車を転がす。天気も悪くないし、坂もあんまり無いところを上手に選んで進むのでまったり感が強くて気持ちがよい。そりゃあ猫も気持ち良さそうな顔をしているワケである。人が近づこうと何しようと全く動じない猫だが、どうやら彼(?)は既に悟りを開いており、この寺のご本尊ということらしかった。ありがたいことである。 他には鎌倉文学館に寄ったり(俺にはあんまり見るべきものがなかったのだけど・・・)して、長谷寺や大仏は観光客が山盛り臭いのでスルーし、稲村ヶ崎温泉に入ってから茅ヶ崎方面へ。この温泉は狭くて混んでて休憩スペースが無くてはっきり言って全く良くない。お湯が黒いのはきっと人が多くて湯が汚くなるのを誤摩化す為だろう。 あとはもう普通に呑みモードで、健康的でもなんでもない。焼き肉喰って呑んで、何を思ったかネカフェでだらだらし、ダーツやって結局朝の四時まで遊んでいたが・・・まあはっきり言って無理だね。おっさんのペースではない。さすがにもう終盤は四人とも完全グロッキーで、なんで無理矢理遊んでるのかよく解らん気配になっていた感もある。俺達が若者みたいなペースで遊ぶということに反省を感じる日は来るのだろうか。なんか結局次回とかも似た様な無謀な遊び方しそうなんだよな、こいつらとは。
2009.05.04
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日頃からYahooニュースのコメント欄を馬鹿にしている俺だが、先日見た「X茶番」だけはさすがに笑った。座布団をあげたい。 笑ってられない話題もある。はっきり言ってファンでもなんでもない、というかむしろ好きじゃない方に分類されるシンガーだけど、でもその存在感の大きさはどうしたって無視出来なかったし、気付くと耳に入って「流石だなあ」と思うことも多々あったり、国内では「レジェンド」に数えて差し支えのない存在の一人なのは間違いないし。うん、思っていたより遥かに残念だ。ちゃんと聴いたことがあるのは高校時代に話題になっていたCoversだけなんだけど。Imagineの訳詞は原曲より好き、という人も結構いたよね。 Tin Panのアルバムには大瀧詠一が参加していないけど、表題曲に補作詞をしてカヴァーしている。大瀧らしいほとんど意味のない言葉を羅列した原詞に対して、このヴァージョンでは彼らしい、前向きなロックンロールという感じの歌詞になっていて、馬鹿馬鹿しさは薄れたけど解りやすくなっている。いや、ごめん。俺はオリジナルの方が遥かに好きなんだけど。でも何故かコレも良く聴くんだよねぇ。アクが強いから、つい聴いちゃうんだよな。やっぱり「無視出来ない」人だったんだよ。
2009.05.03
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実はバグルスは「ラジオスターの悲劇」の7インチしか持ってないんだけどね。 さて今日から5連休パート2。今日から8連休って人よりお得な感じですよ?特に昨日も一昨日も仕事ヌルかったし(笑)。昨日の3時以降なんか周囲全員のスイッチが切れまくっていました。たまにはこういう日がなくちゃいかん。どうせ連休明けて1週間もしたらまた地獄の日々なんだからな・・・。 さて、足の筋肉痛もまだ癒え切らない今日この頃ではありますが(だいぶマシにはなったけどね)、本日はマードックスのリハ、っそして明日は友人達と自転車で遠出の計画と言う、なんとも足に優しくないスケジュールが詰まっています。どーせ俺のコトだから、連休終盤もどこか出かけて歩きまくっちゃうんだろうなぁ。馬鹿だなぁ。 とにかく旅の間の俺は「散歩欲」に突き動かされていたとしか考えられないのだ。散歩欲とは人間の三大欲求の一つで、勿論後の二つは収集欲と音楽欲である。大雑把に言えば俺という人間の行動はこの三つで説明出来る。 「お前その体格で食欲は」という疑問もあるだろう。だが、食欲は三大欲求には数えられない。なぜなら、食欲は三大欲求のついでに満たされるものだからだ。音楽を聴いて食べ、散歩の合間に食べ、買い物しては食べる。だから太るのだ(いやだいぶ痩せたんですよ)。 しかしあれだけ歩いて腰が痛くならないと、以前腰痛(ってーか座骨神経痛)の原因となった皇居周辺歩き倒しに再挑戦したい気分にもなるけど、冷静に考えるとあまり好きな風景だったワケでもない様な気もする。 あ~、でも無理するのは5/10のライヴ終わってからにするべきだよなぁ(笑)。
2009.05.02
