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7月2日以来になります、あの大腸癌の患者さんの近況です。私のことを、「かみぃ」って呼ぶ、S状結腸癌の患者さんです。今月の半ばに、電話がかかってきました。散々、泣いて泣いて、ようやく少し落ち着いたから電話しましたって言うんです。地元の病院の診察日だったようです。今年の1月、大阪での手術の後、腫瘍マーカーのCEAは、基準値以下になりました。ずっと、基準値内でした。基準値内ながら、すこぉしずつ上昇していたんです。それが、9月になったら初めて基準値を超えてしまいました。実は、この前、8月に腸閉塞を起こして地元病院に少しばかり入院していました。鼻からチューブを入れて、パンパンに膨らんでしまった胃の中身を吸い出しました。もちろん、検査しましたけれどこれと言った原因が掴めず、手術による癒着が原因だろうって事で落ち着いたんです。実際、胃の中身を吸い出したら落ち着いて、その後も腸閉塞の兆しはないまま時が流れました。彼女、飛行機に乗らないと大阪に行けない距離にお住まいです。地元の病院の先生が、とっても協力的で、今回の腹膜切除の手術にしても、 「手術したからこそ、 今のあなたがいる」って言ってくれる医師に、診て頂いています。その医師が、再発かもしれないよって言われて、11月に入ってからPET CT を受けたんですけど、その結果が出たので、電話がかかってきたのです。 ひろりんさぁ~ん 再発でしたぁ~ でも、また手術できますよね まだまだ大丈夫ですよね と言って、泣きます。 「そのくらいなら、 米村先生なら、また切るって言いますよ 絶対です、間違いないです」って答えました。 生きられるなら、 人工肛門でもなんでも良いです、 生きたいですって、彼女。彼女のこれまでの経過は、2021年7月に腹痛で地元の病院へ行くと、イレウスを起こしかけている状態で、検査をしたら、S状結腸癌が判明。直ぐ、手術をしたのですけど、腹膜播種がわかり、取れる癌は切除した・・という感じだったようです。それで、米村先生の元へきて腹膜切除術を受けました。その時には、卵巣にも転移がありましたので、ここも切除です。術後はゼロックス療法を受けていたのですが・・・ここにきて、再発が確認されました。画像上では、初回手術の際の縫合箇所の局所的再発のようです。実際は、開いてみないとわからないのですけど、他に再発箇所はみあたりません。(絶対、米村先生なら切るわ)で、先日、大阪外来に行って来て、手術日程が決まりましたって、連絡がありました。(やっぱりね)彼女、このブログをよく見ているようで、先日のイケメンのママさんも、自分の目標の人だから、一緒に頑張りたいって言ってました。あのブログでは、 大丈夫 をイケメンのママさんに送ったけれど、あれば、自分の事でもあるって思って受け止めましたって、彼女が言うので、今度はちゃんとアナタに、送ります。 大丈夫相談受付アドレス yukibasiri1188@yahoo.co.jp「 癌の相談」である事がわかるように件名にご明記ください癌 の診断がおりた方からの相談に応じさせて頂いております沢山の方とメールの交流がございます必ず、HN等ではなくお名前の明記をお願い致します目が難儀しております、恐れ入りますが、電話番号の明記もお願いしますこちらから、電話させて頂きます尚、患者さんのブログのご紹介はしておりませんのであしからずですお返事は別の未公開の交流アドレスから致します通常、新規の方には3日以内にお返事していますが、3日以上、経ってもお返事が届かない場合はお手数ですが、再度、メールをお送りください。尚、通常のお返事は4~5日程度お待ち頂いております。
2022年11月27日
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今月の初め、あのイケメンのママのご主人から電話がありました。本当に久しぶりです。しばらくメールも届いていませんでしたから。突然の電話でした。 クリニックで、再発所見が出ましたと言われます。この患者さん、2020年4月に腹膜切除の手術を受けています。原発の上行結腸だけは、癌発覚時に、地元病院で切除していますが、この時、直腸、卵巣、子宮に播種が確認されました。これだけ癌があったのに、腹水も認められていたのに、特に自覚症状もなかったというのですから、驚きました。その後、米村先生の元へ。2020年4月の回復時には、他にも、脾臓や肛門の左側にも癌がありましたが、PCIスコア は4 という低い数値でした。術後、ご本人とご家族の希望で、ハイパーサーミアや免疫療法も受けていました。そのクリニックで、再発所見が出たということでした。ご主人、動揺しまくっていて、おろおろしているのが伝わってきました。