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はるのハーベストでランチをしました。久しぶりのランパスです。今回はピザのセットでした。ワンドリンクがついてワンコインはお得でした。パスタランチの通常メニューもオーダー。どちらも家族でシェア。ゆったりと落ち着いて食べられる雰囲気も好きです。
2017.06.30
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六條八幡宮へあじさいを見に行きました。あじさい街道は見ごろを過ぎてしまった感じでしたが,こちらのあじさいはどれもきれいに咲いていました。参道の両脇があじさい山の斜面にもいろんなあじさいが咲いていて見栄えがいいです。そろそろあじさいの季節も終わりです。
2017.06.28
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はるのの湯に恐竜が登場したと高知新聞に掲載されていたので行ってみました。記事は以下の通り。2017.06.23 08:20高知市はるのの湯にCLTの恐竜出現 多様な用法PR温泉施設に出現したCLTの“恐竜”(高知市春野町西分) 木質新建材「CLT」(直交集成板)を使ったティラノサウルスがこのほど、高知市春野町西分の温泉施設「はるのの湯」にお目見えした。8月下旬まで展示する。 オランダ製の輸入品で、「はるのの湯」の増築を請け負う建築業者「ウッディノート」(高知市大津甲)の牛尾恵二社長(66)が購入。「CLTでこんなものもできるということを知ってもらいたい」と展示した。 背丈約2メートル、頭から尾の先端までの長さが約3メートル。3枚のラミナ材を張り合わせたCLTで作ったピースを精巧に組み上げ、入浴に来た子どもたちも「うわっ、おっきい!」「格好いい」などと目を輝かせている。 牛尾社長は「CLTを取り入れたログハウスができないかという勉強会も始まっている。まだ単価は高いけど、多様な用材として広まれば面白い」と話していた。なかなかの迫力でした。100円ショップで買った恐竜の模型と同じ型で持参していったので記念写真だけ撮りました。
2017.06.28
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大学によるいの町の町民講座があったので行ってきました。2回シリーズの2回目,初回は120名と大盛況だったようです。今回は50名の参加だったようです。役場や社協の職員も加わって,今後の地区のあり方を議論しました。また先生や学生による成果報告発表もありました。手探りの状態ですが,やっている事業の効果や是非は地域の方々が決めることでしょう。参加していた住民にはそれぞれやりたいことを心の中に秘めていることがよくわかりました。
2017.06.27
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台北での夕飯は担仔麺にしました。ホテルから少し歩きました。日本人観光客らしき団体もいました。最初にディスプレイをみながら注文します。台湾に来る前にテレビで紹介されていたメニューと決めていました。担仔麺40元と三杯鶏350元です。ビールのおつまみとして最適三杯鶏は少々辛かったです。担仔麺は逆にあっさりしすぎていて度小月のほうが好きでした。その後も席が空くのを待つお客さんが多かったので人気店であることがわかりました。
2017.06.26
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旅立ちの朝。民宿のオーナーにお礼をしっかり言って船に乗り込むために列に並びました。島にやってくるのは人だけではなく,物資も同様です。舳先に積まれた物資が次々と降ろされていきます。自分の分だけをスクーターで持ち帰る人もいます。ファミマの荷物は多かったです。それらを積みだしていたのは,フィリピン系の人でした。さらに,ファミマの制服を着た人たちが積み下ろしを手伝っていました。船は結構揺れましたが酔い止め薬の効果もあって無事に台東に着きました。空港近くのお店で牛肉麺をいただきました。ここで同行者とお別れ。本当にお世話になりました。台北まではプロペラ機でした。台北で一泊して帰国です。
2017.06.25
