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先日美加。さんよりこんな質問をいただきました~~~~~~以下引用~~~~~~~ 今日は、名古屋にある覚王山日泰寺の縁日の日でして、たまたま機会あって行ってまいりました。で、そこには「覚王山歳弘法堂」というのがありまして、お堂の中に、祭壇を囲むような形でたくさんの種類の仏像が飾ってあって、それの下に歳を書いた紙が貼ってあるんですね。 中にいる方に聞いたら、弘法大師の生まれたときから、65(確か)歳までのそれぞれの姿を模して飾っているそうで、お参りに来た人は、自分や家族の歳の仏像にろうそくを立ててお祈りするんだそうです。中にはたくさんの人が真剣に祈っていたのですが、そのお堂の由来とかどういう方々が熱心に参られてるのか、全くわからず・・・。~~~~~~~~以上引用~~~~~~~~~~~~~私も全く知りませんでした(汗)覚王山日泰寺はかなり有名なお寺のようで、検索でもわかりましたし、何人かの方にお尋ねしてもご存知でした。ところが、「覚王山歳弘法堂」の方がわかりませんでした。検索してでてきたご住職のブログに問い合わせをしたところ、丁寧にお返事いただきました。~~~~~~~以下引用~~~~~~~~~~愛知県名古屋市の覚王山(山号の覚王は釈尊を表す)に、日泰寺(無宗派各宗派総本山)という日本で唯一つのお釈迦様の御真骨を安置しているお寺があります。〔1900年(明治33年)に釈尊御遺形の一部をタイ国から日本の名古屋の聖地(現覚王山)に誘致されました。〕その覚王山の日泰寺の近隣に歳弘法堂はあります。歳弘法堂は1910年に高木実田和尚が開基され、本尊は如意輪観世音菩薩であります。覺王山歳弘法堂は、全国でも珍しく、弘法大師の一年一年の御生涯の御姿を尊像として御安置している霊場です。一歳の弘法大師(真魚さま)が、お母様の玉依御前にお抱かれになったお姿から、六十二歳で高野山奥の院に御入定のお姿までを六十二体を、尊像として安置しております。また御堂正面には、三密を表す三体の弘法大師の尊像を含め、六十五体の弘法大師のお姿が御安置されております。 毎月21日の弘法大師の報恩日に、多くの信徒の方々が参拝にお見えになります。 ご信徒や一般の方々またそのご家族の方々が、自分と同じ年のお大師様の尊像にお灯明を上げ、毎月々の21日に、祈願をし、厄払いをして同行二人の心で生きる力を与えていただく霊場として愛知県の広い地域から多くの方々がお参りにお見えになります。縁日当日は参道に色々なお店もたくさん出店しており、お参りの方々が楽しく、買い物散策も楽しんでみえます。名古屋では、覚王山の弘法さんとして多くの人達に親しまれております。~~~~~~~~~以上引用~~~~~~~~~丁寧なお答えどうもありがとうございました。愛知県は弘法大師信仰の強い地域で、三河には三河新四国八十八霊場というのがありますが、日本最古級の新四国八十八霊場です。毎年、違うお大師さんに会えるとは、非常に面白いと思います。個人的にもぜひお参りしたいお寺です。 コウユウ人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2008年02月29日
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あの、高橋尚子が中国から帰ってきました。もう過去の人のように思われていますが、三月九日の名古屋国際女子マラソンにぜひ期待したいところです。彼女が世界に衝撃を与えたのは、ちょうど10年前のアジア大会です。12月とはいえ、30度を越える高温多湿のバンコクで当時の世界記録にあと一分と迫る2時間21分47秒の日本新記録で優勝します。もし、条件さえよかったら、驚異的な世界新記録が出ていたに違いありません。2000年のシドニーオリンピックで金メダル。2001年のベルリンマラソンでは世界最高記録。一時期の彼女は、日本マラソン史上最強のランナーでした。しかし、2003年の東京国際女子マラソンで失速して2位となり曖昧な選考方法により、アテネ五輪代表を逃したところから、長いトンネルに入ったように思われます。あれから四年、本人の中では、さまざまな思いがくすぶっていたに違いありません。彼女には選ばれし者だけがまとうオーラがありました。もう一度、あの輝きを見せて欲しいところです。 ゆうき人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2008年02月28日
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だまされるほうが悪い?の続編です。以前、「お化けはなぜ怖い」という日記を書きました。人間は得体の知れないもの、不気味なもの、自分の想像を超えたものを怖いと感じます。そしてその原因は自己と他者を分けていることです。そして、自分と他者が分かれない状態、すなわち、自分が宇宙が一体化する状態。それが真言宗における目標の即身成仏で、お釈迦さんの覚りでもあります。この世のものが自分とつながっている状態。これが如何にすばらしいことでしょうか。自他の区別が無いわけですから、犯罪が起きることはありません。軍隊も警察も刑務所も裁判所も必要ありません。また、人を管理する必要もありませんから政府も法律もいりません。当然、現在あるさまざまな諸問題。特に戦争・餓えといった、人間の生命に関わる問題はもちろん温暖化をはじめとする地球の環境問題もすべて解決に向うことは間違いありません。人間が傷つけた地球が本来あるべき姿に戻っていきます。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2008年02月27日