恐らく、目なんて泳ぎまくっていたんじゃないでしょうか。急いで、大阪の病院に電話を入れて来週の予約を入れたけれど、来週で大丈夫でしょうか・・・と言われました。症状を細かくお聞きして、血液データを送って貰って、総合的に判断すると、急にどうこうなる・・・そんな心配は無いように思えましたけれど、私では判断がつかないので、米村先生に詳細を伝え、確認を取り、その結果を伝え、まずは、安心して頂きました。それにしても。。。術後はもちろん、抗癌剤治療、受けてました。ゼローダ服用と、イリノテカンです。それなのに。。。術後2年半で再発所見。。。再発の箇所は、肝臓と尿管。新たな闘病スタートとなりました。FOLFOX + アバスチンです。再スタートとなってしまいましたけれど、まだまだ頑張れます5人のお子さん達の為にも、ママは頑張らなければなのです。今回のPET CT の結果報告がご主人から届いた時、一番下のお子さんの写真が添付されていました。以前、頂いた写真ではまだ、赤ん坊でしたけれど、今は、すっかり大きくなってお誕生日のケーキだと思うんですけど、大きなケーキと一緒に写ってました。こりゃ、ママは頑張るしかないわ・・って思わせる写真でした。治療は、しんどいに違いないけど、頑張って奏功して欲しいです。いや、絶対、大丈夫絶対、絶対、大丈夫相談受付アドレス yukibasiri1188@yahoo.co.jp「 癌の相談」である事がわかるように件名にご明記ください癌 の診断がおりた方からの相談に応じさせて頂いております沢山の方とメールの交流がございます必ず、HN等ではなくお名前の明記をお願い致します目が難儀しております、恐れ入りますが、電話番号の明記もお願いしますこちらから、電話させて頂きます尚、患者さんのブログのご紹介はしておりませんのであしからずですお返事は別の未公開の交流アドレスから致します通常、新規の方には3日以内にお返事していますが、3日以上、経ってもお返事が届かない場合はお手数ですが、再度、メールをお送りください。尚、通常のお返事は4~5日程度お待ち頂いております。
2022年11月21日
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毎年恒例になりました、虫垂癌・腹膜播種だったあの カズコ さんの近況です。毎年、この時期にご主人が連絡を下さるので、今年も、近況をお知らせしますカズコさん、術後13年になります。相変わらず、元気です最近では、お仕事も兼ねてですけど、屋久島に行き、鹿児島に行き、熊本を回って来たそうです。患者さんのカズコさんの話題より、今年は、ご主人の体調や、私の体調の話題の方が盛り上がりお互い、歳取りましたねぇ。。。みたいな。だって、ご本人、普通に健康なんですもの。体調ネタなしです。2009年の手術当時は、間違いなく腹膜播種でしたし、術後は尿管にトラブルが起きましたし、間違いなくステージⅣだったんですよ。尿管に穴が空いてしまって、今だから言えますけど、あの頃は、これ、癌の進行によるものだから、手術しても無駄・・・みたいな空気があって、泌尿器科では手術やって貰えなかったんです。米村先生、この時奮起しましてね。 じゃ、僕がやるわってなって、米村先生、この時、初めて尿管の穴を塞ぐ手術をしたんです。本来が米村先生の範疇じゃなかったですから。この13年の間には、幾つもの笑えるエピソードがありました。今だから笑えるんですけど、その時は、その都度、顔真っ青、心臓バクバクでしたが。過去に書いてますけど、先ず、これ腹水じゃ 事件。お腹が出てきて、腹水ではないかと真っ青になり、CT検査。結果は ただの脂肪や、太りすぎ・・・・・あと、腸閉塞になった 事件。本人、手術前に腸閉塞になった経験があって、その時の感覚と同じだって思い込み、この時も、CT検査。結果は ただの食べすぎや・・・・まぁ、他にもいろいろありましたけど、術後13年が経ちまして、今も1年に1度、米村詣でをしております。米村先生、この間、言うてました 術後10年以上、経過を追うって 世界でも、なかなかできていないんですわ これ、患者さんの協力あってのことやけど、 ありがたいことですわ って。皆さんのお陰です、ありがとうございます。相談受付アドレス yukibasiri1188@yahoo.co.jp「 癌の相談」である事がわかるように件名にご明記ください癌 の診断がおりた方からの相談に応じさせて頂いております沢山の方とメールの交流がございます必ず、HN等ではなくお名前の明記をお願い致します目が難儀しております、恐れ入りますが、電話番号の明記もお願いしますこちらから、電話させて頂きます尚、患者さんのブログのご紹介はしておりませんのであしからずですお返事は別の未公開の交流アドレスから致します通常、新規の方には3日以内にお返事していますが、3日以上、経ってもお返事が届かない場合はお手数ですが、再度、メールをお送りください。尚、通常のお返事は4~5日程度お待ち頂いております。