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お土産ショップのなかに監獄をイメージしたお店がありました。独房のセットやトイレ,手錠など本物さながらの写真撮影用の小道具もありました。商売になるとは思いますが,なんとなく微妙な気持ちになりました。風は強く波はまだ荒れています。帰りの船は大丈夫か心配になってきました。島の北東には牛頭山という絶壁があります。山の緑と海の青のコントラストがとても絵になる風景でした。ここの近くにある岩山が領海基地になっているようで,海上防衛の重要な場所であることもわかります。お昼は帰る途中のお店で焼きそば野生のシカには出会いませんでしたが,飼っているシカに出会いました。緑島には現在でも現役の監獄所もあります。かつてよりは生活の不便は解消されているでしょうか。夕方にオーナーの妻へのヒアリングを実施して調査は終わり。夜は打ち上げを兼ねて,医者のご厚意で一緒に食事をしました。イタリアンレストランでした。かなり割高でしたが,味はよかったです。豆花が好きだと伝えたら,島でおいしい豆花屋さんへ連れて行ってくれました。緑色は海草。1杯目をおいしいと言って早く食べたらすかさず2杯目もおごってくれました。正直もう食べられないのに,台湾人のおもてなしの洗礼を受けました。でも,気さくに誘ってくれて本当にありがたいことでした。
2017.06.24
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調査も後半戦に入ってきました。朝は港近くの食堂でチキンハンバーガーにしてみました。ヒアリングを一件した後は民宿近くの食堂で麻醤麺ゴマの風味が効いておいしかったです。午後から診療所でヒアリング。とても優しいおじいさん先生で助かりました。夕方にもう一件,小学校の先生にヒアリング終えてから民宿近くの別の店で夕飯となりました。といっても選択肢はそれほど多くはなく,初日に行った店と同じでした。緑島らしい食材で,海藻と卵のスープ鰹節とキャベツの炒め物や,イカの炒め物など。小さいお店ながらも味は間違いなし。移動距離はたいしたことなかったものの,ヒアリング1日三件は疲れました。
2017.06.23
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翌日の朝食は別の店でとりました。蛋餅卵の大根餅から揚げトースト朝からよく食べました。島の全体像を概観するためにレンタカーを借りました。朝日温泉が南岸にあります。朝日や夕日を見ながら温泉につかれます。世界に3カ所しかない海底温泉のうちの一つだそうです。200元するのでパス。「眠れる森の美女岩」と「パグ岩」なんとなくそんな形に見えてきます。観音堂は天然の鍾乳洞が寺院になっています。白色テロによる政治犯が収容された刑務所があった場所の跡地は人権記念公園になっています。8角形のパノプティコンに狭い独房が配置されている様子がよくわかりました。ホテルに戻るとオーナーのお母さんが枇杷のような味のする木の実をくれました。割ると大きな種が入っていて,実はほんのりと甘くおいしかったです。夜はオーナーの計らいでBBQへ。観光客のほとんどが来ているのではないかと思うぐらいのにぎわい。強力な炭火で焼きます。働いている人の中にフィリピン系の人がいました。鹿肉も用意されていました。臭みもなくおいしかったです。
2017.06.22
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緑島で唯一の中学校向かい側には小学校があります。全校生徒は50人程度でした。コンビニがありますが日配品はおいてませんでした。翌日朝起きたら,民宿のオーナーのお母さんが芋の茎をちぎっていました。高知に通ずるところがあります。朝食は蛋餅民宿では宿泊のみで朝食はちょっと離れた2店のチケットを渡されて自分で食べに行かないといけません。オートバイでの移動が前提になった仕組みです。この島の中心部にはセブンイレブンとファミマがあります。ビジターセンターに入りました。まずはここへ立ち寄って島の情報を得ます。展示物はそれなりにお金がかかってそうです。サンゴ礁と海の生き物が豊富でスキューバダイビング目的の観光客でにぎわいます。火山島で安山岩が卓越しています。ビジターセンターの受付をしている人がちょうどインフォーマントになりそうだったので,後日詳しい話を伺う約束をしました。続いて衛生所の医師にもヒアリングをしました。この日は特に海が荒れていて,海が見える食堂スペースからも船が大揺れしているのがわかりました。夕飯は米台目や陽春麺(かけそば),アサリのスープなどこの日は医者のヒアリングが長時間にわたりありがたかったですが,疲れました。
2017.06.21
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中心部の通りはこんな感じ。薬局が1件ありますが,台東資本のようで処方箋は取り扱っていないようです。伝統的家屋はこんな外観コンクリートで窓が少なく屋根が低いです。室戸に通じるところがあります。空港にある有名な灯台衛生所は建て替えの途中。バスが島内を一周しています。一日三便ですが,利用客は少ないようです。お年寄りもみなオートバイを使っています。
2017.06.20