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今日も長いです。お急ぎの方はクリックだけよろしくお願いします。 ↓ 花咲か爺の話は、皆さんご存知でしょう。正直に真面目に働くじいさんが、大判小判などの宝を得る話です。それに対して、まねをして楽をして富を得ようとする意地悪じいさんは、ガラクタしか得ることが出来ません。本当に、畑や臼から宝が出てくるわけでなく、正直に真面目に働いて、それが認められて、富を得るという話でしょう。この話は童話だと思っていましたが・・・なんと、意地悪じいさんの畑が実在しました!瓦や瀬戸物が掘ったら出て来るどころか露出しています!これを作物ができる畑に変えるのは大変なように思われます。恐るべき負の遺産のようですが・・・恥ずかしながら、これは当院の裏の畑です。いかが思われますか?しかし、これは現在の日本の姿です。最近はめっきり報道が少なくなりましたが、冷凍餃子に劇薬の農薬が混入していた事件から始まり、中国産の食品に対する信頼性が落ちました。そこで、スーパーなどでも中国産は危険ということで、消費者が買わなくなっているようです。国産の農産物には追い風とも言いますが・・・皆が国産の農産物を買うとして、誰がそれを作るんでしょう?現在の日本の食料輸入量は6000万トンとも言います。一人あたり500キロ四人家族なら年間2トン!まさか、農家が作る???お金さえ出せば、農産物が買えるように思うのは幻想のように思います。以前「地球はどうなる?」で書いたように農業は儲かる職業ではなく、都市部では農地が建物や道路に変わりどんどんなくなっています。現在でもガソリン税の暫定税率や道路特定財源の問題について、国会で活発な議論がされています。しかし、与野党とも税金をどうするかは議論していますが、道路を作る作らないかという議論は余りありませんし、まして、道路を元の土地に戻すという議論は全くありません。また、食料自給率が下がっていることが問題になっています。それを上げるためには、農地が増えなければ無理のように思えますが・・・食料自給率を上げる、そして、温暖化に対抗する政策を考えれば、道路など無くせるところはめくって、地道に返し、農地を少しでも増やすという議論があってもよさそうです。ちなみに温暖化対策には1兆円が使われるそうですが、一方で道路を作るならば、それはどぶに捨てるようなものでしょう。その昔、家は自然に帰る素材で作られていました。道路も、通行に便利なようにちょっと自然を変えただけです。もし使わなくなったとしたら、放置すれば自然に還りました。でも、現在の道路や、鉄筋コンクリートの建物はどうでしょう?放置したとしても作物が取れるような土地になるのでしょうか?元に戻すためには写真の意地悪じいさんの畑どころの労力ではないでしょう。実は農地の問題だけではありません。今から40年も前、日本の農業は3チャン農業といわれていました。父ちゃんを除いた、じいちゃん、ばあちゃん、かあちゃんの三人で農業を行なっていたのです。さて今は・・・後継者がいなくなっている状態です。農家が儲かる職業ではない以上、当たり前の話かも知れません。農地も無くなり、作る人もいない。いったい、日本の農業はどうなるんでしょう?一方で、先日の「あたご」と漁船が衝突した事件、そして在日米軍の少女暴行事件も同じ根を持っているような気がします。事件自体はいろいろ議論されていますし、私も見解を述べました。それは置いておきますが、「自衛隊が日本を守る」というのはおかしくありませんか?(米軍が日本を守っているというのはもっとおかしい)某国軍が攻めてきたら、「自衛隊に戦ってくれ」というだけですか?現在の自衛隊はお金で傭兵を雇っているようなものです。傭兵は日本のために戦ってくれるんでしょうか?また、治安についても同じではないでしょうか?「警察が治安を守る」というのでは・・・・今年になってから大きくニュースになった、道路特定財源の問題、冷凍餃子の問題、在日米軍が事件を起こす問題、自衛隊の事故の問題は、実は同じ問題のようにも思います。しかし、お金で買うものは、いつも買えるとは限りません。国民がどうしても必要なもの皆が食べる食料や安心して暮らせる環境は買うべきではないでしょう。現代の日本では、正直じいさんやその畑が減って意地悪じいさんが増えているように見えてなりません。しかし、意地悪じいさんが増えるような社会は将来に大きな借金を残すように思えてなりません。参考 道路は必要でしょうか? 地球はどうなる 米軍は日本に必要か?人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2008年02月26日