2022年11月17日
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少し間が空いてしまいましたけど、今日は、あの ぐいぐい行く 彼女の話です。インオペの後、体力も回復して元気を取り戻したのですけれど、癌の方も、元気になってしまったようで、腫瘍が明らかに大きくなってきました。場所は、ストマを作った場所です。ここに腫瘍があると、パウチも色々試さなければならないですし、実にやっかいな場所です。米村先生からは、ストマの作り直しと同時にここの腫瘍の切除の提案がなされました。さすがの彼女も、この時はぐいぐいとは行けませんでしたね。前回の手術の後、発熱やら、ろう孔やらのトラブルが何度となくあって、やっと回復してきたのに、またあれやるのって思うと、二の足を踏んでしまったようです。医師の中には、手術に反対する人もいましたし、こうなると、素人である患者さん、当事者は更に迷います。でも、迷えるうちはまだ良いって私なんかは思ってしまいます。 もう手はない やれることはないって言われるより、遥かにマシってもんです。こちらから治療はお断りって言えるうちが花ですよ。迷って、迷って・・・それでも手術を決意したのは、米村先生の言葉ではなく、I先生が薦めてくれたからでした。米村先生は、手術が大事や~って押し、押しの人ですけど、I 先生はそうではない。そうでない I 先生が言うならと決意しました。ぐいぐい の復活ですでも、この時の手術は手術って言っても日帰りで、出ている腫瘍を切除しただけですけどね。2020年7月のことです。でも、この時、ローグレードだったはずの腫瘍は、ハイグレードに化けてました。7月にストマから飛び出した腫瘍を切除したのに、10月には、再び、同じところに腫瘍が飛び出してきました。なんて、しつこい、なんて、嫌な奴このセリフは、米村先生と、偽粘液腫の話をする都度、よくお互いの口から出る言葉でもあります。10年経っても、再発もせず、元気にしている患者さんもいるのに、何故って思う。相談受付アドレス yukibasiri1188@yahoo.co.jp「 癌の相談」である事がわかるように件名にご明記ください癌 の診断がおりた方からの相談に応じさせて頂いております沢山の方とメールの交流がございます必ず、HN等ではなくお名前の明記をお願い致します目が難儀しております、恐れ入りますが、電話番号の明記もお願いしますこちらから、電話させて頂きます尚、患者さんのブログのご紹介はしておりませんのであしからずですお返事は別の未公開の交流アドレスから致します通常、新規の方には3日以内にお返事していますが、3日以上、経ってもお返事が届かない場合はお手数ですが、再度、メールをお送りください。尚、通常のお返事は4~5日程度お待ち頂いております6
2022年11月14日
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先日の卵巣がんの患者さんの話の補足です。今回も、スルーを選択の方はここまでということで地元の病院の外来と、大阪の外来の後は、毎回、必ず、メールをくれた彼女でしたが、間が空くようになりました。何時頃だったか・・・動けなくなったので、介護申請をしましたと連絡がありました。 動けない意味がよくわからず、電話した記憶があります。自分で立つことができないのだと言ってました。立てれば、トイレには歩いて行けると。車も一人では乗れないので抱えて貰って乗るのだと。 こんなのはじめてって自分で驚いてました。なんで急にわからない。。。それからしばらくしたある日、朝、目が覚めるとケータイに不在着信がありました。彼女からでした。それも、朝5時にです。何かあったのか急いで電話をかけましたけど出ません。病院に行っているのかも午後になってから、再びかけるも出ない。緊急入院になったとか悪い想像ばかりが浮かびます。夜、再度、かけましたけどやはり出ません。自宅の電話番号も知っていたので、自宅にかけてみると、ご主人が出て直ぐに彼女に代わってくれました。 (家にいた良かった)元気な声が聞こえました。早朝の不在着信は、単なる間違いだったのかなと思いましたけど、何かおかしいんです。 電話 かけてませんよ~ 不在着信 間違いでしょ 朝、介護タクシーに電話したけど、 出ないんですよ(介護タクシー 朝、5時に そりゃ、出ないでしょう。。。)自分では動けなくなったから、介護タクシーをお願いするようになっていて、買い物に行きたいから、電話したのに出なかったと言います。恐らく、これ、私のケータイ宛てですが、介護タクシーだって、朝5時では出ないと思う。