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ホテルからタクシーで富岡漁港へ。一回に200人が乗船できるようです。波は穏やかそうでしたが,一応酔い止め薬を服用。結構揺れましたが薬を飲んだおかげで途中寝ることができて,50分はすぐに過ぎました。民宿のオーナーが迎えに来てくれていましたが,ほかの観光客はほとんどが港でオートバイを借りていました。さっそくGSに行列が。民宿にチェックインいつも満席で予約が取りにくい民宿だそうです。オーナーはダイビングの資格を取っているそうで,いろいろアドバイスを受けることができるようです。まずオーナーの計らいで予約を取ってくれていた衛生所へ。しかし,診察が忙しそうだったので明日再訪することに。そこで近くの役場で島の状況をうかがいに。有益なお話を得ることができました。
2017.06.19
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台湾調査のために台東に入りました。朝から晩まで移動の連続。乗り継ぎを2回して疲れました。それでも無事に台東に着きました。腹ごしらえにとホテル前にあるスイーツ屋で豆花を食べました。3種類のトッピングが選べるタイプにしました。芋がもちもちなのは知っていたので入れました。ほんのりした甘さでとてもおいしかったです。少しだけ周りを散策。夜市がありました。ちょっと小ぶりの夜市でした。朝食は結構豪華でいろんなメニューがそろっていました。朝食後お昼まで時間があったので中央市場を散策しました。青果,精肉,鮮魚とあらゆる生鮮品を売っていて,活気がありました。大量のカエルが。裏通りを入ればこんな感じ。一方の表通りにはユニクロの入ったおしゃれなビルが建っていました。お昼はホテル前の食堂で取りました。メニュー選びは慎重といってもイメージがわかないので適当に。孤独のグルメでした。鶏肉飯や米粉など4品。どれも美味でした。これから調査地へ向かいます。
2017.06.18
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時間がないなかでも気軽に立ち寄れるのがどんどん亭ランパスで利用しました。鶏のから揚げやレタスなど野菜が乗ったぶっかけうどんでした。冷たいうどんによく合いました。
2017.06.17
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ランパスで桂飯店に行きました。夜まで対象なので,夕飯に使えてありがたいです。今回は中華丼でした。あんかけの絡みが絶妙でした。卵スープがついています。追加で餃子も頼みました。子どもは餃子専門です。終わりに子供用にチョコアイスのサービス。以前も確かにあったような。
2017.06.16
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休日の倉敷は混んでいました。一大観光地としてのブランド力を感じました。あとはブラタモリの影響も大きいかも。絵になる風景が続きます。小舟に乗る予定でしたが,すでに空きがなく断念。まずは腹ごしらえ。広島お好み焼・カレーTAKUです。特上ホルモンうどんをいただきました。味付けが絶妙でした。周辺の美観地区を散策しながらアイビースクエアへ。ブラタモリにもあった内堀記念館でクラボウの歴史を勉強して戻ってきました。大原美術館の外観だけみてお土産屋さんへ。むらすずめという和菓子を買いました。これで巡検は終了。当初のルートとはかなり違いましたが臨機応変に対応したところはよかったように思いました。
2017.06.15
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二日目は児島からジーンズバスでベティ・スミスへ。バス車内はこれでもかというぐらいジーンズでデコレーションされていました。ベティ・スミスジーンズミュージアムへ。正規品が売られているショップが隣にあります。1階は歴史が学べるコーナー2階はオーダーができるスペース別棟にジーンズストラップ作成体験工房があります。5分とかからずにできました。第2ミュージアムもあって,ここでは実際のジーンズ作成のための機械やファッションの歴史がわかる展示がありました。最後にアウトレットで買い物をしました。普段は縫製工場が動いているのですが,休日で中は機械しか見えませんでした。時間が少しあったので,ジーンズストリートへ。元は商店街だったのを意図的にジーンズテナントへ貸し出してこのようなストリートに。お土産はここのお店で。向かいには旧野崎家住宅がありました。塩田で財を成した人の旧家です。なぜ塩田かというと,児島はかつて海に囲まれた島で稲作には向いていない土地だったからです。最後に車で倉敷に向かいます。
2017.06.14