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今日ちょっと皮膚科の病院にいきました。診察を待っていると子供を連れたお母さんがいました。子供が待合室のソファに靴のまま上っていましたが、親は何も言いません。そこで私が「靴のまま上がったらいかんぞ、わかったか!」と言うと、神妙な顔をしてうなずきながら靴を脱ぎました。しかし、親は何も言わずに知らん顔をしていました。職業柄?子供を注意することはよくあります。(ただ、気が短いだけという指摘もあります)でも、親に「すいません」とか「申し訳ありません」とか言われたことはあまりありません。別に何か言って欲しい訳ではありません。ただ、気になるのは子供より親のほうです。怒るようなことではないと思っているのではないでしょうか?先日の「だまされるほうが悪い?」のような、住みやすい社会を作るためには、教育がしっかりしていなければなりません。一人一人が良いこと悪いことを共通のものとして理解していなければなりません。注意しなかった親も、自宅のソファに靴のまま上がったら注意するのではないでしょうか?自分のものでないから関係ないというような考えでは社会自体をよくしていくことは出来ないでしょう。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2008年02月25日
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とらねこがピンチです!といっても、とらねこ自体が別に危険な状態ではありません。フォトがいっぱいになってしまいました。七菜穂。さんにいろいろと教えていただいたんですが・・・出来ませんでした(汗)とりあえず、いくつか画像を削除して急場をしのぎました。将来「とらねこ画像」が楽天から消える怖れがあります。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2008年02月24日
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この二つの仏様は、以前にもお話したように密教特有の明王という仏様です。お不動さんは護摩を焚くときの主尊としても使われ、行者の守護者として、修験道などでも信仰されていますが、一方の愛染さんは「愛染かつら」という映画があり(私はしりませんが)名前は知られていますが、仏様としてはあまり知られていないのではないでしょうか?持仏堂という、住職が拝むためのお堂がありますが、高野山の持仏堂には本尊様が弘法大師その脇にお不動さんと愛染さんがお祀りされています。本尊様がお大師さん(弘法大師)というのは高野山ですから当たり前かもしれません。行者を守るお不動さんが脇に祀られているのも判ります。ところが愛染さんは???以前密教の大家であるM先生に尋ねたこともありますが、「勉強したことないから解らんね!」という答えでした。奴隷の姿をして、「斬るための剣」と「縛るための索」を持ち炎に包まれて、眼を見開いているお不動さんは、教えに帰依しないものを、力ずくでねじ伏せる行者の強さ現しているようにも思えます。実際当院にあるお不動さんは見るからに怖いです。勝手に扉が開くし・・・それのみならず、本尊さまのお地蔵さんも怖いです。その話をある人にしたところ、「それは自分の行いが悪いからだ」といわれてしまいました(汗)一方、冠をかぶり座が宝に囲まれている愛染さんは王様の姿をしているとも言われ、怒った姿とは言うものの、心なしかやさしく見えます。「煩悩即菩提」(煩悩と悟りは一体である)を示すとも言いますが、行者の中にある人間的な弱さ(欲望)を救うために祀られているようにも思います。と勝手に解釈して、愛染さんを信仰していました。愛染さんは6本の腕があります。二本の腕は、化身といわれる金剛サッタのもの、二本は心を射るための弓矢、一本には、蓮華。そして残りの一本には何も持っていません。そこに願いを書いた紙を挟んでおくと願いがかなうといいます。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2008年02月23日
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今日も少し長いです。時間のある方だけお付き合いお願いします。 ↓ 十九日のイージス艦(あたご)と漁船の衝突事故については、漁船大破の状態で投げ出された漁師の親子がまだ見つからないという状態が続いています。早く見つかるといいのですが、なかなか大変なようです。マスコミも連日報道していますが、すごく気になることがあります。まず、「あたご」は一隻で航行していたんでしょうか?情報が全くありませんので、推測でしかありませんが、イージスシステムを持つ最新鋭のミサイル護衛艦が(しかも自衛隊最大級)一隻で航行していたとは???最新鋭とはいえ、万能ではありません。弱点はありますし、それを補うべき護衛艦がついていてもおかしくないように思いますが・・・自動操縦を直前まで解除しなかったと言われていますが、仮に他に行動をともにする艦があったとしたら、理解しやすい行動かもしれません。また、他に護衛艦がいなかったとしたら、高価な艦船が不意の攻撃によって海の藻屑と消える怖れがあったのではないでしょうか?その行動自体が問題のような気がします。