8~9割方は、おかしくないんですけど、1割くらい、言うことが変です。尿毒症の症状なのではと思いました。血液が十分に腎臓でろ過されないまま体内に循環を繰り返すと、こんな症状が出ます。 明後日、米村先生の外来なんですよ 頑張って行ってきます 帰ったら、連絡しま~す何時ものように、ホテルに前泊で行くようでした。終始、明るい声でした。きゃはははは・・って笑ってました。私のことを、ちょっと茶化して ひろりんさん、かみぃ~ ひろりんさん、かみぃ~って大きな声で言いました。この後、ご主人に代わると この状態では、治療もないと思うんですけど 大阪に行くと、本人、元気になるから 連れて行こうと思いますって言ってました。それきり、連絡が途絶えました。帰ったらメールしますって言ってましたけど、メールは来なかった。あれから4か月。訪問介護を頼み、家で過ごしていたようです。9月の終わり頃、突然、低カルシウムの痙攣をおこしたので、救急搬送となり、そのまま地元で入院。コロナ禍ではありますが、家族の1時間の面会時間が許され、ご主人と、話はできたようです。元気な頃も、クレアチニンの数値が良くなくて、脱水症状を常に指摘されていた彼女は、OS-1 をよく飲んでいました。入院中は、OS-1 のゼリーを食べていたそうです。入院してから1か月後、帰らぬ人となったそうです。「ありがとう」 の本は頂いた時から、母への思いが重なり、仏壇に置いています。毎朝、仏壇に手を合わせる度、今も、彼女を思い出しています。この本の中にね、 悲しみで顔をくもらせることがあったら わたしを思い出して あたながしてくれたように わたしのココロをあたなに送るよというのがあるんです。彼女は、今、私にココロを送ってくれているのでしょうか。今は、「ありがとう」 を、私からあたなへ。 相談受付アドレス yukibasiri1188@yahoo.co.jp「 癌の相談」である事がわかるように件名にご明記ください癌 の診断がおりた方からの相談に応じさせて頂いております沢山の方とメールの交流がございます必ず、HN等ではなくお名前の明記をお願い致します目が難儀しております、恐れ入りますが、電話番号の明記もお願いしますこちらから、電話させて頂きます尚、患者さんのブログのご紹介はしておりませんのであしからずですお返事は別の未公開の交流アドレスから致します通常、新規の方には3日以内にお返事していますが、3日以上、経ってもお返事が届かない場合はお手数ですが、再度、メールをお送りください。尚、通常のお返事は4~5日程度お待ち頂いております。
2022年11月05日
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今日は切ない話ですので、スルーを選択の方はここである卵巣がんの患者さん(60代)が、昨年、可愛らしい手帳サイズの本を送ってくれました。自分の気持ちにぴったりだからって。私への気持ちだと、送ってくれた本ですけど、私は私で、母を亡くして間もなかったこともあって、これを読むと、胸が詰まってしまい涙があふれてしまいました。最後のページに書かれてました。彼女は2019年の夏に、卵巣がんで、腹水が認められることから余命半年の宣告を受けました。それで、米村先生の元へ。直ぐに腹腔内投与を開始したのですけど、米村先生の元へ来た時には既に、小腸が細くなっていて、早々に腸閉塞を起こしていまい、地元の病院に緊急入院したりして、治療開始早々、ドタバタしました。治療開始時に計測したPCIスコアは30。かなり厳しい数字でした。それでも、大阪に頑張って通院治療。腹水が再び溜まったり、クレアチニンの数値が悪化したりで、決して、順調とは言えませんでしたけれど、手術は当初の予定通り、2020年1月に行われました。驚いた事に、開腹してみると30 あったPCIスコアは、3 まで減少。凄い効果です。当初、横隔膜にびっしりあった癌は全て消失していましたし、虫垂付近にあった大きな腫瘍はかなり小さくなっていました。左の卵巣がかなり肥大していて、ここが原発か、卵管が原発と推測されました。もちろん、全て切除。子宮、卵巣、大腸1/2、直腸切除となりました。子宮の後ろに直腸がありますから、直腸にも浸潤してしまったようです。一時的なストマとなりました。来院当初は、CA125 は 7000もありましたけれど、これが正常値になったのは驚きました。少なくても、腹腔内、お腹のあたりの癌は完全に退治できたと言って良いと思われます。大きな手術でしたけれど、順調に回復して半月ちょっとで退院となりました。ただ、彼女の場合は卵巣癌でも明細胞癌であったことと、来院当初から、腎臓に怪しい兆候があったことが懸念材料でした。ここまで進行していなければ、これほど治療も手術も上手くいったのですから、今頃も、お元気だったのではないかと思います。