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土庄港につきました。ここで車での受講者と合流。島内にあるセブンイレブンのための配送トラックが2台降りてくるのが見えました。コンビニの配送体系について気になりました。尾崎放哉記念館へ。恥ずかしながら知らなかったですが,自由律俳句をたくさん作った有名な俳人だそうです。開館時間を過ぎていましたが特別に中を見せていただきました。お酒好きで女性との関係も一筋縄ではいかなかったようで,たくさんの逸話を聞くことができました。土渕海峡へ。川のように見えて実は海峡なのだそうです。いわれてもピンときませんが,確かに潮の香りがしました。迷路のまちといわれている土庄港周辺部。敵の侵入を防ぐ目的があるという一説。西光寺を目指して歩きましたがなかなかたどり着けませんでした。エンジェルロードへ。潮の満ち引きで干潮時に道が現れて島に渡ることができます。三つ目の島まで行ったらその奥は神戸YMCAの所有地で立ち入り禁止になっていました。何か事情がありそうです。これで小豆島の巡検は終わり。夕方の便で岡山に向けて出発です。
2017.06.13
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学校の演習授業で小豆島に行きました。実家方面から高松へマリンライナーで。フェリーに乗り換えるのに,走らなくとも間に合うはずだったのに,5分遅れたせいで走る羽目に。でも滑り込みセーフでした。草壁港に1時間で着きました。まずバスで寒霞渓へ向かいます。地元のドラッグストアチェーンZAGZAGが進出していました。ロープウェイの入り口につきました。他のツアー客とバッティングしたために1本待ちました。眼下に崖を見下ろしながら5分で頂上の駅へ日本三大渓谷美のひとつだそうです。靄が少しかかっていましたが,海の方まで見渡せました。地元の方と交流したり,お土産を買ったり,瓦投げをしたりしながら過ごして,再びロープウェイ~バスで土庄港まで戻り,続いてオリーブ公園へ向かいました。オリーブ畑が広がっていました。サン・オリーブレストランで遅めのランチ。そうめん2束500円でした。のど越しが最高でした。オリーブ記念館で歴史を学んだり,ほうきをもって魔女の宅急便と同じ写真を撮ったりしながら過ごしました。続いてバスで土庄港へ向かいます。
2017.06.12
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親戚の家によく遊びに行っていました。その時に食べていたお気に入りのラーメン屋さんが閉店していました。小学生の時でもまるまる一杯食べていた記憶があります。卵麺の絶妙なコシ特にアツアツのスープがとてもおいしかったです。高校生の時にもラーメンが食べたいがために帰り際に寄って食べていました。この味を超えるラーメンにいまだ出会っていません。親戚の家は震災でプレハブになり,今は土地も売って別の住宅地に。何だかさみしい気持ちになりました。
2017.06.11
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実家近くの居酒屋で親戚と母親と一緒においしい料理とお酒を楽しみました。どの料理も凝っていておいしかったです。金曜日のよるということもあってお客さんでいっぱい近くにこんなお店があってありがたいです。
2017.06.10
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所用で実家方面へ。久しぶりの土讃線。大歩危の吉野川沿いの渓谷がきれいでした。梅雨入りして雨が降っていましたが、無事に動いてくれて助かりました。
2017.06.09
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新しいランチパスポートを買いました。さっそくチャップリンへ。品数が豊富でメインはハンバーグでした。これでワンコインとはさすがです。今回のランチパスポートはスイーツにうどんやそばなど麺類も充実しているので重宝しそうです。
2017.06.08
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最後の行程はナウマンカルストへ行くことでした。車で近くまで向かってそこから500mほど徒歩です。入り口にはお城跡を示す看板近くには深尾家の邸宅があったそうです。山道を登っていくとありました。石灰岩の溶食によってできたドリーネの地形。そこに残された切り立った岩が特徴的です。ここも普段は幹線道路として脇を通るだけでまじかに見たのは初めてだったので来てよかったです。佐川町が地質のメッカであることを知るに十分でした。
2017.06.07
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午後は佐川地質館へまずはいつものティラノサウルスがお出迎え館長が実際に恐竜の歯をもって解説してくれました。カルカロドントサウルスの歯の化石は本物で触らせてくれました。恐竜の卵の化石も本物。普段は触れませんが,ガラスのケースを開けて触らせてもらいました。地質構造もしっかりと説明してくれました。アンモナイトや魚の化石まで。3Dシアターも満喫して一般客として入館したなら決して体験できないことをさせてもらいました。