次に、漁船団になぜぶつかるほど接近したんでしょうか?相手がよけると思って、回避しなかったと言う意見もありますが・・・意味が無い行動です。秘密兵器という言葉もあるように兵器の能力は隠しておかないと意味がありません。軍事基地では写真を撮ることも拒否されることを考えれば相手は漁船とはいえ、接近しないようにすべきでしょう。そして、問題の回避行動です。自衛隊の怠慢、気の緩み、傲慢さなどが指摘され法律上は「あたご」に回避義務があったことをマスコミは盛んに指摘していますが・・・そうなんでしょうか?法律上の回避義務などあまり意味がないのではないでしょうか?法律問題を指摘すると、漁船にも問題があったというような話になってきます。実際ネット上書き込みではしばしば見受けられます。それ以前に、「あたご」は軍艦ですから、相手がぶつける意図があったとしても回避すべきです。そもそも、非常時に供えるための自衛隊です。非常時こそ、力を発揮すべきですが・・・でも、実際は漁船を真っ二つと言う最悪の事態を迎えてしまいました。怠慢と言う言葉で片付けていいんでしょうか?それというのも、全く問題にされていませんが、「あたご」の指揮官はあの状態での回避能力があったかどうか全く指摘されていません。怠慢というのは、能力があったのにしなかった場合に使う言葉です。もし、能力がなかったら、無理でしょう。そんなわけないと思われるかもしれませんが、日常生活でも緊急時の危機回避能力には個人差があることはご存知だと思います。当然、指揮能力なら差はもっと大きいはずです。戦前常に、臨戦状態にあった帝国海軍ですら、「兵は一流、指揮官は三流」と言われ、適材適所ではありませんでした。海軍大学校での成績、卒業年次が優先されたといわれています。まして戦後60年以上戦争から離れている自衛隊では・・・・この事件を政争の具にしようとしている野党は無視して、これを機に自衛隊の改革を軍事マニアの石破防衛相にお願いしたいところです。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2008年02月22日
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現在ケーブルテレビの回線(光ではない)でネットを行なっていますが、今度、NTTの電話回線を光に変えて、インターネットもつなごうと思っています。プロバイダーはどこがいいでしょうか?NTTの営業を呼びましたが、説明してくれませんでした。業務用を予定しています。メールアドレスをいくつか欲しいですし、ブログ、ホームページも欲しいです。どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。一部書き換えました、ご理解ください。なお、返信は書き込みいただいた方の掲示板にさせていただきます。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2008年02月21日
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当サイト常連の顔文字式部さんのところで、世界初の空気動力自動車 印タタ、年内にもニューデリーなどに投入タタ・モーターズと言えば、9月に28万円と言う世界最安値の車を売り出すインドの自動車メーカーです。空気自動車???よくわかりませんね???検索しても???ところが、イージス艦と漁船の衝突について関連記事を書こうと調べていたところ・・・この動力システムを発見!「日本の潜水艦はスターリングエンジンを・・・「スターリングエンジンとは空気の膨張・圧縮を利用したエンジンスターリングエンジンなんと永久機関に近いという夢のようなエンジン!スウェーデンの潜水艦に搭載され、日本の潜水艦に搭載し試験中。最新鋭潜水艦搭載するエンジンを載せた車をたった50万円で売り出す?本当なら欲しいところですが・・・人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2008年02月21日
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今日は「弘法大師伝説」の講習会がありました。講師は徳島県中部の美馬市のS僧正です。お大師さんには般若心経秘鍵と言う般若心経の注釈書がありますが、その後についている上表文に「むかし、予、鷲峰 説法の筵にはべって、まのあたりに是の深文を聞き」と書いてあるそうです。そのまま訳すと「昔、インドの霊鷲山で(お釈迦さんが)説法をされているときに、じかに(お大師さんが)般若心経の深い意味を聞いていた」となりますが、お大師さんとお釈迦さんは生きていた時代が違うのに説法を聞くはずがないと言うところから始まりました。現在の弘法大師伝は、たくさんある伝説は外して、事実を追うような形になっています。しかし、現在の真言宗の隆盛を考えると、真言宗の教義に魅力を感じて広まったというよりも民衆を救って全国を回り続けたスーパーマン弘法大師を慕うほうが多かったのではないでしょうか?と言うような趣旨のもと、弘法大師の入定から、代表的な伝説を次々と追加されていく順に解説していただきました。