退院後は、地元の病院でも経過を診て貰いながら、大阪で抗癌剤治療を続けました。術後、2年数か月は普通にお元気でした。クリスマスには、ご自慢の料理の写真を送ってくれましたし、元気な日常生活の報告がよく届きました。余命半年と言われながら、2年以上、元気にしていましたから、死ぬ死ぬ詐欺だって友達に言われますって笑って言ってました。仕事をこなし、友達と楽しい時間を過ごし、ご主人と、自慢の料理を毎日食べ・・・コロナがなければ、もっと楽しい事が沢山できたはずです。大阪の病院に行く時は、お弁当を3つ作ってホテルに前泊するのだと言ってました。コロナが怖いからって。話すと本当にあっかるい性格がバンバン出てくる人でした。結局、腎臓か尿管か・・ここあたりに癌がはびこっていたんじゃないかとこれまでの経過から推測していますが、クレアチニンの数値に、振り回されたことは確かでした。そんな彼女の訃報がご主人から届いたのが、ついこの間のことです。 相談受付アドレス yukibasiri1188@yahoo.co.jp「 癌の相談」である事がわかるように件名にご明記ください癌 の診断がおりた方からの相談に応じさせて頂いております沢山の方とメールの交流がございます必ず、HN等ではなくお名前の明記をお願い致します目が難儀しております、恐れ入りますが、電話番号の明記もお願いしますこちらから、電話させて頂きます尚、患者さんのブログのご紹介はしておりませんのであしからずですお返事は別の未公開の交流アドレスから致します通常、新規の方には3日以内にお返事していますが、3日以上、経ってもお返事が届かない場合はお手数ですが、再度、メールをお送りください。尚、通常のお返事は4~5日程度お待ち頂いております。
2022年11月04日
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久しぶりの、あの術後5年を突破したスキルス胃癌・腹膜播種の女性患者さんの近況です。今年の2月14日以来です。ご主人が、律儀に今も尚、米村先生の外来の報告をくれます。米村先生の手術を受けたのが、2017年2月でしたから、術後5年9カ月が経とうとしています。米村先生にお世話になって6年目ですって、今回のメールに書かれていました。胃の不調を訴えて、3回目の胃カメラでスキルス胃癌が判明したんです。この間、9か月が経ってしまっていました。腹膜播種がわかって、米村先生の元へ来たんです。当時小学校3年生だったお子さんは、今や、中学3年生になったそうで・・・お子さんの成長が、正に、年月の流れを感じさせてくれます。もちろん、今現在もお元気ですよ。癌治療は卒業しましたけれど、手術で、子宮、卵巣を切除していることから、早めに更年期障害がやってきてしまいましてね、こちらは婦人科で対応して頂いています。女性ホルモンの関係なのでしょう、骨粗鬆症の治療も、受けていますがこちらも順調のようです。余談ですけど、私も、更年期障害や、骨粗鬆症には気を付けねばならない年齢になりましたので、骨粗鬆症 対策に、レモンの皮 を食べるようにしています。皮 が大事なので、国産レモンしかダメですけどね。皮 だけだと、とてもじゃないけど食べられないので、ハチミツ漬けにして食べてます。レモンが溶け出たハチミツは、紅茶に入れて飲んでいます。レモンティです。後で調べたら、レモンの皮って抗酸化作用、骨を丈夫にする作用、抗癌作用まであると知り、びっくり話がそれちゃいましたね。肝心のこの患者さんですけれど、他の患者さんとは違う、ちょっと笑えることがあるんですよ。と言うのも、この患者さん、米村先生の静岡の病院のお近くにお住まいなんです。毎年受ける健康診断、なんと、この病院で受けているんですよ。健康診断の為に、この病院に赴くと「米外(ヨネガイ)の患者」って言われるんですって。これまでの病歴や、治療内容や経過を説明する手間が省けているらしいです。米村先生の患者になって6年目。元気です相談受付アドレス yukibasiri1188@yahoo.co.jp「 癌の相談」である事がわかるように件名にご明記ください癌 の診断がおりた方からの相談に応じさせて頂いております沢山の方とメールの交流がございます必ず、HN等ではなくお名前の明記をお願い致します目が難儀しております、恐れ入りますが、電話番号の明記もお願いしますこちらから、電話させて頂きます尚、患者さんのブログのご紹介はしておりませんのであしからずですお返事は別の未公開の交流アドレスから致します通常、新規の方には3日以内にお返事していますが、3日以上、経ってもお返事が届かない場合はお手数ですが、再度、メールをお送りください。尚、通常のお返事は4~5日程度お待ち頂いております。
2022年11月01日
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