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僕は敬虔な仏教徒なので、お寺参りをした時に「仏様との会話」を試みることがあります。信心深い僕は仏様に純粋な気持ちで語りかけるのですが、仏様はたいてい、言葉を返してはくださりません。ただ、その慈悲深いお姿そのものが何かを語っているようにも感じるのです。 昨年奈良に行った時の話はその時も書きました。既に足が棒の様だった僕は、新薬師寺のご本尊、薬師如来に語りかけました「悪いケド、ちょっとこの足どうにかしてくんないかな。腰も痛いし、死にそうだよ」「お前ね、こっちは仏なんだからさ、せめて手くらい合わせたらどうだい」 今年も京都で様々な仏と出会いました。昨年同様、足が筋肉痛で限界を超えていた僕は東寺の五台明王のひとり、大威徳明王に語りかけました。「こっちが二本の足限界越えてまで歩き回ってんのにさ、あんたは足6本もあるクセに牛に乗ってんのかい。ちょっと贅沢なんじゃねえの?」「うるせえなぶっ殺すぞ」 仁和寺の宝物館にいらっしゃった愛染明王にも相談があったのでお声をかけさせていただきました。「いや、例のアレの話なんだけどさ、どうにかならんモンかなぁ・・・やっぱり、まだ、ねぇ・・・、いや、あんたに頼むコトじゃねえな。コレだけは自分でどうにかしないとね。神頼みはいかんね、悪かった」「例のアレって・・・ってーかお前手ぐらい合わせろって何度言ったら」 南無・・・
2009.05.02
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あ~、全然知らなかった。こんなのあったんだぁ。 このGroove Armadaって、ヒップホップじゃねえなぁ。ロックだよな、コレ。ラップしてるけど、他の曲知らないから何とも言えないけど。まあこのリフだし、ロックだよな。テクノ、にも聴こえないしな。 2003年リリースらしい。タイトルはPurple Hazeって言うんだけど、全然ヘンドリクスとは関係ない。普通はあのリフ使ってラップでも何でもするだろう、ってトコなのに、何故かこのリフはStatus Quoの(April) Spring, Summer and Wednesdays。何故に。しかもこの曲・・・メジャーとは言えないよなぁ。このPurple Hazeって曲の収録アルバムは今廃盤らしいんだけど、色んなところで解説文を見るとこの原曲をQuoのシングルと紹介している。いや、違うし。大ネタ使い、でも(英国でさえも)ちょっとマイナー。 iTSだとGroove Armada & Status Quo名義になってるから、正式に許諾したものなんだろう。まあそうだろうな。去年のScooterとの共演といい、結構あの爺さん達こういうの好きみたいだな。ポールやボウイみたいに現役ぶりたいだけかもしれないけど。 他に調べると、Tubeway ArmyのAre "Friends" Electric?のカヴァーや、フェアポート・コンベンションのサンプリング使ってる曲もあるみたい。よく解んないケド、ちょっとだけ面白そうだな。ちょっとだけど。
2009.05.01
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う~む、新しい眼鏡は視界が悪い。三日目だけど、慣れるまでもう少しかかりそうだな。セルフレームははじめてだし。休日モード用のサングラス(レンズがオレンジの狂った一品)と視界はあんまり変わらない筈なんだけど。 眼鏡を新調したのはベツに前のが気に入らないワケではなく、ほぼ衝動買い。セルフレームがデザイン的な意味で欲しかったのもあるし、オレンジじゃない(笑)眼鏡が欲しかったってのも。ホラ、折角オレンジじゃない靴も買ったことだし。 でも一番の理由としては、俺は乱暴なので眼鏡かけたまま服を脱いで、それでフレームを歪めることがあったのね。コレならそういうことは無いだろう、という考えなんだけど、折れたりして。結構ヤワな感じにも思えるしなぁ。 しかし最近俺の買うものは女の子に「可愛い」と言われる傾向があるのが不思議だ。「ポップ」と「可愛い」だと微妙に狙いの方向が違うと思うし、今回の眼鏡はそういうイメージさえ無いのだがな。「可愛い」ってカタカナにすると(英語にすると、ではない)むしろ「ファンシー」の方だと思うんだけど。俺はファンシーは苦手だ。ポップなのがいい。ポップには「クール」のニュアンスも入るじゃん(多分)。 勿論俺という人間が「可愛い」からは真逆の方向にいるのは言うまでもない。いや、クールも(少なくとも見た目は)違うんだけどな。
2009.05.01
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