今日は真言宗の大覚寺派の布教団に加えて、寺族婦人会の方も参加されていたということで、なかなかの盛況でした。3時間の講習の途中の休憩で、婦人方を意識されたのかどうかわかりませんが、コーヒーとケーキが用意されていたのはうれしかったです。伝説と言うのは、非現実的で荒唐無稽なものが多いです。ちょっと考えれば、それはありえないだろうと思えます。しかし、伝説はあくまで体験です。その人がそう体験しなかったとはいえないでしょう。ただ、大人になれば、他人の体験でも、自分が想像できないことは否定しがちです。想像しがたいことは、自分の理解できる範囲で推測しようとします。それが分別なのですが、ある意味では個人の想像の枠を決めてしまっているのではないでしょうか?でも、子供はどうでしょう。大人から見ると、自らの体験が少ないが故に、どのようなことでも、受け入れる余地があるのではないでしょうか?現実の世界とはかけ離れた伝説の世界。ほとんどの子供は大きくなるまでに、その伝説の夢から覚めてしまうでしょう。しかし、一人でも二人でもその夢から覚めない子供がいたとしたら・・・そう考えると、「弘法大師伝説」は子供にこそ伝えて行くべきとも思いました。伝説の内容はまた少しずつお話します。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2008年02月20日
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仏様には先日お話した「仏」と「菩薩」以外に、天と明王という仏様がいらしゃいます。天というのは天界に住んでいる神様のことです。仏教は成立する過程において、インドの神様を仏教の守護神として取り入れました。バラモン教の最高神である梵天天界の最強神である帝釈天四天王と言うのは、帝釈天の配下で東西南北を守る守護神です。美と福徳の神様である吉祥天。琵琶を持った弁天。などなど・・・通常はお寺の本尊さまの守護神として祀られますが、毘沙門天だけは何故か本尊様ともなります。しかし、時には本尊様より守護神の方が有名になります。柴又帝釈天、豊川稲荷、生駒聖天、清荒神、金比羅さん(松尾寺)などは守護神の方が有名になった例です。一方、その昔、インドでは真言を「明」と呼び、その真言を身につけている修行者を持明者と呼びました。そこから、真言を唱えて最も功徳のある仏様を明王と言うようになりました。それゆえ、密教特有の仏様です。また、密教に帰依しない人たちを、力ずくで強引に帰依させるため、怒った形で、武器を持った姿をしています。代表的なのは不動明王と愛染明王でしょう。この二つの仏様に関しては、また改めて書きたいと思います。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2008年02月18日
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ずいぶん前の話ですが、実家の親から「手打ち風製麺機」なるものの話を聞いたことがあります。普通の製麺機は作った麺の太さが均等になります。当たり前です。ところが、その手打ち風製麺機なるものは驚くべきことに、太さがバラバラな麺が出来上がると言うのです。すなわち、太い麺やら、細い麺やら太さがバラバラの麺が一緒に機械から出てきます!!!はっきりいって意味が無いように思いますが・・・なぜでしょうか?それは手打ち麺は、麺の太さがバラバラと一般には思われているからです。私の実家が手打ちの蕎麦・うどんをしていると言うと麺の太さがバラバラと言われるのですが・・・そんなことはありません。よく、機械打ち?と聞かれるほどの均等さです。手打ち麺=太さがバラバラと言うのは下手な職人の話です。親は「大工が柱をカンナで削ったら、デコボコになるか?」とよく言っていました。それゆえ、機械打ちなのに手打ちに見せかける!手打ちのニセモノの製麺機。そんなニセモノなどつかう人がいるんかい?と思っていましたが・・・恐ろしいことに需要があるようです。10年ほど前、ガイドブックでみて、評判の良いうどん店へ入ったところ、太さがバラバラの麺が出てきました。しかし・・・見る限り明らかに機械打ち。「おお~これが手打ち風製麺機の麺か!」と感動してしまいました!(笑)本物を見る目が無くなった人が増えたと言うことでしょうか?手打ち風製麺機の話はさておき、最近お葬式の後の「お斎」で気になることがあります。料理屋さんのマグロの赤身が、鮮やかな赤色なんです。普通は茶色みがかかった赤色。どう見ても、おかしいと思いますが、最近増えてきました。ご馳走になっているので、あまり文句は言えないのですが・・・冷凍餃子の事件以来、すごく気になります。マグロだけならいいのですが・・・他のものも怪しく思えてしまいます。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2008年02月17日