2017.06.06
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越知町を通って佐川へ抜けるときに,迷いながらたどり着きました。ナチュールベーグルです。自家製天然酵母(小麦酵母)と国産小麦にこだわった手作りベーグルを販売しています。店内にはクッキーなども置いてありました。さっそくお昼に食べました。生地がとってもモチモチしていました。中のクリームチーズと小夏のクリームもしっとりしていました。ちぎって食べようとしたらなかなかちぎれなくて中身がだいぶ落ちてしまうぐらいでした。
2017.06.05
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黒瀬川構造帯の特異性について話を聞くことができました。日本列島は付加体が大半です。海底だったプレート上の土砂の付加作用でできている。時期としては,2~1.5億年前のジュラ紀が大半です。しかし,黒瀬川構造帯は古い大陸由来の岩石が起源で,4.3億年前の地層であることが特定されています。1,000kmの長さで,幅は数km~数十kmと狭くなっています。高知県は広く分布しており,鴻ノ森,大高坂山,岡豊などにあります。蛇紋岩が多く出て,火山岩がそれに取り込まれるように産するそうです。蛇紋岩はマントルを構成していたカンラン岩が変質したものです。蛇紋岩の採石場としては円行寺温泉が有名で,5~6年前まで動いていたそうです。産出される蛇紋岩の7~8割が高知県産です。鉄鉱石を精錬するときに,不純物を分けるために粘度を下げるために使うそうです。粘度を下げれば,重くて溶けた純粋な鉄のみ抽出できます。しかし,大量に算出できる石灰石の方が安価なために,とってかわられたそうです。黒瀬川構造帯は赤道付近の大陸が,4.3億年前から数万年かけて移送してきたものです。4.3億年前はシルル紀からデボン紀にあたります。この時期の特定には,放射性同位体の半減期を用いて調べることができます。また,赤道という位置の特定には,古地磁気学の成果が用いられています。磁性を持った岩石を調べれば当時の移動がわかり,その結果,低緯度であったことがわかりました。そして,ジュラ紀はじめという比較的若い時代に高緯度へ移動したこともわかりました。こうして黒瀬川構造帯は長年の地質学の謎でしたが,徐々にその成因がわかってきました。蛇紋岩メランジュ帯といって,大陸のかけらが入った化石のようなものです。大陸を削って沈み込むタイプ=構造浸食によってできました。実はプレート浸食の大半がこの構造浸食だそうです。そして,蛇紋岩は浮力があるために,大陸のかけらを持ち上げて,取り込まれるのだそうです。地質学の知見をフル活用して,プレートテクトニクスのダイナミックな動きを読み解くことの醍醐味を感じることができました。
2017.06.04
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昨年に引き続き放送大学の調査旅行に参加させてもらいました。快諾していただいた所長には感謝です。しかも今回は家族で参加です。31人の大所帯でした。まずは横倉山自然の森博物館へ。自然の豊かさと地形について説明がありました。特に,牧野博士とのかかわりが印象的でした。展示されている化石についても一つずつ説明してくれました。トリケラトプスを前に。写真展も含めてじっくり館内を回ることができました。最後には所長直々の説明もあり大変興味深く聞くことができました。前半は終わりで,午後からに向けて一度離脱して昼ご飯を食べに行きました。
2017.06.03
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ホタルを見に行ける場所は昨年何カ所か尋ねてたくさんいる場所は知っていました。今回はほとんど迷うことなくホタルがいる場所を見つけることができました。きらきら点滅する光をめがけて小さな網ですくうと簡単に捕まえることができました。4匹捕まえてしばし虫かごの中を鑑賞しました。ホタル自体はとても小さかったです。帰り際にリリースしてお別れ。
2017.06.02
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いつもお世話になっているお茶でちっちゃ休日の昼間,そこそこ混んでいました。おいしくいただきました。これで今回のランパスもラスト。次回のランパスの内容が気になります。
2017.06.01
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