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今日も長い文章です。お忙しい方はクリックだけお願いします・・・と言いたいところですが・・・先日の「とらねこも怒っているー米軍は日本に必要か?」「だまされるほうが悪い?」の番外編です。申し訳ありませんが、コメントいただいた方はご愛読お願いします。 ↓ 先日、とらねこも怒っているー米軍は日本に必要か?という記事を書きました。趣旨は「日本の防衛に在日米軍は必要なく、自国は自分達で守ろう」ということです。 ただ、先日の米兵の少女暴行事件を、受けてこの時とばかりに、米軍撤退を訴える記事だったので、取り上げ方に問題があったかもしれないも思っています。一方で、このような機会でなければ、日常で取り上げてもあまり話題にはならないで終わるようにも思いました。反省材料ではありますが、良いのか、悪いのか判断できません。したがって、事件自体に対して記事をかいたのではなかったのですが、「少女の行動にも問題があった」というコメントがいくつかありましたので、 ビックリして書いたのがだまされるほうが悪い?です。私自身もその中でこう書いています。「確かに大人の感覚からすれば、不用意な行動のように見えるかもしれません。」とはいえ、いくらなんでも、被害者が出ているのにその行動にを問題視するのはおかしいと思い「危機管理が必要とされる社会よりも 安心して生活できる社会を作るべき」という趣旨で記事を書きました。ところが、再び少女の行動を問題視するコメントが入りましたので、多少感情的になってコメントの返信をしてしまいました。この点については、深く反省しています。私が混乱したのは女性の側から少女の行動を問題視する発言が多かったからです。男性が「少女がついて行くのが悪い」というのは、理解しやすい主張です。実際、ネット上で少女の行動を問題視して記事を書いているのは圧倒的に男性が多いように思われます。ところが女性が「少女がついて行くのが悪い」というのは全く理解できませんでした。未遂事件で終わったのならともかく問題が起きたのに???しかも、全く知らない人のコメントなら悩むことはなかったでしょうが、いつも訪問していただいている方たちでしたので余計悩んでしまいました。コメントの返信は途中で勝手ながら止めさせていただきました。書きようがなくなったからです。二日間別の話題の日記を書きましたが、ずっとそのことを考えていました。ところが昨日、夜寝ていて、意外なことから、理由が解りました。少女の行動を問題視しているのは圧倒的に女性で、一方、男性の方は私の記事を理解を示していただくようなコメントが多かったのです。「普通はどう考えても逆だろう」そう思った瞬間に解りました。多分、記事に対するコメントが少なかったら。絶対に気付かなかったでしょう。私は「安心して暮らせる社会を実現したとしたら犯罪に会う確率が極めて低くなるから安全」と考えましたが、少女の行動を問題視したコメントをいただいた方は「安心して暮らせる社会を実現したとしても女性が知らない男性について行くのは危険がある」と考えられたのではないでしょうか?そんなことに、なぜ気付かなかったか?私が男性だからだと思います。「犯罪に巻き込まれる確率を低くすればよい」というのは自分が狙われることを前提にしていない発言かもしれません。それに対して女性の方は自分が狙われることを踏まえて「少しでも危険があれば避ける」ということだと思います。違っていたら、ご意見いただきたいと思います。女性とは危険と感じる感覚が違うということは、多分、何万回説明されても、自分で思いつかなければわからなかったはずです。男女に限らず感覚の違いなどはお互い指摘されても理解できないかもしれません。でも、今回の件でそのようなことが判ってよかったと思います。ありがとうございました。ただ、それを前提にしても、被害者本人が「知らない人についていったことに問題がある」と書かれているのを見たら傷つくように思います。なお、今日書いたことを踏まえて、在日米軍の問題、地域環境の問題についてもう一度記事を書きたいと思います。そして、完全に犯罪を無くすことについても書きたいと思います。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2008年02月16日
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仏様にはいろいろな種類があります。狭い意味での「仏」というのが「如来(にょらい)」です。「真如(真理)よりやって来たもの」という意味で、「仏(ブッダ)」(目覚めたもの)と同じように悟りを開いたものとして使われます。もともとは、釈迦如来(お釈迦さん)だけでしたが、大乗仏教が広まるにしたがって、たくさんの如来が現れました。密教の教主である大日如来(だいにちにょらい)極楽浄土をつかさどり浄土系の教えの基となった阿弥陀如来(あみだにょらい)浄瑠璃の語源ともなり温泉によく祀られている薬師如来(やくしにょらい)東大寺の大仏さんは毘盧遮那仏(びるしゃなぶつ)などの如来さんがあります。それに対して、菩薩(ぼさつ)といわれる仏さんがいます。菩薩というのは「菩提薩?(ぼだいさった)」という真理を求める人で修行者も菩薩と呼ばれます。しかし、仏様として祀られている菩薩さんは悟りを得ていても現世にとどまって仏にならずに人々を救済してくださるといわれています。(ちなみに、仏様はそれぞれ自分の世界を持っていますので、その世界へ生まれ変わらないと救われません)それゆえ、なじみの深い仏様が多いです。以前説明したようにあらゆるところに姿を現わして人々を救ってくださる地蔵(じぞう)菩薩。三十三変化で姿を変えて人々を救う観世音(かんぜおん)菩薩知恵の文殊といわれる文殊(もんじゅ)菩薩。などがあります。また、お釈迦さんには文殊菩薩と普賢(ふげん)菩薩(もんじゅとふげんは何故か???高速増殖炉に名前に使われていますね)阿弥陀さんには観世音菩薩と勢至(せいし)菩薩薬師如来には日光菩薩と月光菩薩のように、如来さんの脇に菩薩さんが控えています。如来さんに何かあった時は、如来さんに変わって菩薩さんが救いを差し伸べるとも言いますが、今だかつてそのようなことはありません。また弥勒(みろく)菩薩は、本当の意味での菩薩さまかもしれません。現在は兜率天で修行中で、56億7千万年後にこの世に現れて竜華の木の下で、説法をしてくださるそうです。皆さん長生きしてぜひ弥勒菩薩の説法に参加しましょう。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2008年02月15日
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昨日沖縄の米兵の少女暴行事件について記事を書いたところ少女の側にも問題があるような書き込みがあってビックリしてしまいました。事件をそのまま米軍退去に結びつけるような強引な記事の書き方にも問題があったのかもしれません。ただ、私のサイトに限らずネット上には少女の行動を問題視する書き込みがありました。確かに大人の感覚からすれば、不用意な行動のように見えるかもしれません。しかし、14歳の少女に的確な判断ができたか難しかったかもしれません。また、未遂事件で終わったのなら、その行動を問題視して警鐘を鳴らすのも理解できます。しかし、事件は起きてしまっています。被害者の行動を問題視するのはいかがでしょうか?最近は何か問題が起こるたびに、危機管理能力の問題が問われます。現代社会はさまざまな危険があります。だから、現代社会に生きるものはその危険に対して十分に備えをしておかなければいけないということです。警察などは犯罪を防ぐのが仕事ですから危機管理の重要性をいいますが、危機管理はあくまで危機管理です。犯罪にあう可能性が少なくなるかもしれないというだけで犯罪を防ぐことはできません。どれだけ危機管理をしても問題を起こす側はその壁を乗り越えます。それより重要なのは、犯罪が起こさない社会を作ることではないでしょうか?少女の行動にも問題があったと言われますが、もし問題を起こした米兵が、何もしなかったら事件にはならなかったのです。悪いのは米兵です。昔から、日本は治安には定評がありました。私の田舎などでも、昔はカギなどかけませんでした。それでも問題はなかったのです。ところが今はどうでしょう?カギを掛けずに出かけることなどできないでしょう。ではカギを掛けないで、泥棒に入られたら・・・カギを掛けなかったほうが悪いんでしょうか?「だまされるほうが悪い」などとよくいいますが・・・悪いのはだますほうです。いかがでしょうか?人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2008年02月13日
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14歳女子中生に暴行=米兵を逮捕、容疑否認-夜に声掛け、車に誘うまたもやこのような事件が起きてしまいました。米軍基地の縮小をという意見もありますが、政府の見解は「米側に在日米軍の綱紀粛正と再発防止を徹底するよう求める」というものです。再発防止などできるんでしょうか?在日米軍は1952年から2007年までに20万件の事件・事故を起こしているといわれています。(防衛施設庁による)それこそ、再発防止には米軍の兵士は日本領土に入らないよう隔離しなければなりません。それ以前に米軍が日本に要りますか???その昔、冷戦のころ「米軍が日本の防衛を肩代わりしている」という説明がまことしやかに語られていましたが・・・そんなわけないでしょう。もともと日本は戦前に既に先進国の仲間入りを果たしていた国です。別にアメリカに守ってもらわなくても、自国領位自分で守れます。アメリカは自国の戦略で日本に駐留しているに過ぎません。毎年莫大な予算が米軍駐留に使われ、さらに、沖縄などは面積の10分の一が勝手に基地として収用されています。沖縄県民の苦悩や如何?その辺りを考えれば、米軍に早く出て行ってもらうことを声を大にして言わなければならないのではないでしょうか?とらねこも怒っています!人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2008年02月12日
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メジャーのレッドソックスが四国・九州アイランドリーグの香川オリーブガイナーズに所属する堂上隼人捕手をマイナー契約で獲得する可能性が高まったといいます。記事はこちら堂上選手は、四国アイランドリーグで、抜群の実力を誇りながら、昨年も一昨年もNPBのドラフトで指名されませんでした。年齢的なハンデがあるといわれていましたが・・・しかし、見る人は見るということでしょう。意外なところから認められるのはうれしいことです。まだ、正式な決定ではありませんが、四国・九州アイランドリーグからメジャーへの道が開かれれば、初めての快挙であり、またNPB以外の選択肢が広がることは所属選手の励みにもなるでしょう。また日本の野球にとっても新たな道が開かれるといえるかもしれません。追伸 ハンドルネームを三人文殊に戻しました。短い間でしたがお付き合いありがとうございました。(勝軍地蔵)人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2008年02月10日
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ガソリン税の暫定税率や道路特定財源の問題について、国会で活発な議論がされています。ガソリンは10年ほど前に比べると二倍ぐらいになっています。現在の日本の社会自体がガソリンがなくては生活が成り立たない状態。そう考えれば、少しでも安くするためにガソリン税など廃止するのが当然です。道路の予算が問題になっていますが・・・それ以前に道路はそれほど必要でしょうか?現在の道路は、車が通行することを前提として作られています。そのために、土地をならし、砕石などを入れて固めてその上にアスファルトの舗装を施しています。そこにいる生き物は住処を失い、死んでしまいます。道路はは何も生まない死の土地になっているのではないでしょうか?現在は車が移動手段として使われていますが、将来的にも使われる保障はありません。日本のように石油を海外から持ってこなければならない様な国は、有事があれば、たちまち、車など使えなくなります。そうすると、なにも使い道のないアスファルトの舗装路はどうなるのでしょうか?そのまま置いていても、夏は恐ろしい熱を昼間蓄え温暖化を助長するだけです。将来アスファルトをめくって、田畑に転用しようとしても・・・めくったアスファルトをどこへ捨てるのか?さらに石油のしみ込んだ土地で耕作ができるんでしょうか?そう考えれば、舗装などしないほうが、将来にわたって有用かもしれません。アスファルト舗装をしないと石油の消費量が減るので、温暖化対策には大いに役立ちます。ただし、移動時間はほんの少し遅くなります。さらに、ビックリするような事実があります。徳島県では、県都から20~30キロの距離の国道ですらすれ違いに苦労するところがあります。さらに、山間部では車道がない集落が存在しているそうです!必要な道路は意外に整備されていないのです。一方現在計画中の道路といえば、郊外の田圃や畑をつぶして作っています。膨大な予算を使って、使えない土地を増やしているとも思えます。皆さんどうお考えでしょうか?人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2008年02月09日
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しばらく日記の更新を休ませていただきましたが、改めてはじめさせていただきたいと思います。日記のタイトルとハンドルネームを変えました。今後ともよろしくお願いします。お地蔵さんは日本人に最もなじみの深い仏さまともいえます。お寺はもちろん、街角、道端、山の登り口や峠など人々が往来する場所に、お地蔵さんが祀られています。観音さまも三十三のいろいろな形で現れて、人々を救ってくださるとは言いますが、地獄までも現れて救ってくださるお地蔵さんにはかないません。お地蔵さんは、人が住むあらゆるところに現れて、人々を救ってくれる存在なのです。お地蔵さんはもともと、大地を蔵するという名前を持つ仏様です。天の恵みを生み出す大地。その大地を蔵するということは宝を生み出す仏様でもあります。それゆえあらゆる願いをかなえてくれる存在として信仰されました。ついには甲冑を着けた勇ましい異形のお地蔵さんまでが現れます。それが「勝軍地蔵」です。慈悲に満ちた僧形のお地蔵さんからは想像もできない姿ではありますが、心の中には慈悲を持ちながらも、強く魔を破る。そのようなお地蔵さんも現代には必要かも知れません。またご協力お願いします。人気ブログランキングに参加しています。クリックよろしくお願いします。 ↓
2008年02月08日
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2年4ヶ月に渡り、書かせていただきました「弘法大師(空海)の秘宝を追え」ですが、この日記を持ちまして、休止させていただきます。長らくのご支援ありがとうございました。当初は宗教オンリーのブログとして開設させていただきましたので「弘法大師(空海)の秘宝を追え」という誇大広告のようなタイトルでご愛読いただきましたが、最近は宗教以外の記事も多く書かせていただいておりますので、タイトルと内容が合わなくなってきています。近日中に、タイトル・フリーページ・テンプレート等全面リニューアルいたしまして、宗教がメインではありますが、政治・社会・歴史・スポーツ・とらねこ、などを扱う総合ブログとして再スタートさせていただきたいと思います。なお、現在まで書いた日記につきましては、そのまま残させていただきます。 三人文殊
2008年02月01日
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